大胆ショットで騒然!? 長谷川京子写真集、本当の見どころと“裸一貫”の意味とは?

 女優の長谷川京子が11月26日に発売した写真集『Just as a flower』が好調だ。彼女にとっては16年ぶりの写真集だが、初週のオリコン週間写真集売り上げランキングでは2位にランクイン。男性陣からは、そのセクシーさに感嘆の声が上がっている。

 10代の頃からモデルとして活躍し、その後女優としても数々のヒット作に出演してきた長谷川。ここ最近は、トークバラエティ番組『グータンヌーボ2』(カンテレ)のMCとして、田中みな実、滝沢カレン、西野七瀬の“4姉妹”の長女となってトークをリードする彼女は、性別を問わず憧れの対象となる存在だが、写真集は思いの外、大胆だった。写真集をチェックした40代男性がいう。

「トップ女優の写真集ですから、どうせ肌の露出は少なめで、バリバリに修整されているものかと思いきや、全然違いましたね。私は、週刊誌で先行公開された画像に食いついて写真集をチェックしましたが、胸やヒップなど、かなり大胆に露出していますし、バストトップらしき部分が映っているショットも何点もあります。また、男心をそそられるのが、修整が甘いところです。ホクロやシワがばっちり映っている上、背中の毛穴や鳥肌が立った肌や妊娠線らしきものも修整なしで掲載されており、美人女優の生活感みたいなものが見れて、妙に興奮しましたね」(40代男性)

 あえて名前は挙げないが、女性芸能人の中には、写真1点あたり数十か所の修整を求める者がいるのは今や周知の事実。さらに画像編集ソフトで体型や足の太さ、胸の大きさまでイジるのだから、もはや絵のようなものだ。そういった点では、修整を最小限にとどめた長谷川の写真集は“自信の現れ”とも読めるが、そもそも売れっ子の彼女が、なぜ大胆な写真集を発売する必要があったのか? 女性誌の記者はいう。

「長谷川は2008年にロックバンド『ポルノグラフィティ』のギタリスト・新藤晴一と結婚し、2児を授かっています。13年にはベストマザー賞ももらいましたが、15年に『フライデー』で夫の浮気が報じられました。その後2人は、都内の有名私立小学校の入学式に参加したところを目撃されていますが、浮気報道はお受験の真っ最中でしたから、長谷川は呆れ果てたのは間違いないでしょう。子どもの受験が一段落し、大胆写真集を発売したとなれば、いよいよ夫婦関係は清算すると見るのが妥当なところ。しかも今回の写真集は『家庭がありながらも出会ってしまった不可抗力な恋愛』がテーマですから、完全に離婚フラグです」(女性誌記者)

 文字通りいろいろなものをさらけ出したハセキョーの40代は、まさに“裸一貫”での勝負になりそうだ。

桑子真帆の失速、井上あさひの結婚で混迷極めるNHK女子アナの“エースの座争い”

 世のオジサマ方の悲鳴が聞こえてきそうだ。NHKの“女神様”ともいわれ、中高年男性から絶大な人気を誇っていた井上あさひが今秋に結婚していたことが明らかになったのだ。

 井上はNHKきっての美貌をもち、お茶の水女子大学出身で、まさしく才色兼備の女子アナ。2011年4月から、『ニュースウオッチ9』のメインキャスターに就任すると、男性視聴者を中心にまたたく間に人気急上昇。オリコンが調査する『好きな女性アナウンサーランキング』でもトップ10の常連となり、当時NHKのエースだった有働由美子と人気を二分した。

 ところが15年春、局上層部の派閥争いに巻き込まれるような形で京都放送局に異動し、同局にはファンから「井上アナを戻してほしい」とのラブコールが多数寄せられたという。

 同局では、さすがに視聴者の声を無視できないと思ったのか、井上はわずか2年で東京アナウンス室に異例のスピード復帰。17年4月から『NHKニュース7』土日祝日のMCに起用されると、以前と変わらぬ支持を受けていた。

 しかし、4月より深夜のミニ番組『ニュースきょう一日』の担当に移り、ゴールデン帯から姿を消してしまった。

 一方、井上と入れ替わる格好で浮上したのが桑子真帆だった。桑子は15年春に広島放送局から東京に異動。『ブラタモリ』のアシスタントに起用されると、人気が急上昇し、同年の「好きな女子アナランキング」では初ランクインで5位に食い込んだ、これに目を付けた同局は、16年4月から、桑子を深夜の新・報道番組『ニュースチェック11』のMCに起用し、1年後には『ニュースウオッチ9』に抜擢。“ポスト有働”の期待は高く、17年、昨年と2年連続で『NHK紅白歌合戦』の総合司会に起用され、昨年の平昌五輪の開会式実況アナにも抜擢を受けたほど。

