雨上がり・宮迫博之、さんまから復帰話が浮上してもまだまだ“グレーゾーン”のままだった!

 闇営業問題で謹慎中の、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、年明けにも仕事復帰する可能性が浮上していることを一部スポーツ紙が報じた。

 記事によると、騒動後、宮迫の身を案じていた明石家さんま主催で、宮迫の復帰に向けた囲む会を来月に開催予定で、テレビ局員、芸能、お笑い関係者らが招待されているという。

 その場を“ケジメ”として、世間の反応も見ながら、早ければ年明けにも仕事復帰が濃厚なのだとか。

 宮迫は一度、吉本興業から契約解除されるも吉本が処分を撤回。謹慎中の身で、吉本との話し合いは済んでいないが、さんまの個人事務所に移籍しての復帰もありそうだという。

「いくら、さんまのバックアップがあっても、テレビ各局は吉本に忖度して宮迫を使わないだろう。宮迫はその状況をよくわかっているようで、親しい関係者に対してはあまり復帰に乗り気ではないような本音を漏らしているようだ」(テレビ局関係者)

 そもそもの発端は、宮迫が、7月20日に一緒に会見を行ったロンドンブーツ1号2号の田村亮らと反社会的勢力の関係者のパーティーで闇営業していたのを「FRIDAY」(講談社)に報じられたことだった。

 その後、宮迫は同時に大阪市内の飲食店で、2016年に福岡・博多で発生した金塊強奪事件の主犯格として逮捕・起訴された野口和樹被告と同席し、“ギャラ飲み”していたことが報じられたが、宮迫は会見などで真っ向から否定していた。

 しかし、いまだにその真相が明らかになってない中、野口被告の著書「半グレと金塊」(宝島社刊)が発売された。

 同書で野口被告は、これまで手に染めた犯罪、有名人との交遊録、そして金塊強奪事件の真相などについて赤裸々につづっている。

 気になるのは、野口被告が宮迫に金銭を渡したかだが、残念ながら同書には『宮迫さんの金銭授受の件については、私から何かを話すということは控えたい』としか書かれていない。

 結局、この件に関して宮迫は、“グレーゾーン”のままのようである。

フジテレビの大失策!? “月9”ディーン・フジオカと“火9”阿部寛の「枠」が逆なのでは?

 今クールのフジテレビ系の連ドラの枠を見て、疑問をもった視聴者も多いことだろう。

 一時の低迷から復活を遂げたといってもいい、看板ドラマ枠“月9”『シャーロック』の主演が、“爆死王”とも称されるディーン・フジオカ。かたや、すっかり“死に枠”として定着した“火9”『まだ結婚できない男』の主演が阿部寛だからだ。

「ディーンと阿部の格や、どちらが数字を獲れるかを考えたら、枠は逆の方がよかったはず。『まだ結婚できない男』は、2006年7月期に放送された『結婚できない男』(当時は“火10”)の続編。火曜ドラマは系列の関西テレビが制作しているため、“火9”枠でオンエアするしかなかったのです。ただ、フジがどうしても阿部主演ドラマを制作したかったのなら、カンテレではなく、“月9”枠で別のドラマをつくればよかったのでは、との疑問は残りますね」(テレビ誌記者)

 これまでの主演ドラマで、爆死が続いているディーンの『シャーロック』は、原作『シャーロック・ホームズ』人気もあってか、初回こそ12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)と好発進したが、第2話で9.3%と急降下。第3話も9.9%と、2週連続1ケタ台で、先行きは大いに不安。“月9”は苦難の末、ようやく復調してきたのに、ディーンが水を差してしまいそうな気配だ。

 一方、『まだ結婚できない男』は、初回11.5%と好スタート。第2話はバレーボール中継が延長し、放送開始が1時間5分遅れとなり、さらに13.5%を獲得した『2020FIFAワールドカップカタール アジア2次予選 タジキスタン×日本』(テレビ朝日系)とバッティングした影響もあってか、7.7%まで落ちた。しかし、第3話は裏の『SMBC日本シリーズ第3戦 巨人対ソフトバンク』(日本テレビ系)の9.7%を上回る、10.0%をマークして、2ケタに戻し、強さをみせた。

「カンテレ制作の火曜ドラマは、かつて草なぎ剛主演ドラマなどで、ヒットした作品もありました。しかし、17年7月期以降は1ケタ台が続き、ここ5クールは5~6%台の惨状です。その枠で2ケタを獲っている阿部はさすが。たとえ別の作品であっても、阿部のドラマを“月9”でやった方が、ディーン主演作より、はるかに高い視聴率が獲れたはずで、なんとももったいない気がします」(同)

