『おっさんずラブ』、新作にファン阿鼻叫喚! 「見たくない!」「やり方汚い」と悲痛な声

 昨年4月期に大ヒットした連続ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の新作情報が、9月27日に解禁された。『おっさんずラブ-in the sky-』というタイトルに変わり、設定やキャストにも変更が。11月2日から放送スタートとの告知もあったが、ネット上ではファンが大荒れしている。

「『おっさんずラブ』は不動産会社を舞台に、主人公・春田創一(田中圭)をヒロイン・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)とそのライバル・牧凌太(林遣都)が取り合うという内容で、人気を博しました。今年8月23日には、その続編として『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』が公開され、興行収入22億円を突破し大ヒットに。現在も熱狂的なファンを抱えている作品です」(芸能ライター)

 解禁された情報によると、『おっさんずラブ-in the sky-』の舞台は航空会社。そこでキャビンアテンダントとして働くことになった独身男・春田創一(田中)と、優秀なパイロット・黒澤武蔵(吉田)のラブストーリーに、新キャラクターの成瀬竜(千葉雄大)や、四宮要(戸次重幸)が絡んでくるという。

「春田・黒澤の存在と、2人を演じる俳優に変わりはありませんが、それ以外は前作から一変。特に、昨年の連ドラから劇場版で春田と恋人関係になった牧と、彼を演じた林の名前が見当たらないことには、ファンに大ショックを与えたようです。『牧のいない「おっさんずラブ」なんて見たくない!』『新キャストも嫌いじゃないけど、やっぱり遣都くんにも続投してもらいたかった』『さようなら「おっさんずラブ」。私は新作を見る気になれない』といった書き込みが寄せられています」(同)

 また、「こんなことなら、劇場版でもっと春田と牧を見せてほしかった!」という怒りの声も。

「連ドラで両想いになったはずの春田と牧が、劇場版では再びすれ違う……といったシリアスな展開もあったため、ネット上のレビューには『幸せいっぱいの2人がたくさん見られると思ったのに、期待外れ』『無駄なシーンが多かった。それよりも春田と牧をメインで出してほしかった』『“ラブ”の要素が少なすぎてガッカリ!』など、不満の声も少なくないです。そんな中、新ドラマから牧の名前が消えてしまい、『牧くんを返せ!』『春田と牧じゃなきゃ「おっさんずラブ」じゃない!』と訴えるファンが続出しているのです」(同)

 とはいえ、『おっさんずラブ』はもともと2016年の単発ドラマから始まり、田中と吉田は当時から出演しているものの、春田の相手役は林ではなく落合モトキが演じていた。それが昨年の連ドラ版で林に変更された経緯もあって、一部では「想定内」との声も。しかし、「受け入れられない」と嘆くファンが圧倒的に多い現状だ。

「『おっさんずラブ』の公式SNSが、アカウントはそのままに新作の告知をしていることも、『ファンに配慮してよ!』『デリカシーなさすぎ!』『やり方が汚い』と怒りを買っています。とにかく、『おっさんずラブ』界隈は今、荒れに荒れているようです」(同)

 放送前から怪しい雲行きだが、一体どのような作品になるのだろうか。

「一人暮らしの寂しさ」に悩むアラフォーに、プウ美ねえさんが教える生活の知恵

家族関係、恋愛、夫婦関係、仕事、結婚、介護、人生……サイ女読者のお悩みに“プウ美ねえさん”こと熊田プウ助が、いつもそばに置いておきたい“エプロンメモ”とともに回答します。

<今回のお悩み>
「楽しい一人暮らし生活を送りたい」
 プウ美ねえさんこんにちは。いろいろありまして、昨年、十数年ぶりに一人暮らしを始めました。最初は新鮮で楽しかったのですが、徐々に寂しさを感じるようになりました。楽しい一人暮らし生活を送るためのちょっとしたアドバイスをお聞きしたいです(メルシーさん、39歳)  

