関ジャニ∞・村上信五、禁断の「ギャラ事情」暴露! メンバーと「平等」発言に反論続出!?

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)が、11月13日深夜に放送。今回は、格闘家・那須川天心と女優・足立梨花をゲストに迎え、トークが展開された。

 あまりの強さから「神童」「50年に1人の天才」「キックの神様が作り上げた最高傑作」という異名を持つ那須川だが、実は“超ビビり”。特にドッキリが苦手だといい、大倉忠義が隠し持っていたビックリ箱に、最強格闘家とは思えないほど“ビビる”。そんな姿に、関ジャニ∞も驚きを隠せない。

 ただ、那須川が一番怖いのは、トレーナーを務める「お父さん」で、これまで一度も反抗したことがないとのこと。父親から「ファイトマネーのことは聞くな!」と命じられいる那須川は、現在もファイトマネーを管理している父親から、お小遣い制でお金を支給されているという。

 那須川から関ジャニ∞に「皆さんはどんな感じなんですか?」と質問が上がり、話題はメンバーのギャラ事情へ。まず村上信五が「オレ稼いでるけど」と切り出し、「1本なんぼとかは見てない」と告白。その理由は、番組ごとのギャラを知ってしまうと、モチベーションが変わってしまうかもしれないからだそう。

 さらに村上は「大阪時代はみんなで『今月なんぼ入ってたぞ!』とかって言うてたけど」と言うと、那須川から「5人で分けるんですか?」と質問が。村上がこれに「そうそうそう」「みんな平等」と答えると、これに横山裕は「いやいやいや。あいつ(村上)はもらってるよ」と物申す。ほかのメンバーも次々と横山に同調し、安田章大は「収録で一番しゃべってるやん」と発言。横山も「じゃないと、あんな楽しそうにしゃべられへん」と、村上のギャラがほかのメンバーより高いはずだから、MCのように場を回し、多く発言していると主張した。

 村上が苦笑いしている中、丸山隆平から「『ジャニ勉』さんは長くやらさしてもらってるから、その当時のギャラやん? 単価は」という発言が飛び出す。その事実を知らなかった横山は「え? 単価変わって……なんで変えへんねん!」と憤慨。さらに「なんでや! おいっ! 頑張っとるやないか! あれから結構売れてるやないか!」と番組への不満を爆発させ、メンバーを笑わせた。

 また、番組中盤でも村上のギャラ事情の話題になり、ギャラの単価が上がりだしたのは「5年くらい前」と告白。すると、安田が「僕に明細を見せてくれなくなったくらい?」と暴露し、スタジオは笑いに包まれた。村上と安田は、5年前まではお互いの給与明細を見せ合っていたそうだが、ある時から村上は収入の話をしなくなったという。

 関ジャニ∞のギャラ事情を知ったファンは「カンテレさん! 『ジャニ勉』のギャラを上げてください(笑)」「給料明細を見せ合うって、どんだけ仲いいの!?」と大いに沸いたのだった。
(アズマミサト)

嵐・二宮和也と結婚の伊藤綾子、匿名掲示板「ガルちゃん」に「関連トピック全削除」依頼の衝撃

 11月12日、嵐・二宮和也と結婚した元フリーアナウンサー・伊藤綾子に関して、匿名掲示板サイト「ガールズちゃんねる」が“異例”のルールを発表。11月15日の24時頃をもって、同掲示板内から伊藤関連のトピックを“全削除”するといい、ネットユーザーだけでなく、業界関係者の間にも衝撃が走っているそうだ。

「2人の交際を初めて報じたのは、2016年7月発売の『女性セブン』(小学館)。熱愛発覚当時、一部嵐ファンの間では、伊藤の有料ブログが問題視され、大炎上が起こりました。というのも伊藤が、嵐や二宮との親密関係を“匂わせる”記事を、繰り返し投稿したことが発覚したんです」(週刊誌記者)

 そんな伊藤は、18年に所属していたセント・フォースを退所。現在は“一般人”となっているため、二宮はメディアに向けて「かねてよりお付き合いをさせていただいている方と結婚することとなりました」と名前を伏せて結婚を報告した。また、情報番組なども伊藤のことを“一般女性”と伝えている。

「すでに報じられている通り、伊藤は弁護士を通じて各マスコミに対し、実名報道やイニシャル報道、顔写真使用、さらには交際の『匂わせ行為』を取り上げないよう、申し入れを行っています。メディアへこうした通達することは、よくある話ですが、今回の対象は一般人が書き込む掲示板。『ガールズちゃんねる』が『嵐・二宮和也氏の結婚相手である一般女性I氏に関するトピックを、11月15日(金)の24時頃をもって、ガールズちゃんねる内より全て削除いたします。削除対象は、トピックタイトルに一般女性I氏の本名が含まれるトピック全てとなります』と発表したことで、『掲示板サービスにまで要請したのか……』と業界内は騒然となっています」(同)

 「ガールズちゃんねる」運営によると、今後は同掲示板の他トピックにおいても、伊藤の「実名」「顔写真」「いわゆる『匂わせ行為』をおこなっていたとする指摘」「その他、同氏のプライバシー権および名誉権を侵害する内容」を投稿した場合、投稿したユーザーが「法的な不利益を被る可能性」を示唆している。

