関ジャニ∞・村上信五は「MCやりすぎ」? 『あとごじ』での一言に、横山裕&丸山隆平がツッコミ

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞の あとはご自由に』(フジテレビ系)。10月17日深夜放送回では、前週オンエアされた俳優・片桐仁とのアドリブドラマ「∞組の引き金」について振り返りながらトークを展開した。

 片桐扮するヤクザの組長が、娘を弄んだ人物を探すべく、横山裕、村上信五、丸山隆平演じる3人の構成員を問い詰めていくというシンプルな内容になっていた今回の物語。

 しかし、時系列に沿って進行していったこれまでのドラマとは違い、番組始まって以来初となる「タイムリープ」設定が用いられ、第一幕と第二幕はほぼ同じセリフで展開。さらに、第三幕はタイムリープを16回も繰り返した後の世界が舞台になっていたため、別室でモニタリングしていた安田章大を含め、関ジャニ∞メンバーは大パニック。

 主演のほか、監督・脚本を務めた片桐は「タイムリープ」設定の物語にずっと挑戦してみたかったそうで、撮影後のインタビューでは、「第一幕とまったく同じことを第二幕でやらされるっていうのがミソですから。“関ジャニ∞を完封する”っていうのをやらせてもらえた」と満足そうに語っていた。

 一方、横山は、第二幕が終わった後に一同がタイムリープしていることに気がついたとか。第二幕の冒頭で、一幕と同じナレーションが流れたため、一幕とは違う動きをしてみたものの、「二幕が終わった時に、何も(展開が)変わらなかったから、何かを変えないといけないと思ったんですよ」と告白。

 また丸山は、「『まどマギ』とか『Re:ゼロ』とかもそうですけど、必ずこういうセリフあるじゃないですか。“何かを変えなきゃいけない” みたいな」と、タイムリープをモチーフとしたアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(TBS系)や『Re:ゼロから始める異世界生活』(テレビ東京系)を例に挙げながらトーク。「結果、みんなが3回目(第三幕)に入る時に、本当にタイムリープした人の心理になってるんですよ。(片桐に)完全に踊らされてるんですよ」と興奮気味に撮影を振り返った。

 そんな丸山は、第三幕の開始早々に短刀で自決。「たぶん1人ぐらいは、(タイムリープの)世界から抜け出すために『こりゃ無理だ』って死ぬやつがいても、(物語に)奥行きができるかなと思って」とその理由を語ったが、これは片桐にとって想定外の展開だったという。

 ドラマはその後、片桐が拳銃で村上と横山を撃ち、後を追うように自殺。暗転し、「こうなることもあるんだな。もう1回やるか?」とつぶやく片桐に、村上が「いや、もうええわ!」とすぐさま反応したところで終幕したが、村上は無意識のうちに言葉を発していたようで、「生粋のナニワの血が入ってんやろうな」(横山)「MCやりすぎよ」(丸山)とツッコまれていた。

 なお片桐は、もし村上や横山に銃を奪われてしまった場合、ソファの下に隠していたもう一つの銃を使おうと思っていたと話し、関ジャニ∞4人は「うわー!」と驚がく。「『これであの世に行ける』って言ってバーンって撃ったのに、『もう1回やる?』って言う」想定だったといい、数パターンの展開を用意していたようだ。

 そんな中、横山は「オンエアする前に、大倉(忠義)入れてやりたい、俺。俺らだけ(設定を)知ってて……」と、収録を欠席していた大倉忠義に今回のドラマを演じさせたいといたずらな笑みを浮かべて発言。「なんでこの人ら、従順なこと何回もすんねやろうって……(と思う大倉が見たい)」と、楽しそうに語っていたのだった。

 この日の放送に、ネット上では「片桐さんの構想とエイトの対応力すごい」「村上さん、まさか最後のツッコミ言った自覚がなかったなんて(笑)」と驚く声のほか、「横山さんが大倉くんの名前出してくれてうれしかった」「弟がかわいくて仕方ないからいたずらしたくなる愛あるお兄ちゃんって感じ」「確かに何も知らない大倉くんを加えたバージョン見たいな」などのコメントが寄せられていた。

