昼ドラ『やすらぎの郷』、石坂浩二“降板”番組をネタに? 「意地が悪くて素敵」

ニッポンのお茶の間をわかし続ける“昼ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(月・木曜日)お届けします!

『やすらぎの郷』(テレビ朝日/月~金、昼12時30分) テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去の栄光、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。

■4月17日(月)/11話~4月20日(木)/14話
 11話では、90歳を超えた大女優・摂子(八千草薫)が生前関わりのあった映画監督からもらった、とんでもなく高価かもしれない形見分けの絵を巡って大論争に。高価すぎてもらえないという摂子を、「やすらぎの郷」の入居者である冴子(浅丘ルリ子)とマヤ(加賀まりこ)は必死に説得しようとする。

 12話では、絵をどうするのか結論が出ないうちに、遺族の大村柳次(久保隆徳)が摂子の部屋にやってきてしまう。摂子が絵を返却すると言い出さないよう、冴子とマヤは栄を巻き込みさまざまな妨害を試みるのだが、摂子は大村に向かって「お返しします」ときっぱり告げる。しかし、大村も「もう差し上げたもの」と言って、お互い引かず、結局、栄が預かり、鑑定に出すことになった。

 10話では、栄を演じる石坂が過去に降板させられたといわれている番組名を出し話題になったが、今話でもマヤが「水戸黄門って本当にいた人なんですか?」と発言するなど、石坂が短い期間で降板になったとうわさされている水戸黄門の話が登場。これには視聴者も「黄門様、黄門を語る(笑)」「倉本聰、意地が悪くて素敵。それを了解して演技する石坂浩二も懐が深い」「こういうの入れてくんの流石だわ」と思わずニヤリとしてしまったようだ。

 13話では、バー・カサブランカで話しながら酒を飲む栄、真野六郎(ミッキー・カーチス)、岩倉正臣(山本圭)の3人の姿が。そこにピアノの伴奏とともに歌声が聞こえてくる。歌っているのは元シャンソン歌手・及川しのぶ(有馬稲子)で、ピアノはその“添い寝フレンド”貝田英信(藤木孝)。喉を悪くしたため歌えなくなり、現在は認知症の症状が出始めているというしのぶなのだが、真野がふいに、しのぶが「濃野佐志美」という老人ホームのことばかり書く謎の新人作家の正体ではないかと言い始める。

 14話では、栄が名倉みどり(草刈民代)から「やすらぎの郷」の事務所に呼ばれ、芸術委員会経由で仕事の依頼があるという話になる。そこで偶然にも『マル秘扱 濃野関係』と書かれた封筒を目撃した栄は、松岡伸子(常盤貴子)に濃野佐志美の話題を振ってみるが、伸子は知らないと答える。その日の夕方、栄は改めて理事長室に呼び出され、理事長から濃野が「やすらぎの郷」の住人であること、みどりの父で、「やすらぎの郷」の創始者でもある加納英吉が、99歳でまだ生きていることを告げられる。

 濃野佐志美は、いったい誰なのか、ミステリーの様相も呈してきて、「やすらぎの郷なのに、全然安らげない」と評判の昼ドラ。大きな話題を振りまく同作がどのような展開を見せるのか楽しみだ。

昼ドラ『やすらぎの郷』、石坂浩二“降板”番組をネタに? 「意地が悪くて素敵」

ニッポンのお茶の間をわかし続ける“昼ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(月・木曜日)お届けします!

『やすらぎの郷』(テレビ朝日/月~金、昼12時30分) テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去の栄光、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。

■4月17日(月)/11話~4月20日(木)/14話
 11話では、90歳を超えた大女優・摂子(八千草薫)が生前関わりのあった映画監督からもらった、とんでもなく高価かもしれない形見分けの絵を巡って大論争に。高価すぎてもらえないという摂子を、「やすらぎの郷」の入居者である冴子(浅丘ルリ子)とマヤ(加賀まりこ)は必死に説得しようとする。

 12話では、絵をどうするのか結論が出ないうちに、遺族の大村柳次(久保隆徳)が摂子の部屋にやってきてしまう。摂子が絵を返却すると言い出さないよう、冴子とマヤは栄を巻き込みさまざまな妨害を試みるのだが、摂子は大村に向かって「お返しします」ときっぱり告げる。しかし、大村も「もう差し上げたもの」と言って、お互い引かず、結局、栄が預かり、鑑定に出すことになった。

