「メンタル強すぎ」「黙っててほしい」エゴサーチをしていると告白し話題になった芸能人3人

 女優・広瀬アリスが、12月12日放送の『バゲット』(日本テレビ系)』に出演。趣味が、ネットで自身の名前を検索する「エゴサーチ」であることを告白し、ネット上で驚きの声が上がった。

「番組で広瀬は『10分に1回、エゴサーチしてしまう』と語っており、ネガティブな意見を見つけた時は、ソファーに携帯電話を投げていることを明かしました。それでも感情を抑えられない場合は、『その人の(SNSの)アカウントに行って、めっちゃその人(の投稿を)さかのぼって、どんな人生を歩んできたか見る』そうで、『それすらもちょっと楽しい』とコメント。広瀬の発言に、ネット上では『メンタルが強すぎる』『エゴサーチごときで鬱になるなら、そもそも芸能人なんてやってないか』『10分ごとに検索するのは、自意識過剰なのでは?』など、いろいろな意見が飛び交いました」(芸能ライター)

 また、俳優・賀来賢人は10月27日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した際、自身がドラマで主演を務める際はエゴサーチをしていると語った。

「賀来は『主演の時は気になる。(自分の演技について)ちゃんと良いことも悪いこともわかっておいた方がいいな』という理由からエゴサーチをするとのこと。しかし、『生理的に無理な顔』などネガティブな書き込みを見つけることもあるといい、『作品のことを調べていたんだけどなって……』と複雑な心境を明かしています」(同)

 演技力向上のためにエゴサーチを行っているようだが、視聴者からは「『ニッポンノワール』(日本テレビ系)は不評だったし、落ち込まないの?」「演技への評価はともかく、『生理的に無理』とかはさすがにかわいそう」「匿名の悪口なんか、気にする必要はない」など同情する書き込みがあった。

「広瀬や賀来のほかにも、エゴサーチしていると公言した芸能人がいます。タレント・鈴木奈々もその1人。7月8日放送の『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議SP』(TBS系)に出演した鈴木は、エゴサーチについて『めちゃくちゃします』とコメント。『悪口がめちゃくちゃ書かれてますね』と自虐しながらも、『でもそういうのを見ながら勉強したりします』とバッシングを学びに変えているそうです」(同)

 また、朝の情報番組に出演した際には、「うるさい」というコメントが噴出したようで、「ちょっと静かめにしようとか。エゴサーチを見て勉強してます」と反省したという。ネット上では「謙虚な姿勢に好感を覚える」と称賛する声もあったが、「そのわりには何も変わってないでしょ」「だったら、黙っててほしいんだけど」など辛口コメントも続出した。

 我々がTwitterやインスタグラムなどに何気なく書き込んだコメントは、一部の芸能人には届いているようだ。
(立花はるか)

「メンタル強すぎ」「黙っててほしい」エゴサーチをしていると告白し話題になった芸能人3人

 女優・広瀬アリスが、12月12日放送の『バゲット』(日本テレビ系)』に出演。趣味が、ネットで自身の名前を検索する「エゴサーチ」であることを告白し、ネット上で驚きの声が上がった。

「番組で広瀬は『10分に1回、エゴサーチしてしまう』と語っており、ネガティブな意見を見つけた時は、ソファーに携帯電話を投げていることを明かしました。それでも感情を抑えられない場合は、『その人の(SNSの)アカウントに行って、めっちゃその人(の投稿を)さかのぼって、どんな人生を歩んできたか見る』そうで、『それすらもちょっと楽しい』とコメント。広瀬の発言に、ネット上では『メンタルが強すぎる』『エゴサーチごときで鬱になるなら、そもそも芸能人なんてやってないか』『10分ごとに検索するのは、自意識過剰なのでは?』など、いろいろな意見が飛び交いました」(芸能ライター)

 また、俳優・賀来賢人は10月27日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した際、自身がドラマで主演を務める際はエゴサーチをしていると語った。

「賀来は『主演の時は気になる。(自分の演技について)ちゃんと良いことも悪いこともわかっておいた方がいいな』という理由からエゴサーチをするとのこと。しかし、『生理的に無理な顔』などネガティブな書き込みを見つけることもあるといい、『作品のことを調べていたんだけどなって……』と複雑な心境を明かしています」(同)

 演技力向上のためにエゴサーチを行っているようだが、視聴者からは「『ニッポンノワール』(日本テレビ系)は不評だったし、落ち込まないの?」「演技への評価はともかく、『生理的に無理』とかはさすがにかわいそう」「匿名の悪口なんか、気にする必要はない」など同情する書き込みがあった。

「広瀬や賀来のほかにも、エゴサーチしていると公言した芸能人がいます。タレント・鈴木奈々もその1人。7月8日放送の『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議SP』(TBS系)に出演した鈴木は、エゴサーチについて『めちゃくちゃします』とコメント。『悪口がめちゃくちゃ書かれてますね』と自虐しながらも、『でもそういうのを見ながら勉強したりします』とバッシングを学びに変えているそうです」(同)

 また、朝の情報番組に出演した際には、「うるさい」というコメントが噴出したようで、「ちょっと静かめにしようとか。エゴサーチを見て勉強してます」と反省したという。ネット上では「謙虚な姿勢に好感を覚える」と称賛する声もあったが、「そのわりには何も変わってないでしょ」「だったら、黙っててほしいんだけど」など辛口コメントも続出した。

