ケンダル・ジェンナー、カーダシアン家の“いい親ランキング”明かし「やっぱり!」とネット大興奮

 カーダシアン家の一員で、人気モデルのケンダル・ジェンナー。彼女が現地時間12月10日、ボーイズバンド「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズがゲスト司会者を務めた米人気深夜トーク番組『レイト×2ショー』に出演した。

 番組には「本音を明かしたくなければ、ゲテモノ料理を食べろ!」という人気コーナーがあり、2人は目の前に置かれた「たらの白子」「1000年もののエッグノッグ(牛乳をベースにした飲み物)」「サーモンのスムージー」「牛のペニス」など、アメリカ人にとってのゲテモノ料理を眺めながら苦笑。ケンダルへの最初のトークテーマは、「子育てしているきょうだい、コートニー、キム、クロエ、カイリー、ロブを、いい親だと思う順に述べよ」というもの。もし答えたくなければ「1000年もののエッグノッグ」を飲むことになった。

 質問を読み上げるハリーに、ケンダルは笑いながら「ノー!」と叫び、答えずにエッグノッグを飲もうとするが、「待って、答えられるような気がする」と気を取り直す。そして「ナンバーワンはロブね。娘にとって最高のパパだわ」と回答。「ほかのみんなも素晴らしいのだけど」とごまかそうとするものの、ハリーに「飲めよ」と冷たく促され、「クロエ、キム……カイリー、コー……」と口ごもりながら明かした。

 このケンダルによるランキングに、ネット上では「やっぱりコートニーは問題あるママ」「子どもがいるのに彼氏と海外バケーションに行ったり、首にキスマークつけて帰ってきたりするし」「ろくにしつけしないモンスターペアレント」と、コートニーが最下位だったことで大盛り上がりしている。

 きょうだいの中で一番早く母親になったコートニーには、事実婚関係にあったスコット・ディシックとの間に9歳の長男メイソン(今月14日で10歳)、7歳の長女ペネロペ、4歳の息子レイン(今月14日で5歳)の3人の子がいる。自身と子どもたちの健康を考える彼女は「グルテンフリー」「乳製品フリー」「オーガニック食」を徹底。「キヌア・クラスターのシリアル」「自家製アーモンドミルク」「玄米スナック」「ココナツミルク・ヨーグルト」などを子どもたちに与えているのだが、植物由来のものに偏った食生活のため「成長期の子どもたちは、もっとバランスよく食べないといけないのでは?」「大人が自ら実践するのはともかく、強制される子どもたちがかわいそう」と批判されてきた。

 今年9月に放送された一家のリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』では、家族に「今、うちにはナニーがいないの。『車にペネロペを乗せようとしたら顔を引っかかれた』と感情的になっちゃって。辞めると言って、出てっちゃったの」と告白。「ペネロペは機嫌が悪かったみたいなんだけど、それを上手になだめるのがナニーの仕事なのに」とナニーを非難し、その場にいた家族をドン引きさせた。

 キムは「(ナニーに)連絡して謝罪した方がいいわよ」、母クリスは「ペネロペのことは、あなたが考えているよりも深刻な問題だと思うわ。私は6人の子どもを育ててきたけど、そんな問題は起きたことがない。手遅れになる前に、早めに手を打った方がいいわよ」とアドバイス。クリスの恋人コーリー・ギャンブルは、「もし意味もなく顔を引っかかれたら、おしりを叩く」と発言し、これにはスコットが「6歳(撮影時の年齢)の女児に暴力を振るうのか!」と逆切れし、キムが「そういう意味じゃないってば」とあきれる、一族らしいハチャメチャなシーンが流れた。

 この放送直後、Twitterでは「コートニーは親として本当にクソ」「ナニーまかせじゃなくて、自分でしつけなよ」「アレルギーでもないのにグルテンフリーだの乳製品フリーだのやってるから、栄養不足で子どもがイライラするんじゃない?」と炎上。コートニーは「子どもがかんしゃくを起こしている時に体罰しても意味がないと思うの。だって子どもなのよ。心が傷ついてそういう行動に出るのに、体まで傷つけても何も改善しないわ」と持論を展開し、「子育ては簡単じゃないの」と説明したが、ネット上は「アンタのナニーに対する対応がクソすぎる」「ペネロペが友達の顔を引っかいたら、どうするの?」と、ますます炎上してしまった。

 このようにネット上では「コートニーは親として最悪」といった認識を持つ者が多く、そのため今回ケンダルがいい親ランキングで彼女を最下位にしたことに「やっぱり!」と納得する人が続出したのだとみられる。

