チュートリアル徳井義実、悪質な所得隠しで、あの新井浩文被告との意外な繋がりが急浮上!

 お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が設立した会社が、2018年3月期までの7年間で約1億2000万円の申告漏れを東京国税局から指摘されたことが発覚した。

 徳井は、所属事務所の吉本興業から、個人で設立した会社「チューリップ」を通じて出演料などを受け取っていたが、18年3月期までの3年間の法人所得約1億円を申告していなかったほか、15年3月期までの4年間は、旅行代や洋服代など約2,000万円の個人的な支出を会社の経費として計上したとして、所得隠しを指摘された。

 追徴税額は約3,400万円とみられ、すでに修正申告したという。

「徳井さんに限らず、稼ぎの多い芸能人や著名人、スポーツ選手の中には節税対策として個人で会社を作っている人は多い。とはいえ、3年間にわたって約1億円近い法人所得を申告していなかったというのはかなり悪質。すでに修正申告したそうですが、イケメン芸人として知られ、比較的クリーンなイメージで数多くのテレビ番組に出演していただけに、今後の芸能活動にも大きな影響を及ぼすでしょう」とは民放テレビ局の情報番組スタッフ。

 人気芸人の“脱税行為”に対してはインターネット上では厳しい批判の声にあふれており、徳井が過去に家計簿アプリのCMに出演していたことなども取り沙汰されている。

 そうした中、業界内ではあの元俳優との意外な“接点”にも注目が集まっているという。

「徳井さんの申告漏れが発覚した日は、ちょうど派遣型マッサージ店の30代女性セラピストへの強制性交罪に問われている元俳優の新井浩文被告の公判が東京地裁でありました。検察側が懲役5年を求刑したのですが、業界関係者によると事件の現場となった新井被告の自宅と、徳井さんが自身の個人会社を登記していたのが同じマンションという話です。もっとも、あの辺りは繁華街に近いわりに閑静な住宅街が広がっており、車を利用すればかなり交通の便も良いということで昔から芸能人には人気のスポット。そうした場所に立つ高級マンションということで、他にも著名人が住んでいると言われています」(大手芸能事務所のマネジャー)

 2人のせいで芸能人にとってはあまり縁起の良くないマンションになってしまったか。

道端アンジェリカ書類送検で、恨みを持った同業モデルからヤバイ暴露話が続出しそうな雲行き

 モデルの道端アンジェリカの夫で韓国籍のキム・ジョンヒ容疑者が、道端の知人の40代男性から現金を脅し取ったとして逮捕された事件で、警視庁が現場に同席していたアンジェリカを、恐喝の疑いで書類送検していたことを、23日放送のTBS系の昼のニュース番組が報じた。

 アンジェリカは今年8月、すでに逮捕されているキム容疑者とともに、知人男性から現金35万円を脅し取った恐喝の疑いが持たれ、警視庁は任意で捜査を進めていたという。

 夫の逮捕後、アンジェリカは事件について所属事務所のサイトでコメント。事件について謝罪し、「私が知人の男性と身体を密着させ飲酒していたことを夫が疑い、お相手の方を責めた結果、なされたもの」、「夫の怒りに対する恐怖などから何もできませんでした」などと説明していたが、結局、“クロ”だったようだ。

「キム容疑者は35万円について飲食代金として請求したことを主張。その一方で、知人の男性が『ハメられた!』と周囲に漏らしていたという報道もあり、徹底的にアンジェリカも調べられたようだ。さらには、これまでの余罪についても捜査・取調が行われているようだ」(全国紙社会部記者)

 夫の逮捕に比べ、アンジェリカ自身も書類送検されてしまったからには、今後の活動に多大なる支障を与えることになりそうだが、今後、アンジェリカに何らかの被害を受けたモデルたちによる“仕返し”が始まりそうだというのだ。

