ピエール瀧の不祥事で大出世!? ソニーミュージックのグループ内人事が大ひんしゅく

「平成」が終わり新たに始まった「令和」だが、芸能界はのっけからネガティブな騒動が盛りだくさんとなっている。

 多くの人が時代の節目を感じ、世間が高揚ムードに包まれていた今年3月には俳優、タレントとしてマルチな活躍を見せていた人気テクノポップユニット「電気グルーヴ」のピエール瀧が、コカインを使用したとして麻薬取締法違反容疑で厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕され、億単位とも言われる損害賠償の額も大きな注目を集めた。
 
 さらに、「令和」になって間もない6月には、吉本芸人を中心とした反社会勢力への“闇営業騒動”が浮上。吉本興業ホールディングスの岡本昭彦社長による長時間のグダグダ会見や渦中のお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らに発したとされる「お前ら、テープ回してないやろな?」、「(会見を)やってもええけど、全員連帯責任でクビにするからな。それでえーか? 俺にはお前ら全員クビにする権利があるからな」といった恫喝まがいのパワハラ発言には多くの批判の声が寄せられた。

 同社に関しては、その後に人気所属芸人のチュートリアル」の徳井義実が1億円を超える申告漏れと所得隠しを東京国税局に指摘されたほか、同じく人気所属コンビ・ミキのステマ疑惑が報じられるなど、今年は騒動続きだったといっても過言ではないだろう。

 そしてここに来て、映画やドラマ、CMなどで活躍し、来年放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』でも主要キャストの一人に起用されていた人気女優・沢尻エリカが合成麻薬MDMAを所持していたとして警視庁組織犯罪対策5課に逮捕され、今後の動向や交友関係にも注目集まっている。

 令和元年は芸能人にまつわる不祥事が例年になく際立った年となったが、「近年はインターネットの普及によって情報過多社会となり、かつての“幻想”が成立しにくくなり、芸能界に対する世間の懐疑的な見方や不信感が増している。そうした中での芸能人による度重なる不祥事は、芸能界全体にとってもマイナスに作用しています」と語るのは芸能リポーター。

 もちろん、こうした危機感は芸能界サイドもいたく痛感しているようだ。

 かつては所属タレントの不祥事に沈黙を貫く芸能事務所も多かったが、吉本芸人による“闇営業騒動”では結果的にはその内容に批判の声が集まったものの、形式的には社長自らが謝罪会見を実施。

 沢尻容疑者の逮捕に関しても、所属事務所のエイベックス・マネジメントが公式ホームページで「厳正に対処する」との声明を発表し、スポンサー各社や放送局など関係各所への謝罪行脚に勤しむなど、世間に対してそれなりの対応を示した。

「吉本にしろ、エイベックスにしろ、芸能界はもちろん、メディア業界にも大きな影響力を持つ大手事務所ですからね。ネットが普及していなかった昭和の時代や平成のはじめなら、あそこまで真摯な対応は見せなかったでしょうし、時代の流れを感じましたね」(別の芸能事務所のベテランマネジャー)

 他方、危機対応能力という観点から業界内で評判が芳しくないのが、「ソニー・ミュージック」グループだという。

 同グループといえば、世界的メーカーのグループ子会社ということで、古くから魑魅魍魎うごめく芸能界でも比較的クリーンな老舗企業というイメージを持たれてきた。

 現在も音楽系事業を統括する系列のソニー・ミュージックエンタテイメントは数多くの人気アーティストを抱えて、近年も米津玄師や菅田将暉などの売り出しに成功。系列のマネージメント会社であるソニー・ミュージックアーティスツはアーティストのみならず、女優・二階堂ふみや土屋太鳳、俳優・成田凌、お笑いコンビのバイきんぐなども人気を集め、所属タレントが幅広いジャンルで活躍し、この世の春を謳歌している印象もある。

「ピエール瀧さんが逮捕された際、所属事務所のソニー・ミュージックアーティスツは一応、形式上のお詫びのコメントを公式HPに掲載こそしましたが、その一方で騒動の真っ只中にグループ内で大きな人事異動を行い、ソニー・ミュージックエンタテインメントの社長(当時)だった水野道訓さんが会長に昇進したんですよ。瀧さんがあれだけの騒動を起こして世間を震撼させて、関係各社に億単位の損害を起こしながら、グループのトップがその数日後にシレッと昇進したのには呆れましたし、業界内でも大いにひんしゅくを買いました。もっとも、元々ソニー・ミュージックグループは親会社が日本を代表する大企業ということもあり、以前から音楽業界内でもどこか超然的な雰囲気を漂わせていて、実際にプライドの高い社員も多く、いちアーティストの不祥事なんて、グループにとっては大した問題ではないと考えているのかもしれません」(別のレコード会社スタッフ)

 大手や老舗としてのプライドがなせる業なのかもしれないが、時代遅れの対応が今後に思わぬ禍根を残さなければいいのだが……。

『ザ・ノンフィクション』87歳認知症の母を介護する95歳の父「ぼけますから、よろしくお願いします。 ~特別編~」

日曜昼のドキュメント『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)。12月8日の放送は「ぼけますから、よろしくお願いします。 ~特別編~」。認知症になった87歳の母と初めての家事をこなしながら介護を続ける95歳の父を、映像ディレクターの娘が撮影し続けた1200日の記録。同作は2018年に映画公開されており、文化庁映画賞「文化記録映画部門」大賞を受賞。ザ・ノンフィクションでは再編集版が放送された。

