『べっぴんさん』新入社員・西城&中西登場! 「キアリスの人事」に視聴者の議論加熱

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

■1月14日(土)/85話~1月17日(火)/87話
 85話で、喫茶ヨーソローのアルバイト・五月(久保田紗友)と共にナイトクラブへ足を踏み入れたすみれの娘・さくら(井頭愛海)。その日、ナイトクラブには神戸の若者に人気のファッションブランド・エイスの社長が訪れる。なんとこの社長、戦後に潔(高良健吾)と共に、すみれの父の繊維会社・坂東営業部の立て直しに力を注ぎ、すみれと幼いさくらを支えた栄輔(松下優也)だった。

 86話で、さくらたちがナイトクラブを後にし、ヨーソローを訪れると、そこに栄輔が現れる。しかし、さくらの名前と、親がキアリスを経営していると聞いた栄輔は、足早にヨーソローを立ち去ってしまう。視聴者からは「栄輔くんが、幼いさくらを思い出して涙目になっちゃうシーン、私も泣きそうになった」「すみれとさくらのことを忘れられなかったんだろうな」「驚きと喜びと戸惑いが、まっすぐに伝わってくる」という感動の声が上がった。一方、キアリスの新入社員採用試験の準備で帰りが遅くなったすみれは、駅前の繁華街でさくららしき少女の姿を見かける。その後、さくらがナイトクラブに行っていたと知り、すみれは激しく叱りつける。

 87話で、新入社員に、新商品や社内の改善策など、なんでもいいからアイデアを提案してほしいという課題を出したすみれたち。ハキハキと積極的な西城(永瀬匡)は、すみれたちの社内での私語が気になると伝える。一方、おとなしく自分の意見をあまり言わない中西(森優作)は、キアリスに来るお客さんを観察し、新商品「お祝いセット」の提案を行い、すみれたちから絶賛を浴びる。視聴者からは、中西について「実家が酒屋らしいし、お客さんを見てきたからこその提案だね」「中西くんはキアリスに向いている」という声のほか、中西を持ち上げるすみれたちに「西城くんの意見も正しい。いつまでも女子校の延長みたいな職場はよくない」「こういう苦言を言う社員は、絶対キアリスに必要」といった指摘も飛び交った。

 新入社員も入社し、確実に実績を積み重ねていくキアリス。一方、すみれとさくらの溝は深まるばかり……。幼いさくらをよく知る栄輔も再登場し、母と娘の関係はどう変化していくのだろうか。

『べっぴんさん』さくら、反抗期突入! “働く母”と“思春期の娘”問題に視聴者注目

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

■1月11日(水)/82話~1月13日(金)/84話
 82話から、一気に時代は進んで舞台は昭和34年となり、キアリスは10周年を迎え、すみれの娘・さくら(井頭愛海)と君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)も15歳になった。日々忙しく働き、子どもとゆっくり話す時間が取れないすみれに対し、思春期のさくらは不満を抱える日々を送っているようで、視聴者からは、「愛情があるってわかってても、ほかの親が当たり前にやってることをやってくれないって、悲しいよね」「さくらは反抗期かぁ。すみれももう少し気にかけてあげてほしい」「コップに水が溜まるみたいに、寂しさが溜まってるんだろうな」「これまですみれは、仕事に忙しくって“子の心親知らず”すぎたよね」など、同情の声が多数上がった。

 83話では、さくらと健太郎の高校入学祝いが開かれる。そこで2人は、良子(百田夏菜子)の息子・龍一(森永悠希)に連れられ、ジャズ喫茶「ヨーソロー」を訪れ、ママの大村すず(江波杏子)、アルバイトの山本五月(久保田紗友)、そしてプロを目指すドラマーの河合二郎(林遣都)と出会うこととなる。龍一は、派手な柄のシャツに身を包み、サングラスをかけ、なぜか常にラケットを持ち歩くというキャラクターで、視聴者からは「なんという自由な出で立ち」「素直に育ったんだなぁ」「いい子だけど、思ってることを口に出せないさくらや健太郎より、親に自分の考えを伝えて行動する龍一が、一番自立している」といった声が上がり、龍一の名前がTwitterでトレンド入りを果たした。

