Snow Man・宮舘涼太、バラエティ・歌舞伎・料理…ジャニーズ屈指の器用さで際立つ存在感

 Snow Manの宮舘涼太が、プロ顔負けの料理の腕前や芸人も認める笑いのセンス、市川海老蔵が評価する演技力など、さまざまな魅力を発揮して存在感を強めている。

 16日、Snow Manの冠バラエティー番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)が放送され、メンバーたちがゲストの出川哲朗のリクエストに応じて簡単でおいしいホイル焼き料理をプレゼン。優雅な立ち居振る舞い…

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有吉弘行のイジリはOK、ノブコブ・吉村には激怒……フジモンの「失礼なことも、全然言ってこい」発言によぎる疑問

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今週の有名人>
「失礼なことも、全然言ってこい」FUJIWARA・藤本敏史
『あちこちオードリー』(10月12日放送、テレビ東京系)

 今から14年前の2008年。『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、「たいこ持ち芸人」という回があった。「ネタを作るより、先輩にかわいがられるほうが早く売れる」ことから、サバンナ・高橋茂雄らが、いかにして先輩をいい気持ちにさせるかのテクニックを披露していた。

 しかし、「先輩にかわいがられる」ことも決して簡単なことではないだろう。芸人としては尊敬している先輩でも、人間としての相性が合わないことも考えられるし、さらに厄介なのは、先輩が自分の立場を利用して、無理難題を押しつけてこないとは言いきれない。

 しかし、人権やハラスメントに対する意識が高まった現在、先輩が後輩にそんなことをした場合、その一部始終を録音されてSNSや動画サイトで配信されてしまう可能性がある。かつて先輩とは、後輩に対して「何をしてもいい」存在だったかもしれないが、現代では売れている先輩ほど、そういったリスクも踏まえたうえで、周囲に気を使う必要があるのではないか。

 そんな流れを察知しているのだろうか、10月12日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演したフジモンことFUJIWARA・藤本敏史は「芸能界が生きやすくなる教訓」として、「芸歴を重ねれば重ねるほど隙を作れ」を挙げていた。

 昔のフジモンは、後輩にイジられることをよしとしなかった時期もあったが、今では「全然大丈夫になった」そうで、「失礼なことも、全然言ってこい」というスタンスを取っているそうだ。隙を作るために、フジモンは収録の際「後輩があいさつに来るやんか。絶対に一絡みする」と自分から若手に歩み寄り、積極的にコミュニケーションを取っていることを明かしていた。

 みちょぱは、そんなフジモンのスタンスを「女性タレントからしても、それはめっちゃありがたい」とし、その理由を「(フジモンをイジっても、一般人から)叩かれもしない」と述べていた。

 つまり、みちょぱが芸能界の先輩をイジると、視聴者に「礼儀知らず」と認識され、叩かれる可能性がある。しかし、フジモンの場合、自ら「イジっていいキャラ」として振る舞っているので、視聴者の間でも「あの人はイジっていい人なのだ」と周知されており、後輩も心置きなくイジることができるわけだ。フジモンとしては、後輩にイジられる機会が増えれば、それだけテレビに映る時間も増えるだろうから、結果的にトクをするのだろう。

 しかし、いくらフジモンに「失礼なことも、全然言ってこい」と言われたからといって、それを鵜呑みにするのは危険かもしれない。

 15年1月放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、有吉弘行がこんな話をしていたことがある。

 年末の深夜に仕事を納め、フジモン、ロンドンブーツ1号2号・田村淳、おぎやはぎ・矢作兼、平成ノブシコブシ・吉村崇、プロデューサーと食事に行ったという有吉。店までの道すがら、「藤本さんは貧乏だから餅も買えないだろうから、1万円くらい、早めのお年玉でもやろうか」とフジモンをイジると、「俺の嫁、誰やと思ってんねん。木下優樹菜だぞ」と応酬したという。

 ここまでは、後輩・有吉によるフジモンイジりが成立していたのだろうが、同じく後輩である吉村が便乗し、「そうですよね。藤本さん、あんまりテレビで見ないですもんね」と言うと、事態は一変。フジモンはイジりと受け止めなかったようで「おい、なんや」と、詰め寄ろうとしたそうだ。

 有吉は、冗談だと思って止めたものの、フジモンは本気で、吉村を道の反対方向に連れていき、アゴをつかんで何やら怒っていたとのこと。フジモンは吉村を怒った理由を「ちょっと調子に乗りすぎだから、ちょっとだけ怒ったんや」と有吉に説明したという。