「確かに、ネット掲示板やSNS上に、誹謗中傷や殺害予告といった法に反する内容が書き込まれた際、個別に削除要請することや警察に被害届を提出するといった措置を取るケースが増えています。明日には削除される、伊藤関連トピックには『ここまでやること?』『自分で匂わせたくせにNGワードにするのかよ!』『名前を出しただけでも法的措置ってやりすぎじゃない!?』などと疑問を投げかける声が殺到。二宮に対しても『これを良しとしているならヤバい……』『祝福してくれたファンだっているのに、あんまりだよ』と非難の言葉が寄せられています」(同)

 二宮は、ファンクラブサイトでの結婚発表時に「この決断が後に、良かったと言ってもらえる様に」とコメントしているが、今回の措置に“良かった”という感想を持つファンはどれぐらいいるのだろうか。

GACKT、滞在する香港の過激動画を投稿して悲鳴続出「衝撃的すぎて最後まで見られない」

 歌手のGACKTが12日、自身のインスタグラムに投稿した内容が話題となっている。

 GACKTは11日、住民による政府への抗議デモが続いている香港へ向かったことを報告。そしてこの日、「香港に着いて香港人の仲間に、騒動に巻き込まれないように注意を受けた。どんな大義があったとしてもこれは人のすることじゃない。どんな理由があれ狂ってるとしか言いようがない。残念すぎる」とつづり、火をつけられて炎に包まれる男性を映した過激な動画を投稿した。

 この内容に対し、インスタグラム上では「どうかご無事に帰ってきてほしいです」「動画が衝撃的すぎて最後まで見られなかった」「怖い!GACKTさんも心配」といった悲鳴が多く寄せられている。

 GACKTといえば先日、首里城再建に向けて特別グッズを販売し、その収益を寄付すると発表したことでも話題に。今回は香港の現状を伝えるために動画を投稿したようだが、あまりの衝撃的な内容に、驚きの声や現地にいるGACKTを心配する声が上がっている。

望月衣塑子記者は、なぜ“アウトサイダー”なのか? 報道の不自由さをもたらす元凶を徹底究明!

 国境なき記者団が発表する世界180カ国・地域を対象とした「報道の自由度ランキング」において、日本は2018年に続いて19年も67位と下位に低迷している。この国で報道の自由を妨げているものは、いったいなんなのか? ドキュメンタリー作家・森達也監督の『FAKE』(16年)以来となる新作ドキュメンタリー映画『i 新聞記者』が、11月15日(金)より劇場公開される。東京新聞でスクープを連発する望月衣塑子記者の取材ぶりをカメラで追ったものだ。望月記者の著書『新聞記者』(角川新書)を原案にした劇映画『新聞記者』や、助成金取り消し問題で揺れる『宮本から君へ』などの問題作を次々と放つ映画製作・配給会社「スターサンズ」の河村光庸プロデューサーと森監督が対談。安倍政権すらも動かしている「ラスボス」の正体に言及した、スリリングな1時間となった。

***

――『A』(97年)と『A2』(01年)ではオウム真理教の信者たち、『FAKE』ではゴーストライター騒ぎの渦中にあった佐村河内守氏、そして『i 新聞記者』では望月記者。森監督のドキュメンタリー映画は、どれも世間からバッシングされている人たちが被写体となっています。

 誤解されているようだけど、僕は受け身です。いつも自分から被写体を選んでいるわけではないんです。『A』は僕がテレビのディレクターをやっていた頃です。当時のテレビはオウム一色で、オウム以外は取り上げることができなかった。だから仕方なくオウムの取材を始めた。でも、結果的に僕はその作品が原因でテレビの世界から排除され、映画として公開することになった。『FAKE』のきっかけは、出版社から佐村河内さんを題材に本を書かないかと打診されたことです。いったんは「興味ないです」と断ったんですが、「本人に一度会ってくれ」と何度も頼まれて会ったところ、「これは本ではなく、映像にすべきだ」と思ったことが始まりでした。今回は2年くらい前に、河村さんから望月さんの著書を原案にした映画を撮らないかと声を掛けられたことが始まりです。結果として、望月さんのドキュメンタリーを撮ることになった。自分から能動的に動いているわけではない。まぁでも、被写体に興味が湧いてくる部分が、きっと自分の中にあるんでしょうね。

――菅義偉官房長官との会見でのやりとりで有名になった望月記者ですが、『i 新聞記者』は望月記者を追うと同時に、記者クラブの閉鎖性が浮かび上がってきます。

河村 記者クラブを題材にしようというのは、最初から考えていたものではありません。望月記者を森監督が追っているうちに浮かび上がってきたものです。望月記者と菅官房長官とが攻防を繰り広げる中で、記者クラブの在り方が素材として現われてきた。取材を進める中で、テーマが明確になっていく。これが森監督の撮るドキュメンタリーの真骨頂でしょう。

 望月さんと菅官房長官との記者会見でのやりとりが激しいものになっていたので、当然その様子を自分のカメラで撮ろうとしたんですが、官邸記者クラブに所属していないから、会見の取材どころか官邸に入ることすらできない。ハードルはとても高い。まず官邸の承認を得なくてはいけないんですが、その承認を得るためには、記者としての実績を証明することが必要。仮に官邸が承認しても、記者クラブに加盟している新聞社全社の了解を得なくてはいけない。まさに“ミッション・インポッシブル” でした。結局はカットしたけれど、隠しカメラとかいろいろ考えたんです。

――河村プロデューサーには、途中経過の報告などはあったんでしょうか?

