”ハマのドン”でも止められず? 横浜カジノ誘致の背後に見える「菅官房長官の利権構造」

 

 横浜が揺れているーー。

 8月22日、神奈川県横浜市の林文子市長がカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致方針を正式発表した。

 横浜市では、敷地面積47ヘクタール(東京ドーム10個分)の山下ふ頭(同市中区)を候補地とし、その経済効果は年間6,300億円~1兆円、訪問者数は年2,000万~4,000万人、市への増収効果は年820~1,200億円と試算している。市では、9月の補正予算案に関連費用2億6,000万円を計上、今後、横浜市庁内に専門部署を立ち上げて推進体制を強化する方針だ。

カジノ誘致発表直後から賛否の声

 横浜では、林市長のカジノ誘致発表直後から賛否の声が渦巻いた。

 横浜商工会議所の上野孝会頭は、「人口減少、少子高齢化が進展する中、持続可能な横浜経済を構築するためには、国内外から多くの観光客を集めるIRの誘致が有効な方策と考えている」とのコメントを発表した。また、横浜青年会議所の川本守彦副会頭は、「IRは地域経済の活性化に大きく寄与する」との見解を示しており、地元の経済界ではおおむねカジノ誘致を歓迎する姿勢を示している。

 半面SNS上などでは、「林市長は、カジノ誘致は白紙と言っていたが、突然のカジノ誘致表明は市民に対する裏切り」「治安が悪化する」「ギャンブル依存症の増加につながる」「子育てに影響がある」など横浜市民を中心に怒りや不満が相次いでいる。

 林市長の記者会後には、市役所前にプラカードを持った住民らが集まり、市長に直接説明するように求める事態も起きた。確かに、横浜市が昨年実施したパブリックコメントでは、住民の94%がカジノ誘致に反対している。その上、記者会見で林市長がカジノ誘致の賛否について「住民投票の実施は検討していない」と明言し、市民の民意を無視したことも“火に油を注ぐ”ことになったようだ。

 余談だが、会見で市民感情を無視してカジノ誘致を発表した点を追求された苛立ちの現れなのか、会見終了直後に林市長がすりガラスの衝立ての向こう側で発表用資料を放り出す姿をTBSの『報道特集』が映し出したことも話題となっている。

 さて、ここで注目されるのは、何と言っても反対派の急先鋒となった“ハマのドン”との異名を持つ藤木幸夫・横浜港運協会会長だろう。同協会は林市長がカジノ誘致を発表した翌23日に記者会見を行い、席上、「山下ふ頭をばくち場にはしない」と宣言、徹底抗戦の構えを見せた。

 市がカジノ誘致の候補地とする山下ふ頭には、横浜港運協会に加盟する企業のうち38社が持つ約50棟の倉庫や事務所があった。しかし、2015年に横浜市がふ頭の再開発計画を発表、同市は倉庫や事務所を持つ港湾事業者に対して、2022年3月までに山下ふ頭から本牧ふ頭などへの移転するよう交渉を行っている。すでに一部では解体工事が行われているものの、未だに移転に反対している港湾事業者も多く、藤木会長は今回のカジノ誘致の発表を受け改めて、市の立ち退き交渉には応じない姿勢を示した。

 横浜港運協会がここまで強硬な反対姿勢を取るのには伏線がある。

 そもそも日本にカジノを作るという構想が持ち上がったのは、石原慎太郎元東京都知事時代だ。この時、カジノの最有力候補地は「お台場」だった。しかし、さまざまな利権構造やスキャンダルが発覚したことで、石原慎太郎→猪瀬直樹と続いた「お台場カジノ構想」は舛添要一元都知事のスキャンダルによる失脚とともに、小池百合子都知事の下で完全に頓挫する。何しろ、小池知事にとっては「お台場カジノ」よりも知名度が高く、世界的行事である東京オリンピックの開催が“転がり込んできた”からだ。

 そこで浮上してきたのが、横浜市だった。林市長は2014年にカジノを含む統合型リゾート施設のプロジェクトを発足させ、検討を開始した。しかし、「カジノ誘致反対」の市民感情に考慮し、2017年7月の市長選で「カジノ誘致については白紙撤回」を宣言して再選した。

 実は、藤木会長も当初は「カジノ推進派」だった。しかし、カジノが周辺市民に与える影響を懸念し、「市民が納得していないIR・カジノを山下ふ頭で行うことなど到底受け入れられない」と反対に回る。

 藤木会長に近い関係者によると、「藤木会長は部下や自らもが、各国のカジノに出向き、カジノの実態を調べた。その結果、カジノ誘致に反対の立場となった。藤木会長は、山下ふ頭を外資のカジノ業者に明け渡したら、カジノの収益の7割を外資が持っていくことになる。山下ふ頭は“植民地”になる」と考えた。

