星野源、『らんま1/2』の主題歌「じゃじゃ馬にさせないで」を今になって熱弁

 こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第86回目。今回は2022年10月18日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で星野さんがアニメ『らんま1/2』のオープニング曲、西尾えつ子さんの『じゃじゃ馬にさせないで』について話していた部分です。

 久しぶりに昔、住んでいた街を1時…

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小室圭さんだけでなく眞子さんにまでバッシング! 司法試験合格でも続く「週刊女性」と「女性自身」の粗探し

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 ついに、やりました! 小室圭さんがニューヨーク州司法試験に合格した! これまでバッシングしてきた人たちもマスコミも、内心少しはホッとしたに違いない。少しはよかったなと思うに違いない。少しは応援しようと思うに違いない。そう思った。これまでより少しは温かく小室夫妻を見守るのでは、と。でもでも――。そうでもないらしい(ランキングに続く)。

第623回(10/20〜10/25発売号より)
1位「弁護士デビューで有頂天! 小室圭さん 勘違いがもたらす眞子さんとの亀裂」(「週刊女性」11月8日号)
同「小室圭さん お気楽すぎ将来設計『合格ご褒美は聖地観光に』」
「眞子さん 『学芸員は失格!』NY美術界 本当の評判」(「女性自身」11月8日号)
2位「仲本工事さん 秘めていた自宅“ゴミ屋敷”リフォーム計画とドリフ遺産」(「週刊女性」11月8日号)
同「仲本工事さん 鬼妻が斎場を抜け出して『冒涜の焼き肉密談』」(「女性自身」11月8日号)
3位「橋本環奈 お泊まり愛恋人は中川大志」(「女性自身」11月8日号)

 もうタイトルを見ただけでもおわかりだろう。全然祝福していない。そして粗探しをする気満々の女性週刊誌の意気込みを。これまでもそうだったが、やっと試験に受かり弁護士となれたのに、日本人は、日本マスコミは小室さんのことがそこまで憎いのか。

 まずは「週刊女性」。いわずと知れた小室さんの母親の金銭トラブルをスクープした雑誌であり、その後も一貫して小室バッシングに勤しむ急先鋒的存在でもある。そんな「週女」だが、圭さんが弁護士合格後の一発目の記事がこれだ。

 まず弁護士となった圭さんの年収は、これまでの3倍近く約3,000万円に及ぶと推測するのだが、これで“生活が安定してよかったね”とはならなかった。圭さんを知る匿名の知人のこんな懸念コメントを紹介する。

「念願の弁護士資格を手に入れた圭くんが、有頂天になっていないか心配です……」

 有頂天って――大きなお世話だろう。しかし、この知人とやらは圭さんが昔から調子に乗りやすく、注目を集めると途端に大きな顔をするタイプだと証言、眞子さんとの婚約内定後は当時パラリーガルを務めていた弁護士事務所に個室を要求したというエピソードや、自己顕示欲が強いなどとネガティブ情報を大披露するのだ。

 そして、こうした知人の“ネガティブ印象批評”を根拠にしたように、今度は秋篠宮関係者なる匿名コメントでこう締めくくる。

「今後、“アメリカで生活し続けられるのは、自分が弁護士になったおかげ”という圭さんの勘違いが生まれれば、眞子さんとの間に亀裂が生じる可能性もあるでしょう」

 だってさ。推測に推測を重ね、最後は“眞子さんとの亀裂”にまで発展させる。そのネガティブな想像力には、ただただ恐れ入る。これまでの圭さんバッシングも“身の程知らず”“図々しい”“下々のくせに”などといったゆがんだ差別意識が根底にあると思われるが、今回もまたしかり、なのだ。

 そして「女性自身」も負けてはいない。圭さんが合格したら大手を振ってジャズの聖地として知られる「ブルーノート」に行きたいと言っていた、ということを捉えて「合格を勝ち取ったご褒美にNYで観光を楽しみたいと考えているのだろう」などと揶揄をする。

 いや、もう何年もNYに住んでいる圭さん。ジャズクラブに行くだけで“NY観光を楽しむ”って表現はどうなの? 加えて、将来暖炉のあるような家に住み仲間を読んでホームパーティを開きたいという夢を語ったというだけで、「遊ぶことばかり口にしていた」なんて批判もされているのだ。