河村 私のところには取材経過はほとんど伝わってこなかったし、こちらからも途中で口を挟むことはしませんでした。題名に『i』とついている意味すら、私は知らなかった。森監督からは「望月衣塑子の頭文字です」とか言われていたんです。完成した映画を観て、森監督が記者クラブとせめぎ合っていたことを知り、『i』の意味も映画の最後まで観ることで、「一人称」の「私」だとようやくわかった(笑)。

 望月さんの著書を原案に映画をつくろうという企画の段階から僕は関わり、藤井道人監督が撮った劇映画『新聞記者』とは別に、ドキュメンタリー映画を撮ることになった。河村さんがプロデューサーとして劇映画のスタッフに対して強権発動しているのも知っていました。なので、ドキュメンタリーも河村さんが撮影や編集に口を挟んでくるのかなと身構えていたのだけど、ありがたいことに僕に関しては、河村さんはほぼ放置してくれました。

河村 藤井監督の『新聞記者』だけに限らず、劇映画の場合は、いつも脚本に口を出しています。劇映画にとって、脚本はそのくらい重要です。でも、ドキュメンタリーには脚本がない。成り立ちが、まったく異なります。

 ドキュメンタリーは現実に規定されます。だから、ドキュメンタリーでゴジラや地底人を撮ることはできないけれど、劇映画なら撮ることができる。ならば、劇映画は自由なのか? 実はそうではない。脚本を書かねばならないから、自分のイメージに規定されます。現実は、時として自分のイメージを超えたり壊したりしてくれる。まさかと思うことが現実に起きてしまう。撮りながら、現実に翻弄されます。これはドラマにはない醍醐味です。

 

――望月記者は東京新聞社会部の記者であり、全国紙の政治部記者たちが詰める官邸の記者クラブではアウトサイダー。それゆえに菅官房長官に対して食い下がることができるものの、記者クラブでは浮いた存在となっている。

 それは確かですね。やっぱり感じるのは望月さんのメンタルの強さです。でも映画を観ればわかるけれど、決して強いだけの女性ではない。ならばなぜ彼女は、会見の場でこれほどに強いのか? 政治権力やほかの記者たちの冷たい視線に屈さないのか? それはこの映画のテーマにつながる部分です。

――東京新聞以外の他社の記者たちを取材しようとは、森監督は考えなかったんでしょうか?

 まったく考えませんでした。他社の記者も取材したほうがよかったと思いますか? だってほかの記者たちがどんなリアクションするのか、想像つくでしょう。『FAKE』のときも、佐村河内さんだけを密着取材するのではなく、ゴーストライターを務めた新垣隆さんやスクープ記事を書いた神山典士さんをもっと取材するべきだと言われましたが、僕にはその気がまるで起きませんでした。興味が湧かないのならカメラは向けません。

――『i 新聞記者』もそうですが、森監督は著書『下山事件(シモヤマ・ケース)』(新潮社)や『虐殺のスイッチ』(出版芸術社)でも、一人称単数で語ることの大切さを主張していますね。

 当たり前のことだと思うけれど、「考える」という述語の主語は、「私」や「僕」などの一人称単数です。「我々」ではない。「怒る」「笑う」「泣く」。ぜんぶ一人称単数です。テレビ番組でも、よくありますよね。「我々は、現場に飛んだ……」みたいなナレーション。「我々」ではなくディレクターの「私」でいいはずだと、ずっと思っていました。主語は大切です。なぜなら述語が変わる。さらにジャーナリズムにおいて最も大切な現場性は、主語は一人称単数にすることで発動するはずです。「我々」など曖昧な複数、あるいは自らが帰属する社や局などの組織を主語にするのなら、視聴率や部数などの市場原理、スポンサーの意向、組織の立場や政権との関係、リスクヘッジや社内規定など、現場にとって余計な要素がより大きな障害となってしまう。

河村 望月記者だけが日本では注目を集めているけれど、会見の場で突っ込んで質問するのは海外では普通のことですし、その質問にきちんと答えるのも当然のこと。日本のジャーナリズムの現場では、当たり前のことがなされていないんです。でも、誰もこの問題には触れようとはしない。誰もやらないから、私が映画をつくろうと考え、そして森監督に呼び掛けた。それだけのことなんです。忖度し、同調圧力化し、萎縮してしまっている社会が怖いんです。「私」はどうするべきか考えてほしいし、もっと多くの「私」が現われてほしい。

(後編へ続く/取材・文=長野辰次、撮影=名鹿祥史)

