【100均ずぼらシュラン】ダイソーの「光るスティック」が超キレイ! 星のような光に感激

安くてお得に日用品を買いに行ったつもりが、あれもこれもとカゴに入れてしまう100均ショップ。「超便利!」とほくそ笑むグッズもあれば、「買わなきゃよかった……」なトホホなグッズも潜む、魑魅魍魎な100均ワールドをズボラなアラサー女子がご案内! 私見全開でアイテムを斬る「ダイソーずぼらシュラン」開店です★

今日のダイソーアイテム【光るスティック】

便利度:★★★★☆(3種類の点滅パターンに切り替え可能!)
コスパ:★★★★☆(100円にしては結構大きいです)
キラキラ感:★★★★★(お星さまみたいにピッカピカに光る!)

 愛するアーティストのコンサートを大いに盛り上げるライブグッズ。100均商品の中にも、本格的なライブアイテムがたくさんあるんですよね。そこで、ダイソーの「光るスティック」を思わず購入。ジャニーズの公式な現場には持って行くのはさすがに無理ですが、姪っ子と遊ぶときや友達とのカラオケで使えそう!

 同商品の長さはおよそ32cm。「グリーン」「レッド」「オレンジ」の3種類のライトが1つになっているため、かなりカラフルな光が期待できそう!

 テスト電池が内臓されているので、絶縁テープを抜いたらすぐ使用できます。

 それでは、持ち手の丸いボタンを押してライトアップ。3種類の光が“チカチカ”と細かく点滅します。ライトの中に気泡が詰まっており、光に照らされると星のように反射してとてもキレイ。写真ではいまいち魅力が伝わらなくて歯痒いですが、予想以上の美しさに思わず「イイ! イイよ、これ~!」と、独り言まで飛び出すほど感激しました。

 ボタンをプッシュするごとに、点滅のリズムを変更することも可能。リズムは「高速」「普通」「ゆっくり」の3パターンがあるので、曲のイメージに合わせて上手に使いこなしてみてくださいね。

 ネットを見ると、知り合いのライブに持って行く人もいる様子。いまの時代、オタクじゃなくてもペンライトが必要なシーンは意外とあるもの。使い捨てのサイリウムに100円出すより、電池式で永続的に使えるタイプのほうがコスパは良いですよね! 一家に1本、置いておいたら役に立つかも!?

この記事も読まれています

【100均の収納アイテム・DIYグッズ】おすすめアイテム27選!【ダイソー・セリア・キャンドゥ・ワッツ】

ダイソー、セリアの商品をチェック! 100均ずぼらシュランバックナンバー

King & Princeをスターダムにのし上げた平野紫耀の「ド天然」と「今後の不安」

 今回取り上げるのは、King & Prince平野紫耀。主演映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の宣伝のため、各番組に出ずっぱりだ。ヒロイン橋本環奈も同じく露出しているが、使い勝手がいいのは断然、平野だろう。

 理由はその「天然キャラ」にある。7日放送の『王様のブランチ』(TBS系)では、同作の主人公を演じるために参考にした人物を尋ねられた際、「地元の名古屋の松本君のお母さん」と回答し、共演者を困らせていた。

 また、10日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)では、『かぐや様~』を完成披露試写会で鑑賞したにもかかわらず、「かぐや様の映画って、いつ出来上がるんですか?」と質問されたと、同作の広報担当から暴露されていた。

 16日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)では、サンドウィッチマン、木下優樹菜と共に「秘境路線バスに乗って飲食店を見つける旅」のロケに参加。たまたま立ち寄ったホテルで、付近に飲食店がないか聞き込みし、サンドらに意気揚々と報告したのは、つい先ほどまでいた場所だったことが判明。サンドの2人から「なんてかわいいんだ」「いとおしい」と言われていた。

 だが先の『ガヤ』では、面白いように催眠術にかかりまくり、その術を教わってもいないフットフボールアワー後藤輝基に「指を鳴らすと嫌いになる」と言われても、見事にかかっていた。ヒロミから「そりゃねえだろう!」とあきれられていたが、このように度を超すと「ビジネス天然ではないか」というウワサが常につきまとう。しかし、それの何がいけないのだろうか? もちろん今の時代、面白さの前に優先されるべきことは多くあるが、そこまで、あげつらわれたらタレントの大半は失業するだろう。

