恋多き女。2021年11月9日に99歳で亡くなった瀬戸内寂聴は、生涯そう呼ばれた。若手作家時代に発表した『花芯』は性描写の赤裸々さから、「子宮作家」とも呼ばれることになった。戦後派を代表する作家・井上光晴と不倫関係にあったことでも知られている。11月11日(金)より公開される映画『あちらにいる鬼』は、直木賞作家・井上荒野が父・井上光晴と瀬戸内寂聴をモデルにして描いた同名小説が原作だ。脚本家…
日別アーカイブ: 2022年10月27日
小室圭さんの「内面」を持ち上げ、眞子さんは「見る目がある」と称賛――司法試験合格への著名人コメントに違和感を覚えるワケ
羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。
<今回の有名人>
「結果どうこうのじゃなくて、チャレンジしていることが素晴らしい」加藤浩次
『スッキリ』(日本テレビ系、10月24日)
小室眞子さんの夫・圭さんが3回目にして、アメリカ・ニューヨーク州の司法試験にめでたく合格した。それに伴う著名人のコメントを見ていると、なんだか話がズレている気がするのだ。そこで、私にとって違和感のあったポイントを2つ取り上げてみたい。
違和感その1:小室圭さんの“内面”を持ち上げる
「結果が良ければ、そのプロセスまですべて正しい」「社会的成功を収めている人は内面も立派」と決めつけることを、心理学では「信念バイアス」と呼ぶが、10月24日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、MC・加藤浩次が話していたことは、まさにそれに当てはまるのではないだろうか。
加藤は「おめでとうございます。よかった」と祝福し、「結果どうのこうのじゃなくて、チャレンジしていることが素晴らしいと。何もしないで文句を言っているほうがよっぽどダメ」と、チャレンジ精神を持つ圭さんの“内面”を称えるかのような発言をしていた。
しかし、圭さんと眞子さんは今、皇室から離れて、経済的に自活することが求められているように思う。彼らにとっては「結果」こそ重要で、圭さんの内面うんぬんの話はズレているのではないか。
というのも、圭さんはこれまで、ニューヨーク州でロー・クラーク(法律事務員)として働いてきたが、弁護士とは年収が大分違うとされている。圭さんが同州の弁護士を志した理由の一つには、経済的基盤の強化があったのではないだろうか。もちろん眞子さんと共働きするという方法もあるが、ビザの種類によっては、眞子さんは働けないし、日本を発つ前に複雑性PTSDであると公表しており、働くのに適した体調ではないことも考えられる。
となると、小室さんは生活を支えるべく、一刻も早く司法試験に合格して生活費をしっかり稼ぐか、もっと家賃が安いマンションに引っ越して生活レベルを下げるなど、身の丈に応じた生活をする必要があったといえるだろう。そんな中、圭さんは前者を目指して結果を出した。
やっぱり加藤の「結果どうのこうのじゃなくて、チャレンジしていることが素晴らしい」という発言は、見当違いだと思う。
圭さんが合格したことで、AV監督・村西とおる氏は、自身のTwitterで「なんのかんのといっても眞子さまの目利きが優れていたことが証明された」、漫画家の倉田真由美氏は10月22日配信のウェブサイト「AERA dot.」の記事で「眞子さんの見る目は確かだったと言えるし、たたいてた人も目を覚まさせられたのではないでしょうか」と発言していた。
おそらく、眞子さんは司法試験に受かるような能力のある男を見極めて選んだ、だから、見る目があると言いたいのだろうが、これもちょっと話がズレているように思う。
そもそも国民が圭さんに不信感を抱いた主な理由は、2つあるといえる。1つ目は、圭さん本人のことではないとはいえ、お母さんの金銭問題を放置するかのように思える態度に、小室家の良識が問われた。2つめは、小室さんが米フォーダム大学に留学した際に、同大のホームページに「プリンセス・マコのフィアンセ」と書かれていたことから、小室さんが眞子さんの女性皇族という立場を自らの“箔付け”に利用し、特別な待遇を受けたのではないかと物議を醸した。つまり、司法試験に合格するかどうかは二の次三の次だったはずなのだ。
また、村西氏、倉田氏ともに、小室夫妻を応援しているように見せかけて、実は真逆のことをしているのも気になる。
主に結婚の際、女性に対して「オトコを見る目がある」ということは珍しくないが、男性に対して「オンナを見る目」という表現がなされることはほとんどない。これは「オトコは仕事、オンナは家庭」という性別分業が長いことなされていたため、夫婦で仕事をして、夫婦で家庭のことをするという意識のある人がまだまだ少なく、加えて、「女性の幸せは男性次第」という観念が村西氏&倉田氏をはじめ、世間にも根強く残っているからではないか。
もしそうだとしたら、今後、内親王の結婚はかなり難しくなるだろう。ジェンダーフリーが叫ばれる中、自分だけが経済力その他もろもろの負担を引き受けて、内親王を「幸せにする」という考える男性は少ないと思うし、それでも結婚したいという男性が現れても、大きな負担に耐えかねて結婚生活に挫折する可能性がある。「オトコを見る目」を評価することは、内親王および相手の男性を苦しめる遠因になるように思えてならないのだ。
小室夫妻と秋篠宮家の溝はまだ埋まっていない?