 我々がTwitterやインスタグラムなどに何気なく書き込んだコメントは、一部の芸能人には届いているようだ。
(立花はるか)

【100均ずぼらシュラン】セリア「お薬ポーチ」他5アイテム【週間まとめ12/23~12/27】

安くてお得に日用品を買いに行ったつもりが、あれもこれもとカゴに入れてしまう100均ショップ。「超便利!」とほくそ笑むグッズもあれば、「買わなきゃよかった……」なトホホなグッズも潜む、魑魅魍魎な100均ワールドのアイテムを、ズボラなアラサー女子が私見全開で斬る「100均ずぼらシュラン」、今週のまとめです。

ダイソー【メイクブラシ専用クリーナー】

【100均ずぼらシュラン】セリア「お薬ポーチ」他5アイテム【週間まとめ12/23~12/27】の画像1

エタノールや防腐剤などを使用したメイク道具専用の合成洗浄剤です。汚れの落ち具合は?

セリア【お薬ポーチ】

【100均ずぼらシュラン】セリア「お薬ポーチ」他5アイテム【週間まとめ12/23~12/27】の画像2

透明なEVA樹脂のポーチ。大きめサイズで、大量のお薬が収まります。ポケットつき。

ダイソー【シリコントング(大、ステンレス取っ手)】

【100均ずぼらシュラン】セリア「お薬ポーチ」他5アイテム【週間まとめ12/23~12/27】の画像3

先端がシリコーンゴムで覆われたトング。200円の商品です。

ダイソー【エンボスステッカー】

【100均ずぼらシュラン】セリア「お薬ポーチ」他5アイテム【週間まとめ12/23~12/27】の画像4

“アルファベット”や“数字”を使って小物を装飾できるステッカー。手書き文字風のエンボスタイプ。

セリア【のばしてラクラク背中洗い Nカラー】

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“ねじりパン”のような見た目の背中洗いです。伸縮性抜群。

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「賞味期限切れ」「主演は無理」映画関係者が選ぶ2019年“大コケ映画”4作品とは?

 2019年も数多くの映画が公開され、実写邦画では4月19日に上映開始した『キングダム』が興行収入57億円(興行通信社調べ、以下同)を突破するなど大ヒットを記録。しかし、話題性はあったものの、“大コケ”した作品も少なからず存在するようだ。そこで映画業界の関係者に、特に印象に残っている「大コケ作品」を振り返ってもらった。

「Kis-My-Ft2・玉森裕太が主演を務めた『パラレルワールド・ラブストーリー』(5月31日公開)は、人気作家・東野圭吾氏の同題小説を実写化したもので、玉森のほかメインキャストには染谷将太、吉岡里帆が名を連ねました。全国316スクリーンで公開され、初週末の映画ランキングは4位を記録したものの、興行収入は4.8億円という結果に。話題性や上映規模から考えても、興行収入10億円は目指したかったでしょう」(映画誌ライター)

 ネット上に書き込まれたレビューを見ると、「原作ファンですが、複雑な世界観を映像化するのは難しい」「ラブストーリーなのかミステリーなのかハッキリしない、中途半端な感じだった。だから薄っぺらい印象」「玉森に主演は無理」といった低評価が寄せられていた。

「次は、人間を食らう種族“喰種(グール)”が潜む東京が舞台の『東京喰種 トーキョーグール【S】』(7月19日公開)。窪田正孝が主演を務め、全国292スクリーンで上映スタートして初登場7位を獲得後、2週目にはランキング圏外に。興行収入は3.2億円でした」(同)

 原作は石田スイ氏の世界的人気漫画(集英社刊)で、17年には映画第1弾『東京喰種 トーキョーグール』が公開されていた。主演はその前作も窪田が務めたが、ヒロイン役は1作目が清水富美加(現在は法名・千眼美子として活動)、2作目は山本舞香に変更。清水は17年2月に宗教団体「幸福の科学」への出家を発表しており、当時、彼女が「人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事」に悩んでいたことも明かされ、ネット上で「『東京喰種』のことではないか」と指摘されていた。

「そんな騒動を経て、映画は2作目公開に至ったものの『ヒロインは清水の方が良かった』『いろんな意味で清水の印象が強い』といった声が続出。また、『ストーリーや映画のクオリティーも含め、1作目の方が魅力的』『2作目は主演の窪田くんも影が薄いし、全体的に物足りない』などとも言われていました」(同)

 一方、話題性があったにもかかわらず、初週末の映画ランキング圏内にすら登場しなかった作品も。それは、高橋一生と川口春奈がダブル主演を務めた映画『九月の恋と出会うまで』(3月1日公開)である。

「作家・松尾由美氏の同題恋愛小説(双葉文庫刊)を映像化した同映画は、全国248スクリーンで公開され、トップ10入りを狙うには十分でした。また、公開にあたり高橋と川口がさまざまなテレビ番組で宣伝していたこともあり、さすがに初週くらいはトップ10入りできたはずですが、残念ながら初登場11位。その後、巻き返すこともなく、最終的な興行収入は1.8億となりました」(マスコミ関係者)

 ネット上には「よくあるラブストーリーって感じだった」「SF要素がややこしい。原作読んでないと難しいかも」といったレビューもあったが、作品自体そこまで“酷評の嵐”だったわけではない。となると、なぜ客足が伸びなかったのか……。

