売りは“矢口の元旦那”だけ? 中村昌也のYouTube登録者数が一般人レベルの大惨事に

 世間から大バッシングを受けた“クローゼット不倫”から6年。元モーニング娘。のメンバーでタレントの矢口真里が今年8月、第一子を出産。その後すぐに仕事復帰するなど、彼女は当時のことを過去として前向きに過ごしているようだ。

 それに対し、元夫で俳優の中村昌也は、そういえば最近テレビで見かけない気がするが……。

「2人の離婚後、中村は不倫されたかわいそうな夫としてバラエティー番組に引っ張りだことなり、芸人らからも不倫騒動をイジられていました。しかし、アドリブがきかず、致命的にトークがうまくないため、今は仕事が激減しています」(テレビ関係者)

 そんな中村は、最近、YouTuberデビュー。「料理やゲーム、趣味の釣り動画を上げていきたい」と意気込みを見せていた。

「チャンネル登録者数は一般人レベルの130人と、一時期テレビに出ていた知名度のある芸能人としては格段に少なく、大苦戦しているようです(※12月11日現在)。現在チャンネル登録者数は170万人を超え、動画配信ビジネス界ではトップに君臨するメンタリスト・DaiGoも最初の登録者数は3人だったそうですから、もしかしたら今後の工夫しだいで伸びる可能性もあるかもしれませんが、現状のままだと厳しいでしょう」(エンタメ誌ライター)

 いつまでも、“不倫された可哀想な旦那キャラ”で売れるほど、芸能界は甘くなかったようだ。

SUGIZOの「ビジュアル系は差別用語」発言で思い出される「NHKポップジャム事件」

 LUNA SEA、X JAPANなどのギタリストとして活躍しているSUGIZOの発言が話題を呼んでいる。

 先日のYahoo!ニュースのインタビューで、SUGIZOは「ビジュアル系は、僕にとって差別用語。いまだにそう揶揄されると吐き気がする。デヴィッド・ボウイやJAPANといったアーティストに影響を受けたから、ステージで着飾ってメイクをするのは当たり前だと思っていた。でも、ボウイはメイクをしていたけど、ビジュアル系なんて言われなかった。僕らの音楽のクオリティーが、思い描いたビジョンに届かなかった」と語り、「ビジュアル系」が吐き気を催すほどのワードであることを明かしたのだ。

 音楽のジャンルのカテゴライズは難しい面もあるが、彼らが世に出た際、この言葉によって世間に注目されやすくなっていたことも否めない。

 そのため、ネット上では「女子アナではなく女性アナウンサーくらい面倒だな」「ビジュアル系と言われたおかげで売れたのに今さら都合良すぎ」「カテゴライズすると似たような音楽を探しやすくなるメリットもあるだろ」「ビジュアルありきでしか売れなかったトラウマがあるんだろう」といったツッコミが入っている。

 そんななか、SUGIZOの発言を聞いた音楽ライターは「ポップジャム事件」を思い出したという。

「『ポップジャム』は、NHKで1993年~07年まで放送されていた若者向けの音楽番組です。問題の事件が起きたのは、爆笑問題が司会をしていた99年のこと。太田光が収録に参加していたL’Arc~en~Ciel(以下、ラルク)に向かい、勢いよく『ビジュアル系!』と煽ったのです。禁断の一言に怒ったラルクは、tetsuyaが最後にベースを床に叩き付け演奏を中止。本来なら2曲のはずのプレイを1曲のみで終え、ふてくされて帰ってしまった。その後、NHKのアナウンサーが出て来て、『L’Arc~en~Cielはビジュアル系ではありません。申し訳ありませんでした』と会場にいた客に謝っていました」

 tetsuyaはのちに当時のことを振り返り、「『ヴィジュアル系』というのは人を見た目で判断する差別用語」「音楽のジャンルではなく、楽曲をきちんと聴いてもらっていない証拠」と語っている。本人たちには譲れないこだわりなのだろうが、大方の一般人にとっては「めんどくさ!」が本音だろうか。

SUGIZOの「ビジュアル系は差別用語」発言で思い出される「NHKポップジャム事件」

 LUNA SEA、X JAPANなどのギタリストとして活躍しているSUGIZOの発言が話題を呼んでいる。

 先日のYahoo!ニュースのインタビューで、SUGIZOは「ビジュアル系は、僕にとって差別用語。いまだにそう揶揄されると吐き気がする。デヴィッド・ボウイやJAPANといったアーティストに影響を受けたから、ステージで着飾ってメイクをするのは当たり前だと思っていた。でも、ボウイはメイクをしていたけど、ビジュアル系なんて言われなかった。僕らの音楽のクオリティーが、思い描いたビジョンに届かなかった」と語り、「ビジュアル系」が吐き気を催すほどのワードであることを明かしたのだ。

 音楽のジャンルのカテゴライズは難しい面もあるが、彼らが世に出た際、この言葉によって世間に注目されやすくなっていたことも否めない。

 そのため、ネット上では「女子アナではなく女性アナウンサーくらい面倒だな」「ビジュアル系と言われたおかげで売れたのに今さら都合良すぎ」「カテゴライズすると似たような音楽を探しやすくなるメリットもあるだろ」「ビジュアルありきでしか売れなかったトラウマがあるんだろう」といったツッコミが入っている。

