なにわ男子・大橋和也、高橋恭平に「着拒されてる」!? 電話に出ない“腹立つ理由”とは

 関西ジャニーズJr.のメンバーがパーソナリティーを務めるラジオ番組『関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド』(FM OH!85.1)が12月10日に放送され、この日は関西Jr.内ユニット「なにわ男子」の藤原丈一郎、大橋和也、高橋恭平が登場した。

 番組冒頭にリスナーとの電話企画があると告知した後、「電話とかする?」と2人に話を振った藤原。大橋と高橋は「メールより電話派」と意見が一致したが、大橋いわく「恭平は電話出えへんから!」とのことで、メールもなかなか返事が来ないとか。藤原が「携帯持ってる意味ある?」と怪訝そうにすると、高橋は「違うんですよ!」と慌てて言い訳。「自分が言いたいこと、電話で伝えるじゃないですか? それでもう、満足しちゃうんですよ」と持論があるよう。

 また、相手からの電話を取らない理由については「そういう設定にしてる」からだとキッパリ。これには大橋が「どういう設定!? 着拒されてる!?」と大騒ぎしていたが、ゲームをしている最中に着信が来ると嫌なので、通知をオフにしているとのこと。藤原が「わかるけど、めっちゃ腹立たへん? 一方通行やん!?」と衝撃を受けていたものの、一応“着信拒否”の誤解は解けたよう。

 そんな中、「電話」つながりで藤原が「大橋にほんま、ついさっき電話したのよ」と言い出し、「意味わからん」ことが起こったと報告。なんでも、藤原がトイレに入ったところ、個室の中でスマホを使い、“スピーカー状態”で韓国ドラマを見ていた人がいたという。藤原は「イヤホン付けろよ!」と心の中でツッコミを入れつつ、その直前に大橋が「最近、韓国ドラマにハマってる」と言っていたことを思い出したそう。「これ、大橋かもしれん」と気づき、「ちょっと腹立って電話した」という藤原が「イヤホン付けて聞いてくれ」と注意したところ、大橋は「あー、ごめんごめん」と謝り、「てか、丈くん隣おんねんなあ!」と返してきたとか。

 これに大橋本人は爆笑し、「隣で一緒にしてたんよ。わざわざさあ、めっちゃ(個室が)空いてるのに、俺の隣来るってヤバない?」と、どこかうれしそう。「空いてへん!」と主張する藤原をよそに、高橋はしみじみと「仲いいですね~。僕としてはニコニコします」「丈くんは(大橋の)隣がよかったんです」と楽しそうな様子で、すかさず藤原が「話ズレてきてるから! 電話の話してるから!」と、ツッコんだのだった。

 この日の放送にリスナーからは、「電話の話からいきなり仲良しトークになって、私もニッコニコです(笑)」「恭平くんの落ち着き具合が最高。きっと“いつものこと”なんだろうなあ~」「大橋くんのお世話する丈くん、マジでお疲れ様……!」といった声が集まっていた。
(福田マリ)

3時のヒロインが優勝の『THE W』自虐ネタ排除で理念に沿った大会を実現も、ネタの質は微妙に?

 女性芸人日本一を決める『女芸人No.1決定戦 THE W 2019』の決勝戦が12月9日に開催され、吉本興業所属の結成2年の3人組「3時のヒロイン」が初優勝を果たした。

「3時のヒロインは、結成2年とキャリアは浅いものの、すでに多くのバラエティー番組にも出演し、実力は十分。『ゆめっち』と『かなで』というキャラが濃い2人をリーダーでツッコミの福田麻貴が見事に操るネタは、オーソドックスな面白さで万人受けするでしょう。ちなみに、福田は同じく決勝戦に進出した『つぼみ大革命』の改名前ユニットである『つぼみ』のメンバーでもありました」(お笑い業界関係者)

 今回の『THE W』は、過去の大会とは少々異なる色合いとなっていたようだ。

「これまでの『THE W』というと、ブスイジり、デブイジり、年齢イジりといった自虐ネタが多かった。それである程度の笑いが取れるのは仕方ないことではありますが、“女性芸人=自虐ネタ”という、あまり適切ではないイメージが植え付けられる結果にもなっていた。