 そこで藤木会長が取った戦略が“カジノに依存しない山下ふ頭の再開発”だった。藤木会長は2019年4月、横浜港運協会加盟の244社全社が参加する「一般社団法人横浜港ハーバーリゾート協会」を設立し、自らが会長に収まった。

 横浜港運協会と横浜港ハーバーリゾート協会は同年6月27日、カジノ誘致に反対する要望書「山下ふ頭再開発に関する見解と要望」を林市長あてに提出した。そして、同年7月1日には、横浜港ハーバーリゾート協会が山下ふ頭の再開発案を公表した。同案では、展示面積25ヘクタールの国際展示場や国際会議場、高級ホテル、コンサートホールやディズニークルーズなどの大型クルーズ船の拠点を計画している。投資額は7800億円で、年間の純利益は450億円以上を見込む。

 この6月27日のカジノ誘致に反対する要望書提出の際に、横浜市は「(6月)28日以降にコメントする」と説明しており、市から回答がないまま、林市長がカジノ誘致を発表したことが、藤木会長を“烈火のごとく怒らせた”要因の一つでもある。

 そもそも、林市長に対して「顔に泥を塗られた」とまで言い放つ藤木幸夫氏とは、如何なる人物なのか。

 昭和5年8月生まれで横浜市出身。港湾荷役や倉庫事業などを行う「藤木企業」の会長のほか、横浜港運協会会長、横浜港ハーバーリゾート協会会長、横浜エフエム放送社長、横浜スタジアム会長などを務めている。その権力の根源は、藤木会長の父親・藤木幸太郎氏にある。

 藤木企業の前身である「藤木組」は1923年に幸太郎氏が設立した。幸太郎氏は、横浜港の港湾荷役を取りまとめる“顔役”で、現在の広域指定暴力団「稲川会」埋地一家の初代総長を務めた人物でもある。分裂前に日本最大の広域指定暴力団だった「山口組」も神戸港の港湾荷役組織から発祥しており、その山口組の“中興の祖”と言われる三代目の田岡一雄組長と幸太郎氏は昵懇の仲だった。

 藤木幸太郎氏は“ミナトのおやじ”と呼ばれ、横浜港を取り仕切る実力者だった。その息子である幸夫氏は自著『ミナトのせがれ』(神奈川新聞社)の中で、父・幸太郎氏の暴力団や政治家、芸能人など幅広い交友関係を記している。

 横浜が地元の幸太郎氏と、横浜市議会議員から衆議院議員となり、通産大臣、建設大臣などを歴任した小此木彦三郎氏は旧知の間柄。その小此木氏の秘書をしていたのが、菅義偉官房長官である。その後、菅氏は秘書から横浜市議となり、国政に転じて、現在の官房長官にまで登り詰めるわけだが、最初の市議選の時に菅氏を強力にバックアップしたのが、幸夫氏だった。また、幸夫氏は菅官房長官だけではなく、二階俊博・自民党幹事長とも昵懇で中央政界にも太いパイプを持っていると言われている。

 だが、カジノの利権構造は複雑だ。これだけの権力を持っている藤木会長でも、横浜市のカジノ誘致を止めることはできなかった。その背景には、利権を巡る政治構造があるからだろう。

 米国のドナルド・トランプ大統領の最大の支持者は、カジノ運営業者の「ラスベガス・サンズ」だ。同社のシェルドン・アデルソン会長はトランプ大統領の大統領選では2,000万ドル、大統領就任式では500万ドルを寄付したと伝わっている。総額25億円以上の寄付を受ければ、トランプ大統領はラスベガス・サンズに対して忖度しないわけにはいかない。

 2017年2月に安倍晋三首相が訪米した際には、トランプ大統領が安倍首相とアデルソン氏らカジノ業者を引き合わせている。トランプ大統領が安倍首相に対して、日本の首都圏でのカジノ開設を迫った構図を想像するのは難しいことではない。そして、安倍首相の忠臣である菅官房長官が首相の意を汲み、自らの選挙地盤であり“子飼い”の林市長に対して、カジノ誘致を迫ったとしてもおかしくない。

 それだけではない。菅官房長官も、神奈川県の路線を持つ京浜急行とは深い関係にある。京急の小谷昌元会長は1998年以降、菅官房長官が代表を務める「自民党神奈川県第二選挙区支部」や菅官房長官の関連団体などに対して、合計900万円の寄付を行っている。その京急は、2018年8月15日に統合型リゾート施設構想を発表している。京急にとって横浜に統合型リゾート施設ができるメリットは大きい。京急関係者によると、「候補地の最有力は山下ふ頭」だ。