 そんななか、SUGIZOの発言を聞いた音楽ライターは「ポップジャム事件」を思い出したという。

「『ポップジャム』は、NHKで1993年~07年まで放送されていた若者向けの音楽番組です。問題の事件が起きたのは、爆笑問題が司会をしていた99年のこと。太田光が収録に参加していたL’Arc~en~Ciel(以下、ラルク)に向かい、勢いよく『ビジュアル系!』と煽ったのです。禁断の一言に怒ったラルクは、tetsuyaが最後にベースを床に叩き付け演奏を中止。本来なら2曲のはずのプレイを1曲のみで終え、ふてくされて帰ってしまった。その後、NHKのアナウンサーが出て来て、『L’Arc~en~Cielはビジュアル系ではありません。申し訳ありませんでした』と会場にいた客に謝っていました」

 tetsuyaはのちに当時のことを振り返り、「『ヴィジュアル系』というのは人を見た目で判断する差別用語」「音楽のジャンルではなく、楽曲をきちんと聴いてもらっていない証拠」と語っている。本人たちには譲れないこだわりなのだろうが、大方の一般人にとっては「めんどくさ!」が本音だろうか。

「ふるさと納税」利用者がおすすめする自治体と返礼品は? 「肉」「海産物」……100人に本音調査

 生まれ故郷や応援したい自治体に寄附ができる「ふるさと納税」。寄附すると、寄附金の額に応じて、所得税および住民税の控除が受けられ、さらに寄附した自治体からお礼代わりの名産品が届いたりと、お得感がある制度のため、年々利用者が増えているようだ。そこで、ふるさと納税を利用したことがある男女100人に、おすすめの自治体や返礼品を聞いてみた。年の瀬も近づきつつある今、ふるさと納税を検討している人は、ぜひ参考にしてほしい。

1番人気の返礼品は、肉やハムなどの「食肉加工品」

 最も多く回答が寄せられたのが、「肉加工品」。A5ランクの高級ステーキ肉や、地元ブランドの肉を使用した加工品など、贅沢な気分を味わえる品が人気のようだ。

・北海道中札内村の「肉屋のプロが厳選!中札内豚肉スライス4kg盛り!!」です。量が多いこと、送られてくる形態で選びました。非常においしく、豚の脂身が苦手な家族ですら「あの肉?」と聞いてくるほどおいしかったです(40代/女性/正社員)
・宮崎県都城市の牛肉セットです。とてもおいしいですし、家族全員で楽しめる返礼品です(30代/女性/パート・アルバイト)
・佐賀県上峰町の牛肉切り落とし。年によって量は変わっているようですが、基本的には大容量で満足感の高い返礼品です(30代/女性/正社員)
・滋賀県の大津市がおすすめです。返礼品に近江牛がありますが、網焼きやすき焼きなどメニューに合わせたものがあるのでお得感があります(60代/女性/個人事業主)
・鹿児島県鹿屋市の黒毛和牛A5ランクサーロインステーキがおすすめです。口に入れた瞬間とろけて驚きました。とてもおいしかったです(20代/女性/正社員)
・北海道旭川市のジンギスカンセットは最高です。臭みのない厚みある肉は北海道でしか味わえない逸品です(50代/男性/経営者)
・岩手県矢巾町のスライスベーコン800グラム。寄附金額が5,000円と手を出しやすく、1枚1枚カット済みなので、毎日の食卓にもお弁当にも使い勝手がいい上、食べきれない分は冷凍できるから(40代/女性/専業主婦)
・鳥取県米子市の大山ハムです。米子市は納税すると「お礼セット」として、ハムとは別に特産物のセットが届きます。どら焼きや石鹸、観光地の割引券などが入っていて、得した気持ちになれます(50代/女性/専業主婦)
・徳島県の阿波尾鶏と阿波すだち鶏のスモークハムのセットです。鶏の味が濃くておいしかったです(30代/男性/正社員)
・北海道白老町の、牛の里製ハンバーグセットです。高級牛肉の白老牛で作られたハンバーグと特製ソースが非常によくマッチして、食べ飽きません(40代/男性/正社員)
・愛知県半田市の黒毛和牛ローストビーフ。おいしいです(40代/女性/専業主婦)

 本場の味を自宅で楽しめる「鍋セット」も人気の様子。

・福岡県中間市の「創業35年博多若杉牛もつ鍋(4~5人前)セット」です。本場の味を簡単に再現できる。もつはプリプリで醤油スープも美味しく、シメのちゃんぽん麺もとても合います(40代/女性/専業主婦)
・福岡県福岡市がおすすめです。博多の味を、実家への贈り物として活用していました。家庭で楽しめるもつ鍋や明太子を、返礼品としていただけるのはうれしいです(20代/女性/専業主婦)

刺身から蒲焼まで、「海産物」も人気

 海の幸も、肉に負けない人気返礼品。スーパーなどでは手に入りにくい、高品質の海産物を手軽に自宅で味わえるのはうれしいかぎり。

・北海道根室市の「お刺身用ほたて貝柱」。海の幸が豊富な北海道ならではの返礼品で、味も良く食べ応えがあります(40代/男性/正社員)
・北海道白糠町の「いくら醤油漬け」は絶品です。ごはんにかけて食べると、手軽に贅沢な気分に浸れておすすめ (40代/女性/正社員)
・鹿児島県鹿屋市のうなぎです。夏はやっぱりうなぎ。量もお得感があります(40代/男性/個人事業主)
・和歌山県有田市のうなぎ。市販のうなぎよりも肉厚でふっくらしていて、おいしいです(30代/男性/個人事業主)
・長崎県松浦市の車海老です。大好物だったので試しに申し込みましたが、かなりたくさん入っていて大満足でした!(30代/女性/正社員)
・熊本県のふぐ。正月前に頼んで、みんなでおいしくいただきました(60代/女性/専業主婦)
・熊本のふぐは新鮮でおいしかったため、家族で喜びながら食べました(20代/女性/正社員)
・北海道の海産物。普段食べないカニなどは、ちょっとした贅沢におすすめです(20代/女性/無職)

