Hey!Say!JUMP・高木雄也、女性芸人オカリナの肌をベタ褒め! 「こんなにきれい……」

 Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。10月22日放送回は、ゲストにお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介らが登場。新企画「街ブラ優しい選手権」を実施した。

 この企画は、JUMPメンバーと女性芸人が商店街で街ブラロケをする中、突然のハプニングで泣き出した女性芸人をどのように優しくなぐさめることができるのか? を検証するというもの。今回は、高木雄也がおかずクラブのオカリナと、薮宏太がぼる塾のきりやはるかと商店街ロケに出た。

 まずは、薮ときりやが東京・板橋区にある「ハッピーロード大山商店街」に。最初のハプニングは、きりやが着ている衣装の背中のチャックが開いているというもの。それに気づいた薮は「きりやさん、きりやさん! 衣装の背中があいてる」とストレートに指摘。恥ずかしくて泣いてしまったきりやが「なぐさめて」と書かれた札を出すと、薮は「そういうことか」と企画を理解し、「僕もコンサートで社会の窓全開で出ちゃったことがある。しかも東京ドームだよ。5万5千人の前で2時間全部!」と例をあげてフォローすると、きりやから「優しい〜」札があげられてクリアとなった。

 一方、高木とオカリナは東京・北区にある「十条銀座商店街」でぶらり街ロケ。オカリナの背中のチャックが開いているのを見つけた高木は、オカリナの肩に両手を置いて周囲に見えないようにガードし、小声で「ファスナー開いています」と指摘。泣き出したオカリナに、高木は「いろんな過酷なロケをしているのに、こんなにきれいなんだって思いましたよ」と、海外ロケの常連にもかかわらず肌がきれいだとベタ褒めすると、オカリナは「優しい〜」札をあげたのだった。

 スタジオで高木のVTRを見ていた中島裕翔は、「きれいって言えばちょろいのか」とポロリ。肩に手を置くシーンについては「これはちょっとドキっとしたね」と漏らしていた。

 また、薮ときりやが立ち寄ったトンカツ屋にて、エキストラの店員さんが薮にだけサインを頼むと、きりやは自分は頼まれなかったと号泣。これに薮は「俺びっくりしたのがさ、渋谷から原宿まで歩いたのよ。マスクだけ、帽子も被らず。誰も気づかれなかった。そんなこといっぱいある!」と、ジャニーズでも気づかれないと熱弁。「これネタになるわとか考えると意外とショックじゃない」と慰めると、きりやの表情が明るくなりクリアした。

 一方、高木は同じハプニングに対し、「これムズいなぁ。逆に価値あるんじゃないですか? サイン書かないほうが……」などと指摘するも、オカリナの心に沁みる言葉は出ず。最終的にどちらが優しかったかメンバーがジャッジすることとなったが、中島は薮に、知念侑李、有岡大貴、伊野尾慧は高木に票を入れ、高木が勝利した。

 この放送にネット上では、「優しさの代表みたいな2人」「どちらかなんて勝敗決められない。こんなふうに慰めてもらいたい」「薮くんのお兄ちゃんみたいな優しさも、高木くんのナチュラルな優しさももちろんだけど、スタジオのメンバーのリアクションも優しい」といったコメントが寄せられていた。

King&Prince・永瀬廉、メンバーの態度にブチギレ! カメラマンに「いいっすよ、映さんで」と指示

 King&Princeの冠番組『King & Princeる。』(日本テレビ系)。10月22日の放送では、メンバーが道の駅にある商品から3品を選んで、それぞれがテーマに沿った料理を作る人気コーナー「道の駅3品クッキング」が行われた。

 この日は千葉県南房総市の道の駅を訪れ、岸優太と神宮寺勇太と、コーナー初挑戦の永瀬廉が参加。スタート前、待機場所のキャンピングカーの中で永瀬は「なんせ初めてやから」と不安を口にしていた。

 今回のテーマはホットサンドと餃子。クジラが名物ということで、永瀬がホットサンドの具材にチョイスしたのは、「クジラ串カツ」と「(焼いたら)溶けていい感じにならんかなあ?」と選んだ「チーズかまぼこ」。スタッフから「かまぼこって溶けるんですか?」と聞かれた永瀬は、「温めると溶けますよね? モノって」と迷言を言い放ち、最後に生のりの佃煮を選んだ。