 なお、ケンダルのファンは「いい親ランキング=仲のいい順」と見ている。ただ、ケンダルとコートニーは不仲というわけではなく、16歳差があるため、そこまで価値観を共有できないということなのだろう。

 ちなみにネット上の多くの人が、ケンダルのランキングにコートニーが激怒し、一波乱起こりそうだと予測。その様子は次シーズンの『カーダシアン家~』で見られそう、と早くも期待が寄せられている。

勝新太郎と横山やすし、昭和を代表する大スターの息子が歩んだ対照的な人生

 昭和を代表する映画スターの故・勝新太郎さんと、女優・中村玉緒さんの長男で俳優の鴈龍さんが、11月1日に急性心不全で急死していたことが明らかになった。55歳だった。

 勝さんと玉緒さんの間に生まれた鴈さんは、“芸能界のサラブレッド”として期待されたが、デビュー前の1982年に大麻密売で、2年後の84年には大麻取締法違反容疑で逮捕。さらに89年には、勝さんが監督を務めた映画『座頭市』の撮影中、模擬刀ではなく真剣を使い、切られ役の俳優を誤って切りつけて死亡させる事故を起こしている。

「真剣は、スタッフが用意したものを使用したということで、本人が『真剣刀だとは知らなかった』と釈明したため、罪に問われることはありませんでした」(当時を知るマスコミ関係者)

 事件を受けて、しばらく謹慎を余儀なくされた鴈さんだったが、映画公開後の90年1月、今度は、勝さんがハワイのホノルル空港で大麻とコカインを下着の中に隠し持っていたとして現行犯逮捕されている。

「日本に移送される際に『もう、パンツは履かない』と言い放った話はあまりにも有名ですが、その翌年に、今度は日本で麻薬及び向精神薬取締法違反容疑で逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けた。親子共々ですから、どんな家庭環境だったのか、想像に難くありません」(前同)

 もっとも、勝さんのほうはその後、舞台復帰して活躍を見せたが、97年に下咽頭がんで死去。65歳の若さだった。

 勝さん亡き後、母親の玉緒さんは、鴈さんを1人前の俳優として育てようと奔走。バラエティタレントとしてブレイクした自身のコネで、舞台やバラエティ番組に出演させたが、鴈さんが開花することはなかった。

 筆者も、玉緒さんが所属する事務所のオーナーからハワイで鴈さんを紹介され、話す機会があった。だが、『親父が、親父が』と父親の自慢話ばかりを繰り返す鴈さんに、父親の影を背負っている間は売れないと思った。

 いつまで経っても親に頼り続ける鴈さんに、玉緒さんも「私が面倒をみているかぎり、あの子が立ち直ることはない」と絶縁宣言。経済的な援助を打ち切った。2年前のことだという。

 ところが鴈さんは、玉緒さんを待ち伏せしては、たびたび小遣いをせびっていた。筆者の知り合いの赤坂の飲食店では、この夏、「俺は金がない。おふくろから小遣いをもらっている。おふくろは時間があると赤坂のパチンコ屋にいる」と悪びれもせず、得意気に話していたという。

 それから約5カ月後、滞在先の名古屋で急死した鴈さん。遺体が発見されるまで数日間経っていた。

 最期まで自立できないまま孤独死してしまった鴈さんだが、同じ境遇でも対照的な人生を送っている人もいる。昭和が生んだ最大の漫才師である故・横山やすしさんの長男で俳優の木村一八だ。

 今年11月で50歳になった一八は、親の七光りのもと、14歳で芸能界デビュー。しかし、19歳のときにタクシー運転手に暴行を働いて少年院に送られたうえ、退院後も、再び暴行事件を起こして所属事務所の吉本興業から解雇。事実上、芸能界から追放された。さらに、破天荒な人生を送っていた父・やすしさんが、51歳の若さで亡くなった。

 しかし、一八はその後、Vシネマ男優として活躍。18年には『父・横山やすし伝説』(宝島社)を出版。あわせて約15年ぶりにバラエティ番組『ウケる!偉人伝』(日本テレビ系)への出演も果たした。

 その頃、筆者はプライベートで一八と会ったが、「今後は、中国映画に進出しますよ」などと語る、逞しい生き方に圧倒された。鴈さんはブレイクしないまま亡くなってしまったが、一八には、遅咲きの再ブレイクを期待したい。

TOKIO長瀬智也、クラブでDJ活動は「闇営業」なのか? ジャニーズで絶対厳禁の“直の仕事”

 TOKIOの長瀬智也が、渋谷で開催されたイベントにスペシャルゲストDJとして出演していたと、12月12日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。記事によると、長瀬が出演したのはアパレルブランド「NEIGHBORHOOD」のCEO・デザイナーである滝沢伸介氏が主催するイベントだという。