『i 新聞記者』
監督/森達也 企画・製作・エグゼクティブ・プロデューサー/河村光庸
出演/望月衣塑子
配給/スターサンズ 11月15日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
(c)2019 「i −新聞記者ドキュメント−」製作委員会
https://i-shimbunkisha.jp

●森達也(もり・たつや)
1956年広島県生まれ。92年にテレビドキュメンタリー『ミゼットプロレス伝説 小さな巨人たち』でディレクターデビュー。テレビドキュメンタリーとしてオウム真理教の信者たちを取材した『A』は、所属していた制作会社から契約解除を通告され、1998年に劇場公開された。2001年に『A2』を公開し、山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。2011年には綿井健陽、松林要樹、安岡卓治らとの共同監督作『311』を発表し、賛否を呼ぶ。2016年に公開された『FAKE』も大きな話題に。著書に『放送禁止歌』(光文社)、『オカルト』(角川書店)、『下山事件(シモヤマ・ケース)』(新潮社)、『虐殺のスイッチ』(出版芸術社)など多数。

●河村光庸(かわむら・みつのぶ)
1949年東京都生まれ。89年にカワムラオフィス、94年に青山出版を設立。98年にはアーティスト・ハウスを設立し、映画への出資・配給を始める。『ブレアウィッチプロジェクト』(99年)などの日本配給を手掛けた。2008年に映画配給会社「スターサンズ」を設立。韓国のインディペンデント映画『息もできない』(08年)を大ヒットさせた他、エグゼクティブ・プロデューサーを務めた『かぞくのくに』(11年)、企画制作を担当した『あゝ、荒野』(16年)は国内の映画賞を総なめ。新井英樹原作コミックの実写化『愛しのアイリーン』(18年)、『宮本から君へ』も過激な描写で大反響を呼んだ。

望月衣塑子記者は、なぜ“アウトサイダー”なのか? 報道の不自由さをもたらす元凶を徹底究明!

 国境なき記者団が発表する世界180カ国・地域を対象とした「報道の自由度ランキング」において、日本は2018年に続いて19年も67位と下位に低迷している。この国で報道の自由を妨げているものは、いったいなんなのか? ドキュメンタリー作家・森達也監督の『FAKE』(16年)以来となる新作ドキュメンタリー映画『i 新聞記者』が、11月15日(金)より劇場公開される。東京新聞でスクープを連発する望月衣塑子記者の取材ぶりをカメラで追ったものだ。望月記者の著書『新聞記者』(角川新書)を原案にした劇映画『新聞記者』や、助成金取り消し問題で揺れる『宮本から君へ』などの問題作を次々と放つ映画製作・配給会社「スターサンズ」の河村光庸プロデューサーと森監督が対談。安倍政権すらも動かしている「ラスボス」の正体に言及した、スリリングな1時間となった。

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――『A』(97年)と『A2』(01年)ではオウム真理教の信者たち、『FAKE』ではゴーストライター騒ぎの渦中にあった佐村河内守氏、そして『i 新聞記者』では望月記者。森監督のドキュメンタリー映画は、どれも世間からバッシングされている人たちが被写体となっています。

 誤解されているようだけど、僕は受け身です。いつも自分から被写体を選んでいるわけではないんです。『A』は僕がテレビのディレクターをやっていた頃です。当時のテレビはオウム一色で、オウム以外は取り上げることができなかった。だから仕方なくオウムの取材を始めた。でも、結果的に僕はその作品が原因でテレビの世界から排除され、映画として公開することになった。『FAKE』のきっかけは、出版社から佐村河内さんを題材に本を書かないかと打診されたことです。いったんは「興味ないです」と断ったんですが、「本人に一度会ってくれ」と何度も頼まれて会ったところ、「これは本ではなく、映像にすべきだ」と思ったことが始まりでした。今回は2年くらい前に、河村さんから望月さんの著書を原案にした映画を撮らないかと声を掛けられたことが始まりです。結果として、望月さんのドキュメンタリーを撮ることになった。自分から能動的に動いているわけではない。まぁでも、被写体に興味が湧いてくる部分が、きっと自分の中にあるんでしょうね。

――菅義偉官房長官との会見でのやりとりで有名になった望月記者ですが、『i 新聞記者』は望月記者を追うと同時に、記者クラブの閉鎖性が浮かび上がってきます。

河村 記者クラブを題材にしようというのは、最初から考えていたものではありません。望月記者を森監督が追っているうちに浮かび上がってきたものです。望月記者と菅官房長官とが攻防を繰り広げる中で、記者クラブの在り方が素材として現われてきた。取材を進める中で、テーマが明確になっていく。これが森監督の撮るドキュメンタリーの真骨頂でしょう。

 望月さんと菅官房長官との記者会見でのやりとりが激しいものになっていたので、当然その様子を自分のカメラで撮ろうとしたんですが、官邸記者クラブに所属していないから、会見の取材どころか官邸に入ることすらできない。ハードルはとても高い。まず官邸の承認を得なくてはいけないんですが、その承認を得るためには、記者としての実績を証明することが必要。仮に官邸が承認しても、記者クラブに加盟している新聞社全社の了解を得なくてはいけない。まさに“ミッション・インポッシブル” でした。結局はカットしたけれど、隠しカメラとかいろいろ考えたんです。

――河村プロデューサーには、途中経過の報告などはあったんでしょうか?

