関ジャニ∞・横山裕、グループ内で“疎外感”を味わう……「つらい」と本音ポロリ

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)が、11月2日に放送。メンバー全員でさまざまなゲームを楽しむ「関ジャニ∞BASE」のコーナーが行われた。

 今回は、5枚のカードをランダムに振り分け、1枚だけ違う言葉が書かれたカードを持っている“ぼっちっち”なメンバーを探り当てたら勝利という、「ぼっちっちはお前だ〜!ゲーム」に挑戦。実はすでに同番組でこのゲームが行われており、その際は横山裕が何度も“ぼっちっち”になり、人間不信に陥るという展開で大いに盛り上がっていた。

 そんな横山は今回、自らカードをシャッフルし、メンバーへ手渡すことに。5枚中4枚に「安田並に天然の女性」、残り1枚には「村上並に関西弁の女性」と書かれており、メンバー5人の探り合いが始まった。まず横山が、このカードに書かれている女性を「好き?」と尋ねると、「嫌いじゃない」(大倉忠義)「嫌いじゃないけど、めっちゃ好きかと言われるとそこまででもないかな」(村上信五)「これはこれやからいい」(丸山隆平)と答えられ、横山はなんともいえない表情を浮かべる。

 逆に、横山はこの女性をどう思うのかと問われたところ、「……受け入れられるのかな?」とコメント。これに村上は「率先してではないけど、俺は受け入れられるよ。それはそれでいいんじゃない? それに対して拒絶はないですよ」といい、カードに書かれた女性の特徴は、自分にとって大きな問題ではないと説明する。ほかのメンバーからも「そんなに難しい?」(安田章大)「難しく考えすぎ」(丸山)「そこまで考えてなかった」(大倉)と指摘され、またしても横山に“ぼっちっち”疑惑が浮上。

 その後、丸山が雑誌の取材で「好きなタイプ」を答える際、カードに書かれているような女性を選ぶと打ち明ける。すると突然、横山が「俺だな。つらいけど俺だな……」と言い出し、“ぼっちっち”は自分だと予想。ここで、5人全員が一斉に手元のカードを見せると、「村上並に関西弁の女性」のカードを選んだ“ぼっちっち”は、横山だと判明。見事に正解したわけだが、またしても疎外感を味わい、切ない表情を浮かべる横山だった。

 この放送にネット上では、「逆にここまでぼっちっちを引き当てる運がすごい」「またヨコがぼっちなの!? どんだけ“持ってる”んだ……!?」「横山くんには悪いけど、次回もまたぼっちになってほしい。面白いので(笑)」といったコメントが寄せられていた。

嵐・二宮和也、『ニノさん』で“ギャラが安いタレント”暴露! 「ギャー!」と悲鳴の事態に

 嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)が、11月3日に放送。タレントの小倉優子、鈴木奈々、デヴィ夫人、平成ノブシコブシ・吉村崇をゲストに迎え、「クイズ!セ検定」という企画が行われた。

 20〜60代の各世代20人ずつを集めた“世間の代表100人”にクイズを出題し、ゲスト4人がその回答を予想。どれだけ世間のことがわかっているかを競うクイズだ。ゲストの席順は、司会者に遠い方から小倉、吉村、鈴木、デヴィ夫人となっていたが、これは “世間の代表100人”に事前アンケートを行い、「常識がある」と思われた順に並んでいるとのこと。しかし、この席順はクイズの結果次第で変化するため、最終的に「もっとも常識がない」人物が明らかになってしまうルールだ。

 「世間の多数派はどっち?」という最初の問題を終え、一番正解数が多かった“常識人”は吉村、続いてデヴィ夫人、小倉、鈴木となり、さっそく席順が変更。続く「世間の平均値を当てる」という問題では、「鈴木奈々の年収」で大盛り上がりしていた。

 “世間の代表100人”が鈴木の年収を予想し、その平均値をゲスト4人が予想する問題が出され、鈴木は「私も書くんですか!?」と驚き。これに対し、二宮は「世間(が思う年収)ですから。どうしても世間が思いつかないんだったら、“リアル”を書いてください」といい、スタジオの笑いを誘う。

 二宮といえば、以前から「お金大好き」を公言しており、この問題にも人一倍食いつく。「僕は僕で、今ひとりで楽しんでいますから」と宣言する二宮について、進行役の青木源太日本テレビアナウンサーが「お金の話になると、ニノさんの目が光っております」と解説する一幕も。

