HiHi Jets・猪狩がスタッフにブチギレ、7MEN侍・菅田が不在でファン困惑【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、9月26日~10月2日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、ジェスチャークイズは見どころ満載

 26日に公開されたのは「Travis Japan【ジェスチャーで伝えろ】世界の名作を体で表現!」。今回は「読書の秋」にちなんで、小説・映画・漫画・アニメ・童話といった世界のあらゆる名作をジェスチャーで伝えていくゲームにチャレンジ。体を使ってお題を表現するのは、音楽が止まった無音部分(15秒×3回)のみで、得点は1つ正解ごとに出題者と正解者に1ポイントずつ加算される。視聴者にも答えが伏せられているため、メンバーと一緒に考えながら楽しむことができる動画だ。

 トップバッターの川島如恵留は、お手本の意味でもまずまずの奮闘を見せ、メンバーも興奮気味に予想合戦を展開。映画シリーズ『ジュラシック・パーク』のイメージに合わせて動いた際は、「ワニワニパニック」(松倉海斗)「カブトムシ」(七五三掛龍也)と、名作のタイトルではないワードが飛び出す一幕もあった。松田元太のターンは、回答席の中村海人が“暴走”。ほぼ同タイミングでコールしているにもかかわらず、隣の吉澤閑也が立て続けにポイントをゲットすると、「俺だったよ、今の……」「俺だろ! どう考えても」と、不満げにつぶやいた。

 我慢ならなくなった中村は吉澤の口を封じる作戦に。腕や足で吉澤をホールドした後、次の問題で中村自身が奇跡的に正解。ほかにも中村は吉澤の腕を下から上になぞっていたが、実はオープニングの1分23秒頃も松倉海斗の手を噛もうしており、積極的にメンバーと絡む場面が随所に見られた。また、全身で表すのがヘタくそな七五三掛とは対照的に、中村は瞬時の判断力と、再現度の高さが抜群。宮近海斗は正解数も多かった上に、合間のダンスタイムも全力で“魅せる”エンターテイナーぶりを発揮していた。宮近は映画『千と千尋の神隠し』のキャラクター・カオナシのモノマネにも注目してほしい(個人的に一番好きなシーン)。

 コメント欄やSNS上では「2台のカメラで出題者と回答席を映してくれてとても見やすくてよかった!」「ちゃかちゃんのカオナシで一生笑ってられる。ブサイクすぎて愛おしい」「ちゃかちゃんのカオナシとか動きが面白くて、何回もこの動画見てる」「面白すぎて元気が出る動画。とにかくトラジャみんなが可愛くて癒やされるし、微笑ましい!」と、好意的な声が目立っている。再生回数10月4日時点で29万台。

 金曜日を担当していたSixTONESの卒業後、8月16日配信回から「Jr.チャンネル」に加わった7 MEN 侍。これまで中村嶺亜、菅田琳寧、本高克樹、佐々木大光、今野大輝、矢花黎の6人が動画に出演してきたが、「7 MEN 侍【秘密を暴露!?】77の質問にガチ回答!」(28日配信)は初めて菅田を除く5人が登場。しかも、動画内では菅田がいない理由を説明しておらず、違和感の残る1本になっている。

 そもそも、当初の更新日である27日、「Jr.チャンネル」公式Twitterが「本日20:00アップ予定の動画が少々遅れております。動画は明日の朝にアップする予定です。申し訳ありませんがもうしばらくお待ちください」と、謝罪。待てど暮らせど動画は上がらず、結果的に投稿を知らせるツイートは翌28日の午後5時台にずれ込んだ。さらに、動画には菅田の姿がなく、7 MEN 侍は何事もなかったかのように“5人組”に……。

 実は菅田に関しては、このところファンの間で心配の声が続出していた。というのも、King&Prince・岸優太と神宮寺勇太がメイン出演した舞台『DREAM BOYS』(東京・帝国劇場、9月3日~27日)のキャストに名を連ねていたが、開幕直前の8月28日に主催の東宝側が「帝劇9月公演『ドリームボーイズ』に出演を予定しておりました菅田琳寧が、私事都合により、本公演は出演しない運びとなりました」と、発表。以降の「Jr.チャンネル」や、エンタメサイト「ISLAND TV」などには出るも、舞台降板に続いて、9月16日の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)の収録も不参加だったとか。そんなただならぬ状況の中、最新動画で菅田が欠席したとあって、ファンがザワつくのも無理はないだろう。

 一方、動画の本編は菅田以外の5人が77個の質問に答えていく企画。1人目は矢花だが、初っ端から“アクの強い回答”が頻出している。例えば、「子どもの頃はどんな子どもだった?」に対して、「幼稚園までは元気だった」と返したり、短所は「なじみすぎる」と言いながら、長所も「なじむ」を選んでいる点。個人的に気になったのは「ジャニーズあるあるを1つあげるなら?」の問いで、矢花が「え~っと……次の日は何があるかわからない」と打ち明けると、現場に笑いが起こっていた。ある意味、現状を表しているようにも思えるが、矢花より2年ほど先輩の中村は「スケジュールわかんないよね」と、あまり意味深にならないようにフォロー。

 ほかにも、矢花のターンは「自分を食べ物に例えると? 刺身の下のつま」「人間にとって一番大事なことは? 秩序」「今までに一番うれしかったことは? 今日も生きていること」と、なんだか奥が深い言葉が並んでいた。また、矢花とは違うベクトルでキャラが濃い佐々木も、なかなか個性的な答えばかり。1問目の「あなたの名前は?」で、「ブラット・ピット」とふざけた上に、ジャニーズの好きな曲&カバーしたい曲は、元SMAP・中居正広のソロ曲「トイレットペーパーマン」(2003年のアルバム『SMAP 016 / MIJ』収録)や、TOKIO・長瀬智也と神木隆之介のコメディー映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(16年公開)の楽曲と、バラエティ色強め。

 枠にとらわれない佐々木は「秘密を1つだけ教えて?」のお題を受け、「本高克樹の体重、63(kg)とかそのぐらい」と暴露。本人は「そんなにいってない」と否定していたが、実は前の矢花も「ダカさん、結構ご飯食べてる」と述べており、あながち間違いではなさそうだ。ちなみに、こちらが敏感になっているだけかもしれないが、「グループ名改名するなら?」と聞かれた佐々木が「侍」と数字を抜いていたことも、気になってしまった(矢花は『7MEN's』と命名)。

 次回の動画は質問の後半戦になるそうで、前編の再生回数は10月4日時点で22万台。なお、コメント欄やSNSでは「琳寧くんどうしたの?」「琳寧いないのが不安で何も手がつかない」「なんで琳寧いないの? 休んでるだけ? 琳寧の名前が1回も出てない」「2週も琳寧に会えないの?」「琳寧くん戻ってきて」と、悲痛な叫びが相次いでいる。異例の事態とはいえ、初期の頃は学生が多い美 少年(当時は東京B少年)、HiHi Jetsなども誰かしら欠けた状態で撮影に臨む回もあった。4日現在、ISLAND TVには菅田のプロフィールが残っているため、退所はしておらず何らかの理由で仕事を休んでいる可能性が高いだろう。今後の動向に注目していきたい。

 28日の動画は「美 少年【ホテルの部屋】ラスベガスの想い出トーク&爆笑カードゲーム」。9月7日配信回より続くアメリカ編シリーズの第4弾は、美 少年の6人とJr.内ユニット・少年忍者の織山尚大がこじんまりと座ってトーク&ゲームを楽しんでいる。まずはラスベガス最後の夜とあって、「Myojo」2019年11月号(集英社)の撮影を振り返る面々。ここは、「Jr.チャンネル」開始時はほぼしゃべらなかった金指一世が積極的に話しており、1年半での成長を感じる一幕だ。シルク・ドゥ・ソレイユのショー『O(オー)』を観劇できずに悔しがる金指が「『O』だけに『O』見れなくて、Oh my god! はいはい~!」と妙なテンションで乗り切る場面も、笑わずにはいられない。

 そして、今回は浮所飛貴が家族でやっているというカードゲーム「カタカナーシ」を持参。浮所が「バンッ! カタカナーシ!」と現物を取り出すと、金指自らが「カナサーシ?」と、ボケをかます。周囲は戸惑いつつも笑いながらツッコミを入れ、2分39秒頃はニヤニヤと満足げに笑う金指の表情もバッチリ映っていた。「カナサーシ」ではなく「カタカナーシ」とは、出題者がカタカナのお題を“カタカナを一切使わずにほかの人に説明”するもの。正解者は1ポイントゲットで、対照的に出題者がカタカナを口走った時は最初に指摘した人に得点が入るそう(5ポイント先取で勝利)。

 その後は経験者の浮所を中心に、わちゃわちゃと盛り上がる7人。織山の番では、最初のヒントで「下(1階)にあった」と言うと、浮所がすかさず「わかんないから、お客さん!」と視聴者の目線に立ってコメント。確かに、お題が公開されないまま進んでいくため、視聴者も一緒に予想できる編集になっているだけに、こういった配慮は大事だろう。勝敗がつき、最下位になった織山の罰ゲームタイムでも、そんな浮所が細やかな気遣いを見せている。

 タイヤ味とうわさのお菓子を食べた際、表情が映るようにカメラの方向を指し示したほか、しばらく無言で噛み続ける織山に「タイヤですか? タイヤ? いわゆる? どう?」と、感想を求めた。これを受けて織山は「甘いけど、しょっぱい」と、ようやく味をレポート(リアクションは薄め)。そして、最後はなぜかトップ通過した岩崎大昇をはじめ、那須雄登、佐藤龍我も激マズお菓子を口にし、それぞれ渋い顔になっていた。

 ちなみに、岩崎は佐藤の足の甲をコショコショとくすぐる(1分58秒頃)、那須の腕をペチペチ叩く(3分13秒頃)など、スキンシップ激しめ。個人的には10分52秒頃、「デミグラスソース」を当てられなかった金指が「やってしまった~!」と、急にナマステポーズをとったシーンもお気に入りだ。こうした金指のはっちゃけ具合が印象に残った一方で、筆者は自宅からカードを持ってきて動画の企画を成立させたこと、「Jr.チャンネル」の撮影に慣れていない織山をリードする浮所の仕事ぶりに好感を抱いた。

 コメント欄をチェックすると、「なんか修学旅行の男子部屋みたい」「一世がたくさんしゃべるようになってうれしい」「初期に比べると一世くんの発言が増えてて、優しい空気感の美 少年に入って良かったねってしみじみしちゃう」「大昇が龍我にこちょこちょしてて可愛い~」「カードゲームをワイワイやってて、ただただ癒やされた。美 少年と織山くん、ありがとう」と、ファンも大盛りあがり。