 あたかも、林市長がカジノ誘致を発表することを知っていたかのように、発表当日の8月22日、ラスベガス・サンズは大阪でのカジノ開設を断念し、「東京と横浜での開発の機会に注力する」とのコメントを発表した。また、メルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドも「横浜が市内に統合型リゾートを誘致する意思を表明したというニュースを聞いて、大変期待が膨らんでおります」とのコメントを発表している。

 一方、大阪でのカジノ誘致をリードしていると見られるMGMは、「大阪でのIR実現に全力を尽くす」とコメントしている。“利権を分け合った構図”にしか見えないのは筆者だけだろうか。

 山下ふ頭は東京都心に近く、羽田空港へのアクセスも良い広大な再開発候補地だ。関係者は山下ふ頭を「最後の聖地」と呼ぶ。その“聖地”は今、民意の及ばないところで再開発されようとしている。

ジャニーズJr.・橋本&作間、「舞台休演」「出演CM中止」「HiHi Jets表紙変更」……写真流出の代償

 プライベートの“寝顔写真”がネット上に広まり、ファンをザワつかせていたジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jetsの作間龍斗&橋本涼。この問題を受け、9月10日にジャニーズ事務所は公式サイトにて2人の処分を発表。聴き取り調査で作間と橋本が写真の人物は自分であると認めたことから、2019年12年末まで芸能活動を自粛させるるという。彼らがレギュラーを務めていたテレビ番組をはじめ、出演中の舞台、ジャニーズ公式ショップなど、関係各所も対応に追われているようだ。

 騒動の発端は、9月2日夜頃にTwitterにアップされた橋本のベッド写真。隣に写っていたのは、半年近く前から橋本と交際しているとうわさになっていた一般女性・Mさん。橋本は目を閉じてすっかり熟睡している様子で、Mさんとの肉体関係を匂わせる生々しい写真だった。また、このツイートに便乗する形で別のユーザーが作間の写真を投稿。これは本人のみが写っている1枚だが、顔、耳、腕までが不自然なまでに赤くなっており、16歳の作間に未成年飲酒疑惑が浮上した。

「彼が横になっていた場所の絨毯、クッションなどは、Mさんがインスタグラムで公開していた自宅の内装と一緒だったため、橋本だけでなく、作間もMさんと親密な付き合いをしていることが判明したんです。ネットで大きな話題になると、3日深夜には、YouTuber・よりひとがライブ配信サービス・ツイキャスの生配信で今回の騒ぎに触れました。渦中のMさんと、写真をTwitterに載せたRさんは、それぞれインスタライブで流出の経緯を語っていたのですが、話を聞きつけた2人がなんと、よりひとの生配信に参戦。作間の写真は誰が撮ったのか、Twitterに投稿した人物すらハッキリわかっていないそうですが、橋本の方はもともと、Mさんがインスタグラムを介して知り合ったRさんに送ったものだったとか」(ジャニーズに詳しい記者)

 放送中、Mさんは作間&橋本とは食事会で出会ったと明かしたほか、「涼は付き合ってました」「作間くんは付き合ってないです」「(2人を)食ったのは事実」と、セックスの有無までアケスケに暴露。自身は19歳にもかかわらず、未成年飲酒を半ば認めていたものの、作間と橋本の飲酒説については完全否定した。そんな最中、HiHi JetsはKing&Prince・岸優太が座長を務める舞台『DREAM BOYS』(東京・帝国劇場 、9月3日~27日)に出演した2人は、初日からステージに立っていた。

 そんな中、9月9日午後5時台に「週刊朝日」(朝日新聞出版)の公式Twitterが「9月17日発売号 表紙変更のお知らせ」と題して、HiHi Jetsから、Jr.内ユニット・SixTONESに表紙が変更になったと発表。理由は「諸般の事情」と説明され、ファンの間では写真流出が原因ではないかという指摘が続出した。そして、10日午前にジャニーズサイドが前述の処分について報告。作間と橋本からは「真摯に反省している様子」がうかがえるも、「今回のような写真が公開されること自体、タレントとしての自覚の欠如を示すものであり、ジャニーズJr.としてふさわしくない姿勢、行動であると判断」し、より一層の反省を促す目的で活動自粛処分を下したとのこと。

「その期間中、高校生の作間は学業専念を最優先とし、橋本を含めて『社会貢献活動や弊社と設定しました課題に取り組むことといたしました』と、説明。飲酒の事実を認めたかどうかなどに関しては記しておらず、グループが今後どのような形で活動を継続していくのかも明言していませんでした。一方、出演中の『DREAM BOYS』は2人とも10日から全公演を休演。WEBサイト版『日刊スポーツ』の記事によれば、作間がメインキャストに名を連ねるドラマ『恋の病と野郎組』(BS日テレ)は『総合的判断で、最終回までの残り2回を予定通り放送する』と決まったそうですが、13日の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)は『当該メンバー2人を除いた形』でオンエアーするとか。バラエティ『裸の少年』を放送するテレビ朝日も、『活動自粛を受け、2人の番組出演を見合わせます』と、コメントを出しています」(同)

