菅田将暉、中村倫也、真剣佑……「歌う俳優」が台頭するのはナゼか? 湯山玲子が語る「俳優と歌」の関係性

 石原裕次郎、小林旭、渡哲也、60年代の映画黄金時代に活躍したスター俳優たちの多くは歌手活動を行なっていた。時は流れ、吉田栄作、織田裕二、江口洋介、反町隆史ら90年代のトレンディ俳優のブームを最後に、00年代に入ると俳優の歌手活動はすっかり廃れてしまった。 だが、2020年代を迎えたいま、菅田将暉、ディーンフジオカ、新田真剣佑といった若手俳優たちが彗星のように現れ、俳優の歌手活動路線をふたたびアップデートしはじめている。

 この背景にはどのような事情があるのだろうか、音楽とジェンダー論に明るい著述家の湯山玲子さんに分析してもらった。

——90年代のトレンディ俳優以降、あまり目立った動きがなかった男性俳優の歌手活動が、再び活発化しているように思います。

湯山玲子(以下、湯山) そもそも俳優の音楽活動って、ふたつのタイプに分かれるんですよ。仕事と切り分けて自分の聖域(サンクチュアリ)としてやるタイプと、俳優仕事のプロモーションの一環として歌う昔ながらのタイプ。前者はトレンディ俳優以降では、オダギリジョーや浅野(忠信)くんが音楽活動をしているけど、本当に好きでやっている感じで、タイアップでドラマの主題歌みたいなことはやらない。で、最近の菅田将暉やディーン・フジオカ、三浦春馬なんかは、ちょうどその中間くらいのバランスで、うまくやっているように見える。

――確かに、菅田将暉さんが昨年の紅白歌合戦で歌った『まちがいさがし』は、事務所の先輩である松坂桃李さん主演ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)の主題歌でしたが、菅田さん自身はドラマには出ていませんでした。

湯山 演技がうまくて、それで歌も上手いんだから、なんだかすごい時代になってきたよね。そもそも、最近の俳優たちって急激にレベルが上がっていて、実力があることが当たり前の世界になりつつある。歌えたり踊れたりする俳優も徐々に増えてきているわけで、これ、ジャニーズが影響していることに間違いはない。ミュージカルのレベルも上がっていて、『キンキーブーツ』のドラアグクウィーンの女装で歌い踊る三浦春馬はすごかった。ちなみに、彼は英語も中国語も得意としている。

ーー山崎育三郎さんや、井上芳雄さんなど、ミュージカル界からもスター俳優が出てきています。やはり、演劇の舞台は俳優にとって重要だということでしょうか?

湯山 舞台経験が俳優を鍛えることは紛れもない事実で、昔はテレビや映画の出演よりも下に観られていた舞台の現場に、積極的に人気の若手を入れて成長させるという戦略がこの10年の当たり前になってきた。その先駆けがジャニーズ事務所だったんだけど、1989年に木村拓哉を蜷川(幸雄)さんの『盲導犬』って舞台に出して、今後は舞台で実力をつけていかないと戦っていけないというふうに、長い目で見て育成するようになったことは大きかったんじゃないかな。

——なるほど。ちなみにいま、湯山さんが「歌える」俳優で気になっている人はいますか?

湯山 ほら、去年の紅白で『アラジン』の劇中歌を歌ってたあの……そうだ、中村倫也! タクシーの車中CM映像で可愛いコがいるな、と思って、ググったら、それが彼。歌も上手いし、チンピラ役からお坊ちゃま役まで芸域が広い。そう、いまの世代の役者は急激にハリウッド化していますよね。大ヒットしたアメリカのミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』も、劇中で歌ってるのは俳優なわけで、持っている技術が高い。アクション映画もミュージカル映画もできるヒュー・ジャックマンとかもいるし。アン・ハサウェイみたいなお嬢ちゃん俳優だって、『レ・ミゼラブル』であれだけ歌えて驚いたわけです。日本の芸能界も、その世界に近づきつつあるんじゃないかな。

——女優でいえば、松たか子さんも、今年のアカデミー賞で各国のエルサ役とともに堂々と『アナと雪の女王2』の主題歌「イントゥ・ジ・アンノウン」を歌い上げていました。

湯山 松たか子さんは、確かに両方の表現者として秀でている。女優だと他には、大竹しのぶさんもすごい世界観持ってる。渡辺えり子さんのシャンソンもすごくいいんですよ……ってこのお二人はちょっと大御所すぎる? 若手だったら、高畑充希も芸達者。CMでもX JAPANの『紅』を歌って話題になってたけど。