 84話でさくらは、恋心を抱いた二郎の演奏を聞くために、ナイトクラブを訪れることに。そのための服を買いに行こうと、嘘をついて学校を休み、さらに当日は父・紀夫(永山絢斗)に「学校の友達の家に泊まって、テスト勉強をする」と家を出る。そして、これまでとはまったく違う服に身を包み、見たことのない世界に足を踏み入れる。

 脱“いい子”化し始めたさくらに、視聴者からは、「すみれがどんな反応をするか興味がわく」との声も。母と娘の関係性がクローズアップされる展開に、視聴者も期待を膨らませている。

『べっぴんさん』さくら、反抗期突入! “働く母”と“思春期の娘”問題に視聴者注目

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

■1月11日(水)/82話~1月13日(金)/84話
 82話から、一気に時代は進んで舞台は昭和34年となり、キアリスは10周年を迎え、すみれの娘・さくら(井頭愛海)と君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)も15歳になった。日々忙しく働き、子どもとゆっくり話す時間が取れないすみれに対し、思春期のさくらは不満を抱える日々を送っているようで、視聴者からは、「愛情があるってわかってても、ほかの親が当たり前にやってることをやってくれないって、悲しいよね」「さくらは反抗期かぁ。すみれももう少し気にかけてあげてほしい」「コップに水が溜まるみたいに、寂しさが溜まってるんだろうな」「これまですみれは、仕事に忙しくって“子の心親知らず”すぎたよね」など、同情の声が多数上がった。

 83話では、さくらと健太郎の高校入学祝いが開かれる。そこで2人は、良子(百田夏菜子)の息子・龍一(森永悠希)に連れられ、ジャズ喫茶「ヨーソロー」を訪れ、ママの大村すず(江波杏子)、アルバイトの山本五月(久保田紗友)、そしてプロを目指すドラマーの河合二郎(林遣都)と出会うこととなる。龍一は、派手な柄のシャツに身を包み、サングラスをかけ、なぜか常にラケットを持ち歩くというキャラクターで、視聴者からは「なんという自由な出で立ち」「素直に育ったんだなぁ」「いい子だけど、思ってることを口に出せないさくらや健太郎より、親に自分の考えを伝えて行動する龍一が、一番自立している」といった声が上がり、龍一の名前がTwitterでトレンド入りを果たした。

 84話でさくらは、恋心を抱いた二郎の演奏を聞くために、ナイトクラブを訪れることに。そのための服を買いに行こうと、嘘をついて学校を休み、さらに当日は父・紀夫(永山絢斗)に「学校の友達の家に泊まって、テスト勉強をする」と家を出る。そして、これまでとはまったく違う服に身を包み、見たことのない世界に足を踏み入れる。

 脱“いい子”化し始めたさくらに、視聴者からは、「すみれがどんな反応をするか興味がわく」との声も。母と娘の関係性がクローズアップされる展開に、視聴者も期待を膨らませている。

『べっぴんさん』靴職人・麻田、「市村正親の俳優人生に重なる」と絶賛された珠玉の一言

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

■1月7日(土)/79話~1月10日(火)/81話
 79話では、取引の場で自分の英語が通じず、自信を失った明美(谷村美月)に、すみれが「姉・ゆり(蓮佛美沙子)から、ビジネス英語を教わってはどうか」と提案をする。一度はそれを断った明美だったが、ゆりから「あなたの自意識はいらないものだと思う」と厳しい一言を浴びて一念発起。ビジネス英語を学ぶことを決意する。視聴者からは、そんなゆりに対して、「きついことを言っていたけど、すごく正しい」「心にズンと来る一言だった」と称賛の声が上がった。

 80話では、子ども服店・キアリスの売り上げが急激に落ちるという事態が勃発。すみれの夫・紀夫(永山絢斗)は、原因がわからず悩むばかりだが、実は巷で、質の低いキアリスの偽物が安く売られ、その店に客を取られていたのだ。そんな中、すみれは靴職人の麻田(市村正親)に、娘・さくら(粟野咲莉)の入学式用の靴を作ってもらえないかと依頼。麻田は、視力の低下や体の不調のため作れないと断るものの、どうしても麻田に靴を作ってほしいさくらは、麻田に頭を下げて頼み込む。

