“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、田代まさしに去勢を提案!?

 マーシーこと田代まさし容疑者(63)が、覚せい剤所持の疑いで5度目(薬物では4度目)の逮捕。なぜ何度捕まってもシャブをやめられないのか? 薬物への依存を根本から断ち切るためにはどうしたらよいのか?――極道時代、多くのポン中を目の当たりにしてきた“キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士(39)が、大手メディアが触れることのできない「依存の本質」と「依存脱却の最終手段」を明かした!

***

――マーシー5度目の逮捕の報道を受け、まず何を思ったでしょうか?

瓜田純士(以下、瓜田) ダルクは無駄だと思いました。マーシーは、薬物依存症患者のリハビリ施設であるダルクのスタッフとして働いていたそうですが、彼みたいな自分に甘い奴が、一番やっちゃいけないのは、「傷の舐め合い」なんですよ。

 ダルクでは、似た者同士が集まって、朝から晩まで自分の体験談とかを語り合っているわけですから、そんなところにいたら薬物への執着がさらに増して、またやりたくなるだけじゃないですか。

――では、薬物依存症患者は、どうすればよいと思いますか?

瓜田 画期的な解決策がひとつあるんですが、それを言うのは後回しにして、まずは常識的な答えから言いましょうか。いま、世論はだいたい二分されています。半数以上の人が「反省が足りないから、また刑務所にブチ込めばいい」と思っていて、残りの人が「病気だから治療をしたほうがいい」と思っている。

 僕がこのどちらを支持するかといえば、後者ですね。刑務所に入ったところで、薬物依存は治らないからです。刑務所って、時間が止まるだけなんですよ。だからポン中に関しては、国営の治療施設を充実させて、ちゃんとプログラムを組んで、治療してあげるのがいいんじゃないかと思います。税金はかかりますけど、多くの人が廃人になるのを見過ごすよりはマシじゃないでしょうか。

 マーシーは、このままだと間違いなく廃人になりますよ。このあと懲役を務めたところで、出てきたらまた同じ過ちを犯すだろうし、60代、70代をそれで潰すと思うんですよ。で、支援者も続々と去り、孤立無援のまま死んでいくしかない。

――「自業自得」との声も聞かれそうです。

瓜田 僕も昔はそう思っていましたが、親しかった先輩がポン中になっておかしくなっちゃってからは、考え方が変わったんですよ。見捨てるのはかわいそうだと。僕がヤクザをしていた頃は、周囲はポン中だらけでした。彼らは何度も刑務所に入って、出てくるたびに親分に叱られて、涙を流して反省をする。けど、また同じ過ちを繰り返すんですよ。

――瓜田さんも2003年に覚せい剤取締法違反(所持及び使用)で逮捕されていますよね。なのになぜ、その後、更生して社会復帰することができたのでしょう?

瓜田 僕は「商品」をちょっと味見した程度で、体質的に合わなかったから、ハマらなかったんですよ。また、僕の場合、出所後にダルクではなく精神科病院に入ったのがよかったのかもしれない。そこには薬物依存以外の、いろんな症状の患者さんたちがいたから、「傷の舐め合い」をできる環境ではなかったんですよ。だから、クスリへの興味も自然と薄れていった。

 ところで、世の中の多くのポン中は、なぜ覚せい剤をやめられないと思いますか?

――目がさえてバリバリ働けるからでしょうか?

瓜田 違うんですよ。彼らの大半は、「シャブセックス」がやめられないだけなんですよ。幸か不幸か、僕はそれを体感する前にやめましたが、信じられない快楽らしいんですよ。「まるで全身の毛穴から精液が出てくるようだ」と聞いたことがあります。

 しかもこの快感は、相手がいなくても成立するんです。「シャブオナニー」ってやつですね。マーシーはかつて、盗撮で書類送検されたり、のぞきで逮捕されたりもしていますが、あれはきっと、シャブオナニーのためのオカズを探し歩いていたんだと思います。

――シャブセックスは聞いたことがありますが、シャブオナニーは初耳です。

瓜田 パートナーと楽しむのはアマチュアで、上級者ほど1人でできるシャブオナニーを好むそうです。僕がヤクザだった頃、ビデオボックスに8時間ぐらいこもって出てこない同業者もいました。1人のほうがオルガズムを得るためのシチュエーションにあれこれこだわることができて、気持ちいいんだとか。

 その強烈な快感を思い出すと、捕まったあともまたしたくなって、シャブに手を出してしまう。その繰り返しなんだと思います。

――そういう人を止めるには、どうすればよいのでしょう?