「業界内では“高橋の集客力低下”が指摘されていました。高橋は15年放送の連続ドラマ『民王』(テレビ朝日系)や、17年の『カルテット』(TBS系)で女性ファンを増やしてブレーク。しかし、この遅咲きイケメン俳優枠では18年に『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で主演を務めた田中圭、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』や『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)などに出演した中村倫也が大ブレークし、その間には高橋に熱愛報道もあったためか、人気の勢いがストップしてしまいました。『九月の恋と出会うまで』のターゲット層は女性とみられますが、制作側が期待したほど、高橋の固定ファンが残っていなかったのか……いわば“賞味期限切れ”と言えるでしょう」(同)

 そんな『九月の恋と出会うまで』よりも興行収入が得られなかった“大爆死”映画が、三吉彩花が主演を務めた『ダンスウィズミー』(8月16日公開)だ。

「同映画は、『ウォーターボーイズ』(01年)などを手掛けた矢口史靖氏が、監督・脚本を担当したミュージカルコメディー。主演の三吉は、かつてアイドルグループ・さくら学院に在籍し、近年は女優業を中心に活動していますが、同年代の女優たちと比べると、まだまだ存在感が薄い印象。『ダンスウィズミー』はそんな三吉のほか、女性芸人のやしろ優や、シンガーソングライター・chayなどが出演していました」(同)

 一応、三浦貴大やムロツヨシなど認知度のある俳優も出演していたが、「話題性もなければインパクトにも欠ける、“地味”な顔ぶれ」(同)に見えるという。

「“ミュージカルコメディー”という点に置いても、『ミュージカル映画というわりに、ダンスシーンが少ない』『日本映画でミュージカルをやろうとすると、やっぱりチープな感じになる』など厳しい評価が寄せられていました。映画ランキングでは初登場10位を獲得しましたが、全国305スクリーンという上映規模に対して、最終興行収入が1億円というのは、間違いなく“大コケ”と言えるでしょう」(同)

 20年もさまざまな映画が公開される予定だが、不名誉な記録を塗り替える作品がどれだけ生まれるのだろうか。

勝海麻衣、ゆたぼん、ティラミスヒーロー……2019年「ネット炎上の主役たち」は今

  2019年も枚挙にいとまがないほど、さまざまなネット炎上が発生した。しかし、日夜何かしらの炎上が起こっているため、どれだけ騒がれたとて、そのほとんどが一瞬のうちに忘れ去られてしまうのも事実。そこで今回は、19年にネット炎上した主役たちのその後を追ってみた。

銭湯絵師見習い・勝海麻衣は、シンガポールへ?

 19年3月に、盗作疑惑でネット炎上した銭湯絵師見習いでモデルの勝海麻衣。勝海は“美人すぎる銭湯絵師”として注目を集めたが、大正製薬の新商品イベントで描いた虎の絵に盗作疑惑が浮上し、Twitterに「頂いたご指摘を真摯に受け止めまして、今後はそういったご指摘を再度頂戴することの無いように、自分自身を常に律しながら精進していきたい」と謝罪文画像を掲載。しかし、騒動についての謝罪のみで、盗作については認めなかったため、炎上の火に油を注いでしまった。

「その結果、オリジナルと称する作品の盗作やツイートの“パクツイ”などを次々とSNSユーザーに指摘され、さらには、銭湯アイドルで漫画家の湯島ちょこ氏に、勝海が銭湯絵師の弟子入りに至った出来レースまで告発されて、さらに大炎上。4月に再び謝罪文を掲載し、盗作を認め、表舞台から完全に姿を消しました」(芸能ライター)

 所属していたモデル事務所「CRUVA」の公式サイトからプロフィールも削除され、勝海の動向は一切不明だったが、6月、とあるTwitterユーザーが勝海のものと思われるインスタグラムアカウントを発見したとツイート。そこには、ポーズを決めてこちらを見据える勝海らしき女性の写真とともに、シンガポールでフォトグラファーをしていると書かれており、ネット上では「結局、銭湯絵師には何のこだわりもなかったってことなのかな」「美人○○みたいな肩書がほしかっただけでは」「ほとぼりが冷めるまで海外にいるってことだろう」と呆れた声が噴出した。

「そのアカウントは1カ月ほどで消され、次に“勝海舞”の名で、日本で活動するモデルのアカウントが発掘されましたが、そちらも後に削除。現在はまた違う勝海らしきアカウントが出ていますが、今のところなんの動きもありません」(同)

 5月の子どもの日、沖縄の琉球新報で取り上げられ一躍話題となった10歳のユーチューバー「少年革命家ゆたぼん」も、ネット炎上の主役の1人。

 宿題に端を発して学校に不満を抱き、また、担任の指示に従う同級生がロボットに見えたことから、「自分はロボットになりたくない」と、小学3年生で“自由登校”を決めたゆたぼん。ユーチューバーとして「不登校は不幸じゃない」と発信していたものの、世間は彼のスタンスに賛否両論で、義務教育の意義まで議論されるほどの騒動に発展した。さらに、父親である心理カウンセラーで作家の中村幸也氏が、公式ブログでアンチに反論したことにより、「ゆたぼんは父親に洗脳されている」「結局親のロボットになっている」と大炎上した。

「ゆたぼんは今も自由登校を貫きながら、ユーチューバーとしても活動しています。れいわ新選組の山本太郎氏や総合格闘家の朝倉未来氏などと対談したり、中国のテレビ局に取材されたり、少年革命家としての活動をアップする一方で、今なお不登校に関する持論を訴え、コメント欄は相変わらず荒れています。どの動画も“低評価”が“高評価”を大きく上回っている状況です」(同)

