『ひよっこ』みね子の「元々お金持ちの人もいる」発言で騒然! 「『べっぴんさん』批判した?」

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

【サイ女の朝ドラ通信バックナンバー】
<36話~38話>『ひよっこ』有村架純と宮元信子の『あまちゃん』コンビ再び! 「春子と夏ばっぱだ」と感動の声
<33話~35話>『ひよっこ』みね子の蒸発した父が生きていた!? 脚本絶賛のウラで「暗い気持ちに」「つらい」
<30話~32話>『ひよっこ』みね子たちの“手紙”に視聴者ほっこり! 「なぜ低視聴率なのか理解不能」と悲鳴も

■5月17日(水)/39話~5月19日(金)/41話

 39話では、みね子の幼馴染で一緒の職場で働く時子(佐久間由衣)が、女優になる夢をかなえるため、ドラマのオーディションを受けに行くまでが描かれた。いつも気丈でハキハキしているように見えるが、いざという時に臆病者だと語った時子は、みね子にオーディション会場に着いてきてくれと頼む。

 時子がドラマの出演オーディションに挑む様子が描かれた40話。しかし、時子は緊張から“なまり”を連発し、オーディションに落ちてしまう。みね子たちが働く向島電機の乙女寮に戻ってきて「悔しい」と涙を流すが、乙女寮の舎監・愛子(和久井映見)は「よかったじゃない」と声をかける。愛子は、全然うまくいかなくて落ちたのなら、次に本領が発揮できるよう頑張ればいいだけだと励ますのだった。

 41話では、落ち込んだままの時子を励ますため、みね子がもう1人の幼馴染・三男(泉澤祐希)に声をかけ、3人で銀座をブラブラする通称「銀ブラ」を楽しむことに。「高くて何も買えなかった」「元々お金持ちの人もいるけど、今日見た人たちは頑張った人たち」と話すみね子の姿に、前作の朝ドラ『べっぴんさん』のヒロイン・すみれを思い出す視聴者が続出したようで、「みね子が『元々のお金持ち』って言った瞬間、お嬢様設定だったすみれが頭をよぎった」「すみれたちがどれだけ恵まれてたかわかる」との声が。中には「すみれを暗にディスってるのかと思った(笑)」という声も。

そんな銀座で楽しい時間を過ごした3人だったが、時子はふと、自身の夢について泣き言をもらす。そこで三男は「夢を諦めて俺の嫁さんになれ」と告げるものの、時子はこれに大反発。ならば頑張ってみろ、と時子に発破をかける三男に対して、視聴者からは「これまでの朝ドラで一番素晴らしい励ましのシーンだった」「面白いし笑えるし、でもなんて切ないんだ……!!」といった感動の声が巻き起こり、大反響を呼んでいた。

 視聴者の評価は高いものの、視聴率では苦戦中の『ひよっこ』。数字の面でも結果を残せるよう、奮闘してもらいたいものだが……。

『やすらぎの郷』、藤竜也が視聴者の気持ちを代弁! 「ここはやすらぎの郷だろ?」

ニッポンのお茶の間をわかし続ける“昼ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(月・木曜日)お届けします!

『やすらぎの郷』(テレビ朝日/月~金、昼12時30分) テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去の栄光、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。

■5月16日(火)/32話~5月18日(木)/34話
 入居早々ぎっくり腰になってしまった高井秀次(藤竜也)が失踪し、「やすらぎの郷」中が大騒ぎになっている様子が描かれた32話。秀次は従業員総出の捜索にもかかわらず、夜になっても見つからない。栄はマロこと真野六郎(ミッキー・カーチス)、大納言こと岩倉正臣(山本圭)と共に、女たちの誰かが秀次を独占したくて連れ去ったのではないかと深夜のバー・カサブランカで推理を繰り広げていた。一方、集まった女たちの考えも同じで、お嬢こと白川冴子(浅丘ルリ子)、水谷マヤ(加賀まりこ)、井深凉子(野際陽子)らはお互いに疑いの目を向け合う。しかし、深夜4時前、栄が帰宅すると、そこにはなんと「やすらぎの郷」従業員の宮下一馬(平野勇樹)と秀次が潜んでいるのだった。

