ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、9月26日~10月2日公開の動画をチェックします!
Travis Japan、ジェスチャークイズは見どころ満載
26日に公開されたのは「Travis Japan【ジェスチャーで伝えろ】世界の名作を体で表現!」。今回は「読書の秋」にちなんで、小説・映画・漫画・アニメ・童話といった世界のあらゆる名作をジェスチャーで伝えていくゲームにチャレンジ。体を使ってお題を表現するのは、音楽が止まった無音部分(15秒×3回)のみで、得点は1つ正解ごとに出題者と正解者に1ポイントずつ加算される。視聴者にも答えが伏せられているため、メンバーと一緒に考えながら楽しむことができる動画だ。
トップバッターの川島如恵留は、お手本の意味でもまずまずの奮闘を見せ、メンバーも興奮気味に予想合戦を展開。映画シリーズ『ジュラシック・パーク』のイメージに合わせて動いた際は、「ワニワニパニック」(松倉海斗)「カブトムシ」(七五三掛龍也)と、名作のタイトルではないワードが飛び出す一幕もあった。松田元太のターンは、回答席の中村海人が“暴走”。ほぼ同タイミングでコールしているにもかかわらず、隣の吉澤閑也が立て続けにポイントをゲットすると、「俺だったよ、今の……」「俺だろ! どう考えても」と、不満げにつぶやいた。
我慢ならなくなった中村は吉澤の口を封じる作戦に。腕や足で吉澤をホールドした後、次の問題で中村自身が奇跡的に正解。ほかにも中村は吉澤の腕を下から上になぞっていたが、実はオープニングの1分23秒頃も松倉海斗の手を噛もうしており、積極的にメンバーと絡む場面が随所に見られた。また、全身で表すのがヘタくそな七五三掛とは対照的に、中村は瞬時の判断力と、再現度の高さが抜群。宮近海斗は正解数も多かった上に、合間のダンスタイムも全力で“魅せる”エンターテイナーぶりを発揮していた。宮近は映画『千と千尋の神隠し』のキャラクター・カオナシのモノマネにも注目してほしい(個人的に一番好きなシーン)。
コメント欄やSNS上では「2台のカメラで出題者と回答席を映してくれてとても見やすくてよかった!」「ちゃかちゃんのカオナシで一生笑ってられる。ブサイクすぎて愛おしい」「ちゃかちゃんのカオナシとか動きが面白くて、何回もこの動画見てる」「面白すぎて元気が出る動画。とにかくトラジャみんなが可愛くて癒やされるし、微笑ましい!」と、好意的な声が目立っている。再生回数10月4日時点で29万台。
金曜日を担当していたSixTONESの卒業後、8月16日配信回から「Jr.チャンネル」に加わった7 MEN 侍。これまで中村嶺亜、菅田琳寧、本高克樹、佐々木大光、今野大輝、矢花黎の6人が動画に出演してきたが、「7 MEN 侍【秘密を暴露!?】77の質問にガチ回答!」(28日配信)は初めて菅田を除く5人が登場。しかも、動画内では菅田がいない理由を説明しておらず、違和感の残る1本になっている。
そもそも、当初の更新日である27日、「Jr.チャンネル」公式Twitterが「本日20:00アップ予定の動画が少々遅れております。動画は明日の朝にアップする予定です。申し訳ありませんがもうしばらくお待ちください」と、謝罪。待てど暮らせど動画は上がらず、結果的に投稿を知らせるツイートは翌28日の午後5時台にずれ込んだ。さらに、動画には菅田の姿がなく、7 MEN 侍は何事もなかったかのように“5人組”に……。
