『テレビ千鳥』陰の功労者? 志村けんと大悟との寵愛関係

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(8月11~17日)見たテレビの気になる発言をピックアップします。

千鳥・ノブ「今日俺、志村さん習うん?」

 いま「寵愛」と聞いて思い浮かぶのは、どの芸能人か。明石家さんまと加藤綾子。松本人志と指原莉乃。上沼恵美子と梶原雄太(カジサック)。有吉弘行と藤田ニコル、または池田美優(みちょぱ)。周囲がゴシップ的に取り上げるものも含めていろいろな組み合わせがあるだろうけれど、個人的には、志村けんと千鳥・大悟の関係をおいてほかにない。

 先週は、そんな志村と千鳥の組み合わせを何度も見た。14日の『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ系)では、千鳥の2人がそれぞれ志村とコントを演じていた。電車運転士の大悟が酔っぱらいの志村を電車から降ろそうとするコントと、交番に道を尋ねに来たノブに警察官の志村が道案内をするコントだ。

 こんなふうに、テレビでの共演も珍しくない志村と千鳥。しかし、本人がいないところでも千鳥は頻繁に志村の名前を出す。平均して1番組に1.5志村は出してる感覚だ。あくまでも感覚で。

 たとえば、特番として放送された15日の『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)。大悟が「攻めた夏服」を買いに行く前半の企画も面白かったけれど、後半の企画がまた傑作だった。題して「Lemonを歌いたいんじゃ!!」。米津玄師のヒット曲「Lemon」をカッコよく歌い上げたいというノブがボイストレーニングを重ね、1カ月後の収録で披露するという企画だ。

 まず、2人はボイストレーナーのもとを訪れる。しかし、手始めに「Lemon」を歌うノブの歌声に、大悟は終始しかめっ面。実はノブ、カラオケがコンプレックスになるほど歌がひど い のだ。しかも、博多大吉や光浦靖子といったタイプの、音程が大きく外れたりリズム感が絶望的に欠けていたりといった「音痴」ではなく、単に歌唱力に乏しい「ヘタ」に分類されるであろう歌声。バラエティ的にはすぐに笑いに結びつきにくいやつだ。しばらく聞いていた大悟は、1番が終わったあたりで曲を止め、歌詞を引用しながらツッコんだ。

「ホンマにみんなが『夢ならば』と思ったよ」

 ノブの歌唱力の現状が確認できたところで、トレーナーによる指導が始まる。あくびをする感覚で歌ってみる、イケメンになったつもりで歌ってみる、首の力を抜いて歌ってみるなど、さまざまな方法が試された。しかし、ノブの歌はあまりうまくなったようには聞こえない。そこでトレーナーが意外なことを言い始める。

「米津玄師さんって、ちょっと声の芯が志村けんさんみたいなところにあるんですよ」

 この発言に、当然、志村と親交の深い大悟が食いつく。ここからは、大悟主導での志村式歌唱法のトレーニングの開始である。見本として、志村のモノマネを交えながら歌う大悟。それを見て、ノブが嘆く。

「今日俺、志村さん習うん?」

 歌唱指導は、難関のサビに差し掛かる。トレーナーによると、ここは特に志村ボイスが使えるところ。大悟はノブの横で変なおじさんのダンスを始める。ノブは大悟の指導のもと、サビの「愛」の歌詞で「アイーン」と叫ぶ。最終的には、ハゲヅラをかぶり、例のメイクをマジックペンで描いて変なおじさんになったノブが「Lemon」を歌い上げるのだった。ここだけ見た人はわけがわからないやつだ。

 ノブが「Lemon」を上手に歌いたい。今回の企画は、それだけといえばそれだけである。しかし、特にこの『テレビ千鳥』がそうだけれど、100円だけ持ってゲームセンターに行くとか、ノブの車で海を見に行くとか、日サロで肌を焼くとか、料理を作って食べるとか、ドラクエをするとか、「それだけといえばそれだけ」のシンプルな企画を、千鳥はほぼ2人のやりとりだけで随一のバラエティ番組に昇華する。それが千鳥の真骨頂だ。

 そして、そんな千鳥のやりとりには、高頻度で志村が顔をのぞかせている。

 先週テレビで見た、志村と千鳥の組み合わせ。続いては、12日深夜に放送されたレギュラー回の『テレビ千鳥』。公開収録だったこの日は、ほぼ千鳥の2人だけでのフリートークが展開された。