【プウ美ねえさんの回答】
 寂しさもいろいろです。しばらく友達に会ってないなとか、惚れたひとが選んでくれないとか、世界中に忘れられているとか。対処は……そうですね、生きることはだいたい寂しいものだとわきまえて、時間をかけて慣れるとか。「好きなものを食べ、好きな所に行ける」「身なりに構わなくても、趣味に没頭しても怒られない」「他人のために金を使わなくてよい」という一人の利点を喜ぶか。あとはおねえさんのように枕に顔をうずめて絶叫するとか、出血しないていどに柱に頭を打ちつけて痛みで気持ちを………あぁ……、すみません。「楽しい一人暮らしのためのちょっとしたアドバイス」でしたね。おねえさんはちょっとしたことで解決できるようなライトな寂しさを経験したことがないのです。ほんとうに申し訳ありません。気を取り直して、アドバイスを。

 積極的に人と関わる精神力がおありなら、飲み屋、発展場、ハプバーに行けばよいでしょう。人と関わることでよけいに寂しさを感じるおねえさんのようなタイプのばあいは、無心になれる趣味がよいのです。手芸や運動、音楽やドラマ鑑賞などです。おすすめなのは料理と掃除です。「自分で自分の生活をきりもりしている」実感があると、寂しさの悲劇的な影はだいぶん薄くなるのです。挑戦した料理が成功したとき、一人で家電の設置や操作ができたとき、苦手な害虫の駆除ができたとき、誰かに頼れないこと由来の寂しさは消えます。動物や植物は、もともとお好きで世話が上手ならよいですが、寂しさを紛らわす目的で飼うのはおすすめしません。かれらは人間のストレスをよく吸うので、寂しさをうったえ続けるとハゲたり枯れたりします。

【今月のエプロンメモ】
寝床と、お風呂を念入りに掃除してごらんなさい。その2つがすっきり清潔だと、セックスフレンドを呼びやすく、リピーターもぐっと増えます。ご相談文章からは恋人がいるのかいないのか、どんないろいろがあったのかわかりませんが、新しい関係をみつけるためにも清潔な家はとても役立ちます。

熊田プウ助(くまだ・ぷうすけ)
1969年生まれ、ゲイ漫画家。都内でひっそりと飼い猫と暮らす日々を描いたエッセイマンガ『世界でヤろう!! おひとりホモ☆』(ぶんか社)、『世界一周ホモのたび 狂』(同)、『TOKYO中年駄ホモ生活』(同)など。

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ジャニーズ新体制まもなく発表のウワサ――ジュリー氏「社長就任」、滝沢秀明も「役員」入り?

 7月9日にジャニー喜多川社長が逝去したことで、現状“社長不在”となっていたジャニーズ事務所だが、まもなく新体制に切り替わるという。社長の座は、かねてから決定視されていた藤島ジュリー景子副社長が引き継ぎ、同じく副社長だったメリー喜多川氏は会長職に、さらに新たな役員には、昨年芸能活動を引退した、滝沢秀明も名を連ねることになるとウワサされているのだとか。

 9月27日時点で、ジャニーズ事務所HPの「代表取締役社長」には、ジャニー社長の名前が書かれている。

「今月4日には『お別れの会』も無事に終了し、間もなく新体制が発表されると、ジャニーズに近い関係者の間でささやかれています。しかし、かねてから“将来は幹部入りする”とウワサされていた近藤真彦や、少年隊・東山紀之の名前は浮上しておらず、役員としてジャニーズに“入閣”するのは、すでにタレント活動から身を引いている滝沢と言われています」(芸能プロ関係者)

 滝沢は2018年をもって芸能活動から引退。直後にはジャニーズJr.の発掘や育成、プロデュースを手掛ける新会社「ジャニーズアイランド」の社長に就任した。

「見ようによっては、ジャニーズ本体とは切り離された感もある滝沢ですが、『週刊新潮』(新潮社)インタビューでは、『今後のプランの相談も、もちろんジュリーさんや皆と協力してやらないと何も出来ないので、連絡取り合っていますよ』と、うまく連携していることを強調していた。とはいえ、ジャニーズとしては『所属タレントに関する話ではない』という認識のようで、今回の役員人事を大々的に発表するつもりはないようですが」(同)