見事合格を果たした圭さんだが、まだまだこれで一件落着とはいかなそうだ。10月21日配信のニュースサイト「FRIDAY DIGITAL」は「3度目の正直も…小室圭さん『合格ですべてOK』とはならない訳」と伝えており、日本のマスコミや国民は今後も小室夫妻を放っておかないとみられる。
一方、同24日放送の『ゴゴスマ~GO GO!Smile!~』(CBC)では、皇室ジャーナリストの近重幸哉氏が、小室夫妻は「宮中の催しにご夫妻そろって招かれるのは、まだまだ少しハードルが高いのではという感じがしますね」と語り、一連の結婚騒動によって生まれた小室夫妻と秋篠宮家の溝は埋まっていないことを示唆した。
しかし、2人で経済的に自活してやっていけるのなら、世間の声も“実家”の声も関係ない。どうか、堂々と自分たちの幸せを追求していただきたい。
大物男性YouTuber・V、「アイドルに下半身のお世話を……」業界人が語る、飲み会での“トンデモ”エピソード
――業界関係者たちは、日頃いったいどんな思いを抱えながら芸能人と一緒に仕事をしているのか。芸能界で働く、業界のオンナたちが、あの芸能人の意外な素顔から職場の愚痴まで、ざっくばらんにじゃべり尽くす!
[今回の参加者]
C子:芸能事務所で働く、業界歴8年目の30代
D子:映像制作会社スタッフの20代。業界歴5年目
【今回のトークテーマ】YouTuberたちの飲み会“トンデモエピソード”
大物男性YouTuber・Vが店内でアイドル女性と……
C子 サイゾーウーマン読者の皆さん、初めまして。このコラムは芸能人の“裏の顔”を暴露していくコーナーということで、今回はまだ取り上げられていない「YouTuber」に関する話を、情報通のD子ちゃんとしていこうかと思います。
D子 今や子どもや若者が憧れる人気職業のひとつとなっていますし、テレビやラジオ、雑誌など、メディア露出も増えている彼らですが、素顔はあんまり知られていませんからね(笑)。
C子 業界関係者の間でも「YouTuberは結構遊んでる」っていう話は聞くけど、実際のところはどうなの? それこそ、昨年6月にはニュースサイト「文春オンライン」で、緊急事態宣言下の中、都内の飲食店で飲み会をしてどんちゃん騒ぎしてたって報じられた人気YouTuber31人が、ネット上で大炎上したこともあったけど……。
D子 さすがにあそこまで大規模なパーティーは行っていないようですが、小規模の飲み会は結構頻繁に行われていますよ。芸能界と同じように、YouTuberの中にもいろんな“界隈”が存在していて、一部ではある大物男性YouTuber・Vの酒席での“トンデモエピソード”が話題だとか。なんでも、ある飲み会中に突然Vが姿を消したため、みんなで店内を探したところ、店内の一角で参加者のアイドル・Wに下半身のお世話をさせていたそう。ほかのYouTuberたちからも「場所を考えろ」ってあきれられているようです。
C子 どこで誰が見てるかわからないし、このSNS時代、情報を拡散されるリスクだってあるのに、そんな風紀が乱れた大学生みたいなこと、まだやってるなんで驚きだよ(笑)。自分が表に出てる人間だっていう自覚がないのかな? 公然わいせつ罪になる可能性だってあるのに……。
D子 “表に出てるけど、芸能人ではないからそこまで問題にならないだろ”って感覚なんですかね。それに、YouTuberって結構オタク気質な人が多いし、「学生時代は根暗でした」みたいな、いわゆる“陰キャ”を公言している人もいたりするから、VもYouTuberになって人気者になった今を存分に楽しんでいるのかも(笑)。ほかにも、既婚者YouTuber ・Xが飲み会に参加していた地下アイドルと行為に及んでた……という話も耳にしました。
C子 うわぁ……みんなヤバいな(笑)。となると、女好きを公言しているYなんかは相当遊んでるんじゃない?