 永瀬はまず食パンに生のりを塗り、カットしたクジラ串カツを乗せた後、チーズかまぼこを乗せて、ホットサンドメーカーにイン。仕上がりを見た永瀬は「結構いい感じやと思う!」と満足げで、一口食べると「俺の狙い通り、ガチでうまい!」と自信満々の様子だった。

 しかし、永瀬作のホットサンドを試食した岸と神宮寺は無言に。思った通りの反応ではなかった2人に永瀬は「いいっすよ、映さんで、2人は」「仕事してないんで!」とキレながらカメラマンに指示していた。

 そんなホットサンドをスタジオで出演者がジャッジすることになると、永瀬は「ハワイの海岸をイメージしながら食べてもらいたい」「ハワイの海岸でスパムおにぎりおいしいじゃないですか。その感じで食べてもらえると、よりおいしく」とアピールしたものの、一口食べた平野紫耀は「どちらかと言うと台湾より」とポツリ。さらに、出演者のアンタッチャブル・山崎弘也からは「ワイキキじゃない。沼津のほう」と指摘されてしまった。

 唯一、評価したのはMCの劇団ひとりで、ハワイは否定していたものの「でもおいしい」と反応。最後の票入れでは意外にも高橋海人から票が入ったが、勝ったのはアジの串揚げ、ポテトスナック、鯨ベーコンでホットサンドを作った神宮寺だった。

 この日の放送にネット上では、「廉くんの迷言に笑った」「必死に説明する廉くんがおもしろかった」「廉くんまた3品クッキング出てほしい!」などの声が集まっていた。

平野紫耀『クロサギ』第1話、演技力に「ビックリ」! 黒島結菜は『ちむどんどん』に続き“損な役どころ”?

 King&Prince・平野紫耀主演『クロサギ』の第1話が10月21日に放送され、平均世帯視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。同枠の前クールで放送された有村架純&中村倫也ダブル主演ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』の初回6.9%を2.3ポイント上回った。

 同名漫画が原作の『クロサギ』は、詐欺によって家族を失った黒崎高志郎(平野)が、人生をかけて詐欺師に立ち向かっていく物語。2006年、当時ジャニーズ事務所所属の山下智久主演で初めて連続ドラマ化、08年には映画版も公開された。

「平野の主演が発表された後、ネット上で『主演は山Pしか考えられない』『なんで平野が主演なの? 山Pで続編作ればいいじゃん』などと厳しい声が相次ぎました。そんな声を受けて、原作漫画の原案を担当する夏原武氏は8月、自身のTwitterで『クロサギのドラマ化の話、悲喜こもごもって感じですね~。分かります』などと反応。また、King&Princeファンから“山Pのほうがいいといった書き方はやめてほしい”という旨のリプライが寄せられた際には、『それは大変失礼いたしました』と返しつつ、納得がいかなかったのか『で?』と一言付け足すなど、原作者とファンの間で緊張感が漂うやりとりも見られました」(テレビ誌記者)

※本記事は、『クロサギ』第1話のネタバレを含みます。

 初回では、黒崎が詐欺被害者である吉川辰樹(船越英一郎)の家を訪ねるも、黒崎が詐欺師だとわかると辰樹の娘・吉川氷柱(黒島結菜)が「一度詐欺に遭うと、詐欺師たちの間で情報が回って、次から次へと来るんですよね!」などと猛反発。

 また氷柱は、「警察なんか(助けを求めても)ムダ」という黒崎の助言を無視し、警察に辰樹の被害を相談したり、辰樹が騙されたセミナーの参加者に接触したりと、単独行動を行うように。さらに、詐欺師を騙すため、辰樹に協力を仰ぐ黒崎を、「やめてよ!」「やめてって言ってるでしょ!」などと責め立て、「キャンキャンキャンキャン騒ぐのやめてもらっていいですか? 耳に刺さるんで」と鬱陶しそうにされるシーンもあった。

 案の定、視聴者の間では“山下版”と比較する声が続出し、賛否両輪が巻き起こっている。ただ、その中には「山Pのイメージが強かったけど、平野さんの演技がうまくてビックリ」「開始数分でやられた。主人公の平野さん、とんでもなくカッコいいし、役にはまってる」「平野さんを見て違和感なく成立してたから驚いた」と“平野版”を称賛する声も目立つ。