 トークは初っ端から志村の話題だ。ノブは語る。自分と志村はインスタグラムをやっている。で、自分が写真を上げても基本的に志村は反応しないのだが、例外がある。

「大悟が出てる写真にだけ、『いいね!』をしてくるんですよ。こんなカワイイことあります?」

 この志村トークに、当然のように大悟も追随する。大悟いわく、日本に住むほとんどの人が、子どものころに志村で笑わされた経験があるといっても過言ではない。それほど長く、志村はテレビの世界で笑いを提供してきた。そんなレジェンドと大悟が一緒に歩いていたときのこと。よく考えてみればそれだけでもすごいことだが、前を歩いていた志村は振り返って言った。

「振り向いてお前がいるとうれしいんだよな」

 志村と大悟の寵愛関係を象徴するかのようなエピソード。それを、「こんなことある? こんなうれしいこと」と紅潮気味に語る大悟。そこにノブが立て続けにツッコむ。

「恋人やん」

「キスする前やん」

 もちろん、志村と大悟は先輩と後輩の関係にある。師匠と弟子の関係に近いのかもしれない。大悟はいま志村と深夜番組でコントをやっているが、そこでは多くの学びがあるという。

 大悟によると、自分たちは中学生のときにダウンタウンの笑いを全身に浴びて育ってきた。お笑いのスタート地点、基準点として、ダウンタウンが刷り込まれたのだ。しかし、それは次のことを帰結してしまった 。

「お笑いの教科書でいうと10ページ目から始めちゃってんのよ。ダウンタウンさんのページから始めて、ダウンタウンさんのページに憧れて芸人の世界入ってるから。実は20年、お笑いの1ページ目をやらずに育ってきたわけ」

 そして、芸人になって20年。大悟はようやく、これまで読み飛ばされてきたお笑いの教科書の1ページ目に触れることになる。そこにはずっと、志村がいた。

 俳優、歌手、作家、コメンテーター、イベンター、映画監督、絵本作家、焼肉店経営 など、芸人の活躍の場は横に広がってきた。お笑いとは別の教科書を開く者も出てきた。しかし、大悟は活動を横に広げるというより縦に掘る。お笑いの教科書の1ページ目にさかのぼり、そこで学ぶ。

 志村の背中を見ながら、大悟は歩く。「振り向いてお前がいるとうれしいんだよな」と言われながら。

 さて、以上のように、先週は志村と千鳥の組み合わせがテレビで多く見られたのだが、1点、気になったことがある。『だいじょうぶだぁ』でのダチョウ倶楽部・上島の扱いだ。以前より、志村と親密な関係を築いてきた上島は、プライベートでもよく飲みに行く仲として有名だった。『だいじょうぶだぁ』や『バカ殿』のレギュラーも長年務めてきた。

 しかし、約2時間に及んだ今回の放送中、上島が出演していたコントは4つ。そのすべてがその他大勢としての役回り、モブ的なキャラクターでの出演だった。

 この状況を、上島が「夢ならば」と思ったかどうかはわからない。

(文=飲用てれび<http://inyou.hatenablog.com/>)

 

『テレビ千鳥』陰の功労者? 志村けんと大悟との寵愛関係

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(8月11~17日)見たテレビの気になる発言をピックアップします。

千鳥・ノブ「今日俺、志村さん習うん?」

 いま「寵愛」と聞いて思い浮かぶのは、どの芸能人か。明石家さんまと加藤綾子。松本人志と指原莉乃。上沼恵美子と梶原雄太(カジサック)。有吉弘行と藤田ニコル、または池田美優(みちょぱ)。周囲がゴシップ的に取り上げるものも含めていろいろな組み合わせがあるだろうけれど、個人的には、志村けんと千鳥・大悟の関係をおいてほかにない。

 先週は、そんな志村と千鳥の組み合わせを何度も見た。14日の『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ系)では、千鳥の2人がそれぞれ志村とコントを演じていた。電車運転士の大悟が酔っぱらいの志村を電車から降ろそうとするコントと、交番に道を尋ねに来たノブに警察官の志村が道案内をするコントだ。

 こんなふうに、テレビでの共演も珍しくない志村と千鳥。しかし、本人がいないところでも千鳥は頻繁に志村の名前を出す。平均して1番組に1.5志村は出してる感覚だ。あくまでも感覚で。