D子 それが、Yは意外と徹底していて、動画の撮影中はもちろん、プライベートでも女性と2人きりになる場面をなるべく作らないよう気を使っているんです。万が一に備えて、「やましいことはなにもない」と言い切れるようにリスクヘッジはバッチリのようですよ。
C子 そうなんだ! それはかなり意外かも! 男性YouTuberだけじゃなく、女性YouTuberで派手に遊んでる人はいるの?
D子 元アイドルのZは、イケメン好きで飲み会では常に複数の男性を自分の横に置いておきたいタイプ。自分だけをチヤホヤしてほしいみたいで、ほかの女性が男性陣に近づけないようガードするから、参加者たちから反感を買ってるとか……(笑)。
C子 そこまでわかりやすいと、なんか逆にすがすがしいかも。でも、今やYouTuberが週刊誌の誌面を飾るくらいだし、スキャンダルを撮られてファンをがっかりさせないよう、夜遊びはほどほどにしてほしいところだわ。
*来月はYouTuberたちの懐事情についてお届けします
TOKIO・松岡昌宏、旅先のお寺で感動! 国分太一も「松岡が言ってそう」と語ったある“言葉”とは?
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が10月26日に放送され、ゲストに女優・小芝風花が登場。女性代表ゲスト枠「エンジェルちゃん」として、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかも登場した。
今回も、TOKIOメンバーやエンジェルちゃんがゲストに質問をぶつける恒例企画「友達ってことで聞いていいですか?」が行われ、松岡昌宏が小柴に「スマホでなに撮る?」と問いかける場面があった。
まずは、松岡自身が最近撮った写真を紹介することになり、「僕、お寺とか神社好きなんですよ」「なにが好きかって、お寺とかに書いてある(掲示されている)言葉を読むのが好き」だと告白。ほかの出演者たちから「ああ~! ありますね!」と共感の声が上がる中、「結構いい言葉がいっぱい書いてる」と力説した。
なお松岡は、先日京都のお寺を訪れた際、「いい文字が書いてあったから、それを撮ってきました」と説明しながら、お寺の境内に掲示された「咲いた花見て喜ぶならば、咲かせた根本の恩を知れ」という言葉を、実際の写真と共に紹介。
「これいいなって(思って……)」と話す松岡に、小芝も「ああ~!」と共感した様子で、国分太一は「松岡が言ってそうだもんな!」と、松岡自身とこの言葉がリンクしていると納得していた。
これに松岡は、「いやいや」と謙遜しつつ「でもなんかすごいいい言葉だと思って。俺たちの商売って、そうじゃないですか」と持論を展開。「我々がね、こういうふうに(表に)出れるってことは、裏方さんがいて、マネジャーとかプロダクションとかもそうなんだけど、スタッフサイドがいて……」としみじみコメント。その言葉を見て、裏で支えてくれる存在があるからこそ、芸能活動ができているとあらためて実感したようだ。
一方、「スマホを見たら、家族の写真ばかりだった」という小芝が披露したのは、同居しているという妹とともに旅行先の箱根で撮影した写真。
青空の下、妹が小さな赤い橋の上から下に広がる湖を眺め、湖を走る船に向かって手を振っている場面をとらえた一枚となっており、小芝が「可愛くて、すごい撮ってました」と明かすと、松岡は写真の構図を褒めつつ、「いいね、緑があって」と絶賛していた。
この日の放送に、ネット上では、「本当に松岡くんが言ってそう!」「めちゃくちゃ松岡くんにぴったりの言葉だな~!」「太一くんの発言に共感!」と反響が集まっていた。
ムロツヨシ&小泉孝太郎「2人旅」、フジバラエティで“今年最高視聴率”のクリーンヒット
ドラマ、報道、スポーツ、バラエティ、アニメ……テレビにはさまざまなジャンルの番組があるが、老若男女が好むという点で人気が高いのが旅番組。近年大流行の散歩番組まで含めれば、テレビ欄にはかなりの数の旅番組が並んでいるが、9月に放送された『小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅』(フジテレビ系)が驚異的な高視聴率を記録し、新たな潮流が生まれそうだ。