 その一方、ヒロイン役の黒島に対し、「黒島さんのキャラがうるさくて、脱落しそう」「ヒロインのバタバタした感じが苦手」「黒島さんが演じるヒロインが好きになれない」とネガティブな声が相次いでいるようだ。

「“山下版”の氷柱役は女優の堀北真希が演じていましたが、当時も『ヒロインがうるさい』と苦情が続出していましたから、“そういうキャラ”ということなのでしょう。しかし、黒島といえば、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で演じた主人公・比嘉暢子の非常識で図々しい言動が物議を醸したばかり。同作に続いて『クロサギ』にも批判が飛び交う事態に、なぜ黒島には損な役どころばかり回ってくるのか……と思わず同情してしまいます」(同)

 ジャニーズドラマへの抜てきで、朝ドラのイメージを払拭できるかと思いきや、またもや「ヒロインが好きになれない」と物議を醸している黒島。彼女にとって負担にならないといいが……。

橋本環奈と“お泊まりデート”報道の中川大志、過去に「土屋太鳳を口説いて撃沈」していた?

 女優・橋本環奈と俳優・中川大志の“お泊まり愛”が10月24日、「女性自身」(光文社)のウェブ版にてスクープされた。ネット上では「さわやかカップル」「お似合い」と好意的な声が目立つが、中川といえば過去に、別の人気女優に“思いを寄せていた”ことが、一部業界内でうわさされていた。

 同メディアは今月中旬、橋本が中川のマンションを出入りする様子をキャッチ。今夏に撮影が行われた吉沢亮主演映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)のロケで仲を深めたといい、ともに愛犬家の2人は「家で愛犬たちと戯れながら、お酒を飲んだりしている」そうだ。

 なお、ここまで大々的な恋愛スキャンダルは2人とも初。好感度が高い組み合わせだけに、ネット上では「これはお互いのイメージが下がらないカップル」「かわいい2人。ほっこりする」「ハシカンの相手、中川くんいいね! IT社長とか知らないYouTuberとかじゃなくてよかったよ」などの声が集まっている。

「2人とも『ブラックナイトパレード』のメインキャストであるため、今後予定されているプロモーション活動に影響が及ぶのは必至。しかし、今回の熱愛報道は、映画にとってはいい宣伝になった印象です。加えて、橋本といえば今月、“ガーシー”こと暴露系動画投稿者の東谷義和氏から、人気女優と金満顧客を引き合わせる女性アテンダーに関する暴露ネタの“流れ弾”で名前が挙がったばかり。橋本が“パパ活”に励んでいたといった内容ではありませんでしたが、やはりガーシーから名前が出るだけでもダークなイメージがつきかねないため、中川との“愛犬同伴おウチデート”報道で、さわやかな印象を世間に広められたのは、結果的に悪くなかったのでは」(芸能記者)

 国民的女優の初ロマンスの相手として話題の中川だが、数年前には、女優の土屋太鳳を「必死で口説いていた」と一部業界内でうわさになっていたようだ。

「2018年頃の中川は土屋に夢中だったようで、あの手この手で食事に誘ったり、周囲に『付き合いたい』と吹聴するほどの入れ込みようだったとか。しかし、土屋にその気がなかったようで、その後、進展はなく撃沈してしまったようですね」(同)

 橋本と中川の所属事務所は、現時点で交際を認めるコメントは出していないようだが、果たして……。

オードリー春日、『水ダウ』企画で垣間見えた「中川パラダイスとの絶縁」継続

 10月19日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にて話題になった「1000万円を受け取ってもらうの逆に難しい説」。パンサー・尾形貴弘と囲碁将棋・根建太一の応酬が大きな反響を呼んだが、一方でオードリー・春日俊彰とあの人との関係も静かな注目を集めた。

 5時間という制限時間の中で、仕掛け人が知人になんらかの理由を付けて1000万円を渡そうとし、快く受け取ってもらえると「成功…

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King&Prince、Sexy Zone、SixTONES、Hey!Say!JUMP……もっとメディアに出てほしいジャニーズは?【ジャニーズファン世論調査アンケート】