 有吉と吉村の発言だけ見れば、有吉のイジりのほうがキツい気がする。しかし、有吉のイジりはOKで、吉村の場合は「調子に乗っている」とみなされる。なぜ有吉だけ許されるのか、その理由はわからないが、我々一般人の世界でも「同じことをしているのに、あの子は許されて、自分は怒られる」ということは珍しくないだろう。

 フジモンは、後輩に失礼なことを言われても構わないと言うけれど、後輩なら誰でもいいわけではなく、実は「自分が好感を持っている後輩になら」など、何らかの前提条件が隠されているのではないか。そのあたりの機微をうまく読まないと、フジモンに言われた通りイジっただけなのに、なぜか怒られた……なんてことが起きてしまうかもしれない。

 本稿をお読みの方の中にも、先輩から「思ったこと、なんでも言っていいよ」と言われたという人はいるだろう。しかし、フジモンの例を見ると、いきなり「なんでも言う」ことはおすすめできない。よーく先輩と周囲の様子を見極めて、判断していただきたいものだ。

イオン「トップバリュ」も値上がり――スーパーはもう安くない! 今、専門家は食品をどこで買う?

 物価の高騰に歯止めがかからない昨今、特に食品は多くの品目が値上がりしており、各家庭の食卓に大きな影響を与えていることだろう。これまで「安い」の代名詞だったスーパーのプライベートブランドまでもが、続々と値上げを発表しているとあって、我々は“節約の常識”を見直す必要がありそうだ。

 そこで今回、『定年後でもちゃっかり増えるお金術』(講談社)などの著書を持つ消費経済ジャーナリストの松崎のり子氏に、物価高騰の今、スーパーやドラッグストアといった「売り場」が以前とどう変化したのかをインタビュー。どこで何を買うと安くなるのか、食費を抑える意外な“節約の極意”も教えてもらった。

イオン「トップバリュ」にも影響? プライベートブランドの値上がり事情

――食品を中心に値上がりが続く今、スーパーの商品も価格が変化しているように感じます。現在の「売り場」は、どのような状況なのでしょうか?

松崎のり子氏(以下、松崎) 大手スーパーの場合、「お店がメーカーの値上げを食い止めている」という状況にあります。メーカーの希望通りに値上げしてしまうと、お客さんの買い控えにつながり、お店側は売り上げが立たないため、メーカー側が小売価格を上げても、店頭価格は据え置きにしているというわけです。

 私がスーパーの方にお話を聞いた時は、昨今の値上げラッシュに合わせて、「よく売れるものは値上げをして、そんなに売れてないものは値段を据え置きする動きがあるようだ」と言っていました。そうやって、お店側は価格のバランスを取っているのかもしれません。

 なので、いま売り場では、以前からほかの商品より少し高めで売られていたもののほうが、実はあまり値上がりしていないという現象が起こっているようです。とはいえ、今まで手頃に買えていたものが値上がりしているのも確かなので、消費者にとって苦しいことには変わりがないともいえます。

――「手頃な商品が値上がりしている」となると、大手スーパーなどのプライベートブランド(以下、PB)にも影響が出てくるのでしょうか?

松崎 例えば、大手スーパーのイオングループは、まだそこまでPB「トップバリュ」の値上げをしていません。しかし、メーカーから仕入れているナショナルブランド(以下、NB)商品の価格と差が開いてしまうと、PBばかりが売れてしまい、NBが売れなくなってしまう。それもそれで、お店側としては困ってしまいますよね。

 トップバリュは、今のところマヨネーズ、カップ麺、ティッシュペーパーの3品目だけ値上げを発表していますが、NBと価格の差が開きすぎないように、今後は値上げをして調整する可能性もあるかと思います。また、PBの材料も当然価格が上がっているので、どこまでお店側が踏ん張れるかというのは、これから注視しなくてはいけないポイントではないでしょうか。

――「値上げ」と言っても、スーパーによって価格には大きな違いが出てきそうですね。

松崎 そうですね。そんな中で狙い目なのは、農家さんと直接取引をしているとか、お魚に強いといった“特徴”があるスーパー。特有の仕入れ先を確保している地場スーパーのほうが、大手スーパーよりも値上げの影響を受けにくいと思われます。

 特に生鮮食品は、大手スーパーよりも街の八百屋さんやお魚屋さん、地域密着型の小さなスーパーのほうが安いことも。店員さんがちょっとおまけしてくれる、なんてこともあるかもしれないので、近所にそういったお店があるなら、足を運んでみるのをおすすめします。

――スーパー以外に、「100円ショップ」「ドラッグストア」でも安く食品が買えますが、それぞれこの値上がりでどんな変化があったのか教えてください。まず「100円ショップ」から。

松崎 100円ショップでは、値段は変えずに内容量を減らす“ステルス値上げ”が起こっています。最近、100円ショップでも200円や300円の商品が売られていますが、食品は基本的に、一律100円を崩したくないようで、量を減らさざるを得ないわけです。

――100円ショップで食品を買うのは避けたほうがよいということでしょうか?