 10話では、栄を演じる石坂が過去に降板させられたといわれている番組名を出し話題になったが、今話でもマヤが「水戸黄門って本当にいた人なんですか?」と発言するなど、石坂が短い期間で降板になったとうわさされている水戸黄門の話が登場。これには視聴者も「黄門様、黄門を語る(笑)」「倉本聰、意地が悪くて素敵。それを了解して演技する石坂浩二も懐が深い」「こういうの入れてくんの流石だわ」と思わずニヤリとしてしまったようだ。

 13話では、バー・カサブランカで話しながら酒を飲む栄、真野六郎(ミッキー・カーチス)、岩倉正臣(山本圭)の3人の姿が。そこにピアノの伴奏とともに歌声が聞こえてくる。歌っているのは元シャンソン歌手・及川しのぶ(有馬稲子)で、ピアノはその“添い寝フレンド”貝田英信(藤木孝)。喉を悪くしたため歌えなくなり、現在は認知症の症状が出始めているというしのぶなのだが、真野がふいに、しのぶが「濃野佐志美」という老人ホームのことばかり書く謎の新人作家の正体ではないかと言い始める。

 14話では、栄が名倉みどり(草刈民代)から「やすらぎの郷」の事務所に呼ばれ、芸術委員会経由で仕事の依頼があるという話になる。そこで偶然にも『マル秘扱 濃野関係』と書かれた封筒を目撃した栄は、松岡伸子(常盤貴子)に濃野佐志美の話題を振ってみるが、伸子は知らないと答える。その日の夕方、栄は改めて理事長室に呼び出され、理事長から濃野が「やすらぎの郷」の住人であること、みどりの父で、「やすらぎの郷」の創始者でもある加納英吉が、99歳でまだ生きていることを告げられる。

 濃野佐志美は、いったい誰なのか、ミステリーの様相も呈してきて、「やすらぎの郷なのに、全然安らげない」と評判の昼ドラ。大きな話題を振りまく同作がどのような展開を見せるのか楽しみだ。

朝ドラ『ひよっこ』母娘・友人・兄弟の人間関係に視聴者号泣も……なぜか視聴率低迷のワケ

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

■4月15日(土)/12話~4月18日(火)/14話

朝ドラ『ひよっこ』母娘の関係性を描く脚本に絶賛の嵐も……なぜか視聴率低迷のワケ

 12話では、失踪した父・実(沢村一樹)を探しに行った母・美代子(木村佳乃)が、以前実がポークカツサンドをもらってきた洋食屋「すずふり亭」を訪れる。そこで女主人の鈴子(宮本信子)や料理長で鈴子の息子・省吾(佐々木蔵之介)に、「旦那さんは絶対に失踪ではない」「何か理由がある」と励まされる。さらに2人は始発を駅で待っている美代子の元に再び現れ、「お夜食を食べよう」と話しかけるのだった。

 13話では、奥茨城村に帰った美代子が、みね子に実の失踪を伝える。2人で支え合い頑張ろうと決意する母娘だが、みね子は幼馴染の時子(佐久間由衣)と三男(泉澤祐希)に、また美代子は時子の母・君子(羽田美智子)にそれぞれ弱音を吐き、涙を流すのだった。ネット上では、そんな母と娘、友人同士の関係に「母娘だからこそ、前向きなふりをしなきゃいけない時もあるんだよな」「母娘、友人、それぞれの絆にじーんときた」「時子も時子のお母さんも、友達の変化にすぐ気付く。そういうつながりって大切だよね」との声が続出した。

 14話では、奥茨城村で聖火リレーを開催するために、青年団の会合に乗り込んだみね子たちの姿が描かれた。最初は三男の兄・太郎(尾上寛之)たち青年団幹部にばかにされるが、三男は奥茨城村への熱い思いを涙ながらに訴える。太郎は「お前たちは現実を見てない」と厳しい言葉を投げかけながらも、聖火リレーに向けて本格的に動き始めるのだった。

 村に居続けなければならない太郎と、村を出なければならない三男。それぞれの思いに、視聴者からは「三男の村を出て行きたくない気持ちだけじゃなく、長男として村にいなきゃいけない兄ちゃんの気持ちもきちんと描いているのが素晴らしい」「兄弟2人のやりとりに朝から泣いてしまった」などの声が上がり、思わず涙してしまった人もいたようだ。