実は菅田に関しては、このところファンの間で心配の声が続出していた。というのも、King&Prince・岸優太と神宮寺勇太がメイン出演した舞台『DREAM BOYS』(東京・帝国劇場、9月3日~27日)のキャストに名を連ねていたが、開幕直前の8月28日に主催の東宝側が「帝劇9月公演『ドリームボーイズ』に出演を予定しておりました菅田琳寧が、私事都合により、本公演は出演しない運びとなりました」と、発表。以降の「Jr.チャンネル」や、エンタメサイト「ISLAND TV」などには出るも、舞台降板に続いて、9月16日の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)の収録も不参加だったとか。そんなただならぬ状況の中、最新動画で菅田が欠席したとあって、ファンがザワつくのも無理はないだろう。
一方、動画の本編は菅田以外の5人が77個の質問に答えていく企画。1人目は矢花だが、初っ端から“アクの強い回答”が頻出している。例えば、「子どもの頃はどんな子どもだった?」に対して、「幼稚園までは元気だった」と返したり、短所は「なじみすぎる」と言いながら、長所も「なじむ」を選んでいる点。個人的に気になったのは「ジャニーズあるあるを1つあげるなら?」の問いで、矢花が「え~っと……次の日は何があるかわからない」と打ち明けると、現場に笑いが起こっていた。ある意味、現状を表しているようにも思えるが、矢花より2年ほど先輩の中村は「スケジュールわかんないよね」と、あまり意味深にならないようにフォロー。
ほかにも、矢花のターンは「自分を食べ物に例えると? 刺身の下のつま」「人間にとって一番大事なことは? 秩序」「今までに一番うれしかったことは? 今日も生きていること」と、なんだか奥が深い言葉が並んでいた。また、矢花とは違うベクトルでキャラが濃い佐々木も、なかなか個性的な答えばかり。1問目の「あなたの名前は?」で、「ブラット・ピット」とふざけた上に、ジャニーズの好きな曲&カバーしたい曲は、元SMAP・中居正広のソロ曲「トイレットペーパーマン」(2003年のアルバム『SMAP 016 / MIJ』収録)や、TOKIO・長瀬智也と神木隆之介のコメディー映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(16年公開)の楽曲と、バラエティ色強め。
枠にとらわれない佐々木は「秘密を1つだけ教えて?」のお題を受け、「本高克樹の体重、63(kg)とかそのぐらい」と暴露。本人は「そんなにいってない」と否定していたが、実は前の矢花も「ダカさん、結構ご飯食べてる」と述べており、あながち間違いではなさそうだ。ちなみに、こちらが敏感になっているだけかもしれないが、「グループ名改名するなら?」と聞かれた佐々木が「侍」と数字を抜いていたことも、気になってしまった(矢花は『7MEN's』と命名)。
次回の動画は質問の後半戦になるそうで、前編の再生回数は10月4日時点で22万台。なお、コメント欄やSNSでは「琳寧くんどうしたの?」「琳寧いないのが不安で何も手がつかない」「なんで琳寧いないの? 休んでるだけ? 琳寧の名前が1回も出てない」「2週も琳寧に会えないの?」「琳寧くん戻ってきて」と、悲痛な叫びが相次いでいる。異例の事態とはいえ、初期の頃は学生が多い美 少年(当時は東京B少年)、HiHi Jetsなども誰かしら欠けた状態で撮影に臨む回もあった。4日現在、ISLAND TVには菅田のプロフィールが残っているため、退所はしておらず何らかの理由で仕事を休んでいる可能性が高いだろう。今後の動向に注目していきたい。
28日の動画は「美 少年【ホテルの部屋】ラスベガスの想い出トーク&爆笑カードゲーム」。9月7日配信回より続くアメリカ編シリーズの第4弾は、美 少年の6人とJr.内ユニット・少年忍者の織山尚大がこじんまりと座ってトーク&ゲームを楽しんでいる。まずはラスベガス最後の夜とあって、「Myojo」2019年11月号(集英社)の撮影を振り返る面々。ここは、「Jr.チャンネル」開始時はほぼしゃべらなかった金指一世が積極的に話しており、1年半での成長を感じる一幕だ。シルク・ドゥ・ソレイユのショー『O(オー)』を観劇できずに悔しがる金指が「『O』だけに『O』見れなくて、Oh my god! はいはい~!」と妙なテンションで乗り切る場面も、笑わずにはいられない。
