『やすらぎの郷』、“詐欺事件”発生で冨士眞奈美が土下座も! 「騒動の振り幅がでかい」

ニッポンのお茶の間をわかし続ける“昼ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(月・木曜日)お届けします!

『やすらぎの郷』(テレビ朝日/月~金、昼12時30分) テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去の栄光、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。

【サイ女の昼ドラ通信バックナンバー】
<47話~49話>『やすらぎの郷』、 冨士眞奈美の一人語りが圧巻! 「なんかわからないけど涙出てくる」
<45話~46話>『やすらぎの郷』、“前科者”設定の橋爪遼が現実で逮捕! 視聴者から批判と期待の声
<42話~44話>『やすらぎの郷』、 名もなき住人たちの姿で描かれた“老人ホーム”に絶賛の声

■6月9日(金)/50話~6月12日(月)/51話
 及川しのぶ(有馬稲子)、そしてそのマネージャーである貝田英信(藤木孝)がテレビプロデューサーの石上五郎(津川雅彦)に騙されていたことが発覚。伝説のバラエティ『しのぶの庭』の復活は嘘で、貝田は番組復活のための資金として、しのぶの隠し財産を石上に渡してしまっていた。さらに、石上と共に「やすらぎの郷」を訪れた犬山小春(冨士眞奈美)までもが姿を消した50話。石上と小春が共犯なのではないかという疑惑が高まるにつれ、「やすらぎの郷」内で小春に対する過去の悪評が再燃し始める。そんな中、石上と一緒に東京に向かい連絡がつかなくなっていた貝田が、千葉県の海で自殺未遂を図ったという連絡が入る。理事である名倉みどり(草刈民代)はこれ以上隠しておくことはできないと、しのぶに全てを伝えるのだった。

 みどりから「詐欺だった」「貝田が自殺未遂を起こした」ことを告げられ、錯乱状態となるしのぶ。さらに、失踪したと思いきや実は高井秀次(藤竜也)の部屋に泊まっていた小春は、詐欺事件の関係者として警察に連行される。これまで「やすらぎの郷」内のみで起こっていた事件とは異なる“詐欺事件”を描いた今回のエピソードに、視聴者からは「事件が全部違うパターンだから、ドラマに飽きることがない」「『やすらぎの郷』は事件の振り幅がでかいな」「今回の事件はサスペンス的な気分で見てる」「『老人への詐欺』っていうベタなテーマをここまで面白くできるとは……」と絶賛の声が上がっている。

 51話では、警察での事情聴取を終えた小春が「やすらぎの郷」に戻ってくる。一方、しのぶの精神状態は崩壊寸前で、泣き叫び暴れ、部屋は荒れ放題。小春は、理事長の名倉秀平(名高達男)・みどり夫妻とともに、しのぶの部屋を詫びに訪れ、「やすらぎの郷」へ来たのは、死ぬ前に仲直りしたいと思ったからで、まさか石上が番組の企画を持ちかけるなんて思ってもみなかった、自分は詐欺事件とは無関係だと訴える。しかし、しのぶは飲んでいた酒を小春に浴びせた上、騒動を起こして「やすらぎの郷」での静かな暮らしを踏みにじったとして、入居者全員への謝罪を要求。朝の食堂で土下座して謝る小春に、秀次が手を差しのべ、入江への散歩に誘う。

 また同ドラマ枠では10月から、黒柳徹子の家族と激動の半生を描いたドラマ『トットちゃん!』が放送されることが発表された。これに対して視聴者からは「テレ朝攻めまくりかよ……」「倉本聰のキレキレ老人ラブコメディの次は、黒柳徹子の人生とかインパクトしかない」と驚きの声が。『やすらぎの郷』の前番組は、黒柳が司会を務める超長寿番組『徹子の部屋』となっているため、10月からの昼12時~12時50分の間は“黒柳徹子”一色ということになりそうだ。

 多くの人の注目を集める黒柳の半生を描いた次回作。待ち遠しい気持ちもあるが、同作が放送される10月までは、倉本の描く老人たちの人生をきちんと見届けていこうではないか。

『ひよっこ』、“元芸者”役に白石加代子登場で「ラスボス出てきた」と視聴者大興奮

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、さまざまな経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