松崎 いいえ、そんなことはありません。例えば、スーパーと100円ショップで同じ商品が売られている場合、以前はスーパーのほうが安いケースが多かったんですが、今は値上げにより、そうとは言い切れなくなりました。場合によっては「100円ショップで食品を買っても悪くない状況」だといえるでしょう。

――100円ショップでお買い得な食品はなんですか?

松崎 1人暮らしの方は、調味料が便利だと思います。スーパーでファミリーサイズのものを買っても、使いきれなくて困る……なんて時に、100円ショップで小さいサイズの商品を買うという選択は、結構アリじゃないでしょうか。

 また、お菓子類は種類が豊富なうえに、スーパーの商品と内容料や価格に大きな差がないことが多いです。また、ペットボトル飲料なんかも、最近2本で100円の商品が売っていることもあり、結構お得に買える可能性がありますよ。

――続いて、「ドラッグストア」の変化について教えてください。

松崎 ドラッグストアはもともと、スーパーに比べて加工食品が安いです。具体的には、ハムやソーセージ、麺類、魚のすり身を使った製品などは、スーパーより安く買える可能性があります。あと、ドラッグストアでもPB食品を作っているお店がいくつかあって、まだまだ破格の安さをキープしていることも珍しくないです。

 ドラッグストアは食品で儲ける必要がないので、お客さんを呼び込む“おまけ”的な商品だといえます。また、スーパーのように満遍なく食品をラインナップする必要もないので、冷凍食品など、在庫の管理コストが少ないものだけ揃えておけばいい。こうした理由から、値上げが続出している今も、スーパーに比べて安く売られているものが結構残っていますね。

 「まずドラックストアに行ってから、スーパーに足を運ぶ」という順番で買い物をすると、比較的安くお買い物ができますので、豆知識として覚えておくといいかもしれません。

――食品が特に安い、おすすめのドラッグストアはありますか?

松崎 「ドラックコスモス(コスモス薬局)」は、もはやスーパーじゃないかと思うほど、食品に力を入れています。プライベートブランド「ON365(オン・サン・ロク・ゴ)」などを展開しており、商品がとても充実しているんです。

 都心でもよく見かけるようなお店だと、「ツルハドラッグ」もおすすめ。プライベートブランド「くらしリズム」が展開されているほか、NB商品もスーパーより2割くらい安く買えることもあります。

 神奈川県、特に横浜市を中心に展開されている「Fit Care DEPOT(フィットケア・デポ)」も食品の品揃えが充実していて、しかも安い。こういった、地域密着型のドラッグストアも狙い目だといえるでしょう。

――ほかにも、節約に役立つ「売り場情報」があれば教えてください。

松崎 「ボックスストア」と呼ばれる形態のスーパーは、食品がとても安いです。段ボールから商品を出さずに、そのまま店頭に積んでいるようなお店のことを指しますが、関西を中心に展開している「サンディ」がまさにこのスタイル。メジャーなところだと、「Big-A(ビッグ・エー)」もボックスストアに近いです。商品を大量に仕入れる一方、陳列には手間をほとんどかけないので、人件費が安く済み、商品の値段も下げられるのだと思います。

 あと、道の駅などに併設された農産品直売所は、生産者が値付けをしているので安く買えることが多い。「道の駅」というと、高速道路の途中に立ち寄る場所というイメージもあるかもしれませんが、ちょっと郊外に出ると、意外と普通の道路にも直売所があって、そこで日常的に買い物をする人も結構いるようです。中間業者を入れない直売所は普通のスーパーよりは安く買えるので、活用してみてください。

――実店舗以外に、通販でおすすめのサイトはありますか?

松崎 私は、東京ガスがスポンサーを務めるECサイト「junijuni(ジュニジュニ)」や、「Otameshi(オタメシ)」を利用しています。どちらもフードロス削減を目的にしており、賞味期限が近づいていたり、パッケージが古くなっていたりする訳あり商品を安く売っているサイトです。

 ただし、結構大量に買う必要が出てくるので、私はコーヒーなど毎日消費するようなもの、かつ、そこまで賞味期限を気にしなくてもいいものをよく買っています。ちなみに、賞味期限が近づいているといっても、1年以上持つ商品も多いですし、サイトには賞味期限が必ず書いてあるので、安心して購入できると思います。