 鈴木が「事務所との取り分は5対5」というヒントを出し、「2800万円」(吉村)「8500万円」(デヴィ夫人)「3500万円」(小倉)「700万円」(鈴木)と、それぞれ回答。すると二宮は、鈴木が答えた金額に納得いっていないのか、「本人が“ヒヨった”という結果になりました。今、あなたは『これくらいの年収のタレントとして見られたい』、そう思って書きましたね?」と問い詰める。クイズの勝敗よりも“自分のイメージ”を優先したことを指摘され、鈴木はすぐさま「1200万」と訂正。

 その後、“世間の代表100人”が予想した金額の平均が「2686万7,000円」と判明し、「2800万円」と予想した吉村が、ニアピン賞を獲得した。客席にいた女性が「たくさん番組出てらっしゃるけど、単価が安そう」と見解を述べると、鈴木は手を叩きながら「本当にそれは当たっています。私、一番この中で単価安いと思います」と同意。しかし、二宮は「この中で一番単価が安いのは吉村さんです」と暴露してしまい、「ギャー!」という吉村の悲鳴がスタジオに響いたのだった。

 今回の放送では、3問を終えた時点で吉村、デヴィ夫人、鈴木、小倉の席順となった。番組冒頭で「もっとも常識がある」と思われた小倉が最下位という波乱の展開だが、11月17日の次回放送で大逆転は起こるだろうか。

Hey!Say!JUMP・山田涼介、『いたジャン』スタッフに抗議!? 「聞いてない!」「ダメ!」と怒り

 Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系、11月2日放送)に、山田涼介、薮宏太、八乙女光が登場。お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウをゲストに迎え、「滑舌カタカナツアー」が放送された。

 この企画は、 “長くて読みづらいカタカナ料理名”のある店をめぐり、料理名を噛まずに4人全員が言えたら、ご褒美メニューが食べられるという内容。フジテレビの伊藤利尋アナウンサーが「判定人」となり、メンバーの“滑舌”をジャッジする。

 まず一行が向かったのは、東京・銀座にあるインド料理店「アーンドラ・ダイニング銀座」。料理名を読み上げる順番は、山田、薮、八乙女、コカドに決まり、伊藤アナが「山田くんからでいいですかね?」と確認すると、山田は「ここ(最初)で突っかかることはまずないんで」と、かなり自信がある様子。

 しかし、「プロンポリチャドゥとアマラクティベジプラウ(エビのココナッツ炒めとインド風チャーハン)」というメニューが登場し、すぐに復唱するよう促された山田は、「プロンポリチドゥと……」といきなり噛んでしまう。ほかのメンバーが「マジかよ!?」と驚く中、山田は「“呪文”が出てくるなんて聞いてないよ! 呪文はダメだよ!」と、番組スタッフに抗議していた。

 不甲斐ない結果に「もう一回だけやらせてほしい」と懇願するメンバーのため、「タンドリーマサラパパドとミックスベジチェティナドゥ(焼きせんべいと野菜カレー)」という別メニューが登場。しかし山田は、またしても「タンドリーマサラパパドとミックスベジチテ……」と噛んでしまう。2回連続で失敗し、「申し訳ない……」と落胆する山田だった。

 そんな中、山田がクリアした前提で、残りの3人がチャレンジしたところ、薮は噛まずに言えたが、八乙女とコカドが失敗。これを見た山田は「(お題が)難しすぎますって」とボヤきつつ、「番組のスタッフさんが考えてた展開とは全然違う展開ってわかってますよ!」とコメント。最後に順番が回ってくる八乙女とコカドが苦戦……という“スタッフの思惑”通りにならなかったことについて、責任を感じているよう。

 その後、難易度を下げた「アーンドラミリヤラコーディプルス(黒胡椒をきかせたカレー)」というメニューで、全員が見事にクリア。やっとありつけたご褒美のカレーを「めっちゃうまい!」と言いながら、おいしそうに食べていた。

 この放送にネット上では、「山ちゃんは言えるだろうって期待してたけど残念。でも、“ポンコツ山ちゃん”も好きです(笑)」「スタッフさんに謝る山田くんが律儀すぎる……! 番組的にはこの展開も面白かったですよ!」「薮くんの滑舌のよさに圧倒されてる! 意外な発見だな~」などのコメントが寄せられていた。