そもそも男性芸人に比べて女性芸人がなかなか評価されにくいという現実に一矢報いるための大会だったはずなのに、むしろ逆の結果となっていたんです。しかし、今回の決勝戦に関しては、ルックスや年齢に関する自虐ネタはほとんどなかった。運営サイドがどこまで意識したかわかりませんが、それは良かったと思います」(構成作家)

 しかし一方で、ネタのクオリティーについては“今ひとつ”だったという厳しい声も聞こえてくる。

「無名の芸人が出ているということもあり、全体的に場馴れしていない空気がありましたね。正直言って、決勝戦レベルではないな……というネタもいくつか。予選の審査がどういった基準で行われているかは不明ですが、少々奇をてらった選考だったのではないか、という気もします」(前出・お笑い業界関係者)

 さらに、スタジオの観客の“リアクション”についても、改善すべき点がありそうだ。

「とにかく観客のリアクションが大きく、ただ笑うだけでなく、ネタフリの段階で“え~!”と驚いたり、“へ~”と感心してしまったりして、ネタに集中できない部分も多かった。おそらく、決勝戦を盛り上げるべく、制作サイドの意向で観客にはリアクションを大きめにしてくれと要請があったとは思うんですが、ちょっとやりすぎだったかなという気はします。MCのフットボールアワー後藤のフォローも、多少過剰気味だった印象です」(同)

 自虐ネタは排除され、より理念に沿った大会にはなったものの、ネタのクオリティーについては完璧とはいかなかった今回の『THE W』。即物的な笑いを求めて、結局自虐ネタばかりになってしまわないことを願うばかりだ。

3時のヒロインが優勝の『THE W』自虐ネタ排除で理念に沿った大会を実現も、ネタの質は微妙に?

 女性芸人日本一を決める『女芸人No.1決定戦 THE W 2019』の決勝戦が12月9日に開催され、吉本興業所属の結成2年の3人組「3時のヒロイン」が初優勝を果たした。

「3時のヒロインは、結成2年とキャリアは浅いものの、すでに多くのバラエティー番組にも出演し、実力は十分。『ゆめっち』と『かなで』というキャラが濃い2人をリーダーでツッコミの福田麻貴が見事に操るネタは、オーソドックスな面白さで万人受けするでしょう。ちなみに、福田は同じく決勝戦に進出した『つぼみ大革命』の改名前ユニットである『つぼみ』のメンバーでもありました」(お笑い業界関係者)

 今回の『THE W』は、過去の大会とは少々異なる色合いとなっていたようだ。

「これまでの『THE W』というと、ブスイジり、デブイジり、年齢イジりといった自虐ネタが多かった。それである程度の笑いが取れるのは仕方ないことではありますが、“女性芸人=自虐ネタ”という、あまり適切ではないイメージが植え付けられる結果にもなっていた。

そもそも男性芸人に比べて女性芸人がなかなか評価されにくいという現実に一矢報いるための大会だったはずなのに、むしろ逆の結果となっていたんです。しかし、今回の決勝戦に関しては、ルックスや年齢に関する自虐ネタはほとんどなかった。運営サイドがどこまで意識したかわかりませんが、それは良かったと思います」(構成作家)

 しかし一方で、ネタのクオリティーについては“今ひとつ”だったという厳しい声も聞こえてくる。

「無名の芸人が出ているということもあり、全体的に場馴れしていない空気がありましたね。正直言って、決勝戦レベルではないな……というネタもいくつか。予選の審査がどういった基準で行われているかは不明ですが、少々奇をてらった選考だったのではないか、という気もします」(前出・お笑い業界関係者)

 さらに、スタジオの観客の“リアクション”についても、改善すべき点がありそうだ。

「とにかく観客のリアクションが大きく、ただ笑うだけでなく、ネタフリの段階で“え~!”と驚いたり、“へ~”と感心してしまったりして、ネタに集中できない部分も多かった。おそらく、決勝戦を盛り上げるべく、制作サイドの意向で観客にはリアクションを大きめにしてくれと要請があったとは思うんですが、ちょっとやりすぎだったかなという気はします。MCのフットボールアワー後藤のフォローも、多少過剰気味だった印象です」(同)

 自虐ネタは排除され、より理念に沿った大会にはなったものの、ネタのクオリティーについては完璧とはいかなかった今回の『THE W』。即物的な笑いを求めて、結局自虐ネタばかりになってしまわないことを願うばかりだ。

iPhone密輸組織が摘発! 香港から中国へ地下トンネルで……!?