瓜田 不能にさせるしかないですね。

――えっ!?

瓜田 去勢するか、性欲を抑制する薬を投与するしかない(真顔で断言)。初犯でそれは酷だけど、たとえば「3回目以降はそうする」という法律を作っちゃえばいいんですよ。「性欲減退法」という法律をね。ムラムラしなくなれば、シャブもいらなくなる。これは薬物犯罪のみならず、性犯罪に適用してもいいですね。

 女性の場合は、穴派とクリ派がいるので難しいところですが、そのどちらかを取っちゃう か、あるいは性欲抑制剤を投与する。

――残酷ですね。そんな法案が通ったら、世界中の人権団体が黙っていませんよ。

瓜田 廃人になるのを見殺しにするよりは、いくらか優しいと思いますよ。だって、チ●コやマ●コがなくなったって、社会復帰や社会貢献はできますから。更生後に子どもを育てたくなったら、養子をもらえばいいだけのことです。

――うーん……。

瓜田 そうやって躊躇する人が多いから、いつまでたってもポン中がいなくならないんですよ。非現実的な話と思うかもしれないけど、原理原則さえわかってしまえば、対策も立てやすいってもんです。有識者会議で「覚せい剤をやめられないのはセックスとオナニーが原因だ」ということを議論し、国が性欲減退法を制定すれば、シャブに手を出す人は激減すると思いますよ。

 そもそもヒロポン(覚せい剤)は、戦前戦中に、「ものを食べなくても働き続けることができる人間を育成しよう」という日本政府の国策に基づいて普及させたものだという説もある。最初に国が広めたんだから、最後のケツも国が拭け、って話ですよ。

(取材・文=岡林敬太)

※瓜田純士のYouTube好評配信中!(瓜田純士プロファイリング)
https://www.youtube.com/channel/UCv27YAy0FZ-4wwisy5zPmeg

※「“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき」の記事一覧
https://www.cyzo.com/cat8/outlaw_charisma/

『ドクターX』の打倒が狙い? 天海祐希の日テレ女医ドラマにテレ朝がピリピリムード

 来年1月期に日本テレビが天海祐希主演の医療ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』(土曜午後10時~)を放送することが決まったが、この事態にテレビ朝日がピリピリムードに入っているという。

「日テレとテレ朝は激しい視聴率争いをしていますが、『トップナイフ』は明らかに、テレ朝の人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(米倉涼子主演)を意識した作品で、ライバル心メラメラなはず。しかも、主演は“高視聴率女優”と称される天海ですから、打倒『ドクターX』を狙っていく腹づもりでしょう。テレ朝としては、他局に『ドクターX』に続く人気女医ドラマができてしまうと困りますから戦々恐々なはずです」(テレビ局関係者)

『トップナイフ』の原作は、林宏司氏の小説『トップナイフ』が原作で、同氏が脚本を担当。同氏は『医龍-Team Medical Dragon-』『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(共にフジテレビ系)といった人気医療ドラマを手掛けた実績があるだけに、日テレのヤル気はホンモノなのだろう。

 天海が演じるのは東都病院脳神経外科医で脳動脈瘤のスペシャリストと呼ばれる女医・深山瑤子役。深山は患者の命を第一に考えている一方、その裏で家族を捨てたという罪悪感を抱えている。超一流の技術と誇りをもちながらも、どこか不器用でいびつな医師たちの神の技術と人間の苦悩、葛藤を描いた物語だ。

 2017年以降、天海が連ドラにレギュラー出演したのは、テレ朝系の主演作『緊急取調室(通称キントリ)』シーズン2(同4月期)、シーズン3(19年月期)のみ。同ドラマシリーズの視聴率はシーズン1(14年1月期)が平均12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)、シーズン2が14.1%、シーズン3が13.2%と高視聴率を連発。

 同局では『ドクターX』『相棒』『科捜研の女』などと並ぶ人気ドラマシリーズになっており、シーズン4の制作にも意欲をみせているところだ。

「近年、天海が『キントリ』に専念してくれたおかげで、希少価値が高まって、高い視聴率が獲れていたという側面もあると思いますね。今回日テレのドラマで主演を務め、それがヒットするとなると、『キントリ』の真壁由希子とは別のキャラが視聴者に浸透してしまいますので、テレ朝にとっては由々しき問題なんです。ましてや、それが“キラーコンテンツ”の『ドクターX』を脅かすような女医ドラマとなると困りものです」(同)

 ここ数年、日テレの土曜ドラマ枠は低迷し、ほとんどの作品が1ケタ台に終わっているが、果たして天海が主演する『トップナイフ』は、同局の期待に応えられるような視聴率をはじき出すことができるだろうか?