 また、美 少年は28日に千葉・幕張メッセで行われた『GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER』にシークレットゲストとして登場。前述の通常回に加えて、オリジナル曲「Cosmic Melody」のパフォーマンス動画が10月1日に配信されている。こちらはヘアセットと、濃すぎるアイメイクのせいか、佐藤が宝塚歌劇団のキャスト、もしくは漫画『ベルサイユのばら』(集英社)の世界から飛び出してきたようなビジュアル。一般のお客さん向けのステージである分、「ここにいる6人が平均年齢16.8歳の美 少年です」(那須)「僕たちの名前は美 少年です! これはですね、ふざけているわけではございません! 本当にそういう名前です!」(岩崎)と、初々しく挨拶していた。再生回数は10月4日時点で1本目が23万台、2本目は22万台。他グループに比べてやや失速気味であり、「Jr.チャンネル」において後輩の7 MEN 侍の方が上回る勢いだ。

 29日に配信されたのは、「HiHi Jets【ジャニーズ数式】謎を解いて脱出せよ!」。彼らは今年3月公開の5グループ共通「【「映画 少年たち」公開記念】曜日横断特別企画!脱出ゲーム」にて難題を次々と見破り、唯一脱出に成功したグループ。この時は5人で協力してゴールにたどり着いたが、今回は活動自粛中の作間龍斗&橋本涼を除く猪狩蒼弥、井上瑞稀、髙橋優斗の3人で、また違ったテイストの脱出ゲームに挑むとのこと。井上&猪狩は「まぁでも、いけるっしょ」(井上)「俺も自信あるよ」(猪狩)「解いてんだもん、こっちは」(井上)と、自信をのぞかせた。

 密室に閉じ込められ、第1の指令は「机の上にあるチェーンと南京錠でメンバー1人を灰色の椅子に縛ってください」というもの。じゃんけんの結果、なぜだかやたらとうれしそうに縛られる猪狩(どういう趣味!?)。モニターに説明が表示され、制限時間30分の脱出ゲームが本格的にスタートした。1つ目は「台形の面積を求めよ」で、計算式は「嵐×10 KinKi Kids×10 V6×20」と、ジャニーズのグループに絡めた問題。井上が「台形の面積は、底辺×高さ÷2」と公式を思い出すも、猪狩は「それは三角形」と、指摘。年長組は「あれ? 底辺×高さ÷2は三角形だっけ?」(高橋)「足すんじゃなかったっけ?」(井上)と不確かで、わかっている様子の猪狩は「おいおい頼むよ、ホントに。教えてあげようか?」と、上から目線の態度をとっていた。

 頭脳明晰な猪狩が「(上底+下底)×高さ÷2」と伝えたところ、井上は「嵐が5×10だとして、100じゃん。V6が6×20で120……」と、メンバーの数を置き換えて計算していった。この段階で「5×10=100」(本来は50)が間違っており、しばらくミスを犯したまま時間が経過。やっと根本的な誤りに気づいた井上は「疲れてるんだよ、たぶん」「嵐は無限大だから」と、言い訳していた。最初の箱が開くと、「次の数式を解いてください」と出題され、それは「堂本剛=420」「堂本光一=411」「近藤真彦=????」と、パッと見ではなかなか想像がつかない数字の並び。

 「誕生日とか、4月20日?」(猪狩)「光一くんってさ、(誕生日)1月1日じゃね?」(井上)と意見が出る中、「数字と名前の共通点に注目」なるヒントが手に入った。

 ここで猪狩が「アルファベットにして」と、黒板に書くよう依頼。剛と光一に共通する「堂本」の「4」を参考にアルファベットを照らし合わせた末に、「分かった! K・M(Kondo Masahiko)だから……」と、Kがアルファベット順で11番目、Mは13番目と突き止め、4ケタの数字は「1113じゃない?」(猪狩)と、発見した。実際に南京錠が開くと、猪狩は舌を出してカメラにピース(そりゃこの顔するわ)。「また俺かよ~! たぁ~!」「13分余りました。見たか、運営! おい! これが俺たちの力だ!」と調子に乗ったものの、再び指示書が出現。クリアを確信していた猪狩は「ふざけんな! まだあんのかよ!」「今ので終わりじゃねぇーのかよ!」と、スタッフにブチ切れた。

 続いてはなぞなぞで、「A.アヒルの檻には数字で何と書かれている?」「B.ここの爪は何番目?」「C.雷様が好きな数字は?」。「ここの爪」は「9」と予想した後、話し合いが難航してしまった時、残り5分を切った時点でまたも猪狩が閃く。「雷の数字、あれだ! サンダーだ、3!」と発想し、後ろ2ケタの「93」まで絞り込んだ。そして、1ケタ目に1~9を当てはめていくローラー作戦によって「293」がヒット(Aはアヒルの形が2に見えるからだそう)。ラスト3分のお題は「Hey!Say!JUMP山田涼介の誕生日は?」で、大の山田ファンである井上が「俺のタレント生命に関わる」と言いつつ、「0509(5月9日)」であっという間にロックを解除した。

 猪狩のチェーンは複雑に絡まっていたが、なんとか解いて自由の身に。エンディングで、井上と高橋は「あのアルファベット(の閃き)はスゴかったね」「台形(の面積)なんて普段から求めないじゃん!」と猪狩の活躍を称え、本人も「ほぼ俺じゃん!」と、高笑い。成功のご褒美は応相談というが、ぜひ猪狩には良いお肉をたくさん食べさせてあげてほしい。あらためて、このグループにおける猪狩の重要さを痛感させられた(手強すぎる)。

 こうして今回も猪狩が驚異的な勘の良さを見せつけ、ファンも「ガリさんいなかったら解けてないと思う。頭の回転どうなってるの?」「ガリさんの『アルファベットにして』には震えた。本当に頭の切れる人だ……」「一番年下が閃くのもめちゃくちゃかっこいいけど、年上たちが意見を聞いて、ちゃんと実行に移すことで次の道が拓けるところに、HiHi Jetsの姿を垣間見た気がする。彼らはこうやって成長していくのかな」と、大感激している。再生回数は10月4日時点で36万台と、順調に伸びていた。

 10月2日に配信されたのは「Snow Man【クレーンゲーム達人】深澤辰哉がテクニック伝授!」(再生回数は4日時点で38万台)。昨年4月公開の「【クレーンゲーム】達人!深澤辰哉の実力みせます」の続編で、“クレーンゲームの達人”こと深澤辰哉がメンバーにテクニックを伝授する企画。最新回は、日本クレーンゲーム協会の代表理事・中村秀夫さんをゲストに招き、448台ものクレーンゲームを取り揃えたゲームセンター「エブリデイとってき屋」(埼玉・八潮市)で撮影を行っている。

 中村さんを紹介する際、深澤が「ちなみにですね、僕のことを知ってくださっている」と言ったところ、「えぇ!? だって、俺だって知らなかった」とラウールがそうそうにイジりコメント。ラフールといえば、今年1月の加入当初は口数が少なく、急に年上メンバーと活動をともにすることになった戸惑いが随所に見え隠れしていた。また、3月公開の「【滝沢歌舞伎ZERO裏側】京都南座の舞台裏お見せします!」で劇場内を見学する中、あまりにもラウールの声が聞こえなかったため、見かねた渡辺翔太が「ラウール、しゃべろ!」と、注意したほど。そんなラウールが自ら率先してボケるようになった現状に、筆者はなぜか感動。特に今回はほかにも、ラウールの一言についつい吹き出して笑ってしまう場面も多かった。

 さて、動画自体はクレーンゲームの基本テクニック初級編「雪崩」の指導からスタート。中級編「横滑り」に移り、深澤が最初の挑戦者として目黒蓮を指名した時には、ラウールが「なんか横滑りうまそうな顔してんね」と、発言した(どんな顔!?)。さらに、上智大学大学院理工学研究科修了したインテリ・阿部亮平がミスした後は「実技は苦手なんだね」と、サラリ。メンバーが阿部を責める流れで、さりげなく毒を吐いていた。

 続いて、向井康二が「普段からスベってるからな。クレーンゲームはね、この前ふっかさんと行ったのよ。獲れたのよ、俺。結構得意よ」と自信満々に前に出てきたが、重心は低く、滑稽な姿勢でチャレンジ。いつもここぞという時にキラーフレーズを発する渡辺が「ちょっともうスベってる」と、向井をバッサリ斬り捨てた。深澤が「押すボタンがね、クセが強い。中指と薬指で押してる」と向井の行動を実況すると、背後でラウールらしき声の主が「なんかエロい」と、反応。何をもってして「エロい」のかはわからないが、16歳のラウールから見て、そう感じるポイントがあったのだろう。

 上級編の「カギ穴通し」を体験する時間になると、突如ハイテンションになった阿部が「いってきまぁ~す!」と、珍しくチャラ男ふうに宣言。これを聞き逃さなかった渡辺&ラウールの辛口コメントコンビは「なんだ今の」(渡辺)「気に食わないな」(ラウール)と容赦ないツッコミで周囲を笑わせていた。そして、終盤は顎に手を添えるぶりっ子ポーズの“深澤トルネード”も発動(12分頃~)。次回の動画は2チームに分かれてクレーンゲームバトルを実施するとのことで、彼らの一喜一憂する様子が楽しみだ。
(中村チズ子)

HiHi Jets・猪狩がスタッフにブチギレ、7MEN侍・菅田が不在でファン困惑【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、9月26日~10月2日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、ジェスチャークイズは見どころ満載

 26日に公開されたのは「Travis Japan【ジェスチャーで伝えろ】世界の名作を体で表現!」。今回は「読書の秋」にちなんで、小説・映画・漫画・アニメ・童話といった世界のあらゆる名作をジェスチャーで伝えていくゲームにチャレンジ。体を使ってお題を表現するのは、音楽が止まった無音部分(15秒×3回)のみで、得点は1つ正解ごとに出題者と正解者に1ポイントずつ加算される。視聴者にも答えが伏せられているため、メンバーと一緒に考えながら楽しむことができる動画だ。

 トップバッターの川島如恵留は、お手本の意味でもまずまずの奮闘を見せ、メンバーも興奮気味に予想合戦を展開。映画シリーズ『ジュラシック・パーク』のイメージに合わせて動いた際は、「ワニワニパニック」(松倉海斗)「カブトムシ」(七五三掛龍也)と、名作のタイトルではないワードが飛び出す一幕もあった。松田元太のターンは、回答席の中村海人が“暴走”。ほぼ同タイミングでコールしているにもかかわらず、隣の吉澤閑也が立て続けにポイントをゲットすると、「俺だったよ、今の……」「俺だろ! どう考えても」と、不満げにつぶやいた。