 視聴者から大好評の朝ドラ『ひよっこ』だが、第2週の週間平均視聴率は19.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、20%の大台には届かなかった。その理由として、ネット上では「朝ドラでは定番の“実在の人物”をモデルにした作品ではないので、朝ドラの視聴習慣がない層には“見てみよう”という取っかかりにかける」といった指摘も。果たして、今後新たな視聴者を獲得することができるのだろうか。

昼ドラ『やすらぎの郷』、初週平均7%台の高視聴率! 石坂浩二、浅丘ルリ子ら、大スター出演に「迫力がすごい」の声

ニッポンのお茶の間をわかし続ける“昼ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(月・木曜日)お届けします!

『やすらぎの郷』(テレビ朝日系/月~金、昼12時30分) テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去への思い、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。

■これまでのあらすじ
 夫すら認識しなくなった認知症の妻・律子(風吹ジュン)を看取った脚本家の栄は、テレビ業界で活躍したものだけが無料で入居することができる老人ホーム「やすらぎの郷」に入居する。ハード・ソフトとも想像以上に充実した施設に喜ぶ栄。さらに、栄もよく知る往年の名女優・大スターたちがまるで夢のように栄の前に現れるのだった。

 脚本を『北の国から』シリーズで知られる倉本聰が務め、中高齢者に向けた全く新しい作品として創造された同ドラマ。出演者に主演・石坂をはじめ浅丘ルリ子、有馬稲子など往年の大スターたちを起用し、初週平均視聴率7%台を獲得。ネット上で「キャスト豪華すぎ」「物語にめちゃくちゃ引き込まれる」「迫力がすごい」と大きな話題になっている。

 2週目に入った6話から8話では、栄は入居初日の夜、自室で“幽霊”らしき影に遭遇。さらに、顔見知りの女優・三井路子(五月みどり)から「女が一生で経験するターニングポイント」をもとに構成した舞台の脚本を書いてほしいと懇願される。しかしその後、「やすらぎの郷」で“お嬢”と呼ばれる女優・白川冴子(浅丘)も、その脚本は三井のためではなく自分のために書いてくれと言ってくる。

■4月13日(木)/9話~4月14日(金)/10話
 9話では、一連の話を聞いた女優・水谷マヤ(加賀まりこ)が栄の元を訪れる。そして、三井にもマヤにも無理だからと、「自分のために『女の3つのターニングポイント』を描いた舞台の脚本を書いてくれ」と言うのだった。さらに、マヤは栄に「女の3つのターニングポイント」のストーリーとそっくりな話が雑誌に載っていたことを教える。栄は三井がストーリーをパクっていたのかと疑うが、マヤは三井の話を聞いた誰かがパクったのではないかと言う。

 10話では、戦前から活躍する大女優・九条摂子(八千草薫)に声をかけられ緊張する栄の姿が。そんな栄に摂子は、亡くなった入居者からもらった古い絵を「鑑定してほしい」と頼む。絵を見た栄が、摂子にもしかしたら10~20億円の価値があるかもしれないと告げると、途端に摂子の態度が一変。その絵のことを誰にも知られまいとし始めるのだが……。

 86歳になる女優・八千草のこの一連の演技には、ネット上で「八千草薫が上品なお婆様から強欲な婆さんに変貌する演技は最高だった」「10億と聞いていきなり人間臭くなる九条さん! 表情の変化に思わず吹いた(笑)」「さすが大女優! コミカルで、でもどこか嫌な人間臭さを醸し出してるところがすごい」と絶賛の声が上がった。

 晩年を迎えた大御所たちがどのような伝説を作り上げていってくれるのか、これから楽しみながら見守っていこう。

朝ドラ『ひよっこ』、「いばらき・いばらぎ問題」をシリアスに描きだす脚本に「切ない」の声

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

■4月12日(水)/9話~4月14日(金)/11話

 9話では、村での聖火リレー開催のために奔走するみね子たちの奮闘が描かれた。また、家には父・実(沢村一樹)への郵送物が「住所不明」で戻ってきたことで不安に駆られる母・美代子(木村佳乃)の姿が。実が住む東京の出稼ぎ労働者たちの宿舎に電話をかけたところ、荷物も置いて失踪したと聞かされる。