『月曜から夜ふかし』、関ジャニ∞ファンが激怒! 「ムカツク」「失礼」と言われたワケ

 関ジャニ∞・村上信五が司会を務めるバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系、11月11日放送)にて、村上が同期グループの嵐を意識した発言をする場面があった。

 「まことしやかに言われている噂を検証した件」というコーナーにて、「タカアンドトシ・トシの画像を見ると生理痛が和らぐ」という噂を検証することに。効果を実感しているという一般人の声をVTRにて紹介したあと、トシ本人を直撃するといった内容が放送された。ちなみに、トシはこのウワサを知っているものの、なぜそのような効果があるのかはわからないとのこと。

 このVTRを見ていた村上は、「ちょいちょい、あるやんね」とコメントし、特定の芸能人の写真を携帯電話などの待ち受け画面にすると、「ご利益がある」といった都市伝説を耳にすると言及。共演のマツコ・デラックスが「最近だと(湘南乃風の)SHOCK EYEさんのやつ、大流行したよね?」と観覧客に話を振ったところ、村上も「どうなんの?」と興味津々で質問。観覧客の1人が「待ち受けにすると、願い事がかなう」と説明し、それを聞いた村上が「やってた人、SHOCK EYEさんのやつ、待ち受けに」と挙手を促す流れに。

 すると、数人がSHOCK EYEの画像を携帯の待ち受けにしていたことがわかり、それぞれの叶った、もしくは叶わなかった願い事を、順番に聞いていく展開に発展。1人の女性が「コンサートでいい席になりますように」とお願いしたと明かし、それが嵐のコンサートだと判明。すると、村上はわざと投げやりな表情と態度をとり、「あ~、それは無理や無理や!」と一蹴。マツコが「関ジャニ∞だったら“あっという間”だから」とコメントすると、村上も苦笑しながら小さく頷いていた。

 その後、別の女性が「同じくコンサートで……。関ジャニ∞さん」と告白すると、村上は「当たったやろ?」と彼女に質問。「当たりました」と返事をすると、村上は「そやろ? な、当たったやろ?」と満足そうにうなずき、マツコは「すごい“オチ”を持ってる人がいて助かった」と安堵。2人は彼女に「ありがとう」と手を合わせて頭を下げ、観覧客を笑わせた。

 しかしこの話題に、ネット上では疑問の声が噴出。「関ジャニ∞のコンサートは嵐よりもチケットが取りやすい」とでもいうような流れに、「関ジャニ∞のチケットは簡単に取れるって? それどこの世界の話?」「バラエティ的なノリだとわかっててもムカツクなあ……」「嵐と関ジャニ∞比べるの、もうやめてほしい。どっちに対しても失礼」など、関ジャニ∞ファンからは怒りの声が上がっていた。
(小沢由衣子)

『ニッポンノワール』第1部完結も視聴率7.1%! 「盛り上がりに欠ける」脚本がダメ出しされるワケ

 賀来賢人が主演を務めるドラマ『ニッポンノワール―刑事Yの反乱―』(日本テレビ系)の第5話が11月10日に放送され、平均視聴率7.1%(ビデオリサーチ、関東地区調べ/以下同)だったことがわかった。これにて第1部が完結し、次回から第2部がスタートするというが、ネット上では「2部構成にする意味ある?」と不評のようだ。

 同ドラマの主人公・遊佐清春(賀来)は警視庁捜査1課の刑事で、同課の碓氷薫(広末涼子)が上司になってからの記憶を喪失。そんな中、遊佐は、何者かに殺害された薫が追っていた「10億円強奪事件」に警察関係者が関与していると知り、碓氷班の刑事と警視庁捜査1課長・南部修介(北村一輝)、公安部・才門要(井浦新)らと事件の真相を探っていた。

