ドラマ『チェリまほ』人気爆発も……「BL作品に魅力を感じる人少ない」大手映画会社の現状

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 テレビ東京系で現在放送中の連続ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称『チェリまほ』)が人気を博している。

 「全国書店員が選んだおすすめBLコミック2019」の1位を獲得した同名コミックが原作の同作は、童貞のまま30歳を迎えたことで、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた30歳のサラリーマン・安達清(赤楚衛二)が主人公。そんな安達が、社内随一のイケメンかつ仕事もデキる同僚・黒沢優一(町田啓太)に触れたところ、彼が自分に恋をしていることがわかってしまう……というBL(ボーイズラブ)作品となっている。

 同作は「ドラマ満足度調査ランキング」(オリコン調べ、10月20日~26日放送分対象)で堂々の第1位を獲得したほか、Twitterでも『チェリまほ』がトレンド入りするほど、人気が急上昇中。2018年4月期放送の連ドラ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)や、今年公開の映画『窮鼠はチーズの夢を見る』など、昨今、BL映像作品のヒットが続く中、『チェリまほ』はその勢いをさらに加速させる作品になるのかもしれない。

 サイゾーウーマンでは昨年に、BL映像化のパイオニア的存在であるビデオプランニングのプロデューサー・三木和史氏に取材を行い、昨今のBL映像作品を取り巻く状況について話をお聞きしていた。BL映像作品は、“イケイケどんどん”なブームの真っ只中にあるかと思いきや、制作側からすると、まださまざまな壁があるようだ。『チェリまほ』がまさにヒットする中、あらためて同記事を掲載する。
(編集部)


(初出:2019年05月10日)

『おっさんずラブ』BLブームはまやかし!? BL映画界のパイオニア語る“ヒット”のウラ側

 昨年春に放送されたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)が、今年の夏に映画化する。2016年に“単発深夜ドラマ”として放送されたあと、好評を受け18年に深夜枠で連続ドラマ化。視聴率こそ振るわなかったが、最終話が近づくにつれネット上で人気が高まり、ドラマ放送中は「#おっさんずラブ」がTwitterのトレンドワード上位に浮上し、世界トレンド1位にもなった。深夜の単発ドラマが映画化まで飛躍した同作は、“平成最後の大ヒットドラマ”と言っても過言ではないだろう。

 また、現在放送中の西島秀俊と内野聖陽によるW主演ドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)も、ネット上を中心に好評を博している。第1話の見逃し配信は120万回を突破し、これは動画配信サービス「ネットもテレ東」の過去最高再生回数だといい、数字でも結果を残した。20年公開の、関ジャニ∞・大倉忠義と、若手きっての実力派俳優・成田凌が主演によるW主演映画『窮鼠はチーズの夢を見る』も、ネットで早くも注目を集めている。これらに共通するのは、すべて男性同士の恋愛を扱った作品、いわゆる“BL作品”であることだ。

 かつてBLは「影でコソコソ楽しむ」ものだったが、そんな話は今や昔。ついにジャニーズにまで波及、かつてない盛り上がりを見せている。そこで、06~11年に映画『タクミくんシリーズ』を大ヒットさせた、BL映像化のパイオニア的存在であるビデオプランニングのプロデューサー・三木和史氏に、昨今のBL映像作品を取り巻く状況について語っていただいた。

BL企画が通らないのは「男同士でキスする」からじゃない!?

――近年、BLの映像作品が増えていますが、“先駆者”として、この状況に思うことはありますか。

三木和史氏(以下、三木) 実は僕も、3年前に『窮鼠はチーズの夢を見る』の原作を映像化しようと、版権を取りにいったんですよ。原作、めちゃくちゃ傑作じゃないですか。だから映画化したかったんですが、「上映規模が小さいと、ちょっと……」と難色を示されて。まあ、僕らがやるとすると低予算で、上映館数は全国でも10カ所ほどになってしまいます。ジャニーズの大倉くんと、人気若手俳優の成田くんが演じて、行定勲監督ときたら、そりゃあ上映規模は大きいでしょう。「やられたー!」と思いましたね。

――ほかにも、NHKでは現在『腐女子、うっかりゲイに告る。』という、ゲイの主人公が登場するドラマが放送されています。

三木 NHKだからやれることに限界はありそうですが、チャレンジ精神は感じますね。要は、“BL”に終始しなければいいんですよ。“BL”になると、おのずと規模が小さくなり、キャスティング時にプロダクションが難色を示すから、企画自体通りにくいんです。

――「“BL”に終始しなければいい」といいますと……?

