「スシロー迷惑少年」と「兼近大樹」を関連づけ……ウーマン・村本に寄せられる異論

 このところ社会問題化している、回転寿司店などにおける客の迷惑行為。こうした問題に対して、お笑い芸人たちからさまざまな意見が飛び交っている。

 1月29日、回転寿司チェーン「スシロー」で、金髪の少年が備えつけの醤油ボトルの差し口や未使用の湯呑みを舐めまわしたり、回転レーン上の寿司に唾液をつけた指を何度も擦りつけたりする迷惑行為の動画がSNSで拡散され、大騒ぎに。

 今月、ニュースサイト「SmartFLASH」が当該少年の母親へのインタビューを掲載し、後日、同記事に対するネットの反応も伝えていたが、これにお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が反応。同6日、Twitterでこの記事を引用しつつ、「醤油差しよりも大切なのはこの子の未来。この子のお母さんや家族の心」とツイートしていた。

 続けて、村本は「あの少年もいつか更生して、EXITみたいにスターになってたくさんの人を笑わせる人になるかもしれないからね」「過去悪いことをした人間が立派に更生して売れっ子芸人になってることには擁護するけどいま過ちを犯した子供には容赦なく袋叩き」などと投稿。連続強盗犯の指示役“ルフィ”とみられる渡辺優樹容疑者と過去に交友関係があったとして波紋を広げているお笑いコンビ・EXITの兼近大樹に関連づけ、持論を展開している。

「村本は、少年やその母親を叩く一部ネットユーザーに苦言を呈した格好です。ネット上では、村本に同調する人が相次ぐ一方で、『被害に遭ったお店の未来も大事』『兼近とはまったくの別問題』と異論を唱える人も見られます」(芸能ライター)

 同様に客の迷惑行為に対してTwitterで言及し、注目を集めている芸人といえば、キングコング・西野亮廣も。彼は4日、迷惑行為対策として、電車のおもちゃ「プラレール」のポイント切り替え用線路の画像とともに「(1)お客さんのテーブルから手の届かないところにレーンを置く。(2)お客さんは切り替えレバー(※黄色いやつ)を客席で操作する。(3)お客さんが選んだ寿司だけがテーブルに流れてくる。…で解決すると思います。#「湯飲み」もレールに流すとイイ」と具体的に提案。

 フォロワーから「素敵なアイディア」「仕組みで解決!」と好意的なリプライが寄せられている。

「また、霜降り明星のせいやも、Twitterで『僕は回転寿司が大好きです。誕生日は近くの回転寿司に必ず行ってたし、コンビを組む話をしたのも回転寿司だった』『大学の論文でも回転寿司の魅力について書いたこともある』『だから回転寿司がなくなるようなことしてる輩は1番嫌い! マナーを守って楽しく食べてくれ そして今こそ回転寿司を応援しよう!』と回転寿司への並々ならぬ愛を明かしました。これには、『スシロー』の公式アカウントからも『回転寿司が元気になるよう がんばります!』などとリプライが寄せられ、注目を浴びています」(同)

 お笑い芸人以外にも、YouTuberのヒカルや実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が「スシロー」を訪れた際の動画をアップするなど、多くの著名人がアクションを起こしている今回の騒動。この“ムーブ”はしばらく続きそうだ。

松本人志がアート展開催! 同じ“映画監督”でもあるビートたけしとの差

 ダウンタウンの松本人志のアート展『松本人志 なかみ展』(4月29日~5月5日)の開催が発表され、ほかの“アート系大御所芸人”と比較するネットユーザーが相次いでいる。

 同展覧会は、東京・お台場のフジテレビ本社屋25階・球体展望室「はちたま」で開催。展示作品は、松本が「磨けば光る“かもしれない”アイデアの原石」をデッサンし、それをもとに美大生たちが油絵として表現した約15点で、今後、松本が出演する『ワイドナショー』(フジテレビ系)で開催までの様子を追いかけるという。