 カンテレにとっては、“火9”で2年ぶりにヒット作が生まれそうだが、フジとしては、昨年7月期から続けてきた、“月9”の連続2ケタ記録が途絶えてしまいそうな雰囲気になってきた。ディーンで数字を獲るのは難しいことは、やる前からわかっていたと思われるのだが……。

見本と違いすぎる「小田急ステーキサンド」で大炎上! 仕掛けた自称グルメ集団のワケありな面々

 小田急百貨店で開催された催事で販売されたステーキサンドが「見本と違いすぎる」としてネットで大炎上。騒動は収まる気配がない。

 騒ぎになっているのは、小田急百貨店で16日から20日まで開催された『食べあるキング厳選!秋の食欲全開まつり』というイベントだ。

 これはグルメユニット「食べあるキング」(以下「食べキン」)が勧める店舗を集めたものだったが、その中の1軒が提供したステーキサンドが、1728円という高価格ながら極小の手のひらサイズだったため、ネットに告発ツイートが登場。百貨店側が謝罪する騒動へと発展した。

 店を選んだ食べキンは、「各ジャンルごとに精通した食べ歩きの達人」「自腹で食べ歩き、生活者と同じ等身大の目線で日々発信しているメンバー」(HPより、原文ママ)によって構成されているが、広告関係者はこう語る。

「メンバーの中でもっとも知名度があるのが『肉担当』のフォーリンデブはっしーですが、彼は電通勤務。食べキンの活動は電通総研がバックアップしており、要するに電通のいちプロジェクトに過ぎません」(広告関係者)

 単なる食いしん坊の集まりかと思いきや、大手広告代理店が絡んでいるとは白けるが、メンバーも過去に炎上騒ぎを起こしているワケありな面々で、なかなかの曲者揃い。週刊誌編集者がいう。

「メンバーには『ラーメン女子大生』の肩書でブレイクした美人ラーメン評論家の本谷亜紀が入っていますが、彼女は『日本初の女性ラーメン評論家』を名乗って、同業者から疑問の声が上がるような人物。また、苦手だと言ったラーメンを後に大プッシュするなど、評論内容がコロコロ変わったり、定休日に訪れた店に“臨時休業するな”と文句を付けて炎上したりして、今やすっかり要注意人物になっています。

 さらに定期的にネットで炎上騒ぎを起こしている、はあちゅうもメンバーの1人です。つい先日も、医学的根拠がない”血液クレンジング”のステマに加担していたとして、炎上したばかり。ちなみに彼女も元電通です。

 最近ちょくちょくテレビに出るようになった『カレー担当』の一条もんこは元々グラドルでしたが、当時のプロフィールとは生年月日が変わっており、当時はサバを読んでいたということでしょう。過去にはメンバーの1人が、飲食店から接待を受け、『食べログ』で高得点を付けていたとして騒動になったこともあります」(雑誌編集者)

 舌の方は人並み外れて優れているのかもしれないが、メンバーのキャラは少々スパイスが効きすぎているようだ。

チュート徳井が”板東英二超え”の巨額申告漏れで、吉本興業が怯える「賠償金請求」

 “あの人”を超える悪質さでは、軽い処分では済まないだろう。

 お笑いコンビ『チュートリアル』の徳井義実が設立した個人事務所『チューリップ』が、東京国税局から2018年までの7年間で約1億3800万円の申告漏れを指摘されていたことがわかった。

「徳井が経費に計上した個人的な旅行費用や被覆代など約2000万円について、同国税局は所得隠しにあたると指摘。また、チューリップは16~18年の3年間の法人所得約1億1800万円をまったく申告していなかったのですから、確信犯だったとしか思えません」(芸能記者)

 10月23日深夜に記者会見を開いた徳井は、「私のだらしなさ、怠慢によってしっかりとした納税ができず、多大なるご迷惑をおかけしたことを申し訳なく思います」と謝罪。

「税理士から納税をするよう言われていたが先延ばしを続けていた。自分がどうしようもなくルーズだったため、こうなってしまった」と釈明している。

「すでに納税済みとはいえ、1億円超の申告漏れは芸能界ではトップクラス。13年に同じく申告漏れで話題になった板東英二の7500万円(うち5000万円が所得隠し)を上回っています。徳井について各局は対応を検討中のようですが、坂東はレギュラー番組を降板し、数年間、事実上の活動休止となっているだけに、徳井も番組降板は免れないでしょう」(前出・芸能記者)

