嵐・相葉雅紀、「言ってなかったんだけど……」と衝撃受けた“一人○○”体験を告白!

 嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。11月6日深夜の放送回では、最近挑戦したという「ひとり○○」について語った。

 この日、リスナーから「一人ボウリング、一人カラオケなどの『一人○○』、どこまでならできますか?」といった質問が届くと、「映画は全然ウェルカム」と回答した相葉。また「俺、言っちゃおうかな。言ってなかったんだけど……」と切り出すと、東京・お台場ダイバーシティ「hexaRide」にある『進撃の巨人』(講談社)のVRマシンを、一人で楽しんだことを告白した。「3Dメガネをかけて……全部景色が下も上も見えるみたいなやつで、ちょっと動くの。そういうアトラクションがあって」「やばくない!? どうしても見たくて。10分15分の話なんだけどね」と、『進撃の巨人』の世界観を楽しんだそうだ。

 そして「『進撃』の世界だった。ミカサもいたし、リヴァイもいたし」「調査兵団の一人になった気分になれるというか」「エレンもいて……」と興奮気味に感想を語り、「言ったら“一人テーマパーク”的な」「もっとほかにも遊びたかったんだけど、ゲームセンターとか。でも、それだけを目的に行って。そんなことありました」と明かしていた。

 一方で、「一人(ソロ)キャンプ」については、それほど興味がなさそうな相葉。「何が楽しいの? 一番」という質問に、スタッフが「火を起こして、焼いてとか」「そこでWi-Fiつないで『何か(ドラマや映画を)見てました』って言っても、キャンプじゃないし」と答えると、「あぁそうなの? 俺一人だったら耐えきれないから絶対Netfilixとか見ちゃう(笑)『やべ~一気見しよう』みたいな。一気見いいじゃん、外で気持ち良くさ」と自身の願望を吐露。スタッフからは「ネットキャンプ」とツッコまれていた。

 その後、「キャンプ実況」や「キャンプライブ」をやってみてはどうかと提案があると、相葉は「あ~ねぇ……」と渋り、最近ソロキャンプにハマっている大野智の名前を出して、「リーダーだったらできそう」と語っていた。

 この放送に、ファンからは「進撃のVRに一人で行ってきたの……! ほんとに好きなんだね」「強いな相葉さん!」などの声が集まっていた。

SixTONES・松村北斗、京本大我との“不仲説”に言及! 「ウマが合ってない」「会話が弾まない」発言の真意とは?

 Snow Man、SixTONES、ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanの3組が週替わりでパーソナリティを務めている『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)午後10時台。11月7日の放送では、SixTONESから京本大我と松村北斗が登場。ファンの間でささやかれている“不仲説”について、本人たちが触れる場面があった。

 2人で同番組に出演するのは、1年3カ月以上ぶりということで、番組冒頭では松村が「(番組が)始まる前からTwitterを見てると、『雪解けした』とか『仲良くなった』って言葉が多いんですよ」と、早速京本との不仲説に言及。「知らない方もいると思うので説明すると、松村北斗と京本大我は普段しゃべりません」と続け、京本も「(SixTONES)6人での中ではしゃべったりしますけども、例えば、移動車だったりとか、楽屋で会話を交わすようになったかと言われたら、そこの変化はなく、これがスタイルというか……」とコメント。「その中でね、またこうしてラジオが来てしまい……。どうしますか、これ。早速ね、(会話が)弾んでないのは確かなんですよ。この時点で……」と戸惑いを見せていた。

 そんな京本の言葉を受け、松村は「否定しておかなきゃならないのは、『不仲』と呼ばれてるけど、不仲なのではない。嫌い合ってるわけではない」「ウマが合ってないだけなんですよ」とリスナーに説明。京本はそんな二人の関係を知りながらも、番組に呼んだスタッフに対して「NHKさんの悪さよね」と指摘しつつ、最近は慣れてきたラジオ出演も、「今日に限っては、打ち合わせ終わってからの空きの時間、おなか痛くなってきちゃって……」と、緊張気味であることを告白。「途中でもしトイレ行っちゃった場合は、初めて頼むことになりますけど、ちょっとフォローのほうを……」と松村にお願いをしていたのだった。

 その後、番組では終始「ウマが合わない」と互いに言い合うものの、会話のテンポはよく、盛り上がっている様子。そんな中、前週にパーソナリティを務めたSnow Man・深澤辰哉と宮舘涼太からの指令を実行するコーナーでは、「お互いに目を見合わせて投げチューをしてから、普段言わないお互いの好きなところを言い合ってください」という指令が。これに松村は「なんだこれ、気色悪いな」と言いつつも、京本に「超顔赤いじゃん」と突っ込まれることに。松村は京本の好きなところとして「目の形」を挙げ、二重幅が良いと明かした。