 たとえば、特番として放送された15日の『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)。大悟が「攻めた夏服」を買いに行く前半の企画も面白かったけれど、後半の企画がまた傑作だった。題して「Lemonを歌いたいんじゃ!!」。米津玄師のヒット曲「Lemon」をカッコよく歌い上げたいというノブがボイストレーニングを重ね、1カ月後の収録で披露するという企画だ。

 まず、2人はボイストレーナーのもとを訪れる。しかし、手始めに「Lemon」を歌うノブの歌声に、大悟は終始しかめっ面。実はノブ、カラオケがコンプレックスになるほど歌がひど い のだ。しかも、博多大吉や光浦靖子といったタイプの、音程が大きく外れたりリズム感が絶望的に欠けていたりといった「音痴」ではなく、単に歌唱力に乏しい「ヘタ」に分類されるであろう歌声。バラエティ的にはすぐに笑いに結びつきにくいやつだ。しばらく聞いていた大悟は、1番が終わったあたりで曲を止め、歌詞を引用しながらツッコんだ。

「ホンマにみんなが『夢ならば』と思ったよ」

 ノブの歌唱力の現状が確認できたところで、トレーナーによる指導が始まる。あくびをする感覚で歌ってみる、イケメンになったつもりで歌ってみる、首の力を抜いて歌ってみるなど、さまざまな方法が試された。しかし、ノブの歌はあまりうまくなったようには聞こえない。そこでトレーナーが意外なことを言い始める。

「米津玄師さんって、ちょっと声の芯が志村けんさんみたいなところにあるんですよ」

 この発言に、当然、志村と親交の深い大悟が食いつく。ここからは、大悟主導での志村式歌唱法のトレーニングの開始である。見本として、志村のモノマネを交えながら歌う大悟。それを見て、ノブが嘆く。

「今日俺、志村さん習うん?」

 歌唱指導は、難関のサビに差し掛かる。トレーナーによると、ここは特に志村ボイスが使えるところ。大悟はノブの横で変なおじさんのダンスを始める。ノブは大悟の指導のもと、サビの「愛」の歌詞で「アイーン」と叫ぶ。最終的には、ハゲヅラをかぶり、例のメイクをマジックペンで描いて変なおじさんになったノブが「Lemon」を歌い上げるのだった。ここだけ見た人はわけがわからないやつだ。

 ノブが「Lemon」を上手に歌いたい。今回の企画は、それだけといえばそれだけである。しかし、特にこの『テレビ千鳥』がそうだけれど、100円だけ持ってゲームセンターに行くとか、ノブの車で海を見に行くとか、日サロで肌を焼くとか、料理を作って食べるとか、ドラクエをするとか、「それだけといえばそれだけ」のシンプルな企画を、千鳥はほぼ2人のやりとりだけで随一のバラエティ番組に昇華する。それが千鳥の真骨頂だ。

 そして、そんな千鳥のやりとりには、高頻度で志村が顔をのぞかせている。

 先週テレビで見た、志村と千鳥の組み合わせ。続いては、12日深夜に放送されたレギュラー回の『テレビ千鳥』。公開収録だったこの日は、ほぼ千鳥の2人だけでのフリートークが展開された。

 トークは初っ端から志村の話題だ。ノブは語る。自分と志村はインスタグラムをやっている。で、自分が写真を上げても基本的に志村は反応しないのだが、例外がある。

「大悟が出てる写真にだけ、『いいね!』をしてくるんですよ。こんなカワイイことあります?」

 この志村トークに、当然のように大悟も追随する。大悟いわく、日本に住むほとんどの人が、子どものころに志村で笑わされた経験があるといっても過言ではない。それほど長く、志村はテレビの世界で笑いを提供してきた。そんなレジェンドと大悟が一緒に歩いていたときのこと。よく考えてみればそれだけでもすごいことだが、前を歩いていた志村は振り返って言った。

「振り向いてお前がいるとうれしいんだよな」

 志村と大悟の寵愛関係を象徴するかのようなエピソード。それを、「こんなことある? こんなうれしいこと」と紅潮気味に語る大悟。そこにノブが立て続けにツッコむ。

「恋人やん」

「キスする前やん」

 もちろん、志村と大悟は先輩と後輩の関係にある。師匠と弟子の関係に近いのかもしれない。大悟はいま志村と深夜番組でコントをやっているが、そこでは多くの学びがあるという。