 芸能人がクラブイベントなどで、お忍びでDJを務めることは珍しくない。その多くが、仕事ではなく趣味として楽しんでいるものだという。

「友人のパーティーにシークレットゲストで登場してDJをするタレントは多いです。クラブ好き芸能人なんかは楽しんでやっています。まあ、基本的には人間関係の中でお呼ばれしてちょっと回す、くらいのもの。事務所を通していることはほとんどない。事務所を通した場合は、ちゃんと名前を出して告知しますから」(音楽業界関係者)

 事務所を通していないとなると、いわゆる“闇営業”ということになるのではないだろうか?

「ギャラをもらっている場合、形としては“闇営業”になると思いますが、ギャラをもらっていないことがほとんどだと思いますよ」(同)

 今回の長瀬のDJ活動については、ギャラをもらっている可能性は間違いなくゼロだという。レコード会社関係者はこう話す。

「ジャニーズ事務所は、事務所を通さない直の仕事は厳禁。そこはかなり厳しくしているようで、長瀬がジャニーズに不義理をしてまでギャラをもらっているとは思えない。間違いなくノーギャラでしょう」

 2013年には元KAT-TUNの田中聖が「度重なるルール違反行為があった」としてジャニーズ事務所から専属契約を解除されているが、その“ルール違反行為”の中に自身でイベントを開催していたということがあったと言われている。

「当時、田中は渋谷界隈のクラブなんかで、友人たちと一緒にイベントをよく開いていた。当然ジャニーズ事務所は全く関与しておらず、それがバレて田中はジャニーズから大目玉を食らったという形。そのころは、渋谷・道玄坂近辺のカフェなんかで田中と友人たちがよくイベント関連の打ち合わせをしている様子を目撃されていたりもして、何かと目立つ存在だった。そこまで大っぴらに自分で金稼ぎをやってれば、事務所から処分されるのも当然です。まあ、別のルール違反もあったとは思いますけどね……」(同)

 そんな後輩の不祥事もを見ている長瀬が、わざわざ闇営業という危ない橋を渡るはずなどないということか。

『おっさんずラブ』シーズン2に腐女子たちが物申す! 「BLタブーを犯した」の意味とは?

 いよいよクライマックスを迎えようとしている連続ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系)。同作は、男性同士の恋愛を描くボーイズラブ(BL)作品で、社会現象になるほどの大ヒットとなった2018年4月期『おっさんずラブ』のシーズン2なのだが、制作発表当時から、一部ファンの間で物議を醸していた。

 というのも、『おっさんずラブ』(以下、シーズン1)は、「天空不動産」の社員である主人公・春田創一(田中圭)が、部長である黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と後輩の牧凌太(林遣都)に恋心を抱かれ、最終的に牧と両想いになって結ばれるというハッピーエンドを迎えたものの、『おっさんずラブ-in the sky-』(以下、シーズン2)では、舞台や設定、キャラクター、そしてキャストまでもが大幅変更に。春田と黒澤という役柄は残り、田中、吉田も続投しているが、牧と彼を演じる林は姿を消し、舞台も「天空ピーチエアライン」にチェンジ。CAの春田をめぐり、キャプテンの黒澤と副操縦士の成瀬竜(千葉雄大)、整備士の四宮要(戸次重幸)が四角関係を展開するというストーリーになったのだ。

 これに、春田と牧の物語を愛していた一部ファンは激高。放送前から「私の大好きな『おさラブ』がなくなってしまった」「天空不動産の春田と牧の続編が見たかったのに」「シーズン2は、ほかのドラマとして放送してほしい」などの悲痛な声がネット上に噴出し、放送が始まると、一部から内容自体にも批判が飛び交うようになった。果たして、彼女たちは、何に憤り、悲しんでいるのか――今回サイゾーウーマンでは、シーズン2に物申したいという3人の女性に集まってもらい、座談会を開催。この3人は「腐女子」というバックボーンを持ち、この炎上の原因は「BL作品としての“タブー”を犯したこと」と持論を展開する――。前編では、シーズン1大ヒットの理由をあらためて考察してもらうとともに、なぜシーズン2で一部ファンが大荒れになったのか、話をしてもらった。

【座談会参加者】
Aさん:中学時代から2次元、3次元問わず愛好。田中圭の顔が三度の飯より好き。しかし、シーズン2での春田に「イライラが止まらない」。
Bさん:林遣都の演技力に魅せられてシーズン1のファンに。過去に『おそ松さん』(テレビ東京系)にどハマりしていたが、シーズン2で熱が冷めた経験があり、「またこのパターンか」と嘆いている。
Cさん:BLも少女漫画も大好き。牧と春田の関係性に萌えていたが、シーズン2の成瀬と春田には「心がまったくなびかない」と漏らす。