 ジャニー社長の“後継者”である滝沢だけに、将来的には同じポジションに就く可能性も秘めている。今回の人事は、その第一歩となりそうだ。

Kis-My-Ft2・二階堂高嗣、「クズ」と酷評! 『キスブサ』対応に「ひどすぎ」「悲しい」とファン悲鳴

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)が、9月26日深夜に放送された。この日はゲストとして、タレントの若槻千夏、鈴木紗理奈、雑誌「Popteen」(角川春樹事務所)モデル・ねおが登場。「彼女がケンカで5年前の浮気を掘り返してきた時」の対応に、Kis-My-Ft2メンバーがチャレンジすることとなった。

 今回は、彼女に浮気を責められた瞬間、「今さらそれ言うの?」と“呆れる対応”をしたメンバーが多かった中で、北山宏光と藤ヶ谷太輔は別の方向でアプローチしていた。

 1位に輝いた藤ヶ谷は、「今日帰り遅くなるから」と言ったところ、彼女から「何かやましいことがあるんでしょ。5年前も浮気してたじゃん」と言われてしまう。そこでまず、「前にも伝えたけど、本当にあの時は間違ったと思ってる。ごめんなさい」と素直に謝り、「今の説明だと軽くて不安になっちゃうよね。仕事が終わってから会食があって、打ち合わせ込みの。それが終わるのが21時って言われてて。だから22時には絶対に帰ってくる」と、予定を詳しく説明。さらに、「もし22時に遅れたら思いっきりビンタしてくれていいから」「22時には絶対に帰ってきます」と潔く宣言し、彼女を安心させた。

 一般審査員からは「誠実!」「覚悟伝わる」という絶賛が続出し、総合得点は95点という結果に。普段から高得点をマークすることが多い藤ヶ谷だが、この日も絶好調だった。

 一方、酷評を集めたのは二階堂高嗣。彼女から「どうせ、やましいことがあるんでしょ。だって5年前も浮気してたじゃん」と言われると、二階堂は途端に不機嫌になってしまう。さらに、「浮気した俺が悪いけど、そのときちゃんと謝ったじゃん。それをなんで掘り返すの?」と開き直る始末。

 黙ってしまう彼女に対し、二階堂は「いつまで言われるの? マジ結構キツイいんだけど。いつまでもグチグチさ」とまくし立て、「マジで期限決めて、言う期限。『来月まで言います』『来年まで言います』って」「(浮気)しないって約束したじゃん」と“逆ギレ”状態になる。最終的には、「期限決めて。じゃあ、行ってくるわ」と冷たく言い放ち、その場から立ち去ってしまうのだった。これには「浮気したのが悪い」「クズ」といった酷評が相次ぎ、一般審査員は0点という結果に。ゲスト審査員からも点数が付かず、「総合得点0点」という、前代未聞の結果に終わってしまった。

 二階堂はこれに「そもそも間違えました、捉え方を。5年間、何回も言われてると思ってたんですよ!」と弁解したものの、若槻は「だったとしても違う」とピシャリ。また若槻からは、文章にまとめて対応の仕方を整理するよう勧められていたが、二階堂は「携帯でメモりながら作ってる」と返答。これには「じゃあ、クズですね」と、若槻も匙を投げていた。

 この日の放送にファンからは、「これは二階堂くんひどすぎる……もうちょっと真面目にやって?」「もはや酷評を狙いにいってる感じ。というか、そうであってほしい」「二階堂さんが1位になるとか期待してないけど、本人も諦めてるっぽくて悲しい」と悲鳴が上がったのだった。
(福田マリ)