 株式会社アーキテクトが調査した「タレントパワーランキング」。「20代若手俳優」「女性お笑い芸人」など、さまざまなくくりで「タレントの認知度(顔と名前を知っている)と誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)を掛け合わせた値」を基準にしたランキングを発表しています。

 今年6月に公開された「10~20代の若手ジャニーズ事務所所属タレント」部門のランキングでは、King&Princeの平野紫耀が見事1位に。ランク入りしたタレントを見てみると、まだまだこれから活躍しそうなメンバーがそろっています。

 そこで今回は、「タレントパワーランキングTOP10入り若手ジャニーズ、もっとメディアに出てほしいと思う人は?」をアンケート調査。下記から1人を選んで回答してください。

『君の花になる』主演の本田翼が足かせ? 頼みは“イケメンパワー”とネット&配信人気か

 本田翼主演のTBS系火曜ドラマ『君の花になる』が10月18日にスタートしたが、初回の平均世帯視聴率が6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。『逃げるは恥だが役に立つ』『私の家政夫ナギサさん』『義母と娘のブルース』など数々のヒットを生んだTBS火曜ドラマだが、6%台での発進は、2018年の有村架純主演の秋ドラマ『中学聖日記』以来、実に4年ぶりとなる。

 本…

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吉沢亮『PICU』のビンタシーンに疑問の声! 医療ドラマに暴力シーンは適さない?

 10月17日、吉沢亮主演の月9ドラマ『PICU小児集中治療室』(フジテレビ系)の第2話が放送されたが、とあるシーンが視聴者の賛否を集めている。

 この作品は、小児専門の集中治療室・PICUに配属された駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢)が、北海道の広大な環境の中で、医師という職業に向き合う様を描くメディカル・ヒューマンドラマ。

※本記事は第2話のネタバレを含みます。

 第2話では、チキンナゲットを揚げようとして火災を起こし、火傷をしてしまったきょうだいがPICUに搬送される。弟の理玖(中村羽叶)は右肩全体に重度の火傷を負っており、軽傷と思われた姉の莉子(田中乃愛)も、気道熱傷により声が出せない状態であることが発覚する――という内容だった。

「その後、莉子は手術で声を出せるようにはなるものの、完全に元の声に戻るのは難しいという状態に。PICUの医師陣は、母親の京子(紺野まひる)から、莉子は合唱をやっておりショックを受ける可能性があるため、そのことを伝えないように頼まれることになりました。しかし、PICU科長である植野元(安田顕)は了承したものの、その方針に疑問を感じていた志子田は、莉子と筆談していた際に、高い声で歌うのは難しいと伝えてしまったんです」(芸能ライター)

 その後、莉子は喉に入っていたチューブを自分で抜き、筆談に使われていたメモ帳には、「歌えないなんて死にたい」と書かれていた。植野は志子田に対し、「もし余命宣告だったら伝えましたか? 貴方はあと3カ月の命だって言えましたか? 命のことなら言えないのに、声のことは言えるのはどうしてですか?」と叱責。志子田に帰宅を命じた。

「翌朝、出勤した志子田に対して、京子は頬に平手打ち。志子田は頭を下げ続けていました。このシーンについて、ネット上では『ビンタはされて当然だよね』『志子田本人も納得の上でビンタをされているように見えるし、これならセーフ』と、納得する声がある一方で、『医者にビンタするのはありえない』『気持ちはわからなくもないけど、ビンタはダメでしょ』など疑問の声も出ており、賛否両論の状態に。中には、『これが男女逆であったら、もっと批判を受けていたはず』という意見も見られました」(同)

 医療ドラマにおける暴力的なシーンとしては、同じくフジテレビ系で、18年7月から9月にかけて放送された『グッド・ドクター』でも物議を醸したことがあった。

「このドラマでは、自閉症スペクトラム障害を抱える医師・新堂湊を山崎賢人が演じましたが、初回の放送で、患者の情報が集まりきらないままで手術に及ぼうとした新堂を、主任医師・高山誠司(藤木直人)が突き飛ばすシーンがあったんです。これに対して、『突き飛ばすのはやりすぎ』『医者なのに暴力を振るうの?』など、疑問の声が多く集まりました」(同)

 医療というセンシティブなテーマを掲げるドラマの中に、こうした暴力シーンがあることに拒否感を抱く視聴者も少なくないようだ。医療ドラマが隆盛の昨今だが、今後描かれ方に変化はあるのだろうか?