 ゆたぼんの「不登校は不幸じゃない」という主張に「励まされた」という声は一定数あるものの、ゆたぼんは行きたいときにだけ学校へ行っていること、宿題が元で不登校になったこと、また、ユーチューバーとして月120万円の稼ぎがあるとのウワサから、「いじめや家庭環境が原因で不登校になっている子と、ゆたぼんは同列ではないと思う」など、否定的な意見が目立つ状況が続いているようだ。

 ネット炎上は何も一個人に限ったことではない。1月には、ティラミスブランド「HERO’S」(以下、ヒーローズ)が炎上騒動を起こしている。

「俳優の三浦翔平をイメージキャラクターに起用し、東京・表参道に1号店をオープンして注目を集めた『ヒーローズ』ですが、13年から日本でも販売を開始しているシンガポールのティラミスブランド『The Tiramisu Hero』(以下、ティラミスヒーロー)が、『弊社のオリジナルブランドの商品やロゴに酷似している』と公式Twitterで声を上げたことでパクリ疑惑が発覚しました」(同)

 ティラミスを「瓶詰する」という仕様や、猫のキャラクターを用いたブランドのロゴ、店名と、何から何まで本家にそっくりで、「意図的に似せているとしか思えない」との指摘がネット上で相次ぎ、大炎上。また、「ヒーローズ」側が「ティラミスヒーロー」の名称と猫のロゴを日本で商標登録していたため、本家の「ティラミスヒーロー」側が、日本でこれらを使用できなくなっていたことも判明し、「乗っ取りビジネス」「やり方が汚い」と猛烈なバッシングを受けるに至った。

 「ヒーローズ」は早々に謝罪文を出し、猫のロゴの商標のみ、使用権を「ティラミスヒーロー」に譲渡すると表明。しかし騒動の影響か、表参道の1号店もオープンから2カ月後の3月には、早くもひっそりと閉店していたようだ。

「パクられた側の『ティラミスヒーロー』は、日本での称号を『ティラミススター』に変更して販売を続けています。人気百貨店にも続々出店していて、騒動で一気に知名度を上げたようですが、今度は『ティラミスヒーロー』の猫のキャラクターが、日本語訳の書籍もあるアメリカオークランド州在住の人気イラストレーター、ジェマ・コーレル氏の作品に酷似していると指摘されました」(同)

 これについて「ティラミスヒーロー」は「ジェマ氏の作品のファンで、大きな影響を受けた」と参考にしたことは認め、ジェマ氏に知らせていなかったことは謝罪したものの、「違う絵柄になるように最善を尽くした」「ジェマ氏にインスピレーションを受けて描かれた作品は2015年以降使われていない」と釈明している。

 果たして2020年はどんなネット炎上が勃発するのか、注視していきたい。

King&Prince・岸優太、高橋海人に物申す! 『ZIP!』企画内容をめぐり対立か!?

 2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに向け、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で放送中のKing&Prince「MEDAL RUSH」。12月23~27日は、「競技最多チャレンジアワード」として、スタッフが勝手にKing&Princeメンバーを表彰していった。

 まず、5つの球技に挑戦した永瀬廉と高橋海人が「球技部門」を受賞。高橋は、砂場の上でプレーする「ビーチバレー」が特に大変だったと振り返り、中でもコーチの石島雄介選手の熱血ぶりに驚いたようで「松岡修造さんと同レベルで熱血でしたね。正直きつかった」と本音を明かした。

 そして、「陸上部門」は、「砲丸投げ」や「やり投げ」など、投げる競技を中心に4つの種目に挑戦した平野紫耀が受賞。これに平野は「玄関がすごい楽に開けられるようになった。“投げ系”やってるからなのか『フンっ』って(開けられるようになって)。そのお陰なのかもしれないです」と謎の成果を報告し、スタッフを戸惑わせていた。

 また「100メートル走」や「リレー」「ハードル」などの走る競技を中心に4種目を行った神宮寺勇太も「陸上部門」を受賞。「100メートル走が一番きつかったです。『ZIP!』史上で!」と明かし、「次の日に響きます」と素直にコメントしていた。そんな神宮寺は「格闘技部門」も受賞。しかし、「テコンドー」に挑戦した際は、最初にスタッフから「空手を仕込みました!」と嘘をつかれたことを振り返り「ダマされました」と恨み節。というのも、神宮寺は空手有段者。「空手」と聞き、得意の競技に挑戦できると意気込んでいたところ「テコンドー」だったそう。一方、“ボクシング”については、舞台『DREAM BOYS』でボクサー役を演じたことから、「こんなに直近で、仕事で役立つことがあるとは」と感謝の気持ちを述べていた。

 続いて「水系部門」は、「競泳」「サーフィン」「水球」と3つの種目に挑戦した高橋が受賞。そして「競泳は本当にきつかった。今まで仕事してきた中で一番きつかった」「一生競泳なんてやらない」と本音をぶちまけていたが、この時に教わった内容は、ほかの水系の競技で生かすことができたという。そして、念願の「サーフィン」に挑戦した時は、心の底から楽しんでいたといい、コーチを担当していた平野颯馬選手とは、実際に「今度一緒にサーフィンする約束をした」と今でもつながりがあることを明かした。

