キンプリへのコメントが絶賛の中丸雄一、今夏の“超絶ハードな2日間”を今こそ振り返る

 King & Prince(以下、キンプリ)の平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の脱退・退所の一報からはや一週間。その衝撃の余波は続いている。直前に滝沢秀明氏の退所騒動もあっただけに、ジャニーズ事務所の今後を憂うファンも少なくない。

 KAT-TUNの中丸雄一は、6日放送の『シューイチ』(日本テレビ系)にて、キンプリの件につ…

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フジテレビ『silent』『エルピス』でドラマ王国に返り咲く? 快進撃の内部事情

 長らく各番組の低視聴率が続いていたフジテレビ。しかし、そんなフジに希望の光が見え始めている。

 今秋スタートのドラマ『silent』と『エルピス —希望、あるいは災い—』が、大きな話題を作っているからだ。

「両ドラマともに視聴率が特段に良いわけではないですが、聴覚障害を扱ったラブストーリーの『silent』は、10月31日から11月6日の期間の一週間だけでTVe…

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キンプリ平野の涙の意味、中居特番で元SMAP集合?……週末芸能ニュース雑話  

記者I ジャニーズ事務所の人気グループ、King & Prince(以下、キンプリ)から衝撃のニュースが飛び出してから、はや一週間。これから年末にかけて露出が増えていく時期だと思われますので、まだまだ、余波は続きそうですね。

デスクH 発表当日、急いで出した記事が今週になって読まれていた感じだ…

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人気ソフト『あつまれ どうぶつの森』メルカリに大量出品中! ゲームショップの中古品より安い……買い物狂い大ショック

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 私には、買い物以外に趣味ってものがないんですよね。仕事以外は何もすることがないので、ボーッとYouTubeなどを見ているんですよ。一方、ステディの趣味はゲーム。仕事を終えて家に帰ってくると、楽しそうに遊んでいます。

 最近は、以前、私がプレゼントしたNitendo Switch用ゲームソフト『スプラトゥーン3』にハマっているようで、私はソファでだらだらしながら、その様子を見守るばかり。ああん、私だって、趣味がほしい! 何か打ち込めるものがほしいよぉ!!

 そんなある日のことでした。私はいつもYouTubeの動画を垂れ流しながら寝る……というのが習慣になっているんですが、その時流れていたのが、同じくNitendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』(以下、『あつ森』)に関する動画。すると、夢に同ゲームが出てきたんです!

 夢の中で私は、ゲームを夢中になって遊んでいました。『あつ森』は、簡単にいえば、島を自由に開拓して、無人島での暮らしを楽しむソフト。オンラインプレイでは、ほかの住民と交流をすることもできます。夢の中の私は、主人公の服をデザインしたり、家を建てたり、釣りをしたり……。たぶん、動画の内容がそのまま夢に現れたんだと思うのですが、朝目覚めたときにはすっかり「『あつ森』やりた~~~~~い!!!!!!!!!!」とおいう気持ちになっていました。

 そんなわけで、早速ゲームショップを訪れた私。『あつ森』は新品が5,980円、中古が4,980円で売られていました。ふうむ……。発売されたのは2020年3月だから、2年以上もたっているのに、値段はさほど下がっていません。でも、人気が高いゲームほど、お店だと値段が下がりにくいということを私は知っています。そうよ、いいものは値段も高いのよ! とはいえ、私は負債額500万円の身だし、お金はない……。1円でも安いものがほしい!!

 そこで、スマホで「楽天市場」を開いてみることに。お聞きなさい! 私はクレジットカードでじゃんじゃん買い物をするから、楽天ポイントが2万分貯まっているのよ!! 結局、楽天で最安値のショップから、4,300円で購入しました。ふう~、私って相変わらず買い物上手♪

 そんなことを思っていたら、ぶと、フリマアプリにも出品されていたかもしれないと気になりだし、メルカリを開いてみると、多数発見! なななななんと、その多くが3,000円台で、中には新品もありました。どひゃ~!! みんな、値下げしてでも早く手放したいということなのかな? しかも、ちょうど今5%オフキャンペーン中だから、少なくとも、私が買った値段より1,000円以上安くゲットできたわ。ぐぬぬぬぬぬ、大ショック……。

 みなさん、人気のゲームがほしいときには、まずはフリマアプリを先にチェックしてみてください。きっと、私のように損はしないはずです。ああ~ん、あたしゃ悔しいよお~~~~~(涙)!