あらすじ

 東京で映像ディレクターの仕事をしている信友直子は広島・呉市への帰省のたびに両親の様子を撮影していた。母、文子の様子がおかしいと感じ始めたのは7年ほど前。アルツハイマー型の認知症と診断された文子は、当初、家にリンゴがあるのにまた買ってきてしまう程度で、バス停まで直子を一人見送ることもできたが、年々、その症状は重くなっていく。

 かつて直子が乳がんになったときは、70代後半で上京し、涙に暮れる直子をユーモアを交え励まし、家事をこなしていた文子だが、その姿は見る影もなく、洗っていない洗濯物の上で寝転がったり、小さい子どものような癇癪を起こし、またそんな自分への失望で「死にたい」と口にするようにもなる。だが、老老介護をする父・良則、ヘルパー・道本さんのもと、自宅で生活を続けている。タイトルの「ぼけますからよろしくお願いします。」はすでに認知症の進む文子が、17年の正月に直子へかけた言葉だ。

ヘルパー道本さんの偉大さ――介護における「家族」と「他人」の役割

 認知症の文子と、認知には問題がないものの腰が曲がり、近所のスーパーへの買い物も休み休みでないとできない良則。そんな二人だが、ヘルパーに介護へ来てもらうことに抵抗する。

直子「介護保険はかけよるんじゃけん、要るときはしてもらえばいいんよ」
良則「男の美学があるんじゃ」
文子「それで私が忙しゅうなる」

 この世代の人たちには、「人様に迷惑をかけたくない」という気持ちが特に強いのだろう。しかし、そんなところへ来たヘルパーが道本さんだったことが、落合家の幸福だったように思える。映画版『ぼけますから、よろしくお願いします』は文化庁映画賞受賞作だが、助演女優賞を贈るとしたら道本さんだ。

 信友家に入った道本さんは洗濯にこだわりのある文子を立てて、自分ひとりでやった方がよほど早いであろうに、助手に徹する。終わった後は「お母さんのやり方見せてもろうたわ、勉強になるわ 」とうなずき、横の文子は得意げだった。道本さん、かなりのやり手だ。

 信友家にとっては、道本さんの家事手伝いや介護支援という“実務”は大いに助かったと思うが、何より、道本さんという「他人」が家に来ること自体が、信友家の空気を和らげていたと思う。道本さんが来るときに母は髪を梳いていた。他人が来ることでちゃんとしなくては、という張り合いができたのだろう。

 さらに番組後半、文子が癇癪を起こしたことがあったが、来訪した道本さんは文子の背中をよしよしとさすり、文子は落ち着きを取り戻していた。その後、仕事を終え帰る道本さんに、文子は「また来てね」と、良則は「大ごとじゃねえ、あんたも」と声を掛ける 。これは最大級の「ありがとう」に思えた。あの場で、家族三人だけだったら重たい空気が続いただろうが、道本さんという他人がいたおかげで風穴が開いたように見えた。

 家族だからできることもあれば、逆に他人だからできることもある。介護職従事者は家族にとっていい意味で「他人」であり、かつ認知症など難しい症状を持った人の扱いに長けた「プロ」なのだと感じた。こんな偉大な人たちなのだから、彼女・彼らが「働いていて良かった」と思えるような社会であってほしい。

初めて見る老人が「両親」――『ぼけますから、よろしくお願いします。』が持つ役割

 都市部に核家族で暮らしていると、祖父母との関係が希薄なまま大人になる人も多いだろう。そうなると、初めて目の当たりにする老人が「自分の年老いた両親」になる。もしきょうだいがいれば老いた両親に関する悩みを分かち合う相手が増えただろうに、一人というのはなかなかヘビーだ。(介護方針をめぐり双方の配偶者まで加わっていがみ合い、押し付け合い、冷戦状態になるきょうだいもいるだろうから、一概にいたほうがいいとは決して言えないが)。

 そういう人にとって、『ぼけますから、よろしくお願いします。』の映像が伝えてくれることは計り知れない。淡々と認知症の現実を伝えており、明るい話ではないのだが、現実を知ること自体が救いになるのだと感じた。

ビリー・アイリッシュの過激MVが、「低年齢層ファンへの悪影響」と批判される

 「2019年を代表する若手歌手」と称され、世界中から大注目されているビリー・アイリッシュ。まだ17歳と非常に若い彼女だが、3月に発売した兄フィネアスとの共作デビューアルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』からシングルカットされた「bury a friend」「when the party’s over」が大ヒット。一年を通して高い人気を誇り、最終的に2019年度ビルボード・トップ・ニューアーティストを制し、トップアーティスト部門でも3位にランクイン。来年1月に開催されるグラミー賞にも最優秀アルバム賞など6部門でノミネートされており、複数の賞に輝くと予想されている。