 大悟によると、自分たちは中学生のときにダウンタウンの笑いを全身に浴びて育ってきた。お笑いのスタート地点、基準点として、ダウンタウンが刷り込まれたのだ。しかし、それは次のことを帰結してしまった 。

「お笑いの教科書でいうと10ページ目から始めちゃってんのよ。ダウンタウンさんのページから始めて、ダウンタウンさんのページに憧れて芸人の世界入ってるから。実は20年、お笑いの1ページ目をやらずに育ってきたわけ」

 そして、芸人になって20年。大悟はようやく、これまで読み飛ばされてきたお笑いの教科書の1ページ目に触れることになる。そこにはずっと、志村がいた。

 俳優、歌手、作家、コメンテーター、イベンター、映画監督、絵本作家、焼肉店経営 など、芸人の活躍の場は横に広がってきた。お笑いとは別の教科書を開く者も出てきた。しかし、大悟は活動を横に広げるというより縦に掘る。お笑いの教科書の1ページ目にさかのぼり、そこで学ぶ。

 志村の背中を見ながら、大悟は歩く。「振り向いてお前がいるとうれしいんだよな」と言われながら。

 さて、以上のように、先週は志村と千鳥の組み合わせがテレビで多く見られたのだが、1点、気になったことがある。『だいじょうぶだぁ』でのダチョウ倶楽部・上島の扱いだ。以前より、志村と親密な関係を築いてきた上島は、プライベートでもよく飲みに行く仲として有名だった。『だいじょうぶだぁ』や『バカ殿』のレギュラーも長年務めてきた。

 しかし、約2時間に及んだ今回の放送中、上島が出演していたコントは4つ。そのすべてがその他大勢としての役回り、モブ的なキャラクターでの出演だった。

 この状況を、上島が「夢ならば」と思ったかどうかはわからない。

(文=飲用てれび<http://inyou.hatenablog.com/>)

 

千鳥『チャンスの時間』が仕掛けた、女王様とM奴隷による恋愛リアリティショー

 

 千鳥司会のバラエティ番組『チャンスの時間』(AbemaTV)にて、8月7日、14日と2週にわたり新しい恋愛リアリティショーが放送された。

 そういえば、AbemaTVは『今日、好きになりました』や『恋する週末ホームステイ』など恋愛リアリティショーが十八番である。だからこそ、やらない手はない! と同番組が今回手掛けたのは、題して「DOREI HOUSE(奴隷ハウス)」。3人のM男と3人の女王様が集まり、マンションの一室で6人の男女が繰り広げる恋愛群像劇である。

 マンションに先に着いたのは男性陣のほうだった。「今日はどんな人が来るんだろう」と室内をキョロキョロし、当然のようにソファを無視して地べたに正座するM男。男性側が3人揃うと、後からボンテージに身を包んだ女王様が続々と姿を現し、こちらはソファに腰掛けた。当たり前である。

「DOREI HOUSE」は「M男たちは女王様の専属奴隷になれるのか?」がテーマだ。全員が揃うと自己紹介が始まった。

女王様「しょうがないから自己紹介をさせてあげましょう」

M男「ありがとうございます」

 こんな6人が顔を合わせたのだ。手始めに語るのは自身の性癖しかないだろう。

「お医者さんに注射をしてもらって、自分の血が抜けていくのを見て興奮しました」(はりお/29歳/製造業)

「圧迫系では顔騎とか。アナルも攻めていただくと、軽く失神してしまうということはあります。白目むきます」(ふぇありー/44歳/介護職)

 恋愛リアリティショーといえば、参加者の個別インタビューがおなじみ。初対面を終え、それぞれが心境を口にした。まずは、男性陣から。

「自分の好みがタトゥーやピアスが多い人なんですけど、(女王様の)Fana様がタトゥーが腕にびっしり入ってて、それが好印象でした」(はりお)

「僕の中では第一印象で確実に(女王様の)NEKOさんがいいなと思いました」(ふぇありー)

 続いて、女性陣。

「ふぇありーは年もいってる分、わがままなんですよ。もう、ぶん殴りたくなりましたね(笑)」(NEKO)

「はりおさんは痛いの大丈夫そうなんで、いいなと思いますけど」(Fana)