 一方、京本は「柔軟剤、良い匂いですよね……」と言い、「一緒に車乗ったりするときに、車開けたら北斗の柔軟剤(の匂い)がフワってするわけですよ。日によって(匂いが)すごい良い時があって、いい朝になるんですよ」と告白。松村はその答えに驚きつつも、「お互い頬を赤らめるのやめない? 気色悪いから」と互いに照れてることを明かしたのだった。

 この放送にネット上では、「きょもほく……この関係性が愛おしいよ」「らじらー、きょもほく最高だった。今年イチだった」「きょもほく、ウマ合ってるよ?」などのコメントが寄せられていた。

若手ジャニーズ、「職場の後輩」に欲しいのは誰? ジャニーズWEST・King&Prince・Snow Man・SixTONES【ジャニーズファン世論調査アンケート】

 テレビ、雑誌、YouTubeなど活躍の場が増えている若手ジャニーズグループ。メンバーだけでなく先輩、後輩と共演する機会も増え、それぞれの個性や魅力が見えてきたところだろう。

 そこで今回は、ジャニーズWEST、King&Prince、SixTONES、Snow Manのメンバーから「職場の後輩に欲しい若手ジャニーズ」をアンケート調査。トークを盛り上げるムードメーカーや、着実に業務を遂行する実力派、後輩のサポートに長けた教育係や、失敗は多いが愛され力抜群のタイプなどなど、それぞれの魅力を考えながら1人を選んで回答してください。

投票締め切り:11月15日24時

芸能人“酷評”コスプレ6連発! 辻希美「どうかしてる」土屋太鳳「罰ゲーム」剛力彩芽「痛々しい……」

 新型コロナウイルス感染拡大により、ハロウィンの仮装も“ステイホーム”が求められた2020年。毎年10月31日は大盛り上がりの東京・渋谷も、仮装で街中を歩く人が大幅に減ったという。そんな中、SNS上で自身のコスプレ姿を披露するネットユーザーが増え、芸能人の仮装にも例年以上の注目が集まった。

 特に今年は、アニメ映画も大ヒット中の人気漫画『鬼滅の刃』(集英社)のコスプレに挑戦する芸能人が急増。以前から、そのクオリティの高さで一目置かれる叶姉妹や、歌手のGACKT、元フィギュアスケート選手の安藤美姫らも“鬼滅コス”を披露し、ネット上では「完成度高すぎる」「カッコイイ!」「やっぱり芸能人は華があるわ~」などと称賛を浴びた。

 しかし、過去にはコスプレ姿を披露して、批判を集めた芸能人も少なくない。「どうかしてる」「痛々しい」とまで酷評されたその姿を振り返ってみたい。

小出恵介、「芸能界本格復帰」に未成年女性の母親が反発! 複数メディアに「不快感」訴えるも“総スルー”されていた!?

今年8月に芸能事務所・リズメディアと専属契約を結び、3年4カ月ぶりに芸能界復帰を果たした俳優・小出恵介。9月には「婦人公論」(中央公論新社)のインタビューにも登場し“空白の3年間”について語るなど、本格的に活動を再開させている。そんな中、マスコミ関係者によれば、小出の活動再開を報じた一部メディアについて「不快感を示している人物がいる」という。

「活動休止の発端となったのは、2017年6月に『フライデー』(講談社)が報じた、未成年女性との“飲酒&淫行疑惑”。当時17歳の女性が同年5月、小出に飲酒や性行為を強要されたことを同誌にリークし、青少年健全育成条例違反容疑で書類送検(後に不起訴)されました」

 小出のスキャンダルは、世間から大きな批判を呼んだが、一方で女性のものとみられるSNSが発掘され、その内容にネット上では「被害者側にも非があったのでは?」との声も噴出した。

「女性が小出との関係を自慢するような発言をしていたり、女性の母親もネット上の日記において『娘が昨日2人っきりでデートしてんてー!』と、小出の関係を前向きに捉えているような投稿をしていたとも報じられたため、『小出は女性にはめられたのでは?』とハニートラップ説が浮上。一部スポーツ紙では“示談金”として小出に500万円を要求していたことが報じられました」(同)

 その後、女性は「週刊文春」(文藝春秋)のインタビューに登場し、小出から情報リークを止める“口止め料”を提示されたことを告白。「フライデー」の謝礼よりも高額を提案され、編集部に記事化をやめるよう連絡したものの、結局止めることはできなかったなど、知られざる舞台裏が語られた。

「一方で女性は、示談金として小出から1,000万を受け取った、とする報道も。血なまぐさい金銭のやりとりが赤裸々に報じられたことも、小出と女性、双方の印象が悪くなった原因といえるでしょう」(同)