 開催にあたって、松本は「絵は、好きなんでね。油絵って緊張感があると勝手に思っていて、自分の発想と緊張感が油絵と合わさったら、緩和が生まれて、見たことのない作品ができるんじゃないだろうかって思って。でも、ちゃんとした技術的なことを誰かに習ったわけでもないから、僕の頭のなかを美大生たちに描いてもらいました。僕の頭の中にあって、今まであまり人に見せてこなかった部分をこの機会に見てもらおうかな、と」とコメントを寄せている。

「松本は、約10年前に自分の発想を美大生に書いてもらう手法を思いつき、プライベートで作品作りを行っていたとか。最近、『大江戸温泉物語』や『ヴィーナスフォート』などが閉館し、観光客の激減が指摘されているお台場だけに、こうした大物有名人による企画が開催されるのはいいことではないでしょうか」(芸能記者)

 近年の大御所お笑い芸人によるアート展といえば、ビートたけしが2016~18年に『アートたけし展』を全国各地で開催。本人が長年ライフワークとしている絵画の作品が、約100点展示された。

「1997~2009年に放送された芸術バラエティ番組『たけしの誰でもピカソ』(テレビ東京系)や11~12年放送の『たけしアート☆ビート』(NHKBSプレミアム)で司会を務めていたこともあって、たけしが芸術の分野に造詣が深いことは広く知られています。たけしにとって、絵を描くことは『唯一無二の無心で没頭できる最高の遊び』だといい、『アートたけし展』は『オイラの絵とか並べて展示とかしてみたら、見て喜んでもらえたりするかなぁ?』という本人の発案で始まったそうです」(同)

 また、30年近く芸術家として活動しているとんねるず・木梨憲武は、日本国内だけでなく、米ニューヨークや英ロンドンなどでも個展を開催。現代アートファンからの支持も厚く、14~22年に開催された『木梨憲武展』は累計122万人が来場したという。

 今回、松本のアート展が発表されると、やはりたけしや木梨を思い出した人が多い模様。特に、“映画監督でもある”という共通点から、ネット上ではたけしと比較する声が目立つ。

「過去に、映画『大日本人』(07年)や『しんぼる』(09年)などの監督・脚本を手がけた松本ですが、そのたびに世間から『世界の北野武を超えられるか』と注目を集めました。しかし、映画監督としての評価は賛否が大きく分かれ、大森南朋主演『R100』(13年)は興行収入2億200万円と大コケ。以来、メガホンを置いてしまった。そうした経緯もあって、今回のアート展に関しても、案の定『たけしの後を追っている』というイメージがつきまとっているようです。しかし、松本は実際に自分で描いているわけではないですし、芸術家としても、たけしとの差が浮き彫りになってしまいそう」(同)

 映画監督としては、高い評価を得られなかった松本。果たして、アートの分野ではどうだろうか……。

兼近大樹とゆたぼん父の共通点とは? NSC時代のツイート炎上を徹底擁護

 一連の広域連続強盗事件の指示役「ルフィ」とされる人物・渡辺優樹容疑者と過去に知り合いだったことを認めたEXIT・兼近大樹。さまざまな意見が飛び交う中、ネット上では過去の“過激ツイート”が掘り起こされ、本人が謝罪に追い込まれる事態となっている。

「今回、ニュースで渡辺容疑者の名前が浮上すると、2012年の事件で兼近が一緒に逮捕されていたことが判明し、兼近へのバッシングが過熱。これを受け、今月1日にEXITが出演予定だった『イヴ・サンローラン・ボーテ』主催のトークショーが急きょ中止になるなど、仕事に影響が出ています。ただ、5日に生配信されたネット番組『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)には予定通り出演。現在、同番組やメイン出演者である『新しい地図』(稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾)に対し、兼近ファンから感謝の声が寄せられているようです」(芸能記者)

 そんな中、Twitterでは約10年前のTwitter投稿が話題になっている模様。兼近は“東京NSC19期生”として吉本興業直営の養成所に通っていた13年8月17日、「よく女の子の腕の骨へし折ってたなー てへへ」とツイート。これに疑問を持ったユーザーが、「本当に女の子の腕を骨折させるという暴力を振るっていたのですか? 事実なら傷害罪になりますけどどういうことなのかご説明いただけますか?」とリプライを送ったのだ。