 おわかりだろうか? 「ふぇありー&NEKO」と「はりお&Fana」がこの時点では両想いである。

 出会いを祝し、6人はパーティをすることに。宴となれば料理が欲しい。NEKOは料理が得意らしく、彼女が料理担当を買って出た。すると、キッチンに向かう途中で「お前も来いよ」とNEKOがふぇありーの頭をむんずとつかんだ。もちろん、ふぇありーは「はい」と快諾だ。すでに恋の駆け引きは始まっている。

 NEKOはミートソースパスタを作りたいらしい。パスタを入れるお湯の具合が気になるNEKOはふぇありーの手を掴み、彼の指をお湯に入れようとした。

ふぇありー「アチッ!」

NEKO「いいリアクションするねえ~。かわいいねえ」

ふぇありー「ありがとうございます」

 さすが、料理上手。NEKOが作ったメニューは品数も多く、どれも完成度が高い。ただでさえ満足なのに、NEKOはふぇありーを特別扱いした。「君の餌はあっちだよ」とふぇありーの首輪を引っ張り部屋の隅に連れて行くと、そこには犬の餌みたいに盛り付けてあるミートソースパスタが床の上に置かれていた。

NEKO「おいしかったらワンだよ」

ふぇありー「ワン、ワン!」

 早くもラブラブだ。

 続いての展開は2ショットトーク。男性陣がそれぞれの個室で待機し、女王様が気になるM男の部屋に訪れるというシステムである。

 2ショットということは、相手と急接近できる貴重なチャンス。M男はここで創意工夫した。例えば、はりおはトイレを待機部屋に指定。トイレタンクに繋いだ手錠を右手にはめ、「お好きにどうぞ」という体勢で待ち構えた。うんぴぃ(25歳/営業職)は頭から足の先まで全身を包むタイツを着て、ベッドの上で大の字になり女性陣の訪問を待つようだ。

 女王様の1人、ユンが訪れたのはふぇありーの部屋である。ユンの姿を見たふぇありーは固まったままだった。

ユン「リアクション、薄っ。来てあげたのに」

ふぇありー「ありがとうございます……」

 繰り返すが、今回は女王様が専属奴隷を探すための恋愛リアリティショーだ。ということは、M男も女王様に一途でなければならない。無言の間が数秒続いた後、ユンが口を開いた。

ユン「本当は誰がよかったの? ぶっちゃけ」

ふぇありー「NEKO様」

ユン「なりたいの?」

ふぇありー「犬に? なりたかったですけど……。恋愛で真面目になると、自分はいつまでたっても高校生レベルなんだなと」

ユン「好きってことね、あの子のことが?」

ふぇありー「はい。NEKOさんが好きです」

 M男にフラれる女王様! 見たこともない展開だ。料理中に熱湯をかけられたり、肛門を蹴られ続けているうちに、いつの間にかふぇありーはNEKOに恋に落ちていた。ほかのS嬢は目に入らない。女王様と奴隷という上下関係なのに、こういうことが起こるのが恋愛リアリティショーの醍醐味である。

 エンディングで行われるは、もちろん告白タイム。M男が女王様に愛を伝えるという大胆なシチュエーションだ。1番手のうんぴぃは、NEKOの前に立った。

「何よりもNEKO様の笑顔に惹かれました。これからNEKO様の専属奴隷として一緒に成長させていただければと思います」(うんぴぃ)

 思いの丈を伝えた後、うしろ向きになってお尻を突き出すうんぴぃ。女王様がM男のケツをムチで叩けば告白はOKというシステムだ。

「ちょっと待った!」

 NEKOの奴隷になりたい男はもう1人いる。やはり、ふぇありーだった。

「専属奴隷にしてください。お願いします」(ふぇありー)

 NEKOの前に差し出される2人のM男のケツ。「えぇ~……」と、NEKOは女王様らしくない困惑の表情を浮かべ、迷っている。その間、M男2人は「どうか叩かれますように」と真剣な顔つきでムチを待ち望んでいた。

“バシッ! バシッ!”、振りかぶったムチを2発お見舞いしたNEKO。ふぇありーに1発、うんぴぃに1発の計2発だ。「どういうこと?」と状況をつかめない2人に対し、NEKOは「2匹飼う」とキッパリ。M男2人は「ありがとうございます」とひざまずいて頭を下げた。その2人の頭をハイヒールで順番に踏んづけるNEKO。

