有吉弘行の元相棒、『電波少年ネタ』動画で再ブレイク狙いもあまりにトホホな再生回数

 20年ほど前、人気バラエティー番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)のヒッチハイク企画で大ブレイクした、お笑いコンビ元猿岩石の森脇和成。

 若い世代には、あの大物芸人・有吉弘行とコンビを組んでいたことすら知らない無名のタレントだが、9月17日、世界各地で使える『グローバルWiFi』の調査役に抜擢され、タイで奮闘する動画が配信されたそうだ。しかし、動画を見た芸能ライターは厳しい意見を吐き捨てる。

「最初から電気がビリビリ流れるドッキリやタイキックなど、昔の『電波少年』を彷彿とするような面白企画が盛りだくさんでした。しかし、肝心の森脇のリアクションがまったく面白くなく、それは再生回数は400回前後と数字にも現れています」

 全盛期の『電波少年』では、ハタチそこそこの若者が奮闘する姿が視聴者の涙を誘いましたが、森脇が芸能界から消えた後の借金生活などを考えると、彼が身体を張る姿は全く笑えるものではない。

 動画内でスタッフから、「これを機に再ブレイクがあるかも?」と、期待を寄せられていた森脇だったが、有吉のように突出した才能がない限り、芸能界で生き残るのは難しそうだ。

吉本興業の芸人待遇問題、現場からは「驚くほど何も変わっていない」の声…このまま風化が狙い?

 今年の6月から7月にかけて、芸能マスコミを席巻したのが、吉本興業の闇営業問題だ。

 騒動の背景に芸人のギャラの少なさがあったとされ、吉本と芸人との契約問題に発展。極楽とんぼの加藤浩次が吉本の体質改善を求めて、“大崎洋会長と岡本昭彦社長が退任しない限り吉本を辞める”と発言すると、吉本は経営アドバイザリー委員会を設置し、あらたに「専属エージェント契約」という契約形態を導入すると発表した。

 写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が第一報を報じた6月上旬から、約2カ月にわたって多くの芸能マスコミに取り上げられたが、現時点では大きな動きもなくなっている。吉本内部では、どういった状況なのだろうか。吉本の内部事情をよく知るマスコミ関係者はこう話す。

「宮迫さんと亮さんが会見を開いたのが7月20日。そこから1カ月くらいは吉本内部も結構混乱していて、“あの芸人が独立するらしい”とか、“反大崎派の社員がすでに新会社の設立を模索している”とか、そういった情報も出回っていたようです。さらに、吉本側も芸人たちに対してちょくちょく事情聴取をしていたとのことで、そんな話し合いの中で、芸人の要望を吸い上げることもあったようです」

 吉本の内部改革は確かに動き出そうとしていた模様。しかし、少し時間が経っただけで、状況は大きく変わったという。

「吉本はいろんな取り組みをしようとしていましたが、実際に現場でそれらが反映されているかというと、残念ながらそうではないらしい。報道が一段落すると、驚くほどに契約や芸人の待遇に関する話題は持ち出されなくなったというんです。つまり、何も変わっていない。あれだけマスコミで散々騒がれていたのに、前と同じ状態のまま進んでいる吉本に、芸人たちはもう呆れているみたいです」(同)

 騒動発覚からまだ3カ月ほどしか経っていないというのに、すでに何もなかったかのように、吉本興業は今まで通りの日常を取り戻してしまったのだ。

「専属エージェント契約についても、加藤浩次さん以外に誰かが動いているという具体的な話も聞かない。それどころか、加藤さんと吉本の話し合いが前進したという話も聞こえてきません。吉本としては、経営アドバイザリー委員会を設置して、いろいろな新ルールを取り決めてはいるものの、必ずしもそれを真剣に実行しようというわけではないのかもしれない。結局のところ、有名無実な体質改善です」(同)

 どうやらまだまだ芸人にとってはブラックな部分が残っている吉本興業。芸能マスコミとしても、継続的にこの問題を掘り下げていく必要がありそうだ。

「小室圭バッシング」は皇室主導だった 美智子さまや雅子さまへのバッシングと同じ「皇室タブー」の構造

 秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期騒動は収束の兆しも見えぬまま長期化している。

 眞子さまと小室圭さんの婚約内定をNHKがスクープしたのは2017年5月のこと。あれから2年半近くの時が経ったが、週刊誌ではいまでもこのトラブルをめぐる記事が毎週のように掲載される状況が続いている。