嵐・二宮和也、『嵐にしやがれ』での一言に「さすが!」「グッときた」とファン感動のワケ

 嵐の冠番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)が、11月2日に放送。この日の「隠れ家ARASHI」は二宮和也がMCを担当し、ゲストにはハリウッド俳優のウィル・スミスが登場した。

 冒頭、「今夜のお客様は、世界で活躍するスーパースターだそうです」と紹介した二宮。ウィルがスタジオに現れると、「出た!」と目をまん丸にして驚いていた。ウィルはそんな二宮を「ニノ!」と言って抱きかかえ、そのまま一回転。二宮を子どものように扱い、ウィルは「元気してた?」と笑顔を見せる。

 今回、ウィルの来日期間は“3日間”という短さだったものの、現在公開中の主演映画『ジェミニマン』の面白さを伝えるため、バラエティ番組では唯一、同番組に出演したという。二宮は「なんで『嵐にしやがれ』なんだろう?」と首を傾げつつも、ウィルを歓迎。

 そんな中、ウィルがこれまで演じた中で「一番大変だった役」として、映画『ALI アリ』(2001年)のモハメド・アリ役を挙げ、「1年半もボクシングのトレーニングをした」とその過酷さを説明。ここで二宮が“仕事のモチベーション”は何かを聞くと、ウィルは「アーティストとして創作することが好き」と答える。すると、ウィルも「何が(仕事の)モチベーションになってる?」と質問し、二宮は「帰ってゲームするため」とキッパリ。スタジオは爆笑に包まれた。

 また、ウィルはYouTuberとしても活躍しているとのことで、二宮が動画をプロデュースすることに。日本のバラエティ番組では定番の「箱の中身はなんだろうな?」や、「叩いてかぶってジャンケンポン」をしながら、2人は大はしゃぎ。「叩いてかぶってジャンケンポン」は二宮のストレート勝ちとなり、“ジャンケンが弱い”というウィルの弱点が露見。二宮は遠慮なく、「映画であんなに強いのに、ジャンケンめちゃくちゃ弱い!」と、ハリウッドスターをいじり倒していた。

 最後には「僕一人だけではなく、嵐っていうグループがいますので。今度はみんなそろってジャンケンをしましょう!」と、ウィルに提案した二宮。ウィルは快く「嵐全員とジャンケンする!」と意気込んでいた。

 この日の放送にネット上では、「いつでもグループのこと考えてるニノ、さすが!」「何気ない最後の一言にグッときた……」「今度はぜひ、嵐全員と対決してほしい!」というファンの声が。どんな時でも“嵐”というグループを忘れない二宮に感動したようだ。
(福田マリ)

【100均ずぼらシュラン】セリア「Tシャツロール」服を筒状に巻いて収納上手に?

安くてお得に日用品を買いに行ったつもりが、あれもこれもとカゴに入れてしまう100均ショップ。「超便利!」とほくそ笑むグッズもあれば、「買わなきゃよかった……」なトホホなグッズも潜む、魑魅魍魎な100均ワールドをズボラなアラサー女子がご案内! 私見全開でアイテムを斬る「セリアずぼらシュラン」開店です★

今日のセリアアイテム【Tシャツロール】

便利度:★★★★☆(タンスの中がスッキリするかも)
コスパ:★★★★☆(10枚入ってるからお得感MAX!)
安定度:★★★☆☆(グッと差し込めば外れません)

【100均ずぼらシュラン】セリア「Tシャツロール」ファッション女子におススメ!? 洋服を筒状に収納できるの画像1

 最近家で衣替えをしていると、タンスの中がグシャグシャになっていることに気がつきました……。洋服がキレイに整頓できなかったので、今回はセリアで買ってきた、とある商品を試していきます。その名も「Tシャツロール」。洋服を筒状に収納できる画期的なアイテムです。

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 “ポリプロピレン”という素材で作られた同商品は、約284(縦)×124mm(横)ぐらいのサイズ感。端っこが少し変形していて、ちょこんと飛び出ていました。表面には7カ所切り込みが入っており、先端を差し込んで使います。

 タンスの中に入っていたTシャツを取り出して、さっそく実証スタート。まずTシャツをクルッと筒状に畳み、同商品を巻きつけましょう。シートのような形状をしているため、ギュッと巻きつけられますよ。後はシートの先端を、Tシャツロールの切り込みに入れるだけでOK。7カ所に切り込みが入っているので、Tシャツの厚みに合わせて使用してください。口コミでは「衣類のサイズに合わせて調節できるのがいい」「立てて収納すると服が探しやすい」「収納力もアップ!」と好評。

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 ちなみにグッとシートを引っ張れば、簡単に取り外すことが可能です。ごちゃごちゃした洋服は、同商品でクルッと巻いてみてはいかが?