 そんなビリーが初監督を務めた「xanny」のミュージックビデオ(以下、MV)が5日にリリースされたのだが、「顔に根性焼きされる」というショッキングな内容で、ネット上では厳しい批判が巻き起こっている。

 このMVは、ベンチに座って歌うビリーの顔に、複数の手が伸びてきて火のついたタバコを押し付け、グリグリするというもの。顔中に根性焼きのやけど痕をつけたビリーは、痛みと煙に顔をしかめ、不快な表情を浮かべるが、耐えながら最後まで熱唱する。

 米「MTV」のインタビューで、ビリーはこの曲について「吐き出した空気を吸い込むような、不快なサウンドにしたかった」「悲惨な状態だと思い浮かべられるような曲にしたかったの」と説明。MVに関しては「ビジュアルは私にとってとても重要なもの。独創的なビジョンを自由自在に表現できることを誇りに思う」というコメントを出している。

 しかし、ネット上では「思いついたアイデアをそのまま表現するのが、必ずしもいいとは限らない」といった批判が噴出。「自傷の引き金になりそう」「このMVを見て、タバコの火を顔に押し付ける子がたくさんいるだろうね」「YouTubeにアップするということは、小さい子どもたちも見るということ。その点を、きちんと考えてほしい」と、彼女に憧れる低年齢層ファンへの影響を懸念する意見が続出。「ビリーがダークな子というイメージで売ってるのは知ってるけど。誰か、この子に『有名人がどれだけの影響力を持っているのか』を教えてあげるべき」との辛烈な意見も飛び交っている。

 ティーン独特の気だるげな雰囲気を持つビリーだが、歌詞はメッセージ性の強いディープなものばかり。自殺をテーマとする作品も多く、MVもショッキングな描写で話題を集めてきた。「bury a friend」では背中に大量の注射器が刺さり、「when the party’s over」では黒い液体を飲み干して両目から黒い涙をダラダラ流すなどのギョッとさせられるシーンがある。

 ビリーは今年3月、米ニュースサイト「NPR」のインタビューで「リアルであることが大事」と述べ、「CGはあまり好きじゃない」「黒い涙も本物」と発言。「bury a friend」の注射器の描写については「みんなが最も恐れているものを美化するのが好きなの」と説明していた。この頃から「ビリー本人に似てファンも繊細な感性の持ち主が多いのに、ダウナーなMVを見て精神的なダメージを受けていそう」との意見は常にあったが、今回のMVはファンを自傷に走らせる可能性が高いと懸念する声があまりにも多く、「来年で18歳になるのだから、自分が若い子たちに与える影響力についてしっかり考えてほしい」といった苦言のオンパレードとなっている。

 実はビリー、先日YouTubeで公開された米誌「Variety」のインタビュー中、兄から「あの生肉ドレスってアカデミー賞だったっけ?」と話を振られて、「オエ〜ッ!」とゲロを吐くまねをした。これは、2020年の「MTV ビデオ・ミュージック・アワーズ」の授賞式でガガが着用した生肉ドレスのことを指しており、ガガのファンは大激怒。「ガガを侮辱すんな!」「あの生肉ドレスには深い意味があるんだよ!」「コイツ何様だと思ってるの? 調子乗りすぎ!」などと怒り狂った彼らが、SNS上で「#BillieEilishisoverparty(ビリー・アイリッシュ終了のお知らせ)」というハッシュタグをつけたバッシング運動を展開。ハッシュタグがTwitterのトレンド入りする騒ぎへと発展しているのだ。

 ビリーはヴィーガンであるため、生肉ドレスに嫌悪感を示した可能性は高い。が、大先輩であるガガをディスったと思われても仕方ない言動であったため、ガガのファンは「絶対に許さない」と怒りがやまないよう。「モラルとマナーを持った上で、自分の意見を自由に述べなきゃね」とビリーを諭す人も多く、人気歌手としての成長が望まれている。

『月曜から夜ふかし』、関ジャニ∞・村上信五がAV女優に大興奮!? 「貴重な情報」と喜んだコト

 関ジャニ∞・村上信五とマツコ・デラックスが出演するバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)。12月9日深夜の放送では、村上と観覧客の男性が“AV女優”の話題でコミュニケーションを取る場面があった。

 「年末に2019年の重大ニュースを聞いてみた件」というコーナーにて、街行く人のインタビューVTRを見ていた村上。すると、「新宿を1人で歩いていたら、AV業界のスカウトから声をかけられた」という若い女性が登場した。女性は続けて「AV女優は好きなんですよ。橋本ありなちゃんとか、坂道みるちゃんとか」と具体的な名前を出し、AV観賞を楽しんでいることなどを明かしていた。

 村上はこの女性の発言が気になったようだが、「さっきのAV女優の子の名前も、全然わからへんかったわ、俺」とピンと来ていないらしく、スタッフに「何ちゃんと何ちゃんやったかな?」と質問。改めて、橋本ありな・坂道みるの名前を確認したものの、村上は「いや〜ちょっと、初めましてやな〜……」と首をかしげる。

