神田正輝と松田聖子への無神経質問、フジテレビが“戦犯”扱いも「事実とは異なる」!?

 昨年末に亡くなった女優・神田沙也加さんの葬儀の際に、マスコミ対応を行った両親の神田正輝と松田聖子に対し、「今のお気持ちは?」と質問を投げかけた記者が「無神経」だと物議を醸している。ネット上ではフジテレビを“戦犯”扱いする声が多数を占め、「いまや業界関係者の間でも、発言した人物はフジ関係者といわれている」(芸能プロ関係者)というが、事実とは異なっているようだ。

 沙也加さんは、昨年12月に主演ミュージカル『マイ・フェア・レディ』の公演のために滞在していた北海道・札幌市のホテルから転落し、搬送先の病院で死去。その3日後に現地で行われた葬儀の後、取材に応じた神田と松田は娘と最後のお別れをしたことを報告しつつ、「しばらくの間、そっとしておいていただけたらありがたいと思います」などと言葉を振り絞った。

 その後、会見の場から離れる2人にある記者が前述の質問を投げかけた場面は、沙也加さんの訃報を取り上げたテレビの情報番組でも流れ、ネット上では批判の声が続出。世論の反発を受け、当初からメディア関係者の間でも、“犯人探し”に近い動きが見られたという。

「ところが、該当する人物がすぐに特定されなかったためか、当初は『現地メディア関係者』や『フリーライター』など、諸説飛び交っていました。その後、会見で声をかけたのは東京から訪れていた、某キー局のスタッフということが判明。本人もあの言動を痛切に後悔しているようで、周囲からもそこまで強くは責められなかったそうです」(スポーツ紙記者)

 しかし、業界内部での動きとは関係なく、質問した人物に対する厳しい世論は過熱する一方だった。

「そこへきて、フジテレビの情報番組『バイキングMORE』が沙也加さんの葬儀について取り上げた際、声掛けのシーンをカットして放送を行ったことにより、ネット上で『身内をかばうためか』と疑う声が上がり、一気に“フジ犯人説”が広まることに。複数のまとめサイトでも、フジテレビの記者だと断定して書かれているし、次第に芸能プロなど一部の業界関係者も、フジの人間が声掛けしたと信じるようになっていきましたが、実際は他局の人間。この問題は『メディア側の不祥事』として、特定の人物をさらし者にすべきでないという考えもあって、濡れ衣を着せられたフジを含む各局は、沈静化させる方向にかじを切っているのですが……」(テレビ局関係者)

 今回の悲報は、もはや「犯人探し」が話題の中心となってしまっているフシも否めない。

「当該者はもう二度とこんな言動はしないでしょうし、『罪を憎んで人を憎まず』という幕引きになることを祈るばかりです」(同)

 今後、質問した記者を見つけたい世間の“お望み”と、メディア側の願いは一致するのだろうか。

渋谷凪咲、「新バラエティ女王」として大活躍も…“天然発言”がもたらす炎上リスク

 お正月中、テレビ番組に引っ張りだこだったのは、やはりNMB48の渋谷凪咲だった。

 昨年はテレビ出演本数が300本を超えるなど、見ない日はないほどの大活躍だったが、新春も『新春!爆笑ヒットパレード2022』(フジテレビ系)、『くりぃむクイズ ミラクル9』新春2時間SP(テレビ朝日系)、『プレバト!!』(TBS系)、『ワンチャンあり!?キングオブスクール』(日本テレビ系)、『世…

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1月期ドラマ、期待作は『ミステリと言う勿れ』『となりチカラ』! “大コケ”候補はあの2作品

 1月期の連続ドラマが続々と初回放送を迎えている。10日にスタートした菅田将暉の「月9」初出演ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)は、初回世帯平均視聴率13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得し、好調な滑り出しを切った。今期のドラマについて、ある業界関係者は「総じて“これ”という目玉の作品がない。安全パイで揃えた印象」と語る。そんな中でもヒットが期待できるもの、苦戦が予想される作品を挙げてもらった。