――最後に、値上がりが続く今、食費を抑える“節約の極意”を教えてください。

松崎 「買い物に行く前に、自宅の冷蔵庫・冷凍庫を確認すること」です。ストックがまだあるのに、安いからといって冷蔵庫や冷凍庫がパンパンになるほど食材を買ってしまうと、食べきるのが大変ですし、ムダになる可能性が高い。まずは食材を“使い切る”ことが、節約には一番大事だと思います。値上がりが続いている中で、「安売り」という言葉は魅力的に響きますが、あまり踊らされないでほしいですね。

 それに、食品が値上がりしているなら尚更、フードロスを出すのはもったいないじゃないですか。値上げになっているものを買って、結局捨てしまうとなれば、2倍もったいない。安いからといって大量に買わないことが、結果的には食費を減らせるんじゃないかと思います。

松崎のり子(まつざき・のりこ)
消費経済ジャーナリスト。「レタスクラブ」(KADOKAWA)「ESSE」(扶桑社)など生活情報誌の編集者として20年以上、マネー記事を担当。「貯め上手な人」「貯められない人」の家計とライフスタイルを取材・分析した経験から、貯蓄成功のポイントは貯め方よりお金の使い癖にあるとの視点で、貯蓄・節約アドバイスを行う。主な著書に『定年後でもちゃっかり増えるお金術』(講談社)など。

なにわ男子、ジャニーズのSNS戦略のけん引役に! 独自路線でSnow Manと差別化

 ジャニーズの人気グループ「なにわ男子」の公式YouTubeチャンネルが19日に開設1周年を迎え、Twitterで「#なにわTube開設1周年」がトレンド入りするなどファンから歓喜の声が殺到している。

 なにわ男子は、デビュー直前だった昨年10月19日に単独のYouTubeチャンネルをオープン。最初の動画で、道枝駿佑は「なにわ男子全員でロケに行ったりしたい」、長尾謙杜が「ヒカキ…

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佐々木譲の大河小説が韓流映画に! 悪と善との境界に立つ『警官の血』

 親を早くに亡くした子どもは、親が亡くなった年齢が近づくと考え込むようになる。親はなぜ死んだのか、死を避ける方法はなかったのかと。もはや答えを返してはくれない親に代わって、子は自分自身でその答えを探すしかない。佐々木譲の長編小説『警官の血』(新潮社)は、勤務中に亡くなった警官を父に持つ主人公が、自身も警官になることでその死因を究明しようとする物語だ。2008年版「このミステリーがすごい!」の…

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北斗晶「嫁が『私のことを殺そうかなって』」平野レミ「樹里ちゃんの料理は……」芸能界の嫁姑

――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説!

編集G 最近、嫁姑問題ってあまり聞かなくなったよね。もはや人気ドラマシリーズ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)の世界だけの話なのかな。

しいちゃん そうはいっても、芸能界には名物となっている嫁姑がいるでしょ。その一例が、北斗晶と長男・佐々木健之介の妻で女子プロレスラーの門倉凛。10月17日、北斗がイベント『10月18日は“冷凍食品の日”~べんりとおいしいのその先へ 冷凍食品~』に出演して、門倉について話してた。「嫁姑というより本当に後輩。同じ夢を目指している子と思うと応援したくなりますね」と言いつつも、「嫁がうちの息子に一度も料理を作ったことがないんです。料理が得意じゃないんです。その練習で私に食べさせたときの衝撃がすごくて、冷や汗が出ました(笑)」「味がないか、私のことを殺そうかなってぐらい濃かった」とコメント。

編集G その嫁姑が芸能界の名物になってたとは知らなかった。6月放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、北斗と佐々木健介、門倉と健之介がファミリー4人で出演して、すごい歓待を受けてたよね。「結婚披露宴スペシャル」と題して“疑似”結婚披露宴したり、芸能人から祝電が届いたり……。謎のゴリ押しに、視聴者たちはうんざりしていた記憶がある。

しいちゃん でも、芸能界的には便利な嫁姑コンビなのかも。北斗の発言について、ネット上では「ネタなんだろうけど気分悪い」「冗談でも公の場でそんなこと言われたら傷つくと思う」という批判的な意見もあれば、「仲がいいからこその発言」「気を使わない関係性でいい」と好意的な意見も寄せれられているよ。

編集G まあ、料理のくだりだけ見るとひどい発言だけど、前置きとして「鬼姑って言われるのは嫌なんですけど」と言っているから、誇張したサービストークだろうね。

しいちゃん ほかにも注目の嫁姑がいるよ。2014年に元プロ野球選手の清原和博と離婚したモデルの亜希は、2人の息子に作る弁当やご飯、家族についてつづったエッセイ『家 ごはんと野球』(CCCメディアハウス)を11月1日に発売予定。同作について、10月15日に自身の公式インスタグラムで、「漠然と家族の本にしたいと思うようになると、義母への想いが強くなりました。離婚した私が、義母を語るのもこれはこれで微妙かも知れませんが、この機会に恵まれたからこそだと思い、自分の言葉で、自分の描写で書き上げました」(原文ママ)とつづってる。清原の母は19年に他界しているみたい。