NEKO「とりあえず、押し入れにでもぶち込んどこうかなと思います。なんか文句あんの?」

ふぇありー「ございません」

 NEKOの選択は「多頭飼い」だった。完全にルール無視である。今までの恋愛リアリティショーでこんな結末は見たことがない。NEKOがケツを2回叩いた場面は、本家恋愛リアリティショー『今日、好きになりました』を超えた瞬間ともいえよう。

 女王とM男が階級的に同じ目線に立つなんてありえなかったはずだ。M男が女王様をフるなんてもっとありえないし、2人に告白された女性が「2匹飼う」と答える展開は断じてありえない。しかし、恋愛リアリティショーのフォーマットを拝借することでありえない革命が何度も起きた。バラエティ番組が行うパロディの形として、これは圧倒的に正しい。「なぜ、今までこれを思い付かなかったのだろう?」とポジティブな驚きに襲われる、盲点の企画だった。

(文=寺西ジャジューカ)

旅では通常バーキン? 神田うのの余計な一言に批判殺到「ご自慢感がハンパない!」

 神田うのが17日、自身のインスタグラムに投稿した内容が話題となっている。

 神田といえば先日、移動中のヘリコプター内でも日傘を差している写真を投稿したところ、フォロワーからは「日焼けが気になりますからね。でも笑っちゃいました」などの呆れた声が続出してしまっていた。

 今回の投稿では、「旅では通常バーキンですが今回は団体行動。母親として走り回る旅(笑)ですので両手が使えるショルダーバッグです(笑)#ショルダーバッグ#sholderbag#ヴァレンティノ#valentino#サングラス#sunglasses#シャネル#chanel#成田空港#機内」とハッシュタグを添えて、機内と思われる窓際で撮影されたショルダーバッグの写真を公開した。

 バッグはスタッズがついた上品なオフホワイト色で、価格は数十万円となるミディアムトートバッグだ。

 この投稿を見たファンから「娘ちゃんいても、綺麗にしてるうのちゃん!見習わないと!!」「ステキうのさん!行ってらっしゃい」などの声が寄せられる一方で、「通常バーキンだろうが、いちいち言わなくてもいいと思うけど。旅に行ってきますでいいよね」「ご自慢感がハンパない」「安定の不快さ」という批判的なコメントも殺到している。

「ヘリコプターで移動し、一流どころのホテルを泊まり歩いている神田にとって、今回のような発言は、バーキンが当たり前で特に自慢したかった内容ではないのでしょう。しかし、無意識でも人を不快にさせてしまうあたり、一般人との間に大きな感覚のズレがあります。むしろそれが神田というタレントの売りでもあるんですが」(女性誌ライター)

 神田にとっては、批判の声もどこ吹く風だろうか?

旅では通常バーキン? 神田うのの余計な一言に批判殺到「ご自慢感がハンパない!」

 神田うのが17日、自身のインスタグラムに投稿した内容が話題となっている。

 神田といえば先日、移動中のヘリコプター内でも日傘を差している写真を投稿したところ、フォロワーからは「日焼けが気になりますからね。でも笑っちゃいました」などの呆れた声が続出してしまっていた。

 今回の投稿では、「旅では通常バーキンですが今回は団体行動。母親として走り回る旅(笑)ですので両手が使えるショルダーバッグです(笑)#ショルダーバッグ#sholderbag#ヴァレンティノ#valentino#サングラス#sunglasses#シャネル#chanel#成田空港#機内」とハッシュタグを添えて、機内と思われる窓際で撮影されたショルダーバッグの写真を公開した。

 バッグはスタッズがついた上品なオフホワイト色で、価格は数十万円となるミディアムトートバッグだ。

 この投稿を見たファンから「娘ちゃんいても、綺麗にしてるうのちゃん!見習わないと!!」「ステキうのさん!行ってらっしゃい」などの声が寄せられる一方で、「通常バーキンだろうが、いちいち言わなくてもいいと思うけど。旅に行ってきますでいいよね」「ご自慢感がハンパない」「安定の不快さ」という批判的なコメントも殺到している。

「ヘリコプターで移動し、一流どころのホテルを泊まり歩いている神田にとって、今回のような発言は、バーキンが当たり前で特に自慢したかった内容ではないのでしょう。しかし、無意識でも人を不快にさせてしまうあたり、一般人との間に大きな感覚のズレがあります。むしろそれが神田というタレントの売りでもあるんですが」(女性誌ライター)

 神田にとっては、批判の声もどこ吹く風だろうか?