 81話では、さくらの靴を作ることを決意した麻田の姿が描かれた。さくらは、麻田の元に通い、その様子を見つめ続けた。靴が完成すると、麻田はさくらの靴を最後の仕事にするとし、「最後に幸せな仕事をさせてくれてありがとう」と礼を言うとともに、キアリスの偽物に悩まされるすみれたちに対して、「本物を作り続けるだけ」と伝える。このシーンには、視聴者から「『どんなことがあっても貫き通す』市村正親の俳優人生にも通じる素晴らしいシーンだった」「市村さんご本人の俳優人生と麻田さんの言葉が重なって、なんだかじんわりしちゃった」と絶賛の声が飛び交った。

 次回からは、一気に10年の時を経て、成長したさくらたちの姿も描かれるという。キアリスメンバーたち、そしてその周りの人々がどう変化するのか、視聴者は期待に胸を膨らませている。

『べっぴんさん』靴職人・麻田、「市村正親の俳優人生に重なる」と絶賛された珠玉の一言

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

■1月7日(土)/79話~1月10日(火)/81話
 79話では、取引の場で自分の英語が通じず、自信を失った明美(谷村美月)に、すみれが「姉・ゆり(蓮佛美沙子)から、ビジネス英語を教わってはどうか」と提案をする。一度はそれを断った明美だったが、ゆりから「あなたの自意識はいらないものだと思う」と厳しい一言を浴びて一念発起。ビジネス英語を学ぶことを決意する。視聴者からは、そんなゆりに対して、「きついことを言っていたけど、すごく正しい」「心にズンと来る一言だった」と称賛の声が上がった。

 80話では、子ども服店・キアリスの売り上げが急激に落ちるという事態が勃発。すみれの夫・紀夫(永山絢斗)は、原因がわからず悩むばかりだが、実は巷で、質の低いキアリスの偽物が安く売られ、その店に客を取られていたのだ。そんな中、すみれは靴職人の麻田(市村正親)に、娘・さくら(粟野咲莉)の入学式用の靴を作ってもらえないかと依頼。麻田は、視力の低下や体の不調のため作れないと断るものの、どうしても麻田に靴を作ってほしいさくらは、麻田に頭を下げて頼み込む。

 81話では、さくらの靴を作ることを決意した麻田の姿が描かれた。さくらは、麻田の元に通い、その様子を見つめ続けた。靴が完成すると、麻田はさくらの靴を最後の仕事にするとし、「最後に幸せな仕事をさせてくれてありがとう」と礼を言うとともに、キアリスの偽物に悩まされるすみれたちに対して、「本物を作り続けるだけ」と伝える。このシーンには、視聴者から「『どんなことがあっても貫き通す』市村正親の俳優人生にも通じる素晴らしいシーンだった」「市村さんご本人の俳優人生と麻田さんの言葉が重なって、なんだかじんわりしちゃった」と絶賛の声が飛び交った。

 次回からは、一気に10年の時を経て、成長したさくらたちの姿も描かれるという。キアリスメンバーたち、そしてその周りの人々がどう変化するのか、視聴者は期待に胸を膨らませている。

星野源、坂口健太郎、高橋一生……2016年ドラマのイケメン俳優からジャニーズが消えた

――『キャラクタードラマの誕生』(河出書房新社)『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ』(宝島社)などの著書で知られるドラマ評論家・成馬零一氏が、2016年のドラマで存在感を示したイケメン俳優を5人ピックアップ。ジャニーズ勢が圏外となった理由とは?

◎ディーン・フジオカ 『あさが来た』(NHK)

16年のイケメンドラマを見ていると、俳優の出自が実に多様化したと思う。筆頭は連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役でブレークしたディーン・フジオカだろう。五代はヒロインのあさ(波瑠)を幼少期から支える、あしながおじさん的ポジションのキャラだ。そこで付いたイメージは、深田恭子と共演した『ダメな私に恋してください』(TBS系)、織田裕二が演じる貴族の末裔に仕える執事を演じた『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)などにも引き継がれている。

 ディーンのように、アジア圏でキャリアを積んだ俳優が逆輸入的に戻ってくるという流れは『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系、以下『逃げ恥』)に出演した大谷亮平にもつながっており、今後も“大陸系イケメン”は増えていくことだろう。