 その後、村上が観覧席にいた数名の男性に向かって「知ってる?」と声をかけると、「坂道みるさんは、すごいっすね」と反応する男性客が1人。「すごい? すごいって、何がや!?」と興味をそそられた様子の村上とマツコは、彼を自分たちの横に座らせ、詳しく話を聞こうとする。男性客がコソコソと2人に坂道の話をすると、村上は大爆笑しながら「すげえ、すげえ」と感心。そして「貴重な情報やわ!」と目を輝かせていた。

 その後、一度席に戻った男性客が、橋本についても知識を持っていることが判明。村上は立ち上がって「わかんのかい!」とツッコミを入れ、マツコも「お前、なんでいっぺんに言わない!?」と同調。もう一度、男性客をカメラの前に引っ張り出し、今度は橋本の詳細を聞き出そうとする村上とマツコ。男性客いわく、橋本は「かわいい正統派アイドル女優」ながら、「めっちゃ◯◯(テレビでは伏せ字)します」とのこと。それを聞いた村上は、立ち上がって大爆笑。同じく大笑いするマツコと目を合わせ、手を取り合って仲良く笑い続けたのだった。

 放送後、ネット上では2人のAV女優に注目が集まり、「まさか『夜ふかし』でこの名前を聞くとは!」「自分も知らなかったので検索したけど、2人ともかわいいね」と大盛り上がり。また、「橋本ありなと坂道みるを知らないって、マジかよ村上!?」「2人とも超有名だと思うんだが。村上さん本当に知らないの?」といった村上へのツッコミも続出していた。
(小沢由衣子)

吉岡里帆『時効警察』で取り戻した、「正統派に見えて実は邪道」という持ち味

 今クールの連続ドラマが次々と最終回を迎えているが、個人的に最も楽しく観ていたのが『時効警察はじめました』(テレビ朝日系)だ。

 本作は1話完結のミステリードラマで、物語は総武署時効管理課の捜査資料管理を担当する警察官・霧山修一朗(オダギリジョー)と交通課課長補佐の三日月しずか(麻生久美子)が、時効が成立した事件を趣味で捜査するというもの。

 2006年に第1作が、07年に続編となる『帰ってきた時効警察』が放送され、今回の『時効警察はじめました』は12年ぶりの続編となる。

 本作がミステリードラマとして異色なのは、謎を解いても犯人を逮捕しないことだ。霧山は趣味で事件を捜査しており、毎回、犯人に「誰にも言いませんよカード」を渡すのだが、基本的に最初に起きた(すでに時効を迎えている)事件以外では殺人が起こらない。

 だから、ミステリードラマには付き物のはずの、血なまぐさい愛憎劇がごっそり削られている。その結果、物語はふわふわとしたつかみどころのないものとなっており、その隙間を埋めるように俳優や演出家の悪ノリと、淡々とした空気が漂っている。

 その意味でコントバラエティに近く、クスクスと笑ってしまうくすぐりが延々と続く不思議な作品だが、深夜にダラダラと観るには実にちょうどいい作品だった。

 そして、もうひとつ、このドラマを楽しみにしていた理由がある。それは、新たにレギュラーに加わった吉岡里帆の存在だ。

 吉岡が演じるのは刑事課の新人刑事・彩雲真空(あやくも まそら)。熱血刑事で、霧山が趣味で捜査する時効事件に興味を持って一緒に捜査するのだが、霧山が犯人に真相を問い詰める瞬間になると、上司の十文字疾風(豊原功補)に呼び出されて立ち会えないというのがお約束になっている。いてもいなくてもいいマスコット的存在だが、微妙にズレたダサい格好とリアクションがかわいいため、ついつい目がいってしまう。こういう脇役を演じさせると、吉岡は最高のポテンシャルを発揮する。

 吉岡が大きく注目されたのは、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で演じた、のぶちゃんこと田村宜だ。のぶちゃんはヒロインの白岡あさ(波瑠)の娘・千代(小芝風花)の友人で、後にあさの秘書見習いとなる。特に重要な役というわけではないのだが、着物にメガネというルックスが妙に印象に残り、画面の端っこに映っていても本編そっちのけで気になる存在となっていた。

 その後、吉岡は『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)や『メディカルチーム レディ・ダ・ビンチの診断』(フジテレビ系)などに出演し、“脇で目立つ女優”という謎のポジションを確立。そして、坂元裕二脚本の連続ドラマ『カルテット』(TBS系)で演じた有朱ちゃんこと来生有朱役で、吉岡の魅力は臨界点を迎える。

 有朱ちゃんは元地下アイドルで今はレストランでアルバイト店員として働いているのだが、なんともいえない壮絶なキャラクターの女性で、あだ名は淀君。過去にクラスを学級崩壊に追い込み、付き合う男を片っ端からダメにするという人の心を弄ぶ計算高い(しかし思慮が浅い)悪女だ。

 脇役だったが、アイドル的なかわいらしいルックスに隠された悪魔的な性格というギャップが視聴者を魅了し、吉岡のイメージは有朱ちゃんによって完成してしまったといえる。

 いまや吉岡は人気女優の仲間入りを果たし、映画、ドラマで主演に引っぱりだこだが、脇で必死に爪痕を残そうとしていた時に比べると、イマイチ精彩に欠ける。また、主演として正統派ヒロイン風の役をやろうとすると、どうしても有朱ちゃんのイメージが頭から離れず、“実は腹黒いのではないか”と、うがった見方をしてしまう。