【サイ女の朝ドラ通信バックナンバー】
<54話~56話>『ひよっこ』突然の“吉本新喜劇”開幕!? 「ギャグ寒い」「浮きまくってる」と不満の声も
<51話~53話>『ひよっこ』みね子の勤め先・向島電機最後の日――大反響呼んだ「ライン長・松下」の奮闘
<48話~50話>『ひよっこ』みね子の勤務先・向島電機が倒産……「鬱展開」「メンタル削られる」と視聴者悲鳴

■6月7日(水)/57話~6月9日(金)/59話
 みね子憧れの洋食店である、すずふり亭の店主・鈴子(宮本信子)にホールとして働かないかと誘われ、大喜びのみね子の姿からスタートした57話。しかし、ホールとして働くには、ホール係である高子(佐藤仁美)の面談をクリアしなければならない。しかも、高子は自分よりいい女に厳しいらしく、これまで面談に来た数々の美人を突き返しているよう。受かっても受からなくても複雑な心境になりそうな事態に戸惑いながら、みね子は面談に挑むのだが、結果はあっさり合格。すずふり亭のスタッフ一同大喜びの中、みね子は「合格の決め手は何だったのか?」と問いかける。すると、高子は自分よりいい女は取らないというのはただのうわさで、一緒に働きたい人を選んでいただけだと主張するのだった。

 58話では、向島電機の舎監・愛子(和久井映見)にすずふり亭での就職を報告したみね子。愛子は一安心して、次は自分の就職活動だとつぶやく。そんな愛子の様子を見て、みね子は愛子が自分のことそっちのけでみね子たち工員のことを考えていたと気づくのだった。これには視聴者から「そうだよな~~愛子さんも職探さなきゃだよな」「ずっと気になってたから、愛子さんどうなってるのか作品内で言及してくれて良かった!」との声が。しかし、「そんなことに気づけないほど、みね子は子どもだったんだろうな」「おいおいおい、当たり前のことだろう」とみね子の鈍感さにツッコミの声も上がっていた。

 後日、愛子とともにすずふり亭を訪れたみね子。店主の鈴子に挨拶した後、みね子は自分が住むことになるアパートを訪れるのだが、そこで元芸者で鈴子と仲の良い大家の立花富(白石加代子)と初対面する。視聴者からは白石が演じる、髪の毛を結い上げ、着物を着崩し妙なスローテンポで話す老婦人の姿に「ラスボス出てきた」「これは強い」「インパクトがすごい」との声が続出した。

 59話では、無事一人暮らしのアパートも決まり年末を迎えたみね子の姿が。大みそか、みね子と愛子はこれまでお世話になった向島電機・乙女寮の大掃除を行い、2人で『紅白歌合戦』を見て過ごすのだった。そして、昭和41年の元日。みね子はお年玉だと愛子から奥茨城村行きのチケットを渡される。

 59話ラストでは、みね子が奥茨城村の実家にいきなり現れ、驚く家族の姿が描かれた。実家に帰ってきたみね子は、久しぶりの故郷でどんな姿を見せてくれるのだろう。

『やすらぎの郷』、 冨士眞奈美の一人語りが圧巻! 「なんかわからないけど涙出てくる」

ニッポンのお茶の間をわかし続ける“昼ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(月・木曜日)お届けします!

『やすらぎの郷』(テレビ朝日/月~金、昼12時30分) テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去の栄光、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。

【サイ女の昼ドラ通信バックナンバー】
<45話~46話>『やすらぎの郷』、“前科者”設定の橋爪遼が現実で逮捕! 視聴者から批判と期待の声
<42話~44話>『やすらぎの郷』、 名もなき住人たちの姿で描かれた“老人ホーム”に絶賛の声
<40話~41話>『やすらぎの郷』、遺産相続問題を描いた脚本に「現実としての死を考えされられる」の声

■6月6日(火)/47話~6月8日(木)/49話
 犬山小春(冨士眞奈美)の歓迎パーティーの様子が描かれた47話。元シャンソン歌手・及川しのぶ(有馬稲子)のピアノ弾き語りによる伝説のバラエティ『しのぶの庭』オープニングテーマで幕を開けた歓迎会だったが、小春の過去の悪い評判からか出席者の数は少なく気勢は一向に上がらない。そんな中、小春は酒をあおり続け、栄らをハラハラさせていた。歓迎会の主役として、酩酊状態の中スピーチを始める小春。そこで語ったのは、小春が出会った70歳過ぎて人生を再スタートした男の話だった。