 そして3年の時を経て復帰を果たした小出。来春公開予定の映画『女たち』への出演も明かされているが、一連の報道について不快感を示しているのは、この女性の母親なのだという。

「当時、小出だけでなく女性や母親にも世間から批判が集まりました。誹謗中傷でつらい思いをしていたため、小出の復帰が前向きに取り上げられることについて『心が痛くなる』『とても不愉快』といった話を、複数のメディア関係者にしているのだとか。とはいえ、母親はあくまでも第三者的立場にあたりますから、その言い分もなかば“イチャモン”に近いものがあり、現時点ではどこのメディアも相手にはしていない様子です」(テレビ局関係者)

 今後、映画が公開されるなどして、小出のニュースは増えることだろうが、密かに“爆弾的存在”となっている女性の母親は、果たしてどんなアクションを見せるのだろうか。

7 MEN 侍「ジャニーズオーディション」の猛者明らかに、少年忍者は「5忍者」タグが波紋呼ぶ【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、10月29日~11月4日公開の動画をチェックします!

7 MEN 侍・矢花、ジャニーズオーディション4回の猛者

 10月30日の動画は「7 MEN 侍【ジャニーズオーディション必勝法】知られざるエピソードが連発!!」。今回は「話術を磨け! ラジオ企画」と題して、6人がラジオ番組風のトークにトライ。しかし、ただ会話するだけでなく、「ことわざを入れながら話す」(矢花黎)など、秘密のミッションも同時進行しており、メンバーはかなり頭を使いながら撮影に臨んでいたようだ。最初のトークテーマは、それぞれの「入所時期と同期たち」。彼らの中で最もベテランなのは、2009年10月3日にジャニーズ事務所に入所した中村嶺亜。11年に入った菅田琳寧はTravis Japan・松田元太、Sexy Zone・松島聡が同期で、「当時、100人ぐらい集められてた。午前の部と午後の部で。A・B・Cパターンに分かれてて。Aに元ちゃんとかいたの覚えてる」と、語った。

 さらに、「バナさんもだから一緒でしょ。たぶん、そういう感じでしょ? A・B・Cパターンみたいな」(菅田)と振りを受け、矢花は「俺は3人ぐらいに分けられて。次も呼ばれるけど、いい位置にはいないとこを。そこから5年くらいずっとそのままだったから」と申告。矢花の場合は「たぶん琳寧くんが一緒だから」(矢花)「じゃあ、元ちゃんとかとも一緒なのか」(菅田)と同期も曖昧なほど、あまり目立つ機会もなく仕事を続けていたという。

 そんな状況とあって、矢花は「King&PrinceのKINGの3人(高橋海人・永瀬廉・平野紫耀)とか、どっちかって言ったら歴だけで見たら後輩みたいな話になったけど、それで要は、“くん付け”とかじゃなく、タメ語で話したりっていうのは考えられないんだよね」とのこと。ここで、佐々木大光が高橋や平野のモノマネをし、タメ語を試していた(モノマネはキンプリファンから叩かれてもおかしくないクオリティーの低さ)。

 11年8月27日に合格した本高克樹は、オーディション会場で振付師が「こんな速さで(ダンスが)覚えられなかったらJr.になんかなれねぇよ」とつぶやいたのを聞いてしまい、「俺もう、Jr.になれないんだ」と、半ば諦めたそう。かたや、矢花が「俺は最初に、その琳寧くんたちと同じ11年で受けた後に、そこから1年間コンサートに出なくて。ここ(今野大輝)のオーディションも一緒に受けてる」と明かすと、菅田は「琳寧、実は克樹のオーディションも一緒に受けてるの。琳寧もキスマイ(Kis-My-Ft2)さんのデビュー前のオーディション受けてる。琳寧、2回オーディション受けてる」と、告白。

 特に矢花は「俺、たぶん4回ぐらい(オーディションに参加した)。何回も名札つけたもん。オーディション生はみんな名札が置いてあるんだよね。名札を持って、レッスン着に、ここに安ピン(安全ピン)でつけて」と、オーディションのベテランだと判明。選出方法は時期によって異なり、エリートコース、ダンスができる即戦力の子を採用するコンサートJr.のオーディションなど、さまざまなケースがあるようだ。

 一方、12年にジャニーズ入りを果たした今野はオーディション後にそのままジャニーズ伝統の舞台『SUMMARY』のリハーサルに出たといい、矢花は「ある意味、あの年のエリート組に入ってた。俺は『SUMMARY』出れなかったから」「練習はしたよ」と、ボソリ。なお、今野が「海パンJr.やってました」と言うと、「伝説の!?」(矢花)「海パンJr.やったことあるの!?」(本高)と、驚きのリアクションが。Jr.ファンの間でもたびたび話題になる「海パンJr.」(または水着Jr.)ネタだが、本人たちは「海パン恥ずかしいよなぁ~」(中村)「マジで恥ずいのよ」(今野)「思春期だからね。中学生なんて」(中村)と、ぶっちゃけていた。