嵐・櫻井翔、「何があった!?」「絶対、議論起きてた」収録で“揉め事”隠すスタッフに抗議

 嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)が、9月26日に放送。この日の対戦相手は、お笑い芸人の麒麟・川島明、声優の神谷浩史らによる「いい声チーム」。嵐チームに加わるプラスワンゲストには、俳優の三浦春馬が登場した。

 ラストゲーム「ボンバーストライカー」の前、声優ゲストが登場したということで、「アフレコやナレーション録りでのエピソード」が披露されることに。この話題に二宮和也は、「僕は映画とかやったことがあるんですけど。“殺せんせー”」と、2015〜16年に公開された映画『暗殺教室』の3Dキャラクター「殺せんせー」の声優を務めた際の経験について触れた。

 二宮は「録ってるのが1日だけだったんですよ」と、映画1本分のアフレコを、1日で終わらせたという驚きの事実を告白。「『1日で終わるんだ』って思ったんだけど、みんなの(撮影期間は)3、4カ月見てるから、だんだん申し訳なくなっちゃって。『何かほかに入れておきましょうか?』みたいな」と、思わず“サービス精神”が出てしまったとか。「実写ってすげえ大変なんだなっていうのを、改めて知った」と、複雑な心境でアフレコを行っていたと明かしていた。

 また、相葉雅紀は「ナレーションとかはまだいけるんですけど、アニメとかの声に『口を合わせてくれ』って言われて、めちゃくちゃ難しくて」と発言。「どっち見れば……。原稿見ないで(映像)見てたら遅れるし」と悩みを口にすると、神谷が「車の運転に似てるんですよね」「だから慣れですよ」とアドバイス。プロならではの感覚に、相葉は苦笑いするばかりだった。

 そんな中、櫻井翔は「“あるある”だと思うんですけど、ブースの中って基本的に1人じゃないですか」と前置きし、アフレコやナレーション収録の特殊な環境について語り出す。ガラス窓の向こうに監督やスタッフがいて、スイッチを押さないと彼らの声が聞こえない仕様になっていると説明した上で、「アフレコとかナレーションとか一通りやって、『ちょっと待ってくださいね』って言われて、向こうでなんか……」と、櫻井はジェスチャーで“揉めている様子”を表現する。

 これに出演者から共感の苦笑いが起きる中、櫻井は「しばらくしてから、『じゃあ録り直します』って……。いや、何があったんだよ!? 絶対、何か議論起きてただろ!」と、監督やスタッフに抗議。自身を介さず行われる話し合いに、納得いかない様子の櫻井だった。

 この日の放送に視聴者からは、「殺せんせーって結構出番あったはずだけど、あれ1日で録ったのか!」「翔くんはナレーションの仕事も多いから、こういう場面によく出くわしてそう(笑)」「翔さんじゃなくても気になりすぎる状況!」という声が寄せられていた。
(福田マリ)

『Iターン』大物極道のようなすごみのムロツヨシ、迎え撃つ田中圭が史上最高のカッコ良さ!

 

 9月20日に放送された『Iターン』(テレビ東京系)の第11話。ヤクザの事務所にカチコミに行く、サラリーマンのムロツヨシ。彼が体現したのは、堅気の食えなさ、狡猾さ、そして強さだ。

第11話あらすじ 金属バットを振り回すムロツヨシ

 狛江光雄(ムロツヨシ)は、妻の敦子(渡辺真起子)に電話し、「会社、クビになるかもしれない。でも、家族を不幸にすることはしないから」と伝え、行きつけのホルモン店に向かう。そこへ、狛江に呼ばれた刑事の城島豊(河原雅彦)がやって来た。狛江は「市民の味方である警察がヤクザと手下なんて、情けないですね」と挑発し「正義なんざ、なんの銭にもならんやろが!」という言葉を城島から引き出した。狛江は一部始終をひそかに録音しており、「これを世に出す」と城島にほのめかす。城島が罪をでっち上げて狛江を逮捕しようとしたとき、うしろの席に座っていた男が城島の首にプラスチック爆弾を巻きつけた。その正体は、戦争時だけ招集される元傭兵で、岩切組組員の坊野洋平(阿部進之介)だ。坊野に脅された城島は、竜崎剣司(田中圭)が関東の極道・藤堂(蟹江アサド)と手を組んで阿修羅町を手に入れようとしていること、その手引きをしているのは青葉銀行支店長・瀬戸川達郎(手塚とおる)であることを白状した。

