ハイヒールモモコはLINEの友達が2,500人! コミュ力が高い人の3つの共通点とは?

私たちの心のどこかを刺激する有名人たちの発言――ライター・仁科友里がその“言葉”を深掘りします。

<今回の有名人>
「LINEの友達は2,500人くらい」ハイヒールモモコ
『上田と女が吠える夜』(9月6日、日本テレビ系)

 9月6日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)のテーマは、「友達が多い女・少ない女のコンプレックス解放SP」。最近のテレビでは、「友達がいないです」というタレントは多くても、「友達が多いです」という人はあまり見かけない。「友達が多い人」はどんな人なのかと思いながら番組を見ていたところ、彼女たちの考え方には共通点があることに気づかされた。

『上田と女が吠える夜』ハイヒールモモコら「友達が多い人」3つの共通点

特徴(1)友達の条件が緩い

 出演者の中で、友達が多い派は、ハイヒールモモコ、元NHKアナウンサー・久保純子、元サッカー日本代表、丸山桂里奈ら。モモコは「LINEの友達は2,500人くらい」というから、驚いてしまう。これだけ人数が多いと、相手の顔を覚えていないこともあり、そんな時は「久しぶり~」と表面上は和やかに会話しつつ、自分のそばにいる人に「この人、誰?」と腹話術で聞くらしい。

 会った時に誰かわからない人を友達と呼んでいいのかについては、意見が分かれると思うが、モモコにとっては「誰かわからなくても、友達」「向こうから声をかけてくるのは、友達だから」というルールがあるのではないか。

 丸山も友達認定のルールについては緩めのようだ。丸山といえば、番組の共演者にお菓子を渡すことで有名だが、彼女は「お菓子をあげた人はみんな友達」だそうだ。同番組の共演者全員にもお菓子をあげたというので、丸山理論でいうと、全員友達となる。

特徴(2)友達付き合いは「自分が楽しいかどうか」が基準

 久保純子は、芸術家・草間彌生氏ファン友人のために、“草間彌生縛り”の誕生日パーティーを開催したという。その時の写真が披露されたが、久保をはじめとした参加者はそれぞれ、草間氏のように赤い髪のウィッグをかぶり、手作りの水玉の洋服を着ていた。

 司会のくりぃむしちゅー・上田晋也は「めんどくせぇパーティー」「次の誕生日に『またなんかしなきゃ』ってなるじゃんね」と、久保の負担の大きさを感じたようだが、当の本人は「次何する? 何が好き? (と友人に)リサーチ(するの)も好き」と、そのプロセスも楽しんでいると明かしていた。

 自分はあまり凝ったパーティーは好きではないけれど、もし、友達のためにいろいろと準備をしたというのなら、その頑張りが報われないと感じた時にガッカリしてしまうだろう。しかし、久保のようにリサーチ段階から「自分が楽しい」と思えるのなら、その時点で満足しているわけだから、あまり徒労感に襲われることはないだろう。そのため、相手との友人関係は長く続くのではないだろうか。

特徴(3)「自分の生活が充実するかどうか」が友達作りのポイント

 久保は、ディズニーランドに1人で行くことは「絶対にダメ」だそうだ。「ビッグサンダーマウンテン乗ったら、『うわぁ~うわぁ~!』っていうのを共有しなきゃいけないし、写真撮られますよね。その時にみんなでこう(一緒のポーズ作りたい)」と大勢でディズニーに行くことによって、気分が盛り上がると話していた。

 モモコは「あんたジュース買いに行くからな、私こっちに並んどく並んどく」と、友達と行動すると効率的に動けるというメリットがあると話していた。また「テレビ局でも、私ケータリングの子と各局仲良くなる」といい、その子の用意してくれたお菓子を褒めつつ、「でも私、コーンパンも好きやねんやんか」と自分の好みを伝えると、次回コーンパンを買ってきてくれるそうだ。