 そして、佐々木が15年5月2日のオーディションについて、「過去史上(参加者が)一番少なかった」と話したところ、またも矢花が「ちなみに僕はその中にいました」と、苦笑い。「Jr.はさ、3種類あるじゃない。エリートでいく子と、定期的に呼ばれる子と、何回もオーディションに混ぜられる子と……」と解説するも、本高は「俺、その枠知らなかった」と、ビックリ。もはや、“ジャニーズオーディションマスター”の矢花が「(履歴書をあらためて)送る子もいるし、呼ばれて行ったらまた名札があって……」と補足すれば、本高は「もう入所日そっち(15年)でいいじゃん」と指摘し、佐々木も「お前、あんまり図に乗るなよ」と、ツッコんでいた。

 こうして、矢花は菅田、今野、佐々木とオーディションに同席していたという、メンバーも衝撃の新事実が発覚。本高は「スゴい泥臭くジャニーズに入られたんですね」「ジャニーズでも、オーディションを語れる人間って、あんまいないと思うよ」と皮肉交じりに称えていた。ちなみに、矢花以外のミッションの内容は伏せられた状態だが、視聴者は「この人に与えられた指示は何か」と、繰り返し見たくなる内容かもしれない。その正解は後編の動画で明らかになるようだ。再生回数は11月6日時点で26万台。

 11月4日に公開されたのは「少年忍者【ここだけの話】メンバーに対して直してほしいところ」(再生回数は6日時点で14万台)。出演者は織山尚大、ヴァサイェガ渉、川崎皇輝、北川拓実、黒田光輝の5名で、彼らの絆を確かめるべく、お題に対する1人の回答をほかのメンバーが予想するという企画に取り組んでいる。ルール説明の際、進行役の川崎が「4人の答えの中で1人でも合ってたら、クリアです。1人でいいんだよ」と告げると、織山は「それでダメだったら解散だよね」と、爆弾発言。5問以上成功すれば、“プチ贅沢なお土産”がもらえるといい、筆者としては安易に罰ゲームを用意しなかったスタッフの判断を評価したい。

 そんな中、「初めて出会った場所は?」「少年忍者のここが好きというところは?」「羨ましいなと思っていることは?」などの質問に答える一同。「直してほしいなと思っているところ」のテーマで、川崎は黒田について「名前が一緒」と書いたほか、残る3人は「たまにやる気ない」(ヴァサイェガ)「超気分屋」(北川)「ふざけだすと止まらない」(織山)と、手厳しくダメ出しした。

 過去、ヴァサイェガは東京・帝国劇場の舞台で“一人でタップダンスをする”といった大役を任されたにもかかわらず、「こいつ、『マジでタップやりたくないんだけど』ってマジで言ってたもん。ビックリしちゃって。本当に言ってんのかな!? こいつって」(川崎)と暴露。本人は「中二病だった」と弁解していたものの、おそらく川崎含め周囲は冷めた目で見ていたのだろう。

 ちなみに、今回の動画には「#少年忍者 #直してほしいところ #5忍者」とのハッシュタグがついていた。かつて、ヴァサイェガ、北川、皇輝、内村颯太、元木湧の5人が「5忍者」というくくりで雑誌などに登場した時期があったため、これが一部ファンの間で物議を醸している。今動画に出ている5人は、5月にシアタークリエで開催予定だった『ジャニーズ銀座2020』の「F」グループのメンバーだったこともあり、ファンの間で「クリエF」などと呼ばれているのだ。本来の「5忍者」に思い入れのあるファンにとっては、デリケートな問題なのだろう。

 SNS上では「何も知らない新規ファンがそう言うのは仕方ないけど、公式の動画でそんな簡単に『5忍者』を使うの?」「公式がハッシュタグで5忍者とつけるのは胸がザワつく」「5忍者のタグは消して」「5忍者じゃなくて『クリエF』と表記してほしかった」「5忍者はクリエFのことじゃなくて、皇輝、渉、拓実、颯太、湧の5人で組んでたのが公式ユニットでしょ?」「5忍者のタグで嫌な気持ちになった」と、否定的な反応も上がっていた。

