【100均ずぼらシュラン】セリア「マイクロファイバー吸水ヘアキャップ」は超便利な“神”アイテム?

安くてお得に日用品を買いに行ったつもりが、あれもこれもとカゴに入れてしまう100均ショップ。「超便利!」とほくそ笑むグッズもあれば、「買わなきゃよかった……」なトホホなグッズも潜む、魑魅魍魎な100均ワールドをズボラなアラサー女子がご案内! 私見全開でアイテムを斬る「セリアずぼらシュラン」開店です★

今日のセリアアイテム【マイクロファイバー吸水ヘアキャップ モノトーン】

便利度:★★★★☆(頭に被るだけでしっかり吸水)
コスパ:★★★☆☆(被りづらさを考えると星3つ)
触り心地:★★★★★(病みつきになるふわふわ感)

【100均ずぼらシュラン】セリア「マイクロファイバー吸水ヘアキャップ」は超便利な神アイテム?の画像1

 皆さんは、お風呂から上がった後の髪をどうケアしていますか? 先日100均へ足を運んだ際、お風呂上がりに便利そうな画期的アイテムを見つけました。その名もセリアの「マイクロファイバー吸水ヘアキャップ モノトーン」。なんでも“ふわふわのマイクロファイバー”が水分をしっかり吸収してくれるそうなんです。これが本当なら、“髪”だけに“神”アイテムの予感? 気になる使い心地を早速チェックしてみましょう。

【100均ずぼらシュラン】セリア「マイクロファイバー吸水ヘアキャップ」は超便利な神アイテム?の画像2

 同商品の大きさは約26×26cm。パッケージでは“フリーサイズ”と謳っていますが、パッと見は少し小さい印象を受けます。実際に被ってみると、やはり若干被りづらい。私の頭が大きいのかしら……。いちいち頭にタオルを巻いたりする手間を考えたら、断然こっちの方が楽なんですけどね。通販では1000円前後するものが多いので、100円はお得感アリ。

【100均ずぼらシュラン】セリア「マイクロファイバー吸水ヘアキャップ」は超便利な神アイテム?の画像3【100均ずぼらシュラン】セリア「マイクロファイバー吸水ヘアキャップ」は超便利な神アイテム?の画像4

 材質はポリエステルとナイロンを使っており、とてもふわふわな肌触りです。たとえるなら、まるで白ウサギを触っているかのよう。もちろん着け心地もGOOD。ヘアキャップのゴムが比較的しっかりしているので、髪が途中で落ちてくることもありませんでした。

【100均ずぼらシュラン】セリア「マイクロファイバー吸水ヘアキャップ」は超便利な神アイテム?の画像5【100均ずぼらシュラン】セリア「マイクロファイバー吸水ヘアキャップ」は超便利な神アイテム?の画像6

 吸水性に関しては個人差がありますが、普通のタオルを巻くよりも効率は良いはず。ちなみに私は、リピートしたくなるような吸水性を感じました。愛用者からは「触り心地がふわふわで気持ちいい」「ドライヤーの時間が1/3程度に短縮されて大満足」などと称賛の声が上がっています。気になる方は、1度チェックしてみるといいかも。

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便利度:★★★★☆(頭に被るだけでしっかり吸水)
コスパ:★★★☆☆(被りづらさを考えると星3つ)
触り心地:★★★★★(病みつきになるふわふわ感)

【100均ずぼらシュラン】セリア「マイクロファイバー吸水ヘアキャップ」は超便利な神アイテム?の画像1

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 同商品の大きさは約26×26cm。パッケージでは“フリーサイズ”と謳っていますが、パッと見は少し小さい印象を受けます。実際に被ってみると、やはり若干被りづらい。私の頭が大きいのかしら……。いちいち頭にタオルを巻いたりする手間を考えたら、断然こっちの方が楽なんですけどね。通販では1000円前後するものが多いので、100円はお得感アリ。

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 材質はポリエステルとナイロンを使っており、とてもふわふわな肌触りです。たとえるなら、まるで白ウサギを触っているかのよう。もちろん着け心地もGOOD。ヘアキャップのゴムが比較的しっかりしているので、髪が途中で落ちてくることもありませんでした。

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 吸水性に関しては個人差がありますが、普通のタオルを巻くよりも効率は良いはず。ちなみに私は、リピートしたくなるような吸水性を感じました。愛用者からは「触り心地がふわふわで気持ちいい」「ドライヤーの時間が1/3程度に短縮されて大満足」などと称賛の声が上がっています。気になる方は、1度チェックしてみるといいかも。