 だが、ここに来て、完全に流れが変わった。同局では、『NHKニュースおはよう日本』のMCを担当する、和久田麻由子をプッシュする路線に方向転換してきたのだ。

「桑子アナは17年5月にフジテレビ・谷岡慎一アナと結婚したものの、たった1年でスピード離婚してイメージダウンしてしまい、人気も下降線をたどっています。仕事のうえでは、平昌五輪の開会式中継で、“閉会式”と言ってしまったり、昨年の『紅白』では白組が勝ったにもかかわらず、『紅組に優勝旗が渡されます』と言い間違えたりで、肝心な場面での失態が続きました。さらに、フリー転向説が絶えず、上層部が快く思わない要因につながっています。であれば、ここで“和久田推し”に切り替えてみようということなんでしょうね」(女子アナウオッチャー)

 和久田は桑子より1学年下の31歳。東京大学出身の才媛で、井上に負けず劣らずの美人。入局当時から局内での期待値は高く、岡山放送局をへて、わずか3年で東京勤務となった。14年春から『おはよう日本』に起用されており、まさにNHKの“朝の顔”だ。

 ただ、井上や桑子のように、『好きな女子アナランキング』にランクインしたことはなく、まだネームバリュー不足ともいえるが、今年大みそかの『紅白』で初の総合司会を務めることが決まった。

「井上アナは結婚によって、男性ファンが激減する恐れもありますが、和久田アナも東大出身で、一流商社勤務の男性と今年結婚したことが判明していますから同じようなものです。NHKが桑子アナ推しから和久田アナ推しにチェンジしても、思惑通り視聴者の支持が得られるとはかぎりません。ましてや、既婚者となった和久田アナは、いつ妊娠→産休になるかわかりません。あまり過度に和久田アナをプッシュすると、桑子アナがへそを曲げてフリーに転向してしまいかねません。その辺はさじ加減が難しいところで、女子アナエースの座を巡る争いは当面混迷を極めることになりそうです」(同)

 昨年3月いっぱいで退局した有働は、長きにわたって女子アナエースの座に君臨した。独身のキャリアウーマンで、朝の情報番組『あさイチ』を担当していたこともあり、主婦層からの支持が厚かったが、その一方で男性ファンも多かったのも事実で、その辺が人気の根源ともいえた。有働なき後、絶対的なエースが不在の中で、真のエースの座を射止めるのは果たして誰になるのか?

桑子真帆の失速、井上あさひの結婚で混迷極めるNHK女子アナの“エースの座争い”

 世のオジサマ方の悲鳴が聞こえてきそうだ。NHKの“女神様”ともいわれ、中高年男性から絶大な人気を誇っていた井上あさひが今秋に結婚していたことが明らかになったのだ。

 井上はNHKきっての美貌をもち、お茶の水女子大学出身で、まさしく才色兼備の女子アナ。2011年4月から、『ニュースウオッチ9』のメインキャスターに就任すると、男性視聴者を中心にまたたく間に人気急上昇。オリコンが調査する『好きな女性アナウンサーランキング』でもトップ10の常連となり、当時NHKのエースだった有働由美子と人気を二分した。

 ところが15年春、局上層部の派閥争いに巻き込まれるような形で京都放送局に異動し、同局にはファンから「井上アナを戻してほしい」とのラブコールが多数寄せられたという。

 同局では、さすがに視聴者の声を無視できないと思ったのか、井上はわずか2年で東京アナウンス室に異例のスピード復帰。17年4月から『NHKニュース7』土日祝日のMCに起用されると、以前と変わらぬ支持を受けていた。

 しかし、4月より深夜のミニ番組『ニュースきょう一日』の担当に移り、ゴールデン帯から姿を消してしまった。

 一方、井上と入れ替わる格好で浮上したのが桑子真帆だった。桑子は15年春に広島放送局から東京に異動。『ブラタモリ』のアシスタントに起用されると、人気が急上昇し、同年の「好きな女子アナランキング」では初ランクインで5位に食い込んだ、これに目を付けた同局は、16年4月から、桑子を深夜の新・報道番組『ニュースチェック11』のMCに起用し、1年後には『ニュースウオッチ9』に抜擢。“ポスト有働”の期待は高く、17年、昨年と2年連続で『NHK紅白歌合戦』の総合司会に起用され、昨年の平昌五輪の開会式実況アナにも抜擢を受けたほど。

 だが、ここに来て、完全に流れが変わった。同局では、『NHKニュースおはよう日本』のMCを担当する、和久田麻由子をプッシュする路線に方向転換してきたのだ。

「桑子アナは17年5月にフジテレビ・谷岡慎一アナと結婚したものの、たった1年でスピード離婚してイメージダウンしてしまい、人気も下降線をたどっています。仕事のうえでは、平昌五輪の開会式中継で、“閉会式”と言ってしまったり、昨年の『紅白』では白組が勝ったにもかかわらず、『紅組に優勝旗が渡されます』と言い間違えたりで、肝心な場面での失態が続きました。さらに、フリー転向説が絶えず、上層部が快く思わない要因につながっています。であれば、ここで“和久田推し”に切り替えてみようということなんでしょうね」(女子アナウオッチャー)