 11月1日の動画は「HiHi Jets【色んな飴でわたあめ作ったら】結構イケた!?」(再生回数は11月6日時点で27万台)。この日のメンバーは法被姿で、まずは橋本涼が「文化祭気分で楽しんでいきたいと思います!」と、元気よく進行。今回は、わた菓子用のカラーザラメは使わず、好きな飴を細かく砕き、わたあめ製造機でオリジナルのわたあめを作るとのこと。“どんな飴でもわたあめになるのか”を試す実験的な企画でもある。加えて、「縁日の要素も入れてるから。今日は神企画」(橋本)だと言い、飴を選ぶ上で「金魚すくい」「射的ゲーム」にもチャレンジしている。

 今年は新型コロナウイルスの流行で各地のイベントが中止となっていただけに、視聴者側もお祭り気分を味わえる内容。金魚すくい、射的とも小道具をセッティング済みで、かなり手の込んだ作りになっている。正直、メンバーは現場で遊ぶのみだが、スタッフの準備は大変だったのではないだろうか。

 一方、娯楽企画とあってメンバーの気持ちも高揚しているのか、突如として小芝を始めるなど、やや内輪ノリな場面も(途中で“一体何を見せられているんだ……”という気分になる)。これまでは新型コロナ感染防止策でソーシャルディスタンスを保っていたが、以前に比べて “密”になっているため、より“わちゃわちゃ感”が強く印象に残ってしまったのかもしれない。

 とはいえ、こうしたHiHi Jetsならではの雰囲気が好きなファンからは「時々出てくる変わったキャラクターがHiHi Jetsらしくて楽しかった」「新キャラがあふれてて大好き(笑)」「即興劇を含めてみんな自由に楽しんでいて可愛い! いつも以上にあっという間に終わった」「見てるこっちまで笑顔になった。罰ゲームもなく、5人で楽しく食べてる動画は最高!」と、絶賛のコメントが相次いでいる。

 

 10月29日の動画は「Travis Japan【即興で褒めろ】もちろん悪口禁止です!!」で、タイトル通り、ほかのメンバーを褒め合うゲームにチャレンジしている。まず、50音が書かれたカードを1枚めくり、その文字から始まる言葉を使って、メンバーを褒めていくというもの。うまくお題に沿って、絶妙にヨイショする人もいれば、天然なキャラクターで知られる松倉海斗&松田元太は「屁臭くないよね」「にんにく好き?」といった独特なワードセンスで場を盛り上げるなど、大活躍している。

 ちなみに、テーマに相応しくないコメントを残した人物には、お口を強制リセットする罰ゲーム(ドリンク)が待っており、1ターンごとに実行。「Jr.チャンネル」内で最も罰ゲームドリンクを飲んでいるのではないかと思うほど、Travis Japanの動画において定番となっているものの、今回のように“褒める”がコンセプトならば、たまには一番良かった人にご褒美でもよいのでは……という気も(各回につき制裁を加えるのではなく、ポイント制にして最終的な合計点が低かった人が飲むなど)。個人的に、今回は松倉のビジュアルの良さが際立っていると感じ、彼の言動から目が離せない1本だった。再生回数は11月6日時点で44万台。

 10月31日に配信されたのは「美 少年【逆再生ダンス】逆回転で踊ってみた!!」。今回、美 少年はオリジナル曲「僕らはMysterious」のサビパートのみ逆再生で流し、振り付けも逆再生で踊る高難度のダンスに挑戦している。企画を聞いた際、メンバーの口からは「難しくない?」(岩崎大昇)「終わりからやって来るってこと?」(那須雄登)「めっちゃ頭使うんだけど」(佐藤龍我)「こういうものとして新しく覚えるほうが早いんじゃない?」「いや~、キツいぜ。これ」(浮所飛貴)と、数々の弱気な発言が飛び出していたが……。

 練習では、ジャニーズ事務所入所前からダンスを習っていたという美 少年のダンス担当・藤井直樹や、グループのムードメーカー・浮所が積極的に声を出してメンバーを鼓舞。やってみると想像を超える難しさだったのか、途中で「いつものゲームがやりたいです」(那須)「今からでもマジカルバナナにしませんか?」(岩崎)と嘆く始末だ。次第にテンションがおかしくなったほか、仲間に対して「本気でやれよ!」(岩崎)「本気でやれ! ここがドームだと思って踊れ!」(浮所)と、注意する一幕もあるほどで、1時間でどれほどのクオリティーの逆再生ダンスに仕上がったのかは、ぜひ動画で確認してほしい。

 視聴者の間では、「逆再生ダンスは難しいのに、さすがジャニーズ。普段こんなふうにダンスを覚えてるのかな? というのが知れてうれしい」「『僕らはMysterious』って、逆再生するとこんな感じなんだ。見てる側もよくわからなくなってくるぐらいなのに、本人たちはちゃんと踊れててスゴい」「『本気でやれよ!』『ここがドームだと思って踊れ!』がツボだった(笑)」「手や上半身の動きが逆だと難しそう……いつもこんな感じで練習してるのかな~と思ってニコニコしながら見てた」と、健闘を称える書き込みが見受けられた。