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宇垣美里の落ち目を予想? テレ朝・弘中綾香アナが語った「フリーにならない」ワケ

 フリーアナの活躍が目立つ女子アナ界にあって、気を吐いているのがテレビ朝日の弘中綾香アナだ。

 10月26日に更新したインスタグラムでは、先日放送されたバラエティー番組『あざとくて何が悪いの?』で初対面を果たした田中みな実と会食したことを報告した。

「共に“あざとい”キャラとあって、現場ではピリピリしていたとも伝えられていましたが、食事をしたことで距離をグッと縮めたようです。田中について弘中アナは『ストイックな私生活のお話を伺って、自堕落な日常を変えていく決心をしました。いつでもどこでも美しいみな実さん、ヴィジュアルだけでなく内面も大好きです。先生と仰ぎ、見習います』とコメント。対する田中も自身のインスタグラムで、『弘中ちゃんが可愛すぎて、たまらないのです。また、一緒に番組ができたらいいなあ~』とつづっています」(芸能ライター)

 昨今は、田中のほかに元TBSアナの宇垣美里もフリーになって大活躍。弘中アナ同様の毒舌キャラを武器に、バラエティーでの露出を増やしている。田中、宇垣ともに局アナ時代と比べて収入は大幅アップしているだけに、おそらく弘中アナの頭にも「フリー」の文字はチラついているはず。

 最近は局の垣根を越えてラジオ番組に出演したり、ユーチューバーデビューを果たしている弘中アナだが、発売中の「週刊プレイボーイ」(集英社)で対談相手の講談師・神田松之丞に語ったところによれば、意外な理由からフリーになる気がまったくないのだという。

「対談でフリー話の流れになった際、彼女は『私がフリーになると、タレントとしか生きていけない気がするんです』と感じていることを告白。『もっと外見の部分とか、「じゃあ、ここらでちょっと毒舌を言ってもらって」みたいな使い方しかされないだろうな』と、自身のポジションを予想したうえで、『それでは社会への影響力は限定的で、ブレイクしても2~3年で落ち目になる』と分析しています。弘中アナは社会に対してムーブメントを起こすことを狙って生きているそうで、その野望の実現のためには、『タレント』という肩書では足りないと感じているようです。毒舌キャラでブレイクしている宇垣も失速し始めているので、その二の足は踏みたくないと言っているようにも聞こえますが(笑)」(前出・芸能ライター)

「やりたいことがたくさんある」という弘中アナ。「野望」の実現には、自由な活動が許されているテレ朝にいたほうがいいということか。

渡辺満里奈、「そっとしてあげて!」夫婦旅行を明かすも名倉潤の姿に困惑の声が続出

 渡辺満里奈が夫でお笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤と旅行に行ったことを明かした。

 名倉は今年8月からうつ病のリハビリのために2ヶ月休養。10月11日の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)の収録から仕事復帰を果たしていた。

 そんな中、妻である渡辺は2日にインスタグラムを更新し、「フルムーン旅行」とコメントし、帽子を深くかぶった名倉とのツーショット写真を披露。「フルムーン旅行」とは、2人の年齢の合計が88歳以上となると利用できるJRの制度で、グリーン車を使って旅行をしたことを匂わせていた。

 名倉はカメラから目を逸らしていたものの、渡辺は変装もせず、カメラを見つめて笑顔。ハッシュタグでは「遠い先だと思っていたのに」「フルムーンの資格ありまくり」「楽しいけど」と旅行を楽しんだことをハッシュタグで語っていた。

 この投稿に渡辺のインスタグラムには、「楽しんでください!」「素敵ですね!」と、夫婦2人の旅行への羨望が集まっていたが、一方でネット上では、「うつ病の夫とのツーショットは配慮が足りないと思うけど…」「この件を最近頻繁にアップしたりインタビューでベラベラ喋ってる渡辺満里奈に違和感を感じてしまう」「名倉さんが楽しそうに見えない。もう少しそっとしておいてあげては…」といった声が見受けられた。

