KinKi Kids・堂本剛、『ブンブブーン』出演・ともさかりえのブログに「悲しくなる」とファンの声

 KinKi Kidsの冠バラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系、10月19日放送)に、女優のともさかりえがゲスト出演した。

 ともさかといえば、1995〜97年に放送された連続ドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)で、堂本剛と共演。その2人が10年ぶりにバラエティ番組で共演するということで、今回は放送前からファンの注目を集めていた。

 番組冒頭では、堂本光一が『金田一』のドラマについて触れ、「一(はじめ)ちゃんと、“みさえ”じゃなくて……」と、ともさかの役名である「美雪(みゆき)」を「みさえ」と間違えるハプニングが発生。剛をはじめ、周囲の笑いを誘った。

 「ゲストのやりたいことをする」というのがコンセプトの同番組。今回ともさかは、「薬膳料理が食べたい」「剛さんとお話がしてみたい」と2つを提案した。長期間に渡って共演していたにもかかわらず、「剛さんのこと全然知らない」と話すともさかに対して、剛も「僕も、ともさかさんのことを知ってるわけじゃない」と告白。さらに、ともさかは剛との当時の関係を「嫌いではないけど、そんな仲良くはなかった」と振り返り、剛もそれに同意する。

 その後、2人が共演した『金田一』のVTRが流されると、剛は「覚えてないな〜。見たらさすがに『これさぁ~』って(エピソードが)出るかと思ったけど、1ミリも出てこない」と、当時のことをまったく覚えていないよう。一方、ともさかは「“モミアゲ”にしか目がいかなかった……」と、剛がしていた独特のヘアスタイルが印象的だったと回想。これに対して光一は、「俺ら2人とも、モミアゲっていうモミアゲがないじゃない。モミアゲが欲しいみたいなのあったんじゃない?」と聞くと、剛は「モミアゲと身長は欲しかったです。伸びなかったですね、どっちも」とコメント。周囲の笑いを誘いつつ、「『金田一』はモミアゲで視聴率取ってたんで……」と、つぶやく剛だった。

 そんな中、ともさかが24歳で結婚したという話題になり、KinKi Kidsの結婚観へも話が及ぶ。剛が「結婚して親に孫を見せたい」という願望を話すと、光一は「俺、ジャニー(喜多川)さんに(孫を)見せたかった」と告白。そして、2人とも「ジャニーさんに子どもの名前をつけてほしかった」がそれは叶わないため、光一は「もう(子どもの名前は)“ジャニー”でいっか?」と発言。剛は慌てたように「子どもの責任すごくなるから!」とツッコみ、大きなプレッシャーを背負うだろう、未来の子どもを危惧していた。

 番組の最後では、ともさかの趣味が「ミュージカル鑑賞」だという流れから、光一主演の舞台『Endless SHOCK』に、剛が16〜17年ほど観劇に訪れていないことが判明。そこで、ともさかが「一緒に『SHOCK』を観よう!」と剛を誘ったものの、「なんでやねん! ややこしくなるやん。一と“みさえ”が来たって……」と一蹴。とはいえ、『金田一』コンビの仲の良さが垣間見えた場面となった。

 放送終了後、ともさかは自身のブログを更新。剛と久しぶりの共演について「なんだかとても面白くて不思議な時間でした」と振り返りつつ、「金田一当時は本当につらくて 特にパート2の辺りは いま振り返っても 軽く動悸がするくらいにしんどかった」と、ドラマ放送時を懐古。というのも、2人は当時、熱愛のウワサなどによりファンから誹謗中傷を浴びており、今回のブログには「生きていて良かったと心から思います」とまで書かれていた。そんな過去を経て、ともさかはブログで「彼は同じ時代を 同じ時間を駆け抜けた なんていうか 戦友みたいな人」と剛について語り、『ブンブブーン』での共演を喜んでいた。

 ネット上では、ファンから「『金田一』の時代はつらかったんだね。でも、こうしてまたお互い再会できて、それをテレビで見られて幸せです」「『金田一』をリアルタイムで見てたから、ともさかさんのブログを読むと悲しくなる」「再会した2人が笑い合ってて、すごく泣けた……。また共演できるといいなあ」などのコメントが寄せられた。

