元女囚が考える「薬物中毒者の親」問題――米『セサミストリート』では子ども番組で依存症を語る時代に

 

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

合法の処方薬で中毒に

 突然ですが、子ども向けの番組は見ておられます? 仮面ライダーシリーズとかは主婦のほうがハマってるそうですね。

 私も獄中生活などもあって、やや短い期間ではありましたが、子どもたちとテレビは見てました。『仮面ライダーアギト』(テレビ朝日系)の要潤さんが好きやったのは前にも書いてますが、今回は、子ども番組は子ども番組でも、アメリカの『セサミストリート』のお話です。

 『セサミストリート』もまったく見たことないわけではないですが、ぶっちゃけピンときませんでしたね。「人形がなんかしゃべっとるなあ」くらいで。でも、もう50年も続いて、140カ国以上で放送されているそうです。

 番組には「いじめの被害者」や「親がムショにいる子ども」が登場するなど、わりと社会的なテーマも扱ってるそうで、それが人気の秘密なんでしょうかね。最近では、「オピオイド中毒の親」を持つキャラクター「カーリー」が話題になりました。更生のために離れて暮らすお母さんのこと、面倒を見てくれている里親さんのことなどを話したそうです。

 日本ではあまりメジャーではないですが、覚醒剤と同じような「多幸感」のあるオピオイドという化合物は、鎮痛剤にも入っていて、日本でも処方してもらえます。でも、これも覚醒剤と同じで、多幸感のあとには無気力になります。気持ち悪くなることもあるし、あとは興奮して騒いだり、記憶障害や精神障害の症状も出ます。ある意味、覚醒剤よりもひどいかもです。それに、摂りすぎると、呼吸抑制作用の末に昏睡状態になって死ぬこともあります。要するに「合法の処方薬も、たくさん飲んだらアカン」という例なんですね。

 BBCニュースによりますと、アメリカでは1日に約192人がオピオイドのOD(オーバードーズ、過剰摂取)で亡くなっていて、社会問題になってるんですね。毎日200人近くも死んでて、大丈夫なんですかねアメリカは。ほかの死因で死んでる人はもっといてるでしょうし。そして、なんと約570万人の子どもたち(11歳未満)が、オピオイドほかいろんな「薬物中毒」の親と同居しているそうです。570万人て、ピンときます? 

 編集者さんに聞いたら、「兵庫県の人口が今年の9月1日時点で約540万人だそうです」と教えてくれました。なんと兵庫県民より多いんですね。しかも「子どもと同居してる」中毒者だけですよ? 独居とかの中毒者なら、もっといてるんですね。アメリカ怖すぎます。

 そんなアメリカですから、子どもの番組に、そんなキャラも出てくるんでしょう。でも、これは未来の日本の姿かもしれません。

 親が中毒者の場合、子どもへの影響は育児放棄や虐待、貧困など、いくらでもあります。子どもが一緒にラリっちゃうこともあるでしょうが、ほとんどは不安で孤独でしょうね……。寒くて、おなかもすかせてるかも。そして、そういう子どもたちは、ほとんどが親と同じ道を歩みます。『セサミストリート』の番組も見てみたいと思いました。

 幸いウチは私以外の家族がしっかりしてて、子どもたちに影響はありませんでしたが、服役中は会えませんから、寂しい思いはさせてしまいました。やっぱり違法薬物は百害あって一利なしです。絶対にやめてくださいね。

 田代まさしさんは、薬物に手を出す時に「自分だけは大丈夫(=依存症にならない)と思った」そうです。これは私を含めて、たいていの(元)中毒者が思うことです。覚醒剤と違って、合法のオピオイド系鎮痛剤や睡眠導入剤は密売人から買うリスクもなくて、お値段も高くないのですが、本当にいいことは何もありませんよ。

 今回はちょっと説教くさくなりましたが、違法薬物については何度でも説教くさくいこうと思っています。

中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)」

※この連載が本になりました!
女子刑務所ライフ!』(イースト・プレス)発売中です。

「クビにした方がいい」「無礼すぎる」引っ越し業者トラブルを明かし話題を呼んだ芸能人3人

 お笑いコンビ、おぎやはぎ・矢作兼が、9月3日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で引っ越し業者とのトラブルを明かし、反響を呼んだ。矢作は番組の中で、新築マンションに引っ越したことを報告。引っ越し翌日、矢作の依頼した業者が、別の住人の作業をしていたところに遭遇した際、同社の従業員から「おぎやはぎの矢作」と名指しされ、「こんなところに居るんだ」と声を掛けられたという。

「この従業員の非常識な行動に、矢作は『制服着てるでしょ? あなたね、渋谷で私服で俺に会ってそれを言うのはいいよ、別に。だけど引っ越し業者さんとして来てて、俺も昨日、あなたのところに頼んでるのに。大手ですよ、信用している会社です。そういう看板背負ってる人が、絶対に面と向かって「おぎやはぎ矢作だ」って言っちゃだめでしょ』と注意したものの、その従業員は『はははは!』と笑ったそうなんです。矢作はこの態度に憤慨し、業者のリーダーに『普通あり得ます? こういう仕事をしてる人が』と説教したところ、リーダーに促される形で、その従業員から謝罪を受けたといいます。この出来事に、ネットユーザーからは『逆恨みをされたら怖いし、強く怒ることができないよね。かわいそう』『引っ越し業者が無礼すぎる』『客から注意を受けているのに、笑っているなんてクビにした方がいい』と業者に痛烈な批判が続出しました」(芸能ライター)