三木 例えば、俳優を作品に出すかどうか決めるとき、プロダクションが重要視しているのは“規模”なんです。上映館数が多いとか、宣伝をたくさんするとか、そこが基準になっています。我々のように規模が小さいと、“BLというジャンルの作品”になってしまい、前向きに進めてくれるところが少ないんですよ。

――なるほど。では、テレビ局や芸能事務所がBL作品を承諾しにくい理由は、「男同士の恋愛描写があるから」ではない、ということでしょうか。

三木 そうです。台本に男性同士のキスシーンがあっても、役者たちは納得して演じますからね。『窮鼠はチーズの夢を見る』は男性同士の恋愛を描いているけれど、それ以前に、実績のある行定勲監督の作品だから、「なんか世界に通用しそう!」と思わせる力がある。男性同士の恋愛をテーマにしながらも、“BL作品”の枠組みを超えているから、映画化できたんじゃないでしょうか。……じゃあ、大きな映画会社にBLの企画を通せばいいのかというと、それもまた難しい。

――それは一体なぜでしょうか?

三木 大手の映画会社には、BLに魅力を感じる人や、作品としてやりたいと思う人が少ないんだと思います。一般的じゃないと思っているから、わからないプロデューサ―が多いなと感じます。一般的だと思わせるには、やっぱり「○○賞受賞」とか、監督・脚本家のネームバリューは大きいです。

 例えば、日本で06年に公開された洋画『ブロークバック・マウンテン』も男性同士の恋愛を描いていますが、作品として素晴らしく、ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞、アカデミー賞で監督賞などを受賞しましたよね。このころまだ日本では、男性同士の恋愛を描いた作品は少なかったと思いますが、受賞をきっかけに「見てみよう」と思った人は多かったはずです。でも逆に言えば、賞を取らなかったら、どんなに内容がよくても“BL作品”で終わっていたかもしれない。結局、日本人って賞の権威とか、ヒット作を生み出した監督・脚本家に弱いじゃないですか(笑)。

――おっしゃる通り、「○○賞を取ったんだから面白いだろう」とか思っちゃいます(笑)。とはいえ、三木さんがBL映画を手がけていた約10年前と比べると、BL作品を映像化することに対するハードルが下がったような印象を受けますが、実際はそうでもないのでしょうか。

三木 確かに、市民権は得ました。当時、BL映画の出演者は2.5次元俳優が主でしたが、昔は2.5次元舞台自体、『ミュージカル「テニスの王子様」』くらいしかなくて、コアなファンだけのものでしたよね。それが今は2.5次元舞台の公演が増え、俳優のファン層も広がり、客がたくさんついていることを知った制作者が「2.5次元の舞台を作りたい」と思うようになった。なので、10年前よりも2.5次元俳優が出演する作品自体の注目度が上がったとは感じます。でも、それはそれ、これはこれ。“BL”を題材にした映画やドラマとなると、やはりまだまだ難しいです。

――公開規模の大小以外にも、ネックになることがあるのでしょうか。

三木 『おっさんずラブ』見てましたか? 僕は面白く見てましたけど、吉田鋼太郎さん演じる“部長”のキャラクターがバラエティ要素を含んでいたことで、あそこまで多くの人に受け入れられ、人気が出たと思うんです。「こうすればテレビでもBLできるのか」と得心しましたね。しかし、男性同士の恋愛をバラエティ要素ナシで、“王道”の恋愛ドラマにしようとすると、どこもやりたがらないという……。