 今年3月に発生した香港の大規模デモによって、市民生活はもちろん、世界経済にも大きな影響が出始めている。中国と香港を結ぶ税関でも荷物検査が強化されるなど、当局の管理体制が厳しくなっているが、そんな中、税関の目をかいくぐるため、トンデモな手段で密輸を行っていた組織が摘発された。

 中国メディア「網易新聞」(11月28日付)によると、広東省深セン市の警察当局は同27日、iPhoneなどを密輸していたとして5人の男を逮捕した。この組織は、最新型のiPhone  11など人気スマートフォンを香港で購入、地下に掘った全長250メートルのトンネルを利用して中国側に密輸していたという。

 警察はアジトから2,000台以上のスマホを押収しており、密輸されたスマホの金額は1,000万元(約1億6,000万円)に上るとされている。組織は中国と香港のそれぞれの国境沿いにアジトを持ち、そこをつなぐ地下トンネルを造っていたようだ。地下トンネルの入り口がある部屋には目張りがされており、さらにトンネルが外部から見えないよう、大量の古タイヤを積み上げるなど、カムフラージュをしていたという。

 香港と中国では税制が異なるため、消費税のからない香港でiPhoneを購入し、それを中国国内に持ち込むことで利ざやを得ている密輸組織は後を絶たない。昨年3月には、ドローンを使ってスマホを密輸していた大規模な組織が摘発、26名が逮捕される事件が起こっている。この組織は、ドローンにスマホをくくりつける手口で、5億4,000万元(約85億円)分のスマホを密輸していたという。

 陸海空とさまざまな手段で密輸を行うさまは、アメリカへ密輸を行うメキシコの麻薬カルテルを彷彿とさせる。iPhoneは、麻薬の並みにもうかるということの証左なのだろう。

(文=廣瀬大介)

事実上のリストラか!? AKB48卒業する峯岸みなみの業界内評価「売上には全く貢献しないのに…」

 AKB48の峯岸みなみが、来年4月2日に横浜アリーナで開催されるコンサートで、グループを卒業することを発表した。峯岸は、現在グループに残っている最後の1期生で、卒業までの在籍期間は約14年半となる。

 峯岸と言えば、何かとスキャンダラスなイメージが付きまとっているメンバー。2013年にはGENERATIONS、EXILEの白濱亜嵐とのデートを「週刊文春」(文藝春秋)にスクープされ、丸刈り謝罪動画を公開。その後も過去の未成年飲酒疑惑が報じられたかと思えば、麻薬取締法違反の容疑で逮捕された金融トレーダーのKAZMAXこと吉澤和真被告との交友も報じられている。

「峯岸は、AKB48の運営にとって炎上の種にしかならない。結成から現在に至るまで人気メンバーだったこともなく、売上にもほとんど貢献していません。だから、運営サイドとしてはずっと“すぐにでも辞めてくれ”と思っていたはず。やっと卒業を決断してくれて、ほっとしているのでは」(音楽業界関係者)

 峯岸は、個人としては尾木プロダクションの所属。尾木プロと言えば、高橋みなみ、小嶋陽菜、渡辺麻友といったAKB48の元人気メンバーも所属していることでお馴染みだ。さらに、尾木プロダクションの子会社であるMama&Sonには、現AKB48グループ総監督である向井地美音とチームAの加藤玲奈が所属している。

「尾木プロとしては当然、AKB48に食い込んで、それなりの影響力を持っておきたいという思惑はあるはず。尾木プロとしても、峯岸を“唯一の1期生”としてグループに在籍させておくことは、それなりの価値があったといえるでしょう。ただ、今年の4月に向井地が総監督になったことで、十分すぎる影響力を持つことになった。“唯一の1期生”というだけで、人気もないし炎上リスクも高い峯岸は、もはやお役御免ということです。尾木プロとしても、ここで峯岸が何かをやらかして、AKB48に貸しを作ることは避けたいでしょうしね。まあ、事実上のリストラみたいなものでしょう」(同)

 では、卒業後の峯岸は、どうなるのだろうか。

「おそらくは尾木プロ所属のまま芸能活動を続けると思いますが、そもそも人気がないですからね。元AKB48のメンバーに対する需要も落ち込んでいるし、何かしら笑ってネタにできるようなスキャンダルでもあれば、バラエティー番組でも出番があるとは思いますが……」(テレビ局関係者)

