沢尻エリカ容疑者、薬物所持の逮捕で再燃する「前事務所からの契約解除トラブル」

 東京都内の自宅で合成麻薬MDMAを所持したとして、警視庁は16日、麻薬取締法違反容疑で女優の沢尻エリカ容疑者を逮捕した。

 沢尻容疑者は、今回の逮捕により、ドラマやCMが差し替えになる可能性があり、場合によっては今後、膨大な違約金および賠償金を支払うことになるかもしれない。

 主要キャストで出演予定だった、来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は沢尻容疑者の降板が確実視され、代役を立てての撮影を迫られることになるだろう。さらに、サントリー「ほろよい」や、ペプシ「ペプシNEX ZERO」、P&G「レノアハピネス」など大手企業のCMに出演。各社は今後、対応に追われそうだ。

 出演CMの中でも、15日からはインディードの新テレビCMがスタートしたばかりだったが、同社のCMからある事実が浮き彫りになっていたという。

「共演する泉里香は沢尻の古巣・スターダストプロモーションに所属。沢尻は2009年9月いっぱいで同社との契約を解除したが、決して円満ではなかった。そのため、泉との共演でようやく古巣と“和解”したとみられていました」(芸能プロ関係者)

 沢尻容疑者といえば、前事務所所属時代の07年9月、自身が主演する映画「クローズド・ノート」の舞台挨拶での「別に…騒動」で謝罪する事態に追い込まれ、事務所との関係も悪化。そんな中、09年にクリエーターの高城剛氏と結婚。その後、13年末に協議している。

「騒動の際、直前のインタビューや出演番組の度にテンションに大きな波があり、薬物疑惑も浮上していました。前事務所はそれを大きな理由に契約を解除したんですが、高城氏が一部メディアに対して、沢尻が当時の事務所社長からセクハラを受けていたと暴露し、問題点をすり替えてしまった。逮捕された今になってみると、当時、高城氏を使って、薬物疑惑を絶妙にカムフラージュしたんだと思えてきます」(スポーツ紙記者)

 沢尻容疑者の前事務所で関わった幹部やスタッフは、とっくに縁を切ったことに胸をなでおろしているに違いない。

沢尻エリカ容疑者が所属のエイベックス、トラブル頻発で問われるコンプライアンスの徹底教育

 合成麻薬MDMAを所持したとして、警視庁組織犯罪対策5課が麻薬取締法違反容疑で、女優の沢尻エリカ容疑者を逮捕したことを各メディアが報じた。

 報道をによると、同課は16日、東京都目黒区の沢尻容疑者の自宅を家宅捜索し、室内からMDMAとみられる薬物を発見。沢尻容疑者は同課の調べに対し、容疑を認めているという。

「来年の大河ドラマ『「麒麟(きりん)がくる』に主要キャストで出演予定。すでに撮影が進んでおり、今後、沢尻の代役を立てて撮り直しになりそうだが、所属する大手レコード会社・エイベックスの傘下のマネジメント会社は巨額の賠償金を支払うハメになりそう。もともと、薬物のうわさや報道があっただけに所属させるのはリスクが高かったことを今回の件で思い知らされることになっただろう」(芸能プロ関係者)

 エイベックスの所属タレントが逮捕されたのは今年に入って2件目になる。

 4月には、都内のコンビニエンスストアで面識のない女性を平手で殴ったとして、暴行の疑いで男女6人組グループ・AAAのリーダー・浦田直也が逮捕されていた。浦田はその後、不起訴処分となったものの、現在も活動再開に至っていない。

「逮捕者のみならず、以前、マネジメント部門に所属していた俳優の遠藤要は闇カジノに出入りしていたことが報じられ謹慎。その後、素行不良で事務所をクビになった。さらに、後藤真希は元彼との不倫を報じられ、いまだにそんもダメージを回復できず。徹底的なコンプライアンス指導のみならず、一般的なモラルの指導も必要でしょうね」(芸能記者)

 沢尻の逮捕で大ダメージをくらってしまっただけに、そろそろエイベックス幹部も動きそうだ。

沢尻エリカ容疑者が所属のエイベックス、トラブル頻発で問われるコンプライアンスの徹底教育

 合成麻薬MDMAを所持したとして、警視庁組織犯罪対策5課が麻薬取締法違反容疑で、女優の沢尻エリカ容疑者を逮捕したことを各メディアが報じた。

 報道をによると、同課は16日、東京都目黒区の沢尻容疑者の自宅を家宅捜索し、室内からMDMAとみられる薬物を発見。沢尻容疑者は同課の調べに対し、容疑を認めているという。

「来年の大河ドラマ『「麒麟(きりん)がくる』に主要キャストで出演予定。すでに撮影が進んでおり、今後、沢尻の代役を立てて撮り直しになりそうだが、所属する大手レコード会社・エイベックスの傘下のマネジメント会社は巨額の賠償金を支払うハメになりそう。もともと、薬物のうわさや報道があっただけに所属させるのはリスクが高かったことを今回の件で思い知らされることになっただろう」(芸能プロ関係者)