「書類送検を報じた記事に対してものすごいコメントが寄せられているが、恨みを持ったモデルたちの書き込みは多いのでは。大きなファッションショーでは控室が大部屋のことが多いが、アンジェリカの場合、何を勘違いしたのか“マイスペース”を主催者側に要求。そこに部外者を呼んでいきなりシャンパンを飲み始めるなど非常識な行為がまかり通っていた。あとは自分より“格下”とみたモデルへの誹謗中傷や陰口は当たり前。今まではそれが見過ごされていたが、こうなったからには一斉に“仕返し”を受けることになりそうだ」(ファッション業界関係者)

 今後、これまで表に出なかったアンジェリカや道端三姉妹にまつわるヤバイ話が続々と世に出そうだ。

日テレ森圭介アナに「キモい」の声! 既婚者なのに同僚の水卜麻美ネタを連投で嫌悪感広がる

 世間も「アヤシイ」という目で見始めたようだ。

 10月22日、日本テレビの森圭介アナが自身のインスタグラムを更新し、後輩の水卜麻美アナの写真を公開した。

「森アナは前日の投稿で、水卜アナと2日間にわたって山口のKRY秋まつりに行ったことを報告。この日は『では、どちらがフグでしょう?』とコメントを添えながら、水卜アナがフグのオブジェの横でものまねしている写真をアップし、そのクオリティの高さを絶賛しています」(芸能ライター)

 森アナといえば、これまでも水卜アナとランチをしたり、ライブを観に行ったりしたことをSNSで報告。何かに付けて水卜アナの画像や、彼女にまつわるネタを投稿し続けてきた。

 そのため、ネット上では「また水卜×森かよ」「仕事とはいえこの2人親密すぎない?」「わざわざインスタにあげる森アナ、ムリ」「本当キモい。森アナ好きだったのにインスタでムリになった」「奥さん嫌じゃないのかな?」と、ネガティブな反応が続出している。

「森アナは2004年に先輩アナだった魚住りえと結婚するも、翌年に離婚。13年に再婚し、現在は2児の父親でもあります。女性たちからは、既婚者でありながら水卜アナに執着する様子に嫌悪感を持たれ、男性からは以前に同僚アナと結婚したこと過去があることから、今度は水卜アナを狙っているのでは、と警戒されています」(前出・芸能ライター)

 アンチが急増している森アナ。このままいけば、「嫌いな男性アナウンサー」ランキング入りするかもしれない。

市川海老蔵、「勧めたことはない」話題の”血液クレンジング”無関係を強調するも批判相次ぐ

 歌舞伎俳優の市川海老蔵が19日に更新したブログが物議を醸している。

 最近ネットニュースやSNSで話題になっている「血液クレンジング」という怪しい療法。抜いた血液をオゾンで活性化させ体内に戻すことでアレルギーや認知症などさまざまな病気や症状に効果があると言われており、多くの芸能人が体験談を投稿していることで、急激に知名度を高めている。そして、その中には海老蔵の名前も。

 この血液クレンジングに対して「インチキだ!」「エセ科学療法」とネット上で批判の声が大きくなっている中、海老蔵はブログで「昔 地方で勧められて何回かやったのですが、そして やったことあるけど 私記事デカデカと、やめれー そして私は勧めた事はないです、やった事は数回ありますが、やめれー」とつづり、他人に勧めてはいないことを強調した。

 この投稿に対し、ネット上では「勧めてなくても行ってきたと書くこと自体が宣伝になっているのに」「しかも四回も行ってるらしい(笑)おすすめしているよね」「奥さんの民間療法が問題になっていたのに何も学んでない」といった厳しい指摘が相次いでいる。

 以前、芸能人が一斉にステマを協力していた「ペニーオークション」が社会問題になったこともあり、今回の血液クレンジングも「同様の手口では?」と感じている人が多いようだ。海老蔵は勧めたことはないと否定したが、世間はそれで納得するほど甘くないだろう。

「即位の礼」が中国でもトレンド入り! 注目はやっぱり佳子さま「美しすぎて恐怖を覚える」

 天皇陛下の即位を国内外に知らしめる儀式「即位の礼」が22日に執り行われ、世界約180カ国の国家元首や王族らが参列した。中国は王岐山国家副主席を派遣したが、この件は中国国内でも大きく報じられ、中国版Twitter「微博」では「天皇即位」などのキーワードがトレンド入りし、2億人以上にニュースが読まれるなど、注目の高さを物語っている。

