『幸せ!ボンビーガール』、恋愛リアリティ企画に「ネタ切れ?」「方向性ぐちゃぐちゃ」不満続出! “ヤラセ貧乏”疑惑も……

 『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)に関して、近頃、視聴者の反応が芳しくないようだ。2月23日放送回から、新たに恋愛リアリティ企画「幸せ!ボンビーラブ こんな私でも好きになってくれますか?」がスタートするが、早くもネット上では不満の声が続出。新企画の内容は「恋に踏み出せないボンビーな事情を抱える男女6人の1週間の恋愛物語」と、どこかで聞いたことのあるようなものだが……。

「裏番組であるTBS系の火曜ドラマ枠が、『この恋あたためますか』に続いて『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』でも“恋愛モノ”でヒットを出しているので、そこに鉱脈を見いだしたのでしょう。そして向こうがドラマなら、こちらは“本物”を見せようという魂胆なのかもしれません。また『ボンビーガール』の構成作家には、かつて一世を風靡した恋愛バラエティ『あいのり』(フジテレビ系)を手がけたメンバーが入っていますから、こうした演出はお手の物なのでは」(業界関係者)

 突然の恋愛リアリティ企画のスタートに、ネット上では嫌悪感を示す声が続出。先週放送で予告されてから、「物件探しはどうなったの?」「100均アイテムでDIYの企画の頃はよかったのに」「方向性ぐちゃぐちゃ」などと、番組のカラーが失われているとの意見が上がっている。

「番組はこのところ、明らかに迷走しています。上京ガールの物件探しを手伝う内容は、ネット上でも評判を集めていましたが、それも芸能界入りを目指す女性が登場するようになってから『売名でしょ』『裏がありそう』などと疑われるように。また、2月2日放送には、銀行から合計3000万円を融資されたものの、コロナ禍で経営が苦しくなっているというラーメン屋を営む32歳の女性に密着。運転資金として補填するために、ルイ・ヴィトンの18万円のブーツを質屋に売るシーンなどが流れると、『ブランド物持ってて、どこが貧乏なんだよ』という声が上がりました。また『本当にボンビーなら3000万も借り入れできないよね』との指摘も聞かれます」(芸能ライター)

 さらにこのあと、この女性は大阪で焼肉店を経営するヤリ手の社長であることが判明。ネットを中心に“ヤラセ貧乏”ではないかといわれることになった。同じ2日放送では、フリーで活動しているお笑いコンビ・ラランドが、自分たちの所属する芸能事務所を設立する様子も取材。“ラスト陰陽師”こと橋本京明に事務所名を決めてもらっていた。

「もはや、『ボンビーガール』は毎回、毎回、テーマが異なる密着ドキュメントがオンエアされてるだけで、番組を通しての軸がありません。ネットでも放送されるたび、『開業密着って、なにも面白くないんですけど』『韓国の彼氏に会いに行く企画や、韓国の半地下特集とか、当初の趣旨から大きく外れててネタ切れ感すごい』など、不満の声が噴出。そんな中で、恋愛リアリティ企画が始まるとなり、いよいよ視聴者離れが起こりそうです」(同)

 視聴率でいえば、かつては当たり前のよう世帯13%は取っていた『ボンビーガール』だが、2月2日の視聴率は世帯8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人4.4%。「日テレの場合、ゴールデン・プライム帯は個人6%が及第点ですから、だいぶ見劣りする結果。この低迷は、編成にも目をつけられている」(前出・業界関係者)という。

 ちなみに、23日放送回からスタジオセットや番組のタイトルロゴも一新するようだが、ナレーターは今までのように、この番組を担当しているベテランの女性放送作家が担当。視聴者の中には、この声が苦手という者も多くいるようだが……。果たして、「幸せ!ボンビーラブ」コーナーは、どこまで番組の名誉を挽回できるのだろうか?
(後藤壮亮)

『幸せ!ボンビーガール』、恋愛リアリティ企画に「ネタ切れ?」「方向性ぐちゃぐちゃ」不満続出! “ヤラセ貧乏”疑惑も……

 『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)に関して、近頃、視聴者の反応が芳しくないようだ。2月23日放送回から、新たに恋愛リアリティ企画「幸せ!ボンビーラブ こんな私でも好きになってくれますか?」がスタートするが、早くもネット上では不満の声が続出。新企画の内容は「恋に踏み出せないボンビーな事情を抱える男女6人の1週間の恋愛物語」と、どこかで聞いたことのあるようなものだが……。

「裏番組であるTBS系の火曜ドラマ枠が、『この恋あたためますか』に続いて『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』でも“恋愛モノ”でヒットを出しているので、そこに鉱脈を見いだしたのでしょう。そして向こうがドラマなら、こちらは“本物”を見せようという魂胆なのかもしれません。また『ボンビーガール』の構成作家には、かつて一世を風靡した恋愛バラエティ『あいのり』(フジテレビ系)を手がけたメンバーが入っていますから、こうした演出はお手の物なのでは」(業界関係者)

 突然の恋愛リアリティ企画のスタートに、ネット上では嫌悪感を示す声が続出。先週放送で予告されてから、「物件探しはどうなったの?」「100均アイテムでDIYの企画の頃はよかったのに」「方向性ぐちゃぐちゃ」などと、番組のカラーが失われているとの意見が上がっている。

「番組はこのところ、明らかに迷走しています。上京ガールの物件探しを手伝う内容は、ネット上でも評判を集めていましたが、それも芸能界入りを目指す女性が登場するようになってから『売名でしょ』『裏がありそう』などと疑われるように。また、2月2日放送には、銀行から合計3000万円を融資されたものの、コロナ禍で経営が苦しくなっているというラーメン屋を営む32歳の女性に密着。運転資金として補填するために、ルイ・ヴィトンの18万円のブーツを質屋に売るシーンなどが流れると、『ブランド物持ってて、どこが貧乏なんだよ』という声が上がりました。また『本当にボンビーなら3000万も借り入れできないよね』との指摘も聞かれます」(芸能ライター)