北村匠海が会社員の「JT」CM、同棲カップルの日常CM――“共感”を呼ぶ話題の動画

 街を歩いても、電車に乗っても、近頃はさまざまな「動画」が目に入ってきますよね。ぼんやり見ていて、なにも記憶に残らないものもあれば、思わず共感するようなものも。DISH//の北村匠海が出演する、会社の同期との関係を描いた「JT」WEB動画や、同棲カップルの日常を見せる「DK SELECT」のCMには、共感する声が上がっているようです。

 そんな中、妙齢女性ならしみじみとうなずいてしまう動画を見つけました。

 

 スマホの画面が見えづらい、PCモニターがつらい、頭痛と肩こりがしんどい……。老眼の症状に悩むこの女性の姿に、アラフォーの筆者は共感します。毎日スマホやPCを見つめているせいか、夜になるとピントが怪しくなりますし、紙に印刷された文字も、たまに霞んだり……。

実は30代後半で4割近く、40代後半になると8割以上の人が老眼の症状を感じるんだとか。しかし、いざ老眼鏡デビューとなると、眼鏡をかけてる姿を見られるのは抵抗感がありますし、長年コンタクトレンズで生活してきた人には、そもそも眼鏡事態が煩わしいものですよね。

 その点、遠近両用コンタクトレンズなら、老眼鏡に切り替えることなく、いままで通りのコンタクト生活で過ごすことができるんだそう。

 コンタクトショップ・エースコンタクトでは、11月30日まで限定で、初回利用者の方は30%オフになるキャンペーンを実施中。すでに利用がある方も、対象の遠近両用コンタクトレンズの購入が初めての場合に限り、30%オフとのこと。心当たりの方は、チェックしてみては?

エースコンタクト

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【100均ずぼらシュラン】ダイソー「クレイジーストロー」インスタ映え&女子会にピッタリでも実用性は?

安くてお得に日用品を買いに行ったつもりが、あれもこれもとカゴに入れてしまう100均ショップ。「超便利!」とほくそ笑むグッズもあれば、「買わなきゃよかった……」なトホホなグッズも潜む、魑魅魍魎な100均ワールドをズボラなアラサー女子がご案内! 私見全開でアイテムを斬る「ダイソーずぼらシュラン」開店です★

今日のダイソーアイテム【クレイジーストロー(YAY)】

便利度:★★★★☆(女子会では使えそう)
コスパ:★★☆☆☆(グニャッとしてて洗いづらいかも……)
飲み心地:★★☆☆☆(使っていると疲れます)

【100均ずぼらシュラン】ダイソー「クレイジーストロー」インスタ映え&女子会にピッタリでも実用性は?の画像1

 週末に友達が遊びにくるため、色々と買い物に出かけた私。いつものようにダイソーで物色していると、思わず「おおっ!」と声を上げるほど興味をそそるアイテムを発見しました。その名も「クレイジーストロー(YAY)」。ヘンテコな形をした同アイテムを、実際に試していきましょう。

【100均ずぼらシュラン】ダイソー「クレイジーストロー」インスタ映え&女子会にピッタリでも実用性は?の画像2

 ピンク色のカラーリングが可愛らしい同商品は、約23(縦)×16cm(横)のサイズでストローにしては大きめ。“ポリエチレンテレフタレート”という素材で作られていて、驚くほど軽量ボディになっています。パーティー用の曲がっているストローは、100円以下でも売っているので、特別お得感はありません。

 それでは、コップにジュースを注いで実証スタート! 勢いよく吸ってみたところ、うねうねとした形状のストローを通ってジュースが口元まで近づいてきました。ストローが非常に長いので、肺活量がかなり必要です……。

【100均ずぼらシュラン】ダイソー「クレイジーストロー」インスタ映え&女子会にピッタリでも実用性は?の画像3

【100均ずぼらシュラン】ダイソー「クレイジーストロー」インスタ映え&女子会にピッタリでも実用性は?の画像4【100均ずぼらシュラン】ダイソー「クレイジーストロー」インスタ映え&女子会にピッタリでも実用性は?の画像5【100均ずぼらシュラン】ダイソー「クレイジーストロー」インスタ映え&女子会にピッタリでも実用性は?の画像6

 なんとかジュースを飲むことができますが、根気がいるので普段使いは厳しいかも。口コミも、「パーティーが盛り上がること間違いなし」「かわいいけど、吸うのが大変」など、見た目重視のコメントばかりでした。

 女子会などで盛り上げる時などの、パーティーグッズとして使うならピッタリですよ。

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『乃木坂どこへ』MCに抜擢された”さらば青春の光”がファンから歓迎されないワケ

 この組み合わせは吉と出るのか?

