『ポツンと一軒家』、柴咲コウの出演に視聴者驚き! 「ずっと変なテンション」「こんな人だった?」と言われたワケ

 10月3日に放送されたバラエティ番組『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に、女優の柴咲コウがゲスト出演。ネット上では「テレビで久々に見た」などと、驚きの声が上がっていた。

 今回は、岩手県の山中にある一軒家を番組スタッフが探訪し、同地に在住している80代の男性に取材。鹿猟に訪れた人向けの宿泊所を経営していたものの、東日本大震災を機に客足が激減したため、廃業したことが明かされた。

「この男性は現在、クレー射撃やライフルなどの射撃場の運営に専念しているそう。そんな中、柴咲はスタジオトークで同番組のファンだと明かし、自身も北海道に一軒家を購入したなどと告白。山での暮らしやDIYにも興味があるそうで、将来的には、“薪”を自作したいと願望を語っていました」(芸能ライター)

 さらに柴咲は、今回登場した一軒家が射撃場を経営していることを知り、「私もやりたいんですよ、クレー射撃」とコメント。熱心にVTRを視聴しており、的に着弾した際には歓声を上げていた。

「番組終盤で柴咲は、『完本 マタギ 矛盾なき労働と食文化』(山と渓谷社)という書籍を愛読していることも告白。終始、狩猟や射撃について熱心に語っていましたが、ネット上では『自分の話ばっかりしてて、この番組のゲストには向いてない』『久々に見たけど、ずっと変なテンションでビックリした。こんな人だっけ?』『落ち着いた大人のイメージだったけど、すごくうるさい……』など、驚きの声も寄せられていました」(同)

 柴咲は2020年3月にスターダストプロモーションを退社した後、16年に設立し、自身が代表取締役を務める株式会社レトロワグラースを個人事務所にして所属。現在は芸能活動と会社経営を両立している。22年には、出演映画『沈黙のパレード』の公開が控えるなど、独立後も順調に活動しているように見えるが……。

「6月1日発売の『女性自身』(光文社)では、レトロワグラースの“経営難”が報じられています。さらに、同誌は柴咲が『中華系英国人実業家』でパートナーの男性に“心酔”しているとも伝えており、彼女に対してややネガティブな印象を与える報道に。そのためか、『ポツンと』の視聴者から『今は“ちょっと変な実業家”のイメージが強い』『相変わらず綺麗なんだけど、なんか胡散臭いと思っちゃう』との声も寄せられていました」(同)

 熱心に話す姿から、柴咲にピッタリの“ポツンと一軒家”が紹介されたようだが、同番組の視聴者としては、疑問が残るゲストとなってしまったようだ。

「551HORAI」「ぎょうざの満洲」は、なぜローカルチェーンのまま? 地元で愛され続ける“生き残り戦略”がすごい!

時短、カンタン、ヘルシー、がっつり……世のレシピ本もいろいろ。今注目したい食の本を、フードライター白央篤司が毎月1冊選んで、料理を実践しつつご紹介!

今月の1冊:『強くてうまい! ローカル飲食チェーン』辰井裕紀著 

 「その土地ならではの食べもの」というと、郷土料理をイメージされる方が多いだろう。しかし実際に各地を旅してみると、郷土料理は祭りや正月などの特別な日のものであるか、観光用のことが多くなっている。地元の人に「この地域ならではの食べものといえば?」なんて聞き込みをすると、ローカル飲食チェーンの定番メニューを挙げる人は少なくない。

 各地で愛されるローカルチェーンは数多くあるが、その中から特に繁盛し、ビジネス上の工夫が見られるチェーンを取材したのがこの本だ。「ローカルチェーンならではの生き残り戦略に注目した」とまえがきにある。著者は『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系、放映当時のタイトル)で7年ほどリサーチャーを務めた辰井裕紀さん。

 「チェーン店というと、どうしても没個性のイメージがある。しかしチェーン店は個性の塊だ」と辰井さんは説く。独自の着眼点をもって商品開発をし、その土地にふさわしい味わいとサービスを考えるローカルチェーン。本書のあちこちから、その魅力に迫りたいという熱い思いが伝わってきた。