 我慢ならなくなった中村は吉澤の口を封じる作戦に。腕や足で吉澤をホールドした後、次の問題で中村自身が奇跡的に正解。ほかにも中村は吉澤の腕を下から上になぞっていたが、実はオープニングの1分23秒頃も松倉海斗の手を噛もうしており、積極的にメンバーと絡む場面が随所に見られた。また、全身で表すのがヘタくそな七五三掛とは対照的に、中村は瞬時の判断力と、再現度の高さが抜群。宮近海斗は正解数も多かった上に、合間のダンスタイムも全力で“魅せる”エンターテイナーぶりを発揮していた。宮近は映画『千と千尋の神隠し』のキャラクター・カオナシのモノマネにも注目してほしい(個人的に一番好きなシーン)。

 コメント欄やSNS上では「2台のカメラで出題者と回答席を映してくれてとても見やすくてよかった!」「ちゃかちゃんのカオナシで一生笑ってられる。ブサイクすぎて愛おしい」「ちゃかちゃんのカオナシとか動きが面白くて、何回もこの動画見てる」「面白すぎて元気が出る動画。とにかくトラジャみんなが可愛くて癒やされるし、微笑ましい!」と、好意的な声が目立っている。再生回数10月4日時点で29万台。

 金曜日を担当していたSixTONESの卒業後、8月16日配信回から「Jr.チャンネル」に加わった7 MEN 侍。これまで中村嶺亜、菅田琳寧、本高克樹、佐々木大光、今野大輝、矢花黎の6人が動画に出演してきたが、「7 MEN 侍【秘密を暴露!?】77の質問にガチ回答!」(28日配信)は初めて菅田を除く5人が登場。しかも、動画内では菅田がいない理由を説明しておらず、違和感の残る1本になっている。

 そもそも、当初の更新日である27日、「Jr.チャンネル」公式Twitterが「本日20:00アップ予定の動画が少々遅れております。動画は明日の朝にアップする予定です。申し訳ありませんがもうしばらくお待ちください」と、謝罪。待てど暮らせど動画は上がらず、結果的に投稿を知らせるツイートは翌28日の午後5時台にずれ込んだ。さらに、動画には菅田の姿がなく、7 MEN 侍は何事もなかったかのように“5人組”に……。

 実は菅田に関しては、このところファンの間で心配の声が続出していた。というのも、King&Prince・岸優太と神宮寺勇太がメイン出演した舞台『DREAM BOYS』(東京・帝国劇場、9月3日~27日)のキャストに名を連ねていたが、開幕直前の8月28日に主催の東宝側が「帝劇9月公演『ドリームボーイズ』に出演を予定しておりました菅田琳寧が、私事都合により、本公演は出演しない運びとなりました」と、発表。以降の「Jr.チャンネル」や、エンタメサイト「ISLAND TV」などには出るも、舞台降板に続いて、9月16日の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)の収録も不参加だったとか。そんなただならぬ状況の中、最新動画で菅田が欠席したとあって、ファンがザワつくのも無理はないだろう。

 一方、動画の本編は菅田以外の5人が77個の質問に答えていく企画。1人目は矢花だが、初っ端から“アクの強い回答”が頻出している。例えば、「子どもの頃はどんな子どもだった?」に対して、「幼稚園までは元気だった」と返したり、短所は「なじみすぎる」と言いながら、長所も「なじむ」を選んでいる点。個人的に気になったのは「ジャニーズあるあるを1つあげるなら?」の問いで、矢花が「え~っと……次の日は何があるかわからない」と打ち明けると、現場に笑いが起こっていた。ある意味、現状を表しているようにも思えるが、矢花より2年ほど先輩の中村は「スケジュールわかんないよね」と、あまり意味深にならないようにフォロー。

 ほかにも、矢花のターンは「自分を食べ物に例えると? 刺身の下のつま」「人間にとって一番大事なことは? 秩序」「今までに一番うれしかったことは? 今日も生きていること」と、なんだか奥が深い言葉が並んでいた。また、矢花とは違うベクトルでキャラが濃い佐々木も、なかなか個性的な答えばかり。1問目の「あなたの名前は?」で、「ブラット・ピット」とふざけた上に、ジャニーズの好きな曲&カバーしたい曲は、元SMAP・中居正広のソロ曲「トイレットペーパーマン」(2003年のアルバム『SMAP 016 / MIJ』収録)や、TOKIO・長瀬智也と神木隆之介のコメディー映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(16年公開)の楽曲と、バラエティ色強め。

 枠にとらわれない佐々木は「秘密を1つだけ教えて?」のお題を受け、「本高克樹の体重、63(kg)とかそのぐらい」と暴露。本人は「そんなにいってない」と否定していたが、実は前の矢花も「ダカさん、結構ご飯食べてる」と述べており、あながち間違いではなさそうだ。ちなみに、こちらが敏感になっているだけかもしれないが、「グループ名改名するなら?」と聞かれた佐々木が「侍」と数字を抜いていたことも、気になってしまった(矢花は『7MEN's』と命名)。

 次回の動画は質問の後半戦になるそうで、前編の再生回数は10月4日時点で22万台。なお、コメント欄やSNSでは「琳寧くんどうしたの?」「琳寧いないのが不安で何も手がつかない」「なんで琳寧いないの? 休んでるだけ? 琳寧の名前が1回も出てない」「2週も琳寧に会えないの?」「琳寧くん戻ってきて」と、悲痛な叫びが相次いでいる。異例の事態とはいえ、初期の頃は学生が多い美 少年(当時は東京B少年)、HiHi Jetsなども誰かしら欠けた状態で撮影に臨む回もあった。4日現在、ISLAND TVには菅田のプロフィールが残っているため、退所はしておらず何らかの理由で仕事を休んでいる可能性が高いだろう。今後の動向に注目していきたい。

 28日の動画は「美 少年【ホテルの部屋】ラスベガスの想い出トーク&爆笑カードゲーム」。9月7日配信回より続くアメリカ編シリーズの第4弾は、美 少年の6人とJr.内ユニット・少年忍者の織山尚大がこじんまりと座ってトーク&ゲームを楽しんでいる。まずはラスベガス最後の夜とあって、「Myojo」2019年11月号(集英社)の撮影を振り返る面々。ここは、「Jr.チャンネル」開始時はほぼしゃべらなかった金指一世が積極的に話しており、1年半での成長を感じる一幕だ。シルク・ドゥ・ソレイユのショー『O(オー)』を観劇できずに悔しがる金指が「『O』だけに『O』見れなくて、Oh my god! はいはい~!」と妙なテンションで乗り切る場面も、笑わずにはいられない。

 そして、今回は浮所飛貴が家族でやっているというカードゲーム「カタカナーシ」を持参。浮所が「バンッ! カタカナーシ!」と現物を取り出すと、金指自らが「カナサーシ?」と、ボケをかます。周囲は戸惑いつつも笑いながらツッコミを入れ、2分39秒頃はニヤニヤと満足げに笑う金指の表情もバッチリ映っていた。「カナサーシ」ではなく「カタカナーシ」とは、出題者がカタカナのお題を“カタカナを一切使わずにほかの人に説明”するもの。正解者は1ポイントゲットで、対照的に出題者がカタカナを口走った時は最初に指摘した人に得点が入るそう(5ポイント先取で勝利)。

 その後は経験者の浮所を中心に、わちゃわちゃと盛り上がる7人。織山の番では、最初のヒントで「下(1階)にあった」と言うと、浮所がすかさず「わかんないから、お客さん!」と視聴者の目線に立ってコメント。確かに、お題が公開されないまま進んでいくため、視聴者も一緒に予想できる編集になっているだけに、こういった配慮は大事だろう。勝敗がつき、最下位になった織山の罰ゲームタイムでも、そんな浮所が細やかな気遣いを見せている。

 タイヤ味とうわさのお菓子を食べた際、表情が映るようにカメラの方向を指し示したほか、しばらく無言で噛み続ける織山に「タイヤですか? タイヤ? いわゆる? どう?」と、感想を求めた。これを受けて織山は「甘いけど、しょっぱい」と、ようやく味をレポート(リアクションは薄め)。そして、最後はなぜかトップ通過した岩崎大昇をはじめ、那須雄登、佐藤龍我も激マズお菓子を口にし、それぞれ渋い顔になっていた。

 ちなみに、岩崎は佐藤の足の甲をコショコショとくすぐる(1分58秒頃)、那須の腕をペチペチ叩く(3分13秒頃)など、スキンシップ激しめ。個人的には10分52秒頃、「デミグラスソース」を当てられなかった金指が「やってしまった~!」と、急にナマステポーズをとったシーンもお気に入りだ。こうした金指のはっちゃけ具合が印象に残った一方で、筆者は自宅からカードを持ってきて動画の企画を成立させたこと、「Jr.チャンネル」の撮影に慣れていない織山をリードする浮所の仕事ぶりに好感を抱いた。

 コメント欄をチェックすると、「なんか修学旅行の男子部屋みたい」「一世がたくさんしゃべるようになってうれしい」「初期に比べると一世くんの発言が増えてて、優しい空気感の美 少年に入って良かったねってしみじみしちゃう」「大昇が龍我にこちょこちょしてて可愛い~」「カードゲームをワイワイやってて、ただただ癒やされた。美 少年と織山くん、ありがとう」と、ファンも大盛りあがり。

 また、美 少年は28日に千葉・幕張メッセで行われた『GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER』にシークレットゲストとして登場。前述の通常回に加えて、オリジナル曲「Cosmic Melody」のパフォーマンス動画が10月1日に配信されている。こちらはヘアセットと、濃すぎるアイメイクのせいか、佐藤が宝塚歌劇団のキャスト、もしくは漫画『ベルサイユのばら』(集英社)の世界から飛び出してきたようなビジュアル。一般のお客さん向けのステージである分、「ここにいる6人が平均年齢16.8歳の美 少年です」(那須)「僕たちの名前は美 少年です! これはですね、ふざけているわけではございません! 本当にそういう名前です!」(岩崎)と、初々しく挨拶していた。再生回数は10月4日時点で1本目が23万台、2本目は22万台。他グループに比べてやや失速気味であり、「Jr.チャンネル」において後輩の7 MEN 侍の方が上回る勢いだ。

 29日に配信されたのは、「HiHi Jets【ジャニーズ数式】謎を解いて脱出せよ!」。彼らは今年3月公開の5グループ共通「【「映画 少年たち」公開記念】曜日横断特別企画!脱出ゲーム」にて難題を次々と見破り、唯一脱出に成功したグループ。この時は5人で協力してゴールにたどり着いたが、今回は活動自粛中の作間龍斗&橋本涼を除く猪狩蒼弥、井上瑞稀、髙橋優斗の3人で、また違ったテイストの脱出ゲームに挑むとのこと。井上&猪狩は「まぁでも、いけるっしょ」(井上)「俺も自信あるよ」(猪狩)「解いてんだもん、こっちは」(井上)と、自信をのぞかせた。