編集G 離婚しても義母を語るって確かに微妙だけど、仲が良かったんだろうね。亜希は、清原の実質上のマネジメント会社の代表取締役に就いているそうだし、離婚したとはいえ清原家とは良好な関係を築いているのかも。

しいちゃん 清原も、21年6月のイベントで、息子たちの成長について「元妻が小さい頃から、食べ物に関しては、(清原自身の)母親から伝授されて、しっかりものを食べさせないと強い体にならないということで、それをやり続けたおかげで2人とも強い体になってくれた」と明かしてた。ちなみに、長男は慶應大学、次男は慶應義塾高校で、それぞれ野球部に所属しているそう。ネットでは亜希について「素敵な女性」「いいお母さん」「離婚してから好きになった」と好感度が高い。

編集G へー。清原のとんでもないスキャンダルを浴びても、好感度が落ちなかったってすごい。

しいちゃん 好感度が高い嫁姑といえば、平野レミと次男の妻・和田明日香だよ。9月6日、2人そろって『第9回料理レシピ大賞』の授賞式に出席。平野は『おいしい子育て』(ポプラ社)で「エッセイ賞」、和田は『10年かかって地味ごはん。』(主婦の友社)で「料理部門」を受賞した。

編集G ホント、この嫁姑コンビの好感度は日本一じゃない? 平野自身が好感度の固まりみたいな人だもんね。

しいちゃん 「料理レシピ大賞」授賞式で平野は、和田について「あーちゃんは最初は料理が苦手だったけど、子どもができてどんどんうまくなった。自分では学費も何もかけていない、ぜーんぶできあがったいい嫁がタダで来てくれて幸せ。しょっちゅうごはんを食べに行っています」とコメント。それに対し、和田は「タダより怖いものはないですよ」と応酬してた。

編集G レミの声でコメントが再生されたわ。和田の反応も、物怖じしないキャラに合ってる。

しいちゃん また、平野の長男で、ロックバンド「TRICERATOPS」のボーカル・和田唱の妻である上野樹里の料理については、「樹里ちゃんちに行ったら『ご飯食べていきます?』って言って、餃子100個作ってくれたからね、あの子。そんな食べられないのに(笑)。その次の日もお呼ばれして行ってみたら、今度はたこ焼きパーティーを開いてくれたりもして。とにかく、樹里ちゃんの料理は野菜がいっぱいね。だから胃もたれしない」と語ってた(9月27日付「WEBザテレビジョン」記事より)。

編集G 平野がテレビで見るままのテンションで姑だったらと思うと、面白い半面、なかなかキツい時もありそうだけど(笑)、意外とうまくやってるんだね。芸能界、夫婦売り、親子売りの次は、嫁姑セット売りがはやったりして!

YouTuber・ヒカルの文体は、村上春樹に似ている――初エッセイ『心配すんな。全部上手くいく。』レビュー

 ここ最近、各種SNSで活躍するインフルエンサーのエッセイ本が量産されている。中でも、若者の間でカリスマ的存在の人気YouTuber・ヒカルが9月30日に発売したエッセイ本『心配すんな。全部上手くいく。』(徳間書店)は、発売から数週間で発行部数25万部を突破と大ヒット。Amazonでの評価は星4.6(10月19日時点)と高く、コメント欄も「全部上手くいく気がしました」「持ってるだけで自信がつきます」「おしゃれ」「カッコいい」など、盲目的とも取れるポジティブな感想であふれている。

 その中で目立っていたのが、「彼に興味がない人こそ読んで」「ファンでもそうでなくても楽しめる」「ヒカルのことを知らない人も読んでほしい」「『ヒカル』の本だけど『ヒカル』に囚われず、手に取ってほしい」などのコメントだ。まるでヒカル本人に拡散を頼まれたかのように、似た文言で、熱心に“非ヒカルファンにおすすめ”している人が多いように見える。

 そこで今回は、ヒカルのYouTube動画を見たことがなく、そもそもヒカルが何者かもよく知らず、ゆえに思い入れも興味も一切ない筆者が、非ヒカルファン代表として『心配すんな。全部上手くいく。』を読んでみることに。彼がカリスマと称されるゆえん、またそのファン層が浮き彫りになった。

YouTuber・ヒカルとはつまり何者なのか?