「小泉とムロが旅をする『…
『silent』SnowMan・目黒蓮、視聴者の心を掴むワケを演技講師が解説! 第3話の「素晴らしいシーン」とは
フジテレビ系「木曜劇場」枠で放送中の連続ドラマ『silent』。主演の川口春奈と、相手役を務めるSnow Man・目黒蓮の“好演ぶり”がネット上で注目を集めている。
同作は、主人公・青羽紬(川口)が、 若年発症型両側性感音難聴により聴力のほとんどを失った高校時代の恋人・佐倉想(目黒) と8年ぶりに再会することで展開していく切なくも温かいラブストーリー。
第1~2話では、青葉と佐倉が付き合っていた高校時代の回想シーンを挟みながら、2人が街で偶然再会し、交流が再開する模様が描かれた。8年前、佐倉が一方的に青葉に別れを告げたのは、病気のことで青葉を悲しませないようにするためだったことが判明し、ネット上では川口や目黒の涙の演技に胸を打たれる人が続出していた。
最新話の3話では、青葉の現在の恋人・戸川湊斗(鈴鹿央士)中心の物語が展開し、青葉と付き合うことになった経緯や、親友だった佐倉が病気を患ったことを受け入れられない戸川の複雑な心情が明らかに。さらに、そんな彼を気遣い、佐倉は青葉に「2人で会うのはやめよう」と伝えたが、青葉はが「私、湊斗のことすごい好きなんだよ」「佐倉くんは違う」「好きじゃない」と言い切り、しかし1人になった瞬間に涙したシーンが視聴者の注目を集めたようだ。
過去と現在、音のある世界とない世界など、登場人物たちの置かれる環境や心情を“対比”しながら丁寧に描いた脚本はもちろん、川口と目黒の熱演も、大きな見どころとなっている『silent』。
2人の演技はなぜ見る者の心を掴むのか? 現在、「エイベックス・アーティストアカデミー」のシアター総合コースディレクターとして演技講師も務める演出家で俳優の秋草瑠衣子氏に、第3話を見た上で解説してもらった。
『silent』第3話、川口春奈&SnowMan・目黒蓮「肩の力の抜け方」が素晴らしい!
第3話は、川口さんと目黒さん2人のシーンが少なかったのですが、青羽の仕事先であるCDショップの前を偶然佐倉が通りかかり、その後喫茶店で一緒にお茶を飲みながら会話をするシーンについて見ていきたいと思います。
ゴミ出しのために外に出てた青羽は、エプロンの肩紐が片方ずり落ちているのを、ゴミを持ったままなんとか直そうとしています。この時の川口さんのふとした演技が、青羽の少しおっちょこちょいで可愛らしい人柄を表していました。完全に気が抜けている日常の些細な瞬間ですね。
そこに佐倉が通りかかり、青羽は驚きます。この時、青羽は相変わらずエプロンはずり落ちたまま、そんなことは気にならなくなるくらい驚いていたものの、対する佐倉は、とても落ち着いていました。目黒さん特有の優しすぎるほどの微笑みも印象的で、佐倉は青葉のエプロンの紐を直してあげながら「似合うね」と手話で伝えます。このシーンのお二人の肩の力の抜け方は素晴らしいです。
その後、2人が喫茶店でお茶をするシーンも共通していえるのですが、お二人のやりとりで視聴者の心が動いてしまう理由の一つに、”アクションとリアクション”のキャッチボールが確実で丁寧であるところが挙げられます。
お芝居は、アクションとそれに対するリアクションのキャッチボール(または卓球のラリーをイメージしていただけるといいかもしれません)の連続で構成されています。誰かの行動や発言(アクション)に反応して相手の心情が動き、行動や発言に表れる(リアクション)。それを受けてまた誰かの心情が動き、行動や発言に表れる(アクション)、この繰り返しです。
このCDショップから喫茶店のシーンで、アクションを仕掛けてきたのは、青葉に「仕事終わるの待ってていい?」と問いかけた佐倉。彼の行動に対して青羽がリアクションをして、それを受けてまた佐倉がアクションをして……という流れになっていますが、このキャッチボールがお二人はとても丁寧。
相手のことをよく見てアクション・リアクションを待つことができているし、相手のどんな行動・発言に自分の心が動いたか、という役としての心の動きを、明確に無駄なく捉えられていると思います。