 さらにこのあと、この女性は大阪で焼肉店を経営するヤリ手の社長であることが判明。ネットを中心に“ヤラセ貧乏”ではないかといわれることになった。同じ2日放送では、フリーで活動しているお笑いコンビ・ラランドが、自分たちの所属する芸能事務所を設立する様子も取材。“ラスト陰陽師”こと橋本京明に事務所名を決めてもらっていた。

「もはや、『ボンビーガール』は毎回、毎回、テーマが異なる密着ドキュメントがオンエアされてるだけで、番組を通しての軸がありません。ネットでも放送されるたび、『開業密着って、なにも面白くないんですけど』『韓国の彼氏に会いに行く企画や、韓国の半地下特集とか、当初の趣旨から大きく外れててネタ切れ感すごい』など、不満の声が噴出。そんな中で、恋愛リアリティ企画が始まるとなり、いよいよ視聴者離れが起こりそうです」(同)

 視聴率でいえば、かつては当たり前のよう世帯13%は取っていた『ボンビーガール』だが、2月2日の視聴率は世帯8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人4.4%。「日テレの場合、ゴールデン・プライム帯は個人6%が及第点ですから、だいぶ見劣りする結果。この低迷は、編成にも目をつけられている」(前出・業界関係者)という。

 ちなみに、23日放送回からスタジオセットや番組のタイトルロゴも一新するようだが、ナレーターは今までのように、この番組を担当しているベテランの女性放送作家が担当。視聴者の中には、この声が苦手という者も多くいるようだが……。果たして、「幸せ!ボンビーラブ」コーナーは、どこまで番組の名誉を挽回できるのだろうか?
(後藤壮亮)

古舘伊知郎の問題発言、橋本聖子新会長の余波、権力者たちの会食……「性差別社会日本」の根深い問題

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 菅義偉首相の長男による総務省接待問題。これまで利害関係を否定してきた局長だが、「週刊文春」(文藝春秋)が物証を突きつけると一転、それを認める――。バレなければ嘘を突き通すつもりだったのか。安倍政権下でも同様だったが、高級官僚の矜持やプライド、国民に対する責務など今や求めるべくもない。あるのは忖度と自己保身だけ、と改めて実感した。

第542回(2/18〜2/22発売号より)
1位「生物学的に解明『どうしても会食したがる男たち』の頭の中をのぞいてみた(「女性セブン」3月4日号)
2位「『小川彩佳は自我が強すぎる』古舘伊知郎の余計な一言」(「女性セブン」3月4日号)
3位「橋本聖子新会長 『息子へキスは忘れます』高橋大輔実母が恩讐エール」(「女性自身」3月9日号)
※「週刊女性」は合併号休み

 確かに不思議に思っていた。権力者(政治家)オヤジたちが、なぜ会食にこだわるのか。特に与党・自民党。菅首相、二階俊博幹事長という大物に始まり、その後も松本純議員、石破茂議員なども複数人数の会食で大きな問題になった。離党や議員辞職するほど問題化している。それでもするんだ、会食――。

 そんな疑問に「女性セブン」が立ち向かっている。まず記事では、人間にとって会食は“集団への帰属意識の確認”“絆を深める本能的な行動”だと解説する。しかも、それは太古の昔からであり、紀元前1万年頃のトルコの遺跡では酒宴の痕跡があり、エジプトでの象形文字にもそれがあると指摘。そして人間の“本音”を引き出すアルコールはコミュニケーション円滑ツールとしてストレス過多時代とともに重宝されていったという。

 ここまではよくわかる。経験則上ね。だが、これは平時でのこと。不思議なのはコロナ禍にあり、会食自粛を訴えている立場の政治家たちが。なぜそれを破るのか、ということだ。一部では彼らの特権意識――自分たちだけは特別な立場だから会食は当然、もしコロナになっても一般人とは違って最高級の医療が優先的に受けられるから大丈夫――が働いているのではないかとも指摘されているが、「セブン」では会食は“依存”なのだと説く。

「人間は言いたいことを言うとストレスが発散され(略)気持ちよくなります。するとその気持ちよさを求めて、飲み会に行くようになります」(脳科学者・塩田久嗣さんのコメント)

 しかも、こうした会食行為が長年続くと、例えば薬物依存などと同じで、我慢することがかなり困難になるというのだ。会食は依存! さらに記事ではこんなくだりも。

「その習慣が何十年も続くと、脳の構造が習慣に合わせて硬直化されていきます。二階さんのように80才を超えたかたが長年の習慣を変えることはほぼ不可能だと思われます」(同)

 すごいな。会食を控えるのは“ほぼ不可能”だと言い切っちゃった! さらにこの傾向はデジタル化が遅れるなど時代感覚のなさも加わり、そして男性“脳“は女性”脳“に比べコミュニケーション機能も足らないことから、お酒は理性のストッパーを外すことでコミュニケーションを円滑にし、会食は男性にとって社会活動をするさいの”本能“だと結論付けている。

 つまり男性は生物学的に会食をする、というものだが、いやー、これもある意味差別的じゃない。この記事を読んで思い出すのが1998年に出版され、世界的にベストセラーになった『話を聞かない男、地図が読めない女』(主婦の友社)だ。男女のすれ違いは、脳の使われかたの違いで、女は空間能力がないから地図が読めない。そして男と女は「まったく違う生き物」。だから男女それぞれの得意分野で活躍すべき!(かなりおおざっぱにまとめると)というトンデモ啓発本だ。

 あれから20年以上たったが、同じような論理で今度はコロナ禍の会食について分析がなされるとは――。性差別が大きな社会問題となるなか、やはりまだまだいろんな変革が必要だと感じた特集でもあった。

 女性差別が大問題になっている日本。しかし男性たちの本音はどうなのだろうと疑問に思う瞬間は多い。男性優位の社会において、社会や家庭などいろいろな場面で女性の権利や尊厳が侵されているし、しかしそれを覆そうにも男性が決定権を握っている以上、喜んで改善などするはずがない。

 そもそも“男性という既得権益”を男性自らが簡単に手放すとは思えない。だからこそ、クォータ制も最低一定期間必要だと思う。「実力で認められたい」なんてクォータ制を否定するテレビコメンテーター(女性)がいて驚いたが、それこそ男性社会に媚を売っているとしか思えない。

 そんななか、古舘伊知郎の“問題発言”を「女性セブン」が取り上げている。2月8日、古舘が自身のYouTubeチャンネルで夫の不倫報道がなされた小川彩佳アナについて「小川は悪く言うと自我が強すぎるの。よく言うと向こうっ気が強いの」と発言したのだ。

 古舘、お前もか! だ。10年以上テレビ朝日の看板報道番組『報道ステーション』の司会を務め、果敢に政権も批判し、弱者に寄り添う姿勢を見せてきた古舘。そんな古舘も女性に対する問題意識は希薄だった!? つい本音が出てしまったのか!? 