 まだ体調が万全ではない名倉。写真をSNSにアップするのではなく、そっとしてあげてほしいと感じたファンも多くいたようだ。

世界が注目する上海ファッションウィークとは? ドルガバ炎上後もブランド進出!中国ファッション界の急成長とリスク

――近年、上海ファッションウィークに出展するブランドは中国国内/国外問わず増え続け、世界的に通用し得るハイセンスな国産ブランドが頭角を現している。しかし一方で、ドルチェ&ガッバーナのPR動画が大炎上し、中国市場を一瞬にして失うという出来事もあった。そんなこの国のファッション界の実態を見ていこう。

一瞬にして巨大な中国市場を失ったD&G

 2018年11月、ドルチェ&ガッバーナ(以下、D&G)が上海で開催を予定していた大型ファッションショーが中止となった。原因は公式インスタグラムで公開されたショーのPR動画。アジア系女性が箸を使い、ぎこちない様子でピザやスパゲッティなどを食するという内容で、箸を「棒」と表現するなど「アジア文化を冒涜している」としてすぐさま炎上。さらに、D&Gのデザイナーであるステファノ・ガッバーナ氏が、抗議に対して公式インスタグラムで「君は僕が炎上を恐れていると思っているのかい」などと挑発し、ショーに出演予定だった女優チャン・ツィイーなど多くの有名人が続々と不参加を表明した(ガッバーナ氏は後に「アカウントが乗っ取られた。現在、弁護士が対応中だ。私は中国と中国文化を愛している。このようなことが起き、非常に残念だ」と釈明)。結果、ショーが中止となっただけでなく、同ブランドの商品が中国のECサイトや百貨店などから撤去される――つまり、D&Gは中国市場を失ったのである。

 なお、報道によると、D&Gの本国イタリアにおける17年度の売上高はたった24%。一方で、「日本を除いたアジア地域」は30%にのぼる。その大部分は、現在44店舗を展開している中国が占めているという。『ラグジュアリーブランディングの実際』(海文堂出版)などの著書がある早稲田大学ビジネススクールの長沢伸也教授は、D&Gの騒動について次のように解説する。

「イタリアのブランドであるD&Gは、これまでもたびたびシチリアピザを食べる女性モデルなどの広告を展開してきました。その流れもあって、軽いジョークのつもりでPR動画を制作したのでしょう。それが思いがけず炎上してしまった。慌ててしまったのか対応が遅く、不適切だったため、さらに炎上。ジョークのつもりでも、ブランド全体の3割の売り上げが一瞬で吹っ飛んだのだから代償は大きい。現在も中国国内の店舗は閑散としているそうです。政治的・文化的な文脈が絡む炎上なので、立ち直るには早くても人々が騒動を忘れてしまう3年、長ければ世代が入れ替わる10年はかかると思われます」

 ほかのラグジュアリーブランドも、そんなD&Gの騒動を見て気を引き締めたのではないだろうか。というのも、「ラグジュアリーブランド全体においても、売り上げのおよそ3割を中国人による購買(購買地は中国国内外を問いません)が占めている」(長沢氏)からだ。

「なかでも1992年にいち早く中国に進出したルイ・ヴィトンは、北京、上海、深セン、広州といったいわゆる一級都市はもとより、それに次ぐ二級都市や、さらに小さな都市にも店舗を展開しています。あるいは、プラダは11年に香港証券取引所に上場し、生産も中国で進めて、中国シフトをアピールしました。ただ、“メイド・イン・チャイナ”の商品がブランディング的に裏目に出たため、ここ4~5年は顧客が離れてしまい、ようやく下げ止まった印象です。また、07年にはフェンディが万里の長城でショーを行い、19年にはカルティエと北京の故宮博物院が共同で特別展を開催するなど、各ブランドとも中国マーケットを重視し、中国文化に敬意を表するイベントを開催しています」(同)

 ちなみに、二級都市と呼ばれる杭州は日本人にはマイナーな都市かもしれないが、同地の高級百貨店「杭州大厦购物城」は、17年時点における中国のデパートの中で「北京SKP」に次ぐ2位の売り上げを誇る。もちろんこの建物には、ルイ・ヴィトン、エルメス、カルティエ、ディオール、フェンディなどが出店している。

