田中みな実、写真集購入者が「乳首」を連呼! 女子アナ界にセクシー化が波及も!?

 ついに田中みな実のファースト写真集『Sincerely yours…』(宝島社)がベールを脱いだ。12月14日に行われたお渡し会には4,000人が殺到し、田中も「私は今日の日のことを一生忘れないと思う」と感謝した。

「同写真集は、初版12万部でスタートし、発売前に異例の10万部増刷となっていた。お渡し会では涙をボロボロ流していたファンもいたようで、田中のインスタには絶賛コメントが飛び交っています」(芸能ライター)

 写真集の最大の見所なのが、田中の「乳首ポッチ」だ。

「水に濡れたシャツがピッタリと田中のバストに張り付き、乳首の形がハッキリと確認できる。あまりに美しすぎるため、つけ乳首疑惑が浮上したほどです。そのため、ネット上は乳首を見せたわけでもないのに『乳首写真集』という呼ばれ方をされていますよ」(前出・芸能ライター)

 購入者の声を拾ってみても、「田中みな実ほんとに乳首透けてるやん」「田中みな実の写真集ヤッベェ!田中みな実の乳首ポチ…ウッ…」「写真集で乳首ポチまで出してるのか。身体張ってるなあ」「田中みな実の乳首とかあんなん意思を持った一つの生命体やろ」などと、乳首に関するコメントばかりが目立つ。

 この勢いなら、さらなる増刷が決まりそうだが、田中の影響で今後、写真集業界が大いに盛り上がる可能性があるという。出版関係者が明かす。

「グラビア界では、かなり以前から“乳首ポッチ”ショットは多く存在していますが、グラビア系のタレントや旬の過ぎた女優がやってもたいしたインパクトにはならなかった。しかし、人気女子アナが“乳首ポッチ”見せるとこれだけのセールスになるわけです。田中は印税で投資用マンションを購入したいと語っていますから、『ヌードはさすがに……』と躊躇する女性芸能人も“これくらいならできる”と思うかもしれません。カトパン、宇垣美里など、後に続いてほしいですね。脊山麻理子はポッチでなくモロを見せてくれそうですが(笑)」

 女子アナ界、次は、誰が乳首ポッチしてくれるのだろうか。

松本人志、『体育会TV』驚異のベンチプレスで“筋肉芸人”春日俊彰を公開処刑

 バトルには敗れたものの、完全に主役はこの人だった。

 12月14日放送の『炎の体育会TV SP』(TBS系)に、ダウンタウン・松本人志がサプライズ出演。筋トレマニアぶりを遺憾なく発揮し、お茶の間を驚かせた。

「松本が登場したのは、『ベンチプレスvs垂直ジャンプ』の異種耐久バトル。日本人男子初のスキージャンプW杯総合優勝に輝いた小林陵侑の弟である龍尚との対決となりました。松本の体重である65キロに30キロを足した95キロのバーベルを挙げるごとに、龍尚は高さ90センチの回転バーを4回ジャンプするというルールでした。目標回数を5回としていた松本ですが、一切の笑いを封印して黙々と挙げ続け、結果は驚異の26回。しかし、龍尚は104回のジャンプをなんなくこなし、勝負には敗れました」(テレビ誌ライター)

 パンパンに膨れ上がった松本の胸を見たMCの今田耕司は「バケモン」と驚いたが、ネット上でも「松ちゃんの胸筋、純粋にすごかったです」「あんなのガチで鍛えてなきゃできないよ」「松ちゃんの好感度が上がった」「あんなムキムキなのに体重65キロしかないのに驚いた」などと絶賛コメントが続出。そんななか、もう一方で飛び交っていたのが「松ちゃん見てたら春日が全然大したことない感じになってた」との声だった。

「松本よりずっと以前から筋肉芸人として活躍しているオードリー・春日俊彰ですが、今回は陵侑と対決。自分の体重と同じ85キロの重さのバーベルを選び、15回挙げたところでギブアップ。自分より体重が15キロ軽い松本よりもバーベルは10キロ軽かったにもかかわらず、記録は松本を11回下回ったことでヘタレ感が際立ってしまった。VTRではボディビルの東京大会5位との紹介もあっただけに、松本に『公開処刑』された形となってしまいました」(前出・テレビ誌ライター)

 加えて、春日とは別の意味で気の毒だったのは、「スキージャンプのW杯王者」として呼ばれていた陵侑。春日が軽いバーベルを選んだことから、ジャンプの回数は1回ずつと超楽勝。まったく見せ場がないままあっさり勝ってしまったため、完全な“モブ扱い”となっていた。

 松本の松本による松本のための番組となるよう、スタッフが楽なハンデを課したのだろうか。

【テラスハウスレビュー】流佳、テラハ卒業のウラで……どうしても気になった愛華の“あざと泣き”

 見ず知らずの男女6人が、シェアハウスで共同生活する様子を記録したリアリティ番組『テラスハウス』。現在、Netflixにて「TOKYO 2019-2020」が配信中で、ファンは個性豊かな面々の恋愛模様を、一喜一憂しながら、固唾を呑んで見守っている。そんな『テラハ』を愛する“テラハウォッチャー”が、12月前半の配信分から、グッときた“名(珍)シーン”をピックアップし、思いのままにレビューする。

春花、ペッペを振る(テラスハウス第25話)

 前回、テラスハウス卒業を控える女優・春花に告白したイタリア人漫画家・ペッペ。今回は春花がペッペを呼び出し、「すごいよく考えて、付き合おうとは思わなかった」と断るシーンからスタートした。ポケモンGO、箱根、品川プリンスのバーなどデートを重ね、キス寸前の雰囲気になるなど、距離を縮めていたかに見えた2人だったが、春花いわく「ペッペと私が2人で話したことはあんまりなかった。私はそこがすごい決め手っていうか、違うかなって思っちゃった」とのことだった。ペッペにだけかなり前から卒業を打ち明け、告白を促すような行動をしていたのは、ただただ自分の去り際を華やかにするためだったのか!? という疑念も生まれる。

 また春花が振ったタイミングも謎であった。週刊誌連載の初回直前の締め切り前日、帰宅したペッペが「明日、締め切り。緊張で夕食を半分食べられなかった」と話しながら、仕事道具を広げ始めたところを「ねえねえ、1回話したい」と中断させ、振ったのだった。春花と付き合っていたら、どんどんボロボロになっていくペッペが想像できた。振られてよかったと思うペッペファンもいるかもしれない。

流佳、ついに卒業(テラスハウス第25話)

 おバカさでテラハを賑わせたアルバイトの流佳も、ついに卒業を決めた。最終日、以前作って失笑された「味のないブロッコリーパスタ」のリベンジをするため、料理教室で習った「トロフィエパスタ」を麺から手作り。さらにNOVAで習い立ての英語で、「前に比べて、自立することができてきたと思います」「みんなのために手料理を振る舞う楽しさも知りました」「僕はこれからもベストを尽くします。これからも僕を見ていてください」などとスピーチしてみせた。

 これまで、流佳の頼りない姿や笑えないおバカ発言の数々を見てきたからか、親戚の子の卒園式を見ているようで、心から「成長できてよかったね」と言える気持ちに。最後に「この環境がなかったら、もっとヤバイ人間だったよ。ありがとう」と言っていた流佳。どんなにヤバくておバカでも素直であれば前進できると教えてくれた。

 春花と流佳の卒業する朝。大学生(休学中)の愛華は涙と鼻水をふいたティッシュを、これ見よがしに(?)テーブルの上に積み上げて号泣。「涙は昨日に置いてきた」と気丈に振る舞うプロレスラーの花へ、しなだれかかるようにして泣くのも、女子ならわかる絶妙な“あざとさ”ではないだろうか。プロバスケットボール選手の凌は、そんな愛華を慰めるように、座っている愛華の膝を手でポンポンしてみせる。

 これでイケると感じたのか、後日、 愛華は花に「私も凌くんのことが気になってる」とついに宣戦布告した。凌が、チームメイトに「俺はアドバイスしてくれるような大人の女性が好きだけど、それは2人(花と愛華)にはできないと思う。友達かな」と、“どっちもナシ”宣言をしていたことは2人とも知らない。今後の展開が気になる。

ペッペ、すてきなおばちゃんに出会う(テラスハウス第25話)

 ペッペ初連載の初回が掲載される「週刊スピリッツ」(小学館)発売日。ペッペは、ヤマザキYショップ代田サンカツ店に並ぶスピリッツを大量買い。すると、レジのかわいらしいおばちゃんが、「みんな同じことが書いてあってもいいの?」と優しく声を掛ける。ペッペが描いたページを見せて説明すると「えっ描いたの? あとで私もゆっくり見るわ。ファンになるからね。一生懸命みんなに宣伝するわね」と温かく激励してくれ、ペッペの目から涙がこぼれた。

 ペッペも連載で忙しくなるため、卒業を宣言。春花への失恋で傷ついた心を癒やす、このおばちゃんのような温かい女性と巡り会ってほしい。

iPS細胞・山中教授を恫喝した首相補佐官とバツイチ女性官僚の人目を憚らない公私混同ぶり

今週の注目記事第1位「安倍首相補佐官と美人官僚がノーベル賞山中教授を“恫喝”した京都不倫出張」(『週刊文春』12/19号)

同・第2位「初告白『氷川きよし』が自殺も考えた『生きづらい』胸の内」(『週刊新潮』12/19号)

同・第3位「『はとバスは、かくして殺人バスに』インフルでも働かせる異常な労働環境」(『フライデー』12/27号)

同・第4位「ニュース最前線/新聞、雑誌は生き残れるのか-既成メディア余命宣告」(『サンデー毎日』12/22号)

同・第5位「進撃のYahoo!/「帝国」の代表者」(『ニューズウイーク日本版』12/17号)

同・第6位「愛人契約の『次期農水大臣』から手切れ金をゆすった美貌『上智大生』請求書」(『週刊新潮』12/19号)

同・第7位「松田聖子と沙也加『音信不通』5年」(『週刊文春』12/19号)

同・第8位「『雅子皇后』お誕生日『ご感想』に隠された異変」(『週刊新潮』12/19号)

「雅子さま誕生日文書『二度延期』“遅刻常習”への不安」(『週刊文春』12/19号)

同・第9位「永山基準という呪縛!どうして『新潟女児殺害』『熊谷6人殺し』が死刑じゃないのか」(『週刊新潮』12/19号)

同・第10位「特捜部が狙う秋元元副大臣『黒い履歴書』」(『週刊文春』12/19号)

同・第11位「自分の子は溺愛 豊洲タワマン虐待『育児漫画のカリスマ』“連れ子”を暴行死させた『年収一千万』IHI社員」(『週刊文春』12/19号)

同・第12位「細川たかし&美人市議会議員『どこに行くのもずーっと一緒』」(『フライデー』12/27号)

同・第13位「中田英寿 職業『旅人』の日替わり美女巡礼」(『FLASH』12/24号)

同・第14位「この年末年始に老親が亡くなったときの手続き-知っておけば慌てない」(『週刊現代』12/21号)

【巻末付録】現代のSEXYグラビアを採点する!