 引っ越し業者とトラブルになったのは矢作だけではない。4人組エアバンド、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔もその一人だ。2014年1月8日、鬼龍院は自身のTwitterで、予定していた引っ越しの延期を報告したが、その背景には、業者のある行動が影響していた。

「その日、鬼龍院のファンがTwitter上で『翔さんの引っ越し手伝った』という内容の投稿を発見し、本人に報告。業者が、鬼龍院の引っ越しの情報を拡散していたことが明らかになりました。その後、鬼龍院は『依頼した業者さんが今日引越しってツイートしちゃったみたい、恐ろしい時代だ...(((^-^)))今日は仕事で出払ってたんだけどすぐに連絡して引越し取り止めにしました。しかし有名税また上がったんだねぇ、これも紅白効果だろうか...(((^-^)))笑』と投稿。続けて、『そんなことになってはこれ以上頼むのもなんだかなぁって感じなのでとりあえず別の業者さんにお願いするよ~』と引っ越しを延期したと明かしたんです。ネット上からは『プライバシーの侵害じゃないの!? 訴えてもいいレベルでしょ』『こんなにモラルが低い業者は、一般人でも嫌だ』と業者への非難の言葉が書き込まれる一方で、『笑いに変えた鬼龍院は偉い』と鬼龍院の報告の仕方を絶賛する声も聞かれました」(同)

 さらに、お笑いコンビ、アンジャッシュ・渡部建も、その年の5月4日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、引っ越し業者に自身の情報を拡散されたことがあると告白している。

「引っ越し当日、業者が帰る頃に渡部が『なんとなくTwitterを見た』ところ、『今日はアンジャッシュ渡部の引っ越しです』というツイートを発見。渡部は業者の幹部に『こんなこと書いていたんですか。おたく、超大手の引っ越し業者じゃないですか』と注意し、どう折り合いをつけようと考えた末、『引っ越し代をタダにしてくれ』と掛け合ったといいます。その後、業者側は非を認め、無料にしてくれたそうですが、『独身の時だったからマシだけど、家族がいたらかなり怖いだろうな……』『たとえ、バイトだとしても客の個人情報漏らさないってことぐらい徹底してほしい』『バイトの責任感のなさに呆れる』と、ネットユーザーも渡部の言動に納得の様子でした」(同)

 多くの人が利用するSNSだが、ネット上の情報は一度公開されてしまうと、完全に削除することは不可能に近い。各引っ越し業者には、芸能人ならずとも、個人情報の取り扱いを徹底してほしいものだ。
(立花はるか)

「クビにした方がいい」「無礼すぎる」引っ越し業者トラブルを明かし話題を呼んだ芸能人3人

 お笑いコンビ、おぎやはぎ・矢作兼が、9月3日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で引っ越し業者とのトラブルを明かし、反響を呼んだ。矢作は番組の中で、新築マンションに引っ越したことを報告。引っ越し翌日、矢作の依頼した業者が、別の住人の作業をしていたところに遭遇した際、同社の従業員から「おぎやはぎの矢作」と名指しされ、「こんなところに居るんだ」と声を掛けられたという。

「この従業員の非常識な行動に、矢作は『制服着てるでしょ? あなたね、渋谷で私服で俺に会ってそれを言うのはいいよ、別に。だけど引っ越し業者さんとして来てて、俺も昨日、あなたのところに頼んでるのに。大手ですよ、信用している会社です。そういう看板背負ってる人が、絶対に面と向かって「おぎやはぎ矢作だ」って言っちゃだめでしょ』と注意したものの、その従業員は『はははは!』と笑ったそうなんです。矢作はこの態度に憤慨し、業者のリーダーに『普通あり得ます? こういう仕事をしてる人が』と説教したところ、リーダーに促される形で、その従業員から謝罪を受けたといいます。この出来事に、ネットユーザーからは『逆恨みをされたら怖いし、強く怒ることができないよね。かわいそう』『引っ越し業者が無礼すぎる』『客から注意を受けているのに、笑っているなんてクビにした方がいい』と業者に痛烈な批判が続出しました」(芸能ライター)

 引っ越し業者とトラブルになったのは矢作だけではない。4人組エアバンド、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔もその一人だ。2014年1月8日、鬼龍院は自身のTwitterで、予定していた引っ越しの延期を報告したが、その背景には、業者のある行動が影響していた。

「その日、鬼龍院のファンがTwitter上で『翔さんの引っ越し手伝った』という内容の投稿を発見し、本人に報告。業者が、鬼龍院の引っ越しの情報を拡散していたことが明らかになりました。その後、鬼龍院は『依頼した業者さんが今日引越しってツイートしちゃったみたい、恐ろしい時代だ...(((^-^)))今日は仕事で出払ってたんだけどすぐに連絡して引越し取り止めにしました。しかし有名税また上がったんだねぇ、これも紅白効果だろうか...(((^-^)))笑』と投稿。続けて、『そんなことになってはこれ以上頼むのもなんだかなぁって感じなのでとりあえず別の業者さんにお願いするよ~』と引っ越しを延期したと明かしたんです。ネット上からは『プライバシーの侵害じゃないの!? 訴えてもいいレベルでしょ』『こんなにモラルが低い業者は、一般人でも嫌だ』と業者への非難の言葉が書き込まれる一方で、『笑いに変えた鬼龍院は偉い』と鬼龍院の報告の仕方を絶賛する声も聞かれました」(同)