 久保とモモコのエピソードからわかるのは、相手との相性の良さというより、自分がしたいことや好みがまずあって、それを叶えてくれる相手かどうかが、友達作りのポイントなのかもしれない。

 それに対し、友達が少ない派は、ちょっと考えすぎというか、細かい部分があるのかもしれない。

 元テレビ東京アナウンサー・森香澄は「服を見るときに、店員さんが話しかけてくれる状況がスゴく苦手で」「何かを見ていて、ちょっとほかの店に寄って、『あれかわいかったな』と思って戻った時、(店員に)『お帰りなさ~い』と言われるのが本当に苦手」と話していた。

 お店の人は声をかけるのが仕事だし、お帰りさないと言うのも「私はあなたをちゃんと覚えていますよ」というアピールだと思うが(人によっては覚えていないということで、気分を害するかもしれない)、森は「検討しに行ってるだけ」なのに「絶対に買わなくちゃいけないんだ」と思ってしまうそうだ。

 この話を受け、モモコは「もう一回見せてくださ~い!」と素直に言えとアドバイスする。「それだとすごい優柔不断というか、こいつ、ただ冷やかしに来ているだけじゃないかと思われる」と、友達が少ない派の女優・大友花恋がかぶせると、モモコは「めちゃくちゃ悩むタイプやね~ん」と返し方を伝授した。

 一般に、友達が多い人はコミュ力が高いと言われる。では、コミュ力とは具体的に何かをモモコの例から考えると「自分があること」なのではないだろうか。「自分はこれがしたい、私はこれが楽しい」という軸がしっかりあるからこそ、「私はあれがしたい、これが好き。一緒にどう?」と気軽に人を誘え、友達が増えていく。

 それに対し、自称・友達が少ない人は、相手の反応や言動についていちいち考えすぎるから、相手にカチンと来たり、落ち込んだりするのではないかと思う。だから結果的に友達が少ないという状況になってしまう。

 自分がしっかりあって、ある意味他人に興味がない。「友達がほしいのに、どうやって作ればいいのかわからない」という人は、そんなモモコ流人付き合いのコツを参考にしてみるのもいいかもしれない。

東山紀之新社長の会見直後……関ジャニ∞・大倉忠義のブログに垣間見えた“心労”

 関ジャニ∞・大倉忠義とSixTONES・田中樹が9月7日、ジャニーズ公式モバイルサイト「Johnny's web」の個人ブログをそれぞれ更新。ジャニーズ事務所の今後を不安視するファンも多い中、彼らのメッセージが注目されている。

 同日、ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に死去)による“性加害問題”を受けて、同事務所が記者会見を実施。ジャニー氏の姪である藤島ジュリー景子氏が、ジャニー氏の性加害を事実と認めて正式に謝罪し、代表取締役社長の辞任を報告。同5日付で少年隊・東山紀之が新社長に就任したことなどを発表した。

 この会見後、東京海上日動火災保険がジャニーズ事務所との「広告契約の解除」を検討していると複数のメディアが報道。日本航空も同事務所所属タレントの起用を当面見送る方針を明らかにしており、ショックを受けるジャニーズファンが相次いでいる。

 そんな中、大倉は7日午後8時にブログを更新。今後もファンを幸せな気持ちにするために頑張るとした上で、「だから、俺らが辛い時は助けてね」と呼びかけた。

なにわ男子の熱愛報道続き……大倉忠義の心労重なる

「ネット上では、多くの大倉ファンが『一生ついていくし、つらい時は助けるよ』などと反応。大倉といえば、ジャニー氏の性加害問題に加えて、このところプロデュースを手がけるなにわ男子の西畑大吾や長尾謙杜の熱愛が立て続けに報じられ、心労が重なっているのかもしれません」(芸能記者)