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NEWS・加藤シゲアキ、新潮社から異例の好待遇!? 小山慶一郎との明暗を分けた未成年飲酒騒動

 12月21日発売の文芸誌「小説新潮」(新潮社)2020年1月号より、NEWS・加藤シゲアキの長編連載『オルタネート』がスタートするという。昨年6月、ウェブサイト「文春オンライン」に未成年との飲酒同席騒動を報じられ、グループの存続まで危ぶまれていたが、現在の加藤の活動は、スキャンダルの“残り香”を感じさせないほど順調のようだ。

 新潮社の発表によると、同連載は高校生が主人公の学園青春小説だといい、作品に加えて、本人のロングインタビューも掲載予定だという。

「デビュー作となった単行本『ピンクとグレー』(角川文庫)など、すでに小説家としての実績はある加藤ですが、新潮社は『小説新潮』でのロングインタビューに加えて、発行部数も大幅アップで発売に臨むなど、加藤に異例の好待遇を行うようです。同社は近年、『週刊新潮』にメリー喜多川会長のインタビューを掲載したり、King&Princeのカレンダーを制作するなど、急激にジャニーズと距離を縮めているため、連載の話自体、トントン拍子に決まったのではないでしょうか」(出版関係者)

 そんな加藤のスキャンダルは、昨年5月に勃発。同じNEWSの小山慶一郎とともに飲み会に参加した際の音声がネット上に流出した。その席にはNEWSファンとみられる未成年女性も参加しており、最終的にジャニーズサイドはこれらを事実だと認めた。

「小山は音声の中で、未成年女性に一気飲みを促す様子が確認され、約3週間の謹慎と、長年キャスターを務めていた『news every.』(日本テレビ系)の実質降板という処分となりました。一方の加藤は、飲酒をあおる等の行為は、音声内に認められなかったためか、厳重注意と金曜コメンテーターを務めていた『ビビット』(TBS系)での生謝罪をもって、この件については“精算”されたようです」(スポーツ紙記者)

 同年末に、加藤は『犬神家の一族』(フジテレビ系)に出演し、今年も12月21日に最新作『悪魔の手毬唄~金田一耕助、ふたたび~』(同)の放送を控えている。

「一方の小山も、今年7月より健康促進バラエティー番組『小山慶一郎の健者BORDER30~専門医が導く健康への分かれ道~』『バラいろダンディ』(ともにTOKYO MX)と2本のレギュラーを獲得するも、ネット上では『MX落ち』と揶揄されるように。日本を代表する文芸誌で、書き下ろしの連載を始める加藤に比べれば、やや見劣りする展開です。流出した音声の内容によって、両者の明暗は分かれたのかもしれません」(同)

 昨年、世間はもちろん、ファンの信用をも失ってしまった両者だが、「小説家」という肩書を持っていた加藤は、小山に比べて幸運だったのかもしれない。

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 新潮社の発表によると、同連載は高校生が主人公の学園青春小説だといい、作品に加えて、本人のロングインタビューも掲載予定だという。

「デビュー作となった単行本『ピンクとグレー』(角川文庫)など、すでに小説家としての実績はある加藤ですが、新潮社は『小説新潮』でのロングインタビューに加えて、発行部数も大幅アップで発売に臨むなど、加藤に異例の好待遇を行うようです。同社は近年、『週刊新潮』にメリー喜多川会長のインタビューを掲載したり、King&Princeのカレンダーを制作するなど、急激にジャニーズと距離を縮めているため、連載の話自体、トントン拍子に決まったのではないでしょうか」(出版関係者)

 そんな加藤のスキャンダルは、昨年5月に勃発。同じNEWSの小山慶一郎とともに飲み会に参加した際の音声がネット上に流出した。その席にはNEWSファンとみられる未成年女性も参加しており、最終的にジャニーズサイドはこれらを事実だと認めた。

「小山は音声の中で、未成年女性に一気飲みを促す様子が確認され、約3週間の謹慎と、長年キャスターを務めていた『news every.』(日本テレビ系)の実質降板という処分となりました。一方の加藤は、飲酒をあおる等の行為は、音声内に認められなかったためか、厳重注意と金曜コメンテーターを務めていた『ビビット』(TBS系)での生謝罪をもって、この件については“精算”されたようです」(スポーツ紙記者)