——高畑さんは歌手活動も活発で、コブクロの小渕健太郎プロデュースのデビュー曲『大切なもの』(2007・みつき名義)や、竹内まりやさんが楽曲提供したアルバム『PLAY LIST』(2018)をリリースするなど、実は以前から音楽活動もやっています。

湯山 でも、あんまり知られてないかも。本人にそこまで歌手活動の興味がないのかな? 00年前後はともさかりえが、さかともえり名義でテクノポップっぽいことをやってみたり、小西康陽が深田恭子に渋谷系っぽい曲を歌わせて遊ぶみたいな時代があったけど、いまはそういう目立ったコラボがないですよね。アテ書きを楽しむ職業的作曲家がいなくなってることも影響してると思うけど、当時の女優の歌は自分を素材にいじって遊んでもらうパターンが多かったかもね。いま、そういう感じで歌っている女優っているのかな……。

——満島ひかりさんはどうですか? 大沢伸一さんや、小沢健二さんともコラボしています。

湯山 彼女がボーカルをやったMONDO GROSSOの『ラビリンス』はよかったよね。PVがめちゃくちゃかっこよくて。ドラマ『カルテット』(TBS)のエンディングで流れる『おとなの掟』を松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平の4人で歌ってたけど、声が独特。確かに彼女なんかは、歌の世界にも自分がやりたいことがしっかりあって、自発的に選んでいる感じがする。

 あとは、それこそ『カルテット』の主題歌を書いた椎名林檎には、ぜひ女優をやってほしかったりする。レディー・ガガみたいに、自分で主演映画とか撮らないかな……

(後編に続く)

湯山玲子(ゆやま・れいこ)
映画、音楽、食、ファッション、クラブ・カルチャーなど文化全般を横断しながら執筆を展開。『ごごナマ』(NHK)をはじめ、テレビ番組にコメンテーターとしても出演している。著書に『女ひとり寿司』(幻冬舎文庫)、『女装する女』(新潮新書)、『男をこじらせる前に』(角川文庫)など多数ある。

山本裕典は「主演降板」山田孝之は「一切発信せず」! “ステイホーム破り”タレント炎上、事務所の苦悩とは?

 4月7日に発令された東京都の緊急事態宣言は、5月25日に解除されたものの、その間には多くの芸能人の「ステイホーム破り」が報じられた。一番の騒動に発展したのは、やはり活動休止に追い込まれたNEWS・手越祐也だが、ほかにも、自分の芸能活動にまで影響してしまうタレントが続出。業界関係者はこの事態をどう見ていたのだろうか。

 直近では5月28日、ニュースサイト「週刊女性PRIME」で、パチンコ店でスロットに興じる姿を写真付きで報じられた山本裕典が、ドラマ『彼が僕に恋した理由』(TOKYO MXほか)の“主演”を辞退することとなった。また、公に発表はされていないものの、窪田正孝と水川あさみ夫妻は、同21日発売の「女性セブン」(小学館)が報じたドライブデートの影響から、夫婦揃って出演予定だったドラマを降板したとされる。

「またニュースサイト『文春オンライン』が報じた、山田孝之の沖縄旅行のインパクトも相当なものがありました。同伴していた新田真剣佑、Nikiこと丹羽仁希の2人は、SNSで謝罪したものの、山田は所属事務所のコメント以外、この件については一切発信していません。懸念されていたのはジョージアのCMですが、現時点でもオンエアは続いています」(芸能記者)

 同じく、竹内涼真の熱愛報道でも「ステイホーム破り」が指摘された。同29日発売の「フライデー」(講談社)では、新恋人とされる三吉彩花とのショッピングやドライブが、ネット上で波紋を呼んでいる。

「三吉の所属事務所は、交際を否定しつつも『ステイホーム破り』を謝罪。竹内の場合はこの件に加え、同棲していた元交際相手の吉谷彩子を、自宅から『追い出した』という部分も問題視されているだけに、この件についての書き込みでは竹内の人間性を疑うという声が殺到しています」(同)