 10話では、実の失踪を知り、美代子、祖父・茂(古谷一行)、そして叔父の宗男(峯田和伸)はこれからどうするのか話し合うことに。強がって明るく振る舞う美代子だったが、宗男に背を押され東京へ向かうことを決める。一方、何も知らされていないみね子は、母と祖父の様子がおかしいことに漠然とした不安を感じていた。

 11話でみね子は、バスの運転手の言葉から、「福島の親戚の家に行く」と言っていた母の言葉が嘘だったことを知り、祖父に「何があったのか」と問いかける。一方、実を探すために東京に向かった美代子は、そこで出稼ぎ労働者の直面している厳しい現実を目の当たりにする。さらに捜索届を出しに向かった警察署でも、「よくあること」とおざなりな対応を受けるのだった。

 11話で注目を集めたのは、思わぬ形で登場した「いばらき・いばらぎ問題」。「いばらき」を「いばらぎ」、実を「谷田部実」ではなく「出稼ぎ労働者」と呼ぶ警官に、美代子は「いばらぎじゃありません。いばら“き”です」「出稼ぎ労働者ではなく、谷田部実という人間を探してほしい」「ちゃんと名前がある」と訴えかける。このシーンには、視聴者から「両方ともちゃんとした名前があるんだって訴えるお母さんに胸がしめつけられる」「都会の人には、ちょっとしたことでも、当事者にとっては大きな問題なんだよ」「よくネタにされる『いばらき・いばらぎ問題』が、こんなに切実なシーンになるとは……」との声が続出した。

 視聴率面では苦戦しているものの、内容は好評な『ひよっこ』だが、今週11日には20.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得。これから視聴率伸ばしていけるのか要注目だ。

朝ドラ『ひよっこ』、「いばらき・いばらぎ問題」をシリアスに描きだす脚本に「切ない」の声

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

■4月12日(水)/9話~4月14日(金)/11話

 9話では、村での聖火リレー開催のために奔走するみね子たちの奮闘が描かれた。また、家には父・実(沢村一樹)への郵送物が「住所不明」で戻ってきたことで不安に駆られる母・美代子(木村佳乃)の姿が。実が住む東京の出稼ぎ労働者たちの宿舎に電話をかけたところ、荷物も置いて失踪したと聞かされる。

 10話では、実の失踪を知り、美代子、祖父・茂(古谷一行)、そして叔父の宗男(峯田和伸)はこれからどうするのか話し合うことに。強がって明るく振る舞う美代子だったが、宗男に背を押され東京へ向かうことを決める。一方、何も知らされていないみね子は、母と祖父の様子がおかしいことに漠然とした不安を感じていた。

 11話でみね子は、バスの運転手の言葉から、「福島の親戚の家に行く」と言っていた母の言葉が嘘だったことを知り、祖父に「何があったのか」と問いかける。一方、実を探すために東京に向かった美代子は、そこで出稼ぎ労働者の直面している厳しい現実を目の当たりにする。さらに捜索届を出しに向かった警察署でも、「よくあること」とおざなりな対応を受けるのだった。

 11話で注目を集めたのは、思わぬ形で登場した「いばらき・いばらぎ問題」。「いばらき」を「いばらぎ」、実を「谷田部実」ではなく「出稼ぎ労働者」と呼ぶ警官に、美代子は「いばらぎじゃありません。いばら“き”です」「出稼ぎ労働者ではなく、谷田部実という人間を探してほしい」「ちゃんと名前がある」と訴えかける。このシーンには、視聴者から「両方ともちゃんとした名前があるんだって訴えるお母さんに胸がしめつけられる」「都会の人には、ちょっとしたことでも、当事者にとっては大きな問題なんだよ」「よくネタにされる『いばらき・いばらぎ問題』が、こんなに切実なシーンになるとは……」との声が続出した。

 視聴率面では苦戦しているものの、内容は好評な『ひよっこ』だが、今週11日には20.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得。これから視聴率伸ばしていけるのか要注目だ。

『ひよっこ』ようやく20%超! 「みね子家族の稲刈りシーン」が朝ドラファンの涙腺刺激!?