 キンプリが「シンデレラガール」でCDデビューしたのは1年半前のこと。体感的にはそれ以上の年月がたっている印象があるが、それだけスターダムに駆け上がったスピードが速かったということだろう。

 彼らが一般に広く認知されたのは、やはり平野の天然ぶりが「名刺」代わりとなったことが大きい。いわゆるジャニーズ好きではなくても、彼を知り、ファンになる層がいたということだ。

 グループアイドルはそれぞれのキャラクターの模索に苦慮し、その分、ブレークまでに時間がかかるケースが多い。また、起用する側もどう料理すればいいか二の足を踏むところがあるが、平野はそのキャラがすでに定まっていたことで、バラエティへの声もかかりやすくなったのではないだろうか。

 一方で不安材料もある。平野の活躍によりキンプリというグループの支持は広がったが、他のメンバーの知名度はこれからである。この先、さらに平野にだけ声がかかるようになると、メンバー格差もおのずと出てくるのは否めない。

 しかし、例えば櫻井翔は以前、「松本潤の『花より男子』(TBS系)出演が嵐の転機になった」と語っていたが、このように何かしらの推進力なしにブレークにつながらないことは事実。平野がグループを牽引し、これによって個々のメンバーがステップアップしていくことを望みたい。

 とはいえ、彼らのジャニーズ歴は決して浅くない。平野は今年で入所7年、高橋海人も6年がたつ。ポッと出と思いきや地肩は強いはずだ。

 惜しむらくは、彼が昨年4月に出演した火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)だ。平均視聴率19.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した『花より男子』の事実上の続編(『花より男子2』の平均は21.6%)として注目を集めた同作だったが、終わってみれば平均8.3%と、期待値を下回ってしまった。平野の人気が熟した今のタイミングであれば、より視聴率も高かったことだろう。

 だが、ジャニー喜多川氏が生前最後にCDデビューさせたグループのこと、きっとその教えを胸に、ファン念願の冠バラエティやドームツアーなど、次々と夢をかなえてくれるはずだ。

(文=都築雄一郎)

◆「ズバッと!芸能人」過去記事はこちらから◆

高岡早紀、珍しいすっぴん顔を公開もネット困惑「なぜ載せようと?」「別人すぎて誰?」

 高岡早紀がインスタグラムにスッピン写真を披露し、反響を集めている。

 10月5日からスタートする自身の主演ドラマ『リカ』(フジテレビ系)の放映を控え、インスタグラムでも撮影の様子についてつづっている高岡だが、17日にインスタグラムを更新し、「お疲れさまー」とコメントしつつ、「『リカ』の撮影が早く終わったので、ちょっと一杯。。」と、撮影終わりにお酒を飲んだことを告白した。

 ハッシュタグでは「リカ」「こわっ」などとつづっていたが、写真に写る高岡は、リラックスしているようで珍しいすっぴん顔。縁の太い眼鏡を掛けており、グラスに口を付けるという自撮りショットとなっていた。

 この投稿に高岡のインスタグラムには、「すっぴんも可愛い!」「何しても可愛い、美人さん」「ナチュラルな感じが魅力的です!」という声が集まっていたが、一方ネットからは、「なぜこれを載せようと思ったの?」「すっぴんでも可愛いって言われたいがために載せてそう」「なんでも載せればいいってものじゃないのに」「別人すぎて誰?」という困惑の声も飛び交っていた。

 芸能人のスッピン写真にはあざとさがつきもの。そうした印象から苦言が集まってしまったようだ。

 

高岡早紀、珍しいすっぴん顔を公開もネット困惑「なぜ載せようと?」「別人すぎて誰?」

 高岡早紀がインスタグラムにスッピン写真を披露し、反響を集めている。

 10月5日からスタートする自身の主演ドラマ『リカ』(フジテレビ系)の放映を控え、インスタグラムでも撮影の様子についてつづっている高岡だが、17日にインスタグラムを更新し、「お疲れさまー」とコメントしつつ、「『リカ』の撮影が早く終わったので、ちょっと一杯。。」と、撮影終わりにお酒を飲んだことを告白した。