嵐・二宮和也、“6年半の闇”から脱却? 「来年一番才能を評価される」占い結果に思わずガッツポーズ

 嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)が10月16日に放送され、Sexy Zoneの菊池風磨、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇らが出演。さらに、女優・清原果耶と占い師・ゲッターズ飯田がゲストとして登場し、“占いトーク”で盛り上がった。

 芸能事務所・アミューズが主催する『アミューズオーディションフェス2014』で約3万2,000人の頂点に立ち、15年にNHK朝ドラ『あさが来た』で女優デビューした清原。実は、同年2月放送の『ニノさん』に出演し、オーディションで披露したというミュージカル『アニー』のテーマソング「Tomorrow」を熱唱していた。

 約7年ぶりの登場となった清原について、進行役の吉村から「覚えていますか?」と話を振られた二宮は、「もちろん。『ニノさん』出身の第一号のスターです!」とコメント。「(当時)『売れたら、言うんだよ』と言いました。『売れたら「ニノさん」のおかげですって言いなさい』って」とも振り返り、一同を笑わせた。

 そんな中、清原が「今一番会いたい人」として、占い師のゲッターズ飯田がスタジオに登場。清原は18年から約3年間、女子中高生向けファッション誌「Seventeen」(集英社)で専属モデルを務めていたが、誌面の企画でゲッターズ飯田に占ってもらった際、全モデルの中で2021年の運勢第1位に選ばれたんだとか。実際に清原は、同年にNHK朝ドラ『おかえりモネ』で主演するという活躍を見せており、今回は今後の運勢を占ってもらうことに。

 ゲッターズ飯田は、清原の運勢を「2022年年末から来年、さらに良くなります。年明けて大きな仕事、たぶん海外からの映画のオファーが来ると思います」と予想した一方、「恋愛でいうと、“モテる星”を全く持ってないです。追いかけたいタイプ」とバッサリ。清原はうなずきながら、「男女問わず『今日すごい素敵』とか言っちゃうかもしれない」と、自らアピールするタイプであることを明かした。

 すると、今年1月期放送のドラマ『ファイトソング』(TBS系)で清原と共演していた菊池は、「4カ月一緒にいたけど、1回も言われていない」と告白。「嘘だろ? 結構毎日一緒にいたよ? いろんな菊池見せてきたよ? あっそう……」とショックを受けていた。

 その後、二宮の運勢を見たゲッターズ飯田は、「二宮さんは、ここから運気絶好調になります」と断言。二宮は占い企画で常に良い結果が出ているため、菊池と吉村は「また?」「いい加減にしてくれよ!」と不満げな様子。

 なお、ゲッターズ飯田いわく、二宮は「6年半の(間)闇にいて、(運気が)良くなかった」といい、「(そこから脱却し)12月くらいから絶好調(の状態)が始まりまして、来年いよいよ二宮さんが本気になります。一番輝くし、一番才能を評価されるので……全然今までと次元が変わってくると思います」と予想。

 これに二宮は「俺、6年半闇にいたの?」と驚きつつ、「俺、本気になるんすか? じゃ来年もお金いっぱいもらえる?」と真顔で質問。ゲッターズ飯田は「今までの比じゃないくらいもらえます」と話し、二宮は思わずガッツポーズをしながら喜びを爆発させた。

 また、ゲッターズ飯田は菊池の運勢を「2022年と23年、すごい流れがいいんですよ」と評した一方で、「すごい根が真面目なんですが臆病なので、あと根がセコイ……」と性格を分析。菊池が爆笑しながら「おおい!」とツッコむ中、「小銭が好きなのと……あとキスがめちゃくちゃうまいですよ」とも話し、菊池は思わず照れ笑いしていた。

 この放送に、ネット上では「二宮くん6年半闇の中にいたの? この活躍っぷりで?」「これから絶好調ってこれ以上本領発揮したらどうなってしまうんだ」と驚く声が上がったほか、「映画『ラーゲリより愛を込めて』でニノの演技が認められてますます認知度アップということなのかな?」「アカデミー賞を通り越してカンヌとか行っちゃうんじゃない?」と期待する人が続出。

 また、菊池については「根がセコくて小銭が好きでキスがうまい風磨くん面白すぎ(笑)」「キスがめちゃくちゃうまい風磨くんをみるためのドラマください!」との声が寄せられていた。