◎高橋一生 『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)『プリンセスメゾン』(NHK BS)

 15年の『民王』(テレビ朝日系)以降、高橋一生もあしながおじさん的なキャラが支持されている。元々、子役時代から活躍するキャリアの長い俳優だが、16年は『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(以下『いつ恋』)や『プリンセスメゾン』、映画『シン・ゴジラ』に出演。実力派として脇で活躍していたアラサーの俳優が、ある日突然見つかって、イケメン俳優として中央に躍り出てくることは、ここ数年よくあるが、今年は坂元裕二脚本のドラマ『カルテット』(TBS系)での主要キャストに名を連ねており、いよいよ大ブレーク間近である。

◎坂口健太郎 『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』

 ディーン・フジオカや高橋一生が目立つ状態というのは、裏を返せば、若手イケメン俳優が充実しすぎており、新人が入り込む隙がないということなのかもしれない。そんな中、『いつ恋』『重版出来!』(TBS系)連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)と、立て続けに話題作に出演して人気俳優となったのが坂口健太郎だろう。

 元々、『ヒロイン失格』や『俺物語!!』などの映画に出演してイケメン俳優として人気を博していたが、坂口の面白さは類型的なイケメンキャラを演じながら、イケメンとして消費されている自分に自覚的で、そのことによって影を深めているというメタ・イケメンキャラを演じてきたことだ。『いつ恋』の中條晴太は、そんなメタ・イケメンキャラが持つ不気味さがにじみ出ていて面白かったが、後半、物語が迷走してしまったのが残念。近作では、かわいい男の子感が前面に出ていて不気味さは鳴りを潜めているが、いつか、怖いイケメン役を演じることは間違いないだろう。

◎岩田剛典 『砂の塔~知り過ぎた隣人~』(TBS系)

 ドラマ・映画・ライブなど多方面で展開する『HiGH&LOW』プロジェクトの成功によってファン層が大きく広がったのがEXILE TRIBEだ。そんなEXILEの若手イケメン俳優枠で大きな存在感をみせつつあるのが、3代目J Soul Brothersの岩田剛典である。『砂の塔~知り過ぎた隣人~』では、菅野美穂が演じる専業主婦を影から支える年下のミステリアスな青年を演じ、殺伐とした物語の中にさわやかな空気を持ち込んでいた。

◎星野源 『真田丸』(NHK)『逃げるは恥だが役に立つ』

 16年、最もブレークしたのは星野源だろう。俳優としては大人計画所属ということもあって、これまで宮藤官九郎・脚本の『11人もいる!』(テレビ朝日系)などに出演しており、サブカル好きにとっては昔から知られている存在だったが、15年の『コウノドリ』(TBS系)に出演して以降はメジャー作品への出演が増えており、16年は大河ドラマ『真田丸』と『逃げ恥』に出演したことで大ブレークした。

 『逃げ恥』で演じる、IT系の会社で働く童貞のサラリーマンという役柄は映画『箱入り息子の恋』等で演じたイメージをなぞった気の弱い草食系のメガネ男子で、今までと大きく変化したわけではないが、そんな星野が多くの視聴者に受け入れられたこと自体、世の中が求めるいい男(イケメン)の形が変わりつつある兆候なのかもしれない。

 歌手と俳優の二刀流にラジオ番組での下ネタが好評というと、音楽活動のマネジメント事務所・アミューズの先輩である福山雅治の地盤をそのまま引き継いだようにも見えるが、文筆業も好評で、サブカル層からの支持もいまだ健在。どこをとっても死角なしである。

[ジャニーズドラマの課題]
このように一言にイケメン俳優と言っても多様化しているが、その勢いに押されてか、ジャニーズ勢はイマイチ元気がない。もちろん松本潤の『99.9‐刑事専門弁護士‐』(TBS系)や大野智の『世界一難しい恋』(日本テレビ系)といった嵐の主演ドラマは好調だが、いわゆる10~20代の若手が育っていない。中島裕翔の『HOPE~期待ゼロの新入社員~』山田涼介の『カインとアベル』(ともにフジテレビ系)などHey!Say!JUMPの2人は悪くなかったが、今のフジテレビの低迷に足を引っ張られてか、力を出し切れずにいる。ジャニーズとフジテレビは今こそ世代交代が必要で、うまく成功すればテレビドラマにも新しい波が生まれるのだが、まだまだ時間がかかりそうだ。

 

星野源、坂口健太郎、高橋一生……2016年ドラマのイケメン俳優からジャニーズが消えた

――『キャラクタードラマの誕生』(河出書房新社)『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ』(宝島社)などの著書で知られるドラマ評論家・成馬零一氏が、2016年のドラマで存在感を示したイケメン俳優を5人ピックアップ。ジャニーズ勢が圏外となった理由とは?