 しかし、時計の針を元に戻せば、そもそも二人は国民に祝福されていた。NHKが婚約をスクープした直後には小室圭さんが「海の王子」と呼ばれて人気を集めていたのはまだ記憶に新しい。

 その雲行きが変わり始めたのは「週刊女性」(主婦と生活社)2017年12月26日号が、「眞子さま嫁ぎ先の“義母”が抱える400万円超“借金トラブル”!」という記事を載せてからだ。

 この記事をきっかけに、小室圭さんの家柄を批判的に報じる報道が相次ぐ。その論調はだんだんとエスカレートし、小室圭さんに対する個人攻撃のような報道や、留学先のプライベートを侵害するようなメディアスクラムまで行われた。

 『皇室タブー』(創出版)を出版した雑誌「創」編集長・篠田博之氏は、この結婚延期騒動をめぐるメディア状況を見ていくと、皇室報道に関してメディアが抱える根本的な問題点が浮かび上がると指摘する。

 そして、この件に関しては1993年に起きた美智子さまバッシングや、その後に起きた雅子さまバッシングとよく似た構図が繰り返されているという。メディアが抱える問題とはいかなるものなのか。話を聞いた。

 

【篠田博之】
1951年、茨城県生まれ。1981年より月刊誌「創」(創出版)の編集長を務める。メディア批評を専門とし、著書に『増補 ドキュメント死刑囚』『生涯編集者』『「有害」コミック問題を考える』『差別表現を考える』などがある(共著含む)。日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長、東京経済大学大学院講師も務める。

小室圭さんはそんなに悪い人?
──眞子さま・小室圭さん結婚延期騒動に関するメディアの動きに関してどのように感じていらっしゃいますか?

篠田博之(以下、篠田) 週刊誌を中心に、どのメディアも小室圭さんバッシング一色の論調になりましたけど、これだけ意見がひとつに偏ったのは、なかなか珍しいことだなと思いますね。

──確かに、小室圭さんのことを擁護するような報道はこの間ほとんど見ることはありませんでした。

篠田 週刊誌では「小室圭さん=悪」という前提ができあがってしまっている。
でも、よく考えてみると、小室圭さんってそんなに叩かれるような人ではないんですよね。裕福とはいいがたい家で育ちながらも、苦学してエリートの道を進んで頑張っているし、書きようによっては美談になるパターンですらある。あれだけ努力して実績をつくっているんだから。ある意味ではすごい成功物語ですよ。でも、週刊誌が毎週のようにああいう報道をするもんだから、世間ではよく知らずに小室さんのことをとんでもない人だと思い込んでいる人も多くいる。

──おっしゃる通り、書き方ひとつで180度逆の印象にもなる人ですよね、小室圭さんって。しかし、なぜこんな偏った報道になっているのでしょうか?

篠田 そもそも大前提として、いまはそこまででもないんだけど、週刊誌が皇室を扱う際は保守的なスタンスをとる傾向があります。
「週刊新潮」(新潮社)なんかもそうだけど、「皇室タブー」「菊のタブー」を気にしながら書くときに「自分たちは保守派で、伝統を愛するがゆえに苦言を呈するのだ」というエクスキューズをつけてやるわけね。
記事の中に書かれているスキャンダルは、それを取り上げること事態が右翼的な政治思想の人たちから問題視されるような内容であったとしても、あくまで「私たちは皇室を憂いているから取り上げているのだ」というスタンスをとることで逃げ道を担保するわけです。

──なるほど。

篠田 そうなると、自然に記事の立ち位置は保守派に寄っていく。
ただ、それとはまた別に、小室圭さんの問題に関しては、週刊誌のニーズと皇室内部の一部がもつ思惑が一致することで、どのメディアも論調が同じになってしまうということが起きた。

皇室側の情報に頼るしかないメディアが抱える問題
──この間、逆の論調でこの騒動を取り上げるメディアはなかったのですか?