 乃木坂46の新番組『乃木坂どこへ』(日本テレビ系)が10月21日にスタートする。放送時間はこれまで『AKBINGO!』『SKEBINGO!』『NOGIBINGO!』といった“BINGOシリーズ”が放送されてきた月曜深夜枠。乃木坂46の4期生が台本なしの自由な“ぶらり旅”を繰り広げ、バラエティのスキルを磨いていくロケ番組だという。

「“BINGOシリーズ”といえば、約11年続いた『AKBINGO!』が9月いっぱいで終了していますが、実は累積で億単位の赤字だったと言われ、局内で問題になっていたそう。そのため、今回はお金のかかるスタジオ収録からオールロケ番組に変更されたのでしょう」(テレビ関係者)

 番組MCには森田哲矢と東ブクロのお笑いコンビ・さらば青春の光が大抜擢。これには、アイドルファンやお笑いファンから「さらばすげえ!」「よくレギュラー取れたな」「MCで失敗したパターンだなこりゃぁ」「不倫坂って言われそう」など驚きや落胆、心配の声がネット上で飛び交っている。

「さらば青春の光は2013年に所属していた松竹芸能を契約解除されており、現在は個人事務所の“フリー芸人”として活動しています。彼らは2年連続で『キングオブコント』(TBS系)のファイナリストに選ばれるなど、ネタには定評のあるものの、東が他事務所の先輩芸人の嫁である元タレントと不倫していたことが発覚。しかも、結婚からわずか2週間足らずで、先輩芸人と結婚しているのを承知の上で手を出したことで大トラブルとなっています。48グループや坂道グループの冠番組では人気芸人がMCを務めることがほとんどですが、今回は番組プロデューサーとの個人的な繋がりから選ばれたようです。とはいえ、乃木坂といえば過去に不倫スキャンダルがスクープされたメンバーもいるため、あまりいい組み合わせとは言えません」(芸能記者)

 乃木坂メンバーに手を出すのでは……とファンも心配になりそうだが、果たしてどんな化学反応を起こすのか注目だ。

『乃木坂どこへ』MCに抜擢された”さらば青春の光”がファンから歓迎されないワケ

 この組み合わせは吉と出るのか?

 乃木坂46の新番組『乃木坂どこへ』(日本テレビ系)が10月21日にスタートする。放送時間はこれまで『AKBINGO!』『SKEBINGO!』『NOGIBINGO!』といった“BINGOシリーズ”が放送されてきた月曜深夜枠。乃木坂46の4期生が台本なしの自由な“ぶらり旅”を繰り広げ、バラエティのスキルを磨いていくロケ番組だという。

「“BINGOシリーズ”といえば、約11年続いた『AKBINGO!』が9月いっぱいで終了していますが、実は累積で億単位の赤字だったと言われ、局内で問題になっていたそう。そのため、今回はお金のかかるスタジオ収録からオールロケ番組に変更されたのでしょう」(テレビ関係者)

 番組MCには森田哲矢と東ブクロのお笑いコンビ・さらば青春の光が大抜擢。これには、アイドルファンやお笑いファンから「さらばすげえ!」「よくレギュラー取れたな」「MCで失敗したパターンだなこりゃぁ」「不倫坂って言われそう」など驚きや落胆、心配の声がネット上で飛び交っている。

「さらば青春の光は2013年に所属していた松竹芸能を契約解除されており、現在は個人事務所の“フリー芸人”として活動しています。彼らは2年連続で『キングオブコント』(TBS系)のファイナリストに選ばれるなど、ネタには定評のあるものの、東が他事務所の先輩芸人の嫁である元タレントと不倫していたことが発覚。しかも、結婚からわずか2週間足らずで、先輩芸人と結婚しているのを承知の上で手を出したことで大トラブルとなっています。48グループや坂道グループの冠番組では人気芸人がMCを務めることがほとんどですが、今回は番組プロデューサーとの個人的な繋がりから選ばれたようです。とはいえ、乃木坂といえば過去に不倫スキャンダルがスクープされたメンバーもいるため、あまりいい組み合わせとは言えません」(芸能記者)

 乃木坂メンバーに手を出すのでは……とファンも心配になりそうだが、果たしてどんな化学反応を起こすのか注目だ。

NHKが本気で狙う元SMAP全員の“揃い踏み”出演、紅白歌合戦で超サプライズ企画が進行中か

 あの5人がついに集結!?