アンジャッシュ渡部建、新プロジェクト開始も無風! コンビと児嶋のビミョーな関係

 アンジャッシュの渡部建が10月12日に、自身のインスタグラムを更新。映画『ロッキー』のテーマをBGMに、ノートパソコンでスーツ姿の画像を出しながら作業する動画を公開した。

 さらに、<新しいことやります。乞うご期待。>というメッセージを<#11月18日>という具体的な日付とともに投稿。何か新たなプロジェクが指導する様子だ。

 2020年6月に複数の女性との不倫を…

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田中みな実、「野球選手に口説かれたことをステータスにしてる人」が苦手発言――思い出される“ゆきぽよのモテ自慢”

 10月16日放送のバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で、レギュラー出演者の田中みな実が「野球選手に口説かれたこと」をステータスにしている女性について、否定的に語る場面があった。

 放送では、本命の彼氏がいながら、合コンなどで出会いを求める女性の話題になり、田中が「こういう子は、ステータスとか、芸能人とか、もっと人脈を増やして、もっともっと自分を強くするための人脈作りに励んでる気がして嫌なんですよ」と、苦手な同性のタイプについて発言。

 これに、同局・弘中綾香アナウンサーが同調した様子で「いますよね。自分が誰と知り合いかで権力を晒してこようとする人」と続けると、田中は「そう。“この野球選手に口説かれたことがある”っていうことを、自分のステータスにしてる人」と具体例を挙げた。

 さらに、弘中アナが「お笑い芸人さんとか」と野球選手だけでなく、お笑い芸人の名前を挙げる女性もいると指摘すると、田中は「『すっごいしつこかったから断ったんだよね』っていう、そこまで(がセット)」と補足。これを聞いていた南海キャンディーズ・山里亮太が「うわー! ここ(有名人)をフったことで、ここよりも(自分の)格が上であるとするために!?」とドン引きすると、ゲストの俳優・岡田将生も「多いってことですよね? そういう方が。今後、そういうふうに考えたほうがいいんだな……」と感慨深げに反応していた。

 この放送を受けて、女性タレントがバラエティ番組などで“過去に口説かれた有名人”を告白するシーンを想起した視聴者も少なくないようだ。

「トーク番組では、元アイドルやグラドルが『お笑い芸人に口説かれた』と実名告白する場面をよく見ます。例えば、昨年5月放送の『ラヴィット!』(TBS系)では、元AKB48の前田敦子がトレンディエンジェルのたかしから、電話番号入りのマカロンを渡されたと暴露。ただ、たかしについては、元でんぱ組incの最上もがなど複数の女性タレントが口説かれたことをネタにしていて、安田大サーカス・クロちゃんに並んで“安全な暴露ネタ”として元アイドルの間で定番化しているようです」(芸能記者)

 このほかにも、過去には歌手の華原朋美が、ココリコ・遠藤章造から口説かれた過去を『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)で明かしたり、爆笑問題・田中裕二の妻である山口もえが『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、“超有名サッカー選手”や“国民的ミュージシャン”に口説かれたことを坂上忍に耳打ちした例など、枚挙にいとまがない。

 また、田中が言っていたように、野球選手から口説かれたことを自慢げに語っていたタレントも……。

「昨年6月放送の『Abema的ニュースショー』(ABEMA)に出演したギャルタレントのゆきぽよは、『プロ野球選手に口説かれた』と書かれたスケッチブックを掲げながら、『普通にお食事に行こうって誘われて、行ったらプロ野球選手の方がいらっしゃって……』と当時を回顧。『めちゃめちゃ口説かれ、LINEもしつこかった』ものの、『タイプじゃなかった』ため『(LINEを)ポイポイってしてた』そうですが、のちに調べたところ『とんでもない選手』であることが発覚したとか。ゆきぽよは、『めちゃめちゃ有名すぎて、“うわ、逃した”って思って』と相手の大物ぶりを強調し、番組を盛り上げていました」(同)

 ゆきぽよが超有名野球選手に口説かれたことにステータスを感じているかは不明だが、田中にとっては受け入れがたい“モテ自慢”といえるかもしれない。

窪田正孝&水川あさみ、“おしどり夫婦アピール”に落胆も? 世間の反応を気にしない2人の行く末

 俳優の窪田正孝が10月16日配信の情報サイト「毎日キレイ」のインタビュー記事に登場。女優・水川あさみとの結婚による心境の変化を明かしているが、ネット上では落胆の声が上がっているようだ。