 和久田は桑子より1学年下の31歳。東京大学出身の才媛で、井上に負けず劣らずの美人。入局当時から局内での期待値は高く、岡山放送局をへて、わずか3年で東京勤務となった。14年春から『おはよう日本』に起用されており、まさにNHKの“朝の顔”だ。

 ただ、井上や桑子のように、『好きな女子アナランキング』にランクインしたことはなく、まだネームバリュー不足ともいえるが、今年大みそかの『紅白』で初の総合司会を務めることが決まった。

「井上アナは結婚によって、男性ファンが激減する恐れもありますが、和久田アナも東大出身で、一流商社勤務の男性と今年結婚したことが判明していますから同じようなものです。NHKが桑子アナ推しから和久田アナ推しにチェンジしても、思惑通り視聴者の支持が得られるとはかぎりません。ましてや、既婚者となった和久田アナは、いつ妊娠→産休になるかわかりません。あまり過度に和久田アナをプッシュすると、桑子アナがへそを曲げてフリーに転向してしまいかねません。その辺はさじ加減が難しいところで、女子アナエースの座を巡る争いは当面混迷を極めることになりそうです」(同)

 昨年3月いっぱいで退局した有働は、長きにわたって女子アナエースの座に君臨した。独身のキャリアウーマンで、朝の情報番組『あさイチ』を担当していたこともあり、主婦層からの支持が厚かったが、その一方で男性ファンも多かったのも事実で、その辺が人気の根源ともいえた。有働なき後、絶対的なエースが不在の中で、真のエースの座を射止めるのは果たして誰になるのか?

学生お笑いブームも我関せず……“バズる学生芸人”がコントライブをやる理由

 今、お笑い第7世代といわれる人たちを中心にお笑いブームが盛り上がる中、それに伴い「学生お笑い」界隈もにわかに注目されつつある。各大学の落研(落語研究会)やお笑いサークルに所属し、大学の垣根を越えてイベントを開催したり、賞レースのような催し物を開いたりしている団体もある。にゃんこスター・アンゴラ村長やひょっこりはん、今年の『M-1グランプリ』準決勝進出者にアマチュアながら名を連ねた「ラランド」なども、学生お笑い出身だ。 

 そんな中、「賞レース」や「大学お笑いサークル」には目もくれず、自分たちで定期的にコントライブを開催している大学生のユニットがある。「煩悩教会」だ。主宰の青木宏樹さんは上智大学の3年生。「青木」というアカウント名でTwitterをやっており、

などのつぶやきも話題となった。

 なぜ彼らはお笑いをやるのか? イマドキの大学生にとって、「お笑い」とはどういう存在なのか、どんなことに楽しさや面白さを見いだしているのか? 青木さんに話を聞いた。

***

――煩悩教会は現役大学生4人のユニットで、これまでに4回単独ライブを行っています。コントを始めようと思ったきっかけは、なんだったんですか?

青木 高校生の頃からバナナマンやラーメンズのコントが好きで、漠然とお笑いの世界に憧れがありました。大学に入ってすぐ、知り合いのイケメン2人に「劇団を立ち上げたい」と誘われて、「それぞれ友達に声かけてみよう」ということになったんです。でも、学生のそういうノリって、だいたい頓挫するじゃないですか。だから、どうせなら自分が面白いと思ってるヤツを呼ぼうと考えて、高校の友達を軽い気持ちで誘って、それぞれの仲間を紹介し合ってみんなで集まったりしてました。で、案の定、立ち上げのイケメン2人が恋愛関係でモメて仲悪くなって(笑)。

――学生っぽいです(笑)。

青木 それで、集まった人たちがどんどん抜けていっちゃって。結局残ったのが俺と、俺が高校時代一番面白いと思ってたヤツ2人、それから新しく仲良くなったヤツの合計4人でした。別に劇団に対する熱意はないけど、なんかやってみようかと、煩悩教会を結成してネタを作ることになりました。

――それで会場を借りてライブをやったんですね。

青木 メンバーの一人の実家が軽井沢に別荘を持ってて(笑)。そこで合宿じゃないけど、遊んだりしゃべったりしながら、その延長で10個くらいネタを作ってライブをやりました。お客さんは30人ぐらいですかね。でも、割とうまくいったような手応えがありました。ただ、俺以外の3人はコントに興味はなかったし、みんな就活とか留学とかそれぞれの学生生活があるんで、それから4回単独ライブは続いてるんですけど、毎回俺が一人ひとり説得して参加してもらってる感じです。

――煩悩教会のメンバーは、特定の大学のお笑いサークルや落研には所属していないんですよね。今は大学お笑いサークル出身で活躍している芸人さんも多いですが、どこかに入ろうと思わなかったんですか?

青木 一度、メンバーの一人と、ある大学のお笑いサークルに見学に行ったことがあるんですけど、会話の中でかる~くボケっぽいことを言ったら「君たち、そういう感じのボケをするんだね」って言われて。「うわっ」て思って、「やめよやめよ、逃げよう」って(笑)。大学サークル内のNo.1とか、“大学お笑いのトップ”とかじゃなく、自由にネタを発表できる場を、自分たちで作ってやっていったほうがいいんじゃないかって思いました。

――それで、単独ライブだけを続けることにした、と。

青木 お客さんは知り合いも多いですけど、顔見知りじゃないTwitterのフォロワーの方も来てくれてますね。口コミで、ちょっとずつ広がっていってる感じはあります。

――『キングオブコント』や『M−1』などの賞レースも、お笑いの活動をする上では避けて通れないものだと思うのですが、そういったものに出場したことはありますか?