「日本の伝統を感じる」「中国ではテレビドラマの中でしか見られない」「5,000年の歴史を持つ中国は、伝統文化をとっくに失ってしまった」といったうらやむ声がある一方、「やっぱり、天皇の衣装は唐時代のものによく似ている」「天皇制が唐朝から輸入されたものである以上、今も中国は日本の宗主国だ」といった、中国と皇室の関係を力説する意見もあった。

 一方、十二単姿の女性皇族についても大きな反響が寄せられている。中国大手メディア・捜狐新聞では、「美しい日本のプリンセス」というタイトルで今回の即位式を報じ、特に中国でも人気の高い佳子内親王については、「紫とオレンジを基調にした佳子さまの十二単はとても美しく、外見も気品も素晴らしいものだった」と伝えている。SNS上には 「佳子公主、本当に美しい。まるで女優のようだ」「日中関係がさらに良くなれば、佳子公主が来中する時代も来るかもしれない」「美しすぎて恐怖を覚える」などのコメントが寄せられ、佳子さまへの熱い思いが語られている。

 海外各国との交流を重視する皇室に、中国人も大きな期待を寄せていることは間違いないようだ。

(文=青山大樹)

「子どもはママを幸せにするために…」胎内記憶が徹底的に痛めつける、子の人生

 18日発売の「女性セブン」(小学館)が、<菅田将暉の両親、木村拓哉の母、昭恵さんが傾倒する「胎内記憶」を知れば生きる意味がわかる>という記事を掲載。日本における胎内記憶研究の第一人者である産婦人科医・池川明氏の言説を取り上げている。

 池川氏は、かねてより著書やメディア、講演会で、“母親のお腹にいた頃の記憶”や“母親のお腹に宿る以前の記憶”である胎内記憶の存在について持論を述べてきた。同誌は池川氏の講演会に大勢の聴衆が耳を傾けているとし、<今、池川さんの提唱する『胎内記憶』が注目を集めている>と紹介した。

 以下は池川氏が同誌取材に答えた発言の一部だ。

<生まれる前の記憶はそれぞれですが、子供たちが語るのは『私はお母さんを選んで生まれてきた』ということです。しかも子供は母親の役に立つために生まれてきたと言うんです>
<誰もが、生まれただけで母親の役に立っている。あなたが生きていることはすでに誰かの役に立っている>
<そう思いを凝らすと、いろいろな悩みがあったとしても、“私は生まれてよかったんだ”と自分の人生を肯定できるはず>

 耳障りの良い言葉が並ぶ。人によっては、自分という存在を肯定してくれる、心強い言葉にもなり得るのだろう。

 しかし記事中にもあるが、胎内記憶があると科学的に証明することも、逆にないと証明することも科学的に難しい。池川氏も科学的に解明するつもりはなく、「胎内記憶は子育てに役立てるためのもの」と述べている。いわゆる“思想”ということだろう。

 胎内記憶を持つとして自らトークショーなどで語る子どももいる。その代表といえるのは「すみれちゃん」だ。すみれちゃんは自身を「かみさまのことたまメッセンジャー」と称し、母親と共にトークショーを開いたり本を出版。池川氏同様、すみれちゃんも著書「かみさまは小学5年生」(サンマーク出版)の中で、赤ちゃんは母親を選んで生まれてくると説明している。

<数えきれないくらいのママの中から選ばれたママってすごいよね>
<あかちゃんがいるママたち。あなたは、世界にひとりしかいない。あなたは、その子に選ばれました!!>

 また、赤ちゃんが夜泣きをする理由は<ママたちに守ってあげたいって気持ちを経験させるため>、流産の原因は<あかちゃん自身が流産を経験したくて地球にきていることが多い。長い目で見たら、ママにとって絶対に大切な経験になる。悲しむことも生きるためには大事なことだし>だそうだ。