 記事では、小川アナのこれまでの闘うジャーナリストぶりを紹介しているが、確かに女性蔑視発言で東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長を辞任した森喜朗前会長もそうだったが、自分(権威)に意見する強い女を男は煙たがり、遠ざけ侮蔑し、また嘲笑したりしようとするのか、世の男どもは。自分たち(とその利権)を守るため!?

 今週はジェンダー関係の話題が多い。最後は森前会長の醜聞のため、代わって新会長となった橋本聖子の話題だ。女性で元アスリートで年齢も若いという条件がそろって新会長に就任した橋本会長だが、もちろんあの問題が蒸し返された。2014年、ソチ五輪の打ち上げで高橋大輔選手にキスを迫った“セクハラ問題”だ。

 これに関し「女性自身」が高橋選手の実母を直撃している。実母は「もうとっくに終わったこと」「橋本さんが適任だと思っている」と語り、頑張ってほしいとエールまで。お母様の言葉、息子の立場を慮っての権力者への忖度でなければいいのだが――。

古舘伊知郎の問題発言、橋本聖子新会長の余波、権力者たちの会食……「性差別社会日本」の根深い問題

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 菅義偉首相の長男による総務省接待問題。これまで利害関係を否定してきた局長だが、「週刊文春」(文藝春秋)が物証を突きつけると一転、それを認める――。バレなければ嘘を突き通すつもりだったのか。安倍政権下でも同様だったが、高級官僚の矜持やプライド、国民に対する責務など今や求めるべくもない。あるのは忖度と自己保身だけ、と改めて実感した。

第542回(2/18〜2/22発売号より)
1位「生物学的に解明『どうしても会食したがる男たち』の頭の中をのぞいてみた(「女性セブン」3月4日号)
2位「『小川彩佳は自我が強すぎる』古舘伊知郎の余計な一言」(「女性セブン」3月4日号)
3位「橋本聖子新会長 『息子へキスは忘れます』高橋大輔実母が恩讐エール」(「女性自身」3月9日号)
※「週刊女性」は合併号休み

 確かに不思議に思っていた。権力者(政治家)オヤジたちが、なぜ会食にこだわるのか。特に与党・自民党。菅首相、二階俊博幹事長という大物に始まり、その後も松本純議員、石破茂議員なども複数人数の会食で大きな問題になった。離党や議員辞職するほど問題化している。それでもするんだ、会食――。

 そんな疑問に「女性セブン」が立ち向かっている。まず記事では、人間にとって会食は“集団への帰属意識の確認”“絆を深める本能的な行動”だと解説する。しかも、それは太古の昔からであり、紀元前1万年頃のトルコの遺跡では酒宴の痕跡があり、エジプトでの象形文字にもそれがあると指摘。そして人間の“本音”を引き出すアルコールはコミュニケーション円滑ツールとしてストレス過多時代とともに重宝されていったという。

 ここまではよくわかる。経験則上ね。だが、これは平時でのこと。不思議なのはコロナ禍にあり、会食自粛を訴えている立場の政治家たちが。なぜそれを破るのか、ということだ。一部では彼らの特権意識――自分たちだけは特別な立場だから会食は当然、もしコロナになっても一般人とは違って最高級の医療が優先的に受けられるから大丈夫――が働いているのではないかとも指摘されているが、「セブン」では会食は“依存”なのだと説く。

「人間は言いたいことを言うとストレスが発散され(略)気持ちよくなります。するとその気持ちよさを求めて、飲み会に行くようになります」(脳科学者・塩田久嗣さんのコメント)

 しかも、こうした会食行為が長年続くと、例えば薬物依存などと同じで、我慢することがかなり困難になるというのだ。会食は依存! さらに記事ではこんなくだりも。

「その習慣が何十年も続くと、脳の構造が習慣に合わせて硬直化されていきます。二階さんのように80才を超えたかたが長年の習慣を変えることはほぼ不可能だと思われます」(同)

 すごいな。会食を控えるのは“ほぼ不可能”だと言い切っちゃった! さらにこの傾向はデジタル化が遅れるなど時代感覚のなさも加わり、そして男性“脳“は女性”脳“に比べコミュニケーション機能も足らないことから、お酒は理性のストッパーを外すことでコミュニケーションを円滑にし、会食は男性にとって社会活動をするさいの”本能“だと結論付けている。

 つまり男性は生物学的に会食をする、というものだが、いやー、これもある意味差別的じゃない。この記事を読んで思い出すのが1998年に出版され、世界的にベストセラーになった『話を聞かない男、地図が読めない女』(主婦の友社)だ。男女のすれ違いは、脳の使われかたの違いで、女は空間能力がないから地図が読めない。そして男と女は「まったく違う生き物」。だから男女それぞれの得意分野で活躍すべき!(かなりおおざっぱにまとめると)というトンデモ啓発本だ。

 あれから20年以上たったが、同じような論理で今度はコロナ禍の会食について分析がなされるとは――。性差別が大きな社会問題となるなか、やはりまだまだいろんな変革が必要だと感じた特集でもあった。

 女性差別が大問題になっている日本。しかし男性たちの本音はどうなのだろうと疑問に思う瞬間は多い。男性優位の社会において、社会や家庭などいろいろな場面で女性の権利や尊厳が侵されているし、しかしそれを覆そうにも男性が決定権を握っている以上、喜んで改善などするはずがない。

 そもそも“男性という既得権益”を男性自らが簡単に手放すとは思えない。だからこそ、クォータ制も最低一定期間必要だと思う。「実力で認められたい」なんてクォータ制を否定するテレビコメンテーター(女性)がいて驚いたが、それこそ男性社会に媚を売っているとしか思えない。

 そんななか、古舘伊知郎の“問題発言”を「女性セブン」が取り上げている。2月8日、古舘が自身のYouTubeチャンネルで夫の不倫報道がなされた小川彩佳アナについて「小川は悪く言うと自我が強すぎるの。よく言うと向こうっ気が強いの」と発言したのだ。

 古舘、お前もか! だ。10年以上テレビ朝日の看板報道番組『報道ステーション』の司会を務め、果敢に政権も批判し、弱者に寄り添う姿勢を見せてきた古舘。そんな古舘も女性に対する問題意識は希薄だった!? つい本音が出てしまったのか!? 