■今日の出費
Nitendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』4,300円

電子書籍『“買い物狂い”の散財日記~千葉N子のリアルな家計簿大公開~』発売中!

 2020年3月から連載中の人気コラム『“買い物狂い”の散財日記』が、ここでしか読めない書き下ろしエピソードを大量に収録して初の書籍化! 

 “買い物狂い”の千葉N子氏が、日々の散財ぶりはもちろん、フリマアプリの活用法や通販サイト利用時の注意点など、知っておけば必ず得をする買い物術から失敗話までを赤裸々に綴ります。さらに、“買い物狂い”のひと月の散財リストや1年の散財額も大公開! 物欲が刺激されること間違いなしの一冊です。

発売元:サイゾー
発売日:2022年9月1日
価格:950円(税込み)

<ご購入はこちらから!>
Amazon Kindleストア https://www.amazon.co.jp/dp/B0BCVH3VSZ

「今、〇〇が食べたい」だけはゆずれない! 食の思い出を詰め合わせた四季別ショートエッセイ集

時短、カンタン、ヘルシー、がっつり……世のレシピ本もいろいろ。今注目したい食の本を、フードライター白央篤司が毎月1冊選んで、料理を実践しつつご紹介! 

今月の1冊:『荒野の胃袋』井上荒野

 「今、〇〇が食べたい気分」に忠実でありたい。そこだけは、ゆずれない――世の中にはそんな人が一定数いる。「我が食意向原理主義者」とでも言おうか。井上荒野(あれの)さんは作家であり、エッセイの名手であり、そんな人種のひとりだと思う。

 本書は食をテーマにしたエッセイ集で、原稿用紙1枚半ぐらいのショートエッセイが50編ほど、四季別で詰め合わせになっている。

「とうもろこしは『齧る』ことでおいしさを増すような気がする。黄色という明快さ、整然と並んだ粒に歯形を残す乱暴さ、齧りとるときの歯応え。歯列矯正のワイヤーをつけていた高校時代、修学旅行で訪れた北海道で、屋台の焼きとうもろこしを食べることを断念した無念さを、いまだに覚えている」(夏の章 「昔のとうもろこし」より)

 きっと屋台の前にはまだ荒野さんの残留思念があるんじゃないだろうか。エッセイそれぞれに食材自体への思い入れや、家族や友人と食べた思い出、ご自身の創作レシピ的なものと主題は様々だが、常にブレないのは「ああ、そのとき本当にそれを食べたかったんだな、心から」と感じさせるところ。

 ただ人間、常に「〇〇が食べたい!」と具体的に浮かぶわけでもない。心にぼんやりと漂う「肉の気分だけど、脂っこい料理ではなく……」とか「白ワインに合うもので、なるたけ魚介系で」みたいなざっくりしたものをヒントに自問自答しつつ、あるいは冷蔵庫にあるものを思い出しつつ、きょうの気分にかなうものを考えるわけだ。

 ごく短いエッセイの数々から、そういう作業を決しておろそかにしない人であることが伝わってくる。「干鱈と闘う」という一編は、食べたいものを形にすべく奮闘するさまが描かれて実にたのしい。料理好きの食いしん坊なら、多くの人が「あるよね、こういうこと」「そこまでやる!」なんて思いながら、笑顔で読まれると思う。

 折々で見えてくるご実家の食卓風景がまた印象的。とにかく荒野さんの父親(作家・井上光晴)は相当な「おいしいものに固執する人」で、母親も「本当に食い意地の張っている」料理上手だったよう。著者の子ども時代といえば1960~70年代のはずだが、パスタもうどんも手打ちときている。