青木 「何かの賞レースに出て一番になりたい」と思ったことはあります。ただ、いま自分が目指しているものって、「面白さ」の精度を上げて誰かと競うようなものじゃなくて、もっと普通に「友達と何かやってて楽しい」みたいなことを形にしたり、「俺の友達、こんなにアホで最高だから、みんなも見てよ!」っていう感覚の延長なんじゃないかって思うようになりました。

――ひとつのネタを練って練って、勝負するのではなく。

青木 『キングオブコント』も『M-1』も大好きだし、出場してる芸人さんたちのことはめちゃくちゃリスペクトしてます。プロの芸人さんたちが賞レースを目指すのは、「スポーツ/競技」のようなものなのかなって思います。大会のためにコンディションを整えて、トップを獲るためにいろんなことを考えてネタを作っていく。それで言うと、俺たちのやってることは「運動」に近いのかなと思ってます。みんなで集まって楽しいことをやってて、せっかくだから観てもらおうって「運動会」を開くみたいな。

――「伸び伸びと体動かしてるから、よかったら見て」というような。

青木 でも、「運動会だから真剣じゃない」ってことではないじゃないですか。スポーツ競技とは見せる側のスタンスや見せ方が違うだけで、ちゃんと笑ってもらおうと思って考えるし、練習もしているし。ただ、「誰か」とか「何かの評価」とかに合わせるんじゃなくて、自分たちのホームグラウンドを作って、それを大きくする作業のほうをやっていきたい。もちろん、そんなに甘くないって絶対言われるとは思うんですけど、そこはもう、自分たちで責任を取ってやるんで、っていう。

――青木さんはTwitterのフォロワー数も多くて、発信力もあると思うのですが、普段そこは意識してSNSを使っていますか?

青木 半年くらい前までは、「ちゃんとTwitterやらなきゃ」「面白いことつぶやいていかなきゃ」っていう気持ちでいたんですけど、そんなに気にしなくてもいいかな、と思ってきました。

――Twitterの何万「いいね」より、目の前のお客さんを笑わせるほうが喜びは大きいですか?

青木 それはもう断然。Twitterでバズることへの快感は、ほんと全然ないです。自分たちのコントの映像やラジオの音源に反応があるのはうれしいですけど、それ以外の日常のつぶやきに対する反応についてはほとんど思わないです。

――「Twitterでバズりたい」「面白いと思われたい」と考えている人もいっぱいいると思うのですが、その感覚はない?

青木 俺の場合は、日記みたいに使ってるだけなので。自分の身の周りの人がどれだけ面白かったかを、淡々とつぶやいてる感じです。「自分の考えた渾身のネタツイート」みたいなものとは違うんですよね。俺自身がこの楽しかったことを忘れたくないんだっていうものを、記録として書いてます。

――じゃあ、実際の活動とSNS上の自分は切り離して考えたいですか?

青木 いや、窓口としては大事にしていきたいと思っています。ラジオの仕事とか、映像の仕事とか、たまにいただけるようになってきたので。

――青木さんは現在大学3年生ですよね。卒業後の進路については、どう考えていますか?

青木 ずっとお笑い芸人になりたかったけど、煩悩教会でライブをやってみて、その欲は満たされてきたような気がします。このまま定期的にコントライブを続けていって、ちょっとずつでも大きくしていきたい。「芸人」という職業より、煩悩教会を頑張っていきたいという気持ちが強いです。

 それとは別に放送作家をやってみたい気持ちもあるし、少し前にコピーライターの仕事も頼まれたんですけど、そんな感じで、いろんなことをやっていけたらいいですね。そういうのって、なんていうんですか? フリーランスってことでいいんですかね。

――どこかの企業に勤めて、副業としてやっていくというやり方もありますが。

青木 今、毎日朝9時から12時に家の近くのでっかいドトールに行って、そこにこもって読書したり映画観たりコント見たり書いたりっていう作業をしてるんですけど、その時間が最高すぎるんですよ。それなくなっちゃうのが嫌だなって(笑)。

――周りから「ちゃんと就職したほうがいいんじゃない?」とは言われませんか?

青木 そういうちゃんとした考えをする人が、周りにいないです(笑)。これはわがままだとは思うんですけど、嫌いなことをやってお金持ちになるなら、好きなことだけでギリギリで生きる方がいいっていう思いが、めっちゃ強いんですよ。作家の坂口恭平さんの暮らしほうとか、すごく理想です。

――お金を稼ぎたい、あるいは有名になりたいという欲は、そんなにないのでしょうか?