◎ディーン・フジオカ 『あさが来た』(NHK)

16年のイケメンドラマを見ていると、俳優の出自が実に多様化したと思う。筆頭は連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役でブレークしたディーン・フジオカだろう。五代はヒロインのあさ(波瑠)を幼少期から支える、あしながおじさん的ポジションのキャラだ。そこで付いたイメージは、深田恭子と共演した『ダメな私に恋してください』(TBS系)、織田裕二が演じる貴族の末裔に仕える執事を演じた『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)などにも引き継がれている。

 ディーンのように、アジア圏でキャリアを積んだ俳優が逆輸入的に戻ってくるという流れは『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系、以下『逃げ恥』)に出演した大谷亮平にもつながっており、今後も“大陸系イケメン”は増えていくことだろう。

◎高橋一生 『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)『プリンセスメゾン』(NHK BS)

 15年の『民王』(テレビ朝日系)以降、高橋一生もあしながおじさん的なキャラが支持されている。元々、子役時代から活躍するキャリアの長い俳優だが、16年は『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(以下『いつ恋』)や『プリンセスメゾン』、映画『シン・ゴジラ』に出演。実力派として脇で活躍していたアラサーの俳優が、ある日突然見つかって、イケメン俳優として中央に躍り出てくることは、ここ数年よくあるが、今年は坂元裕二脚本のドラマ『カルテット』(TBS系)での主要キャストに名を連ねており、いよいよ大ブレーク間近である。

◎坂口健太郎 『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』

 ディーン・フジオカや高橋一生が目立つ状態というのは、裏を返せば、若手イケメン俳優が充実しすぎており、新人が入り込む隙がないということなのかもしれない。そんな中、『いつ恋』『重版出来!』(TBS系)連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)と、立て続けに話題作に出演して人気俳優となったのが坂口健太郎だろう。

 元々、『ヒロイン失格』や『俺物語!!』などの映画に出演してイケメン俳優として人気を博していたが、坂口の面白さは類型的なイケメンキャラを演じながら、イケメンとして消費されている自分に自覚的で、そのことによって影を深めているというメタ・イケメンキャラを演じてきたことだ。『いつ恋』の中條晴太は、そんなメタ・イケメンキャラが持つ不気味さがにじみ出ていて面白かったが、後半、物語が迷走してしまったのが残念。近作では、かわいい男の子感が前面に出ていて不気味さは鳴りを潜めているが、いつか、怖いイケメン役を演じることは間違いないだろう。

◎岩田剛典 『砂の塔~知り過ぎた隣人~』(TBS系)

 ドラマ・映画・ライブなど多方面で展開する『HiGH&LOW』プロジェクトの成功によってファン層が大きく広がったのがEXILE TRIBEだ。そんなEXILEの若手イケメン俳優枠で大きな存在感をみせつつあるのが、3代目J Soul Brothersの岩田剛典である。『砂の塔~知り過ぎた隣人~』では、菅野美穂が演じる専業主婦を影から支える年下のミステリアスな青年を演じ、殺伐とした物語の中にさわやかな空気を持ち込んでいた。

◎星野源 『真田丸』(NHK)『逃げるは恥だが役に立つ』

 16年、最もブレークしたのは星野源だろう。俳優としては大人計画所属ということもあって、これまで宮藤官九郎・脚本の『11人もいる!』(テレビ朝日系)などに出演しており、サブカル好きにとっては昔から知られている存在だったが、15年の『コウノドリ』(TBS系)に出演して以降はメジャー作品への出演が増えており、16年は大河ドラマ『真田丸』と『逃げ恥』に出演したことで大ブレークした。