 視聴者からは、「小春の一人語りが凄かった……! 圧巻」「なんかわからないけど涙出てくる……」「話が感動的なのはもちろん、奥底に込められてる何かが圧倒的な迫力で伝わってきた」との声が続出。さらに「小春役の冨士眞奈美と、老俳優たちの役者としての表現力が素晴らしかった」「やっぱりすごい……全員の演技が心に響く」と確かな実力を持つ名優たちの演技に、視聴者は引き込まれたようだ。

 48話は、そんな見事なスピーチに沸き立つパーティーの参加者と、安心したように酒を飲む小春の姿からスタート。しかし、その裏で起きたとある事件により「やすらぎの郷」スタッフは大混乱。なんと『しのぶの庭』復活を実現させるため、元敏腕テレビプロデューサーの石上五郎(津川雅彦)とともに東京に行っていた、しのぶの“添い寝フレンド”貝田英信(藤木孝)が、消息を断ったのだ。

 しかも、石上から提案されていた『しのぶの庭』復活は嘘で、しのぶと貝田は騙されていたことが発覚。栄は、「やすらぎの郷」理事の名倉みどり(草刈民代)やスタッフに巻き込まれ、石上と一緒に「やすらぎの郷」を訪れた小春は、彼とグルなのかどうか議論を始める。一方、その頃小春は高井秀次(藤竜也)の部屋を訪れていた。秀次に思い出話を語りつつ、小春は「姥(うば)捨てられちゃったよ」「男、わたし捨てて1人で山を降りてっちゃったよ」とつぶやくのだった。

 49話では、パーティーの翌日、しのぶと貝田が詐欺にあったとのうわさが施設内を駆け巡る。しのぶの耳に詐欺の話はまだ届いていなかったが、連絡が取れない貝田の行方は依然として知れず、みどりは警察へ捜査を依頼する。署長の溝口(布施博)が「やすらぎの郷」を訪れ、真っ先に小春への面会を求めたが、今度はその小春が姿を消してしまった。

 しのぶたちが巻き込まれた詐欺事件、そして失踪した貝田は一体どうなってしまうのか? 石上と小春はグルだったのか? 次回以降も見逃せない。

『ひよっこ』突然の“吉本新喜劇”開幕!? 「ギャグ寒い」「浮きまくってる」と不満の声も

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

【サイ女の朝ドラ通信バックナンバー】
<51話~53話>『ひよっこ』みね子の勤め先・向島電機最後の日――大反響呼んだ「ライン長・松下」の奮闘
<48話~50話>『ひよっこ』みね子の勤務先・向島電機が倒産……「鬱展開」「メンタル削られる」と視聴者悲鳴
<45話~47話>『ひよっこ』有村架純の“水着姿”スルーに視聴者落胆! 「ウキウキ返して!」と嘆きの声

■6月3日(土)/54話~6月6日(火)/56話
 54話では、閉鎖した向島電機から仲間たちが去って行く様子が描かれた。同室の豊子(藤野涼子)、そしてみね子の幼馴染・時子(佐久間由衣)も乙女寮を去り、残っているのは同じ職場に就職が決まっているみね子と澄子(松本穂香)、そして舎監である愛子(和久井映見)のみ。そんな中、みね子と澄子が就職するせっけん工場の社長(諏訪太朗)が夜間に突然訪ねてくる。

 55話では、せっけん工場社長の急な訪問に「雇えなくなった」という話だろうと覚悟を決めるみね子。しかし、実際には「どちらか1人しか雇えない」とのこと。しかも、どちらを雇うのかは、みね子たちに決めてほしいというのだ。みね子はとんでもない要求に驚きつつ、妹のような存在である澄子から仕事は奪えない、とせっけん工場への就職を譲るのだった。自分で決めたにもかかわらず、仕事がなくなり落ち込む中、気分を変えるために赤坂にある洋食屋・すずふり亭を訪れる。そこでみね子は、花を抱えて通りかかった大学生・島谷(竹内涼真)と出会う。