 狛江と坊野は岩切組にこの情報を持ち帰り、岩切猛(古田新太)は翌日の竜崎組へのカチコミを宣言。狛江は金属バットを振り回して覚悟を見せ、カチコミへの参加を岩切に認めさせた。

 当日の朝、目を覚ますと枕元には岩切の姿が。岩切は狛江に「“自宅に酔いつぶれた岩切がいて、もうやってられない”と竜崎に泣きつけ」と命じた。数名の手下を狛江宅におびき寄せることで、竜崎の事務所を手薄にしようという作戦だ。指示通り、竜崎に面会した狛江は「自宅に岩切がいる」と泣きつくが、竜崎に「猿芝居するな」とあっさり見破られてしまう。そのタイミングで、城島から竜崎の携帯に「あの広告屋、岩切を裏切りよったで。今朝、警察に“岩切が自宅で寝てる”って通報があったわ」と連絡が入った。坊野の脅しによる城島からの虚偽報告を信じた竜崎は、数名の組員を狛江の自宅に向かわせた。

 その後、トイレに行くふりをして狛江は非常口から岩切を竜崎組の事務所に侵入させる。その先には日本刀を持った神野晃(般若)が待ち構えていたが、岩切は金属バットで神野を撃退。先に進んだ岩切は竜崎の座るデスクに拳銃を向けたが、そこに座っていたのは竜崎ではなく黒田啓二(田本清嵐)。呆気に取られる岩切に、組員の陰に隠れていた竜崎が発砲。岩切はその場に倒れ込んだ。そこに藤堂と瀬戸川支店長が現れる。早く岩切を撃つよう藤堂は竜崎をけしかけるが、竜崎は岩切と狛江を地下室に連れて行くよう組員に指示。竜崎は藤堂に「俺に命令するな」とすごんだ。一方、地下室に連れて行かれた岩切は「すまんのう、巻き込んで」と狛江に告げ、意識を失った。

 周りに振り回され続け、そのたびに情けない泣き顔になっていたムロが変わり始めている。

 岩切組の情報を要求してくる河原に対し「竜崎組長は情報をいくらで買ってくれるんですか?」と迫る不遜な態度が堂に入っている。首にプラスチック爆弾を巻きつけられた河原に「もう、この件に介入しないでください。……約束できますか?」と釘を刺す際の声のトーン、すごみは、まるで本物の大物極道のよう。ムロの顔つきがどんどん漢になってきているのだ。

 最もムロの強さを感じさせたのは、カチコミの作戦会議をする直前に「作戦よりも大事なことがある」とチワワの昌三さんの散歩を申し出た場面である。流されない意志の強さ。あそこは胆力を感じさせた。

 しかし、昌三さんの前だけでは本音がこぼれるムロ。

「白状してもいいですか? 僕ねえ、実は……すごく怖いんです。これで人生が終わるかもしれない」

 ムロの言葉を聞く昌三さんの顔は、迷える者の声を受け止める度量の大きさを漂わせている。頼もしいのだ。『Iターン』のTwitter公式アカウントは9月20日に昌三さんの画像をアップ。そのハッシュタグには「真のボス」と記されていた。なるほど。

