24時間テレビに「ジャニーズ祭り」案が浮上…リレーマラソンを通じて、ジャニー喜多川氏へのメッセージも?

 2020年をもって活動休止となる嵐がメインパーソナリティーを務める、今年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)に仰天プランが持ち上がっているという。

「ジャニーズ事務所のタレントを総出演させて、番組全体をジャニーズ祭りにしようという構成案があるというのです」(テレビ局関係者)

 売れっ子ばかりのジャニーズタレントが総出演するとなれば、たしかにかなり豪華なものになるのは間違いない。

「実際問題として、人気ジャニーズのスケジュールを押さえるのは、相当難しいが、ジャニーズ事務所としては今年のうちに大きな花火を打ち上げたいという思いがあるとも」(同)

 平成から令和になった2019年は、ジャニーズ事務所にとっても大きな節目となる1年なのだという。

「滝沢秀明が昨年で芸能界を引退、今年からジャニーズ事務所傘下のジャニーズアイランドの社長に就任し、主にジャニーズJr.のプロデュースや育成を手がけています。そもそもジャニーズJr.はこれまでジャニー喜多川社長が直々に担当していたのですが、その役割を滝沢が引き継いだ形。カリスマであるジャニー社長が一線を退いたいうことで、これはとても大きな節目と言えます。滝沢としても、ジャニーズ事務所内での世代交代をしっかりと印象づけたいと目論んでいるようで、その場として『24時間テレビ』が一つの候補となっているというわけです」(女性週刊誌記者)

 仮に『24時間テレビ』が“ジャニーズ祭り”になるとして、一体どんな内容になるのだろうか。

「まず、滝沢が現在プッシュしているジャニーズJr.のSnow ManやSixTONES、Travis Japanといったあたりのグループが、何らかの形で出演し続けるでしょう。それこそアシスタント代わりにずっと嵐をサポートするとか、会場で披露されるいろいろなアーティストの楽曲にバックダンサーとして登場するなんてこともありそうです」(同)

 そして、チャリティーマラソンも“ジャニーズ祭り”になる可能性があるという。

「ジャニーズの各グループから1人ずつ選抜し、リレー形式で走るという案も浮上しているとか。そこで、ジャニー喜多川さんに対して何らかのメッセージを送るのでは、という予測もあります」(芸能事務所関係者)

 さらに、嵐と中居正広との共演という目玉企画も。

「これまでであれば、嵐と中居は基本的に共演しなかったんですが、中居がMCを務める『音楽の日2019』(TBS系、7月13日放送)に嵐が出演することが発表されており、ここで“共演NG解除”となります。嵐の活動休止に向けたカウントダウンが始まっているということもあり、後輩を盛り上げるために中居が一肌脱ぐ形。そのお返しということではないんですが、今度は嵐が『24時間テレビ』に中居を招き入れるという展開がありそうなんです」(前出・テレビ局関係者)

 ジャニーズ事務所内では嵐こそが本流であり、かつて“飯島派”だった中居正広は傍流。特に16年のSMAP解散騒動以降の嵐と中居の関係はかなり微妙だった。

「嵐と中居が共演すれば、飯島派を冷遇していたジャニーズ事務所の悪しきイメージを払拭することにもつながる。変革をアピールしたいジャニーズ事務所にとって、かなり有効な策となるはず。この共演は是が非でも実現させたいと考えていると思います」(同)

 果たして、『24時間テレビ』での“ジャニーズ祭り”は実現するのか、嵐と中居の共演はあるのだろうか。

西野未姫、「私まだアイドルいけますか?」呼びかけるも「全然いけません」と辛らつな声

 元AKB48でタレントの西野未姫がアイドル時代の衣装姿を披露した。

 現在バラエティ番組を中心に活動している西野。元アイドルとはいえ、大きなリアクションや毒舌などで反感を呼ぶことも多く、バッシングを受けることも少なくない。

 西野は26日にツイッターで自身の写真を公開し「私はまだアイドル」と自身を肯定するようにコメントした。

 西野はピンクのレースのついた衣装を着用しており、ツインテールにした髪にはピンク色のリボンも。まさに“王道アイドル”の格好だった。

 また、西野は同日にブログも更新し、「久しぶりに来た衣装」(原文ママ)というエントリーもアップ。その中で、「私まだアイドルいけますか?」とつづり、ハッシュタグでは、「ツインテール」「恥ずかしい」「衣装かわいい」「似合ってるのかな」とつづっている。

 しかし、この呼びかけに西野のツイッターには、「全然いけません」「もうアイドルじゃないでしょ」「これはアイドルではない」といった否定的な声が集まってしまっていた。

 好感度がさほど高くないだけに、予想通りのリアクションだったか?

