400勝投手の金田正一さん「食事、ビジネス、風俗めぐり」の伝説を改めて振り返る

 通算400勝という金字塔を打ち立てた名投手・金田正一氏が6日、86歳で亡くなった。“カネやん”の愛称で親しまれた金田氏は、球場内はもちろん、球場の外でも数多くの伝説を残している。

 今や20勝投手さえ滅多に出ない日本球界だが、単純計算で20勝を20年続けなければ到達しない「通算400勝」という大記録を打ち立てた金田氏。そのほかにも「4490奪三振」「14年連続20勝以上」「通算イニング5526回2/3」「14年連続300イニング以上登板」など、二度と抜かれることのない記録をいくつも持つ金田氏だが、その陰にたゆまぬ努力があったことは、プロ野球関係者の間では有名だ。スポーツ紙記者がいう。

「豪放磊落なイメージが強い金田氏ですが、アスリートとしての意識の高さは、時代のはるか先を行っていました。『投手の基本は下半身』と、とにかく走り込みを推奨するスタイルを球界に持ち込んだのは金田氏ですし、周りの選手が焼き肉やステーキばかり食べている時代、キャンプにナベカマ一式を持ち込み、厳選した食材を自分で持参して作る『カネやん鍋』を食べていました。当時としては画期的だったサプリメントやミネラルウォーターも愛飲していました。

 ケガ防止も万全で、お酒を飲むと、商売道具の左手をケガしないように、おしぼりやタオルでグルグル巻きにするのが金田流の酒の飲み方。サンダル姿で歩く若手選手を見ると、『そんな格好でケガをしたらどうする!』と一喝するのもおなじみの光景でした」(前出・記者)

 やはり天賦の才だけでは、400勝という数字に達するのは不可能だったようだ。一方、グラウンド外でも伝説は枚挙にいとまがない。スポーツライターが振り返る。

「当時“天皇”と言われ、ON(王貞治・長嶋茂雄)に並ぶ年俸をもらっていた金田氏は、ビジネスにも熱心でした。手掛けた事業はサウナ、タレント事務所、健康食品など多岐にわたり、資産は軽く10億円を超えます。高価な物に目がなく、1,000万円以上する時計など当たり前。1970年代には3,000万円近くするロールスロイスに乗っていました。それを見せびらかして、『○○万円や!』と自慢するんですよ。

 監督時代にはキャンプで“生理休暇”を設けたことでも話題になりました。妻帯者の選手は自宅に帰し、独身の選手は風俗店に連れて行ったのです。遠征時に、バスを仕立てて風俗店に行くこともあり、その時は番記者までご相伴にあずかったそうで、本当に古き良き時代です。カラオケの持ち歌は『カネやん版の仰げば尊し』で、お開きは必ずこの曲。親や先輩などへの感謝を述べてから歌う『仰げば尊し』は絶品で、まさにスターでした」(スポーツライター)

 打ち立てた数々の記録も不滅だが、こんなキャラクターの持ち主も二度と出てこないはず。優等生キャラのアスリートも結構だが、”小粒化”する選手たちをカネやんは天国からどう見ているのか……。

400勝投手の金田正一さん「食事、ビジネス、風俗めぐり」の伝説を改めて振り返る

 通算400勝という金字塔を打ち立てた名投手・金田正一氏が6日、86歳で亡くなった。“カネやん”の愛称で親しまれた金田氏は、球場内はもちろん、球場の外でも数多くの伝説を残している。

 今や20勝投手さえ滅多に出ない日本球界だが、単純計算で20勝を20年続けなければ到達しない「通算400勝」という大記録を打ち立てた金田氏。そのほかにも「4490奪三振」「14年連続20勝以上」「通算イニング5526回2/3」「14年連続300イニング以上登板」など、二度と抜かれることのない記録をいくつも持つ金田氏だが、その陰にたゆまぬ努力があったことは、プロ野球関係者の間では有名だ。スポーツ紙記者がいう。

「豪放磊落なイメージが強い金田氏ですが、アスリートとしての意識の高さは、時代のはるか先を行っていました。『投手の基本は下半身』と、とにかく走り込みを推奨するスタイルを球界に持ち込んだのは金田氏ですし、周りの選手が焼き肉やステーキばかり食べている時代、キャンプにナベカマ一式を持ち込み、厳選した食材を自分で持参して作る『カネやん鍋』を食べていました。当時としては画期的だったサプリメントやミネラルウォーターも愛飲していました。

 ケガ防止も万全で、お酒を飲むと、商売道具の左手をケガしないように、おしぼりやタオルでグルグル巻きにするのが金田流の酒の飲み方。サンダル姿で歩く若手選手を見ると、『そんな格好でケガをしたらどうする!』と一喝するのもおなじみの光景でした」(前出・記者)

 やはり天賦の才だけでは、400勝という数字に達するのは不可能だったようだ。一方、グラウンド外でも伝説は枚挙にいとまがない。スポーツライターが振り返る。

「当時“天皇”と言われ、ON(王貞治・長嶋茂雄)に並ぶ年俸をもらっていた金田氏は、ビジネスにも熱心でした。手掛けた事業はサウナ、タレント事務所、健康食品など多岐にわたり、資産は軽く10億円を超えます。高価な物に目がなく、1,000万円以上する時計など当たり前。1970年代には3,000万円近くするロールスロイスに乗っていました。それを見せびらかして、『○○万円や!』と自慢するんですよ。

 監督時代にはキャンプで“生理休暇”を設けたことでも話題になりました。妻帯者の選手は自宅に帰し、独身の選手は風俗店に連れて行ったのです。遠征時に、バスを仕立てて風俗店に行くこともあり、その時は番記者までご相伴にあずかったそうで、本当に古き良き時代です。カラオケの持ち歌は『カネやん版の仰げば尊し』で、お開きは必ずこの曲。親や先輩などへの感謝を述べてから歌う『仰げば尊し』は絶品で、まさにスターでした」(スポーツライター)

 打ち立てた数々の記録も不滅だが、こんなキャラクターの持ち主も二度と出てこないはず。優等生キャラのアスリートも結構だが、”小粒化”する選手たちをカネやんは天国からどう見ているのか……。

ジャニーズやAKB48が心配!? 第二、第三の金ピカ先生が出て来るのは間違いない!