河村 私のところには取材経過はほとんど伝わってこなかったし、こちらからも途中で口を挟むことはしませんでした。題名に『i』とついている意味すら、私は知らなかった。森監督からは「望月衣塑子の頭文字です」とか言われていたんです。完成した映画を観て、森監督が記者クラブとせめぎ合っていたことを知り、『i』の意味も映画の最後まで観ることで、「一人称」の「私」だとようやくわかった(笑)。

 望月さんの著書を原案に映画をつくろうという企画の段階から僕は関わり、藤井道人監督が撮った劇映画『新聞記者』とは別に、ドキュメンタリー映画を撮ることになった。河村さんがプロデューサーとして劇映画のスタッフに対して強権発動しているのも知っていました。なので、ドキュメンタリーも河村さんが撮影や編集に口を挟んでくるのかなと身構えていたのだけど、ありがたいことに僕に関しては、河村さんはほぼ放置してくれました。

河村 藤井監督の『新聞記者』だけに限らず、劇映画の場合は、いつも脚本に口を出しています。劇映画にとって、脚本はそのくらい重要です。でも、ドキュメンタリーには脚本がない。成り立ちが、まったく異なります。

 ドキュメンタリーは現実に規定されます。だから、ドキュメンタリーでゴジラや地底人を撮ることはできないけれど、劇映画なら撮ることができる。ならば、劇映画は自由なのか? 実はそうではない。脚本を書かねばならないから、自分のイメージに規定されます。現実は、時として自分のイメージを超えたり壊したりしてくれる。まさかと思うことが現実に起きてしまう。撮りながら、現実に翻弄されます。これはドラマにはない醍醐味です。

 

――望月記者は東京新聞社会部の記者であり、全国紙の政治部記者たちが詰める官邸の記者クラブではアウトサイダー。それゆえに菅官房長官に対して食い下がることができるものの、記者クラブでは浮いた存在となっている。

 それは確かですね。やっぱり感じるのは望月さんのメンタルの強さです。でも映画を観ればわかるけれど、決して強いだけの女性ではない。ならばなぜ彼女は、会見の場でこれほどに強いのか? 政治権力やほかの記者たちの冷たい視線に屈さないのか? それはこの映画のテーマにつながる部分です。

――東京新聞以外の他社の記者たちを取材しようとは、森監督は考えなかったんでしょうか?

 まったく考えませんでした。他社の記者も取材したほうがよかったと思いますか? だってほかの記者たちがどんなリアクションするのか、想像つくでしょう。『FAKE』のときも、佐村河内さんだけを密着取材するのではなく、ゴーストライターを務めた新垣隆さんやスクープ記事を書いた神山典士さんをもっと取材するべきだと言われましたが、僕にはその気がまるで起きませんでした。興味が湧かないのならカメラは向けません。

――『i 新聞記者』もそうですが、森監督は著書『下山事件(シモヤマ・ケース)』(新潮社)や『虐殺のスイッチ』(出版芸術社)でも、一人称単数で語ることの大切さを主張していますね。

 当たり前のことだと思うけれど、「考える」という述語の主語は、「私」や「僕」などの一人称単数です。「我々」ではない。「怒る」「笑う」「泣く」。ぜんぶ一人称単数です。テレビ番組でも、よくありますよね。「我々は、現場に飛んだ……」みたいなナレーション。「我々」ではなくディレクターの「私」でいいはずだと、ずっと思っていました。主語は大切です。なぜなら述語が変わる。さらにジャーナリズムにおいて最も大切な現場性は、主語は一人称単数にすることで発動するはずです。「我々」など曖昧な複数、あるいは自らが帰属する社や局などの組織を主語にするのなら、視聴率や部数などの市場原理、スポンサーの意向、組織の立場や政権との関係、リスクヘッジや社内規定など、現場にとって余計な要素がより大きな障害となってしまう。

河村 望月記者だけが日本では注目を集めているけれど、会見の場で突っ込んで質問するのは海外では普通のことですし、その質問にきちんと答えるのも当然のこと。日本のジャーナリズムの現場では、当たり前のことがなされていないんです。でも、誰もこの問題には触れようとはしない。誰もやらないから、私が映画をつくろうと考え、そして森監督に呼び掛けた。それだけのことなんです。忖度し、同調圧力化し、萎縮してしまっている社会が怖いんです。「私」はどうするべきか考えてほしいし、もっと多くの「私」が現われてほしい。

(後編へ続く/取材・文=長野辰次、撮影=名鹿祥史)

『i 新聞記者』
監督/森達也 企画・製作・エグゼクティブ・プロデューサー/河村光庸
出演/望月衣塑子
配給/スターサンズ 11月15日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
(c)2019 「i −新聞記者ドキュメント−」製作委員会
https://i-shimbunkisha.jp