 窪田は同記事で、かつては「人と交わることができなかった」という悩みがあったものの、結婚後は「180度変わった」「凝り固まった心をこじ開けてもらいました」と告白。俳優として演技することについて「いい意味で、今までのような手応えがなくなったところがあります」と前向きに話している。

「今回のインタビューは、窪田にとって水川との結婚がいかに影響力の大きいものであったかがうかがえる内容ですが、ネット上では『窪田くんが、こんなに“夫婦売り”すると思わなかった』『幸せなのはいいけど、こんなにアピールされると……』とファンを困惑させている様子。さらに、『結婚して雰囲気変わったよね』『結婚前のほうが目力があって好きだった』などと印象の変化を感じている人も少なくないようです」(芸能ライター)

 窪田と水川は2019年9月に結婚して以来、さまざまな形で夫婦関係をオープンにしている。

「芸能人夫婦の場合、これまでのイメージを守るため、またお互いのファンに配慮するため、共演を避けるケースや結婚生活や相手について明かさないケースが多い。しかし、窪田と水川は積極的に“夫婦売り”をする方針のようです」(同)

 昨年3月には「女性自身」(光文社)が、新型コロナウイルス感染を恐れた窪田が、主演予定だった舞台の降板を押し切ったと報道。それにより関係者が謝罪に追われたにもかかわらず、同年10月期のドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の撮影には参加したと伝えていた。

「窪田が水川と結婚後から仕事を選ぶようになったという話もあり、ファンを心配させています。さらに、水川がインスタグラムのストーリーズに『悪意とフィクションと憶測で構成された記事をこのご時世信じるひとってどのくらいいるのだろう 創作するなら、もっと違う素晴らしい何かを作ればいいのにね』などとつづり、『女性自身』を非難したのではないかと話題になったこともありました」(同)

 そんな中、先月公開された水川の初監督オムニバス映画『MIRRORLIAR FILMS Season4』内の作品『おとこのことを』では、窪田が主演を務めた。

「また、同月発売の雑誌『フィガロジャポン』11月号(CCCメディアハウス)の表紙にも夫婦で登場し、水川が窪田に膝枕をする姿を披露しました。加えて、10月には北米プロバスケットボールリーグ・NBAの日本公式Twitterに、試合を観戦する2人の写真がアップされるなど、2人はとにかく夫婦仲の良さをアピールしている様子。窪田のミステリアスなキャラクターに惹かれていたファンは内心複雑なようですね。世間の反応を気にしていないように見える2人ですが、特に窪田に深刻なファン離れが起きてしまわないか――その行く末を不安視してしまいます」(同)

 今後も2人の“夫婦売り”は続いていくのだろうか。

二宮和也、『ラーゲリ』は大成功へ? 「6年半の闇」を脱して来年は「本気出す」か

 嵐・二宮和也が、MCを務める冠レギュラー『ニノさん』(日本テレビ系)で「12月から運気が絶好調になる」と占われたことで、同時期に公開する主演映画の動向が一層、注目を集めている。

 10月16日放送回には、同日よるに主演ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』がスタートする清原果耶がゲストに登場。清原はまだアミューズに所属したばかりの2015年、13歳のときに『アミューズオーディションフェ…

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フジ月9『PICU小児集中治療室』に町長が抗議――山田涼介主演ドラマに続き、フジの“認識の甘さ”露呈

 フジテレビ系で10月10日にスタートした“月9”ドラマ『PICU 小児集中治療室』の内容に対し、北海道美瑛町が「医療体制への誤解を招く」としてフジテレビに抗議を行った。これを受け、ネット上では「なぜ架空の地名にしなかったのか……」と同局の詰めの甘さを指摘する声が相次いでいるようだ。

 同ドラマは、同局の『アライブ がん専門医のカルテ』『純愛ディソナンス』などの脚本を手掛けた倉光泰子氏によるオリジナル作品。札幌市の丘珠空港に近い架空の病院・丘珠病院の小児科医・志子田武四郎(吉沢亮)が、新設されたPICU(小児集中治療室)を舞台に奮闘する物語だ。