 これに対し、兼近は今月4日、「おいマジか。こんなん繋げるの勘弁してくれ」と切り出し、「思い出したよ。芸人なりたてでお笑い芸人みたいなことしたくて、ヤンキー弄りみたいなのされてて、ヤバいヤンキー大喜利返しみたいな返しで過激なこといえばおもしろいと思ってたんですね、、、滑りすぎ弁明できない 無限に出てくるけど不快ですまん」と返信。

 その後、この謝罪が個人に対するリプライであることを疑問視した別のユーザーが“みんなに向けて発信するべき”と指摘すると、兼近は「この過去のクソみたいなふざけツイートに関してやり取りするより、いま被害に遭われている方に目を向けていきましょう。兼近がどう思われてもよくないですか? 誰を救いたいですか?」「俺はどうおもわれてもいいですよ!」などと返答した。

「このツイート以外にも、兼近は13年11月16日、ある人物に『あそこのプリクラの機械何回も壊して出禁になってる。笑』とリプライを送っていて、これにも批判が寄せられています。なお、EXITとして売れる以前の兼近は、周囲の芸人に対して過去の悪行をひけらかしていた模様。そのため、19年9月に『週刊文春』(文藝春秋)が過去の犯罪歴を報じた際にも、近しい芸人の間では『だろうね』という反応が大半だったようです」(同)

 兼近の恥ずかしいツイートが次々と蒸し返される中、不登校YouTuber・ゆたぼんの父で心理カウンセラーを自称する中村幸也氏が4日、Twitterを更新。

 前出の「よく女の子の腕の骨へし折ってたなー てへへ」という投稿への反応をまとめた“まとめサイト”を引用しつつ、「もちろんこれが面白いとは決して思えないけど、わざと誤解されるような切り取り方をして拡散して喜んでる奴もどうなの?そんなこと拡散してオモシロいのか?」と炎上中の兼近を擁護した。

 中村氏といえば、1日にも「EXITの兼近さんとは以前AbemaTVで共演させてもらったけど、正直な方だと感じました。過去の罪を反省して更生されてるし、ほとんどが既に公表している事実と認めてもいる。逆に自分の犯した罪を認めず、バレないようにコソコソ隠しながら人のことを批判してるような奴の方が卑怯だし、終わってると思う」と持論を展開。

 別の投稿では、「僕も兼近さんも決して過去をひけらかしたりしてるのではなく、自分の犯した罪について認め、心から反省し、それを受け入れて生きている。これは僕のプロフにある著書『あきらめる勇気』にも書いていますが、過去があるから今がある」と、兼近と自分を重ねた上で徹底擁護している。

「中村氏は、かつて著書を出版した際のプロフィールに『暴走族の副総長となる。恐喝、窃盗、傷害、暴走、喧嘩、シンナー、麻薬、覚せい剤…etc』と書かれていたほか、過去のブログ投稿では、10代の頃に『無免許運転とシンナーの現行犯』で逮捕されていたことを告白。兼近の過去とはだいぶ印象が異なりますが、『昔、ワルだった』という共通点から、中村氏は兼近に親近感を覚えているようです」(同)

 “ゆたぼんパパ”が援軍として名乗りを上げた、今回の騒動。兼近が世間に許される日はくるのだろうか。

『M-1』決勝進出者の中で、今年一番売れそうなのは?【サイゾーウーマン世論調査アンケート】

 お笑いコンビ・ウエストランドが第18代王者の座を手にした昨年放送の『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)。歴代王者が次々と飛躍していることから、ウエストランドにも大きな期待がかかりますが、必ずしも“優勝者だけが売れる”わけではありません。例えば、2008年大会で2位だったオードリーは、今や誰もが認める人気者。また、19年大会で3位に終わったぺこぱがブレークを果たし、ネタ中の松陰寺太勇から飛び出すキメゼリフ「時を戻そう」は、2020年の「ユーキャン新語・流行語大賞」にもノミネートされました。