山田優、小栗旬とミュージカル観劇…夫婦なのにネット上からは「匂わせ」を指摘する厳しい声

 山田優が俳優の城田優とのツーショット写真を披露した。

 仕事が忙しい中、先日はインスタグラムで旅の準備をし、家族旅行をすることを示唆していた山田。

 そんな中で、26日に自身のインスタグラムを更新し、城田優とのツーショットを公開した。山田は「ゆーーーーう」「自分呼んでるみたいだな。w」とみずからツッコミを入れつつ、10日に開幕した城田優主演のブロードウェイミュージカル『PIPPIN』を鑑賞したことを明かした。

 山田は「最高でしたーーーー。日本でPIPPINを見れるとは」と感嘆しつつ、「また、新しいミュージカルを見させていただきました」とその感動を報告。「夢の世界に連れてってもらえた、時間でした!」と、城田のミュージカル作品を絶賛していた。

 この投稿に山田のインスタグラムのコメント欄には、「夫婦で観に行ったんですね!」「わざわざ結婚指輪もアピールしてますね」「夫婦で鑑賞したって匂わせですか?(笑)」という厳しい指摘が集まっていた。

 実は同日、城田のインスタグラムには城田と、山田の夫で俳優の小栗旬とのツーショットが掲載されており、夫婦で観劇したことを「匂わせた」と感じたネットユーザーもいた様子。思わぬ憶測を生んでしまったようだ。

“太眉少女”井上咲楽、『ヤバいバル』の虫だけを食べる過酷ロケ完遂で業界からも大注目

「食料は虫だけ」「伊豆大島を徒歩で一周」──番組内容を聞けば、売れない芸人が挑戦しそうな企画に、ホリプロスカウトキャラバン出身の美少女が挑戦。撮影するスタッフも置き去りにしてゴールを目指す超人ぶりを発揮し、そのド根性ぶりに称賛の声が寄せられている。

 コンプライアンスがうるさい中、過激な企画に挑戦したのはテレビ朝日の深夜番組『陸海空 こんなところでヤバいバル』だ。

『ヤバいバル』というタイトルは、「ヤバいヤツらが、ヤバい場所でヤバいサバイバルに挑む」という内容から来たもの。挑戦した井上咲楽は、2015年のホリプロスカウトキャラバンでソフトバンク賞を受賞してデビューし、バラエティ番組を中心に活動する19歳の女の子だ。

 名前と顔が一致しなくても、「繋がりそうな太い眉毛の子」と聞けばピンとくる方も多いだろう。

 ホリプロスカウトキャラバンは、過去に石原さとみ、綾瀬はるか、深田恭子らを輩出した芸能界最大級のオーディションだが、名門出身の井上に与えられたミッションは過酷だった。

 その指令は、「虫だけを食べて、徒歩で伊豆大島を一周せよ」というもので、食べられる虫の数は、「インスタグラムに写真を投稿し、『いいね』がもらえた数だけ貰える」というもの。プロフィールの趣味の欄に「虫を食べる事」と書く井上だが、ある種の人体実験のようだ。テレビ情報誌の記者がいう。

「井上の挑戦は3週にわたって放送されましたが、初回から驚きの連続でした。雨が降り続ける中、20km以上歩いた井上は、気温6度の中で野宿。『寒くて寝られない』と夜を徹して三原山の絶景ポイントを目指し、到着するとそのまま3時間、芝生の上で熟睡しました。

 そしてその後も虫を食べ続けながら歩みを止めず、毎晩野宿。島を一周することはできませんでしたが、同行するディレクターが完全に音を上げるなか、時間制限ギリギリまで走ってゴールを目指し、4日で91kmを歩きました」(テレビ情報誌記者)