高橋ジョージ、”三船美佳バッシング”に苦言も批判殺到「叩かれてるのはあなた」

 高橋ジョージが、元妻にあたるタレントの三船美佳に関するネット上のカキコミについて言及した。

 三船は今年4月に再婚しているが、そんな中で高橋は19日にツイッターを更新し、「皆様にお願いがあります」と前置きした上で、「元妻をネットで叩くのはやめて頂きたい」と呼びかけた。

 三船との離婚後、娘とは1度だけ会ったことを明かしている高橋だが、今回の呼びかけについて「あくまでも俺が問題提起したいのは単独親権、司法制度、弁護士の介入などの問題であり個々の元配偶者との問題ではありません」と説明。「ご理解下さい」とネットユーザーに呼びかけていた。

 しかし、この呼びかけにネットからは、「叩かれてるのは三船美佳じゃなくてあなたのほうですよ」「娘が会いたがってないだけでは…?」「娘に会えない原因が自分にあるとは微塵も思ってないの?」といった苦言ばかりが集まってしまった。

「高橋と三船は98年に結婚。一児をもうけたものの、16年に離婚が成立。一部では離婚原因について高橋のモラハラなどが取り沙汰されていたが、高橋は否定しています。しかし、それを信じるユーザーが多くないようで、いまだその疑惑を拭うことができていません」(週刊誌記者)

 的外れな発信で、さらに高橋への風向きは悪くなったか?

浜崎あゆみ、暴露本ドラマ化は東京五輪で”あの歌手”を大々的に世界へ売り出す布石か

 もしかしたら、世間の想像以上に大掛かりなプロジェクトだったのかも?

 8月16日、幻冬舎の見城徹社長が、浜崎あゆみの自伝小説『M 愛すべき人がいて』について、「連続ドラマ化が決定しそうだ」と明かし、一部スポーツ紙が来春、テレビ朝日で放送されると報じた。

 ネット上ではドラマで浜崎を演じるヒロインについてさや当てが始まっているが、その最有力候補として最も多く名前が挙がっているのが、新人歌手の安斉かれんだ。

「彼女は元号が令和になった5月1日にエイベックスからデビュー。その経歴は謎に包まれていますが、わかっているのは今年3月にエイベックスが渋谷に出店した『次世代ギャル』向けのアンテナショップの店員として働いていたこと。またその傍ら、多くのファッションメディアに登場。“ポスギャル(次世代ギャル=ポストギャル)”として、有名コスメブランドの店頭コレクションビジュアルにも採用されるなど、若い女性たちの間では注目度が高まっています」(芸能記者)

 安斉は7月には2ndシングルもリリース。金髪に派手なメイクやファッション、暗めの歌詞など、”あゆ要素”が盛りだくさんとあって、ネット上では「あゆにそっくり!」と話題になっている。

「エイベックスは90年代に流行した『ギャル文化』がじわりと復活していることに目を付け、“ポスギャル”という新しい渋谷カルチャーを作ろうとしているようです。少し前には、きゃりーぱみゅぱみゅが『原宿KAWAII』の象徴として世界的に注目されたものでしたが、エイベックスは東京五輪を機に『渋谷ギャルファッション』のアイコンとして安斉を世界に売り出そうとしているのかもしれません」(前出・芸能記者)

「平成の歌姫」の衝撃作が「令和の歌姫」を生み出す“布石”だったとしたら、恐れ入るばかりだ。

 

東尾理子、酔っ払って帰ってきた石田純一の行動を暴露で”好感度ガタ落ち”

 プロゴルファーでタレントの東尾理子が、夫で俳優の石田純一のある行動を明かし、物議を醸している。

 東尾は18日にブログを更新し、「うちの野獣」というタイトルのエントリーをアップ。その中で、「うちの野獣(夜中に酔っ払って帰ってきた主人)は、キッチンに行き、夜食を食べてしまうのが癖」と、夫・石田純一の困った酒酔い行動を暴露。バターやそうめんの箱を反対側から開けてしまっている写真を披露した。

 さらに東尾は「そして箱は無事だったけど、楽しみにしていた子どもたちのパンを、、、」と、子どものおやつにと買っておいたアンパンマンのキャラクターのパンにまで手を出されてしまったことを告白。

「開けたらびっくりの、一つ紛失と、何故かバイキンマンの耳が片方だけかじってあるのか?」と、ひとつパンがなくなっていた上に、バイキンマンのパンの耳がひとつなくなっていたことを証拠写真を交えて明かし、「朝起きた私を、いつも驚かせてくれます」と、半ば呆れ気味に伝えている。

 このブログにネットからは、「子どもが楽しみにしてたパンなら普通にキレる。可哀想」「子どものもの夜中に勝手に食べるとかひどい」「酒癖悪い…」と東尾に同情するコメントが多く集まっていた。

 石田純一の好感度を確実に落としてる、東尾のブログ。いったい何のメリットが?