――最初に、皆さんが『おっさんずラブ』にハマッたきっかけを教えてくれますか。

A 私はシーズン1の放送が告知されたとき、「絶対見ない」と思ってたんです(笑)。BLのことを知らない人が、「腐女子はこういうのが好きなんでしょ?」と安易な気持ちで作ったドラマなのではないかなと、邪推してしまって。腐女子は少年マンガを読んで、「このキャラとこのキャラはできてる」と妄想を働かせて楽しむ生き物。だから、腐女子用にあらかじめ作られたものに、興味をそそられないんですよ。でもその半面、気になってはいたので、公式サイトを覗いてみたら、「ん? めちゃくちゃ“受け”の顔をした人がいるぞ?」と。それが、田中圭だったんですけど(笑)。それで、2016年末に放送された単発ドラマを見たら、田中圭がめちゃくちゃ可愛くって、シーズン1初回から見ることにしました。

B Aさんは“牧春”の方なんですね。私はシーズン1に関しては後発組。最近あんまりハマれる作品がないなぁと手持ち無沙汰で、Amazon Primeを物色していたときに、「あぁ最近話題になってるやつね」と思って見始めたのがきっかけですね。気づいたら一晩で一気見(笑)。私、そもそも「ショタ」の人なんで、サラリーマンは許容範囲外なんですが、黒澤部長のコメディ部分が笑えたし、春田と牧のBLストーリーも面白く見ることができました。ちなみに私は、“牧春”も“春牧”もどっちも好きです。

C 私も最初はまったく興味がなくて、でも腐女子界隈で話題になってるのを知って見始めました。“牧春”のカップリングって、BLというか、少女漫画においても超王道。なので、途中からでも「あ、はいはいこれね!」「100億回見てきたやつ」って感じで、入りやすかったんです。

B 「カッコよくて優秀でクールで、でもちょっとこじらせてる」牧と、「天真爛漫でおっちょこちょいで一生懸命で、誰にでも愛される」春田のカップリングは、もう王道中の王道。

A そうそう。シーズン1がなんであんなに大ヒットしたかって、私は「王道だったから」に尽きると思うんですよ。教科書通りだから、大半の腐女子が安心して見られたんじゃないかなって。女性キャラクターも教科書通りという印象。荒井ちずは、春田の幼なじみで、彼のことをよく知っていて、淡い恋心を抱いているんだけど、でも彼の幸せを思って背中を押す……これぞBLのモブ女(笑)。ストーリーも教科書通りですよね。途中いったんはくっつくんだけど、ゲイとノンケゆえのすれ違いによって関係が崩れかけ、でも最終的には「やっぱりお前がいい」と気づいてハッピーエンド。

C 最後の最後にくっつくんじゃないんですよね(笑)。やっぱり、延々すれ違いを見せられてもつらいだけだし、要所要所に胸キュンシーンがないと。だから、いったんくっつく展開は王道なのかなと思います。みんな、風邪を引いた牧を春田が看病するシーン、鬼リピしたでしょう?

B もちろん!! あれが見たいんですよ、腐女子は(笑)。大好きな2人が、イチャイチャしてるところが見たい。私はシーズン1って、林遣都の演技によって支えられていたと思ってるんです。湿度があるんですよ、彼の演技には。第4話で、春田が食事中の牧に「俺も食べたい」と言ったとき、「あげないよ」と意地悪く返すシーンがあって、この「あげないよ」はアドリブなんですが、その言い方や表情、視線、全てから牧の春田への感情が伝わってきて……牧の心の機微を感じられたのが、腐女子としてシーズン1にハマッた理由ですね。

――大盛り上がりの中、終了したシーズン1でしたが、その後劇場版を挟んで、シーズン2の詳細が告知されるとファンは大騒ぎになりましたよね。

A シーズン2の詳細が発表されて、突然ファンが爆発したわけではないんですよ。一個人の視点からですが、最初にファンがざわついたのは、シーズン1の最終回予告だったと思っています。

C あれは荒れた~(笑)。最終回予告で、春田と黒澤部長の結婚式シーンが流れたんですよ。牧春のハッピーエンドを期待していた腐女子が大荒れに荒れて。これってつまり、コミケで「〇〇×●●」というカップリングが表記された同人誌を買ったのに、家に帰って読んでみたら、別のカップリングだった……みたいなことですから!