 大倉のメッセージにさまざまな反応が相次ぐ中、SixTONES・田中樹が同日午後10時にブログを更新。「大変だけど楽しくてこの仕事やめらんねーぜ」とポジティブにつづるとともに、「そろそろ大倉くんの相手してあげないと寂しがってると思うから今晩一緒にゲームでもしてあげよ」と大倉について言及している。

「この田中の文章が、『さりげなく大倉のブログに誘導している』と感じたファンも多かった様子。一部ファンの間で『くらじゅり』と呼ばれている2人ですが、仲の良い2人の関係に『優しいな樹くん たっちょんを笑顔にしてあげて』と感激したファンも多かったようです」(同)

SixTONES・田中樹、大倉忠義のことを「好き」と告白

 グループも年代も違う大倉と田中だが、両者の関係性が注目され始めたきっかけは、ゲーム好きなジャニーズタレントによるYouTubeチャンネル「Johnny’s Gaming Room」。8月11日に配信された『スプラトゥーン3』のプレイ動画で大倉が初参戦し、田中らと盛り上がっていた。

「さらに同18日には、田中がHey!Say!JUMP・有岡大貴とともにSixTONESの公式アカウントでインスタライブを行ったが、その中で『大倉くんと最近めっちゃ連絡取ってます』『さっきも電話かけたら「電話かけてこないで」って言われました」と発言。田中は『何かあるたびに大倉くんに電話かけてる』そうで、『大倉くん好きなんすよ』と告白するなど、かなり懐いているようでした」(同)

 一方の大倉も、同24日のブログで「最近じゅりがオッサン扱いします 誰か怒ってください」とコメントし、仲むつまじい様子がうかがえる。

 ジャニーズ事務所が新体制となり、先が見えない状況の中、大倉や田中をはじめとした所属タレントの前向きな姿勢に励まされるファンは多いかもしれない。

ジャニーズ会見5つの裏側――東山とジュリー氏に台本? 井ノ原がコメントを飛ばされたワケ

 創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に死去)の性加害問題について、ジャニーズ事務所が9月7日、都内ホテルで記者会見を開催した。

 同会見には、藤島ジュリー景子氏、東山紀之、井ノ原快彦、西村あさひ法律事務所の木目田裕弁護士が登壇。ジュリー氏が社長の座を退き、東山が新社長に就任したことを発表した。なお、ジュリー氏は被害者の補償、救済のため代表取締役として残留、一方の東山は年内いっぱいでタレントを引退することも明かした。

 この会見は、テレビ各局が生中継を行い、各新聞社やネットメディアも登壇者の様子や発言などを盛んに報じているが、今回サイゾーウーマンは、当日の現場で何が起きていたのか、“会見の裏側”をお伝えする。

【ジャニーズ会見の裏側1】会場オープン、最初に登壇したのは……?

 記者席での撮影可否をめぐり、主催者側の通達が二転三転するなど、あまり仕切りがいいとは言えない状況で開始時間を迎えた同会見。まず、舞台上に姿を見せたのは、黒スーツに蝶ネクタイをした2人の男性だった。

 彼らが何をするかと思えば、登壇者それぞれの席に「井ノ原快彦」「藤島ジュリー景子」「東山紀之」、そして木目田氏の順で、名前の書かれたネームプレートを設置。ジャニーズ事務所は会見の登壇者について、事前に一切明かしていなかっただけに、ここで初めて誰が登場するかがわかった格好だ。

 ジュリー氏と東山の登壇は事前に予想されていたものの、井ノ原に関しては“サプライズ”。同社の副社長に就任したというわけでなく、あくまでジャニーズアイランド社長として登場しただけに、驚いた報道陣も少なくなかった。

 ちなみに会見場が開場した段階で、登壇者用のイスが4脚、テーブルにはフタ付きのコップが置かれており、うち1つにはストローが刺さっていたため、その時点で、報道陣の間では「女性が登壇する」……つまりジュリー氏が姿を現すことは決定的だという空気が流れていた。

【ジャニーズ会見の裏側2】井ノ原快彦、会見冒頭はしゃべらず――登壇は土壇場で決まったのか?