フジテレビ・久代萌美アナ、指原莉乃の「名言」をパクったものの大炎上する赤っ恥

 同じワードでも、受け取り方がこれほど違うとは……。

 8月18日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、久代萌美アナがダウンタウン・松本人志に放ったコメントがネット上をざわつかせている。

「番組では、モデルの新川優愛の“ロケバス婚”についてトークが展開されました。周囲に気になる男性は『いない』という久代アナに、松本は『すごいコンパしてるらしいけどね』とチクリ。これに久代アナは『してないです。ホントにしてないですう~』と苦笑いしつつ、『ホントに嫌い。干されればいいのに…』と恨み節をかましていました」(テレビ誌ライター)

 放送を観るかぎり、久代アナはあくまで冗談ぽく話しており、松本も「こんなことで干されたらたまるか!」と返して出演者は大ウケ。しかし、番組を観ておらず、この話をネットニュースなど文字だけで知った人たちは「ガチ」と受けっとったようで、「こんなことを言って大丈夫?」「お前が干されろ!」「女子アナという立場でよくそんなこと言えたね」「タレントかなんかと勘違いしてません?」などと大バッシングされる事態となった。

「おそらく、久代アナは指原莉乃を真似したのでしょう。今年1月の同番組では、松本が指原に壮絶なセクハラ発言をかまして世間から袋叩きにあいました。そんな松本のピンチに、指原はSNSで『松本さんが干されますように!!!』とあえてイジったことで、それが騒動を落ち着かせる結果に、松本を救った指原の神対応ぶりは世間から称賛されましたが、女子アナが自分をイジられて発するワードとしては、ちょっとズレていたかもしれません。そのため、鼻についた人が多かったようです」(前出・テレビ誌ライター)

 過去には、とんねるずに「ブスパン」と命名されてすねていた久代アナ。大御所に美味しくイジられた際の「返し」をもう少し磨けば、ブレイクするかも?

 

フジテレビ・久代萌美アナ、指原莉乃の「名言」をパクったものの大炎上する赤っ恥

 同じワードでも、受け取り方がこれほど違うとは……。

 8月18日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、久代萌美アナがダウンタウン・松本人志に放ったコメントがネット上をざわつかせている。

「番組では、モデルの新川優愛の“ロケバス婚”についてトークが展開されました。周囲に気になる男性は『いない』という久代アナに、松本は『すごいコンパしてるらしいけどね』とチクリ。これに久代アナは『してないです。ホントにしてないですう~』と苦笑いしつつ、『ホントに嫌い。干されればいいのに…』と恨み節をかましていました」(テレビ誌ライター)

 放送を観るかぎり、久代アナはあくまで冗談ぽく話しており、松本も「こんなことで干されたらたまるか!」と返して出演者は大ウケ。しかし、番組を観ておらず、この話をネットニュースなど文字だけで知った人たちは「ガチ」と受けっとったようで、「こんなことを言って大丈夫?」「お前が干されろ!」「女子アナという立場でよくそんなこと言えたね」「タレントかなんかと勘違いしてません?」などと大バッシングされる事態となった。

「おそらく、久代アナは指原莉乃を真似したのでしょう。今年1月の同番組では、松本が指原に壮絶なセクハラ発言をかまして世間から袋叩きにあいました。そんな松本のピンチに、指原はSNSで『松本さんが干されますように!!!』とあえてイジったことで、それが騒動を落ち着かせる結果に、松本を救った指原の神対応ぶりは世間から称賛されましたが、女子アナが自分をイジられて発するワードとしては、ちょっとズレていたかもしれません。そのため、鼻についた人が多かったようです」(前出・テレビ誌ライター)

 過去には、とんねるずに「ブスパン」と命名されてすねていた久代アナ。大御所に美味しくイジられた際の「返し」をもう少し磨けば、ブレイクするかも?