 みね子と島谷の出会いからスタートした56話。島谷は、みね子が道で落とした小銭を拾ってくれたのだが、お礼を言うみね子に「往来でがま口を広げている君が悪い」「君の物の探し方では見つからない」と理屈っぽく、偏屈そうな口調で告げ去ってしまう。島谷と別れた後、すずふり亭が休憩中だったため、裏の広場でコックの元治(やついいちろう)や見習いの秀俊(磯村勇斗)とみね子は談笑を楽しむ。さらに、隣の中華料理屋の店主(光石研)とその妻(生田智子)、向かいの和菓子屋の跡取り(古館佑太郎)とその父親(三宅裕司)など、さまざまな人が広場を訪れ、にぎやかな雰囲気となった。

 視聴者からは「誰かが登場して、はけて、また別の人が登場してって流れ、吉本新喜劇みたいで面白い!」「光石研に三宅裕司とか豪華だな~~!」との声が。しかし、一方で「和菓子屋の跡取りが“甘い物が大嫌い”というセリフや、中華料理屋の夫婦が口喧嘩ばっかりしてる演出とか、ギャグシーンなんだろうけど寒い」「にぎやかなのはいいけれど、このシーンだけ浮きまくってる」といった指摘も上がっていた。

 その後、みね子が沈んだ様子でコロッケを食べていると、店主である鈴子(宮本信子)に声をかけられる。現在求職中だと伝えると、うちで働いたらどうかと誘われ、大喜びでそれを承諾するのだった。そんなみね子に隠れて、なぜか鈴子は渋い顔。どうやら、ホールスタッフである高子(佐藤仁美)に何か問題があるようだ。果たしてみね子は、これからどんな困難に立ち向かっていくのか。温かく見守っていこう。

『やすらぎの郷』、“前科者”設定の橋爪遼が現実で逮捕! 視聴者から批判と期待の声

ニッポンのお茶の間をわかし続ける“昼ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(月・木曜日)お届けします!

『やすらぎの郷』(テレビ朝日/月~金、昼12時30分) テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去の栄光、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。

【サイ女の昼ドラ通信バックナンバー】
<42話~44話>『やすらぎの郷』、 名もなき住人たちの姿で描かれた“老人ホーム”に絶賛の声
<40話~41話>『やすらぎの郷』、遺産相続問題を描いた脚本に「現実としての死を考えされられる」の声
<37話~39話>『やすらぎの郷』、勝新の息子が起こした死亡事件がモデル!? 「倉本聰、怖いものなしかよ」

■6月2日(金)/45話〜6月5日(月)/46話
 45話で、犬山小春(冨士眞奈美)は、栄に総務理事・みどり(草刈民代)への口添えを頼んだ「やすらぎの郷」入居の申請を、にべもなく却下される。テレビ業界に対する貢献度や入居者たちとの相性などを考慮する入居審査以前に、悪影響のため入居して欲しくない、と判断されたのだ。小春がみどりに入居を断られたといううわさを耳にしたマヤ(加賀まりこ)とお嬢こと冴子(浅丘ルリ子)は、当然だと胸をなでおろし、口を揃えて小春の図々しさを罵る。そんな会話の中で、お嬢が「“やすらげない郷”になっちゃうわよ」とコメント。前週の予告でも流され、注目を集めていたセリフがついに本編に登場し、視聴者からは「ついに言いよった(笑)」「だいぶ前から、やすらげない郷でしたが」「視聴者全員から総ツッコミ必須のセリフですよ」との声が続出した。

 また、及川しのぶ(有馬稲子)のかつての冠番組『しのぶの庭』復活の実現性がいよいよ高まり、しのぶに長年付き添っている“添い寝フレンド”の貝田英信(藤木孝)が根回しのため東京で関係者と会うことになる。そんな貝田の熱心な説得を受け、しのぶは今回の発起人でもあるテレビプロデューサー・石上五郎(津川雅彦)の頼みを聞き、小春と再会するのだった。