「正統派に見えて実は邪道」というのが吉岡の持ち味だが、ど真ん中に置かれると、邪道な隠し味を殺してしまうのだ。

 しかし、『時効警察はじめました』の吉岡は水を得た魚のように生き生きとしている。これは、彼女が演じる彩雲が正ヒロインではなく三番手だったことも大きいが、何より『時効警察』の芯を外した作りが彼女の演技とうまくハマったからだろう。

 途中から彩雲の出番は明らかに増えており、“誰が一番、吉岡で遊べるか”という勝負の場にドラマが変質していったことが見ていてわかる。

 中でも映画『勝手にふるえてろ』でエキセントリックな女性の内面をコミカルに描いた大九明子が監督を務めた5・6話が素晴らしく、吉岡の魅力を最も引き出していた。

 その意味でも『時効警察はじめました』への出演は吉岡にとって幸運だったが、こういう作品はあくまで例外である。

 今後も吉岡は、アウェーである主演級の役柄に挑み続けるのか、それともこのまま名脇役として、おいしい立ち位置を確立するのか。個人的には後者のほうが幸せだと思うのだが、若手女優として人気が高いため、しばらくそれは許してもらえないのだろう。

 主演でありながら、彼女の邪道な演技が生きる役と出会えればいいのだが……。

吉岡里帆『時効警察』で取り戻した、「正統派に見えて実は邪道」という持ち味

 今クールの連続ドラマが次々と最終回を迎えているが、個人的に最も楽しく観ていたのが『時効警察はじめました』(テレビ朝日系)だ。

 本作は1話完結のミステリードラマで、物語は総武署時効管理課の捜査資料管理を担当する警察官・霧山修一朗(オダギリジョー)と交通課課長補佐の三日月しずか(麻生久美子)が、時効が成立した事件を趣味で捜査するというもの。

 2006年に第1作が、07年に続編となる『帰ってきた時効警察』が放送され、今回の『時効警察はじめました』は12年ぶりの続編となる。

 本作がミステリードラマとして異色なのは、謎を解いても犯人を逮捕しないことだ。霧山は趣味で事件を捜査しており、毎回、犯人に「誰にも言いませんよカード」を渡すのだが、基本的に最初に起きた(すでに時効を迎えている)事件以外では殺人が起こらない。

 だから、ミステリードラマには付き物のはずの、血なまぐさい愛憎劇がごっそり削られている。その結果、物語はふわふわとしたつかみどころのないものとなっており、その隙間を埋めるように俳優や演出家の悪ノリと、淡々とした空気が漂っている。

 その意味でコントバラエティに近く、クスクスと笑ってしまうくすぐりが延々と続く不思議な作品だが、深夜にダラダラと観るには実にちょうどいい作品だった。

 そして、もうひとつ、このドラマを楽しみにしていた理由がある。それは、新たにレギュラーに加わった吉岡里帆の存在だ。

 吉岡が演じるのは刑事課の新人刑事・彩雲真空(あやくも まそら)。熱血刑事で、霧山が趣味で捜査する時効事件に興味を持って一緒に捜査するのだが、霧山が犯人に真相を問い詰める瞬間になると、上司の十文字疾風(豊原功補)に呼び出されて立ち会えないというのがお約束になっている。いてもいなくてもいいマスコット的存在だが、微妙にズレたダサい格好とリアクションがかわいいため、ついつい目がいってしまう。こういう脇役を演じさせると、吉岡は最高のポテンシャルを発揮する。

 吉岡が大きく注目されたのは、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で演じた、のぶちゃんこと田村宜だ。のぶちゃんはヒロインの白岡あさ(波瑠)の娘・千代(小芝風花)の友人で、後にあさの秘書見習いとなる。特に重要な役というわけではないのだが、着物にメガネというルックスが妙に印象に残り、画面の端っこに映っていても本編そっちのけで気になる存在となっていた。

 その後、吉岡は『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)や『メディカルチーム レディ・ダ・ビンチの診断』(フジテレビ系)などに出演し、“脇で目立つ女優”という謎のポジションを確立。そして、坂元裕二脚本の連続ドラマ『カルテット』(TBS系)で演じた有朱ちゃんこと来生有朱役で、吉岡の魅力は臨界点を迎える。

 有朱ちゃんは元地下アイドルで今はレストランでアルバイト店員として働いているのだが、なんともいえない壮絶なキャラクターの女性で、あだ名は淀君。過去にクラスを学級崩壊に追い込み、付き合う男を片っ端からダメにするという人の心を弄ぶ計算高い(しかし思慮が浅い)悪女だ。