 今年の『NHK紅白歌合戦』は“ジャニーズ祭り”となりそうだ。音楽関係者が語る。

「白組司会を桜井翔が務めるほか、例年通りジャニーズ枠は5組で、今年は嵐、Sexy Zone、King&Prince、Kis-My-Ft2、ジャニーズWESTが有力視されています。さらには、7月に亡くなったジャニーズ事務所前社長、ジャニー喜多川氏を追悼する企画もほぼ決定。歴代のヒット曲を事務所の将来を担うSixTONESやSnow Manがカバーする演出が検討されているようです」

 しかし、NHKが狙う本丸は元SMAP5人の揃い踏みだという。前出の音楽関係者が続ける。

「来年はパラリンピックが開催されますから、国際パラリンピック特別親善大使を務める稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の『新しい地図』が、スペシャル枠で同大会のテーマ曲を披露することが決定しています。さらに、ここにきて木村拓哉が年明けにソロでアーティストデビューすることを発表。CDセールスなどの実績はまったくないものの、やはりスペシャル枠での出演の噂が出ている。残るは中居ですが、音楽活動は事実上廃業しており、紅白に絡ませるのはなかなか難しいところ。頭を悩ませた末に、彼がプロデュースするキスマイを応援する形でなら呼べないかという案が持ち上がっているようです」

 和解演出とまでは行かなくても、同じ会場に5人が勢ぞろいとなればファンにとっては激アツもの。実現できるかNHKの腕の見せ所だ。

NHKが本気で狙う元SMAP全員の“揃い踏み”出演、紅白歌合戦で超サプライズ企画が進行中か

 あの5人がついに集結!?

 今年の『NHK紅白歌合戦』は“ジャニーズ祭り”となりそうだ。音楽関係者が語る。

「白組司会を桜井翔が務めるほか、例年通りジャニーズ枠は5組で、今年は嵐、Sexy Zone、King&Prince、Kis-My-Ft2、ジャニーズWESTが有力視されています。さらには、7月に亡くなったジャニーズ事務所前社長、ジャニー喜多川氏を追悼する企画もほぼ決定。歴代のヒット曲を事務所の将来を担うSixTONESやSnow Manがカバーする演出が検討されているようです」

 しかし、NHKが狙う本丸は元SMAP5人の揃い踏みだという。前出の音楽関係者が続ける。

「来年はパラリンピックが開催されますから、国際パラリンピック特別親善大使を務める稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の『新しい地図』が、スペシャル枠で同大会のテーマ曲を披露することが決定しています。さらに、ここにきて木村拓哉が年明けにソロでアーティストデビューすることを発表。CDセールスなどの実績はまったくないものの、やはりスペシャル枠での出演の噂が出ている。残るは中居ですが、音楽活動は事実上廃業しており、紅白に絡ませるのはなかなか難しいところ。頭を悩ませた末に、彼がプロデュースするキスマイを応援する形でなら呼べないかという案が持ち上がっているようです」

 和解演出とまでは行かなくても、同じ会場に5人が勢ぞろいとなればファンにとっては激アツもの。実現できるかNHKの腕の見せ所だ。

タグホイヤーから青島ビールまで…リーグ優勝賞金は驚愕の70億円! Jリーグも完敗の中国サッカー

――欧州や南米から有名選手を、あり得ない金額で“爆買い”することで有名となった中国サッカー・スーパーリーグ。今や、資金力や観客数ではJリーグを凌駕するほどになっている。ただし、あまりの状態に中国政府もやんわり規制に入っている状態のようだ。このまま、中国サッカーバブルは終焉してしまうのか?

「中国の人々にとって、金額は問題ではない」

 中国・スーパーリーグの取材を始めた際、広州恒大淘宝足球倶楽部(以下、広州恒大)のイ・ジャンス元監督(元韓国人選手)が語った言葉だ。当初、イ元監督の言葉にはピンとこなかったが、取材を続けるほど、その意味するところが身に染みてきた。

 近年、広州恒大はアジアサッカー連盟・チャンピオンズリーグ(AFC)で2度優勝している。そのため、中国スーパーリーグのレベルの高まりを疑う人は徐々に減ってきている。そんな実力もさることながら、驚くべきは中国スーパーリーグの市場規模だ。すでにアジアの域を脱し、英プレミアリーグ、スペインリーグ、独ブンデスリーガ、伊セリエA、仏リーグアンなどといった、世界トップリーグのそれを脅かそうとしている。単純に中継権の規模だけをみても全世界で6位。前述した欧州のリーグを除けば、中国スーパーリーグより中継権が高いリーグは世界にない。

