NEWS・小山慶一郎、地下鉄の駅構内で「迷子」「地上に出れなくなった」と近況報告

 NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。10月15日深夜放送回も先週と同様に収録ブースを飛び出して、「NEWSのファンクラブ用のコメント撮影をするスタジオ」で収録が行われたよう。ただ、今回はメンバーが登場せず、小山ひとりでの放送となった。

 リスナーから届いた、「メンバーのみなさんの、いろんな話を引き出して話す小山くんも、小山くんが自分のことを話してくれるソロラジオも大好きです。そこで、ソロラジオ回で小山くんが心がけていることがあれば、ぜひ教えてください」というメッセージを読み上げると、「小山慶一郎のことを知ってほしいという思いがあるので、自分が最近している近況だったりハマっていることだったり。何よりも僕は、自分の携帯のメモのところに『ソロラジオで話したいこと』っていうページを作って、そこにたくさんソロラジオまでに溜めてます」と、日ごろからネタをストックしていると語った。

 そして、「最近すげぇ電車乗ってるの」と切り出すと「“国会議事堂前駅”ってあるじゃん、地下鉄の。あそこから出れなくなって」と、地下鉄の構内で迷子になったことを告白。千代田線の“国会議事堂前駅”で降りた小山は、構内でつながっている銀座線の“溜池山王駅”から地上に出たかったようだが、まるっきり逆方向に向かって歩いていたようだ。そして、この体験は「携帯にメモってある。『35歳迷子』って書いてある。『入ったら出られない国会議事堂前駅』って書いてあるわ」と、ソロラジオのために携帯に保存していたエピソードだと明かしていた。

 また、番組後半では男性の可愛い仕草にキュンとするというリスナーから、「男友達に『可愛い』と言われるのは、うれしくないと言われてしまいました。慶ちゃんは『可愛い』と言われると、どんな気持ちになりますか? やっぱり男の人はカッコいいと言われる方がうれしいですか?」質問が届くと、「えー俺、単純人間だからどっちもうれしいんだけど、なんか別に」と回答。

 可愛いと思われたくて可愛い仕草をすることはないようだが、「自分では、そういうつもりは全然ないんだけど。(ファンが)そういうふうに感じてくれてるんだったら、俺は全然どっちでもうれしいかな」とコメントし、そもそもが「めちゃくちゃカッコいいっていうキャラじゃないだろうな~」と自分のタイプを冷静に分析。

 「俺にもカッコいいというか、男らしくしたいところあったりするけどね。そこは憧れたりしますけど。年齢重ねていったら、どんどんそういうふうに男らしい部分増えていくのかなと思いますけど」と、かわいいだけでなくカッコよさへの願望を語っていた。

 この放送後にネット上では「『35歳迷子』って携帯にメモするなんて、かわいすぎる」「35歳迷子……可愛すぎか!」とのコメントが寄せられていた。
(華山いの)

【エッセイマンガ】統合失調症にかかりました~にゃんside〜【16話・ショウシツ】

 サイゾーウーマンにて連載していた、自身の統合失調症の発症から社会復帰までを描いた闘病エッセイマンガ『統合失調症にかかりました』(著:さいこ)。今回、飼い猫の視点から病気を振り返る特別編がスタート。

 猫から見た、人間の“生き辛さ”とは……。

【過去話はこちらから】

第16話『ショウシツ』

 

ー次回17話は10月23日(水)更新予定です。

【前作『統合失調症にかかりました』はこちらから】
自己紹介編
まとめ前編1~9話/まとめ後編10~18話
19話/20話/21話/22話/23話/24話/25話/26話/27話/28話/29話/30話/31話/32話/最終話

※本作品は個人の経験に基づいたものです。統合失調症の症状もあくまでもその一部であり、絶対ではありません。個人差がありますことをご理解ください。

さいこ/@s_______ic
インスタグラムにて、統合失調症にかかった自身の体験マンガを日々投稿。
https://www.instagram.com/s_______ic/

KinKi Kids・堂本光一、『Mステ』ギャラは「Jr.時代の方が良かった」! 給料事情を堂々告白

 KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)が10月14日深夜に放送され、この日は堂本光一と堂本剛が揃って登場した。

 二人揃っての登場ということで、トークは絶好調。「TOKIOの松岡昌宏くんが初給料でハマチを買ったそうですが、おふたりはなにを買いましたか?」というリスナーからのメッセージを読み上げた剛は「うーん、全然覚えてない」とバッサリ。光一も「お給料として、『はい、これ給料だ』みたいなのとか、『これが出演料だ』とか、(デビューが)子どもすぎてわからない!」と、二人して一蹴していた。

 しかし、光一は「ひとつ言えることは、昔先輩のバックで踊ったりとかすると、その場でジャニーさんが、『はい』って」と、Jr.当時はまさかの現金手渡しで給料をもらっていたと告白。さらに、「いまでも『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)とか出ると、そのジャニーさんにもらってた金額より安いからね」とまさかの告発も。これに剛は「そうか……」としょんぼりつぶやいていたが、光一はなぜか「ジャニーズJr.時代の方が割が良かった! すごくねじれが生じる」と堂々と話していた。