今週の注目記事・第1位「関電“京大閥”が利用した“原発のドン”の正体」(『週刊文春』10/10号)「『関電』が震え上がった『高浜原発のドン』呪縛の核心」(『週刊新潮』10/10号)

同・第2位「これが関西電力幹部たちの『原発キャッシュバック』豪邸だ!」(『フライデー』10/18号)

同・第3位「金ピカ先生・佐藤忠志さんは、なぜ絶望したのか」(『週刊現代』10/12・19号)

同・第4位「進次郎『子どもの性別はわかっている』(『週刊文春』10/10号)「国会空転のキーマンは『小泉進次郎』」(『週刊新潮』10/10号)

同・第5位「非常事態日産 完全支配目論むルノーの深謀」(『サンデー毎日』10/20号)

同・第6位「『北朝鮮と韓国は必ず一緒になる、その時日本は……』」(『週刊現代』10/12・29号)

同・第7位「嫌韓の正体」(『ニューズウイーク日本版』10/15号)

同・第8位「『韓国を壊す男』文在寅大統領怨念の原点」(『週刊文春』10/10号)

同・第9位「『天皇陛下』『雅子皇后』の当惑」(『週刊新潮』10/10号)

同・第10位「城島結婚」(『フライデー』10/18号)

同・第11位「ココロとカラダを癒す音楽療法」(『サンデー毎日』10/20号)

同・第12位「橋田寿賀子(94)『えなり君は泉ピン子との渡鬼共演を拒否した』」(『週刊新潮』10/10号)

同・第13位「世界が賞賛する『16歳の活動家グレタさん』への違和感」(『週刊新潮』10/10号)

同・第14位「韓国の教科書で『日本』はこう書かれている」(『週刊ポスト』10/18・25号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 1週間のご無沙汰です。今週はどんなことがあるのか、早速いってみよう。

 まずは、グラビア以外に読むところのないポストから。

 あれほど嫌韓を煽ると批判されたにもかかわらず、今週は、韓国の教科書で日本はこんなふうに書かれていると、嫌韓を煽るとはいわないが、これまでも右派雑誌がさんざんやってきた、ネタを飽きずにやってきた。

 よほどやることがないのであろう。

 それに、こういう企画をやるときは、この国の、右派たちで作っている「新しい歴史教科書をつくる会」が推奨している、日本の教科書ではどう書かれているのかを、両論併記しなくてはいけない事いうまでもない。

 こんなことをやっていると、また、嫌韓を煽ると批判されるぞ。

 9月23日に、アメリカ・ニューヨークで開催された「気候行動サミット」で、中学を卒業したばかりのグレタ・トゥーンベリさんのスピーチがたいそう話題になったらしい。

 新潮の訳によると、
「私たちは絶滅に差し掛かっているのに、あなたたちが話すのは金のことと、永遠の経済成長というおとぎ話だけ。何ということだ!」

「もし本当に状況を理解し、それでも座視し続けているとしたら、あたたたちは“悪”だ!」

「あなたたちには失望した。しかし若者たちはあなたたちの裏切り行為に気付き始めている。全ての未来世代の目はあなたたちに注がれている。私たちを失望させる選択をすれば、決して許さない。あなたたちを逃がさない。まさに今、ここに私たちは一線を引く」

 いいじゃないか。新潮は、大人に対して失礼だ、化石燃料を使わなければ貧困にあえぐ人たちはどうするんだと、彼女に発言にケチをつけているが、所詮大人たちの世間ずれしたサル知恵である。

 悪いのは大人に決まっている。一度、トランプの前で一対一でやらせてみたいね。

「トランプあなたは悪だ!」

 誰か企画しないかな。

 これはどうでもいい話。

 TBS系で長年やっている『渡る世間は鬼ばかり』、通称『鬼渡』というらしいが、私は一度も見たことがない。
 主演は泉ピン子で、彼女の長男がえなりかずきだそうだ。

 母子役ならば、私生活でも仲がいいのだろうと思うとそうではないらしい。

 えなりが、泉ピン子とは絶対一緒に出たくないといっていて、母子でも、画面に同時に登場することがないそうだ。

 脚本家の橋田は、脚本を書くのがつらいとこぼしている。

 えなり側に聞いても要領を得ない。なぜこうなったのか?

 私は推測するに、ピン子という女性は、役だけではなく、普段でも思っていることをずけずけいうのであろう。

 つもり重なってきたピン子への「思い」が、ようやく34になって、いえるようになってきたのではないか。

 そう思うのだが。

 ココロとカラダを癒す音楽療法というのがサン毎にある。私はこういう企画が好きだ。

 モーツアルトがいい、落語もいいぞ、お経なんかもいいらしい。

 モーツアルトは、和音が多く、これを聞くと便秘が治るそうだ。まあ、物は試し、聞いてみても損はない。

 ちょっと風邪っぽいんだけど、なんかいい音楽ない? 近い将来、そうなるのかもしれないぞ。

 フライデーが24歳年下の女性と結婚したTOKIOのリーダー、城島茂(48)のクロニクルをやっている。

 意外にも城島にはこれまで浮いた話があまりないという。何度かはそれでも張り込んで激写したが、どれも本命ではなかったそうである。

 今度の菊池梨沙(24)は、日本人の母と事業に成功したバングラデシュのチトとの間に生まれ、裕福で育ちのいい「お嬢さん」だそうだ。

 まあ、50近くまでアイドルを続けていれば、若いのと結婚したくもなるだろう。

 これからはジャニーズ事務所の所属アイドルたちの間では「結婚ラッシュ」になるだろうと、フライデーが予測している。

 早く、おじいちゃんアイドルになる前に、結婚するなり独立するなりしたほうがいい。1回きりの人生なんだから。

 このところ新潮の皇室物に切れがない。

 今週のにしても、両陛下が1泊2日で茨城県で開催される国体の開会式に「行幸啓」したが、令和初の「お召列車」を使って行かれたのに、沿道に集まった人たちの期待に応えず、窓にはカーテンをして、みなをガッカリさせたという話をやっている。