青木 もちろんお金は欲しいですし、有名にもなれたらうれしいですけど、何を幸せの第一に置くかって考えた時に、「周りにいる人たちと楽しく生きたい」っていうのが一番だったんですよね。自分の大学生活3年間を通して、だんだんそれがわかってきました。「面白いことをやりたい」ってことは「芸人になりたい」ってことか? と思ってコントをやってみたり、その結果、芸人になりたいというよりは「楽しい」ということ自体が大事だったんだって気付いたり。

「面白いと思ったことを残しておきたい」と思ってTwitterを始めて、フォロワーが増えたけど、それ自体には喜びは感じない。それよりも、ツイートを読んで面白がってくれた人たちと、仕事やプライベートで関わり合って生きていくことのほうに価値があるかもって思えてきたのもそうですね。卒業するまでに、なんとなくこの先どうやって生きていくかの基盤を整えたいと思ってたんですけど、いろいろやってみて、今はそんなふうに思うようになってきました。

――学生の時点で、そこまで考えが固まってるのはすごいです。

青木 でも数カ月後には、また考えががらっと変わってるかもしれないです。だって俺、数カ月前までパイロットになりたいって思ってたんで(笑)。

(取材・構成:田中春香/編集:斎藤岬)

●青木宏樹(あおき・ひろき)
1999年生まれ、東京都出身。上智大学3年生。
@aokiaokiaoki111

那須川天心と葉加瀬マイの「2股交際疑惑」で”あの漫画“への珍リクエストが浮上⁉

 英雄色を好む…さすがはカリスマ、下半身も最強だった!?

 12月10日発売の写真週刊誌「FLASH」(光文社)が、大晦日の『RIZIN.20』に出場する無敗の格闘家・那須川天心の二股交際疑惑を報じた。

「記事では、那須川に馬乗りになってじゃれ合うグラビアアイドル・葉加瀬マイの写真が掲載されていました。現場に居合わせた那須川の友人によると、2人は何度もキスをしていたそう。しかし、那須川には2018年6月にキス写真を報じられた女子格闘家・浅倉カンナという恋人がいたことで2股疑惑が浮上。11月30日の浅倉のツイッターにより、那須川との破局が明らかになったばかりですが、この友人によれば、直接の理由は那須川の浮気癖で、都内のキャバクラ嬢など、遊び相手が何人もいたといいます」(週刊誌編集者)

 そんななか、ネット上ではなぜかマンガ界への“リクエスト”が飛び交っているという。エンタメ誌ライターが解説する。

「『ヤングマガジン』(講談社)9月9日発売号から高橋伸輔先生の漫画『テッペン ~那須川天心物語~』が連載されているんです。同作は、“神童”と呼ばれた那須川を実際のエピソードを元に描いたもの。優しく泣き虫な少年だった那須川が、最強格闘家に覚醒するまでの物語が綴られています。そのため、読者や那須川ファンからは『逆に那須川天心物語のほうで、このエピソードをやってもらいたい!』『ノンフィクションなら、この話も盛り込まないと』などと、冷やかしめいた書き込みが見られました。また、那須川が浅倉と葉加瀬の2股をしていたのなら、同じヤンマガで格闘漫画『喧嘩稼業』を連載中の木多康昭先生が弄びそうな案件だけに、そちらへの期待も集まっていますね」

『テッペン~那須川天心物語~』では、幼少期から父親と二人三脚で格闘技漬けの毎日を送っていたとされる那須川だが、その反動が彼をオンナ遊びに向かわせているのだとしたら皮肉なものだ。

神田沙也加、綱渡りの“不倫劇”の行方を左右するジャニーズとマスコミの力関係

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 沢尻エリカの賠償額が20億円! こう報じたのは本日の「女性自身」だ。ベッキーの4倍だとも報じられているが、薬物逮捕と不倫がなぜか同列のごとく今でも語られることは納得いかない。

第487回(12/5〜12/10発売号より)
1位「アンチ聖子の神田沙也加 アナ雪『不倫の代償』」(「女性セブン」12月19日号)
2位「新しい地図 香取慎吾 草なぎ剛 稲垣吾郎 紅白裏から始まる『2020年大逆襲』地上波番組が続々決定中!」(「女性自身」12月24日号)
3位「中村玉緒 『孤独死』長男の墓前に捧げた『償いのテキーラ』」(「女性自身」12月24日号)

 考えると、世にも恐ろしい離婚劇、そして渾身のスクープだ。先週4日、離婚を発表した神田沙也加。その理由について「子づくりを巡る意見の方向性のズレ」と円満離婚を強調していたが、その翌日、神田の不倫劇を報じた「女性セブン」が発売される。このタイミングは何を意味するのか。

 まず記事にはいろんなヒントが詰まっている。神田が夫である村田充と別居し、“別のパートナー”ジャニーズJr.の秋山大河と密会していた。そして「セブン」は、沙也加が秋山のマンションで一夜を過ごした密会を「11月下旬の深夜2時半」に目撃している。つまり「セブン」はこの時点で、沙也加の“不倫”を取材していたということだ。