 46話では、小春との和解を受け入れたしのぶが、『しのぶの庭』復活の話を小春に明かす。そして、いまだ昔の仲間と会えずにいる小春のために歓迎パーティーを開くことを計画する。その準備を待つ間、プライベートビーチへ散歩に出た小春は、ぎっくり腰のリハビリで浜を歩いていた高井秀次(藤竜也)に遭遇。秀次は、かつてと違う小春の顔に興味をひかれ、「顔のシワを描きたい」と言って絵のモデルを依頼する。絵を描かれながら小春は、自分は捨てられるために日本に来たのだと告白する。

 一方、ドラマ本編だけでなく、その外でもやすらげない事態が発生。同ドラマに「やすらぎの郷」スタッフ役として出演していた橋爪遼が覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたのだ。日本を代表する名脇役・橋爪功の息子である橋爪遼だが、『やすらぎの郷』公式ホームページからは、すでに名前と写真が消去され、降板が発表された。さらに、収録済みの出演シーンは編集して放送するとのこと。このまさかの事件には、「こんなにいい作品に泥を塗らないでほしかった」「前科者って設定だったけど、本当に前科者になっちゃいけんだろ」と視聴者からも批判が続出。しかし、一方で「不謹慎だが倉本聰がこれをどう料理してくるのか気になってしまう」「編集して放送って倉本に格好のネタを与えたような気が……」と、倉本がこの事件を作品にどう絡めてくるのか期待の声も上がっているようだ。

『やすらぎの郷』、“前科者”設定の橋爪遼が現実で逮捕! 視聴者から批判と期待の声

ニッポンのお茶の間をわかし続ける“昼ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(月・木曜日)お届けします!

『やすらぎの郷』(テレビ朝日/月~金、昼12時30分) テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去の栄光、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。

【サイ女の昼ドラ通信バックナンバー】
<42話~44話>『やすらぎの郷』、 名もなき住人たちの姿で描かれた“老人ホーム”に絶賛の声
<40話~41話>『やすらぎの郷』、遺産相続問題を描いた脚本に「現実としての死を考えされられる」の声
<37話~39話>『やすらぎの郷』、勝新の息子が起こした死亡事件がモデル!? 「倉本聰、怖いものなしかよ」

■6月2日(金)/45話〜6月5日(月)/46話
 45話で、犬山小春(冨士眞奈美)は、栄に総務理事・みどり(草刈民代)への口添えを頼んだ「やすらぎの郷」入居の申請を、にべもなく却下される。テレビ業界に対する貢献度や入居者たちとの相性などを考慮する入居審査以前に、悪影響のため入居して欲しくない、と判断されたのだ。小春がみどりに入居を断られたといううわさを耳にしたマヤ(加賀まりこ)とお嬢こと冴子(浅丘ルリ子)は、当然だと胸をなでおろし、口を揃えて小春の図々しさを罵る。そんな会話の中で、お嬢が「“やすらげない郷”になっちゃうわよ」とコメント。前週の予告でも流され、注目を集めていたセリフがついに本編に登場し、視聴者からは「ついに言いよった(笑)」「だいぶ前から、やすらげない郷でしたが」「視聴者全員から総ツッコミ必須のセリフですよ」との声が続出した。

 また、及川しのぶ(有馬稲子)のかつての冠番組『しのぶの庭』復活の実現性がいよいよ高まり、しのぶに長年付き添っている“添い寝フレンド”の貝田英信(藤木孝)が根回しのため東京で関係者と会うことになる。そんな貝田の熱心な説得を受け、しのぶは今回の発起人でもあるテレビプロデューサー・石上五郎(津川雅彦)の頼みを聞き、小春と再会するのだった。

 46話では、小春との和解を受け入れたしのぶが、『しのぶの庭』復活の話を小春に明かす。そして、いまだ昔の仲間と会えずにいる小春のために歓迎パーティーを開くことを計画する。その準備を待つ間、プライベートビーチへ散歩に出た小春は、ぎっくり腰のリハビリで浜を歩いていた高井秀次(藤竜也)に遭遇。秀次は、かつてと違う小春の顔に興味をひかれ、「顔のシワを描きたい」と言って絵のモデルを依頼する。絵を描かれながら小春は、自分は捨てられるために日本に来たのだと告白する。