 上皇と上皇后は、どんな時でも窓から手を振られていたのにと、批判が出ているというのだが、そんなことどうでもいいではないかと思うが。それは、私が皇室への尊敬の念を持っていないからだという批判が聞こえてきそうだが。

 今週も韓国の文在寅大統領絡みの話が多い。文春の特集は、タイトルだけを見れば嫌韓煽りの記事にように見えるが、内容は、文在寅の立身出世物語である。

 想像を絶する貧しい暮らしでも勉学を怠らず、司法試験に合格し、貧しい者たちの側について、ここまで来たというのである。

 こんなコメントがある。

「彼は人権派弁護士だったため、被害者に寄り添う考え方が強いように思います。チョ氏の件にしても本人の弁を信じて庇うばかり。徴用工の問題についてもそうです。

 中立的な立場からの大局的判断が求められる大統領が、被害者の立場に余に寄り添うのは危険です」

 これって、文在寅に対する最大の褒め言葉ではないか。

 この国のトップである安倍に、そんな考えは毛頭ない。どちらの下で国民としてありたいかと問われれば、躊躇なく、文在寅の下だと答える。

 文春によれば、最新のギャラップ世論調査にだと、不支持率が50%だそうだが、支持率も41%あるのだ。

 不支持は多いが、支持率は安倍首相とそこそこである。

 チョスキャンダルを乗り超えられれば、文在寅政権はまだまだいける。手遅れにならないうちに、日本側も、文と会って話すパイプを作っておいた方がいい。

 ニューズウイーク日本版も嫌韓の正体という特集を組んでいる。

 ポストの騒動から、ネット上に、嫌韓、断韓などの書き込みがわんさとあるとしたうえで、安倍首相から誰かに代われば、問題が解決する、いい方向へ進むという考えは幻想だとしている。

 この中でも触れているが、冷戦時代は日本の保守と韓国とはきわめて仲が良かったのである。それは、韓国の独裁政権と日本の保守政治家とが、持ちつもたれつの関係にあり、甘い汁を吸うことがお互いできたからでもある。

 だが、韓国がいち早く、民主化を成し遂げ、漢江の奇跡とまでいわれる経済発展を遂げたため、日本の古い保守政治家は相手にされなくなったのである。

 GDPでも、日本歩を脅かす存在になると、一段低く見ていた韓国を今度はライバルとは見ないで、敵視するようになる。

 韓国ごときがという日本人の慢心である。いや、いつ打ち負かされるかもしれないという恐怖心が芽生えてきたのだ。

 その微妙で複雑な日本人の対韓国への心理を巧みに取り込み、嫌韓というキーワードで「愛国心」を煽ったのがネトウヨたちである。

 言論の自由度や政権批判など、どれを見ても韓国の方が鋭い。

 今韓国の小説が日本でも売れている。顔の色も、背の小ささも、お互いよく似た民族である。

 若い人ほど、韓国に対する嫌悪感は少ないという。そういう人たちが韓国へ行って、言葉がわからなくても、眞露を飲み、キムチをつまみながら、意志を通じさせる努力をしたほうがいい。

 現代で、ジム・ロジャーズがいっているように、北朝鮮と統一すれば、8000万人の国ができ、10数年後には日本を突き放す経済発展するかもしれない。

 根拠のない嫌韓などほざいていれば、バカかといわれる時代が近いうちに必ず来る。

 そのジムが現代で、こういっている。

「韓国と北朝鮮が一緒になり、南北統一国家が生まれれば、朝鮮半島は世界で最もエキサイティングな場所になるでしょう。
 北朝鮮には安価な労働力があり、大量の天然資源が眠っています。それらが韓国の資金力や製造力、ビジネス力と結合するわけです。

 日本にとって、脅威的な存在になることは間違いありません」

 また、金正恩という人間をこう見ている。

「まず、日本の皆さんが覚えておかなければならないのが、金正恩氏を北朝鮮の人間だと考えてはいけないということです。

 彼はスイスで生活し、教育を受けました。本音を言えば、スイスで暮らしたい人間なのです。

 しかし、現実的に彼は北朝鮮を出ることはできない。だから、北朝鮮をオープンにして、スイスのような先進国に成長させることで、かつて自身が送った先進的な暮らしを取り戻したいと思っているのです。