 天然のブリが1尾届いてもなんのその。お刺身はじめ、ブリ大根、照り焼き、粕漬けなどあれこれ料理して片づけてしまうほどの人だ。求められるクオリティにすごいレベルで応えていた妻と、「うっかり持ってしまった家庭の中でいつも途方に暮れていた」という夫。そんなふたりの娘として生まれ、過ごした食時間をおだやかに懐かしみ、いとおしむ気持ちがエッセイのあちこちから感じられてくる。

 真似してみたい料理やアイディアがたくさん載っているのも大きな魅力だ。コンビーフのフライはやったことなかったなあ。煮干しの天ぷらにも誘われる(ここの描写、シンプルきわまりないのにお酒が飲みたくてたまらなくなる!)。「がり餅」を入れる鍋はすぐにでもやってみたい。

 エッセイなんだけれども一編一編がショートムービーのようでもあり、長めの短歌のようでもあり。ちょっとホッとしたいとき、ひと息つきたいとき、あたたかい飲みものや1杯のワイン、あるいはひと粒のチョコレートを求めるような感じで、私はよく『荒野の胃袋』を開いては数編読んで、リラックスしてきた。

 そう、実は本書、2014年に発売されたものの文庫化。現在単行本のほうは入手困難なので再販が嬉しく、ぜひともご紹介したかった。文庫化に際して、作家・角田光代氏との対談「生きること、食べること」も収録されている。角田さんも食の時間をすごく大切にされる方だ。おふたりがコロナ禍を経て感じられたことも興味深い。

廃院になった精神病院の闇――元患者が明かす「廊下でレイプ」「差し入れ着服」恐ろしい実態

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

精神病院に3カ月入院

 突然ですが、皆さんは精神病院に行ったことがありますか?

 今は、小ぎれいな心療内科のクリニックとか珍しくないですが、少し前までは「精神病院」というと、不衛生で虐待も普通なイメージで、実際にそうでした。

 瑠美は、たぶんその中でも一番えぐい病院に3カ月も入れられていました。本(イースト・プレス『女子刑務所ライフ!』)でも少し書いていますが、思い出すのもつらくて、そんなに深掘りはしてません。

 でも、この間、偶然に病院の近くを通ってしまい、いろいろ思い出しました。今は笑い話ですが、マジで生命の危険を感じましたね。

「患者による殺人」で廃院になった精神病院

 その病院は、「大和川(やまとがわ)病院」といい、奈良との県境、大阪府柏原市にありました。

 1993年に起こった患者さんの虐待死がめくれた(発覚した)ことが問題になって、97年に廃院になったのですが、瑠美がいたのは94年です。暴力は日常的で、糞尿と消毒薬の匂いがひどく、地獄でした。ボスみたいな患者がほかの患者さんをどつくのも普通で、廃院のきっかけである虐待死も、ボス患者による暴行が原因でした。

 ちなみに69年には、脱走しようとした患者さんが、無資格の看護スタッフにバットで殴られて殺されてます。

 今は病院の建物は解体されてますが、しばらく残っていた建物周辺は心霊スポットとしても人気があったようです。

 先日、瑠美はクルマを運転中に道を間違えて川沿いに出てしまい、しばらく走って「あれ? ここ見たことあるな……」って。当時の建物はないですが、川や線路はそのままやから、どんどん思い出して怖くなりました。

 瑠美が収容されたのは22歳の時です。自分で覚醒剤を使いながらバイ(密売)もしていました。兄からは「瑠美、おまえクスリ(違法薬物)いっとるやろ?」と聞かれて、「やってへん」と答えていましたが、バレバレでしたね。

 ある日、ツレとクルマに乗っていたら、黒塗りのハイエースが急に道路に出てきたんです。危ないと思って止めたら、ハイエースから屈強なお兄さんたちが6人ゾロゾロと降りてきて、フロントガラスとドアのガラスをコンクリートブロックで割りだしました。

「ちょ、やめんかい! コラッ」

 怒鳴ってもムダな抵抗ですよね。瑠美は引きずり出され、布団で簀巻きにされてハイエースに乗せられました。

(何やらかしたんやろか……)