篠田 「女性セブン」(小学館)が「眞子さまの結婚 抵抗勢力の蠢き」(2018年3月8日号掲載)という記事を掲載しています。宮内庁周辺にこの結婚を快く思わない勢力がおり、そうした皇室保守派の思惑が小室さんに関する否定的な情報をメディアにリークしていると示唆した記事でした。これはすごいなと思ったんだけど、こうした論調の記事も続くことはなく、また小室圭さん叩き一辺倒になってしまった。
「女性セブン」は独自の取材をして逆張りをすることで独自性を出そうとしたんだろうけど、この論調では情報が取れなくなったんでしょうね。

──論調が一色に染まる構図がだんだん見えてきました。

篠田 結局のところ皇室報道における情報源は皇室サイドによるものだけなので、そちらに寄り添う論調でないと情報が取れなくなると思うんですね。
皇室を扱う記事では、芸能人のスキャンダルみたいに自分たちで独自取材して切り込んでいくということは、いまのところはあり得ないから。どうしても取れる情報が限られ、それによって記事のトーンが規定されるということ。そもそも新聞・テレビは基本的に宮内庁が発表したものしか報じませんから。
これもある種の「皇室タブー」なんだと思うんです。
海外メディアの報じ方を見ていると、日本の週刊誌などのバッシング報道を批判しているものもあるようだし、比較して見ると、改めて日本の週刊誌は偏り過ぎているなと感じますね。
そして、こういう状況に皆があまり疑問をもたないというのも不思議です。

過去に起きたバッシングとの類似点
──『皇室タブー』を拝読していると、眞子さま・小室圭さん騒動と似た構図をもつ問題として、1993年の美智子さまバッシング、そしてその後に噴出した雅子さまバッシングとの類似が指摘されています。

篠田 よく似た構造ですね。美智子さまバッシングの場合「社会に向けて開かれた皇室」という新しい時代の皇室のあり方に皇室内の保守派から批判が出た。雅子さまバッシングに関しては、「公務よりも家族を優先している」という生き方への批判がバッシングの原因だった。
そして今回は「結婚は個人の自由」という近代的な価値観に対して抵抗する力が働いているわけです。

──皇室の近代化に批判的な考えをもつ保守派が情報を流し、メディアが丸乗りするかたちになっているわけですか?

篠田 近代化しようとする変化に反発する皇室内部によって情報がリークされていることは、別々の雑誌が同時期にまったく同じ話を載せたりすることからもわかります。
美智子さまバッシングのときは「元侍従が勲章を辞退した」「陛下がお車での移動中の信号調整を止めたがっており、警備上の問題などから周囲が困惑している」といった、まったく同じ証言が複数の雑誌に載っていました。
あと、夜中にインスタントラーメンを食べているなんていう話も当時出ていましたが、これも内部情報でしかあり得ない証言です。
先ほど述べた通り、もともとメディアは保守派に立つ傾向がありますが、それに加え、週刊誌というものはこういう具体的な情報があると喜んで載せてしまうものだから、ますますそちらに流されてしまう。

──メディアがいっせいに美智子さまバッシングに走った結果、美智子さまは倒れられ、そこで論調が180度変わるわけですが、そこまでのメディア状況は眞子さま・小室圭さん騒動と似た構図ですね。

篠田 それは、あれから25年以上経っても、日本のメディアがこういった種類の皇室タブーから自由になれていないということだと思うんです。

眞子さま・小室圭さん騒動の今後
──最後に話は眞子さま・小室圭さん騒動に戻りますが、この問題は今後どうなっていくと思われますか?

篠田 ここ最近、週刊誌を読んでいて感じるのは、この騒動に関する情報が明らかに薄くなっているんですよね。
ということは、皇室側もこの結婚延期騒動について色々と考える部分があるんでしょうね。バッシングが盛り上がっていたときは「このまま破談までもっていこう」みたいな意識だったのかもしれないけれど、その辺もいまでは少し違ってきているかもしれない。
この間のエスカレートした報道を見て、皇室側も情報が流出していくことによるマイナス面も認識しただろうから、結果的には一時期ほど匿名の宮内庁関係者があちこちの週刊誌に話しまくることもなくなった。また小室圭さんが行っている大学からも一時ほど学友たちのコメントが出なくなった。それぞれの思惑に応じてある種の情報規制が働いていると思います。
だから、いまは関係者の間で、どこに落としどころを見出すかというのを模索しているのかもしれません。

 