「第5話では、遊佐の記憶の一部が戻り、薫から、彼女の息子・克喜(田野井健)の父親が自分であると告げられたこと、また『10億円強奪事件の真犯人は、私よ』と告白されたことも思い出しました。真犯人が明らかになったことで第1部が完結したのですが、ネット上では『続きが気になる!』といった好意的な声がある一方、『これって遊佐が記憶喪失になってなかったら、あっさり解決してたことじゃん』『盛り上がりに欠ける』など、脚本に不満を訴える言葉が飛び交っている状況です」(芸能ライター)

 また、『ニッポンノワール』は、1月期に同枠で放送されていた『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(同)の半年後の世界を描いている設定で、放送前には話題を呼んでいたものの、ネット上には批判的な声も散見される。

「『3年A組』に登場した半グレ集団・ベルムズが事件の鍵を握っているようで、第5話には、ベルムズの元リーダー・喜志正臣(栄信)の元恋人として、3年A組の生徒だった諏訪唯月(今田美桜)が登場しました。これまでにも、ドラマの内容と関係ないシーンに、元生徒が登場しているのですが、『3年A組』を見ていない視聴者からは『全員が3年A組を見てるとか勘違いしない?』と厳しい指摘が出ています」(同)

 第2部からは、警察内部に存在る謎の組織「ニッポンノワール」の正体を突き止める内容になるとみられるが、ネット上では「犯人探しで盛り上がりたかったのに、あっという間にネタバレされてガッカリ」「単純に話がつまらない」という声が多い。また、4~9月にかけて同枠で放送され、後半に向けて視聴率が上昇し、最終回で19.4%を記録した『あなたの番です』を引き合いに出し、「『あな番』のようにはならなさそう」と見る向きも。

 果たして、『ニッポンノワール』第2部の行方は――。

タモリと風間俊介が明かす、小沢健二への愛

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(11月3~9日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。

風間俊介「ファンというよりかは、僕が勝手に崇拝しているっていうのが正しいかと思います」

 芸能人に東京ディズニーリゾートのファンは多い。――と書き始めてはみたものの、具体的に誰がいるんだと聞かれると、あまり思い出せない。多すぎるからだろうか。木下優樹菜とFUJIWARA・藤本の名前をいま挙げるのは、ちょっとややこしい気もするし。

 ただ、東京ディズニーリゾートのファンを公言するあまたの芸能人の中でも、この人は別格のように思う。風間俊介だ。俳優組としてジャニーズの中でも特別な存在感を発揮している風間は、年間パスポートを小学5年生から更新し続ける同リゾートのフリークとしても知られている。

 そんな彼が、かつて『マツコの知らない世界』(TBS系)で東京ディズニーランドの魅力を語る際、こんなことを口にしていた。

「むしろ勝手に嫌いになってるのは、そっちの落ち度だぞとも思う」

 風間いわく、長蛇の列に並んだことをきっかけに、東京ディズニーランドを嫌いになる人が多い。しかし、あそこは世界一美しく整備された公園だ。アトラクションに並ぶのではなく、そこにある風景を楽しんでみるのはどうだろう。街並みにも、レストランにも、ゴミ箱にも、物語を読み取ることができるのだから。そんな話の流れで出てきたのが、上の「落ち度」発言である。

 そんな風間が、8日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演していた。他のジャニーズの面々とステージ上で歌ったり踊ったりしていたのではない。新曲「彗星」をこのたび披露する小沢健二の曲の魅力を、リハーサル室のようなところでホワイトボードを前に解説していたのだ。虫の魅力を語る香川照之のように。

 小学生のころに「ラブリー」を聴いて以来、約25年にわたる、小沢の大ファンだという風間。そんな彼はしかし、冒頭でこう語った。

「ファンというよりかは、僕が勝手に崇拝しているっていうのが正しいかと思います」

 ファンというよりも信徒として、さらにいえば伝道師として、風間は小沢の曲を解説していく。たとえば「今夜はブギー・バック」については、「ここにおしゃれさ、生き方のおしゃれさがある」。「愛し愛されて生きるのさ」については、「雨上がりの日常の景色、そんな景色をこんなに美しく語れる人はなかなかいない」。「さよならなんて云えないよ」については、「この瞬間を大切にすることの尊さを教えてくれる曲だと思います」という具合に。

 そして付け加える。

「僕はいま、曲の歌詞の説明をしているような気分ではなくて、一冊の小説を語っている、そんな感覚で語っています。これを文学と呼ばずしてなんと呼ぶ? と思ってるんですけど」