 いや、圭さんに対してだけではない。「自身」は眞子さんにもその牙を剥く。語学力と知識不足に加え、服装もTPOを考えてないので学芸員失格! だって。

 そこまでして2人を貶めたいのか。まだまだバッシングは続く――。

 大物芸能人、しかも複雑な女性関係や家族関係を持つ芸能人が亡くなるとやはり揉める。何かが起こる。芸能界のレジェンドであるザ・ドリフターズの仲本工事氏が交通事故で亡くなった。仲本氏といえば加藤茶と並んで超年下妻(27歳下の演歌歌手・三代純歌)を3度目の結婚でめとり、しかも過去何度か不仲説が浮上もしていた高齢芸能人。

 そして奇遇にも事故直前の「週刊新潮」(10月20日号・新潮社)には、純歌と事実婚であること、さらに現在では別居し、ゴミ屋敷のような部屋で仲本氏が一人暮らしていること、また飼い犬や猫が放置されるなど“ペット虐待”疑惑が報じられていた。この報道について生前の仲本氏本人は否定したのだが、その直後の事故死だった。

 これで芸能マスコミが黙っているはずはない。案の定「週刊女性」は「新潮」報道を紹介した上で、その内容を否定する記事を掲載している。しかも証言するのは元フィギュアスケート選手の渡部絵美氏や仲本夫妻と親交があったプロレス団体「西口プロレス」のアントニオ小猪木氏。実名である。

 彼らは仲本夫妻の夫婦関係はしっかりしていたこと、またゴミ屋敷と指摘されている家はリフォームする予定だったこと、そして、いかにペットを大切にしていたかを証言するのだ。

 だが「女性自身」を読むと一転、「週女」記事とは全く違い、「新潮」記事を補強するような内容となる。「自身」は斎場を抜け出し焼き肉屋に行った妻・純歌の姿をキャッチ、そこで話された戒名を巡る不可解な金銭に関する会話を紹介、さらに純歌が家事をしなかったことに加え、不倫をしたというショッキングな疑惑をも報じているのだ。

 ここ数年、何人もの大物芸能人の死後、後妻だったり疎遠な子どもだったり愛人だったり養女だったりが出現し、周囲を巻き込んだトラブルに発展するケースが目立つ。そして仲本氏もまた3度の結婚を繰り返し、最後は超歳の差結婚――と思いきや実は事実婚で、2度目の結婚でもうけた2人の子どもたちも存在する。まあまあ複雑な家族関係だ。そうなれば当然トラブルになりそうなものだが、しかし――。

 「新潮」「週女」「自身」ともに指摘しているのだが、仲本はお金に困っていたらしい。となれば、トラブルも最小限に済むかも。不幸中の幸い!?

橋本環奈と中川大志の熱愛スクープが微笑ましい

 久々の女性週刊誌らしいスクープだ。橋本環奈と中川大志の熱愛。愛犬家という共通項に、ご近所に住んでのお泊まりデート。スキャンダル要素が今のところない、好感度高い若手同士の微笑ましい熱愛にほっこり。

関ジャニ∞・大倉忠義ら、『あとごじ』ゲストが顔出し封印も……“抜群のスタイル”際立ちファン絶賛

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞の あとはご自由に』(フジテレビ系)。10月24日深夜放送回では、ゲストに俳優・北村有起哉が登場。関ジャニ∞メンバーと、アドリブドラマに挑戦した。

 今回、北村が主演・脚本・監督を務めたドラマのタイトルは「劇団Nobody Knows」。村上信五、丸山隆平、大倉忠義が演者に指名され、横山裕と安田章大は別室でモニタリングを担当することとなった。

 物語の舞台は、「あとごじ遊園地」のロッカールーム。劇団の長である北村に頭が上がらない村上、大倉、丸山ら劇団員は、それぞれ私生活に事情を抱えていた。村上は、歌舞伎役者の弟・市川カニ蔵に7〜8年会ってないといい、現在妻と離婚調停中の大倉は、子どもに会えていないそうだ。