 2013年に金正恩氏が北朝鮮に国際的なスキーリゾート、『馬息嶺スキー場』を建設させたのも、その一歩です。

 彼は何度も言っています。『40年前に鄧小平が中国で行ったようなことを、私は北朝鮮でしたい』と。それを彼はやろうとしているのです」

 根拠の薄い夢物語かもしれない。だが、嫌韓でゴリゴリに固まった日本人に必要なのは、こうした外からの目なのである。

 今なら、イフということができる。もしも南北が統一したら、日本の存在感など一瞬にして消えてしまうだろう。

 そうさせないためには、何でも話し合える人間をたくさんもつことである。それしかない。

 サンデー毎日は、日産の完全支配をルノーは目論んでいると報じている。

 西川広人が社長を辞し、混迷を深めている日産だが、日産株の43%を保有しているルノーは、誰が次期社長になるかを虎視眈々と見ているという。

 ルノーはさらに、フィアット、アルファロメオ、マセラティを持つFCAとの統合も諦めていないという。

 先週末までフランスのパリにいたが、街を走るクルマに日本製は稀だった。もはや性能がいいというだけではクルマは売れない。

 トップが、どういう大きな絵を描いて、戦略を立てられるかが、これからの世界の自動車戦争で生き残るカギになる。

 そういう意味では、ゴーンのいうがままになってきた日産に人材が育っているとは考えにくい。

 日産は極めて厳しい局面に立たされていることは間違いない。

 もやは飽きが来たが、小泉進次郎の話である。

 新潮は、父親・純一郎と比べても、何事も中途半端で、覚悟がないと見ている。

 それに以前からいわれていることだが、政策がない。深く物事を考えていない。

 河野太郎も進次郎も、偉大とはいわないが、河野洋平、小泉純一郎という器に比べると、見劣りがする。

 早く馬脚を現したのはいいのではないか。これからもう一度、一から勉強して、総理を目指しても十分間に合う。

 われわれも長いスパンで見ようではないか。進次郎を超える大物が現れるかもしれないし。

 文春によれば、生まれて来る進次郎と滝クリの赤ちゃんは、男の子だそうだ。

 進次郎が喋っているようだが、そうなると4代目の政治家候補ということになる。まずは目出度い。

 金ピカ先生として、一時はテレビの売れっ子だった佐藤忠志が亡くなった。享年68。

 派手な洋服で、チンピラヤクザのような予備校の先生が、あっという間に時代の寵児になった。

 一時は、年収2億円あったといわれる。だがテレビから消えると、これまたあっという間に忘れられていった。

 そうなると、派手な生活を慎めばいいものを、見栄を張り、蓄えたカネはこれもあっという間に消えていった。

 脳梗塞もやった。仲の良かった妻もついには家を出て行き、近所を回って1000円を借りて、安酒を飲む日々。

 スローな自死である。体調がさらに悪化し、こう考えたという、

「自分の人生には、もうなにひとつ残されていない」

 テレビだけではないが、人気商売というのは罪なものだ。一生有名なまま生涯を全うできる人気者など、1%もいないだろう。

 ジャニーズやAKB48が心配だ。20歳でオバサン、オジサン呼ばわりされる。

 だが、有名だった人生の何十倍もの人生を無名なまま暮らすのだ。

 耐えられない人間が出て来るのは無理ない。

 第二、第三の金ピカ先生が出て来るのは間違いないと思う。

 さて、フライデーに豪壮な邸宅が載っている。文化庁の登録有形文化財に制定されているという豪邸は、大阪府富田林にある岩根茂樹関西電力社長(66)の実家だそうだ。

 ここは代々酒造業で財を成した地元の名家だそうだから、関電からのカネではないようだが、すごいものである。

 自分の家は、同じ富田林にある。これも邸宅である。

 八木誠会長宅はまあまあか。豊松秀己元副社長の家はなかなか立派なものだ。

 羨ましがってもしたかないが、電力会社って、いい給料なんだろうな。

 さて、原発絡みで噴出した大スキャンダルである。この問題を追った文春、新潮が今週の第1位。

 原発銀座といわれる福井県の若狭湾沿岸部には、日本の原発の4分の1がある。

 原発を誘致すれば、交付金が出る、原発絡みの仕事はできるで町は潤う。

 だが、ひとたび事故が起きれば、そこは廃墟となってしまう。

 そんなことは、福島第一原発事故を経験して、わかりそうなものだが、何とかは死ななきゃわからないということか。

 福井県・高浜町、人口1万人程度の小さな町役場の助役だった男が、関電幹部たちに、わかっているだけでも、総額3億2000万円を渡していたというのである。

 普通に考えると、おかしな話である。だいたい、関電側が、便宜を図ってもらうために、町の有力者たちにカネを配るというのならわかるが、なぜ、助役ごときがそんな大金を差配していたのだろうか。

 この男、森山栄治という。今年3月、90歳で亡くなっている。

 関電の八木会長は、「常識を超えるような金品だった。受け取りを断ると、激高された」と、メディアに話している。

 この仕組みについて、新潮で社会部記者がこう解説している。

「森山さんに資金提供していた土木関連会社『吉田開発』に、昨年、金沢国税局が税務調査に入ったのが端緒です。

 この調査から森山さんへの資金の流れを把握した国税は、森山さんを調べた。

 彼がつけていた手帳を押収したところ、関電への金の流れを記したメモが見つかったのです」

 新潮によると、森山は、部落解放同盟と近かったといわれているようだが、それが、どう関係してくるのかよくわからない。この事件はようやく手についたばかりだし、他の原発でも同じようなことが行われているのは間違いない。

 摩訶不思議な原発村のカネのやりとりを、野党は厳しく追及してもらいたいものである。(文中敬称略)

【巻末付録】
現代からいこう。

「一流アスリートとSEX-身体能力と性欲に関する科学的アプローチ」

「東大生美女図鑑2019-偏差値70超、才色兼備の5人を撮り下ろし」

「新人女優・鳥越はな、週刊現代でヌードデビューします」

袋とじ「あまちゃん女優・渡辺万美、お部屋でプライベートヌード」

 お次はポスト。

「二度目の青春-週刊ポストと「同い年」の元水着アイドルが半生を振り返る かとうれいこ、渡辺美奈代、杉浦幸、葉山レイコ、井上貴子」

袋とじ「『私の快楽』座談会-男たちには絶対話せない女だらけの『悦びの技法』」

袋とじ「ダイヤモンド映像の乳姫、松坂季実子のSEXボイス」

「八人の美女湯-私たちと一緒にしっぽり浸かりませんか?」

袋とじ「Honey・Trap-美術品コレクターを籠絡し、貴重な人形を奪い取れ2」

「天使もえ、ヘアヌードの森-スレンダー女優が樹海ですべてをさらけ出した」

「竹内渉、きれいなお姉さんのお尻は好きですか?」

「松本まりか、愛の汀-ドラマにCMに大活躍するブレイク女優が魅せた!」

「橋本梨菜×COCO、小麦色BODYに恋して」

 両誌ともに、記事よりグラビアのほうが力が入っている。

 ともに合併号だが、ポストは480円で現代は520円。値段の安い割には頑張っているポストに軍配を上げたい。

ディーン・フジオカ、月9ドラマが好発進で”爆死俳優”の汚名返上か? それでも残る不安要素

 フジテレビの看板ドラマ枠“月9”は真に復活を遂げたのか?