 その後、料理の話題で「どの作業が一番好きですか?」というメッセージが寄せられると、剛は「皮剥くのとか好きやな。削ってるみたいな作業が好きみたいで。木とかも削り出したらずっと削っていたいタイプ」と、自身の独特の性質を申告。一方、自宅で料理することでも知られている光一は「俺は焼く作業かな。最近、鉄フライパン使ってるんですよ。で、鉄フライパンって育てなきゃいけないんですよ」と、鉄のフライパンでの料理にハマっていることを明かした。

 光一いわく、最初はなにをしても焦げ付いてしまったというものの、「だんだんね、色もいい感じに。油が鉄に染み込んできて焦げ付かなくなりましたね。育ってきました」とうれしそうに報告。そのため、切る作業より「焼く方が好きなんだよ」とどこかうれしそうに話していた。

 二人揃っているからこそのトークの数々にリスナーからは、「なんでJr.時代の方が割がいいって、誰も得しない告発するの(笑)」「ジャニーさん、子どもにどれだけお金あげてたんだろう……!」「皮剥きが好きな剛くんと焼くのが好きな光一くんで料理分担できるじゃん!」という声が集まっていた。
(福田マリ)

V6・三宅健、岡田准一を「おじさんなのに愛おしい」と告白――魅力を感じる一面とは?

 V6・三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm)。10月14日深夜の放送回では、V6メンバーの岡田准一に言及した。

 この日、小学6年生のリスナーから「健くんが書いている字がめっちゃキレイだなーって思っていたのですが、どうやったら健くんのような字が書けるようになりますか?」という質問が寄せられた。これに三宅は「僕の場合は、おじいちゃんが硬筆の先生だったので……」と、小学生の時に祖父によって「文字のなぞり書きの特訓」をしていたため“美文字”になったと明かした。

 またその特訓をするようになったきっかけは母親だと話し、「小学生の時、前日に宿題を終わらせ、当日学校にちゃんと宿題を提出したにもかかわらず、先生に“どうなってんだ? 三宅くん。宿題が白紙じゃないか”」と呼び出されたとのこと。不思議に思って原因を追及すると、母親が「(字が)汚いから」という理由で、宿題の字をすべて消していたことが判明。「消されたくなかったらキレイに書けって言われて……」と、そこから祖父の猛特訓が始まったと語ったのだった。

 そして三宅は「当時ってさ、わら半紙だから何回も消されるとボロボロなのよ。ビリビリに破けて……」とキレイに書けるまで何回も書き直していたと話し、「『グーニーズ』(1985年)の地図かってぐらいボロボロの紙でいつも宿題をやらされていた」と小学生時代を回想。しかし、この特訓により、学校の先生にも「字がキレイ」と褒められるまでになったことを明かしていた。

 この話の流れで、「ちゃらんぽらんだなって思うような子がさ、字がキレイだと急に好感度上がるよね」と、いい加減に見える人間でも美文字だと印象が良くなると語り、一方で「でも、字がへたくそな子も嫌いじゃないんだよ。かわいいなーって思うもん」と字が汚くても魅力的だと思う人もいると告白。「うちでいえば、まさに岡田なんかそうだよ」と、V6メンバーの岡田に言及した。

 「あんなさ、『私は武闘家です』みたいな感じにしてるけどさ、字を書いたら小学校3年生みたいな字を書くんだから。『こいつ、おじさんなのに小3みたいな字書くな』って思うと愛おしいじゃん」と、岡田の書く文字はへたくそだと暴露しつつも、それが魅力的だと語っていた。

 この放送にネット上では、「健くんからお母様の話を聞くの好きだな。厳しく、でも本当に愛されていたんだなあと……」「健くんのキレイな字はお母さんの教育の賜物なのね」「健くんの文字、だから『ン』とかトメハネがしっかりしてるんだ。納得」「私も岡田くんの字好き! 汚いけど丸字でかわいい!!」などのコメントが寄せられていた。

ブサイクブームの新星! アインシュタイン稲田直樹の快進撃と今後の課題

 今回取り上げるのは“稲ちゃん”こと、アインシュタイン稲田直樹。急角度にしゃくれたアゴがトレードマークだが、テレビ露出も急角度で上昇中。「よしもとブサイクランキング」では3年連続1位で殿堂入りを果たし、相方の河井ゆずるは2019年の同「男前ランキング」で1位と、“分担”がわかりやすい。

 目下コンビで『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)、『サンデー・ジャポン』(TBS系)、『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)などなど、主要な「顔見せ」番組を席巻。バラエティ界で「1周目」を回っている。

 河井の同期芸人には、かまいたち、和牛がいるが、昨年までだいぶ差がつけられていた。ただこれら2組が意外と頭打ちというか、安定してしまった感がある一方、勢い的には彼らのほうが勝っている。