 また、丸山はアメリカの石油会社の社長令嬢・アリーナにプロポーズしようとしていることが北村から明かされ、大倉は「(それなのに丸山は)金ないやん」と小声でチクリ。丸山はとっさに「実は、ちょっと石油のほうが枯渇しちゃって……」などと返した。

 そんな3人は、「自由戦隊フリーマンショー」の開演前に北村から演技指導を受けるため、「敵のアジトに潜入して拘束されるが、どんな拷問もされても決して口を割らない麻薬捜査官」役にそれぞれ挑戦することに。

 犯人に扮し、3人の頭に被せた布袋を取りながら「睨みつけて!」と指示する北村に従い、鋭い視線を送る一同。しかし、村上のオーバーな演技を見た横山は「バラエティやってるわ……」と苦笑い。

 一方、ショーに出演するべく、用意されていたショッカーの衣装に着替えることになった3人だが、アイドルの“命”ともいえる顔をマスクで覆うことになるため、安田は「顔見えへんっすね(笑)。そんなことある?」と驚がく。

 この展開について北村は、撮影前のインタビューで「関ジャニ∞のビジュアルを完全に封じるわけなので。経験豊富だからこそ、いろいろやってくれるんじゃないかな」と期待を語っていた。

 そうしてショッカーの恰好をした3人は、それぞれお馴染みの掛け声「イー!」の発声練習を行うが、村上の頭の上には洗濯ばさみがついたまま。大倉は「ついたままやん(笑)」と笑っていたが、本人はまったく気づいていない様子で、「わかってないな」(横山)「これ、天然なんでしょうね」(安田)とツッコまれる場面も。

 その後、自身もショッカースーツに身を包んだ北村は、指導に熱が入り、再びそれぞれの頭に布袋を被せ、「さっきのように睨んでみろ」と指示。顔が見えない中、村上がなんとか要求に応えようとするも、北村は「なんだよそれ?」と言い放ち、モニタリングの横山は「こっちのセリフですよ。何をさせてんのよ、これ」と笑いながら指摘していた。

 ショーの開演が迫る中、北村の熱血指導はなおも続き、最後には、北村から3人へ「昇格」を表す赤の星形バッチのプレゼントが。また、北村自身も黒から金色の星にランクアップ。北村の「みんなちがってみんなイー!」という掛け声に続き、3人で「イイー!」と声を合わせ、ショーの本番に向かうところで終幕した。

 この日の放送に、ネット上では「全身黒タイツでも、誰もおなか出てなくてすごかった」「スタイルの良さが逆に際立ってる」と、北村に顔出しを“封印”された村上、丸山、大倉の体形を絶賛する声が続出。そのほか「顔が見えなくて残念だけど、シルエットと動きでキュンキュンした」「ショッカーたちかわいすぎる……愛しい」「みんなちがってみんなイー!」などの反響も集まっていた。

マドンナ、セクシュアリティアピールの謎投稿に「スターの成れの果て」と哀れむ声続出! カーディ・Bも「本当に残念な存在」とガッカリ

 最近、インスタグラムなどのSNSに意味不明な投稿をすることで注目を集めているマドンナ(64)が、セクシュアリティを自由に表現する女性セレブが増えたのは自分のおかげだと主張。「どういたしまして、ビッチたち」とピエロの絵文字をつけて投稿し、これにビッチの一人にカウントされたカーディ・Bが「本当に残念な人」だと反応。ネット上には「年老いたスターの成れの果て」だとマドンナを哀れむ声が続出している。

 今年デビュー40周年を迎え、いつにも増して性的アピールしまくっているマドンナ。バストやヒップを強調する衣装を身にまとい、コラボした同性愛者ラッパーのトキシャとベロチューしたり、髪をネオピンク色に染めたり、大股を開く写真や動画が多く、「私を見なさい」アピールがすごいとネットユーザーはドン引き。先週もインスタグラムのストーリーに「告白。私は割礼していない」と謎の投稿をし、ファンまでをも困惑させたばかりだ。