青葉が佐倉に「好きじゃない」と告げた喫茶店のシーンは、特に切なさを誘いましたね。登場人物たちには必ず「そのシーンでの役の目的」が存在します。特にアクションを仕掛けてきた役には、明確な目的があるはず。では、佐倉の目的はなんだったのでしょうか。
それはおそらく、「2人で会うのはやめよう」と青葉に伝えることだと思います。なぜ2人で会うのが良くないと思っているのかは、お互いに過去に本当に好きだった相手だし、これからまた好きになってしまうかもしれないし、青羽と湊斗に幸せになってほしい……とか、理由はいろいろあると思います。
それに対して青羽は「大丈夫だよ、気にしないで、2人もまた仲良くなってほしい」という自分の気持ちを伝えようとしますが、手話を習い始めたばかりでまだうまくないので、携帯の音声認識アプリを使って、文字で伝えることになってしまいます。表情も温度もリズムも音程も感じられない文字で見せられる「好きじゃない」の文字はとても冷たく、私たちの目にも響きましたね~。
ここで、佐倉の「そのシーンでの役の目的」(=2人で会うのやめようと伝えること)、つまり佐倉の心配は、ただの思い過ごしであるという現実が突きつけられるのです。登場人物の目的が達成されにくいとき、視聴者はドキドキしたり、達成されると喜んだり、達成されなければ悲しんだりするのですが、今回の場合は「達成されたけれど、そもそもその目的は必要なかった」という期待の根本の“裏切り”があるわけなのです。こんな切ないことはございません……。
その後「わかった、考えすぎだった。また連絡するね」と手話をしたときの佐倉の表情、目黒さん上手でしたね。がんばって笑顔になろうと思うんだけどうまく笑えない、でも目は優しいままで悲しそう、という表情。そのアクションをまた川口さんが丁寧にキャッチして、静かに涙を流す……というきれいなリアクションで締めた見事なシーンでした。
登場人物が周囲に思いやりを持っているからこそ数々のすれ違いや切なさが生じている『silent』。ハンカチを片手に、これからの展開にも期待したいですね!
秋草瑠衣子(あきくさ・るいこ)
元宝塚歌劇団男役。フリーの演出家・俳優。2017年文化庁新進芸術家海外研修制度に選出され、パリにて演劇教育についての研修に励む。エイベックス・アーティストアカデミーシアター総合コースディレクター。
公式サイト https://www.ruikoakikusa.com/
マイナビLaughter Night でサスペンダーズ優勝! きしたかの高野「センスなんて意味ねー!」絶叫
2022年10月15日に、有楽町よみうりホール(席数1100名)でマイナビLaughter Night 第8回チャンピオンLIVEが行われました。
16時開演のはずが、少し時間を押してスタート。
決勝メンバーは、モシモシ、ママタルト、ガクヅケ、パンプキンポテトフライ、サスペンダーズ、シシガシラ、大自然、きしたかの、TCクラクションの9組。MCは毎年おなじみ南…
山田花子「6歳次男が英検5級に合格」板野友美「小さい頃から英語を聞かせたい」芸能人の早期教育
――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説!
編集G どうやら小学校受験シーズンのようだね。街で紺色のワンピースを着た親子をよく見かけるよ。
しいちゃん 芸能界も教育熱心なママタレ、パパタレが多いよね。山田花子もその一1人。10月25日、自身の公式ブログで「昨日は、次男の英検の合否の発表がありました!」「やった!!!!! 英検5級合格です」「小さい時から英語の環境に慣れさせて良かったです!」と、6歳の次男が英検5級に合格したことを報告したよ。「母は、カモ~ンしか英語が喋れないので自慢の息子よ これからもどんどん英語をマスターしてね!母がハリウッド女優になったら通訳してよ~」と、期待をつづってる。
編集G まだ保育園年長さんでしょ? それで5級、すごいね。そもそもおとなしく席に座って試験を受けられるだけですごいんじゃない?