『ねほりんぱほりん』ボディーガード回――ドラマのような経験談に、ブタの人形がキムタクに見えた【2022年シーズン7】

 NHK Eテレの人気番組『ねほりんぱほりん』のシーズン7が10月7日よりスタートした。かわいらしいモグラの人形ねほりん(山里亮太)とぱほりん(YOU)が、ブタの人形に扮した“顔出しNG”の訳ありゲストに、聞きにくい話題を“ねほりはほり”聞き出す新感覚トークショーだ。

※本記事は『ねほりんぱほりん』シーズン7「ボディーガード」のネタバレを含みます

『ねほりんぱほりん』ボディーガード、「泣いて抱き合う母と子を引き離す」お仕事も

 10月21日放送回のテーマは「ボディーガード」。要人を警護するSP(警視庁所属)とは違い、ボディーガードはさまざまな依頼に応じて民間人の警護を行っているそうだが、なにかと謎に包まれた職業である。今回はボディーガード歴8年のカズマさん(40代)と、同歴4年のヒロキさん(30代)の2名がゲストとして登場した。

 そもそもなぜボディーガードになったのか? カズマさんは「無人島に何か一つ持って行けるとしたら君を持って行きたいと言ってもらえるような男」に憧れて目指したとのこと。元警察官かつ元自衛隊員のヒロキさんは、警察と自衛隊では直接人を守っていると実感できる仕事があまりなかったため、「ボディーガードはダイレクトに人を守る仕事なので、すごいいい仕事だなと思った」そうだ。危険を伴う仕事とあって“人の役に立ちたい”という熱い志が感じられ、ブタの人形がやたらとイケメンに見えてくる。

 カズマさんは政治家や韓流ミュージシャン、ヒロキさんは世界的ガールズグループなどそうそうたる人物を警護してきたが、中にはイレギュラーな仕事もあるそう。印象に残った仕事を聞かれると、カズマさんは、離婚調停中の父親から、「(母親が子どもを連れて行かないように)子どもを守ってほしい」と依頼があり、「4年間くらいお子さんの警護を担当したこと」と回想。

 あるとき、警護中にバッタリ母親と鉢合わせしてしまい、「お母さんも泣いて、お子さんも泣いてしまっていて。2人して泣き崩れてる状況で、抱き合って……」というツライ状況に陥ってしまったとか。「2~3分好きにしてもらって、ちょっと落ち着いたところで『もうそろそろいいですか?』といって声を掛ける」という手段をとったとのこと。過酷だが、ドラマになりそうなシチュエーション。やはり、ブタがキムタクか何かに見えてきやしないか。

 続いてヒロキさんの印象に残った仕事は、一般人が銀座のクラブやキャバクラに行く際に付き添う仕事とのこと。「40代くらいの気の弱そうな方だったんですけど、『いかにもボディーガードらしい動きをしてくれ』と言われました」と明かす。

 要するに、“要人ぶってカッコつけたい!”という見栄で雇われたわけだが、ヒロキさんは警護していてむなしさを感じたものの、「(依頼主)本人の寂しさもあると思うんで。そういう寂しさを満たしてあげるっていうか、心の安全を守るっていうのも、我々の仕事の範疇かなと思いますね」と優しい。

 「お店に先行してバッと入っていって、ライトでイスの下とかパッパッて照らして。顔を頻繁にきょろきょろ動かしたりして、お店の方に『困ります』と押し出されるまでが一連の流れ」と、依頼通りのいかにもボディーガードな動きを全力で行ったそうだ。強いだけじゃなく優しいなんて、このブタに守られたい欲が高まる。

『ねほりんぱほりん』ボディーガードの結論「ヤクザと酒は怖い」

 視聴者として一番気になるのは「どんな危ない目に遭うのか?」という点だと思うが、カズマさん・ヒロキさんをはじめボディーガードの話を聞いていると、この世で最も怖いものはヤクザと酒だ! と思わされる。