 ただし、中国国内でのラグジュアリーブランド品の価格は関税や消費税、さらに贅沢税がかかっているため、日本に比べて20%程度も割高である。それゆえに、日本の銀座をはじめ国外のあちこちで、中国人観光客がブランド品を爆買いする様子が見られるわけだ。

 ともあれ、ブランド品消費の中心となっているのが、“80后”と呼ばれる80年代生まれの層である。しかし、36年間にわたる一人っ子政策を取ってきた結果、中国は日本以上に深刻な少子高齢化が予想されている。中国社会科学院によると、17年に約10億人いた15歳から64歳までの生産年齢人口が、50年には約8億人に減少し、60歳以上の高齢者に関しては50年までに総人口の3分の1=約5億人にのぼると見られているのである。

「そのため今後、消費が落ち込むことは予測できます。そこでブランド側は、少子高齢化と消費の成熟化が進む日本でいかに対応するか、今のうちにノウハウを身につけておくことが求められます」(同)

 当然ながら、日本のアパレル企業も中国市場を無視しているわけではない。だが、ここ数年、中国に進出した企業の多くは競争の激化で苦戦しているようだ。ピーク時に300店を展開し、上海の繁華街である南京東路にファッションビルを開業していたイトキンは、16年に完全撤退。13年のピーク時に589店あったハニーズホールディングスも、18年に撤退した。好調なのは、進出は02年と後発ながら、20年度には中国全土に1000店体制を構築するというユニクロくらいである。

 こうした状況も確かにあるが、ファッション感度の高い一部の中国のバイヤーから、日本の先端をいくインディーズブランドに注目が集まっている。このきっかけとなったのが、ファッションショーや見本市、ショールームが開催され、中国全土から毎回約5万人のファッション業界関係者が訪れる「上海ファッションウィーク」(03年に初開催)だ。
「3~4年前は数えるほどしか出展していなかった日本のブランドですが、今年3月末~4月頭に開催された『上海ファッションウィーク2019AW』には120以上が出展したと報じられています。それだけ日本のブランドが中国で評価されているということもありますし、日本の市場がファストファッション中心で、プロダクトアウト(消費者のニーズよりもデザイナーの理念や創造性を優先する方法)のブランドにとってツラい状況になっているため、上海ファッションウィークへの期待が高まっているということでもある。すぐに大きなビジネスにつながらなくても、毎回新しい中国各地のバイヤーと出会えるので、2回、3回と続けて出展するブランドが多いですね」

 こう語るのは、上海を拠点に日本のブランドの中国進出を支援するKMT inc.代表の兒玉キミト氏。特に地方都市の需要が伸びているという。

「一級都市はブランドやセレクトショップが増えすぎて飽和状態ですし、東京やニューヨークへの直行便も多く、バイヤーは東京コレクションやニューヨークファッションウィークに直接行ってしまう。そうした環境ではない重慶、成都、西安、烏魯木斉などのバイヤーのエネルギーを強く感じます。情報や物量が多い一級都市とはファッションに対するリテラシーも違うので、それほど知名度が高くないインディペンデントブランドでも、バイヤーが気に入りさえすれば受け入れられる可能性が高い。しかも、中国は人口が多いので、一部の人に受け入れられるだけでも十分商売になる点が魅力となっています」(兒玉氏)

 また、日本からの出展ブランドが急激に増加した背景には、通信速度の向上とインターネット利用者の増加が関係しているのではないかと兒玉氏は分析する。中国で4G回線のサービスが始まったのが、13年末から14年にかけて。15年に総人口に対するネット利用者の割合が50%を超え、海外のファッションメディアにアクセスするようになるなど、地方都市に至るまで若者のファッションセンスが大きく向上した。ECサイトも日本以上に浸透しており、ネットショッピング大手「天猫(Tモール)」「京東商城(ジンドン)」のほか、「YOHO!(ヨーホー)」というサイトがストリート系では圧倒的人気を誇る。もともとファッション誌からスタートした「YOHO!」は、メディア、小売、イベントの3つを事業の柱として業績を伸ばしている。