 毅然としつつも、時折、柔和な表情を見せたり、今回の性加害問題に対する自身の反省や今後の対応について、わかりやすい言葉で説明した井ノ原。ネット上では、「東山以上に説得力がある」「真摯な対応を見せてくれた」などと、称賛する声が相次いでいる。

 しかし会見の事前練習に励んでいたとみられるジュリー氏、東山と違い、井ノ原は土壇場で参加が決まったような印象を受けた。

 というのも、会見冒頭の謝罪や今後の対応の説明は、ほぼジュリー氏と東山が行い、その話しぶりはまるで何度も読み込んだ台本のセリフを口にするようだったが、一方で井ノ原が口を開いたのは、会見開始から20分以上経過してから。記者からの質問に「はい、井ノ原です」とあいさつをして話し始めた。

 その後、井ノ原が自ら進んで意見を発言したのも、それからしばらく時間がたってのことだった。登壇者の手元には台本のようなものが確認でき、そこには想定される質問の回答が記されていたように見えたが、そのほとんどがジュリー氏と東山用で、急きょ参加が決まった井ノ原用のものは少なく、記者から指名されないと回答できない……ということだったのかもしれない。

 想定問答が尽きたであろう中盤以降は、井ノ原が水を得た魚のようにコメントする場面が増えていった印象だった。

【ジャニーズ会見の裏側3】井ノ原快彦、コメントを司会者に飛ばされまくる

 質疑応答中、ジュリー氏や東山のコメントが終わったところで、司会者の女性が井ノ原の発言を遮るように「次の質問は……」と進行してしまうアクシデントが続出。記者が「井ノ原さんも……」と声をかけ、井ノ原が「僕も(しゃべって)いいですか?」と断りを入れるシーンが何度もあった。

 実際、生中継を見ているネットユーザーからも、その点には多数のツッコミが飛び交っていたようだ。

 これもおそらく、想定質問に対し、「ジュリーがこうコメントする」「続いて東山がこう締める」という流れが事前に決まっており、土壇場で参加することになった井ノ原の発言が、その進行に含まれていなかったために発生した事態ではないだろうか。

 会見において、こうした想定質問と回答の準備はつきものではあるが、想定外の質問に対し、登壇者がうまく対応できない場面も。

 ジャニーズという屋号を変えないという点について、記者(作家・本間龍氏)から「ヒトラー株式会社とか、スターリン株式会社なんて存在しない。それに匹敵するほどの罪を犯した自覚が足りないのでは」という厳しい指摘が出た際、東山が「おっしゃる通り」としたうえで、「ただ、僕らはファンの方に支えられている」とし、要領を得ない回答を見せたのも、その一例だろう。

 東山とジュリー氏は「所属タレントとオーナー」という関係にある。そのため記者からは、今後も経営上、東山はジュリー氏に忖度するのではないかという質問も飛び出したが、東山は明確に否定。かつて両者にささやかれた“交際説”をも一蹴するかのような勢いだった。

 そんな東山は会見中、ジュリー氏のことを「藤島」と呼んでいたものの、突然「ジュリー」呼びをする場面が何度かあった。報道陣が名誉会長を務めた藤島メリー氏(21年に死去)と混同してしまうかもしれない、という配慮からあえてそうしたのかと思ったが、その後もたびたび、ジュリー呼びを藤島に訂正する流れがあったため、普段はジュリーと呼んでいるのだろう。こうした呼び名から、2人が対等な関係性であることがうかがい知れた。

【ジャニーズ会見の裏側5】報道陣からもヒンシュク、“割り込み”“長尺”三人衆

 会見中、ネットユーザーの間で批判の的になっていたのが、質疑応答中に割り込んだり、司会者から指されないと文句を言い放った3人の記者たちだ。実際、会見場でも白い目で見られるシーンが多かった。