 笑顔を全く絶やさない井上に対し、スタジオの高嶋政宏やバイきんぐ・小峠英二は「スゴい」「プロの姿を見た」と大絶賛。今回の挑戦は業界内でも話題になっているという。バラエティの制作現場の関係者がいう。

「初回が終わった時点で、『井上咲楽、見た?』『あれスゴいよね』と、複数の関係者から同じ話をされました。あれだけ過酷な挑戦なのにネガティブなことをまったく言いませんし、黙りこんでしまうこともないので、画が撮れない心配もありません。プロフィールを見ると、東京マラソンを3時間台で走っており、体力モノでのオファーが一気に殺到するでしょう。ネットの反応も絶賛の嵐ですし、事務所は超大手のホリプロですから、ブレイクは完全に時間の問題だと思います」(制作現場関係者)

 番組自体は同回で一旦終了し、23時台から25時台へと移るが、間違いなく爪痕を残した井上。“太眉少女”がバラエティ番組を席巻することになりそうだ。

TOKIO国分太一は栄転、堀尾正明はリストラ一直線…不倫騒動でTBS『ビビット』組に明暗

 TBSにとってはこの際、白でも黒でもどちらでもいいのかもしれない。

 6月20日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)にて、梅沢富美男が不倫疑惑を報じられた堀尾正明について「ヤッてるとは思うけどね」と一刀両断した。

 堀尾は自身が出演する『ビビット』(TBS系)でこの件について、涙ながらに男女関係を否定していたが、この不倫疑惑にニンマリしているのがTBSだという。

「視聴率2~3%と低迷している『ビビット』を打ち切りやすくなったと、上層部は小躍りしているそうです。同番組はそもそもMCのTOKIO・国分太一にやる気が感じられない。昨年はメンバーだった山口達也の強制わいせつ事件が、今年はKAT-TUNの元メンバーである田口淳之介の薬物逮捕がありましたが、国分は番組で仲間や後輩の不祥事を伝えなければならないことに嫌気が差し、『そこまでしてやりたくない』と周囲に漏らすようになっている。TBSはすでに『ビビット』を9月で打ち切り、立川志らく司会の新番組を立ち上げるべく動いている。国分には、あらたに始まるバラエティ番組が用意されているといいます」(芸能記者)

 国分は安泰でも堀尾については、TBSは”塩対応”を決めているという。

「堀尾はNHK時代、『紅白歌合戦』の総合司会も務めた大物アナ。有働有美子の教育係を担当したほど。そんな彼が08年にフリー転向して以降、重宝したのがTBSでした。17年に『Nスタ』が終了し、『ビビット』のコメンテーターに異動した際には、3年間は起用する約束をしていたようです。しかし、ギャラは高いのに数字は持っていないとあって、国分以上のお荷物となっていた。TBSでは彼の椅子はもう用意されないでしょう」(テレビ関係者)

 堀尾が番組で泣いていたのは、自身の居場所がなくなる未来が予想できていたからかもしれない。「実はヤッていました」と告白するなら、梅沢の口利きでTOKYO MXが拾ってくれるかも?

神田うの、偶然会ったGENKINGとの2ショット披露も「画像加工で2人とも誰だか分からない」の声

 神田うのがGENKINGとのツーショット写真を披露し、大きな反響を集めている。

 神田は26日にインスタグラムを更新し、「お久し振りの@_genking_ちゃん」と、GENKINGのインスタグラムアカウントを紹介。「さなちゃんになって益々身も心も女性らしく可愛くなっていてトキメキました」と、GENKINGが17年に性別適合手術を受け、戸籍上も女性になったことについて触れた。

 神田はGENKINGについて、「偶然お会いしたのにうのちゃんにプレゼントがあるの!ってプロデュースしている美容液石鹸ほのあかりをどこからともなく持ってきてくれてプレゼントしてくれました」とプレゼントを受けたことを報告。「こういう気遣いが本当に嬉しい」と喜びとともに、「どうもありがとう」とお礼をつづっていた。

 この投稿に神田のインスタグラムには、「おふたりともお綺麗です!」「うのちゃんもさなちゃんも、ほんとに綺麗で憧れます!」といった絶賛の声が集まっていたが、その一方で、ネット上では、「2人とも加工感がすごい…」「加工し過ぎじゃない?」「画像加工して2人とも誰だか分からないレベル」という冷静なツッコミも飛び交っている。