 そういえば、ムロは家族にも電話で弱気を吐き出していた。

「あのなあ、敦子。俺……会社クビになるかもしれない。でもなあ、信じてくれ。家族を不幸にするようなことはしない。アルバイトでもなんでもしてどうにかするよ」

 極道に揉まれ、覚悟することができた堅気のムロ。彼の成長と本音は、強さと弱さは表裏一体だと表している。サラリーマンは弱くもあり、強くもある。何しろ、岩切組と竜崎組が抗争するよう裏で絵を描いていたのは堅気の手塚なのだ。手塚はかつて「銀行も表の顔だけじゃない」と口にしていた。堅気の食えなさ、狡猾さ、したたかさ、そして強さを体現しているのがムロと手塚だ。

「皆さん。僕は明日、人生で最初で最後のカチコミに行きます。正直、今でも膝がブルブル震えています。でも、これはきっと武者震いに違いありません」(ムロ)

 人生で最初も何も、普通の人にカチコミの機会なんて訪れないだろうが、ムロは古田と2人で竜崎組にカチコんだ。

 迎え撃つ田中の頭がキレるのだ。ムロの猿芝居を見抜き、古田が乗り込んでくることを完全に予測。組長席にほかの者を座らせ、別の角度から古田を撃ち抜いて見せた。簡単に人を信用しない性分と洞察力、冷静な性格が田中の特徴だ。

 今夜放送の12話で、ついに最終回。どうやら田中は藤堂と手塚の真意に気づき、この2人とも対立するらしい。簡単に人を信用しない性分と洞察力、冷静な彼の性格が今夜も発揮されるということ。

 となると、「古田 vs 田中」の対立構造が一気に崩れ、予想外の結末に着地する可能性は十分だ。ドラマはすでに原作小説とは違う展開に進みかけており、行く末の予想が立てにくい状況にある。

 毎週、『Iターン』の放送が終わるや、田中圭ファンによる「カッコよかった!」という歓喜のツイートがSNSにあふれかえるのは恒例なのだが、11話の田中はカッコ良すぎた。“萌え”成分の高い演技をする機会が増えた田中。そう考えると「カッコいい!」のリアクションがここまで上がるのは、『Iターン』の竜崎役が初めてな気がする。

(文=寺西ジャジューカ)

反省の色はまったくなし! TBS『リアルガチレコード』コンプラ無視の過激な内容が物議に

 ドキュメンタリー番組『消えた天才』で不適切な映像加工が行われ、深夜の人気番組『クレイジージャーニー』でやらせが発覚するなど、不祥事が相次ぐTBS。19日には、バラエティ番組の収録でお笑い芸人が全治8週間のケガを負う事故が発生し、批判の声が高まる中、ゴールデンタイムで挑戦的な番組を3時間にわたって放送した。

 話題となっているのは、24日に放送された『出るか!?ヤバイよ新記録 リアルガチレコード』という番組だ。これはMCの出川哲朗が実行委員長になり、新競技の数々を開催。挑戦者たちが記録達成のために珍競技に取り組む姿を楽しむ番組だったが、その過激さに関係者は驚いたという。

「1つ目の競技は、激辛料理を食べるタイムを競うものでした。テレビ界では20年ほど前に大食い番組ブームがありましたが、番組のマネをした中学生が食べ物をのどに詰まらせて亡くなり、ぱったりとそういった番組は放送されなくなりました。その後、テレビ東京が大食い番組を復活させましたが、その際に強調したのが『早食いではなく、大食いだ』という理屈です。以来、他局もこれを踏襲してきましたが、今回ゴールデンタイムでその禁を破るとは、なかなかチャレンジングだなと思いました」(テレビ制作スタッフ)

 TBSの暴走はなおも止まらない。2つ目の競技は、ほんの数日前に芸人が大ケガをして謝罪したばかりの局がやるものとは思えない内容だった。

「2つの目の競技は、ワックスで車内がヌルヌルになったバスを走らせ、誰が一番早く降車ボタンを押せるかを競うものでした。車内は椅子やつり革は撤去されていますが、参加者はヘルメットをかぶっておらず、窓ガラスもそのままのように見えます。仕事仲間の数人で番組を見ていましたが、『こんなのよくやったな』『ケガしないかヒヤヒヤするだけで、まったく笑えない』といった感想が上がりました」(同)