毎日食べるものだから、実用的な「米」

 日本人の食卓に欠かせない米。返礼品は自宅に送られてくるため、日常の買い物の負担が減り、助かるとの声も。

・北海道雨竜町のお米。玄米と白米が選べ、お届けペースと量も選べる。おいしく、コストパフォーマンスも良いです!(40代/女性/個人事業主)
・山形県酒田市のお米「つや姫」。もっちりとした品種でおいしいし、お米は毎日食べるのでいくらあっても困らないから(30代/女性/専業主婦)
・新潟県阿賀町の「こしひかり10キロ」。返礼品はお米を選ぶことが多い。年によって当たり外れがありますが、一昨年のこしひかりはおいしかったです (50代/女性/個人事業主)
・お米がいちばん実用的。3人家族なら返礼品の米だけでも暮らしていける。何よりスーパーで米を買わなくて良いので、重い荷物を持たずに済む(30代/女性/正社員)
 主食や主菜となる食材に劣らず人気が高かったのがフルーツ。産地ならではの格別のうまさに感動の声多数。

・福岡県古賀市のあまおうが良かったです。3月頃の最もいちごがおいしい時期に届いて、とてもおいしかったことを覚えています(40代/男性/公務員)
・北海道滝川市の赤肉メロンです。見たこともないような大きなメロンが2つ入っていました。大きすぎたのか、箱の中でメロンがすれた跡がついていました。ジューシーです(30代/女性/専業主婦)
・鳥取県米子市の秋甘泉という品種の梨。スーパーで購入する梨とは別格のおいしさでした(30代/女性/専業主婦)
・福島県福島市の桃です。みずみずしくとてもおいしいです(50代/女性/個人事業主)
・沖縄県大宜味村のアーウィンマンゴー。寄附金1万円以上でしたが、5,000円以上で販売されているのでお得です(40代/女性/専業主婦)
・青森県のりんごです。旬の時期に送られてくるので、とてもおいしかったです(40代/女性/個人事業主)
・山梨県山梨市「シャインマスカット約500グラム×2房」。寄附金1万円の商品です。ふるさと納税をおすすめしているブロガーの記事でよく見かけていたので頼んでみました。皮ごと食べられて本当に甘くおいしいです(30代/女性/専業主婦)

「その他の食品」も見逃せない!

 肉や魚など、食卓のメインとなる食材に目が行きがちだが、満足度の高い食品系返礼品はほかにもたくさん。

・長野県松本市の「信州みそ詰め合わせ」がおすすめ(20代/女性/正社員)
・和歌山県有田市のはちみつセット。みかん農園の地産はちみつで、とても濃厚な味わいでした(40代/女性/個人事業主)
・大阪府枚方市の「大阪ひらかた銘菓の『あかつき』豪華詰め合わせ15個入り」。寄附金額は1万円でした(40代/男性/個人事業主)

ジュースやアルコールなどの「ドリンク類」はちょっぴり高級志向で

 日常では、なかなか手を出しにくい高級志向のジュースやアルコールを返礼品に選ぶ人も多い様子。日持ちがするといったメリットもあるようだ。

・青森県藤崎市の「八芳園のとまとジュース」(30代/女性/専業主婦)
・長野県佐久市。クラフト地ビールで有名な「よなよなエール」「インドの青鬼」の返礼品をいただきました (40代/男性/個人事業主)
・宮城県名取市のエビスビールです。ビールは日持ちするので、生鮮食品よりも良い (30代/女性/正社員)
・神奈川県南足柄市のアサヒスーパードライです。工場があるので、できたてを飲めます(50代/男性/正社員)
・鹿児島県曽於市の芋焼酎。とてもおいしかったです(30代/女性/専業主婦)
・宮城県川崎町の純米大吟醸酒「伯楽星」がおすすめです(30代/女性/正社員)
 20代女性を中心に人気が高かったのが花。定期便で1年中季節の花が楽しめるコースは、生活に彩りをもたらしてくれるかもしれない。

・茨城県境町の、お花の定期便がおすすめです。2カ月に1度、季節のお花が自宅に届きます。春にはカーネーション、夏にはひまわり、秋にはコスモス、冬にはポインセチアというように、季節に合わせてさまざまなお花が楽しめます(20代/女性/正社員)
・山口県柳井市の「バラの花束(60本)」は、ボリューム感があり、家に飾っても、身内へのプレゼントにも良い(20代/女性/学生)

モノより体験! 「チケット類」

 体験型チケットや旅行券など、モノではなく“体験”を楽しむといった回答も散見される。実際に足を運ぶことで、その地に寄附金以上の貢献ができるはず。

・茨城県常陸太田市のバンジージャンプ体験チケット。体験場所は地域のシンボルである竜神大吊橋で、ダムをまたぐ大吊橋から、雄大な自然に向かってダイブができます。物より思い出という発想で、地元の観光資源を体験してみるのも面白い(30代/男性/無職)
・茨城県つくばみらい市の旅行券。旅行好きには実用的だと思います(40代/女性/パート・アルバイト)
・佐賀県伊万里市。東京にある伊万里牛の店のお食事券がおすすめです。とにかく味が抜群においしかったので(40代/女性/専業主婦)