 また、作間を「三井のリハウス」のCMキャラクターに起用した三井不動産リアルティは、公式ホームページで素材利用の中止を発表。ジャニーズ事務所公式ショップ「ジャニーズショップ」や「Johnnys' ISLAND STORE」、そしてオンラインストア「Johnnys' ISLAND STORE ONLINE」は、HiHi Jetsの集合写真こそ取り扱っているものの、10日の段階で作間、橋本の個人のグッズは撤去されたという。

 10日の『DREAM BOYS』昼公演は、猪狩蒼弥、井上瑞稀、高橋優斗による3人体制で舞台に初登場。2人の代役は立てず、セリフや歌唱パートはメンバーで分担し、抜けた穴をカバーしていたようだ。本番中は2人の休演に関する挨拶はなく、エンドロールも名前や映像がカットになっていたとか。

 ジャニー喜多川社長(享年87)が亡くなり、Jr.のプロデュースが本格的にジャニーズアイランド・滝沢秀明社長に移った中で、初めて勃発した大きなスキャンダル。2人が行う「社会貢献活動」とは一体何なのかという点も含めて、今後の動向に注目が集まる。

ジャニーズJr.・橋本&作間、「舞台休演」「出演CM中止」「HiHi Jets表紙変更」……写真流出の代償

 プライベートの“寝顔写真”がネット上に広まり、ファンをザワつかせていたジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jetsの作間龍斗&橋本涼。この問題を受け、9月10日にジャニーズ事務所は公式サイトにて2人の処分を発表。聴き取り調査で作間と橋本が写真の人物は自分であると認めたことから、2019年12年末まで芸能活動を自粛させるるという。彼らがレギュラーを務めていたテレビ番組をはじめ、出演中の舞台、ジャニーズ公式ショップなど、関係各所も対応に追われているようだ。

 騒動の発端は、9月2日夜頃にTwitterにアップされた橋本のベッド写真。隣に写っていたのは、半年近く前から橋本と交際しているとうわさになっていた一般女性・Mさん。橋本は目を閉じてすっかり熟睡している様子で、Mさんとの肉体関係を匂わせる生々しい写真だった。また、このツイートに便乗する形で別のユーザーが作間の写真を投稿。これは本人のみが写っている1枚だが、顔、耳、腕までが不自然なまでに赤くなっており、16歳の作間に未成年飲酒疑惑が浮上した。

「彼が横になっていた場所の絨毯、クッションなどは、Mさんがインスタグラムで公開していた自宅の内装と一緒だったため、橋本だけでなく、作間もMさんと親密な付き合いをしていることが判明したんです。ネットで大きな話題になると、3日深夜には、YouTuber・よりひとがライブ配信サービス・ツイキャスの生配信で今回の騒ぎに触れました。渦中のMさんと、写真をTwitterに載せたRさんは、それぞれインスタライブで流出の経緯を語っていたのですが、話を聞きつけた2人がなんと、よりひとの生配信に参戦。作間の写真は誰が撮ったのか、Twitterに投稿した人物すらハッキリわかっていないそうですが、橋本の方はもともと、Mさんがインスタグラムを介して知り合ったRさんに送ったものだったとか」(ジャニーズに詳しい記者)

 放送中、Mさんは作間&橋本とは食事会で出会ったと明かしたほか、「涼は付き合ってました」「作間くんは付き合ってないです」「(2人を)食ったのは事実」と、セックスの有無までアケスケに暴露。自身は19歳にもかかわらず、未成年飲酒を半ば認めていたものの、作間と橋本の飲酒説については完全否定した。そんな最中、HiHi JetsはKing&Prince・岸優太が座長を務める舞台『DREAM BOYS』(東京・帝国劇場 、9月3日~27日)に出演した2人は、初日からステージに立っていた。

 そんな中、9月9日午後5時台に「週刊朝日」(朝日新聞出版)の公式Twitterが「9月17日発売号 表紙変更のお知らせ」と題して、HiHi Jetsから、Jr.内ユニット・SixTONESに表紙が変更になったと発表。理由は「諸般の事情」と説明され、ファンの間では写真流出が原因ではないかという指摘が続出した。そして、10日午前にジャニーズサイドが前述の処分について報告。作間と橋本からは「真摯に反省している様子」がうかがえるも、「今回のような写真が公開されること自体、タレントとしての自覚の欠如を示すものであり、ジャニーズJr.としてふさわしくない姿勢、行動であると判断」し、より一層の反省を促す目的で活動自粛処分を下したとのこと。