 「ステイホーム破り」が問題視される状況だけに、事務所関係者も「私生活には特に気をつけるように」と、タレントに注意喚起を続けているそうだ。

「もはや週刊誌にスーパーで買い物をしている姿をキャッチされただけでも、ネット上でどう批判されるか、わかったものではありません。特にタレントに強く指導しているのは、『マスク着用』の徹底です。NHKの桑子真帆アナが小澤征悦との交際を報じられた際、デート中のノーマスク姿の写真が掲載され、ネット上だけでなく、NHKにも多数の批判が寄せられたと聞いています。ある大手プロのマネジャーは、週刊誌から掲載の連絡がきた際に、『マスクをしているカットだけ載せて!』と訴え出ていたのだとか」(芸能プロ関係者)

 芸能人、事務所にとっても身動きが取りづらい状況が続いているものの、私生活での警戒モードが段階的緩和になるのは、まだ先の話なのだろうか。

ROLAND、アニメ『ラブライブ!』の熱狂的ファンを告白し「好感度上がった」「迷走してる」と賛否

 「現代ホスト界の帝王」として一躍有名になり、本業だけでなく、実業家としても活動しているROLAND。そんな彼が“意外な一面”を明かし、ネット上で話題となっている。

 ROLANDは5月30日、自身のYouTubeチャンネルに「ガチのラブライバー ローランドがアニメ&声優愛語る」というタイトルの動画を投稿。この中では、同チャンネルへ4月29日に投稿された動画「【自粛ルーティン#1】ローランドのおうち時間|Stay Home」の中で、ROLANDがアニメ『ラブライブ!』(TOKYO MXほか)のファンだと語ったシーンが、ネット上で話題になっていると言及。そこで改めて『ラブライブ!』の魅力を語ることになったという。

「自身を『ガチのラブライバー』と称したROLANDは、劇中に登場する架空のアイドルグループ・µ’sの歌う楽曲『Snow halation』(2010年)が大好きだと告白。また、作中に登場するキャラクターである南ことりの声優・内田彩について『群馬出身なんですけど、群馬出身はめっちゃイイ声優生まれるんですよ。群馬スゴいっす、マジで』と絶賛していました。さらに、スタッフから『今の方々(声優)って、結構年とってる感じなんですか?』という質問をされ、『いや、二次元に年って概念がないんです』と反論するなど、“アニメ好き”を存分にアピールしていましたね」(芸能ライター)

 この動画について、ネット上では「ROLAND様が実はアニオタって、ギャップがあってめちゃくちゃイイ!」「思った以上にガチオタで好感度上がった」と肯定的に捉える声が挙がる一方で、「ネットで話題になったからって、無理やり言ってない?」「結局何をやってる人なのか謎。さらに迷走してるし……」と、唐突な“アニオタアピール”に違和感を抱く人も少なくないようだ。

「一時期、メディアに引っ張りだこだったROLANDですが、昨年12月に行われたJリーグの年間表彰式である『2019Jリーグアウォーズ』でプレゼンターを務めた際、選手が所属するクラブ名を読み間違えるなど、グダグダの進行をしたことで批判を浴びました。ROLANDは後日、自身のブログに謝罪文を掲載し、『サッカー少年だった当時、心は既にリーガエスパニョーラ(現ラリーガ)に魅了されていた』『時には恋人よりもフットボール…(勿論自分もその1人だ)』などとつづり、サッカー好きをアピールしていましたが、ネット上では『なんで彼がプレゼンター? 関係ない人呼ばないで』『“自称サッカー好きタレント”は本当に迷惑』など、散々な言われようでしたね」(同)

 こうした“にわか”な部分が世間に知られしまったのか、はたまた単純に飽きられたのか、近年テレビ露出は激減。一方YouTubeでは、今年3月にアップした“モーニングルーティーン”動画が520万回の再生数を突破するなど、大きな人気を誇っている。今回のアニメ好きアピールが「自称アニオタ」と批判され、勢いを落とさなければよいのだが……。

美川憲一は「なんか可愛い」、きゃりーぱみゅぱみゅは「ハマったら心配」? “初体験”報告で物議を醸した芸能人たち

歌手の美川憲一が、5月23日にインスタグラムを更新し、「マック食べてみたわよ~」と、初めてマクドナルドを食べたと報告。サラダとともに、フィレオフィッシュバーガーとてりやきマックバーガーを半分食べたといい、「美味しかったわね」と綴っていた。