災害復興支援や日用品など、おすすめ品は数知れず

 災害復興支援など、返礼品ではなく寄附金の使い道を重視するといった意見も。その地ならではの変わった返礼品を楽しむといった声もあった

・埼玉県川島町です。28万円以上の納税で、マンホールの蓋(編注:直径60センチ)がもらえます(40代/男性/正社員)
・昨年は災害支援に利用した。返礼品はなし。それ以外の場合、モノ主体では選んでおらず、ゆかりのある自治体を選び、その中で特に応援したい産物を選択することが多い(40代/女性/専業主婦)
・長崎県の波佐見町がおすすめです。有名な波佐見焼が返礼品なので、波佐見焼ファンの人には特におすすめです(30代/女性/専業主婦)
・大阪府和泉市の「グランフランセヌーベルモダン柄の上質なバスタオルセット(バスタオル色違い2枚)」。バスタオルはシックで上品な柄です(40代/女性/正社員)
・お世話になった自治体、大阪府貝塚市に納税しました。返礼品は名産品のつげ櫛。毎日髪の毛をとかしていると、少しずつ髪の調子が良くなった気がします(20代/女性/正社員)

※現在取り扱いのない返礼品もあるので、各自治体のホームページ等で確認してください。

【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2019年07月30日~2019年08月13日
■有効回答数:100サンプル

急死のラッパー、ジュース・ワールドの死因が怪しい!? 「証拠隠滅」で薬物一気のみ疑惑

 スティングの「Shape Of My Heart」をサンプリングした「Lucid Dreams」で、一躍その名を知られるようになった若手ラッパーのジュース・ワールド。12月8日早朝、彼がシカゴ・ミッドウェー国際空港でけいれん発作を起こし、救急搬送先の病院で亡くなった。まだ21歳だった。

 米ニュースサイト「TMZ」は速報で、「空港内を歩いている時に突然けいれんを起こして倒れ、救急隊員が駆けつけた時には口から血を流していた。病院に搬送される間は意識があったが、その後、病院で死亡が確認された」と伝えた。同じく米ニュースサイトの「Hollywoodlife.com」は、医師の「脳腫瘍や脳卒中、薬物が引き金となり、年齢関係なくけいれん発作は起きるもの」「発作中に舌を噛んで大量出血したり、吐瀉物が気管に入って窒息死したりすることもある」という医師のコメントを紹介。ネット上では「脳卒中か」「心臓発作かも」とさまざまな臆測が流れ、ドレイクやリル・ナズX、カミラ・カベロらセレブたちも、早すぎるジュースの死を悼んだ。

 が、ここにきて、彼の死因は薬物の過剰摂取(オーバードーズ、OD)ではないかとの見方が急浮上してきた。

 9日に「TMZ」が報じた内容によると、ジュースの取り巻きが銃を機内に持ち込み、米航空法違反の悪行を知ったプライベートジェットのパイロットが、着陸前に地上に通報。飛行機の到着直後、待ち構えていたFBI(連邦捜査局)とFAA(連邦航空局)の立ち入り検査が行われた。その際、ジュースがパーコセットという依存性の高いオピオイド系鎮痛薬を何錠ものみ込んでいる姿が目撃されたという。

 ジュースの検視は9日に行われたが、死因の特定には追加検査を行う必要があるとのこと。発表されるまでにはまだ時間がかかりそうだが、ネット上ではすでに「またODか……」と肩を落とす人が多い。

 ちなみに、立ち入り検査の結果、スーツケースの中から30kgを超えるマリファナが発見され、拳銃を所持していたジュースの取り巻き2人が逮捕された。

 彼は昨年10月、フューチャーとのコラボアルバム『Wrld on Drugs』を発売。収録された16曲すべてが薬物をテーマにしたもので、「ドラッグ大好きなヤク中の曲」「このアルバムを聴いて、ドラッグに手を出す若者がどれだけいるのかを考えただけでぞっとする」などと物議を醸した。

 一昔前は「人生のつらいことから逃れるためにドラッグへ走る」「生活のために薬物を売買する」といった傾向がみられたが、最近は「最高な気分になれるから」と“ドラッグ万歳”な若手ラッパーが急増している。ジュースだけでなく、まだ10代の人気若手ラッパーのリル・パンプもドラッグを賛美しており、このままだと「薬物=いいもの」と誤解する若者が増えるのでは、と警鐘を鳴らすメディアや一部のアーティストも出てきた。

 パーコーセットは、故プリンスの死因のひとつと疑われた強い鎮痛薬で、医師の処方箋がないと手に入らない薬。そんな薬を一度に何錠も飲んだのなら、ジュースは薬物を相当甘く見ていたといえるだろう。

 オール・ダーティー・バスタードやエイサップ・ヤムズら伝説的ラッパー、まだこれからという若きラッパーのリル・ピープやマック・ミラーもODで死んでいる。もうこれ以上、ドラッグで命を落とすアーティストが出ないよう祈る声は、日増しに強くなっている。