 同年末に、加藤は『犬神家の一族』(フジテレビ系)に出演し、今年も12月21日に最新作『悪魔の手毬唄~金田一耕助、ふたたび~』(同)の放送を控えている。

「一方の小山も、今年7月より健康促進バラエティー番組『小山慶一郎の健者BORDER30~専門医が導く健康への分かれ道~』『バラいろダンディ』(ともにTOKYO MX)と2本のレギュラーを獲得するも、ネット上では『MX落ち』と揶揄されるように。日本を代表する文芸誌で、書き下ろしの連載を始める加藤に比べれば、やや見劣りする展開です。流出した音声の内容によって、両者の明暗は分かれたのかもしれません」(同)

 昨年、世間はもちろん、ファンの信用をも失ってしまった両者だが、「小説家」という肩書を持っていた加藤は、小山に比べて幸運だったのかもしれない。

松本人志、「独学であの記録は驚き…」専門家が分析する驚くべきベンチプレスと筋持久力

 お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が14日放送のTBS系「炎の体育会TV SP」にサプライズ出演。95キロのベンチプレスを26回も挙げ、スタジオを驚愕させた。

 松本は、昨シーズン日本人男子初のスキージャンプW杯総合優勝に輝いた小林陵侑の弟・龍尚と「ベンチプレスvs垂直ジャンプ」というオリジナル競技で対決。体重65キロの松本が、自分の体重に30キロを足した95キロのバーベルを挙げるごとに、龍尚は高さ90センチの回転バーを4回ジャンプするというルールの耐久戦だった。

「共演者との会話の内容から、松本は闇営業問題で活動休止中の雨上がり決死隊・宮迫博之の代わりに出演したようだ。もともと、上半身の肉体美が注目されていた松本だけに、自分の実力を発揮する機会を虎視眈々と狙っていたのでは」(テレビ局関係者)

 龍尚はとにかくジャンプを続け、己の肉体の限界に挑むのみ。一方、松本が使用したのは通常のベンチプレスではなく、軌道が一定で安全にベンチプレスをこなせるスミスマシンという機種だった。

 さらに、バーは胸まで下げず、お尻を浮かせてブリッジを使って挙げ、1回挙げるごとに休むことができ、また、バーの双方にいるムキムキの男性たちがサポートしているかのように見えるため、ネット上では「不公平だ」などの声も上がっていたのだが……。

「松本さんの実力は本物。おまけに、56歳にしては驚きの筋力」と分析するのはパーソナルトレーニングジムの経営者。

「スミスマシンは起動が一定している分、普通のベンチプレスよりもMAXの重量が下がる人もいるほどです。ブリッジは腰が軟らかくないとあそこまで高く組むのは難しく、立派なテクニックの1つ。26回も挙げることができたことで、筋持久力があることも証明されました。独学であの記録は驚き。機会があったらベンチプレスの大会に出場してほしいものです」(同)

 松本は笑いに対してのみならず、筋トレに関してもストイックだったようだ。

ラグビーのプロ化で日テレ内にも機運高まる!? あのHuluにチームを持たせる案が急浮上

 “いつまでラグビーを引っ張るつもり?”と失笑され始めているのが、日本テレビだ。

 12月11日放送の『衝撃のアノ人に会ってみた!3時間SP』では、ラグビーW杯日本代表選手と恩師とのエピソードを紹介。また、15日の情報番組『シューイチ』でも日本代表のパレードで涙するスクラムハーフ・田中史朗らの姿を放送した。

「どうやらラグビー熱は定着しなさそうです。W杯ネタの賞味期限も持って年末年始まで。それ以降は選手たちの出演オファーもバッタリ止まっています。それでもラグビーのプロ化の動きが出てきたことはよかったですが」(広告代理店関係者)

 実際、ラグビー界にはプロ化への機運が高まっている。12月13日には、日本ラグビー協会が2021年のプロリーグ立ち上げを視野に入れた「新プロリーグ設立準備委員会」の発足を表明。ラグビー人気の盛り上がりを追い風に、国内初のプロリーグ誕生を加速していく方向だという。

「今回、予想以上のラグビー熱でおいしい思いをした日本テレビは、当然プロ化には大賛成。プロ野球では巨人、女子サッカーでは日テレ・ベレーザを持っていますが、ラグビーがプロ化する際にも一チームを絶対持ちたいと考えている。日テレ内ではすでに子会社のHuluをオーナー企業にするという具体案まで出ているようです」