「ただ、中国ファッション市場で気をつけるべき点は、やはり偽物。今年6月、上海に旗艦店を出していたフェイクブランドのシュプリーム イタリアが、本家シュプリームの働きかけにより中国での登録商標を抹消されたばかり。こうした点は日本よりトラブルが多いですね。また、バイヤー側が日本と比べると成熟しておらず、経営スキルが高くないケースが多々ある。そのあたりは取引先となったときに注意しておかないと、経営が突然傾いて損失を被る可能性もあります」(兒玉氏)

 そんなリスクがありつつも、日本を含めたさまざまな国外ブランドが中国市場を狙っているわけだが、中国発のブランドも負けじと成長し、今後は世界に打って出るケースが増えてくるかもしれない。中国の若手デザイナーを取材するファッション・ジャーナリストの倉田佳子氏は、このように語る。

「上海ファッションウィークの開催期間中に行われる、国内の若手デザイナーや新興ブランド(下段コラム参照)をフィーチャーしたショー『LABELHOOD(レーベルフッド)』は毎回、上海当代芸術博物館やTANKといった十分な広さのある大型美術館を会場として使い、大がかりに開催しています。ショーのフロントロウには、欧米のショーでも見かけるような有名メディアの編集長や人気ブロガーらが招待ではなく、自発的に取材に来ていますね。中国国内のみならず、海外からも注目されていることがよくわかりますよ」

 前出の兒玉氏も中国ブランドや人材に着目している。

「やはり資本力があるので、海外進出は大いにあり得ます。実際、スポーツアパレルブランドの李寧(リーニン)はニューヨークでショーを開催し、その話題を受けて中国国内でも『海外でウケている』と購買者が増加、業績を回復させています。これからも、ブランディングという意味で欧米に打って出ようと考えるブランドは増えるでしょう。とはいえ、海外進出には財力だけでなく、ファッションに関する知識やスキル、センスなども磨く必要があるわけですが、その点では、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズやニューヨークのパーソンズ美術大学、日本の文化服装学院など世界のファッション名門校で中国の留学生が増加している。このように海外留学を経験してから中国で働く若者たちは“海亀”と呼ばれ、期待されていますね」(兒玉氏)

 しかし、「LABELHOOD」のファウンダー/ディレクターであるターシャ・リュウに取材したことがある前出の倉田氏は、こうした留学一辺倒の教育システムに疑問を呈する。

「海外のファッションスクールに行く前段階としての塾が中国国内に何校もあるのですが、そこを経て留学するとなると、トータルの学費はかなりかかる。つまり、国内の学校で優秀な人材を十分輩出できる日本と違い、中国には留学させられる経済力のある家庭の子女でないとファッションデザイナーになれない、という暗黙の了解が染み付いているのです。留学から帰国した後、家族経営をして家族に還元するという価値観もいまだに根強く残っていますが、ターシャは金銭面を第一条件とせずに、純粋にクリエイションを重んじる学生を育てられる安定した環境を整備すべく動き始めているようです」(倉田氏)

 上海ファッションシーンにカネが飛び交い、熱気を帯びているといっても、文化としての成熟はもう少し先のことかもしれない。しかし、変化は速い。中国のファッション界が猛スピードで成長し続けているのは間違いない。

「『LABELHOOD』は単に若手のブランドを業界内に紹介するのみならず、演出面で一般客を楽しませるために工夫をするなど、クリエイション全体を成長させようという気概を感じます。その上で、国外へのプロモーション活動に積極的に取り組み、スポンサーを集め、長期的なビジネスとしても成り立たせようとしているんです。そこに、服として魅力あるブランドがもっと増えていけば、海外でもより面白い展開を見せるのではないでしょうか。また、デザイナーだけでなく、メディアという面でもWeChatを中心に発信する個人がブランドのプレスリリースをそのまま記事にするなど未熟な部分があるので、批評の環境が整備されれば相乗効果でファッション界が底上げされていくと思います。いずれにしろ、成長の速度がスゴいので、今後が楽しみですね」(倉田氏)

“メイド・イン・チャイナ”がオシャレの象徴になる日は、目の前に来ている。(サイゾー8月号『中韓(禁)エンタメ大全』より)

田口淳之介、有罪判決後2週間で活動再開! ファンイベント告知で「生活苦」浮き彫り!?