 だが、高橋は「岸(優太)くんが『海人の競技が全部簡単そうに見える』って言ってたらしくて」と不満をポロリ。これに対し、スタッフが岸の元へ真相を聞きにいくと「逆に海人に物申したい」と語気を強めて、「海人は水泳……楽しんじゃってないか?」とコメント。岸も「飛び込み」に挑戦していたのだが、恐怖のあまり楽しむ余裕がほとんどなかったようで、「あそこ(飛び込み台)に立たないとわからない」とその大変さを力説。しかし、この放送を見たという高橋は「大変そうな姿を見て正直、心の底から笑いましたね」と告白し、スタッフの笑いを誘っていた。

 そんな中、岸は「ライド系部門」を受賞すると、今まで挑戦した競技の中で「BMXが一番向いている」と自信ありげ。この発言を受けて、スタッフが永瀬に「岸さんがBMXでハンディ付きで、小学生に勝って大喜びしていた」と告げたところ、「目に浮かびますね」と呆れられたのだった。

 この放送にファンからは「毎回、愛のあるロケをありがとう」「来年もよろしくお願いします」と番組に向けて感謝の声が寄せられた。

King&Prince・岸優太、高橋海人に物申す! 『ZIP!』企画内容をめぐり対立か!?

 2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに向け、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で放送中のKing&Prince「MEDAL RUSH」。12月23~27日は、「競技最多チャレンジアワード」として、スタッフが勝手にKing&Princeメンバーを表彰していった。

 まず、5つの球技に挑戦した永瀬廉と高橋海人が「球技部門」を受賞。高橋は、砂場の上でプレーする「ビーチバレー」が特に大変だったと振り返り、中でもコーチの石島雄介選手の熱血ぶりに驚いたようで「松岡修造さんと同レベルで熱血でしたね。正直きつかった」と本音を明かした。

 そして、「陸上部門」は、「砲丸投げ」や「やり投げ」など、投げる競技を中心に4つの種目に挑戦した平野紫耀が受賞。これに平野は「玄関がすごい楽に開けられるようになった。“投げ系”やってるからなのか『フンっ』って(開けられるようになって)。そのお陰なのかもしれないです」と謎の成果を報告し、スタッフを戸惑わせていた。

 また「100メートル走」や「リレー」「ハードル」などの走る競技を中心に4種目を行った神宮寺勇太も「陸上部門」を受賞。「100メートル走が一番きつかったです。『ZIP!』史上で!」と明かし、「次の日に響きます」と素直にコメントしていた。そんな神宮寺は「格闘技部門」も受賞。しかし、「テコンドー」に挑戦した際は、最初にスタッフから「空手を仕込みました!」と嘘をつかれたことを振り返り「ダマされました」と恨み節。というのも、神宮寺は空手有段者。「空手」と聞き、得意の競技に挑戦できると意気込んでいたところ「テコンドー」だったそう。一方、“ボクシング”については、舞台『DREAM BOYS』でボクサー役を演じたことから、「こんなに直近で、仕事で役立つことがあるとは」と感謝の気持ちを述べていた。

 続いて「水系部門」は、「競泳」「サーフィン」「水球」と3つの種目に挑戦した高橋が受賞。そして「競泳は本当にきつかった。今まで仕事してきた中で一番きつかった」「一生競泳なんてやらない」と本音をぶちまけていたが、この時に教わった内容は、ほかの水系の競技で生かすことができたという。そして、念願の「サーフィン」に挑戦した時は、心の底から楽しんでいたといい、コーチを担当していた平野颯馬選手とは、実際に「今度一緒にサーフィンする約束をした」と今でもつながりがあることを明かした。

 だが、高橋は「岸(優太)くんが『海人の競技が全部簡単そうに見える』って言ってたらしくて」と不満をポロリ。これに対し、スタッフが岸の元へ真相を聞きにいくと「逆に海人に物申したい」と語気を強めて、「海人は水泳……楽しんじゃってないか?」とコメント。岸も「飛び込み」に挑戦していたのだが、恐怖のあまり楽しむ余裕がほとんどなかったようで、「あそこ(飛び込み台)に立たないとわからない」とその大変さを力説。しかし、この放送を見たという高橋は「大変そうな姿を見て正直、心の底から笑いましたね」と告白し、スタッフの笑いを誘っていた。

 そんな中、岸は「ライド系部門」を受賞すると、今まで挑戦した競技の中で「BMXが一番向いている」と自信ありげ。この発言を受けて、スタッフが永瀬に「岸さんがBMXでハンディ付きで、小学生に勝って大喜びしていた」と告げたところ、「目に浮かびますね」と呆れられたのだった。

 この放送にファンからは「毎回、愛のあるロケをありがとう」「来年もよろしくお願いします」と番組に向けて感謝の声が寄せられた。

「一線越えたら即逮捕」「チケットで熱意が試される」!? 海外遠征で知っておきたい“オタク知識”

 “推し”のために何度も海外遠征をしている、K-POPファンとサッカーファンを招き行われた“オタク談義”。前編では、オタ活ならではの旅トラブルや、「わざわざ行く」からこそ得られる経験について語っていただいた。後編では、さらに具体的なオタ活事情、日本と海外の違いが話題となった。

【出席者】
カナコさん……アラフォー、既婚。K-POPアイドルにハマり、韓国に数えきれないほどの渡航歴アリ。2009年頃、洋楽好きな友達の勧めでK-POPを聴くようになり、その後、現在の推しが韓国でデビュー。13年頃に「この子しかいないっ!」と開眼してから、頻繁に遠征するようになった。なお、“推し”の名前は非公開。
しんいちさん……1974年生まれの45歳、既婚。サッカー日本代表や、Jリーグチーム・FC東京のサポーターとして海外に遠征。95年に「アンブロ・カップ」という国際親善大会のため、“聖地”と呼ばれるイギリスのウェンブリー・スタジアムに行ったのが初めての海外遠征。アニメやゲームも好きで、海外で行われる「アニメコンベンション」に参加することもある。

「言葉を間違えたら恥ずかしい」とは思わなくていい!