 エイベックスの所属タレントが逮捕されたのは今年に入って2件目になる。

 4月には、都内のコンビニエンスストアで面識のない女性を平手で殴ったとして、暴行の疑いで男女6人組グループ・AAAのリーダー・浦田直也が逮捕されていた。浦田はその後、不起訴処分となったものの、現在も活動再開に至っていない。

「逮捕者のみならず、以前、マネジメント部門に所属していた俳優の遠藤要は闇カジノに出入りしていたことが報じられ謹慎。その後、素行不良で事務所をクビになった。さらに、後藤真希は元彼との不倫を報じられ、いまだにそんもダメージを回復できず。徹底的なコンプライアンス指導のみならず、一般的なモラルの指導も必要でしょうね」(芸能記者)

 沢尻の逮捕で大ダメージをくらってしまっただけに、そろそろエイベックス幹部も動きそうだ。

神木隆之介が中村倫也の助手に!? ミステリー映画『屍人荘の殺人』鑑賞券プレゼント

 
 神木隆之介主演映画『屍人荘の殺人』が12月13日より全国公開されます! 本作は「第18回本格ミステリー大賞」など、国内主要ミステリー賞を総なめにした今村昌弘による同名小説を、神木そして、現在大ブレーク中の中村倫也と浜辺美波が実写映画化。監督は、連続ドラマ『99.9‐刑事専門弁護士‐』(TBS系)や『民王』(テレビ朝日系)を手掛けた木村ひさし氏が務め、脚本は『TRICK』(同)シリーズなど、ミステリー作品に定評がある蒔田光治氏が担当しています。一体どのような内容となっているのでしょうか。早速あらすじを見てきましょう!

 神紅大学のミステリー愛好会に所属するミステリー小説オタクの大学生・葉村譲(神木隆之介)と愛好会会長・明智恭介(中村倫也)は、「ホームズ」と「ワトソン」気取りで学内の事件を推理している。葉村は、多くのミステリー小説を読んでいるものの、推理が当たらず明智の助手として振り回される日々を送っていた。ある日、同じ大学に通いながら私立探偵としても活躍する剣崎比留子(浜辺美波)が2人の前に現れる。剣崎は、犯行予告が届いた音楽フェス研究会の夏合宿に彼らを誘い、3人は山奥の合宿地・紫湛荘を訪れることに。葉村たちは想像を絶する異常事態に巻き込まれ、1人の惨殺死体が発見される……。

 人気原作モノ、かつ今旬俳優たちがメインを務めるとあって、「大ヒット必至」とみられている本作。なお主題歌は、11月29日によりでデジタル配信になるPerfumeの新曲「再生」で、映画とともにこちらも話題を呼びそうですね。

 今回は、映画『屍人荘の殺人』の鑑賞券を3名の方にプレゼント。劇場で謎解きに挑戦してみるのはいかがでしょうか。サイ女読者の皆さま、奮ってご応募ください。お待ちしております!

※11月25日正午〆

ご応募はこちらから
カテゴリー: 未分類

神木隆之介が中村倫也の助手に!? ミステリー映画『屍人荘の殺人』鑑賞券プレゼント

 
 神木隆之介主演映画『屍人荘の殺人』が12月13日より全国公開されます! 本作は「第18回本格ミステリー大賞」など、国内主要ミステリー賞を総なめにした今村昌弘による同名小説を、神木そして、現在大ブレーク中の中村倫也と浜辺美波が実写映画化。監督は、連続ドラマ『99.9‐刑事専門弁護士‐』(TBS系)や『民王』(テレビ朝日系)を手掛けた木村ひさし氏が務め、脚本は『TRICK』(同)シリーズなど、ミステリー作品に定評がある蒔田光治氏が担当しています。一体どのような内容となっているのでしょうか。早速あらすじを見てきましょう!

 神紅大学のミステリー愛好会に所属するミステリー小説オタクの大学生・葉村譲(神木隆之介)と愛好会会長・明智恭介(中村倫也)は、「ホームズ」と「ワトソン」気取りで学内の事件を推理している。葉村は、多くのミステリー小説を読んでいるものの、推理が当たらず明智の助手として振り回される日々を送っていた。ある日、同じ大学に通いながら私立探偵としても活躍する剣崎比留子(浜辺美波)が2人の前に現れる。剣崎は、犯行予告が届いた音楽フェス研究会の夏合宿に彼らを誘い、3人は山奥の合宿地・紫湛荘を訪れることに。葉村たちは想像を絶する異常事態に巻き込まれ、1人の惨殺死体が発見される……。

 人気原作モノ、かつ今旬俳優たちがメインを務めるとあって、「大ヒット必至」とみられている本作。なお主題歌は、11月29日によりでデジタル配信になるPerfumeの新曲「再生」で、映画とともにこちらも話題を呼びそうですね。

 今回は、映画『屍人荘の殺人』の鑑賞券を3名の方にプレゼント。劇場で謎解きに挑戦してみるのはいかがでしょうか。サイ女読者の皆さま、奮ってご応募ください。お待ちしております!