 そこで今回は、「『M-1グランプリ2022』決勝進出者の中で、2023年一番売れそうなのは誰?」をアンケート調査。下記から1組を選んで回答してください。

EXIT・兼近大樹の“消された”ネット記事とは? 「ルフィ」との接点めぐり大騒動

 一連の広域連続強盗事件の指示役「ルフィ」とされる人物・渡辺優樹容疑者と過去に接点があったと報じられたEXIT・兼近大樹。メディアで連日この話題が取り上げられている中、同騒動をめぐり、「兼近の所属事務所・吉本興業とマスコミのバトルが激化している」(芸能ライター)ようだ。

 現在、警察は、昨年から日本全国で多発していた連続強盗事件に関し、特殊詐欺容疑によりフィリピン入管施設で拘束中の渡辺容疑者ら4人が関与していたとみて捜査を進めている。一方、兼近といえば2011年に売春防止法違反容疑で、12年には窃盗容疑で逮捕されていたことを公表していた(後者は不起訴)が……。

「そんな中、連続強盗事件に関与していた可能性があるとして渡辺容疑者の名前が浮上すると、12年の事件で兼近とともに逮捕されていた人物であることが判明したんです。ネット上では兼近への批判が飛び交うように。これを受け、兼近は2月1日に自身のYouTubeで生配信を行い、謝罪。今回の強盗事件に自分は関与していないと主張しつつ、『過去に知り合いだったのは事実』と認めました」(同)

 過去の事件が“既出情報”であったことから、擁護するファンや関係者は多く、また兼近自身もTwitterで、一般ユーザーからの「活動は控えられるべきでは?」という指摘に対し、「絶対に控えません!」と宣言しているが、それでも彼へのヘイトは後を絶たない。

「ネットでの非難の声をメディアが取り上げることで、ヘイトをさらに煽るような状況が続いています。ただ、吉本は兼近を徹底的に“守る”スタンスで、マスコミの事実に基づかない報道がないか目を光らせているんです」(スポーツ紙記者)

 例えば、読売テレビの情報番組『朝生ワイドす・またん!』は今月2日、兼近について、1月30日放送のレギュラー番組を欠席し、またイメージキャラクターを務めていたウェブ動画が非公開になっていると伝えたが、翌日の番組内で、吉本側から報道の間違いを指摘されたと説明して謝罪。兼近はその番組のレギュラー出演者ではなく、ウェブ動画の非公開も一連の騒動が影響した事実はないとのことだった。

 さらに、一部ネットメディアが報じた“犯罪者をテレビに出していいのか”といった論調の記事は、後に削除されており、「やはり吉本が動いたものとみられる」(同)という。

「現在の状況からは、キャンセル・カルチャーを煽りたいメディアと、吉本が対立しているという構図が見えてきます。そんな中、ダウンタウン・松本人志が2月2日付のTwitterで『兼近に頑張ってほしいなー』と投稿し、また、同日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、MCの宮根誠司も“更生しようとする人間へのフォロー”の重要性を語るなど、芸能界の大御所が兼近・吉本側に加勢するようになっているんです」(同)

 この騒動が落ち着く頃、兼近を取り巻く状況はどのようになっているのだろうか。

ハライチ・岩井勇気、『ぽかぽか』のMCへ――コンビ格差を乗り越え「じゃないほう芸人」から脱却できた理由

 今年1月からスタートしたフジテレビのお昼のバラエティ番組『ぽかぽか』。この時間帯は、以前『笑っていいとも!』や『バイキングMORE』が放送されていた。

 同番組のMCを務めるのは、澤部佑と岩井勇気からなるお笑いコンビ・ハライチと、フリーアナウンサーの神田愛花。ただ、岩井といえば、深夜番組向きのダークなイメージを持つ人も少なくないだろう。太陽のような相方・澤部の陰に隠れる日陰草のようだった岩井の変遷を振り返ろう。

ハライチの「じゃないほう芸人」だった岩井勇気

 ハライチが一躍脚光を浴びたのは『M-1グランプリ2009』(テレビ朝日系)で、斬新なノリボケ漫才が評価された。一方で、コンビのネタを作っているのは岩井だったが、素朴な雰囲気の坊主頭と、ノリの良いリアクションが特徴的な澤部の一人仕事が増えていく。