 簀巻きのまま考えましたが、ほんまに思い当たることがありませんでした。

(このまま輪姦されて殺されるんかなあ)
(山に埋められたら虫がいっぱいいてるな……イヤやなあ)
(海に放られるのも怖い……)

 などとぐるぐる考えてると、屈強なお兄さんの一人が「間違いありません、妹さんやと思います」と電話をしているのが聞こえました。

 兄の後輩さんたちのようです。殺される不安はなくなりましたが、いかんせん簀巻きですからね。わけわかんないまま降ろされたのが大和川病院でした。

 そこから3カ月、瑠美はまさに地獄を見ることになります。ちなみにクルマに乗っていたツレは自分だけ逃げました。それ以来、音信不通です。

「放さんかい、コラッ!」

 瑠美は帰ろうとして暴れましたが、すぐに強い精神安定剤を打たれて気を失いました。気がつくと手足に拘束具をつけられ、一人部屋に入れられてました。父と兄が高いお金を払って一人部屋にしてくれたんですが、全然うれしくないですよ。

 ドアの下のほうに食器を出し入れする食器口があって、そこからビニール袋に入ったお水やおにぎりが差し入れられてきました。トレイを蹴っ飛ばして、滑らせて入れてくる感じでしたね。

 この後、しばらくは「暴れる」→「強い精神安定剤を飲まされる」が続いてしまいました。口を無理やりこじ開けられるんですよ。

 父は毎日面会に来てくれましたが、強い薬で頭がぼうっとして何も話せませんでした。

 「瑠美ちゃん、かわいそうに。覚醒剤なんか使うから」と泣いてました。

 「パパ、ちゃうちゃう、これは病院で打たれたクスリ……」と言いたくても、言葉が出ないんです。

 これが続いたらガチの廃人ですから、薬を飲まされたら水を大量に飲んでトイレでソッコー吐くことにしました。これがまたつらかったです。

 過食症の方とか経験あると思いますけど、「吐き癖」がついちゃって、喉に指を入れなくても吐けるようになって、ちょっとしたことで吐いてしまうんです。でも、それで薬が回らなくて済んだので、まあよかったです。よくないか。

 一人部屋には時計もなく、近くの線路から聞こえる電車の音と、窓から見える朝日と夕日で、なんとなく時間がわかる感じでした。外が明るくなって、電車の音が聞こえると、「あー始発か。朝やなあ」とか思うんです。

 クスリが抜けてきて、周囲の様子がわかってくると、これがまたひどかった。

 後でわかったことですが、病院の経営陣は、スタッフの給料や備品の経費をケチるだけケチって、家族からの差し入れのお金も着服していました。そうして貯めたお金を地元の政治家に配ってたんで、虐待もうやむやにされてたそうです。それに、どこも受け入れない患者さんの受け入れ先としても重宝されていたとか。

 これも後から知りましたけど、スタッフが足りない分は、どこから連れてきたのか、資格のない人を使うていました。この人らは、患者さんを殴る蹴る、怒鳴る――頭をつかんでトイレのモップを洗う流しに入れ、水で洗うのも当たり前だったんです。

 それと患者のコワモテのおっさんと姐さんをボスにして、ほかの患者さんたちを仕切らせてたんですが、これがまた最悪でした。とにかくすぐに殴るし、患者さんたちの家族からの差し入れのお菓子も取り上げてました。ムショでいう「シャリ上げ」、食べ物を取り上げることです。

 閉鎖病棟はあったかもしれませんが、昼間は患者さんたちが部屋から出てうろうろしていました。男女一緒やから、当然エッチなことをしてる人もいてましたね。階段の上でSMプレイみたいのしてるとか。さすが、のちに廃院になった精神病院です。

 いちばんエグかったのは、17歳の女の子が毎日廊下でレイプされてたことです。もう抵抗する気力も体力もないようで、いろんな男にやられながら、ぼうっとした目で遠くを見ていました。