「ネットユーザーからは、『マックも食べたことないほどセレブなのか』と驚きの声もありましたが、美川が片手に持ったハンバーガーをかじる姿を写した画像には『ハンバーガーを食べる姿すら上品』『ゴージャスな室内、服装も相まって、マックも高級感が出てる』という書き込みや、『初マックに満足してらして、なんかカワイイ』など、好意的なコメントが多く寄せられていました」(芸能ライター)

 ただ、これまでには自身の “初体験”に言及し、物議を醸した芸能人も多く存在する。昨年6月には、歌手・きゃりーぱみゅぱみゅがTwitterで「人生経験としてホストクラブに連れていってもらいました~!」と“初ホスト遊び”を報告。ネット上には「人生経験はいいけど、別にホストクラブじゃなくても……」「ホストにハマったら心配」など、複雑な声が寄せられた。

「これを受けて、きゃりーは同日に『色んな意見あるみたいだけど私は銀座のクラブもキャバクラもガールズバーもホストクラブも2丁目もスナックも偏見なく行くよ。どこの世界でもNo. 1になるような人は魅力的だし話してると学べるようなとがあったりお話ししてて楽しいのだ~』(原文ママ)とツイート。共感するファンもみられたが、一部では『歌手活動が目立たなくなってきてるのに、ホストに行ってる場合かなぁ?』『話題作りっぽい』ともささやかれていました」(同)

 また、クワバタオハラ・小原正子は、今年4月26日付のブログで、家族で海岸へ遊びに行った写真をアップし、同28日には「息子たち初体験」の“海釣り”の様子を公開した。

「いずれも、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、政府が緊急事態宣言を発令し、ステイホームが呼びかけられていた期間中のこと。ネット上では『“密”になりやすい閉鎖空間でもないし、周りに人がいないなら良いんじゃない?』という擁護の声もあったものの、『そう思って集まってくる人たちがいるから、各地の海でも自粛要請されてたじゃん』『芸能人にこんなことされたら、真面目に自粛してるのがバカらしくなってくる』といった苦言も多く見受けられました」(マスコミ関係者)

 最後は、“ビッグマミィ”ことタレントの美奈子。かつて、5人の子どもを抱えるシングルマザーだった彼女は、2011年に“ビッグダディ”こと林下清志と結婚して第6子が誕生するも、13年に離婚に至っている。

「林下との離婚後、美奈子は女性限定のブログサービス『Girl's Talk』を使って、『美奈子の裏ブログ』を開設(現在は閉鎖)。その中で、初めての彼氏や、その後の恋愛経験、そして高校時代の“初体験”まで赤裸々に告白し、ネット上では『美奈子の初体験エピソードなんて別に聞きたくない』『母親がブログで初体験の想い出を語ってるとか、子どもの立場を思うと可哀想すぎる』などと批判されていました」(同)

 そんな美奈子は15年に元プロレスラー・佐々木義人氏と結婚し、17年に第7子、18年に第8子を出産。19年秋からはYouTubeチャンネル「美奈子ファミリーTV」を開始して、家族とともにYouTuberデビューを果たした。今年5月には、夫婦での生配信中に“美奈子が体重を告白する”という謎展開もあったが、恋愛遍歴をオープンにしていたことに比べれば、だいぶ微笑ましいのかもしれない。

「数百円ぐらい出せよ!」「ちょっと見苦しい」“お金”にまつわるエピソードで衝撃与えた芸能人3人

 お笑い芸人・オードリーの春日俊彰が、5月17日放送のラジオ『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)の生放送で、同8日に第1子となる女児が誕生していたと報告。春日は「大きくなるまでダディーがさ、このダディーが守るから」と、早くも父親の顔を覗かせていた。春日といえば、“超”がつくほどの倹約家として知られているが、その“どケチ”ぶりは結婚しても健在なようだ。