 脇役だったが、アイドル的なかわいらしいルックスに隠された悪魔的な性格というギャップが視聴者を魅了し、吉岡のイメージは有朱ちゃんによって完成してしまったといえる。

 いまや吉岡は人気女優の仲間入りを果たし、映画、ドラマで主演に引っぱりだこだが、脇で必死に爪痕を残そうとしていた時に比べると、イマイチ精彩に欠ける。また、主演として正統派ヒロイン風の役をやろうとすると、どうしても有朱ちゃんのイメージが頭から離れず、“実は腹黒いのではないか”と、うがった見方をしてしまう。

「正統派に見えて実は邪道」というのが吉岡の持ち味だが、ど真ん中に置かれると、邪道な隠し味を殺してしまうのだ。

 しかし、『時効警察はじめました』の吉岡は水を得た魚のように生き生きとしている。これは、彼女が演じる彩雲が正ヒロインではなく三番手だったことも大きいが、何より『時効警察』の芯を外した作りが彼女の演技とうまくハマったからだろう。

 途中から彩雲の出番は明らかに増えており、“誰が一番、吉岡で遊べるか”という勝負の場にドラマが変質していったことが見ていてわかる。

 中でも映画『勝手にふるえてろ』でエキセントリックな女性の内面をコミカルに描いた大九明子が監督を務めた5・6話が素晴らしく、吉岡の魅力を最も引き出していた。

 その意味でも『時効警察はじめました』への出演は吉岡にとって幸運だったが、こういう作品はあくまで例外である。

 今後も吉岡は、アウェーである主演級の役柄に挑み続けるのか、それともこのまま名脇役として、おいしい立ち位置を確立するのか。個人的には後者のほうが幸せだと思うのだが、若手女優として人気が高いため、しばらくそれは許してもらえないのだろう。

 主演でありながら、彼女の邪道な演技が生きる役と出会えればいいのだが……。

Snow Man・向井康二、ついに『まいジャニ』を卒業……関西Jr.の激励に「キャパオーバー」と涙

 関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。12月8日の放送は、Snow Man・向井康二がゲストとして登場した。

 関西Jr.を長年けん引してきた向井は、同番組に約6年半レギュラーメンバーとして出演。しかし、今年1月にSnow Manへ加入したことで、関西Jr.としての活動はほぼ消滅し、『まいジャニ』にも出演していない。そんな向井が久々に登場したとあって、スタジオのファンは大興奮。関西Jr.内ユニット「なにわ男子」の西畑大吾が、その歓声に「鼓膜破れるかと思った!」と驚いたほどだ。一方で、なにわ男子・藤原丈一郎は、本番前に向井が「どうしようかな、“キャー”って言わんかったら……」と、久々の古巣に緊張していたことを暴露し、笑いを誘っていた。

 この日は、番組を卒業しSnow Manとしてデビューする向井へ、改めて『まいジャニ』メンバーから激励のメッセージを伝える企画が放送。トップバッターは、向井と共に番組の初期メンバーとして関西Jr.を引っ張って来た、なにわ男子・大西流星。「ジーコが先陣切って(番組を)盛り上げてくれた」「歳は離れてますけど、ライバルって思ってましたし、そう思わせてくれたのも『まいジャニ』があったから」などと語り、スタジオは感動に包まれる。

 続いて、プライベートでも一緒に遊ぶ間柄だというなにわ男子・大橋和也は、向井との思い出をしみじみ語り、「僕らもデビューできるように頑張りますので、見といてください」と宣言。続いて、関西Jr.内ユニット「Lilかんさい」の西村拓哉は号泣しながら、厳しくも愛を持って叱ってくれた向井に感謝。そして「『なにわ男子に比べられるから、西村も負けないように頑張れよ』と言っていただいたことを忘れずに、これからも頑張りたいと思うので、これからもよろしくお願いします」と伝えた。

 ここで、感極まった向井が思わず「ちょっともう、キャパオーバーやな……」とつぶやき、西村へ「(困った時は)電話してこいよ!」と一言。このやりとりには、西畑の涙腺も“崩壊寸前”だったようで、「ああ~……」と声を漏らし、カメラに背を向けてしまうのだった。

 今回の放送は、ファンの間で大きな反響を呼び、「スタッフさん、康二くんを番組に呼んでくれて本当にありがとうございます!」「向井康二って人は、本当に愛されてるね。康二くんが愛を持って人に接してる証拠だと思う」「康ちゃんおかえり! デビュー後も、またいつでも帰っておいで!」「あ~……私の涙腺はもう崩壊しましたよ……」といった声が続出。次週も向井が登場し、激励のメッセージが送られるようで、ますますエモーショナルな『まいジャニ』となりそうだ。
(アズマミサト)

オードリー・若林から宮下草薙・草薙へ受け継がれる「自意識過剰芸人の葛藤」

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(12月1~7日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。

オードリー・若林「俺もね、ホントやりにくかったのよ、35から40までが」

 古代中国の思想家である孔子は「四十にして惑わず」と言った。19世紀のフランスの詩人、ヴィクトル・ユーゴーは「40歳は青年の老年期」と書いた。そして、先日結婚したオードリー・若林は40歳を迎えたときに、「おじさんになって体力がなくなると、悩むことができなくなるんだ」と気づいた(『ナナメの夕暮れ』文藝春秋)。