 早いもので、もうあと残すところ、2週間ほどで2020年を迎える。

 この歳になって、師走をバタバタ過ごしているのはみっともないが、例年になく今年の暮れは忙しい。

 酒を飲む時間だけは確保しているが、本を読む時間がないのがつらい。

 読もうと思っている本が山になっているが、この山がなくなるのは相当遠い先になる。

 愚痴をいってないで早速始めよう。

 現代は先週金曜日に発売されたが、私には読むところがない。

 仕方ない、年末年始に老親が亡くなった時どうするかという記事でも紹介しておこう。一番の問題は、死亡診断書を書いてもらいたくても医者が休んでいることだ。そんな時は病院へ行って、医者に書いてもらう。

 葬儀屋はかきいれどきだから心配ない。困るのは火葬場が、正月三が日は休むこと。その後も混んでいてなかなか順番が回ってこない。そんな時は葬儀屋の安置室か火葬場の安置室を利用することだが、1泊1000円から1万円程はかかるという。まあ、こんなこと知らなくても、葬儀屋が教えてくれるがね。

 中田英寿(42)という男は生き方がかっこいい。サッカーで天下を取ったら、そこから離れて職業は「旅人」と称して自分の好きなことだけやる。

 こんな生き方ができたら、女が寄ってきてもしょうがないだろう。

 FLASHは、そんなある日を目撃している。11月上旬には日本橋の高級レストランから出てきた中田を目撃。

 隣には歌手のクリスタル・ケイというのがいたそうな。

 自宅はニューヨークの豪華なアパート。だから普段はホテルが定宿になる。

 11月下旬には、渋谷の会員制バーから出てきたところを目撃。

 広瀬すず風の美女を連れていたという。かっこよくて(少し背が低いが)、カネがあって、話も面白いのだろう。

 これで一人というのは犯罪ではないか。とまあ、もてない老人は、悔しさに手を震わせながら、FLASHを床にたたきつけたのである。

 フライデーが、演歌の大御所・細川たかし(69)が、千葉県君津市の市会議員・加藤喜代美(46)と、どこへ行くにも一緒だと報じている。

 細川は昨年奥さんを失くしたそうだから、女の一人や二人いてもいいじゃないかと思うが、加藤には亭主がいるという(加藤はフライデーに文書で「私は既婚者ではありません」といっているが)。名古屋、那覇、秋田。細川の行くところ常に加藤がいるそうだが、「公務」の方はどうなっているのかと、フライデーは要らぬ心配をしている。いいじゃないの~幸せならば。

 文春は、豊洲のタワマンで、連れ子の3歳の男の子のお腹を殴って死亡させた母親の交際相手・渡邉雄二容疑者について報じている。渡邉は帝京大理工学部で宇宙工学を学び、IHIに就職。エンジニア職に就き、社内でも屈指のエリートだったという。

 男児の母親も、育児漫画のカリスマといわれているそうだ。そんな2人がなぜ? その疑問には答えてくれてはいない。

 さて、俳優の梅宮辰夫が亡くなった。享年81。これで映画『仁義なき戦い』の主要俳優たちのほとんどがいなくなってしまったな。

 ところで臨時国会の最中に、東京地検特捜部が秋元司衆議院議員(48)の元秘書2人の家宅捜索に入った。その会社は、元秘書が2011年に設立したもので、芸能ビジネスなどを手掛ける会社だという。一時は秋元自身も顧問を務めていた。

 秋元には前々から、付き合っている「怪人脈」が噂になっていた。昨年の大晦日には、ボクシング元王者・メイウエザーが参戦した格闘技イベントに、プレゼンターとして登場したが、招聘に関わったグループには反社勢力が含まれていた。

 4月に文春は、秋元が東レの社長にヤミ金の借金1億2000万円を取り立てたと報じている。パチンコ業界やカジノ業界とも近いといわれているそうだ。

 特捜部の狙いは、文春によれば、安倍政権の肝いりの「企業主導型保育事業」を巡る詐欺事件への、秋元の関与だそうだ。

 特捜部の平検事たちは、年末の予定をすべてキャンセルして臨戦態勢を取っているという。来年1月に交代すると見られている森本宏特捜部長の威信がかかっているというのだが、注目である。

 新潮のグラビアが必見。議員会館地下の売店では、首相の饅頭が売られている。ここ何年も「晋ちゃんまんじゅう」がお土産の人気だったようだが、異変が起きていた。

「新しい時代の晋ちゃんまんじゅう」は、内閣改造のときの大臣がズラッと並んでいる。

 小泉進次郎らしき人物の「ありがとう平成!!」という吹き出しがある。だが、この中にはスキャンダルで大臣を辞めた菅原一秀や河合克之もいるからだろうか、それとも、「桜を見る会」疑惑もあり、安倍政権の終わりが近付いたことで不人気なのだろうか、定価700円が500円に値下げされ、「賞味期限が近いため大特価です」と書かれているのである。安倍首相は知っているのだろうか。

 新潮は、2015年9月に起きた熊谷6人殺害事件の犯人、ペルー国籍のジョナタン被告(34)に対して、一審の裁判員裁判で死刑判決が出たのに、東京高裁は12月5日、それを覆し無期懲役判決を出したことに異を唱えている。

 東京高裁は、被告は事件当時、統合失調症に罹っていて心神耗弱状態だったことを理由に挙げているが、被告に妻と2人の娘を殺された遺族は、被告は妻と娘たちの遺体をクローゼットに押し込んで、床に着いた血痕も拭き取っていたし、捜索に訪れた警察官に気付くと内鍵を閉めるなどしているから、心神耗弱状態などではなかった、こんな判決を出した裁判長を怒鳴りつけてやりたいと語っている。

 なぜこのような判決が出るのか。よくいわれることだが、1983年に最高裁が示した「永山基準」というものがあり、「よほど残虐性が高い」と判断されなければ死刑は回避されてしまう。

 今回も、それが適用され、無期に減刑になったのだという。裁判員裁判が始まってから、一審で出した判決が、二審でひっくり返ることがよくある。そのためもあってか、裁判員候補の辞退者が7割近くにも上るという。

 せっかく、辛い思いをしながら自分たちが出した判決が、二審でひっくり返されるのでは、苦労してやる意味がないと思うのであろう。せっかく、一般人の感覚を裁判に取り入れることで始まったのに、古めかしい永山基準を後生大事にする裁判官が「専門家の考え」で押し切るのなら、この制度は意味がないのではないか。今一度、この制度を見直す必要があると、私も考える。

 さて、新天皇が誕生して以来、人気が沸騰していた雅子皇后だが、ここへきて、宮内庁や週刊誌の論調が変わりつつあるようだ。

 きっかけは、12月9日の雅子皇后の誕生日に発表した「ご感想」にあるようだ。

 6日に記者たちに配られるはずだったこの文書が、2日遅れたのである。新潮によると、宮内庁から、「お近くで拝見するとお疲れがたまっていらっしゃるのが窺えます」「御即位1年目のハードスケジュールがたたって一気にご体調が崩れはしまいかと、案じられるところです」と、皇后のことを心配しているように見せかけながら、内心では、それ見たことかという思いが言外に滲み出ている宮内庁関係者のコメントが次々に出て来るのである。

 私は、雅子皇后ご自身で、これだけ長文の、しかも多岐にわたった「ご感想」を書いたのだから、相当な時間がかかったのは無理もないと思うのだが、宮内庁の人間や記者たちは、そうは思わないらしい。

 さらに医師団から、「依然としてご快復の途上で、ご体調には波がおありになり、過剰な期待を持たれることは、かえって逆効果になりうる」といった見解が出たことで、新年行事、特にNHKで生中継される「歌会始」は、「慣れない御身にとっては重圧となりかねません」(宮内庁関係者)と、さらにプレッシャーをかけているのだ。

 02年12月に、皇太子と2人でニュージーランド・オーストリア訪問のとき以来、雅子皇后は会見に臨まれていないから、17年間も国民に肉声を届けていないではないか。2月の天皇の誕生日や、即位1年目といったタイミングで、雅子皇后が同席する会見があってしかるべきだともいう。

 女性セブンには、雅子皇后の実家では、父親の小和田恆が87歳になり、母親・優美子も高齢のため「老老介護」ともいえる状態で、雅子皇后の悩みは尽きないと報じている。

 思えば、結婚してすぐに、宮内庁は「世継ぎを生め」といい続け、週刊誌などを使って、雅子妃にプレッシャーをかけ続けた。

 そうしたこともあって、雅子妃は精神的に追い詰められ、「適応障害」になってしまったことは間違いない。

 ここはそっと見ていてあげることこそが、雅子皇后のためにも一番いい。宮内庁もメディアも、二度と同じ間違いを犯してはいけない。私はそう考える。

 こういうのを似た者母子というのであろう。歌手の松田聖子(57)と娘の沙也加(33)のことだ。

 沙也加は12月4日に、舞台俳優の村田充(42)との離婚を発表した。きっかけは、沙也加がジャニーズJr.の秋山大河(27)と不倫していたと女性セブンが報じたことだったという。

 沙也加の男遍歴は15歳で歌手デビューした直後に、一回り上のギタリストとの不倫から始まったようだ。聖子は猛反対し、2人の大げんかで警察が出動する騒ぎになったこともあったそうだ。高校を卒業すると、聖子は娘を勘当して自宅から追いだした。

 結局、その男とは破局し、大地真央の引きで舞台に復帰したが、共演者やミュージシャンと付きあっては別れることを繰り返していたという。

 沙也加はかつて、「ママみたいになりたくない」といっていたそうだが、男遍歴は母親に匹敵するといっていいだろう。

 聖子は、郷ひろみと破局してから、神田正輝と結婚して沙也加を生むが、間もなく離婚。英語教師やバックダンサー、主治医の歯医者、マネージャーなど十指に余る。

 文春によれば、この母娘は5年ほど音信不通だという。現在は、聖子と母親VS.聖子の兄と沙也加という対立構造になっているそうだ。

 こうした骨肉の争いを抱えながら、聖子は5万円のクリスマスディナーショーを開き、チケットはほとんど完売するそうだ。

 還暦間近の彼女が「赤いスイートピー」を唄う時、わが娘との不仲を思って「泣きそうな気分」になるのだろうか。

 新潮の巻頭特集は、次期農水大臣と目されている小里康弘代議士(61)が、3年ほど前、六本木の会員制ラウンジで知り合った若い女性(上智大)にSEXを求め、1回10万円ほどを渡していたというものである。