 記事では、小川アナのこれまでの闘うジャーナリストぶりを紹介しているが、確かに女性蔑視発言で東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長を辞任した森喜朗前会長もそうだったが、自分(権威)に意見する強い女を男は煙たがり、遠ざけ侮蔑し、また嘲笑したりしようとするのか、世の男どもは。自分たち(とその利権)を守るため!?

 今週はジェンダー関係の話題が多い。最後は森前会長の醜聞のため、代わって新会長となった橋本聖子の話題だ。女性で元アスリートで年齢も若いという条件がそろって新会長に就任した橋本会長だが、もちろんあの問題が蒸し返された。2014年、ソチ五輪の打ち上げで高橋大輔選手にキスを迫った“セクハラ問題”だ。

 これに関し「女性自身」が高橋選手の実母を直撃している。実母は「もうとっくに終わったこと」「橋本さんが適任だと思っている」と語り、頑張ってほしいとエールまで。お母様の言葉、息子の立場を慮っての権力者への忖度でなければいいのだが――。

田中みな実に「勘違い」「調子に乗ってる」バッシングも、本人は低姿勢で修行を示唆「私の演技は…」

 フリーアナウンサーの田中みな実が古巣TBSのレギュラー番組から降板し、“俳優活動一筋”に舵を切ったとして話題になっている。

 田中は2009年にTBSテレビに入社。ぶりっ子キャラとして独自の地位を築いた後、2014年にTBSを退職しフリーアナウンサーに転身した。局アナ時代は男性ファンがメインであったが、フリーになってからは美容の情報を積極的に発信するなどし、多数の女性ファンを獲得。今や美容雑誌の常連となっている。

 一方で、フリーになってからもTBS時代からMCを継続してきたバラエティ番組があった。だが22日、『有吉ジャポン2 ジロジロ有吉』(TBS系)と『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)の2番組を3月末で卒業すると発表。どちらの番組もTBSの後輩アナウンサーに引き継がれるといい、『有吉ジャポン』は山本里菜アナ、『ジョブチューン』は近藤夏子アナにバトンタッチする。

 「FLASH」2021年3月9日号(光文社)によると、田中は3月の番組改編で新しくスタートするTBSの朝の情報番組『ラヴィット!』のMCのオファーも断っていたそうだ。田中がオファーを蹴った理由について、芸能ジャーナリストの城下尊之氏は<平日朝の帯番組に出ることは『時間が奪われてもったいない』という判断だと思います><女優の仕事に力を入れている彼女は、アナウンサーというイメージに戻ることも嫌ったのでしょう。背水の陣で、女優業に臨む覚悟を感じます>と証言している。

 田中みな実が俳優デビューを果たしたのは2019年のドラマ『絶対正義』(フジテレビ系)。その後は『ルパンの娘』(フジテレビ系)、『モトカレマニア』(フジテレビ系)などでキャリアを積み、昨年4月から7月にかけて放送された連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)での怪演により一気に俳優としての評価が上昇した。

 そして昨年8月、「新たな分野に挑戦したい」として田中は6年間在籍した芸能事務所「テイクオフ」から「フラーム」への移籍を発表。テイクオフはフリーアナウンサーの宮根誠司と羽鳥慎一が所属しているが、フラームは広末涼子や吉瀬美智子、戸田恵梨香、有村架純など人気俳優が在籍する芸能事務所だ。

 田中自身の発言からも、俳優業への強い意欲が感じ取れる。昨年12月に美容誌「VOCE」(講談社)主催の「VOCE ベスト・コスメティック・アワード 2020」に出席した田中は、<お芝居のお仕事も、需要があれば増えたらいいなと思っているので>と2021年の抱負を語った。

 同じく12月にゲスト出演したテレビ番組『ごごナマ』(NHK総合)では、憧れの女性として宮沢りえの名前をあげ、<本当に透明感があってお芝居も昔から好きです>と言及。今後演じてみたい役を質問されると<ラブストーリーをやってみたいなと思って。結構エキセントリックな役が多かったので、普通に恋愛をする女の子を演じてみたいなと思います>と語っていた。

田中みな実に「調子乗ってる」批判も
 俳優業に専念すると思われる田中みな実に対して、ネット上では「調子に乗っている」「勘違いしている」など批判的な意見も少なくないが、彼女の姿勢はむしろ謙虚そのものだろう。

 たとえば、今年1月に公開された「GQ」のインタビュー。インタビュアーにドラマ『M 愛すべき人がいて』での演技を褒められると、田中は<私にかんしては、鈴木おさむさんの脚本のおかげで話題になったようなものです。演じたのが私でなくても話題になったと思うし、私の演技はまだまだ“芝居”にはなっていないと自覚しています>と低姿勢で応じた。

 さらに、自分は演技の経験が浅いため、撮影現場では作品を壊さないように必死だといい、<やりきった達成感みたいなものは一度も味わったことがありません><分からないことは素直に分からないと教えを乞うのは構わないと思うけど、初めてだから、経験が少ないからとか、そんなことをできない言い訳にしたくないんです>との苦悩を明かしている。

 何事にも真面目すぎるほどストイックなことで知られる田中みな実。30代からの挑戦となるが、この先に女優として花開く可能性は十分秘めていると言えるだろう。

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「洗濯マグちゃん」だけで、ホントに汚れが落ちるのか検証レビュー! しょうゆ他シミ汚れでテストした驚きの結果は……

 いま、子育て中のママを中心に話題を集めている「洗濯マグちゃん」。マグネシウムの力を借りて、洗濯物をキレイにしてれる環境に優しい洗濯用品です! 洗剤を使わなくても洗濯できるとのことですが、気になるのは洗浄力ですよね。そこで実際にお試ししました! 近年よく耳にする“サスティナブル”な暮らしのためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね!