 卒業後の峯岸みなみが輝かしい芸能生活を送ることは、相当難しそうだ。

NEWS・手越祐也、『逃走中』スタッフを泣かせる!? 「マジで一番キツい」と言われたワケ

 NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。12月10日の放送は手越祐也がゲスト出演し、『逃走中15周年記念!50周年のサザエさんとコラボSP』(11月23日放送、フジテレビ系)の裏話を明かした。

 『逃走中』とは、テーマパークやショッピングセンターを舞台にした大規模な“鬼ごっこ”で、出演者は「ハンター」と呼ばれる鬼から逃げ続けた時間に応じて、賞金を獲得できる。1秒ごとに賞金が増えていき、制限時間まで捕まらなければ高額賞金をゲットできるが、ハンターに捕まると賞金をすべて失うことに。しかし、途中で自首(リタイア)をすれば、その時点までに獲得した賞金を全額獲得できるルールも存在する。

 手越は今回が『逃走中』初出演となり、放送前からファンの間で話題に。実際の番組では、ハンターに追いかけられても俊足で逃げ切るなど大活躍を見せ、終盤で捕まってしまったものの、しっかりと爪痕を残していた。この放送を見たリスナーから「ハンターに追いかけられた感想などをお聞きしたいです」と質問が寄せられると、小山も「そもそも(手越は)絶対的な負けず嫌いじゃん?」と問いかけ、手越がどんな気持ちで挑戦したのか、興味津々の様子。

 これに手越は「燃えるよ、やっぱり!」「残りたいし、一番映りたいし、目立ちたい!」と声を張りつつ、「どういうものを求めて俺にオファーが来たかっていうのは、重々承知なわけ」と豪語。賞金を狙うだけなら、どこかに隠れ続けたり、ある程度逃げて自首をする選択肢もあるが、手越は番組側が“してほしい”と思っていることを察し、それに全力で応える思いで参加していたとか。その結果、「隠れる」「自首する」という行動には出ず、「自分でハンターを見つけて、ハンターから逃げる」という行動を何度も繰り返していたという。

 「ハンターに挟まれない限り、逃げ切れる自信があった」という手越だが、終了後には撮影を担当したスタッフから、「今までの全出演者の中で、こんなにずっと動き回る人いないし、マジで一番キツかった!」と言われたのだとか。「超キツくて、ホント吐くかと思いました」と感想を述べていたディレクターもいたそうで、手越の活躍は“スタッフ泣かせ”だったようだ。

 また、手越は放送中にも「普段から視力は1.0あるけど、今コンタクトを入れて視力が1.5ある」と語っていたが、“負けず嫌い”であるがゆえ、「オファーいたいだてからすぐに(コンタクトを)作りにいった」のだそう。これには小山も「ガチじゃん!?」と驚き、その熱意に圧倒されたのか、「もう1回出てほしいな」と手越の再出演に期待を寄せていた。

 この裏話を聞き、ファンは「手越くん、プロ意識が高くてカッコいい! ぜひまた出てほしい!」「自分のやりたいことよりも、求められたことをやるって姿勢が素晴らしいね」「スタッフさんがそこまで言うって、手越くんどんだけ!? 初登場とは思えないスゴさ」といった声が寄せられていた。
(華山いの)

【エッセイマンガ】統合失調症にかかりました~にゃんside〜【24話・ワスレル】

 サイゾーウーマンにて連載していた、自身の統合失調症の発症から社会復帰までを描いた闘病エッセイマンガ『統合失調症にかかりました』(著:さいこ)。今回、飼い猫の視点から病気を振り返る特別編がスタート。

 猫から見た、人間の“生き辛さ”とは……。

【過去話はこちらから】

第24話 『ワスレル』

 

ー次回25話は12月18日(水)更新予定です。

【前作『統合失調症にかかりました』はこちらから】
自己紹介編
まとめ前編1~9話/まとめ後編10~18話
19話/20話/21話/22話/23話/24話/25話/26話/27話/28話/29話/30話/31話/32話/最終話

※本作品は個人の経験に基づいたものです。統合失調症の症状もあくまでもその一部であり、絶対ではありません。個人差がありますことをご理解ください。

さいこ/@s_______ic
インスタグラムにて、統合失調症にかかった自身の体験マンガを日々投稿。
https://www.instagram.com/s_______ic/

2年前までは大バッシング……横浜F・マリノスが優勝できた理由とは?