※11月25日正午〆

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双子ベビーカーが使えないのは「ここには来ないで」ということ。多胎育児に伴う外出・移動の困難

 二人乗りのベビーカーに双子を乗せた女性が、名古屋市の市バスに乗車を拒否されるというトラブルがあり、新聞などでもこの問題が取り上げられて議論になっている。

 女性は区役所に行くためバスを利用しようとしたが、混雑していたためバス3本を見送った。4本目でようやく乗ろうとしたところ、運転手から「車内が混んでいるので、自分で中に運べるのなら」と言われたという。

 女性は車イス用のスロープを出してもらえるよう頼んだが運転手は聞き入れず、双子が乗ったベビーカーを自力で運び入れることは無理と乗車を諦めた女性は、約40分間歩いて目的地まで向かったそうだ。

 女性が市バスに乗車拒否された顛末をTwitterでつぶやいたところ、ネットで物議を醸して騒動に発展した。

 なお、名古屋市交通局の公式サイトでは、大型バスでは双子用のベビーカーに子どもを乗せたまま乗車が可能であり、乗降時には乗務員が協力するとしている。なお、中・小型バスではベビーカーを折りたたんでの利用を求めており、折りたためない場合はご利用を遠慮いただく場合があるという。このルールは2013年に改訂されたものだそうだ。

 この女性のツイートについて、SNSでは、子を持つ親を中心に「双子用ベビーカーをひとりで持ち上げたりたたんだりすることは不可能です「周囲の人たちの協力がないとバスにも乗れない」と女性に共感する意見が相次いだ。多胎児(双子、三つ子など複数の子ども)の育児の困難を訴える声もあるが、その大変さは一般的に知られていない。

 2012年に三つ子を出産し、その経験を元にしたエッセイで多胎児の育児にまつわる情報を発信している漫画家のいとせみどりさんに、三つ子の育児や双子用ベビーカーで外出するときの困難について聞いた。

いとせみどり
2012年4月に三つ子を出産。夫は単身赴任なのでほぼ1人で三つ子育児中。
ワンオペ三つ子育児の日々を描いた漫画「三つ子まみれな毎日」をたまひよONLINEで連載中。
Twitter<@midori_ooo>Instagram<midori_ooo_ >

「ここには来ないでください」と“拒否”されている
――いとせさんは三つ子のお子さんたちが小さい頃に双子用のベビーカーを利用されていたそうですが、どんな大変さがありましたか?

いとせ:私の場合は子どもたちが3~4歳になって自分で歩けるようになってもベビーカーを使っていました。安全や迷子防止のために子どもと手をつなぎたくても、三つ子だと私ひとりだけでは無理なんです。なので外出時は、二人をベビーカーに乗せて片手で引きながら、もう一人と手をつないだりして歩いていました。

 ひとりで三人の子どもを見るだけですでに手が足りない状態なのですが、双子用のベビーカーは10㎏以上あって子どもを乗せればもっと重くなります。大人でもひとりで持ち上げることは困難です。

 でも双子や三つ子の場合、親ひとりだけで子どもを連れて外出する時には双子用のベビーカーが必須ですし、ベビーカーがなければそもそも外出は不可能な状態です。

――公共交通機関のように「ここはベビーカーを折りたたんで利用してください」というルールがある場所ではどうされていたんですか?

いとせ:多胎児の親にとって、ベビーカーを使えないのは「ここには来ないでください」と“拒否”されているのと同じことです。私も、三つ子を連れてバスや電車で移動することは現実的ではなかったので、車かタクシーという選択肢しかありませんでした。タクシーは高いので、どうしてもと言う時だけですね。

 ただ、これは私が地方に住んでいて免許を持っていたからできたことであって、たとえば公共交通機関がインフラになっている都市部に住んでいる方、免許や車を持たない方など、そうしたくてもできない場合もあるはず。本当に大変な思いをされている方は多いと思います。

――ベビーカーを使えないということは、もはや「外出するな」と言われているのと同じようなことなんですね。お子さんたちを連れて外出した時は、ほかにどんなシチュエーションで困難を感じていましたか。

いとせ:階段の上り下りがとにかく大変でしたね。これは子どもたちが自分で立って言葉を理解できるようになってからのことですが、私はいつも、まずひとりに「絶対ここにいてね!」と言い聞かせてから、ほかの二人の手を繋いで階段を降ります。次に、その二人に「絶対動いちゃだめだよ!」と説得してからダッシュで階段を登って、残りの子どもを抱いて降ります。そして、三人を並べてまた「絶対動いちゃだめだからね」と言ってからまた階段を上って、ベビーカーを担いで急いで降りる……ちょっとした段差でも、この繰り返しです。

 本当なら子どもから目を離したくないですし、「お母さんどこ行くの?」ってグズってしまうこともあって、階段の上り下りは体力的にも本当に大変でした。

三つ子を連れて階段を上る時は…… (作・いとせみどり)
 あとは、双子用のベビーカーは大きくて場所を取るので、通れるところがそもそも限られてくるんです。私の場合は、双子用のベビーカーは車イスとだいたい同じ規格だと聞いていたので、車イス用のバリアフリーが整っている道や施設を事前に調べておいて、ちょっとしたお散歩でも決まったルートしか通りませんでした。お手洗いだって多目的トイレでなければ無理ですし、日用品の買い出しも基本的に同じスーパーにしか行きませんでした。