「洗濯マグちゃん」とは?

 みなさんは「洗濯マグちゃん」をご存じでしょうか? マグちゃんは「マグネシウムと水だけ」で、洗濯物をキレイにしてくれる環境に配慮した製品。

 高純度のマグネシウムが入っているので、洗濯機に入れるだけで、「水道水が洗浄力のある弱アルカリ水に変化」して「皮脂汚れや汗などの汚れを落とします」とのこと。さらには、消臭・除菌もしてくれるんだそう。

 マグネシウム、弱アルカリ性の水……。細かなことはわからないので、実際に検証していきましょう!

 パッケージに入っていたのは、マグちゃん1つと説明書、使用開始日を記入できる便利なシール。効果は約300回で、約1年間と記載されています。マグちゃん本体は、ネットの中にマグネシウムのツブツブが入っているようです。

 説明書には、以下の通り記載がありました。

●洗浄力:合成洗剤と同等
●消臭力:市販の合成洗剤の約10倍
●除菌効果:99%以上

 これは期待できそうです!

使用方法は「洗濯機にポイっ!」これだけ!

 マグちゃんの使い方はとても簡単で、洗濯物と一緒に洗濯機に入れるだけです。洗浄効果が期待できる「マグちゃん水」を作るために、いつもより洗い時間を長めにすると良いとのこと。

 主に2通りの使用方法があり、“洗剤と併用”して使用するか、“マグちゃんのみ”で使用するか……です。マグちゃんは、洗濯が完了するまでずっと入れっぱなしでOK。柔軟剤も使用できます。

 マグちゃんのみで使用する場合には、洗濯物の量によって、使用するマグちゃんの個数が変わります。

 今回は、マグちゃんのパワーを確かめたいので、洗剤を使わずに、マグちゃんだけで洗濯!

 しっかり洗浄力と消臭力を確かめたいので、白のタオルに、コーヒー、しょうゆ、ソースを付けて洗濯機に投入してみました!

 洗濯物と一緒にマグちゃん2個、先ほどのシミ付きのタオルも一緒に入れました。

 実は私、以前からマグちゃんは使用していました……。母から「洗濯する時に一緒に入れて」ともらったまま、特にパッケージを注意して見ることもなく、マグちゃん+洗剤で洗っていました。

 そのため、今回初めてマグちゃんのみでの洗濯となり、これでキレイになるのか? ニオイは大丈夫なのか? 不安になりながらの挑戦です(今回のためにマグちゃんは新たに購入しています)。

「マグちゃん」だけの洗浄力は? 消臭力は?

 そしてこちらが洗濯後のシミ付きタオルです! よーく見ると左端のコーヒー部分に薄っすら茶色のシミが残っているような気がしますが、想像以上の洗浄力でした!

 染み付きのタオルのニオイを嗅いでみると……見事に無臭! しょうゆ、ソース、コーヒーのニオイがありませんでした。ほかの洗濯物もニオイはナシ。

 洗濯後の衣類は、今までと変わりない感じです。柔軟剤に関しては、普段から使用していないので感触に変化はありませんでしたが、もともと使っている人だとニオイがないのが少し寂しいかもしれませんね。気になる人は柔軟剤との併用が良さそうです。

 天日干し後の衣類やタオルは、普段と比べるとほんの少しゴワつきがあるような気がしました。

 続いては、洗剤と一緒に使用してみました。先ほどと同じく、シミを付けたタオルも一緒にIN!

 説明書の通り、マグちゃん1個+洗剤(半量)で洗いました。

 そしてこちらは洗濯後……! もう、どこにシミを付けたのか、さっぱりわからないのほどの洗浄力でした! ニオイは洗剤の香りがほんの少し。マグちゃんに消臭効果があるため、あまり洗剤の香りがしないのかもしれませんね。

マグちゃんのみの洗濯で最初は不安……でも、すっかりファンに♪

 洗濯後は洗濯物と一緒に吊るして乾かすだけでOK♪ このお手入れの簡単さも、日常使いに便利なんですよね。さらには、マグちゃんを使うことで洗濯層も一緒にキレイになるようですよ!

 私はマグちゃんのスゴさを知らずに洗剤と併用していましたが、今後はマグちゃんのみの使用で十分かと思いました。

 先ほどもご説明した通り、マグちゃんを使用して洗濯する場合には、水を多めにして洗い時間を長めに設定することが、今回の洗浄力のポイントになったかと思います!

 使用する際には説明書を読んでくださいね♪

 環境に配慮しながら暮らしたい、洗剤の成分が気になる、小さなお子さんがいる、という人に「マグちゃん」はおすすめです!

セリア「春のおすすめ商品」から“高見え食器”をジャッジ! FP主婦が太鼓判を押すマグカップとは?

 節約が大好きで、コスパがいいモノに目がない人は、一体どんなものを買い、どんなものを買わないのか――節約好きのFP/ライター・齋藤めぐみが、ありとあらゆるお店のオリジナル商品を独断と偏見でジャッジ! 今回は100円ショップ「セリア」にて、「春のおすすめ商品」とプッシュされている食器類から、「何買う? 何買わない?」を3アイテムずつご紹介します。税込価格110円とはとても思えない“高見え”食器を見つけてきました! 

セリアの食器、「これを買う」3選!