 密室に閉じ込められ、第1の指令は「机の上にあるチェーンと南京錠でメンバー1人を灰色の椅子に縛ってください」というもの。じゃんけんの結果、なぜだかやたらとうれしそうに縛られる猪狩(どういう趣味!?)。モニターに説明が表示され、制限時間30分の脱出ゲームが本格的にスタートした。1つ目は「台形の面積を求めよ」で、計算式は「嵐×10 KinKi Kids×10 V6×20」と、ジャニーズのグループに絡めた問題。井上が「台形の面積は、底辺×高さ÷2」と公式を思い出すも、猪狩は「それは三角形」と、指摘。年長組は「あれ? 底辺×高さ÷2は三角形だっけ?」(高橋)「足すんじゃなかったっけ?」(井上)と不確かで、わかっている様子の猪狩は「おいおい頼むよ、ホントに。教えてあげようか?」と、上から目線の態度をとっていた。

 頭脳明晰な猪狩が「(上底+下底)×高さ÷2」と伝えたところ、井上は「嵐が5×10だとして、100じゃん。V6が6×20で120……」と、メンバーの数を置き換えて計算していった。この段階で「5×10=100」(本来は50)が間違っており、しばらくミスを犯したまま時間が経過。やっと根本的な誤りに気づいた井上は「疲れてるんだよ、たぶん」「嵐は無限大だから」と、言い訳していた。最初の箱が開くと、「次の数式を解いてください」と出題され、それは「堂本剛=420」「堂本光一=411」「近藤真彦=????」と、パッと見ではなかなか想像がつかない数字の並び。

 「誕生日とか、4月20日?」(猪狩)「光一くんってさ、(誕生日)1月1日じゃね?」(井上)と意見が出る中、「数字と名前の共通点に注目」なるヒントが手に入った。

 ここで猪狩が「アルファベットにして」と、黒板に書くよう依頼。剛と光一に共通する「堂本」の「4」を参考にアルファベットを照らし合わせた末に、「分かった! K・M(Kondo Masahiko)だから……」と、Kがアルファベット順で11番目、Mは13番目と突き止め、4ケタの数字は「1113じゃない?」(猪狩)と、発見した。実際に南京錠が開くと、猪狩は舌を出してカメラにピース(そりゃこの顔するわ)。「また俺かよ~! たぁ~!」「13分余りました。見たか、運営! おい! これが俺たちの力だ!」と調子に乗ったものの、再び指示書が出現。クリアを確信していた猪狩は「ふざけんな! まだあんのかよ!」「今ので終わりじゃねぇーのかよ!」と、スタッフにブチ切れた。

 続いてはなぞなぞで、「A.アヒルの檻には数字で何と書かれている?」「B.ここの爪は何番目?」「C.雷様が好きな数字は?」。「ここの爪」は「9」と予想した後、話し合いが難航してしまった時、残り5分を切った時点でまたも猪狩が閃く。「雷の数字、あれだ! サンダーだ、3!」と発想し、後ろ2ケタの「93」まで絞り込んだ。そして、1ケタ目に1~9を当てはめていくローラー作戦によって「293」がヒット(Aはアヒルの形が2に見えるからだそう)。ラスト3分のお題は「Hey!Say!JUMP山田涼介の誕生日は?」で、大の山田ファンである井上が「俺のタレント生命に関わる」と言いつつ、「0509(5月9日)」であっという間にロックを解除した。

 猪狩のチェーンは複雑に絡まっていたが、なんとか解いて自由の身に。エンディングで、井上と高橋は「あのアルファベット(の閃き)はスゴかったね」「台形(の面積)なんて普段から求めないじゃん!」と猪狩の活躍を称え、本人も「ほぼ俺じゃん!」と、高笑い。成功のご褒美は応相談というが、ぜひ猪狩には良いお肉をたくさん食べさせてあげてほしい。あらためて、このグループにおける猪狩の重要さを痛感させられた(手強すぎる)。

 こうして今回も猪狩が驚異的な勘の良さを見せつけ、ファンも「ガリさんいなかったら解けてないと思う。頭の回転どうなってるの?」「ガリさんの『アルファベットにして』には震えた。本当に頭の切れる人だ……」「一番年下が閃くのもめちゃくちゃかっこいいけど、年上たちが意見を聞いて、ちゃんと実行に移すことで次の道が拓けるところに、HiHi Jetsの姿を垣間見た気がする。彼らはこうやって成長していくのかな」と、大感激している。再生回数は10月4日時点で36万台と、順調に伸びていた。

 10月2日に配信されたのは「Snow Man【クレーンゲーム達人】深澤辰哉がテクニック伝授!」(再生回数は4日時点で38万台)。昨年4月公開の「【クレーンゲーム】達人!深澤辰哉の実力みせます」の続編で、“クレーンゲームの達人”こと深澤辰哉がメンバーにテクニックを伝授する企画。最新回は、日本クレーンゲーム協会の代表理事・中村秀夫さんをゲストに招き、448台ものクレーンゲームを取り揃えたゲームセンター「エブリデイとってき屋」(埼玉・八潮市)で撮影を行っている。

 中村さんを紹介する際、深澤が「ちなみにですね、僕のことを知ってくださっている」と言ったところ、「えぇ!? だって、俺だって知らなかった」とラウールがそうそうにイジりコメント。ラフールといえば、今年1月の加入当初は口数が少なく、急に年上メンバーと活動をともにすることになった戸惑いが随所に見え隠れしていた。また、3月公開の「【滝沢歌舞伎ZERO裏側】京都南座の舞台裏お見せします!」で劇場内を見学する中、あまりにもラウールの声が聞こえなかったため、見かねた渡辺翔太が「ラウール、しゃべろ!」と、注意したほど。そんなラウールが自ら率先してボケるようになった現状に、筆者はなぜか感動。特に今回はほかにも、ラウールの一言についつい吹き出して笑ってしまう場面も多かった。

 さて、動画自体はクレーンゲームの基本テクニック初級編「雪崩」の指導からスタート。中級編「横滑り」に移り、深澤が最初の挑戦者として目黒蓮を指名した時には、ラウールが「なんか横滑りうまそうな顔してんね」と、発言した(どんな顔!?)。さらに、上智大学大学院理工学研究科修了したインテリ・阿部亮平がミスした後は「実技は苦手なんだね」と、サラリ。メンバーが阿部を責める流れで、さりげなく毒を吐いていた。

 続いて、向井康二が「普段からスベってるからな。クレーンゲームはね、この前ふっかさんと行ったのよ。獲れたのよ、俺。結構得意よ」と自信満々に前に出てきたが、重心は低く、滑稽な姿勢でチャレンジ。いつもここぞという時にキラーフレーズを発する渡辺が「ちょっともうスベってる」と、向井をバッサリ斬り捨てた。深澤が「押すボタンがね、クセが強い。中指と薬指で押してる」と向井の行動を実況すると、背後でラウールらしき声の主が「なんかエロい」と、反応。何をもってして「エロい」のかはわからないが、16歳のラウールから見て、そう感じるポイントがあったのだろう。

 上級編の「カギ穴通し」を体験する時間になると、突如ハイテンションになった阿部が「いってきまぁ~す!」と、珍しくチャラ男ふうに宣言。これを聞き逃さなかった渡辺&ラウールの辛口コメントコンビは「なんだ今の」(渡辺)「気に食わないな」(ラウール)と容赦ないツッコミで周囲を笑わせていた。そして、終盤は顎に手を添えるぶりっ子ポーズの“深澤トルネード”も発動(12分頃~)。次回の動画は2チームに分かれてクレーンゲームバトルを実施するとのことで、彼らの一喜一憂する様子が楽しみだ。
(中村チズ子)

城島茂はTOKIOで一番モテていた!コスプレアニマルパンツで場を和ますリーダーの人間力

 ついに結婚を発表したTOKIOリーダー・城島茂さん。奥さんは妊娠中で、リーダーはまもなくパパになります。24歳も年の差があること、しかも奥さんが20歳前後のときに出会って口説いていることから「ドン引き」の声もなくはないですが、祝福の声も多数あるのはリーダーの人徳なのでしょう。

 そんな慶事をお祝いして、アツが25年にわたるTOKIO取材から秘蔵の城島茂エピソードを蔵出し! 城島さんはパンツ一枚で踊りだして場の空気を明るくする男であり、リーダーとしてメンバーをガツンと叱ったり、女にマメでケータイ2コ持ちだったり、TOKIOという枠組みを誰より大事にしていたり……魅力は語り尽くせませんが、ではどうぞ!

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 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 「リーダー、ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに!」。こんな声があっちこっちから響いた城島茂リーダーの結婚。今までいろんな結婚会見に出席したけれど、ここまでみんなが祝福したホッコリ心温まる結婚って他にあったかしら?

  リーダーは「緊張しています」と言ってたけれど、お得意の"ダジャレ"と言うか"おやじギャグ"もスベッたけど飛び出したし、「NGなし。何でも聞いちゃっていい会見」という雰囲気で、ドッカンドッカン笑いも起きたしね。改めて人として本当に愛されているんだなぁと感じた会見だったの。

 ただね、もちろんとってもおめでたい事なんだけど、根っからのリーダー"ONLY YOU"の皆さんの心中は……。きっと複雑な思いを抱えていらっしゃると思うのね。だけど、築48年リーダーの長~い長~い春がようやく実った事に免じて(!?)、ここは涙を堪えてご一緒にお祝い致しましょ。という事で今回は、リーダーとの思い出話をちょっとお届けしたいと思います!

TOKIO名物・城島茂の「食い込みTバック」
 アツが初めてリーダーにお会いしたのはTOKIOのデビュー曲『LOVE YOU ONLY』がリリースされた頃。それから10年間ぐらいは毎週TOKIOの誰かに会うという感じで、まぁまぁ長いお付き合いなの。

 最初は初対面だった事もあってガチガチに緊張していたアツに、「どうも、城島茂です。そんなに固くならないで大丈夫だから。これからヨロシクお願いします。まずはメンバーを紹介しますね」と快く言ってくれたリーダー。どれだけ時間が経っても、あの初対面の時と同じようにいつも優しく変わらずにいてくれるのがリーダーなのよね。今まで一度も怒った顔を見た事がないし、どんなに疲れていても不機嫌な態度をとるなんて事は絶対にないし。本当に裏表のない人なの。

 当時はまだ怖いもの知らずでやんちゃだった長瀬智也くんは「茂くん」と呼んでいたし、目一杯のとんがり小僧だった松岡昌宏くんは「シゲちゃん」なんて呼んでいたっけ。いろんな自覚を持ち始めた時からか、いつの間にか「リーダー」呼びになっていったんだけど、何かにつけて行われる「リーダーいじり」は健在。長瀬くんも松兄ィも「うちのリーダーはいじってナンボよ」が口癖で、楽屋でもよくちょっかい出してたわ。

 リーダーがリーゼントを作るためのスプレー缶を手に持つと、「みんな目をつぶれ~。息止めて。はい、スプレータイム入りま~す!」なんて茶化したり。リーゼントの形がうまくつかないと大変だから、とにかくめちゃくちゃ真剣な顔でスプレーして、ドライヤーをかけるリーダーの横で「何か目がシバシバしてきた~。何で今どきリーゼントなんだよ~」等とぶつくさ言うメンバーたち。まだ自分たちでメイクをしていた頃はいつもこんな感じ。なぜか自分の顔色よりワントーン濃いファンデーションを好むリーダーに、「何か顔色がドス黒くなってるよ~」と指摘しては鏡越しに笑いあったり。何だか光景が目に浮かぶでしょ?