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

■4月8日(土)/6話~4月11日(火)/8話
 6話では、みね子の家の稲刈りの様子が描かれた。近所の人の手も借りて、お昼休憩を挟んだり、歌ったりしながら稲刈りを進めていくみね子のたちの姿に対し、「なんでもない日常だけれど、それをこんなに素晴らしいものとして描ける脚本家の手腕がすごい」「真っ黄色に実った稲穂と、楽しそうに農作業する日常の風景が愛しすぎて泣けてくる」と視聴者から大好評。『ちゅらさん』『おひさま』に続き、今回3作目の朝ドラ脚本を任された岡田惠和氏の“日常”の描写力に絶賛の声が上がった。

 7話では、稲刈りを終え、みね子の父・実(沢村一樹)が東京に帰ることに。さらに、鈴子(宮本信子)が切り盛りする洋食屋「すずふり亭」が再登場。以前もらったポークカツサンドのお礼にと、実はすずふり亭に、妻の手作りまんじゅうを持参する。忙しい時間帯に訪れたにもかかわらず、丁寧な対応をする鈴子に「こういうところの対応に、赤坂で洋食屋を繁盛させた女主人の手腕がうかがえる」「鈴子さんが本当に素敵…… 私もこんなお店に行きたい」という声が続出した。

 8話では、茨城の中心部を聖火リレーが走ると知ったみね子の幼馴染・三男(泉澤祐希)が、みね子、そしてもう1人の幼馴染・時子(佐久間由衣)に、村で独自に聖火リレーを開催しようと提案する。卒業後は東京で働くことが決まっている三男は、自分が奥茨城村で生きてきた証しを残したいと、2人に訴えるのだった。幼なじみ3人が聖火リレーの実現に奔走する中、実の出稼ぎ先に宛てた手紙が「宛先不明」で戻ってきてしまう。

 温かで明るい雰囲気の中、なにやら不穏な空気も漂い出した『ひよっこ』。8日に放送された6話では平均視聴率20.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、ついに20%の大台超えとなったが、このまま右肩上がりとなるのだろうか。

朝ドラ『ひよっこ』20%割れ連発も……視聴者が演出を大絶賛した「みね子の成長シーン」

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

■4月5日(水)/3話~4月7日(金)/5話
 3話では、みね子の家に、叔父・宗男(峯田和伸)がやって来る。宗男はみね子に、家族と離れて出稼ぎに行くみね子の父・実(沢村一樹)を、“可哀想だと思うな”“実が稲刈りに帰ってきた後、また出稼ぎに戻る時は笑顔で送り出すように”と語りかけるのだった。そして、ついにやってきた実の帰郷の日。実は、帰郷途中で東京・赤坂の洋食屋「すずふり亭」に立ち寄る。

 4話で、洋食屋「すずふり亭」を訪れた実は、初めて食べるハヤシライス、そして店を営む鈴子(宮本信子)やその息子・省吾(佐々木蔵之介)の人柄に深く感銘を受ける。ネット上では、鈴子が実に向かって言った「東京を嫌いにならないでくださいね」というセリフに、「出稼ぎが差別されていた時代に、このセリフは胸に刺さる」と大きな反響の声が集まった。また物語後半では、ついに実が奥茨城村に帰ってくる。

 5話では、父・実が家にいることへの頼もしさを強く感じるみね子の姿が描かれた。また今回視聴者の注目を集めたのは、夜中に祖父、父、母のみで話している場に、みね子が初めて仲間入りするシーン。家の経済状況や、これからのことを真剣に話す大人たちの中へと迎え入れられ、緊張しつつもうれしさを滲ませるみね子の様子に「ここ最近の朝ドラの中で一番グッときたシーン」「自分が大人の話に混ぜてもらえるようになった時の、興奮と誇らしさが蘇ってくる」「繊細な少女の心模様が表れてるなぁ」と、感動の声が多数上がった。さらに「金の話をきちんとするドラマはいいドラマ」「脚本、演出、目の付け所がすごいツボ」「みね子が大人になるきっかけとして、このシーンを挟んでくるのが憎いね」と絶賛の声が飛び交った。

 懐かしさと爽快感を感じさせつつも、出稼ぎ労働者の問題や農家の経営の苦しさなどシビアな部分も描き、視聴者から大好評の『ひよっこ』。視聴率は、1話19.5%から、2話18.8%、3話19.7%、4話19.4%と低迷中だが、ここからの巻き返しに期待したい。

朝ドラ『ひよっこ』20%割れ連発も……視聴者が演出を大絶賛した「みね子の成長シーン」

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

■4月5日(水)/3話~4月7日(金)/5話
 3話では、みね子の家に、叔父・宗男(峯田和伸)がやって来る。宗男はみね子に、家族と離れて出稼ぎに行くみね子の父・実(沢村一樹)を、“可哀想だと思うな”“実が稲刈りに帰ってきた後、また出稼ぎに戻る時は笑顔で送り出すように”と語りかけるのだった。そして、ついにやってきた実の帰郷の日。実は、帰郷途中で東京・赤坂の洋食屋「すずふり亭」に立ち寄る。