「2019年11月8日深夜放送のアメフト番組『オードリーのNFL倶楽部』(日本テレビ系)に出演した春日は、夫婦で箱根旅行をした帰り道、数百円の特急券を買わず、鈍行に乗ることを妻のクミさんにゴリ押しし、大ゲンカしたと告白したんです。クミさんは特急で帰りたかったようですが、結局、春日が意見を曲げず、2人は帰路で一言も口を利かなかったとか。ちなみに、春日は同年4月18日の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング3時間SP』(TBS系)で、『温泉に行くとき、たまには特急に乗りましょうか』とプロポーズしていましたが、約束は果たされなかったようですね」(芸能ライター)

 ネット上では、「春日は十分稼いでるんだから、数百円ぐらい出せよ!」「どんだけケチなんだよ。こんな人と付き合ったらイライラしそう」「なんかモラハラ夫っぽいな、春日……」とドン引きされる一方で、「10年以上も付き合ってるんだし、妻もこれぐらい想定内でしょ」「お笑い芸人だからネタになっていいんじゃない?」と寛容な声も寄せられていた。

 18年5月10日放送のラジオ『土屋礼央 レオなるど』(ニッポン放送)に、ゲストとして登場したタレント・松本明子は、“節約術”について語っていた。

「この日、松本は『ゴーヤの苗を3株買ってきて。夏は3食ゴーヤ! 3株で80本収穫できたのよ』と、自慢げに節約方法を明かしていました。松本はこうした“どケチ伝説”を多数持っていて、『浴槽のお湯張りは13cmまで』とテレビで明かし、『横を向いて寝ればなんとか全身が浸かれる』と豪語したことも。『コンタクトレンズを片方しかつけない』『20年間同じ洗濯機を使っている』といったウワサもあり、芸能界きってのどケチタレントと言えるでしょう」(同)

 松本は日本テレビ系の情報番組『ヒルナンデス!』で放送されていた「ドケチ隊が行く!」というコーナーに出演していたが、ネット上では「ここまでのケチはちょっと見苦しい……」「芸能人だからキャラクターもあるんだろうけど、正直引く」「まあ、周りに迷惑かけなければいいのかな?」といった反響を集めていた。

 一方で、ケチにならないよう忠告したのは、女優で投資家の松居一代。18年1月21日、自身のブログを更新した松居は、お笑い芸人・アンガールズの田中卓志に投資をするよう助言していた。

「田中は18年1月14日に出演した『にちようチャップリン』(テレビ東京系)で、『近々、貯金額が1億円に達する』と明かしていて、これに松居が反応した形です。ブログで松居は、『そのお金を資金にどのように増やすか…ここが人生の分かれ道です』と提言しています。松居いわく、『お金にお金を呼び込んでもらう』のが鉄則だとし、『増やすためには田中様、努力と知恵ですよ』とアドバイス。また、『お金が悲しむことは絶対にしてはいけません』として、“ケチ”と“貧乏”という言葉を口にしないこと、反対に、『お金には、感謝をしてください』とつづっていました」(同)

 これにネット上では、「正直、胡散臭くて話が入ってこない」「投資家としてはすごいのかもしれないけど……もうちょっと具体的なアドバイスはないの?」「今ごろ田中が苦笑いしてそう」とツッコまれていた。

 お金に対する庶民的な考え方は、ときに多くの共感を得ることもできるが、度を超えない程度にとどめてほしいものだ。

「カネで解決するのが最低」「女性関係がだらしなさすぎる」“隠し子”騒動で批判を集めた芸能人3人

 俳優の新田真剣佑が5月21日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言のさなか、沖縄でバカンスを楽しんでいたと報じられた件について謝罪した。ニュースサイト「文春オンライン」によると、俳優の山田孝之も一緒だったようで、ネット上では両者に共通する“隠し子騒動”が蒸し返されている。

 新田は米・ロサンゼルスに在住していた14歳の頃、当時37歳の日本人女性と親密な関係になり、子どもをもうけたと2016年7日に報じられている。一方、山田も06年にモデルのChihoとの間に子どもがいると発覚した。

「新田の場合、隠し子が発覚したことは世間に衝撃を与えましたが、当時14歳だったため、相手女性に批判が集中することに。新田の父親で俳優の千葉真一は、未成年に対するわいせつ行為だとして相手女性を訴え、13年10月に裁判を起こすなど、大きな騒動になりました。ネット上では、『女もどうかしているけど、真剣佑も後先考えなさすぎ』『これから活躍するって時に、もったいなさすぎる』『正直これは真剣佑も被害者だと思う……』など、さまざまな意見が飛び交っていました」(同)