快進撃の始まりはMVS

 快進撃のキッカケは、今年1月の『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)で、稲田がMVS(Most Valuable すべらない話)に選ばれたことが大きいだろう。色を識別できるスマホアプリで額の色を確認すると、「銀鼠(ぎんねず)色」「甕覗(かめのぞき)色」という聞いたこともない色の種類が割り出されたという話から始まり、美容専門学校の実習で、稲田の女装メイクを担当した学生が担任に「私の奴だけムズい」と相談していた話と、名刺代わりのブサイク話でたたみかけ、初登場にして初優勝をさらった。

 思えば、これまでのブサイク芸人は、どこか卑屈で恨みがましい性格だった。だが稲田 の場合は、自らのブサイクエピソードを、普段の挨拶のように事もなげに話す。その淡々とした描写が、絶妙に悲哀を感じさせてくれる。ただ、不思議とあまりかわいそうとはならない。

 ほかにも「大阪の珍しいお店を写真に収めようとしていた外国人観光客の前を横切ろうとしたら『ホワッツ?』と言われた」「自分の先を飛んで行ったセミが振り返り、二度見した、」「ポストになぜか投函してあった古びた辞書の折り目のついているページを開けたら、『下アゴ』という言葉に赤くアンダーラインが引かれていた」など、これまでのブサイク芸人より数段レベルが上の話ばかりだ。

 稲田に訪れた活況は、そうした“先輩”たちの身辺変化が影響している。出れば悲鳴が上がっていた南キャン・山里亮太は地道にトークを磨き、いまやMCの座を次々と手にしている。アンガ田中卓志も、親友・山里の結婚によって少し風向きが変わってきた。フット岩尾望はブサイクだがオシャレという道に進み、純度としては低くなっている。既存のブサイク芸人も落ち着いてきた中、新たな人材を求めるのは自然なことだろう。

 また、最近のお笑いコンビの傾向として、相方を自由に泳がせて、締めるところは締めるという「見守り型」が増えている。せいやと粗品の霜降り明星しかり、草薙航基と宮下兼史鷹の宮下草薙しかり。アインシュタインの場合も、河井がうまく後方支援をしてくれている。もし河井の稲田への“アタリ”が、フット後藤輝基のように強かったら、稲田の個性は半減していただろう。

 彼らのコンビ名の由来になったのはもちろん、今年、生誕140年を迎える物理学者アルベルト・アインシュタイン。だが、女性ファンから「かわいい」と言われる現象は、天才も解き明かせない難題だろう。逆に稲田たちに与えられた課題は、夜7時台・8時台と比較的浅い時間帯のゴールデンに出られるかということ、ブサイクエピソードをたまに話しに来るだけにとどまらず、東京でのレギュラー(準レギュラー)を確保し、定位置を見つけることだろう。いち早く、自分たちの成功方程式を見つけてほしいものだ。

関ジャニ∞・村上信五、『夜ふかし』で「『紅白』司会獲りました!」と堂々宣言のワケ

 関ジャニ∞・村上信五がMCを務めるバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系、10月14日深夜放送)にて、村上が『NHK紅白歌合戦』の司会に意欲を見せる場面があった。

 今回は、村上が共演のマツコ・デラックスと一緒に、「好きなおにぎりの具」「好きなポテトチップスの味」「もっともゆるせないニオイ」という3つのテーマで、ランキングの第1位を当てるコーナーが放送。まず「好きなおにぎりの具」から当てることとなり、「絶対ツナマヨでしょ。ツナマヨが不動の1位ですよ」と断言するマツコに対し、村上は「鮭じゃないの?」と反論。いきなり2人の意見は真っ二つに分かれてしまう。

 「(1位が)ツナマヨじゃなかったら、一生おにぎり食わない」と強気なマツコは、「鮭じゃなかったら、『紅白』辞退!」と村上をけしかける。これに「うわっ! それはでけへん!」と困った表情を見せるも、結果、1位は「鮭」だったため、村上は「紅白ーー!!」と絶叫。「鮭で『紅白』を獲りました!」と、歓喜していた。

 次に「好きなポテトチップスの味」予想では、「そら申し訳ないけど、コンソメちゃいますの?」と自信満々の村上。マツコは「のりしおだよね」と言い切るも、1位は「うすしお」で両者ハズレという結果に。予想が外れ、マツコに「『紅白』全然ダメじゃん」と言われた村上は、「これは遠のいたわ〜」と悲しげな顔を浮かべる。

 最後に「もっともゆるせないニオイ」ランキングを当てることとなり、ディレクターから「家の中」で発生するニオイだとヒントが与えられる。村上が「ほな、生活臭か……」と熟考していると、観覧席から「生乾き」という声が。2人は「それだ!」とひらめき、村上が答えた女性を「『紅白』狙ってんのか、お前も?」とイジり、スタジオは爆笑。1位が本当に「生乾き臭」だと判明すると、村上は答えを当てた女性を見て、「ちょうだい、俺に『紅白』」と懇願していたのだった。