松本莉緒、マタニティマークの人に「席を譲ってあげて」発言に「気遣い大事」「強制するな」と賛否

女優でヨガインストラクターの松本莉緒が、マタニティマークをつけている人を見かけたら「思いやりの気持ちで席を譲ってあげてください」と“優先席”を譲るように自身のインスタグラムで呼びかけた。これに対し、一部のネットユーザーから「ほかにも優先席が必要な人がいるってことわかってるよね?」などと批判が噴出している。

「12月3日、自身のインスタグラムで第1子妊娠を報告していた松本ですが、同9日にマタニティマークをつけて電車に乗ったところ『優先席に座っていた方が、このマークに気付いて「気付かなくてすいません!」と席を譲って下さった』と明かしています。続けて『バス、タクシー、電車などの交通機関の揺れは妊婦さんにとってストレスが多いもので…ストレスが重なれば流産にも繋がってしまいます』『もし、このマークが目に入ったら皆さまも疲れていると思いますが、思いやりの気持ちで席を譲ってあげてください』と呼びかけたところ、一部ネットユーザーに反感を買ってしまったようです」(芸能ライター)  

 インスタグラムのコメント欄には、「僕もマークを見たら席を譲ります」「妊婦さんに席を譲る優しさや気遣い、大事ですよね」「妊婦さんのツラさや悩みを少し知れて、公共施設や交通機関での自分を改めようと思いました」と賛同する声が見受けられる一方で、ネット上では「妊娠した途端にこういうこと言い出すから、“妊婦様”とか言われるんだよ」「譲るのは思いやりの行動だから、こうやって強制されるのとはまた違う」「見た目で元気そうだからって、誰に対しても『妊婦だから譲って』はちょっと違う」と批判コメントも書き込まれている。

 また、松本はマタニティマークを白黒のリボンでデコレーションした画像をアップ。これも批判の種となったようだ。

「『これだとマタニティマークだと気づかない。ただのオシャレな飾りに見える』『こんなので「気付いてくれ」って言われても、わからないと思うけど』『飾りすぎたマタニティマークはただのキーホルダーと勘違いしてしまうかも』との指摘の声が多く出てしまったのです」(同)

 そんな中、松本の呼びかけについて「日本人は労働時間が多くで、心にゆとりがない人も多いし。まずは心のゆとりをつくることが必要」「若い人の間では『声をかけたら失礼』みたいなのもあって、譲りづらい雰囲気がある」など、日本社会の構造が問題だと指摘する意見も。

 波紋が広がった松本の呼びかけだが、“正解”のないテーマだからこそ、考え続けなければいけないのかもしれない。

『ミヤネ屋』に1,000件超えのクレーム殺到! 宮根誠司にも悪評噴出で打ち切り危機!? 

  11月27日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)が、同24日に元KARAのク・ハラさんが自宅で自殺したニュースを取り上げ、自宅前から生中継を行ったことに対し、視聴者から苦情が相次いでいるとニュースサイト「FRIDAYデジタル」が報じている。業界関係者の間では「『ミヤネ屋』の“打ち切り”も現実味を帯びてきた」などとささやかれているようだ。

「ハラさんは先月24日、韓国の自宅にて遺体で発見されました。2018年に交際していた男性から“リベンジポルノ”をほのめかされ、ハラさんが土下座している動画が流出したとされています。一方で、ハラさんから男性への暴行疑惑も報じられ、韓国国内を中心に、彼女への誹謗中傷がネット上に多数書き込まれる事態になっていたんです。ハラさんが自殺したのは、こうした背景が関係しているとみられ、日本の報道番組でも大きく取り上げられました」(芸能ライター)

 そんな中、先月27日放送の『ミヤネ屋』は、韓国まで足を運んだ記者がハラさんの自宅前から生中継を行い、その住所や表札まで映してしまうという“暴挙”に出た。

「『FRIDAYデジタル』によれば、『ミヤネ屋』の“非常識”な自宅前生中継の翌日から、現場にはファンや報道陣が押し寄せる事態となったそう。同時に、番組には1,000件以上のクレームが殺到しているといいます」(スポーツ紙記者)

 『ミヤネ屋』では過去にも、番組MCの宮根誠司がハラさんに対し“無神経”な言動を取ったとして、物議を醸したことがある。

「昨年10月17日に、ハラさんと元交際相手とのトラブルを報じた際、“リベンジポルノ騒動”をまとめたパネルが用意され、そこに元交際相手の脅迫材料であった“性的な動画”のイメージ写真が掲載されていたんです。そこには『秘』とあり、“再生ボタン”のマークも描かれていたのですが、宮根はそれをプッシュしながら『(動画は)出ないの?』と、ボケをかました。当時もネット上には『不謹慎すぎる!』とバッシングが飛び交いましたが、ハラさんが自殺した今、宮根および番組への批判が再燃しています」(同)

 もともと、06年7月から関西ローカルで放送されていた『ミヤネ屋』は、08年3月末に全国ネットへ昇格。以降、視聴率は7~8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得し、同時間帯のワイドショーの中では“ぶっちぎり”の視聴率を誇っていた時期もあった。しかし最近では、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)に負けることもあるという。

「東京進出直後は『ミヤネ屋』も気合が入っていたようで、張り込みや直撃など激しい取材で同業他社をも驚かせていたものですが、12年、17年と宮根に“愛人報道”が浮上。その影響もあるのか、次第に強気な取材を行わなくなっていったんです。しかし、この視聴率の減退ぶりには宮根も焦りを感じている様子で、何かしなければと思ったのでしょう。その結果、番組の制作方針が“迷走”して、こうした不祥事を起こしてしまうという負のスパイラルに陥っているのでは。昨年は“打ち切り説”が報じられていましたし、このままではいずれ現実となりそうです」(情報番組デスク)

 『ミヤネ屋』は大量のクレームを真摯に受け止め、状況を立て直すことができるだろうか。

痴漢冤罪を「ネタ」にしてしまう漫才と『スカッとジャパン』 痴漢が趣味で娯楽だった時代はまだ続いているのか?