 ハッシュタグでは「リカ」「こわっ」などとつづっていたが、写真に写る高岡は、リラックスしているようで珍しいすっぴん顔。縁の太い眼鏡を掛けており、グラスに口を付けるという自撮りショットとなっていた。

 この投稿に高岡のインスタグラムには、「すっぴんも可愛い!」「何しても可愛い、美人さん」「ナチュラルな感じが魅力的です!」という声が集まっていたが、一方ネットからは、「なぜこれを載せようと思ったの?」「すっぴんでも可愛いって言われたいがために載せてそう」「なんでも載せればいいってものじゃないのに」「別人すぎて誰?」という困惑の声も飛び交っていた。

 芸能人のスッピン写真にはあざとさがつきもの。そうした印象から苦言が集まってしまったようだ。

 

女性嫌悪もすごいが男性嫌悪もすごい!? 芸能人を追い込み遺族を愚弄する「韓国ネット民の闇」

――日本で韓国の芸能人の自殺が報じられる際、「背景にはネット上での苛烈なバッシングがあった」と伝えられることもある。日本よりもネットの普及が進んでいる韓国だが、同国の人を死に追いやるまでのネットコミュニティとは、どのようなものなのだろうか?

 5月末に自殺未遂を起こし、療養中と伝えられていた元KARAのク・ハラが、日本の芸能事務所から再デビューすることになった。6月17日付の「スポーツソウル日本版」によると、彼女の自殺未遂の背景には、元交際相手からのリベンジポルノや暴行問題といった、さまざまな問題で頭を抱えていたにも関わらず、一部のネットユーザーから、彼女が受けた二重まぶたの手術に関しての悪質なコメントが絶えなかったことも影響しているという。

 日本でもネット上の誹謗中傷に悩まされる芸能人は多いが、韓国の芸能界では自殺者も出るほど深刻な問題となっている。「1990年代最高の女優」といわれたチェ・ジンシルや、“韓国の倖田來未”と呼ばれ日本でも活動していたU;nee(ユニ)は、ネットの中傷により自らの命を絶ったのではないかと、当時の「中央日報」など一部メディアで報じられた。しかも、過度な露出衣装や整形疑惑でバッシングされていたユニに至っては、死後も公式ホームページで「今日は夜の商売に行かないの?」などと、中傷コメントが書き込まれたほどだ。

 人を死に至らしめるほどの、悪質なネットユーザーたちはどこにいるのか? 本稿では理不尽な芸能人バッシングなどを例に、韓国のネット社会が抱える問題と、それが現実に及ぼす影響を明らかにしていく。

 まずは、韓国におけるインターネット・コミュニティの成り立ちは、日本と大きく異なるという点から説明していきたい。「クーリエ・ジャポン」(講談社)創刊号より、朝鮮半島担当スタッフとして従事していたライター・翻訳者の金香清氏は、こう語る。

「フェイスブックやツイッターが広く普及される前、韓国のネット界で流行したのが“カフェ”と呼ばれる会員制コミュニティでした。イメージとしては『mixi』のコミュニティに近いですね。代表的なカフェは国産ポータルサイトの『NAVER』や『Daum』で提供されているものです。この2社はヤフーやグーグルといった海外勢力を凌ぐほどで、現在も『NAVER』がポータルサイト国内利用率1位です。理由としては、話者の少ない韓国語は英語などに比べて、利用できるネットコンテンツが少ないという事情があります。そこでNAVERなどは、カフェなどのサービスを増やしたり、カテゴリーを細分化することによって、韓国語コンテンツの検索結果を増やしていったのです」

 NAVERとDaumの設立は共に1999年。同時期の日本では、ネットコミュニティとして匿名掲示板の「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」が勢力を伸ばしていたが、韓国にも“カフェ”以外にそのような掲示板は存在したのだろうか? 韓国に関する著作を多数持つノンフィクションライターの高月靖氏はこう語る。