 でもリーダーと言えば、何と言っても「コスプレアニマルパンツ」が有名で! 現場の空気がどんより暗くなっている時や、メンバーの疲れがピークに達している時なんかに突然始まる儀式(!?)なんだけど、「象さんでーす」、「キリンさんでーす」、「白鳥さんですよー」等と言いながらパンツ一丁になるのがお約束。体を張ってこんな事をされちゃあ、もうどんな疲れも吹っ飛ぶってもんでしょ。

 まぁメンバーは「またやってるよ~。むやみに腰を振るなって。それにしても白鳥とか象とか、よくそんなパンツを探してくるよな。感心するわ」とクールな感想だったんだけど、リーダーの"コスプレアニマルパンツ"事件は日常茶飯事だったから、そりゃ慣れるわよね。

 他にも"リーダーのパンツ事件簿"はいろいろあって、みんなに急に背を向けて着替え始めた時は要注意。そういう時は大抵、リーダーったら食い込みたっぷりなTバックを着用しているわけ。ヒョウ柄のね。

 人の顔の辺りに突如リーダーのお尻が向けられたら、時すでに遅し。一瞬でジーンズを脱いだリーダーのプリティーなお尻が目の前にドドーン……。アツも最初はまだ20代で若かったから「キャッ」なんて驚いたんだけど、慣れって本当にオソロシイわ。いつしか日常の風景と化していったのよね。

「松岡の高くなった鼻を俺がへし折ってくる」
 人を楽しませる事が大好きで、いつどんな時も穏やかにインタビューを受けてくれたリーダー。ある時「何か困った事があったら必ず俺に相談してよね」と言ってくださって。でも実際に「困った事」が起きても、そう簡単には相談できなくて……。

 たとえば「困った事」の一つが、松兄ィ事変。昔はとんがりまくりでイキッていた松兄ィは何しろ写真嫌いで、カメラマンに毎度毎度「そんなに何枚も撮ったって使わないだろ?」と凄んで五枚ぐらい撮ると逃走するという事態が続いたことがあったの。

 撮影した写真を見てみると松兄ィお得意のアヒル口でちょっと首を傾けた感じで。ポーズも表情も全く同じ写真が五枚……。ページ作りにはとっても困る緊急事態が続く日々にグッタリ落ち込んで悩んでいた時期があってね。

 でもある日、見かねたリーダーが「松岡の高くなった鼻を俺がへし折ってくるから、ちょっと待っててな。こんなんじゃダメだダメだ」と気づいてくれてね。それからは松兄ィも「リーダーに怒られた。ごめん」と言って少しずつ写真撮影の時間が長くなっていって。ホントこんな時は「さすがリーダー!」って感じでそっと手助けしてくれる温かい人なのよね。

 またある時、長瀬くんの恋愛スキャンダルが発覚してしまって、ジャニーズ上層部から「今年のTOKIOのツアーは取り止め。連帯責任!」と厳しく命じられたことがあったの。激しく落ち込む長瀬くんに対して「メンバーだから連帯責任もしゃーないなぁ。来年また頑張ればいいさ」と励ましていて。ここぞという時には本当に頼りになるのが城島茂という男なのよ。

TOKIOで一番モテるのは断然・城島茂
 とはいえ皆さんご存知のように、日頃はメンバーからいじられまくりで、昔から「リーダーの好きな女の子はすぐに分かるよ。目が二重でパッチリした可愛い子が好きで、これだけは絶対にブレないんだ!」なんてはやし立てられると「えっ、そんな事ないと思うけどなぁ」と言い訳しつつもニヤニヤ。奥様も美人だし、ドンピシャのタイプだったんだろうな。よっ、ブレない男!

  真面目で親切なリーダーは独身をいじられてきたけど、本当はそりゃあモテモテ人生だったのよ。番組の収録合間、他のメンバーは楽屋に帰って休憩するのに、リーダーだけは必ず二つ持ちの携帯を(当時はガラケーね)両手に握りしめ、楽屋からかなり離れた人通りの少ない廊下の隅っこの方に行ってコソコソ電話をしていたの。何だろな?  といつも思っていたんだけど、メンバーが教えてくれたことには、女の子と電話していたみたい。

 「とにかくメンバーの誰よりもマメなのがリーダーなのよ。2台持ちなのはたぶん、番号をうまく振り分けて教えてるんだと思う。留守電もこまめにチェックするし、すぐに返信するしね。俺たちには金輪際できないような事を軽くやってのけるのよ、あの男は。TOKIOで一番モテるのは断然リーダーだもん!」

 う~ん納得。さて、その稀代のモテ男が紆余曲折を経て、ついに結婚よ。ちょっと寂しい思いもあるけれど、ここはもう「おめでとう!」しかないわよね。親孝行息子のリーダーは「早くオカンを安心させてあげたい」ってずっと言ってたし、お母様もホッと胸をなでおろしていらっしゃるんじゃないかしら。

 ちなみにリーダーと同世代で「シングル上等!」と雄叫びをあげつつ人生を謳歌しまくっているアツの周りの男性陣は、勇気をもらっちゃったみたい。

 「ウラヤマシイ。あやかりたい。自分の年齢の半分の若い可愛い女子と結婚できるなんて。さすがリーダー。世の中、捨てたもんじゃないな。リーダーは神だよ。俺たちも50歳までには結婚しようぜ。頑張ろう!」なんて言って飲んだくれていたけど、もう何言ってんだか。「あなたたちはリーダーみたいにモテ人生を送ってきてないじゃん」と言いたいのをグッと堪えてスルースルー。

40年後、90歳になってもTOKIO?
 って、そんな事より先日の『ザ!鉄腕!DASH!!  城島茂48歳ついに結婚!そして…父になる  2時間SP』(日本テレビ系)は、ご覧になりましたか?  師匠・三瓶明雄さんの墓前で結婚の報告をした後、明雄さんの事を「6人目のTOKIOなのかな」とリーダーが話した後、明雄さんと、そして山口達也さんを含めた"TOKIO6人"の写真が大写しされて。達兄ィの写真が出てきただけでもうウルウルきちゃったもの。

 福島のDASH村にはアツも何度も取材に行って、明雄さんの優しいお人柄に触れ、瑞々しい野菜やお米やお茶をいただいて。美味しかったなぁ。会見の最後にリーダーが「どんなに離れようが、何しようが、メンバーってずっと一緒だと思うんですよ。心は一つ!」と言った時には、不覚にも号泣しちゃった。

 リーダーは「TOKIOをこれからも30年年、40年と続けていく事が一番のメッセージ」と、キッパリと続投宣言をしてくれて。まぁこれには周りが「40年って。その時はリーダー、90歳になってるけどぉ」とちょっとザワザワしたけど、音楽プロデューサーの長瀬くんの頭の中にはもうちゃんとした構想が出来上がってるようで、TOKIOがステージに復帰する日も近いのかもね。

 今年の9月21日で25周年を迎えたTOKIO。やっぱりギターを奏でるリーダーが最高にカッコイイし、演技もうまいけど歌ってる長瀬くんは本当に楽しそうだし、「俺はステージでは歌わない。ドラムに徹するの。歌うのはその後のカラオケ。声はそれまで取っとくんだよ!」と豪語する松兄ィだって紫のドラムを叩く姿は何物にも代えがたいし、国分太一さんもキーボードがよく似合うし。

 願わくば、実は一番歌唱力がある達兄ィのベースと歌声が聞けたらどんなにいいか。夢とは分かりつつもリーダーの毅然とした、でも穏やかな口ぶりが何かを予感させるようで……。

 まぁどんな展開になろうとも、こっちだってTOKIOファンとして年季が入っているんだし、丸ごとドーンと受け止めてみようじゃありませんか。会見でリーダーも言ってたけど、デビュー当時のTOKIOのキャッチフレーズは「ダテに待たせた、ワケじゃない。」だったでしょ。ならば、昔っからのファンの私たちだって、「ダテに待ってた、ワケじゃない。」ものね。受けてたちますとも!

 ……って選挙演説みたいになっちゃったけど、何はともあれリーダー、本当に結婚おめでとう!  パパになる日が待ち遠しいね。これからまだ、女友達も多く派手に遊んでそうに見えて、実は長いお付き合いをしている彼女一筋の松兄ィや、「来る者拒まず、去る者追わず」がモットーの長瀬くんの結婚もあるかもしれなくて、長瀬くんファンの友達は「智也だけは、せめてもう少し時間を置いてからにして~!」って懇願してたけど、さてどうやなる事やら。今は祈りつつ、彼らが出す最善の答えを共に待ちましょう。TOKIOを信じて。じゃカラオケで「うわさのキッス」と「雨傘」でも唄ってくるっきゃないかな、ね♪

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これは気まずい!? 城島茂の24歳下妻とオードリー春日の「ディープキス動画」にネットが騒然

 TOKIOの城島茂が9月27日に、24歳年下のグラビアアイドル・菊池梨沙との結婚を発表したことから、ネット上で“ある動画”が注目を浴びている。

 それは2014年7月に放送された、ジャニーズの後輩グループ・Kis-My-Ft2の冠番組『Kisssssss!!』(TBS系)だ。芸能ライターが解説する。

「オードリー・春日俊彰が日常生活で突如キスをされる『ドキドキスドッキリ』企画に菊池が出演していたのです。彼女はテレビ局の音声スタッフに扮し、マイクを付けるために春日に接近。『マイクOKです』と言うや、両手を春日の首に回し20秒ものロングキス。舌を入れる動きを見せていたことから、スタジオも騒然となりました」

 菊池は名前も紹介されない端役で、本人というよりも、むしろ城島の“黒歴史”として、ネット民の間で話題を呼んでいるようだ。

 さらに、前出の芸能ライターは「このディープキス動画がネット上に拡散されたことで、今頃、あの人は顔面蒼白になっているのでは」と言ってこう続ける。

「菊池のキスドッキリを考案したのは、キスマイの玉森裕太でした。彼は音声スタッフが近い距離にいると目のやり場に困ると明かし、『自分だったらこういうのにドキドキする』と、このシチュエーションを思いついたようです。しかし、番組の企画でたまたま自分の案が菊池に振られたとはいえ、あのときの無名美女が大先輩の妻になったと知って、気まずくなっているのではないでしょうか」