 痴漢という性暴力は、かつて「犯罪」と認識されておらず、趣味のひとつ程度のものだった……何十年も前の雑誌や新聞記事を読み解き、痴漢を娯楽にしていた日本社会の実像に迫った牧野雅子さんの『痴漢とはなにか 被害と冤罪をめぐる社会学』(エトセトラブックス)は、衝撃的な一冊だ。

 今ようやく、「痴漢は犯罪です」という駅のポスターもあるように、痴漢が趣味でも娯楽でもなく性暴力であるとの認識が広められつつあるが、大衆への強い影響力を持つテレビでは未だに痴漢を“笑いのネタ”として扱い、物議を醸している。

 ひとつめは12月8日放送の『THE MANZAI 2019 マスターズ』(フジテレビ系)。お笑いコンビ・NONSTYLEが「電車内でのトラブル」をテーマにした漫才を披露し、痴漢冤罪を再現するシーンなどがあった。

 NONSTYLEは電車でのトラブルとして「席の譲り合い」「駆け込み乗車」「酔っぱらいに絡まれる」を挙げた後、井上裕介が「痴漢の冤罪にも気を付けるべき」として、石田明に<お前が両手で吊革を持っててもよ、触られてないのに触られた~とか言う女子高生の詐欺集団みたいなのがおる>と言う。

 そこからは、井上が「痴漢された」と嘘をつく女性、石田が痴漢を疑われる男性として、車内での痴漢冤罪シーンを再現する展開。石田が井上の臀部を触ったり慰謝料を渡すなどのボケを連発し、笑いをとった。

『スカッとジャパン』では痴漢呼ばわりする女を成敗
 ふたつめは9日放送の『痛快TV スカッとジャパン』(同)。この日の番組テーマは「あなたのピンチを法律が救う」で、「痴漢呼ばわりしてくる女を法律で成敗した話」というストーリーが紹介された。内容は次のようなものであった。

 物語の主人公は中年の男性。男性が満員のバスに乗ると、ファーストサマーウイカ演じる隣にいた女性に、<近づくの止めてください>と牽制される。その後も女性は男性に、<警察に電話して痴漢で~すって訴えますから><おじさんサラリーマンでしょ? 訴えられたら困るんじゃないの?>といった言葉をぶつけてくる。そこへ、大東駿介演じる弁護士が登場。女性に対して、痴漢被害の捏造は刑法172条に触れるもので、実際に有罪判決を受けた人もいると語り、おじさんにも広い心で接してくださいと諭すのであった。

<女性が社会的に弱い立場にあるとはいえ、今の時代何かとおじさんの肩身が狭いのも事実。もう少し広い心で接してあげませんか>

 痴漢呼ばわりする女を成敗するエピソードには、スタジオの出演者が全員が「スカッと」のボタンを押した。ゲストの橋本環奈も、「痴漢冤罪は多いのでVTRを見てスカッとした」とコメントしている。なお、痴漢冤罪の件数や発生率を調査した資料は存在しない。

<高校に通っているときに「痴漢の被害が多い」みたいな話を聞いていて。でも、それによって痴漢の冤罪も多かったりするじゃないですか。だから、(VTRを見て)スカッとするなと思いました>

 また、司会の内村光良は、VTRの中年男性の気持ちがわかると同情。「電車に乗るときはいつもこうしている」と、両手でつり革につかまるジェスチャーをし、スタジオは笑い声が響いた。

 しかしこれらの番組に対して、ネット上では「痴漢被害や冤罪被害を軽視している」と否定的な意見が噴出している。痴漢は性犯罪、痴漢の冤罪もひとりの人間の人生を壊しかねないものだが、なぜバラエティで笑いのネタにしてしまえるのか不思議だ。

 また、どちらの番組も痴漢に関して冤罪ばかりが先行している。ノンスタイルの漫才は「電車内でのトラブル」をテーマにしていたが、そもそも痴漢そのものが大きなトラブルだ。痴漢がなければ冤罪も発生しない。『スカッとジャパン』の痴漢呼ばわりする横暴な女を成敗するという構図は、「痴漢被害を訴える女にろくなやつはいない」「痴漢被害はどうせ冤罪」というイメージを植え付けかねない。

NHKで放送した痴漢の検証実験
 テレビが痴漢や冤罪を笑いのネタとして取り上げたことは昨年もあった。昨年3月に放送された『ろんぶ~ん』(NHK)という、ロンドンブーツ1号2号の田村淳の番組でのことだ。番組では、痴漢に関する論文をいくつか紹介したが、それは痴漢が犯罪であり暴力であることへの認識が不足していると言わざるを得ないものだった。

 最初に紹介された論文『手はどのように知覚されるのか?-臀部における触判断の検討-』。痴漢は客観的証拠が少ないため、被害女性の証言が唯一の証拠として争われるという。被害女性は当時の様子を具体的に証言する必要があるということから、出演者らも被害者の精神的負担を問題視していたが、すぐに、「誤って捕まった男性も悲劇」という冤罪批判の流れに話は変わる。