 今回の件を受け、徳井が所属する吉本興業関係者は苦虫を噛み潰しているという。

「吉本に所属する人気芸人の多くは、節税対策のため個人事務所を構えています。しかし、吉本のほうで管理していればこんな事態にはなっていないわけで、『芸人を甘やかしすぎた』と反省しきり。その吉本が恐れるのが損害賠償請求です。徳井はCMにも出演していますが、すでにエディオンが差し替えになるなど実害が出ている。『個人事務所がしたかこと』で責任を逃れられるとは到底考えられない状況です」(芸能プロ関係者)

 芸能界の所得隠しでは記録的な金額を打ち立てた徳井。職業が「YouTuber」になるのも時間の問題か。

「仙台母子心中事件」母が残した170枚の手記……学校・教育委員会だけの責任なのか?

 昨年11月29日、仙台市で起きた母子心中事件。40代の母親が小学2年生の娘と共に命を絶ったこの事件のきっかけは、学校での娘へのいじめが原因だった。学校や教育委員会に何度も対応を求めるも相手にされず、次第に孤立を深めていった末、自ら死を選んだのだった。

 事件から約11カ月、ひとり残された父親を追ったドキュメンタリー『事件の涙「“170枚の日々”をたどる~仙台母子心中事件~」(NHK総合)が放送された。

 明るい性格で、学校が大好きだった娘に異変が起きたのは、昨年5月。小学2年生になってすぐのことだった。登校時、同級生2人にアサガオの竿でたたかれそうになり、たびたび置いていかれるなどのいじめに遭っていることを、泣きながら両親に訴えたのだ。

 この件を学校に相談すると、担任教師は両者を呼んで「仲直りの会」を開いた。嫌がる女児に無理やり、加害児童と握手させたのだ。

 この「仲直りの会」は学校でいじめが起きるとよく行われるものだが、実際のところ、「なぜ、自分のつらい気持ちを加害者にわかってもらえないのか」というわだかまりを被害者の心に残したり、逆にいじめがエスカレートするきっかけにもなっている。この女児も、「仲直りの会」がきっかけで、学校を休みがちになってしまう。

 事態を重く見た両親は、加害児童に謝ってもらおうと学校との対話を始める。その窓口になったのが、母親だった。父親は仕事で帰りが遅いため、母親は娘の体調や学校とのやりとりを毎日、手記として残していた。

 当初は、教室に入れない女児を校長が自ら引き取り、勉強を教えるなど、学校側の対応に期待していた母親だったが、話し合いの場を求めても先延ばしにされ、なかなかうまく進まない。教育委員会などにも相談したが、解決には向かわなかった。

 その間にも娘のメンタルはみるみる弱っていき、8月には人の視線が怖いと訴えたり、腹痛で眠れないといった症状が出たり、習いごとにも通えなくなってしまう。

 2学期が始まるとほとんど学校に通えず、そんな折、娘はこんな手紙を両親に書いた。

<しにたいよ しにたいよ なにもいいことないよ わるいことしかないよ いじめられてなにもいいことないよ しにたいよ しにたいよ>

 わずか8歳の娘が、人生に絶望し、死にたいと訴えている――。親として、こんなにつらいことはないだろう。娘をなんとか救いたいとの思いで何度も学校を訪れる母親だったが、皮肉なことに、そういった行為から“モンスターペアレント”といったウワサを立てられ、周囲から孤立を深めてしまう。次第に友人付き合いも減り、10月ごろには好きだった料理も作れなくなる。そして、毎日欠かさず書いていた手記も途絶え、「今日も欠席した」といった簡単な連絡が父親の携帯に届くだけになっていた。

 そして11月29日、母娘は自宅で無理心中した。

 夜中までパソコンに向かって手記を書くこともあったという母親は、子煩悩で、真面目な人だったのだろう。また、専業主婦だったこともあり、閉ざされた世界にいたことも、事態を悪化させた原因といえる。第三者から見れば、転校するなどほかに選択肢はなかったのかという気持ちにもなるが、精神的にも追い詰められた母親は、娘を早く楽にしてあげたい、という気持ちに取りつかれてしまったのかもしれない。

 事件後、父親は妻が残した170枚の手記とあらためて向き合い、妻の無念を晴らそうと奮闘している。当時は「仕事が忙しい時は深く読み込めない時もあった」という父親だが、学校とのすれ違いや、妻の無力感を知ることとなった。