 池川氏、すみれちゃんの「子どもは自ら母親を選んで生まれてくる」という思想は、自らの存在意義が揺らいでいる人や、子育てに悩む母親にとっては、救いになることもあるのだろう。彼らの講演を聞いて涙する人は多いという。

 しかし彼らの思想が当の子ども本人を傷つけ、疲弊させることもあるのではないか。特に、「虐待する親を選んだのも子ども自身」という主張は、到底看過できない。

子どもは母親を癒やすための道具じゃない
 池川氏は著書『胎内記憶でわかった 子どももママも幸せになる子育て:「もって生まれた才能」の伸ばし方』(誠文堂新光社)の中で、子どもは「お母さんのたましいが成長すること」を望み、何かしらの使命を持って生まれてくると説く。そして、“虐待を体験する”というプログラムを持っている子どももいると説明しているのだ。

<虐待を体験するというプログラムをもっている子どももいる>
<虐待をするお母さんの多くが、自分自身が親に受け止めてもらえなかったという思いをもっています。そういう闇に光を灯すには、どんな状況でも受け入れてくれるような子どもが必要です。その子の姿を見て、お母さんの心は変化していくのです>

 つまり、「虐待を受けることは、母親のたましいを成長させるために子どもが望んでいる」ということになる。

 親からの暴力や暴言、育児放棄などの虐待は子どもに深刻な影響を与える。子どもの人権をまったく無視した上記の主張は、受け入れてはいけない。本来、虐待をする母親に必要なのは「子どもにサンドバックになってもらうこと」ではなく、別の“大人”が適切なケアをすることだ。池川氏の主張は、虐待が親から子へと連鎖し続けてしまう危険性を孕んでいる。

 虐待プログラムに限らず、そもそも子どもは親を癒やし、いたわるための道具ではない。親にとって都合の良い解釈がいくらでも出来てしまう「胎内記憶」思想。取り扱いには非常に慎重にならなければいけないはずだ。

徳井義実、約1億2000万円の所得隠しで窮地! 「ド天然な性格がアダに?」3年間の申告漏れも

 ニュースサイト「FNN.jpプライムオンライン」は10月23日、お笑い芸人のチュートリアル・徳井義実が東京国税局から所得隠しと申告漏れを指摘されていたことを報じた。徳井はすでに納税、修正申告を済ませているというが、一部業界関係者からは「報道を受けての初動次第では、今後の芸能活動に支障を来す可能性がある」との声が上がっている。

「徳井は吉本興業に所属していますが、報道によると、事務所からのギャラは徳井個人で設立した『株式会社チューリップ』を通して受け取っていたそうで、2012~15年の4年間に関しては、私的な旅行の費用や被服費を『会社の経費』として計上していたといいます。しかし、東京国税局はこれを経費として認めず、約2000万円の所得隠しを指摘されることに。また、16~18年の3年間は収入の申告すらしておらず、約1億円の申告漏れも明らかになりました」(芸能プロ関係者)

 追徴税額は重加算税などを含め約3400万円にも及ぶと報じられているものの、徳井はすでに納税と修正申告を済ませているとのこと。現在、吉本興業は「事実関係を確認中」とコメントしているが、ネット上には「無知で済むような問題ではない」「徳井がうさんくさく見えてきた……」「立派な犯罪でしょ」などのバッシングが飛び交っている。一方、業界内からは「問題視されているのは一部分」との指摘も出ている。

「“脱税”というと、12年にタレントの板東英二が名古屋国税局から総額約7500万円の申告漏れを指摘されたことが記憶に新しいです。板東は、20年ほど続けていた頭部への“植毛代”を経費計上していたなどと釈明するも、世間から大バッシングを浴びることに。一方で、総額こそ大きいものの、徳井のように旅費や衣装代を経費として計上するケースは、わりと一般的なこと。それより問題視されている点は、“3年間も申告自体を行っていなかったこと”とみられます」(テレビ局関係者)