 2019年のJ1リーグは、横浜F・マリノスの優勝で幕を閉じた。そんなマリノスに対し、多くのメディアから称賛の声が上がっている。守備的なサッカーばかりのJリーグの中で、アンジェ・ポステコグルー監督が志向するポゼッションサッカーは一線を画しており、「結果ももちろんだが、内容が素晴らしい」と賛辞が送られているのだ。

 しかし、マリノスといえば、2年前までは大バッシングを受けていた。17年、エリク・モンバエルツ監督の戦術や若手起用で出場機会が減った中村俊輔が移籍したことで、マリノスのフロントに対し、ファンやメディアから批判の声が上がった(参考記事1)。さらに、翌18年にはポステコグルー監督を招聘したフロントに対し、「どうやってチームが強くなっていくのかイメージを描けなかった」というコメントを残して背番号10番の主将・齋藤学も移籍。2年続けてサポーター人気のある選手が移籍したことで、またまた矢面に立たされた(参考記事2)。

「ほとんどのサッカーライターたちは、選手コメントのみで記事を構成します。そのため、選手の移籍に関する記事は、どうしてもフロントに批判的なものばかりになります。そしてサポーターは、そのまま記事に乗っかる。記事ではフロントが目指すビジョンに言及されていないですし、サポーターのリテラシーも低い。だから、フロントへの大バッシングにつながるんです」(サッカージャーナリスト)

 確かに、モンバエルツ監督の若手起用は成功だった。彼に見いだされた喜田拓也は今季のキャプテンを務めるまでに成長し、J1リーグ走行距離ナンバー1のスタミナでチームを支えた。また、俊輔は移籍以降、マリノスでのパフォーマンスを超える活躍を見せられていない。それは齋藤も同様だ。

 ただし、モンバエルツ監督と選手のコミュニケーションがうまくいっていなかったのは事実で、戦術も守備に重きが置かれ、退屈な部分もあった。若手が育ったことを受け、マリノスのフロントは、世代交代の改革からチーム戦術の構築に進む。そこで、オーストラリア代表にポゼッションサッカーを導入し、チームに軋轢も生まなかったポステコグルー監督に白羽の矢が立った。そして、初年度で攻撃を構築し、2年目で中盤の守備を整え、優勝という結果を出した。まさにフロントが描いたロードマップ通りである。

 大バッシングを受けてもブレず、改革を推し進めたマリノスの功績こそ、評価されるべきであろう。

(文=TV Journal編集部)

謎のTwitterアカウントで再ブレイク!? 渡辺徹が語るインターネット愛

  現在、渡辺徹がひそかに再ブレイクの兆しを見せ始めている。今年9月2日に渡辺が立ち上げたTwitterアカウント「わたなべとおるかな?」(@WatanabeThrough)が話題を呼んでいるのだ。プロフィール欄には、以下の文言が記されてある。

「この世界のすべては『とおる』 か『とおれない』 の二種類に分けることが出来ます。このアカウントでは渡辺徹を使って世の中の“とおる or とおれない”を確かめていきます」

「渡辺は『とおる』 のプロです。皆様が挑戦する場合、怪我には十分に気を付けてください」

 同アカウントは毎回、奇妙な動画をアップ。初ツイートである9月2日には、浮き輪を手にした渡辺が「こんにちは!」と登場し、浮き輪の穴へ体を通そうと試みた。あの巨体が浮き輪を通り抜けられるかチャレンジしようというのだ。結果、悶絶しながらも、なんとか浮き輪を攻略した渡辺。勢いに乗った彼は翌3日、はしごと対峙する。段と段の間から体を通そうとチャレンジしたのだ。しかし、これは惜しくも失敗。「わたなべとおれないです」という悲しい一言で、その日の動画は終了。……というか、「とおるのプロ」とはそもそも何なのか? いかにもネット受けしそうな、響きのいいワードである。