A しかも、春田が黒澤部長を受け入れているように見えたのがよくなかった。「それでいいのか! 春田!」って。結局、牧とハッピーエンドになったからよかったですが、あの時、公式SNSアカウントに抗議メッセージを送ってたファンも多かったから、テレ朝の製作陣は「腐女子こわっ」と思ったかもしれませんね(笑)。

B その後の劇場版はどうでしたか? もちろん「面白かった」という人も多かったとは思いますが、私が見たいものではなかったですね。もっとイチャイチャしてる2人の幸せな日常を拝みたかった。製作陣は、黒澤部長のコメディ要素が世間にウケてると思っているのではないでしょうか。

A 春田が寝坊する、牧が朝ご飯を作る、2人で一緒にそれを食べて出勤する、同僚から「ラブラブだね~」とやいのやいの言われる……そういうのが見たかったのに! 派手な爆破シーンなんて別にいらなかったんですよ。

B テレ朝って刑事ドラマや特撮ドラマに長けているから、お家芸である爆破をやりたくなっちゃったのかもしれません。あと劇場版は、「春田と牧の物語が続くのかな?」と期待させるようなラストでしたよね。シーズン2は「田中圭以外のキャストが未定」と伝えられていて不安だったこともあり、あのラストに希望を見いだしたファンは少なくなかったのでは。なのに、シーズン2の詳細が発表されたら、牧がいなくなっていて、世界観も全然違っていて、でも、春田と黒澤は存在しているという。「お前らは誰だ?」と思いました。

C Twitterの公式アカウントがそのままシーズン2に引き継がれたり、インスタグラムの「武蔵の部屋」の過去投稿が消されたのも悲しかった。私たちの大好きなあの世界が、上書きされていく、なかったことにされていく……という。

A 本当に、日々公式から燃料がドバドバ投下されているような感じで、大炎上でしたよね。田中圭がシーズン1の放送中から、ブログで「遣都と遊んだ」などと報告してくれていたんですけど、その影響なのか、どこか春田と牧がドラマ内だけでなく、現実世界にも存在して仲良くしているような錯覚にとらわれていたというか。だから、そんな2人が引き離されてしまう、なかったことにされてしまう、とショックを受けた部分もあったかもしれません。

B 正直私は、その感覚は理解できないんですよ。2次元にしかハマッたことがなかったから、役はあくまでも役だと思うし。でもAさんの話を聞いて、その感覚の人がシーズン2の発表を受けたら、死ぬな、と思いました。

C 私は、一部のファンの行動に耐えられなくて。11月1日の牧の誕生日に、新聞にお祝い広告を出すというファン主導の企画があったじゃないですか。この世から消されかかっている牧の存在を知らしめたいという切実な気持ちはわかりつつも、一部のファンが牧を私物化していないかと思ってしまって。オタクのエゴというやつですよね……。

――シーズン2が荒れに荒れた理由は、やはり春田と牧というカップリングを崩したということなのでしょうか。

A そうですね。腐女子の最大のタブーを犯してしまったと思います。結局『おっさんずラブ』が売れたんじゃなくて、“牧春”“春牧”というカップリングが売れたんですよ。そこのところを、テレ朝は勘違いしたのではないでしょうか。私にはやっぱり、パラレルワールドって理解できない。

C 多分、シーズン2も楽しめているファンは、シーズン1とは完全に別物として見ていますよね。だから、これだけは言いたい、テレ朝さんよ、ドラマのタイトルと役名を変えてくれ!

B そもそもの話していいですか? どうして私たち腐女子って、カップリングありきなんでしょうか。私自身、どうしてこんなにカップリングを重要視しているのかなって。もうそういうもんだ! とも感じてるんですけど。

C 私の場合、「この人」と「この人」の関係性に萌えているから、カップリングありきで物語を見るのかなと思います。私は腐女子ですけど、年上女性と年下男性のカップルモノも好きなんです。シーズン1の蝶子さん(黒澤の元妻/大塚寧々)とマロ(春田の後輩/金子大地)の年の差カップルも大好きでしたね。世間的に、女の方が年上だと、偏見の目で見られがちじゃないですか。でも物語の中で、そういった2人が心を通わせていく姿に胸がときめくんですよ。

A 私は蝶子さんとマロのラブストーリーは、正直「そこいる?」と思っちゃったんですけど(笑)。シーズン1の脇役キャラに関しては、武川さん(天空不動産営業所主任、牧の元恋人/眞島秀和)だけが、なぜか最後まで幸せにならないのも気になってたし、いろいろ思うところはあるんです。でも、やっぱり“牧春”のカップリングが大好きだから、見続けていた。この“カップリング”ありきというのは、何かもう性癖としか言えませんね。

B 性癖っていうのは、そのままセクシュアルな意味での?