「もっと近づいて一緒に(無力感を)感じてあげられなかったことが申し訳ない」

 事件から2カ月後、学校は保護者会を開き、そこでいじめがあったことは認めたものの、“無理やり握手させるようなことはなかった”と否定した。また、「しにたい」と訴えた手紙についても、母親に夏休みの宿題をやっていないことをしかられたことが原因ではないか、と答えている。

 現在、この事件は仙台市が設置した第三者委員会によって事実関係の調査が行われているが、焦点のひとつが、いじめ防止対策推進法が定める重大事態にあたるかどうか。年間の欠席日数30日というのが重大事態の目安となっており、認められれば保護者も含めたケアを担う専門家などが派遣されるという。そのため、父親は教育委員会に娘の成績表の提出を求めた。欠席日数を確認する ためだったが、中身は1学期の分だけで、2学期の出欠の記録は空白だった。

「これはどういうことですか?」

と困惑する父親に、担当者は「学校に確認しなければなりませんが、学校からお預かり しているのはこれだけです。2学期の分はおそらく評価できなかったということじゃないかと思います」と答える。「(いじめを) 軽視しすぎではないか」と語気を強める父親に、「そういうわけではないが、そう捉えられてしまう対応だったと思う」と、担当者は平謝りするばかり。

「ここまでひどいとは思ってなかった。そういう対応を妻が取られてきたんだと思うと、もう本当に悔しい」(父親)

 本当に欠席日数は30日を超えていなかったのか? 父親は娘のクラスの出席簿を取り寄せ 、妻の残した手記や携帯とのやりとりと見比べた。すると、不審な点を発見する。出席簿では遅刻となっている日も、実際は妻が学校に出向いただけで、娘は「人に会いたくない」と家で留守番していた。つまり、事を大きくしたくない学校側による、隠ぺい工作が行われていたのだ。

 父親は今年9月、妻の手記を手がかりにした娘の欠席日数を第三者委員会に資料として提出し、「重大事態となる30日を超えていた」と訴えた。

「今まではスタートの準備。これからが本当の始まり」

 そう語る父親の声からは、強い決意が感じられた。

 果たして第三者委員会がどのような結論を下すのか、注目が集まる。

小室哲哉、KEIKOとの離婚調停スクープに考える「面倒なものはポイ捨て」という冷酷な性格

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます

<今回の有名人>
「ブランド品を購入し、誕生日には数十万円のワインでお祝いしている」
「文春オンライン」(10月22日配信)

 音楽プロデューサー・小室哲哉とKEIKOが離婚調停中だと、ウェブサイト「文春オンライン」が報じている。同サイトによると、小室とKEIKOは5回目の離婚調停に入ったが、ネックになっているのが「婚姻費用分担請求」。くも膜下出血を起こしたKEIKOは現在、大分の実家に身を寄せ、小室は東京に住んでいるが、婚姻が継続している以上、KEIKOは生活費などの婚姻費用を請求する権利がある。小室は2008年に詐欺事件で逮捕された後も、年収が1億円切ったことはないと話しているものの、婚姻費用は月に8万が妥当だと主張しているそうだ。

 調停中の小室には、新恋人の存在も明らかになっている。相手は2018年1月に「週刊文春」(文藝春秋)に不倫相手として撮られた看護師のA子さん。関係は今も続いており、港区にある小室の自宅に、A子さんとその家族を泊めているという。

 不倫報道がなされてすぐ、小室はすぐに会見を開く。内容をまとめると、妻であるKEIKOはくも膜下出血の後遺症で「小学校4年生の漢字ドリルをやっている」状態で、大人の女性としてのコミュニケーションが取れなくなってしまった。介護疲れから精神的なよりどころをほかの女性に求めてしまったが、男性としての機能を失っているので不倫ではない。しかし、責任を取って引退すると小室は述べた。

 不倫の理由が“介護”であるのなら、世間サマは情状酌量の余地を認めるらしい。「介護で疲れた人が、ほかに救いを求めてどこが悪いのか」という意見や、「小室を引退に追い込んだ」として、不倫を報じた「文春」を責める声もあった。

 介護をしているなら、不倫をしてもいいというのもおかしな理屈だと思うが、それはさておき、小室が介護しているという話を、私はまったく信じることができなかった。介護とは、単なるヘルプではなく、介護する側のメンタルや日常をも蝕んでいく。そんな面倒くさいことを、小室ができるとは思えなかったのだ。