 彼女がいうには、ショートメールで「今日会える?」というメッセージが来て、逢瀬の場所は東京・赤坂のエクセルホテルだったという。

 足掛け3年に及ぶ付き合いにピリオドを打ったのは彼女のほうからだった。そこでこんなメールを送った。

「これまでの関係を清算したいと存じます。つきましては300万円をお支払いいただけますでしょうか」

 これって恐喝になるんじゃないのかね。小里が訴えないと見切ってのことなのだろうが。

 彼女はもっと大きい金額を提示しようと考えたが、同じようなトラブルを抱えている友人に相談したら、300万円ぐらいと聞いたので、そう提示したら、「さすがにそれは高すぎます」といってきたので、180万円で手を打ったという。すでに振り込みもされたそうである。

 不可解な記事だが、小里代議士の父親は宏池会で、村山内閣で阪神大震災のとき、震災対策担当大臣を務め、宮沢派から派閥を受け継いで小里派を名乗った大物議員だった。

 小里は、父親のカネと看板、地盤を受け継いだ典型的な二代目である。したがって、新潮の直撃にもしどろもどろ。

「世の中のね……じゃあ、ね。こう決めました。要するに、私はそういう、道徳に悖るような、あのー、行為、活動は一切ありません。対女性関係においても、また、対一般の関係においても、対地元の関係においてもですね。一切ありません」

 当選5回だそうだが、これでは任命下手の安倍首相でも大臣にはできないだろうな。

 話はガラッと変わるが、22日(日曜日)は有馬記念である。

 今年はGⅠ馬が11頭出走という豪華版だが、注目は現役史上最強馬といわれるアーモンドアイが、どういう勝ち方をするのかというところにある。

 だが、骨っぽい馬も多く、簡単に勝てるかどうか。

 アーモンドアイのほかに、スワーヴリチャード(ジャパンカップ)、リスグラシュー(宝塚記念・コックスプレート)、フィエールマン(天皇賞春)、アルアイン(大阪杯)、ワールドプレミア(菊花賞)、サートゥルナーリア(皐月賞)と、多士済々である。

 今年G1は未勝利だが、ヴェロックスやキセキも勝てる力はある。

 やはり史上最強といわれたディープインパクトも、ルメール騎乗のハーツクライに敗れたのだから、中山の2500mはなかなか手ごわく、ドラマが生まれる競馬場でもある。

 私は、アーモンドアイ危うしと見ている。自在の脚質だから、2着ははずさないだろうが、先行馬にやられそうな気がしている。

 フィエールマンとワールドプレミアは一発あるような気がする。何しろディープインパクトの忘れ形見である。

 今年惜しまれて亡くなった父の無念を中山で晴らす。ドラマとしても最高ではないか。

 1年の総決算、有馬記念は盛り上がること間違いない。旨酒を飲みたいものである。

 ニューズウイーク日本版で、ヤフーニュース、中でもヤフートピックス(ヤフトピ)といわれる、トップページの最も目立つところに掲載されるニュースは、いかにして選ばれているのかを取材した石戸諭のレポートが面白い。

 ヤフーニュースの月間PVは150億に達するといわれる、日本最大のニュースサイトである。ヤフトピに掲載されるのはスマートフォンなら6本、その影響力は「新聞の一面以上、NHKのトップニュース並み」(ネット広告関係者)だそうだ。

 そこに取り上げられれば、自社のサイトのPVが飛躍的に伸びるため、配信する記事の対価が1PV当たり0.025円でも文句をいうところはないという。これはヤフー内で1億PV取っても250万円にしかならないのにである。

 ヤフトピは、13文字のタイトルをヤフー側でつけてアップするが、選ぶ基準はどうなっているのかは一切明かされない。

 石戸は、ヤフー側と取材交渉するが、難航する。ようやくヤフトピ編集部の代表という山内浩太が取材に応じた。山内はスポーツ系の出版社から3年前にヤフーへきたが、スポーツ以外のニュースを取材した経験はない。

 山内によれば、1日当たり約5000本がヤフーに配信されてきて、約25人でチエックするという。中途入社や新人たちだ。ヤフトピ編集部が見るのは見出しだけ。基準は、公共性、社会的関心という2軸で選ばれるそうだ。

 ヤフーニュース部にいたあるメディア経験者は、「メディア経験がない新人は、多くの場合は基本的なことを知らないままトピ編の現場に入る。例えばシリア情勢って何が問題なんでしたっけ? という感じ」

 これでどうやって公共性、社会的関心のあるニュースだと正しく判断できるのか、そう思われても致し方あるまい。嫌韓コメントなどが残っているがという問いには、「特定の民族へのヘイトスピーチは禁止している」「人的なパトロールで全てを見るのは難しい。適切な対応を頑張ってやっています」と、法務歴が長い今子さゆりが答えている。

 だが、ヤフーが今年3月に開催した配信メディア向けのカンファレンスで、「コメントがヤフーにとって最もオリジナルのコンテンツだと認識している」と語っていたそうだ。コメント欄はコンテンツの一つなのだ。

 他人が汗水流して取材したものを、労せずして配信するだけで巨万の富を得るプラットホームの実態が透けて見える。黎明期からヤフーのニュース部門を支え、現在は東京都市大学教授の奥村倫弘がこういっている。

「今のヤフトピの価値判断は悪い意味で、形式的な新聞化してきたように思う」

 毎日新聞の小川一がいっているように、「取材のコストを考えれば、プラットフォーマーは配信元にもっと利用料を払うべき」である。だが、朝日も読売も毎日も、何も手を打ってこなかった。

 今、『2050年のメディア』(文藝春秋)という本が話題である。下山進という慶應大学SFC特別招聘教授が綿密な取材に基づいて書いたもので、簡単にいってしまえば、紙メディアはもうすぐ滅びるという内容である。

 サンデー毎日は下山にインタビューしている。下山は、2017年6月に、たまたま開いた日本新聞協会のHPで、直近の10年で日本の新聞が総部数で1000万部、売り上げで5645億円落ちていることを知った。

 18年正月の読売新聞賀詞交歓会で渡邉恒雄が、「読売はこのままではもたんぞ」と悲鳴を上げた。

 そこで取材を始めたという。大新聞がみな苦戦する中、日経だけが2010年に有料課金制の日経電子版を始めた。その購読者数は19年6月段階で72万人。紙の部数は落としたが、電子版で相殺できているという。

 ヤフーに頼ることのないシステムをつくり上げた日経は数少ない生き残る新聞になるという。だが、下山はこういう。

「紙からデジタルに技術変化する中でどうすれば人が金を払うのかを考え抜くべきだった。今でも遅くない」

 私も、かなり前から、ニュースの有料化について考えていたが、もうすでに勝負あったのではないか。唯一あるとすれば、読売、朝日、毎日が呼び掛けて、地方紙も含めた全紙有料化に踏み切ることだが、難しいだろうな。

 今週のフライデーのメイン記事はこちらだ。12月4日、東京・西新宿で、「はとバス」が停車中のハイヤーに乗り上げ、運転手を死亡させてしまった。

 事故を起こした運転手の罪は免れないが、その背景には、1日16時間、月に25日勤務することもある過酷な労働環境にあると、「はとバス」に長年勤め、昨年退職した元ドライバーが告発している。

 彼の場合、朝7時に出勤して小学生を乗せ15時までツアー。その後、夕方からは定期観光ツアーに出て、戻ってくるのは22時半過ぎ。バスの清掃をして家に帰るのは24時ごろ。翌朝は8時に出勤しなければいけなかったという。

 先の事故を起こしたドライバーはインフルエンザに罹っていたといわれるが、体調を崩しても、予備のドライバーがいないため、管理職が代わりに運転することになる。彼らはそれが嫌なため、きつい口調で責められるから、いい出すことができないそうだ。

 国土交通省が定めたルールによると、ドライバーの1日の拘束時間は原則13時間以内、1ヵ月で260時間が限度だ。だが、フライデーが入手した今回事故を起こしたドライバーの月の拘束時間は300時間を超え、1日の拘束時間が13時間を超える日が10日もあったという。
最近は、京都や広島などへ行く長距離バスが増え、中には個室付の豪華なものもある。一時は居眠り運転や飲酒運転で事故を起こすケースが相次いだ。バス会社は、ドライバーの体調管理に万全を期すのは当然だが、どうやら徹底されていないようである。年末年始は長距離バスの繁忙期だ。心配である。

 私は演歌が好きだ。昔、知り合いの女性たちに、男心を知りたかったら演歌を聞け、男が女に求めている“いい女”像は演歌の中にあるといっていた。だが、氷川きよし(42)が同性愛をカミングアウトしてからは、演歌のイメージが変わってきたように思う。

 新潮で氷川が、子どもの頃、「ナヨっとして女の子っぽかったから、よく、『オンナ!』とか『オカマ!』っていじめられて苦労した」と話している。

 演歌というのは様式美だが、「『演歌の王道』を歩んで欲しい、男らしく生きて欲しいって言われると、自殺したくなっちゃうから、つらくて……」と赤裸々に告白している。

 デビューして20年経って、「今みたいに自分に素直に生きるようになってからはすごく幸せ」だそうだ。「日本中のみんなが、『氷川きよし』ってどこかアレしているけど、ああいう人みたいに生きていけるかも、頑張れるかもって思ってもらえばいい」

 性的マイノリティが味わってきた哀しみや喜びを唄った、氷川の「演歌」を聞いてみたいものだ。

 今週の第1位は、文春の高齢者不倫。こういうのを類は友を呼ぶというのであろう。親が公私混同を屁とも思わないから、その威を借る連中も、部下の女性と不倫をしても何とも思わない。

 親とは安倍首相のことである。一国の首相が、功労のあった人たちを招いて、感謝するのが本来の趣旨なのに、自分の選挙区の人間を大勢招いて、選挙のための事前運動をやるなど、あってはならないことだ。