「その期間中、高校生の作間は学業専念を最優先とし、橋本を含めて『社会貢献活動や弊社と設定しました課題に取り組むことといたしました』と、説明。飲酒の事実を認めたかどうかなどに関しては記しておらず、グループが今後どのような形で活動を継続していくのかも明言していませんでした。一方、出演中の『DREAM BOYS』は2人とも10日から全公演を休演。WEBサイト版『日刊スポーツ』の記事によれば、作間がメインキャストに名を連ねるドラマ『恋の病と野郎組』(BS日テレ)は『総合的判断で、最終回までの残り2回を予定通り放送する』と決まったそうですが、13日の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)は『当該メンバー2人を除いた形』でオンエアーするとか。バラエティ『裸の少年』を放送するテレビ朝日も、『活動自粛を受け、2人の番組出演を見合わせます』と、コメントを出しています」(同)

 また、作間を「三井のリハウス」のCMキャラクターに起用した三井不動産リアルティは、公式ホームページで素材利用の中止を発表。ジャニーズ事務所公式ショップ「ジャニーズショップ」や「Johnnys' ISLAND STORE」、そしてオンラインストア「Johnnys' ISLAND STORE ONLINE」は、HiHi Jetsの集合写真こそ取り扱っているものの、10日の段階で作間、橋本の個人のグッズは撤去されたという。

 10日の『DREAM BOYS』昼公演は、猪狩蒼弥、井上瑞稀、高橋優斗による3人体制で舞台に初登場。2人の代役は立てず、セリフや歌唱パートはメンバーで分担し、抜けた穴をカバーしていたようだ。本番中は2人の休演に関する挨拶はなく、エンドロールも名前や映像がカットになっていたとか。

 ジャニー喜多川社長(享年87)が亡くなり、Jr.のプロデュースが本格的にジャニーズアイランド・滝沢秀明社長に移った中で、初めて勃発した大きなスキャンダル。2人が行う「社会貢献活動」とは一体何なのかという点も含めて、今後の動向に注目が集まる。

朝日奈央、元アイドリング!!!として異例の大出世! 元AKB48野呂佳代との大きな違いとは?

 元アイドリング!!!の朝日奈央がブレイク中だ。朝日は今年上半期で111本のテレビ番組に出演し、ニホンモニターによる「2019上半期ブレイクタレント」の10位にランキングされている。前年同期に比べると、実に65本も出演番組を増やしている。

「朝日は2008年、14歳のときにアイドルグループ、アイドリング!!!に加入。同グループはフジテレビの肝煎りで結成され、同局でグループ名と同じタイトルの冠番組を持っていましたが、当時はAKB48やももいろクローバーZの人気に押され、不完全燃焼のままグループは15年に解散。その後、元アイドリング!!!メンバーでは菊地亜美がバラエティ番組などで露出を増やすも、朝日はくすぶったままでした」(芸能ライター)

 ブレイクのキッカケとなったのが、一昨年の『ゴッドタン』(テレビ東京系)への出演だった。

「同番組アシスタントでテレ東アナウンサーの松丸友紀が育児休暇の間、朝日と元AKB48の野呂佳代が代理を務めました。朝日は、目や鼻に10円玉を入れる顔芸や巧みなトークでバラエティタレントとしての能力が開花。見事、その後の露出増につながりました」(同)

 一方の野呂といえば、『ゴッドタン』でバラエティ勘の悪さを露呈して、MCの劇団ひとりからガチ説教を食らい、放送中に号泣したことも。先日も『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)に出演し、緊張のあまり支離滅裂なトークであわや放送事故寸前の騒ぎを起こしたばかり。同じチャンスを与えられながら、朝日と野呂の間にここまでの差がついたのはなぜなのか。

「センスと才能の差と言ってしまえばそれまでですが、実は朝日にはグループ時代にバラエティタレントとしての下積みがあるんです。冠番組『アイドリング!!!』のMCだったバカリズムに“バラエティのいろは”を叩き込まれており、『とにかく全部やりきれ』という彼の教えが朝日の“NGなし”の芸風につながっているんです。『ゴッドタン』にバカリズムが出演した際、朝日のブレイクを喜んでいることを明かすと、彼女が大号泣していたのも印象的でした。朝日としても、決して平坦でなかったこれまでの道のりを思うと、感無量だったのでしょう」(同)