そして、今回は浮所飛貴が家族でやっているというカードゲーム「カタカナーシ」を持参。浮所が「バンッ! カタカナーシ!」と現物を取り出すと、金指自らが「カナサーシ?」と、ボケをかます。周囲は戸惑いつつも笑いながらツッコミを入れ、2分39秒頃はニヤニヤと満足げに笑う金指の表情もバッチリ映っていた。「カナサーシ」ではなく「カタカナーシ」とは、出題者がカタカナのお題を“カタカナを一切使わずにほかの人に説明”するもの。正解者は1ポイントゲットで、対照的に出題者がカタカナを口走った時は最初に指摘した人に得点が入るそう(5ポイント先取で勝利)。
その後は経験者の浮所を中心に、わちゃわちゃと盛り上がる7人。織山の番では、最初のヒントで「下(1階)にあった」と言うと、浮所がすかさず「わかんないから、お客さん!」と視聴者の目線に立ってコメント。確かに、お題が公開されないまま進んでいくため、視聴者も一緒に予想できる編集になっているだけに、こういった配慮は大事だろう。勝敗がつき、最下位になった織山の罰ゲームタイムでも、そんな浮所が細やかな気遣いを見せている。
タイヤ味とうわさのお菓子を食べた際、表情が映るようにカメラの方向を指し示したほか、しばらく無言で噛み続ける織山に「タイヤですか? タイヤ? いわゆる? どう?」と、感想を求めた。これを受けて織山は「甘いけど、しょっぱい」と、ようやく味をレポート(リアクションは薄め)。そして、最後はなぜかトップ通過した岩崎大昇をはじめ、那須雄登、佐藤龍我も激マズお菓子を口にし、それぞれ渋い顔になっていた。
ちなみに、岩崎は佐藤の足の甲をコショコショとくすぐる(1分58秒頃)、那須の腕をペチペチ叩く(3分13秒頃)など、スキンシップ激しめ。個人的には10分52秒頃、「デミグラスソース」を当てられなかった金指が「やってしまった~!」と、急にナマステポーズをとったシーンもお気に入りだ。こうした金指のはっちゃけ具合が印象に残った一方で、筆者は自宅からカードを持ってきて動画の企画を成立させたこと、「Jr.チャンネル」の撮影に慣れていない織山をリードする浮所の仕事ぶりに好感を抱いた。
コメント欄をチェックすると、「なんか修学旅行の男子部屋みたい」「一世がたくさんしゃべるようになってうれしい」「初期に比べると一世くんの発言が増えてて、優しい空気感の美 少年に入って良かったねってしみじみしちゃう」「大昇が龍我にこちょこちょしてて可愛い~」「カードゲームをワイワイやってて、ただただ癒やされた。美 少年と織山くん、ありがとう」と、ファンも大盛りあがり。
また、美 少年は28日に千葉・幕張メッセで行われた『GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER』にシークレットゲストとして登場。前述の通常回に加えて、オリジナル曲「Cosmic Melody」のパフォーマンス動画が10月1日に配信されている。こちらはヘアセットと、濃すぎるアイメイクのせいか、佐藤が宝塚歌劇団のキャスト、もしくは漫画『ベルサイユのばら』(集英社)の世界から飛び出してきたようなビジュアル。一般のお客さん向けのステージである分、「ここにいる6人が平均年齢16.8歳の美 少年です」(那須)「僕たちの名前は美 少年です! これはですね、ふざけているわけではございません! 本当にそういう名前です!」(岩崎)と、初々しく挨拶していた。再生回数は10月4日時点で1本目が23万台、2本目は22万台。他グループに比べてやや失速気味であり、「Jr.チャンネル」において後輩の7 MEN 侍の方が上回る勢いだ。