 だが、そのことがばれても、説明責任を果たさないで、国会も延長せず、逃げてしまうというのは、どう考えてもたちが悪い。

 その部下たちは、親のやり方を見て学ぶから、公私混同など屁の河童だ。

 文春が、老人と中年女との人目を憚らない熱々ぶりを激写している。老人は安倍政権発足から約7年に渡って首相補佐官を務め、菅官房長官の懐刀といわれる和泉洋人(66)。女は和泉が初代室長を務める「健康・医療戦略室」のナンバー2で、厚労省大臣官房審議官も併任するバツイチのシングルマザー大坪寛子(52)である。

 文春は、この2人が銀座の蕎麦屋や丸の内のレストランでいちゃついているところを目撃&激写している。8月9日には、2人して京都まで出張し、河原町や貴船神社周辺を歩いたり、手をつないでそぞろ歩いているところも撮っているのだ。

 それも、その前に京都大学のiPS細胞研究所に、山中伸弥所長(57)を訪ね、突然、「iPS細胞ストックへ来年からは国費を出さない」と恫喝していたというのである。

 事の経緯について、山中所長はこう文春に話している。1年ほど前に財団法人をつくる話を進めていて、文科省は認めてくれていたが、戦略室から承諾してもらえなかった。そこで、今夏、和泉補佐官のところへ行って説明したところ、「財団より会社にしたほうがいい」「iPSに支援が偏重している」といわれ、その件は大坪に任せているから彼女を行かせるといわれたという。

 そうしたところ、和泉も一緒に来て、「『来年からストック事業には国費は出しません』とのことだったので、非常に驚いた。だが、公の場で専門家の議論で決まった話とずいぶん変わってしまった話なので、このままでよいのだろうか」と思い悩み、11月11日に会見を開き、備蓄事業は文科省の有識者会議で評価され継続が決まったのに、「一部の官僚の方の考えで、国のお金を出さないという意見が入ってきた。いきなりゼロになるのが本当なら、相当理不尽だ」と泉・大坪を痛烈に批判したのである。

 これを複数の全国紙が報じたため、結果的に予算削減は見送られる見通しになったようだ。

 権力を笠に着る男を手玉に取り、大坪は、専門誌で「iPS細胞への補助金なんて、私の一存でどうにでもなる」と放言したり、「健康・医療推進本部」の予算を、トップダウンで約88億円もの予算配分を決め、この予算の8割近くを自分の担当分野にしたといわれている。

 だが、したたかな2人は、文春の直撃にも慌てず、京都・貴船神社に行ったことも認め、手をつなぐこともある? と聞かれても、「あったかもしれない。『頑張ってるね』って感じで」と動じていない。

 女の方も、男女の交際ではない? と聞かれ、「男女って…(和泉氏は)だいぶおじいちゃんですよね。いくつだと思う?」。ハグをしたり手を握ったりしていたが、「身体のことで、医者として、いろいろ任されているところはありますよ」、昨日(12月7日)も丸ビルに一緒に行かれた? 「あ、そうでしたっけ。仕事のついでなんですよね」と、さすがの文春もカエルの面にションベン状態である。

 だが、2人の大きな誤算は、ノーベル賞受賞者を怒らせてしまったことである。もはや取り返しはつくまい。(文中敬称略)

【巻末付録】

 今週は現代だけ。

「<性心理学入門>モラルの彼岸-なぜ、いけないことほど感じてしまうのか」。体験を告白しているのが、61歳の公務員や66の自営業の男たちというのがいいね。「あさいあみ、『有吉反省会』で話題のアイドル-霊長類最高のヌード」

 今週の袋とじは「花崎阿弓、現役女子アナの初ヌード-人呼んでケーブルテレビ界の水卜ちゃん」。まあ、そこそこ可愛い。

 鈴木崇之編集長が「音羽の杜から」で、袋とじを主に作ってきた女性編集者が現代を卒業するにあたって、「袋の中が私の青春でした」と、編集後記で書いたことが話題だとしている。

 近所の床屋の主人が、その号で一番面白かったのは編集後記だったと、現代にアンケートを送っておいたと話していたという。

「しかし一番面白い記事がそれとは……。部員たちよ、ともに精進しよう」と書いている。

 その通り。現代で一番気合の入っているのはSEXYグラビアである。今やグラビアは添え物ではなく、現代の中心、4番バッターなのだ。

 悲しくはないか編集部諸君! 特集が話題にならず、マンネリで、読むところがない。これで週刊誌といえるのか? 猛省してほしい。

iPS細胞・山中教授を恫喝した首相補佐官とバツイチ女性官僚の人目を憚らない公私混同ぶり

今週の注目記事第1位「安倍首相補佐官と美人官僚がノーベル賞山中教授を“恫喝”した京都不倫出張」(『週刊文春』12/19号)

同・第2位「初告白『氷川きよし』が自殺も考えた『生きづらい』胸の内」(『週刊新潮』12/19号)

同・第3位「『はとバスは、かくして殺人バスに』インフルでも働かせる異常な労働環境」(『フライデー』12/27号)

同・第4位「ニュース最前線/新聞、雑誌は生き残れるのか-既成メディア余命宣告」(『サンデー毎日』12/22号)

同・第5位「進撃のYahoo!/「帝国」の代表者」(『ニューズウイーク日本版』12/17号)

同・第6位「愛人契約の『次期農水大臣』から手切れ金をゆすった美貌『上智大生』請求書」(『週刊新潮』12/19号)

同・第7位「松田聖子と沙也加『音信不通』5年」(『週刊文春』12/19号)

同・第8位「『雅子皇后』お誕生日『ご感想』に隠された異変」(『週刊新潮』12/19号)

「雅子さま誕生日文書『二度延期』“遅刻常習”への不安」(『週刊文春』12/19号)

同・第9位「永山基準という呪縛!どうして『新潟女児殺害』『熊谷6人殺し』が死刑じゃないのか」(『週刊新潮』12/19号)

同・第10位「特捜部が狙う秋元元副大臣『黒い履歴書』」(『週刊文春』12/19号)

同・第11位「自分の子は溺愛 豊洲タワマン虐待『育児漫画のカリスマ』“連れ子”を暴行死させた『年収一千万』IHI社員」(『週刊文春』12/19号)

同・第12位「細川たかし&美人市議会議員『どこに行くのもずーっと一緒』」(『フライデー』12/27号)

同・第13位「中田英寿 職業『旅人』の日替わり美女巡礼」(『FLASH』12/24号)

同・第14位「この年末年始に老親が亡くなったときの手続き-知っておけば慌てない」(『週刊現代』12/21号)

【巻末付録】現代のSEXYグラビアを採点する!

 早いもので、もうあと残すところ、2週間ほどで2020年を迎える。

 この歳になって、師走をバタバタ過ごしているのはみっともないが、例年になく今年の暮れは忙しい。

 酒を飲む時間だけは確保しているが、本を読む時間がないのがつらい。

 読もうと思っている本が山になっているが、この山がなくなるのは相当遠い先になる。

 愚痴をいってないで早速始めよう。

 現代は先週金曜日に発売されたが、私には読むところがない。

 仕方ない、年末年始に老親が亡くなった時どうするかという記事でも紹介しておこう。一番の問題は、死亡診断書を書いてもらいたくても医者が休んでいることだ。そんな時は病院へ行って、医者に書いてもらう。

 葬儀屋はかきいれどきだから心配ない。困るのは火葬場が、正月三が日は休むこと。その後も混んでいてなかなか順番が回ってこない。そんな時は葬儀屋の安置室か火葬場の安置室を利用することだが、1泊1000円から1万円程はかかるという。まあ、こんなこと知らなくても、葬儀屋が教えてくれるがね。

 中田英寿(42)という男は生き方がかっこいい。サッカーで天下を取ったら、そこから離れて職業は「旅人」と称して自分の好きなことだけやる。

 こんな生き方ができたら、女が寄ってきてもしょうがないだろう。

 FLASHは、そんなある日を目撃している。11月上旬には日本橋の高級レストランから出てきた中田を目撃。

 隣には歌手のクリスタル・ケイというのがいたそうな。

 自宅はニューヨークの豪華なアパート。だから普段はホテルが定宿になる。

 11月下旬には、渋谷の会員制バーから出てきたところを目撃。

 広瀬すず風の美女を連れていたという。かっこよくて(少し背が低いが)、カネがあって、話も面白いのだろう。

 これで一人というのは犯罪ではないか。とまあ、もてない老人は、悔しさに手を震わせながら、FLASHを床にたたきつけたのである。

 フライデーが、演歌の大御所・細川たかし(69)が、千葉県君津市の市会議員・加藤喜代美(46)と、どこへ行くにも一緒だと報じている。

 細川は昨年奥さんを失くしたそうだから、女の一人や二人いてもいいじゃないかと思うが、加藤には亭主がいるという(加藤はフライデーに文書で「私は既婚者ではありません」といっているが)。名古屋、那覇、秋田。細川の行くところ常に加藤がいるそうだが、「公務」の方はどうなっているのかと、フライデーは要らぬ心配をしている。いいじゃないの~幸せならば。

 文春は、豊洲のタワマンで、連れ子の3歳の男の子のお腹を殴って死亡させた母親の交際相手・渡邉雄二容疑者について報じている。渡邉は帝京大理工学部で宇宙工学を学び、IHIに就職。エンジニア職に就き、社内でも屈指のエリートだったという。

 男児の母親も、育児漫画のカリスマといわれているそうだ。そんな2人がなぜ? その疑問には答えてくれてはいない。

 さて、俳優の梅宮辰夫が亡くなった。享年81。これで映画『仁義なき戦い』の主要俳優たちのほとんどがいなくなってしまったな。

 ところで臨時国会の最中に、東京地検特捜部が秋元司衆議院議員(48)の元秘書2人の家宅捜索に入った。その会社は、元秘書が2011年に設立したもので、芸能ビジネスなどを手掛ける会社だという。一時は秋元自身も顧問を務めていた。

 秋元には前々から、付き合っている「怪人脈」が噂になっていた。昨年の大晦日には、ボクシング元王者・メイウエザーが参戦した格闘技イベントに、プレゼンターとして登場したが、招聘に関わったグループには反社勢力が含まれていた。

 4月に文春は、秋元が東レの社長にヤミ金の借金1億2000万円を取り立てたと報じている。パチンコ業界やカジノ業界とも近いといわれているそうだ。

 特捜部の狙いは、文春によれば、安倍政権の肝いりの「企業主導型保育事業」を巡る詐欺事件への、秋元の関与だそうだ。

 特捜部の平検事たちは、年末の予定をすべてキャンセルして臨戦態勢を取っているという。来年1月に交代すると見られている森本宏特捜部長の威信がかかっているというのだが、注目である。