 さらに、お笑いコンビ、アンジャッシュ・渡部建も、その年の5月4日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、引っ越し業者に自身の情報を拡散されたことがあると告白している。

「引っ越し当日、業者が帰る頃に渡部が『なんとなくTwitterを見た』ところ、『今日はアンジャッシュ渡部の引っ越しです』というツイートを発見。渡部は業者の幹部に『こんなこと書いていたんですか。おたく、超大手の引っ越し業者じゃないですか』と注意し、どう折り合いをつけようと考えた末、『引っ越し代をタダにしてくれ』と掛け合ったといいます。その後、業者側は非を認め、無料にしてくれたそうですが、『独身の時だったからマシだけど、家族がいたらかなり怖いだろうな……』『たとえ、バイトだとしても客の個人情報漏らさないってことぐらい徹底してほしい』『バイトの責任感のなさに呆れる』と、ネットユーザーも渡部の言動に納得の様子でした」(同)

 多くの人が利用するSNSだが、ネット上の情報は一度公開されてしまうと、完全に削除することは不可能に近い。各引っ越し業者には、芸能人ならずとも、個人情報の取り扱いを徹底してほしいものだ。
(立花はるか)

ファーストサマーウイカの所属グループ解散で、メンバー1人だけブレイクが招く“アイドル崩壊説”

 バラエティー番組でブレイク中のファーストサマーウイカが所属するアイドルグループ・BILLIE IDLEが、12月28日にマイナビBLITZ赤坂で行われる全国ツアー最終公演をもって解散することが明らかになった。

「今年はシングルを2枚リリースし、7月には全国ツアーもやっていて、結構精力的に活動していたので、解散は意外。一部では、ウイカさんだけがブレイクして、グループとしての活動との両立が難しくなったなんてことも言われていますが、それはないと思います。むしろ、ウイカさんはソロでの活動で名前を売って、グループの知名度を高めようと思っていたはずですし」(音楽業界関係者)

 メンバーのうち1人だけがブレイクしたアイドルグループの場合、グループ内の人間関係が悪化し解散に至りやすい……などと囁かれることが多いのは事実だ。

「メンバー1人が売れたことで人間関係が悪化するというケースも確かにあります。たとえば、アイドリング!!!などは菊地亜美がバラエティー番組でブレイクした時、菊地はグループ内でかなり浮いていたといいます。でも、それは菊地の態度がどんどん大きくなってきて、他のメンバーたちに冷たくしていたのが原因だとも言われている。結果的に菊地は卒業し、その約1年後にグループは“全員卒業”という形で活動休止となりました。菊地のブレイクが解散の原因というわけではありません」(アイドル事情に詳しい芸能記者)

 “ももち”としてバラエティー番組で大ブレイクした嗣永桃子が所属するBerryz工房の場合は、どうだろうか。

「ももちのモチベーションとしては、自分がバラエティーで売れることで、Berryz工房に興味を持ってもらおうというものだったはず。メンバーたちも、ももちのブレイクを喜んでいたと思います。グループは、ももちがバラエティーでブレイクしている真っ只中の2015年に無期限活動停止となりますが、その大きな要因となったのは、一部のメンバーが別の道に進みたいという意向があったからだと言われている。ももちを含め、数人のメンバーは、グループの継続を望んでいたようです」(同)

 橋本環奈が所属していたRev. from DVLの場合は、そもそもグループの活動そのものが停滞していたようだ。

「Rev. from DVLは福岡のローカルアイドルグループで、橋本環奈がブレイクした段階では、決して盛んに活動しているわけでもない。橋本が売れたことで、メジャーデビューを果たしますが、それも橋本が大ブレイクしたことに対する“ご祝儀”的な意味合いも強かった。結局、橋本の人気をフィードバックさせるだけの基盤もなかったし、むしろ橋本を受け入れられないから解散したというイメージですね」(同)

 メンバー1人だけがブレイクしたからといって、アイドルグループの人間関係が崩れ、解散が近づくということではないものの、傍から見ているとのメンバー同士の微妙な“ズレ”ばかりに目が向かってしまうのも事実。アイドルグループの人間関係の難しさを今一度実感せざるを得ない事象なのだ。

ラグビーW杯の日本代表の躍進で、ようやくスポットライトを浴びそうな日テレ・笹崎里菜アナ

 ラグビーW杯の日本戦中継がことごとく高視聴率を記録している日本テレビだが、同局の笹崎里菜アナウンサーが17日、インスタグラムを更新し日本が決勝トーナメント進出を決めた13日のスコットランド戦いを振り返った。

 笹崎アナはラグビー中継を担当するほかのアナウンサーたちと撮影した写真を掲載。「何年たっても、この大会のことは一生忘れないだろうなぁと、まだ大会期間中だけど、しみじみ」と試合を振り返り、「まだまだ日本代表の勇姿、見たいです!」と今後の活躍を期待した。