 当然、故意に申告していなかったのであれば極めて“悪質”な行為とみなされ、徳井の芸能活動にも多大な影響が出るだろうが……。

「徳井に関しては“故意ではなかった”可能性が非常に高い、と言われています。というのも、法人まで設立しておいて申告をしないとは、普通に考えてあり得ません。本気で所得隠しをするなら、架空発注をするなどそれなりの細工をするでしょうし、申告自体しないのは『調査してくれ』と言わんばかりの行為です。一応、徳井は税理士を雇っていると聞いていますが、そもそも彼はかなり“ド天然”なタイプ……。その性格が今回、シャレでは済まないくらい最悪の形で世に出てしまったのでしょう」(同)

 とはいえ、結果として徳井が“不正”したことには違いない。

「“脱税”というイメージが付きまとえば、出演番組のスポンサーが離れていく可能性も考えられますし、そうなると徳井本人が降板するなど、今あるすべての仕事を失うことにもなりかねません。ただ、それも初動次第というところでしょうか。幸い、徳井の悪いウワサを業界関係者から聞くことはないですし、一刻も早く会見を開くなり、謝罪コメントを出すなりの誠実な対応を見せれば、この窮地をうまく乗り切れるかもしれません」(同)

 徳井の“第一声”はどのようなものになるか、注目が集まる。

フジテレビが過去の栄光を捨てた! 「センスアピール」をやめて現実路線シフトで復調

 長らく低迷を極めていたフジテレビが、ここ最近、復活の気配を見せ始めているという。あるテレビ局関係者はこう話す。

「必ずしも視聴率が爆発的に上がっているというわけでもないし、テレビ朝日の『ドクターX~外科医・大門未知子~』のような大人気ドラマがあるというわけではないのですが、全体的に数字が復調し、業界内では“フジテレビは盛り返している”という共通認識。実際に『めざましテレビ』や『直撃LIVEグッディ!』なんかの帯情報番組は、かなり好調ですしね」

 フジテレビの情報番組は、とにかく「現実路線」なのだという。

「『めざましテレビ』では、ネット上でバズった動画を積極的に紹介することも多く、とにかく視聴者が好きそうなネタをそのまま伝えるという方向性になっている。『グッディ!』にしても、単純にニュースをストレートに報じるというよりも、ネットユーザーがどう反応しているのかという点を重視した切り口になっています。

“ネットで注目されている=視聴者が求めている”というシンプルな方程式で、確実に視聴者を獲得しようとしているわけです。番組なりの独自性みたいなものは決して重視しないという意味では、ものすごく現実的な番組作りになっていると言えるでしょう」(同)

 このフジテレビの「現実路線」は、ドラマにも及んでいる。その顕著な例が月9ドラマだ。

「かつてはラブストーリーや青春ドラマばかりだった“月9”の枠も、ここ最近は事件捜査モノや医療モノが続き、視聴率も回復しています。月9のカラーを大きく変えてまで、昨今のトレンドに合わせてきたということですね。まさしく“現実路線”そのものです」(ドラマ関係者)

 さらに、バラエティーも「現実路線」をひた走っている。

「“バラエティーのフジ”なんて呼ばれていたころは、エッジの効いたコント番組が多く、積極的に新人芸人を発掘し、“フジ発のスター”を作り出していた。でも、今となっては、スタジオでVTRを見るだけの番組やクイズ番組も多く、かつての“バラエティーのフジ”らしさは、ほとんどなくなっています。

 ただ、それで数字の方は復調傾向にあるというのですから、何の問題もないということなんでしょう。まあ、今のフジテレビには、テレビ朝日の加地倫三氏やTBSの藤井健太郎氏、テレビ東京の佐久間宣行氏のような“センス系”のディレクターもいないし、下手に挑戦的なことをやるより、安全牌的な番組作りをした方が確実なのかもしれません」(バラエティー関係者)

 いわば“理想”をかなぐり捨てて、視聴者にすり寄ることで、復活を遂げようとしているフジテレビ。センスをアピールするよりも、こっちの方が視聴者に支持されるというのだから、結果オーライ?

HIKAKINはまだまだ伸びる!? テレビ出演、5G到来で最強YouTuberに!

テレビ業界で最もYouTubeに詳しい新進気鋭の20代放送作家、白武ときお(「しもふりチューブ」)と長崎周成(「フワちゃんTV」)が、最新のYouTube事情と注目チャンネルについて語り尽くします!