 1人目は、「そっちばかりでおかしいだろ!」と、自分の座っているブロックの記者に質問権が回ってこないことに文句をつけた「Arc times」の尾形聡彦氏。これに井ノ原が「では今の質問が終わったら次に……」と助け舟を出してしまったが最後、次々と“割り込み質問”が発生する事態になった。

 2人目は、長い質問を繰り返し、記者席からも「もういいだろ!」というヤジが飛んだ「東京新聞」の望月衣塑子氏。彼女は、5日付で退任していた前副社長・白波瀬傑氏が、なぜ記者会見に出てこないのかという点を何度も質問していたが、これにより、彼は一躍“時の人”となった。

 白波瀬氏は、アメとムチを使い分けてメディアを懐柔した人物とされているが、これまでアメを与えてきたのは、あくまで限られた媒体や記者だけ。一般紙はむしろ取材をスルーされることのほうが多かった。望月氏は常々その点に憤り、“復讐心”をたぎらせていたのかもしれない。

 そして3人目は、ジャーナリストの松谷創一郎氏。質疑応答中に割り込んだわけではないものの、独特な挙手の仕方で、報道陣を驚かせた。

 望月氏の隣の席で、ずっと挙手していた松谷氏は、途中で司会者が質問者を選んでいる間に“指パッチン”をしてアピールするように。そしていざ指名されると、テレビ朝日がジャニーズサイドに忖度を続けていると話し出したのだが、周囲の記者からは「ジャニーズよりもテレビ朝日に聞けよ」と指摘されていた。

 さらに、この質問に乗っかって、望月氏が「今日もテレビ朝日は中継していません!」と発言すると、東山に「放送しているようです」と即座に言い返される一幕も。これに松谷氏は、笑顔で望月氏に“肩パン”を入れ、ツッコんでいたのだった。

 なお、松谷氏は望月氏へのツッコミから程なくして会見場を後に。今回の会見を受けて行われていた「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の会見に向かったとみられる。

 今回のジャニーズ側の会見では、同社が、初めてジャニー氏の性加害を公式に認めることに。今後はスポンサーがジャニーズとの取り引きを見合わせ、テレビ局も起用を見送るなど、状況は目に見えて変わることも予想される。東山による新たなジャニーズ事務所は、果たしてファンの期待に応えることができるだろうか。

宮根誠司の“ジャニーズ忖度”指摘に業界からは冷ややかな声「どの口が…」

 ジャニーズ事務所は7日、記者会見を開き、創業者の故ジャニー喜多川氏による所属タレントへの性加害問題について「あったと認識」していると説明し、謝罪。藤島ジュリー景子氏が代表取締役社長を引責辞任し、所属タレントの東山紀之が新社長を務めるが、この対応に世間の声は厳しい。

 こうした中、9月4日放送のお昼の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で司会の宮根誠司アナウンサーが…

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ヒロミ、なぜ『24時間テレビ』のランナーに抜てきされた? その思惑を関係者が暴露

 なにわ男子がメインパーソナリティーを務めた『24時間テレビ46』(日本テレビ系)。8月26~27日の2日間の全平均個人視聴率は6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、世帯は11.3%だった。局内ではこの数字に「番組の先行きが不安」という声も聞かれる。

「個人では歴代25位(1997年以降27回中)、世帯は35位(46回中)タイと、明らかに“悪い”結果でした。原因としては、ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(2019年7月に死去)の性加害問題を中心に複合的な課題が考えられますが、やはり企画がマンネリすぎたのと、初のメインパーソナリティー・なにわ男子には、ファン以外に訴求力がなかったことも挙げられます。企画のマンネリは例年言われていることではあるものの、今年は前年のタイムテーブルそのままに、今回の企画を1つずつ埋めただけ。昨年、同番組で20年ぶりの復活と大々的に謳われた『夜もヒッパレ』が、今年も同時間帯に3時間放送されていたのも、新鮮味はなかったです」(業界関係者)