 このやりとりについて、ネット上では「私も村上くんに『紅白』をあげたいよ(笑)」「なんだかんだ言って、マツコさんは村上くんの『紅白』司会を応援してくれてるんだな〜」「これがネタじゃなくて本当になりますように……!」といった反応があり、ファンも村上の『紅白』司会に期待を寄せているようだった。
(小沢由衣子)

安西ひろこ、「 もともと美しいのにもったいない!」過度な加工写真に“Matt化”を不安視する声

 安西ひろこが13日、自身のインスタグラムに投稿した写真に対し、さまざまな反応が寄せられている。

 安西はこの日、「Happy work makeup 先日の お仕事メイク︎ 今回 頬から口周りにアレルギーが出て真っ赤だったからびっくりしちゃっていたのだけど!!キレイに 隠してくれた」とつづり、自撮り写真を公開。ピンクのトップスを着用し、赤っぽいヘアカラーでにっこりと微笑む安西が写っている。

 この投稿に対し、ファンからは「めっちゃ綺麗で素敵」「本当に可愛いなぁ」などのコメントが寄せられていた。

 しかし、その一方でネット上からは「加工しないひろこちゃんの顔が好きです もともと美しいのにもったいないよー」「目が輪郭から離れているみたいに見えて怖い」「Mattと同じような加工なのかな?」「整形なのか加工なのかわからないけど」「中途半端なMatt化だからダサい」など、画像加工のデキを疑う声も噴出している。

 芸能人が自撮り写真を加工することは今どき珍しくないが、行き過ぎた加工はファンを不安にさせるのかもしれない。

ジャッキー・チェンは今や傍流…ブルース・リーから『イップ・マン』へ! カンフー映画の盛衰と進化の旅

――ブルース・リーやジャッキー・チェンの主演作を中心に、日本でも一大ブームを巻き起こし、後にハリウッド映画にも大きな影響を与えたカンフー映画。一方、近年の日本で話題になったのはジャッキーの主演作程度だ。こうしたカンフー映画は、その原産地の香港と、返還を受けた中国でどのように進化を遂げたのか?

 本誌読者であれば、一度は心を奪われたはずのブルース・リーやジャッキー・チェンのカンフー映画。本稿では1970~80年代に世界的ブームとなった香港産カンフー映画が、後の香港・中国映画に与えた影響、そして近年のカンフー映画の状況を有識者の声を交えながら探っていく。まずは、ファンの間では広く知られたカンフー映画の歴史や基礎知識をざっくりとおさらいしておこう。

 日本でカンフー映画が広く知られるようになったのは、73年の『燃えよドラゴン』(ブルース・リー主演)公開からだが、それ以前にもカンフー映画と呼べる作品は存在した。一般的に「カンフー映画の元祖」といわれるのは、実在の武術家のウォン・フェイホンをモデルにした49年の作品『黄飛鴻傳上集・鞭風滅燭』。そして50年代には、彼を主人公とした作品の量産が始まり、香港ではカンフーの見せ場をメインに据えた作品が多くなった。

 その中で生まれたヒット作のひとつがジミー・ウォング監督・主演『吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー』(70年)だったが、アメリカで同作品を見たブルース・リーはアクションのレベルの低さに憤慨。彼が香港で映画製作を行うきっかけになったという有名な逸話がある。そして語り尽くされている話だが、截拳道(ジークンドー)の創始者であり本格的な武道家であるブルース・リーが見せたアクションは、それまでの映画史のアクションとはまったく別次元のものだった。アクション映画、アジア映画について主に執筆するライターの藤本洋輔氏は次のように話す。

「ブルース・リーは現役の武道家として、さまざまな格闘技の要素を映画に持ち込んだ功績も大きいです。カンフーと聞くと中国武術をイメージする人が多いと思いますが、そこには多くの格闘技の要素が取り入れられています。特にブルース・リーは、極めて実践的な技術体系を持った詠春拳(少林武術を元にしたとされる徒手武術)をベースに、実際に総合格闘技の要素も取り入れている。映画を見ればわかるように、ブルース・リーは当時からフィンガーグローブを使用しており、関節技を決める場面もありました」(藤本氏)

 若い頃から路上でケンカに明け暮れていたブルース・リーは、武道家になってからもあらゆる格闘技を研究。蹴り技ではクラシックバレエの動きも参考にしたという逸話も残っている。既存の武道の形から自由なブルース・リーのアクションが世界に衝撃を与えた一方で、ジャッキー・チェンのアクションもまた違った新しさを持っていた。
「ジャッキー・チェンは映画のスタントの技術体系を作り上げた人であり、それまではシリアスなアクションがベースだったカンフー映画に、コメディテイストを取り入れた人でもありました。その背景には、ジャッキーが(サモ・ハン、ユン・ピョウらも学んだ)七小福という京劇のグループに所属していたことと、バスター・キートン等のサイレント時代の喜劇俳優の影響があるでしょう。またジャッキーも(アメリカの格闘家)ベニー・ユキーデと戦う『スパルタンX』(84年)で総合格闘技も取り入れている。中国武術が中心の動きだったカンフー映画は、その頃からさまざまな要素を取り入れて進化を続けてきました」(藤本氏)