 中国のスポーツメディア『體奧動力』は2015年9月、中国スーパーリーグと5年間の中継権契約を結んだ。合計金額は80億元(約1252億7722万円)である。體奧動力が1年間で支給する中継権料(約250億円)は、DAZNがJリーグに支給する中継権料(約210億円)よりも多い。一方、韓国Kリーグの中継料は1年間で60億ウォン(約5億5910万円)ほどだ。仮に21年から中国スーパーリーグの中継権を得たい企業は、さらに高い金額を支払うことになろう。なお中国の中継料は、各球団の投資が増加すると共に一気に上昇した。2013シーズンにはわずか1000万元(約1億6000万円)に過ぎなかった。

 中国最大の生命保険会社であり金融機関でもある平安グループは、中国スーパーリーグのネーミングスポンサーを担い続けている。17年に再延長契約を結んだ際には、5年間で総額1億4500万ドル(約15億6128万円)を支払うとした。世界的なスポーツ用品メーカーであるナイキは、19年6月から29年までの10年間、用品スポンサー契約を結び、現金のみで毎年約18億円を支給することにしている。実際に、支給される製品や現物を金額換算して合わせると、その約3倍となる見通しだ。スポンサーは、平安グループやナイキだけではない。DHL、Shell、TAG Heuer、青島ビールなど、世界的な企業が中国スーパーリーグのスポンサーに名乗りをあげている。
 スポンサーシップの規模が膨らむ中、中国サッカー協会と中国スーパーリーグが掲げた優勝賞金も破格となっている。19シーズンの優勝チームには、4億5000万元(約70億4684万円)が支給される。なお、Jリーグで優勝すると優勝賞金と分配金を合わせ約21億5000万円が支給される。韓国・Kリーグ優勝賞金は日本円にすると約5000万円である。欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ優勝賞金が25億円程度であることを考えると、中国スーパーリーグの優勝賞金がどれだけ大きいか伺い知れよう。なお欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグは、ラウンドを通過するたびに賞金を受け取るため、優勝すれば合計100億円程度をもらうことになるのだが。いずれにせよ、中国大陸を制覇した恩恵がとびきり大きいという事実は揺るがない。

 このように企業が中国スーパーリーグを後援する理由は何か。それは単に中国の経済規模が大きいからというだけではない。サッカー人気そのものにも着目しているのだ。中国スーパーリーグの平均観衆数は24107人(18シーズン)だ。これは、独ブンデスリーガ(44421人)、英国プレミアリーグ(37906人)、メキシコ・リーガMX(27832人)、スペインリーグ・プリメーラディビジョン(27143人)、伊セリエA(24784人)に次いで6位。すでに米メジャーリーグサッカー、仏リーグアンを上回っている。Jリーグは18883人(1部)であり、Kリーグは6505人に過ぎない。中国スーパーリーグの人気は今この瞬間にも高まっている。企業はそのような成長するリーグそのものに投資したいと思っている訳だ。

 中国スーパーリーグを見ているとたびたび驚く。世界的な選手や監督があまりにも多く活躍しているからだ(下段コラム参照)。16年に、長春亜泰と山東魯能の試合を取材した際には、世界的な選手や監督に直接遭遇したこともある。韓国人であるイ・ジャンス監督を取材するためロッカールーム前で待機していると、欧州のおじさんにすれ違いざまに目であいさつされた。よく見ると、ドイツの有名選手・指導者のフェリックス・マガト(当時、山東魯能の監督)ではないか! 続いて身体が大きな選手がひとりロッカールームに入っていった。元イタリア代表のグラツィアーノ・ペッレである。韓国人のチェ・ヨンス氏が江蘇蘇寧で監督を務めていた頃には、ラミレス・サントス・ド・ナシメント(英プレミア・チェルシー出身)に直接インタビューすることもできた。