「わたなべとおるかな?」は現在まで(12月11日現在)たった8ツイートしか発信していないにもかかわらず、約2.2万フォロワーを獲得中だ。

親子でアダルトサイト架空請求の餌食になりかける

 12月4日放送『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)に渡辺は出演。番組は、話題の「わたなべとおるかな?」アカウントに大々的に触れた。確かに、触れるだけの価値はある。今まで多くのテレビタレントがSNS上でネタ動画を発信してきたが、そのほとんどは玉砕したのだから。そんな中、YouTubeではなくTwitterというツールで世に動画を提供、結果を残した渡辺のような道筋はあまり見たことがない。しかも、彼はホームページ「渡辺徹ワールド」(現在は閉鎖)を開設、その手作り感満載の質素な出来栄えが別の意味で注目された過去を持っている。つまり、ネットとの親和性は決して高くないと思われていた。だから、なおさら意外だったのだ。

 そんな渡辺は、今回の出演でネットについて熱く語った。彼の話はインターネットの起源にまで及んだ。

「世の中のいろいろな文化が発展してきたのは、エロが原点なんですよ。今、みんなが当たり前に使っているインターネットは軍事用で始まって、一般にはなかなか広まらなかったんだけど、アダルトサイトができてから一気に広まった」

 失礼。ネットについてというより、渡辺が熱弁を振ったのはエロについてだった。彼は息子であり俳優の渡辺裕太が高校生だった頃、ネットについてしっかり教育したと振り返った。ある日、青ざめた表情の裕太が小刻みに震えながら「ちょっと相談があるんだけど……」と話しかけてきたそうだ。

「いやらしいサイトにつなげちゃったんだって。そしたら、莫大なお金を請求されてね。それを親に言うってことは相当切羽詰まっている。しかも、“学校まで押しかけるぞ!?”みたいなことまで言われたらしい。“どうしたらいいですか……”って相談に来た」

 とんだ災難だ。舌好調になった父親の犠牲となり、エロサイトに架空請求された黒歴史を広く世間に暴露されてしまった裕太。そんな息子からの相談に、渡辺は毅然とした態度で回答する。

「安心しろ。無視しろ。まずは無視だ。根比べだ、裕太。これはずーっと無視していれば大丈夫。それでも何かがあるようだったら、お父さんにもう1回言え。しかるべき警察なり何なりに言えば全然問題ないから、堂々と無視しろ。振り込んじゃいかん。大丈夫だ、裕太!」

 裕太が高校生の頃ということは、かれこれ15年近く前の話。架空請求詐欺の対処法は今ほど知れ渡っておらず、当時としては見事なレクチャーに思える。頼れる父として見事に威厳を見せたということ。しかし……

「隣で聞いてた女房(榊原郁恵)が“なんで、そんなに対処の仕方に詳しいの?”って聞くんだよ」

 かつて、渡辺家にはポーランドから謎の請求書が届いたことがあるという。

「俺がサイトで飛び飛びで(エロサイトに)行って請求されたんだ(苦笑)。そういう経験をしておくと、息子に対しても対処法を伝授できるから」

 聞けば聞くほど、豊富なネット知識を持っていることがわかった渡辺。質素さで話題を呼んだ「渡辺徹ワールド」にしても、1人の売れっ子タレントが自らの手でホームページを作成したと捉えれば、他の芸能人とのモチベーションの違いに気づく。渡辺徹とインターネットの親和性は、実は意外にも高かった。

「わたなべとおるかな?」のツイートは、9月17日を最後に休止。しかし、去り際に同アカウントが残した「いつか何かあるかもしれないですよ」の一言は意味深である。ぜひとも、新展開を期待したい。

(文=寺西ジャジューカ)

謎のTwitterアカウントで再ブレイク!? 渡辺徹が語るインターネット愛

  現在、渡辺徹がひそかに再ブレイクの兆しを見せ始めている。今年9月2日に渡辺が立ち上げたTwitterアカウント「わたなべとおるかな?」(@WatanabeThrough)が話題を呼んでいるのだ。プロフィール欄には、以下の文言が記されてある。

「この世界のすべては『とおる』 か『とおれない』 の二種類に分けることが出来ます。このアカウントでは渡辺徹を使って世の中の“とおる or とおれない”を確かめていきます」