 まず、業界内からも期待を寄せられている作品は、先に挙げた『ミステリと言う勿れ』。原作は、「月刊flowers」(小学館)にて連載され、単行本は累計発行部数1,300万部を突破した田村由美氏による同名漫画。観察力・推測力に優れたおしゃべり好きの大学生・久能整(菅田)が、さまざまな事件に巻き込まれながらも、淡々と自身の見解を述べることで事件の謎や人の悩みを解きほぐしていくというストーリーで、ミステリーと会話劇を融合させた異色作だ。

「撮影自体は1年以上前に終了しているようですが、主演の菅田は昨年11月に女優・小松菜奈との結婚を発表したばかりの“新婚とあって話題性もありますから、結果的に良いタイミングで放送を迎えることができたのでは? また、ドラマには毎回、豪華ゲストが登場することもあり、最終話までその勢いが続くとみられています」(前出・関係者)

 このほか、高視聴率が見込まれているのは、嵐・松本潤主演の『となりチカラ』(テレビ朝日系)だそう。同作は、思いやりと人間愛だけはあるものの、何をしても中途半端な男・中越チカラ(松本)が、同じマンションの住人たちの悩みを解決していく社会派ホームコメディー。脚本を手掛けるのは、最終回で40%もの高視聴率を叩き出した『家政婦のミタ』(日本テレビ系、11年放送)で知られる遊川和彦氏だ。

 なお、『となりチカラ』には、『家政婦のミタ』で主演を務めた松嶋菜々子も出演し、遊川氏と約10年ぶりのタッグが実現。また、チカラの妻役は、松本とは同じ高校出身の先輩・後輩という関係で、ドラマでは初共演となる上戸彩が演じている。

「松本と上戸で連ドラを作れるだけでも、他局が羨むようなキャスティングですし、『となりチカラ』は丁寧に作られている印象を受けます。また、遊川氏のオリジナル作品ということもあり、“先の展開が読めない”という楽しみもある。おそらく、初回は12%台あたりでスタートし、以降もガクンと数字が下がることはないでしょう。ひとまず、20日放送の第1話に注目が集まります」(同)

 また、「週刊漫画TIMES」(芳文社)で連載中の村田椰融氏による同名漫画を実写化した俳優・堤真一主演の『妻、小学生になる。』(TBS系)も10%台の視聴率が狙える作品だとか。

「10年前に亡くなった妻が小学生の姿になって現れるという転生ストーリーで、石田ゆり子、蒔田彩珠、吉田羊らがキャストに名を連ねています。物語は転生の秘密が明かされていくであろう後半にかけて面白くなると思いますし、視聴率の伸びにも期待が持てます。謎解き要素などの話題性まで獲得できれば、2ケタをキープできるかもしれませんね」(同)

 一方で、“低視聴率にあえぐ可能性がある”と危惧されているドラマは、いずれも若手女優が主演の2作品。そのうちの1つは、月曜午後10時台の浜辺美波主演『ドクターホワイト』(フジテレビ系、1月17日スタート)だが、前出の関係者は「主演・作品のテイストともに弱さを感じる」と指摘する。

「“月10”は昨年10月期に新設された枠です。せっかくの新枠ですし、まだ視聴習慣がついていない枠とあって、いろいろとチャレンジができそうなものですが、比較的“安パイ”とされる医療ドラマを持ってきたのは少々残念です。第1作の綾野剛主演『アバランチ』はサスペンスアクションで、ハラハラドキドキの展開が視聴者を沸かせました。『ドクターホワイト』には柄本佑、勝地涼、小手伸也、石坂浩二といった演技巧者が揃っているとはいえ、前期の『アバランチ』ほどのインパクトはない。フジにはもう少し攻めの姿勢を見せてほしかったですね」(同)

 残る“大コケ”候補作は、11日開始の『ファイトソング』(TBS系)。メインキャストは、21年度前期放送のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』でヒロインを演じた清原果耶、昨年1月期の『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)での好演が話題となった間宮祥太朗、近年はバラエティでも活躍中のSexy Zone・菊池風磨の3人。さらに、朝ドラ『ひよっこ』(17年放送)などを手がけた岡田惠和氏のオリジナル脚本となっている。清原にとっては民放連ドラ初の主演作であり、朝ドラ終了後とあって、期待値はかなり高いが……。