 これまでの経験をもとに、読者に成功をつかむヒントを説く――いわゆる自己啓発書の類いに入るであろう『心配すんな。全部上手くいく。』。

 しかし、ヒカルを知らない読者がこの本で最初に知りたいのは、「ヒカルとは何者か」という部分。「僕」という一人称でつづられる形式の本書からわかるヒカル像をまとめると、

・話術の天才
・先天的にポジティブ
・生まれついての最強メンタル
・日本屈指の影響力を誇る
・忖度せず本音で生き、タブーを恐れない発言をする予測不能のダークヒーロー
・高卒後、一時はニートだったが、いきなりトップ営業マンに
・独立後には情報商材ビジネスでボロ儲け
・数多の炎上を乗り越え、チャンネル登録者数500万人に迫るカリスマYouTuber
・夢は究極、世界を変えること

となる。

 なるほど、ヒカルとは「小学生が夢に見るような、よくわかんないけどなんかすごい人」そのもの。おそらくヒカルは、小学生でも読めるような自己啓発書を書きたかったのではないだろうか(漢字にフリガナはふられていないので、基本的な読み書きができる高学年を想定している気もする)。

 第4章「勝ち方」第3節で、ヒカルは「まずは勝てる場所を探せ」と述べ、「実績十分の強者がいるフィールドでは勝負しない」ことを勧めている。心理学や脳科学に基づいた専門的な自己啓発書はすでにたくさんあるので、意識的にそれらに触れたことのない層を狙ったのかもしれない。

 ヒカルが本書で、“小学生でも読める自己啓発書”を狙ったと思われる根拠は3つある。1つ目は、子どもに人気のマンガやゲームに関する記述が多いこと。

 「人生はポケモン」とたとえ、「あらかじめだれでも全クリできるように設計されている」と説く。ほかにも『ONE PIECE(ワンピース)』(集英社)や『ドラゴンクエスト』など有名どころを引用。筆者には響かないが、子どもには響きそうだ。

 またヒカルは、自己演出にもマンガを活用している。衝動に従うべきだと説く第3章第3節では、「僕が経験したいちばん強烈」な衝動として、“野球マンガ「ドカベン」が急に読みたくなって地元・兵庫の田舎町から大型書店のある神戸まで車を飛ばし、3日かけて読破した”エピソードが紹介されている。カリスマダークヒーローの人生で、最も強烈だった衝動がこれとは、なんだかほほえましい。

 「ドカベン、ドカベン、ドカベン。とにかく『ドカベン』を読みたい。いますぐ読みたい。仕事もまったく手につかなくなってしまった。1巻だけじゃダメだ。全巻だ。全巻を一気読みしたい」と禁断症状を起こしたかのような当時の描写、あまりにも面白すぎやしないか。小学生も「わかる、わかる!」と共感してくれるだろう。ヒカルはあえて親しみやすさを演出したに違いない。

 さらに、タイトル『心配すんな。全部上手くいく。』も、マンガ『キングダム』(集英社)のキャラのセリフまんまとのこと。各章のサブタイトルも、すべて『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)『黒子のバスケ』『銀魂』(ともに集英社)などのセリフの引用だという。子どものハートをつかみそうな試みだが、著書の顔ともいえるタイトルまで、他人のマンガのセリフを使うとは……なかなかできることではない。タブーを恐れないメンタル最強なヒカルだからこその、人目を引く作戦なのだろう。

 2つ目の根拠は、ヒカルから、子ども思いな面や純粋さが感じられること。本書によれば、ヒカルの代表作は、“祭りの露天のくじに当たりくじが入っているかを検証した動画”だそうだ。15万円分引いたものの当たりは出ず、「露店は子どもたちの大事なお小遣いを騙し取っている」「悪質だ」「祭りくじの闇である」「(もとから)うさん臭さを感じていた」「これは詐欺だ」と、結構な言いようで、露天商を批判している。

 露店のくじ引きが詐欺まがいであることは、大人はみんな知っている。むしろ、それを知っていく過程で子どもは大人になっていくのだから、そっとしておこうよと、個人的には思うが、純粋なヒカルは「子どもを騙すなんて許せない!」と感じた……のかもしれない。その子どもたちを思う気持ちが、“小学生でも読める自己啓発書”執筆への原動力になったとも予想できる。

 3つ目の根拠は、一文一文が短く(「イエスだ」「最高だ」「必ずだ」「僕だ」「ノーだ」「愚かだ」など)、それでいて畳みかけるようなリズムがあり、子どもにとにかく読みやすいことだ。

 おそらく、読みやすくするためだと思うが、2択を迫る文も多い。

「やるか、やらないか。それだけだ」
「ありか、なしか。ありだ」
「失敗には2つある。良い失敗と、悪い失敗だ」
「考えるか、考えないか、あるのはその二択だけだ」
「世のなかには2種類の人がいる。運のいい人と、運の悪い人だ」
「炎上には2種類ある。『どうでもいい炎上』と『悪い炎上』だ」