 実は『タクミくんシリーズ』のドラマ化を、以前某局に提案したんです。『タクミくんシリーズ』をご存知の方はわかると思いますが、『おっさんずラブ』とはちょっと方向が違って、“ド王道”の学園恋愛物語なんですよ。原作は根強い人気があるし、キャラクターも魅力的だし、すでにしっかりファンもついているし、絶対にドラマ化するべきだと思っています。

 余談ですが、『タクミくんシリーズ』を映画化した時、ファンの方たちが本当に熱くて驚きました。公開当時、「タクミくんファン 九州支部」と名乗る30人くらいのファンが、手紙入りの分厚いアルバムを私宛に送ってくれて。中には「1万本見た映画の中で、一番よかった」なんて書いてあるんです。「そんなわけあるか!」と思うけど(笑)、とてもうれしかったですね。これだけ熱い作品なのに、テレビ局的には「倫理的にしんどい」らしく、ドラマ化を断られたんです。

――同性愛に対して倫理を問うとは……言葉を失います。

三木 「男性同士の恋愛モノは、いくら内容が深くても、倫理的にちょっと……」ってね。要するに、テレビ局には「恋愛は男女でするべきだ!」みたいな、古い固定観念が残っているんですよね。

――でも、今年1月クールには“デリヘル”を題材にしたドラマ『フルーツ宅急便』(テレビ東京)が放送されていました。これも「倫理的にしんどい」とツッコまれそうな題材ですが……。

三木 『フルーツ宅急便』はデルヘルを題材にしていても、監督が映画『凶悪』(13年)の白石和彌さんと、映画『横道世之介』(13年)の沖田修一さんなんですよね。彼らが監督で、濱田岳さんが主演という要素は、やはり強い。だから『タクミくんシリーズ』も、旬の監督や俳優をキャスティングできれば、状況は変わってくるはずなんです。脚本家も同様に、例えば「宮藤官九郎さんを連れてきました!」となれば、局上層部は彼が濃厚なBL作品を書いたとしても、「クドカンは知ってる! OK!」となっちゃうでしょうね。
(番田アミ)

■後編へ続く

先代組長は路上で“ハチの巣”射殺! 分裂と移籍を繰り返す「山口組」を元極妻が分析

先代組長は路上でハチの巣射殺! 分裂と移籍を繰り返す「山口組」を元極妻が分析の画像1今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

尼崎で白昼に銃撃事件発生

 11月3日の尼崎の銃撃事件の実行犯の1人が、5日に出頭しましたね。六代目山口組を率いる司忍組長が設立した「司興業」の幹部でした。報道などによりますと、事件は3日のお昼前、尼崎市内のコンビニ駐車場近くで起こりました。撃たれたのは神戸山口組若頭補佐で三代目古川組の仲村石松組長と舎弟頭で、命に別状はなく、「面識のない2人組に撃たれた」と話していたそうです。またもや路上の発砲事件で、元ですが極妻としてはカタギさんへの迷惑を考えるとツラくなりますね。

 ややこしいのですが、現在、「古川組」は神戸山口組系と絆會系で2つあります。元は同じで、2019年11月に射殺された三代目古川組の古川恵一総裁(当時59)が率いていた組織でした。いろいろあって17年5月に若頭と全若い衆(!)が任俠団体山口組(現・絆會)に移籍して、別組織としての「二代目古川組」を設立しています。

先代は路上でハチの巣に……

 ちなみに絆會は、神戸山口組の体制を批判して離脱した関係者が17年4月に立ち上げた組織で、今回銃撃された仲村組長は、二代目・古川恵一組長の後継者として17年7月に三代目を襲名、古川組長は総裁職に就いています。

 この古川総裁を射殺したのは、六代目山口組傘下の二代目竹中組の「元組員」と報じられましたが、トップに責任を及ばせないための「偽装破門」の説も根強いです。この事件も尼崎市内の路上で、マフィア映画みたいな「自動小銃でハチの巣状態の射殺」でしたから、世論的には非常に厳しい感じで見られていましたね。