しいちゃん 5級は英検の中でも一番簡単なレベルで、最近は幼稚園、保育園で5級を取るのはさほど珍しいことではないらしいよ。山田は、小学生と保育園児の2人の息子を子育て中。2人とも英語教室に通い、次男は英語教育に力を入れている保育園に通っているとか。成績表も英語で書かれていて、英語がわからない山田は吉本新喜劇の後輩に読んでもらっていることを、9月18日のブログなどで語っている。
編集G それでいうと、松嶋尚美の息子もインターナショナルスクールに通ってるよね。松嶋はかつてテレビ番組(6月18日放送『モモコのOH!ソレ!み~よ!』カンテレ)で、幼稚園からインターに通っている息子がインターの小学校を受験したとき、息子は合格したものの「あなたたち親の英語のレベルでは(入学は)難しいです」と、親の英語力がないせいで不合格になったエピソードを明かしてた。結局、親が日本語しか話せなくても大丈夫なインターを受けたんだって。
しいちゃん 2021年1月にプロ野球選手の高橋奎二と結婚し、同年10月に第1子を出産した板野友美も英語教育に熱心だよ。10月23日、『たまひよ ファミリーパーク2022』のスペシャルトークショーに出演し、育児についてトーク。YouTubeやNetflixで配信されてる子ども向けアニメ『ココメロン』について、「私はYouTubeを見せる派なんですけど、『ココメロン』を見せておくだけで、一人遊びをしてくれているので、すごい楽。日本語以外(の音声)もあって、小さい頃から英語を聞かせたいなと思っているので英語で見せています」と語ってた。
編集G まだ1歳になったばっかりじゃん。バブバブいってる時期から英語かあ。
しいちゃん 板野は「私自身、自由に育ててもらったので、あんまりガッツリ英才教育するというよりは、遊んだり楽しみながら、(生活に)英語を取り入れていけたらいいなと」と話してて、熱心なつもりはないみたいだけどね。ほかにも、『第12回イクメンオブザイヤー』でエンターテインメント部門を受賞したEXILE・松本利夫も、6歳の息子の教育に励んでるよ。
編集G 久しぶりに名前を聞いた。6歳の子持ちでも、現役のEXILEメンバーとして今も活動を続けてるんだね。
しいちゃん 松本は、『第12回イクメンオブザイヤー』の授賞式で「(EXILEの)メンバーだけで飲んでたのがファミリーで飲むようになったりとかしてて、MAKIDAIとかUSAとかと一緒にご飯を食べて、子ども同士が『Choo Choo TRAIN』(03年)やってるとか。パパ並ばせて、みんなでやるみたいなこともあったりしますね」とコメントしてた。
編集G 打ち上げでレモンサワーを2,500杯飲むというヤンチャエピソードがあるEXILEが、パパになって子どもと一緒に「Choo Choo TRAIN」とは! こういう英才教育は楽しそうだね!