 「個人商店よりうまいチェーン店はいくらでも存在する。『チェーン店だから』と(レビューサイトに)5を付けるのを躊躇する人は、いますぐ心のブレーキを外そう」なんてくだりには「そうだそうだ!」と喝采を送りたくなった。本書で取り上げられるチェーンのうち、岩手県の「福田パン」、大阪府の「551HORAI」、埼玉県の「ぎょうざの満州」、熊本県の「おべんとうのヒライ」は私も実際に食べたことがあるけれど、近所の人がうらやましくなるクオリティと価格帯だったことを思い出す。

 そんな各社の味と経営上の工夫点が本書には詰まっているのだが、私は「ローカルであり続ける理由」を興味深く読んだ。「551HORAI」の「本部としてあらゆる要素をくまなく管理できる上限は60店舗程度」とする潔さ、「おにぎりの桃太郎」が新鮮さを第一に考え商圏を拡大をせず「食べ物屋とおできはおっきくなったらつぶれるぞ」と祖母がよく言っていた、なんて現社長が語るくだり、「そこに行かなきゃ味わえないほうが価値はある」という「福田パン」社長の考えなど、読んでいてとても引き込まれる。留まる勇気、広げない英断というのもあるのだ。

 同時に「地元の人々により近く、より親しみやすく」を研究・実践してきた企業の安定感を思う。茨城県の「ばんどう太郎」など県産米を全店で使用し、仕入れ値は相場より高くするというのに恐れ入った。「地域一丸となった成長を考えている」という理想を追求している。こういう取り組みは口コミで住民の間に広がるもの。有事のときに日頃の行いが返ってくる。

 本書はコロナ禍における各社の状況と対応も描かれ、その点でも貴重だが、やはり地元客の「好きな店を守りたい」という買い支えをうかがえるケースが多かった。また従業員の勤務体制のホワイト化に取り組む社も書内では紹介されている。おいしさと値段に加えて「どんな企業であるか」ということも、飲食店を選ぶ上での参考にしたいと私は思っている。

 さて読み終えて北海道・十勝の「カレーショップ インデアン」のカレーを食べてみたくて仕方ない。そして「551HORAI」の甘酢団子は、食いしん坊なら大阪に行った際はぜひとも試してみてほしい。私はどんなに荷物がいっぱいでも必ず買って帰る。

間違いなくおいしいと断言できる1冊『このひと皿で五感がめざめる、パワースープ』

 今回はもう1冊、料理が大好きでたまらない人におすすめしたいレシピ本をご紹介。『このひと皿で五感がめざめる、パワースープ』(坂田阿希子著、文化出版局/21年2月22日発行、税込み1,760円)はその名のとおり、35のスープレシピと、チキンスープストックの作り方、あまり野菜を使った簡単なスープレシピが3つほどまとめられた本。料理研究家は数多くいるけれど、どれも間違いなくおいしいと私が断言できるひとりが坂田阿希子さんだ。坂田さんのレシピはいつも料理好きの心をくすぐってくる。

 「とてつもなく疲れていて、とてつもなくおなかが空いたときも、わたしは迷わずにスープを作る」と前書きにある。良いスープは食材のおいしさが濃縮されて、消化によく、食べやすい。作ってしまえば、パンひとつで食事が成立するのもありがたい。これからの寒い時期に“元気のもと”として、坂田さんのスープを試してみてほしい。まずは基本のチキンスープから。そこからきっとあなたの料理の幅は広がっていく。

白央篤司(はくおう・あつし)
フードライター。郷土料理やローカルフードを取材しつつ、 料理に苦手意識を持っている人やがんばりすぎる人に向けて、 より気軽に身近に楽しめるレシピや料理法を紹介。著書に『自炊力』『にっぽんのおにぎり』『ジャパめし』など。

【アラフォー婚活ルポ】42歳、煮詰まった彼との関係に決断!? 「今後の話」をさせてください!

――合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をほぼリアルタイムでお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

【前回まで】

 42歳同士で結婚を見据えた交際を始めた私たち。しかし、バツイチの彼は親の看病でつきっきり。私も社会人入学した大学の授業が多忙で、互いにまったく会わない生活が続いていた……。LINEのやりとりも噛み合わない日々で、ついに限界! 彼は私に興味がないの? 私は彼のことが好きなの? 自分の気持ちもわからなくなってしまった! 今後の話をしたいから1カ月ぶりに会うことにしたけど……。

第73話
「42歳、煮詰まった彼との関係に決断!?」

――続きは10月13日公開!