――海外遠征に行こうと思っても、なかなか一歩踏み出せない理由として、「言葉の壁」は大きいのではないかと思います。お二人はその点、どう克服しましたか?

カナコさん 私はK-POPにハマってから、韓国語を勉強しています。週に1回、先生のレッスンを受ける程度ですけどね。最初は「推しを見ているうちに自然と覚えちゃった!」って時期もあったんですが、それでは飽き足らず……。というか、言葉がわからないと、現場で“交渉”できないんですよ。

――何を交渉するんですか?

カナコさん 参加するイベントが毎回ちゃんとした運営だとは限らないという事情もあり(笑)、その場で概要が説明されるとか、列に並ばされたはいいけど、その後どうなるかわからないとか、結構あるんです。説明が理解できないとスタッフさんも困るし、何より自分が損をしちゃう。私の場合、韓国語がわかったから、足を運べるようになったというイベントもあります。

――しんいちさんは、英語圏に遠征することが多そうですが、言葉について不自由はないですか?

しんいちさん 最初に行ったイギリスでは、しばらく滞在するうちに耳が英語に慣れて、だんだん聞き取れるようになったんです。「よっしゃ~、だいぶ慣れたぞ~!」と安心していた頃にリヴァプールへ行ったら、もう、同じ英語とは思えないぐらい訛ってて(笑)。ちっとも聞き取れなかった経験がありますね。

 でもひとつ言っておきたいのは、向こうからしたら「外国語を話してるだけエライ!」「コミュニケーションをとろうとしてるだけでスゴイ!」って感じなので、「間違えたら恥ずかしい」とかは、本当に考えなくていい(笑)。物おじしないで話してみると案外通じますし、自然と度胸もつきますよ。

カナコさん 最初のうちは、言葉が通じなくて四苦八苦するのも、いい思い出になるんじゃないでしょうか。そこは覚悟してトライしてほしいですね。

――日本でも海外でも、オタ活に必要なものといえば、やっぱり“チケット”です。お二人は、どのように手配しているんですか?

しんいちさん サッカーの場合は、クラブチームから直接買うのが一番確実ですね。海外の試合であれば、オフィシャルツアーも組まれるはずなので、航空券・ホテル・試合のチケットがすべて一括で手配できるし、周りも日本人サポーターばかりなので、初心者にはオススメです。あとは国にもよるんですけど、オフィシャルツアーじゃないと入国できないパターンもあります。中東は特に大変で、入国するためのビザがなかなか下りないこともありますね。

 だけど、トーナメント戦の場合は、勝ち進んでみないと、どこで試合があるかわからないんですよ。トーナメントで当たった国によって、試合の開催国が変わったりするので。だからもう、先に「この日に日本とこの国が試合をやるハズだから、会場は多分ここになるだろう」とか予想して、航空券やホテルの情報を先に調べたり……。

――それってもはや“賭け”じゃないですか。

しんいちさん とはいえ海外試合の場合だと、チケットが完売しちゃうことって、そうそうないです。ワールドカップなんかはもちろん別ですが、よほどのビッグマッチじゃない限り、普通は売り切れないんですよ。もちろん海外まで行くんですから、なるべく事前に手配できるものは手配したほうが安心ですけど、会場に入るチケットだけなら、結構なんとかなっちゃうんじゃないかな? 海外出張のついでに現地でサッカー観戦、みたいなことをしている友達もいますよ。

――K-POPのチケット事情はどうですか?

カナコさん 韓国は今、“本人確認ブーム”の嵐が吹き荒れていて……。今回のミュージカルも結構、本人確認のルールが厳しいんです。昔は当日券でなんとかなることもあったんですけど、今は難しいですね。外国人がチケットを買う場合、パスポートの確認が必要ってこともあるし。そもそも、「外国人は買えません」っていうチケットもあります。韓国って住民登録番号(RNN)と携帯電話の番号などが全部ひもづいていて、外国人っていうだけですごく購入のハードルが上がるんですよね。

――今回のミュージカルのチケットは、どうやって手配したんですか?

カナコさん 外国人向けのグローバルサイトがあるので、そこで買いました。韓国って座席は“早い者勝ち”のものが多いので、チケットの発売日には、熱心なファンがネットカフェの高速回線を使って買ったりするんです(笑)。そういう点では、ある程度努力すればいい席を取れる可能性があるので、日本の抽選式よりは、熱意が試されてるかもしれませんね。

――海外の現場に行ってみてわかる、「日本のここが好き」「海外ってすごい」というポイントはありますか?

しんいちさん 僕が感じるのは、日本のホスピタリティの良さ。海外のスタジアムに行くとわかるんですけど、スタジアムのホスピタリティって、圧倒的に日本が良いんですよ。そりゃもう、ズバ抜けて良いんです(笑)。海外はほったらかしというか、自由にしていられるんだけど、越えちゃいけない一線がそれぞれの場所であって。それを越えたらもう、注意じゃなくて「即、逮捕!」みたいな感じなんです。スタジアムに入ってから、大勢の警察官に囲まれた中で応援する……みたいな国もありました。

――怖っ! “一発レッドカード”ってことですか!?