 決定的に差がついたのは2012年10月、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の火曜レギュラーに澤部が抜てきされたことだった。さらに13年10月には、『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送テレビ)に新探偵として加入。コンビとしても『ピカルの定理』(フジテレビ系)などに出演していたが、コンビ格差は広がり続け、澤部は16年1月、それまで不定期出演だった『相葉マナブ』(テレビ朝日系)にもレギュラーとして迎え入れられる。

 ほかにも、『日曜日の初耳学』(TBS系)『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)『襷って書けない?』(テレビ東京系、のちに『そこ曲がったら、櫻坂?』に改題)など、澤部の個人仕事は枚挙にいとまがない。

 一方その頃、岩井は何をしていたのだろうか。澤部のような華やかなバラエティ番組とは異なり、深夜番組『ゴッドタン 〜The God Tongue 神の舌〜』(テレビ東京系)に出演し、インパルス・板倉俊之、平成ノブシコブシ・徳井健太と共に「腐り芸人三銃士」として活躍。鋭い発言で物事の本質を突く「腐り芸」で頭角を現していった。とはいえ、深夜番組での知名度向上には限界があり、岩井は「ハライチのじゃないほう芸人」と呼ばれたままだった。

ハライチ・岩井勇気の才能が認められた分水嶺は?

 そんな岩井が「じゃないほう」を脱却した分水嶺はどこだったのだろうか。一つ挙げるとすれば、20年3月に放送された『史上空前!!笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ2020』(TBS系)だろう。

 同番組は芸人同士をシャッフルし、新コンビでネタをやるというもの。岩井は渡辺直美と即席コンビを組んだのだが、そこで披露したのが「醤油の魔人と塩の魔人」というコントだった。

 目玉焼きや刺身といった料理を前に、塩と醤油のどちらが合うのか、「醤油の魔人」(渡辺)と「塩の魔人」(岩井)が意見を戦わせるというもの。岩井は、これを壮大なミュージカル風に仕上げ、漫才でも、純粋なコントでもない世界観を構築。その見事な出来栄えは、ネットを中心に大きな話題を呼んだ。

 また、同番組ではネタ作りの様子をミニドキュメントとして放送。岩井の素顔が垣間見え、渡辺をうまく料理し、さらに笑いに昇華させる彼の才能が世間に周知されたのだった。

 ようやくお茶の間にも認められた岩井は、同年10月、日清シスコの「素材のごほうび」ウェブ動画に単独起用されるなど活躍が目立っていく。

 そして今、岩井だけ選ばれなかった『いいとも』の枠に、コンビでMCを務めるまでになった。

 ちなみに、10日放送の『ぽかぽか』のゲストはマツコ・デラックスだったが、しっかり進行しようとする岩井に対し、「もっと野蛮な感じでいくんじゃなかったの? 私はそんな岩井ちゃんが好きだったよ」「ちょっと前まではテレ東の深夜しか出れなかったのに」「がっかりだわ!」と発言。根っこの部分は変わらないでほしいとエールを送っていたのだった。

Sexy Zone・佐藤勝利、『金田一少年の事件簿』で主演したかった? 『有吉の壁』で仕込んだ“小ネタ”明かす

 Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の1月16~19日放送回に、佐藤勝利が出演。18日は、昨年11月30日に放送された『有吉の壁 おもしろの壁を越えろ!2時間SP』(日本テレビ系)出演時の裏話を明かした。

 スパ施設を舞台に行われた同番組のロケで、さまざまな芸人たちとコントでコラボレーションしていた佐藤。リスナーから届いた「また『有吉の壁』に出る勝利くんが見たいです」とのメッセージを紹介すると、「『(有吉の)壁』は、ずっと出たかったし、(自分の中で)すごい大事にしてるので、大事なときにまたもしチャンスがあればって感じですかね」と語った。