あまにも冷酷だった、華原朋美との別れ

 小室は、面倒なことから徹底的に逃げるタイプなのではないかと思った理由は、華原朋美との“別れ方”が、私にはあまりにも冷酷に感じられたからだ。かつて小室と交際、同棲していた華原は、小室との別れを『華原朋美を生きる。』(集英社)で以下のように説明している。

 レコーディングでロサンゼルスに行ったものの、小室から連絡はなく、ホテル移動を命じられ、そこでもずっと小室に会えなかった。同棲していたマンションにも小室が帰ってくることはなく、携帯の番号は変えられ、別れ話をすることもなく、目の前からいなくなった。

 小室にも言い分はあると思うが、一時は一緒に暮らした人であれば、ほかにも別れ方があったのではないか。仕事においても、プライベートにおいても、突然一方的に関係を切るという小室の別れ方は「自分にとって面倒になったものはポイ捨てする」という性質の表れのように感じ、「プライベートのいざこざを仕事に持ち込むべきではない」といったビジネス上の判断とは思えないのだ。こうして、和製マライア・キャリー、現代のシンデレラとして崇められていた華原は、一瞬でその地位を失い、長い低迷に苦しむことになる。

 そんな華原との一件から、私は「介護をしていない」と決めつけていたわけだが、当たらずといえども遠からずだったようで、昨年7月、KEIKOの親族が「文春」で、小室が記者会見で語った内容は「ほとんどウソ」と反論。「漢字ドリルをやっていたのは、5年前」「小室は介護などしていない」「そもそもKEIKOは要介護ではない」などと主張していた。どちらが真実かは確かめようもないが、「女性セブン」(小学館、19年11月7・14日号)の記者に直撃され、きちんと応じているKEIKOを見るに、小室の言っていた「大人としてのコミュニケーションが取れない」ということはなさそうだ。

 そして小室は、現在離婚調停において、KEIKOには月8万円の生活費しか送れないと主張しているといい、これもまた「面倒なことから徹底的に逃げている」ようにも見えるが、一方で新恋人には相当貢いでいるようだ。「文春」によると、「小室さんは離婚に向けてKEIKOに対しては極力お金をかけようとしない一方、A子さんにこれまで随分とお金を使ってきた。海外での仕事のたびにブランド品を購入し、誕生日には数十万のワインでお祝いしている」という。

 KEIKOが気の毒だと思う人もいるだろう。しかし、かつてはKEIKOも「カネを貢がれる側」だったのである。

 小室は華原と別れた後、自らがプロデュースするグループのdosのAsamiと結婚して一子をもうける。しかし、わずか10カ月後に離婚し、その8カ月後にKEIKOと再婚している。番組名は失念したが、新婚時代の小室とKEIKOに密着した番組を見たことがある。朝起きてすぐ、KEIKOは水がわりに高級シャンパンを飲み、ブランドショップで「ここからここまで、全部ちょうだい」と命じる。だが、この頃、小室の家計は実は火の車だったそうだ。

 09年に放送された『芸能界の告白』(フジテレビ系)で、小室自身が当時のことを回顧している。一時は100億円以上もの資産を持つと言われていた小室だが、香港の音楽ビジネス会社に対する投資の失敗や、小室の作った曲がヒットしなくなったこと、レコード会社との契約解除によってプロデュース代約18億円を返金する必要に迫られるなど、金欠に陥っていく。KEIKOと結婚したときは10億円もの借金を抱えており、KEIKOは懐事情を心配していたそうだが、小室は「おカネのことは何一つ心配することはない」と強く言ったそうだ。

 超高級マンションに住み、KEIKOにも高級なプレゼントをふんだんに送るなど、全盛期と同じ贅沢な生活を送っていた小室夫妻。しかし、その一方で“前の女”であるAsamiには慰謝料や養育費を支払っていなかったと、Asami自身が「週刊ポスト」(小学館)に告白している。同誌によると、Asamiとの交際が始まったのは小室と華原が交際している頃。Asamiが妊娠したことで、2人は結婚することになるが、結婚5カ月を迎えた頃に、小室がKEIKOと浮気していることに気づいたという。気に入った女にはふんだんにカネをかけ、飽きたら節約が、小室流の愛し方なのかもしれない。だとするならば、KEIKOも“順番”が来たという話だろう。

 なお、その後、金策に困った小室は、自身は音楽著作権を持っていないにもかかわらず、ある投資家に「著作権を10億円で売りたい」と申し出て、前金の5億円をだまし取るという詐欺事件を起こし、逮捕されている。