 『逃げ恥』で演じる、IT系の会社で働く童貞のサラリーマンという役柄は映画『箱入り息子の恋』等で演じたイメージをなぞった気の弱い草食系のメガネ男子で、今までと大きく変化したわけではないが、そんな星野が多くの視聴者に受け入れられたこと自体、世の中が求めるいい男(イケメン)の形が変わりつつある兆候なのかもしれない。

 歌手と俳優の二刀流にラジオ番組での下ネタが好評というと、音楽活動のマネジメント事務所・アミューズの先輩である福山雅治の地盤をそのまま引き継いだようにも見えるが、文筆業も好評で、サブカル層からの支持もいまだ健在。どこをとっても死角なしである。

[ジャニーズドラマの課題]
このように一言にイケメン俳優と言っても多様化しているが、その勢いに押されてか、ジャニーズ勢はイマイチ元気がない。もちろん松本潤の『99.9‐刑事専門弁護士‐』(TBS系)や大野智の『世界一難しい恋』(日本テレビ系)といった嵐の主演ドラマは好調だが、いわゆる10~20代の若手が育っていない。中島裕翔の『HOPE~期待ゼロの新入社員~』山田涼介の『カインとアベル』(ともにフジテレビ系)などHey!Say!JUMPの2人は悪くなかったが、今のフジテレビの低迷に足を引っ張られてか、力を出し切れずにいる。ジャニーズとフジテレビは今こそ世代交代が必要で、うまく成功すればテレビドラマにも新しい波が生まれるのだが、まだまだ時間がかかりそうだ。

 

『べっぴんさん』2017年一発目から“家族問題”――ギスギス展開に「新年から見たくない」

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

■12月28日(水)/75話~1月6日(金)/78話
 75話で、キアリスを子ども用品の総合店にするため、まずは食器を作ろうと決意したすみれ。なんの相談もなしに工場と話を進めていたことに、夫の紀夫(永山絢斗)は激怒するが、完成した食器は即完売。また、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)と潔(高良健吾)夫婦の元には、新しい命が生まれる。

 2017年一発目となる76話では、近江の坂東本家でお正月を過ごす、すみれたちの姿が描かれた。おめでたい元日にもかかわらず、すみれの父・五十八(生瀬勝久)と潔が、会社の経営方針で意見が合わず討論に。また五十八の兄・長太郎(本田博太郎)とその息子・肇(松木賢三)も、商売のやり方で対立する状態が続いていた。視聴者からは「新年から家族がギスギスしてるのは、ちょっとな……」「年明けくらい、もっと明るい話が見たかった」などと厳しい意見が上がった。

 77話では、重苦しい雰囲気の坂東本家で、さらに五十八と長太郎が口喧嘩を始めてしまう。そんな中、すみれの祖母・トク子(中村玉緒)は、2人に亡き夫が書いたという書を探させる。そこには「飲んで 食って 歌へ」とあり、この言葉を見た2人は、心機一転、それぞれ息子たちと和解し、“飲んで食べて歌う”楽しい正月を過ごしたのだった。しかしこの書に対しては、視聴者から疑問の声が噴出。「長年しまい込まれてたはずなのに、書がきれいすぎ」「新しいし、見つけやすいところに置いてあったから、きっとトク子さんが書いたんだろうな」といった推論が飛び交った。

 78話ですみれは、海外との取引を視野に入れ、キアリスにも英語の堪能な担当者を入れたいと考え始める。大学で英語を熱心に学んでいたゆりに相談するものの、子どもが生まれたばかりだからと断られてしまう。困ったすみれは、外国人相手に英語で話をしていた明美(谷村美月)を頼るが、取引の場でビジネス英語がわからず、商談はうまくいかなかった。視聴者からは、この展開に対して「明美が気の毒すぎる」という声が上がったほか、「そもそもすみれは、明美が英語をしゃべれると知っていたはずなのに、なぜ最初にゆりに相談したの? モヤモヤしちゃう」「これは脚本のミスのような気がするな」といったツッコミの声が飛び交った。

 新年から厳しい意見も上がった『べっぴんさん』だが、17年は、さらなる躍進を遂げるキアリスとすみれたちの姿を見せてほしいものだ。

SMAPが「ジャニーズドラマ」に残した功績――俳優としての5人を印象づけた代表作レビュー

――『キャラクタードラマの誕生』(河出書房新社)『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ』(宝島社)などの著書で知られるドラマ評論家・成馬零一氏が、SMAP各メンバーの出演作から印象的だった作品を振り返る。1990~2010年代のジャニーズドラマに及ぼしたSMAPメンバーの功績とは?