 一方の山田は、06年にモデル・Chihoとの間に4カ月になる“隠し子”が発覚。当時、ドラマ『白夜行』(TBS系)で主演を務めていた山田は、ドラマの公式サイトで報道を事実だと認め、「出産について話し合いを重ねたが自分が父親になり、家庭を持ち、役者を続けていくこと、どうしても自分自身の中で折り合いがつかなかった」と、結婚に至らなかった理由を説明した。

「山田は子どもの養育費と生活費を支払うことで、Chiho側の家族とも合意したといいます。しかし、ネット上では『厄介ごとをカネで解決しようとする感じが最低』『山田、無責任すぎるだろ。“隠し子”って言われ続ける子どもの将来を考えた結果なの?』『折り合いがつかないって何? まったく理解できないな』といった批判が。一部では『合意しての出産ならいいのでは』『無理に結婚するよりも、お金だけもらって自由になったほうがよさそう』と、山田とChihoの決断を支持するような意見もありました」(同)

 歌舞伎俳優の市川海老蔵も、隠し子が発覚した芸能人の一人。5月19日に自身のブログを更新し、子どもたちの様子を報告するなど、最近では“子煩悩な父親”として浸透しているが……。

「03年2月に隠し子の存在を週刊誌にスクープされ、会見を開いた海老蔵(当時、新之助)は、CMモデル・日置明子との間に生まれた女児を認知し、養育費を払っていると認めました。また、妊娠を知った時の感想を『そりゃビックリしましたよ。苦悩の日々でした』と明かし、中絶の選択肢については『僕にとって心の痛いこと。考えなかった』と語っています。ネット上では『女性関係がだらしなさすぎる。もっと隠し子いるんじゃないの?』『なんかずっと他人事みたいな言い方……』『自分が被害者みたいな口ぶりで腹立つ』と、批判されていましたね」(同)

 別々の人生を歩む子どもたちに、不憫な思いをさせることだけは避けてほしいものだ。

森脇健児、「赤坂ミニマラソン」に向けタイ極秘特訓も……TBS『オールスター感謝祭』中止で同情の声

 新型コロナウイルスの影響により、ドラマなどのロケが中断され、“3密”になりやすいバラエティやニュース番組のスタジオ収録もリモートで行われるケースが増えている中、TBSの大型特番『オールスター感謝祭2020春』(TBS系)の中止が発表された。当初、4月4日に生放送される予定だったが、いったん延期が発表され、結局、中止せざるを得ないと判断された格好だ。なお、次回の放送予定については未定という。

 『感謝祭』といえば、名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」が毎回大いに盛り上がっていることでも知られる。この企画に「毎回命をかけて出場している」(芸能ライター)と言われるのが、タレント・森脇健児だ。

「森脇は高校時代、陸上でインターハイ出場経験もある健脚。2003年の秋に、赤坂5丁目ミニマラソンに初出場・初優勝して以降、連続出場を果たしており、これまで3度の優勝を勝ち取っています。『走る前には毎回ホテルで遺書を書く』というエピソードもあり、本人もかなり力を入れているようです」(同)

 今年3月には、自身のYouTubeチャンネル「やる気!元気!森脇チャンネル」で、ミニマラソン出場に向けたトレーニング動画を公開していた森脇。ドラマ『陸王』(TBS系)のモデルになったと言われ、これまで高橋尚子やイチロー、香川真司らのシューズを製作したというシューフィッター・三村仁司氏に特注でオリジナルランニングシューズを作ってもらったといい、それを履いて本番に備えていたようだが、残念ながらこの春は、ミニマラソン名物“心臓破りの坂”を駆け上がることができなくなってしまった。

「森脇はほかにも、タイで極秘のトレーニングキャンプも行うなど、ミニマラソンに全力を注いでいました。そういった事情を知っている人も少なくないのか、今回の中止に際して、ネット上では『森脇さんの活躍はいつ見られるんだよ』『感謝祭は中止でも森脇さんだけは走らせてあげて』『森脇さんから走る仕事を奪うな』など、心配や同情の声が寄せられています。森脇はキー局での露出が少ないため、『貴重な全国露出の機会なのに』と悔しがる人も見受けられましたね」(同)