 『芸能界の告白』を見ているとわかるが、小室は神妙な顔をして事件を語るものの、「ありがとう」と「ごめんなさい」を言わないことに気づく。「感謝する」「謝る」という基本的な概念が欠落しているように見えるが、音楽以外のことはからきしダメなのが「天才」というものなのだろう。

 そう考えたとき、あらためて「小室のそばにいる」ということの難しさを感じる。仕事、プライベート問わず、こういう人のそばにいる側は、その「覚悟」を問われるからだ。何かをやってあげても、当然、感謝もされないし、もしかしたら平気で後ろ足で砂をかけるようなことをされるかもしれない。それでもいいと思える人でなければ、この「天才」のそばにいてはいけないと思う。一方、小室も小室で、KEIKOとの離婚は避けられないだろうが、もう結婚するのをやめたらいいのではないだろうか。結婚しなければ不倫と騒がれることもなく、パートナーチャンジをとがめられることもない。

 しかしこうして忠告をしたところで、小室は自分都合の人であり、また、そんな小室を受け入れようなどと、覚悟もないまま変なきまぐれを起こす女性がいるのも世の常。元彼女、元妻、そして未来の女性たち、お気の毒様と言うしかない。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。

木下優樹菜のタピオカ店恫喝で批判コメント12万件 『モニタリング』降板にも影響するか

 木下優樹菜が姉の働くタピオカ店オーナーへの恫喝DMを発端とした騒動は、今も収束していない。木下優樹菜がレギュラー出演中である『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)を降板するのかどうかも、注目が集まっている。

 木下優樹菜は今月6日、姉が勤務していたタピオカ店への不満をInstagramに投稿。同日、Twitter上では店の事情を知るという匿名のアカウントが、木下がタピオカ店に送りつけたInstagramのDMを公開した。

 公開された木下のDM文面は、相手を馬鹿にした言葉遣いで恫喝ととれる内容も含まれていたため、木下のInstagramには彼女を批判するコメントが殺到。9日に木下はInstagramに謝罪文を投稿したが、批判が止む気配はなく、矛先は夫であるFUJIWARA・藤本敏史にも向けられる始末だ。

 木下優樹菜のInstagramは9日の謝罪投稿を最後に更新が止まっているが、現在も批判コメントは相次いでおり、特に9日の投稿に寄せられたコメント数は12万件を超える。「芸能界引退」を要求するコメントや、「夫婦そろってゴミ」「最悪のママ」などの誹謗中傷コメントも見受けられる。

ベッキーは不倫騒動で『モニタリング』を降板
 恫喝DMが拡散されたことにより、木下優樹菜の仕事にはすぐ影響が出た。

 P&Gの食器洗い用洗剤「JOY」が、木下・藤本夫妻が出演するCMの動画をホームページから削除。木下がイメージキャラクターを務めていたCannonの「Kiss Mamaになろう。」のサイトも彼女の動画や名前を削除した。

 さらに22日には、神戸学院大学の大学祭中央実行委員会が、11月2日に予定されていた木下のトークショーについて、セキュリティ上の問題から出演を見合わせると発表した。

 また、木下がレギュラー出演中の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)の公式Twitterには、「木下優樹菜を出演させないでほしい」と求めるコメントが多数寄せられている。

<木下優樹菜は放送しないでください>
<木下優樹菜が出るなら二度と見ません>
<木下優樹菜の出演の有無をツイートして下さい>
<木下優樹菜、降板ですよね? 出演者のところの名前をみるだけで不快です。視聴者への誠意をみせてください>
<木下優樹菜が出ないなら見ます>

 同番組では2016年2月、当時司会を務めていたベッキーが、ゲスの極み乙女。・川谷絵音との不倫を報じられたことを受け降板している。

 不倫騒動が表沙汰になった1月の段階では、同番組の関係者はベッキーについて「降板する予定はない」と説明していた。しかし実際の放送ではベッキーの出演シーンは不自然に少なく、ベッキーがなるべく登場しないよう編集したのではないかと話題になった。

 結局、2016年2月4日の放送を最後にベッキーは降板。木下優樹菜もベッキーと同じ道を辿る可能性もなくはない。

 一方で、木下の言動を支持する声もまばらながら存在する。最近の木下はママタレとして活動していたが、元々は「ヤンキーキャラ」として人気を博した。木下はInstagramのアンチコメントに強気に反撃するなどして度々炎上しているが、「ユッキーナらしい!」と支持するファンもおり、今回の騒動に対しても「ユッキーナは悪くない」と擁護するコメントはちらほら見られる。

 支持者がいる限り、ほとぼりが冷めれば芸能活動を再開するだろう。ただ、騒動以前と変わらぬ仕事内容になるかどうかはわからない。

カテゴリー: 未分類

TKO・木下隆行、一部「テレビ出演自粛」のウワサ! パワハラ報道で『リンカーン』ドタキャンか?