 そんなマドンナが、「今、女性アーティストがセクシュアリティを炸裂させられるのは私のおかげ」だと主張し、ちょっとした騒動に発展した。

 問題になったのは、現地時間10月23日のインスタグラムのストーリーへの投稿。今月21日にヌード写真集『SEX by MADONNA』が出版30周年を迎えたことを受け、「30年前、私は『S.E.X.』というタイトルの本を出版した。その本には、全裸になった私、男にキスをする男、女にキスをする女、そしてみんなとキスをする私の写真を載せた」「自分の性的空想についてつづり、皮肉っぽくセクシュアリティについての見解も示したわ」と、当時はセンセーショナルな1冊だったと回想。

 「その後、数年間にわたり、“女性として力を発揮する”私のことを恥辱だとさげすむ偏狭な人たちにインタビューされまくられたわ」「売女(ばいた)、魔女、異端者、悪魔だと呼ばれたのよ」と、つらく嫌な思いをしてきたのだと振り返った。

 そして、「今じゃ、カーディ・BはWAP(濡れたアソコ)を歌える。キム・カーダシアンはどんな雑誌でもお尻丸出しで表紙を飾ることができる。マイリー・サイラスは『レッキング・ボール』でやったように全裸でMVを作れる」とつづり、30年前からどんなに批判されてもセクシュアリティを表現し続けた自分がいるから、今の若い女の子たちが嫌な思いをせずにいられる、全部私のおかげだと主張。

 投稿の最後には、「どういたしまして、ビッチたち」という言葉にピエロの絵文字を添えて締めくくった。

 これに、カーディが速攻で反応。「この女性には、文字通り何度もオマージュを捧げてきたわ。アタシは彼女の歌を聞いて育ったからね」と前置きした上で、「ピエロの絵文字をつけなくても、調子のいいことペラペラしゃべんなくても、主張を通せるでしょうに」「業界で成功すると、この手のアイコンたちは本当に残念な存在になるんだよね。だから私は自分だけにとどめておくの」と、マドンナへの失望をTwitterでつぶやいた。

 またカーディは、ファンのツイートに対し、「彼女(マドンナ)が言いたいことは理解できてるわよ。でも口調がね……。ビッチとかピエロの絵文字とか」「マジ、クソ」などとこき下ろしており、最後の一文が不快だと吐き捨てた。

 けんかっ早いことで知られるカーディだけに、気の強い女同士の言い争いが勃発かとネット上でたちまち話題になったが、すでに2人は和解。カーディは、「アタシは繊細なギャングスタだからね。読んだり聞いたりする言葉に傷つくこともあるのよね」「マドンナはただのアーティストじゃない。尊敬する人で、ファンだし、彼女の曲をパフォーマンスしたことだってあるくらいだし、大好きなアーティストだし。大好きな人に言われたから傷ついたのよ」と わだかまりは解けたと説明した。

 還暦を過ぎても性を強調し続け、アーティストとしても女性としても超現役であることをアピールしているマドンナ。SNSを使いこなす彼女には、世界中の根強いファンがついているが、一方で、美容整形を繰り返し、若さと美貌を維持し続けていることに強い違和感を持つ人や、「怖い」と感じる若者世代も少なくない。

 ネット上では、「若者にも注目され、人気を得たくて必死」「注目されなくなった年老いたスターの成れの果て」などと残念がる声が上がっている。

 今回の騒動を伝える米「FOXニュース」の記事のコメント欄には、「良くも悪くもさすがマドンナ」と称賛する意見のほかにも、「マドンナが音楽界においてアバズレ認定された初の女性アーティストだと主張したって? その通りじゃない?」「マドンナはゴミみたいなポップのパイオニアで確かに間違いない」「マドンナの歌を聞いても“女性としての力を発揮しているアーティスト”だなんて感じないけど」などと冷ややかな意見が数多く書き込まれている。

 マドンナだが、騒動後、再びインスタグラムのストーリーにネックレス型のバイブレーターを宣伝する“股間突き出し”写真などを投稿。その後、「カーディ愛してる」とハッシュタグをつけ、カーディの曲に合わせてトゥワーキングらしきしぐさをする動画や、キムとマイリーに「愛している」とハッシュタグをつけた写真も投稿。

 そして最後に「ピエロの涙」とキャプションをつけたピエロのコスプレ写真を載せて、一連の騒動に区切りを打った。

 SNSの投稿について、何をしたいのかわからないと気味悪がられているマドンナ。来年ワールドツアーを行うとのうわさもあり、今後も彼女のSNS投稿は何かと話題に上りそうだ。