 33話では、秀次の失踪が自らの意思によるものだったことが判明。途切れる間もなく面倒をみようと部屋を訪れる女たちに辟易し、やすらかな時間がほしいと願う秀次と、それをなんとしても叶えてあげたいと思う一馬。二人の切実な胸の内を知った栄は、本意ではないが狂言失踪の片棒を担ぎ、自室に秀次を匿うことにする。ぎっくり腰になったが故にお嬢に紙オムツを穿かされそうになったり、自身のイメージを保つために髪の毛をこまめに黒染めしていることが発覚した秀次に、視聴者からは「秀さん不憫だしいじらしすぎるな(笑)」「菊村先生と一馬くんの気持ちめちゃくちゃわかるわ…」「一馬くんの力説が、さらに秀さんの物悲しさを増す」との声が続出。

 さらに同話では、秀次が一馬に向かって「ここはやすらぎの郷だろ?」と問いかける。これには視聴者から「ここはやすらげないのが当たり前のやすらぎの郷なんです!!」「それは視聴者がずっと問いかけたかったセリフ」との声が上がった。

 34話では、秀次が失踪を装い、栄の部屋に潜伏して3日がたった。ベッドを秀次に占拠された栄は、ソファで寝なければならず、タバコはベランダでしか吸えず、乗っ取られた気になっていたが、病人の秀次に抗議もできなかった。無口で通していたはずの秀次が、夜中にペラペラとよくしゃべるのに付き合わされたり、トイレに行くのを手伝わされたりして、栄のフラストレーションは徐々に溜まっていく。そんな中、理事・名倉みどり(草刈民代)の依頼で、刑事が涼子の部屋を訪れる。秀次を匿っていると刑事に疑われたお嬢、マヤ、涼子の3人は、栄を呼び出し、「捜査令状のない家宅捜査は不法侵入だ」「冤罪だ」などと主張。彼女らに「真犯人は“ナスの呪い揚げ”では済まない!」と言われた栄は、「エラいことになった」と頭を抱えるのだった。

 倉本聰のなんとも刺激的な脚本が、大きな注目を集めている同作。ここからどのような展開を見せるのか、一話も見逃せない。

『ひよっこ』有村架純と宮元信子の『あまちゃん』コンビ再び! 「春子と夏ばっぱだ」と感動の声

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

【サイ女の朝ドラ通信バックナンバー】
<33話~35話>『ひよっこ』みね子の蒸発した父が生きていた!? 脚本絶賛のウラで「暗い気持ちに」「つらい」
<30話~32話>『ひよっこ』みね子たちの“手紙”に視聴者ほっこり! 「なぜ低視聴率なのか理解不能」と悲鳴も
<27話~29話>『ひよっこ』、倉本聰『前略おふくろ様』のオマージュ演出!? “小ネタ”に沸く視聴者たち

■5月13日(土)/36話~5月16日(火)/38話

 36話では、みね子が、父・実(沢村一樹)、そして母・美代子(木村佳乃)も訪れた赤坂の洋食屋・すずふり亭を訪れる。みね子を温かく迎え入れる店主の鈴子(宮本信子)や料理長の省吾(佐々木蔵之介)。初めての給料で、すずふり亭の料理を食べてみたいというみね子に、省吾は休憩時間にもかかわらず、特別に店をオープンするのだった。

 2013年上半期の朝ドラ『あまちゃん』では、アイドルを目指して上京する娘・春子と、それに反対する母親・夏を演じていた宮本と有村だが、今回は上京してきた少女と、その少女を支える人物という関係で描かれている。そんな2人の姿に、視聴者からは「春子と夏ばっぱをまた見られるなんて!」「みね子に頑張れって言ってるのに、『春子、頑張れ』って空耳が聞こえる」「これは東京行きを許さなかったことで仲違いした2人のパラレルワールドなのかもしれない」と大反響。朝ドラファン必見のシーンとなったようだ。