「2017年6月の日本代表戦の中継で副音声を務めて以来、今大会に向けラグビーを勉強していたようだ。大会前には笹崎アナの出した企画により、『笹崎里菜の日テレ女子アナラグビー部』という番組がYouTubeでスタート。アナウンス部の先輩・後輩とトークして、そのアナにあったラグビーのポジションを決めるという番組だが、心底楽しそうにトークしています」(日テレ関係者)

 笹崎アナといえば15年4月に日テレに入社。しかし、入社前のすったもんだが話題になり、入社前から絶大な知名度があった。

「大学3年の13年、日テレから15年入社の内定を受けたが、その後、銀座のクラブでのバイト歴を理由に内定を取り消された。普通の学生ならそこで泣き寝入りしただろうが、笹崎アナは内定取り消しの無効を求め民事訴訟を起こしたところ、日テレがギブアップ。入社できたものの、すっかり社内では“腫れ物”のような扱いになってしまった」(スポーツ紙記者) 

 入社後、ほかのアナウンサー同様、担当番組はあるものの、決して“スポットライト”が当たっているとは言い難い状況だが、ついにその状況を脱することができそうだというのだ。

「アナウンス部長が交代したことでチャンスを与えられそう。これまでラグビーの情報番組はなかったが、今回のW杯の人気やプロ化話が浮上ししたのを受け、番組を設け笹崎アナがMCの座をゲットしそう。“得意分野”をせっせと磨いていたのが生きたようです」(先の日テレ関係者)

 ラグビーW杯の日本代表の躍進にとって、笹崎アナが重要な戦力として機能することになりそうだ。

「DMで恫喝」「ドキュメンタリーでブチギレ」“元ヤン”疑惑の芸能人が起こした炎上

 タレント・木下優樹菜がタピオカドリンク店の関係者に送ったダイレクトメール(以下、DM)の内容をめぐり、ネット上で“恫喝”疑惑が浮上。木下といえば、かねてからバラエティ番組などで“元ヤンキー”を思わせるキャラクターを見せていたが、ネットユーザーからは「これは“ヤンキーのノリ”で許されるレベルじゃない」と、厳しい意見が寄せられている。

「木下は今年7月、自身のインスタグラムで、姉がタピオカドリンク店を開業したかのような発表をしていましたが、10月6日に店側から姉に対して『裏切りのような行動』があったと報告。同投稿はすぐに削除されたものの、翌7日、今度は『経営者ではございません』と記載された匿名のTwitterアカウントによって、木下が店の関係者に送ったとみられるDMのスクリーンショットが公開されました」(芸能ライター)

 その内容は、「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」「週刊誌に 姉がこういうめにあったって 言えるからさ」といったもので、ネット上では「恫喝にあたるのでは?」との声が噴出。木下は9日に「凄く幼稚な発言だった」などと謝罪したが、バッシングは現在も続いている。

「ネットユーザーからは、『木下はヤンキーキャラだし、“姉を守った武勇伝”くらいに考えてたのでは?』との指摘も。というのも、木下は2016年放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した際、『調子こきな、誰にでもいい顔をする女』が嫌いで、学生時代にはそのような女友達を糾弾して『学校に来られなくした』と語っており、当時も『いじめ自慢?』『ただのヤンキーじゃん』などと批判を浴びていました。今回のタピオカドリンク店とのトラブルには、『いくら姉のためとはいえ、脅しはまずい』『文句があったにしても、元ヤン丸出しの文面で怖い』『もはやキャラとか関係ない問題』という書き込みが寄せられています」(同)

 ちなみに、彼女と仲が良いことで知られ、同じように“元ヤン疑惑”がささやかれているタレント・鈴木紗理奈は、木下の謝罪投稿に対して「反省して、また次! みんな応援してるよーー!」と“ハートマーク付き”でコメントを送っていた。これについても、ネットユーザーから「鈴木も“元ヤンキャラ”なだけある。ノリが軽すぎ」「あんなDMを擁護できちゃう鈴木にもガッカリ……」などと、苦言が相次いでいる。

「タレント・重盛さと美は、18年放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演した際、“元ヤン疑惑”を否定していました。しかし、同番組では学生時代の友人から『(コンビニのトイレでマニキュアを落としていたため)店員が“シンナー吸いよる”と誤解して通報した』『言えないヤツとかいっぱいある。コンプライアンス的にヤバい』といった証言が飛び出す場面も」(マスコミ関係者)

 そんな重盛は、所属事務所・アヴィラの元後輩にあたる坂口杏里が、「ANRI」名義でセクシー女優転身を発表した16年当時、ネット上で“バトル”を繰り広げた。

「同年9月放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で、重盛が坂口について『唯一、連絡を取っている後輩』だと話し、『事務所にまで(借金の)取り立てが来ていた』と暴露。しかしその後、坂口は自身のTwitterで『唯一連絡取ってた って取ってなかったんだけど…』と重盛の発言を否定するような投稿をし、『さすが腹黒いや』と非難していました」(同)

 この件について、重盛は17年に出演した『痛快!明石家電視台』(毎日放送)で、「普段呼ばれないワイドショーに呼んでもらえた。結果的にはいいことしかなかった」と発言。ネット上には「やっぱり腹黒い……」「元ヤン疑惑もつきまとってるし、一番関わりたくないタイプの女」との声が上がっていた。