岸優太が浮所飛貴に恋する? 『すきすきワンワン!』は“ニアリーBLのイチャラブ”で新境地か

 ジャニーズJr.内の人気ユニット「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)が、来年1月にスタートするKing & Prince・岸優太の主演ドラマ『すきすきワンワン!』(日本テレビ系)に出演することが決定。主人公が恋する“元愛犬”役ということで、「ひだわんこが現実に!」「岸くんと浮所くんのラブコメディ、尊すぎてしんどい」などとファンが歓喜に沸いている。

 岸にとって初の連ドラ…

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香川照之、復帰の準備着々… 11月似映画公開、12月に歌舞伎も? テレビはどうなる?

 ベテラン芸能リポーターの城下尊之氏が、とかくあおり・あおられがちな芸能ニュースをフラットな目線で、おちついて解説!

――8月に性加害報道があった香川照之が、12月に歌舞伎座で舞台復帰するのではないかと報じられています。

城下 テレビからはすっかり姿を消してしまいましたが、11月18日には香川さんの主演映画『宮松と山下』が公開予定…

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BTS釜山コンサート、ARMYが拳を振り上げHISに猛攻勢! 参戦者が見たファンの「勝利」と深刻な問題

 10月15日、韓国・釜山市で『2030年釜山国際博覧会』誘致の成功を祈願する無料コンサート『WORLD EXPO 2030 BUSAN KOREA CONCERT BTS <Yet To Come> in BUSAN』(以下、釜山コン)が開催されました。

 なんと無料でBTSのライブが見られるという、全世界のファン(以下、BTSファンの通称“ARMY”で統一)大歓喜の催しなのです。さらに、活動休止を匂わせる報告があったあとでの、初の単独有観客ライブでもあります。

 チケットの入手方法は、ファンクラブに応募しての抽選。ARMY歴4年の筆者はもちろん応募。開催場所は収容人数5万人だという釜山アジアード主競技場ですから、Fラン大学生が文藝春秋社の入社試験を受けるような心持ちで応募しました。言わば記念受験です。ダメ元で。応募するのもタダですからね。

「そういえば今日、当落発表日でしたよね。確認しました?」

 9月7日、子どもが参加しているスポーツ少年団の付き添いにいくと、同じく付き添いで来ていたARMYの友達(以下、アミ友)が声をかけてくれました。

「そうでしたねえ。どれどれ」なんてのんきにファンクラブのマイページを確認すると。

!!!!!!当選している!?!?!?

「すごい!!! やったじゃないですか! ところで、もう飛行機と宿は取っているんですよね?」

 推し活をしているなら、遠征のライブ日程と場所が決まった時点で交通手段と宿泊先を抑えるのは常識だよね? という言葉が、アミ友の鋭い眼差しから光線のようにダダ漏れています。

「いや……だって当選するとは思いませんでしたから、まだ、何も……」

「え!!!!」

 まさかの絶句。そんなに絶句するほどのことなのか? またまたァ~~、とまたもやのんきにかまえ、帰宅して成田→釜山便と釜山の宿泊状況をチェックすると。

「え!!!!」

 アミ友が絶句するはずです。成田→釜山便はすでに空きゼロ。宿はパッと見最安が1泊6万円超えです。Airbnbでさえ同等。いろいろ探していると、HISが販売している「福岡空港→釜山チャーター便+空港から競技場への送迎付きパック」11万9,800円! とか、JTBが「エア+宿泊+チケット付きパック」36万円! とか、情弱を根こそぎ刈り取ろうとしているではありませんか。

 マラソン大会でこいつだけには絶対勝ちたい! って奴が真後ろから追ってきているみたいな焦燥感にとらわれ、手汗を握りハァハァ言いながら情報を収集するためにLINEの当選者オープンチャットに入りました。すると。

<聞く前に調べてください! 落選した方に申し訳ないです。飛行機もホテルも全て取っている方って、落選された方のほうが多いですよね。それって事前準備を誰よりも早くされているからだと思います。>

<そんな方が落選されている中で、「スタンディングってどうなんですか?」「時間は?」「バスで間に合いますか?」って質問は違うと思うし。バスで間に合わないと思うから事前準備をされているんです。その方たちの分まで楽しむために、まずは自分で! これは基本ですよ。>

「え!!!!」

 この短時間で何度絶句すればいいのでしょうか。なんと、当選がわかってからもろもろ予約する体たらくを叱りつけられています、筆者たち……。落選者への申し訳なさを持たないといけなかったなんて……情弱なのに当選しちゃって申し訳ございませんでしたああ!!!