 みね子が警察官・綿引(竜星涼)と一緒に、実が目撃された街を訪れる姿が描かれた37話。実の写真を見せて道行く人に尋ねるが、手がかりは見つからない。そんなある日、みね子たちはコーラス活動で故郷への思いがつづられた「椰子の実」を歌う。その歌を聞いたみね子の職場仲間・澄子(松本穂香)は、故郷からハガキ1枚来ない自分を恥ずかしいと感じつつ、優しい祖母のことを思い出し、布団で涙を流していた。

 38話で澄子は、ぼーっとして工場でミスを連発し、その日の夜、大好きなカレーライスが夕飯にもかかわらず、突然姿を消してしまう。みね子たちは、祖母が恋しくなり田舎に帰ろうとしているのではないかと、澄子を探して上野駅を探し回る。しかし、実は澄子は1人で銭湯に行っており、のぼせて病院に。しかもその理由は、元気を出してカレーライスをいっぱい食べるため。そう語る澄子に怒るみね子たちだが、澄子は自分を心配してくれるみね子たちの姿に、うれしさから涙を流すのだった。

 5月13日の放送では、自己最高となる平均視聴率20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得した朝ドラ『ひよっこ』。視聴者からの人気に比例して、視聴率もじわじわと上がっているようだ。

『やすらぎの郷』、藤竜也の格好悪すぎる登場シーンに視聴者爆笑!

ニッポンのお茶の間をわかし続ける“昼ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(月・木曜日)お届けします!

『やすらぎの郷』(テレビ朝日/月~金、昼12時30分)  テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去の栄光、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。

■5月12日(金)/30話〜5月15日(月)/31話
 30話では、どうしても亡き妻の律子(風吹ジュン)と高井秀次(藤竜也)の関係をはっきりさせたい栄は、かつて秀次と同棲していた井深凉子(野際陽子)に当時の話を聞き出す。そこで凉子は、律子が確かに秀次に惹かれていたこと、そして直前で思いとどまり逃げ帰ったという事実を語った。そして、栄と若い女優のスキャンダル事件がきっかけだと思われていた律子の自殺未遂は、本当は当時秀次と同棲していた凉子との仲違いが原因と知るのだった。

 その翌日、栄は秀次が倒れたという知らせを受ける。ニュースは「やすらぎの郷」内を駆け巡り、「秀次が死ぬのではないか」と大騒動に。しかし、真実は25キロのバーベルを持ち上げようとしたことによる“ぎっくり腰”。心配して皆が集まる中、車いすに乗り背中を丸めて登場した秀次の姿に、栄は「悪いが、かなり溜飲が下がった」と感じるのだった。

 視聴者からは、多くの老人たちが憧れのまなざしでじっと見つめる中、まるで隠れるように視線を落とした秀次と、そんな彼に声をかける、昔関係をもったと思わしき女性たちの姿に「秀さん、まさかのさらし者。この演出は意地が悪い。しかし、爆笑してしまった」「登場人物の誰一人として笑ってないのに、なぜか笑える。視聴者の意地の悪さを倉本聰に突かれたな(笑)」「最初の海からの登場との比較と、視線を落としたときの表情が最高! あのシーンであんなに尺を使うところがすごいわ」との声が続出した。

 31話では、入居早々ぎっくり腰になった秀次のヴィラに、自分が看病するという女たちが殺到。秀次は絶対安静のはずだが、女たちが紙おむつをはかせようとするなど騒がしいので、心身ともに休まる暇がない。医師でもある理事長の名倉修平(名高達男)は、スタッフとともに彼女たちを秀次の部屋から追い出した。また、何人もの入居者が見舞いの花を業者に直接発注してしまったため、秀次の入居情報が外部に漏れてしまう。理事の名倉みどり(草刈民代)は館内アナウンスで、入居者のプライバシーを守るため、入居規則を守るよう釘を刺した。その夜、秀次がこつぜんと姿を消し、園内は大騒ぎになる。