などである。

 また、イメージを膨らませやすくするためか、ヒカルはたとえを使いこなす。前述したマンガやゲームのほかにも、「そばアレルギーの人がアレルギーを克服するために大量のそばを食べるだろうか?」などがある。

 これらの特徴から、ある有名作家をイメージできないだろうか? そうだ。村上春樹だ(ヒカル風に)。

 村上春樹の特徴といえば、リズミカルな文体に、独特だがイメージが湧きやすい比喩。その上、村上春樹も2択が好きだ。小説『ドライブ・マイ・カー』(文藝春秋『女のいない男たち』所収)では、「世の中には大きく分けて二種類の酒飲みがいる」、日本語訳を務めたジム・フジーリ著『ペット・サウンズ』(新潮社)のあとがきでは、「世の中には二種類の人間がいる。『カラマーゾフの兄弟』を読破したことのある人と、読破したことない人だ」と書いていた。『1Q84』(同)でも「ものごとには必ず二つの側面がある」「良い面と、それほど悪くない面の二つ」とのセリフがある。実にヒカル的!

 第1章第7節で「ぶっちゃけ、小説や映画よりもマンガだ」と書いて、小学生に親しみを持たせつつ、世界的人気作家にも通ずる、とにかく伝わりやすい名文で、自身の考えを読ませる工夫を施す。

 勝てる場所を見つけ出し、徹底してターゲットに向けた発信を行う――ヒカルがカリスマたるゆえんはそこであり、とんでもないやり手なのかもしれない。

 正直、自己啓発書としては、すでにある同ジャンルのベストセラーに書かれている要素ばかりで、根拠や出典に乏しいため、発売数週間で25万部売れるほど突出した作品ではないように思える。ただ、自己啓発書マニアのビジネスマンが読むタイプの本ではないかもしれないが、子ども向けと考えると、確かに出色の出来栄えかもしれない。おそらくヒカルの主なファンも子ども、もしくは子どもの心を持ち続けている大人なのではないか。

 筆者はそのどちらでもないと自認するが、読み切ってみると、ヒカルという人物に対して「さぞ子ども思いで純粋な方のはず」「世界を変えたいとは、具体的には何がしたいのだろう」「『アイデアとはアイデアだ。』という文が2回も出てくるけど、どういう意味かなぁ」といった興味が湧いたのは確か。

 さらに「村上春樹、好きなのかなぁ」といった想像まで膨らませてしまい、愛しさのようなものまで感じてしまった。確かに『心配すんな。全部上手くいく。』は、ヒカルを知らない人こそ読んでみるべき作品なのかもしれない。

TOKIO・松岡昌宏が「すごいわ、負けた!」と実力を認めた人気俳優とは?

 TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が10月19日に放送された。この日のゲストは、人気俳優の鈴木亮平と眞栄田郷敦。女性代表ゲスト枠「エンジェルちゃん」として、森三中・大島美幸も出演した。

 この日もさまざまなトークが繰り広げられた中、「これだったら日本100位以内ナニ選手権?」というゲストが特技を披露するコーナーでは、鈴木が「ピーナッツでもなんでもいいんですけど、口に(投げ)入れる」という特技を告白。「中学で一番ウマかった」という。

 すると、松岡昌宏が「これはちょっと勝負したいですね!」と食いつき、「僕はゆで卵もいけますからね!」とアピール。かくして、2人は「ピーナッツ口キャッチ対決」を行うことに。

 先攻は鈴木。自分でピーナッツを高く上げて、落ちてくるところを口でキャッチするというオーソドックスなやり方で見事キャッチ。「俺、豆見えなかったもん!」と驚く松岡だったが、いざチャレンジすると、あっさり成功していた。

 続いて鈴木は、国分太一にピーナッツを投げるようお願いし、「結構な距離いけると思います」「(上投げでも下投げでも)どっちでもいいです」「(投げるのは)速くても大丈夫です」と自信満々。その言葉通り、上投げで速めに投げられたピーナッツを易々ととらえた。

 その後、松岡も同じ条件で挑戦したが、プレッシャーがかかったのか、1回目は失敗。「いま照明が……」と、ピーナッツに照明が被ったと言い張っていたが、位置を調整して挑んだ2回目も再びミス。

 松岡は苦笑いしながら、「カーブかけた?」と国分に文句を言い、スタジオは爆笑。国分から「なにかと言い訳するな!」と指摘されても、「落ちたよ、いま落ちた!」と言い張っていたが、結局3回目も失敗してしまい、勝負は鈴木が完全勝利。松岡も「ゴメン、ダメだ」「すごいわ、負けた!」と素直に鈴木の実力を認めていた。