 そもそも、子連れで外出する時はまず子どもを着替えさせておむつの用意をして……といろんな準備が必要ですが、三つ子の場合だとそれが3倍になって、出かけるまでのハードルが高いんですね。それでやっと出かけても、その先でもいろいろな困難があるんです。

――大人がちょっと出かけるのとは、まったくわけが違いますよね。

いとせ:ひとつ言えるのは、親としては外出ひとつするにしても「自分以外の手が必要になる可能性がある=人の迷惑になる」と思ってしまうんですよね。ただ道を歩くだけでも双子用ベビーカーはとくに場所を取ります。もしかしたら気にしすぎなのかも知れませんが、私も周囲から「え、何?」みたいな空気を感じる時はやっぱりありました。とにかく周囲に対して「申し訳ない」「すみません」という意識がありました。

――子どもと外を歩くだけで「申し訳ない」と思ってしまう環境は、しんどいですよね。

いとせ:正直、私がベビーカーでバスや電車を利用しなかったのは、周囲の目を気にしていたからと言う理由が大きかったです。逃げ場のない車内で、もし子どもがグズったらと思うと……ひとりならまだしも、二人、三人が同時にグズり出してしまったら、子どもの泣き声が周囲の迷惑になるかもしれない、申し訳ないなという気持ちが強かったです。バスを使わなかった、というよりも、使えなかったです。

 今回、騒動になった名古屋市の市バスのトラブルについては、その場の状況がわからないので何とも言えないですし、運転手さんや乗客の方たちを責める気はありませんが、社会の側がもう少しだけ女性に理解を示してくれていたら、こうした騒ぎにはならなかったんじゃないかとも思います。

「自分の子供が邪魔と思われていない」とわかるだけでもうれしい
――お子さんたちを連れて外出する際には、肉体的はもちろん、精神的な負担も大きいことが分かりました。困っている時、周囲の人たちからどのようなアクションがあったら嬉しいですか?

いとせ:「大丈夫ですか」「ベビーカーを持ちましょうか」と声をかけていただけるのはとてもありがたいです。とにかく双子用のベビーカーはめちゃくちゃ重いので、少し支えていただけるだけでも、すごく助かります。

 私が育児中に嬉しかったのは、子どもたちと近所を歩いている時にちょっと長い階段があって、さっき話した要領で、ひとりで頑張ろうと思っていたんですが、近くで遊んでいた中学生の男の子たちがバーッとやって来て、「ベビーカー持つよ」って声を掛けてくれたことです。男の子たちがベビーカーをサポートしてくれたので、私は子どもと手をつないで階段を降りられました。なかなかできることではないと思いますし、とても嬉しかったですね。

――そんなふうにお手伝いができたらいいのですが、声を掛けたいけれど「もし断られたらどうしよう」「自分に何ができるかわからない」という気持ちでためらう人もいるかも知れません。

いとせ:たしかに、多胎児を連れていると街中で声をかけられることが多くて、なかにはそのことにさえ疲れてしまってピリピリしている親御さんもいます。ただ、それは親自身が精神的に余裕がなくていっぱいいっぱいになってしまっているからであって、困っているときに助けてもらうことはもちろん嬉しいですよ。

 きっと、実際には「お手伝いしましょうか」と申し出ていただくのはハードルが高いと思うんです。そんな時は、子どもにニコっと笑いかけてくれたり、バイバイって手を振ってくれたりして、歓迎とまでは言わなくても“拒否”してないという空気を周囲の方々が出してくれるだけでも、とても気持ちが楽になるんです。その場で自分の子どもが邪魔と思われていない、もし何かあった時には助けてくれる“味方”がいるんだと思える、それだけで、もう本当に嬉しいんです。

――子どもをごく当たり前に許容する人たちが大多数である社会でありたいですね。

いとせ:多胎児の親は、「助けて!」と声を挙げられないほど疲れ切っているので、まずはその大変さが周知されてほしいなと思います。そこから、少しずつ、社会の側がもう少し子どもや母さんに優しくなっていってくれたらいいですね。

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【最も怖いホラー映画・10選】米メディア絶賛! 『ゴースト・ストーリーズ』ほか(前編)

 日本ではお盆のある暑い夏に背筋が凍るようなホラー映画を見るのが定番となっているが、欧米では一昔前まで、夜が長くなってくるハロウィンから冬にかけて見るのが定番だった。現在では季節に関係なくホラー映画が公開されるようになり、ここ数年は空前のホラー映画ブームが到来。今年はホラー映画の当たり年ともいわれている。

 今年最も話題になった作品は、8月に全米公開された『IT/THE END “それ”が見えたら、終わり。』。日本でも今月1日から全国公開され、8日には前作の『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』(17)が、日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』にて地上波初放送となった。R-15に該当するシーンは編集されたものの、「日本でもとうとうR指定ホラーが地上波で放送される時代が来たのか!」とホラー映画ファンを喜ばせた。

 一口にホラーといっても、サイコスリラー系、幽霊系、殺人鬼系、モンスター系、ゾンビ系、ドール(人形)ホラーなど、ジャンルが細かく分かれている。画で恐怖を植え付けるスプラッタものや、反対に精神的に怖がらせるものもあり、実に奥が深いジャンルなのだ。