 何かの機会で話をすることがあって、「いつからいるの?」と聞いたら、「ずうっと前……」と言うてました。かわいそうな患者さんばかりでしたが、彼女のことは特に気になります。97年には別の病院に移ってるはずですから、元気になってると思いたいです。

 3カ月くらいして、面会に来た父に「1日だけウチに帰りたい。パパと一緒にいたい」と言ったら、父が病院に交渉してくれて、出ることができました。

 そこから実家には戻らず、仲のよかった伯母の家に行き、クルマの鍵と現金10万円をもらって逃げました。伯母は、あとでめっちゃ兄に叱られたそうです。

 今は父とも兄とも「あの病院はなあ」って笑い合えますが、実態は、そんな気楽なもんと違いましたからね。

 ムショもひどいですが、あの病院に比べたらなんてことないです。まあ、もとはといえば覚醒剤に手を出したからで、そこは反省しております。

西松屋の着古したトレーナーを「おさがり」に? ママ友から古着を押しつけられ「正直いらない」

「子ども同士の付き合い」が前提のママ友という関係には、さまざまな暗黙のルールがあるらしい――。ママたちの実体験を元に、ママ友ウォッチャーのライター・池守りぜねが、暗黙ルールを考察する。

 近年は、「サステナブル」と呼ばれる持続可能な活動を推進する動きがあるが、なかでもリユースやリサイクルは特に重要視されているように見える。その観点から考えると、サイズアウトした子ども服をどうするかは、ママたちの頭を悩ます問題といえる。よくあるのが「ママ友にあげる」という方法だが、今回は、そんな「おさがり」をめぐって、不満を抱いたというお母さんの話を取り上げる。

仲が良くなかった高校の同級生と「ママ友」として再会

 地方都市に住む麻美さん(仮名・35歳)は、昨年7月に女児を出産したばかり。生まれ育った県の都市部にマンションを購入し、夫と娘と3人で暮らしている。

「実家は県内にあるのですが、車で1時間半ほどかかるので、連休や長期の休みしか帰っていません。なので、地元の友達とはあまり会っていないんですが、たまたま高校時代の同級生が、うちの近くのマンションに住んでいたので、よく会うようになったんです」

 麻美さんの友人である穂香さん(仮名・35歳)は、3歳の女児と0歳児の男児を育児中。麻美さんの妊娠・出産を機に、お互いの家を行き来する仲になったそうだ。

「高校時代はあまり仲が良くなかったのですが、以前からSNSでつながっていたんです。妊娠中、彼女の子どもの写真に『いいね!』をつけ、自分ももうすぐ子どもが産まれるとコメントしたら、そこから交流が始まって……という流れでした」

 麻美さんはコロナ禍での出産だったため、産院での母親学級がすべてオンラインで開催された。ママ友ができにくい中で、穂香さんの存在は心強かったという。

「高校時代から、穂香は優等生タイプで、生徒会の委員などもやっていました。東京の大学に進学したみたいなのですが、数年前にこっちへ戻って来て、飲食業を経営している男性と結婚したそうです。旦那さんは仕事柄、帰宅時間が遅く、穂香がほぼワンオペで育児をしているんですが……そのせいなのでしょうか、育児にはいろいろとこだわりが強いんですよね。私が妊娠中も、有機野菜の宅配サービスを薦めてきたり、骨盤ベルトを貸してくれたりと、いろいろと気に掛けてくれたんです」

 そんなある日、穂香さんから、「長女が3歳になって、サイズアウトした服が増えてきた」「麻美っておさがりとか平気?」という連絡が来たそうだ。

「うちの子は夏生まれなので、肌着は多かったのですが、トレーナー類などはまだあまり持っていなかったんです。それに、私は春から復職し、子どもを保育園に通わせるため、『服はどれだけあっても困らない』と。穂香には『気にしないよ』と返して、今度遊びに行く時にもらうことになったんです」