「韓国版2ちゃんねると言えるのは『dcinside』という掲示板ですね。もともとはデジカメのレビューを目的とする画像掲示板だったのが、さまざまな方面に拡散して巨大化したという経緯を持っています。韓国で親しまれているネットミームのほとんどは、ここから生まれたと言っても過言ではないでしょう」

 そして、こうした掲示板やカフェで芸能人の話題が上るのは日本と同じだが、ここで注目するべきは、そこには日本とは大きく違う独自のファン文化が出来上がっているということだろう。最新のK-POP事情に詳しい、ライターのDJ泡沫氏は語る。

「韓国の芸能界ではファンカフェと呼ばれる、無料のネットコミュニティの影響力が強いです。ファン個人が開設する私設のファンカフェもありますが、事務所が運営する有料のファンクラブを持っているのは、金を出してでも入りたい人が大勢いるような、ひと握りのグループだけですので、公式のファンカフェも存在します。ファンカフェのメッカといわれているのはDaum。韓国の芸能界ではデビューするとDaumにファンカフェが立つ、というのが定番の流れとなっています。好きなトピックのファンカフェに入会して、掲示板で同好の仲間と語らうといった具合ですが、特徴的なのはファンの間に存在する階級制です」

 ファンクラブの中に上下関係があるのは日本人の感覚からすると不思議に思えるが、ファンカフェの階級制度は韓国でのヲタ活(アイドルオタク活動)において非常に重要な意味を持つという。

「事務所公式のファンカフェには、正確なイベントスケジュールなどが掲載されます。ファンカフェに入会すると、まずはみんな準会員からスタートし、そこから掲示板への書き込み、熱心なファンにしかわからないクイズに正解するなどして、正会員を目指していくことになります。なぜ、正会員を目指すのかというと、アイドル本人が降臨することもある公式カフェには、正会員しか見られないコンテンツがありますし、音楽番組の公開収録に参加するためです。韓国のヲタ活でもっともポピュラーなもののひとつがこの公開収録なのですが、これに参加するために番組側から提示される最低条件にたいてい“ファンカフェの正会員”であることが含まれるのです」(同)

 正会員になるだけでもハードルが高そうなのに、そこからさらに先着順の公開収録に臨む……このような“ガチ勢”がファンカフェの中核を担っており、その結束力や統率力は、かつて日本に存在した“親衛隊”を思わせる。ただ、その分「自分たちが支えている」という自負も強いようで、中には暴走してしまう者もいる。

「そもそも、グループのファン同士が対立しており、合同ライブなどではライバルグループに対してブーイングしたりということも以前はありましたし、ファンカフェの逆であるアンチカフェも存在します。また、韓国のアイドルへの距離感はファンがオッパ(お兄さん)やオンニ(お姉さん)と呼ぶように、日本の感覚からするとかなり近いものに思えますし、アイドルのことを公人のように見る傾向が強いと思います。これは、アイドルが何かやらかしたときに公人のような対応を求めるという意味で、ファンの要求には基本的になんでも応えるべき、という考えが強いようです。また、住所やパスポート番号など、プライバシーに関わる情報なども密かにネットに流れますし、ファンに対して文句を言うことは許されない空気があるんです。例えば昨年、iKONのメンバーであるジュネが、インスタグラムで北野武のサインの写真を投稿しました。するとファンから『北野は右翼的な思想をもつ日本人だ、そんな人物を好きだなんて公言しないほうがいい』と、苦言を呈されたんですが、彼はそこで『私は彼の映画のファンであり、思想は関係ない』といった趣旨の“反論”を行ったのです。すると、これが大炎上。批判する側のトーンが『右翼思想の日本人が好きだなんて』から『心配してアドバイスをしたファンに反論するなんて』に変わっていったのが印象的でした。最終的にジュネは手書きの謝罪文を投稿して収束しました」(同)

 このように理不尽なバッシングは日常茶飯事で、ファン=親、アイドル=子、といったような力関係が窺える。芸能人が“問題行動”を起こせば、ファンは即座に掌を返し、事務所も手がつけられないほどの制裁が加えられるのだ。