 そして「セブン」は取材した材料をもとに夫である村田を直撃。村田は別居にはコメントせず、だが離婚や妻の不倫については否定した。その翌日、「セブン」が沙也加の事務所に問い合わせると、「村田充さんとは既に離婚しており」との回答。

 すごい綱渡りなんじゃない? その鍵はもちろん現在上映中のディズニー映画『アナと雪の女王2』にあるのだろう。世界中で旋風を巻き起こした『アナと雪の女王』に続いての第2作。話題性も興行成績も抜群で、マスコミもこの話題を大きく取り上げている。そんな『アナ雪』に、沙也加は重要なアナ役として日本語吹き替えで参加している。

 怖い。もし沙也加の不倫が大きな問題になったら、どうなってしまうのか。女性の場合、ベッキーや矢口真里の例を見るように犯罪行為を犯してもいないのに、不倫ということだけで大バッシングを浴び、番組降板、CMスポンサーから違約金を請求されるケースは後を絶たない。しかも相手は契約や権利関係にすっごくうるさいディズニーだ。『アナ雪2』は公開から17日間で興行収入60億円、動員466万人を突破したという大ヒット作。怖い。

 だから村田が「セブン」からの直撃を受けた直後、とりあえず速攻で籍を抜いて、“不倫”という事実だけでも隠蔽しよう。円満離婚なら問題ないだろう。離婚時期も公表しないであやふやにしておけばいい。夫の村田には、よく言い含めよう。沙也加サイドがそんな策を考えても不思議ではない。

 そして、またしても別の恐ろしい事態が起こった。ワイドショーなどが沙也加の不倫を完全スルーしたことだ。これはある意味、沙也加にとって超ラッキーだったかもしれない。なにしろ相手がジャニーズだったから。今回ジャニーズ事務所は、御用週刊誌やスポーツ紙に沙也加の相手として秋山の名前を掲載することを許したと報じられているが、テレビは別だ。もちろんジャニーズに忖度するワイドショーは、沙也加の離婚は取り上げるも「子づくりを巡る意見のズレ」に焦点を当て、不倫はスルー。

 ラッキーだよね。でも、もし相手がジャニーズではなく、知名度はあるけど小さな事務所の俳優とかだったら――。今のところディズニーもこれを問題化する動きはないが、もし問題視したら――。マスコミはジャニーズだけでなくディズニーにも弱い。少しでも間違えれば、とんでも騒動に発展していたかも。

 このまま「セブン」渾身のスクープは闇に葬られてしまうのか。だがニュースサイト「ポストセブン」では沙也加と秋山の関係が9月頃からだったのでは、との疑惑を続報しており、さらに次号でも追撃報道をするとの情報もある。今後どうなるのか。まだまだ何か起こる!?

 もうひとつ、ジャニーズ絡みで「新しい地図」にも大きな動きが。地上波からパージされていた「新しい地図」の3人が、今年の年末年始から本格復帰することだ。年越し恒例の『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』(日本テレビ系)、そして1月2日の『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)に香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎が揃ってゲスト出演することが発表され、また稲垣はNHKでもレギュラー番組がスタートする。地上波でほとんど姿を見せなくなって3年以上。しかし「新しい地図」が来年に控えるパラリンピックのスペシャルサポーターになっていることからも、テレビ局がこのまま3人を起用しないわけにいかなくなったのか。当然だけど。

 そして「女性自身」には、「新しい地図」の地上波復帰について、今年7月に公正取引委員会から出た「独占禁止報違反につながる恐れがある」というジャニーズ事務所への注意が3人の追い風になったとして、こんなコメントが。

「(公取からの注意の)影響もあり、民放各局もオファーを検討するようになったといいます。今回の『笑ってはいけない』のように特番へのゲスト出演という形でまず様子を見て、今後はレギュラー番組や連続ドラマへの出演を検討していく方向だと聞いています」

“様子を見る”のは、もちろん視聴者じゃなくジャニーズ事務所に対してだろう。本当はずっと前から使いたかったけど、ジャニーズのご機嫌も伺わないと怖い。だからジャニーズが公取から注意されたことは、ある意味幸いかも。このまま使わないと公取に“共犯”だと思われかねないしね。だから、ちょうどいいタイミング、ってなことか。自主性のかけらもない。マスコミの風見鶏ぶりは相変わらずだ。

 中村玉緒の長男・雁龍が急逝したことが話題に。偉大だった父親の勝新太郎、翻って不遇だった自分の俳優人生、そして、あまりに若い死。いろいろ想像を掻き立てる。そんな息子の死に憔悴しきっていたという玉緒だが、12月4日に外出する姿を「女性自身」が捉えた。雁龍の急逝が報じられてから、玉緒の姿が公になるのはこれが初めてだろう。しかし「自身」はそんな玉緒に直撃はしなかった。まっとうな判断。

高畑充希が共演女優との不仲報道を“捏造”と完全否定 「芸能人も人間なんだぜ」

 女優の高畑充希が、週刊誌の報道を一蹴した。高畑がInstagramを更新したのは今月8日で、以下の文章と共に、ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)で共演中の相武紗季に胸ぐらを掴まれる写真、相武に抱擁される写真など、3枚を投稿している。