「元AKB48・大島優子も、ファンの間では『“元ヤンキー”ではないか』という疑惑が根強いです。11年発売のフォトブック『優子』(講談社)のインタビューでは、本人が『髪の毛だって染められるし、だけどそのせいで教室には入れてもらえないから、あっそー、別にぃ?とか言ってずっと保健室にいたり』という学生時代を明かしています。また、同年に公開されたAKBのドキュメンタリー映画には、大島が『たかみな(高橋みなみ)具合悪いんだから、ふざけんじゃねぇぞ!』と“ブチ切れ”していたシーンも。こうした言動から、ヤンキーキャラが定着したようです」(同)

 そんな大島は、14年にグループを卒業しているが、17年開催の「AKB総選挙」において、当時NMB48に在籍していた須藤凜々花が結婚発表を行ったことに対し、インスタグラムのライブ配信で「“F”から始まる4文字スラング」が書かれたキャップをかぶって登場し、大炎上を招いた。

「ネット上には『下品すぎる』という批判のほか、『やっぱり大島の元ヤン説は濃厚』『普通のアイドルはあんなキャップ持ってない』『ヤンキーがかぶってそうな帽子でびっくり』といった声が噴出しました。現在、大島はNHK連続テレビ小説ドラマ『スカーレット』に出演中で、視聴者からはまずまずの評価を得ているよう。このまま“ヤンキーキャラ”を払拭できるといいですが……」(同)

 ヤンキーキャラは、タレントとして個性的な武器になり得る一方で、“本性”が出ると致命傷にもなりそうだ。

明石家さんま&ナイナイ岡村の特番が「ほぼ番宣ゼロだった」吉本興業の“不都合な事情”

 大物芸人による合体だが、ネットで検索してみても不自然なほど情報が少ない。その裏には吉本興業の“不都合な事情”があったようだ。

 10月11日、明石家さんまとナインティナイン・岡村隆史司会を務めるバラエティー特番『天才○○○さんま ときどき岡村 ~こんなときアナタならどうする?』(日本テレビ系)が放送された。

 同日朝の情報番組『ZIP!』には岡村が番宣出演。「この人は天才だなと思う存在はいますか?」の質問にさんまの名前を即答した岡村は、「お笑い界の中では本当に天才だなと思います」「本当に勉強させていただいています」と持ち上げてみせた。

 大物2人が共演する特番だけに、局をあげて盛り上げようとしたのかと思いきや、このほかに目立った番宣はなかったという。テレビ関係者がその舞台裏を明かす。

「アピール不足は明らかで、結果、視聴率は10%前後と物足りない数字で終わりました。思うような番宣ができなかったのは、吉本サイドの都合。どうも、さんまと岡村のコンビを目立たせなくないとの思惑があったようなのです」

 吉本といえば、今年は所属芸人の闇営業問題を端に発したお家騒動が勃発。加藤浩次がエージェント制度を使って独立するなど、新たな展開を見せている。

「騒動では、吉本の上層部が『松本人志派閥』で固められていたことが明るみになりましたが、“無派閥の大物”と言われていたさんまと岡村が派閥化したことに吉本上層部はかなり動揺していたようです。この時期、芸人同士がくっつけば、事務所を飛び出す“第2の加藤”が続出する流れができる可能性がある。そのため、できるだけ静かなまま番組を終わらせたかったのでしょう」(前出・テレビ関係者)

 さんま&岡村連合の力が拡大していけば、吉本はさらなる変革を迫られることになるかもしれない。

広瀬すず、朝ドラ『なつぞら』後のドラマオファーが驚くほど少ない理由とは?

 大役をこなして次にステップアップ……とはなっていないようだ。

 10月17日、女優の広瀬すずが都内で行われたクロックス・ジャパンの「2019年秋冬キャンペーン記者発表会」に登場。MCから「1週間休みが取れたら……」と聞かれると、ヒロインを務めたNHK朝ドラ『なつぞら』で訪れた北海道を挙げ、「ピンポイントで同じところに行っていたので、もっと知らない北海道、違うところも見てみたい」と語った。

『なつぞら』後の広瀬といえば、演出家、野田秀樹率いるNODA・MAP作品の舞台に出演。2020年には1月に『Last Letter 』、3月に『一度死んでみた』と出演映画の公開が控えているが、テレビドラマの出演は未定のままだという。

「出し惜しみしているのではなく、意外なほど出演オファーが来ていないのだそう。これまで朝ドラヒロインにはフレッシュな新人女優が起用されていましたが、記念すべき100作目ということで有名女優の広瀬に大役が回ってきた。民放連ドラなら広瀬が観られるのは1クール週一だけですが、朝ドラで半年間、毎日顔を見ていたせいで露出過多となり、使い勝手が悪くなってしまった」(テレビ関係者)

 ある意味、知名度のある女優が朝ドラヒロインを演じる際のデメリットとも言えそうだが、この状態が続けば、“あの人”との力関係も逆転してしまう可能性があるという。

「主演に固執していない姉の広瀬アリスのほうがオファーされやすい。すでに収入ではすずを上回っている可能性もありそう。朝ドライメージをリセットする一番の方法は濡れ場を解禁すること。すずが女優としての価値を取り戻すためには、思い切った方向転換が必要になるでしょう」(前出・テレビ関係者)