<「超YouTube学」バックナンバーはこちらから>

白武 YouTubeの世界で触れざるを得ない、トップの座に座り続けているのがHIKAKINさん。誰よりも早くYouTubeを始めたってところが、本当にすごいですね。顔が面白くて、子どもでもわかる面白さを提供している。どんどん自分をYouTubeに最適化して、YouTube芸を開発しています。

長崎 この前も言ったけど、HIKAKINさんって本当に“顔”がすごい。ドラえもんみたいに子どもが見入っちゃう引力がある。顔の形が、子どもが安心して笑える黄金比なんじゃないかな? 誰か調べてみてほしい(笑)。老けても面白くなりそうだし、HIKAKINさんも自分の動画で言ってたけど、ちょっと髪の毛が薄くなってきてるんですよ。顔が面白くてハゲてるって、もうYouTube界の志村けんさんになるしかない(笑)。

白武 もともとはスーパーで働きながらYouTubeにボイパ動画を上げていたんですが、『スーパーマリオブラザーズ』のテーマソングが世界中で大ヒット。この動画がきっかけで、エアロスミスさんのライブにも出演しています。最近はテレビにもよく出演されますが、2年前ぐらいはYouTuberがテレビに出ると、「結局、テレビに行くのかよ」っていうネガティブな反応があった。それをHIKAKINさんが少しずつ打ち破って「HIKAKINすげー、『Mステ』出たよ」までになっていった。本当に謙虚で、テレビ1年生というスタンスで出ているから、芸能人からも視聴者からも好かれている印象です。

長崎 本当すごいですよね。テレビ番組に出演すれば、最初は絶対、ヤリが降ってくるわけじゃないですか。「YouTuberって楽して金稼げるんでしょ?」「金持ってるんでしょ?」って。だけど、「いえいえ、そんなことないですよ」って血まみれになりながら笑顔で返している。第一人者の宿命を背負って、覚悟を持ってテレビに出演されていたように思います。

白武 HIKAKINさんは用途別にチャンネルを複数運営していて、メインの「Hikakin TV」のほか、ヒューマンビートボックス動画「HIKAKIN」、ゲーム実況の動画「Hikakin Games」、ブログチャンネル「Hikakin Blog」の主に4つ。合計登録者数は1,300万人超と、前人未到レベル。HIKAKINさんの強みでいうと、住んでる家をどんどんグレードアップさせていって、「YouTuber=成功者」というイメージを定着させていったところですかね。現在進行形でYouTubeドリームを見せてくれている。

長崎 YouTubeで「24時間密着企画」を始めたのも、HIKAKINさんが最初かもしれないですね。自分でカメラ持って、1日のスケジュールを見せる動画。今は結構みんなポピュラーにやってるんですけど、当時謎に包まれていたYouTuberっていう職業の裏側が見られて、大人気企画になりましたね。先日もまた24時間企画をやってらしたんですが、「今日はね、オフなんですよ。割とプライベートな時間が多いかもしれないです」って、画面にタイムスケジュール出るんですけど、3時間しか休みがないんです(笑)。ラーメン食って、銀座で買い物する以外の時間、全部仕事していて。この人の中で、これがオフなんだなって。すげえなって。ドリームを見せつつ、ちゃんと尊敬できる一面も見えていました。

白武 HIKAKINさんの『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)は感動しましたね。プロフェッショナルとは「継続した人、かつその中でチャンスをつかんだ人。継続してるとチャンスが来るんで、その中で努力しているとチャンスをつかめる。継続です」って。毎日6時間くらいかけて編集をしていると。信じられないスピードで、ずっとマラソンをしている。

長崎 「ブンブンハローYouTube」っていう動画の初めにお決まりのあいさつを入れたり、最後に「チャンネル登録よろしくお願いします」って扉を付け始めたのも、HIKAKINさんじゃないかな? あらゆる面で、YouTubeのパイオニアなんです。