町田啓太、窪田正孝、岡田准一、向井理…イケメンによる「土方歳三の大渋滞」が発生中!?

 ドラマ・映画の世界で、イケメン俳優が新選組の「鬼の副長」こと土方歳三を演じる作品が増えている。「イケメン土方の大渋滞」「土方の供給過多」といった声が飛ぶほどで、にわかに「土方歳三ブーム」の様相を呈しているようだ。

 放送中のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の登場人物でとりわけ反響が大きかったのが、町田啓太が演じた土方歳三だ。出演シーンはそれほど多くなかったにもかかわらず、町田の…

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『世界の果てまでイッテQ!』NEWS・加藤シゲアキ出演で「手越祐也は必要」の声再燃も……復帰は「険しい道のり」に?

 10月3日に放送されたバラエティ特番『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくりナンデス!日テレ秋のコラボSP』(日本テレビ系)。『世界の果てまでイッテQ!』パートにNEWS・加藤シゲアキが出演し、ネット上でさまざまな反応が寄せられた。

 この放送では、4月11日の『イッテQ!』にも登場した、「人間カーリング大会」を模したセットがスタジオに再出現。レールの上に置かれたタライに1人が乗りこみ、もう一人がそれを押して、前方に設置されたカラーボールの海に落ちないギリギリの位置を目指すというゲームを、5チームに分かれて行った。

「加藤は今月16日にスタートする同局の連続ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』チームとして参戦。タライに乗り込んで、同チームの柳楽優弥に押されることになり、『中学受験のドラマなんですよ。落ちるのは縁起悪い、滑り止めたい!』とドラマに絡めて意気込みを語りました。しかし、柳楽の押す力が強く、カラーボールの海に落下してしまいました」(芸能ライター)

 そんな中、ネット上には、昨年6月にジャニーズ事務所を退所したNEWSの元メンバーで、『イッテQ!』のレギュラーだった手越祐也の存在を思い出す人が多かったよう。

「加藤が登場したことで、ネット上にはNEWSファンを中心に『シゲが「イッテQ!」に出てる! 手越くんのことを思い出しちゃうな〜』『この場に手越くんがいてほしかった』などの声が上がったほか、『また手越くんのいる「イッテQ!」が見たい』『手越は番組に必要だったと思う』といった意見も寄せられていました。以前から同様の声はチラホラ聞かれていましたが、加藤の出演をきっかけに再燃したのでしょう」(同)

 手越はジャニーズ退所後、おもにYouTubeで活動中。公式チャンネルは登録者数160万人を突破したほか、今年7月から6カ月連続で配信限定シングルをリリースするなど、音楽活動も再開しており、来年1月から始まる全国ツアーの開催も発表されている。

「その一方で、テレビから遠ざかっているのが現状です。9月14日にニュースサイト『AERA dot.』が公開した手越のインタビュー記事では、独立後に民放キー局からのオファーがないことを明かしつつ、『出演料が厳しいという事情があったりしたら、無料でも出ますよ』と“ノーギャラ”で出演するとも発言していました」(同)

 しかしその後、同17日にニュースサイト「週刊女性 PRIME」は『イッテQ!』関係者の証言として、「(ノーギャラでも手越に)出演依頼することは100%ないでしょうね」「今のスタッフは手越さんに対し、そんな思い入れを持っていないと思いますよ」という、冷ややかなコメントを載せていた。

 将来的に、手越の地上波復帰がかなう可能性はあるだろう。しかし、ファンや視聴者が望んでいたとしても、『イッテQ!』に再登場する道のりはかなり険しそうだ。

秋元康の新作ドラマ『真犯人フラグ』が放送前から”黒幕バレバレ”? 不安要素満載で幕開けか

 西島秀俊が主演する『真犯人フラグ』(日本テレビ系)の放送がいよいよ10月10日から始まる。2019年に考察ブームを巻き起こし、最終回の世帯平均視聴率19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をたたき出した『あなたの番です』(同)の企画・原案を担当した秋元康とその制作陣が再集結するとあって、次々にスタートしている各局の秋ドラマのなかでも大きな注目を集めている。