 今年の『24時間テレビ』は、日テレの人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』チームが中心となって制作したというが、どのコーナー企画も付け焼刃感が否めなかったようだ。

「女性芸人と耳の不自由な子どもたちによるダンスも、『イッテQ!遠泳部』の琵琶湖横断も、レギュラー版の延長線上といった感じ。企画として安定感はありましたが、目新しさはなかった」(同)

 『イッテQ』チームだからこその弊害も見られたとのこと。同局『news zero』のメインアナウンサーを務める有働由美子アナは、国際NGO「プラン・インターナショナル・ジャパン」の活動を通じて、ウガンダの少女・アンジェラちゃんを支援しており、今回、ウガンダに向かい、5年ぶりに彼女と再会したが……。

「有働アナ本人としては真面目にやりたかったのでしょうが、9月1日放送の『うどうのらじお』(ニッポン放送)で語ったところによれば、冒頭からスタッフは彼女に『ウガンダに来たんだ~!』というダジャレを要求。有働アナは『24時間テレビは、これじゃないと思う』と反論するも、スタッフから『いや、そういう感じで始めます』と言われ、仕方なくこのあいさつから始めたそうです。また、ポップな仕上がりとなったVTRが、番組終盤にオンエアされることに対しても、事前に何回も『締めのVTRは違う』と苦情を入れていたといいます」(同)

チャリティランナーにヒロミが抜擢された背景

 また、チャリティランナーは基本的に、何かしら“走るための大義名分”が掲げられる。しかし今年のヒロミは「58歳の自分がどこまでできるか挑戦してみたかった」というごく個人的な理由しかなく、しかも、そこまで高齢でもないことから、感動という点で物足りなさが残ったように思う。

 そもそもどうしてヒロミが選ばれたのだろうか。

「『ザ!鉄腕!DASH!!』のTOKIO城島茂(2014年)、『笑点』の林家たい平(16年)など、これまで日テレ人気番組の出演者がランナーになるケースは少なくなく、『有吉ゼミ』の“八王子リフォーム”で大活躍中のヒロミが抜てきされたのも、確かに不自然ではありません。しかし、真の狙いは、コメンテーターを務める情報番組『DayDay.』の視聴率低迷を打開することだったのではないでしょうか。マラソンから一夜明けた翌朝の『DayDay.』では、その映像をふんだんに使って大特集を組んでいましたから」(同)

 来年以降も『24時間テレビ』が放送されるのかは定かではないが、やるのであればマンネリを打破するべく、番組内容を大々的に刷新する必要があるだろう。

「日本のR&Bは連帯が必要」 aimiが語る、R&Bと〈STAY READY〉への強い想い

 「R&Bシンガー」を名乗って2020年から活動しているaimi。1万4000人が参加した国内大規模のオーディションで準グランプリに輝き、英国マンチェスター留学中には現地のコンテストで優勝、帰国後から本名名義でシンガーソングライターとして活動を続け、テレビゲームの日本語版テーマソングを歌うなどの活躍をしてきたキャリアの持ち主でもある。その彼女が「aimi」と名乗ってR&Bプロ…

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「道枝くんがかわいそう」なにわ男子・長尾謙杜、三上悠亜との密会にファン激怒のワケ

 ジャニーズ事務所のアイドルグループ・なにわ男子の長尾謙杜が、9月6日配信のニュースサイト「文春オンライン」に、元AV女優・三上悠亜との密会を報じられた。長尾だけでなく、同じくジャニーズの先輩グループ・Kis-My-Ft2(以下、キスマイ)の千賀健永も三上と会っていたと伝えられ、両グループのファンが騒然としている中、「特になにわ男子ファンは、長尾の『プロ意識』の低さに激怒している」(芸能ライター)という。