 この時は、1時間後くらいに実行犯は逮捕されているのですが、仲村組長の事件は実行犯逮捕までに2日かかっているので、いろいろな臆測が出ていました。たとえば、日刊ゲンダイ(11月5日午前6時配信)は、「今回の実行犯は、絆會から野内組傘下組織に移った連中やとみとる。古川総裁はじめ、『六代目に牙を剥いたらとことんまでやるで』いうメッセージと、絆會の連中同様、戻ってきたかったら、おとがめなしという意味が込められているんちゃうかな」と「捜査事情通」氏の分析を紹介しています。

 この野内組も弘道会(司組長の出身母体)傘下で、この8月に絆會系の古川組関係者が何人も野内組傘下組織に移籍しているそうですから、こういう見方も十分アリでしたね。

 いずれにしろ六代目山口組は、今後も離脱者の切り崩し工作と報復を強め、分裂した山口組の再統一を図るとみられていますから、まだ銃撃はありそうです。警察とマスコミが喜ぶだけなんですが、名門のメンツとして、それはしょうがないのでしょうね。

絆會から六代目山口組への移籍が続出

 ちなみに現在の絆會は、六代目山口組に移籍する関係者が後を絶たないようです。9月28日には、長野県内で移籍をめぐって銃撃事件も起きていますね。

 なんと絆會傘下の竹内組の先代と当代がもめて、先代が車の中で当代を撃っています。「親子の内紛」はさすがに珍しいのですが、そこまでヤクザ社会が切羽詰まっているということでしょう。要するに「ヤクザとして生きていくためには六代目山口組に移りたい」という当代を先代が「命がけで六代目山口組から離脱して、神戸山口組に参画、さらに絆會を結成して一緒にがんばってきたのに、そりゃないだろ!」ということのようです。

 当代の命には別状はないそうですが、この原稿を書いている11月6日現在も、先代は指名手配中です。

妻夫木聡主演『危険なビーナス』、「バカにしてる」「ガッカリ」と“妄想オチ”が大不評! 「見るのやめる」宣言も

 東野圭吾の同名小説(講談社)を原作とした連続ドラマ『危険なビーナス』(TBS系)。11月1日には第4話が放送されたものの、その内容がネット上で物議を醸しているという。

 同作は、主人公の手島伯朗(妻夫木聡)が、失踪した異父弟・明人(染谷将太)の妻を名乗る女性・楓(吉高由里子)とともに、亡き母の再婚先である矢神家の闇を暴いていくというストーリー。第4話では、明人の従妹・百合華(堀田真由)から、彼女の母・祥子(安蘭けい)も失踪したことを聞かされ、その真相を調査するという内容だった。

「ネット上で批判を浴びたのは、祥子の失踪に絡んでいると思われた彼女の夫・隆司(田口浩正)を尾行した伯朗と楓が、一軒家に入っていく隆司を発見するくだりです。その後、伯朗は失踪した明人と祥子がその家の中で拘束されているのを発見。明人に駆け寄った楓が隆司にボーガンで撃たれそうになり、身代わりとなった伯朗が腹部を撃たれて事切れてしまう……といった展開でした。しかし、これはすべて伯朗の“妄想”であり、『なんてことが起きるはずはない、とは限らない』と心の中で思っていただけ、というオチだったんです」(芸能ライター)

 この妄想シーンは、10月25日に第4話の予告としても流れていたため、盛大な“釣り”ともいえる状況に、ネット上では批判が噴出。「失踪していた人がついに見つかるのかと楽しみにしてたのに、妄想オチでガッカリ」「重要人物の発見を妄想オチにするのはヤバすぎ。視聴者をバカにしてるでしょ?」といった声が多く上がり、中には「もう4話で見るのやめるわ」「どうせ全部妄想だと思うと、真剣に見ても意味ない」と、“離脱”を宣言する人も見受けられた。