 新潮のグラビアが必見。議員会館地下の売店では、首相の饅頭が売られている。ここ何年も「晋ちゃんまんじゅう」がお土産の人気だったようだが、異変が起きていた。

「新しい時代の晋ちゃんまんじゅう」は、内閣改造のときの大臣がズラッと並んでいる。

 小泉進次郎らしき人物の「ありがとう平成!!」という吹き出しがある。だが、この中にはスキャンダルで大臣を辞めた菅原一秀や河合克之もいるからだろうか、それとも、「桜を見る会」疑惑もあり、安倍政権の終わりが近付いたことで不人気なのだろうか、定価700円が500円に値下げされ、「賞味期限が近いため大特価です」と書かれているのである。安倍首相は知っているのだろうか。

 新潮は、2015年9月に起きた熊谷6人殺害事件の犯人、ペルー国籍のジョナタン被告(34)に対して、一審の裁判員裁判で死刑判決が出たのに、東京高裁は12月5日、それを覆し無期懲役判決を出したことに異を唱えている。

 東京高裁は、被告は事件当時、統合失調症に罹っていて心神耗弱状態だったことを理由に挙げているが、被告に妻と2人の娘を殺された遺族は、被告は妻と娘たちの遺体をクローゼットに押し込んで、床に着いた血痕も拭き取っていたし、捜索に訪れた警察官に気付くと内鍵を閉めるなどしているから、心神耗弱状態などではなかった、こんな判決を出した裁判長を怒鳴りつけてやりたいと語っている。

 なぜこのような判決が出るのか。よくいわれることだが、1983年に最高裁が示した「永山基準」というものがあり、「よほど残虐性が高い」と判断されなければ死刑は回避されてしまう。

 今回も、それが適用され、無期に減刑になったのだという。裁判員裁判が始まってから、一審で出した判決が、二審でひっくり返ることがよくある。そのためもあってか、裁判員候補の辞退者が7割近くにも上るという。

 せっかく、辛い思いをしながら自分たちが出した判決が、二審でひっくり返されるのでは、苦労してやる意味がないと思うのであろう。せっかく、一般人の感覚を裁判に取り入れることで始まったのに、古めかしい永山基準を後生大事にする裁判官が「専門家の考え」で押し切るのなら、この制度は意味がないのではないか。今一度、この制度を見直す必要があると、私も考える。

 さて、新天皇が誕生して以来、人気が沸騰していた雅子皇后だが、ここへきて、宮内庁や週刊誌の論調が変わりつつあるようだ。

 きっかけは、12月9日の雅子皇后の誕生日に発表した「ご感想」にあるようだ。

 6日に記者たちに配られるはずだったこの文書が、2日遅れたのである。新潮によると、宮内庁から、「お近くで拝見するとお疲れがたまっていらっしゃるのが窺えます」「御即位1年目のハードスケジュールがたたって一気にご体調が崩れはしまいかと、案じられるところです」と、皇后のことを心配しているように見せかけながら、内心では、それ見たことかという思いが言外に滲み出ている宮内庁関係者のコメントが次々に出て来るのである。

 私は、雅子皇后ご自身で、これだけ長文の、しかも多岐にわたった「ご感想」を書いたのだから、相当な時間がかかったのは無理もないと思うのだが、宮内庁の人間や記者たちは、そうは思わないらしい。

 さらに医師団から、「依然としてご快復の途上で、ご体調には波がおありになり、過剰な期待を持たれることは、かえって逆効果になりうる」といった見解が出たことで、新年行事、特にNHKで生中継される「歌会始」は、「慣れない御身にとっては重圧となりかねません」(宮内庁関係者)と、さらにプレッシャーをかけているのだ。

 02年12月に、皇太子と2人でニュージーランド・オーストリア訪問のとき以来、雅子皇后は会見に臨まれていないから、17年間も国民に肉声を届けていないではないか。2月の天皇の誕生日や、即位1年目といったタイミングで、雅子皇后が同席する会見があってしかるべきだともいう。

 女性セブンには、雅子皇后の実家では、父親の小和田恆が87歳になり、母親・優美子も高齢のため「老老介護」ともいえる状態で、雅子皇后の悩みは尽きないと報じている。

 思えば、結婚してすぐに、宮内庁は「世継ぎを生め」といい続け、週刊誌などを使って、雅子妃にプレッシャーをかけ続けた。

 そうしたこともあって、雅子妃は精神的に追い詰められ、「適応障害」になってしまったことは間違いない。

 ここはそっと見ていてあげることこそが、雅子皇后のためにも一番いい。宮内庁もメディアも、二度と同じ間違いを犯してはいけない。私はそう考える。

 こういうのを似た者母子というのであろう。歌手の松田聖子(57)と娘の沙也加(33)のことだ。

 沙也加は12月4日に、舞台俳優の村田充(42)との離婚を発表した。きっかけは、沙也加がジャニーズJr.の秋山大河(27)と不倫していたと女性セブンが報じたことだったという。

 沙也加の男遍歴は15歳で歌手デビューした直後に、一回り上のギタリストとの不倫から始まったようだ。聖子は猛反対し、2人の大げんかで警察が出動する騒ぎになったこともあったそうだ。高校を卒業すると、聖子は娘を勘当して自宅から追いだした。

 結局、その男とは破局し、大地真央の引きで舞台に復帰したが、共演者やミュージシャンと付きあっては別れることを繰り返していたという。

 沙也加はかつて、「ママみたいになりたくない」といっていたそうだが、男遍歴は母親に匹敵するといっていいだろう。

 聖子は、郷ひろみと破局してから、神田正輝と結婚して沙也加を生むが、間もなく離婚。英語教師やバックダンサー、主治医の歯医者、マネージャーなど十指に余る。

 文春によれば、この母娘は5年ほど音信不通だという。現在は、聖子と母親VS.聖子の兄と沙也加という対立構造になっているそうだ。

 こうした骨肉の争いを抱えながら、聖子は5万円のクリスマスディナーショーを開き、チケットはほとんど完売するそうだ。

 還暦間近の彼女が「赤いスイートピー」を唄う時、わが娘との不仲を思って「泣きそうな気分」になるのだろうか。

 新潮の巻頭特集は、次期農水大臣と目されている小里康弘代議士(61)が、3年ほど前、六本木の会員制ラウンジで知り合った若い女性(上智大)にSEXを求め、1回10万円ほどを渡していたというものである。

 彼女がいうには、ショートメールで「今日会える?」というメッセージが来て、逢瀬の場所は東京・赤坂のエクセルホテルだったという。

 足掛け3年に及ぶ付き合いにピリオドを打ったのは彼女のほうからだった。そこでこんなメールを送った。

「これまでの関係を清算したいと存じます。つきましては300万円をお支払いいただけますでしょうか」

 これって恐喝になるんじゃないのかね。小里が訴えないと見切ってのことなのだろうが。

 彼女はもっと大きい金額を提示しようと考えたが、同じようなトラブルを抱えている友人に相談したら、300万円ぐらいと聞いたので、そう提示したら、「さすがにそれは高すぎます」といってきたので、180万円で手を打ったという。すでに振り込みもされたそうである。

 不可解な記事だが、小里代議士の父親は宏池会で、村山内閣で阪神大震災のとき、震災対策担当大臣を務め、宮沢派から派閥を受け継いで小里派を名乗った大物議員だった。

 小里は、父親のカネと看板、地盤を受け継いだ典型的な二代目である。したがって、新潮の直撃にもしどろもどろ。

「世の中のね……じゃあ、ね。こう決めました。要するに、私はそういう、道徳に悖るような、あのー、行為、活動は一切ありません。対女性関係においても、また、対一般の関係においても、対地元の関係においてもですね。一切ありません」

 当選5回だそうだが、これでは任命下手の安倍首相でも大臣にはできないだろうな。

 話はガラッと変わるが、22日(日曜日)は有馬記念である。

 今年はGⅠ馬が11頭出走という豪華版だが、注目は現役史上最強馬といわれるアーモンドアイが、どういう勝ち方をするのかというところにある。

 だが、骨っぽい馬も多く、簡単に勝てるかどうか。

 アーモンドアイのほかに、スワーヴリチャード(ジャパンカップ)、リスグラシュー(宝塚記念・コックスプレート)、フィエールマン(天皇賞春)、アルアイン(大阪杯)、ワールドプレミア(菊花賞)、サートゥルナーリア(皐月賞)と、多士済々である。

 今年G1は未勝利だが、ヴェロックスやキセキも勝てる力はある。

 やはり史上最強といわれたディープインパクトも、ルメール騎乗のハーツクライに敗れたのだから、中山の2500mはなかなか手ごわく、ドラマが生まれる競馬場でもある。

 私は、アーモンドアイ危うしと見ている。自在の脚質だから、2着ははずさないだろうが、先行馬にやられそうな気がしている。

 フィエールマンとワールドプレミアは一発あるような気がする。何しろディープインパクトの忘れ形見である。

 今年惜しまれて亡くなった父の無念を中山で晴らす。ドラマとしても最高ではないか。

 1年の総決算、有馬記念は盛り上がること間違いない。旨酒を飲みたいものである。

 ニューズウイーク日本版で、ヤフーニュース、中でもヤフートピックス(ヤフトピ)といわれる、トップページの最も目立つところに掲載されるニュースは、いかにして選ばれているのかを取材した石戸諭のレポートが面白い。

 ヤフーニュースの月間PVは150億に達するといわれる、日本最大のニュースサイトである。ヤフトピに掲載されるのはスマートフォンなら6本、その影響力は「新聞の一面以上、NHKのトップニュース並み」(ネット広告関係者)だそうだ。

 そこに取り上げられれば、自社のサイトのPVが飛躍的に伸びるため、配信する記事の対価が1PV当たり0.025円でも文句をいうところはないという。これはヤフー内で1億PV取っても250万円にしかならないのにである。

 ヤフトピは、13文字のタイトルをヤフー側でつけてアップするが、選ぶ基準はどうなっているのかは一切明かされない。

 石戸は、ヤフー側と取材交渉するが、難航する。ようやくヤフトピ編集部の代表という山内浩太が取材に応じた。山内はスポーツ系の出版社から3年前にヤフーへきたが、スポーツ以外のニュースを取材した経験はない。

 山内によれば、1日当たり約5000本がヤフーに配信されてきて、約25人でチエックするという。中途入社や新人たちだ。ヤフトピ編集部が見るのは見出しだけ。基準は、公共性、社会的関心という2軸で選ばれるそうだ。