『なつぞら』後のすずがどんなオトナな進化を見せてくれるのか楽しみだ。

ブレーク俳優・田中圭の今後を男女100人が大胆予想! 「バラエティー向き」「飽きた」の声も

 「サラリーマンBL(ボーイズラブ)」を正面から取り扱った連続ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の主演を務め、瞬く間に人気俳優へと駆け上がった田中圭。2018年にオリコンが発表した「ブレイク俳優ランキング』では1位を獲得し、バラエティー番組やCMなど、テレビで見かけない日はないほどの活躍ぶりだ。今年は4月から2クールにわたって放送されたテレビドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)でも主演を務め、最終回の平均視聴率は19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。また、11月から放送開始の『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系)でも主演続投するといい、まさに今ノリにノっている俳優の一人と言えるだろう。そんな“ブレーク俳優・田中圭”は、これからどのように活躍していくのか、男女100人に田中の今後について予想してもらった

 最も多かった回答が、「バイプレーヤー(脇役)として活躍する」との予想。なんと、半数にあたる50票が寄せられる結果に。

「もともと実力のあるバイプレーヤーなので、そのポジションで活躍していくと思う」(40代/男性/パート・アルバイト)といった声があるように、田中は2000年のデビューから『おっさんずラブ』でブレークするまでの約18年間、バイプレーヤーとして数多くのドラマや映画に出演している。また、「主演でも活躍すると思うが、バイプレーヤーの方がより輝いている感じがする」(30代/女性/正社員)、「その場に応じてキャラクターを変える柔軟さと賢さを持っている。良い意味で器用なので、新人や若手の主演作品で脇を固めていくのが似合うように感じる」(20代/女性/学生)と、長い下積み時代に磨き上げた高い演技力を生かして、共演者を引き立て、物語を盛り上げる存在になることを期待しているとの声も多かった。

 そのほかに、「個性的な主演を支える落ち着いた演技が重宝されるのではないか」(60代/男性/無職)「若手の俳優と比べるといささか地味顔なので、主演というよりはバイプレーヤーかな、という印象。さまざまな作品のスパイスとして活躍してほしい」(30代/女性/パート・アルバイト)「どこにでもいそうな感じしかしないが、どこにでもいそうだから、バイプレーヤーとしてのポジションでの演技が良いと思う」(40代/女性/個人事業主)など、「演者として実力はあるが、ルックスの面では飛び抜けてイケメンではない」(50代/男性/正社員)といった回答があり、ブームが去った後はバイプレーヤーとして活躍し続けそうと予想した人も少なくなかった。

 次いで多かったのが、「主演俳優として活躍する」で19票。

「演技がうまくてドキドキしたりハラハラしたりする。観客を虜にする演技力を持っている」(10代/女性/学生)「『おっさんずラブ』の大ヒットで、主演俳優の地位を不動にした」(40代/男性/正社員)「もともと脇役で長年ドラマや映画に出ているので実力がある。昨今のブレークに乗って、主演俳優としても活躍し始めると思っている」(20代/女性/パート・アルバイト)など、「演技力があり、人気も高いので、これからも主演ドラマや主演映画に抜擢されそう」(20代/女性/専業主婦)と、自然な流れで主演俳優の道に進むと予測。

 また、「かなり普通でおじさんっぽく、垢抜けない印象はあるものの、人懐こいキャラクターが持ち味。『イケメンじゃない』『情けない』主役で共感を得て、大きく羽ばたくのでは」(40代/女性/個人事業主)と、田中だからこそ演じられる役どころで活躍しそうだとの予想も散見された。

 そんな高い演技力が評価されている田中だが、「バラエティータレントとして活躍する」という声も、12票集まっている。回答の多くは、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)のコーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」に出演している田中の活躍を見て、“バラエティータレント”としての素質を感じているようだ。

「バラエティーに出ているところを見て、こんなにニコニコ笑いながら話す方だと知った。面白い」(20代/女性/学生)「昨今のバラエティーでのはじけっぷりを見ると、今後はバラエティーでの仕事が増えていくと思う」(30代/男性/派遣社員)と、バラエティー番組を楽しむ田中の姿が、票につながった様子。

 「その他」の回答も19票寄せられた。その多くが「息の長い俳優になると思う。主役でも脇役でもいけるから、需要がある」(20代/女性/正社員)と、マルチな活躍が期待できるという声や、「歌手としての仕事が増えると思う。ドラマの主題歌を歌っているが、歌唱力があると思うから」(20代/女性/個人事業主)「あまり表舞台では活躍せずに、舞台俳優などに転向するんじゃないかなと思っている」(30代/女性/正社員)など、新たなステージでの活躍を期待する声だったが、一方で「ドラマで注目されたが、際立った個性があるわけでもないので一発屋で終わりそう」(40代/男性/派遣社員)「現在のように作品に恵まれるだけでは下火になると思う。主演でも助演でも、役にふさわしい演技力を磨く必要があると思う」(20代/女性/派遣社員)といった“一時的”なブームで終わりそうといった厳しい声や、「スキャンダルが出そうな気がするので、あまり長続きはしないと思う」(40代/女性/個人事業主)と、一部週刊誌などで話題となったギャンブル好きな一面や、女性関係を懸念する声も少なくなかった。