 第1話では、体調を崩した女児が美瑛町の病院から旭川市の大学病院に転送後、ドクターヘリで札幌市の大学病院へ運ばれるも、亡くなる展開が描かれた。

 しかし、美瑛町に取材した18日付の「北海道新聞」によると、実際は町の病院を経ずにドクターヘリで旭川の病院に直接搬送することがあるという。初回放送後、美瑛町がフジテレビに抗議。角和浩幸町長は「フィクションとはいえ、医療過疎、住みにくいという印象を与えて残念だ」とコメントしており、フジテレビは現在「対応を検討する」としている。

 ネット上では、「確かにあのドラマを見て『北海道で病気したら大変だな~』と思ってしまったわ」「自分が住む町だったら、嫌な気持ちになるのも当然」「こういう誤解が広まると子育て世代が敬遠するし、過疎が進みそう」と美瑛町の抗議に理解を示す声が続出。同時に、実際の地名を使用した同番組に対し、「なんでこういう事態が想像できないんだろう」「認識が甘すぎるのでは?」と批判的な声が相次いでいるようだ。

「類似したケースといえば先月、韓国のスタッフが製作したNetflixオリジナルシリーズ『ナルコの神』に対し、南米のスリナム共和国の長官が抗議。同ドラマでは、スリナムが麻薬取引の温床として描かれていますが、長官は記者会見で『イメージ改善のために努力してきたが、「ナルコの神」によって再び不利な状況に置かれた』『今は(スリナムで)麻薬取引は行われていない』『我が国への否定的な認識に関する問題』などとコメントしていました」(テレビ誌記者)

 また、フジテレビの今期ドラマといえば、Hey!Say!JUMP・山田涼介主演『親愛なる僕へ殺意をこめて』で描かれた“残酷描写”も物議を醸している。10月5日に放送された初回では、冒頭から女性がハサミや金槌で拷問を受けるシーンが登場したほか、主人公の父親が火だるまになり自殺するシーン、椅子に縛りつけられた男性が半グレ集団のリーダーにハサミで指を切られるシーンなどが放送され、「夜10時台のドラマとしてはあり得ない」と波紋を呼んだ。

「過去には、放送倫理・番組向上機構(BPO)の青少年委員会が、残虐な表現の放送について『視聴者に「見る」「見ない」を選択するための情報を(事前に)示すことが公共性の点から必要』などと配慮を促していました。そのためネット上では、何の前触れもなく刺激的なシーンを放送した『親愛なる僕へ殺意をこめて』が今後、BPO審議入りする可能性が指摘されているんです」(同)

 『親愛なる僕へ殺意をこめて』の拷問シーンに続き、“月9”まで物議を醸すこととなったフジテレビ。よりリアリティを求めようとする気持ちは理解できなくもないが、どちらも事態を予想できただけに制作姿勢が問われそうだ。

“消えたジャニーズ”男闘呼組の大復活、木村拓哉や中居正広もお祝い! 光GENJIは35周年イベントが話題にならず

 4人組バンド・男闘呼組が10月15、16日に、復活ライブ『男闘呼組1988』を東京・有明の東京ガーデンシアターで開催。1988年にジャニーズ事務所からデビューし、93年6月末をもって活動休止していた彼らが29年ぶりに活動を再開したとあって、メンバーもファンも大盛り上がりだったようだ。一方で、業界関係者の間では「光GENJIのほうが何度も“再集結”しかかっていたのに……」と残念がる声が上がっているという。

「男闘呼組は成田昭次、高橋和也、岡本健一、前田耕陽の4人で構成され、88年にシングル『DAYBREAK』でデビュー。この曲で、同年の『第30回日本レコード大賞』最優秀新人賞を受賞するなど、人気も勢いもありましたが、93年6月末に高橋が事務所を解雇されたことに伴い、バンド自体も活動休止に。その後、成田や前田も退所し、現在は岡本のみがジャニーズとエージェント契約を結んでいる状態です」(芸能ライター)

 一時期は、“消えたジャニーズ”と言われた男闘呼組だが、今年7月、サプライズ出演したTBS系音楽特番『音楽の日2022』で29年ぶりに活動を再開すると発表。記念すべき復活ライブ『男闘呼組1988』が今月15、16日に開催され、12月に追加で3カ所10公演行われることも決定した。