白武 再生回数とチャンネル登録者数で、HIKAKINさん、はじめしゃちょーさんを超えるいわゆるYouTuberさんは、もう出てこないんじゃないでしょうか。アイドルグループとか米津玄師さんとか、アーティストだったらあるかもしれないけど。バラエティーYouTuberの席はもう本当に埋まっているんで、よっぽどじゃないと、登録者数100万人も本当に難しい。

長崎 HIKAKINさんって、バラエティーYouTuberとして面白さが全然落ちてないし、テレビ進出もして、まだまだこれからもいくんじゃないかな。8月からは「ヒカキンアニメも始めて、400万回超再生されてる。そもそもYouTube自体が成熟したメディアじゃないですからね。「今さらYouTuberか」みたいな話たまに聞きますが、まだまだこれからですよ。

白武 5Gになったら、また様相がガラッと変わると思います。YouTubeもオリジナルの番組を作り始めたり 、はじめしゃちょーさんのようにドラマを作ったり。例えば、アメリカではすでにありますが、YouTubeチャンネルで紹介した商品を直接そのまま買えるシステムなんかも、近いうちに日本でも実現するかもしれない。まだまだ伸びるメディアだと思います。

長崎 YouTube自体の格が上がれば、自然とHIKAKINさんの評価も上がるというか。ドラマや、映画など、いろんなものがYouTubeに参入してきていて、先日は嵐さんがYouTubeチャンネルを開設。MVを公開し、チャンネル登録者数が1日で87万人突破して話題になりました。これから本当に外からもどんどん参入してくると思いますが、HIKAKINさんが常に先頭を走り続ける存在であることは、今後も変わりないと思います。

(【3】へ続く)

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▼放送作家▼1990年京都府生まれ▼「しもふりチューブ」毎日18時投稿▼担当番組:「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけないシリーズ」「Aマッソのゲラニチョビ」「みんなのかが屋」▼お仕事と仲間を募集しております。お気軽にご連絡ください!【Mail】tokiocpu@gmail.com

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HIKAKINはまだまだ伸びる!? テレビ出演、5G到来で最強YouTuberに!

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白武 YouTubeの世界で触れざるを得ない、トップの座に座り続けているのがHIKAKINさん。誰よりも早くYouTubeを始めたってところが、本当にすごいですね。顔が面白くて、子どもでもわかる面白さを提供している。どんどん自分をYouTubeに最適化して、YouTube芸を開発しています。

長崎 この前も言ったけど、HIKAKINさんって本当に“顔”がすごい。ドラえもんみたいに子どもが見入っちゃう引力がある。顔の形が、子どもが安心して笑える黄金比なんじゃないかな? 誰か調べてみてほしい(笑)。老けても面白くなりそうだし、HIKAKINさんも自分の動画で言ってたけど、ちょっと髪の毛が薄くなってきてるんですよ。顔が面白くてハゲてるって、もうYouTube界の志村けんさんになるしかない(笑)。

白武 もともとはスーパーで働きながらYouTubeにボイパ動画を上げていたんですが、『スーパーマリオブラザーズ』のテーマソングが世界中で大ヒット。この動画がきっかけで、エアロスミスさんのライブにも出演しています。最近はテレビにもよく出演されますが、2年前ぐらいはYouTuberがテレビに出ると、「結局、テレビに行くのかよ」っていうネガティブな反応があった。それをHIKAKINさんが少しずつ打ち破って「HIKAKINすげー、『Mステ』出たよ」までになっていった。本当に謙虚で、テレビ1年生というスタンスで出ているから、芸能人からも視聴者からも好かれている印象です。

長崎 本当すごいですよね。テレビ番組に出演すれば、最初は絶対、ヤリが降ってくるわけじゃないですか。「YouTuberって楽して金稼げるんでしょ?」「金持ってるんでしょ?」って。だけど、「いえいえ、そんなことないですよ」って血まみれになりながら笑顔で返している。第一人者の宿命を背負って、覚悟を持ってテレビに出演されていたように思います。