 このように、韓国芸能界はネットコミュニティと現実がリンクするが、他方でネットコミュニティの存在そのものが社会問題となることもある。その権化ともいえるのが「日刊ベストストア(イルベ)」である。

 イルベはもともとdcinsideのまとめサイトで、削除された過激な書き込みをまとめることで知られていた。それがやがて掲示板として独立した勢力になったのである。

 この掲示板でもTWICEのメンバーであるミナに対して殺害予告が書き込まれるなど、芸能人に対する悪質な投稿は多数行われているが、他のポータルサイトや掲示板と違うのは、韓国社会から「悪」と明確に名指しされ、忌み嫌われているという点である。

「イルベが有名になったきっかけは14年に起きたセウォル号事件です。当時、被害者遺族の一部が、政府に対し座り込みのハンガーストライキを起こしていたのですが、イルベ民たちは彼らの目の前に陣取り、ピザやフライドチキンを食べる“カウンター行動”を始めたのです。イルベ民の政治スタンスは保守なので、こういったリベラルな市民運動を目の敵にしているんですね。もちろん、行為そのものは激しく非難されましたが、保守的な運動は年寄りがやるものという認識が一般的だったので、参加者に若者が多かったことは韓国社会に大きな衝撃を与えました」(金氏)

 当時のハンスト現場の写真を見てみると、確かに参加者は若い男性がほとんどのようだ。顔を隠す様子などもなく、堂々とピザを囲む姿は一見ただのオフ会にすら見える。

 イルベ民の基本スタンスは保守(極右)のほか、「女性蔑視、排外主義、左派への憎悪、特定地域への誹謗」など、あらゆる差別意識の上に成り立っているが、もちろん、右派的スローガンを掲げてデモや集会を開く、日本の在特会同様、この掲示板に書き込んで過激な行動に移るのは、ごく一部のネットユーザーに限られる。

 しかし、調査会社「ニールセンコリア」によると、イルベの15年4月のモバイル基準のユニーク訪問者(UU)数は、約173万2420人で、コミュニティサイト全体の中では8位になるなど、ネット上での存在感は強い。また、ニューヨークのタイムズスクエアに故人であるノ・ムヒョン元大統領を卑下する広告を出したり、彼が表紙を飾った雑誌「TIME」の見出し「Hello, Mr.Roh」を「Go To Hell Mr.Roh」に変えたような、イルベ発の悪質なコラ画像をテレビ局がそのまま使用してしまうなど、もはや、その影響力はネットに収まりきらなくなっている。そして現実社会もまた、イルベに厳しい目を向けているという。

「5ちゃんねる用語と同じように、イルベ用語というものがあります。ネットは流行の拡散も早いので、自然とイルベを知らない人にも波及していくわけです。しかし、差別や人を揶揄する意味が根底にある言葉を知らずに使ってしまうと、社会的には許されないようで、かつて、日本でも話題になったクレヨンポップというグループのメンバーが、何気なくイルベ用語を使ったところ、せっかく決まっていた広告モデルを降板させられるという出来事がありました」(同)

 芸能人への殺害予告、女性嫌悪、左派への憎悪など、多方面に差別意識を持ち、その掲示板での投稿で逮捕者が出たり、ニュースにもなるイルベ。一方で、イルベの女性嫌悪に対するカウンターとして、逆の過激派勢力も台頭している。

「儒教や家父長制の影響もあって、長らく男尊女卑だった韓国社会ですが、とりわけ00年代から急激に変化していきます。ドラマや映画にもフェミニズム的な要素が見られるようになり、先進国並みの意識に変わっていくスピードはものすごく速かったですね。そんな中、16年に『女性だから』という理由で、男性が若い女性をメッタ刺しにした『江南通り魔殺人事件』が起こります。この事件は“女性嫌悪犯罪”と呼ばれ、大きな議論を呼びました。同時に『#MeToo』運動の気運も高まっていき、そうした動きの中で登場したのが『メガリア』や『WOMAD』などの男性嫌悪の匿名掲示板です。WOMADはもともとDaumの非公開カフェとして始まりましたが、警察の捜査を受けた後に海外サーバのウェブサイトに移転しました」(高月氏)

 誕生の経緯が似ているところも含め、イルベにとってまさに宿敵といえる存在である。しかし、「警察の捜査」というのはどういうことなのだろうか?