A そうです。私、BLにセックスシーンは絶対にほしい腐女子なんです! BLマンガでも、もう1ページ目からセックスシーンでいい。セックスは2人じゃないとできないですし、どっちが受けでどっちが攻めかというのは、もう絶対考えますよ。カップリングありきというか、私の性癖ありきで、物語を見ているという感じですね。まず自分の確固たる性癖があって、そこに当てはまる人を2人見つけてカップリングを作る、だから、一度できたカップリングは絶対壊したくないと思ってしまうんです。

C たぶんAさんと私が言ってることって、だいたい同じことだと思いますよ。腐女子には、私の好きな「組み合わせ」というものがあるんですよ。シーズン1の春田と牧は、多くの人が好きな……例えば「カレー」みたいなものだったから、あそこまでヒットしたのでしょうね。

B シーズン2でも、「カレー」みたいなカップリングを作れればよかったんですけど……どうですか? 私はうまくいっているとは思えないですね。

――では後編で、「シーズン2のここに物申す!」という点を聞かせていただきましょう。

(後編につづく)

King&Prince・岸優太と平野紫耀、『夜会』ナンパ企画に「ガチじゃん」「見たくない」ファン悲鳴

 嵐・櫻井翔と有吉弘行が有名人の素顔や本音に迫るバラエティー番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。12月12日の放送は「年末番外編SP」として、放送に収まらなかった豪華ゲストの未公開映像が公開された。

 未公開シーンだけで1時間番組ができるということに、オープニングトークで有吉から「無駄なもの撮り過ぎなんだよ」と不満が。10月24日の放送に登場した木村拓哉と沢村一樹が、パリのお土産として櫻井と有吉にネクタイを渡していたものの、ネクタイを選ぶシーンもスタジオで渡すシーンも丸々カットになっていたという。有吉は「えぇ! 一番大事な場面じゃないの?」といい、櫻井も「俺、怒られるよ。マジで」と驚きを隠せない様子。

 一方、ネット上で注目を集めたのが、King&Prince・岸優太の「外国人美女のナンパを初体験」という未公開シーン。岸が勉強中だという英語を使ってナンパをする企画だったものの、実は途中から平野紫耀が参加し、“横取りナンパ”を行っていたのだ。

 平野は、自分の「紫耀」という名前をエンターテインメントのSHOW(ショウ)と掛けて自己紹介するなど、女性の心をがっちりと掴む。そこで、岸が「Which do you like face?(どっちの顔がタイプ?)」と女性に質問すると、選ばれたのは平野。ものの数分であっさり平野に女性を奪われてしまった岸は、次のアピール手段として腕相撲を提案。しかし、こちらも呆気なく平野に敗北してしまう。

 最後に岸が「Which do you want boyfriend?(彼氏にしたいのはどっち?)」と女性に尋ねると、性格が好きだという理由で「you(岸)」と選ばれた岸。女性の電話番号をゲットした岸に便乗し、平野が「俺にも教えて」とお願いするも「No(嫌よ)」とバッサリ断られたのだった。

 この放送にネット上には「2人のどちらかを選ぶなんて無理」「『横取りナンパ』する平野は、コミュニケーション能力が高いね!」という声が寄せられた一方で、「岸くんガチじゃん……」「2人のプライベートを想像しちゃって、嫌だった」などのコメントも上がっていた。

【アラサー独女マンガ】11話『目指せ菜々緒スタイル! 23時に襲う食欲との戦い』

 ――独身、一人暮らし、彼氏なしのアラサー・いとうぽよん。平日は仕事に追われ、会社と家を往復するだけの毎日。 せっかくの休日も、ダラダラ過ごしているうちに終わり、気づけば月曜日……。そんな退屈な日々に嫌気がしたある日、彼女の前に“天使”が現れた――。その名は、「ジップ」。

 このお話は、1匹のワンちゃんとの出会いによって、最高な生活を手に入れたアラサー独身女の日常をゆる〜く描いた実話である。  

★過去話はこちらから

第11話『目指せ菜々緒スタイル! 23時に襲う食欲との戦い』

 この後、我慢できず深夜1時に味噌ラーメン食べた。

 意志の弱さナンバーワン!