白武 HIKAKINさんは用途別にチャンネルを複数運営していて、メインの「Hikakin TV」のほか、ヒューマンビートボックス動画「HIKAKIN」、ゲーム実況の動画「Hikakin Games」、ブログチャンネル「Hikakin Blog」の主に4つ。合計登録者数は1,300万人超と、前人未到レベル。HIKAKINさんの強みでいうと、住んでる家をどんどんグレードアップさせていって、「YouTuber=成功者」というイメージを定着させていったところですかね。現在進行形でYouTubeドリームを見せてくれている。

長崎 YouTubeで「24時間密着企画」を始めたのも、HIKAKINさんが最初かもしれないですね。自分でカメラ持って、1日のスケジュールを見せる動画。今は結構みんなポピュラーにやってるんですけど、当時謎に包まれていたYouTuberっていう職業の裏側が見られて、大人気企画になりましたね。先日もまた24時間企画をやってらしたんですが、「今日はね、オフなんですよ。割とプライベートな時間が多いかもしれないです」って、画面にタイムスケジュール出るんですけど、3時間しか休みがないんです(笑)。ラーメン食って、銀座で買い物する以外の時間、全部仕事していて。この人の中で、これがオフなんだなって。すげえなって。ドリームを見せつつ、ちゃんと尊敬できる一面も見えていました。

白武 HIKAKINさんの『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)は感動しましたね。プロフェッショナルとは「継続した人、かつその中でチャンスをつかんだ人。継続してるとチャンスが来るんで、その中で努力しているとチャンスをつかめる。継続です」って。毎日6時間くらいかけて編集をしていると。信じられないスピードで、ずっとマラソンをしている。

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白武 再生回数とチャンネル登録者数で、HIKAKINさん、はじめしゃちょーさんを超えるいわゆるYouTuberさんは、もう出てこないんじゃないでしょうか。アイドルグループとか米津玄師さんとか、アーティストだったらあるかもしれないけど。バラエティーYouTuberの席はもう本当に埋まっているんで、よっぽどじゃないと、登録者数100万人も本当に難しい。

長崎 HIKAKINさんって、バラエティーYouTuberとして面白さが全然落ちてないし、テレビ進出もして、まだまだこれからもいくんじゃないかな。8月からは「ヒカキンアニメも始めて、400万回超再生されてる。そもそもYouTube自体が成熟したメディアじゃないですからね。「今さらYouTuberか」みたいな話たまに聞きますが、まだまだこれからですよ。

白武 5Gになったら、また様相がガラッと変わると思います。YouTubeもオリジナルの番組を作り始めたり 、はじめしゃちょーさんのようにドラマを作ったり。例えば、アメリカではすでにありますが、YouTubeチャンネルで紹介した商品を直接そのまま買えるシステムなんかも、近いうちに日本でも実現するかもしれない。まだまだ伸びるメディアだと思います。

長崎 YouTube自体の格が上がれば、自然とHIKAKINさんの評価も上がるというか。ドラマや、映画など、いろんなものがYouTubeに参入してきていて、先日は嵐さんがYouTubeチャンネルを開設。MVを公開し、チャンネル登録者数が1日で87万人突破して話題になりました。これから本当に外からもどんどん参入してくると思いますが、HIKAKINさんが常に先頭を走り続ける存在であることは、今後も変わりないと思います。

(【3】へ続く)

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▼放送作家▼1990年京都府生まれ▼「しもふりチューブ」毎日18時投稿▼担当番組:「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけないシリーズ」「Aマッソのゲラニチョビ」「みんなのかが屋」▼お仕事と仲間を募集しております。お気軽にご連絡ください!【Mail】tokiocpu@gmail.com

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▼1991年生まれ神戸出身・放送作家▼芸人、テレビ制作会社勤務を経て放送作家に。テレビを中心に活動しながら、昨年「フワちゃんTV」(現在登録者数約31万人)/「フワちゃんFLIX」(現在登録者数約9万人) を開設▼担当番組:「ZIP!」「アオハル TV」「ドラえもん」「サムライバスターズ」「勝負の冬」など▼その他:広告案件、YouTubeチャンネルコンサルティング▼お仕事のご相談はMailかDMでどうぞ!【Mail】shusei6308@gmail.com