■マグ アニマル カラー(250ml、税込110円)

 このマグカップは、店頭で私が思わず一目惚れしたもの。落ち着きと温かみを感じるモカブラウンの色と、さりげないハリネズミの絵柄が110円とは思えない“高見え”ポイントで、どうしても家に連れて帰りたくなってしまいました。デザイン的にも、季節を問わず、通年使うことができそうです。

 高さは約8cm、直径も約8cm、容量は約250ml。マグカップの中ではやや小ぶりなイメージですが、手にすっぽりと収まって安定しますし、ドリンクも無理なく飲みきることができると思います。重さについても、私が持った限りではあるものの、マグカップの中では軽いほうだと感じましたよ。

 この大きさと軽さなら、小さい子どもでも使いやすいかもしれません。うちの4歳の長男に、「初めてのマグカップ」として持たせてみようかなと感じたので、気になる方はぜひ店頭で手に取ってみてはいかがでしょう。

■プレート モノトーンねこ(税込110円)

 このプレート皿は、さりげない猫のイラストが、ツボに入る方が多いのではないでしょうか。この「モノトーンねこ」のシリーズは、ほかにもマグカップ・豆皿・小鉢など、さまざまなグッズがあって、自宅の食器を全てこちらで揃えることができたら、とてもおしゃれな食卓になると思います。

 直径は12~13cmほど、とても軽くて持ちやすいです。副菜やお漬物などを入れるのにぴったりな大きさになっています。また、食洗機や電子レンジを使用することもできますよ。

 モノトーンの食器は、完全に大人向けのデザインですが、猫が描かれているおかげで子どもウケも抜群に良さそう。家族みんなで、いろんな料理に使えそうなプレート皿として、迷わず「買い」です!

■豆皿 おとぎ話(税込110円)

 こちらは、童話『ブレーメンの音楽隊』を描いた豆皿。ほかにも、『一寸法師』『桃太郎』『赤ずきんちゃん』などがありますが、どれも凝ったイラストで“高見え”必至。選ぶのにとても時間がかかってしまいました。

 直径は約8cmで、醤油差しとして使えるサイズです。こんなにおしゃれな豆皿をお醤油で隠してしまうのはちょっと惜しい気もしますが、110円という安さもあって気軽に日常使いしたいところ。小さな子どもには、おかずの取り皿にしててもいいかもしれません。

 また、食洗機や電子レンジにも対応しているのも助かります。豆皿とはいえ何枚も洗うのは大変ですし、お弁当作りの際など少量のおかずをレンチンする時に使えたら便利ですよね!

■ミルククラウンボウル パステル(税込110円)

 このボウルは、クラウンモチーフが可愛らしいですね。色はピンクだけではなく、ブルーやホワイトから選べます。直径は8cm、高さは3.5cm。持ってみるとやや重めな印象があり、重厚感を感じます。

 しかしながら、私は「これにどんな料理を盛り付ければいいだろう?」と、パッとすぐには思い浮かばず、しばらく迷ってしまいました。大きさから考えると、ひじきやきんぴら、豆類などの副菜を入れたいところですが……このボウルでは見た目とのバランスが合わない気がして、“高見え”ポイントはマイナスに。せっかく可愛いボウルなのに、使い勝手は悪そうだなと思いました。

 私なら、料理を入れるのではなくアクセサリーなどを入れる小物入れとして飾るかもしれません。

■豆皿komon(税込110円)

 豆皿といえば、こちらの小紋柄を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? 私の実家にも、これと同じものが何枚もあるため、店頭で見つけた時には無性に懐かしくなってしまいました。

 しかし、周りを見渡すとセリアにはもっとおしゃれで現代的なデザインの豆皿がたくさん並んでいます。小紋柄は定番ですが、ほかと比べてしまうと、野暮ったさが否めず、“高見え”とはなりません。ですから、わざわざセリアでこの豆皿を選ばなくてもいいかなと思い、「買わない」にしました。

 ちなみに直径は8.5cmと、ほかの豆皿よりも一回り大きいサイズ感。醤油などはこぼれるといけませんから、デザイン性よりも大きさを重視するなら小紋柄を買うのもアリですね。

■リーフトレー マグノリア(税込110円)

 このリーフトレーは、店頭でひと際目を引いた食器です。大きさは幅12cm×長さ28cmと大きめ。さらにプラスチック製なので、とても軽いです。

 私は最初「これにフルーツを盛り付けたら、おしゃれに見えるだろうな」と“高見え”を期待したのですが……注意書きを見てガッカリ! 柑橘系のテルペンという香気成分や油脂によって変質する恐れがあるのだそうです。さらに、プラスチック製なので電子レンジ・食洗機が不可ということでやや使い勝手が悪そうです。

 しかし、意外にも子どもたちは気に入ったようで「おやつ入れにしたい」とのこと。早速、クッキーなどを乗せてみると、見た目との相性がバッチリでした。料理には向かないようですが、お菓子入れには良さそうです。

【総評】
 おしゃれな食器を安く揃えるなら、やっぱりセリアに限りますね! 特に今は、家で過ごす時間が長くなったので、以前の私なら「食器なんて、使えれば何でもいいや」という感じでしたが、今回は「おしゃれなアイテムに囲まれた生活がしたい」という思いから、本気で“高見え”な食器を選んでしまいました。

 今回セリアで買ったアイテムは、実際に日常で使って楽しみたいと思います。家族にも好評だったので、これを機に全て買い替えてもいいかも!?

関ジャニ∞・丸山隆平、メンバーから仕事姿勢に続々ダメ出し! 「ちょっと引いてる」「付き合い長いのに……」と言われたワケ

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)が2月22日に放送された。

 同1日放送の「最強のカスタムカレー」企画にて、大倉忠義と横山裕が“大のクリームシチュー好き”だと判明。「カレー屋はたくさんあるのに、シチューの専門店はない」とシチューの扱いに嘆く2人の思いから、今回は関ジャニ∞メンバーが考案する「カスタムシチュー」企画が行われた。

 「これを機に専門店が生まれてほしい」と願っていた横山が考案したのは、「出汁の効いた和風シチュー蕎麦」。鰹節からとった和風出汁にクリームシチューを合わせ、それを蕎麦にかけるというシンプルな一品で、“味変”用に黒胡椒、柚子胡椒、ラー油も添えられた。さっそく食した横山は「俺は好き」「おいしい! いけると思う」と大喜び。ほかのメンバーも、「これいけるな」(大倉)「胡椒合う」(丸山隆平)「(胡椒)合う! 合うな!」(村上信五)と大絶賛で、メンバーから拍手が巻き起こった。

 しかし、そこで丸山が「さすがビーフ……ごめんなさい」と、クリームシチューをビーフシチューと言い間違えそうになるというハプニングが発生。横山は「クリームシチューな」と釘を刺し、村上にも「一番怒られるよ」と忠告を受けていた。