――毎週、金曜日に最新話を更新。次回12話は12月20日(金)の更新予定です。

いとうぽよん
1988年生まれのイラストレーター。イラスト以外にも、版画、裁縫、グッズ制作など幅広く活動中。 インスタグラムにて、自身の日常生活を描いたエッセイマンガを不定期投稿。
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中国版「女子高生コンクリ殺人事件 」か……拉致・監禁・集団強姦殺人の軽すぎる判決に批判噴出

 1988~89年に足立区綾瀬で発生した「女子高生コンクリート詰め殺人事件」は、30年以上が経過した今なお、人々の記憶に深く刻まれているが、そんな事件に酷似した少年犯罪が中国で話題となっている。

「捜狐新聞」(12月5日付)によると、昨年9月22日、陝西省楡林市で、15歳の女子中学生が突然行方不明となる事件が発生した。少女はこの日、「友人と会う約束がある」と家族に告げて自宅を出たが、その後、帰宅することはなかった。2カ月後、少女は遺体となって発見された。

 警察は少女を拉致・強姦の上、暴行を加えて殺害したとして、近所に住む15~17歳の少年6名を逮捕した。少年グループの供述によると、彼らは普段からSNSで女性を集め、地元のホテルなどで違法な売春あっせん業を行っていたという。少女が行方不明となった日、少年グループはSNSで知り合った彼女を言葉巧みに呼び出し、ホテルに監禁すると、無理やり売春させたというのだ。その後、少女が抵抗したため、集団で暴行を加えて殺害、遺体をバラバラに解体して遺棄したのだ。

 今月5日、少年グループの裁判が結審を迎えたのだが、その判決も綾瀬の女子高生コンクリ殺人事件を彷彿とさせるものとなった。裁判官は事件発生当時、彼らが未成年者であったことなどを配慮し、主犯格の少年に無期懲役を、ほかの5名には懲役3年半~15年というあまりにも軽過 ぎる判決を下したのだ。

 判決後、少女の父親はメディアの取材に応え、「少年グループやその家族からは、現在まで謝罪の言葉さえもありません。私も妻も事件のショックで、この1年、仕事も手につきません。娘が帰ってくる気がして、今も娘の分まで食事を作ってしまうのです。経済的な問題もあり、まだ娘をお墓に入れることもできません」と、つらい胸中を語った。

 これだけの凶悪な事件にもかかわらず、あまりにも軽い判決に、ネット上を中心に、裁判所に対する厳しい意見が寄せられている。中国では今年10月にも、大連市で13歳の少年が10歳の少女を強姦・殺害するという痛ましい事件が発生したが、少年法の壁に阻まれ、なんと犯人の少年には無罪判決が下っている。

 中国では凶悪犯罪の低年齢化が進んでおり、未成年者であっても、刑事責任を問うべきであるという議論が噴出している。たびたび少年法改正が議題となる日本にとっても、決して他人事ではないだろう。

(文=廣瀬大介)

フジ『グッディ!』、梅宮辰夫さんの“病院中継”に「軽蔑する」「クソすぎ」と苦言相次ぐ

 12月12日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)は、同日朝に亡くなった俳優・梅宮辰夫さんの訃報を取り上げた。しかし、番組の“独自取材”として梅宮さんが搬送された病院前から中継を行ったことで、ネット上には「視聴率のことしか考えてないだろう」と苦言が相次いでいる。

「梅宮さんは昨年9月に前立腺がん、今年1月に尿管がんの手術を受けるなどし、その後は人工透析を受けていましたが、12月12日朝に自宅で容体が急変。病院に搬送されるも、慢性腎不全で死去しました。この日の各局情報番組でも大きく取り上げられ、『グッディ!』も、梅宮さんの人生を振り返るなど特集を組んでいたのですが、その中で『独自 緊急搬送の一部始終』と題し、梅宮さんが搬送された病院前から生中継したことに、ネットユーザーから批判が噴出しています」(芸能ライター)

 中継では「梅宮さんは、午前6時過ぎにこちらの病院に搬送され、死亡が確認された後、午前9時前にはご遺体は別の場所へと移された」などと伝えたほか、“独自”と強調した上で、搬送にも立ち会ったという「梅宮さんと親しくしていた地元の方」にも取材。容体急変時の梅宮さんが「ソファでパジャマ姿」「呼びかけても反応しない状況」だったことや、梅宮さんの妻・クラウディアさんが「取り乱して『パパ、パパ』と叫んでいた」といった情報も明かした。

「現場のキャスターは『病院の関係者の方にお話をうかがい、許可を得て中継をさせていただいております』と前置きしていたものの、ネット上には『独自取材のために遺族の気持ちは無視ですか』『こんな時に病院に押しかけるなよ。人の死を何だと思ってるんだ?』『視聴率のことしか考えてなさそう。軽蔑する』といったコメントが続出。『せめて亡くなったその日くらい、そっとしてあげてほしかった』という意見もありました」(同)