 SMAPは5人の個性がいい意味でバラバラだったグループだが、得意とする役柄も見事にバラバラだった。

■中居正広 『ナニワ金融道』(96年2月~、フジテレビ系)
 バラエティを主戦場としているため、出演作こそ少ないが俳優・中居正広にはほかの俳優にはない魅力がある。代表作は単発ドラマとしてシリーズ化され、2015年に久々の新作が発表された『ナニワ金融道』で演じた金融屋の灰原達之だろう。90年代の放送当時は、泥臭い原作漫画のテイストを考えると、若手アイドルの中居が演じるには無理があるのではないかと思ったが、同世代の若手俳優と共演した恋愛モノよりも、小林薫や緒形拳のようなおじさん俳優と並んだ方が、その存在に違和感がないと感じた。中居が得意とするのはダークヒーローモノだ。中でも映画『模倣犯』で演じた劇場型犯罪者のピースが印象に残っている。後の『白い影』や『砂の器』(ともにTBS系)にも通じるダークサイドが魅力的だった。

■木村拓哉 『ロングバケーション』(96年4月期、フジテレビ系)『HERO』(01年1月期、14年7月期、同)
 俳優・木村拓哉の歴史は、90年代以降のテレビドラマの歴史そのものとも言える。ヒット作が多く代表作を選ぶのは難しいが、あえて選ぶなら恋愛ドラマの金字塔と言える『ロングバケーション』と、型破りの若手検事を演じ、文字通り「ヒーロー」としての木村拓哉のイメージが確立された『HERO』だろう。SMAP解散の影響を一番受けるのはおそらく木村だが、自由で自然体のヒーローを演じ続けてきた彼が今後、どのようなイメージを打ち出してくるのか注目している。 

■稲垣吾郎 『流れ星』(10年10月期、フジテレビ系)
 SMAPの中で俳優として今一番面白いのは稲垣吾郎だ。正統派美少年として先陣を切って、テレビドラマの世界に飛び込んでいった稲垣だったが、今の彼はSMAPのメンバーの中で唯一、主演以外の役も演じるようになっている。その結果、何を演じても不気味な存在感をみなぎらせており、敵か味方かわからない、警察の上司みたいな役柄を演じさせたら稲垣の右に出るものはいない。転機となったのは、映画では『十三人の刺客』において演じた悪役のお殿様役で、テレビドラマでは上戸彩が演じる妹に歪んだ愛情を見せる兄を演じた『流れ星』が印象に残っている。
 
 これ見よがしに狂った演技をするのではなく、演技のトーンは普段の“吾郎ちゃん”のまま、非道なことを平然とおこなうのが実に恐い。

■草なぎ剛 『TEAM』(99年10月期、フジテレビ系)
 草なぎ剛というと、ヒューマンドラマの『僕』シリーズ(フジテレビ系)が有名だが、近年は『スペシャリスト』(テレビ朝日系)等のピカレスクヒーローモノが好評で、単純な善人というよりは影のある少し嫌な奴を演じた時が一番映える。そんな中、今でも忘れられないのは、少年犯罪を扱った刑事ドラマ『TEAM』だ。草なぎが演じたのは、少年犯罪を調べるために警視庁に配属された文部省(現・文科科学省)の若手キャリア。ロボットアニメが好きというオタク属性も当時は新鮮だった。

■香取慎吾 『家族ノカタチ』(16年1月期、TBS系)
 90年代は幼いベビーフェイスとワイルドなボディーのギャップで、セクシーな存在感を振りまいていた香取慎吾だが、00年代に入ると『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(TBS系)の両津勘吉のような漫画のキャラクターが増えていき、演技力というよりは本人の無垢さを生かした漫画/アニメ的なキャラクターを演じることが多かった。

 そんな中、新境地となったのは『家族ノカタチ』で、謝罪会見から解散に向かう過程で露呈した、“アラフォーの独身中年男性”としての香取の姿が垣間見られた。なんというか、人間・香取慎吾に初めて肉薄できた連続ドラマだと思う。