 一方、城島は今年5月のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にて、国分太一から「最近キスしたのはいつですか?城島さんは」と聞かれ、「出かける時」「普通のあいさつみたいな感じですかね」と告白。菊池の濃厚キスを毎日、堪能していることを明かしている。

「キス兄弟」の城島と春日が共演した際には、どんな空気になるのか気になるところだ。

「QRコード決済」、LINE Pay、PayPay……還元率、安心、お得度が高いのは!? 100人調査

 スマホ画面に表示させたQRコードを店舗が読み取ったり、反対に店舗が提示するQRコードを客側が読み取って精算する電子決済システム「QRコード決済」。財布や小銭を出し入れする煩わしさから解消される上、消費税増税後9カ月間(2019年10月1日~20年6月30日)は、対象店舗でキャッシュレス決済するとポイント還元が受けられる特典もあることから、利用者も増えているようだ。昨今はさまざまな企業がQRコード決済サービスに参入しており、利用者にとってはライフスタイルによって選べる利点がある一方、どちらのサービスを使おうか決めかねている人もいるのでは。そこでQRコード決済を利用している男女100人に、実際に使用しているサービスを聞いた。


 1位は同率で28票を獲得した、「LINE Pay」と「PayPay」。

「LINE Pay」はコミュニケーションアプリ「LINE」が提供する決済サービスであることから、「LINEを使っているので自然と使い始めた」(50代/男性/個人事業主)「新しくアプリをダウンロードすることなく使える」(20代/女性/正社員)「ポイント還元のキャンペーンなどが多いのと、ショッピングポイントでポイント貯まりやすい」(30代/女性/派遣社員)「最小入金単位が小さいので、買い物がしやすい。他社は1,000円単位だからちょっと気が引ける」(30代/女性/正社員)と、普段から「LINE」を使い慣れているという手軽さから使用を開始した人も多く、利用率の高さにつながっているようだ。

 また、「PayPay」については、「最初の登録と設定だけで1,000円分もらえるので使ってみた。還元率も高い」(30代/男性/正社員)「キャッシュバックキャンペーンがお得だった。それから使い続けている」(30代/女性/専業主婦)など、お得に利用できる点が決め手となった人が多い様子。「PayPay」を提供するPayPay株式会社が、ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社の合弁事業であることから、「有名企業だし、使えるお店が増えてきているから。より安全だと思う」(20代/女性/パート・アルバイト)と、利便性と信頼度の高さで選んだ人も散見された。

 3位は、「楽天ペイ」で16票。オンラインモール「楽天市場」やクレジットカードの発行なども行っている「楽天」が提供するシステムということもあり、「もともと楽天の各種サービスをよく利用しているから」(40代/男性/個人事業主)との声が目立つ結果に。「楽天カードを持っているため、楽天ペイを使うと楽天スーパーポイントが貯まりやすくなる。コンビニで決済できるので便利」(40代/男性/公務員)「コンビニやドラッグストアでも利用できるのが便利で、ポイントの還元も早いのがメリット。特に、楽天スーパーポイントを利用できない店でも、楽天ペイを経由すればポイントを使えるのがとても気に入っている」(30代/男性/無職)など、ポイントを効率よく貯めたり使ったりできることが、楽天ユーザーのハートをつかんだようだ。

 4位は7票の回答が集めた「メルペイ」。フリマアプリ「メルカリ」を運営する株式会社メルカリが提供するシステムだけに、「メルカリの売上金がそのまま使える点と、クーポンが配信されているから」(20代/女性/正社員)「売れた不用品がポイントとして使えるのがありがたい。使える店も多い」(50代/男性/正社員)など、フリマアプリとの連携に利便性を感じるメルカリユーザーが主に利用している様子。そのほかに「メルカリで得た利益は、口座に入れると手数料がかかり、損してしまう。なので、メルペイとして使った方が損なく使うことができる」(10代/女性/学生)と裏技的な活用者も。

 5位は「FamiPay」と「Apple Pay」が、それぞれ5票で同率に。

 大手コンビニチェーン「ファミリーマート」が手掛ける「FamiPay」は、「普段からファミリーマートを利用することが多く、ポイント還元率も高いから」(40代/男性/正社員)「ファミリーマートの店舗が多く、利用頻度が高く便利だと思ったから」(30代/女性/正社員)と、ファミリーマートの利用頻度の高い人に人気の様子。

 一方、「Apple Pay」は、「iPhoneユーザーのため、早い段階で登録し使用しております。最近はQR決済がかなり増えてきましたが他社には不信感があり、現在もApple Payのみの利用です」(30代/女性/正社員)と、Apple社に高い信頼を寄せるユーザーの声が見られた。「海外で使用できると便利だと感じることが多かった。それが使い始めたきっかけ」(30代/女性/無職)など、国外で使用できる点もメリットのようだ。

 7位は19年9月末日、サービス開始から3カ月で廃止になった「7pay」で2票。不正利用や全会員のパスワードの一斉リセットなどトラブルが続いたものの、「コンビニで買い物をする機会が多いのでよく使っています。問題もありましたが、私は問題なく使っています」(50代/男性/経営者)とのことだった。

 その他の回答には、「ドコモのd払い」が挙がり、「ドコモユーザーなので電話料金との合算払いができるのでほかの決済より便利だと思いました」(40代/女性/個人事業主)という回答や、「pring。アプリのダウンロードGBも大きくなく、自分の口座間なら手数料なしが気に入っています」(50代/女性/無職)との声が集まった。

 ポイント還元率や加盟店の多さ、店舗での値引きなど、サービスはそれぞれ。ライフスタイルに合わせて選ぶと、よりお得なキャッシュレスライフを実現できそうだ。LINE Pay
・「友人から1,000円分のギフトコードをもらって使うようになった」(20代/女性/学生)
・「キャンペーンが多く、使ってみたいと思ったからです。使える店舗が多かったというのもあります」(20代/女性/無職)
・「開始当初のキャンペーンが大変充実していたので、始めるきっかけになった」(40代/男性/派遣社員)

PayPay
・「利用できる店舗数が多いように思えたことと、キャッシュバックがお得に感じたから」(40代/男性/正社員)
・「最も有名であることと、近隣の店の多くで取り扱いを始めたのが選んだ理由です」(40代/男性/正社員)
・「キャンペーン時によって異なるが、場合によってはコンビニや飲食店での買い物が20%オフになるため。またATMからチャージできるようになったので、より便利になったから」(20代/女性/学生)
・「昨年末のキャンペーンに乗せられて入れてみた。取扱店が多いので便利。小さいお店でも使える」(30代/女性/個人事業主)

楽天ペイ
・「楽天のクレジットカードを持っているため、QRコード決済を使用しやすかった。また、ポイントが貯まりやすく、お得感がある」(20代/女性/学生)
・「楽天をよく利用しているので、楽天ペイを使用しています。簡単で便利に決済ができて、ポイントもしっかり貯まるところが気に入っています」(20代/女性/無職)

メルペイ
・「メルカリで出品・購入することが多く、ポイントをメルカリ内で消費していたが、お店で使えるようになったので、メルペイを使用している」(20代/女性/正社員)
・「もともとメルカリを使用していたからです。余ったポイントも使えるので便利です」(30代/男性/正社員)

FamiPay
・「ポイントバックのキャンペーンが大きいから。15%も返ってくるので使わないともったいない」(40代/男性/個人事業主)

Apple Pay
・「iPhoneを使っているのでApple Payを使っています。ほかのQR決済は使い方がよくわからないので使っていません」(20代/女性/無職)

7pay
・「家の近所にあるセブンイレブンで買い物をすることが多いため」(30代/女性/専業主婦)

その他
・「ドコモのd払い。定期的に20%の還元キャンペーンを実施するなどサービスが良好」(30代/男性/個人事業主)

【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2019年07月30日~2019年08月13日
■有効回答数:100サンプル

「QRコード決済」、LINE Pay、PayPay……還元率、安心、お得度が高いのは!? 100人調査

 スマホ画面に表示させたQRコードを店舗が読み取ったり、反対に店舗が提示するQRコードを客側が読み取って精算する電子決済システム「QRコード決済」。財布や小銭を出し入れする煩わしさから解消される上、消費税増税後9カ月間(2019年10月1日~20年6月30日)は、対象店舗でキャッシュレス決済するとポイント還元が受けられる特典もあることから、利用者も増えているようだ。昨今はさまざまな企業がQRコード決済サービスに参入しており、利用者にとってはライフスタイルによって選べる利点がある一方、どちらのサービスを使おうか決めかねている人もいるのでは。そこでQRコード決済を利用している男女100人に、実際に使用しているサービスを聞いた。


 1位は同率で28票を獲得した、「LINE Pay」と「PayPay」。

「LINE Pay」はコミュニケーションアプリ「LINE」が提供する決済サービスであることから、「LINEを使っているので自然と使い始めた」(50代/男性/個人事業主)「新しくアプリをダウンロードすることなく使える」(20代/女性/正社員)「ポイント還元のキャンペーンなどが多いのと、ショッピングポイントでポイント貯まりやすい」(30代/女性/派遣社員)「最小入金単位が小さいので、買い物がしやすい。他社は1,000円単位だからちょっと気が引ける」(30代/女性/正社員)と、普段から「LINE」を使い慣れているという手軽さから使用を開始した人も多く、利用率の高さにつながっているようだ。

 また、「PayPay」については、「最初の登録と設定だけで1,000円分もらえるので使ってみた。還元率も高い」(30代/男性/正社員)「キャッシュバックキャンペーンがお得だった。それから使い続けている」(30代/女性/専業主婦)など、お得に利用できる点が決め手となった人が多い様子。「PayPay」を提供するPayPay株式会社が、ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社の合弁事業であることから、「有名企業だし、使えるお店が増えてきているから。より安全だと思う」(20代/女性/パート・アルバイト)と、利便性と信頼度の高さで選んだ人も散見された。

 3位は、「楽天ペイ」で16票。オンラインモール「楽天市場」やクレジットカードの発行なども行っている「楽天」が提供するシステムということもあり、「もともと楽天の各種サービスをよく利用しているから」(40代/男性/個人事業主)との声が目立つ結果に。「楽天カードを持っているため、楽天ペイを使うと楽天スーパーポイントが貯まりやすくなる。コンビニで決済できるので便利」(40代/男性/公務員)「コンビニやドラッグストアでも利用できるのが便利で、ポイントの還元も早いのがメリット。特に、楽天スーパーポイントを利用できない店でも、楽天ペイを経由すればポイントを使えるのがとても気に入っている」(30代/男性/無職)など、ポイントを効率よく貯めたり使ったりできることが、楽天ユーザーのハートをつかんだようだ。