 手のひらや指先、リュック等で臀部を触られたとき、どのくらい正確に何で触られたのか回答できるのかを調べた研究を持ち出し、「本当は触られていないのに、触られたと誤認することがいかに多いか」を述べた。正答率の最も高かった「手のひら全体で触られた人のうち、手のひら全体で触られたと回答した人は40%」という研究結果は、「60%が間違えた」という形で紹介された。

 さらに、臀部の感覚がどれだけ不確かなのかを確かめるために、耳栓、ヘッドフォンをつけ背中を向けた状態の田村の臀部を、パンサーの向井慧氏が手や前で抱いたリュックで触るという検証実験を実施。向井はリュックを田村の臀部に押し付けるが、田村は「手のひら全体で触られた」と誤認してしまう。すると向井は「冤罪が発生しました!」と笑いながら叫ぶなど、実験は茶化しながら行われた。

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 痴漢は被害者に深刻な傷や恐怖心を与える暴力的な行為だし、痴漢の冤罪は確かに悲劇だ。そうである以上、他の事件と同様に神妙な顔で扱っていいはずだが、なぜか痴漢は“笑いのネタ”として軽く扱われてしまう。テレビが率先して、「痴漢は冤罪が多い」「冤罪は怖い」と発信することによって、実際の痴漢被害者が声を上げにくくなるのではないか。

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痴漢冤罪を「ネタ」にしてしまう漫才と『スカッとジャパン』 痴漢が趣味で娯楽だった時代はまだ続いているのか?

 痴漢という性暴力は、かつて「犯罪」と認識されておらず、趣味のひとつ程度のものだった……何十年も前の雑誌や新聞記事を読み解き、痴漢を娯楽にしていた日本社会の実像に迫った牧野雅子さんの『痴漢とはなにか 被害と冤罪をめぐる社会学』(エトセトラブックス)は、衝撃的な一冊だ。

 今ようやく、「痴漢は犯罪です」という駅のポスターもあるように、痴漢が趣味でも娯楽でもなく性暴力であるとの認識が広められつつあるが、大衆への強い影響力を持つテレビでは未だに痴漢を“笑いのネタ”として扱い、物議を醸している。

 ひとつめは12月8日放送の『THE MANZAI 2019 マスターズ』(フジテレビ系)。お笑いコンビ・NONSTYLEが「電車内でのトラブル」をテーマにした漫才を披露し、痴漢冤罪を再現するシーンなどがあった。

 NONSTYLEは電車でのトラブルとして「席の譲り合い」「駆け込み乗車」「酔っぱらいに絡まれる」を挙げた後、井上裕介が「痴漢の冤罪にも気を付けるべき」として、石田明に<お前が両手で吊革を持っててもよ、触られてないのに触られた~とか言う女子高生の詐欺集団みたいなのがおる>と言う。

 そこからは、井上が「痴漢された」と嘘をつく女性、石田が痴漢を疑われる男性として、車内での痴漢冤罪シーンを再現する展開。石田が井上の臀部を触ったり慰謝料を渡すなどのボケを連発し、笑いをとった。

『スカッとジャパン』では痴漢呼ばわりする女を成敗
 ふたつめは9日放送の『痛快TV スカッとジャパン』(同)。この日の番組テーマは「あなたのピンチを法律が救う」で、「痴漢呼ばわりしてくる女を法律で成敗した話」というストーリーが紹介された。内容は次のようなものであった。

 物語の主人公は中年の男性。男性が満員のバスに乗ると、ファーストサマーウイカ演じる隣にいた女性に、<近づくの止めてください>と牽制される。その後も女性は男性に、<警察に電話して痴漢で~すって訴えますから><おじさんサラリーマンでしょ? 訴えられたら困るんじゃないの?>といった言葉をぶつけてくる。そこへ、大東駿介演じる弁護士が登場。女性に対して、痴漢被害の捏造は刑法172条に触れるもので、実際に有罪判決を受けた人もいると語り、おじさんにも広い心で接してくださいと諭すのであった。

<女性が社会的に弱い立場にあるとはいえ、今の時代何かとおじさんの肩身が狭いのも事実。もう少し広い心で接してあげませんか>

 痴漢呼ばわりする女を成敗するエピソードには、スタジオの出演者が全員が「スカッと」のボタンを押した。ゲストの橋本環奈も、「痴漢冤罪は多いのでVTRを見てスカッとした」とコメントしている。なお、痴漢冤罪の件数や発生率を調査した資料は存在しない。

<高校に通っているときに「痴漢の被害が多い」みたいな話を聞いていて。でも、それによって痴漢の冤罪も多かったりするじゃないですか。だから、(VTRを見て)スカッとするなと思いました>

 また、司会の内村光良は、VTRの中年男性の気持ちがわかると同情。「電車に乗るときはいつもこうしている」と、両手でつり革につかまるジェスチャーをし、スタジオは笑い声が響いた。

 しかしこれらの番組に対して、ネット上では「痴漢被害や冤罪被害を軽視している」と否定的な意見が噴出している。痴漢は性犯罪、痴漢の冤罪もひとりの人間の人生を壊しかねないものだが、なぜバラエティで笑いのネタにしてしまえるのか不思議だ。