 ディーン・フジオカが主演を務める同枠ドラマ『シャーロック』の初回が7日に30分拡大で放送され、視聴率は12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)で好発進した。

 かつて、一世を風靡した同枠ドラマだが、近年低迷し、視聴率は長らく1ケタ台が続いた。枠自体の廃止すら取りざたされたが、昨年7月期『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(沢村一樹主演)が平均10.6%で1年ぶりに2ケタ台を記録して、流れが変わった。

 その後、同10月期『SUITS/スーツ』(織田裕二主演)が10.8%、1月期『トレース~科捜研の男~』(関ジャニ∞(当時)・錦戸亮主演)が10.8%、4月期『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(窪田正孝主演)が12.2%、7月期『監察医 朝顔』(上野樹里主演)が12.6%と5クール連続で10%を突破した。

 “月9”の完全復活を印象付けるには、10月期も確実に2ケタに乗せたいところ。だが、フジが主演に選択したのは、よりによって“爆死俳優”と一部でささやかれていたディーンなのだから不安は拭えない。

 ディーンは2015年後期のNHK連続テレビ小説『あさが来た』(波瑠主演)で五代友厚役を演じ、“五代様”と称されて、大ブレークを果たした。ところが、その後の主演ドラマが冴えなかったのだ。

 17年10月期『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系、武井咲とのダブル主演)が6.2%、昨年4月期『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』(フジ系)が6.2%と、いずれも壮絶な爆死を遂げている。

 1月6日に放送されたスペシャルドラマ『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』(同、井浦新とのダブル主演)でも主演を務めたが、これもまた7.0%と大コケしており、主演ドラマでまるで結果が残せていない。そのディーンが主演なのだから、『シャーロック』は数字が獲れるのか疑問視されていたのだが、こと初回に関しては、その不安を一掃した格好だ。

「“月9”が5クール連続2ケタを獲っているということは、もう1年以上、どんなドラマであれ、高視聴率を挙げていることになる。ディーンと同じく“低視聴率男”だった錦戸主演作でも、2ケタだった。つまり、ドラマの内容はともあれ、『月曜夜9時はフジのドラマを見る』という層が、かなり戻ってきていることを示している。ましてや、7日はこれといった強力な裏番組がなく、原作はあの人気作『シャーロック・ホームズ』です。ディーンがどうのこうのではなく、当然作品自体の注目度が高く、『とりあえず見てみよう』という層が多かったのでしょう。まあ、初回ご祝儀ですね。ただ、初回の評判はイマイチのようですから、第2話以降に、その真価が問われることになるでしょう」(ドラマウォッチャー)

 好発進した『シャーロック』だが、まだ始まったばかり。この先も高い視聴率をキープできるようなら、そのときこそ“月9”は完全復活、ディーンも“爆死俳優”の名を返上できるだろう。

ディーン・フジオカ、月9ドラマが好発進で”爆死俳優”の汚名返上か? それでも残る不安要素

 フジテレビの看板ドラマ枠“月9”は真に復活を遂げたのか?

 ディーン・フジオカが主演を務める同枠ドラマ『シャーロック』の初回が7日に30分拡大で放送され、視聴率は12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)で好発進した。

 かつて、一世を風靡した同枠ドラマだが、近年低迷し、視聴率は長らく1ケタ台が続いた。枠自体の廃止すら取りざたされたが、昨年7月期『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(沢村一樹主演)が平均10.6%で1年ぶりに2ケタ台を記録して、流れが変わった。

 その後、同10月期『SUITS/スーツ』(織田裕二主演)が10.8%、1月期『トレース~科捜研の男~』(関ジャニ∞(当時)・錦戸亮主演)が10.8%、4月期『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(窪田正孝主演)が12.2%、7月期『監察医 朝顔』(上野樹里主演)が12.6%と5クール連続で10%を突破した。

 “月9”の完全復活を印象付けるには、10月期も確実に2ケタに乗せたいところ。だが、フジが主演に選択したのは、よりによって“爆死俳優”と一部でささやかれていたディーンなのだから不安は拭えない。

 ディーンは2015年後期のNHK連続テレビ小説『あさが来た』(波瑠主演)で五代友厚役を演じ、“五代様”と称されて、大ブレークを果たした。ところが、その後の主演ドラマが冴えなかったのだ。

 17年10月期『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系、武井咲とのダブル主演)が6.2%、昨年4月期『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』(フジ系)が6.2%と、いずれも壮絶な爆死を遂げている。

 1月6日に放送されたスペシャルドラマ『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』(同、井浦新とのダブル主演)でも主演を務めたが、これもまた7.0%と大コケしており、主演ドラマでまるで結果が残せていない。そのディーンが主演なのだから、『シャーロック』は数字が獲れるのか疑問視されていたのだが、こと初回に関しては、その不安を一掃した格好だ。

「“月9”が5クール連続2ケタを獲っているということは、もう1年以上、どんなドラマであれ、高視聴率を挙げていることになる。ディーンと同じく“低視聴率男”だった錦戸主演作でも、2ケタだった。つまり、ドラマの内容はともあれ、『月曜夜9時はフジのドラマを見る』という層が、かなり戻ってきていることを示している。ましてや、7日はこれといった強力な裏番組がなく、原作はあの人気作『シャーロック・ホームズ』です。ディーンがどうのこうのではなく、当然作品自体の注目度が高く、『とりあえず見てみよう』という層が多かったのでしょう。まあ、初回ご祝儀ですね。ただ、初回の評判はイマイチのようですから、第2話以降に、その真価が問われることになるでしょう」(ドラマウォッチャー)