 ヤフーニュース部にいたあるメディア経験者は、「メディア経験がない新人は、多くの場合は基本的なことを知らないままトピ編の現場に入る。例えばシリア情勢って何が問題なんでしたっけ? という感じ」

 これでどうやって公共性、社会的関心のあるニュースだと正しく判断できるのか、そう思われても致し方あるまい。嫌韓コメントなどが残っているがという問いには、「特定の民族へのヘイトスピーチは禁止している」「人的なパトロールで全てを見るのは難しい。適切な対応を頑張ってやっています」と、法務歴が長い今子さゆりが答えている。

 だが、ヤフーが今年3月に開催した配信メディア向けのカンファレンスで、「コメントがヤフーにとって最もオリジナルのコンテンツだと認識している」と語っていたそうだ。コメント欄はコンテンツの一つなのだ。

 他人が汗水流して取材したものを、労せずして配信するだけで巨万の富を得るプラットホームの実態が透けて見える。黎明期からヤフーのニュース部門を支え、現在は東京都市大学教授の奥村倫弘がこういっている。

「今のヤフトピの価値判断は悪い意味で、形式的な新聞化してきたように思う」

 毎日新聞の小川一がいっているように、「取材のコストを考えれば、プラットフォーマーは配信元にもっと利用料を払うべき」である。だが、朝日も読売も毎日も、何も手を打ってこなかった。

 今、『2050年のメディア』(文藝春秋)という本が話題である。下山進という慶應大学SFC特別招聘教授が綿密な取材に基づいて書いたもので、簡単にいってしまえば、紙メディアはもうすぐ滅びるという内容である。

 サンデー毎日は下山にインタビューしている。下山は、2017年6月に、たまたま開いた日本新聞協会のHPで、直近の10年で日本の新聞が総部数で1000万部、売り上げで5645億円落ちていることを知った。

 18年正月の読売新聞賀詞交歓会で渡邉恒雄が、「読売はこのままではもたんぞ」と悲鳴を上げた。

 そこで取材を始めたという。大新聞がみな苦戦する中、日経だけが2010年に有料課金制の日経電子版を始めた。その購読者数は19年6月段階で72万人。紙の部数は落としたが、電子版で相殺できているという。

 ヤフーに頼ることのないシステムをつくり上げた日経は数少ない生き残る新聞になるという。だが、下山はこういう。

「紙からデジタルに技術変化する中でどうすれば人が金を払うのかを考え抜くべきだった。今でも遅くない」

 私も、かなり前から、ニュースの有料化について考えていたが、もうすでに勝負あったのではないか。唯一あるとすれば、読売、朝日、毎日が呼び掛けて、地方紙も含めた全紙有料化に踏み切ることだが、難しいだろうな。

 今週のフライデーのメイン記事はこちらだ。12月4日、東京・西新宿で、「はとバス」が停車中のハイヤーに乗り上げ、運転手を死亡させてしまった。

 事故を起こした運転手の罪は免れないが、その背景には、1日16時間、月に25日勤務することもある過酷な労働環境にあると、「はとバス」に長年勤め、昨年退職した元ドライバーが告発している。

 彼の場合、朝7時に出勤して小学生を乗せ15時までツアー。その後、夕方からは定期観光ツアーに出て、戻ってくるのは22時半過ぎ。バスの清掃をして家に帰るのは24時ごろ。翌朝は8時に出勤しなければいけなかったという。

 先の事故を起こしたドライバーはインフルエンザに罹っていたといわれるが、体調を崩しても、予備のドライバーがいないため、管理職が代わりに運転することになる。彼らはそれが嫌なため、きつい口調で責められるから、いい出すことができないそうだ。

 国土交通省が定めたルールによると、ドライバーの1日の拘束時間は原則13時間以内、1ヵ月で260時間が限度だ。だが、フライデーが入手した今回事故を起こしたドライバーの月の拘束時間は300時間を超え、1日の拘束時間が13時間を超える日が10日もあったという。
最近は、京都や広島などへ行く長距離バスが増え、中には個室付の豪華なものもある。一時は居眠り運転や飲酒運転で事故を起こすケースが相次いだ。バス会社は、ドライバーの体調管理に万全を期すのは当然だが、どうやら徹底されていないようである。年末年始は長距離バスの繁忙期だ。心配である。

 私は演歌が好きだ。昔、知り合いの女性たちに、男心を知りたかったら演歌を聞け、男が女に求めている“いい女”像は演歌の中にあるといっていた。だが、氷川きよし(42)が同性愛をカミングアウトしてからは、演歌のイメージが変わってきたように思う。

 新潮で氷川が、子どもの頃、「ナヨっとして女の子っぽかったから、よく、『オンナ!』とか『オカマ!』っていじめられて苦労した」と話している。

 演歌というのは様式美だが、「『演歌の王道』を歩んで欲しい、男らしく生きて欲しいって言われると、自殺したくなっちゃうから、つらくて……」と赤裸々に告白している。

 デビューして20年経って、「今みたいに自分に素直に生きるようになってからはすごく幸せ」だそうだ。「日本中のみんなが、『氷川きよし』ってどこかアレしているけど、ああいう人みたいに生きていけるかも、頑張れるかもって思ってもらえばいい」

 性的マイノリティが味わってきた哀しみや喜びを唄った、氷川の「演歌」を聞いてみたいものだ。

 今週の第1位は、文春の高齢者不倫。こういうのを類は友を呼ぶというのであろう。親が公私混同を屁とも思わないから、その威を借る連中も、部下の女性と不倫をしても何とも思わない。

 親とは安倍首相のことである。一国の首相が、功労のあった人たちを招いて、感謝するのが本来の趣旨なのに、自分の選挙区の人間を大勢招いて、選挙のための事前運動をやるなど、あってはならないことだ。

 だが、そのことがばれても、説明責任を果たさないで、国会も延長せず、逃げてしまうというのは、どう考えてもたちが悪い。

 その部下たちは、親のやり方を見て学ぶから、公私混同など屁の河童だ。

 文春が、老人と中年女との人目を憚らない熱々ぶりを激写している。老人は安倍政権発足から約7年に渡って首相補佐官を務め、菅官房長官の懐刀といわれる和泉洋人(66)。女は和泉が初代室長を務める「健康・医療戦略室」のナンバー2で、厚労省大臣官房審議官も併任するバツイチのシングルマザー大坪寛子(52)である。

 文春は、この2人が銀座の蕎麦屋や丸の内のレストランでいちゃついているところを目撃&激写している。8月9日には、2人して京都まで出張し、河原町や貴船神社周辺を歩いたり、手をつないでそぞろ歩いているところも撮っているのだ。

 それも、その前に京都大学のiPS細胞研究所に、山中伸弥所長(57)を訪ね、突然、「iPS細胞ストックへ来年からは国費を出さない」と恫喝していたというのである。

 事の経緯について、山中所長はこう文春に話している。1年ほど前に財団法人をつくる話を進めていて、文科省は認めてくれていたが、戦略室から承諾してもらえなかった。そこで、今夏、和泉補佐官のところへ行って説明したところ、「財団より会社にしたほうがいい」「iPSに支援が偏重している」といわれ、その件は大坪に任せているから彼女を行かせるといわれたという。

 そうしたところ、和泉も一緒に来て、「『来年からストック事業には国費は出しません』とのことだったので、非常に驚いた。だが、公の場で専門家の議論で決まった話とずいぶん変わってしまった話なので、このままでよいのだろうか」と思い悩み、11月11日に会見を開き、備蓄事業は文科省の有識者会議で評価され継続が決まったのに、「一部の官僚の方の考えで、国のお金を出さないという意見が入ってきた。いきなりゼロになるのが本当なら、相当理不尽だ」と泉・大坪を痛烈に批判したのである。

 これを複数の全国紙が報じたため、結果的に予算削減は見送られる見通しになったようだ。

 権力を笠に着る男を手玉に取り、大坪は、専門誌で「iPS細胞への補助金なんて、私の一存でどうにでもなる」と放言したり、「健康・医療推進本部」の予算を、トップダウンで約88億円もの予算配分を決め、この予算の8割近くを自分の担当分野にしたといわれている。

 だが、したたかな2人は、文春の直撃にも慌てず、京都・貴船神社に行ったことも認め、手をつなぐこともある? と聞かれても、「あったかもしれない。『頑張ってるね』って感じで」と動じていない。

 女の方も、男女の交際ではない? と聞かれ、「男女って…(和泉氏は)だいぶおじいちゃんですよね。いくつだと思う?」。ハグをしたり手を握ったりしていたが、「身体のことで、医者として、いろいろ任されているところはありますよ」、昨日(12月7日)も丸ビルに一緒に行かれた? 「あ、そうでしたっけ。仕事のついでなんですよね」と、さすがの文春もカエルの面にションベン状態である。

 だが、2人の大きな誤算は、ノーベル賞受賞者を怒らせてしまったことである。もはや取り返しはつくまい。(文中敬称略)

【巻末付録】

 今週は現代だけ。

「<性心理学入門>モラルの彼岸-なぜ、いけないことほど感じてしまうのか」。体験を告白しているのが、61歳の公務員や66の自営業の男たちというのがいいね。「あさいあみ、『有吉反省会』で話題のアイドル-霊長類最高のヌード」

 今週の袋とじは「花崎阿弓、現役女子アナの初ヌード-人呼んでケーブルテレビ界の水卜ちゃん」。まあ、そこそこ可愛い。

 鈴木崇之編集長が「音羽の杜から」で、袋とじを主に作ってきた女性編集者が現代を卒業するにあたって、「袋の中が私の青春でした」と、編集後記で書いたことが話題だとしている。

 近所の床屋の主人が、その号で一番面白かったのは編集後記だったと、現代にアンケートを送っておいたと話していたという。

「しかし一番面白い記事がそれとは……。部員たちよ、ともに精進しよう」と書いている。

 その通り。現代で一番気合の入っているのはSEXYグラビアである。今やグラビアは添え物ではなく、現代の中心、4番バッターなのだ。

 悲しくはないか編集部諸君! 特集が話題にならず、マンネリで、読むところがない。これで週刊誌といえるのか? 猛省してほしい。

ザギトワ17歳で「世代交代」叫ばれ 短命すぎる女子フィギュアの競技人生

 女子フィギュア選手で2018年平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)の去就をめぐって騒動になっている。

 ザギトワは13日、ロシアの政府系テレビ番組『第1チャンネル』に出演。今月下旬に行われるロシア選手権を欠場することを明かし、「今は大学入学試験に向けて勉強をしている」「今後はスポーツ大学に進学してコーチを目指すことになる」といった趣旨の発言をし、事実上の“引退宣言”ではないかと世界中で波紋を広げていた。