「こうした妄想シーンは、これまで毎話登場しているのですが、今回はストーリーの根幹に関わる部分だっただけに、落胆する視聴者が多かったようです。もともと、『ひと昔前のドラマみたいで、胸やけがする』『演出はひどすぎるし、脚本もレベル低い』といった声が寄せられている同作ですが、視聴率も右肩下がり。初回こそ14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好調だったものの、第2話で12.5%、第3話で11.7%と下降を続け、問題の第4話では、11.0%まで落ちています。今回の内容にガッカリし、視聴をやめた人が多くなると、第5話ではついに10%を切ってしまうかもしれません」(同)

 8日に放送される第5話では、末期がんを患って寝たきりになっている伯朗の亡き母の再婚相手、康治(栗原英雄)の殺害計画が浮上。それを伯朗が阻止する内容だと予告されているが、これも“妄想オチ”だとしたら、視聴者の反感はますます強まりそうだ。

【セレブ22人のこだわりマスク】レディー・ガガ、アリアナ・グランデ、キャサリン妃、J.Loほか

 新型コロナウイルスのパンデミックにより、全世界でマスク着用を推奨する動きが広まった。日本では白いマスクが一般的だが、日常生活でマスクを着ける習慣がなかった欧米では、色や柄のあるおしゃれなマスクをかけ、アクセサリー感覚で楽しむ人が続出。セレブたちもおしゃれなマスクを着用し、ネット上で話題になっている。

【ダイソーVSセリア】100均「アニマルバッグ」他全6アイテム【週間まとめ11/2~11/7】

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ダイソーVSセリア【アニマルバッグ】

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『イッテQ!』谷まりあのセクシー衣装に賛否両論! 出川哲朗の「お色気担当」発言には「気持ち悪い」の声

 バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の11月1日放送回について、ある出演者が着ていた“衣装”をめぐり、ネット上で疑問の声が上がっている。この日は、出川哲朗が日本伝統のマジック・和妻に挑戦する「和妻哲朗 第2弾」を放送。「出川ガールズ」と呼ばれる女性タレントも登場しており、第1弾に続き、今回もタレントでモデルの谷まりあが出演した。しかし、彼女の衣装が良くも悪くも注目を集めることに。

「出川と共に東京・元赤坂の明治記念館を訪れた谷は、ピンクを基調としたミニ丈の着物に、ベルトつきの二―ハイソックスという、セクシーな衣装で登場。出川いわく、『まりあちゃんは、出川ガールズの中ではお色気担当』とのことで、『やっぱ和妻のときはセクシー衣装な感じで』と紹介していました。これを受け、谷は『今、風が吹いてるんでちょっと怖いんですけど……』と、強風によって衣装の裾がめくれないよう注意していると話していましたが、出川は『いやいや、もっと(風が吹けと)思ってるでしょ、絶対!』とツッコミ。一部ネット上では、出川の発言が『セクハラっぽい』『気持ち悪い』といわれていました」(芸能ライター)

 谷はこの衣装姿を、自身のインスタグラムにも投稿。コメント欄にはファンから「まりあちゃんのセクシー衣装、めっちゃかわいい!」「エロカッコよくて最高です!」と絶賛する声も少なくない。その一方で、『イッテQ!』の視聴者からは、「ゴールデンタイムにこの衣装は、さすがにどうかと思う」「子どもが見てる番組ってことを考えてほしい」「この企画でエロい格好する必要ないだろ」といった意見も多く、賛否両論の状態だ。

「『イッテQ』といえば、今年6月にはセクハラまがいの企画を放送し、批判を浴びています。“総集編”として、芸人が体を張ったシーンを振り返っていたのですが、この中に、お笑い芸人・いとうあさこがスペインを訪れた際の映像が登場。女性のおしりを男性が叩いて音を出す『おしりパーカッション』に挑戦するといった内容で、いとうはTバックに着替え、現地の男性に尻を叩かれていたんです。2014年6月の本放送の際にも、ネット上ではかなり批判が集まっていたため、『男が女の尻を叩く光景、単純に気持ち悪い。なんでこれを再放送したの?』『あさこさんがかわいそうで見ていられない』『「イッテQ!」は女性が苦しむ姿を面白がる、最低の番組』などと、再び物議を醸していました」(同)