「この掲示板を有名にしたのは過激なミラーリングです。もともとは『男性にされたことをそのままお返しするという行為』だったのですが、だんだんそれがエスカレートして『コーヒーに不凍液を混ぜて職場の上司に飲ませた』という投稿が寄せられ、警察沙汰になりました。ほかにも『胎児が男だったので中絶した』や『保育士が男児への悪戯をほのめかした』といった投稿もあり、本流のフェミニズム団体からも非難されるようになりました。イルベとは互いのユーザーの個人情報を晒し合うなど、何回か小競り合いは起きていますね」(同)

 ネットの過激な思想に感化され、現実社会でも問題を引き起こしてしまうほど、同国の男女間の嫌悪は想像以上に深刻なようにも見える。しかし、今回取材した識者たちによると、数年前に比べると、こうした極端なネットコミュニティの求心力は薄れ、今は男女間の対立も落ち着いてきているという。

 とはいえ、ジェンダー間の課題はいまだに現実に残されている。そんな中、新たな火種となっているのが、日本でもベストセラーになった『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房)だ。

「この作品は小説という体裁でありながら、実際のジェンダー関連のデータを織り込んだりと、フェミニズムや女性解放を訴える内容です。しかし、WOMADやメガリアの影響でフェミニズムそのものにミサンドリー(男性嫌悪)的な悪いイメージがついたせいか、Red Velvetのメンバー・アイリーンがこの本を読んだと言っただけで炎上したりと、かつてほどではないとしても、いまだにネット上での男女間の対立は続いている印象を受けます。日本のアマゾンにも同書の発売前から、韓国人と思われるユーザーからの低評価レビューがありました」(DJ泡沫氏)

 実際に高月氏に同書のレビューを読んでもらったところ、明らかに韓国語から日本語に直訳したと思われる文章がいくつか見つかった。ネット上の過激派に焚きつけられた、ミソジニー(女性嫌悪)とミサンドリーの戦いは、まだまだ終わってはいないようだ。

 芸能人に対するバッシングに限らず、ネット上の思想対立が現実に及ぼす影響も、もはや無視できないレベルにまでなっている。日本でもフェミニズムが声高に叫ばれるようになった今、韓国の現状を他山の石とするべきだろう。

なべおさみ、池江璃花子選手に「民間療法」報道で腫れ物扱い!? 吉本後輩芸人が恐れるワケ

 8月26日放送の関西ローカル番組『ちちんぷいぷい』(MBSテレビ)に出演し、5月1日より吉本興業に所属していたことを明かしたタレント・なべおさみ。吉本入り公表直後である8月29日発売の「週刊新潮」(新潮社)により、なべが白血病の治療中である競泳女子・池江璃花子選手に“手かざし療法”を行っていることが報じられ注目されているが、一部業界関係者によると「今、吉本芸人から、なべを恐れる声が続出している」という。

「近年はいくつかの芸能プロダクションを転々としていたなべですが、過去に吉本に所属していた時期もあり『ルミネtheよしもと』の新喜劇に出演していました。そして今年5月に、再び吉本戻ったという流れです。そんななべの“密会”相手と報じられた池江選手は、今年2月、白血病の診断を受けたことを報告して以降、治療に専念しています。記事によれば、なべが“気”などを用いた民間療法を得意としており、池江選手から報酬を受け取って“手かざし療法”を行っているというのです」(スポーツ紙記者)

 8月30日発売の「フライデー」(講談社)も、池江選手がなべの“手かざし療法”を受けていることを報じ、池江選手がなべと面識を持ったのは7月頃だとも伝えた。

「一方、テレビ番組や新聞などでは、この件はほとんど取り上げられませんでした。それでもネット上や、一部業界関係者の間では話題になっていましたし、特になべへの注目度が高くなったことは事実です。9月11日発売の『新潮』には、吉本入りは安倍晋三首相の仲介だった……という、真偽不明ながら何やら物騒な証言が掲載されています」(テレビ局関係者)