●森達也(もり・たつや)
1956年広島県生まれ。92年にテレビドキュメンタリー『ミゼットプロレス伝説 小さな巨人たち』でディレクターデビュー。テレビドキュメンタリーとしてオウム真理教の信者たちを取材した『A』は、所属していた制作会社から契約解除を通告され、1998年に劇場公開された。2001年に『A2』を公開し、山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。2011年には綿井健陽、松林要樹、安岡卓治らとの共同監督作『311』を発表し、賛否を呼ぶ。2016年に公開された『FAKE』も大きな話題に。著書に『放送禁止歌』(光文社)、『オカルト』(角川書店)、『下山事件(シモヤマ・ケース)』(新潮社)、『虐殺のスイッチ』(出版芸術社)など多数。

●河村光庸(かわむら・みつのぶ)
1949年東京都生まれ。89年にカワムラオフィス、94年に青山出版を設立。98年にはアーティスト・ハウスを設立し、映画への出資・配給を始める。『ブレアウィッチプロジェクト』(99年)などの日本配給を手掛けた。2008年に映画配給会社「スターサンズ」を設立。韓国のインディペンデント映画『息もできない』(08年)を大ヒットさせた他、エグゼクティブ・プロデューサーを務めた『かぞくのくに』(11年)、企画制作を担当した『あゝ、荒野』(16年)は国内の映画賞を総なめ。新井英樹原作コミックの実写化『愛しのアイリーン』(18年)、『宮本から君へ』も過激な描写で大反響を呼んだ。

ボクシング・井上尚弥がNHKの密着番組でわかりやすすぎる「亀田ファミリー批判」で波紋

 名指しせずとも、誰のことかは全視聴者に伝わったようだ。

 11月12日放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合)が、プロボクサー・井上尚弥に密着。強い相手との対戦を望む言葉が、「あの男」への批判だと話題を呼んでいる。

 井上といえば、11月7日に行われた、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム級決勝で、ノニト・ドネア選手に激闘の末、判定勝ち。世界中が認める偉大なチャンピオンの仲間入りを果たした。

「番組で井上はプロになる時、所属ジムに『マッチメイクは強い相手でお願いします』と条件を出していたそう。この言葉を発した理由については、『自分がプロ転向する時のプロボクシング界が好きじゃなかった。勝てる相手を選んで試合をする、それがテレビで流れちゃうっていう時代だったんで』と、当時のプロボクシング界に疑問を持っていたことを告白。『自分はそうじゃないと思ったし、やっぱりボクシングっていうのは真剣勝負、どっちが勝つかわからない試合をするからお客さんが熱くなるわけで。辰吉丈一郎さんだったり、畑山隆則さんだったり、あの(ボクシングで)沸かした時代を取り戻したいのがあったんですよ。それはパフォーマンスで客を引きつけるんじゃなくて、ボクシングを見に来たお客さんで溢れ返したかったんですよ』と、熱く語りました」(スポーツライター)

 すると放送後、ネット掲示板は「亀田」の文字で埋め尽くされることに。

「亀田ファミリーの三兄弟の中でも、長男の興毅はデビュー当初、大先輩の世界チャンピオンたちについて『鼻くそ』『「眠い試合をしている」と無礼な発言をしていた一方、自身は戦績を詐称した無名タイ人とばかり戦ったり、“疑惑の判定”に助けられたり……。当時の興毅は、ただでさえ強い対戦相手との試合を極力避け、試合内容がひどくつまらなかった。本人は『亀田とKOはセットや』と豪語するも判定勝ちのほうが多く、打ち合いはほとんどなし。ファンからは『ボクシングを使った金儲け』と揶揄されたものです。『3階級制覇』を自慢していますが、獲得したのは、同じ階級に王者が2~3人存在する価値の低いWBA王座でした」(前出・スポーツライター)

 井上の言葉を直訳すれば、「亀田のベルトとは価値が違う」と、いったところだろうか。

Kis-My-Ft2、新曲の宣伝を放棄!? 「売る気ない」「仕事だよね?」とファン指摘

 11月13日深夜放送のラジオ『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送)に、Kis-My-Ft2・二階堂高嗣と千賀健永が登場。トークが大盛り上がりした一方、エンディングで“まさかの展開”となり、ファンからツッコミが続出した。

 番組冒頭、北山宏光が主演を務める、現在放送中のドラマ『ミリオンジョー』(テレビ東京系)について感想を語った二階堂。同作は、北山演じるマンガ編集者・呉井聡市が主人公。呉井は人気マンガ『ミリオンジョー』を生み出した漫画家・真加田恒夫の担当だったが、ある日、真加田が急死。呉井は真加田の死を隠し、アシスタントの寺師と共に連載を続行させようとするも、さまざまなアクシンデントが発生する……というストーリーだ。

 千賀はまだ同作を見ていないらしく、二階堂とまったく話がかみ合わず。そのうえ、千賀は“知ったかぶり”でなんとなく相づちを打っていたため、「お前、適当にしゃべんな!」「違うよ!」「見てよ!」と二階堂からツッコまれまくり。最終的に、「まだ見てない人は見てほしい!」と熱くドラマの宣伝をした二階堂だった。