 大ベテランたちがひしめく同作だが、今後もゲストとして上川隆也や神木隆之介、向井理などさまざまな豪華キャストが登場するとのこと。彼らが『やすらぎの郷』にどんな騒動を巻き起こすのか今から楽しみだ。

『ひよっこ』みね子の蒸発した父が生きていた!? 脚本絶賛のウラで「暗い気持ちに」「つらい」

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

■5月10日(水)/33話~5月12日(金)/35話
 毎週月曜日に向島電機・乙女寮で開催されるコーラス活動の様子が描かれた33話。初参加のみね子たちも、同室の先輩・幸子(小島藤子)の恋人で、コーラス講師である高島雄大(井之脇海)の教えを受けながら楽しい時間を過ごした。課外活動後、みね子たちが夜のおやつを楽しんでいると、突然、茨城出身という縁から、みね子の父・実(沢村一樹)を探してくれている警察官・綿引(竜星涼)が飛び込んでくる。綿引はみね子に、実を見かけた人に会ったと告げるのだった。

 34話では、綿引からの知らせを母・美代子(木村佳乃)に知らせるため、みね子は当時としては珍しく自宅に電話がある、幼馴染の時子(佐久間由衣)の実家に連絡することに。時子の母・君子(羽田美智子)は、すぐさま美代子の家に向かい、実が東京で生きていると報告した。実の生存という朗報を聞いたみね子だが、「生きているならなぜ連絡してこないのか」「もしかしたら家族がいらなくなったのでは」といった疑問が浮かび、その表情は晴れない。そんなみね子に、乙女寮の舎監・愛子(和久井映見)は「今、あなたにできることはないね」と声をかける。

 視聴者からはこの愛子の言葉に、「いつでも『大丈夫!』って言ってた愛子さんが、この件に関してだけは『できることはない』って言い切った。言葉を選んで話してる感じがして、重みがあった」「耐えることを知ってる人の言葉」「突き放してるように思えるけど、真理だよなぁ」と絶賛の声が続出。しかしその一方で、父の蒸発というシリアスな展開には、「さすがに暗すぎる……」「脚本にリアリティがあるだけに、つらくなる」などといった声も出ていた。

 複雑な気持ちを抱えつつも、仕事に慣れ、仲間たちと毎日を過ごすみね子の様子が描かれた35話。みね子は、出稼ぎに来てから初めての給料日を迎え、乙女寮で開かれた訪問販売で気になるブラウスを見つける。しかし、給料のほとんどを仕送りとして送っていたため、ブラウスの購入を諦めるざるを得なかった。後日、ほかの先輩がそのブラウスを着ているのを見て落ち込むみね子だったが、そこに、母・美代子から手作りのブラウスが届く。

 東京・乙女寮を中心に物語が展開し始めた『ひよっこ』。みね子は、東京でどんな経験をすることになるのか、注目が集まる。

『ひよっこ』みね子の蒸発した父が生きていた!? 脚本絶賛のウラで「暗い気持ちに」「つらい」

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

■5月10日(水)/33話~5月12日(金)/35話
 毎週月曜日に向島電機・乙女寮で開催されるコーラス活動の様子が描かれた33話。初参加のみね子たちも、同室の先輩・幸子(小島藤子)の恋人で、コーラス講師である高島雄大(井之脇海)の教えを受けながら楽しい時間を過ごした。課外活動後、みね子たちが夜のおやつを楽しんでいると、突然、茨城出身という縁から、みね子の父・実(沢村一樹)を探してくれている警察官・綿引(竜星涼)が飛び込んでくる。綿引はみね子に、実を見かけた人に会ったと告げるのだった。

 34話では、綿引からの知らせを母・美代子(木村佳乃)に知らせるため、みね子は当時としては珍しく自宅に電話がある、幼馴染の時子(佐久間由衣)の実家に連絡することに。時子の母・君子(羽田美智子)は、すぐさま美代子の家に向かい、実が東京で生きていると報告した。実の生存という朗報を聞いたみね子だが、「生きているならなぜ連絡してこないのか」「もしかしたら家族がいらなくなったのでは」といった疑問が浮かび、その表情は晴れない。そんなみね子に、乙女寮の舎監・愛子(和久井映見)は「今、あなたにできることはないね」と声をかける。