 叱られる一方で、情強には恐怖の“勝手にキャンセル”が襲いかかっていました。

BTS釜山コン、宿泊予約に情強も情弱も平等に苦しむ

 日本でも同じ現象がありました。12月1、2日に青森県で開催される羽生結弦さんのアイスショーを観覧するため、同市内のとあるホテルを予約したユヅリストたちから「予約していたのに、ホテルから一方的にキャンセルされた!」と声が上がったことは、記憶に新しいことと思います。(後日、「一方的にキャンセルしたという事実はない」と発表したホテルもあります)

 それが釜山のホテルでも起こっていたのです。

<釜山ホテル勝手にキャンセルされました。許しません>

<ホテルが強制的に日付変更されていました。14~17宿泊予定が16~17になっていました>

<今日いきなり釜山のホテル側からキャンセルされた 最低……>

 情強も情弱も平等に翻弄する釜山コンは、まだ始まってもいません。

 結局、筆者は釜山から逃げるように成田→ソウル便を取り(5万9,000円)、HISのバスで明洞から会場まで直行するバス便も予約(1万2,000円)、そして明洞からギリギリ徒歩圏内の飲み屋街・鐘路の1泊5,000円の宿に落ち着いたのでした。なんとか10万円に収まった……。

 ちなみに、落選の腹いせで、予約した釜山の宿をキャンセルしないことで恨みを晴らすARMYもいたようです。

 それから個人的には平穏な日々を過ごしていましたが、当選者オープンチャットではまだまだ戦いは終わっていなかったのです。

HISバス組ARMYが声を上げた!

 まずソウル→釜山のHISバス組が懸念したのは、韓国の交通情況。

 ライブ当日のスケジュールは、午前11時から本人確認とチケット受け取りが始まり(韓国在住者はチケットが郵送されますが、海外勢は予約票とパスポートを提示するというくだりがあります)、午後2時から会場入りのための整列(スタンディングのため、事前に整理番号が割り振られてはいます)、午後6時から開演。

 バスでソウルから釜山までは約5時間で、HISは午前7時出発に設定していましたが、何度も渡韓しているというメンバーが声を上げました。

<韓国の渋滞は尋常ではありません。渋滞に巻き込まれたら、間に合わないかもしれません!>

 不安の波は各メンバーまで秒で到達し、HISへメール&電話攻勢が開始!

<時間を早めてくれるようお願いしました!>

<みんなで声を上げましょう! 変わるはずです!>

 革命家のように拳を振り上げ、ついにHISから、「出発時間変更のお知らせ」のメールが! ARMYが完全勝利した瞬間でした。

 さらにもうひとつ、もっと深刻な不安がARMYたちを襲っていたのです。

ARMY、オムツタイプと安心パットでオムツ議論が白熱

 当日は、会場到着からライブ終了まで、トイレに行く隙がなさそうだという問題。トイレのためにチケット受け取り列や会場入り列から抜けたら、それはもうARMYにとって"死”を意味します。ライブ中なんてもってのほかだし。

 それは9月8日、オープンチャット内、<おむつを履くって方もチラチラいますね笑>と、(笑)をつけて冗談めかした書き込みからはじまりました。すると。

<行きたくならないよう事前に行っておくか、オムツをしていく等、みなさん対策されている>

 この辺からオムツ議論が現実味を帯びて白熱してゆくのです。

<オムツタイプと安心パット、どちらがおすすめなのかしら……>

<ショーツタイプのナプキンだと、尿は漏れるそうです>

<チケット代は0円でしたが、いろいろ経費発生してますよね 私は紙パンツ式とオムツと分厚いパットを重ねて履いてこうと思ってます>

<先日オムツの練習をしてみました(中略)どうにも出来なくて、結局長時間履いたまま過ぎ、ついに限界が着て実行に。我慢していた分大量になっていたようで、漏れまくりました(風呂場で良かった)>