 4話で、洋食屋「すずふり亭」を訪れた実は、初めて食べるハヤシライス、そして店を営む鈴子(宮本信子)やその息子・省吾(佐々木蔵之介)の人柄に深く感銘を受ける。ネット上では、鈴子が実に向かって言った「東京を嫌いにならないでくださいね」というセリフに、「出稼ぎが差別されていた時代に、このセリフは胸に刺さる」と大きな反響の声が集まった。また物語後半では、ついに実が奥茨城村に帰ってくる。

 5話では、父・実が家にいることへの頼もしさを強く感じるみね子の姿が描かれた。また今回視聴者の注目を集めたのは、夜中に祖父、父、母のみで話している場に、みね子が初めて仲間入りするシーン。家の経済状況や、これからのことを真剣に話す大人たちの中へと迎え入れられ、緊張しつつもうれしさを滲ませるみね子の様子に「ここ最近の朝ドラの中で一番グッときたシーン」「自分が大人の話に混ぜてもらえるようになった時の、興奮と誇らしさが蘇ってくる」「繊細な少女の心模様が表れてるなぁ」と、感動の声が多数上がった。さらに「金の話をきちんとするドラマはいいドラマ」「脚本、演出、目の付け所がすごいツボ」「みね子が大人になるきっかけとして、このシーンを挟んでくるのが憎いね」と絶賛の声が飛び交った。

 懐かしさと爽快感を感じさせつつも、出稼ぎ労働者の問題や農家の経営の苦しさなどシビアな部分も描き、視聴者から大好評の『ひよっこ』。視聴率は、1話19.5%から、2話18.8%、3話19.7%、4話19.4%と低迷中だが、ここからの巻き返しに期待したい。

有村架純『ひよっこ』初回20%割れのピンチも……純朴少女・みね子に「これぞ朝ドラ」の声

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が、集団就職での上京を経て、さまざまな経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描く成長物語。

■4月3日(月)/1話~4月4日(火)/2話『ひよっこ』

 いよいよ始まった朝ドラ新シリーズ『ひよっこ』。第1話は1964年秋、茨城県北西部の奥茨城村で暮らすヒロイン・谷田部みね子の日常からスタートする。みね子は家業である農業を手伝いながら、東京へ出稼ぎに出ている父・実(沢村一樹)の帰りを、心待ちにする日々を過ごしていた。視聴者からは「これこれ! このセーラー服の美少女が笑顔で手を振る感じこそ、THE朝ドラ!」「朝から気持ちよく見られそう」「あったかい空気感に、初回からジンと来ちゃった」という声が続出。前作『べっぴんさん』の主人公・すみれは、お嬢様という設定だったため、「共感しづらい」という意見も多かったが、純朴で素直そうな田舎の少女・みね子に、視聴者は好印象を抱いたようだ。

 第2話では、卒業を意識し始めた高校3年の夏、みね子や幼なじみの時子(佐久間由衣)、三男(泉澤祐希)が将来について悩む姿が描かれた。ある日、みね子は、東京に出稼ぎに行った男性が工事現場での事故で亡くなったというニュースを見る。不安に駆られたみね子は、当時、つながるまで1時間かかることもあった電話を使って実に連絡を取り、安否を確認。そしてその数日後、父の弟である叔父の宗男(峯田和伸)が、みね子宅にやって来るのだった。

 『ひよっこ』で視聴者の大きな注目を集めているのが、スポーツジャーナリストとして知られる増田明美のナレーション。視聴者に語りかけるようなナレーションに「実況・解説って感じ。すごい新しい」「このキャスティングは大正解だったな!」と絶賛の声が飛び交っている。叔父・宗男登場の際には、「朝ドラには変な叔父さんがたくさん登場しますね」とナレーションが入り、「テレビの前で、まったく同じこと思ってた」「ナレが本編にツッこんだ!」との驚きの声も上がっていた。

 視聴者からの評判はいいものの、初回の視聴率は19.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2012年の『純と愛』ぶりに20%の大台を下回る結果に。出鼻をくじかれてしまったが、ここからの巻き返しに期待したい。