 森脇が特訓の成果を披露できる日はいつになるのだろうか。

竹内涼真、熱愛発覚で“金銭トラブル“も明らかに……報道を否定も「近しい人物からのリーク」と関係者

 5月29日発売の「フライデー」(講談社)にて、モデルで女優の三吉彩花との熱愛が報じられた人気俳優・竹内涼真だが、業界内では、「竹内の“クズっぷり”が、今後、さまざまな波紋を巻き起こすのでは?」と眉をひそめる者が続出しているようだ。

 今年1月期には『テセウスの船』(TBS系)で主演を務め好評を博し、若手俳優の代表格的存在となっている竹内。同誌では、“共演者キラー”であるだけでなく、乗り換え愛や“元カノ追い出し”疑惑、さらには金銭トラブルまで報じている。

「竹内の“元カノ”である女優の吉谷彩子は、竹内が三吉に“乗り換え”したため、同棲していた竹内の自宅マンションから今年4月に追い出され、このコロナ禍の中で住む家を失ったとのこと。これだけでも衝撃ですが、さらに吉谷は100万円レベルで竹内の生活費を立て替えており、破局に際して竹内はこれをウヤムヤにしようとしたそうです」(スポーツ紙記者)

 ある意味、この破局劇と金銭トラブルのインパクトは、新恋人の存在以上といえるかもしれない。

「最終的に、双方の事務所が話し合いを行い、吉谷が立て替えた分は返金されたということですが、竹内の所属事務所・ホリプロは『フライデー』に対し、この疑惑を否定。しかし、ここまで踏み込んだ話はよほどの確証がなければ、記事化することは難しい。吉谷本人もしくは、所属するトライストーン・エンタテイメント関係者など、かなり近しい人物からのリークでは?」(週刊誌デスク)

 なお、ホリプロは三吉との交際報道についても否定しているが、記事を見る限り、2人はほぼ同棲状態のようだ。

「吉谷との金銭トラブルを薄めるため、事務所サイドは『ただの熱愛報道』に“すり替え”をすべく、今後、三吉との交際自体は認めるかもしれませんね。それでも、三吉が所属するアミューズとしても、この記事の内容からして、竹内とは絶対に距離を取ってほしいと思うはずですが……」(同)

 以前までは“共演者キラー”止まりで済んでいた竹内のイメージも、この報道を機に失墜しかねない状況のようだ。

伊勢谷友介、YouTuberとして成功の兆し? “改造ハイエース動画”が168万回再生の大ヒットのワケ

 今年4月1日に開設された俳優・伊勢谷友介のYouTube公式チャンネル「伊勢谷友介のEARTH RADIO」が、ネット上で話題になっている。

 5月28日現在、チャンネル登録者数は7.8万人で、芸能人の公式チャンネルとしては決して多い数字ではない。とはいえ、投稿する動画には毎回大きな反響があるようだ。

「伊勢谷はもともと、俳優活動の枠を超えて、環境問題や社会課題に取り組む『リバースプロジェクト』の代表を務めています。そんな真面目な活動をしている伊勢谷ですが、YouTubeに投稿している動画は、自宅のトレーニングルームで筋トレを行う様子や、ベランダに置いてある植物について淡々と解説する動画など、ちょっとマニアックな内容が目立ちます。コメント欄には『伊勢谷さん、カッコよすぎる。声もステキ!』『イケメンだから見てるだけで癒される』と伊勢谷を褒める声や、『筋トレ動画ありがたい! めっちゃ参考になります』『見たことない植物のことが知れて楽しい』と、内容自体を楽しんでいるネットユーザーが多数見受けられます」(芸能ライター)

 人気YouTuber・エミリンとのコラボ動画も公開しており、赤裸々な恋愛トークを展開するなど、幅広い視聴者層を狙った内容もある。一方で、伊勢谷の強すぎる“こだわり”を明かす動画が5月21日に公開され、ネット上で話題を集めた。

「伊勢谷が所有するトヨタ・ハイエースを解説する『【伊勢谷のハイエース】車内、大公開!こだわり抜いてカスタムしたハイエースを紹介します!』という動画で、冒頭では『学生時代から20年以上ハイエースが好き』だと明かしていました。さらに、雪道を走ることを想定して『車体を2インチ(約6cm)上げた』、車内が暗くなりすぎないよう『窓ガラスはあえて黄色がかった色にする』といった、カスタムの細かいこだわりが語られたんです」(同)