 まずカズマさん。「お父様がヤクザのお偉いさん」だという新郎から、結婚式の警護を依頼されたという。結婚を父親に隠して進めていたが気づかれてしまい、「オマエラの結婚式、ぶっ潰してやる」と脅迫を受けたそうで、結婚式当日は「仲間のヤクザが式場の敷地のすぐ外にズラッと。5人くらい並んでました」とのこと。式に直接の被害はなく済んだものの、その後の新郎の安否が気になるエピソードではある。

 また、2人とは別に、インタビューVTRに出演したアキラさん(50代、ボディーガード歴25年)も、不動産がらみの依頼でヤクザ7~8人に囲まれた体験を語っていたし、また別のマサヤさん(50代、歴26年)も、土地問題の依頼でヤクザに拳銃を向けられた体験を語っていた。もはや警察案件では……とも思うが、ボディーガードはヤクザ対応を免れなさそうだ。

 そしてヤクザ同様、酒も恐ろしいと思い知らされることに。VTR出演のアキラさんは、アルコール依存の妻を持つ男性から、「妻が酒を飲まないように見ていてくれ」との依頼を受けたことがあるそう。もう一人、VTR出演のリュウタさん(50代、ボディーガード歴24年)は、不動産会社から「シェアハウスで酒を飲んだら暴れる男性がいる」と依頼され、住み込みで住人警護にあたったという。ヤクザとはまた別の方向性の厄介さがお酒関連にはありそう。

 想像以上にハードなボディーガードのお仕事。ヤクザとお酒に溺れた人に耐性がある人におすすめしたい。

テレ東『バス旅』ファンの60代女性に聞く、A.B.C-Z・河合郁人の名シーン3選――太川陽介を追い詰める“頭脳”と“ガッツ”

 A.B.C-Z・河合郁人が、テレビ東京系の特番『水バラ ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅』出演をきっかけに、高齢女性の間でブレークの兆しを見せているという。

 河合は、2020年の初登場以来、すでに同特番に9回出演しており、レギュラー出演者・太川陽介の好敵手としてすっかり定着したが、60代女性・Aさんは、「同世代の『バス旅』ファンの間で、河合人気はうなぎ上り」と語る。なぜ河合は『バス旅』ファンから支持を得たのか? 今回、Aさんとそのお友達の声から、高齢女性視聴者からの人気の謎に迫る。

 河合がこれまで登場してきたのは、『バス旅』の中でも屈指の人気企画「陣取り合戦」。太川率いる「太川チーム」とゲストタレントがリーダーを務めるチームが、エリア内で1泊2日の旅をしながら、「陣地」に見立てた市町村ごとの名所・名物を相手より先に堪能し、最終的にどちらが多くの陣地を取れるかを競うゲームだ。河合は初登場時、ゲストチームの一員だったが、2回目からはリーダーに昇格、以降、太川の良きライバルとして番組に欠かせない存在となった。

『バス旅』河合郁人が引き出す、太川陽介の“マジな顔”

 前出のAさんは、河合の『バス旅』参戦について「ようやく太川をやり込める若手が登場したか」と心が躍ったと話す。

「河合は頭がいい。陣取り合戦は、いかに相手の裏をかいて陣地を取っていくかがポイントなんだけど、河合はその戦略を練るのがうまいんですよ。そのおかげで、太川の“マジな顔”が見られるようになって、番組がもっと面白くなったと思う」

 太川の“マジな顔”とは何なのか。

「焦ってイライラしてる顔っていうのかな。太川って、勝負に負けた回のオンエアは見られないくらい、負けず嫌いで勝ちにこだわるタイプ。それでチームメートへのあたりもきつかったりするんですよ。そんな太川を追い詰めて、“マジな顔”を引き出してくれる存在が河合。あの太川の顔が面白くってねえ」

 現在63歳の太川と「同学年なんですよ」と語るAさんのお友達・Bさんも、同じく『バス旅』ファンの女性だ。

「太川みたいなカーッと熱くなるタイプのおじさんとは違って、河合は穏やかな雰囲気の好青年って感じでしょう? そんな太川との対比もあって魅力的に見えるんだと思う」

 同じく『バス旅』ファンの60代女性・Cさんも「そうそうそうそう」と、前のめりでBさんの意見に同調。

「やっぱり太川がいるからこそ、河合が良く見えるんですよ。太川の『バス旅』に懸ける情熱って尋常じゃなくって、誰よりも入念に行程を調べ上げて、バスが赤信号で停車すると、真っ先に運転手さんにルートについて質問しに行ったりして……でもやっぱり60代だし、体力が追いつかないのね。河合がその点を突いて太川を出し抜く展開は見ものです」