 そんな中、丸山が考案した「海鮮クリームシチュードリア feat.ガリバタッシュライス」が波紋を呼ぶことに。テーマはクリームシチューにもかかわらず、ドリアを提案してきたことに、大倉は「ドリアっていうフレーズが嫌や」とバッサリ。毎回、丸山が作るレシピを大絶賛してきた横山も、「ドリアだとしたらうまい。もっとクリームシチューと向き合ってほしかった」と感想を述べつつ、「俺、ちょっと今お前のこと引いてるもん。 “あー、シチューね。わかったわかった”ぐらいの、打ち合わせでやってる感も出てるし」とあきれた様子。

 さらに横山のダメ出しは続き、「にんにく入れときゃおいしいみたいな感じが出てて、お前の仕事の仕方がこれに出てるわ!」と厳しい表情で、クリームシチューを度外視した結果、メンバーの評価は散々だった。

 その後も、丸山は再びクリームシチューをビーフシチューと言い間違え、「シチューっていったらビーフシチューやもん。俺の中で」と開き直る場面も。横山は「その考えがドリアに出てもうてたんや。だから俺が見透かしてんのんよ」と、さきほどのダメ出しを振り返りつつ、「悲しいわ、こっちは。こんだけ付き合い長いのに……」と、“クリームシチュー愛”を理解してくれなかった仲間に悲しい表情を見せていた。

 ちなみに、安田考案のたこ焼き×シチューを組み合わせた「クリームシチュー焼き」は、たこ焼きの味しかせずに失敗。大倉がシチューに合う3種類のご飯を展開した「打倒カレー!シチューライス」はメンバーから絶賛され、レシピが同番組のホームページに掲載されている。

 この放送にネット上では、「珍しく横山くんの目が冷たい……」「大倉くんと横山くんのシチュー愛があふれてたね!」「言われてみたら、クリームシチューの専門店ってないね。これを機にできるといいな」などのコメントが寄せられた。

TOKIO・松岡昌宏、「そんなぁ」「やめりゃあいいのに」と不満? ジャニーズ振付師からの評価に納得いかず!

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIOWALKER』(NACK5)。2月21日の放送では、松岡が自らに関するウェブニュースに言及する場面があった。

 ニュースサイト「NEWSポストセブン」では、同7日に、ジャニーズタレントのダンスレッスン講師を長年務めてきたという振付師・ボビー吉野氏のインタビュー記事を掲載。その中で、ボビー氏は「実はTOKIOはみんな踊れる」とダンスの技術を評価し、松岡については「態度がデカかったけどダンスはうまかったよ」とも言及していた。

 この記事についてリスナーから意見を求められた松岡は、「これねえ、いろんな人に言われました。僕も見ましたけど」と笑いながら、「我々『ボビーさん』って言ってるんですけど。僕がジャニーズに入った1989年、一番最初の振り付けをしてもらったのがボビーさんでしたね」と回顧。

 さらに、「少年隊の後ろで踊ってたんだから、TOKIOも踊れるんだよみたいなこと言ってくれて」と、ボビー氏の言葉に感謝しつつ、「そこでボビーさんもやめりゃいいのに……まぁまぁ、愛情ですけどね? 『そういえば松岡、態度デカかったけど』って(笑)」「『そんなぁ! そんなこと言ったら、もっと態度でかい人いっぱいいたっしょ?』っていう感じなんですけど」と抗議。「ちょっと吹き出しましたけどね」と笑いながら記事の感想を語った。

 なお、松岡はボビー氏とは「何度かお会いしたりしてて」と交流があることを明かしながら、ボビー氏の助手を務めていたという妻・ひろみさんについても言及。「ひろみ姉さんがね、ほんとに面白い奥様で……」としながら、「よく頭ひっぱたかれたなぁ。『ちゃんとやれ、コノヤロー』って」と、レッスン中にV6・井ノ原快彦とふざけている際に、よく怒られたことを懐かしそうに振り返った。とはいえ、夫妻には愛情深く指導してもらったそうで、ボビー氏が松岡に厳しくしすぎると、すぐにひろみさんが近寄ってきて、モチベーションを上げる言葉をかけてくれることもあったとか。

 松岡は「“飴と鞭”みたいなのを夫婦でやったりとかしてるんですよ」と2人を評しながら「めちゃめちゃ良い思い出たくさんありますから。ボビーさんが(インタビューで)話してくれたってのは、ちょっとうれしいですけど」と感謝。「我々の“ダンスの親”みたいなところ、あるんじゃないでしょうか」としながら「(ボビー氏が)元気そうでね、うれしかったです」と話をまとめたのだった。 

 「態度がデカかった」という表現に、少々納得のいかない様子を見せながらも、古くからの恩師について懐かしげに話をしていた松岡。下積み時代の話を聞けただけに、ファンにとっても貴重な放送回だったといえるだろう。

“飯テロ”エッセイ『きょうの肴なに食べよう?』『キッチハイク!突撃!世界の晩ごはん』、日常のなにげない「おうちごはん」が愛おしくなる

――本屋にあまた並ぶ新刊の中から、サイゾーウーマン読者の本棚に入れたい書籍・コミックを紹介します。

 どの国に住んで、どんな暮らしをしていても、生きていれば欠かせない「食」。食事は世界共通の楽しみだ。外食もままならないこの時期、自宅で作るなにげない日常の食事とあらためて向き合った人も多いだろう。今回は、海の向こうの“日常の食事”を通して、読後には日々の食事がもっと愛おしくなる“飯テロ”なエッセイ3作を紹介したい。

■『きょうの肴なに食べよう?』(著:クォン・ヨソン、翻訳:丁海玉/KADOKAWA)

【概要】

 韓国の人気女性作家がつづるリアルな韓国の食エッセイ。腸詰め、ギョウザ、ノリ巻き、お粥と塩辛、水冷麺、激辛青唐辛子……。どんな食べ物にも、味の中には人と記憶が潜んでいる。韓国の人気作家が綴る韓国の食エッセイ。