 4位は7票の回答が集めた「メルペイ」。フリマアプリ「メルカリ」を運営する株式会社メルカリが提供するシステムだけに、「メルカリの売上金がそのまま使える点と、クーポンが配信されているから」(20代/女性/正社員)「売れた不用品がポイントとして使えるのがありがたい。使える店も多い」(50代/男性/正社員)など、フリマアプリとの連携に利便性を感じるメルカリユーザーが主に利用している様子。そのほかに「メルカリで得た利益は、口座に入れると手数料がかかり、損してしまう。なので、メルペイとして使った方が損なく使うことができる」(10代/女性/学生)と裏技的な活用者も。

 5位は「FamiPay」と「Apple Pay」が、それぞれ5票で同率に。

 大手コンビニチェーン「ファミリーマート」が手掛ける「FamiPay」は、「普段からファミリーマートを利用することが多く、ポイント還元率も高いから」(40代/男性/正社員)「ファミリーマートの店舗が多く、利用頻度が高く便利だと思ったから」(30代/女性/正社員)と、ファミリーマートの利用頻度の高い人に人気の様子。

 一方、「Apple Pay」は、「iPhoneユーザーのため、早い段階で登録し使用しております。最近はQR決済がかなり増えてきましたが他社には不信感があり、現在もApple Payのみの利用です」(30代/女性/正社員)と、Apple社に高い信頼を寄せるユーザーの声が見られた。「海外で使用できると便利だと感じることが多かった。それが使い始めたきっかけ」(30代/女性/無職)など、国外で使用できる点もメリットのようだ。

 7位は19年9月末日、サービス開始から3カ月で廃止になった「7pay」で2票。不正利用や全会員のパスワードの一斉リセットなどトラブルが続いたものの、「コンビニで買い物をする機会が多いのでよく使っています。問題もありましたが、私は問題なく使っています」(50代/男性/経営者)とのことだった。

 その他の回答には、「ドコモのd払い」が挙がり、「ドコモユーザーなので電話料金との合算払いができるのでほかの決済より便利だと思いました」(40代/女性/個人事業主)という回答や、「pring。アプリのダウンロードGBも大きくなく、自分の口座間なら手数料なしが気に入っています」(50代/女性/無職)との声が集まった。

 ポイント還元率や加盟店の多さ、店舗での値引きなど、サービスはそれぞれ。ライフスタイルに合わせて選ぶと、よりお得なキャッシュレスライフを実現できそうだ。LINE Pay
・「友人から1,000円分のギフトコードをもらって使うようになった」(20代/女性/学生)
・「キャンペーンが多く、使ってみたいと思ったからです。使える店舗が多かったというのもあります」(20代/女性/無職)
・「開始当初のキャンペーンが大変充実していたので、始めるきっかけになった」(40代/男性/派遣社員)

PayPay
・「利用できる店舗数が多いように思えたことと、キャッシュバックがお得に感じたから」(40代/男性/正社員)
・「最も有名であることと、近隣の店の多くで取り扱いを始めたのが選んだ理由です」(40代/男性/正社員)
・「キャンペーン時によって異なるが、場合によってはコンビニや飲食店での買い物が20%オフになるため。またATMからチャージできるようになったので、より便利になったから」(20代/女性/学生)
・「昨年末のキャンペーンに乗せられて入れてみた。取扱店が多いので便利。小さいお店でも使える」(30代/女性/個人事業主)

楽天ペイ
・「楽天のクレジットカードを持っているため、QRコード決済を使用しやすかった。また、ポイントが貯まりやすく、お得感がある」(20代/女性/学生)
・「楽天をよく利用しているので、楽天ペイを使用しています。簡単で便利に決済ができて、ポイントもしっかり貯まるところが気に入っています」(20代/女性/無職)

メルペイ
・「メルカリで出品・購入することが多く、ポイントをメルカリ内で消費していたが、お店で使えるようになったので、メルペイを使用している」(20代/女性/正社員)
・「もともとメルカリを使用していたからです。余ったポイントも使えるので便利です」(30代/男性/正社員)

FamiPay
・「ポイントバックのキャンペーンが大きいから。15%も返ってくるので使わないともったいない」(40代/男性/個人事業主)

Apple Pay
・「iPhoneを使っているのでApple Payを使っています。ほかのQR決済は使い方がよくわからないので使っていません」(20代/女性/無職)

7pay
・「家の近所にあるセブンイレブンで買い物をすることが多いため」(30代/女性/専業主婦)

その他
・「ドコモのd払い。定期的に20%の還元キャンペーンを実施するなどサービスが良好」(30代/男性/個人事業主)

【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2019年07月30日~2019年08月13日
■有効回答数:100サンプル

元女囚が考える元受刑者の就職――受刑者等専用求人誌『Chance!!』のすごいところ

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■和歌山刑務所で就職説明会

 9月27日、私の母校(?)でもある和歌山刑務所で、就職説明会が開かれたそうです。飲食店やタクシー会社など県内の企業20社の担当者が来て、出所後に就職を希望する34人に説明してくれたそうです。「82歳の受刑者」も聞いてたそうで、がんばってほしいですね。それに、「親の目線になって社会復帰のお手伝いをしたい」と話した担当者の言葉にもウルっときました。

 これから少子高齢化がますます進む中で、働き手が減りますから、元受刑者もどんどん働いてほしいですね。

■日本初の「受刑者等専用求人誌」も登場

 最近では、日本初の「受刑者等専用求人誌」『Chance!!』も、不良の間では知名度が上がってきています。『Chance!!』は年4回発行、建設業や製造業、飲食店やタクシー会社などからの求人が掲載されているそうです。

 すごいのは添付されている履歴書で、なんと非行歴・犯行歴や刺青の有無、被害者との関係、再犯防止のための決意などを書く欄もあります。作っているのは、ヒューマン・コメディ代表の三宅晶子さん。なんとご本人も「元不良」だったそうです。やっぱり不良の気持ちは不良じゃないとわかりませんからね。

 いろんな方がいろんな形で元受刑者の再就職を応援してくれているのは、OGの私としても、とてもうれしいです。

 とはいえ難しいですね、元受刑者の再就職……。もし雇ってもらえても、働き続けるのは簡単ではないですよ。理由はたくさんあると思います。

 雇い入れるほうは「とにかく忙しいから、誰でもええから来て」いう感じやし、雇われるほうも「とにかくどこでもええから働かせて」いうことです。これでうまくいくと思います?

 誰も働きに来てくれないのは会社にも問題があると思うし、働くほうにも向き・不向きがあります。男なら誰でもバリバリ健康で建設業とか力仕事ができるとは限りませんし、女性だって「女性らしい気配り」ができる人ばかりではないですよ。

 たとえば『Chance!!』に求人広告を出している北洋建設(札幌市)の小澤輝真社長のインタビューによると、元受刑者を雇っても、8〜9割が辞めるそうです。建設会社は相当キツいですからね。でも、社長は難病の持病も抱えながら、お父さんの代から元受刑者の雇用を続けられています。

 ほかにも元受刑者を雇っている企業はありますが、どうしても飛ぶ(逃げる)人は多いです。経験から言わせていただきますと、元受刑者が仕事先から飛んでまうのは、寂しいからやと思います。

 そもそも小さい頃に親に愛されて育ってない人がほとんどで、愛され方も愛し方もわからないんです。自分が受け入れられないと思うと、すぐに投げ出してしまうんですね。本当はそんな自分がイヤで変わりたいのに、すぐには変われない。そこはわかってあげてほしいですが、向き合う人は大変です。

 確かに元受刑者はロクデナシが多いです。男は粗暴やし、女子はがんばろうと思ってもダメ男にコロッとだまされて、またムショに逆戻りとか。昔の自分もそうでしたけどね。

 でも、最近のニュースを見て、どうですか? 覚醒剤をやって逮捕されたのはエリートのお役人、チカンや盗撮はおまわりさん、集団レイプは有名大学生と、「暴力団員」や「不良」はあんまり目立たないです。つまりロクデナシは「元受刑者」や「元不良」に限らないのです。

 元受刑者たちを雇う時には「すぐ飛ぶのとちがうか」とか「また事件を起こすのとちがうか」と最初から決めつけず、「ダメ元」的な感じで受け入れてもらえたらと思います。できれば政府や関係機関で再就職のための研修とかも大々的にやっていただけたらいいですね。それこそお辞儀の仕方から電話応対まで、やさしくゼロからお願いします。

 そして、何度も書いてますが、ほんまに必要なのは、「元受刑者本人の自覚」です。これがいちばん難しいですが、私もがんばれているから、ほかの人もがんばってほしいです。

中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)」

※この連載が本になりました!
女子刑務所ライフ!』(イースト・プレス)発売中です。

元女囚が考える元受刑者の就職――受刑者等専用求人誌『Chance!!』のすごいところ

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■和歌山刑務所で就職説明会

 9月27日、私の母校(?)でもある和歌山刑務所で、就職説明会が開かれたそうです。飲食店やタクシー会社など県内の企業20社の担当者が来て、出所後に就職を希望する34人に説明してくれたそうです。「82歳の受刑者」も聞いてたそうで、がんばってほしいですね。それに、「親の目線になって社会復帰のお手伝いをしたい」と話した担当者の言葉にもウルっときました。

 これから少子高齢化がますます進む中で、働き手が減りますから、元受刑者もどんどん働いてほしいですね。

■日本初の「受刑者等専用求人誌」も登場

 最近では、日本初の「受刑者等専用求人誌」『Chance!!』も、不良の間では知名度が上がってきています。『Chance!!』は年4回発行、建設業や製造業、飲食店やタクシー会社などからの求人が掲載されているそうです。

 すごいのは添付されている履歴書で、なんと非行歴・犯行歴や刺青の有無、被害者との関係、再犯防止のための決意などを書く欄もあります。作っているのは、ヒューマン・コメディ代表の三宅晶子さん。なんとご本人も「元不良」だったそうです。やっぱり不良の気持ちは不良じゃないとわかりませんからね。

 いろんな方がいろんな形で元受刑者の再就職を応援してくれているのは、OGの私としても、とてもうれしいです。

 とはいえ難しいですね、元受刑者の再就職……。もし雇ってもらえても、働き続けるのは簡単ではないですよ。理由はたくさんあると思います。

 雇い入れるほうは「とにかく忙しいから、誰でもええから来て」いう感じやし、雇われるほうも「とにかくどこでもええから働かせて」いうことです。これでうまくいくと思います?