後輩芸人へのパワハラ疑惑や、よゐこ・濱口優をめぐる金銭トラブルなど、ネガティブ報道が相次いだTKO・木下隆行。一部週刊誌記者による直撃インタビューで、暴行疑惑について真相を語っているが、公式な事情説明はない。また、ここ最近の木下は、一部テレビ番組への出演を自粛しているのではないかと、ウワサされているようだ。

 9月20日発売の「週刊大衆」(双葉社)によれば、木下が濱口の結婚祝賀パーティーで幹事を務め、後輩芸人から会費を徴収。しかし、濱口が「売れてない後輩に払わせるのはおかしい」と気を利かせて支払いを済ませたという。その後、木下は後輩に「集めたお金で夫妻にヘリコプターでのナイトクルージングをプレゼントするから」と提案したものの、実行された様子はなく、後輩たちに返金されることもなかったそうだ。

「この一件について、事務所の後輩であるオジンオズボーン・篠宮暁が、お笑いライブのステージ上で、『お金ってどうなりました? ちょろまかしました?』と木下をいじったところ、楽屋に戻った木下は激怒。篠宮の顔面にペットボトルを投げつけたそうなんです。木下だけでなく所属の松竹芸能も、マスコミ各社の取材に対して“暴力行為”を認めており、現在は当人同士の話し合いも済んでいます」(スポーツ紙記者)

 木下はいまだに、この件について自ら説明することはなく、SNSの更新もストップしている。

「木下さんは今回の報道後から、一部テレビ番組出演をキャンセルしているようなんです。当初、10月16日に放送された『リンカーン芸人大運動会2019』(TBS系)に出演する予定でしたが、直前になって体調不良を理由に欠席したとか。“ドタキャン”に現場の出演者たちからも、心配の声が上がっていたそうです」(お笑い芸人)

 今年で12回目を迎え、TBSの“恒例行事”となっている同番組には、ダウンタウンをはじめとした多くの人気芸人が参加。木下と面識のある芸人も多数出演していた。

「ああ見えてプライドが高い木下だけに、収録でイジられたくないから欠席したのでは……と芸人仲間は勘ぐっていましたが、本人同士での話し合いがついているのに、出演をキャンセルすることに違和感を覚えます。 “謹慎”とまではいかなくても、事務所主導で活動を一部自粛している可能性もあるのでは」(同)

 相方・木本武宏は、10月20日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)に出演。司会の上沼恵美子から「ペットボトル、水の入ったのを投げるというのは、相当な悪質な行為だと、私は思います」と指摘される一幕があった。木本は「僕もだいぶ本人には……やったことは事実ですから、何してんねん」と相方を叱責したといい、さらに「(篠宮に)謝りゃいいのに、謝るのに時間がかかってしまった」などと話している。

 木下の体調不良は、“本人の都合”か、あるいは周囲による“制裁”なのか。木下本人から真相が語られる日を待ちたい。

Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざまし』で海外人気を証明!? 観光客から「イケメン!」

 Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が、10月24日に放送された。

 この日、11月3日に放送されるショートアニメ『紙兎ロペ 笑う朝には福来たるってマジっすか!?』で、伊野尾が声優を務めると発表があった。これは、同月2~3日放送の『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』(同)内の企画で、伊野尾は猫のオリジナルキャラクターを演じるとのこと。

 「伊野尾ピクチャー」のコーナーでは、伊野尾からあらためて「わたくし、なんと『紙兎ロペ』の声優をやらせていただきました!」と報告があり、『めざましテレビ』のスタジオで撮影した写真を披露。心なしか“ドヤ顔”で写っていた伊野尾は、「自分で言うのもなんですけど、めちゃくちゃかわいいです!」と自身のキャラクターを絶賛。スタジオでは爆笑が起こり、三宅正治アナウンサーからは「自分で言うんだ!?」と、ツッコミが飛んでいた。

 その後「イノ調」では、“名建築カフェ”を特集。有名建築家が手掛けた建物内にあるカフェの人気が高まっているそうで、伊野尾が現地をリポートした。中でも、葛西臨海公園にある展望レストハウス「クリスタルビュー」は、「絶景が見られる」と人気なのだとか。