 また、佐藤はお笑いコンビ・かが屋との即興コントを回顧。本人役でコントに挑戦した佐藤は、施設内で漫画を読んでくつろいでいるところに近づいてきた加賀翔へ「すみません、写真撮影はご遠慮いただいてて」と断りを入れる。しかし、加賀は落とした携帯を届けに来ただけだったことが発覚。勘違いしたカッコ悪い瞬間を、佐藤の存在に気づいている客・賀屋壮也にも目撃され、佐藤は恥ずかしさのあまりタオルを口に当てて絶叫する……というオチになっていた。

 佐藤は、「あの時、読んでた漫画が『金田一(少年の事件簿)』(講談社)」と明かし、「もうちょい話題になると思ったんだけど……」とポツリ。

 これまでたびたび実写化されてきた同作は、KinKi Kids・堂本剛をはじめ、嵐・松本潤、KAT-TUN・亀梨和也、Hey!Say!JUMP・山田涼介、なにわ男子・道枝駿佑と、人気ジャニーズタレントたちが主人公・金田一一役で主演してきた。佐藤も「ジャニーズのある意味伝統のドラマ」と考えているそうで、だからこそ視聴者の意識を「俺が読んでいる」ことに向けたかったようだ。

 というのも、2013~14年に山田が単発ドラマや連続ドラマで“4代目金田一”を演じてから、昨年4月期の連ドラで道枝が“5代目”を務めるまで間が空いており、Sexy Zoneメンバーは同作に携わっていない。そのため佐藤には、番組で漫画を手にすることで、「見る人によっては、『ほんとは(金田一役を)すごいやりたかったんじゃないか』とか(思うかもしれない)」「もちろんやりたいと思うのは大前提であるとして、そういうストーリーを想像させてくれる“小ネタ”になるのでは? 印象的な話題になるのでは?」という思惑があったとか。

 しかし、ファンからあまり反響が寄せられなかったことを残念がった佐藤は、「もし、そんな世界線があったら」「Sexy Zoneが(金田一役を)やってたら、テーマソングはこれだ!」といいつつ、Sexy Zoneの楽曲「誰にも解けないミステリー」(アルバム『Welcome to Sexy Zone』収録、16年)を流したのだった。

 この放送に、ファンからは「『金田一』の漫画読んでる小ネタを仕込んでたのにまったく気づかれず不本意だった勝利くん可愛すぎる」「漫画には全然着目してなかった(笑)。こだわりの小ネタだったんだね」といった声のほか、「アルバム発売当初から、しょりそう(佐藤と松島聡)で『金田一』やって主題歌はこれってみんな言ってたよね〜」「『誰にも解けないミステリー』が金田一の主題歌になりそうだと思う勝利くん、オタクと解釈一致すぎる」などの反響が集まっていた。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

ロンブー・田村淳、篠田麻里子に“助け舟”――本人は不倫否定も「問題が起きたのは事実」と出演オファーか

 ロンドンブーツ1号2号・田村淳が1月12日、自身のYouTubeチャンネル「田村淳のアーシーch」でライブ配信を実施。不倫騒動渦中のタレント・篠田麻里子との対談を希望した。

 同チャンネルには、一度つまずいてしまった有名人が登場し、淳が話を聞きながら、視聴者と一緒に今後についてを考えていく「セカンドチャンス」という人気企画があるが、今回、淳は「(今)一番セカンドチャンスに出てほしいのは、篠田麻里子さん」と発言。

 続けて、「もう早いうちにオファー出しときたい」と語り、その理由を「メディアが本当のことを言っているとは限らないので、自分の口からいろいろと説明したいこともあるだろうって」「僕はフラットに篠田麻里子さんの言葉は聞いてみたい」などと明かした。

 さらに、「(篠田が)不倫してないって言ってるから、(YouTubeに出ても)『不倫してない』としか言いようがないでしょうね、本人は」としつつも、「だけど、こういう問題が起きたのは事実じゃないですか」「騒動があったからこそ、セカンドチャンスで、次どういう道を歩き出すのかっていうのは、聞いてみたいですよね。報道にあった本当のことと、本当じゃなかったこととか」と聞きたいことを語った。