 記事によると、8月31日夜に千賀が都内高級マンションの三上の部屋を訪れたそう。千賀が三上宅を去った後、“時間差”で、長尾も彼女の部屋へ入っていったという。

「このショッキングな三角愛に、千賀と長尾の双方ファンは、SNS上でひどく落胆しています。なお、8月31日はキスマイメンバー・北山宏光が脱退してジャニーズからも退所した日だったため、ネット上のキスマイファンの間からは『グループの大事な時に』『応援する気が失せた』という苦言が噴出している状況です」(同)

 一方、なにわ男子ファンも大荒れ中。なにわ男子は、8月26~27日にかけて放送された『24時間テレビ 「愛は地球を救う46」』(日本テレビ系)でメインパーソナリティーに抜てきされるなど、人気も勢いもある若手グループだが……。

「同月10日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、同じくなにわ男子メンバー・西畑大吾が読売テレビ・足立夏保アナウンサーとの交際をスクープされていました。そして今回、同報道が出た後に長尾が三上と会っていたことが判明し、グループのファンからは『西畑のことがあったのに危機感なく女の子と会ってるって、なにわ男子のプロ意識どうなってんの?』『西畑の件があれだけ燃えたこと、長尾は何も思わなかったわけ?』『アイドルとしての自覚がなさすぎる』などと厳しい声が相次いでいます」(同)

なにわ男子・道枝駿佑の「国民的アイドルになりたい」宣言の直後に……

 また、SNS上には西畑、長尾以外のなにわ男子メンバーを心配するファンも散見される。

「『24時間テレビ』の生放送内で、メンバーの道枝駿佑が『なにわ男子のみんなへ』という手紙を読む場面がありました。その中にあった『この「24時間テレビ」をきっかけに(なにわ男子を)多くの人に知ってもらい、国民的アイドルになりたいと僕は強く思っています』というくだりは、ファンの心にも響いていた様子。メンバーもあらためて結束を固めて頑張っていくのだろう……と思われていたんです」(同)

 しかし『24時間テレビ』の数日後、長尾は三上と密会していたというわけだ。

「それだけに、『道枝くんが国民的アイドルになりたいって言った矢先にメンバーのスキャンダルが出たことが一番キツイ』『仲間に裏切られ続ける道枝くんがかわいそう』『国民的アイドルを目指すメンバーの足を引っ張るメンバーは、手紙を聞いてなかったの?』などと怒りの声が飛び交っています。長尾が撮られたのは最悪のタイミングだったといえるでしょう」(同)

 現在、ジャニーズ事務所内で最も期待されているグループといわれるなにわ男子。今一度、メンバーの足並みを揃えるべきなのかもしれない。

ジャニーズ“スポンサー離れ”、嵐・相葉出演CMは「契約解除」検討……キンプリ出演CMにも影響か

 ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に死去)による“性加害問題”を受けて、同事務所サイドが9月7日に記者会見を実施。ジャニー氏の姪である藤島ジュリー景子氏は、ジャニー氏の性加害を事実と認め、正式に謝罪した。この会見の裏で、東京海上日動火災保険は、ジャニーズ事務所との「広告契約の解除」を検討していると、一部メディアが報道。すでに“スポンサー離れ”が起き始めている可能性もあるようだ。

 7日の会見では、代表取締役社長を務めていたジュリー氏が辞任し、5日付で少年隊・東山紀之が新社長に就任したことが明らかに。また、ジュリー氏は代表取締役として留まり、被害者への補償を行っていくと説明した。

 一方で、この会見の最中には時事通信社が運営するニュースサイト・時事ドットコムが、「東京海上、ジャニーズと契約解除検討」(原文ママ、以下同)とのタイトルで記事を配信。東京海上日動火災保険は、2022年1月から広告に嵐・相葉雅紀を起用しているが、ジャニー氏の性加害問題を受け、「同事務所との広告契約の解除を検討していることが7日、分かった」と報道。広報が「人権尊重の観点で、いかなる形態のハラスメントも認めない」と、コメントしたという。