「ゆたぼんにネットの苦言は届かない」日本一周大赤字で“投げ銭”要求、炎上が繰り返されるワケ
クラウドファンディング(以下、クラファン)により集めた資金で日本一周を目指している不登校YouTuber・ゆたぼんが、10月25日に自身のYouTubeチャンネルで「【緊急報告】日本一周できません」と題した動画を公開。現在、大赤字であることを告白し、“投げ銭”をしてほしいとお願いした。
「ゆたぼんは“不登校の子どもたちに勇気を与えたい”という目標を掲げ、父親が運転する軽トラック『ゆたぼんスタディ号』で、6月末から日本一周の旅に出発。その資金は事前にクラファンで募り、目標額の380万円を上回る487万円を集めていました」(芸能ライター)
以降、自身のYouTubeチャンネルやTwitterなどで、各地をめぐる様子を公開していたのだが……。
「今月25日、ゆたぼんはYouTube動画で、日本一周まであと7県でゴールという段階まで来たものの、『実は「ゆたぼんスタディ号」で日本一周、大赤字です』と告白。続けて『マジで大赤字で、ホントにお金がなくて、特にガソリン代が高いんですよ』と説明し、その上で『みなさんに投げ銭をしてほしいです』と、視聴者にさらなる援助を呼びかけていました」(同)
「その代わり、YouTubeでみんなを楽しませます。これは路上パフォーマンスと同じで、物乞いとかそういうのじゃないです」とも語ったゆたぼん。そのほか、「投げ銭したから説教させろ」などと言うような人からの資金提供は受け付けないこと、「このお金で楽しんでも、遊んでもいいから自由に使って」という思いがある人のみ投げ銭してほしいということを強調していた。
「その後、ゆたぼんの父親である中村幸也氏が、10月26日配信の『東スポWEB』の取材に応じ、『ゆたぼんの言う通り、すでに赤字で、持ち出し状態』『車両価格が約300万円、クラファンの手数料が差し引かれ、返金もあった』『食費は別に計算していたが、全体の見立てがちょっと甘かった』などと、日本一周プロジェクトの現状について明かしました。ネット上では『もう人の金で日本一周するのはあきらめたら』『クラファンで集めた資金の範囲で目標を達成させないのはおかしい』『本当に父親の見通しが甘すぎたんだろうね』と、ネガティブな反応が多数見受けられます」(同)
しかし同日夜、ゆたぼんは自身のYouTubeチャンネルで「【神回】100万円の投げ銭キター!」という動画を公開。タイトル通り、100万円の援助があったことを明かした。
「ゆたぼんは『日本一周大変だと思うので、私が100万円投げ銭します。自由に遊びに使ってもらって結構です』といったメールが届いたと、興奮気味に報告。さらに『ほかにもね、お問い合わせフォームで結構メールが来てる』『こうやって頑張ってるとね、こういうことが起きるんですよね』などと、うれしそうにコメントしていました」(同)
このように、ゆたぼんを応援している人がいることは事実だが、やはり大半のネットユーザーは「こんな簡単に100万円を手に入れて、この子の将来が心配になる」などと懸念している。また、中村氏については「息子に投げ銭要求させる父親ってヤバすぎ」「ゆたぼんっていうより、親の金銭感覚とか計画性のなさがひどすぎる」という苦言も散見される。
「しかし、こうしたネットユーザーの苦言は、中村氏とゆたぼんに届かないかもしれません。というのも、2人は以前から、自分たちの言動に異論を唱える相手をすべて“アンチ”と認識し、敵意をむき出しにしているから。これが、炎上を繰り返す最大の要因なのではないでしょうか」(同)
ゆたぼんは今年1月に「アンチの意見を聞くのもちょっと大事な気がしてきた」「アンチやからって、みんながみんな悪い人ちゃうかも?」(原文ママ、以下同)などとツイートしたものの、これを引用リツイートした中村氏は「そんな奴らの汚い言葉から得られるモノなんて無い。ゆたぼんもリプ制限してアンチ見るのもやめた方がいいと思う。アンチはどこまで行ってもゴミだし、否定するのが生きがいになってる害悪害虫」と一蹴。
一部ネット上では、「ゆたぼんが中村氏の考えに染まりすぎていることを危惧する声も見られた」(同)そうだ。ともあれ、今回は追加の援助を受け、無事に日本一周を達成できそうなゆたぼん。次はどんな企画で「みんなを楽しませる」つもりなのだろうか。
業務スーパーの安すぎる米「5kg950円」はまずいのか? おいしく食べるには「炊き込みご飯」が◎
――「月の食費5,000円」を掲げる節約大好き俳優・布川隼汰が、スーパーの購入品&節約料理を公開! 今日はどんな激安食材と出会えるでしょうか。
日本人の心、白米。我が家でも当然なくてはならない存在であり、食費の大部分を占めています。しかし、ここ最近の物価高……自給率の高いお米の値段は高くなっていないといいますが、とはいえ、食費全体を考えると、やはり値段は抑えたいところ。
そんなときの強い味方といえば「業務スーパー」! 業スーのお米は他スーパーと比べてもかなり安い! 種類もなかなか豊富なのです。
さて、今日も節約のために業スーでお米を求め、コーナーへ足を運ぶと、ん? なにやら一つだけ、ほかのものと比べて、値段のケタが足りないお米が……!? というわけで本日は、僕が訪れた店舗で見つけた「業スー最安値」の激安お米をレビューしていきます!