 とはいえ、淳は「まあ、出てくれないと思いますけどねえ」とも話しており、オファーは“ダメもと”の様子。12月23日付のニュースサイト「文春オンライン」は、篠田の不倫を疑っている夫が、不倫相手と目する男性に対し、民事訴訟を起こしていることを報じただけに、少なくとも訴訟が終わるまでは、篠田本人がこの疑惑に関して深く語らない可能性はありそうだ。

 なお、淳と篠田は、AKB48全盛期の2011年、日本テレビ系ゴールデン帯のレギュラーバラエティ番組『フィールドワークバラエティ なるほど!ハイスクール』(のちに『ガチ?ガセ?バラエティー なるほどHS』に改題)で共演。淳は、篠田らメンバーの“担任教師”役という位置づけで約1年間出演していた。

「『セカンドチャンス』にはこれまで、不倫騒動で世間を騒がせた有村昆や天竺鼠・瀬下豊もゲスト出演。報道では伝わらなかったことなども語っており、視聴者から『本人が語ると、報道と印象が異なる』『イメージが好転した』とポジティブなコメントも見られます。現在、ママタレとしてのイメージダウンが著しい篠田ですが、同企画は彼女にとっての“助け舟”になり得るかもしれません」(芸能記者)

 篠田といえば、昨年12月27日に別居中の夫が篠田に不倫を問い詰めた際のものとみられる音声データが、Twitter上に流出。次いで同30日にも、篠田が自身の浮気を自白している音声が流出した。

 これを受け、ネット上では篠田への批判のほか、音声の流出元とみられる夫の行動も「プライバシーの侵害では?」と問題視する声が相次いでいる。

「そんな中、篠田は今月3日、自身の着物姿をインスタグラムに公開。『撮影で着物着て川越に行ってきました』と報告していましたが、これ以降、2週間近く本人からの発信はありません。一方、篠田がプロデュースしているベビー用ボディーソープブランド『yokayo』も、不倫訴訟を境に、以前のような積極的なプロモーションが見られなくなってしまった印象。同ボディーソープは、篠田が開発に2年を費やし、ようやく発売にこぎつけた経緯があるものの、こんな事態となってしまい、メーカー側も困り果てているでしょうね」(同)

 今回の配信で、田村は予告として、今後の「セカンドチャンス」にエンリケや加護亜依が出演することを明かしていたが、篠田も彼女たちに続くだろうか。

フジ『ぽかぽか』、異例の「マツコ・デラックス出ずっぱり」でも視聴率2.1%の惨事!

 フジテレビ系『ポップUP!』の後継番組として、1月9日からスタートしたお昼の帯番組『ぽかぽか』。初回は世帯平均視聴率3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と厳しいスタートとなったことが話題だが、その後、さらなる惨事に見舞われている。

 お笑いコンビ・ハライチとフリーアナウンサー・神田愛花がMCを務める『ぽかぽか』は、月曜から金曜の午前11時45分~午後2時45分に放送されるバラエティ番組。コンセプトは「みんなの“楽しい”が集まる場所」で、初週には豪華なゲストとのトークを繰り広げる「ぽいぽいトーク」や、フジテレビ系列のローカル番組を全国ネットで放送する「日本中に知って欲しい!FNSおすすめジモTV」などのコーナーが放送された。

 また、曜日レギュラーには、伊集院光や島崎和歌子というベテランがいる一方で、同番組が芸能界デビューとなる元大相撲力士・貴乃花光司と河野景子の長女・白河れいや、民放全国ネットの出演がほぼ初めての上方噺家・桂二葉といったフレッシュな顔ぶれも。加えて、ガレッジセール・ゴリ扮する同局のコントキャラクター・ゴリエを水曜レギュラーにキャスティングするという、異例の試みも見られる。

「さらに火曜日は、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(TBS系)の脱落メンバーで結成されたボーイズグループ・OWVと、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生したボーイズグループ・OCTPATHのメンバーが隔週レギュラーを務めるとか。一般的にはほぼ無名の彼らですが、同番組にジャニーズタレントがキャスティングされていないことを『ジャニーズに頼ってなくて偉い』と好意的に見るネットユーザーも散見されます」(テレビ誌記者)