「これまで多くのラブストーリーを手がけ、“大御所脚本家”として知られる岡田氏ですが、最近は全話平均視聴率7.6%で終了した有村架純主演『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系、20年10月期放送)など、不発に終わる作品も増えています。この時代にヒットするような恋愛モノを書けるのかどうか、懸念が残ります」(同)

 果たして、今期ドラマでこの予想を裏切る"どんでん返し”は起こるのか、今後の行く末を見守りたい。

『冒険少年』ヤラセ騒動、Snow Manファン以外軽視!? 「驚かない」の声続出

 ナインティナイン・岡村隆史が司会を務めるTBS系バラエティ番組『アイ・アム・冒険少年』のヤラセ報道をきっかけに、レギュラー出演するピン芸人・あばれる君のTwitterへのリプライが「大喜利」の様相となっている。

 2014年4月から断続的に放送され、今年4月以降は月曜の午後7時台でレギュラー放送されている『アイ・アム・冒険少年』。今年1月3日には「新春!超・脱出島SP」が4時間にわたり放送され、あばれる君、ハリセンボン、Sexy Zone・菊池風磨が無人島にある物でイカダを作り、脱出するまでのタイムを競い合った。

 しかし、9日付のニュースサイト「文春オンライン」では、番組関係者が「度を越えたヤラセ演出」の実態を暴露。さらに、同メディアはあばれる君のロケ現場を取材し、“ヤラセの証拠”としてロケ中の写真を掲載している。

「番組では、あばれる君がひとりでイカダを作り、懸命に漕いで脱出しているかのように映っていましたが、『文春』はイカダを船で牽引する様子を掲載。加えて、イカダの材料はスタッフが島に持ち込み、あばれる君が到着する数日前からサバイバル専門家らが作成していると伝えています」(芸能ライター)

 この報道を受け、TBSは同日付の日刊スポーツに対し、「この日は、海が荒れていて、潮の流れも速い危険な場所があったため、船の専門家とも相談しながら、安全な場所にイカダを牽引することがありました」などと説明。今後の放送については「影響はありません」とコメントしている。

「実際、ヤラセがあったか否かは不明ですが、ネット上では『まさかここまでとは思わなかったけど、「脱出島」にヤラセ的な演出がないとは端から思ってない』『TBSだし、ヤラセがあってもまったく驚かない』『バラエティ番組の脱出企画なんて、どこもこんな感じでしょ』などと冷めた声が目立ち、さほど問題視してない印象です。同局は、これまでも『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』や『水曜日のダウンタウン』などのヤラセ疑惑がたびたび報じられており、もはや驚かれなくなっているのかもしれません」(同)

 現在、あばれる君のTwitterには、一般ユーザーから「ヤラセばれる君」「あばかれる君」「あ、ばれる君が、あ、ばれた君になっちゃいましたね」といったリプライが相次いでおり、炎上というより“大喜利状態”となっている。しかし、そんな中で、報道を“大ごと”として受け止めている印象を受けるのが、Snow Manファンだ。Twitter上には「Snow Manはすごくファン想いなグループだから、たとえ番組側から言われても、そんなことしないと思う!」「Snow Manの回もヤラセだと思われたら嫌だな」といった投稿が相次いでいる。

「20年9月28日の放送回では、Snow Manの向井康二と目黒蓮が無人島からの脱出に初挑戦。イカダの上で船酔いしながらも懸命にゴールを目指す向井の姿が視聴者を感動させました。さらに、昨年12月13日の放送では、Snow Man・岩本照も『脱出島』に挑戦。ゴール手前でリタイアした向井と目黒を投影した“鯉のぼり”をイカダに乗せ、『気持ちひとつにしてゴールしようぜ!』と脱出を目指す姿が、ファンを喜ばせました。この時にヤラセがあったかどうかはわかりませんが、ファンとしは“すべてガチだった”と信じたいでしょうね」(同)

 今回、「問題なし」との姿勢を示したTBSだが、一部Snow Manファンの心情は穏やかではなさそうだ。

NHK大河『鎌倉殿の13人』、長澤まさみのナレーションに批判! 過去には”交代”になった例も

 2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が1月9日よりスタート。その内容にはネット上で期待の声も多いものの、“ナレーション”について非難が相次いでいる。