 風間は冷静な語り口で、しかし熱を込めて小沢への愛を語った。エンタテインメントを一方的に与えられる側にとどまるのではなく、読み解き、言葉にし、楽しさをくみ尽くそうとする。東京ディズニーランドを語るときと同じく、今回もまた風間のそんなエンタメへの愛の注ぎ方を見た。

 さて、解説が終わり、小沢が新曲「彗星」を歌い始める。その曲の最後、クライマックスの歌詞は、なんだか風間の姿に重なって聞こえた。

「あふれる愛がやって来る その謎について考えてる」

 先週の『ミュージックステーション』では、小沢の曲への愛を語った人がもう1人いた。ほかでもないタモリである。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)などで共演するたびに、小沢の歌詞の魅力を語ってきたタモリ。今回も新曲の歌詞について、次のように解説した。

「これはやっぱりテーマになってるのは、現実っていうのがホントは奇跡なんだということがテーマになってまして」

 現実に戻る、現実を超える、そんなふうに「現実」はどこか否定的に捉えられがちだ。今ここの「現実」とは別のところに、「理想」の世界があるというように。だがしかし、小沢はこの「現実」こそをひとつの奇跡と捉え、肯定しているのだ。そうタモリは言う。

「現実こそが奇跡であるという。小沢くんがずっと持ってる全肯定の思想がやっぱ、ここにあるんじゃないかと」

 さて、タモリも絶賛する小沢の新曲のタイトルは「彗星」だったわけだけれど、彗星といえば宇宙、宇宙といえば地学、地学といえば『ブラタモリ』(NHK総合)である(ちょっと無理やりなつなぎだったかもしれない)。

 毎週日本のどこかをめぐり、その土地の歴史や地理、そして地質について探求してきた同番組。一般の人々に地質学の知見を広めた功績をたたえ、学術団体(日本地質学会)から表彰されたりもしている。河岸段丘とか断層破砕帯とか、この番組を通して地学用語をいつの間にか覚えた人もいるだろう。

 そんな『ブラタモリ』の9日の放送は秋田の回だった。「掘れば出てくる“秋田の魅力”とは!?」というテーマでフォーカスされていたのは、秋田で採掘される十和田石と呼ばれる石、そして石油だ。

 実は、秋田の豊川という地区には油田がある。しかし、なぜここで石油が採れるのか? 要は、偶然が重なったということらしい。秋田がまだ海底に沈んでいた1000万年ぐらい前に、石油のもとになるプランクトンなどの死骸が堆積し、100万年ほど前の地殻変動で油がたまりやすい地形に隆起した。そこが、秋田のその土地だったのだとか。

 そんな地下深くの変動は、地表の人々の暮らしにも影響を与える。かつては日本のテキサスと呼ばれるほど石油の採掘が盛んだった同地域。当時は、油田ポンプが立てる「ギーコ」という音を子守唄代わりに、子どもたちは眠りに就いていた。そんな話が、その土地の高齢者から語られる。

 こんなふうに、タモリは毎週各地を回り、その土地の地質に目を凝らしてきた。私たちの足元が人知の及ばない偶然によって形作られてきたことを、そしてその偶然の上に人々が暮らしを編成してきたことを、浮かび上がらせる旅だったといえるだろう。いわば、「現実こそが奇跡である」と示す軌跡だったのだ。

 小沢は新曲のサビで歌い上げる。

「今ここにあるこの暮らしこそが 宇宙だよと今の僕は思うよ なんて奇跡なんだと」

 

関西ジャニーズJr.・大西風雅、なにわ男子を「チャラい」「シンプルに嫌い」と酷評

 関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。11月10日の放送は先週に引き続き、ゲストにお笑いコンビの三四郎・小宮浩信と相田周二が登場した。

 今回は、関西ジャニーズJr.内ユニット「Lil かんさい」の大西風雅が、「“毒舌キャラ”を続けていっていいのかどうか悩んでいる」と三四郎に悩みを相談。小宮から「マネジャーさんと話し合ってください」とまっとうなアドバイスが飛ぶ中、まずは風雅がどれほど“毒舌”なのか、風雅に番組出演メンバーへの印象を話させることに。

 すると、関西Jr・吉川太郎は「そんな仲良くない」、なにわ男子・高橋恭平は「チャラくて嫌い」、なにわ男子・道枝駿佑は「好き」、なにわ男子・藤原丈一郎は「シンプルに嫌い」とバッサリ。藤原は「『好き』のあとの『シンプルに嫌い』は一番傷つく! 一応、大先輩ですからね僕!」と悲鳴を上げていた。