 好発進した『シャーロック』だが、まだ始まったばかり。この先も高い視聴率をキープできるようなら、そのときこそ“月9”は完全復活、ディーンも“爆死俳優”の名を返上できるだろう。

道端アンジェリカに美人局疑惑まで浮上!? 脅しネタにされた隠し撮り動画のヤバイ中身

 モデルの道端アンジェリカの夫で韓国籍のキム・ジョンヒ容疑者が恐喝容疑で逮捕された事件が、異様な展開を見せている。トラブルの発端は、道端が知人男性A氏と都内の会員制バーの個室でハメを外し、それがキム容疑者の知るところとなったこと。

 逆上した同容疑者は8月上旬、A氏の職場に道端を伴って乗り込み、「家族をめちゃくちゃにしてやる」「嘘をついたら鉛筆で目を刺す」などと威圧し、35万円を脅し取った疑いが持たれている。

 恐喝現場には道端も同席。かつ、現場の会員制バーは夫が経営する店だった。さらにキム容疑者は妻とA氏のハレンチ行為をネタに脅していたこともわかった。

 こうした状況証拠から、「妻とイチャついたA氏に夫が激怒して恐喝」というシンプルなストーリーではなく、夫婦が共謀してA氏から大金を脅し取ろうとした、いわゆる美人局疑惑が浮上している。

 そこで気になるのが動画の中身だ。スポーツ紙や週刊誌の報道はオブラートに包まれているが、果たしてどういった代物なのか。

 道端は事務所サイトに掲載した謝罪文で「今回の夫の発言は、私が知人の男性と身体を密着させ飲酒していたことを夫が疑い、そのことで夫がお相手の方を責めた結果、なされたものでした」と釈明。あくまで〝密着〟レベルと強調したが……。

「密着レベルで脅しの材料になるわけがない。一線は超えているはずだし、そうでなければ、『家族をめちゃくちゃにするぞ!』という脅し文句が出るわけがない」とは、道端をよく知る人物。

 となると、恐喝現場でキム容疑者は妻の眼前で”ハメ撮り動画”を流したということになる。それを制止すらしなかった道端。この夫婦の非常識な行動には疑問を持たざるを得ない。

 裏社会では早くも道端とA氏の”ハメ撮り動画”が流出するのでは、という声も上がっているという。事件は闇は深い。

道端アンジェリカに美人局疑惑まで浮上!? 脅しネタにされた隠し撮り動画のヤバイ中身

 モデルの道端アンジェリカの夫で韓国籍のキム・ジョンヒ容疑者が恐喝容疑で逮捕された事件が、異様な展開を見せている。トラブルの発端は、道端が知人男性A氏と都内の会員制バーの個室でハメを外し、それがキム容疑者の知るところとなったこと。

 逆上した同容疑者は8月上旬、A氏の職場に道端を伴って乗り込み、「家族をめちゃくちゃにしてやる」「嘘をついたら鉛筆で目を刺す」などと威圧し、35万円を脅し取った疑いが持たれている。

 恐喝現場には道端も同席。かつ、現場の会員制バーは夫が経営する店だった。さらにキム容疑者は妻とA氏のハレンチ行為をネタに脅していたこともわかった。

 こうした状況証拠から、「妻とイチャついたA氏に夫が激怒して恐喝」というシンプルなストーリーではなく、夫婦が共謀してA氏から大金を脅し取ろうとした、いわゆる美人局疑惑が浮上している。

 そこで気になるのが動画の中身だ。スポーツ紙や週刊誌の報道はオブラートに包まれているが、果たしてどういった代物なのか。

 道端は事務所サイトに掲載した謝罪文で「今回の夫の発言は、私が知人の男性と身体を密着させ飲酒していたことを夫が疑い、そのことで夫がお相手の方を責めた結果、なされたものでした」と釈明。あくまで〝密着〟レベルと強調したが……。

「密着レベルで脅しの材料になるわけがない。一線は超えているはずだし、そうでなければ、『家族をめちゃくちゃにするぞ!』という脅し文句が出るわけがない」とは、道端をよく知る人物。

 となると、恐喝現場でキム容疑者は妻の眼前で”ハメ撮り動画”を流したということになる。それを制止すらしなかった道端。この夫婦の非常識な行動には疑問を持たざるを得ない。

 裏社会では早くも道端とA氏の”ハメ撮り動画”が流出するのでは、という声も上がっているという。事件は闇は深い。

TOKIO・城島茂の「結婚記事」における、異例の家族コメントと“山口復帰”への疑問

 下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 波紋を呼んでいる関西電力の巨額金品授受問題。しかし、これは関電だけの問題ではないのでは、との疑問も徐々に浮上している。原発立地問題の闇を、膿を再び炙り出すジャーナリズム、調査報道を期待したい。

第478回(10/3〜10/8発売号より)
1位「城島茂 『結婚するので安心してください』」(「週刊女性」10月22日号)
2位「独占スクープ 山口達也が泣いた 城島茂『一緒にもう一度』の執念」(「女性セブン」10月17日号)
3位「新われらの時代に 林葉直子 余命1年と宣告されて」(「女性セブン」10月17日号)

 「週刊女性」の城島茂の結婚記事にちょっと驚いた。記者が向かったのはお相手の菊池梨沙の実家。その両親や家族に結婚のことを聞こうという、週刊誌ではよくある取材だ。すると出てきた菊池ママが満面の笑みでそれに応えた。