 今後も、令和のバラエティ女王として期待がかかるところだ。

沢尻エリカの離婚騒動はタブー?「別に」から派生した異常なスキャンダルは何だったのか

 一度は「消えた女優」になった沢尻エリカが、完全に復活を遂げている。P&GやIndeedなどCMにも起用され、かつてのスキャンダル臭は払拭された。来年度のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』にも出演を果たす。

 大河出演に伴い、沢尻エリカは約8年間交際していた恋人との関係を終わらせたと、10日発売の「女性自身」(光文社)が報じた。すでに事実婚状態であると伝えられたほどの仲だったが、沢尻は大河に全力で臨むため、自ら別れを切り出したのだという。

 なぜ大河ドラマ出演に全力で臨むにあたって、恋人と別れる必要があるのかはさっぱりわからないが、ともかく「女性自身」によれば大河の撮影現場では「エリカ様の“改心”」が評判らしい。沢尻はスタッフを気遣ったり、自ら話しかけて場を明るくしようと努めているそうだ。

 何がどう“改心”なのかというと、沢尻エリカといえばかつて「態度の悪すぎる女優」として一斉にバッシングされたことがあるから。2007年、沢尻エリカは主演した映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶で、女性司会者の質問に対して「特にないです」「別に」と吐き捨てるなど、終始不機嫌な態度を取ったことで猛批判を浴びた。

 この「別に」発言について沢尻エリカは朝の情報番組で涙を流して謝罪するも、「ウソ泣きだ」などとさらなるバッシングに晒された。沢尻は芸能活動を休止に追い込まれ、2009年には所属事務所のスターダストを解雇されている。

沢尻エリカの結婚と離婚はタブー?
 8月28日発売の雑誌『Numéro TOKYO』(扶桑社)のインタビューで、沢尻はこの「別に」騒動について、次のように振り返っている。

<20代になったばっかりの頃は周りがよく見えていなかったんだと思う。求められる「沢尻エリカ像」はこうなんだと、自分で作り上げたフェイクになり切ろうとしていた。でも、やっぱり無理があったよね。どこかでそれを壊したいと思っていたし、そんな気持ちが爆発してあんな大失敗をして、周りにもさんざん迷惑をかけて。素敵な作品を台無しにして、プロとして失格だったと思う>

 このように「別に」騒動については雑誌やテレビ番組で振り返ることが何度かあった沢尻エリカだが、結婚と離婚について触れるメディアはない。

 彼女が「別に」騒動以降に“ハイパーメディアクリエイター”の高城剛氏と結婚しスペインに渡ったこと、結婚からわずか1年後に泥沼離婚騒動が巻き起こったことなども、彼女の芸能活動が中断した大きな要因だった。

 離婚協議は長引き、その間、「売人との不倫」「大麻中毒」などネガティブな報道が異常なほど多く出た。主演映画『ヘルタースケルター』の公開直前だった2012年5月、「週刊文春」(文藝春秋)に<沢尻エリカは大麻中毒>との見出しが躍り、公開が危ぶまれたのだ。

 当時の記事によれば、同誌はスターダストが沢尻の解雇に当たって送付したという“通知書”を入手。そこには「沢尻に薬物検査を行ったところ、陽性反応が出た」「沢尻本人は大麻の使用を認めながらも、今後使用を止めることはできないと表明した」などと書かれていたという。さらに、スペイン・バルセロナの“大麻インストラクター”を名乗る男性まで登場し、沢尻を取り巻く混乱は最高潮に達していた。

 2013年にようやく離婚が成立してからは、すっかり沢尻を取り巻くネガティブ報道は落ち着いた。こうして振り返ってみれば、「別に」発言は沢尻バッシングのきっかけだったに過ぎない。むしろ高城氏との交際・結婚~離婚こそが、彼女の日本での芸能生活を困難なものにしていたことがわかる。そして復活後の今は、すべてが闇に葬り去られた。非常に不可解な騒動だったとしか言いようがない。

浜崎あゆみ、「台風には気をつけて」と心配の投稿も「なぜ笑顔のセレブ自慢写真で?」と批判殺到

 浜崎あゆみが9日、自身のツイッターを更新した。

 先月1日、デビューからの軌跡をつづった小説『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)が発売され、多くの注目を集めている浜崎。先日の投稿では、1999年発売のアルバム『LOVEppears』のリマスター盤を11月10日に発売することを報告。

 自身初のダブルミリオンを達成した代表作ということもあり、ファンからは期待の声も寄せられているようだが、ネット上では「ついに過去の名盤を売らなきゃいけないくらいになったんだね」「新曲も出さない上に過去の曲をリマスタリングって…」などと批判の声が上がったばかり。

 そんな浜崎はこの日、「おはようございます!今週が皆様にとって、かけがえのない1週間になりますように!台風にはくれぐれもお気をつけください」とコメントを添え、お洒落な部屋でメイクをしている自身のオフショットを公開した。