 この動画は、公開されてから1日で66万回、一週間後の5月28日時点で168万回再生を突破する反響で、「こだわりがケタ違いで憧れる〜!」「細部までご紹介いただき、ハイエースファンはめちゃくちゃ興奮しました……!」「ハイエース愛がヒシヒシと伝わる動画でした」など、車好きからも好意的なコメントが寄せられている。

 そんな伊勢谷は、昨年4月に「ルークス高等学院」を開校し、学長に就任。今月21日放送の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)に出演した際、「3学年の生徒総数は35人」「担任制度やクラス分けがない」などと、学校のシステムについて明かしていた。

「伊勢谷は同番組で、『この地球上で人類が存続するためにはっていう、本来、全員の目標なんですけど、ここをきちんと認識してもらうことによって、次の課題っていうのを“宇宙人目線”で見てもらうことによって発見してもらう』などと教育に対する考えを話していたのですが、ネット上では『ヤバイ、何言ってんのかさっぱりわからん』『伊勢谷ってこんなに胡散臭い人だったか?』『なんかぶっ飛んでて怖いよ……』と、衝撃を受ける声が続出していました」(同)

 ちなみに、5月22日に伊勢谷は「【伊勢谷の仕事】伊勢谷友介が「学長」を務める「ルークス高等学院」とは、どんな高校なのか? …そして、仕事仲間を紹介させてください!」として、YouTubeでもルークス高等学院の説明動画を公開している。コメント欄には「応援したくなる取り組みだ。伊勢谷さん、頑張って!」「『シンソウ坂上』も見ましたが、素晴らしいと思います。応援してます!」など、テレビ視聴者とは真逆の反応が並んでいる。

 伊勢谷のマニアックなこだわりや胡散臭さが、YouTubeでは逆にウケているのかもしれない。

竹内涼真は、恋多き俳優? 三好彩花、吉谷彩子、里々佳との熱愛報道に「しょちゅう彼女が変わる」

 ニュースサイト「FRIDAYデジタル」で5月28日、人気俳優・竹内涼真と若手女優・三吉彩花の熱愛が報じられ、「ネットユーザーからは、いろんな意味で驚きの声が上がっている」(芸能ライター)ようだ。

「記事によると、竹内と三吉は5月中旬に都内で買い物を楽しんでいたといい、2人でコンビニに立ち寄ったときの写真も掲載されています。さらに、その1週間前にもドライブデートをしていたことや、竹内の自宅マンションへ三吉も一緒に帰るなど、半同棲状態であるとも報じているんです。29日発売の『フライデー』(講談社)では、竹内の直撃取材の様子も伝えられるといいます」(同)

 竹内は、これまでにNHK連続テレビ小説『ひよっこ』や『過保護のカホコ』(日本テレビ系)などに起用されてきたほか、TBS系「日曜劇場」枠では、『下町ロケット』シリーズ、『陸王』、『ブラックペアン』への出演を経て、今年1月期の『テセウスの船』で同枠初主演に抜てき。同ドラマは評判も良く、最終回で平均視聴率19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得した。

「現在、仕事面でノリにノッている竹内ですが、プライベートで話題になることも多く、恋多き俳優の印象。『ひよっこ』で注目を集めた2017年には『女性セブン』(小学館)に、当時アイドルグループ・恥じらいレスキューJPNのメンバーだった里々佳との熱愛をスクープされ、18年には『フライデー』で、前年に『陸王』で共演した女優・吉谷彩子が“新恋人”として報じられました」(同)

 ちなみに、吉谷の時も半同棲と伝えられていたが、今回の「FRIDAYデジタル」によれば、今年4月に同棲を解消していたとか。

「このように、竹内の交際相手が短期間で次々と入れ替わっているため、ネット上には『吉谷とはどうなったのかと思ってたけど、今度は三吉か』『里々佳ともいつの間にか別れてたし、竹内ってしょちゅう彼女が変わるんだね』『でも、4月に吉谷さんと破局して、5月には三吉と撮られてるって、早すぎない?』『またすぐに半同棲状態だし』などと驚かれています」(同)

 同誌の取材を受けた竹内の所属事務所は、三吉について「友人の一人」と回答しているというが、本人は直撃取材でどのような反応を見せたのだろうか。