 選手を引き抜くため、各チームは多額の契約金をばらまいている。有名選手の“爆買い”だ。中でも最も大きな話題となったのは、16年12月、上海上港がチェルシーでプレーしていたブラジル代表出身のMF・オスカル・ドス・サントス・エンボアバ・ジュニオールを、6000万ポンド(約88億円)で引き抜いた事例だろう。チェルシーにとっても、過去最高の移籍金収入だった。ちなみに、Kリーグの最高移籍金記録もすべて中国スーパーリーグの球団が作った。全北現代でプレイしていたキム・ギフィが上海申花に行く際には約7億円が支払われている。2019シーズンも同じような金額で選手が移籍しており、これらは欧州の球団が支払う移籍金よりもはるかに高い水準だ。

 中国で活躍する世界レベルの選手たちの年俸の総額は、実際のところベールに包まれている。誰も彼らがもらっている正確な金額を知らない。欧州でプレイするトップクラスの選手たちの週給は5000万円程度となるが、それと似たようなレベル、もしくは高い金額をもらっているとの予測があるだけだ。というのも、欧州よりも少ない年俸で知名度や格が低いとされる中国でプレイする理由がないからだ。なお中国リーグは年俸だけでなく、“手当”も破格だ。同国で活躍した韓国人選手のひとりは、「手当のことは親友にも明かしたことがない」と話す。これは勝利給のようなもので、重要な試合で勝利すると、手当が詰め込まれたキャリーバッグを引いて家に行くという話も事実に近いという。筆者が確認した最大の手当額は、一試合900万円だった。

 冒頭に書いた「中国の人々にとって、金額は問題ではない」という命題は現在、世界中のサッカー関係者だけでなくファンまで感じ取っている。欧州や日本、韓国のサッカー界は「中国スーパーリーグは最も非効率的なリーグ」と非難するが、中国側はその非効率をあまり気にしていない。金額は問題ではないからだ。

 ただし、中国内では多額の金額を支払って選手を獲得しようという動きが制限されつつもある。中国サッカー協会は、オスカルの移籍騒動をきっかけに、移籍収支(=移籍金収入-移籍金支出)が赤字となる球団が一定水準以上の移籍金を使った際、“その100%を「サッカー発展基金」として支払うべし”という規定を設けた。また、最高移籍金や最高年俸などを制限する制度も協議されている。

 中国サッカー協会が移籍金と年俸を制限しようとしている理由は、「金満体質的な獲得競争が激化するから」ではない。それは、球団とスポンサーが巨額の金額を取り交わす際に、そのお金を横領する可能性を当局側が疑っているからだ。中国の関係者は、「欧州のマスコミに出てくる選手の年俸をそのまま信じてはならない。選手が高い年俸をもらっているのは事実だが、実際はそれほど大きな金額ではない」と証言する。習近平主席の就任後、中国は以前とは異なり、規制が非常に厳しくなっている。いくら大企業の会長といえども、会社の資金を勝手に使うことができない。そんな中、中国の複数の関係者は、巨額の移籍金や年俸を支給するようにみせかけて、その一部を横領している可能性があると指摘している。

 ただ、中国スーパーリーグの“非効率的なお金の宴”は、今後少なくとも5年は続く可能性が大きい。すでに、中国国内選手たちの年俸や移籍金も高騰しおり、すぐに「正常」に戻すには時間がかかる。中国は1年のうちに自国選手であってもチームに5人しか連れて来ることができないルールがあるため、中国人選手の移籍金も非常に高くならざるを得ないという背景がある。同国のサッカーカルチャーや業界は非常に活性化しているが、選手を育てる速度がそれに対応できていないのが現状だ。結果的に、良い選手、中でも若い選手たちの“身代”はとても高価になるしかない。そのような需要と供給の不均衡が解決しない限り、「異常」は解決されないはずだ。

 さらに中国は、サッカー協会という枠組みを超え、政府レベルでスポーツ産業を振興しようという計画を持ち合わせている。中国の産業振興は、日本や韓国など資本主義国家とは異なり国のテコ入れがすさまじい。中国政府は2050年までにスポーツ産業の規模を大幅にはぐくむよう公式な計画を発表しているが、その中でサッカーが占める産業規模の割合は実に60%を超える。人知れず“それなりの計画”を“それなりの方法”で推し進めているのだ。

 そのような文脈では、中国スーパーリーグはお金の力で引き続き発展する可能性がある。リーグの発展は、サッカーのレベルと大きく関連しない。タイ、インドネシア、ベトナムのようにサッカーのレベルが比較的低い国でもプロリーグの人気は高い。そして今、中国市場は全世界の資本が集まる場所となった。しかも、中国市場は非常に成功しにくいところでもある。中国人が好きなサッカーを通じて、自社のイメージを変えようとする試みは一朝一夕では叶わない。企業は多額の金額を市場に投じるしかないのだ。