 たびたび自撮り写真の加工が指摘されている神田だが、GENKINGとのツーショットでさらに際立ってしまったか。

いとうまい子、弁護士からの”痴漢被害”をブチギレ告発で騒然「お店を出たらお尻を触ってきた」

 タレントのいとうまい子が 24日、自身のツイッターで、”痴漢被害”を訴えた。

「超超超、超~気持ち悪い弁護士さんとのご飯会だったよー ベタベタ触るのやめて下さい‼️と、訴えてるのに『それは触って欲しいという意味だね♪』と脳内変換するのは何かの病気ですか?お店を出たらお尻を触ってきたので、これは痴漢行為ですよ!と強く言ってタクシーに乗せて追い返した」

 現在、54歳のいとうは1982年に初代ミスマガジンに選ばれ、84年の大映テレビ制作のドラマ『不良少女とよばれて』(TBS系)のヒロインでブレイク。最近では49歳時には初のビキニ姿でのグラビアを披露するなど、その若々しすぎる美貌がたびたび話題になったものだった。

「いとうの被害ツイートに対し、ファンからは『女性をなんだとおもってるんだ!』『弁護士会に訴えていいと思います!』との声が殺到。これに対して、いとうも『弁護士さんは、ギリギリを知っているので、ある意味タチが悪いですね』『そんな所に言うより、何かあれば公開処刑です』とコメントし、その弁護士とは二度と会わないと宣言しています」(芸能ライター)

 そのいとうは、過去にもテレビ番組で痴漢体験を告白したことがある。

「彼女のエピソードで衝撃だったのが、『痴漢に2000回くらいあったことがある』というもの。なんでも、彼女は中学、高校の学生時代はほぼ毎日痴漢にあっていたといい、中には下着の中に手を入れてくる男や、満員電車で“握ら”され、手の中に……ということもあったとか。また、別の番組では、催眠術により痴漢の呪縛から解き放たれるという企画に挑み、痴漢されていた過去にタイムスリップした彼女は『周りの大人たちは誰も助けてくれなかった』『(痴漢に言いたかったことは?と催眠術師に聞かれ)止めてください!』と涙ながらに絶叫したこともありました」(テレビ誌ライター)

 この弁護士も、いとうが番組で痴漢エピソードを語っていたことを知っていて、“イケる”と脳内変換したのかもしれないが……公開処刑は免れない?

川田裕美、「匂わせ女」「演技ヘタ」と『ノーサイド・ゲーム』出演決定もバッシング

 TBS系「日曜劇場」枠で放送される新ドラマ『ノーサイド・ゲーム』に、フリーアナウンサー・川田裕美が出演することが6月27日にわかった。2015年に読売テレビを退社し、芸能事務所であるセント・フォース所属となった後、川田の本格的な“女優デビュー作”となるが、ネット上には批判的な声が飛び交っている。

「このドラマは、小説家・池井戸潤氏の同名小説を実写化したもの。『日曜劇場』枠では、13年の『半沢直樹』をはじめ、“池井戸作品”をドラマ化してヒットを生み出すことが多く、『ノーサイド・ゲーム』にも期待がかかります。左遷先の工場の総務部長と、ラグビーチームのゼネラルマネージャーを兼務することとなる主人公は大泉洋に決定しており、川田はチームの監督・柴門琢磨(大谷亮平)の妻・シオリ役に抜てきされました」(芸能ライター)

 これまで川田は、16年のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』や、18年の連ドラ『義母と娘のブルース』(TBS系)にゲスト出演してきたが、『ノーサイド・ゲーム』はレギュラー出演となるようだ。

「ネットユーザーからは、『川田ってアナウンサーのわりに声がこもってて聞き取りにくい時があるけど大丈夫?』『演技ヘタだし、全然女優向いてないと思うんだけど……』といった懸念が寄せられています。また、同枠で昨年放送された『ブラックペアン』にもフリーアナウンサー・加藤綾子が出演し、『加藤の演技もひどかったのに。ドラマに女子アナ出演なんて求めてない』といわれていたため、ブーイングが巻き起こっています」(同)