 なるほど、40歳は人生の折り返し地点。自身の来し方行く末を考え直す年齢として、古今東西、共通するのかもしれない。ただ、晩年の思想家が“悟りを 開き始める時期”みたいに位置付けた年齢を、“体力がなくなって悩めなくなった時期”と喝破する若林はさすがである。いや、別に若林は孔子を意識して書いてはいないのだけれど。

 そんな若林がMCを務める『あちこちオードリー』(テレビ東京系)が7日に放送された。この日のゲストはアルコ&ピースと三四郎の2組。これにオードリーを加えた3組が、中堅芸人としてテレビで活動するときの難しさを語り合っていた。

 若林は語る。

「俺もね、ホントやりにくかったのよ、35から40までが。もう人見知りじゃないし、女の子苦手なんか言ってらんないし。だから、よくわかんなかった。ガールズバーばっか行ってるみたいなキャラを自分につけようと思ったけど、頑張って」

 オードリーが『M-1』で敗者復活から決勝進出を果たし、強いインパクトを残したのは2008年。このとき若林は30歳だった。そこからテレビで活躍の場が広がり、冠番組も多く持ってきた。当初は春日の貧乏キャラが注目されていたが、徐々に「人見知り」や「女性が苦手」といった若林の自意識過剰なキャラクターも面白がられ始めた。

 もちろん、「人見知り」といった若林のキャラクターは作り込まれたものではない。3日の『セブンルール』(フジテレビ系)では、若手時代の若林を知るお笑いライブ・イベント制作会社のK-PRO代表・児島気奈が、当時の印象を「若林さんはホントに誰ともしゃべってないっていうイメージしかなくて。こんなに下向くかっていうぐらい下向いてるイメージで」と語っていた。

 しかし、若林は徐々にラジオ、本、テレビなど、さまざまな媒体で自身の変化を語り始める。いわく、自意識にさいなまれることが少なくなった。スターバックスでグランデと言って「気取ってる」と思われても、気にならなくなった。子どもの写真を印刷した年賀状にいつまでもムカついていたら、もう人として終わりではないかと思い始めた。ガールズバーに頻繁に通っていたら、人見知りも直ってしまった。「人見知り」とか「女性が苦手」とか、そんな自意識過剰なことは言っていられなくなった。

 そして、40歳を迎えたときに、「おじさんになって体力がなくなると、悩むことができなくなるんだ」と気づいた。

 加齢がもたらすのは、体力の低下と内面の変化だけではない。周りとの関係も変化する。『あちこちオードリー』で、若林は語る。

 スタジオの中で自分が一番若手の時期は、そう長くない。5年ぐらいすると下から後輩が出てきて、先輩にイジられ始める。しかもMCには先輩芸人がいる。そんなときの自分の振る舞い方は難しい。後輩と張り合うのも大人げない気がする。

 こんな悩みを、若林はウッチャンナンチャンの南原清隆と2人でぜんざいを食べたときに話したらしい。南原からは、次のような答えが返ってきたという。

「前線から下がってパスを出したり、フォワードが決めきれないときに上がってってチョンっと蹴ってまた下がるとか、っていう時期がくるんだよ」

 先輩がまだ第一線を張り、若手も台頭してきている。その中で、一歩退いたところに自分が仕事をするポジションを見つけなければならない。自意識との呪縛から逃れ、40歳を越えた若林を待っていたのは、周りを生かしつつ自分の存在感を示す、そんな新たなミッションだった。

 青年期を抜け出し、中年期を乗り越えようとする芸人の軌跡を、若林はメディアでさらす。

 さて、こんな先輩たちの話を、いま売り出し中の若手芸人が聞いていた。宮下草薙だ。11月30日の同番組では、草薙が「話聞いてて、ずーっとみんな悩んでんだなって思った」と、若林ら中堅芸人の悩みをブッタ切った 。

 草薙は、テレビに出始めた当初は人見知りの度合いが尋常ではなかった。カメラに寄られることを嫌がり、トークの際も、目も開いているのかわからないほどだった。それが1年ほどで顔が柔和になり、カメラを向けられてもさほど避けなくなった。目が開いている場面も、よく見るようになった。

 そんな宮下草薙が7日の『ゴッドタン』(テレビ東京系)に出演。コンビの関係について語っていた。フリーの芸人として活動していた時期、草薙はなぜか宮下を避け、ほとんど口を聞かない時期があったらしい。ダウンタウンなどに関する断片的な情報から、「センスがあるコンビは、お互いに話さないもの」と思い込んでいたのだという。それであえて冷たい態度をとっていたが、本心は違ったようだ。

「センスあるコンビはこういうのだっていってやってたんですけど、ずっとツラかった」

 草薙は1991年生まれで、現在28歳。あと10年ぐらいたつと、若林のような悩みを抱いたりするのだろうか。それとも、また違う道をたどることになるのだろうか。

 あと、3日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で強烈な母親の存在が明らかになった、宮下の今後も気になるところだ。かつての若林のように、目立つ相方の横で独自の存在感を発揮し始めるのだろうか。そして彼の母親は、現在アンガールズ・田中の母親が独り勝ち状態にある“芸人の母親界”に、どんな旋風を巻き起こすのだろうか。