 このほか「338mのマカオタワーの頂上での早着替え」「まばたきをどれだけ我慢できるか」「どれだけ眠らないでいられるか」「息止め対決」などやりたい放題。

「どれだけ眠らないかを競う競技は、1980年代に一斉を風靡した『ザ・ガマン』(フジテレビ系)から、息止めも『浅草橋ヤング洋品店』(テレビ東京系)から拝借したネタですが、どちらもこのご時世によくやったと思います。TBSは芸人がケガした番組(※注:『笑いが無理なら体張れ』のこと。26日に放送済み)も放送するようですし、近年のコンプライアンス重視の傾向に一石を投じたいのでしょうか。そんな覚悟があるなら、大したものですが……」(キー局関係者)

 ケガ人を出した番組は『笑いが無理なら体張れ』だったが、もはや局全体が「数字が取れないなら炎上を狙え」という状態のTBS。もしや『リアルガチ』という番組名には、そういった強い意志が込められていたのだろうか?

西川史子、インスタで涙の失恋報告もネットからは賛否の声「公に言うことじゃない」

 医師でタレントの西川史子がインスタグラムで、失恋したことを報告した。

 バラエティ番組での毒舌で知られる西川。2010年に福祉関係の会社役員と結婚したものの、14年に離婚。離婚後は“激やせ”も心配されていた。

 そんな西川だが、24日にインスタグラムを更新し、「昨日失恋をしました」と投稿した。「親にも友達にも泣いて、でもいまこんな感じで大丈夫です」と、親に失恋を報告するほどの深い仲だったようだが、笑顔で友人と撮影した写真を披露していた。

 西川はこの失恋について、「朝がこない夜はないさ」と、現在はポジティブに捉えていることを告白。「そして、私が良いと思ってた人、みんながクソみそに罵ってくれました!」と友情の温かさをつづっていた。

 この投稿に西川のインスタグラムには、「元気出してください!」「綺麗なんで大丈夫ですよ!」「日本中世界中に失恋公表しちゃうなんて、先生カッコいい!絶対幸せ来ますよ」といった励ましの声が寄せられていたが、その一方でネット上では、「ののしってくれたとか、このお友達もあとでこんなこと暴露されたら嫌だろうし、相手の男性も罵られたと知ったら、すごい嫌だろうなあ」「公に言うことじゃないんじゃない?」「好きだった人を罵ったりするのはどうかな」「恋愛に年齢は関係ないですが、世間に公表する必要はない」という苦言も飛び交っていた。

 失恋は相手がいること。それだけに発信力のある芸能人が公言するという行為に疑問を抱くネットユーザーも多くいたようだ。

【100均ずぼらシュラン】ダイソーの美容グッズ「ごくやわ洗顔ブラシ」、お肌がツルツルに!

安くてお得に日用品を買いに行ったつもりが、あれもこれもとカゴに入れてしまう100均ショップ。「超便利!」とほくそ笑むグッズもあれば、「買わなきゃよかった……」なトホホなグッズも潜む、魑魅魍魎な100均ワールドをズボラなアラサー女子がご案内! 私見全開でアイテムを斬る「ダイソーずぼらシュラン」開店です★

今日のダイソーアイテム【ごくやわ洗顔ブラシ】

便利度:★★★★☆(黒ずみを撃退できるかも!?)
コスパ:★★★★☆(300円だけど使い心地に大満足)
洗顔度:★★★★☆(擦りすぎにはご注意!)

 ゆで卵のようなツルツルした肌になるために、面倒でもお肌のケアだけは怠らない私。いつもクリームを泡立てて洗顔していますが、どうしても黒ずみや角質が気になってしまいます。なにか良い洗顔アイテムがないかダイソーを物色していると、心を揺さぶる商品を発見しました。その名も「ごくやわ洗顔ブラシ」。300円アイテムではありますが、購入しちゃいました!