「すでにジャニーズを離れたメンバーと、エージェント契約とはいえ現在もジャニーズに属しているメンバーが混在する男闘呼組の再結成は、業界内に衝撃を与えました。『音楽の日』という大型特番での発表や、ツアー開催の段取りの良さ、各メディアの盛んな報道などから、ジャニーズ公認なのは明らか。『男闘呼組1988』にも、木村拓哉や生田斗真らが来場し、中居正広、KinKi Kids・堂本剛からは花が贈られるなど、ジャニーズ関係者も再結成をお祝いしていました」(同)

 なお、男闘呼組より1年早い87年にジャニーズからデビューし、95年に解散した光GENJIの元メンバー・佐藤アツヒロ(当時は「佐藤敦啓」名義で活動)も来場していたというが……。

「光GENJIは、3枚目のシングル『パラダイス銀河』で、88年の『日本レコード大賞』を受賞するばかりか、同年のオリコン年間シングル売り上げ第1位~3位を独占するなど、社会現象を巻き起こすほど人気を誇ったアイドルグループ。佐藤(敦啓)のほか、内海光司、大沢樹生、諸星和己、佐藤寛之、山本淳一、赤坂晃というメンバーで活動していましたが、94年に大沢と佐藤(寛之)が脱退し、事務所から退所。残された5人は光GENJI SUPER 5として活動を継続していたものの、95年9月開催のライブをもって解散に至りました」(テレビ局関係者)

 その後、諸星や山本も退所し、赤坂は覚醒剤所持による逮捕を受け解雇。現在もジャニーズに所属しているのは内海と佐藤(アツヒロ)のみだ。

 そんな光GENJIだが、これまで何度も元メンバー同士で“再集結”を匂わせる動きを見せていた。

「例えば、2014年6月、大沢が初監督を務める映画『鷲と鷹』に、大沢と諸星がダブル主演して、解散から20年ぶりの再会を果たしたほか、16年11月には『クイズ☆スター名鑑』(TBS系)で大沢、諸星、山本、佐藤(寛之)が共演して“ローラースケート対決”を行い、往年のファンを歓喜させました。また今年8月には、諸星と赤坂が都内ライブハウスでイベント『HIKARU現実(光GENJI II)~夏の途中のハーモニー~』を開催。本人たちはこれを『光GENJI35周年イベント』と言っていたんですが、メディアに取り上げられることもなく、世間的には話題になりませんでした」(同)

 12月には、同じく諸星と赤坂が、共同イベント『HIKARU 現実(光GENJI II)~イブの夜のハーモニー~』の開催を予定するなど、再集結に向けた動きが見られるが、「男闘呼組のような大々的な再始動への期待感は、業界内で薄れてきている」(同)そうだ。

「今回、男闘呼組が本格的に再始動できたのは、ジャニーズの副社長、会長を歴任したメリー喜多川氏の死去が関係していると思われます。メリー氏が健在だった場合、すでにジャニーズを離れたメンバーを含めての復活は許されなかったでしょうが、『今はもう文句を言う人がいない』というのが業界の認識。長年沈黙を守り、タイミングを見計らって、ジャニーズの公認まで取り付けた男闘呼組は賢かったといえます。一方の光GENJIは、以前からメリー氏から叱られない範囲でちょこちょこと再集結の動きはあったものの、復活に向けた戦略が一切見えてこないんです」(同)

 今夏、男闘呼組の復活が発表された直後、『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演した諸星が「もちろん(光GENJIも再結成して)やりたいですよ、僕はね」などとコメントしていたが、果たしてその願いがかなう日は来るのだろうか。

水谷豊、本当はオールバックにしたくない? 『相棒』初期ファンが驚いた“時の流れ”

 水谷豊主演のテレビ朝日系ドラマ『相棒 season21』が10月12日に放送され、初回の平均世帯視聴率が17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。

 同作は、警視庁の「特命係」に所属している杉下右京(水谷豊)が、彼の下についた「相棒」と共に活躍していく刑事ドラマ。今シーズンは、寺脇康文演じる初代相棒・亀山薫が約14年ぶりに5代目として復活。長らく4代目相…

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テレビ界の人気者になったひろゆき、ブレーク要因は“フラット”さと“記号化”のしやすさ? マツコとの違い 

 YouTubeチャンネルの登録者数159万人、Twitterのフォロワーは212.5万人(10月17日現在)。『サンデー・ジャポン』(TBS系)『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)『マッドマックスTV』(同)などに出演する、今やテレビ界に欠かせない人気者が、匿名掲示板「2ちゃんねる」創設者で実業家のひろゆきこと西村博之氏だ。

 コロナ禍の影響でリモート出演が常態化する中、それを追い風に移住先のフランス・パリから各番組に出演。その巧みな弁舌から「論破王」という称号も手に入れた。気づけばネットのみならずテレビでも影響力を持つようになった同氏。ブレークの要因はいったどこにあったのだろうか?