 同作は、過去にNHK大河『新選組!』『真田丸』を手がけた三谷幸喜が脚本を担当。舞台は鎌倉時代、源頼朝(大泉洋)にすべてを学び武士の世を盤石にした北条義時(小栗旬)が、いかにして武士の頂点に上り詰めていくのかを描いた物語だ。

 9日放送の初回「大いなる小競り合い」では、平清盛(松平健)が大権力者として君臨していた1175年、義時の父・時政(坂東彌十郎)は3年ぶりに京から戻る。北条家はにぎわう中、流罪人・源頼朝(大泉)が姿を消したことが発覚。平家に仕えていた義時の祖父・伊東祐親(浅野和之)が、血眼になって頼朝の行方を追っているというウワサが流れる一方、実は義時の兄・宗時(片岡愛之助)は頼朝を独断で北条家にかくまっていた。

 さらに、義時の幼なじみで初恋の相手でもある八重(新垣結衣)は、頼朝と恋仲になり、男児までもうけていたことも判明。平穏だった義時の日々が一変していく……というストーリーだった。

「喜劇に定評のある“三谷脚本”ということもあってか、ネット上では『遊び心があって面白い!』『初回からこんなに楽しめた大河は久しぶり』といった声が飛び交うなど、今後の展開を楽しみにしている視聴者は多い様子。一方で、『平家をぶっ潰すぜ!』『首チョンパ』『ぞっこん』といった現代風のセリフ回しには、『この時代、そんな言葉使う?』『大河っぽくない』などとツッコミが続出し、Twitterでは一時『首チョンパ』がトレンド入りしていました」(芸能ライター)

 さらに、ナレーションを務める女優・長澤まさみに対しては、「言葉が聞き取りづらい」「プロのナレーターを起用すべきでは?」「ストーリーはよかったのに、ナレーションが気になって仕方ない」といったネガティブな反応が続出。「演者として普通に出演させたほうがよかったのに」「役者としては好きなのに、ナレーションには向いてないね」と指摘する声もある。

「ちなみに、14年のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』は、女優・藤村志保がナレーションを担当していたものの、同1月5日の初回放送後から、ネット上で『滑舌が悪くて、何を言ってるかわからない』『ナレーションの雰囲気が怖い。ホラーみたい』などと批判が噴出。その後、NHKは定例会見で同作について『いろいろな意見をいただいていると聞いている』とした上で、『聞き取りやすくするなど工夫をしていると聞いている』とコメントを出していました。そんな中、同月末に藤村が背骨を圧迫骨折し、医師から絶対安静と診断されたことを理由に降板。第7話より元NHKアナウンサーの広瀬修子に交代しています」(同)

 『鎌倉殿の13人』も、このまま長澤のナレーションに不満の声が出続ければ、交代もあり得るのだろうか。

菅田将暉、月9『ミステリと言う勿れ』広告は話題になるも……キャスティングに不満噴出

 1月10日から、菅田将暉主演のフジテレビ系“月9”ドラマ『ミステリと言う勿れ』がスタートする。ネット上では、放送前からキャスティングについて賛否が分かれているようだ。

 同作は、漫画家・田村由美氏が2016年11月から「月刊フラワーズ」(小学館)で連載している同題ミステリー漫画の実写化。カレーをこよなく愛する大学生・久能整(菅田)が、難事件を解明していく。ドラマの第1話では、久能の自宅アパート付近で、大学の同級生が殺害される事件が発生。久能は容疑者として警察署に任意同行されるも、自らその容疑を晴らしていく……といった内容だ。

「原作漫画は累計発行部数1300万部を突破する人気作だけあって、ドラマ化発表時には『絶対面白い!』『漫画が好きだからうれしい』といった期待の声が上がったものの、久能役に菅田を起用したことについては、『かなりイメージが違う』『菅田くんは好きだけど整ではない!』など、不満が噴出していました」(芸能ライター)

 また、原作で重要な謎の女性・ライカ役を門脇麦が務めることにも、「本当に原作を読んだのか疑うキャスティング」「もっと原作のイメージにピッタリ合う役者さんはいなかったの?」といった落胆の声が出ていた。