 まずは娘の結婚相手の城島を絶賛し、城島の家族とも円満な関係で、また城島は高1の弟を気にかけて一緒に遊んでくれているというエピソードを披露した。さらに外出する菊池ママは、代わって菊池の祖父母を玄関先に呼び、さらに記者の取材に応じた。

 祖父も孫の結婚を喜び、菊池の幼少時代だけでなく、4年前に訪れた城島から「結婚を前提にお付き合いさせてもらっている」と挨拶されたこと、さらに「結婚してから何かあったら、おじいちゃん、おばあちゃん、お母さん、弟さん、みんなを面倒見るから心配いらないよ、安心して」とまで言われたことも披露した。さらにさらに、父親も取材に応じ、城島と3回会い、ゲームセンターでUFOキャッチャーをしたこと、また酒を飲んだことを語っている。

 家族総動員――。しかし驚くのはそれじゃない。お祝いごとに芸能人家族がマスコミの取材に応じることは、さほど珍しいことではないから。でも、でもジャニーズではかなり異例なことだ。これまで結婚したジャニーズは近藤真彦、木村拓哉、少年隊・東山紀之、V6・井ノ原快彦、TOKIO・国分太一など結構いるが、お相手の家族がここまでマスコミに答えることはなかったから。

 これまでジャニーズの結婚には、さまざまな障害が指摘されてきた。人気低迷などを指摘され断念させられるという“結婚の掟”、グループ内で1人だけしか許されないし、事務所の許可が絶対条件などなどの高いハードルだ。そして、そんなハードルを超えると今度は“家族”や“子ども”など、プライベートはタブーとされた。最近では井ノ原や東山、そしてキムタクまでも家族の話をするようになったが、アイドルが結婚しても生活臭、所帯くささを醸し出すことはタブーだったはずだ。だから結婚しても、本人、もしくは相手の家族がその喜びをマスコミに話すことも禁じられてきたはずだった。でも、でも城島のケースは違った。かなり詳細、具体的エピソードを菊池の家族は語っている。家族総動員で。

 いいのか、もう? 城島だから? 生活感がありありもでも、もういいって? 城島はアイドル枠じゃない? ファンも納得してるから? それともジャニーズが変わった? うーん。

 お次も城島茂ネタ(笑)。山口達也の“最後の告白”をスクープした「女性セブン」だが、今度はTOKIO再結成を匂わせる記事をぶち上げた。その根拠は城島結婚会見の翌日、9月29日に放送された『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ)での城島の発言だ。

「どんなに離れようが、何しようが、メンバーは一緒やと思うんです。メンバーはどんなに離れていようが心はひとつやと思っている」

 そして、この発言が結婚会見の翌日のスペシャル番組だったこと、さらにさらに、「セブン」による山口告白記事が重なるなど、“絶妙なタイミングで交わった”ことでTOKIO再結成、つまり山口復帰が取り沙汰され始めたというのだ。

 しかも、そもそもこの城島の発言、そして再結成への思いは、山口の告白インタビューにあったと「セブン」は解説する。

「メンバー全員がこの記事を読んでいます。それ以降、彼らはTOKIOの再結成始動を強く意識してきました。特に大きく響いていたのが城島さん。だからあんな発言もしたのでしょう」(テレビ局関係者のコメント)

 そう、自慢なのだ。どうやらこの記事、「セブン」の山口インタビューを全面に押し出した自慢記事だった。“山口スクープすごいだろ、それで城島が動いた、再始動の道が見えてきた。これもそれも「セブン」スクープがきっかけ”と。

 まあスクープ自慢、嫌いじゃないけどね。我田引水だけど、でもいいよ。ただ、城島は記事タイトルにあるように「一緒にもう一度」とは発言してないし、同じく「山口が泣いた」にしても、これまたTOKIOと親しい関係者の「山口さんは泣いて喜んでいるはずです」という臆測コメントから引っ張ってきたもの。プラス、インタビューに応じてくれた山口を助けたい気持ちもあるんだろうけど、山口復帰は――、うーん。

 「セブン」のルポ連載「新われらの時代に」だが、今回取り上げられたのが林葉直子だ。そして筆者は話題作『聖の青春』(講談社)を書いた作家である「将棋世界」の編集長も務めた大崎善生。面白くないはずがない。林葉の将棋人生をあのスキャンダルにも触れながら書き進められていく。そして5年前に肝硬変を患い余命1年と宣告された林葉の現在も。必読。

吉岡里帆に「勉強あまりしなそう」と嘲笑 貼りつけられた“女に嫌われる女”の嘘と演出

 3日放送された『FNSオールスター秋の祭典 新ドラマ対抗“生”クイズバトル! メジャーランド』(フジテレビ系)に吉岡里帆が出演。番組では、吉岡里帆に対するネガティブなイメージを紹介するシーンがあり、視聴者の間で物議を醸している。

 同番組では、街頭インタビューVTRを通じて出演芸能人たちの世間的なイメージを紹介し、本人がそれを推測するというコーナーがあった。吉岡里帆には、とりわけ不躾な意見が目立っていた。

「牛肉と豚肉の違いがわからなそう」
「勉強あまりしなそう」
「漢字が分からなそう。ぎょうにんべんとにんべんの違いが分からなそう」
「宇宙人と交信してそう。『私、ナントカ星から来た~!』みたいな(ことを言いそう)」

 こんなふうに、嘲笑交じりのコメントが続々と紹介されたのだった。ちなみに、上記はすべて一般女性がカメラに向かって喋った意見だ。

 吉岡はVTRを見ても気丈なリアクションを取っていたが、これほど悪しざまに言われて傷つかないはずもない。共演者の吉沢亮はすかさずフォローし、「彼女はめちゃくちゃしっかりしてます。言葉遣いもしっかりしてますし」とコメントしてその場の変な空気をおさめたのだった。