 全体的にパープルカラーの同商品は、本体の大きさが16cmぐらいのコンパクトサイズ。先端には真っ白いブラシがついており、表面は凸凹した毛並みです。ブラシの毛量も多く、想像をはるかに上回るソフトな手触り。素材はナイロンと記載がありましたが、まるでネコちゃんの毛のようなブラシで、思わずモシャモシャしたくなっちゃいます。

 早速、濡らしたブラシに洗顔料をつけてお試しスタート。まずは手のひらの上で円を描くように泡を立てたところ、すぐさまモコモコしたクリームが完成しました。そのまま気になっていた黒ずみを洗ってみると、柔らかい毛先が肌を包みこむ感覚に。正直効果を疑っていましたが、洗い上がりは驚くほどツルツルしていますよ! ネット上の口コミを見ると、「化粧ノリが全然違う!300円とは思えない商品」「洗い上がりは鼻がツルツル」と評判のよう。

 洗顔ブラシで毛がナイロンのアイテムは、400円〜相場のようなので、ダイソーの「ごくやわ洗顔ブラシ」はやや安価といえますね。ちなみに、洗いすぎは良くないようで、週に2~3回が目安とのこと。一度試しただけでは、顔の黒ずみや角質が取れた実感はありませんでしたが、気になる女性は、試してみてはいかが?

※サイズはライターが測っているため、実際とは異なる場合があります。

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嵐「天皇陛下即位を祝う式典」出席報道のウラで、日テレやらかす!? ジャニーズ「激怒」のワケ

 

 11月9日、皇居前広場で行われる「新天皇陛下の御即位をお祝いする国民祭典」に、嵐が奉祝曲を歌唱することが、9月24日に正式発表された。財界などでつくる「天皇陛下御即位奉祝委員会」による同祭典の企画発表会見で“情報解禁”になるはずだったというが、嵐の出席については、それ以前から一部メディアの“大フライング”によって、すでに広く世間に知られているものだった。その裏側では、委員会やジャニーズ事務所が激怒する“大炎上劇”が発生していたという。

 式典に嵐が出席するという第一報を報じたのは、同月13日放送の『NNN ストレイトニュース』(日本テレビ系)だった。

「実は、13日の時点で、テレビ各局にこの情報は共有されていたものの、『発表は24日の会見をもって』と決められていました。しかし、日テレはまさかの“フライング”報道。通常、会見には、情報漏えいなどさまざまなトラブルに対処し、管理する役割を担う『幹事社』というものがいるのですが、驚くべきことに、同祭典における幹事社が日テレだったんです」(テレビ局関係者)

 情報解禁日を認識していないメディアならまだしも、会見の中心にいたはずの日テレによる“蛮行”だけに、他局は驚くしかなかったそうだ。

「委員会やジャニーズ関係者は激怒していると聞いています。日テレの報道後、フジテレビも後追いで同じ内容を報じましたが、TBSとテレ朝は様子を見て報道をしなかったとか。当の日テレは、その後Web配信していた同記事を削除しました」(同)

 こうして、多くの関係者を困惑させただけに、「日テレは記者会見を出禁になるのでは?」とのウワサが、マスコミ関係者の間で流れたという。しかし、会見当日、何食わぬ顔で日テレ取材班はその場に訪れていたのだとか。

「会見の幹事社であることもそうですが、日テレとジャニーズの蜜月関係は有名な話。特に嵐は長年、冠番組『嵐にしやがれ』を担当しているし、今年は『24時間テレビ 愛は世界を救う』でメインパーソナリティーを務めた直後ですから、これで“出禁”とはならなかったのでしょう。今回日テレが、ジャニーズ側にも迷惑がかかるような報道をしてしまったのは、ごく一部のスタッフによる『伝達ミス』程度の問題だったのか、それとも『確信犯』だったのか……謎は深まるばかりです」(同)

 この一件から日テレとジャニーズの関係性にヒビが入ってしまわないか、局内からも不安視する声が出ているそう。果たして、真相が究明されることはあるのだろうか。