 今回も『あな番…

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秋元康の新作ドラマ『真犯人フラグ』が放送前から”黒幕バレバレ”? 不安要素満載で幕開けか

 西島秀俊が主演する『真犯人フラグ』(日本テレビ系)の放送がいよいよ10月10日から始まる。2019年に考察ブームを巻き起こし、最終回の世帯平均視聴率19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をたたき出した『あなたの番です』(同)の企画・原案を担当した秋元康とその制作陣が再集結するとあって、次々にスタートしている各局の秋ドラマのなかでも大きな注目を集めている。

 今回も『あな番…

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藤田ニコル、冠番組が30分短縮で「終わりフラグ」? 親友・みちょぱは仕事激増……2人の業界評

 10月2日、藤田ニコルのラジオ番組に異変が起こった。パーソナリティーを務める冠番組『アットホーム presents 藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)の放送時間が、同日から30分に短くなったのだ。

 もともとこの番組、昨年1月のスタート時は90分のワイド番組。ところが、わずか3カ月で60分に短縮され、そして今回さらに短縮となったのだ。

「ラジオで90分もの時間を受け持つというのは、タレントとしての価値を認められているなによりの証拠でした。しかし、昨年4月から1時間となり、今回の改編によって30分削られてしまうことに。トークのボリュームは60分時代と変わらないように感じましたが、やはりファンは『30分は短いし寂しいな。 早く1時間に戻って』『やっぱり30分は短すぎる』『内容は同じ感じだけど、30分はやっぱり早いなぁ』と、寂しさや物足りなさを感じているようです」(芸能ライター)

 本人も放送枠の縮小に危機感を抱いたのか、2日のオンエアの冒頭、「今日から30分放送になりまーす! イェ~イ! ……じゃないですねー(笑)」と自虐コメント。また、「1時間半からやってきて、1時間になって、30分になってって“終わり”みたいなフラグに見えますけど。それを阻止しようと私は頑張るので、皆さん……とりあえず安心してください」とリスナーへ力強くメッセージを送っていた。

 冠番組は正念場を迎えているようだが、藤田の業界評は数年前と比べてどう変わっているのだろうか?

「テレビ出演当初、『にこるんビーム』を繰り出していたときはタメ口キャラでポジションが明確だったのですが、今は立ち位置がつかめない。20歳を過ぎてから性格や考えがおとなびたのはよいことですが、一方で発言はまだ十代のころのようなゆるさがある。知識や教養のなさから言葉足らずになってしまい、プチ炎上キャラのようになっているんです。本人はネットニュースへの恨みつらみをたびたび口にしていますが、そうした主張もかえってネタとして狙われやすい」(テレビ関係者)

 そんな藤田はラジオのトークで、同じく30分番組で、親友でもある池田美優こと“みちょぱ”の冠ラジオ『#みちょパラ』(ニッポン放送)の名前を持ち出し、「『#みちょパラ』とほぼ一緒の時間帯になったから、姉妹ラジオとして勝手に……(笑)。 勝手に姉妹のラジオとして、また何かできたらいいな~って思いますね」と、コラボの展望を口にしていた。

 藤田ニコルのモデル時代の仲間として芸能界に出てきたみちょぱは今、かつてないほどの活躍を見せている。

「テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは7月1日、『2021上半期テレビ番組出演本数ランキング』を発表。みちょぱは帯番組を担当していないにもかかわらず、239本に出演して5位にランクインしていました。昨年は1年で331番組だったので、その勢いは明らか。テレビ局から求められている証拠でもあります」(同)

 では一体、みちょぱと藤田はなにが違うのか?