 日テレだけは、まだまだラグビー押しを続けていきそうだ。

ラグビーのプロ化で日テレ内にも機運高まる!? あのHuluにチームを持たせる案が急浮上

 “いつまでラグビーを引っ張るつもり?”と失笑され始めているのが、日本テレビだ。

 12月11日放送の『衝撃のアノ人に会ってみた!3時間SP』では、ラグビーW杯日本代表選手と恩師とのエピソードを紹介。また、15日の情報番組『シューイチ』でも日本代表のパレードで涙するスクラムハーフ・田中史朗らの姿を放送した。

「どうやらラグビー熱は定着しなさそうです。W杯ネタの賞味期限も持って年末年始まで。それ以降は選手たちの出演オファーもバッタリ止まっています。それでもラグビーのプロ化の動きが出てきたことはよかったですが」(広告代理店関係者)

 実際、ラグビー界にはプロ化への機運が高まっている。12月13日には、日本ラグビー協会が2021年のプロリーグ立ち上げを視野に入れた「新プロリーグ設立準備委員会」の発足を表明。ラグビー人気の盛り上がりを追い風に、国内初のプロリーグ誕生を加速していく方向だという。

「今回、予想以上のラグビー熱でおいしい思いをした日本テレビは、当然プロ化には大賛成。プロ野球では巨人、女子サッカーでは日テレ・ベレーザを持っていますが、ラグビーがプロ化する際にも一チームを絶対持ちたいと考えている。日テレ内ではすでに子会社のHuluをオーナー企業にするという具体案まで出ているようです」

 日テレだけは、まだまだラグビー押しを続けていきそうだ。

“鯨食文化”を守るため国際機関を脱退…商業捕鯨の再開に踏み出した日本政府の意義

 日本で31年ぶりに商業捕鯨が再開された。捕鯨はかつての活気を取り戻し、また、日本人の食卓に鯨食文化は戻ってくるのだろう。

 政府は2019年6月、商業捕鯨に反対する国との溝が埋まらなかったため、クジラの資源管理について話し合うIWC(国際捕鯨委員会)を脱退した。7月からは商業捕鯨が再開され、12月にはそれまで調査捕鯨を規定していた「鯨類科学調査実施法」が、商業捕鯨に開始に合わせて改正され、「鯨類の持続的な利用の確保に関する法律」として超党派の議員による議員立法として提出され、成立した。加えて、水産庁は商業捕鯨を支援するため、2020年度予算で51億円の予算を計上した。2020年から本格的な商業捕鯨が開始されることになる。

 ここで簡単に日本の商業捕鯨の歴史を振り返っておこう。

 日本人とクジラの関係は古い。江戸時代には、すでに庶民の間には鯨食文化が広まっていた。明治、大正時代を通じて、クジラは様々なものに利用された。鯨肉を食料としただけではなく、鯨油は燃料や潤滑油、石鹸などに利用された。

 第二次世界大戦が始まると捕鯨は中断されたが、敗戦後、日本を襲った深刻な食糧難の中でクジラは貴重なタンパク源として捕鯨が再開された。しかし、1946年12月にはICRW(国際捕鯨取締条約)が締結され、日本の商業捕鯨に“暗雲”が漂い始めた。1948年にはIWCが設立され、日本も1951年に加盟した。1960年代に入ると、IWCは捕鯨に対する規制強化に乗り出す。国別捕獲枠の設定や減少鯨種の捕獲禁止措置などが実施された。

 そして、1972年に国連人間環境会議で「商業捕鯨の10年間のモラトリアム(猶予期間)」の勧告が米国から提案され、採択される。同会議こそが現在の捕鯨問題に係わる国際紛争の原点となっている。

 余談だが、米国によるこの勧告の提案は、米国がベトナム戦争(1955年11月~1975年4月)で行った環境破壊が問題化し始めていたことで、この問題から議論をそらすために、突如提案したものだった。

 そして、1982年のIWC総会で1986年以降の商業目的の捕鯨頭数をゼロとする「商業捕鯨モラトリアム」が可決される。これを受け、日本は1988年に商業捕鯨を中止し、調査捕鯨へと転換した。

 国際世論を背景に、調査捕鯨に舵を切らざるを得なかった日本だが、調査捕鯨に対しても反捕鯨団体の「グリーンピース」や「シー・シェパード(SS)」など様々な抵抗に遭う。特に、SSによる妨害行為は熾烈なものだった。

 ニュース映像で見たこともある人もいるだろうが、SSは調査捕鯨船への体当たりを行うなど危険な妨害活動を展開し、調査捕鯨が中止に追い込まれる事態も発生した。日本は、2011年11月にSSに対する訴訟を提起、2017年8月にSSは妨害を行わないとの声明を出した。