 映画評論家のくれい響氏もこう続ける。

「80年にジャッキー・チェンが監督・主演した『ヤング・マスター/師弟出馬』はカンフー映画の集大成的な作品で、それ以前のカンフー映画を過去のものにした作品と言えます。また香港の映画界では、82年に海外のアクションを取り入れた『悪漢探偵』が記録的なヒットを樹立し、カーアクションやガンアクションの映画への需要が増加。ジャッキーも『ポリス・ストーリー/香港国際警察』(85年)など現代の刑事モノに進出するようになりました」

 そうした現代香港を舞台とした作品群の中で、特に話題を呼んだのがジョン・ウー監督の『男たちの挽歌』(86年)だ。香港黒社会に生きる男たちの友情と裏切りを、激しいアクションとともに描いた同作は、“香港ノワール”の代表的な作品で国外での人気も高い。同作について映画ライターの平田裕介氏はこう話す。

「カンフーではなくガンアクションの映画ですが、この作品にも香港映画ならではの過剰さやケレン味があります。実際に撃ったら当たりそうにない2丁拳銃も、そのカッコよさにしびれましたし、チョウ・ユンファが昔の仲間にリンチされる場面で、後ろにJALのネオンが映っているような香港のエキゾチックな景色もいいんです」

 あらゆる要素が過剰で、ごちゃ混ぜ感が強いのは、カンフー映画を含めた香港映画の特徴だろう。映画批評家の佐藤忠男氏は『中国映画の100年』(二玄社)で、『ポリス・ストーリー』や『男たちの挽歌』などに触れながら「香港映画は呆れるほどに猛烈なアクションで娯楽性を追求する」と言及。香港にはまったく違う種類があることを強調し、カンフー映画は「概して言えば子ども向きの低俗もの」と述べつつも、その頃の香港映画の状況をこう分析していた。

「京劇のアクロバット演技の伝統に、商業だけが存在理由の香港の土地柄が結びつき、さらに1997年に本土返還になったらあとはどうなるかわからないから稼げるうちに稼げるだけ稼がねばならないという強い意志でそれが強化されて、世界の映画史上でも珍しい徹底した商業主義路線が成立した」(佐藤忠男・前掲書)

 続く90年代のカンフー映画ではジェット・リー主演の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズ(91年~)がヒット。古装片(時代劇)のブームが起こるが、長くは続かなかった。

「ドニー・イェンが作品に主演するようになったのもその頃からですが、当時の香港はアクション映画が不遇の時代。彼も苦労を続けましたし、すでに香港でキャリアを築いた人たちは活躍の場を海外に移していきました」(くれい氏)

 そして99年に大ヒットしたハリウッド映画『マトリックス』にはカンフーアクション指導としてユエン・ウーピン(『ドランクモンキー 酔拳』などを監督)が参加。彼は00年の中国・香港・台湾・米国合作映画で米国アカデミー賞4部門を受賞の『グリーン・デスティニー』(00年)やタランティーノ監督の『キル・ビル』(03年~)シリーズにも参加することになる。

「これらの映画はハリウッドと香港のハイブリッドな作品なんですよね。『マトリックス』では、キアヌ・リーブスが最先端のVFXと融合したカンフーアクションを見せていますし、『グリーン・デスティニー』の竹林の中を舞うようなアクションは、香港最初の巨匠といわれているキン・フーのワイヤーワークをCG処理でさらに進化させたもの。ちなみにその頃は、三銃士がワイヤーワークで飛び回る『ヤング・ブラッド』(01年)という映画までありました(笑)。当時はハリウッドもスタローン的な肉体を売りにした俳優のアクション映画が一段落した時期で、アクション映画に新しい要素を求めていました」(平田氏)

 同時期にはジャッキー・チェンやジョン・ウーもハリウッドに進出。香港のカンフー映画の技術体系や、そこで育った人材は世界の映画市場に羽ばたいていく。

「一方で香港では、93年の『ジュラシック・パーク』の公開の頃からハリウッド映画が強くなり、自国の映画の製作本数が減少傾向に。ブルース・リーやジャッキー・チェンの映画を手がけてきた映画会社・ゴールデン・ハーベストのスタジオが98年に閉鎖したのは、そんな時代の変化を象徴する出来事でした」(くれい氏)

 同時期の香港映画ではチャウ・シンチー監督の『少林サッカー』(01年)、『カンフー・ハッスル』(04年)なども話題に。なお『カンフー・ハッスル』は中国・香港の合作映画。97年の返還後の香港映画は、中国との合作が一般化していった。

「返還前の香港映画は中国では外国映画の扱いで、ジャッキー・チェンの作品も94年の『酔拳2』あたりからこっそり公開された程度。広くは上映されていませんでした。チャウ・シンチーの『少林サッカー』も、少林寺をバカにしすぎと取られたのか、中国では公開されていません」(くれい氏)