業務スーパーの安すぎる米「黄金の稔り」5kg 税込950円
僕の知る限り、業務スーパーで売っているお米で一番安いお米。複数の国産米のブレンドで、海外のお米よりも安かったです。ネットで売っている“訳あり米”でも5kg1,000円以下は見たことがなく、「それよりも安いお米の訳は一体何なんだ!?」と謎が謎を呼びます。
僕自身も初購入のため、恐怖心と好奇心の狭間で試していきます。
「黄金の稔り」お米の形状
まずは炊く前にお米のチェック。『ザ!鉄腕DASH!!』(日本テレビ系)ファンなので、気持ちはTOKIOの皆さんになったつもりでお米とにらめっこ。粒がかなり小さいです。今まで見たお米で一番小さいかも。欠けているもの、透明ではなく白いものも、かなり多いです。さすが1,000円以下のお米、クオリティには寛容にならなければいけないか……というのが正直な感想でした。
炊きあがり後
さて、形の不揃いさにめげずに炊飯。しっかりと研ぎ、水に30分浸けてから炊いてみました。約1時間後、炊飯ジャーを開けてみると……あれ? 意外と形がいい!
とても小さかった米粒でしたが、炊いてみたら大きさは気にならず。見た目は標準的なお米とあまり変わらないようにも感じます。
そして実食。舌触りの艶感や食感などは平均点。この値段であれば十分なコスパです。しかし味はやはり相応のクオリティ。若干のぬか臭さがあり、お米の香ばしい風味もそこまでせず。
おそらくいろんなお米が混ざっているため、風味にばらつきがあり、それぞれの良さを助けたり消したりしていて、特徴が際立ってこないのだろうという感じがします。
とはいえ、食感の悪さはあまり感じられず、使い方によっては十分なパフォーマンスを発揮できそう。
ということで、ここからは 業務スーパー最安値米「黄金の稔り」を活用したレシピを紹介します!
| 材料 | 分量 | 値段 |
| 黄金の稔り | 2合 | 57円 |
| 鮭フレーク | 大さじ2 | 20円 |
| しいたけ | 50g | 30円 |
| れんこん | 30g | 30円 |
| 大葉 | 1枚 | 5円 |
| ●水 | 300cc | 0円 |
| ●醤油 | 大さじ2 | 3円 |
| ●みりん | 大さじ2 | 4円 |
| ●ほんだし | 大さじ1 | 2円 |
合計151円
1.お米を数回研ぎ、炊飯器に●の材料と共に入れ、よく混ぜる。
2.スライスしたれんこん、しいたけ、鮭フレークを入れて炊飯する。
3.炊きあがり後、数分蒸らして、大葉を散らせば完成!
◎ワンポイント
・炊きあがり後、バターを一片入れて混ぜてもGood!!
◎感想
これを言ったら、名だたるシェフに怒られるかもしれませんが、しっかり味付けして風味の良いものを一緒に炊いてしまえば、多少の雑味やぬか臭さなどはまったく気にならない!! 正直炊き込みご飯やチャーハンをするなら、そこまでお米にこだわる必要はないと思ってます。
今回は秋らしく鮭ときのこの炊き込みご飯! 鮭のだしとしいたけの香り、大葉のアクセントで、お米の風味は打ち消され、とにかくおいしい(笑)。ちなみに鍋で炊くと、弱火で沸騰してから10分、蒸らして5分でできるので、炊飯器よりも時短になります。
業スー最安値のお米「黄金の稔り」のおすすめ度は?
業スー最安値のお米「黄金の稔り」。僕も最初は、「まずかったらどうしよう」「いやでもそんなことあるまい」と半信半疑でしたが、使い方によっては超良コスパのおいしいご飯に大変身。
白米に使うのは別のお気に入りのお米5kg、チャーハンやリゾット、炊き込みご飯やパエリアなどに使う時は黄金の稔り5kgといった具合でス、トックしておくのもいいかもしれませんね。
「多少のお米の味とかは気にしない」「少しでも家計を楽にしたい」という方にはかなりおすすめです!
【布川隼汰の近況報告】
コロナ禍で式を挙げられていませんでしたが、やっと結婚式を行いました。SNSに上げる予定はなかったのですが、父親経由でニュースになってしまったので、ここにひっそりとご報告させていただきます(笑)。
https://ameblo.jp/fucknfuckn/entry-12766796403.html