 現時点で、相葉のCM降板は正式決定ではないものの、ネット上の嵐ファンは、「故人の問題なのに、なんで相葉ちゃんの仕事に影響が出るの?」「相葉くんが何かした? タレントには罪はないはずなのに……」などと嘆いている。

 時事ドットコムの記事にも「一方、『所属タレントに非はない』として起用継続に影響はないとする企業もある」との一文があり、実際、バスクリンの広報担当者は「故ジャニー喜多川氏の問題。CMの放送中止などは考えていない」とコメントしたとか。

 とはいえ、キリンホールディングスやアサヒグループホールディングス、花王や明治などの企業は今後、対応を検討するとの考えを示しており、ジャニーズタレントの広告起用について、各社は慎重に判断していくことになるだろう。

King&Prince出演、UHA味覚糖CMへの影響は?

 なお、7月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の記事によると、大手企業の資生堂は、秋の高級メンズ化粧品のリニューアルにあたり、CMなどのイメージキャラクターに木村拓哉を起用する予定だったとか。しかし、性加害問題を踏まえて、「白紙になった」と伝えていた。

「また、ジャニーズ事務所の会見当日には、King&Prince(以下、キンプリ)ファンが騒然とするニュースもありました。UHA味覚糖のキャンディ『特濃ミルク8.2』のCMに、ボーイズグループ・BE:FIRSTのJUNON、LEOが出演するという情報が解禁されたのですが、かつて同商品のCMキャラクターを務めていたのは、キンプリの高橋海人。ジャニーズ以外の若手ボーイズグループのメンバーが選出されたため、ファンは少なからず動揺しているようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 高橋は21年10月から「特濃ミルク8.2」のCMに登場。その前は片岡愛之助やガリットチュウ・福島善成などがCMキャラクターを務めていたことから、事務所の問題とは関係なく、単純に“契約切れ”のタイミングだった可能性もあるが、ファンは「『特濃ミルク』もジャニーズ以外に変わるのか……」「『特濃ミルク』もBE:FIRSTに変わったし、UHA味覚糖はジャニーズを切ったのかな?」と、落胆している受けている。

 というのも、キンプリはAKB48や橋本環奈ら、旬の芸能人が起用されてきたUHA味覚糖のソフトキャンディ「ぷっちょ」のCMにも長らく出演していたが、今年7月17日からは9人組グローバルグループ・&TEAMがCMキャラクターに就任。彼らは、韓国の芸能プロダクション「HYBE」の傘下である「HYBE LABELS JAPAN」に所属しており、ジャニーズとは無関係のアイドルだ。

「キンプリに関しては、19年より3年連続でセブン-イレブンのクリスマスシーズンのイメージキャラクターを担当してきましたが、今年はHYBE所属の13人組K-POPボーイズグループ・SEVENTEENに変わっています。ただ、キンプリの場合は今年5月22日をもって神宮寺勇太、平野紫耀、岸優太がグループを脱退したため、これに伴ってCM契約が終了した可能性もありますが……」(同)

 果たして、ジャニーズ事務所と付き合いのある各スポンサーたちがどんな判断を下すのか、対応に注目が集まる。

やっぱりジャニーズ騒動を意識? 『すばせか』今度は「副社長が独立」展開

 西村まさ彦が演じる役のモデルはあの副社長なのか?

 若村麻由美主演のフジテレビ系木曜劇場『この素晴らしき世界』が現実と奇妙なリンクを見せているとして一部で注目を集めている。

 このドラマは、「どこにでもいる平凡な主婦」浜岡妙子(若村麻由美)が主人公。モラハラ気味の夫・陽一(マキタスポーツ)との離婚を考えていたところに、芸能事務所「プロダクション曼珠沙華」の西條隼…

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