 調査捕鯨の結果、水産白書などによるとクロミンククジラ、ミンククジラ、ニタリクジラ、イワシクジラなどでの資源状況が健全と確認され、日本は商業捕鯨の再開に向けで動き始める。しかし、その後も反捕鯨国との歩み寄りは見られず、2018年12月26日、政府はICRWからの脱退と日本の領海および排他的経済水域での商業捕鯨の再開を決定する官房長談話を発表した。

 さて、こうして商業捕鯨の再開に踏み出した日本だが、“茨の道”が待っている。商業捕鯨の中核を担う共同船舶は、大手水産会社の捕鯨部門を統合した日本共同捕鯨を母体に設立されている。つまり、日本の大手水産会社は捕鯨から撤退しており、鯨食の復活に向け、大手の水産会社が再び参入する可能性は低い。

 また、政府は商業捕鯨を支援するため予算措置を行っているが、この支援がいつまで行われるかは不透明だ。共同船舶では、捕鯨母船日新丸は老朽化が進んでおり、新母船の建造が進んでいるが、政府の補助金に頼らずに商業としての捕鯨を成り立たせることは果たしてできるのであろうか。

 だが、最大の課題は日本人が再び鯨肉を好んで食べるようになるか、だろう。筆者が小学生の時、学校給食には「クジラの竜田揚げ」や「クジラベーコン」など鯨肉が頻繁に出された。農林水産省の「食料需給表」によると鯨肉の国民1人あたりの1日の供給数量は、ピークの1962年度は6.7gだったが、2018年度には0.1gまで減少している。大手水産会社が捕鯨に前向きではないのと同様に、大手スーパーは鯨肉の販売に対して“後ろ向き”だと言われている。今や鯨肉を食べている日本人はほとんどいない。

 米国の属国と揶揄される日本が、鯨食文化という自らの文化を守るため、国際機関を脱退してまで自らの意思を貫いた意義は大きい。2020年はみんなでクジラを食べよう!

“鯨食文化”を守るため国際機関を脱退…商業捕鯨の再開に踏み出した日本政府の意義

 日本で31年ぶりに商業捕鯨が再開された。捕鯨はかつての活気を取り戻し、また、日本人の食卓に鯨食文化は戻ってくるのだろう。

 政府は2019年6月、商業捕鯨に反対する国との溝が埋まらなかったため、クジラの資源管理について話し合うIWC(国際捕鯨委員会)を脱退した。7月からは商業捕鯨が再開され、12月にはそれまで調査捕鯨を規定していた「鯨類科学調査実施法」が、商業捕鯨に開始に合わせて改正され、「鯨類の持続的な利用の確保に関する法律」として超党派の議員による議員立法として提出され、成立した。加えて、水産庁は商業捕鯨を支援するため、2020年度予算で51億円の予算を計上した。2020年から本格的な商業捕鯨が開始されることになる。

 ここで簡単に日本の商業捕鯨の歴史を振り返っておこう。

 日本人とクジラの関係は古い。江戸時代には、すでに庶民の間には鯨食文化が広まっていた。明治、大正時代を通じて、クジラは様々なものに利用された。鯨肉を食料としただけではなく、鯨油は燃料や潤滑油、石鹸などに利用された。

 第二次世界大戦が始まると捕鯨は中断されたが、敗戦後、日本を襲った深刻な食糧難の中でクジラは貴重なタンパク源として捕鯨が再開された。しかし、1946年12月にはICRW(国際捕鯨取締条約)が締結され、日本の商業捕鯨に“暗雲”が漂い始めた。1948年にはIWCが設立され、日本も1951年に加盟した。1960年代に入ると、IWCは捕鯨に対する規制強化に乗り出す。国別捕獲枠の設定や減少鯨種の捕獲禁止措置などが実施された。

 そして、1972年に国連人間環境会議で「商業捕鯨の10年間のモラトリアム(猶予期間)」の勧告が米国から提案され、採択される。同会議こそが現在の捕鯨問題に係わる国際紛争の原点となっている。

 余談だが、米国によるこの勧告の提案は、米国がベトナム戦争(1955年11月~1975年4月)で行った環境破壊が問題化し始めていたことで、この問題から議論をそらすために、突如提案したものだった。

 そして、1982年のIWC総会で1986年以降の商業目的の捕鯨頭数をゼロとする「商業捕鯨モラトリアム」が可決される。これを受け、日本は1988年に商業捕鯨を中止し、調査捕鯨へと転換した。