 視聴者からはこの愛子の言葉に、「いつでも『大丈夫!』って言ってた愛子さんが、この件に関してだけは『できることはない』って言い切った。言葉を選んで話してる感じがして、重みがあった」「耐えることを知ってる人の言葉」「突き放してるように思えるけど、真理だよなぁ」と絶賛の声が続出。しかしその一方で、父の蒸発というシリアスな展開には、「さすがに暗すぎる……」「脚本にリアリティがあるだけに、つらくなる」などといった声も出ていた。

 複雑な気持ちを抱えつつも、仕事に慣れ、仲間たちと毎日を過ごすみね子の様子が描かれた35話。みね子は、出稼ぎに来てから初めての給料日を迎え、乙女寮で開かれた訪問販売で気になるブラウスを見つける。しかし、給料のほとんどを仕送りとして送っていたため、ブラウスの購入を諦めるざるを得なかった。後日、ほかの先輩がそのブラウスを着ているのを見て落ち込むみね子だったが、そこに、母・美代子から手作りのブラウスが届く。

 東京・乙女寮を中心に物語が展開し始めた『ひよっこ』。みね子は、東京でどんな経験をすることになるのか、注目が集まる。

『やすらぎの郷』、石坂浩二の一人相撲な一人芝居に「堪能させて頂きました」

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『やすらぎの郷』(テレビ朝日/月~金、昼12時30分) テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去の栄光、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。

■5月9日(火)/27話~5月11日(木)/29話
 栄と栄の友人である大納言こと岩倉正臣(山本圭)が、釣りをしている姿からスタートした27話。2人は、「やすらぎの郷」入居予定日にもかかわらず、日没になっても現れない大スター・高井秀次(藤竜也)について話していた。大納言は、秀次と栄の亡き妻・律子(風吹ジュン)との関係をほのめかす古いうわさ話に、栄が心を痛めていないか気づかう。平静を装うも、内心は穏やかではない栄の目に、秀次が乗った一隻のボートが飛び込んでくる。秀次は、海から上陸し、ひっそりと「やすらぎの郷」に到着した。

 28話では、あまりにも秀次らしい華麗なる登場に「やすらぎの郷」が沸き返ったその日の晩、栄が思いがけず秀次の来訪を受ける様子が描かれた。律子の位牌に手を合わせたいという秀次を、栄は戸惑いながらも部屋に招き入れるが、実は位牌は箱に入れて仕舞われたままであった。急いで位牌を出し、たまたまあった律子の若い頃の水着写真のそばに置いた栄。その水着写真をいつまでもじっと見つめている秀次の姿を見て、栄は次第に冷静さを失っていく。

 まったくしゃべらない秀次になぜか追い詰められ、挙動不審になりひたすら話し続ける栄の姿に、視聴者からは「菊村先生の一人相撲の一人芝居、堪能させて頂きました」「石坂浩二めちゃくちゃ演技うまい! 爆笑だったわ!」「栄ちゃん、落ち着かないし無駄なことばかりしゃべるし、でも心の声はツッコミまくり! このコミカルさいいな~~」との声が続出。さらに、そんな栄と対照的に全く動かない秀次にも「微動だにしない秀さんもすごいな」「これ静止し続ける藤竜也も見どころだと思う」と称賛の声が上がっていた。

 その翌日を描いた29話で、栄は秀次が部屋を訪れた昨晩の経緯を、お嬢こと白川冴子(浅丘ルリ子)と水谷マヤ(加賀まりこ)に説明する。ついでに、秀次と律子の関係についても聞いてみるが、2人は顔を見合わせて目をそらし、何も知らないと言い張る。その不自然な態度に、栄の猜疑心はますます強くなり、しつこく問いただすが、2人は、井深涼子(野際陽子)なら律子のこともよく知っているし、秀次と同棲していたこともあるから、涼子に任せようと言い出す。そして、栄は律子と秀次の関係について聞き出そうと、涼子を呼び出した。