 麻美さんは、おさがりをもらうお礼にと、駅前のデパートでヨックモックのクッキーの詰め合わせを購入して行ったという。

「穂香がしきりに『洋服、いっぱい用意しておくからね』というので、お礼も持っていきました。それで、家に遊びに行ったんですが、無造作に洋服が入れられたクリアボックスを目の前に“どん!”と置かれ、『好きなの選んでね』と言われたんです。中を見ると、西松屋で買ったであろう、生地の薄いかなり着古したトレーナーやズボンが入っていました。何点か、ラルフローレンやミキハウスのものもあったけれど、かなり色あせていて、正直、これを人に譲るなんて……と感覚の違いに驚きましたね」

 麻美さんは、状態が良いものを数枚選んだそうだが、穂香さんはそれでは気が収まらなかったようだ。

「クリアボックスに残っていたファミリアの古いデザインの服を手に取って、『これはブランド物だから絶対持っていったほうがいいよ!』と言ってきたんです。穂香があまりにもゴリ押ししてくるので、仕方なくもらって帰りました」

 穂香さんの娘は背が高いほうで、靴のサイズアウトも早いとのこと。靴箱に入った子ども用スニーカーを何足か渡されて、「これファーストシューズにどう? あんまり履いてないからキレイでしょ」と勧められたそうだ。

「一応、洗ってはくれたと思うのですが、白いスニーカーなので、うっすら汚れが……。正直、いらないなって思いました。それに、さすがにファーストシューズは自分で購入したものを履かせたいし、サイズもうちの子には大きかったので、『ちょっと履かないかな』って、やんわりお断りしたんです。そうしたら『どうして? アシックスだしまだ履けるよ!』と、またゴリ押し。結局、もらうことにしました。帰り際に、彼女が娘に『これはリサイクルといって、良いことをしたんだよ』と満足げに語っていたのを見て、モヤッとしましたね」

 麻美さんは帰宅後、あることに気づいてさらにガッカリしたという。

「一度洗濯するために、洗濯表示のタグを見たんです。そうしたらまったく知らない子の名前が書いてありました。おさがりの服を、また別のママ友に譲るっていう神経も信じられないし、それなら先に言ってほしかった。彼女は、服を捨てることに抵抗があって、ただ私に押し付けたかったんだなって思いましたね。ママ友におさがりをあげるってよくありますけど、『状態のいいものだけを譲る』『ほかの人から譲られたものはあげない』っていうのは、暗黙のルールですよ」

 兄弟や姉妹が多かった時代は、おさがりを身内や親せき間で譲り合っていた。今は子どもの数が少なく、親戚付き合いも減っているため、服の処分に悩むママは多いのではないだろうか。

 しかし、いくら処分が大変だからといって、今回のケースのように、善意を装って、ママ友に不用品を押し付けるのは問題だ。

 自分ではおさがりに回していいと思った服でも、小さな穴や糸のほつれ、ネームタグに名前が書かれていることなど、相手によって気になる部分やその程度は異なる。そもそもママ友からおさがりをもらう場合、相手は「いらない」と思ってもなかなか言いづらいものなので、やはり、譲る側がしっかりと「どれなら相手に喜んでもらえるか」を見極めるべきだろう。

 そう考えると、たとえブランド物でも、着古した感のあるものを譲るのは遠慮したほうが、無用なママ友トラブルを避けることにつながるだろう。面倒でもメルカリやラクマなどのフリマサイトを利用し、安価で譲るほうが賢明といえる。

 また、今回のケースのように、自分がほかのママ友からもらったものや、リサイクルショップやフリマサイトで購入したものを譲る際は、たとえ美品だとしても、あらかじめそのことをママ友に伝えるのは、最低限のマナーといえる。

 環境のために、リサイクルはこれからさらに必要性が増すだろう。子どもが成長するにつれ、服がどんどんサイズアウトしていく中、なるべく捨てないためには、ママ友に譲るだけでなく、自治体が開催しているフリーマーケットに出店してみたり、寄付を受け付けてくれる団体を探すのもありかもしれない。たとえそれが無自覚であっても、くれぐれも上から目線で、ママ友におさがりを押し付けるのはやめたいものだ。