 “女優”として評価が低い川田だが、過去にはSNSの投稿をめぐってバッシングを浴びたことも……。

「以前からGLAYのファンであることを公言していた川田は、17年に自身のラジオ番組『Orico presents FIELD OF DREAMS』(TOKYO FM)にて、TERU、JIROと共演を果たしたのですが、18年10月17日に川田が自身のインスタグラムに投稿した“登山の写真”が、同時期にJIROがファン向けの有料SNSにアップしたものと『似ている』と、一部ネットユーザーの間で話題に。しかも川田がこの投稿をしたのは、JIROの誕生日でした」(同)

 そこでネットユーザーは川田のインスタをさかのぼり、17年7月に元バトミントン選手・小椋久美子とのツーショットに「shutterspeed」というハッシュタグをつけていたことなどを発見。実は、JIROが初めて作曲したのが「SHUTTER SPEEDSのテーマ」という曲だった。

「こうした経緯で、川田とJIROに“不倫疑惑”が浮上。『川田がJIROのファンなだけでは?』との指摘もありましたが、『JIROを匂わせていることには違いない』『ただのファンだとしても、共演後にこれをやられたら勘ぐっちゃう』など、非難の声が強まりました。この件はまだ尾を引いているらしく、ドラマ出演が発表されたことで『川田ってあの“匂わせ女”か。なんでこんな人キャスティングしたんだ』『日曜日の夜に“匂わせ女”なんて見たくない』など、拒否反応を示すネットユーザーもいるようです」(同)

 川田の演技力次第では、さらなるアンチを増やしそうな様子。池井戸作品×日曜劇場のヒットを阻む存在にならなければよいのだが……。

今夜最終回! 『きのう何食べた?』原作とは別人に……西島シロさんと内野ケンジが愛おしすぎる!

 今夜いよいよ最終回を迎える『きのう何食べた?』(テレビ朝日系)。先週、6月21日放送の第11話の内容をおさらい!

「俺は不幸じゃないことを両親にわかってほしい」

 師走のある土曜日。実家に帰った筧史朗(西島秀俊、以下「シロさん」)は、母の久栄(梶芽衣子)がやけに穏やかなのが気になる。夕食後、久栄は意を決して切り出してきた。

「今度の正月、一緒に暮らしている彼氏さん……いえ、矢吹賢二(内野聖陽、以下「ケンジ」)さんを家に連れてらっしゃい!」

 しかし、シロさんにはまだ迷いがある。久栄の言葉に、シロさんは即答できなかった。

 数日後、シロさんが富永佳代子(田中美佐子、以下「佳代子さん」)の自宅を訪ねると、佳代子さんの夫(矢柴俊博)がため息をついていた。彼氏と8年同棲中の一人娘・ミチル(真凛)に「そろそろ結婚して孫の顔を見せてくれ」と言ったら「結婚する気もないし子どもも欲しくない」と返答され、落ち込んでいるというのだ。それを見て「親の悩みはゲイもノンケも変わらないじゃないか」とシロさんは実感。佳代子さんは「親って変な生き物でしょ?」と笑った。

 クリスマスイブ、シロさんとケンジは小日向大策(山本耕史、以下「小日向さん」)、井上航(磯村勇斗、以下「ジルベール」)を自宅に招き、ディナーをとることにした。ケンジは以前シロさんにもらった指輪をつけ、2人を出迎えた。シロさんとの愛をアピールしてくるケンジを見て、ジルベールはあからさまにムッとする。

 シロさんがふるまった料理を、ジルベールは完食。そして「大みそかはここで年越しパーティをする?」と提案した。しかし、シロさんは「正月はケンジを連れて俺の実家に帰ろうと思ってる」と返答。それを初めて聞いたケンジは戸惑い、ほかの2人も驚きを隠せない様子だ。ジルベールは「親に恋人まで紹介するのはどうかと思う。だって、ただでさえ息子がゲイというだけでショックなのに、その上、ヒゲの生えた恋人まで見せられたら親にとってはダブルショックだ」とシロさんを諌めた。シロさんは「その通りだよ」と受け止めつつ、胸の内を明かす。

「両親は俺がゲイだとわかったとき、俺のことをかわいそうに思っただろう。育て方が悪かったと自分を責めたかもしれない。俺は不幸じゃないことをわかってほしくて、ケンジを連れて帰ろうと思ったんだ」