 しかし、ザギトワは15日にInstagramを更新して引退説を否定。ロシア語のほか、日本語訳のつけて次のようにコメントして

<テレビ出演の際、私は不安で、自分の考えをはっきりと伝えることができませんでした。(略)私は活動休止も「引退」するつもりもありません。休止すること、引退することは、一切考えていません。フィギュアスケートにおいて、可能な限りすべてのタイトルを獲得したアスリートとして、私は常に表彰台の一番上に立ちたいですし、そのために、さらにハードなトレーニングをする必要があります>

<引き続き、コーチの皆様、パートナーの皆様、ファンの皆様からの素晴らしいサポートとともに、私のフィギュアスケート人生を続けていきます>

15~16歳の選手が表彰台を独占
 ザギトワは今年12月5日から8日にかけて行われたフィギュアスケート・GPファイナルに出場したが、回転不足やジャンプの転倒で得点が伸びずに結果は6位と振るわなかった。

 同大会の1位は今季シニアデビューした16歳のアリョーナ・コストルナヤ、2位と3位には15歳の新星アンナ・シェルバコワとアレクサンドラ・トルソワが入賞し、ロシアの若手選手が表彰台を独占した。

 ここでザギトワが年若い選手に敗れたことを受けて、国内外のメディアは「女子フィギュアの世代交代」だと報じた。

 女子フィギュアの低年齢化についてはザギトワも自覚的だ。冒頭のテレビ番組で、ザキトワは「ロシアのスケート界は若年化が進んでいる」と指摘したうえで、「4回転ジャンプは身につけるならばもっと“若い”時にしなければならない」とも述べていた。

 とはいえ、ザキトワもまだ17歳7カ月とじゅうぶん過ぎるほど若い。彼女が早くも“世代交代”を迫られるほど、女子フィギュア選手の競技人生は短いのか。

体重が増えるとジャンプが跳べない
 なぜ女子フィギュア界で異常な低年齢化が進んでいるのか。

 国際スケート連盟(ISU)は、15歳以上(シーズンに入る7月1日時点)をシニア、15歳以下をジュニアと規定している。これは成長期の体型変化を考慮しての区分だが、とくに女子選手の場合、体が成熟することによって高難易度のジャンプを飛べなくなってしまうという問題に直面するため、競技への影響は大きい。

 そして現在、フィギュアスケートは“ジャンプ大会”と揶揄されるほどジャンプを偏重した採点方式になっており、この問題が選手生命の短さの一因となっている。

 ザギトワも平昌五輪からこの約2年間で身長が155センチから162センチに7センチも伸びたという。昨シーズン後には「体の感覚が分からず、自分の手がどこなのか、足がどこなのか分からなくなった」と成長痛を訴えていたこともあった。繊細な身体感覚が求められるフィギュア競技に、体の成長が及ぼす影響は計り知れない。

 こうした成長を忌避してか、ザキトワは厳しい体型管理に問題取り組んできた。かつてロシアのメディアでザキトワは「体重が増えるとジャンプのテクニックはすぐに変わる。腕に脂肪がつくともう跳べない」「体重についてナーバスになって水をほとんど飲まない時期もあった」と明かし、たった100グラムの体重増加にさえ過敏になっていたというエピソードを話していた。

 平昌五輪後の記者会見で、金メダル獲得の“ご褒美”を聞かれたザキトワが「アイスクリームをひとつ食べることを許された」と嬉しそうに話していたことも、普段の過酷な節制を物語る。なかには、体重の増加を気にするあまり食事を採らず生理が止まってしまう選手もいるそうだ。

シニアの年齢引き上げを
 ジャンプ偏重の採点方法について、16日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)でコメンテーターの玉川徹氏は、「今の競技としてのフィギュアスケートの採点は、どうしても女子の場合、15歳くらいでピークが来るような採点になっているんでしょうね。回転とか」と持論を述べた。

 そのうえで玉川氏は、「15歳は子どもです。やっぱり大人になって大人のフィギュアスケートっていうものの魅力が問えるような採点の形になってないこと自体が、もしかしたらおかしいのかもしれない」と指摘。これまでフィギュアの年齢制限引き上げは何度も議論されてきたが、ザギトワの引退騒動を受け再燃している。

 スポーツ文化・育成&総合ニュースサイトの「THE ANSWER」によると、フィギュアスケートコーチのタチアナ・タラソワ氏も、ザキトワの引退騒動を受けて、現行制度への疑問を呈しているという。

 タラソワ氏は、「シニアは17、18歳からにすべきです。中間の年齢である15、16歳は別に競技するべき」と述べ、年齢制限を変えることでフィギュアの選手寿命が長くなると説いている。

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不用品処分で60万円儲かった! 年末に「片付け」だけで「お金が増える」方法教えます!

整理収納アドバイザー1級で収納ライターの伊藤まきが、家の中の “片付かない”ちょっとした悩みを“簡単で安く”解決するコツを提案します! 今回は、年末に向けて「大掃除」がテーマ。しかし、伊藤さんいわく「大掃除しない」でOKとのこと……。その理由とは?

 前回も、年末に「大掃除しない宣言」を提案しました。家の中にあるモノで、引き出しひとつでも「必要」「不要」をジャッジした経験がないなら、年末は「捨てる」ことだけに集中してください。さらに「捨てる」モノの中からまだ使えるモノを集めれば「お金」に変わります。お金にするには、時間と労力が必要ですが「お金の使い方」を変える“意識改善”にもつながります。

「捨てられない」初心者は、まず3ステップ!

 まず、「捨てる」ことに抵抗がある人はたくさんいます。そして皆さん、ほぼ同じ理由で残そうと考えるのです。着なくなった服は「家着にするから」、まだ使える鍋は「母にあげるから」など。これではまるで、モノに人が支配されているようです。こうしたとき、筆者は3つの方法を提案します。「ゴミ袋へ直行!」に抵抗がある人も、選択肢が広がります。

[1]家族・友人ではなく「他人」へ譲るべし!

まだ使えるモノだからと、家族や友人に譲るのはNGです。家族だと家からモノが出ていきません。そして友人だと、お礼として別のモノが返ってくるし、また多くの方が「友人にもらったモノ」に困っています。もはや、譲るというより“押し付ける”印象です(育児グッズ除く)。だったら、必要としている他人へ譲り(売る)ましょう。

[2]食品ストックは「寄付」か「消費」すべし!

特売で買った加工食品、いただいたお菓子などの「食品ストック」を、地域のフードバンク(フードドライブ)などに寄付をするという考え方です。もしくは、わかりやすいカゴにまとめて、積極的に消費するよう提案します。

[3]タオルや毛布は「譲る」か「雑巾」にすべし!

あきらかにゴワゴワのタオルなのに、捨て時で悩む人はたくさんいます。古いタオルはハサミで切ってウエス(雑巾)にすれば、気持ちよく使い切ることができます。押し入れに眠っている箱のままのタオルや毛布は、地域の動物愛護団体に譲るなど、譲渡先はたくさんあります。

 最終的には、必要としている「他人」へ「売る」「譲る」が手放しやすいことも。ちなみに、筆者は「超!浪費家」でしたが、そうやって家具や小物を手放したことで60万円以上の利益を得ました。そして「無駄使い貧乏」からも脱出。その経験を通して、不用品をお金に替える方法を紹介します。まずは、不用品の「捨て方」にもいろいろなパターンがあることを説明します。

 「買うのは簡単、出すのが面倒」といえば、大型家具・家電の不要品です。多くの方が、処分費がかかる[3]各自自体への申込みが面倒で置きっぱなしです。状態がよいモノなら、[1]フルマアプリのジモティーを使って現金に。必要な方が、購入&引き取りに来てくれます。人気メーカーや発売から2年以内の家具・家電なら、[2]のリサイクル店で現金(or 無料引き取り)に変わる場合も。他人とのやりとり、面倒なことを省きたい方、処分する量が多い方は[4]有料の不要品回収業社(軽トラック積み放題など)が短時間&簡単で済みます。

小物の「捨て方」5レッスン

 洋服や雑貨を売るなら、[1]フリマアプリの(メルカリ、ラクマ)ですね。ブランドの空き箱、紙袋、使いかけのコスメまでお金に変わります。ブランドの洋服やバッグの点数が多い方は、[2]の大型質店へ。人気ブランドならフリマアプリより高値が付く場合(客層が海外まで広がるため)もあります。ほか、自宅まで買い取り査定に来る店、持ち込み式のグラム単位で買い取る店などニーズに沿った店舗があります。家に長期保管せず、希望価格より「相場価格」で手放しましょう。

 

 少し難アリのアイテムだけど捨てられない、フリマアプリだと送料がかかるから売るのがネック……という人は、対面式のフリーマーケットに参加して「お金」に変えましょう。筆者自身も「捨てられない人」を誘い、大型(出店料相場3000円)から自治体(出店料相場500円)まで多数の参加経験があります。この体験で大切なのが、他人(買い手)が決めるモノの値段です。自分では「高かった服」も、他人からは「お得なら買う服」でしかない、という現実を知れます。客観視することで、フリマを終える頃には迷いが消えて「手放したい」と思えています。

使わないモノが多い=お金を捨てている

 筆者は「貯金のできない女」でした。お給料のすべてを散財するループを繰り返していたのですが、それを止められたのは「不要品を売る」という作業のおかげ。ただ「捨てる」で終わらせず、「売る」という行為に面倒と時間をかけたことで、浪費癖と向き合ったのです。お得や便利、簡単、流行、見栄などから買ったモノ。それらを「苦労して捨てる」経験が、浪費癖を正すには必要だと感じます。

 そして、それら不用品を手放すことで、「あらゆる無駄」が減っていきます。

[まとめ]
使わないモノが多い家ほど、お金を捨てています。家中の黒ペンを集めると、30本以上あるなんて話も珍しくありません。この浪費癖を正すには、「苦労して捨てる」経験が必要だと感じます。モノを使い切らずに買ってしまう人こそ、頑張ってみませんか。きっと「あらゆる無駄」が減り「選択の自由」も広がります。

 

不仲姉妹!? ケンダル・ジェンナー、妹カイリーのモノマネ“メイク動画”が「バカにしてる」と話題に

 カーダシアン家の一員で、モデルとしても活躍しているケンダル・ジェンナーが、いまやコスメ界の女王となっている妹カイリーのモノマネをしている映像が大きな話題を集めている。「カイリーがリップライナーやグロスを使いながら、チャームポイントである“ぽってり唇”の作り方を紹介している」というモノマネなのだが、まるで“唇おばけ”のような仕上がりで、カイリーのことを盛大にディスっているからだ。