……って、なんだその界。

嵐・二宮和也、“ぼっちエピソード”が波紋……「寂しい」「なんか心配」とファン動揺のワケ

 嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(BayFM)。12月8日の放送では、現在開催中のコンサートツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』の裏話について語られたものの、ファンから心配の声が相次ぐ事態となった。

 札幌公演に参加したというリスナーから、「メンバーとおいしいもの食べましたか?」との質問が寄せられ、ラーメンとジンギスカンを「楽屋でいただきました」と答えた二宮。メンバーと一緒だったのか気になるところだが、二宮いわく「最近はもう、それぞれの個々のメンテナンスの時間が違ってきてるので」とのことで、本番後の行動は、メンバーごとにバラバラな様子。「全員待つと、23時とか1時にメシ食う(ことになる)ので。メンテナンス終わった人からメシ食って帰る、みたいな」という事情から、食事のためにほかのメンバーと予定を合わせるのは難しいようだ。

 さらに二宮は、「唯一といったら語弊ありますけど、数ある仕事の中で、時間が終わるのが明確にわかるのがコンサート」と言い、コンサートは“プライベートの予定が入れやすい仕事”だと認識しているよう。「コンサートの日程組んだ時から、この日はこの時間に終わるってわからない日はそんなにない」らしく、二宮はコンサート後、ゲームに興じているとか。「何時から体があくんで、暇な人いたらやりましょう」と言って仲間を誘い、3人ほどで大盛り上がりしていると明かしていた。

 このエピソードにリスナーは、「コンサート後、即ゲームとかニノらしい!」「コンサートで疲れてるだろうに、ゲームするってどんだけ好きなの!?」と驚き。一方で、「メンバー5人で集まったりしないんだね……忙しいのはよくわかるけど、ちょっと寂しい」「ほかのメンバーは誰かとご飯食べてるってことないよね? なんか心配になるなあ」「コンサート後なのにみんなバラバラ? いつもそうだったっけ?」など、心配や疑問の声も上がっていた。

 二宮の結婚発表以降、一部週刊誌では嵐の“不仲”が報じられており、ネット上では「嵐の中で二宮だけが孤立しているのでは」と危惧するファンも見受けられる。そんな中、ラジオで二宮の“ぼっちエピソード”が語られたため、ファンが動揺してしまった様子。12月25日まで続くコンサートツアーで、そんな心配は必要ないと証明してほしいものだ。
(福田マリ)

【100均ずぼらシュラン】ダイソー「ダイカットミニカレンダー(まんまる猫)」2020年はこの子に決めた!

安くてお得に日用品を買いに行ったつもりが、あれもこれもとカゴに入れてしまう100均ショップ。「超便利!」とほくそ笑むグッズもあれば、「買わなきゃよかった……」なトホホなグッズも潜む、魑魅魍魎な100均ワールドをズボラなアラサー女子がご案内! 私見全開でアイテムを斬る「ダイソーずぼらシュラン」開店です★

今日のダイソーアイテム【ダイカットミニカレンダー(まんまる猫)】

便利度:★★★★☆(どこにでも飾れるサイズ感♪)
コスパ:★★★★☆(かわいさ1000%!)
可愛さ:★★★★★(猫好きにはたまらない……)

【100均ずぼらシュラン】ダイソー「ダイカットミニカレンダー(まんまる猫)」2020年はこの子に決めた!の画像1

 12月に入り、まもなく今年も終わり。来年のカレンダーはもう用意しましたか? 先日100均に立ち寄ったところ、かわいい2020年カレンダーを発見。いつもはカレンダーなんてほとんど買わないのに、そのかわいさに思わず衝動買いしてしまいました。今回は私が一目惚れした、ダイソーの「ダイカットミニカレンダー(まんまる猫)」に注目してみましょう。

【100均ずぼらシュラン】ダイソー「ダイカットミニカレンダー(まんまる猫)」2020年はこの子に決めた!の画像2

 同商品は、サイズ108×106mm程度のミニカレンダー。まんまるに丸まった猫が台紙になっており、その中心部分に1カ月ごとのカレンダーが張りつけてあります。早くもチェック済みの猫好きさんも多いようです。

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 猫は恐らく色合いからして三毛猫でしょうか。とにかく台紙の猫がかわいいったらありゃしない! “への字”の口も超かわいい……。しかもカレンダーの上部には穴が空いているため、フックにかけてもよし。画鋲でとめてもよし。カレンダー自体も非常にコンパクトなので、さまざまなところに飾ることができます。私はどこに飾ろうかしら。現在、考え中。

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 ちなみに同商品は、1枚1枚ピリッと剥がしていくタイプ。なんだか剥がすことすら、もったいない気がします。さすがにカレンダーに何かをメモするスペースはありませんが、かわいいからよしとしましょう。

【100均ずぼらシュラン】ダイソー「ダイカットミニカレンダー(まんまる猫)」2020年はこの子に決めた!の画像5

 カレンダーは1年使うから、お気に入りを入手したいもの。まだカレンダー未購入の方は、ぜひ猫ちゃんカレンダーを飾ってみてはいかが?

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