<ネットニュースと週刊誌によると
私と相武さんは現場でバチバチらしいので
再現してみた。笑>
<記事の捏造は毎回普通に傷つくので
やめていただけると助かります(サクラ風)笑
芸能人も人間なんだぜ>
<#これだけは言いたい>
<#相武さんはめちゃくちゃエエ人>
<#現場の女神>

 高畑と相武が撮影現場でバチバチ……との記事を出したのは、「週刊文春」(文藝春秋)2019年11月28日号だ。同誌によると、二人の空気が微妙になったのは、相武が現場に差し入れたコスメを、高畑が「自分の愛用するものとは違う」と受け取らなかったことからだったという。

 ほかにも、相武は2017年に第1子を出産しており、撮影現場でも「子どもが可愛い」という話をするというが、多忙から結婚・出産どころでない高畑はそういった話にイラついているそうだ。

 しかし、高畑はInstagramでこの報道を完全に否定し、相武と仲の良い様子を見せている。文春の記事には<高畑と相武はコレが最後の共演かも>というドラマスタッフの証言が載っているが、この発言がどこの誰のものなのか、わからない。

高畑充希は熱愛の噂にも「根も葉もない」
 高畑充希の言う通り、芸能人も“人間”だ。マスメディアとは持ちつ持たれつの関係を保つ必要のある芸能人といえど、まったくの嘘が書かれていたら反論もしたくなるだろう。高畑は昨年12月にも、週刊誌とネットニュースに対して<根も葉もない>と苦言を呈している。

 高畑は以前から坂口健太郎との交際、マンション内での同棲が噂されているが、昨年9月、「女性セブン」(小学館)は二人の破局を報じた。さらに一部のメディアでは、高畑の新恋人として城田優の名前が挙げられていた。

 しかし高畑は、この記事が出た直後にInstagramに以下の文章を投稿し、反論している。

<根も葉もない、を通り越して、もはや砂漠、に樹を生やすエネルギーと潤いがあるなら。もう少し別の、美しい花を咲かせてくれたらいいのにな、と思う。今日この頃>
<世知辛いぜ、世の中っ。突然の飛び火に王子様もびっくりだろうな。。本当にごめんね>

 “王子”とは、城田優のことだろう。映画『シンデレラ』で、城田は高畑と共に王子役の吹き替えを担当している。

 この文章からだと、高畑は坂口との破局を否定しているのか、そもそも最初から交際などしていないのかはわからないが、少なくとも、城田との熱愛は「根も葉もない噂」ということなのだろう。

 高畑と坂口の交際に関しては、再び新たな情報が出現している。今月8日、「日刊ゲンダイDIGITAL」は、高畑の多忙なスケジュールを押し切って、結婚を“強行突破”する可能性があると報じた。2016年のドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)で二人と共演したメンバーたちも結婚を後押ししているそうだが、“鵜呑み”にしていい情報なのか、読者は一度立ち止まって考えてみてほしい。

カテゴリー: 未分類

のん、吉岡里帆と共演で業界関係者騒然! 「芸能界のタブー」「レプロが規制を緩和!?」の声

 吉岡里帆がナビゲーターを務めるラジオ番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』(J-WAVE)に、能年玲奈こと“のん”が出演すると発表された。2人の共演に、双方のファンからは期待の声が多く上がっている一方、一部業界関係者の間では「あり得ない組み合わせ」と“異様”な注目を集めている。

 能年は所属事務所・レプロエンタテインメントとの独立騒動後、芸能活動を継続こそしているものの、メディア露出は激減し“干されている”状況と言われる。

「特にテレビ出演に関しては、女優活動どころか情報番組やバラエティー番組などへの、ほんのわずかな出演も難しくなりました。『週刊文春』(文藝春秋)が能年本人の証言に基づき、レプロサイドにパワハラや圧力があったという記事を掲載した一件は、訴訟にまで発展。現在も能年とレプロの関係が修復したとは言えないでしょう」(テレビ局関係者)

 一方で吉岡の所属事務所・A-Teamは、レプロとは「身内のような関係」(同)だという。

「双方ともに、バーニングプロダクションの傘下で、いわば“身内”の事務所同士。吉岡の番組が能年をゲスト出演させるというのは、A-Teamが身内であるはずのレプロの意向を無視しているも同然だけに、業界的に“タブー”と言えます。共演の“舞台”となるJ-WAVEなどラジオ番組は、テレビと比べ芸能界のしがらみが少ないものの、能年のゲスト出演について吉岡サイドが『黙認』したとは考えにくく、メディアや芸能プロ関係者も、一体何が起こっているのかと騒ぎになっているようです」(同)

 芸能人の独立後の活動をめぐるトピックといえば、今年7月、ジャニーズ事務所が民放テレビ局などに、元SMAP退所組の起用を控えるよう圧力をかけた疑いがあるとして、公正取引委員会から“注意”を受けていたことが明らかになった。また12月には、日本音楽事業者協会が、これまでに芸能事務所とアーティスト・タレント間で結ばれていた契約書のひな型「専属芸術家統一契約書」の一部を改訂。事務所を辞めたタレントに対し、一定期間芸能活動を制限する「競業避止義務」については、「その効力を有しません」と明記して注目を集めた。