 問題の映像はアメリカ現地時間12月15日に、人気リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ(原題:Keeping Up with the Kardashians/以下、KUWTK)』シーズン17ファイナルエピソードの予告として公開されたもの。カイリーを思わせるプラチナブロンドからパステルピンクへのグラデーションヘアーのケンダルが、YouTubeの公式チャンネルでメイク法を伝授するカイリーのモノマネをしているという内容だ。

 カイリーが手掛けるコスメブランド「KYLIE CONSMETICS」の商品を持ったケンダルが、カイリーの話し方をマネて「アタシ、唇の輪郭にラインを引くのが大好きなの。すべてはここから始まったのよ」「文字通り、“唇をオーバーラインにしただけ”なのに、みんなが“何を使ってるんだろう”って大騒ぎし始めちゃって」と、唇の輪郭を派手にはみ出しながらヌードカラーのリップライナーをグリグリと塗ったくる。

 次に真っ赤なリップグロスを手にし、またもや唇の輪郭をはみ出しながら塗り、「色はねぇミックスできるの」「アタシ、ミックスするの大好き」とニヤニヤし、「オー・マイ・ゴッド~ 肌への感じがたまんないわぁ」と前歯にもグロスを塗り塗り。バカにしたように大笑いし、「このつけ心地、フ〇ッキングに最高!」と言い放つのだ。

 その後、シーンは変わって、髪形だけカイリーヘアにしたケンダルが、カイリーにテレビ電話をかける。「私、カイリーよ」と言うケンダルに対し、カイリーはその髪形を褒める、というところで予告映像は終了。よく見ると2人の母クリスもブロンドの長髪ウィッグをつけており、カイリーをからかうためにこのようなことをしているようだと推測できる。

 この予告編にカイリーのファンは、「カイリーが自分の薄い唇を気にしていることは、ケンダルも知っているはずなのに」「カイリーが見たら傷つきそう」と批判。しかし、大半のネットユーザーは「めちゃくちゃウケる」「歯にグロスを塗り始めた時、思わず噴き出した」「さすがカーダシアン家の中で、唯一まともなケンダル」と大爆笑。「番組も見たくなった」という意見も続出し、予告編としての効果は絶大だったようだ。

 同じ父母を持つケンダルとカイリーだが、仲はあまりよくない。ケンダルはこれまでにも『KUWTK』でカイリーのことをディスっており、カイリーがラッパーのタイガとの恋愛に夢中だった2015年には、「カイリーは何を優先すべきか正しく判断できていない」と批判していた。

 一方、カイリーも17年に放送された自身のリアリティ番組『Life Of Kylie』で、「(ケンダルとは)物の見方や考え方が違う。何をやるにしても全然やり方が違うし。超ウケる」と言い、真顔で「姉妹じゃなかったら、友達にもなってないわ」と断言。また、ケンダルからの電話を話の途中で切り、再びかけてきたケンダルの電話を無視したこともある。

 米メディアも度々2人の不仲を報じており、米ニュースサイト「Radaronline」は、ケンダルは、カイリーが米誌「VOGUE」2016年1月号にモデルを務めたことに激怒したと報道。モデルとして登場したかった同誌の新年号に、よりによってカイリーが自分と仲のよいべラ・ハディッドと一緒に撮影を行ったことで、「友人まで盗るつもりか」と立腹しており、姉妹の間の亀裂が深まったと伝えた。

 「Radar Online」は昨年12月にも、「ケンダルとカイリーは、互いの存在をうっとおしいと思っている。何一つ共通点もないし」という情報筋の話を紹介。「ケンダルがモデルを始めた時に、2人の関係は悪くなり始めた。カイリーはケンダルの美貌を不快に思い、自分もできるとコスメブランドを立ち上げた」「このコスメブランドが大当たりしてカイリーは億万長者になり、形勢は逆転。もう2人の仲は修復不可能なほどギスギスしている」と伝えた。

 ケンダルは昨年「世界で最も稼ぐモデル」となったが、今年、カイリーが経済誌「フォーブス」から「史上最年少で自力で億万長者になった人物」に認定されたことが、メディアに大きく取り上げられた。ケンダルとカイリーは一緒にファッションブランドを運営しているものの、ケンダルは実業家やデザイナーとしては認知されていない。一方、カイリーは、コスメ界の女王、やり手ビジネスウーマンとして一目置かれており、ケンダルとしては不満に思うところがあるのかもしれない。

 体形も顔も性格もあまり似ていないジェンナー姉妹。このまま関係が悪化していけば、近い将来、異父姉のキム&コートニー・カーダシアンのように、『KUWTK』で派手な姉妹ゲンカを繰り広げてしまう可能性も高い。

嵐・二宮和也、マスコミに初めて「結婚」語る! ジャニーズの思惑は「タブー払拭」?

 嵐・二宮和也が12月16日、都内で行われた「2020年用年賀状 受付開始セレモニー」に出席し、報道陣に対して初めて“結婚報告”をした。先月、元フリーアナウンサー・伊藤綾子との結婚を発表した二宮が、その件について記者の前で口を開いたのは今回が初めて。業界内では「このタイミングで“決着”をつけておく必要があった」と指摘されているようだ。

「二宮は、11月12日にファンクラブサイトとマスコミを通じて結婚を発表した後、12月1日放送の自身のラジオ番組『BAY STORM』(BayFM)で、自らの口からあらためて報告しています。その後、結婚に関して話をする機会はなかったのですが、同16日、メンバーの櫻井翔とイベントを出席した後、退出途中に記者から声をかけられ、自身の結婚に関する取材に応じたそうです」(テレビ局関係者)

 二宮は、質問に答える形で、自分がグループで真っ先に既婚者になるとは「考えていなかった」とコメント。「(メンバーに)迷惑をかけてしまった」という思いを明かしつつ、「メンバーは受け入れてくれたか」と問われた際は、「それぞれの思いもある」「ちゃんと歩み寄って、自分のタイミングを伝えさせてもらった」などと語った。

「ようやく二宮の口から結婚話が聞けたとあって、各メディアが続々とこの件を報道しています。現場で二宮は、記者の呼びかけに対し、わざわざ歩みを止め、そこから腰を据えて話し始めたようなので、最初からジャニーズとマスコミの間で『今日は結婚の質問をしてOK』と“密約”が交わされていたものとみられます」(同)

 多くの女性ファンを抱えるジャニーズアイドルだけに、結婚自体が賛否両論を呼ぶものだが、「二宮の結婚に関しては、ほかの人とは比にならないくらいネット上でブーイングが巻き起こっていた」(芸能ライター)とのこと。伊藤側から「名前を報じるのはNG」という通達があったため、マスコミにとってもこの結婚は触れづらいニュースとなっており、半ば“タブー扱い”されているそうだ。

「しかしジャニーズ側は、今のうちに本人から結婚に関する話をさせて、“タブー感”を払拭させなければいけないと考えていたのでは。というのも、年末の『NHK紅白歌合戦』のリハーサルでは、毎回囲み取材が行われるのですが、その際、週刊誌記者などから“予期せぬ”質問をされる危険性があるからです。今回、二宮が『歩み寄って』と口にしたのを見るに、やはりメンバーから“満場一致で祝福された”とは言い難いようですし、そこを週刊誌記者から突っ込まれるのは、絶対に避けたいはず。であれば、先に本人にある程度しゃべらせてしまおうという作戦だったのでは。年明けを前に、結婚の話題に『一区切り』をつけたかったのかもしれませんね」(スポーツ紙記者)

 いまだ「なんとなく気まずい雰囲気が残っている」(前出・芸能ライター)という二宮の結婚にまつわる話。嵐の活動休止直前となる来年の今頃には、明るい話題として扱われるようになっているだろうか。

ジャニーズWEST・小瀧望、「さすがドラマ班」な演技力発揮!? 「はぁって言うゲーム」で活躍

 ジャニーズWESTの冠番組『エージェントWEST!』(朝日放送)が、12月14日深夜に放送された。同番組は、ゲストの“ささやかな願い”を叶えるトークバラエティで、この日はお笑い芸人の三四郎・小宮浩信と相田周二が出演した。

 三四郎の“ささやかな願い”は、「猫を飼いたいが1人で買いに行けないので、相性のいい猫を探してほしい」というもので、この願いを叶えるロケは、すでに小瀧望が実行済み。しかし、三四郎がこのロケVTRを見るには、WESTメンバーが出したお題にすべて答えなければならない。

 中学生時代からの付き合いだという三四郎の“コンビ結成エピソード”などが語られる中、漫才台本を披露した流れで、桐山照史が「ちょっと文面だけではわからないんで……」と、突如漫才をリクエスト。この無茶振りに三四郎が応えると、メンバーは大喜びしていたのだった。

 そしてこの日、特に盛り上がりを見せたのは、相田が最近ハマっているという「カードゲーム」について。WESTメンバーの中でも、桐山がよくやっているらしく、どれだけ面白いものなのかを検証するため、今回は全員で「はぁって言うゲーム」というカードゲームに挑戦することに。

 さまざまなシチュエーションで「はぁ」と言いたくなる瞬間を“声と表情だけ”で演じ、ほかのプレイヤーがどんなシチュエーションを演じているか当てるこのゲーム。AからHまでシチュエーションが用意され、カードを引いて出たものを、1人ずつ順番に演じる。誰がどのシチュエーションを演じているのか答え、正解数が多い人が勝利となる。進行役を中間淳太が務め、三四郎とWESTメンバーが対決した。

 ゲームを始めてみると「難っ!」という声が噴出し、悪戦苦闘する面々。そんな中、小瀧は「力をためる『はぁ』」を演じたが、こちらは正解者が多く、「演技が素晴らしかった!」「さすがドラマ(班)」と称賛の声が。さらに、神山智洋が「おどろきの『はぁ』」、濱田崇裕が「なんで? の『はぁ』」、桐山が「とぼけの『はぁ』」をそれぞれ演じ、こちらも正解者多数。メンバーそれぞれ“演技派”な一面が見える結果となった。

 なお、番組予告では今回の「はぁ」を「好き」に変えて同ゲームを行うと発表が。ファンからは「うわ~『好き』の破壊力すごい! 早く見たい!」「ジャニーズWEST全員からの“好き”が聞けんの? いつになってもいいから絶対放送して……」「予告でちょっと見せるって、どんな焦らし方よ!?」といった大興奮の声が続出していた。
(アズマミサト)