 しかし、三四郎は風雅の毒舌を絶賛し、このまま“毒舌キャラ”を継続したほうがいいという。その上で、「毒舌を言ったあとに“笑顔”を見せる」というアドバイスが送られると、早速この日のMC担当、なにわ男子・大西流星に対して実践することに。

 2人はプライベートでも仲が良く、流星へ不満をぶつけようとしても、「え……何やろ?」と考え込んでしまう風雅。「おっ、ないんちゃう?」と流星は期待を寄せたものの、風雅は「ありすぎて」とピシャリ。結局、風雅は流星に対して「電話かけてくるくせに、1割くらいしかしゃべらないからほんま腹立つ」と言い放ち、アドバイス通り満面の笑みを見せる。これに流星は「風雅なら許せるかな」とコメントしており、“笑顔効果”はそれなりにあったよう。しかし、「シンプルに嫌い」と言われたことを引きずっている藤原は、「『シンプルに嫌い』は、やっぱ笑顔でも収まらない!」と訴え、スタジオを笑わせたのだった。

 放送を見ていたファンからは、「風雅くんがキレッキレで最高すぎる(笑)」「三四郎さん、ナイスアドバイス! 風雅くんの毒舌にさらに磨きがかかるね!」「『シンプルに嫌い』の一言で本当に傷ついてる丈くんが、かわいそうでかわいい」といった感想が寄せられた。
(アズマミサト)

嵐・二宮和也、「嫌いな人は何人かいたほうがいい」――悩める学生ファンへの助言に反響

 嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(BayFM)が、11月10日に放送。学生だというリスナーから、「私は苦手な人が多くて、32人のクラスメイトのうち20人が苦手な人です」「二宮さんは苦手な人や嫌いな人が多い方ですか? 少ない方ですか?」というメッセージが届いた。

 二宮はまず質問について、「(人数を)比べたことないからなー!」と言いつつ、「生きてる年数が違うから、俺の方が(嫌いな人)多いんじゃないの? 20人よりは」と返答。また、「あんまり『苦手』ってのがないかも、『嫌い』はあるけど。『苦手』くらいの感じだったら、苦手と思ってないかも」と自己分析した上で、「嫌いな人の方が仕事がしやすい」とのこと。

 「端的に、効率求めてやっていこうと思ったら、『好きな人とやっていこう』ってなったときに、めちゃくちゃ大変じゃない?」と問いかけ、「質を保って効率上げて、ガンガンやってくなら、嫌いな人の方が楽だよね」とコメント。割り切って仕事をする時、二宮の場合は“好きな人”だと逆にやりにくいよう。「仕事に対して『ちゃんと担保していこうね』ってのは、(嫌いな人との方が)保てる気がする」と言いつつ、「でも僕は、嫌いな人なんていないけどね!」とおちゃらけたのだった。

 さらに、「嫌いなこいつと一緒にやって、『こいつよりいいもの出そう』って切磋琢磨して。漫画でもそうじゃん?」と、『ドラゴンボール』(集英社)を挙げながら説明。『ドラゴンボール』では、最初は対立していた孫悟空とベジータが、次第に仲良くなり、お互いを認め合うようになるが、それについて、「(相手を)認めだしたから、我々読んでる側にはすごく大きな感動があって。友情が芽生えたけど、じゃあそれ以降、強くなったかっていうと、それはどうですか?」と指摘。

 「そういうことで言うと、俺は(嫌いな人が)いたらいたでいいし、いないなら生活しやすいし」と、どっちでもいいと言いながら、「実際には(嫌いな人が)何人かいたほうがいいんだろうね、意外と」「好きな人だといろいろ気使っちゃって、『これやらせちゃったら悪いかな』とか付属のことばっかり考えちゃって、もしかしたら手につかないかも」とのことで、メッセージを送った学生のリスナーには、「運動会なんかめちゃくちゃ強いかもしれないよ、身内に敵がいる状態だから。『あいつより!』ってなったらさ」と前向きなアドバイスを送ったのだった。

 二宮のこの考え方にリスナーは、「私にはない発想で、めちゃくちゃためになった!」「こういう深い考え方ができる二宮くん、本当に好き!」「嫌いや苦手をマイナスにしないって、なかなかできることじゃないと思う。二宮くんに相談して正解だね」といった声が集まっていた。
(福田マリ)