「今年は業界内で、こうした大きな動きが出てきただけに、能年に関しても、レプロサイドが規制を緩めつつあるように見えます。しかし、あるキー局の幹部は『いまだに能年は“出禁”に等しい』とも話しているとか。独立問題が解決に向かっているのか、今回のゲスト出演は何らかの“アクシデント”なのか、疑問は残るばかりです」(週刊誌記者)

 番組が放送される12月15日、吉岡と能年はどのような化学変化を起こすのだろうか。

ファーストサマーウイカ、期間限定“黒髪ショット”が賛否「量産型だから埋もれちゃう」「個性は消える」

 歌手でタレントのファーストサマーウイカが黒髪姿を披露し、反響を集めている。

 BiSの元メンバーであるウイカ。このところバラエティ番組への出演も多く人気が急上昇しているが、そんな中、8日にインスタグラムを更新し、「一週間だけ黒髪にします」とコメントし、黒髪ストレートにした自身の写真を披露した。

 ウイカといえば、明るい髪型にパーマという印象が強いが、次の投稿では、いつもの自身と、この期間限定のニューヘアの自身を比べた写真をアップし、「どちらが好きですか?」とファンに呼びかけ。黒髪は、茶髪のウイカに比べてどこか幼く、双方とも違った魅力のある写真となっていた。

 この投稿にウイカのインスタグラムには、「いつもの方が可愛い!」「元がいいから何色でも綺麗」「げきかわです!ずっと黒髪がいいです!」という声が殺到。一方ネットからは、「悪くないけどこれじゃあ量産型だから埋もれちゃうね」「黒髪じゃない方がキャラにあってて良い気がする」「可愛いけど個性は消える」というさまざまな声が集まっている。

 黒髪も可愛いものの、もともとヤンキーキャラでブレイクしたこともあり、違和感を指摘する声が少なくなかった。

『女芸人No.1決定戦 THE W』新審査システムが酷評の嵐!「意味ない」と視聴者が一刀両断

 12月9日に『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)が放送され、平均視聴率11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。3回目を迎えた同大会には10組の芸人が出場し、「今までで一番見応えがあった」「面白かった」という好意的な声がある一方、今年から採用された審査システムには「意味がない」「参加者に有利/不利が生じる」と不満の声も上がっていた。

 『THE W』は昨年まで、「ファーストステージ」にて1対1で対戦。ゲスト審査員と公募で選ばれた一般審査員による総合得点で、各対戦の勝者が決められていた。そして、勝ち上がった5組が「最終決戦」に進出し、2本目のネタを披露して、その得点が一番高かった芸人が「優勝」に輝いていたのだが……。

「今年からは大きく審査システムが変わり、まず『ファーストステージ』で、5組ずつAブロックとBブロックに分かれることに。各ブロックの1組目と2組目が対決して勝った方を暫定1位とし、3組目は、暫定1位の組と得点を競う。そうして各ブロックで勝ち残った芸人1組が『最終決戦』で競うという“勝ち残りノックアウト方式”になったんです。しかし、一部のネットユーザーからは『最初に披露したネタの方が霞んでしまう』『後半の方が有利に決まってるだろ』と批判の声が寄せられました」(芸能ライター)

 Aブロックからは「3時のヒロイン」、Bブロックからは「はなしょー」が勝ち上がり、今大会では3時のヒロインが優勝を手にした。

「ネタを披露した順番でいうと、3時のヒロインはAブロックの5番目でしたが、はなしょーはBブロックの2番目にネタを披露しているため、一概に『後半の方が有利』とは言い切れない状況ではありました。それでもネット上では『この審査システム微妙だよな』『Bブロックの方が圧倒的に面白かった。このやり方は納得いかん』と不満の声が噴出。また、今回から、視聴者投票の比重が下げられたことについても『視聴者の意見反映できていない』『これだと結局は審査員の好みになるんだよな』との声が漏れ聞こえてきました」(同)

 さらに、審査員の判断基準についても賛否の意見が上がってきている。

「アンガールズ・田中卓志やハイヒール・リンゴ、清水ミチコ、ヒロミ、笑い飯・哲夫などが審査員に名を連ねていたのですが、その時に披露したネタの“出来栄え”を評価する審査員もいれば、『次も見てみたい』というような“期待感”を重視する審査員もいたんです。一貫して、ネタ自体を分析して評価していた田中には称賛の声が集まっていたものの、そのほかの審査員に対しては『今のネタを評価すべき』『ある程度は審査員共通の審査基準を持っていてほしい』などの指摘がネット上に飛び交っていました」(同)

 どのお笑いコンテストでも毎回物議を醸す審査基準。今回は、新しいシステムに戸惑う視聴者が多かったようだが、果たして全員が納得する方法はあるのだろうか……。