 最後には大島の発案で、松岡と鈴木が同時にピーナッツを上に投げ、互いに食べさせ合うことになったが、なぜか息ぴったりで成功。2人は握手とハグを交わし、互いを称え合ったあと、鈴木は「ナイスピーナッツ!」と笑顔で発言し、2人の間には謎の友情が芽生えた様子。国分は「なにこれ?」と苦笑いしていたが、松岡は「最高!」と満面の笑みを見せていたのだった。

 なお、眞栄田の特技は、鼻の穴を高速でピクピクさせることだという。松岡もトライしたが、眞栄田のように速く動かすことはできず、国分から?は「目がおもしろい」と、挑戦中に目が虚ろになっていたことを笑われる始末。

 そんな松岡は、「あなた頭(動かすの)速いよね」と城島茂に話を振り、城島が眉に力を入れて頭皮を高速で動かすと、国分や大島から「すげぇ!」「すごい!」と声が上がった。すると、今度は鈴木が「僕、耳動きます」と言いながら実際に披露し、国分は冷静に「みんななにしてんの?」とツッコミ。「これ放送されるんだよ?」とシュールな展開を嘆いていた。

 この日の放送に、ネット上では「ナイスピーナッツは笑った」「松岡くん、最後はちゃんと素直に負け認めるところかっこいい」「鼻動かそうとするときのマボの目(笑)」「こういうくだらないことに真剣なのがTOKIO」という声が集まっていた。

山崎賢人、『ゴールデンカムイ』主演内定報道――原作ファンが猛反発する背景

 ニュースサイト「東スポWEB」が10月19日、今年4月まで「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載されていた人気漫画『ゴールデンカムイ』(以下、『金カム』)の実写映画の主演に、山崎賢人が内定したと報道。しかし、ネット上の原作ファンは拒絶反応を見せているようだ。

 2014年8月に連載がスタートした『金カム』は、明治時代の北海道を舞台としたサバイバルバトル漫画。主人公の元軍人・杉元佐一が、アイヌの少女・アシリパと行動をともにしながら、アイヌが残したという金塊を求めて旅をする……といった内容だ。

「そんな『金カム』の実写映画で主演に抜てきされたと報じられている山崎は、同じく『週刊ヤングジャンプ』で06年1月から連載中の人気作品『キングダム』の実写映画でも主演を務めるなど、“漫画原作”の映像化で起用されることが多い俳優。実写版『キングダム』は、19年4月に公開された1作目が、同年の邦画実写作品において興行収入1位となる大ヒットを記録。今年7月公開の実写版2作目『キングダム2 遥かなる大地へ』も、翌月には興収45億3000万円を超え、シリーズ累計で興収100億円を突破したことが報じられました」(芸能ライター)

 なお、山崎は現在、TBS系「日曜劇場」枠で放送されている連続ドラマ『アトムの童』で主演中。「東スポWEB」によると、この撮影が終わり次第、実写版『金カム』の撮影に参加予定だとか。

「しかし、同ニュースを知った原作ファンは猛反発。ネット上では、『山崎賢人は確かにカッコいいけど、「金カム」に求めてるのはイケメンじゃない』『筋骨隆々の杉元役とは体形が違いすぎる』『山崎賢人が悪いんじゃなくて、そもそも「金カム」を実写化しようとする人たちが悪いのよ』『ほかの登場人物も、適役っぽい俳優さんいないもんね』といった声が飛び交っています」(同)

 また、『キングダム』シリーズは大ヒットした山崎だが、実写モノで“大コケ”してしまったケースも。

「人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(同)の実写映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(17年8月公開)でも、山崎は主演していましたが、ネット上のレビューはブーイングの嵐に。大規模上映だったにもかかわらず、最終興収は10億円に届かず“大爆死”となりました。『第一章』を掲げていたものの、続編制作は中止になったものとみられます」(同)

 過去には、剛力彩芽とのダブル主演作『L・DK』(14年4月公開)や、土屋太鳳の相手役を務めた『orange -オレンジ-』(15年12月公開)、広瀬すずとダブル主演した『四月は君の嘘』(16年9月公開)など、少女漫画の実写版に出演することも多かった山崎。「実写版には山崎が起用されがち」というイメージが世間に浸透しすぎているため、「原作ファンは、『金カム』制作陣がキャスティングに手を抜いていると感じたのかもしれない」(同)との指摘もある。

 もし山崎が正式に『金カム』の主役を務めることになったあかつきには、『キングダム』シリーズのように大ヒットへと導けるのだろうか。