しんいちさん もちろん、普通にしていれば怖い目に遭うことなんてないですよ。でも、調子に乗っているとヤバイ。国によっては、警察官が一般市民に本当に銃向けますからね。あとアジア圏だと、スポーツと政治を絡めたがる人たちがいます。一目で国がわかるユニフォームを着て街を歩いていると、ちょっかい出されることとか……。そういう時は、「日本ってやっぱり平和なんだな」と思いますね。

カナコさん 私は、日本では体験できないことや知り得ないことを知る、違う文化に触れられるのが、単純に楽しいです。K-POPは韓国のアイドルと言いつつ、香港や台湾にアジアツアーもするし、コンサートやイベント会場には、世界各国からファンが集まるんですよ。あと最近は、中国のエンターテインメントがすごい勢いだなって思います。K-POPファンの中でも、感覚の鋭い人はもう、中国のアイドルに移っていたり。

――そういうファンの方って、アジア圏のアイドルをどんどん深めていく感覚なんですか?

カナコさん というよりも、今一番“新しいもの”が好きなんじゃないかな? K-POPって、昔はマニアックな趣味というか、アジアのちょっと珍しい面白いもの・キッチュなもの、っていう感じで受け取られていたと思うんですけど、今はむしろトレンドの最先端になっているじゃないですか。K-POPのファンは、K-POPがどんどん発展して、洗練されていくのをずっと目の当たりにしてきたんです。そうやって、韓国や中国のエンターテインメントが恐ろしい勢いで発達しているのを見て、ファンは楽しんでいるんだと思います。それと同時に、日本の文化やエンターテインメントがどんどん古く・つまらなくなっているのを、かなり前から肌で感じていたんじゃないでしょうか。

しんいちさん “新しいもの好き”な人が国内のエンタメに満足できなくなっているというのは、正直すごく感じます。

カナコさん これからグローバル化が進んでいくことを考えると、日本の中で一生懸命に新しいことや楽しいものを探さなくてもいいのでは、と思います。世界中を見渡しながら、「今は何が一番新しくて、面白いのかな?」という視点で、“推し”を探す人が増えるかもしれませんね。

「一線越えたら即逮捕」「チケットで熱意が試される」!? 海外遠征で知っておきたい“オタク知識”

 “推し”のために何度も海外遠征をしている、K-POPファンとサッカーファンを招き行われた“オタク談義”。前編では、オタ活ならではの旅トラブルや、「わざわざ行く」からこそ得られる経験について語っていただいた。後編では、さらに具体的なオタ活事情、日本と海外の違いが話題となった。

【出席者】
カナコさん……アラフォー、既婚。K-POPアイドルにハマり、韓国に数えきれないほどの渡航歴アリ。2009年頃、洋楽好きな友達の勧めでK-POPを聴くようになり、その後、現在の推しが韓国でデビュー。13年頃に「この子しかいないっ!」と開眼してから、頻繁に遠征するようになった。なお、“推し”の名前は非公開。
しんいちさん……1974年生まれの45歳、既婚。サッカー日本代表や、Jリーグチーム・FC東京のサポーターとして海外に遠征。95年に「アンブロ・カップ」という国際親善大会のため、“聖地”と呼ばれるイギリスのウェンブリー・スタジアムに行ったのが初めての海外遠征。アニメやゲームも好きで、海外で行われる「アニメコンベンション」に参加することもある。

「言葉を間違えたら恥ずかしい」とは思わなくていい!

――海外遠征に行こうと思っても、なかなか一歩踏み出せない理由として、「言葉の壁」は大きいのではないかと思います。お二人はその点、どう克服しましたか?

カナコさん 私はK-POPにハマってから、韓国語を勉強しています。週に1回、先生のレッスンを受ける程度ですけどね。最初は「推しを見ているうちに自然と覚えちゃった!」って時期もあったんですが、それでは飽き足らず……。というか、言葉がわからないと、現場で“交渉”できないんですよ。

――何を交渉するんですか?

カナコさん 参加するイベントが毎回ちゃんとした運営だとは限らないという事情もあり(笑)、その場で概要が説明されるとか、列に並ばされたはいいけど、その後どうなるかわからないとか、結構あるんです。説明が理解できないとスタッフさんも困るし、何より自分が損をしちゃう。私の場合、韓国語がわかったから、足を運べるようになったというイベントもあります。

――しんいちさんは、英語圏に遠征することが多そうですが、言葉について不自由はないですか?

しんいちさん 最初に行ったイギリスでは、しばらく滞在するうちに耳が英語に慣れて、だんだん聞き取れるようになったんです。「よっしゃ~、だいぶ慣れたぞ~!」と安心していた頃にリヴァプールへ行ったら、もう、同じ英語とは思えないぐらい訛ってて(笑)。ちっとも聞き取れなかった経験がありますね。

 でもひとつ言っておきたいのは、向こうからしたら「外国語を話してるだけエライ!」「コミュニケーションをとろうとしてるだけでスゴイ!」って感じなので、「間違えたら恥ずかしい」とかは、本当に考えなくていい(笑)。物おじしないで話してみると案外通じますし、自然と度胸もつきますよ。

カナコさん 最初のうちは、言葉が通じなくて四苦八苦するのも、いい思い出になるんじゃないでしょうか。そこは覚悟してトライしてほしいですね。

――日本でも海外でも、オタ活に必要なものといえば、やっぱり“チケット”です。お二人は、どのように手配しているんですか?