嵐・二宮和也、「嫌いな人は何人かいたほうがいい」――悩める学生ファンへの助言に反響

 嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(BayFM)が、11月10日に放送。学生だというリスナーから、「私は苦手な人が多くて、32人のクラスメイトのうち20人が苦手な人です」「二宮さんは苦手な人や嫌いな人が多い方ですか? 少ない方ですか?」というメッセージが届いた。

 二宮はまず質問について、「(人数を)比べたことないからなー!」と言いつつ、「生きてる年数が違うから、俺の方が(嫌いな人)多いんじゃないの? 20人よりは」と返答。また、「あんまり『苦手』ってのがないかも、『嫌い』はあるけど。『苦手』くらいの感じだったら、苦手と思ってないかも」と自己分析した上で、「嫌いな人の方が仕事がしやすい」とのこと。

 「端的に、効率求めてやっていこうと思ったら、『好きな人とやっていこう』ってなったときに、めちゃくちゃ大変じゃない?」と問いかけ、「質を保って効率上げて、ガンガンやってくなら、嫌いな人の方が楽だよね」とコメント。割り切って仕事をする時、二宮の場合は“好きな人”だと逆にやりにくいよう。「仕事に対して『ちゃんと担保していこうね』ってのは、(嫌いな人との方が)保てる気がする」と言いつつ、「でも僕は、嫌いな人なんていないけどね!」とおちゃらけたのだった。

 さらに、「嫌いなこいつと一緒にやって、『こいつよりいいもの出そう』って切磋琢磨して。漫画でもそうじゃん?」と、『ドラゴンボール』(集英社)を挙げながら説明。『ドラゴンボール』では、最初は対立していた孫悟空とベジータが、次第に仲良くなり、お互いを認め合うようになるが、それについて、「(相手を)認めだしたから、我々読んでる側にはすごく大きな感動があって。友情が芽生えたけど、じゃあそれ以降、強くなったかっていうと、それはどうですか?」と指摘。

 「そういうことで言うと、俺は(嫌いな人が)いたらいたでいいし、いないなら生活しやすいし」と、どっちでもいいと言いながら、「実際には(嫌いな人が)何人かいたほうがいいんだろうね、意外と」「好きな人だといろいろ気使っちゃって、『これやらせちゃったら悪いかな』とか付属のことばっかり考えちゃって、もしかしたら手につかないかも」とのことで、メッセージを送った学生のリスナーには、「運動会なんかめちゃくちゃ強いかもしれないよ、身内に敵がいる状態だから。『あいつより!』ってなったらさ」と前向きなアドバイスを送ったのだった。

 二宮のこの考え方にリスナーは、「私にはない発想で、めちゃくちゃためになった!」「こういう深い考え方ができる二宮くん、本当に好き!」「嫌いや苦手をマイナスにしないって、なかなかできることじゃないと思う。二宮くんに相談して正解だね」といった声が集まっていた。
(福田マリ)

関ジャニ∞・村上信五、「絡み方わからへん……」と困惑! 『関ジャム』ゲストに戸惑いのワケ

 関ジャニ∞がさまざまなアーティストを迎えてトークを繰り広げる音楽バラエティ『関ジャム完全燃SHOW』(テレビ朝日系)。11月10日の放送では、「視聴者からの音楽ギモンに答えます!教えて!関ジャム先生!」と題し、アーティストゲストの寺岡呼人、ヒャダイン、さかいゆう、mabanuaが、番組に寄せられた視聴者からの質問に回答した。

 「今、音楽シーンでもよく聞く“VTuber”って何ですか?」という質問には、アニメソングなどを多く手掛けるヒャダインが答えることに。VTuberとは「バーチャルYouTuber」の略で、“人”ではなく“アニメ・CGキャラクター(アバター)”を用いて、動画配信等を行う人のことだ。

 パソコンの打ち込みによって音声が作られる「初音ミク」などとは違い、VTuberはリアルタイムで声優などが声をあてるため、「バラエティにも対応できる」とヒャダインが説明すると、村上信五は「ライバルやな、もう」と衝撃。また、VTuberの先駆者である「キズナアイ」が大型音楽フェス『SUMMER SONIC 2019』に出演したと知ると、「ええー!?」とかなり驚いていた。