 そういう意味で、ナイキ、DHL、TAG Heuerのような多国籍企業も手をこまねいているわけではない。彼らは中国スーパーリーグと引き続き縁を保ち続けている。中国スーパーリーグはそれ自体、活用度が非常に高く、現在では、欧州でも中国スーパーリーグの中継を難なく見ることができる。また、全世界で中国人脈、また中国社会との関係を維持している“華僑”へのアプローチ手段にもなる。彼らは中国に関連したコンテンツを熱狂的に消費している。サッカーもそんな主要なコンテンツのひとつとなった。

 中国スーパーリーグという存在はとても不可思議だ。外部から見ると“異常”な部分が多い。取材をしてみても、理解できないことが多いのだ。それでも、我々が想像もできない方法で成長を遂げてきたのも事実である。今では、中国政府も注目するビッグコンテンツ。中国スーパーリーグがどんな道を歩んでいくか予想することは難しいが、ひとつだけ明らかなのは、どんな形であれ、今後も成長を続けていく、ということだ。


リュ・チョン(Chung Ryu)

サッカー専門誌「スポータルコリア」、英国雑誌「フォーフォーツー」のエディターを経て、2013年よりサッカー専門メディア「フットボリスタ」の取材チーム長として活躍。2017年からは中国および中国サッカーに関する記事を韓国最大ニュースポータル「NAVER」に寄稿。サッカー・旅行に関する書籍を多数執筆。

世界のタレントが中国に!

 中国スーパーリーグでは、数多くの世界的プレイヤーが活躍している。例えば、ブラジルの有名選手であるフッキことジヴァニウド・ヴィエイラ・ジ・ソウザや、オスカル・ドス・サントス・エンボアバ・ジュニオールが所属するのは上海上港だ。

 パウリーニョことジョゼ・パウロ・ベセーラ・マシエル・ジュニオール、タリスカことアンデルソン・ソウザ・コンセイソンは広州恒大に所属。広州は香港の北西部に位置する中国第三の都市である。テクノロジー都市・深センや観光地・マカオにも近く、広東料理が味わえる地域だ。サッカー観戦だけでなく、現代中国の動向や文化を知る上では欠かせない土地である。

 同じくブラジル代表のレナト・アウグストは、北京国安に所属している。一方、アレックス・テイシェイラ、本文に登場するラミレス、エデル・チタディン・マルティンス、元伊代表のガブリエル・パレッタは江蘇蘇寧に所属。現地に行けばそのプレイを直接拝むことができるかもしれない。江蘇省には東洋のベニスと冠される「山塘街」もある。中国にサッカーを見にいくならオススメの地域のひとつだ。

 また伊代表のグラツィアーノ・ペッレ、ベルギー現役代表のマルアン・フェライニは山東魯能に所属している。山東省はビールで有名な青島が人気の観光スポットとなっている。それ以外にも中国スーパーリーグでは、独代表だったザンドロ・ヴァーグナー(天津泰達)、ムサ・デンベレ(広州富力)、ヤニック・フェレイラ・カラスコ(大連一方)も中国大陸を闊歩している。アルゼンチン代表のエセキエル・ラベッシとハビエル・マスチェラーノは河北華夏幸福で大活躍だ。天津、河北、大連は、ともに北京から近い。少し長めの休暇を取れるのであれば、各選手を観戦しながら周遊することもできるかもしれない。

 なお、フッキ(2016年)やオスカル(2017年)が中国リーグに移籍した際、メディアからは「金を稼いですぐに去るだろう」という予測がすう勢だった。しかし、彼らは3年以上も上海上港に在籍している。パウリーニョは広州恒大でプレイした後、FCバルセロナに移籍。再び広州に戻ってきている。

 監督の面々も豪華だ。バロンドールを受賞したファビオ・カンナヴァーロ監督は広州恒大を率いており、独出身の戦術家ロジャー・シュミットは、北京国安を指揮している。韓国代表が望んでいたスペインの名匠キケ・サンチェス・フローレスは、上海申花の監督を務めているし、故ヨハン・クライフの息子であるジョルディ・クライフは重慶当代力帆の指揮を任されている。韓国代表監督だったウリ・シュティーリケは、今や天津泰達の監督だ。中国旅行を楽しみながら世界レベルのサッカーを楽しめる。サッカーファンにとって、そんなぜいたくな時代が訪れている。(サイゾー8月号『中韓(禁)エンタメ大全』より)