 詳細は30日公開の記事にゆずるが、検閲国家の中国では、映画での公権力の批判はNG。際どいギャグなども通りにくい。そのため万人向けのアクション時代劇などが作られやすくなり、中国との合作が一般化した香港映画では、猥雑で活力あふれるローカル色が失っていった……との見方もある。

「サモ・ハン・キンポーに監督・主演作『おじいちゃんはデブゴン』(16年)についてインタビューをした際、『中国映画は制約が多くて苦痛だからもう監督はしたくない』と話していました」(平田氏)

 一方でジャッキー・チェンやチャウ・シンチーの映画は中国でもヒットしている。

「笑いの表現はギリギリでも、良い意味で思想のないエンタテインメント作品を作るチャウ・シンチーなどは、検閲もさほど足かせにはならないと思います。一方で香港ノワールの代表的作家のジョニー・トーや、ホラー映画の作り手パン・ホーチョンのように、『こういう映画を作りたい』という明確な思想がある人は、中国での映画製作は難しい。実際に彼らは香港を軸足にして活動を続けています」(藤本氏)

 そんな状況下で香港・中国で合作されるカンフー映画はどのように変わったのか。まず近年のカンフー映画の代表作として挙げられる作品で、中国でも大ヒットしたのがドニー・イェン主演の『イップ・マン』シリーズ(08年~)だ。

 イップ・マンはブルース・リーに詠春拳を教えた人物で、日中戦争下で日本軍に財産を没収され、困窮する経験もしている。シリーズ第1作の『イップ・マン 序章』では日本兵を倒す場面がクライマックスだ。藤本氏は『イップ・マン』の人気について「彼が民衆の側に立ち、犯罪者や権力と戦うヒーローとして描かれていることがまず大きい」と話す。くれい氏も『イップ・マン』ヒットの背景を以下のように解説する。

「『イップ・マン』の2年前にはジェット・リーや中村獅童が出演した『SPIRIT』(06年)というカンフー映画もヒットしていますが、中国人の武道家が日本人の敵を倒す……という話は『イップ・マン』の1作目と一緒。『イップ・マン』はその構成をなぞって成功した作品とも言えますし、反日ドラマが中国で増加する流れに乗った作品とも言えます」(くれい氏)

 また藤本氏は、ドニー・イェンのリアル志向のカンフーアクションの迫力も、やはり作品の成功に寄与していると分析する。

「ドニー・イェンがリアル志向のアクションに取り組むようになったきっかけには、日本でも話題になったタイの映画『マッハ!!!!!!!!』(03年)の存在がありました。同作はマジ当て(リアルヒッティング)や危険なスタントを前面に押し出した作品で、元をたどればジャッキーの強い影響下にある作品。それに触発されたドニー・イェンは、『SPL/狼よ静かに死ね』(05年)の撮影中から試みていたMMA(Mixed Martial Arts 混合格闘技)を本格的にアクションに導入。07年には関節技なども細かく見せる『導火線 FLASH POINT』という作品を作っています。こちらは、カンフー映画が現代化していくひとつのターニングポイントと言える作品でしょう」(藤本氏)

 平田氏が「『ボーン・アイデンティティー』(02年)から始まる『ボーン』シリーズで、世界のアクション映画の潮流が一気にリアル志向に変わった」と話すように、今や世界のアクション映画は国境を越えた相互作用のなかで進化をするものになったわけだ。
「『ボーン』シリーズにも『マトリックス』や香港映画に参加していた人たちが数多く参加し、後に彼らは『ジョン・ウィック』(14年)など最先端のアクション映画を生み出しました。また『キングスマン』(14年)や『キック・アス』(10年)のアクションを手がけているのも、ジャッキーの弟子のブラッド・アランです」(藤本氏)

 そのようにアクション映画が現代化・リアル志向に変化する中で、往年のジャッキーやブルース・リーが見せたような純粋なカンフー映画は減少。「ただ、今もカンフー的な要素が強く、香港映画のスピリットを感じる作品はあります」と平田氏は話す。

「孫文の暗殺をもくろむ敵をひたすらアクションでなぎ倒しまくっていく『孫文の義士団』(09年)は、カンフーイズムを猛烈に感じる作品でした。また『コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝』(16年)のアクション監督はサモ・ハン。内戦下の中国が舞台の作品で、アクションはカンフーまみれです。あとカンフーへのリスペクトを感じたのはドニー・イェン主演の『カンフー・ジャングル』(14年)。過去に名を馳せたカンフーの達人たちが路頭に迷う姿も描き、現実のカンフー映画の衰退が反映されたレクイエムのような作品でもあります」

 またカンフー的なアクションを新しい描き方で表現する作品も登場している。

「『ファイナル・マスター 師父』(15年)は香港ではなく中国本土出身のシュー・ハオフォンが監督した作品。派手さやケレン味はありませんが、その分リアルで怖いんです。香港映画とは違うもの、新しいものを撮ろうという監督の意図が伝わってくるおもしろい作品でした」(平田氏)