『ガキ使』ダウンタウン浜田雅功、一般人の頭をはたくツッコミに賛否! 松本人志からは「ホンマにやめさそう」

 11月6日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)。ダウンタウン・浜田雅功の一般人への言動がネット上で賛否を呼んだ。

 この日は「第8回 ガキの使いやあらへんで! チキチキ 行った事ない街でベスト3聞きましょう~!!」という街ロケ企画を実施。これは、ダウンタウンやココリコといった番組レギュラー陣が、関東1都6県にある約2,500駅の中からクジで引いた場所に向かい、現地の人に地域の名物などのベスト3を聞くという内容。今回は、東京都府中市にある東府中駅を訪れた。

「東府中駅で道行く人々にインタビューをした一行ですが、その中で、浜田が話しかけた人にちょっかいを出すシーンが多く見られました。例えば、女性2人組に話を聞く場面では、月亭方正の後ろから手を回し、女性の肩を押すイタズラをしていたんです。これを見たココリコ・遠藤章造は『本当にやめましょう!』と制止し、浜田の相方である松本人志も『交番行きましょ!』とツッコんでいました」(芸能ライター)

 その後も浜田は、インタビューをした人の頭をはたいてツッコミを入れ暴言を吐いたり、赤ちゃんを連れた夫婦と話した際には、お父さんに抱かれた赤ちゃんのほっぺたをつまむなど、やりたい放題。松本から「こいつ、ホンマにやめさそう!」と注意されるシーンもあった。

「ネット上では、この浜田の言動を『浜ちゃんのツッコミ受けてみたい!』『ファンサービスの一環だよね』と肯定する声も少なくない一方で、『さすがに一般人の頭をはたくのは不快』『普通に怖い』など否定的な意見も上がっていました」(同)

 賛否両論の浜田の芸風だが、頭をはたくツッコミに関しては、痛くないように加減した“プロの技”であると暴露されたこともあった。

「今年6月22日に放送されたラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に出演したタレントの壇蜜が、浜田のツッコミの秘密を明かし、話題を集めました。パーソナリティを務める大竹まことが、“後頭部のつむじの後ろあたりを狙って叩くと、いい音がするわりに痛くない”というはたき方のコツを語ると、壇蜜は『だから浜田さんもそこを狙ってるんですかね』とポロリ。浜田にツッコミを受けた際、ちょうどそこを狙われたといい、『ちょうど、いい音がしました』と振り返っていました」(同)

 浜田がこうした“プロのツッコミ”を習得しているのであれば、頭をはたかれた側もさほど痛みはないのかもしれない。とはいえ今の時代、タレントではない人々に対して、手を上げたり暴言を吐いたりするのを不快に感じる視聴者は少なくないだろう。浜田も、タレントと一般人で、芸風を使い分ける必要があるのかもしれない。

【アラフォー婚活ルポ】37歳バツイチ小学校教師の男性とマッチング! 会ってみると……

――合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をほぼリアルタイムでお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

【前回まで】

【アラフォー婚活ルポ】37歳バツイチ小学校教師の男性とマッチング! 会ってみると……の画像1

 20代男子にセフレにされかけた痛い経験をバネにして「婚活の鬼」になった私。2022年内の結婚を目標に設定して、アプリ中心に行動。イケメン販売員とは1カ月で破局したものの、37歳バツイチ・小学校教師の男性とマッチングし、さっそく会うことに!

184話『37歳バツイチ小学校教師の男性とマッチング! 会ってみると……』

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――続きは11月16日公開!

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ジャニーズから次なる脱退&退所!? ささやかれる“CDデビュー済みのグループ”

 ジャニーズ事務所が10日、同日発売の「『週刊文春』(文芸春秋)の記事内容に対して法的措置を検討していることを明かしたと、各スポーツ紙が報じた。

 同誌は『キンプリ 滝沢秀明を壊したジュリー社長“冷血支配”』と題して記事を掲載。10月31日付でジャニーズ事務所副社長とジャニーズアイランド社長を退任した滝沢秀明氏と藤島ジュリー景子社長との確執および太対立、11月4日に平野紫耀、岸…

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