 今回はアメリカのカルチャーサイトのランキングを参考に、「最も怖いホラー映画」10作を選出した。なお、誰もが知る往年の名作ホラーがランキング上位を占めることもあり、今回は2015年以降に公開されたものを対象とした。

最も怖いホラー映画1:『ブレア・ウィッチ』(16)

 20年前に6万ドル(約650万円)という低予算で制作された、ホラーの名作『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)。「ブレアの魔女(ブレア・ウィッチ)伝説を検証するために森に入った学生3人。彼らが消息を絶ってから1年後に森の中で発見された、恐怖の映像の数々を編集した」という設定で撮影されたモキュメンタリー(疑似ドキュメンタリー)ホラーの先駆けであり、撮影者と鑑賞者が同じ視点を持つPOV(Point of view)という手法も相まって世界的な大ヒットとなった。翌年『ブレアウィッチ2』(00)が公開されたが、正統な続編は16年公開の『ブレア・ウィッチ』である。

 『ブレア・ウィッチ』は、「前作で消息を絶った学生の弟が、姉を捜すために森に入る」ところから始まり、ドローンやGPSなどの最新機器を使いながら、森に挑む姿を追う。本作も臨場感あふれるPOVモキュメンタリーだが、はてしなく続く暗闇が舞台であることから恐怖度はアップ。POVならではの手ブレは前回以上に激しく、突然驚かせるお化け屋敷的な描写も多い。

 ホラー映画の多くがそうであるように“評価は賛否両論”だが、米カルチャーサイト「Vanity Fair」などが、「ノンフィクションかフィクションかわからない状態だった『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』よりも確実に怖さは増している」と評価。アメリカのホラージャンル専門サイトの「Bloody Disgusting」は「本作品はホラー界に革命を起こした」と絶賛し、「2016年度ベスト・ホラー映画」に選出した。

最も怖いホラー映画2:『死霊館 エンフィールド事件』(16)

 実在するアメリカの心霊研究家ウォーレン夫妻が、実際に扱った事件を描く大ヒットシリーズ『死霊館』(13)の2作目。手がけるのはサイコスリラー/ホラーのヒットメーカー、ジェームズ・ワン監督。ウォーレン夫妻も、前作同様、感情豊かな演技が売りのヴェラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンが演じている。役者は演技派ぞろいで、老人の霊に憑依された子役の演技力は抜群。

 『死霊館 エンフィールド事件』の舞台は、1977年のロンドン近郊の街。「史上最長期間続いたポルターガイスト現象」として有名なエンフィールド事件の、身の毛もよだつような怪奇現象の数々を描いている。シリーズとしては、前回よりも人間ドラマがしっかりと描かれているため、絶望感や恐怖感が一層味わえる。

 大手映画批評サイト「ロッテン・トマト」では、批評家支持率80%、観客支持率81%と、高く評価されている。米業界紙「Hollywood Reporter」は、「前作も素晴らしかったが、本作はさらにレベルを上げてきた」と監督を大絶賛。多数のスピンオフ作品を持つが、シリーズの中でも最高傑作だという声が多い。

 苦手な人が多い、ドール(人形)ホラー。『チャイルド・プレイ』シリーズや『死霊館』シリーズのアナベルなどが有名だが、『ザ・ボーイ』は、「人形に魂が宿る」タイプではない、新感覚のドールホラーなのだ。

 主人公は、新天地での生活を始めるため田舎に越してきた若い女性。大きな洋館で老夫婦と暮らす、8歳の少年の世話するシッターの職を得たのだが、その少年は人形。老父婦から「世話をするにあたり絶対に破ってはならない10のルール」を言い渡されたが、彼女は洋館に一人きりになると人形を人間のように扱うのがバカらしくなり、ルールを次々と破ってしまう……。

 不気味なカットや怪奇現象を多用しながら物語は進み、最後には予想外の展開が。誰も考えもつかなかった結末なため、あぜんとする観客が続出した。ホラー作品なのにいろいろな問題を考えさせられる、という声まで上がった。

 あまりにも結末が衝撃的なため賛否両論となっているが、米にカルチャーサイト「The Wrap」は、「この恐怖のドールホラーは、ぞっとするのに、クレバーな造りを持つ」と絶賛。新しい人形ホラーの形を作った点では高く評価されている。

最も怖いホラー映画4:『ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談』(17)

 『ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談』は、イギリス各地でニセ超能力者やニセ霊能者のウソを暴いていたオカルト否定派心理学者フィリップ・グッドマン教授が主人公。尊敬する学者から調査依頼された3つの超常現象のタネを暴こうと現地に向かう。しかし、否定できないさまざまな現象に見舞われ、教授は戸惑う。その現象はつながりを見せ、ラストには思いもよらぬ「事実」が明らかになる。

 本作は、もともと舞台演劇作品であるため、ほかのホラー映画とは一味違う。突然に驚かせるような演出も多いが、やみくもに怖がらせるのではなく、ゾッとする感覚が味わえるのだ。

 イギリスのメディアは本作を高く評価しており、大手タブロイド紙「The Guardian」は「イングランド伝統の中で、身の毛がよだつ超常現象を語るアンソロジー」だと大絶賛している。