韓国好きは必見の『きょうの肴なに食べよう?』

 『きょうの肴なに食べよう?』は、ソジュ(韓国焼酎)をこよなく愛する韓国人女性作家による、日々の食にまつわるエッセイ。日本でも定番的人気を誇る韓国料理だが、本作に出てくる食事は、韓国料理店に出てくるようなメニューよりもっと日常に根差したものだ。ごく普通の韓国女性が、自宅の冷蔵庫に置いてある食材で作ったり、普段着で出かけるような飲食店で食べる、飾らない食事の様子が季節を追って生き生きと綴られている。

 もともと病弱で偏食家だった著者の食生活は、大人になり酒を覚えたことで急速に発展する。今まで食べられなかったものが、「酒の肴」として愛すべき食材に変わっていったのだ。彼女にとってすべての「家ごはん」(=家で作って食べる食事)は、ソジュをおいしく飲むための酒肴だ。料理好きの著者による派手ではないが豊かな食生活や、食べ物にまつわる思い出はどれも食欲をそそられる。

 美しい大人の女性がかぶりつく、切り分けられていないノリ巻き(キムパプ)、夏場に母を思い出しながら調理する作り置きメニュー、中学生の時に友達とケンカしたまま食べたピビン冷麺とオムク麺、選挙の時だけ必ず作って食べるスルメの天ぷら――日本では聞きなれない料理や食材も頻出するが、著者が食を通して紡ぐ思い出と見知らぬ味は不可分に絡み合い、不思議と鮮やかな印象を残す。韓国料理に詳しくなくても、著者とともに食べたような感覚を覚え、知らず知らずのうちに読者自身が眠らせていた食の思い出も掘り起こしてくれるだろう。

 そんな少女時代の食卓の幸せもふんだんに語りつつ、単純に家庭食の礼賛では終わらないところも本作の魅力だ。「家ごはんの時代」の章では、幼少期に著者の味覚を育ててくれた母親が宗教に傾倒し、戒律によって肉類や香味野菜が食卓から消えた経緯が淡々と綴られる。著者が日々の食卓を再び愛せるようになったのは、20代後半に一人暮らしを始め、半地下の部屋で小さな自分の台所を持つようになってからだ。

「家ごはんは絶対おいしい。そう信じる人は幸せな人に違いないが、正しくはない」と語る彼女にとって、「家ごはん」の幸せはよくある“おふくろの味”を意味しない。そこには自分で食べるものを自身でコントロールする喜びが含まれているから、彼女のエッセイにはからっとした自由があり、国境を越えて普遍的な共感を呼ぶ。食にまつわる甘い思い出も苦い思い出もまとめて、複雑な深い味わいを楽しめる1冊だ。

【概要】

「あなたの家のごはん、食べさせてもらえませんか?」そんなお願いを世界中でくり返し、インターネットや知人を介して世界各地の一般家庭におじゃまして、見て食べて体験した、普段のおうちごはんと人々の暮らしを綴った紀行エッセイ。2017年に単行本化されたものを文庫化に当たり分冊化。エピソードを厳選し、未収録コラムも加えて再編集されている。

 『キッチハイク! 突撃! 世界の晩ごはん』シリーズは、約1年半をかけて世界120都市をめぐった著者が、各国の「ふつうの人が暮らすふつうの食卓」を訪ねて食事を共にした探訪記だ。キッチハイクとは、「旅先の見知らぬお宅を訪ねてごはんを食べる、言語や国籍、宗教の違う人たちと食卓を囲む、いわばキッチンをヒッチハイクする」行為を指す、著者による造語。『アンドレアは素手でパリージャを焼く編』には16カ国、『ソフィーはタジン鍋より圧力鍋が好き編』には15カ国を巡ったエッセイが収録されている。

 世界各地に旅行すれば、その国の名物料理を口にする機会は多いものの、意外と「家庭では何を食べているのか」については知らないことも多い。多くの日本人が普段寿司や天ぷらばかり食べているわけではないように、アメリカでは、ボリビアでは、フィリピンでは、ポルトガルでは……などなど世界各国では日々何が食べられているのか――その実際が、著者の「突撃」によって明らかになっていく。

 モロッコで「タジン鍋は盛りつけ用。だって、時間かかっちゃうもんね」と圧力鍋で調理された料理を供されたり、ブルネイでは無味無臭の水あめのようで、噛んではいけない料理「アンブヤット」に困惑したり、オーストリアの高級住宅地に身構える著者を、全身真っ黄色のスーツを着てレッドブルを持ったハイテンションな男性が出迎えたり――。

 料理も人も、前知識や見た目から連想する先入観通りの時もあれば、イメージを覆すようなケースもある。旅行が続くにつれ著者は次第に「○○人はこんな性質だ」という先入観を外していく。「現地の人と交流して、暮らしのど真ん中を知れば知るほど、『この国はこうだ! この街はどうだ!』なんて、決めつけられなくなる気がする」「先入観や偏見がすべて間違いとは言わないが、事実と異なることは山ほどある。皮肉なことに、目で見て確かめて知れば知るほど、物事をひと言で語れなくなる」という彼の知見は、いくつものエピソードを経て説得力を持って響く。

 「同じ釜の飯を食った仲間は、たとえ一期一会でも、尊く深い絆を得る」と信じる著者のエッセイは、どの頁にも食事を共にするホストへの信頼、そして人間そのものへの愛情が詰まっている。そんな著者だからこそ、時には言葉がほぼ通じない国でも初対面から友人のように迎えられ、なんとなく台所に入って共に料理を作ったり、一晩泊まってしまうほど馴染んでしまうのだろう。

 食事は栄養を補給する行為だが、同時に人間関係を親密にしてくれるコミュニケーションのひとつでもある。いち家庭に、言わば突然飛び込んだ著者と、それを懐深く受け止めた各国の人々が交わす優しさとユーモアに富んだ会話は、食事以上のあたたかさで読者を満たしてくれる。

 コロナ禍で、他人との気軽な会食や海外旅行はしばらく困難な時代になった。けれども、きっと今日も世界中のテーブルにはそれぞれの国の「普通の食事」が並べられていて、私たちの食卓も、その多様な「普通の食事」のひとつだ。本作を読んだ後なら、どんなに今日のメニューがあり合わせで適当だったとしても、何気ない食事の時間を愛おしく感じ、より楽しむことができるだろう。
(保田夏子)