「この9月に終わってしまいましたが、『教えてもらう前と後』(TBS系)では17年の番組開始時から、博多華丸・大吉と滝川クリステルしかいなかったレギュラー枠に、今年の4月からみちょぱだけ唯一レギュラーとして加入。同じくTBS系『櫻井・有吉 THE夜会』では特に明記されていませんが、いつの間にか毎週出演しています。また『スッキリ』(日本テレビ系)の木曜コメンテーターをそつなくこなしています。コメント力や見識は藤田と同じ程度で、突出しているようには思いませんが、みちょぱの場合、声が低いのでとにかく聞きやすい。声がもたらす効果はバカにできなくて、同じことを言っても受け取る側の印象は大きく違ってきます」(同)

 ラジオ番組が迎えたピンチに「終わりみたいなフラグ」と自虐していた藤田。果たして、『藤田ニコルのあしたはにちようび』は1年後も続いているだろうか?
(後藤壮亮)

『青天を衝け』で大久保利通が“悪役”として描かれたのは“陰キャ”で渋沢栄一に嫌われていたから? 個性豊かな新政府の面々の実像

──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回は続きを読む

嵐、ライブ映画『5×20』ムビチケ販売でファン怒り! 「1人20枚まで」の上限枚数に「転売ヤーの思うツボ」の声

 嵐にとって初のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が11月26日に全国の劇場で公開となる。10月8日正午からは、チケットぴあのWEBサイトで同作のムビチケカード券の販売が開始されたが、「販売サイトに全然つながらない」といった不満の声が続出。また一方で、フリマアプリに定価以上の価格でチケットが多数出品されていることから、ファンの怒りが爆発している。

 2018年11月~2019年12月まで開催された、嵐の20周年ツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』。この公演のうち、“映画を撮影するためだけ”に行われた「シューティング・ライブ」の模様を収めたものが、今作のライブフィルムとなる。嵐は昨年末をもって活動休止に入ってしまっただけに、ステージ上で輝く5人の姿を見たいファンは、開幕を心待ちにしていることだろう。

 同作のチケットは、ムビチケカード券、ムビチケオンライン券、通常の鑑賞券が用意されているが、ファンの注目はメンバーの姿がプリントされたムビチケカード券に集まっているようだ。販売を前にして、ムビチケカードを扱うチケットぴあのサイトに「購入の上限枚数は、券種を問わず合計20枚までとさせていただきます」と記載されると、「1人20枚の購入制限は転売を促していると思う」「1人20枚買えるというのは、明らかに転売ヤーの思うツボ」と懸念の声が上がることに。映画の公式Twitterアカウントに向けて、「ぴあでのムビチケ販売の上限枚数を見直してほしいです」と訴えるコメントも見られた。

 そんな中、8日正午にムビチケカードの販売が開始されると、SNS上では「サイトにつながらない」と嘆く書き込みが続出。なお、チケットぴあで取り扱っているムビチケカード券は4種類で、大人(大学生以上)が3,300円、中学生・高校生は2,200円、小学生以下(3歳以上)の1,100円、大人・小学生以下セット(大人1名と小学生以下1名の2名)の3,900円となっている。このうち、大人分は午後3時頃に完売したとのファンの報告が上がり、午後4時台には公式Twitterが「大人(大学生以上)券は予定数量に達しました」と正式にアナウンスした。

「完売と時刻をほぼ同じくして、フリマアプリには出品が続出。大人2枚セットで1万3,000円や、大人や中学生・高校生分が5,000円以上で転売されていましたが、すでに売れているものもありました。しかし、多くのファンはサイトにつながらないまま売り切れの報告を受けたのでしょう。フリマで転売されている状況に怒りをあらわにしながら、『1人20枚までの購入制限は転売を促している』『1人2枚までにするとか、ファンクラブ限定で販売するとかにしないと、転売する人たちだけが得をする』『フリマアプリを見て本当にガッカリし、疲れがどっと出ました。販売方法の改善を期待します』『1人20枚は多すぎ。ファンクラブ会員を優先にしてほしかった』と訴えています」(ジャニーズに詳しい記者)

 なお、ムビチケカード券の販売は今後も予定されており、次回は11日正午となる。以降も11月下旬まで、1週間間隔で実施する予定だ。

 また、全国公開は11月26日だが、3日には高いクオリティの映像と音響環境が楽しめる上映方式「ドルビーシネマ」限定の先行公開もあり、こちらのチケットの販売スケジュールも別途予定されている。今後も、ムビチケオンライン券が10月15日正午より販売開始となるなど、ムビチケやチケットを入手できるチャンスは複数回用意されているが、“チケット戦争”は続いてしまうのだろうか?