 ネット上では、「1つのコーナーが長すぎて、間延び感がすごい」「トークはいいけど、コーナーがつまらない」などと不満の声も見られるが、「ユルさが面白い」と番組のファンになる人も目立ち、バラエティ好きな視聴者の評判は“上々”といった様子だが……。

「初回以降、視聴率はさらに厳しくなっているようで、10日放送回の世帯平均視聴率は2.1%(個人1.1%)までダウン。しかし、この日のトークゲストはマツコ・デラックスで、約1時間20分にもわたって出ずっぱりだったんです。お昼の生放送にマツコが出ることは非常に珍しく、話題性は抜群だったはずですが、前日の初回を見て見切りをつけた視聴者が多かったのかもしれません」(同)

 初回のオープニングトークでは、ハライチ・岩井勇気が「フジテレビのお昼、視聴率ヤバいですからね。でも、(視聴率)上げ放題ですからね」と毒づき、相方の澤部佑が「それで下がった時(がやばい)」と自虐的に語ることでスタジオの笑いを誘っていたが、そんな事態が現実にならないことを祈るばかりだ。

日テレ『イッテQ』出川哲朗に「気絶してる?」――タレントのケガ続く番組、疑問覚える安全対策

 1月8日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にお笑い芸人・出川哲朗が出演。ニュージーランドでのロケの様子がオンエアされたが、ネット上では“危険すぎる”として物議を醸した。

 この日は『ご意見番の大自然でお料理シリーズ in ニュージーランド』として、 “出川ガール”の箭内夢菜と共にニュージーランドを訪れた出川は、砂丘や風といった自然を生かして料理をする企画にチャレンジ。

「ワイナム湖砂丘の砂を利用してえびせんやポップコーンを作ったほか、強風で知られる首都・ウェリントンでは、風の力を使って生クリームをホイップし、クリスマスケーキのデコレーションをしていました」(芸能ライター)

 そして、最後に行われたのが滝を使った餅つき。マウクの滝を訪れた一行は、滝壺に臼を置き、風船に入れて濡れないようにした餅米を滝に当てて、餅つきをしたのだった。

「この際、箭内が餅を返す役、出川は立ちながら臼を持つ役を担当したのですが、2人は『痛い!』を連呼。また、出川は目を閉じて朦朧とした表情になる一幕も。そんな彼に対して番組スタッフは、2回も『寝るなー!』と注意し、そのたびに必死で目を開けていました。なお、ナレーションとテロップでは『再発見。人は滝に打たれすぎると眠くなる』と出川をいじっていたんです」(同)

 さらにその後、滝の勢いが激しくなると出川は崩れ落ち、スタッフが慌てて「退避退避!」と叫ぶシーンが。この一連の流れに対してネット上では、「出川が目を閉じてるのって、半分気絶してるんじゃないの?」「水の勢いで目が開けられないのでは」「滝の企画はケガをしそうで見ていて怖かった」「『寝るなー!』ってギャグにしていいような状況じゃなくない?」「とにかく痛そう。せめてヘルメットが必要でしょ」など、番組の安全管理に疑問を呈す声が噴出した。

 一方で、番組後半に放送されたお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが出演する海外ロケ企画に対しては、番組の対応にネット上で称賛の声が寄せられていた。

「みやぞんは、アイスランドの絶景をバックに約3キロの坂道を、スケートボードで一気に滑り降りるダウンヒルスケートボードにチャレンジしましたが、その練習中に足を負傷。インストラクターを務めたプロスケーターは『残念だけど、今回はやめたほうがいいと思う』と提案し、番組スタッフと協議をした結果、インストラクターがみやぞんの代わりに坂道を滑り降りることになりました。テレビ映えではなくみやぞんの体を優先したこの判断には、賛同する視聴者が多かったようです」(同)

 みやぞんといえば、2019年5月に同番組で行われたインドロケで、左足首を骨折する重傷を負った過去がある。今回はその二の舞いにならないように注意をしたのかもしれないが、ほかの出演者に対しても同様に安全対策を心がけてほしいものだ。