 その後、漫画つながりで「週刊少年ジャンプ」(集英社)の話題に。2人とも「大好き」だそうで、毎週月曜日の発売日を楽しみにしているという。二階堂は「あの小さな幸せがね……集英社さん、ありがとうございます」と感謝していた。ちなみに、二階堂は以前から「ジャンプ」の人気連載『ONE PIECE』の大ファンを公言しており、同ラジオでもたびたび話題に出している。

 そこで今回は、マニアックな問題ばかりの「『ONE PIECE』クイズ大会」を2人で行うことに。作品をかなり読み込まないとわからないコアなクイズを出題し合い、2人は大盛り上がり。番組スタッフから「曲いきましょう」と指示が入っても無視するなど、終始“やりたい放題”だった。

 その結果、リスナーからのメッセージを紹介する通常コーナーがほとんどできないまま、番組が終了。さらにこの日は、Kis-My-Ft2の新曲「Edge of Days」の発売初日だったのだが、エンディングに少し曲が流れただけで、2人からの宣伝はほぼナシ。二階堂は「申し訳ないですが、もうエンディングです!」と謝罪しており、“しゃべりすぎた”自覚はあったよう。

 しかし、ファンからは「ええ~!? 今日発売日でしょ? 宣伝しないって、売る気ないわけ!?」「ニカ千のラジオ、あまりにも自由! まさか新曲の宣伝せず、漫画トークで終わるとは……」「トークをガッツリやってくれるのはうれしいけど、宣伝も仕事だよね?」など、ツッコミの声が寄せられていた。
(華山いの)

重盛さと美、『今くら』の“福岡あるある”が物議……「恥ずかしい」「イメージ悪い」と批判

 11月13日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、「東京には染まりたくない福岡の女」というテーマで、福岡県出身の女性有名人が集結。その一人として、タレント・重盛さと美が出演したのだが、ネットユーザーの間で「重盛には“福岡代表”みたいな顔してほしくない」との声が噴出した。

「今回、福岡出身者として、女優・床嶋佳子、美容家・IKKO、モデル・吉崎綾、日本テレビアナウンサー・尾崎里紗、そして重盛が出演し、『「好いとうよ」って言って』と求められる……など、福岡出身女性ならではの“あるある”話を展開。そんな中、重盛だけ『鍋のシメで雑炊を食べる時、自分の取皿から汁を鍋に戻す』ことが“あるある”だと主張したものの、IKKOは『戻さないよ』とバッサリ。ネット上でも物議を醸しました」(芸能ライター)

 番組レギュラーの元HKT48・指原莉乃(大分県出身)が「ウチもそうでした」と明かしたように、家庭によっては“あるある”な文化のよう。しかし、ネット上には「私の家もそうだったけど、外食や人の家ではしないよ」「そういう家があるのは知ってるけど、福岡県民だからみんなやることではないような……」「これって決して“福岡あるある”ではないよね?」といったコメントが書き込まれており、福岡出身と思われるネットユーザーからは、「こういうことを、“福岡では普通”みたいな言い方してほしくない」「ていうか、重盛が福岡代表に選ばれてるのが嫌。恥ずかしい」との苦言も。

「さらに重盛は、中学時代から交際していた相手が『隣の中学の“頭”っていうのをやっていました』と、“番長”的な存在の男性だったというエピソードを披露していましたが、『“元ヤン”自慢すらダサいのに、“元カレがヤンキー”って話聞かされてもね……』『福岡のイメージが悪くなるからやめてほしい』『重盛は福岡のイメージ下げるためのゲストなの?』といった指摘も見受けられました」(同)

 そんな重盛は、11月6日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。お笑い芸人の安田大サーカス・クロちゃんがアイドルをプロデュースする新企画「MONSTER IDOL」を見て、「芸能界で生き延びるためには、エロい人や悪い人にも好かれないといけない」と持論を述べる場面があった。

「この時も、『クロちゃんがキモかった上、重盛の考え方もひどい』『重盛の発言はアイドルを軽視してる、最低!』『重盛が芸能界の“闇”に染まったのだとしたら同情するけど、だからといってほかのアイドルにもそれを強いるのは違う』など、批判が続出していました」(同)

 レギュラー出演していた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)が昨年3月に終了し、ゲスト出演した番組で「爪痕を残そう」と張り切っているようにも見える重盛。この必死さが裏目に出なければよいのだが……。

TOKIO・松岡昌宏、城島茂を「我が国“最大の恥”」と批判!? ファンは「言いすぎ」と苦言

 TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が11月13日に放送され、ゲストに歌舞伎俳優・尾上菊之助が登場。尾上のリクエストで、東京・表参道にある焼き肉店でロケが行われた。

 食事を楽しみつつトークをする中、番組恒例となった「国分太一家族の成長記録」のコーナーへ。名前の通り、国分が家族にまつわる近況を報告するという内容で、「あるおじさんから、『娘にプレゼント』って急にプレゼントをいただいたんですけど、僕それに感動しまして。そのプレゼントを、ぜひみなさんに見てもらいたい」と、2着のオーバーオールを写した写真を披露。TOKIOメンバーと尾上から「かわいい!」と声が上がり、国分は「めちゃくちゃかわいいでしょ?」とうれしそうに話しつつ、「そのくれたおじさんっていうのがね、実は長瀬(智也)なんですよ」と告白した。