「放送前から批判も多い同作ですが、宣伝の方法には注目が集まり、ネット上で大きな話題に。4日にドラマ公式SNSが、地下鉄丸ノ内線新宿駅のメトロプロムナードに広告を掲出していることを発表。駅の柱にコートやマフラー、アフロのような髪の毛をつけて、久能のビジュアルを再現した斬新な立体広告で、“巨大・整くん”と名付けていました」(同)

 ネット上では「何これ、めっちゃ見に行きたい!」「一緒に写真撮りに行くわ(笑)」「このドラマ知らなかったけど、広告見て気になった」などと話題になり、宣伝効果は抜群だったよう。

「さらに、放送が始まる10日からは、ドーナツチェーン・ミスタードーナツとのタイアップ商品として、『ミステリと言うなカレーパイ』が発売開始に。菅田はもともとミスタードーナツのCMに出演しているので、このユニークなコラボレーションが実現したのでしょう。こちらもネット上には、『ネーミングセンス良すぎる(笑)』『まさかのミスド! 宣伝に力入ってるね〜』といった反響が寄せられていました」(同)

 広告やタイアップでは好評を得ているが、前評判では賛否が分かれる『ミステリと言う勿れ』。果たして、作品本編は視聴者からどのような評価を得るのだろうか?

バナナマン設楽の「BABA魂」最弱王に乃木坂46ファンからツッコミが殺到したワケ

 正月特番が続いた三が日。1月3日にはフジテレビ系バラエティ番組『VS魂』の新春3時間スペシャル』が放送され、今年も『VS嵐』時代からの恒例企画「BABA魂」で盛り上がった。

 「ババ抜き」で「最弱王」を決定するこの人気企画、今回は吉田鋼太郎、尾上松也、有村架純など豪華芸能人21人が参加したなか、バナナマン・設楽統が最弱王となった。

「設楽はもとより頭脳派で、この…

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高嶋ちさ子、『イッテQ!』みやぞんへの“スパルタ指導”に賛否

 1月2日に放送された『世界の果てまでイッテQ! 新春スペシャル』(日本テレビ系)。今回は、バイオリニスト・高嶋ちさ子がゲスト出演したが、ネット上では“スパルタ指導”をする場面に賛否両論が飛び交っている。

 番組の後半で、お笑いコンビのANZEN漫才・みやぞんが出演する恒例企画「世界の果てまでイッタっきり」を放送。昨年9月26日放送回に続き、再びバイオリンに挑戦した。

「9月の放送で、みやぞんは3カ月間バイオリンを練習した末に、葉加瀬太郎の楽曲『エトピリカ』をスタジオで演奏。しかし、緊張のあまり手が震えてしまい、不完全燃焼に終わったのです。そのリベンジとして、今回もう一度バイオリンに挑戦することになり、大ヒット映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の劇中歌『彼こそが海賊』を猛特訓。2カ月間、さまざまな講師を迎えながら練習し、最終的に前回と同じくスタジオで成果を披露しました」(芸能ライター)

 高嶋は、練習開始から5日目に講師として登場。前回9月の放送後、高嶋はTwitterに「みやぞんさんのヴァイオリンの上達が凄すぎて、軽く落ち込んだ」「やっぱり才能とか向き不向きってあるんだなぁ」などと、みやぞんの成長を称える投稿をしていた。今回、直接指導することになり、みやぞんの才能を「バイオリン業界も困ってます」「ほんと迷惑」と独特の表現で褒めた高嶋は、“キレのある演奏”を伝授した。

「みやぞんをベタ褒めしていた高嶋ですが、いざ練習を始めると『弓が違う!』などとヒートアップ。同じミスを繰り返した際には、『あと3回言って直さなかったら、本当に……』と圧力をかけるような発言も飛び出し、スパルタ指導をしていました。そんな高嶋に対して、みやぞんは『目が見られなくなりました』などと、思わず萎縮してしまったようです」(同)

 高嶋の指導について、ネット上では「愛が感じられる指導。上達する教え方だと思う」「みやぞんに才能を感じているからこそ、指導にも熱が入るんだろうね」などと理解を示す声がある一方で、「変に圧をかけてる感じがして嫌だ」「なんか、めちゃくちゃ偉そうだな……」といった批判的な見方をする人も見られ、賛否両論となっている。