 一方、ドラマ本編だけでなく、その外でもやすらげない事態が発生。同ドラマに「やすらぎの郷」スタッフ役として出演していた橋爪遼が覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたのだ。日本を代表する名脇役・橋爪功の息子である橋爪遼だが、『やすらぎの郷』公式ホームページからは、すでに名前と写真が消去され、降板が発表された。さらに、収録済みの出演シーンは編集して放送するとのこと。このまさかの事件には、「こんなにいい作品に泥を塗らないでほしかった」「前科者って設定だったけど、本当に前科者になっちゃいけんだろ」と視聴者からも批判が続出。しかし、一方で「不謹慎だが倉本聰がこれをどう料理してくるのか気になってしまう」「編集して放送って倉本に格好のネタを与えたような気が……」と、倉本がこの事件を作品にどう絡めてくるのか期待の声も上がっているようだ。

『ひよっこ』みね子の勤め先・向島電機最後の日――大反響呼んだ「ライン長・松下」の奮闘

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

【サイ女の朝ドラ通信バックナンバー】
<48話~50話>『ひよっこ』みね子の勤務先・向島電機が倒産……「鬱展開」「メンタル削られる」と視聴者悲鳴
<45話~47話>『ひよっこ』有村架純の“水着姿”スルーに視聴者落胆! 「ウキウキ返して!」と嘆きの声
<42話~44話>『ひよっこ』42話は“母親たちの女子会”! 斬新すぎる脚本に「面白い」「飽きる」の賛否両論

■5月31日(水)/51話~6月2日(金)/53話
 みね子の勤め先・向島電機の倒産に伴い、再就職先を探していたみね子たち。51話では、体が弱くなかなか就職先が見つからなかった乙女寮の仲間・優子(八木優希)も故郷での仕事が決まり、これで全員の行き先が決まった。みね子たちは「何か悪いことをしたい」と夜の浅草に遊びに出かけ、また、優子が故郷に帰る日、乙女寮では最後のコーラスサークルを開催。すでに退寮した工員たちも呼び、乙女寮全員で「見上げてごらん夜の星を」を涙を浮かべながら歌うのだった。

 乙女寮最後のコーラスサークルの様子からスタートした52話では、なんとコーラス講師・雄大(井之脇海)が、幸子(小島藤子)にプロポーズ。幸子もそれを承諾し、幸せな一幕が描かれた。そして、ついに向島電機は最後の日を迎えてしまう。みね子たちが寂しさを感じつつ工場を去ろうとしたところ、工場内の機械などを引き取りに来た男たちの姿を見て、豊子(藤野涼子)は工場に鍵をかけ立て籠もってしまう。

 53話では、豊子に出てくるよう説得しようと試みるみね子たちの姿が描かれた。豊子は無駄なことだとはわかっていると言いつつ、それでも「嫌だ」と籠城を続ける。しかし男たちは、作業をするためにドアを壊して工場内へ。そんな男たちを、向島電機のライン長である松下(奥田洋平)は、体を張って止めるのだった。

 気弱な性格で、女性の多い工場内唯一の男性として押され気味だった松下が、男たちを力づくで止め「あの子と同じように働く人間だろう!」「わからないか? あの子の気持ちが」と声を荒げる姿に、視聴者からは感動の声が噴出。「まさか松下さんに泣かされるとは思わなかった」「乙女たちとドライな付き合いをしてたと思った松下さんが、こんなにも彼女たちを大切に思ってたなんて」「最後に、彼女たちに対して礼をする姿がよかった。誰よりも松下さんに感情移入した」など、大反響を呼んだのだ。また、そんな松下の姿を見て、豊子も思うことがあったよう。舎監の愛子(和久井映見)の説得もあり、工場から出て来た豊子を、みね子たちは怒りながらも抱きしめるのだった。

 ついに工場が閉鎖してしまった朝ドラ『ひよっこ』。向島電機・乙女寮に思いを馳せつつ、新たな場でのみね子たちの活躍に期待しよう。

『やすらぎの郷』、 名もなき住人たちの姿で描かれた“老人ホーム”に絶賛の声

ニッポンのお茶の間をわかし続ける“昼ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(月・木曜日)お届けします!