 俳優としては遅咲きとも言える田中だが、演技派としてその実力を認めている視聴者が多いことがわかった今回のアンケート。5年後、10年後……どのような活躍をしているか楽しみだ。

バイプレーヤーとして活躍する
・「主演だと少し物足りない感じがする。スキャンダルさえなければ人気は継続すると思う」(30代/男性/正社員)
・「『おっさんずラブ』では人気が出たが、もともと脇役でいい味を出していたので、将来的は吉田鋼太郎のようになってほしい。もっと色気が出たらいいですね」(50代/男性/経営者)
・「今が人気絶頂という感じなので。しばらくは主演が続くと思うが、人気が落ちたとしても演技はうまいし、下積みが長かった分消えていくイメージはないので」(30代/男性/正社員)
・「主役にこだわると活躍の場が制限されるので、バイプレーヤーとしてたくさんの作品に出演すると思う」(50代/女性/専業主婦)
・「主演ができるほど個性的ではないけれども、脇役としては使いやすそう。どこにでもいる感じがいい。バラエティではさほど面白くない」(50代/女性/専業主婦)

主演俳優として活躍する
・「歳を重ねるごとに役者としての魅力が上がると思う。若手俳優からベテラン俳優に。歳をとって味のある役者として成長し続ける」(50代/男性/派遣社員)
・「数々の作品で存在感を示したため、日本を代表する俳優として活躍すると思う」(30代/男性/個人事業主)
・「年齢を重ねてから花開いた人なので、演技力が高くてより一層評価されそうだから」(40代/女性/専業主婦)

バラエティータレントとして活躍する
・「芝居があまりうまくないから」(40代/男性/個人事業主)
・「ルックスのよさだけではなく、話も上手なので、バラエティー番組やトレンディードラマを支える人材となりそう」(40代/女性/正社員)
・「バラエティータレントとして活躍した方が局としても使いやすいのでは。俳優の肩書だけより長く活躍できる」(30代/男性/無職)

その他
・「少し飽きてきたので、消えると思う。キャラ設定がバラエティー向きになっていることが、俳優にも影響している」(50代/女性/専業主婦)
・「主演という器ではないし、バラエティーができそうでもない。今後、キャラを変え、特技を見いだせば、何らかの分野で生き残る可能性はあるかもしれない。そのまま消えていく可能性の方が高そうだ」(40代/男性/個人事業主)
・「よくないウワサもちらほら聞くので微妙。今はドラマが当たったが、どちらかと言えば準主役やバイプレーヤー向きだと思う」(40代/女性/経営者)

【アンケート概要】
■調査地域:全国■調査対象:年齢不問・男女■調査期間:2019年07月30日~2019年08月13日■有効回答数:100サンプル

ブレーク俳優・田中圭の今後を男女100人が大胆予想! 「バラエティー向き」「飽きた」の声も

 「サラリーマンBL(ボーイズラブ)」を正面から取り扱った連続ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の主演を務め、瞬く間に人気俳優へと駆け上がった田中圭。2018年にオリコンが発表した「ブレイク俳優ランキング』では1位を獲得し、バラエティー番組やCMなど、テレビで見かけない日はないほどの活躍ぶりだ。今年は4月から2クールにわたって放送されたテレビドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)でも主演を務め、最終回の平均視聴率は19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。また、11月から放送開始の『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系)でも主演続投するといい、まさに今ノリにノっている俳優の一人と言えるだろう。そんな“ブレーク俳優・田中圭”は、これからどのように活躍していくのか、男女100人に田中の今後について予想してもらった

 最も多かった回答が、「バイプレーヤー(脇役)として活躍する」との予想。なんと、半数にあたる50票が寄せられる結果に。

「もともと実力のあるバイプレーヤーなので、そのポジションで活躍していくと思う」(40代/男性/パート・アルバイト)といった声があるように、田中は2000年のデビューから『おっさんずラブ』でブレークするまでの約18年間、バイプレーヤーとして数多くのドラマや映画に出演している。また、「主演でも活躍すると思うが、バイプレーヤーの方がより輝いている感じがする」(30代/女性/正社員)、「その場に応じてキャラクターを変える柔軟さと賢さを持っている。良い意味で器用なので、新人や若手の主演作品で脇を固めていくのが似合うように感じる」(20代/女性/学生)と、長い下積み時代に磨き上げた高い演技力を生かして、共演者を引き立て、物語を盛り上げる存在になることを期待しているとの声も多かった。

 そのほかに、「個性的な主演を支える落ち着いた演技が重宝されるのではないか」(60代/男性/無職)「若手の俳優と比べるといささか地味顔なので、主演というよりはバイプレーヤーかな、という印象。さまざまな作品のスパイスとして活躍してほしい」(30代/女性/パート・アルバイト)「どこにでもいそうな感じしかしないが、どこにでもいそうだから、バイプレーヤーとしてのポジションでの演技が良いと思う」(40代/女性/個人事業主)など、「演者として実力はあるが、ルックスの面では飛び抜けてイケメンではない」(50代/男性/正社員)といった回答があり、ブームが去った後はバイプレーヤーとして活躍し続けそうと予想した人も少なくなかった。