「中には、『高嶋が出てきたからチャンネル変えたわ』『本当にこの人無理なんだよね……』など、高嶋の存在に拒否反応を示す声も。高嶋といえば2016年2月、東京新聞に掲載されたコラムの中で、当時9歳だった長男がルール違反をしたため、ゲーム機のニンテンドーDSを真っ二つにしたエピソードを披露。ネット上では『虐待ではないか?』『毒親』といった批判が噴出し、炎上したことがあります。このイメージが根強く残っているため、今回の『イッテQ!』視聴者から厳しい声が上がったのかもしれません」(同)

 歯に衣着せぬ物言いが“ウリ”の高嶋だが、まさにその点に苦手意識を持つ視聴者は少なくないようだ。

マヂラブ野田、「うんこネタ」乱発で子どもたちから帰れコールを浴びる殊勲

 競技化した笑いが一般化し、『M-1グランプリ』が年末の国民行事になったことで、お正月のネタ番組は激増した。昔から年始には多い類の番組だったが、さすがにこんなに多くはなかった気がする。普段、バラエティの平場でしのぎを削る芸人らがネタを披露する機会はレアでプレミア感があった……はずが、逆に通常営業のバラエティ番組に里心を覚える逆転現象というか。

 そんな正月番組の中でひときわ光っ…

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『必殺仕事人』は「ジャニーズに乗っ取られた」!? King&Prince、なにわ男子の出演に賛否

 1月9日、東山紀之主演のスペシャルドラマ『必殺仕事人(2022)』(テレビ朝日系)が放送される。今回は、東山のほかにもジャニーズ事務所所属のタレントが多数出演するが、ネット上では「楽しみ」「出さないで」と賛否両論のようだ。

 同作は、1975年から放送されている人気時代劇シリーズ。法で裁けない悪人を、殺し屋「仕事人」たちが制裁するといった内容だ。07年に『必殺仕事人2007』(同)として初めて東山が主演を務め、現在までにスペシャルドラマが11本、連続ドラマとしても09年1月から6月にわたって全22話が放送されている。

「この度、スペシャルドラマの12作目が放送されるわけですが、今回は、不正を落書きによって告発する絵師集団・晩来(ばんくる)が“世直し”を行うストーリー。正体不明のアーティスト・バンクシーをモチーフにしたと思われる晩来の登場に、ネット上では『こういう時事ネタは「必殺」シリーズっぽい』『仕事人と晩来がどう絡むのか楽しみ』などと、期待の声が上がっています」(芸能ライター)

 一方で、同作品のキャスティングをめぐっては、批判的な声も集まっているようだ。

「東山が主演を務めるようになった『必殺仕事人2007』から、同シリーズにはジャニーズタレントが多数出演しています。TOKIO・松岡昌宏、Hey!Say!JUMP・知念侑李がレギュラー出演しているほか、過去には関ジャニ∞・大倉忠義、元KAT-TUN・田中聖も登場。さらに、今回はストーリーの中心人物となる晩来のメンバーをKing&Prince・岸優太、なにわ男子・西畑大吾が演じるため、主要キャストはジャニーズタレントで固められた形です」(同)

 ネット上では、ジャニーズファンから「このシリーズはよく知らないけど、ジャニーズがいっぱい出るから楽しみ!」「岸&西畑コンビの登場うれしい! 絶対見ます」といった歓喜の声が上がる一方、「ジャニーズばっかりで萎える」「『必殺仕事人』は完全にジャニーズに乗っ取られたな」「なんでもかんでもジャニーズ出さないでほしい」などと批判も多い。

「同じく時代劇でいえば、23年に放送予定のNHK大河ドラマ『どうする家康』でも、ジャニーズの重用が物議を醸しました。主人公の徳川家康は嵐・松本潤、織田信長は元V6・岡田准一が演じることが発表されていますが、一部報道では、松本と懇意にしているジャニーズJr.のメンバーが“バーター出演する”とも伝えられています。このキャスティングについても、ネット上には『これじゃ“ジャニーズ大河”じゃん』『ジャニーズがたくさん出るようなら見ない』といったネガティブな反応が少なくないのです」(同)

 とはいえ、2020年6月に放送された『必殺仕事人2020』の世帯平均視聴率は12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、高視聴率を記録している。ジャニーズ勢は、視聴者を魅了する演技を見せてほしものだ。