 ちなみに、前週は30分早い午後7時30分頃に投稿されていたが、今回は午後7時と、1時間早いアップとなった。午後8時から『池上彰のニュース そうだったのか!!』(テレビ朝日系)に佐藤&那須がゲスト出演するため、ファンを気遣った上での対応とみられる。再生回数は11月6日時点で22万台。

 

志村けんの「セクハラコント」に女優は“抵抗”していた…ハラスメントの概念がなかった時代のテレビ

 女優のいしのようこが3日深夜に放送された『志村友達』(フジテレビ系)にゲスト出演。3月に新型コロナウイルスによる肺炎のため死去した志村けんさん(享年70)とのコントにまつわる本音を明かした。

 いしのは1987年からスタートした『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ系)に、志村さんの相手役として出演。コントでは、志村さんの娘・おハナ坊役や、志村さんの代表的キャラクター“変なおじさん”にいたずらされるOL役などを演じていた。

 この日の放送では、いしのと志村さんとの親子コント「おハナ坊」の初回を放送。共演者に「これは嫌だなというコントはなかったでしたか?」と聞かれたいしのは「しょっちゅうありましたよ」「恥ずかしいこと言わされたりとか。『それはもう恥ずかしいから嫌だ』と何回も抵抗した覚えがあります」「(抵抗しつつも)最終的にはやっていました」と語った。

 また、当時は粉やパイ、水などをかぶる体を張ったコントも「いっぱいやった。多分、やってないことないんじゃないかな」と振り返り、粉などの汚れを落とすためにシャワーを浴びながら「何やってんだろう」と我に返ったこともあったと明かしていた。

 『志村けんのだいじょうぶだぁ』などが放送されていた昭和から平成初期までは、コントのみならずドラマやCMでも女性がトップレスや全裸に近い状態で登場することは当たり前で、過激な下ネタや差別的表現、セクハラじみた描写も珍しくなかった。また、いしのが語っていたように「女性が下ネタを言う」ことも笑いのネタになっていた時代だ。

 そうした昭和ならではの価値観は、平成を通じて変容。人権という意識を理解する人の増えた現代では、「その価値観を受け入れる必要はない」と一般視聴者から声が上がることも多くなっている。昨年1月に『志村けんのバカ殿様』(同)で、水着姿の女性が志村さん扮するバカ殿の“肉布団”になるシーンが放送された際には、ネットを中心に「女性蔑視だ」として批判の声があがっていた。

 反動のように「昔はなんでもありで面白かった」「規制しすぎてもテレビがつまらなくなる」と嘆く声は未だにあるが、テレビ業界が“なんでもあり”だった頃には、いしののようにセクハラめいたネタを強いられ、理不尽な我慢を余儀なくされたケースが横行していたのだろう。

篠原涼子はコントで股間に顔をうずめられる
 女優の篠原涼子も、1991年からスタートしたバラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)のコントで、今田耕司に四つん這いの状態でお尻を叩かれ、臀部や股間に顔をうずめられたり、さらには「だから本番前に『生理か』って聞いたんや」とのセリフを浴びせられていた。それだけでなく、東野幸治やほんこんにキスされたり、松本人志に叩かれたり、浜田雅功に胸を揉まれる場面もあった。

 篠原は2018年9月放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で当時について振り返っており「(スタジオにいた人たちが)笑ってくれるとうれしい」と前向きに取り組んでいたと言いつつ、「嫌だけど……」「東野さんいきなりぶちゅーってきたから、あの味は今でも忘れられない」と本音も明かしていた。

 ただ、これらは過去のことではあるものの、では今のテレビ業界でハラスメントはNG担っているかと言えば微妙なところだろう。セクハラを受け入れたくない、断りたいと思っていても、タレント本人が「断れば面倒な奴だと認定される」「二度と番組に呼ばれないかも知れない」と考えて我慢したり、事務所が無理強いをしたりということが無いとは言えないのではないか。特に若いタレントが演出の要求を断れば「生意気」「わがまま」などと(視聴者からも)叩かれることは目に見えている。まだまだ変わるべきところはたくさん残されていると言えるだろう。

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同じブランドなのになぜ……? 販売サイトごとに値段が違うリング、一番高い9万で購入も完全勝利ならず


――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 ジュエリー沼にハマって早2年。ハマった当初は、お姫様みたいに華奢で可憐なリングが好きでしたが、一周回った今、ごつめのアクセサリーが気になっています。昔は「素材は金かプラチナよお!」と思っていましたが、いまはシルバーが気分。シルバーなら、ごつくて大胆な形のものがあるので、見ていて楽しいのです。

 そんなジュエリー2週目ライフに突入した私が、「こりゃいいぞお!!」と思ったリングがありました。それは「SOPHIE BUHAI」というブランドのウェーブリング。指の中間関節まですっぽりと覆われるデザインにビビッときたのです(気になる人はググってみてね☆)。

 価格は9万1,300円。うむむ……わりと高い……。昔は30万も40万もする指輪をジャンジャン買っていたけど、リボ払いでひいひい言っている今、ポーンと買える値段じゃないぞ……。

 しかし、見れば見るほど、このシンプルな指輪に惹かれるのも事実……。ハッ!! そうだ!! ほかのサイトでもっと安く売っていないか調べてみよう!!