<私も意を決して練習しました(中略)漏れ腰しなかったものの、吸収しきれず>

<オムツに詳しくなりますね。この知識をいつの日か……>

 ちょっと……泣けるほど健気すぎませんか……? 初めてのお漏らしを、人知れず、勇気を出して、愛する男性のために練習する女性たち……。筆者は「オムツオムツ連呼していたら、このオープンチャットに若い子が寄りつかなくなってしまうのでは」と懸念していましたが、生理現象ですから真剣に議論するに越したことはありません。

 そんなふうにオープンチャットの写真がオムツ画像で汚染されていた頃、どこからどうやって察知したのか、Amazonで販売されている尿漏れパンツの商品名に、【バンタン】というBTSの別称が追加されたのでした。

 果たしてARMYたちは無事尿を漏らさず釜山コンを乗り切ることができるのか――ですが、ARMYを取り巻く問題は尿漏れだけではなかったのです。
(有屋町はる)

――続きは10月26日公開!

TOKIO・松岡昌宏が嵐・大野智に懺悔! 「何考えてんだよ」と怒られた、舞台中のハプニングとは?

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。10月23日の放送では、嵐・大野智に「今でも怒られる」という舞台上での大きな失敗について語る場面があった。

 松岡は、10月1、2日に行われたNEWSの全国アリーナツアー『NEWS LIVE TOUR 2022音楽』福井公演のMCで、「松岡くんの名前が出たらしい」というリスナーからの報告メールを紹介。

 なんでも、「ドラマとか舞台でセリフが飛んじゃったときどうする」という話題になった際、小山慶一郎が「(松岡が)セリフが飛んだ時に、『はい、やめ』って感じで舞台を完全に止めて巻き直しして、もう一度やり直した」と明かしていたそう。

 「松岡くんにこの裏話を教えていただきたくてメールしました。ほかにも松岡くんが舞台でやってしまったエピソードを教えてもらえるとうれしいです」というリクエストに、松岡は「えっとね、これ多分ね、混ざってるね話が」と苦笑い。

 そして、「俺も似たようなことしましたよ。でもね、『はい、やめ』っつって『やり直し』っておやりになったのは、多分、佐藤アツヒロ先輩ですね」と訂正した。

 その上で、「自分がやったのは、似てるんだけど、すっごいセリフを飛ばしたの」と自らの“やらかしエピロード”について言及。松岡は過去に舞台の本番中にセリフを飛ばし、それに気づいた共演者の俳優・植本純米からアドリブで、「おい、あまりにも飛ばしすぎじゃないか?」と助け舟を出してもらったことがあるそうだ。

 当時、松岡は「すごい真剣に芝居してるから、『このバカ、何をふざけてんだ』と思って、ジュネ(植本)を見て『は?』って言った」ものの、「まだまだやることがあるだろ?」と言われ、ようやくフォローしてくれたことに気づいたとか。「それで『ちょっと待てよ、いいか、俺が言いたかったことはな』つって」軌道修正し、なんとか場を切り抜けたという。

 さらに、「でもそんなこと言ってたら、懺悔しなきゃいけないこといっぱいあんのよ」とも言い、「時効だからいいよね。もう10年以上前の話だしね」「今でも大野に怒られるんだけど」などと前置きした上で、2004年5月に上演された舞台『TRUE WEST』で大野と共演した際のハプニングを告白。

 同舞台は、 性格や生き方がまったく異なる兄弟の確執を描いた物語で、松岡は流れ者の兄・リー、大野は脚本家の弟・オースティンを演じた。

 松岡によると、休憩を含め2時間10分ほどの作品だったものの、「二幕のね、(台本の)15ページだったか20ページだったか忘れたけどさ、(セリフを)飛ばした」ため、「その日の公演、1時間55分くらいで終わっちゃったんだよね(笑)」と告白。「ごめん、笑いながら言うことじゃないよ、プロとしてはホント申し訳ない!」と、大野や観客に懺悔した。