 また、どちらの番組も痴漢に関して冤罪ばかりが先行している。ノンスタイルの漫才は「電車内でのトラブル」をテーマにしていたが、そもそも痴漢そのものが大きなトラブルだ。痴漢がなければ冤罪も発生しない。『スカッとジャパン』の痴漢呼ばわりする横暴な女を成敗するという構図は、「痴漢被害を訴える女にろくなやつはいない」「痴漢被害はどうせ冤罪」というイメージを植え付けかねない。

NHKで放送した痴漢の検証実験
 テレビが痴漢や冤罪を笑いのネタとして取り上げたことは昨年もあった。昨年3月に放送された『ろんぶ~ん』(NHK)という、ロンドンブーツ1号2号の田村淳の番組でのことだ。番組では、痴漢に関する論文をいくつか紹介したが、それは痴漢が犯罪であり暴力であることへの認識が不足していると言わざるを得ないものだった。

 最初に紹介された論文『手はどのように知覚されるのか?-臀部における触判断の検討-』。痴漢は客観的証拠が少ないため、被害女性の証言が唯一の証拠として争われるという。被害女性は当時の様子を具体的に証言する必要があるということから、出演者らも被害者の精神的負担を問題視していたが、すぐに、「誤って捕まった男性も悲劇」という冤罪批判の流れに話は変わる。

 手のひらや指先、リュック等で臀部を触られたとき、どのくらい正確に何で触られたのか回答できるのかを調べた研究を持ち出し、「本当は触られていないのに、触られたと誤認することがいかに多いか」を述べた。正答率の最も高かった「手のひら全体で触られた人のうち、手のひら全体で触られたと回答した人は40%」という研究結果は、「60%が間違えた」という形で紹介された。

 さらに、臀部の感覚がどれだけ不確かなのかを確かめるために、耳栓、ヘッドフォンをつけ背中を向けた状態の田村の臀部を、パンサーの向井慧氏が手や前で抱いたリュックで触るという検証実験を実施。向井はリュックを田村の臀部に押し付けるが、田村は「手のひら全体で触られた」と誤認してしまう。すると向井は「冤罪が発生しました!」と笑いながら叫ぶなど、実験は茶化しながら行われた。

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 痴漢は被害者に深刻な傷や恐怖心を与える暴力的な行為だし、痴漢の冤罪は確かに悲劇だ。そうである以上、他の事件と同様に神妙な顔で扱っていいはずだが、なぜか痴漢は“笑いのネタ”として軽く扱われてしまう。テレビが率先して、「痴漢は冤罪が多い」「冤罪は怖い」と発信することによって、実際の痴漢被害者が声を上げにくくなるのではないか。

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なにわ男子・大橋和也、高橋恭平に「着拒されてる」!? 電話に出ない“腹立つ理由”とは

 関西ジャニーズJr.のメンバーがパーソナリティーを務めるラジオ番組『関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド』(FM OH!85.1)が12月10日に放送され、この日は関西Jr.内ユニット「なにわ男子」の藤原丈一郎、大橋和也、高橋恭平が登場した。

 番組冒頭にリスナーとの電話企画があると告知した後、「電話とかする?」と2人に話を振った藤原。大橋と高橋は「メールより電話派」と意見が一致したが、大橋いわく「恭平は電話出えへんから!」とのことで、メールもなかなか返事が来ないとか。藤原が「携帯持ってる意味ある?」と怪訝そうにすると、高橋は「違うんですよ!」と慌てて言い訳。「自分が言いたいこと、電話で伝えるじゃないですか? それでもう、満足しちゃうんですよ」と持論があるよう。

 また、相手からの電話を取らない理由については「そういう設定にしてる」からだとキッパリ。これには大橋が「どういう設定!? 着拒されてる!?」と大騒ぎしていたが、ゲームをしている最中に着信が来ると嫌なので、通知をオフにしているとのこと。藤原が「わかるけど、めっちゃ腹立たへん? 一方通行やん!?」と衝撃を受けていたものの、一応“着信拒否”の誤解は解けたよう。

 そんな中、「電話」つながりで藤原が「大橋にほんま、ついさっき電話したのよ」と言い出し、「意味わからん」ことが起こったと報告。なんでも、藤原がトイレに入ったところ、個室の中でスマホを使い、“スピーカー状態”で韓国ドラマを見ていた人がいたという。藤原は「イヤホン付けろよ!」と心の中でツッコミを入れつつ、その直前に大橋が「最近、韓国ドラマにハマってる」と言っていたことを思い出したそう。「これ、大橋かもしれん」と気づき、「ちょっと腹立って電話した」という藤原が「イヤホン付けて聞いてくれ」と注意したところ、大橋は「あー、ごめんごめん」と謝り、「てか、丈くん隣おんねんなあ!」と返してきたとか。

 これに大橋本人は爆笑し、「隣で一緒にしてたんよ。わざわざさあ、めっちゃ(個室が)空いてるのに、俺の隣来るってヤバない?」と、どこかうれしそう。「空いてへん!」と主張する藤原をよそに、高橋はしみじみと「仲いいですね~。僕としてはニコニコします」「丈くんは(大橋の)隣がよかったんです」と楽しそうな様子で、すかさず藤原が「話ズレてきてるから! 電話の話してるから!」と、ツッコんだのだった。

 この日の放送にリスナーからは、「電話の話からいきなり仲良しトークになって、私もニッコニコです(笑)」「恭平くんの落ち着き具合が最高。きっと“いつものこと”なんだろうなあ~」「大橋くんのお世話する丈くん、マジでお疲れ様……!」といった声が集まっていた。
(福田マリ)