29日に配信されたのは、「HiHi Jets【ジャニーズ数式】謎を解いて脱出せよ!」。彼らは今年3月公開の5グループ共通「【「映画 少年たち」公開記念】曜日横断特別企画!脱出ゲーム」にて難題を次々と見破り、唯一脱出に成功したグループ。この時は5人で協力してゴールにたどり着いたが、今回は活動自粛中の作間龍斗&橋本涼を除く猪狩蒼弥、井上瑞稀、髙橋優斗の3人で、また違ったテイストの脱出ゲームに挑むとのこと。井上&猪狩は「まぁでも、いけるっしょ」(井上)「俺も自信あるよ」(猪狩)「解いてんだもん、こっちは」(井上)と、自信をのぞかせた。
密室に閉じ込められ、第1の指令は「机の上にあるチェーンと南京錠でメンバー1人を灰色の椅子に縛ってください」というもの。じゃんけんの結果、なぜだかやたらとうれしそうに縛られる猪狩(どういう趣味!?)。モニターに説明が表示され、制限時間30分の脱出ゲームが本格的にスタートした。1つ目は「台形の面積を求めよ」で、計算式は「嵐×10 KinKi Kids×10 V6×20」と、ジャニーズのグループに絡めた問題。井上が「台形の面積は、底辺×高さ÷2」と公式を思い出すも、猪狩は「それは三角形」と、指摘。年長組は「あれ? 底辺×高さ÷2は三角形だっけ?」(高橋)「足すんじゃなかったっけ?」(井上)と不確かで、わかっている様子の猪狩は「おいおい頼むよ、ホントに。教えてあげようか?」と、上から目線の態度をとっていた。
頭脳明晰な猪狩が「(上底+下底)×高さ÷2」と伝えたところ、井上は「嵐が5×10だとして、100じゃん。V6が6×20で120……」と、メンバーの数を置き換えて計算していった。この段階で「5×10=100」(本来は50)が間違っており、しばらくミスを犯したまま時間が経過。やっと根本的な誤りに気づいた井上は「疲れてるんだよ、たぶん」「嵐は無限大だから」と、言い訳していた。最初の箱が開くと、「次の数式を解いてください」と出題され、それは「堂本剛=420」「堂本光一=411」「近藤真彦=????」と、パッと見ではなかなか想像がつかない数字の並び。
「誕生日とか、4月20日?」(猪狩)「光一くんってさ、(誕生日)1月1日じゃね?」(井上)と意見が出る中、「数字と名前の共通点に注目」なるヒントが手に入った。
ここで猪狩が「アルファベットにして」と、黒板に書くよう依頼。剛と光一に共通する「堂本」の「4」を参考にアルファベットを照らし合わせた末に、「分かった! K・M(Kondo Masahiko)だから……」と、Kがアルファベット順で11番目、Mは13番目と突き止め、4ケタの数字は「1113じゃない?」(猪狩)と、発見した。実際に南京錠が開くと、猪狩は舌を出してカメラにピース(そりゃこの顔するわ)。「また俺かよ~! たぁ~!」「13分余りました。見たか、運営! おい! これが俺たちの力だ!」と調子に乗ったものの、再び指示書が出現。クリアを確信していた猪狩は「ふざけんな! まだあんのかよ!」「今ので終わりじゃねぇーのかよ!」と、スタッフにブチ切れた。
続いてはなぞなぞで、「A.アヒルの檻には数字で何と書かれている?」「B.ここの爪は何番目?」「C.雷様が好きな数字は?」。「ここの爪」は「9」と予想した後、話し合いが難航してしまった時、残り5分を切った時点でまたも猪狩が閃く。「雷の数字、あれだ! サンダーだ、3!」と発想し、後ろ2ケタの「93」まで絞り込んだ。そして、1ケタ目に1~9を当てはめていくローラー作戦によって「293」がヒット(Aはアヒルの形が2に見えるからだそう)。ラスト3分のお題は「Hey!Say!JUMP山田涼介の誕生日は?」で、大の山田ファンである井上が「俺のタレント生命に関わる」と言いつつ、「0509(5月9日)」であっという間にロックを解除した。