 9日未明に首都圏を直撃した台風15号について心配の気持ちで言及したものの、あえて自身の写真を添えたことに対し、ネット上では「台風のこと書くならこんな写真つけてツイートするな」「結構な被害が出てるのに呑気なもんだね」「まだ停電している地域もあるのに自分の写真付きでツイートする意味が分からない」「なぜ満面の笑みで?」「台風で大変な時にセレブ自慢かな?嫌がらせでしょ」など、批判の声が殺到している。

 大きな被害をもたらした今回の台風15号。そんな時に内容とそぐわない写真を添えてしまったことで、思わぬ批判を呼んでいるようだった。

 

堀ちえみ、食欲止まらずスイーツ三昧の日々に「後々大変な事になる!」と批判殺到

 堀ちえみが8日、自身のブログを更新した。

 堀といえば先日の投稿で、おすすめだという100均の便利グッズを紹介したところ、ネット上からは「洗う方が面倒」「新米主婦か!?」などの声が寄せられ、その浅はかな内容に批判が殺到したばかり。

 そんな堀はこの日、「いくら食べてもお腹が空いて仕方がない」というタイトルでブログを更新。「あれだけしっかり夕飯も食べたのに、お腹が空いて仕方がない この食欲はどうしたらいいのだろうか。体重が増えている訳でもないので、食欲に任せて食べていますが…主治医の先生からも、『美味しいと思える事はいい事です』と言われていて、全く食事制限もないので、好きなだけ食べちゃっています」と止まらない食欲について語った。さらに、スーパーで見つけたというプリンや和菓子を食べたことも明かしており、ネット上からは批判の声が殺到している。

「食欲に任せて食べてると後々大変な事になりますよ」

「甘い物を毎日食べて外食三昧して太らない?逆に怖いです…」

「糖質はガンのエサとも言われているのに……。食欲があるのは良い事だけど限度があるよ」

「大量のスイーツ摂取は2度もガンに罹患&自分の歳考えたら自殺行為」

 健康な若者であればともかく、堀の年齢や病歴を考えればもう少し節制した方が良さそうだ。支えてくれる家族や周りの人たちのためにも、自分の体を大切にした方が良いのではないだろうか。

 

2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』主演の吉沢亮、小物過ぎる配役に「受信料返せ」の声

 2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演に若手俳優・吉沢亮が大抜擢を受けることが発表されたが、この報に首を傾げる視聴者が多いようだ。

 それも無理はない。現状では一般的に顔と名前すら、ハッキリと一致しない若手が大河の主演に起用されること自体、異例だからだ。

 同作の主人公は、“日本資本主義の父”と称された実業家で、新一万円札に描かれる渋沢栄一で、その生涯と幕末から明治の激動の時代を描いた近現代作となる。脚本は、NHK連続テレビ小説『風のハルカ』(05年後期)、『あさが来た』(15年後期)などを手掛けた大森美香氏が担当する。

 吉沢は昨年2月公開の映画『リバース・エッジ』で、主演・二階堂ふみの相手役に抜擢されて注目を集め、同年には『ママレード・ボーイ』(桜井日奈子とのダブル主演)、『あのコの、トリコ。』と2本の映画で主演を務めた。

 そして、現在放送中の朝ドラ『なつぞら』で、主人公・なつ(広瀬すず)の幼なじみ・天陽役を演じてブレークを果たした。タイミング的には、役の上で死亡したばかりで、一部で“天陽くんロス”が広がる中での発表ということで、NHKもかなり意識したに違いない。

 ただ、プライム帯の連ドラで一度も主演したことすらない吉沢の抜擢には、“時期尚早”の声も多いようだ。

「大河の主演は“大物”が務めるものだというのが通例でした。近年、『平清盛』(12年)の松山ケンイチや、『花燃ゆ』(15年)の井上真央、『西郷どん』(18年)鈴木亮平といった、発展途上の中堅どころが起用された際も、やはり“時期尚早”の声が多数聞かれました。案の定、この3作品は視聴率的にも歴代の大河史上ワースト1位から3位となり、低迷しました。放送中で、低調な視聴率が続く『いだてん~東京オリンムピック噺~』の中村勘九郎、阿部サダヲも“役不足”感が否めません 。来年の『麒麟がくる』の長谷川博己は問題ないでしょうが、さすがに若手の吉沢が主演では“小物”感が強く、かなり厳しいでしょうね」(テレビ誌ライター)

 朝ドラを見ない層には、吉沢は『それ誰?』レベルか。特に中高年の男性にとっては、大河の主演が若手俳優では、なかなか思い入れを持てないだろう。それ以前に、吉沢はまだこれからの俳優で、ランクアップしていかなければならない立場だ。