 吉岡本人は、「世間の方の『宇宙と交信できそう』とかっていうのは意外過ぎて、そういうふうに見られるのも悪くないなと思いました。嬉しかったです、いろんなイメージがあって」と殊勝なコメントをしていたが、その表情はどこか冴えないように見えた。

“女に嫌われる女”は本当なのか?
 そもそも、芸能人に対する大衆の一方的な“イメージ”は誤解を含んだものであることは明らかで、さらにその中でもネガティブな意見ばかりを本人にぶつけて反応を見る、という演出はバラエティにしても悪趣味極まりない。

 同じコーナーで、小池徹平のイメージについて「闇が深い」「亭主関白」、新木優子のイメージについては「家ではおっさん」「元カレを忘れられなさそう」などと散々だったが、たとえば新木優子に対しては、街頭インタビューVTRを介して女性ファンの好意的な意見も多く紹介されていた。そのせいか、吉岡里帆に対する世間のネガティブな意見がとりわけ印象的づけられていたのだった。

 一部ネットニュースでは、同番組での吉岡里帆についての一幕を「あざといキャラのせいで辛辣なコメントが続出した」と、吉岡自身に責任があるかのように書き立ててもいる。

 吉岡里帆はやたらと“女に嫌われる女”の代名詞のような扱われ方をしているが、本当にそうなのだろうか? 吉岡のゴシップ記事でよく引き合いに出されるのが、日清食品「どん兵衛」のCM。キツネに扮した吉岡の演技に女性視聴者がザワつき、「男に媚びてる」「あざとい」とバッシングの大合唱――といった具合だ。

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 しかし吉岡里帆は本当に“女に嫌われる女”なのだろうか。たとえば女性向けネット掲示板のコメントを覗いてみると、異なる印象を受ける。前述した番組に対するコメントを下記に抜粋したが、吉岡に寄り添い、番組への不快感を露わにする意見も多く見られている。

<インタビュー酷すぎない? いじめみたいに見える>
<ラジオ聴いてると里帆ちゃん全然バカっぽくないよ。すごくしっかりした人だと思うけど>
<吉岡さんを好きか嫌いかは、好みの問題だからそれぞれあっていいと思うけど、こういうアンケートって視聴者も愉快な気持ちにはならない>
<どういう意図で吉岡里帆をバカにするコメントばっかり編集したんだろうね。悪意を感じるわ>
<全然共感できないピントのズレたコメントばっかりだった。そもそもこのクイズのルールもわけわかんなくてほとんど成立してなかったような……どうしようもないなって思ってチャンネル変えたよ>

 吉岡里帆に“女に嫌われる女”というレッテルを貼っても、誰にも何のメリットもないと思うのだが、なぜゴシップのネタとして叩きやすい対象にされているのか、さっぱりわからない。誇張や演出で“女に嫌われる女”という事実と異なる存在にされた吉岡が気の毒なだけでなく、ただただ気味の悪い現象に寒気がする。

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関西ジャニーズJr.・長尾謙杜、『まいジャニ』で連呼し続けた「チュピチュピ」の意味

 関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。10月6日の放送は、先週に引き続き「関西発・注目の若手漫才師スペシャル」として、関西Jr.内ユニット「なにわ男子」が登場。ゲストに、若手漫才師のラニーノーズ、紅しょうが、ヒガシ逢ウサカが出演した。

 番組冒頭、ヒガシ逢ウサカがコント「子育て」の一部を披露。ボケの今井将人が、“赤ちゃんをあやすおもちゃの動き”を、首を小刻みに振りながら「チュピチュピ」と言ってマネし、これになにわ男子は大爆笑。続けて、些細なことにも絶叫して“驚きすぎる男”を今井が演じる、コント「驚きすぎる男」を見せると、高橋恭平が「僕たちもちょっとやりたくなってきた」といい、なにわ男子もそれぞれ“驚きすぎる男”を実演してみることに。

 メンバーが順番に絶叫しながら驚く姿を見せ、スタジオでは大きな笑いが巻き起こる。そんな中で長尾謙杜は、「子育て」ネタの「チュピチュピ」を引用し、“驚きすぎる男”を熱演。これにはヒガシ逢ウサカも「いい!」「僕らの面白いところ全部詰まってる!」と感心していた。

 さらに番組後半では、ラニーノーズ、紅しょうが、ヒガシ逢ウサカの3組が、なにわ男子の中から1人を指名してトリオを組み、「即興漫才対決」を行うことに。ラニーノーズは大橋和也、紅しょうがは藤原丈一郎、そしてヒガシ逢ウサカが長尾を指名し、この日限りの漫才トリオが誕生。

 3組とも「祭り」というテーマで即興漫才を作り、最後にヒガシ逢ウサカ・長尾トリオが登場。長尾は屋台の店主を演じ、本家をしのぐキレ味で「チュピチュピ」を披露していた。さらにネタ中、「ここ通販No.1だよ!」という長尾の“アドリブ”が飛び出し、ツッコミの高見雄登を驚かせる場面も。結果、ヒガシ逢ウサカ・長尾トリオが3組の中でもっとも観覧客からの支持を得て、見事優勝。長尾は「もうホンマ、チュピチュピです!」と、意味不明な言葉で喜びを表現していた。

 最後にご褒美として、3人は「30秒の自由時間」をもらったものの、ここでもやはり、終始「チュピチュピ」で押し切った長尾。しかし、高見は「今日の放送見た人、一生“チュピチュピ”覚えてると思う!」と長尾のインパクトを評し、宣言としては申し分ない活躍をしたようだった。

 この日放送を見ていたファンは、「今日は長尾くんのチュピチュピでずっと笑ってたわ~!」「お笑いの才能あるんじゃない!? アドリブまでできるとかすごい!」「かわいい顔して体張って笑いを取る長尾くん、さすがすぎる(笑)」など、長尾の活躍に多くの反響が寄せられていた。
(アズマミサト)