篠田博之『皇室タブー』(創出版)
1980年代から眞子さま・小室圭さん結婚延期騒動に至るまでの「皇室タブー」「菊のタブー」をめぐる事件を振り返り、メディアにおける皇室報道はどのように変化していったかがまとめられている。

『バラいろダンディ』突然の司会者一新で、TOKYO MXの深刻なスポンサー離れが露呈

 2014年4月から“オトナの夜のワイドショー”としてスタートしたTOKYO MXの情報バラエティ『バラいろダンディ』。その司会が9月30日から一新されることになり、金曜日のMCには、お笑いタレント・島田洋七に代わって元衆議院議員の宮崎謙介氏が就任することになったが、現在、同局ではスポンサー離れへの懸念が深刻化しているという。

「これまで金曜MCを務めてきた洋七ですが、佐賀県を拠点に活動しているため、収録のためには“アゴアシ代”がかかる。その一方で、番組に固定スポンサーがつかないため、コスト削減の対象になってしまい、降板させられたんです」(番組関係者)

『バラいろダンディ』は、これまで月曜から木曜までのMCをプロレスラーの蝶野正洋が、金曜のMCを洋七が担当。洋七といえば、自叙伝『佐賀のがばいばあちゃん』(徳間文庫)による空前の大ベストセラーがまだ記憶に新しいが、さかのぼって80年代には親友のビートたけしと共に漫才ブームを牽引。その縁で、北野武映画『龍三と七人の子分たち』の公開の際には宣伝を兼ねて、たけし自身が同番組にゲスト出演するなど、番組に貢献してきた。

「それでも、収録のために上京しなければならない洋七の場合、ギャラの他に飛行機代や宿泊費として約15万円前後が必要で、その費用さえ厳しくなってしまった。というのも、これまで固定した番組スポンサーがつかず、スポットCMで補ってきましたが、日によってはそれもゼロのときがあって制作費は常にカツカツ。そこで代わりにアゴアシ代がかからない宮崎氏を起用。あわせて“リニューアル”という名目でMCを一新し、月曜から木曜までは元ニッポン放送の垣花正に担当させることになったのです」(前同)

 MXといえば、夕方の情報番組『5時に夢中!』で月曜MCを担当するマツコ・デラックスの発言をめぐり、『NHKから国民を守る党(N国)』の立花孝志代表が、マツコの謝罪と自らの番組出演を求めて抗議。さらに、マツコとMXを相手取り、総額1億円の慰謝料を求める集団訴訟の方針を打ち出しているが、この影響も少なくないという。

「スポンサーはとにかくトラブルを嫌いますから、今後のスポンサー離れに局内は戦々恐々です。フリーアナの田中みな実がMCを担当していた昼のワイドショー『ひるキュン!』も結局スポンサーがつかずに、今年3月に打ち切りになりましたが、リニューアルする『バラいろダンディ』ももろにそのトバッチリを食うでしょう。最悪の場合、年内の打ち切りもあるのでは、と囁かれています」(番組制作会社スタッフ)

 他番組にも影響を与えているとなればマツコの反撃にも期待したいところだが、経費削減のためのリニューアルが功を奏するのか、一新する『バラいろダンディ』にも注目したい。

『バラいろダンディ』突然の司会者一新で、TOKYO MXの深刻なスポンサー離れが露呈

 2014年4月から“オトナの夜のワイドショー”としてスタートしたTOKYO MXの情報バラエティ『バラいろダンディ』。その司会が9月30日から一新されることになり、金曜日のMCには、お笑いタレント・島田洋七に代わって元衆議院議員の宮崎謙介氏が就任することになったが、現在、同局ではスポンサー離れへの懸念が深刻化しているという。

「これまで金曜MCを務めてきた洋七ですが、佐賀県を拠点に活動しているため、収録のためには“アゴアシ代”がかかる。その一方で、番組に固定スポンサーがつかないため、コスト削減の対象になってしまい、降板させられたんです」(番組関係者)

『バラいろダンディ』は、これまで月曜から木曜までのMCをプロレスラーの蝶野正洋が、金曜のMCを洋七が担当。洋七といえば、自叙伝『佐賀のがばいばあちゃん』(徳間文庫)による空前の大ベストセラーがまだ記憶に新しいが、さかのぼって80年代には親友のビートたけしと共に漫才ブームを牽引。その縁で、北野武映画『龍三と七人の子分たち』の公開の際には宣伝を兼ねて、たけし自身が同番組にゲスト出演するなど、番組に貢献してきた。