 11月8日の放送では、「珍獣ハンターイモトジャパンツアー in 長野県」と「ロッチ中岡のQtube in 三重県・奈良県」が放送される予定。夕食時のお茶の間を凍りつかせる内容になっていなければいいのだが……。

綾瀬はるか、TBS日曜劇場『天国と地獄』が“鉄板ドラマ”と話題も……テレビライターが指摘する不安要素

 綾瀬はるかが、来年1月期の日曜劇場『天国と地獄 ~サイコな2人~』(TBS系)で主演を務めることが発表された。同ドラマの脚本は森下佳子氏が担当。綾瀬と森下氏は2018年7月期『義母と娘のブルース』(同)を大ヒットに導いた黄金コンビだけに、同作も手堅くヒットすると予想されている。

 本作は警視庁捜査一課の刑事・望月彩子(綾瀬)をヒロインに、彼女と魂が入れ替わってしまうサイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋一生)との緊張感あふれる攻防の日々が描かれる“入れ替わりエンターテインメント”だという。彩子の家に居候中のフリーター・渡辺陸役に柄本佑、彩子の先輩でライバルでもある刑事・河原三雄役に北村一輝がキャスティングされている。

 綾瀬は意外なことに刑事役は初挑戦とのこと。ストーリーを見ると、シリアスな内容の作品に思えるが、喜劇要素も多分に入った内容になるといい、綾瀬と高橋のやりとりがうまくハマれば、確かに鉄板ドラマなはず。SNSでも「絶対面白い」「期待しかない布陣」「超楽しみ」といった好意的な声が多数見受けられた。

 そんな中、あるテレビライターは、同作のヒットの可能性について、「鍵を握るのは、綾瀬よりもむしろ高橋ではないか」と指摘する。

「高橋は今年5月にNHKが企画したテレワークドラマ『今だから、新作ドラマ作ってみました』の第3夜『転・コウ・生』の中で、主演の柴咲コウと入れ替わる役を演じているんです。この脚本も森下さんなのですが、とにかくその入れ替わりぶりが『可愛い』と評判がよく、今回の綾瀬との入れ替わりも、 高橋の演じ方次第では、かなり話題となるのではと予想されます」( 同)

 そんな盤石の『天国と地獄』だが、不安要素はないのだろうか。

「主演の綾瀬は、『NHK紅白歌合戦』の紅組司会や、大河ドラマの主演を務めたこともあるなど、もはや“国民的女優”の地位を確立した存在。また、これまで決定的な熱愛スキャンダルや素行不良など、マイナスになるような報道が一切ない。そんな好感度の高い綾瀬だけに、世間的には“出演作はいずれもヒットしている”といったイメージもあるようですが、実際には数々の作品を大コケさせています。ドラマ、映画問わず、作品によって視聴率や興行収入にムラがあり、いい時は突き抜けるほどのヒットとなりますが、コケる時は悲惨なまでに芳しくないのが実情。例えば、人気漫画の実写化作品である『高台家の人々』(16年)を大コケさせた過去があります」 (同)

 確かに綾瀬の大爆死作品は珍しくない。映画では『映画 ひみつのアッコちゃん』(12年)が興収5.6億円、『リアル ~完全なる首長竜の日~』(13年)が4.2億円、『万能鑑定士Q ‐モナ・リザの瞳‐』(14年)が6億円と、壮絶な大爆死を遂げている。一方、連続ドラマでも『私を離さないで』(16年、TBS系)は全話平均視聴率6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/ 以下同)、大河ファンタジー『精霊の守り人』(16〜18年、NHK)のシリーズを締めくくる「最終章」 で平均視聴率は5.6%と、前評判を裏切り大コケしていた。

「綾瀬のこうした経歴を見るに、『天国と地獄』も安パイとは言い切れない面がある。まずは初回視聴率に注目したいですね」(同)