 このところ、立て続けに情報番組の“報道姿勢”が問題視されている。11月24日に元KARAのク・ハラさんが韓国の自宅で亡くなったというニュースをめぐっては、同27日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)が現場の自宅前から生中継を行い、住所や表札なども映したことで、大バッシングを受けた。

「これについてはニュースサイト『FRIDAYデジタル』が、『ミヤネ屋』に1,000件以上のクレームが届いたということを報じたばかり。ネットユーザーからは『「ミヤネ屋」も「グッディ」も、どっちもクソすぎ』『両方とも、どう考えたって非常識な行為なのに、独自取材のほうが大事なんだろうな』といった呆れた声も聞こえてきます」(同)

 梅宮さんの娘でタレントの梅宮アンナは、12日夜に更新したブログで「今は、きちんとした言葉が見つかりません」「少し時間が必要」などとコメント。『グッディ!』にその言葉は届いているだろうか。

嵐・大野智、「あ、ヤベ。お金ない」と憔悴! 松本&相葉から借金11万円の“ピンチ”とは

 嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)が、12月12日に放送された。この日の対戦相手は、同21日放送のスペシャルドラマ『悪魔の手毬唄』(同)チーム。嵐チームに加わるプラスワンゲストには、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬とタレント・丸山桂里奈が登場した。

 年内最後の放送ということで、12月24日に誕生日を迎える相葉雅紀に「おめでとう」という声が飛び交う。そんな中、相葉が「恒例のやつ、もらってもいいですか」とおねだりすると、嵐のメンバーが相葉をベタ褒めする展開に。まず松本潤が「相葉くんはね、頑張り屋さんだね」と絶賛し、現在行っているツアーでも、必ず本番前に振り付けを確認しているとのこと。相葉は「大事にしたいんですね、1本1本。なあなあにしたくない」とドヤ顔。これに松本は「俺も別になあなあじゃない」と苦笑いの様子。

 また、二宮和也は相葉のいいところについて「ピュアなところ」と挙げ、2009年に相葉が主演した舞台『グリーンフィンガーズ』で天才庭師を演じた際、モチベーションを保つために楽屋に植物を置いていたことを紹介。相葉は、毎朝のように植物に水をあげており、二宮いわくそういう姿が「ピュア」だという。話は続き、「最終的にその植物、造花だったの」と造花に水をあげていたと暴露され、相葉は照れたように「机に水が漏れるなぁとは思ってたのよ」と明かし、スタジオの爆笑をさらっていた。

 そんな中、大野智は「相葉ちゃんに謝りたいことがある」と切り出し、約2年前に大阪でお正月のコンサートを行った際、大野はバックダンサーのジャニーズJr.にお年玉を渡したそう。しかし、予定外の関西ジャニーズJr.もやってきてしまい、手持ちが足りなくなってしまったという。大野が「あ、ヤベ。お金ない」と焦っていたところ、松本が10万円を貸してくれたというが、関西ジャニーズJr.は11人で、1万円足りず。すると、相葉が1万円を貸してくれ、なんとか事なきを得たとのこと。大野は、帰京後すぐに松本にお金を返したというが、「相葉ちゃんから借りた1万は、まだ返してない」と告白。相葉は笑いながらも「こっちからは言いづらい。1万円返して」ときちんと覚えている様子を見せ、大野は「返しますよ!」と宣言した。

 放送後、視聴者からは、「お年玉を渡す大野くんも、お金を貸す松潤と相葉ちゃんも優しい!」「相葉ちゃんいい人だから催促しないんだね~」「天然なところも、他人に寛容なところも、全部大好き!」という声が集まっていた。

2019年、嫌いになったジャニーズは? 一番の衝撃ニュースは?【ジャニーズファンアンケート 2019】

 衝撃に次ぐ衝撃が1年もの間続いた2019年のジャニーズ事務所。ジャニーズファンの間でも、阿鼻叫喚の声があふれ返った1年となりました。

 “これまで”から“これから”へ――ジャニーズ事務所が新たな形に変わっていく、その端境期にあるとさまざまな局面で感じた2019年。そんな1年を振り返るべく、みなさんの声をアンケートで大募集します。「嫌いになったジャニーズはいますか?」「一番衝撃だったことは?」という内容について、みなさんの率直な気持ちを聞かせてください。お待ちしています!

 なお、いただいた回答は、後日サイゾーウーマンの記事にて紹介いたします。コメント利用をご了承くださいますようお願いいたします。

回答締切:12月25日(木)24時

■昨年の回答はこちら「今年、嫌いになったジャニーズは?【ジャニーズファンアンケート 2018】」