『やすらぎの郷』(テレビ朝日/月~金、昼12時30分) テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去の栄光、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。

■5月30日(火)/42話~6月1日(木)/44話
 5月の連休に入り、「やすらぎの郷」に入居者の親戚や友人たちが訪れる様子が描かれた42話。そんな訪問客に混じり、確かな演技力は持ちつつも、好き勝手な言動から日本のテレビ界を干された元女優の犬山小春(冨士眞奈美)が、かつてテレビ局の敏腕プロデューサーとして鳴らした石上五郎(津川雅彦)を同伴し、姿を見せる。いまだに絶縁状態が続くシャンソンの女王・及川しのぶ(有馬稲子)に会いに来たらしい。そんな中、石上が1人で栄のヴィラを訪ねてくる。

 43話では、石上が栄に、しのぶが司会を務めた伝説のバラエティー番組『しのぶの庭』を、業績不振が続く某テレビ局の起死回生を狙って40年ぶりに復活させる構想を打ち明ける。石上は、現在のテレビ業界が若者に頼りすぎていてアンバランスだと苦言を呈し、老人たちに向けた番組の構想を語るのだった。一方、自身の冠番組復活の話を聞き及んだしのぶは大乗り気。しかし、面会を求めてきた小春には頑として会おうとしなかった。その夜、栄はカサブランカで小春と久々の再会を果たす。

 連休も終わりに近づき、「やすらぎの郷」の住人たちと親類や友人との別れの様子が描かれた同話。笑顔で別れる者、涙ながらに再会を誓う者、次は会えないだろうと覚悟する者、そしてそんな人々を横目に1人で過ごす者。メインキャストではない役者陣の姿で映し出されたそれらの姿に「『死』を意識した人たちの別れが丁寧に描かれている」「石坂浩二のナレーションと共に描かれたあの数分はこのドラマの一番深い部分ではないだろうか」「どれだけ豪華で華やかでも“老人ホーム”なんだってことをガツンと思い出させられた」と視聴者は心を動かされたようだ。

 44話では、日本の芸能界を追い出されてアメリカに渡った小春が、その後に送った波乱の人生を栄に語る。小春は、ハリウッドで2本の映画に出演したものの、散々いじめられ、ニューヨークに移り、バイトをしながらスタジオに通って演技やダンスの勉強をした苦労の日々を吐露した。そして、かつての仲間と昔話がしたくなってここに来たと明かす。しかし、若き日の身勝手さが災いし、しのぶをはじめ、誰ひとりとして小春に会いたがる者はいない。寂しさをにじませる小春は、ついに「私もここに入れないかな」とつぶやき、栄に自分を理事に紹介してほしいと頼む。

 「今週の『やすらぎの郷』はひと味違う」「これまでさんざん何かしらの騒動で大盛り上がりしてたのに、ここできゅっとしめてくるところが流石だよな」と脚本にも絶賛の声が続出している。これからもさらなる“深み”を視聴者に見せてくれることだろう。

『やすらぎの郷』、 名もなき住人たちの姿で描かれた“老人ホーム”に絶賛の声

ニッポンのお茶の間をわかし続ける“昼ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(月・木曜日)お届けします!

『やすらぎの郷』(テレビ朝日/月~金、昼12時30分) テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去の栄光、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。

■5月30日(火)/42話~6月1日(木)/44話
 5月の連休に入り、「やすらぎの郷」に入居者の親戚や友人たちが訪れる様子が描かれた42話。そんな訪問客に混じり、確かな演技力は持ちつつも、好き勝手な言動から日本のテレビ界を干された元女優の犬山小春(冨士眞奈美)が、かつてテレビ局の敏腕プロデューサーとして鳴らした石上五郎(津川雅彦)を同伴し、姿を見せる。いまだに絶縁状態が続くシャンソンの女王・及川しのぶ(有馬稲子)に会いに来たらしい。そんな中、石上が1人で栄のヴィラを訪ねてくる。

 43話では、石上が栄に、しのぶが司会を務めた伝説のバラエティー番組『しのぶの庭』を、業績不振が続く某テレビ局の起死回生を狙って40年ぶりに復活させる構想を打ち明ける。石上は、現在のテレビ業界が若者に頼りすぎていてアンバランスだと苦言を呈し、老人たちに向けた番組の構想を語るのだった。一方、自身の冠番組復活の話を聞き及んだしのぶは大乗り気。しかし、面会を求めてきた小春には頑として会おうとしなかった。その夜、栄はカサブランカで小春と久々の再会を果たす。