 ほかにも、輝夜月(かぐやるな)、YuNi、HIMEHINAといったVTuberが紹介され、横山裕は「ほんまかわいいなぁ~」と惚れ惚れしており、特に透明感のある歌声が人気のYuNiがお気に入りの様子。また、WHITEHOLEという男性VTuberユニットが登場し、CGながらも滑らかな動きのダンスを披露すると、横山は「すげえな!」と感心しきり。

 その後、スタジオにキズナアイが登場すると、普段はどんなゲストにも躊躇しない村上が、珍しく戸惑いの表情を見せる。番組の視聴者だというキズナアイが「音楽の詳しいこととか勉強になると思って見てました」と話すと、CGとは思えない“人間味”に、思わず吹き出してしまう村上。そして「なんで笑ってるんですか~ハハハ!」とキズナアイに笑われると、村上もわざとらしく「アハハハ~」と声を上げ、2人で笑い合っていた。

 これにはトークゲストのフリーアナウンサー・新井恵理那から「(村上がキズナアイに)デレデレになってる~」とツッコミが入り、丸山隆平も「完全に飲み込まれてるやん」と指摘。さらに、大倉忠義からは「信ちゃんがまだ絡み方わかってない!」と言われ、村上は「まだわからへん……」と認めてしまうのだった。

 この放送にネット上では、「VTuberで怪訝な顔するどころか、デレデレする村上さんが面白すぎる」「村上くん、キズナアイちゃんにメロメロじゃない!? ライバルって言ってたのに(笑)」「村上くんがあんなに戸惑うって珍しい~!」との声が寄せられていた。
(華山いの)

関ジャニ∞・村上信五、「絡み方わからへん……」と困惑! 『関ジャム』ゲストに戸惑いのワケ

 関ジャニ∞がさまざまなアーティストを迎えてトークを繰り広げる音楽バラエティ『関ジャム完全燃SHOW』(テレビ朝日系)。11月10日の放送では、「視聴者からの音楽ギモンに答えます!教えて!関ジャム先生!」と題し、アーティストゲストの寺岡呼人、ヒャダイン、さかいゆう、mabanuaが、番組に寄せられた視聴者からの質問に回答した。

 「今、音楽シーンでもよく聞く“VTuber”って何ですか?」という質問には、アニメソングなどを多く手掛けるヒャダインが答えることに。VTuberとは「バーチャルYouTuber」の略で、“人”ではなく“アニメ・CGキャラクター(アバター)”を用いて、動画配信等を行う人のことだ。

 パソコンの打ち込みによって音声が作られる「初音ミク」などとは違い、VTuberはリアルタイムで声優などが声をあてるため、「バラエティにも対応できる」とヒャダインが説明すると、村上信五は「ライバルやな、もう」と衝撃。また、VTuberの先駆者である「キズナアイ」が大型音楽フェス『SUMMER SONIC 2019』に出演したと知ると、「ええー!?」とかなり驚いていた。

 ほかにも、輝夜月(かぐやるな)、YuNi、HIMEHINAといったVTuberが紹介され、横山裕は「ほんまかわいいなぁ~」と惚れ惚れしており、特に透明感のある歌声が人気のYuNiがお気に入りの様子。また、WHITEHOLEという男性VTuberユニットが登場し、CGながらも滑らかな動きのダンスを披露すると、横山は「すげえな!」と感心しきり。

 その後、スタジオにキズナアイが登場すると、普段はどんなゲストにも躊躇しない村上が、珍しく戸惑いの表情を見せる。番組の視聴者だというキズナアイが「音楽の詳しいこととか勉強になると思って見てました」と話すと、CGとは思えない“人間味”に、思わず吹き出してしまう村上。そして「なんで笑ってるんですか~ハハハ!」とキズナアイに笑われると、村上もわざとらしく「アハハハ~」と声を上げ、2人で笑い合っていた。

 これにはトークゲストのフリーアナウンサー・新井恵理那から「(村上がキズナアイに)デレデレになってる~」とツッコミが入り、丸山隆平も「完全に飲み込まれてるやん」と指摘。さらに、大倉忠義からは「信ちゃんがまだ絡み方わかってない!」と言われ、村上は「まだわからへん……」と認めてしまうのだった。

 この放送にネット上では、「VTuberで怪訝な顔するどころか、デレデレする村上さんが面白すぎる」「村上くん、キズナアイちゃんにメロメロじゃない!? ライバルって言ってたのに(笑)」「村上くんがあんなに戸惑うって珍しい~!」との声が寄せられていた。
(華山いの)