 国際世論を背景に、調査捕鯨に舵を切らざるを得なかった日本だが、調査捕鯨に対しても反捕鯨団体の「グリーンピース」や「シー・シェパード(SS)」など様々な抵抗に遭う。特に、SSによる妨害行為は熾烈なものだった。

 ニュース映像で見たこともある人もいるだろうが、SSは調査捕鯨船への体当たりを行うなど危険な妨害活動を展開し、調査捕鯨が中止に追い込まれる事態も発生した。日本は、2011年11月にSSに対する訴訟を提起、2017年8月にSSは妨害を行わないとの声明を出した。

 調査捕鯨の結果、水産白書などによるとクロミンククジラ、ミンククジラ、ニタリクジラ、イワシクジラなどでの資源状況が健全と確認され、日本は商業捕鯨の再開に向けで動き始める。しかし、その後も反捕鯨国との歩み寄りは見られず、2018年12月26日、政府はICRWからの脱退と日本の領海および排他的経済水域での商業捕鯨の再開を決定する官房長談話を発表した。

 さて、こうして商業捕鯨の再開に踏み出した日本だが、“茨の道”が待っている。商業捕鯨の中核を担う共同船舶は、大手水産会社の捕鯨部門を統合した日本共同捕鯨を母体に設立されている。つまり、日本の大手水産会社は捕鯨から撤退しており、鯨食の復活に向け、大手の水産会社が再び参入する可能性は低い。

 また、政府は商業捕鯨を支援するため予算措置を行っているが、この支援がいつまで行われるかは不透明だ。共同船舶では、捕鯨母船日新丸は老朽化が進んでおり、新母船の建造が進んでいるが、政府の補助金に頼らずに商業としての捕鯨を成り立たせることは果たしてできるのであろうか。

 だが、最大の課題は日本人が再び鯨肉を好んで食べるようになるか、だろう。筆者が小学生の時、学校給食には「クジラの竜田揚げ」や「クジラベーコン」など鯨肉が頻繁に出された。農林水産省の「食料需給表」によると鯨肉の国民1人あたりの1日の供給数量は、ピークの1962年度は6.7gだったが、2018年度には0.1gまで減少している。大手水産会社が捕鯨に前向きではないのと同様に、大手スーパーは鯨肉の販売に対して“後ろ向き”だと言われている。今や鯨肉を食べている日本人はほとんどいない。

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TOKIO国分太一、仕事激減で名古屋ローカル冠番組決定も“都落ち”の印象拭えず

 9月いっぱいで、メインキャスターを務めていた情報番組『ビビット』(TBS系)を打ち切られ、仕事が激減していた、TOKIO・国分太一が来年2月2日に東海テレビでスタートする情報バラエティ番組『タイチサン!』(日曜午後0時~)で冠番組をもつことがわかった。

 同番組のコンセプトは「東海地方の“ざわめき”を放っておかない!」で、「食」「ひと」「こと」など、さまざまな“巷のざわめき” を深掘りし、視聴者の暮らし、人生を豊かにする内容。MCとなる国分自らも街に赴き、東海地方の未来を想う人々と触れ合い、地域の魅力を肌で感じ、番組を通じて発信していくという。

「帯番組を失ってしまった分の補てんは、そう簡単にはいきません。ジャニーズ事務所も、もちろん在京キー局への営業をかけているが、数字が獲れるとは思えない国分では、なかなか新たなレギュラー番組を獲得するのは難しい状況。そこで浮上したのが、ローカル番組でのMCです。『いっぷく!』(TBS系)、『ビビット』で、まったく視聴率を獲れなかった国分に情報番組を任せても、数字的には厳しいんじゃないでしょうか」(テレビ局関係者)

 “冠番組”というと聞こえはいいが、国民的アイドルグループの一つであるTOKIOのメンバーが、地方局で番組をもつというのは、正直“都落ち”の印象が拭えない。だが、仕事が激減している以上、ジャニーズも本人も背に腹は代えられないのだろう。

 さしあたって、『NHKのど自慢』(NHK総合)、『上沼・高田のクギズケ!』(中京テレビ)、『アッコにおまかせ!』(CBC)、『ビートたけしのTVタックル』(メ~テレ)などと、視聴率争いをしていくとみられる国分。ここでも数字を獲れなければ、ローカル局で冠番組が打ち切られるという屈辱を味わうことにもなりかねないが、果たして?