 今回、“出戻り”直後に不穏な話題を提供したなべ。その存在と報道内容に、ほかの吉本所属芸人は戦々恐々としているとか。

「“スピリチュアル系”かつ“人脈モンスター”と言われ、芸能界では“大ベテラン”のなべですが、ここ最近は吉本所属の後輩芸人を、食事に誘っているみたいですよ。しかし、世間から懐疑的な目を向けられている存在ですから、芸人たちは『一緒のところを週刊誌に撮られたら困る』などと恐れていて、なかなか誘いに応じようとしないそうです」(同)

 どうやらなべは、身内の芸人にも腫れ物扱いされているようだ。ともあれ池江選手との関係など、しばらくなべから目が離せそうにない。

【マンガ】十三杯目 アメリカからのXYZ(1)【『伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常』】

新宿の高層ビルに囲まれた土地で、ひっそりと佇む喫茶店「キャッツアイ」。 以前は“入道雲のような大男”がいると人気の少ない喫茶店だったが、 今ではすっかり“SNS映えする名物マスター”がいると、賑やかな店になっていた…。 時を経て、姿を変えていく新宿と人々。“あの時代”から20年以上経った今、 悩めるお客の「XYZ」を、海坊主が優しく受け止める——。

坂口杏里、青汁王子の100万円プレゼント当選に呆れ声「ホスト代で消えるだけなのに」

 元タレントの坂口杏里が、青汁王子こと三崎優太氏の”100万円プレゼント企画”に当選したことを明かした。

 脱税で起訴され、自身が立ち上げた美容会社の社長を退任し、焼き鳥店バイトやホストなどを経て、1億8,000万円をツイッターのフォロワー180人に100万円ずつプレゼントするという企画を行っていた三崎氏。坂口は10日に応募していたことでも話題になっていた。

 そんな坂口だが、18日にツイッターを更新し、「三崎優太さんの生配信を見てたら、まさか電話がかかってきてビックリした笑。実は昨日、三崎優太さんにお会いして100万円を頂きました!!」と、キャンペーンに当選し、100万円を手にしたことを報告した。

 坂口は投稿に、100万円を口にした自身と三崎氏のツーショット写真を披露。「その時にYouTube撮影したので近日動画UPするので見て下さい!」とつづっていた。

 しかし、この投稿にネットからは、「あっという間にホストに貢ぎそう」「使い道、絶対ホストでしょ」「亡くなった親がこんな娘をみてなんと思うのだろうね…」「ホスト代で消えるだけなのに」「“お金”って、なんだろうって考えてしまう」「次に逮捕されたときの保釈金ですね!」「ホスト代で200万追加ですか」「有効な使い方できればいいけど、できないだろうな…」といった厳しい声が相次いでいる。

 ホストにハマり、芸能界引退にまでなった坂口。100万円を手にしたことで、その使い道を危ぶむ声が止まないようだ。

坂口杏里、青汁王子の100万円プレゼント当選に呆れ声「ホスト代で消えるだけなのに」

 元タレントの坂口杏里が、青汁王子こと三崎優太氏の”100万円プレゼント企画”に当選したことを明かした。

 脱税で起訴され、自身が立ち上げた美容会社の社長を退任し、焼き鳥店バイトやホストなどを経て、1億8,000万円をツイッターのフォロワー180人に100万円ずつプレゼントするという企画を行っていた三崎氏。坂口は10日に応募していたことでも話題になっていた。

 そんな坂口だが、18日にツイッターを更新し、「三崎優太さんの生配信を見てたら、まさか電話がかかってきてビックリした笑。実は昨日、三崎優太さんにお会いして100万円を頂きました!!」と、キャンペーンに当選し、100万円を手にしたことを報告した。