 誰も働きに来てくれないのは会社にも問題があると思うし、働くほうにも向き・不向きがあります。男なら誰でもバリバリ健康で建設業とか力仕事ができるとは限りませんし、女性だって「女性らしい気配り」ができる人ばかりではないですよ。

 たとえば『Chance!!』に求人広告を出している北洋建設(札幌市)の小澤輝真社長のインタビューによると、元受刑者を雇っても、8〜9割が辞めるそうです。建設会社は相当キツいですからね。でも、社長は難病の持病も抱えながら、お父さんの代から元受刑者の雇用を続けられています。

 ほかにも元受刑者を雇っている企業はありますが、どうしても飛ぶ(逃げる)人は多いです。経験から言わせていただきますと、元受刑者が仕事先から飛んでまうのは、寂しいからやと思います。

 そもそも小さい頃に親に愛されて育ってない人がほとんどで、愛され方も愛し方もわからないんです。自分が受け入れられないと思うと、すぐに投げ出してしまうんですね。本当はそんな自分がイヤで変わりたいのに、すぐには変われない。そこはわかってあげてほしいですが、向き合う人は大変です。

 確かに元受刑者はロクデナシが多いです。男は粗暴やし、女子はがんばろうと思ってもダメ男にコロッとだまされて、またムショに逆戻りとか。昔の自分もそうでしたけどね。

 でも、最近のニュースを見て、どうですか? 覚醒剤をやって逮捕されたのはエリートのお役人、チカンや盗撮はおまわりさん、集団レイプは有名大学生と、「暴力団員」や「不良」はあんまり目立たないです。つまりロクデナシは「元受刑者」や「元不良」に限らないのです。

 元受刑者たちを雇う時には「すぐ飛ぶのとちがうか」とか「また事件を起こすのとちがうか」と最初から決めつけず、「ダメ元」的な感じで受け入れてもらえたらと思います。できれば政府や関係機関で再就職のための研修とかも大々的にやっていただけたらいいですね。それこそお辞儀の仕方から電話応対まで、やさしくゼロからお願いします。

 そして、何度も書いてますが、ほんまに必要なのは、「元受刑者本人の自覚」です。これがいちばん難しいですが、私もがんばれているから、ほかの人もがんばってほしいです。

中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)」

※この連載が本になりました!
女子刑務所ライフ!』(イースト・プレス)発売中です。

嵐が「天皇陛下即位祭典」に登場! 「愛子さまは嵐ファン」のウワサを皇室ウォッチャーが語る

 11月に行われる「天皇陛下の即位を祝う国民祭典」で、嵐が奉祝曲の歌唱を担当することになった。ジャニーズ事務所のグループが、皇室行事でパフォーマンスを披露するのは初めてのことだけに、国民からも注目を浴びているが、今回、皇室ウォッチャーX氏に、「嵐が選ばれた理由」に関する見解を聞いた。

――嵐が「天皇陛下の即位を祝う国民祭典」でパフォーマンス披露しますが、第一報を聞いた際、率直にどのように感じられましたか。

皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 「いい人選だな」と思いましたよ(笑)。嵐と言えば、今やアイドルの枠を超えた国民的グループですし、老若男女から愛されている方々なので、今回の式典には適任なのではないでしょうか。天皇陛下も、嵐の存在はもちろんご存じでしょうし、2020年末で、嵐がグループ活動を休止するという“レア感”も相まって、日本中が注目する式典になると思います。

――嵐が選出された理由について、ご見解を教えてください。

X 先に触れた通り、「日本中で知られ、愛されている存在」ということが、一番の理由だと考えられます。これまでも、YOSHIKIやEXILE、三浦大知など、その時々で影響力の大きい知名度の高い方々が、陛下を祝う式典でパフォーマンスを披露していましたから。個人的に思ったのは、“嵐の5人は仲が良い”というイメージが定着しており、彼らが式典に出演することで、”日本国民の一体感”が増すという効果も、政府側は期待しているのではないでしょうか。

――一部週刊誌で、「愛子さまは嵐ファン」と報じられたことがあります。

X 愛子さまは、学習院のお友達としばしばカラオケに行かれ、その際、嵐の曲を歌われることがあるそうです。また、管弦楽部で嵐の「サクラ咲ケ」を披露されたこともありました。皇族と言えど、愛子さまは高校3年生であり、お友達とも嵐の話題で盛り上がることもあると聞いています。コンサートに行くことはなかなか難しいと思われますし、大ファンかどうかはわかりませんが、一般的な女子高生並みのご興味は、嵐に対して抱かれていると思いますよ。

――今回、嵐はグループの楽曲ではなく、この日のために作られた「奉祝曲」を披露する予定だそうですが、どのような曲なのでしょうか。

X 作曲は、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を手がけた作編曲家・菅野よう子さん、作詞は脚本家・岡田惠和さんが担当するといいます。なんでも、天皇陛下がライフワークとする「水問題」をテーマに、令和が始まったことの喜びや希望が感じ取れる楽曲になるそう。今上天皇にマッチしたものなので、期待が高まりますですね。

――「天皇陛下の即位を祝う国民祭典」での嵐のパフォーマンスで、特に見どころになりそうなところはどこだと思いますか。

X YOSHIKIや三浦大知はソロで曲を披露したこともあり、荘厳な雰囲気を感じられました。EXILEは逆に人数が多く、ダンスパフォーマンスが注目された印象でした。今回の嵐に関しては、“THEアイドル”として、5人がそろって歌い踊るという演出が予想されます。“5人の一体感”が強調されるステージになるであろう点が、見どころかなと思いますね。なお、両陛下も、愛子さまの影響で嵐をご存じとのこと。お二人も観客として、皇居前広場に集まった国民と一体になって、嵐のパフォーマンスを楽しまれることでしょう。

「未練タラタラ?」「自慢話みたいでダサい」“別れた相手”をネタにして批判された有名人

 モデルの西山茉希が、元夫で俳優・早乙女太一の誕生日である9月24日に、自身のインスタグラムを更新。“バースデーケーキ”を手作りする動画を投稿していたが、両者は今年6月に離婚を発表していただけに、ネット上には困惑が広がった。

「2013年に結婚した西山・早乙女ですが、交際中の12年5月には、路上でケンカをする様子が報じられたことも。この時、早乙女が西山を突き飛ばすような場面もあったため、その後2人が結婚しても、ネットユーザーの間では『早乙女は“DV男”じゃないのか?』『西山は大丈夫なの?』と、心配の声が寄せられていました」(芸能ライター)

 結局、2人の結婚生活は6年で終了。そんな中、西山が「Happy BirthDay タチ」と書かれたプレート付きのケーキを披露したのだ。

「同投稿には、『お祝いはいつだって誰だって大切にしたい派』といった西山のコメントも添えられていましたが、ネット上には『離婚したのに、未練タラタラなの?』『西山が早乙女に依存してるように見える』との声が続出。そのほか『西山は芸能界で生き延びるために、しばらくは“元夫ネタ”でやっていくつもりだろうね』『元嫁から一方的に誕生日を祝われるって、早乙女的には恐怖でしょ……』といった指摘もありました」(同)

 このように、“別れた相手の話題”を持ち出し、ネット上で批判された有名人は少なくない。近年だと、“YouTuber転身”を表明した坂口杏里が、元交際相手のバイきんぐ・小峠英二を絡めた話題で、たびたびバッシングを浴びていた。

「16年に“ANRI”名義でAV女優になった際、小峠の鉄板ネタ“なんて日だ!”を英訳したフレーズをタイトルに使用した『芸能人ANRI What a day!!』(MUTEKI)をデビュー作としてリリース。続く2作目も『芸能人ANRI By KING』(MOODYZ)と、堂々“バイきんぐ”を掲げていました。これらはネット上で注目を集めたのと同時に、『さすがに小峠がかわいそう』『ネタだとしても笑えない』と、坂口へ批判が相次ぐことに」(スポーツ紙記者)

 そんな坂口は今年2月、自身のTwitterで小峠について「彼は付き合っていた頃、女を家に入れて浮気してました」と暴露し、「もう坂口杏里のことはネタにしないでください」と忠告。同ツイートの前日、小峠はマスコミから“元カノへのコメント”を求められて応じており、坂口はこれに反応したものとみられるが……。

「ネットユーザーからは『自分のほうがネタにしまくってたくせに!?』『小峠は“坂口ネタ”でイジられることはあっても、自分からはネタにしてない印象』『小峠さんは質問されたから答えただけ。ネタにしてるのは坂口でしょ』などとツッコまれていました」(同)

 また、歌手・浜崎あゆみの恋愛経験を小説化した『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)が、8月1日に発売された。現エイベックス株式会社会長・松浦勝人氏と交際していた過去が、赤裸々に明かされている。

「同書は、ノンフィクション作家・小松成美氏が、浜崎への取材をもとに書き上げた“事実に基づくフィクション小説”となっており、これまでは“交際疑惑”にとどまっていた浜崎と松浦氏の関係が、初めて公に。しかし、ネット上には『かつての“カリスマ歌姫”も、私生活を切り売りするレベルまで落ちたか……』『今のあゆじゃ話題性ないから、過去の話を解禁したのね』『つまり“暴露本”ってことでしょ? 痛々しい』など、悲壮感が漂いました。実際、同書は浜崎のツアー中に発売されただけに、プロモーションの一環という見方が強いです」(テレビ局関係者)

 来春にはテレビ朝日系での“連続ドラマ化”も決まっているが、「ドラマ化って……。誰が見るの?」「少なくとも、今の若い子たちは興味ないでしょ」「あゆと松浦さんの“自己満ドラマ”か。まあ見ないけど」といった書き込みが散見される。

「ちなみに浜崎は、12年にダンサー・内山麿我との交際も発覚しましたが、その内山もまた、“あゆの元カレ”という肩書で一躍有名人に。交際3カ月でスピード破局に至るも、内山は各所で“あゆとの交際秘話”を語り、ネット上には『別れたくせに自慢話してるみたいでダサい!』『あゆへの迷惑も考えず、自分の売名に必死な最低男』『こんな男と付き合ってたなんて、あゆも恥ずかしいだろうな……』など、さまざまな声が寄せられていました」(同)

 そんな内山は『M 愛すべき人がいて』についても、発売当日のブログで「素直に興味あるなー、、、買おうかなwwww」とコメント。また、9月には「日刊ゲンダイDIGITAL」のインタビューに登場し、浜崎に対して「ボクが何か言える立場じゃない」としつつ、自身のことになると「あゆさんと別れたとき、仕事もお金も住む所も失い、1カ月くらい駐車場で寝たり、友達の家を転々としていました」と、さりげなく浜崎の名前を出していた。ネットユーザーからは「この人、まだあゆの話してる……」「3カ月しか付き合ってない人と別れただけでホームレスになるって、本人に問題アリでしょ(笑)」と、あきれられていたのだった。

 本当に相手のことを大切に思っているならば、破局後に“ネタ”として口に出すこともないはず。未練なのか恨みなのか……どちらにしても、世間の目は冷ややかだ。