 どうやら河合は、“ミスターバス旅”太川を脅かし、番組を盛り上げる存在として、ファンの間で人気が上昇しているようだが、Aさんは、特に高齢の女性層から支持が厚いと感じる理由を次のように語る。

「そもそも『バス旅』のファンが高齢じゃない(笑)? “同世代だから”太川を応援したいって気持ちがある一方、“同世代だから”太川の頑固さだったり、融通の利かなさもわかるから、イライラしちゃうところもあるんですよ。私が異性っていうのも関係しているのかな。河合は、私たちのようなファン層をスカッとさせてくれる存在なのかもしれない」

 では、そんな3人に『バス旅』における河合の名シーンを選んでもらった。

太川陽介が生ビール飲み干し「幸せ~」……その隙に河合チームが怒涛の10km夜間歩行(Aさん)

第6戦:新旧バス旅 頂上決戦

「初日のリードに気を大きくした太川が、宿の近くでチームメートのしずちゃん(山崎静代/南海キャンディーズ)、井上(裕介/NONSTYLE)と、生ビールで乾杯&伊賀牛の牛カツに舌鼓を打っていたのですが、その隙に河合チーム(羽田圭介、小島よしお)は暗い夜道を歩き続け、陣取りに成功。

 しかも、そこから次の陣地を見越したうえで、宿に向けて歩きだし、その距離は合計で10kmほどだったとか。この日は日中もかなり歩いていたのに……河合の『太川を驚かせたい』という静かな闘志が伝わってきましたね。ガッツがありますよ。それにしても、『(河合チームに)陣、取られましたよ』という通知が来た時の太川の顔といったらなかったわぁ(笑)。生ビールを飲み干し、『幸せ~』と漏らしていたのに、一瞬で“マジな顔”になっていましたから」

河合郁人の頭脳派な一面がキラリ! 太川陽介も「やるんだよアイツ」(Bさん)

第8戦:爽快!初夏の青森でバトル

「午後8時以降はバス・タクシー移動&陣取りNGの中、河合チームは午後7時半前のタイミングで、陣取りを目指してタクシーに乗車。1万円以内というルールを気にしつつ、残り15分のところで下車して猛ダッシュ、見事陣取りに成功したんです。移動中には、別の陣地の情報までゲットしていて、河合は頭脳派で、しかもフットワークが軽いなぁとうなりました。

 リードしていた太川も、さすがに『一番恐れていたことをされた』とあぜん。でも、『ほらね、やるんだよアイツ(河合)』『とてもうまい作戦、いつものパターン』とも漏らしていて……河合の実力を認めざるを得ないって感じで、いいシーンでしたね」

河合郁人に“リトル太川”の兆し、箕輪はるかに説教されたが……(Cさん)

第7戦:松戸市~旭市

「実は河合って、ちょっと太川化しているなぁと思うところがあったんです。ゴール方面に向かうバスの出発が迫る中、寿司屋からバス停に単独ダッシュする河合は、勝ちたいという気持ちが先立って、もう周りが全然見えてないって感じで、チームメートのはるか(箕輪はるか/ハリセンボン)を置き去りにしていました。はるかに『なんかもう……1人でやってる感じですね』とあきれられていて、私も『あらあらリトル太川ね』なんて心配したものです。

 でもその後、はるかに直接『3人で陣取り合戦してるんで、そこ(周り)は見てほしいなって思いました』と説教されると、『リーダーとして反省しています』と素直に謝罪していて、いい子だなぁって思いました。太川は “自分の意見が絶対”みたいなところがあって、以前、同じチームの安藤美姫の提案を否定しまくり、一触即発になったことも(第3戦)。河合には、ああなってほしくないですね」

 3人は口をそろえて「次のミスターバス旅は河合で決まり」という。『バス旅』の高齢女性ファンの熱烈な支持を受け、今後河合がさらに番組で存在感を発揮してくれることを期待したい。