猪狩のチェーンは複雑に絡まっていたが、なんとか解いて自由の身に。エンディングで、井上と高橋は「あのアルファベット(の閃き)はスゴかったね」「台形(の面積)なんて普段から求めないじゃん!」と猪狩の活躍を称え、本人も「ほぼ俺じゃん!」と、高笑い。成功のご褒美は応相談というが、ぜひ猪狩には良いお肉をたくさん食べさせてあげてほしい。あらためて、このグループにおける猪狩の重要さを痛感させられた(手強すぎる)。
こうして今回も猪狩が驚異的な勘の良さを見せつけ、ファンも「ガリさんいなかったら解けてないと思う。頭の回転どうなってるの?」「ガリさんの『アルファベットにして』には震えた。本当に頭の切れる人だ……」「一番年下が閃くのもめちゃくちゃかっこいいけど、年上たちが意見を聞いて、ちゃんと実行に移すことで次の道が拓けるところに、HiHi Jetsの姿を垣間見た気がする。彼らはこうやって成長していくのかな」と、大感激している。再生回数は10月4日時点で36万台と、順調に伸びていた。
10月2日に配信されたのは「Snow Man【クレーンゲーム達人】深澤辰哉がテクニック伝授!」(再生回数は4日時点で38万台)。昨年4月公開の「【クレーンゲーム】達人!深澤辰哉の実力みせます」の続編で、“クレーンゲームの達人”こと深澤辰哉がメンバーにテクニックを伝授する企画。最新回は、日本クレーンゲーム協会の代表理事・中村秀夫さんをゲストに招き、448台ものクレーンゲームを取り揃えたゲームセンター「エブリデイとってき屋」(埼玉・八潮市)で撮影を行っている。
中村さんを紹介する際、深澤が「ちなみにですね、僕のことを知ってくださっている」と言ったところ、「えぇ!? だって、俺だって知らなかった」とラウールがそうそうにイジりコメント。ラフールといえば、今年1月の加入当初は口数が少なく、急に年上メンバーと活動をともにすることになった戸惑いが随所に見え隠れしていた。また、3月公開の「【滝沢歌舞伎ZERO裏側】京都南座の舞台裏お見せします!」で劇場内を見学する中、あまりにもラウールの声が聞こえなかったため、見かねた渡辺翔太が「ラウール、しゃべろ!」と、注意したほど。そんなラウールが自ら率先してボケるようになった現状に、筆者はなぜか感動。特に今回はほかにも、ラウールの一言についつい吹き出して笑ってしまう場面も多かった。
さて、動画自体はクレーンゲームの基本テクニック初級編「雪崩」の指導からスタート。中級編「横滑り」に移り、深澤が最初の挑戦者として目黒蓮を指名した時には、ラウールが「なんか横滑りうまそうな顔してんね」と、発言した(どんな顔!?)。さらに、上智大学大学院理工学研究科修了したインテリ・阿部亮平がミスした後は「実技は苦手なんだね」と、サラリ。メンバーが阿部を責める流れで、さりげなく毒を吐いていた。
続いて、向井康二が「普段からスベってるからな。クレーンゲームはね、この前ふっかさんと行ったのよ。獲れたのよ、俺。結構得意よ」と自信満々に前に出てきたが、重心は低く、滑稽な姿勢でチャレンジ。いつもここぞという時にキラーフレーズを発する渡辺が「ちょっともうスベってる」と、向井をバッサリ斬り捨てた。深澤が「押すボタンがね、クセが強い。中指と薬指で押してる」と向井の行動を実況すると、背後でラウールらしき声の主が「なんかエロい」と、反応。何をもってして「エロい」のかはわからないが、16歳のラウールから見て、そう感じるポイントがあったのだろう。
上級編の「カギ穴通し」を体験する時間になると、突如ハイテンションになった阿部が「いってきまぁ~す!」と、珍しくチャラ男ふうに宣言。これを聞き逃さなかった渡辺&ラウールの辛口コメントコンビは「なんだ今の」(渡辺)「気に食わないな」(ラウール)と容赦ないツッコミで周囲を笑わせていた。そして、終盤は顎に手を添えるぶりっ子ポーズの“深澤トルネード”も発動(12分頃~)。次回の動画は2チームに分かれてクレーンゲームバトルを実施するとのことで、彼らの一喜一憂する様子が楽しみだ。
(中村チズ子)