 なお、松岡によると「大野は『やべ! この人、このまま続ける』と思った」らしく、幕が閉まってから「何考えてんだよ!」と言われたという。続けて、「いやあ、俺、これ覚えてないんだけど。大野は俺がそう言ったって言い張るんだけど……」と話し、怒る大野に対して「『いや、芝居は“生モノ”だから、そんな日もある』って言ったらしいんだ」と開き直るような発言をしたんだとか。

 「今でも大野に言われんのよ、それ」と苦笑した松岡は、大野の口調をまねしながら「『ほんとこの人最低だからさ』とかって、酔っ払うと(言われる)。『俺ら、どうしようかと思ったんだよ』つって。まあ、そんなエピソードはあったなあ」と懐かしそうに語っていたのだった。

 この日の放送を受け、ネット上では「アドリブでなんとか話をつなげられる舞台人ってホントすごい」「セリフすっ飛ばしたまま終わった日あったの!?」「舞台はナマモノだからいろんなことあるね」と驚く声のほか、大野ファンからは「智くんとの舞台でのエピソードが聞けてうれしかった」といった喜びの声も上がっていた。

Sexy Zone・菊池風磨、「地元なんだけど……」『ニノさん』トーク中に明かし反響集まる

 嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)が10月23日に放送され、Sexy Zoneの菊池風磨、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇らが出演。ゲストとして女優・門脇麦も登場した。

 冒頭では、現在30歳の門脇が二宮の印象について「小さい頃からずっと見てきた方なので、そのまんまの印象です」とコメント。対して二宮は、9歳年下の門脇のことを「なんでかわかんないんだけど、違うのもわかってるんだけど、年上な感じ」と評し、落ち着いた印象を抱いている様子。「お芝居見ててもそれは感じる」と語った。

 そんな門脇は今回、“今一番やりたいこと”として「合気道や気功で倒されてみたい」と番組サイドにリクエスト。すると二宮は、「ニノさん、定期的にくる合気道の人たちはなんなの?」と大爆笑し、進行役の吉村も「はやってるんですか?」と疑問の様子。

 というのも、近頃ゲスト出演したKing&Prince・平野紫耀(9月11日放送回)や俳優・満島真之介(7月17日放送回)も、「合気道」や「古武術」に興味があると告白。スタジオに先生を招き、それぞれ実際に体験している。

 今回、番組スタッフが門脇の要望に応えるべく日本全国から見つけ出したのは、マジシャンのKiLa(キラ)氏。二宮は「マジックになったじゃん」と笑っていたが、KiLa氏はラスベガスで日本人初単独クロースアップショーを開催した実力の持ち主で、得意とするのは、脳科学や心理学を用いた「アクティブメンタルコントロール」という能力なのだとか。

 KiLa氏が門脇の後ろに立ち、直接体に触れないようにしながら引っ張る動作をすると、門脇は後ろに倒れそうになり、様子を見守っていた二宮らは「すげー!」と驚がく。念願かなった門脇は感激したようで、「すごい楽しかったです!」と笑顔を見せていたのだった。

 その後、私物から持ち主の芸能人を当てる「芸能人私物捜査官」コーナーでは、モデルで女優の押切もえが出題者として登場。「10年前からマンションをプロデュースし、今まで9棟建てている」というヒントと実際のマンションの外観イラストが公開されると、お笑いコンビ・ガンバレルーヤのまひるは「なんか見たことある……。阿佐ヶ谷にありますよね?」と質問。

 すると菊池は「うそ、地元なんだけど?」と一言つぶやいたが、実際はほかの地域であることが判明。「ムダに俺の地元だけが晒されたじゃねーか」と不満を漏らしていた。

 ちなみに、私物の持ち主が押切だと解答し、見事正解したのは菊池と門脇のみ。二宮が「KiLaです」とおちゃらけながら答えた際、スタジオの片隅で収録を見学していたKiLa氏は真顔だったため、一同から笑いが起こっていた。

 この放送に、ネット上では「風磨の地元は阿佐ヶ谷なんだ〜!」「めっちゃ近いからどこかですれ違ってるかも!?」「晒されたって、自分から告白してたじゃん(笑)」「地元オープンにしすぎでは(笑)?」などの反響が集まっていた。