 ケンジは泣きながら「俺、行くから。絶対、行く」と答えた。

「ケンジを家に連れてこい」と言われたシロさん。迷いのある彼に気づきを与えたのは、佳代子さんの言葉である。

「親って変な生き物でしょ?」

 いつまでたっても、親は子に「こうあってほしい」という思いを抱き続ける。心配のあまり余計なことを口にし、そして“変な生き物”になってしまうのだ。「彼氏を連れてこい」と言い出したり「孫の顔を見せろ」と要求したり……。

「なんだ、親の悩みはゲイもノンケも変わらないじゃないか」(シロさん)

クリスマスディナーの席で、シロさんは「ケンジを連れて実家に帰る」と言った。

「親にゲイの恋人を見せるなんて」(ジルベール)

 この時点で、シロさんの考えに賛成する者はいない。彼らには、ゲイとして生きる苦しみが骨身に沁みている。だから、微妙な反応になってしまった。

「両親は俺がゲイだとわかったとき、最初にどう思ったんだろう。きっと両親は俺がゲイだってわかったとき、俺のことをかわいそうな子だと思っただろう。俺がこんな風になってしまったのは私たちの育て方が悪かったんじゃないかって自分を責めたかもしれない。だから、ゲイのなんたるかを知ってほしいってことじゃなくて、少なくともいま俺が両親が思ってるよりも不幸じゃないんだってことをわかってほしくて……ケンジをうちに連れて帰ろうって思ったんだ」(シロさん)

 あまり感情を見せないシロさんが声を詰まらせ、泣きながら決意を口にしている。「幸せなんだ」ではなく「不幸じゃないんだ」と教えてあげたい。子は親の期待を背負って育つが、多くの子どもは親の期待通りには育たない。なのに「ノーマルじゃない」と自覚しているシロさんは、今の自分にナーバスになってしまう。だから、「自分は不幸じゃない」と親に教えてあげたい。最高の親孝行だ。

 この日、ケンジは指輪をつけた。ジルベールに見せびらかすためだ。まさに、指輪マウント! でも、シロさんに「つけてほしい」とは言わなかった。シロさんの性格を知っているからだ。なのに、シロさんから「実家へ連れて行く」と言われた。シロさんが不幸じゃない理由は、ケンジと一緒にいるからである。普段、ケンジに愛を伝えないシロさんが、小日向さんとジルベールの前でそれを口にした。どんなにうれしかっただろうか。

 泣きながら決意を口にしたシロさん。マンガ版のシロさんはこのセリフを淡々と話していた。一方、ドラマ版はかなり感情的に仕上げてきた。この11話で、西島シロさんと内野ケンジは原作版と完全に違う人になった。

 西島の声でナレーション処理されているシロさんの心の声。そのナレーションが、どんどん少なくなってきている。思うことを口に出し、伝える人に変わってきたからだ。ここにも原作との乖離がある。いい意味で別物だ。

『きのう何食べた?』は、今日放送の12話が最後。11話エンディングで流れた「最終回予告」の5文字が悲し過ぎた。7月からは見れないと思うと寂しくなってしまう。

(文=寺西ジャジューカ)

土屋太鳳、スタイル抜群の”奇跡の一枚”を堂々と披露も皮肉の声「シークレットブーツじゃん」

 土屋太鳳が23日、『おしゃれイズム』(日本テレビ系)のロケで訪れたイタリアでの写真を自身のインスタグラムにて公開した。

 デニムパンツを格好よく履きこなす姿に、「スタイル抜群ですね!」「脚細い! うらやましい」と多くのファンが称賛を送っている。

 ところがその一方で、ネット上からは「顔デカっ!シークレットブーツじゃん」「靴が上げ底! 15センチはありそう」「どうしても美人扱いでいきたいんだろうね」と皮肉の声も噴出している。

 また、この投稿の直後にデニム姿とは一変して黒のパンツドレス姿の写真を投稿した土屋だったが、これに対しても「また上げ底! それでも脚が短い」「背が小さい時点で格好よくはあまりみえないね」といった声が寄せられてしまった。

 つい先日も土屋は、モノクロのドアップ写真を公開し、「オードリーヘップバーンみたい」「全然似ていない」など賛否両論が飛び交ったばかり。ファンが土屋を称賛するたびに必ずといっていいほどアンチの声まで出てきてしまうのは、人気女優の宿命だろうか。