最も怖いホラー映画5:『ハッピー・デス・デイ』(17)

 『ハッピー・デス・デイ』は、目を覚ますたびに、殺される運命にある誕生日を繰り返す、新感覚のタイムループ・ホラー。

 主人公の女子大生は誕生日の朝、見知らぬ男子学生のベッドの上で、携帯電話の着信音により目覚める。ワガママ放題をして1日を過ごした彼女は、既婚者である教授との不倫を楽しみ、誕生日パーティに繰り出すのだが、その道中にお面をつけた人物に殺されてしまう。殺された瞬間、彼女は携帯電話の着信音で目覚める。すると、なんと殺された日の朝に戻っており、彼女は殺される運命にある1日をまた過ごす。殺されては誕生日の朝に戻る状態が続く彼女は、精神的に追い詰められていく。誕生日の朝を共に迎える男子学生に、事情を打ち明ける。半信半疑だった彼は「繰り返しループしているのには意味があるのでは?」と言い、彼女を殺す犯人を探し出して運命を変える手伝いをする。

 本作の監督は、『パラノーマル・アクティビティ 呪いの印』を手がけたクリストファー・ランドン。もともとはミーガン・フォックスが演じる予定だった主人公をジェシカ・ローテが演じ、「表情豊かなジェシカのほうがホラー向き」と言われるほどの当たり役となった。

 チャラい女子大生が主人公というのはB級ホラーに多いのだが、内容はしっかりしており、最初から最後まで飽きがこない。ストーリー展開も速く、サスペンス要素も満載だ。好評につき続編『ハッピー・デス・デイ 2U』が製作され、今年公開されている。

――残り5作、後編は11月17日公開!

沢尻エリカ容疑者「女優仲間への芋づる逮捕も考えられる状況」合成麻薬所持の疑いで逮捕

 女優の沢尻エリカ容疑者が合成麻薬所持の疑いで警視庁組織犯罪対策部に逮捕された。年末に向けて、「警視庁組織犯罪対策部5課」、通称“組対5課“の動きが活発になってきた矢先のことだった。

 芸能人の違法薬物関連の逮捕といえば、今年3月にはミュージシャンで俳優のピエール瀧がコカインを使用したとして麻薬取締法違反容疑で麻取に逮捕されたのが記憶に新しいが、沢尻容疑者は以前から、何度も違法薬物使用の噂が上がる常連。本サイトでも以前から何度も記事を配信してきた。

「警視庁傘下の組対5課は、薬物犯罪やルートの根絶だけでなく、治安維持、世間の風紀の乱れを正すという目的も持っており、来年には東京五輪開催を控え、かなり捜査に力を入れていると言われていました。実際、『年内にも大物の逮捕があるだろう』というのが業界内の見方で、それが大本命の沢尻エリカ容疑者の逮捕に繋がったのだから、その執念たるや」(芸能プロ関係者)

 沢尻容疑者は、2009年、映像クリエイターの高城剛氏と結婚、その後13年に離婚成立。大手芸能プロから独立し、スペインに設立した自身の個人事務所に所属する形になっていた。

 そんな自由な環境にいた沢尻容疑者には、プライベートの乱れを注意する者もなく、友人の女優や俳優周辺と夜遊び三昧で、最近特に薬物使用の噂が絶えなかった。

「少し前に都内有数の繁華街にある会員制バーで大麻でラリッて騒動を起こした主演級の俳優らととともに、沢尻容疑者の友人の女優ら複数の人物が水面下でマークされていたようです。今後は、この女優らへの芋づる逮捕も考えられる状況です」(前出の芸能事務所マネジャー)

 沢尻容疑者は取り調べに対し、「別に」とシラを切ることができるだろうか。

氷川きよしの顔は、なぜ「女性っぽく」なった? 顔面評論家が「パーツの変化」を考察

 1999年のデビュー以来、「演歌界の貴公子」として世の女性たちを虜にしてきた氷川きよしの「見た目」が、いまネット上で大注目を浴びている。8月8日「セ・リーグ公式戦」始球式に登場した際や、8月17日放送の『思い出のメロディー』(NHK)、8月23日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演した際など、氷川が公の場に姿を現すたびに、「顔の印象が激変した!」と騒がれるようになったのだ。その意見の大半は「女性っぽい見た目になった」というもので、中には「美魔女」などと氷川の美貌を褒めたたえる者も少なくない。

 では、氷川の見た目は、具体的に「どこが」「どのように」変化したのだろうか。その顔が人に与える印象にも、何らかの変化は生じたのだろうか。今回、2018年1月発売のシングル「勝負の花道/柔道」と19年8月発売のシングル「大丈夫/最上の船頭」のジャケット写真を比較しながら、観相家・顔研究家・顔面評論家である池袋絵意知氏に見解をお聞きした。

2018年の氷川きよしは「魔裟斗」似だった

 まず、「勝負の花道/柔道」のジャケット写真の氷川について、池袋氏は「パッと見ただけで『イケメン』ですよね」と指摘したうえで、なぜイケメンに見えるか、その顔の特徴を教えてくれた。