 次いで多かったのが、「主演俳優として活躍する」で19票。

「演技がうまくてドキドキしたりハラハラしたりする。観客を虜にする演技力を持っている」(10代/女性/学生)「『おっさんずラブ』の大ヒットで、主演俳優の地位を不動にした」(40代/男性/正社員)「もともと脇役で長年ドラマや映画に出ているので実力がある。昨今のブレークに乗って、主演俳優としても活躍し始めると思っている」(20代/女性/パート・アルバイト)など、「演技力があり、人気も高いので、これからも主演ドラマや主演映画に抜擢されそう」(20代/女性/専業主婦)と、自然な流れで主演俳優の道に進むと予測。

 また、「かなり普通でおじさんっぽく、垢抜けない印象はあるものの、人懐こいキャラクターが持ち味。『イケメンじゃない』『情けない』主役で共感を得て、大きく羽ばたくのでは」(40代/女性/個人事業主)と、田中だからこそ演じられる役どころで活躍しそうだとの予想も散見された。

 そんな高い演技力が評価されている田中だが、「バラエティータレントとして活躍する」という声も、12票集まっている。回答の多くは、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)のコーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」に出演している田中の活躍を見て、“バラエティータレント”としての素質を感じているようだ。

「バラエティーに出ているところを見て、こんなにニコニコ笑いながら話す方だと知った。面白い」(20代/女性/学生)「昨今のバラエティーでのはじけっぷりを見ると、今後はバラエティーでの仕事が増えていくと思う」(30代/男性/派遣社員)と、バラエティー番組を楽しむ田中の姿が、票につながった様子。

 「その他」の回答も19票寄せられた。その多くが「息の長い俳優になると思う。主役でも脇役でもいけるから、需要がある」(20代/女性/正社員)と、マルチな活躍が期待できるという声や、「歌手としての仕事が増えると思う。ドラマの主題歌を歌っているが、歌唱力があると思うから」(20代/女性/個人事業主)「あまり表舞台では活躍せずに、舞台俳優などに転向するんじゃないかなと思っている」(30代/女性/正社員)など、新たなステージでの活躍を期待する声だったが、一方で「ドラマで注目されたが、際立った個性があるわけでもないので一発屋で終わりそう」(40代/男性/派遣社員)「現在のように作品に恵まれるだけでは下火になると思う。主演でも助演でも、役にふさわしい演技力を磨く必要があると思う」(20代/女性/派遣社員)といった“一時的”なブームで終わりそうといった厳しい声や、「スキャンダルが出そうな気がするので、あまり長続きはしないと思う」(40代/女性/個人事業主)と、一部週刊誌などで話題となったギャンブル好きな一面や、女性関係を懸念する声も少なくなかった。

 俳優としては遅咲きとも言える田中だが、演技派としてその実力を認めている視聴者が多いことがわかった今回のアンケート。5年後、10年後……どのような活躍をしているか楽しみだ。

バイプレーヤーとして活躍する
・「主演だと少し物足りない感じがする。スキャンダルさえなければ人気は継続すると思う」(30代/男性/正社員)
・「『おっさんずラブ』では人気が出たが、もともと脇役でいい味を出していたので、将来的は吉田鋼太郎のようになってほしい。もっと色気が出たらいいですね」(50代/男性/経営者)
・「今が人気絶頂という感じなので。しばらくは主演が続くと思うが、人気が落ちたとしても演技はうまいし、下積みが長かった分消えていくイメージはないので」(30代/男性/正社員)
・「主役にこだわると活躍の場が制限されるので、バイプレーヤーとしてたくさんの作品に出演すると思う」(50代/女性/専業主婦)
・「主演ができるほど個性的ではないけれども、脇役としては使いやすそう。どこにでもいる感じがいい。バラエティではさほど面白くない」(50代/女性/専業主婦)

主演俳優として活躍する
・「歳を重ねるごとに役者としての魅力が上がると思う。若手俳優からベテラン俳優に。歳をとって味のある役者として成長し続ける」(50代/男性/派遣社員)
・「数々の作品で存在感を示したため、日本を代表する俳優として活躍すると思う」(30代/男性/個人事業主)
・「年齢を重ねてから花開いた人なので、演技力が高くてより一層評価されそうだから」(40代/女性/専業主婦)

バラエティータレントとして活躍する
・「芝居があまりうまくないから」(40代/男性/個人事業主)
・「ルックスのよさだけではなく、話も上手なので、バラエティー番組やトレンディードラマを支える人材となりそう」(40代/女性/正社員)
・「バラエティータレントとして活躍した方が局としても使いやすいのでは。俳優の肩書だけより長く活躍できる」(30代/男性/無職)

その他
・「少し飽きてきたので、消えると思う。キャラ設定がバラエティー向きになっていることが、俳優にも影響している」(50代/女性/専業主婦)
・「主演という器ではないし、バラエティーができそうでもない。今後、キャラを変え、特技を見いだせば、何らかの分野で生き残る可能性はあるかもしれない。そのまま消えていく可能性の方が高そうだ」(40代/男性/個人事業主)
・「よくないウワサもちらほら聞くので微妙。今はドラマが当たったが、どちらかと言えば準主役やバイプレーヤー向きだと思う」(40代/女性/経営者)

【アンケート概要】
■調査地域:全国■調査対象:年齢不問・男女■調査期間:2019年07月30日~2019年08月13日■有効回答数:100サンプル