 今の時代でも、撮り方次第でカンフー映画はおもしろくできるわけだ。

「シュー・ハオフォン監督はもともと武侠小説を書いていた人で、映画の中でも武術家の思想や生き様をメインに描いています。映像も絵画のような雰囲気で非常に独特ですね。“カンフーそのもの”へのリスペクトを捧げつつも、表現として少しひねったことを行っている点は『カンフー・ジャングル』と同じだと思います」(藤本氏)

 一方で中国映画では、『戦狼 ウルフ・オブ・ウォー』(17年)や『オペレーション:レッド・シー』(18年)のようなミリタリーアクション超大作、『流転の地球』(19年)のようなSF超大作が自国で大ヒット中。「ハリウッド大作を意識したようなCGバリバリの作品や、解放軍全面協力の国策的な映画が主流になってきています」とくれい氏は話す。また香港でも、自国の映画よりハリウッド映画が強い状況は変わっておらず、カンフー映画の人気は想像以上に低いようだ。

「香港の20代の人と話すと、ハリウッド映画や日本のアニメなどには詳しくても、昔のカンフー映画はほとんど知らなかったりしますからね。ショウ・ブラザーズの映画がDVD化されたのも、ハリウッドでカンフー映画が話題になった00年頃からですし、古いものを見直す文化があまりない国なんです。ただ、タランティーノの新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(8月30日公開)にもブルース・リーが登場しますし、そうしたきっかけで香港でもまたカンフー映画に注目が集まるかもしれません」(くれい氏)

 藤本氏も「今後は配信の分野でカンフーの人気が高まる可能性はある」と話す。

「ドラマでもアクション要素の強い作品は増えていますし、ドニー・イェンが『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(16年)に出演したように、アメリカでもアジア人俳優の活躍の機会は増えています。アクションドラマ『バッドランド~最強の戦士~』(15年~)は、ジャッキーが見出した中国系アメリカ人俳優のダニエル・ウーが製作・主演していますし、『ザ・レイド』のイコ・ウワイスが主演でNetflixで配信予定の『Wu Assassins』もカンフーアクションが見られそうなドラマです」(藤本氏)

 香港映画では中心から退き、中国でもメインの存在ではないカンフー映画だが、世界には一定数のファンがおり、“ジャンルムービー”的なポジションは確立しているわけだ。

「そもそも純粋なカンフー映画というのは、時代や舞台を限定しないと成立し得ない作品で、ジャンルとしてはかなり特殊なもの。現代の話にすると銃などの要素が入ってきて、違う種類のアクション映画になってしまうんです」(藤本氏)

 優れた性能の武器が存在する世界では、アクションをリアルに進化させないと絵空事に見えてしまうカンフー映画だが、「カンフー映画のいちいち腹を何発も殴ったりするアクションは、ムダなんですけどやっぱり面白いんですよね(笑)」と平田氏。香港で育まれたサービス精神も過剰なアクションは、これからもポップな存在として映画やドラマの中で受け継がれていくはずだ。

香港で公開されない新作も……ジャッキー・チェンも今や香港で嫌われ者?

 ブルース・リーと並ぶカンフー映画界の2大スターで、今も現役で活躍中のジャッキー・チェン。だが先の香港の「逃亡犯条例」改正反対の大規模デモについては、インタビューで「詳しい事情は知らない」と答えて大ひんしゅく。デモで香港が揺れる最中に、YOSHIKIがジャッキーとの会食写真をインスタグラムにアップして炎上する騒動もあった。そもそも彼は中国映画家協会副主席という肩書も持っており、過去には中国共産党を擁護する発言も行っている。

「彼はもともと中国(安徽省)にルーツを持つ人ですし、フィルムメーカーとしていち早く中国で映画を成功させた人でもある。映画界で後進を育てた功績なども大きい人ですが、意思を持って香港に残った映画人からは嫌われても仕方ない立場だと思います」(藤本氏)

 香港での一般人からの人気も今はないという。

「はっきり言って、中国資本メインになった近年のジャッキーの映画はおもしろくなくなっていますし、現に香港で公開されない作品も出てきている。残念ながら、彼の存在は香港人の心にはまったく残っていない状況です」(くれい氏)

 なんだかんだでジャッキーの新作を今も楽しみにしている日本人のほうが、今や香港人以上にジャッキーにとって優しい存在となっているのだ。(サイゾー8月号『中韓(禁)エンタメ大全』より)

【100均ずぼらシュラン】ダイソー「かっさプレート」で気軽に小顔を目指せる?

安くてお得に日用品を買いに行ったつもりが、あれもこれもとカゴに入れてしまう100均ショップ。「超便利!」とほくそ笑むグッズもあれば、「買わなきゃよかった……」なトホホなグッズも潜む、魑魅魍魎な100均ワールドをズボラなアラサー女子がご案内! 私見全開でアイテムを斬る「ダイソーずぼらシュラン」開店です★

今日のダイソーアイテム【かっさプレート】

便利度:★★★★☆(テレビを見ながらマッサージできます)
コスパ:★★★☆☆(良くもなく悪くもなく…)
小顔度:★★★☆☆(力の入れすぎに要注意!)