「眉尻にかけて太くなる、りりしく上がった眉毛。引き締まった口。がっしり張ったエラ。高さ大きさ肉付きも立派で、付け根が太い鼻。そしてキリッとした目力……これらは、いわゆる“男性的”なパーツの特徴で、特に氷川さんの口は『責任感の強さ』、エラは『精神的にも肉体的にも強い』、鼻は『猛々しい』といった印象を人に与えます。今風イケメンではなく昔のイケメン、しかし、男くさすぎず、ちょうど良い具合で、誰が見ても『イケメン』と感じる顔なのではないでしょうか。『K-1』の魔裟斗選手に似ているなと感じました」

 また、パーツの配置に関しては、一般的に「集中型」の求心顔だと 「カッコいい」、「拡散型」の遠心顔だと「かわいい」 という印象になると言い、氷川は前者に当てはまるそうだ。

「『集中型』は『神経質』『都会的』といった印象にもなります。この『勝負の花道/柔道』のジャケット写真は、一般的に知られている氷川さんの顔の中で、最も『男性っぽい』のではないかと感じますね」

 では、「勝負の花道/柔道」から約1年半後にリリースされた「大丈夫/最上の船頭」の氷川には、どんな変化が生じたのだろうか。パッと見では「別人」のようにも見えるが……。

「やはり最初に目につくのは、眉の変化です。りりしかった眉が、細くアーチ型の眉に変化しています。また髪形も顔の印象に大きく影響するのですが、髪が伸び、明るい色になってウェーブがかかり、だいぶ変わりましたね」

 一方で、目や鼻、口は、実際の形状が変化したわけではないものの、「勝負の花道/柔道」と比べて、写真の写り方や表情の作り方に、変化が感じられるようだ。

「『大丈夫/最上の船頭』の氷川さんは、目が笑っていて、三日月形になっています。また、口も口角が上がって三日月形になっている。『勝負の花道/柔道』のときの口は、『口角だけ』が上がっていましたが、こちらは口全体が曲線を描いていますね。それから、鼻も、この写真だと小さく見えます」

 池袋氏いわく、眉と髪形が変わっただけでも、だいぶ柔らかな印象になったとのこと。特に眉は、人に与える印象を大きく左右するパーツで、「目の上についているため、目の表情にさえも影響する」のだそうだ。

「例えば、下がり眉が特徴的な槇原敬之さんの眉を、角度を上げると、ものすごくイケメンになるんですよ。眉の形を変えると、全体の顔のつくりまで変わるものなのです」

 それに加え、パーツの見え方が曲線的となったため、「女性っぽい印象」が強まったという氷川。これが、ネット上で「美人になった」と言われるゆえんとなっていると思われるが、池袋氏の目には「美人の顔ではないですね。『可愛い』『面白い』『ファニー』な顔」として映るという。

「先ほど、目が三日月のようだと指摘しましたが、“半笑い”なんですよね。どんぴしゃに似ている人はちょっと思い浮かばなかったのですが……磯野貴理子さん、観月ありささん、元SPEEDの島袋寛子さんの顔の系統で、現在の氷川さんは、3人よりもっとファニーだと思います」

 ネット上でこれほど話題になったのは、実際のところ「ファニーさ」を感じさせる顔に変化したからなのかもしれない。

「ご年配の女性ファンは、『男らしさ』のあるルックスを好む傾向があるように思いますし、そういった方たちにとって、今回のイメチェンは逆効果かもしれません。しかし、これまで興味を持っていなかった人に興味を持ってもらえたという点では、よかったのではないでしょうか」

 氷川は自身のイメチェンを「セクシー路線」と呼ぶなど、気に入っている様子で、10月に行われた記者会見では「母親も喜んでいる」と明かしていた。氷川の「なりたい自分になる」という姿は、多くの人に好意を抱かせるのかもしれない。

池袋絵意知(いけぶくろ・えいち)
観相家、顔研究家、顔面評論家。1999年より顔の研究を開始。 古くからの観相学だけでなく、自然人類学や色彩心理等の研究を取り入れ、独自の顔面観相術「ふ くろう流観相学」を確立。個人鑑定、開運相談、セミナーなどのほか、著書の執筆やスマホアプリの監修なども手がけ、多くの人に幸せな顔になるためのアドバイスをしている。著書に『最強モテ顔講座』(オークラ出版)『顔相恋占い』(池田書店) 『あなたは何顔美人?』(WAVE出版)など。日本顔学会会員、化粧文化研究者ネットワーク会員、美人画研究会 会員。
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氷川きよしの顔は、なぜ「女性っぽく」なった? 顔面評論家が「パーツの変化」を考察

 1999年のデビュー以来、「演歌界の貴公子」として世の女性たちを虜にしてきた氷川きよしの「見た目」が、いまネット上で大注目を浴びている。8月8日「セ・リーグ公式戦」始球式に登場した際や、8月17日放送の『思い出のメロディー』(NHK)、8月23日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演した際など、氷川が公の場に姿を現すたびに、「顔の印象が激変した!」と騒がれるようになったのだ。その意見の大半は「女性っぽい見た目になった」というもので、中には「美魔女」などと氷川の美貌を褒めたたえる者も少なくない。