 10月21日に薬物事件の判決を受けた元KAT-TUN・田口淳之介が、わずか2週間後となる11月4日、芸能活動再開を発表した。つい先日まで、裁判についての報道が飛び交っていた状況だけに、ネット上では「さすがに早すぎる」という批判が多く出ているようだ。

 田口は今年5月、交際相手であり実質、共同経営者の小嶺麗奈とともに、大麻所持の容疑で逮捕された。裁判中、捜査を担当した関東信越厚生局麻薬取締部が、テレビ制作会社の依頼に応じ、2人の自宅を捜索した際の動画を提供していたことが発覚。検察側がこれを問題視し、「捜査の過程に問題がなかったか検討する」との意向を示したため、判決公判は約3カ月遅れていたが、今回2人には懲役6カ月、執行猶予2年の執行猶予判決が下った。

「その後、田口のインスタグラムやTwitterから、過去の投稿が全て削除されたことで、ファンの間では『しばらく休養に入るのでは』と言われていました。しかし、実際は活動再開に向けての“区切り”だったのか、11月4日、自主レーベルからの新曲リリース、また12月のファンミーティング開催が発表されたのです」(スポーツ紙記者)

 このスピード展開に疑問を抱いたネットユーザーも多かったようで、田口のSNSアカウントには「早すぎるのでは」「芸能界は甘すぎる」といった批判が殺到する事態に。

「以前の芸能界では、『執行猶予が明けてから活動を再開する』ことが1つの目安となっていましたが、近年では『世論次第』で再開時期が左右するようになってきています。ただし田口の場合、彼のバックには、大手事務所やレコード会社がついているわけではなく、また生活苦も報じられていましたから、早期復帰は『食べていくための』苦渋の決断だったように見えますね」(同)

 復帰が「早すぎる」のは確かだろうが、今後田口に待ち受けている“茨の道”を考えれば、「なりふり構っていられないということなのかもしれない」(同)との指摘も。

「新曲リリースはさておき、ファンミ開催は、田口の厳しい台所事情が露呈しているように感じます。というのも、今の田口は、薬物事件を起こした元ジャニーズという立場だけに、テレビ局からのオファーは絶対にない、となると、売り上げがそのまま懐に入ってくるファンイベントで食いつないでいくしかないのです。今回の活動再開は、『それでもついてきてくれるファン』に向けたSOSといったところでは」(同)

 公判で「今後も小嶺と交際を続けていきたい」と話し、世間をあぜんとさせた田口だが、果たしてどれだけのファンが残っているのだろうか。

顔もボディもパンパン!? 本田望結、15歳にしてドスコイな肉体成長で二刀流失敗

 あの人のありがたい助言を無視した結果は、やはり……。

 11月4日、フィギュアスケートの西日本ジュニア選手権が行われ、選手と女優業の二刀流を続ける本田望結は17位にとどまり、3年連続の全日本ジュニア選手権出場を逃す結果となった。

「僅差でしたが、明暗をわけたのが終盤での1回転ループ、2回転サルコーとなった2つのミス。本人も『失敗の理由は体力不足。失敗の原因が分からないよりも前を向ける』と悔しがっていました。15歳となった彼女は、1年間で身長が10センチ伸びて158センチに。成長期に差し掛かり『毎日、体のバランスが違う』と悩んでいるようです。確かに、子役時代の面影がないほど顔も体もパンパン。明らかに絞り切れていないようでした」(スポーツライター)

 2011年にドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)でブレイクした本田だが、18年の冬あたりから女優は休業状態。今回、報道で久々にその姿を見た人も多かったようで、ネット上では「カラダが重そうだな」「明らかに太ったよね」「ガッシリしすぎてフィギュアやるような体型じゃないな」「おっぱいもデカくなった」「ムッチムチやな」などと、そのドスコイな変わりように驚きの声が飛び交っている。

 そんな本田の二刀流については、過去に苦言を呈していた人物がいたという。

「ソチ五輪で現役引退したロシアの皇帝と言われたフィギュアスケーター、エフゲニー・プルシェンコです。14年にバラエティー番組で初対面した際、本田は約1時間にわたってマンツーマンレッスンを受けることに。プルシェンコは本田の実力について『非常に才能を感じる』と高評価だったものの、『女優をしながらフィギュアはできない』と真剣な顔でアドバイスしていいました」(テレビ誌ライター)

 結局は、競技一本に絞ることはできないまま現在に至っている本田だが、かつての「美少女キャラ」ともかけ離れているだけに、このままではどちらも中途半端で終わってしまいそうだ。