 連休も終わりに近づき、「やすらぎの郷」の住人たちと親類や友人との別れの様子が描かれた同話。笑顔で別れる者、涙ながらに再会を誓う者、次は会えないだろうと覚悟する者、そしてそんな人々を横目に1人で過ごす者。メインキャストではない役者陣の姿で映し出されたそれらの姿に「『死』を意識した人たちの別れが丁寧に描かれている」「石坂浩二のナレーションと共に描かれたあの数分はこのドラマの一番深い部分ではないだろうか」「どれだけ豪華で華やかでも“老人ホーム”なんだってことをガツンと思い出させられた」と視聴者は心を動かされたようだ。

 44話では、日本の芸能界を追い出されてアメリカに渡った小春が、その後に送った波乱の人生を栄に語る。小春は、ハリウッドで2本の映画に出演したものの、散々いじめられ、ニューヨークに移り、バイトをしながらスタジオに通って演技やダンスの勉強をした苦労の日々を吐露した。そして、かつての仲間と昔話がしたくなってここに来たと明かす。しかし、若き日の身勝手さが災いし、しのぶをはじめ、誰ひとりとして小春に会いたがる者はいない。寂しさをにじませる小春は、ついに「私もここに入れないかな」とつぶやき、栄に自分を理事に紹介してほしいと頼む。

 「今週の『やすらぎの郷』はひと味違う」「これまでさんざん何かしらの騒動で大盛り上がりしてたのに、ここできゅっとしめてくるところが流石だよな」と脚本にも絶賛の声が続出している。これからもさらなる“深み”を視聴者に見せてくれることだろう。

『ひよっこ』みね子の勤務先・向島電機が倒産……「鬱展開」「メンタル削られる」と視聴者悲鳴

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

【サイ女の朝ドラ通信バックナンバー】
<45話~47話>『ひよっこ』有村架純の“水着姿”スルーに視聴者落胆! 「ウキウキ返して!」と嘆きの声
<42話~44話>『ひよっこ』42話は“母親たちの女子会”! 斬新すぎる脚本に「面白い」「飽きる」の賛否両論
<39話~41話>『ひよっこ』みね子の「元々お金持ちの人もいる」発言で騒然! 「『べっぴんさん』批判した?」

■5月27日(土)/48話~5月30日(火)/50話
 48話では、失踪したみね子の父・実(沢村一樹)の捜索を手伝ってくれていた警察官・綿引(竜星竜)が、自身の父親が大きな事故に遭ったため、故郷・茨城に帰ることとなった。みね子に「父親は絶対に見つかる」と励ましの声をかけながら、実を見つけられなかったことを「悔しい」と語る綿引。さらに、向島電機乙女寮のコーラスサークル講師・雄大(井之脇海)との感動的な別れのシーンも描かれ、Twitterで「綿引ロス」とツイートする視聴者が続出した。

 49話では、みね子たちがライン長の松下(奥田洋平)から向島電機の倒産と、工場の閉鎖を告げられる。工場の閉鎖は約1カ月後の12月20日。転職などに関しては、会社ができる限り考慮するというものの、先が見えないみね子たちは途方に暮れる。不安な気持ちを抱えた工員たちを、乙女寮の舎監の愛子(和久井映見)はいつも通りの笑顔で励ますのだった。視聴者からは、この衝撃の展開に「鬱展開」「『ひよっこ』史上最大にメンタルを削られた」「これから1週間が始まる月曜日に、こんな話を放送しないで……」など、悲しみの声が多数上がっていた。

 向島電機倒産の知らせから10日が過ぎた50話。長年、同社に勤めていた愛子が、常に笑顔でいる姿を見て、みね子たちも立ち直ろうと心に決める。寮で同室の仲間たちの転職先が続々と決まっていく中、体が弱く仕事を休むことがあった優子(八木優希)だけは、仕事が決まらず田舎に帰ることを決めるのだった。

 さらに50話では、同室の澄子(松本穂香)、そしてみね子が再就職するせっけん工場の社長(諏訪太朗)が登場。「(ちょうど人がほしかったから)閉鎖してもらって助かった」と語る社長に、「波乱の予感……」と不安の声も。今後の展開から、目が離せない。