「スマホ依存症」「大物ぶってる感じが不愉快」ロケの態度が悪すぎると批判された芸能人3人

 9月29日放送の旅バラエティー番組『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演した、歌手・小柳ルミ子の態度に、視聴者から批判が集まったという。同番組は、レギュラーのお笑いコンビ・ハライチの澤部佑とゲスト数名が、日本全国の街道を巡るといった旅番組。29日の放送は、小柳のほかにお笑い芸人・ゴリけん、お笑いコンビ・パラシュート部隊をゲストに迎え、鹿児島県を旅することになった。

「ロケ中にもかかわらず、小柳はスマホを手に持ったまま登場。唐突に澤部ら出演者の写真や動画を撮影する場面がありました。また、立ち寄った飲食店では、店主が説明している間もスマホを操作するなど、身勝手な行動を続け、小柳の態度を見かねた共演者がやんわりと注意したものの効果はなく、ずっとスマホを手放さなかったんです」(芸能ライター)

 重大な事故を招く可能性がある“歩きスマホ”をする場面もあり、ネット上から「友達がここまでのスマホ依存症だったらかなり引く」「真面目に仕事をする気がないなら、出演するな」「ギャラが発生しているのに、この態度はないでしょ」と猛バッシングされることとなった。

「ロケ中の態度を問題視された芸能人は、小柳だけではありません。2018年11月5日放送『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)に出演したデヴィ夫人もその一人です」(同)

 デヴィは、お笑いコンビ・タカアンドトシのタカとチームを組み、「秋の鎌倉で3チームがばったり出会えるまで帰れない! ばったり旅」に参加した。企画内容は、別々の場所から旅をスタートした、タカアンドトシのトシとタレント・柳沢慎吾チーム、お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也と女優・鈴木砂羽チームの2チームと、それぞれ鎌倉を観光しながら、“ばったり”出会えるまでロケを終了できないというもの。

「携帯電話などの通信機器の使用は禁止されているため、立ち寄った店にインスタントカメラで撮影した写真を貼ったり、観光客や従業員の目撃情報などをヒントに相手チームの居場所を推理します。しかし、デヴィはルールを気にせず自身の買い物に没頭。さらに、『大仏に会いたいわ』と言って、勝手に大仏見学へ向かおうとするなど、2チームを探す気はなさそうな様子でした。また、タカが江ノ島電鉄に乗って捜索することを提案すると、デヴィは『行って居なかったら、私は一目散で帰ります。こんなくだらない番組、お付き合いできないわ』『こんなムダなロケ初めて』と不満を口にしたんです」(同)

 デヴィの自由奔放な振る舞いに、ネットユーザーからは「1日中一緒に行動したタカがかわいそう」と、タカへの同情が寄せられる一方で、デヴィに対しては「大物ぶってる感じが不愉快」「こっちも付き合いきれないから、チャンネルを変えた」と容赦ないコメントが飛び交った。

 また、18年2月19日放送の『ペコジャニ∞! SP』(TBS系)でも、関ジャニ∞・大倉忠義の態度に同様の指摘が相次ぎ、ネット上で“炎上”した。この日、大倉はスイーツが大好きだという人気ロックバンド・X JAPANのToshl、お笑い芸人・平成ノブシコブシの吉村崇と共に、料理教室でロケを行った。大倉はToshlとは反対に、「甘い物が苦手」だといい、試食する場面でも「これちょっと待って! 5つ食うんですか?」と気乗りしない様子。さらに、講師から指示を受けた際も「え~」と終始興味がなさそうに作業した。

「ロケ本編が終了した後、Toshlの口からは『大倉さんも最初、このロケ本当嫌々やってましたけど。こんなやる気のない人いるのかって』というコメントが飛び出したんです。ネット上も大倉の態度に違和感を覚えたようで、『ファンの間ではこういうキャラなのは有名だけど、ゲストに失礼』『見ていてヒヤヒヤした』『自分たちの冠番組なのに、ゲストに気を使わせるなんてプロ意識がなさすぎ』と非難の声が上がりました」(同)

 ロケ番組は芸能人の“素”の部分が見えるが、あまりにも非常識な態度は自身の好感度を落としかねない。仕事である以上、その場でできる最善のパフォーマンスを見せてほしいものだ。
(立花はるか)