【100均ずぼらシュラン】ダイソー「かっさプレート」古来より中国で伝わる美容法!? 手軽にフェイシャルケアができちゃうの画像1
 テレビで女優さんを眺めていると、シュッとした顔のラインに驚きますよね……。少しでもあの美貌に近づくため、私はとあるアイテムをダイソーで購入してきました。その名も「かっさプレート」。パッケージに「古来より中国に伝わる美容法です」と記載されているので、使うだけで顔がスッキリするかも?

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 ピンク色のカラーリングがかわいらしく、全長約10cmぐらいのコンパクトなサイズ感。“不飽和ポリエステル樹脂”という軽い素材で作られていて、ツルツルとした触り心地です。かっさプレートは、安いもので1000円前後、高いものは2万円以上もするのですが、これなら手に取りやすいですね。

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 さっそく、化粧水で肌を整えて実証していきましょう。まず“カーブA”と呼ばれる凸凹した部分を回しながら顔にあてると、ゴリッとマッサージすることができます。意外と痛みが走るので、力の入れすぎに注意してください……。

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 続いて“カーブB”と名づけられた、湾曲している部分をお試し。こちらは引っ張るように動かすようで、頬っぺたのお肉をギュッと持ち上げてくれます。“カーブA”ほどの痛みはありませんが、思いのほか顔がスッキリした印象でした。

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 さすがに1回だけでは効果が実感できないものの、手軽に家でフェイシャルケアを行えるアイテムですよ。口コミでは、「輪郭や顔の凹凸に沿うようになっていて使いやすい」「メイクのノリがよくなった」など高評価のコメントが多いです。

 中国伝統の美容法で小顔を目指してみてはいかが?

※サイズはライターが測っているため、実際とは異なる場合があります。

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今年の『紅白』は目玉なし!? ジャニーズ、AKB48、米津玄師……業界関係者の予想は?

 大みそかに放送される『第70回NHK紅白歌合戦』の出場歌手や企画について、複数スポーツ紙が予想記事を展開している。スピッツや竹内まりやの初出場、また今年死去したジャニー喜多川氏の追悼企画など、さまざまな予想が飛び交っているが、業界内では、「今年は目玉がない」との見方が多く、放送を不安視する声が出ているという。

「近年、話題になるのは、出場歌手よりも、むしろ特別企画の方ですが、今年は音楽業界はもとより、芸能界全体に、これといった話題がない状態。昨年は、テレビ出演の機会がほとんどなかった米津玄師を引っ張り出したことで、大きな注目を集めましたが、たとえ今年2度目の出場となっても、昨年ほどのインパクトはありません。また、近年『紅白』では、その年ブレークしたお笑い芸人を出演させることが恒例となっていたものの、今年は吉本興業の闇営業騒動イメージが強すぎて、NHKは“芸人”の起用自体を避ける可能性もあります」(スポーツ紙記者)

 先日は『キングオブコント2019』(TBS系)でどぶろっくが、「イチモツ」をテーマにして初優勝をかっさらっているが、こちらも「NHK向きのネタではないでしょう」(同)という。

「また、ある意味、出場歌手以上に話題になるのが、『落選歌手』です。前年まで連続出場していた歌手が、突然落選となれば、世間から好奇の目で見られてしまうものですが、今年は“据え置き”となる歌手が多そうです。ジャニーズからは昨年、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zone、Hey!Say!JUMP、King&Princeの5組が出場していました。ジャニー氏の“お気に入り枠”として選出されていたというSexy Zoneは、今年もしかしたら落選するかもしれないという向きはあるものの、亡くなった年に枠の消失となると、さすがにあからさますぎるので、避けるものとみられます。また、関ジャニ∞も錦戸亮が脱退し、一部では解散説も流れただけに、出場が危ぶまれるという見方もできますが、彼らは5人体制でグループを続行させる決意のもと、ツアーを行っている状況とあり、ジャニーズサイドが意地でも出場させるはず。となると、この2グループに嵐、Hey!Say!JUMP、King&Princeの5組が、今年もそのまま出場すると見るのが順当です」(レコード会社関係者)

 またここ数年、秋元康氏の手掛けるグループからは、AKB48、乃木坂46、欅坂46の3組が出場しているが、やはり“据え置き”と見られているとか。

「今年は、NGT48の騒動で選抜総選挙が中止されるなど、AKBグループにとっては激動の年となりましたが、『NGT騒動の影響でAKB全体が落選』というのは、ないものとみられます。そもそも騒動自体が『紅白』の出場規定に引っかかるとは言えないだけに、やはりこの3組の出場となるのでは」(週刊誌記者)

 それでも、毎年「目玉なし」と言われながら、必ずなにかしらのサプライズを用意してくるのが『紅白』。放送までまだ2カ月以上、視聴者だけでなく業界関係者も驚く“仕掛け”が、水面下で準備されていることに期待したい。