 てなわけで、早速、SOPHIE BUHAIのウェーブリングをググってみることに。ワタクシ、何度も買い物で失敗した結果、「情報にうといものはバカを見る」ってことがわかりましたからね! 情報こそ正義。えーと、ウェーブリング、あったあった。ん……?

 ウェーブリングを扱っているネットショップはいくつかあり、「ベイクルーズストア」の価格は8万3,600円。海外ファッション通販サイトの「バイマ」では、5万7,700円。いや、どう考えてもバイマ安すぎ問題。9万円でウンウン唸っていた私がバカみたいじゃないかね。情報戦線、完全勝利だわ。

 しかし、私が意気揚々とカートにダンクシュートを決めようとしたときです。はたと私は手を止めました。「13号」と書いてあったのです。13号……。

 私が初めに気に入ったリングは14号。サイズ感が……違う……。たった1サイズですが、差があることは確か。元々、私がはめようと思っていた指のサイズは12.5号なので、13号のリングも入るには入りそうですが、入念な下調べにより、「太いリングを購入するときは指のサイズを1~2号あげるべし」と学習している私は、二の足を踏みました。海外から商品を送ってもらう場合、失敗したときが怖い。返品にかかるお金を考えると、やっぱり日本で買ったほうがよさそう……。

 とすると、8万3,600円のベイクルーズストアで買えばって話なんですが、ここもまたサイズ違いの11 号です。というか、不気味なのは、私が最初にリングを見たサイトもベイクルーズで、「AP STUDIO」というブランドから9万1,300円で販売されていたこと。8万3,600円で販売していたのは「Plage」というブランドで、金額に違いがあるものの、リング自体の見た目はほぼ一緒! この違いは一体なに? AP STUDIOは、取り扱う商品のブランドによって、「へへへ。このブランドから出すならこのくらい上乗せちゃっても大丈夫だろ! ブランド料ってもんよ!」とか言いながら、腹黒マネージャーが値段設定しているのかね!? ファッキューー!!

 どんなにキーキー叫んで地団太を踏んだところで、指輪の値段は安くなりません。私が購入したいのは14号のウェーブリング。そしてそれを購入するには9万1,300円。うぐぐ……口から血が出そうだけど、妥協して13号を買ってきつかったらなんの意味もない。海外サイトで購入するのもリスクが高い。結局、初めに見たAP STUDIO から9万1,300円で購入しました。

 これまで何度も何度も通販で失敗してきているので、正直、期待値は半分ほどでした。大体、指輪というものはサイズ感がとてもシビアなモノ。「ちょっときつい」とか「ぶかぶか」の差が0.1mmで起こるわけですから。それに質感も大事なので、微妙だったら返品するかあ、くらいに考えていました。いや、正直な話、期待通りにならな、いことを望んでもいました。だって、単純にリングを購入したら、9.2万のリボが加算されるのです。あたいにのしかかっているプレッシャーもかなりのものなのよ……?(だったら買うなよって話なんですが)

 そうこうしている間に、翌日、リングが届きました。早速梱包を開けると私は「おほー!!」と叫びました。写真通り! かっちょいい!! シルバーのキラッキラな感じもステキだし、重量感もまた良き!!

 指にはめてみると、こちらもジャストサイズ。ジャストオブジャストスト!! なんてこった、シンデレラフィットじゃないの! まるで私の指に吸い付くみたいだわ? はあ~~買ってよかった~~~!!!! めちゃくちゃ良いじゃん。これ!! しかもラスト2点だったから、ちょっと遅ければこのサイズが完売していたかもしれないし! 良い判断だったわい。

 このコラムで何度も何度も買い物の失敗をしていて、もはや「買い物苦手なおばさん」として皆の記憶に残っているだろう、我がイメージを完全に払しょくする日だ! と私は鼻を高く高くしてその日を過ごしました。

 そして翌日。さて、レビューをしましょうかね、とベイクルーズのサイトを開いた時でした。私はあんぐりと口を開きました。

 そこには、「¥91,300税込¥82,170税込10%OFF」の文字が。なあんじゃとおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!