【ジャニーズドラマにおけるSMAPの功績】
 今や“ジャニーズドラマ”はジャンルとして定着しているが、その中でSMAPが果たした役割は、トレンディドラマ以降の「恋愛ドラマ」や「お仕事モノ」の伝統を引き継いだことだろう。本木雅弘などの例外を除くと、SMAP以前は男性アイドルがテレビドラマで主演を果たすということは異例なことだった。

 一方、ジャニーズドラマにはKinKi Kids・堂本剛が主演を務めた『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)の流れを汲む、漫画/アニメ的なキャラクタードラマがある。演出家の堤幸彦や脚本家の宮藤官九郎といった作家性の強いクリエイターと組むことで、アイドルでありながらこんな斬新な表現をするのか、というドラマを作り上げてきた。現在のテレビドラマにおける主流は後者で、SMAPもまた、香取を筆頭に『こち亀』等のキャラクタードラマに多数出演していた。

 年齢を重ねても年相応の役を演じることができないため、年齢不詳の漫画的なキャラクターを演じ続けなければいけない苦悩をジャニーズアイドルは抱えており、それはそのままアラフォーになってもアイドルとして活躍し続けたSMAPの苦悩とも重なる。

 しかし、最も年齢を感じさせないキャラクター的存在だった香取が、『家族ノカタチ』で年相応のアラフォー男性を演じるようになった今、おそらく今後のSMAPメンバーは、年相応の中年男性として、大人の魅力を見せることができる俳優に成長していくのではないかと思う。

 

『べっぴんさん』すみれのために辞職した夫・紀夫に、「よくやった」「頭が柔らかい」と絶賛の嵐

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

■12月21日(水)/69話~12月27日(火)/74話
 69話では、すみれが娘・さくらのためにセーターをリメイクしたり、クリスマスプレゼントを作る姿を見た夫・紀夫(永山絢斗)は、すみれが誰かのために“別品(べっぴん)”を作っている瞬間の輝きを再確認する。

 70話では、出産後は子育てに専念したいすみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)と、仕事をしてほしい夫・潔(高良健吾)のすれ違いが描かれた。ゆりは、大阪・近江の坂東本家に家出をし、潔が迎えに出向くも、そこでも仲違いをしてしまう。視聴者からは「不況の今、こういう夫婦間の問題を抱える人は多いよね」「ゆりの気持ちも、潔の気持ちもわかるだけにつらい」という、共感の声が噴出した。

 71話では、潔の夢の中に、死んだ父・正蔵(名倉潤)が現れる。ひたすら純粋に孫を喜ぶ正蔵の様子に、潔はゆりときちんと家族になりたいと決意。一方、すみれが再び働けるようにサポートしたいと決心した紀夫は、すみれの父・五十八に、坂東営業部(オライオン)を辞めさせてほしいと直談判する。

 72話では、放送日の12月24日に合わせてクリスマス当日の様子が描かれた。紀夫は、すみれたちの前で、「仕事を辞めキアリスの経理をやる」と宣言し、皆を驚かせる。こうした思い切った紀夫の行動には、特に女性視聴者から、「すみれちゃんのことを、とにかく第一に考えた選択」「今の時代でも、妻に合わせて仕事を考える夫って少ないのに、紀夫君はよくやった!」「紀夫君、実はすごく頭の柔らかい人だったのね」など、絶賛の声が上がったようだ。

 73話で、将来を見据えてキアリスを株式会社にすることを決めたすみれたち。しかし、すみれたちの女学生のような振る舞いに、夫たちは心配を募らせる。そこで経理として正式にキアリスに入った紀夫が、朝礼を実施することや、お互いを名字で呼び合うことを独断で決め、キアリスの雰囲気を変えようと意気込む。

 74話ですみれは、ゆりからおなかの子どものために何を準備したらいいのかと相談を受ける。妊婦が出産前に、さまざまな物を揃える苦労をなくしたいと感じたすみれは、キアリスを「子どもの物なら何でも揃う総合店」にしようとひらめくのだった。

 株式会社化に加え、紀夫が経理になったことで、大きな変化を見せ始めたキアリス。新たな指針も決まり、ここからどのような成長を見せてくれるのか、視聴者の関心は高まる。