 早速、建物の中に入った伊野尾は、偶然居合わせたフィリピン人観光客から「イケメン!」と声を掛けられ、上機嫌で「フィリピンの方から大人気ですよ!」と笑顔に。その後、カフェに入ってみたものの、窓からは特に何も見えず、伊野尾も「絶景?」と首をかしげる。実はこのカフェ、「ピクニックセット」というメニューがあり、レジャーシートやバスケットをレンタルし、店の外にある広場から絶景を眺める楽しみ方を提案していたのだ。

 ということで、伊野尾はバスケットとレジャーシートを手に持ち、「なるほどね、わかってきたよ。絶景って、これ持って自分で探すってことね!」と納得。東京湾を眼前に、背後には「クリスタルビュー」が見える場所へレジャーシートを広げ、「これは絶景だね~」としみじみ。おいしそうにサンドイッチを頬張りながら、「秋にぴったりだ!」と大興奮していた。

 この日の放送にファンからは、「まさに今の季節だから楽しめるカフェだね。行ってみたいなあ~!」「荷物持ってピクニックに行く伊野尾くん、脱力感あっていい(笑)」「フィリピンでも人気がある伊野尾くん、さすがすぎる!」という声が集まった。
(福田マリ)

カントリー・ガールズが活動休止、メンバーが相次いで卒業するハロプロに何が起こっているのか?

 ハロー!プロジェクトの4人組ユニット、カントリー・ガールズが12月26日に行われる単独ライブをもって活動休止することを発表した。メンバーの山木梨沙は芸能界を引退、モーニング娘。’19と兼任の森戸知沙希はハロプロに残りモーニング娘。のメンバーとして活動、小関舞はハロプロを卒業し、個人として芸能活動を継続、船木結は来年3月をもって兼任するアンジュルム及びハロプロを卒業、芸能界から離れダンスを中心に学んでいくという。

 つまり、メンバー4人のうち、3人がハロプロを去ることになる。結果的に1人が芸能活動休止、1人が引退となったカントリー・ガールズ。ここ最近、ハロプロではメンバーの卒業や引退が相次いでいる。

「モーニング娘。については今年は卒業メンバーがいませんが、一方でアンジュルムは6月に和田彩花、9月に勝田里奈がそれぞれ卒業し、さらに12月には中西香菜の卒業も決まっています。さらに来年3月に船木が卒業するわけで、実に1年の間に4人がグループを去ることになった。アンジュルムとしての活動が停滞しているというわけでもなく、むしろ人気は上昇中だというこのタイミングでこれだけ卒業者が多いというのは異例です」(音楽業界関係者)

 ハロプロメンバーは、人気絶頂期に卒業・引退してしまう傾向があるとも言われている。

「ハロプロのメンバーがあっさり卒業してしまうのは、今に始まったことではない。モーニング娘。がデビューして間もないころなら、メインボーカルである福田明日香が当時中学3年生で一度引退を発表しているし、センターを務めていた鞘師里保も17歳でモーニング娘。を卒業し、ダンス留学をしています。バラエティーでも活躍していたBerryz工房とカントリー・ガールズの嗣永桃子も仕事がたくさんある中で、芸能界を引退していますしね。“続けていればもっと売れたのに”というようなメンバーが、すぐに辞めてしまうことが多いんです」(同)

 では、一体どうしてあっさりと卒業・引退してしまうのだろか。

「ひとつ言えるのは、ハロプロが所属するアップフロントプロモーションという会社が、良くも悪くもビジネス下手だということ。基本的にメンバーの意思を尊重する傾向にあって、メンバーがアイドルを辞めて別の道に進みたいという意志を見せたら、それをすんなり受け入れることが多い。グループの活動を考えれば、人気メンバーがいなくなったり、卒業が連続したりすることは当然ながらデメリットが大きい。ビジネス優先の事務所であれば、卒業なんてさせずに、無理やりにでも働かせるのですが、アップフロントはそれをやらないんです」(同)

 女性アイドルという職業は、必ずしも一生続けられるものではない。その後の人生を考え、早い段階で見切りをつけるメンバーがいるのも当然だ。

「メンバーの人生を尊重するという意味では、アップフロントはとてもいい事務所ではあると思います。でも、応援しているファンとしては複雑です……」(同)

 もちろん、卒業させずに無理やりアイドル活動をさせるなどといったブラック運営は大問題だが、メンバーに優しすぎても、ファンの心がどんどん離れていってしまう可能性は否めない。ハロプロメンバーの相次ぐ卒業は、アイドル運営の難しさを象徴する出来事なのだ。