 なにが最終バーゲンだ!! タイムセールじゃ!!!!!! 己、1日前はそんなこと一ッ言も言わなかったやないかい―――!!!!!!!!!!

 ハアハア……。私の背中にはボンビー神でもついているの……ねえ? 結局、今回の買い物も「物は良いけど、ちょっと落ち込む」結果に。千葉N子が完全勝利する日はいつ来るのかしら……。

「末期がんの父、離婚した息子」娘が見つめた家族の結末――母にとっては「願ってもないこと」と語るワケ

“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)

 そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。今回は母親と息子の関係について考えている。糸野圭子さん(仮名・53)の話を続けよう。

 糸野さんは母親(81)のもとを訪ねることがめっきり減った。というのも、実家には圭子さんと仲の悪い弟(50)が母親と同居しているのだ。学生時代から問題を起こしては親にしりぬぐいをしてもらっていた弟は、離島に移住し家庭を持っていた。が、7年前、父親にがんが見つかった。

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父親の介護のため、実家に戻った弟

 末期がんと診断された父親は、しばらくは入退院を繰り返しながら生活していたが、「最期は家で過ごしたい」という父親の望みをかなえたいと、母親が在宅で介護をすることにした。

 ところが、老いた母親一人では体の大きな父親を介護するのは負担が大きかった。糸野さんもできるだけ実家に通い、介護を手伝うようにはしていたが、子どもたちの受験が重なったりして、なかなか思うようには動けなかった。

 実家を離れて20年以上。40代になっていた弟は、これまで心配のかけどおしだった父親の最期を、母親とともに近くで支えようと考えたようだ。家族を残して、弟は単身、実家に戻ってきた。

「弟は家庭を持っても、相変わらず仕事も非正規だったので、こちらに帰ることにそう大きな問題はなかったようです。弟の奥さんは、子どももいるし、向こうの親も見ないといけないというので、弟が一人で実家に戻ったんです。父の状態も悪かったので、介護はそう長期にはならないと思っていたんでしょう」

 両親が喜んだのは言うまでもない。母親は弟の助けで力を得たし、父親も宣告された余命より1年以上も長く生きた。

 父親の介護を通して、母親と弟の結びつきは否応なしに強くなった。特に母親は、これまで離れて暮らしていた20年を取り戻そうとするように、弟に愛情を注いだだけでなく、依存するようになっていた。

 在宅介護をして2年あまりで、父親が亡くなった。

 四十九日が過ぎ、納骨をした。そして初盆を迎え、1周忌を終えても、弟は家族のもとに戻らなかった。

「要は、母が弟を放さなかったんです。20年ぶりに戻ってきた息子と離れたくなかったに違いありません。母は介護が必要な状態ではありませんが、買い物や通院など一人では不便なので、一人暮らしをするのは無理だと弟に訴えたんでしょう。弟も優柔不断だから、母のそんな様子を見ていると、家族のもとに戻るに戻れず、ズルズルとこちらでの生活を続けるしかなかったんだと思います」

 そうこうしているうち、業を煮やした弟の妻から離婚届が送られてきた。

「母にとっては願ってもないことだったんではないでしょうか。こうなるまでに、弟と奥さんの間でどんなやりとりがあったかはわかりません。でもこのときには弟も覚悟ができていたようで、すんなり離婚が成立しました」

 こうなると母親は強かった。父親が遺した金で、弟に手に職をつけさせたのだ。ずっと非正規でしか働いたことのなかった弟は、この資格のおかげで、50歳間近にして地元の建設会社に就職がかなう。

 お見事。というか、母親の本領発揮というか。いつまでたっても、母は母。情けないほど、息子も子どもだ。

 それでも母親は息子との二人暮らしに満足し、糸野さんの足が遠のいていても気にするふうはない。終わりよければすべて良し……と言ってよいのだろうか。

「今は弟が仕事でいない間に、ときどき実家の様子を見に行く程度です。息子のためにと思うのか、母もちゃんと家事をしているようで、皮肉なことですが安心ですね。とはいえ、母も80代。この生活がいつまで続けられるか……」

 弟の子どもの養育費や、子どもとの関係など、詳しいことは弟とは不仲なのでよくわからない、と糸野さんはいう。しかし、もし今後母親に介護が必要になったら、さらに母親が亡くなって弟が一人になり、そして老いていくとしたら、この母子関係も姉弟関係も、はなはだあやうい。

 母親の介護はまだ何とかなるだろう。糸野さんもいるし、弟もいる。でも、母親がいなくなったら? 家族を失い、一人になった弟は、その後どう生きていくのか。母親が自分の家族を奪ったと、恨むことにならないだろうか。もしも、介護が必要になった母親に、その恨みを向けることになれば……? 筆者の杞憂であればいいのだが。