しんいちさん サッカーの場合は、クラブチームから直接買うのが一番確実ですね。海外の試合であれば、オフィシャルツアーも組まれるはずなので、航空券・ホテル・試合のチケットがすべて一括で手配できるし、周りも日本人サポーターばかりなので、初心者にはオススメです。あとは国にもよるんですけど、オフィシャルツアーじゃないと入国できないパターンもあります。中東は特に大変で、入国するためのビザがなかなか下りないこともありますね。

 だけど、トーナメント戦の場合は、勝ち進んでみないと、どこで試合があるかわからないんですよ。トーナメントで当たった国によって、試合の開催国が変わったりするので。だからもう、先に「この日に日本とこの国が試合をやるハズだから、会場は多分ここになるだろう」とか予想して、航空券やホテルの情報を先に調べたり……。

――それってもはや“賭け”じゃないですか。

しんいちさん とはいえ海外試合の場合だと、チケットが完売しちゃうことって、そうそうないです。ワールドカップなんかはもちろん別ですが、よほどのビッグマッチじゃない限り、普通は売り切れないんですよ。もちろん海外まで行くんですから、なるべく事前に手配できるものは手配したほうが安心ですけど、会場に入るチケットだけなら、結構なんとかなっちゃうんじゃないかな? 海外出張のついでに現地でサッカー観戦、みたいなことをしている友達もいますよ。

――K-POPのチケット事情はどうですか?

カナコさん 韓国は今、“本人確認ブーム”の嵐が吹き荒れていて……。今回のミュージカルも結構、本人確認のルールが厳しいんです。昔は当日券でなんとかなることもあったんですけど、今は難しいですね。外国人がチケットを買う場合、パスポートの確認が必要ってこともあるし。そもそも、「外国人は買えません」っていうチケットもあります。韓国って住民登録番号(RNN)と携帯電話の番号などが全部ひもづいていて、外国人っていうだけですごく購入のハードルが上がるんですよね。

――今回のミュージカルのチケットは、どうやって手配したんですか?

カナコさん 外国人向けのグローバルサイトがあるので、そこで買いました。韓国って座席は“早い者勝ち”のものが多いので、チケットの発売日には、熱心なファンがネットカフェの高速回線を使って買ったりするんです(笑)。そういう点では、ある程度努力すればいい席を取れる可能性があるので、日本の抽選式よりは、熱意が試されてるかもしれませんね。

――海外の現場に行ってみてわかる、「日本のここが好き」「海外ってすごい」というポイントはありますか?

しんいちさん 僕が感じるのは、日本のホスピタリティの良さ。海外のスタジアムに行くとわかるんですけど、スタジアムのホスピタリティって、圧倒的に日本が良いんですよ。そりゃもう、ズバ抜けて良いんです(笑)。海外はほったらかしというか、自由にしていられるんだけど、越えちゃいけない一線がそれぞれの場所であって。それを越えたらもう、注意じゃなくて「即、逮捕!」みたいな感じなんです。スタジアムに入ってから、大勢の警察官に囲まれた中で応援する……みたいな国もありました。

――怖っ! “一発レッドカード”ってことですか!?

しんいちさん もちろん、普通にしていれば怖い目に遭うことなんてないですよ。でも、調子に乗っているとヤバイ。国によっては、警察官が一般市民に本当に銃向けますからね。あとアジア圏だと、スポーツと政治を絡めたがる人たちがいます。一目で国がわかるユニフォームを着て街を歩いていると、ちょっかい出されることとか……。そういう時は、「日本ってやっぱり平和なんだな」と思いますね。

カナコさん 私は、日本では体験できないことや知り得ないことを知る、違う文化に触れられるのが、単純に楽しいです。K-POPは韓国のアイドルと言いつつ、香港や台湾にアジアツアーもするし、コンサートやイベント会場には、世界各国からファンが集まるんですよ。あと最近は、中国のエンターテインメントがすごい勢いだなって思います。K-POPファンの中でも、感覚の鋭い人はもう、中国のアイドルに移っていたり。

――そういうファンの方って、アジア圏のアイドルをどんどん深めていく感覚なんですか?

カナコさん というよりも、今一番“新しいもの”が好きなんじゃないかな? K-POPって、昔はマニアックな趣味というか、アジアのちょっと珍しい面白いもの・キッチュなもの、っていう感じで受け取られていたと思うんですけど、今はむしろトレンドの最先端になっているじゃないですか。K-POPのファンは、K-POPがどんどん発展して、洗練されていくのをずっと目の当たりにしてきたんです。そうやって、韓国や中国のエンターテインメントが恐ろしい勢いで発達しているのを見て、ファンは楽しんでいるんだと思います。それと同時に、日本の文化やエンターテインメントがどんどん古く・つまらなくなっているのを、かなり前から肌で感じていたんじゃないでしょうか。

しんいちさん “新しいもの好き”な人が国内のエンタメに満足できなくなっているというのは、正直すごく感じます。

カナコさん これからグローバル化が進んでいくことを考えると、日本の中で一生懸命に新しいことや楽しいものを探さなくてもいいのでは、と思います。世界中を見渡しながら、「今は何が一番新しくて、面白いのかな?」という視点で、“推し”を探す人が増えるかもしれませんね。