 長瀬はカメラに向かって「おじちゃんがあげたんだよ~」と甘い笑顔を見せながら手を振り、松岡昌宏も「まあ、言うなれば“親戚のおじちゃん”ですから」と一言。どうやら、メンバー全員で国分の娘をかわいがっているようだ。

 とはいえ、長瀬が洋服をプレゼントしたのは、誕生日など特別なタイミングではなかったそうで、国分は「どうして買ってくれたの?」と質問。すると、長瀬は神妙な面持ちで「もう40代で未婚なんで、人の子どもを見て、癒やされてしまうんですよね……」とポツリ。これには松岡が思わず、「いや、ちょっと待て。お前、それはダメな現象だぞ!」とツッコミを入れていたが、長瀬は「こういうのを見て、なんとか“しのいで”いけたらいいな……」と苦笑していた。

 その後もトークは進み、「人間国宝」の話題に。父・尾上菊五郎と義父・中村吉右衛門がどちらも人間国宝だという尾上に、「人間国宝の雑学」などを聞いていった。その中で、当時51歳だった有田焼作家が、“最年少”認定者との紹介が。全員が40代の出演者を見て、長瀬は「まだここは“ベイビー”なんですね」とコメントしていたが、松岡は「いやいや、(人間国宝に)なれるわけがない!」と恐縮。

 一方、国分は「でも、城島(茂)さんは“有識者”にもなりましたしね」と、今年4、6月に行われた「農福連携等推進会議」に、城島が農業分野の“有識者”として出席したことに触れる。城島は「何を宝にするかやねえ~」と人間国宝になる可能性に思いをはせていたが、松岡はすかさず「あれは我が国“最大の恥”ですから!」とバッサリ。城島はなんとも残念そうな表情を浮かべていたのだった。

 この日の放送にファンからは、「長瀬くんのプレゼント、愛があふれてる~! いいパパになりそうだね!」「ちょっと、“恥”は言いすぎだよ松岡くん(笑)」「リーダーが人間国宝になったらすごすぎる」といった声が寄せられた。
(福田マリ)

TOKIO・松岡昌宏、城島茂を「我が国“最大の恥”」と批判!? ファンは「言いすぎ」と苦言

 TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が11月13日に放送され、ゲストに歌舞伎俳優・尾上菊之助が登場。尾上のリクエストで、東京・表参道にある焼き肉店でロケが行われた。

 食事を楽しみつつトークをする中、番組恒例となった「国分太一家族の成長記録」のコーナーへ。名前の通り、国分が家族にまつわる近況を報告するという内容で、「あるおじさんから、『娘にプレゼント』って急にプレゼントをいただいたんですけど、僕それに感動しまして。そのプレゼントを、ぜひみなさんに見てもらいたい」と、2着のオーバーオールを写した写真を披露。TOKIOメンバーと尾上から「かわいい!」と声が上がり、国分は「めちゃくちゃかわいいでしょ?」とうれしそうに話しつつ、「そのくれたおじさんっていうのがね、実は長瀬(智也)なんですよ」と告白した。

 長瀬はカメラに向かって「おじちゃんがあげたんだよ~」と甘い笑顔を見せながら手を振り、松岡昌宏も「まあ、言うなれば“親戚のおじちゃん”ですから」と一言。どうやら、メンバー全員で国分の娘をかわいがっているようだ。

 とはいえ、長瀬が洋服をプレゼントしたのは、誕生日など特別なタイミングではなかったそうで、国分は「どうして買ってくれたの?」と質問。すると、長瀬は神妙な面持ちで「もう40代で未婚なんで、人の子どもを見て、癒やされてしまうんですよね……」とポツリ。これには松岡が思わず、「いや、ちょっと待て。お前、それはダメな現象だぞ!」とツッコミを入れていたが、長瀬は「こういうのを見て、なんとか“しのいで”いけたらいいな……」と苦笑していた。

 その後もトークは進み、「人間国宝」の話題に。父・尾上菊五郎と義父・中村吉右衛門がどちらも人間国宝だという尾上に、「人間国宝の雑学」などを聞いていった。その中で、当時51歳だった有田焼作家が、“最年少”認定者との紹介が。全員が40代の出演者を見て、長瀬は「まだここは“ベイビー”なんですね」とコメントしていたが、松岡は「いやいや、(人間国宝に)なれるわけがない!」と恐縮。

 一方、国分は「でも、城島(茂)さんは“有識者”にもなりましたしね」と、今年4、6月に行われた「農福連携等推進会議」に、城島が農業分野の“有識者”として出席したことに触れる。城島は「何を宝にするかやねえ~」と人間国宝になる可能性に思いをはせていたが、松岡はすかさず「あれは我が国“最大の恥”ですから!」とバッサリ。城島はなんとも残念そうな表情を浮かべていたのだった。

 この日の放送にファンからは、「長瀬くんのプレゼント、愛があふれてる~! いいパパになりそうだね!」「ちょっと、“恥”は言いすぎだよ松岡くん(笑)」「リーダーが人間国宝になったらすごすぎる」といった声が寄せられた。
(福田マリ)