 高倉健がモデルと言われている“秀さん”こと秀次も登場し、常に大騒ぎな「やすらぎの郷」。30話の予告では、登場したばかりの秀次が倒れ、搬送される場面が映った。やすらげる日はまだまだ遠そうだ。

『やすらぎの郷』、石坂浩二の一人相撲な一人芝居に「堪能させて頂きました」

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『やすらぎの郷』(テレビ朝日/月~金、昼12時30分) テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去の栄光、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。

■5月9日(火)/27話~5月11日(木)/29話
 栄と栄の友人である大納言こと岩倉正臣(山本圭)が、釣りをしている姿からスタートした27話。2人は、「やすらぎの郷」入居予定日にもかかわらず、日没になっても現れない大スター・高井秀次(藤竜也)について話していた。大納言は、秀次と栄の亡き妻・律子(風吹ジュン)との関係をほのめかす古いうわさ話に、栄が心を痛めていないか気づかう。平静を装うも、内心は穏やかではない栄の目に、秀次が乗った一隻のボートが飛び込んでくる。秀次は、海から上陸し、ひっそりと「やすらぎの郷」に到着した。

 28話では、あまりにも秀次らしい華麗なる登場に「やすらぎの郷」が沸き返ったその日の晩、栄が思いがけず秀次の来訪を受ける様子が描かれた。律子の位牌に手を合わせたいという秀次を、栄は戸惑いながらも部屋に招き入れるが、実は位牌は箱に入れて仕舞われたままであった。急いで位牌を出し、たまたまあった律子の若い頃の水着写真のそばに置いた栄。その水着写真をいつまでもじっと見つめている秀次の姿を見て、栄は次第に冷静さを失っていく。

 まったくしゃべらない秀次になぜか追い詰められ、挙動不審になりひたすら話し続ける栄の姿に、視聴者からは「菊村先生の一人相撲の一人芝居、堪能させて頂きました」「石坂浩二めちゃくちゃ演技うまい! 爆笑だったわ!」「栄ちゃん、落ち着かないし無駄なことばかりしゃべるし、でも心の声はツッコミまくり! このコミカルさいいな~~」との声が続出。さらに、そんな栄と対照的に全く動かない秀次にも「微動だにしない秀さんもすごいな」「これ静止し続ける藤竜也も見どころだと思う」と称賛の声が上がっていた。

 その翌日を描いた29話で、栄は秀次が部屋を訪れた昨晩の経緯を、お嬢こと白川冴子(浅丘ルリ子)と水谷マヤ(加賀まりこ)に説明する。ついでに、秀次と律子の関係についても聞いてみるが、2人は顔を見合わせて目をそらし、何も知らないと言い張る。その不自然な態度に、栄の猜疑心はますます強くなり、しつこく問いただすが、2人は、井深涼子(野際陽子)なら律子のこともよく知っているし、秀次と同棲していたこともあるから、涼子に任せようと言い出す。そして、栄は律子と秀次の関係について聞き出そうと、涼子を呼び出した。

 高倉健がモデルと言われている“秀さん”こと秀次も登場し、常に大騒ぎな「やすらぎの郷」。30話の予告では、登場したばかりの秀次が倒れ、搬送される場面が映った。やすらげる日はまだまだ遠そうだ。

『ひよっこ』みね子たちの“手紙”に視聴者ほっこり! 「なぜ低視聴率なのか理解不能」と悲鳴も

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

■5月6日(土)/30話~5月9日(火)/32話
 30話では、みね子たちが向島電機に就職してから初めての休日が描かれた。みね子は、行方知れずになってしまった父・実(沢村一樹)が世話になったという洋食屋・すずふり亭を訪れようと考えていたが、そこにある男性が訪れる。彼こそ、実の行方を探してくれている茨城出身の警察官・綿引正義(竜星涼)だった。整った顔立ちの綿引に色めき立つ向島電機・乙女寮の女性陣。しかし、対照的に警戒心を見せる舎監の愛子(和久井映見)の様子に、視聴者は「男絡みで仕事を辞めていった子もいるんだろうな」「愛子さんの態度から、昔何かがあったことが伝わってくる」と感じたよう。