「吉沢が、21年の大河が始まるまでの1年4カ月で主役級俳優に成長してくれればいいですが、『あさが来た』のディーン・フジオカのような例もあります。今後吉沢が伸び悩むようなら、視聴率は『いだてん』並みの不振を極めるリスクもあります。NHKではもう、大河に関してさじを投げたという見方もできますね」(前出・テレビ誌ライター)

 いうまでもなく、NHKは民放と違い、国民から徴収した受信料で成り立っている。従って、視聴者が満足できるような番組をつくることが責務である。それをしないなら、「受信料を返せ!」といったクレームにもつながりかねない。

「大河には莫大な制作費が投入されています。その資金源は受信料です。大河は“国民的ドラマ”と位置付けられてきましたが、作品にしろ、キャスティングにしろ、それにそぐわないような方向に進むのであれば、制作費を大幅に削るような努力も必要なのでは?」(テレビ制作関係者)

 早くも不安いっぱいの『青天を衝け』。吉沢には、大河のスタートまでに、俳優としてジャンプアップしてくれることを願うばかりだ。

2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』主演の吉沢亮、小物過ぎる配役に「受信料返せ」の声

 2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演に若手俳優・吉沢亮が大抜擢を受けることが発表されたが、この報に首を傾げる視聴者が多いようだ。

 それも無理はない。現状では一般的に顔と名前すら、ハッキリと一致しない若手が大河の主演に起用されること自体、異例だからだ。

 同作の主人公は、“日本資本主義の父”と称された実業家で、新一万円札に描かれる渋沢栄一で、その生涯と幕末から明治の激動の時代を描いた近現代作となる。脚本は、NHK連続テレビ小説『風のハルカ』(05年後期)、『あさが来た』(15年後期)などを手掛けた大森美香氏が担当する。

 吉沢は昨年2月公開の映画『リバース・エッジ』で、主演・二階堂ふみの相手役に抜擢されて注目を集め、同年には『ママレード・ボーイ』(桜井日奈子とのダブル主演)、『あのコの、トリコ。』と2本の映画で主演を務めた。

 そして、現在放送中の朝ドラ『なつぞら』で、主人公・なつ(広瀬すず)の幼なじみ・天陽役を演じてブレークを果たした。タイミング的には、役の上で死亡したばかりで、一部で“天陽くんロス”が広がる中での発表ということで、NHKもかなり意識したに違いない。

 ただ、プライム帯の連ドラで一度も主演したことすらない吉沢の抜擢には、“時期尚早”の声も多いようだ。

「大河の主演は“大物”が務めるものだというのが通例でした。近年、『平清盛』(12年)の松山ケンイチや、『花燃ゆ』(15年)の井上真央、『西郷どん』(18年)鈴木亮平といった、発展途上の中堅どころが起用された際も、やはり“時期尚早”の声が多数聞かれました。案の定、この3作品は視聴率的にも歴代の大河史上ワースト1位から3位となり、低迷しました。放送中で、低調な視聴率が続く『いだてん~東京オリンムピック噺~』の中村勘九郎、阿部サダヲも“役不足”感が否めません 。来年の『麒麟がくる』の長谷川博己は問題ないでしょうが、さすがに若手の吉沢が主演では“小物”感が強く、かなり厳しいでしょうね」(テレビ誌ライター)

 朝ドラを見ない層には、吉沢は『それ誰?』レベルか。特に中高年の男性にとっては、大河の主演が若手俳優では、なかなか思い入れを持てないだろう。それ以前に、吉沢はまだこれからの俳優で、ランクアップしていかなければならない立場だ。

「吉沢が、21年の大河が始まるまでの1年4カ月で主役級俳優に成長してくれればいいですが、『あさが来た』のディーン・フジオカのような例もあります。今後吉沢が伸び悩むようなら、視聴率は『いだてん』並みの不振を極めるリスクもあります。NHKではもう、大河に関してさじを投げたという見方もできますね」(前出・テレビ誌ライター)

 いうまでもなく、NHKは民放と違い、国民から徴収した受信料で成り立っている。従って、視聴者が満足できるような番組をつくることが責務である。それをしないなら、「受信料を返せ!」といったクレームにもつながりかねない。

「大河には莫大な制作費が投入されています。その資金源は受信料です。大河は“国民的ドラマ”と位置付けられてきましたが、作品にしろ、キャスティングにしろ、それにそぐわないような方向に進むのであれば、制作費を大幅に削るような努力も必要なのでは?」(テレビ制作関係者)

 早くも不安いっぱいの『青天を衝け』。吉沢には、大河のスタートまでに、俳優としてジャンプアップしてくれることを願うばかりだ。