 綾瀬が日本が誇るトップ女優であることに間違いはない。『天国と地獄』で、国民的女優としての真価を見せてほしいものだ。

「『カウコン』の最中にLINEで誘われた」A.B.C-Z・橋本良亮の“ナンパ相手”が暴露! 「最悪」「ドン引き」とファン悲鳴

 今年1月、東京・新宿の路上で女性をナンパしていたことを報じられたA.B.C-Z・橋本良亮。ジャニーズタレントらしからぬ“パリピ”ぶりや、ナンパの相手がインフルエンサーでコラムニストの妹尾ユウカだったため、ネット上を中心に注目を集めた。このスキャンダルから約10カ月がたった今、妹尾が当時の状況や、記事が出ると知った橋本の反応を暴露し、ファンの間で物議を醸している。

 路上ナンパを伝えたニュースサイト「文春オンライン」の記事によると、橋本は昨年12月22日、新宿の街を歩く女性2人をナンパ。なぜかタイ語で「コップンカー!」(日本語で『ありがとう』の意味)と声をかけていたそうで、現場を目撃した飲食店関係者によれば、女性たちは無視していたものの、最終的に携帯電話を取り出して、連絡先を交換した様子だったとのこと。そのうちの1人が、妹尾だったのだ。

「『文春』によると、ナンパされて飲み会へと向かった妹尾たちは、橋本がジャニーズタレントだと気づいておらず、ホストだと勘違いしていたとか。なお、妹尾自身はこの報道が出た翌日の1月15日、自身のTwitterで記事のリンクを貼りつつ、『この内容は事実と異なることが多々ある...』と、意味深につぶやいていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 今回、そんな妹尾がYouTubeチャンネル「フェリーチェCH-恋愛四季報-」の動画「【悲報】メンズのNGファッションが決定wwww【非モテ注意】」(11月4日配信)に登場。出演者から「ジャニーズと撮られてましたよね?」と聞かれた妹尾は、「歌舞伎(町)歩いてたんですよ。そしたら、『コップンカー』っていきなり言われて」「タクシー乗って一緒に渋谷まで行って、女友達呼んで飲んだんですよ」などと回想。個人名は伏せられていたが、エピソードが類似しているだけに、橋本の話とみて間違いないだろう。

「さらに妹尾は、昨年大みそかから今年の元日に東京ドームで行われた『ジャニーズカウントダウン2019-2020』の最中に、橋本からLINEで『飯食おうぜ』と誘われたことも暴露。そのやりとりの中で『文春オンライン』の記事を知り、橋本は『もう俺、退所だわ』『俺クビかも』などと反応していたそうです。妹尾が『えっ、こんなことでクビになるの? なんかごめんね』と驚くと、『いや自主的に』と返してきたとも。あくまでも、情報源は妹尾であり、橋本の発言が事実かどうは不明ですが、動画を見た橋本のファンは失望している様子です」(同)

 ネット上では、一部ファンから「いつまでも妹尾のネタにされて最悪」「はっしーは何も考えずに声をかけていたんだから、自業自得。カウコン中にLINEしてるのはドン引き」「今までの舞台やコンサート中も、楽屋では女にLINEしてたんだろうね」「『自主的に退所』という選択肢が出てきてショック。はっしーにとってジャニーズやA.B.C-Zはその程度のものなの?」と、悲痛な叫びが上がっていた。

「橋本といえば、2016年に女性3人と食事をした後、1人を自宅に“お持ち帰り”したと、『週刊文春』(文藝春秋)にスクープされています。その後も、一般女性とフードイベントへ行ったり電車に乗る写真や、仲間内のパーティーに参加した時のプライベート動画が流出。こうしたスキャンダルが発覚した場合、ジャニーズファンは『デマ情報だ』と懐疑的な見方をするものですが、橋本に関しては“さもありなん”といった状態で、今回の妹尾の発言も『どちらかといえば事実』だと受け止めるファンが多いようです」(同)

 そんな中、A.B.C-Zは主演映画『オレたち応援屋!!』が10月23日に全国で公開されるも、「大ヒット」とは言い難い状況だ。24~25日の全国映画動員ランキング(興行通信社発表)ではTOP10にも入っておらず、動員数が伸び悩んでいるものとみられる。度重なる不祥事でファンを落胆させている橋本は、この結果を見て何を思うのだろうか。