「それでも、収録のために上京しなければならない洋七の場合、ギャラの他に飛行機代や宿泊費として約15万円前後が必要で、その費用さえ厳しくなってしまった。というのも、これまで固定した番組スポンサーがつかず、スポットCMで補ってきましたが、日によってはそれもゼロのときがあって制作費は常にカツカツ。そこで代わりにアゴアシ代がかからない宮崎氏を起用。あわせて“リニューアル”という名目でMCを一新し、月曜から木曜までは元ニッポン放送の垣花正に担当させることになったのです」(前同)

 MXといえば、夕方の情報番組『5時に夢中!』で月曜MCを担当するマツコ・デラックスの発言をめぐり、『NHKから国民を守る党(N国)』の立花孝志代表が、マツコの謝罪と自らの番組出演を求めて抗議。さらに、マツコとMXを相手取り、総額1億円の慰謝料を求める集団訴訟の方針を打ち出しているが、この影響も少なくないという。

「スポンサーはとにかくトラブルを嫌いますから、今後のスポンサー離れに局内は戦々恐々です。フリーアナの田中みな実がMCを担当していた昼のワイドショー『ひるキュン!』も結局スポンサーがつかずに、今年3月に打ち切りになりましたが、リニューアルする『バラいろダンディ』ももろにそのトバッチリを食うでしょう。最悪の場合、年内の打ち切りもあるのでは、と囁かれています」(番組制作会社スタッフ)

 他番組にも影響を与えているとなればマツコの反撃にも期待したいところだが、経費削減のためのリニューアルが功を奏するのか、一新する『バラいろダンディ』にも注目したい。

プロ野球で過保護すぎてタイトルが「該当者なし」に? 球数制限ブームで異常事態発生

 プロ野球は終盤戦を迎え、タイトル争いもヒートアップしてきたが、パ・リーグの防御率王争いで異常事態が発生。ルール変更すべきと叫ばれそうな勢いだ。

 各チームとも10試合前後を残す状況で、いまだにセ・パ両リーグとも優勝チームが決まらない2019年のプロ野球。捕手ながら打率トップの西武・森友哉、10代の本塁打記録を更新したヤクルトの村上宗隆、本塁打と打点の二冠を目指す西武・山川穂高など、個人記録も面白くなってきたが、スポーツ紙の成績ランキングを見ると、数字とは別の意味で目を引くのがパ・リーグの投手成績だ。スポーツ紙記者がいう。

「ここ数年、プロ野球界で投手の身体を守る傾向が飛躍的に高まってきたことで、規定投球回に達する選手が急激に減っており、セ・リーグは9人、パ・リーグに至っては4人しか規定投球回に達した投手がいません(9月19日時点)。ちなみに2009年はセ・パ合わせて34人、2017年でも25人ですから、この減り方は異常です」

 規定投球回とは、最優秀防御率のタイトルを獲得する際に必要な投球回のこと。規定投球回=所属球団が1シーズンに行った試合数なので、今年の場合、規定投球回は143回となる。相手に最も点を取られなかった投手に与えられる「最優秀防御率」は、投手の中でも特別なタイトル。その候補が4人しかいないとは、何ともお寒い状況だが、この背景には近年の投手起用術の変化がある。前出の記者が続けた。

「かつては中4日や中5日が当たり前だったプロ野球界ですが、近年は先発投手を6人用意して中6日で回すのがスタンダードなので、先発投手が登板するのは週1回、年25~26回です。1回先発するたびに6イニングは投げないと規定投球回に到達しませんから、時代に対応していないルール設定とも言えるでしょう」

 その背景にあるのは、投手の肩(身体)を保護しようという動きだ。高校野球界では、球数制限に関する侃々諤々の議論が展開されているが、プロ野球界も投手保護の流れは同じ。ただ、古くからのプロ野球ファンの中には、不満を抱く者も少なくないようだ。

 「かつては中5日でも軟弱だと言われていたのに、今や先発が投げるのは週1回です。“投手擁護派”は医者の意見を根拠にしますが、医者は『ダメ』というのが仕事なんですよ。『中4日でOK』『120球投げても大丈夫』と言ってけがされたら、自分のせいにされてしまうんですから。プロ野球界は試合時間の短縮に熱心ですが、レベルの低い投手が先発で投げるから、ちょこちょこ投手を変えることになって、試合が長くなるんです。アスリートという道を選んだのですから、『けがをするから』と泣き言を言うくらいなら、壊れないような身体を作ればいいんですよ」(前出・記者)

 それならいっそのこと、投手はピッチングマシーンにやってもらう方がいい?