 31話でみね子は、綿引に頼み込み、共に実の出稼ぎ先を訪れたが、布団がひしめき合い、荒れきった宿舎の状態に強いショックを受ける。落ち込む気持ちを抱えながら、寮に帰ってきたみね子は、愛子や同室の仲間たちから優しく声をかけられ、思わず涙を流すのだった。

 32話でみね子たちは、残りの休日の楽しみとして、銭湯へ向かうことに。道中売っていたラムネを分け合いながら、和気藹々とおしゃべりを楽しむ様子が描かれた。一方、みね子の故郷・奥茨城村には、みね子、時子(佐久間由衣)、三男(泉澤祐希)からの手紙がそれぞれの家族に届いていた。このシーンには、視聴者も「奥茨城村の様子がたまに見られるのはうれしい!」「三男のお母さんが手紙を抱えて大号泣してるの、爆笑したけどほっこりした」「それぞれの家族の反応が丁寧に描かれていてよかった」と感動していた様子。

 32話ラストでは、綿引が「実を見かけた」という人と遭遇するなど、物語が一気に動きそうな気配を見せる『ひよっこ』。今月2日放送回では、自己ワースト視聴率17.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、20%割れを連発しているものの、熱心な視聴者からは「なぜ視聴率が低いかまったくわからない」といった悲鳴じみた声も出ている。今後のストーリー展開、視聴率推移からも目が離せそうにない。

『ひよっこ』みね子たちの“手紙”に視聴者ほっこり! 「なぜ低視聴率なのか理解不能」と悲鳴も

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

■5月6日(土)/30話~5月9日(火)/32話
 30話では、みね子たちが向島電機に就職してから初めての休日が描かれた。みね子は、行方知れずになってしまった父・実(沢村一樹)が世話になったという洋食屋・すずふり亭を訪れようと考えていたが、そこにある男性が訪れる。彼こそ、実の行方を探してくれている茨城出身の警察官・綿引正義(竜星涼)だった。整った顔立ちの綿引に色めき立つ向島電機・乙女寮の女性陣。しかし、対照的に警戒心を見せる舎監の愛子(和久井映見)の様子に、視聴者は「男絡みで仕事を辞めていった子もいるんだろうな」「愛子さんの態度から、昔何かがあったことが伝わってくる」と感じたよう。

 31話でみね子は、綿引に頼み込み、共に実の出稼ぎ先を訪れたが、布団がひしめき合い、荒れきった宿舎の状態に強いショックを受ける。落ち込む気持ちを抱えながら、寮に帰ってきたみね子は、愛子や同室の仲間たちから優しく声をかけられ、思わず涙を流すのだった。

 32話でみね子たちは、残りの休日の楽しみとして、銭湯へ向かうことに。道中売っていたラムネを分け合いながら、和気藹々とおしゃべりを楽しむ様子が描かれた。一方、みね子の故郷・奥茨城村には、みね子、時子(佐久間由衣)、三男(泉澤祐希)からの手紙がそれぞれの家族に届いていた。このシーンには、視聴者も「奥茨城村の様子がたまに見られるのはうれしい!」「三男のお母さんが手紙を抱えて大号泣してるの、爆笑したけどほっこりした」「それぞれの家族の反応が丁寧に描かれていてよかった」と感動していた様子。

 32話ラストでは、綿引が「実を見かけた」という人と遭遇するなど、物語が一気に動きそうな気配を見せる『ひよっこ』。今月2日放送回では、自己ワースト視聴率17.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、20%割れを連発しているものの、熱心な視聴者からは「なぜ視聴率が低いかまったくわからない」といった悲鳴じみた声も出ている。今後のストーリー展開、視聴率推移からも目が離せそうにない。