 1996年、中央大学文学部教育学科心理学コースに入学したことで、結果として「心を読み取ろうとしないほうがいい」「直接、聞けばいい」ことを逆説的に学んだと、ビジネス情報サイト「ダイヤモンド・オンライン」の連載で明かしている。また、文系に欠けている視点として統計学を挙げ、その重要性も指摘している。

「ひろゆきがYouTubeで行っている生配信には、人々が悩み相談を次々に持ちかけています。心理学の知識や統計学的見地を生かしているかはわかりませんが、悩みに回答する様子はまるでマツコ・デラックスのよう。マツコがもし生相談のコーナーを開いたら、同じような雰囲気になっているのでは。ただ、マツコとひろゆきが違うところは、『私なんて……』と卑下から始まるマツコに対し、ひろゆきは極めてフラット。感情を見せることなく、機械的に次々斬っていきます」(放送作家)

 一方、同氏といえば2ちゃんねるが若者の犯罪を助長するとしてメディアから厳しく批判され、誹謗中傷の書き込みを放置したという管理責任を問う裁判を多数抱えたことがあるなど、後ろ暗い部分も持つ存在でもある。しかし、それもまたネットがもたらす影響の良し悪しを両方知る人物として、悩める現代のネットユーザーから信頼を得ているのかもしれない。

ひろゆきのモノマネ芸人によりメジャー化?

 ネットユーザーの間ではかねてより抜群の認知度を誇るひろゆきだったが、一躍その名がお茶の間にも知られるようになったきっかけとして、モノマネが挙げられる。

 2018年からモノマネをしているYouTuber「西村ひろゆかない」のほか、ガリベンズ矢野、さらにはチョコレートプラネット・長田庄平は、『新しいカギ』(フジテレビ系)で「おさゆき」としてパロディ化している。

 それらモノマネのスタイルはどれも、ビールを飲みながら生配信しているひろゆきをマネしたもの。コンデンサーマイク、ノートパソコン、そして両耳にイヤホンをつけて黄色のパーカを羽織れば、ひろゆきっぽい“絵”が出来上がる。あごひげをつければ完璧だ。

「こういう記号化しやすい人物は、人の記憶に残りやすい。さらに、テレビやネットでの接触回数が増えるほど、記憶が強化されていきます。芸人がひろゆきに乗っかり、それがひろゆき自身にも返ってくる形で知名度が上がり、ちょうどチョコプラの松尾駿がIKKOのモノマネをしたときの好循環と同じなのでは」(芸能ライター)

 こうしてテレビや視聴者にキャラクターが浸透していったひろゆきだが、10月3日のツイートが大炎上を起こした。

ひろゆき、辺野古投稿で大炎上でも「テレビでの起用に影響はない」

 沖縄・名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪れた際、「新基地断念まで座り込み抗議 3011日」と記載された看板の前に座り込む人がいなかったことから、その写真をTwitterに掲載。「誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」と指摘したことが問題視されたのだ。

 ネット上はまさに賛否両論で、「基地問題の本質を理解していない発言」「座り込み主催者に事前に連絡をするべき」といった否定的な意見や、「1日数十分座るだけならば、事実と異なると指摘されても仕方ない」「沖縄の歴史認識や運動を揶揄したわけではなく、単に看板の正確性を疑問を呈したのだろう」とひろゆきを支持する声が上がっている。

「今も辺野古についてTwitterで持論を述べ、議論が続いていますが、テレビでの起用に影響はないものとみられます。このところ移住先のフランスから日本へ頻繁に帰ってきているので、今後も日本の現状について問題視する投稿や発言が増えることが予想されますが、そうした言動に期待する層がいるのも確かです」(前出放送作家)

 ネットの検索で「ひろゆき」と打ち込むと、関連キーワードに「ひろゆき 名言」が示される。賛否両論を呼ぶ言葉の持ち主として、多くの注目されている同氏だが、今後もこれまで通りの活動を貫くのだろうか?