「渡辺は『とおる』 のプロです。皆様が挑戦する場合、怪我には十分に気を付けてください」

 同アカウントは毎回、奇妙な動画をアップ。初ツイートである9月2日には、浮き輪を手にした渡辺が「こんにちは!」と登場し、浮き輪の穴へ体を通そうと試みた。あの巨体が浮き輪を通り抜けられるかチャレンジしようというのだ。結果、悶絶しながらも、なんとか浮き輪を攻略した渡辺。勢いに乗った彼は翌3日、はしごと対峙する。段と段の間から体を通そうとチャレンジしたのだ。しかし、これは惜しくも失敗。「わたなべとおれないです」という悲しい一言で、その日の動画は終了。……というか、「とおるのプロ」とはそもそも何なのか? いかにもネット受けしそうな、響きのいいワードである。

「わたなべとおるかな?」は現在まで(12月11日現在)たった8ツイートしか発信していないにもかかわらず、約2.2万フォロワーを獲得中だ。

親子でアダルトサイト架空請求の餌食になりかける

 12月4日放送『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)に渡辺は出演。番組は、話題の「わたなべとおるかな?」アカウントに大々的に触れた。確かに、触れるだけの価値はある。今まで多くのテレビタレントがSNS上でネタ動画を発信してきたが、そのほとんどは玉砕したのだから。そんな中、YouTubeではなくTwitterというツールで世に動画を提供、結果を残した渡辺のような道筋はあまり見たことがない。しかも、彼はホームページ「渡辺徹ワールド」(現在は閉鎖)を開設、その手作り感満載の質素な出来栄えが別の意味で注目された過去を持っている。つまり、ネットとの親和性は決して高くないと思われていた。だから、なおさら意外だったのだ。

 そんな渡辺は、今回の出演でネットについて熱く語った。彼の話はインターネットの起源にまで及んだ。

「世の中のいろいろな文化が発展してきたのは、エロが原点なんですよ。今、みんなが当たり前に使っているインターネットは軍事用で始まって、一般にはなかなか広まらなかったんだけど、アダルトサイトができてから一気に広まった」

 失礼。ネットについてというより、渡辺が熱弁を振ったのはエロについてだった。彼は息子であり俳優の渡辺裕太が高校生だった頃、ネットについてしっかり教育したと振り返った。ある日、青ざめた表情の裕太が小刻みに震えながら「ちょっと相談があるんだけど……」と話しかけてきたそうだ。

「いやらしいサイトにつなげちゃったんだって。そしたら、莫大なお金を請求されてね。それを親に言うってことは相当切羽詰まっている。しかも、“学校まで押しかけるぞ!?”みたいなことまで言われたらしい。“どうしたらいいですか……”って相談に来た」

 とんだ災難だ。舌好調になった父親の犠牲となり、エロサイトに架空請求された黒歴史を広く世間に暴露されてしまった裕太。そんな息子からの相談に、渡辺は毅然とした態度で回答する。

「安心しろ。無視しろ。まずは無視だ。根比べだ、裕太。これはずーっと無視していれば大丈夫。それでも何かがあるようだったら、お父さんにもう1回言え。しかるべき警察なり何なりに言えば全然問題ないから、堂々と無視しろ。振り込んじゃいかん。大丈夫だ、裕太!」

 裕太が高校生の頃ということは、かれこれ15年近く前の話。架空請求詐欺の対処法は今ほど知れ渡っておらず、当時としては見事なレクチャーに思える。頼れる父として見事に威厳を見せたということ。しかし……

「隣で聞いてた女房(榊原郁恵)が“なんで、そんなに対処の仕方に詳しいの?”って聞くんだよ」

 かつて、渡辺家にはポーランドから謎の請求書が届いたことがあるという。

「俺がサイトで飛び飛びで(エロサイトに)行って請求されたんだ(苦笑)。そういう経験をしておくと、息子に対しても対処法を伝授できるから」

 聞けば聞くほど、豊富なネット知識を持っていることがわかった渡辺。質素さで話題を呼んだ「渡辺徹ワールド」にしても、1人の売れっ子タレントが自らの手でホームページを作成したと捉えれば、他の芸能人とのモチベーションの違いに気づく。渡辺徹とインターネットの親和性は、実は意外にも高かった。

「わたなべとおるかな?」のツイートは、9月17日を最後に休止。しかし、去り際に同アカウントが残した「いつか何かあるかもしれないですよ」の一言は意味深である。ぜひとも、新展開を期待したい。

(文=寺西ジャジューカ)