 坂口は投稿に、100万円を口にした自身と三崎氏のツーショット写真を披露。「その時にYouTube撮影したので近日動画UPするので見て下さい!」とつづっていた。

 しかし、この投稿にネットからは、「あっという間にホストに貢ぎそう」「使い道、絶対ホストでしょ」「亡くなった親がこんな娘をみてなんと思うのだろうね…」「ホスト代で消えるだけなのに」「“お金”って、なんだろうって考えてしまう」「次に逮捕されたときの保釈金ですね!」「ホスト代で200万追加ですか」「有効な使い方できればいいけど、できないだろうな…」といった厳しい声が相次いでいる。

 ホストにハマり、芸能界引退にまでなった坂口。100万円を手にしたことで、その使い道を危ぶむ声が止まないようだ。

立川志らく、「TBS朝の顔」で好感度アップ目指すも、落語界からは”辛辣な人物評”

 秋の番組改編で、低視聴率が続く朝の情報番組『ビビット』を打ち切り、代わって新情報番組『グッとラック!』をスタートさせるTBS。MCには、『ひるおび!』で辛口コメンテーターとして頭角を現した落語家の立川志らくと、同局アナウンサーの国山ハセンを起用することが発表されたが、放送前から早くも“炎上”が危ぶまれている。

 志らくといえば、立川談志の弟子として知られるが、その談志さんはブラックユーモアと毒舌で独自の世界を作り上げた“落語界の風雲児”。ただ、数々の言動で落語界からは異端児扱いされ、1983年にはそれまで所属していた落語協会と袂を分かち、立川流を立ち上げた。

「弟子から上納金をとったり、家元制度を導入したりして賛否を集めましたが、そのブラックユーモアと毒舌に相通じるところがあったビートたけしが弟子入りしたことでも話題を集めました。芸能人では、他に上岡龍太郎や高田文夫も弟子入りしています」(落語関係者)

 談志さんが11年11月に喉頭がんで亡くなると、その翌年、立川流は談志一門会として新たにスタート。主要メンバーは、談志さんの遺志を継ぎ、“落語ブーム“の火付け役になった立川志の輔、立川談春らといった超売れっ子だが、他方で、志らくとの間ではしばしば確執が囁かれてきた。

「志らくは、談志さんの死後も先輩方を差し置いて談志さんの自宅に移り住み、遺族とも家族のように仲良くなった。また、『自分だけが談志師匠のDNAを受け継いでいる』と公言したという噂が流れて、噺家仲間から反感を買ったのです」(前同)

 実際、生前の談志さんが志らくを高く評価していたことはよく知られ、志らくの口調や仕草も談志さんを彷彿させるものがある。志らく自身もそれを意識しているようだが、落語家としてはその足下にも及ばない。にもかかわらず、横暴ぶりだけは談志さんばりだ。

「志らくは劇団『下町ダニーローズ』を主宰していますが、今年5月、その舞台稽古に弟子が一度も来なかった、と激怒。二つ目の弟子7人全員を前座に降格させました。“弟子なら師匠の劇団に興味を持って手伝いに来るべき”と擁護する声もありますが、弟子が見学にも手伝いにも来なかったのは師匠として人望がないだけ。今年の夏の真打ち昇進が決定している弟子まで落とすのはやりすぎで、このご時世、パワハラと言われても仕方ないでしょう」(前同)

 同じ落語家としては、国民的長寿演芸番組『笑点』(日本テレビ系)の大喜利メンバーのほうが知名度も好感度も高い中、『ひるおび!』でたびたび“炎上”している志らくが、朝の情報番組のMCとして相応しい人選か、はなはだ疑問だ。 

 もっとも、4月に放送された『ひるおび!』で、志らくは自分の子どもを幼稚園に送ってからTBSに来たことや、夜は子どものミルクの担当をしていることなどを明かし、子煩悩な一面も見せている。

「この頃は、既にTBSの朝の番組のMCに志らくが内定したという情報が流れていました。朝8時からの番組といえば、視聴者の大半は主婦層。計算高い志らくですから、それを意識して、“良きパパ“をアピールしたのではと勘ぐられていますよ」(前同)

 落語家の間ではあまり良い評判を聞かない志らくだが、はたしてそのアピールは主婦層に伝わるのか? あるいは“炎上商法”が功を奏するのか? 9月30日からスタートする志らくのMCに注目したい。