サイゾー厳選! 次代のグラビアを担う!?――現役バスト100センチ超えグラドル選

――業界に現れるのは1年でもひとりか2人かと言われるバスト100センチ超えグラドル。ここでは、現役で活躍する彼女たちの中からおすすめの子をピックアップ!

1910_P064-067_img003_230.jpg

●恵体界のトップランカー
桐山瑠衣(28)

T157/W61/H94センチ

[バスト]
104cm

17歳、高校生で1st DVDを発売したのが2008年。2015年に一度引退したが、翌年にフリーランスとして活動を再開し、10月には自身36作目となるイメージDVDを発売する。寿命の短いグラビア界において、現役B100センチ超えグラドルとしてはもっとも古株だが今も根強い人気を誇っている。個人撮影会の料金は7000円。専用サイトを設け、一眼レフカメラを無料でレンタル、カメラレクチャーなど、初心者にも優しい細やかな姿勢はさすがベテランといったところか。

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●とろける鉄工おっぱい
ちとせよしの(19)

T158/W63/H86センチ

[バスト]
100cm?

「ヤングアニマル」が読者投票で次世代のグラビアクイーンを決める「YAグラ姫2019」で編集部特別賞を受賞した。地元・佐賀県の鉄工所で働いていたという素朴さ、そして「Hカップの有村架純」のキャッチフレーズからもわかるロリ顔で、昨年10月に1st DVDを発売してからすでに4作品をリリース。11月にも5作目が決まっているという人気ぶりだ。『有吉反省会』(日本テレビ系)で、バストを3センチサバ読んでいたことを明かしたが、現在も公式プロフィールは100センチのままだ。

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キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋に! 映画『ジョン・ウィック:パラベラム』鑑賞券プレゼント

 映画『ジョン・ウィック:パラベラム』が10月4日より全国公開されます! 本作はキアヌ・リーブス演じる、引退した凄腕の殺し屋・ジョン・ウィックの復讐劇を描いた人気アクション大作の第3作目。銃と体術を組み合わせたキレのあるアクション「ガン・フー」など、独自の世界観が多くの人々を熱狂させました。これまでジョンは、亡き妻が残した愛犬を奪ったロシアンマフィアを崩壊させ、思い出がつまった自宅を爆破したイタリアンマフィアも壊滅に追い込んできましたが、第3作では一転して反逆の逃亡者になるとか。一体どのような内容となっているのでしょうか。早速あらすじを見てきましょう!

 殺し屋が集い、裏社会の聖域と言われる「コンチネンタルホテル」で、ルール違反になっている“殺害”。掟を破った伝説の殺し屋・ジョンは、懸賞金1400万ドルをかけられることになり、全世界の殺し屋とホテルの2つから襲撃を受けることに。満身創痍となったジョンは、生き残りをかけてニューヨークから逃亡。かつて“血の誓印”を交わした女・ソフィア(ハル・ベリー)に協力を求めカサブランカへ飛ぶ。しかし、最強の暗殺集団を従えた組織はジョンを追い詰めていき……。 果たしてジョンは自由を手にすることができるのだろうか!?

 本作のジャパンプレミアに出席するため、来日していたキアヌですが、イベントの数日前、お忍びで香川県にいたところを目撃されました。豊島美術館など、瀬戸内海の島々にあるアート作品に触れたといい、役柄とは打って変わって、穏やかな休息を楽しんでいたようです。

 今回は、映画『ジョン・ウィック:パラベラム』の鑑賞券を3名の方にプレゼント。圧巻のノンストップアクションを、劇場で堪能してみるのはいかがでしょうか? サイ女読者の皆さま、奮ってご応募ください。お待ちしております!

※9月30日正午〆

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キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋に! 映画『ジョン・ウィック:パラベラム』鑑賞券プレゼント

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※9月30日正午〆

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