 では、氷川の見た目は、具体的に「どこが」「どのように」変化したのだろうか。その顔が人に与える印象にも、何らかの変化は生じたのだろうか。今回、2018年1月発売のシングル「勝負の花道/柔道」と19年8月発売のシングル「大丈夫/最上の船頭」のジャケット写真を比較しながら、観相家・顔研究家・顔面評論家である池袋絵意知氏に見解をお聞きした。

2018年の氷川きよしは「魔裟斗」似だった

 まず、「勝負の花道/柔道」のジャケット写真の氷川について、池袋氏は「パッと見ただけで『イケメン』ですよね」と指摘したうえで、なぜイケメンに見えるか、その顔の特徴を教えてくれた。

「眉尻にかけて太くなる、りりしく上がった眉毛。引き締まった口。がっしり張ったエラ。高さ大きさ肉付きも立派で、付け根が太い鼻。そしてキリッとした目力……これらは、いわゆる“男性的”なパーツの特徴で、特に氷川さんの口は『責任感の強さ』、エラは『精神的にも肉体的にも強い』、鼻は『猛々しい』といった印象を人に与えます。今風イケメンではなく昔のイケメン、しかし、男くさすぎず、ちょうど良い具合で、誰が見ても『イケメン』と感じる顔なのではないでしょうか。『K-1』の魔裟斗選手に似ているなと感じました」

 また、パーツの配置に関しては、一般的に「集中型」の求心顔だと 「カッコいい」、「拡散型」の遠心顔だと「かわいい」 という印象になると言い、氷川は前者に当てはまるそうだ。

「『集中型』は『神経質』『都会的』といった印象にもなります。この『勝負の花道/柔道』のジャケット写真は、一般的に知られている氷川さんの顔の中で、最も『男性っぽい』のではないかと感じますね」

 では、「勝負の花道/柔道」から約1年半後にリリースされた「大丈夫/最上の船頭」の氷川には、どんな変化が生じたのだろうか。パッと見では「別人」のようにも見えるが……。

「やはり最初に目につくのは、眉の変化です。りりしかった眉が、細くアーチ型の眉に変化しています。また髪形も顔の印象に大きく影響するのですが、髪が伸び、明るい色になってウェーブがかかり、だいぶ変わりましたね」

 一方で、目や鼻、口は、実際の形状が変化したわけではないものの、「勝負の花道/柔道」と比べて、写真の写り方や表情の作り方に、変化が感じられるようだ。

「『大丈夫/最上の船頭』の氷川さんは、目が笑っていて、三日月形になっています。また、口も口角が上がって三日月形になっている。『勝負の花道/柔道』のときの口は、『口角だけ』が上がっていましたが、こちらは口全体が曲線を描いていますね。それから、鼻も、この写真だと小さく見えます」

 池袋氏いわく、眉と髪形が変わっただけでも、だいぶ柔らかな印象になったとのこと。特に眉は、人に与える印象を大きく左右するパーツで、「目の上についているため、目の表情にさえも影響する」のだそうだ。

「例えば、下がり眉が特徴的な槇原敬之さんの眉を、角度を上げると、ものすごくイケメンになるんですよ。眉の形を変えると、全体の顔のつくりまで変わるものなのです」

 それに加え、パーツの見え方が曲線的となったため、「女性っぽい印象」が強まったという氷川。これが、ネット上で「美人になった」と言われるゆえんとなっていると思われるが、池袋氏の目には「美人の顔ではないですね。『可愛い』『面白い』『ファニー』な顔」として映るという。

「先ほど、目が三日月のようだと指摘しましたが、“半笑い”なんですよね。どんぴしゃに似ている人はちょっと思い浮かばなかったのですが……磯野貴理子さん、観月ありささん、元SPEEDの島袋寛子さんの顔の系統で、現在の氷川さんは、3人よりもっとファニーだと思います」

 ネット上でこれほど話題になったのは、実際のところ「ファニーさ」を感じさせる顔に変化したからなのかもしれない。

「ご年配の女性ファンは、『男らしさ』のあるルックスを好む傾向があるように思いますし、そういった方たちにとって、今回のイメチェンは逆効果かもしれません。しかし、これまで興味を持っていなかった人に興味を持ってもらえたという点では、よかったのではないでしょうか」

 氷川は自身のイメチェンを「セクシー路線」と呼ぶなど、気に入っている様子で、10月に行われた記者会見では「母親も喜んでいる」と明かしていた。氷川の「なりたい自分になる」という姿は、多くの人に好意を抱かせるのかもしれない。

池袋絵意知(いけぶくろ・えいち)
観相家、顔研究家、顔面評論家。1999年より顔の研究を開始。 古くからの観相学だけでなく、自然人類学や色彩心理等の研究を取り入れ、独自の顔面観相術「ふ くろう流観相学」を確立。個人鑑定、開運相談、セミナーなどのほか、著書の執筆やスマホアプリの監修なども手がけ、多くの人に幸せな顔になるためのアドバイスをしている。著書に『最強モテ顔講座』(オークラ出版)『顔相恋占い』(池田書店) 『あなたは何顔美人?』(WAVE出版)など。日本顔学会会員、化粧文化研究者ネットワーク会員、美人画研究会 会員。
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