――ジャニーズチェックに連日精を出すジャニオタ2人が、アイドル誌を眺めながらよもやま話をダベり中!
B美……29歳 人生の半分以上をジャニーズに捧げている、ジャニオタ歴20年超の芸能ライター。今一番気になるアイドルはKis-My-Ft2・北山宏光。
C子……35歳 デビュー組からジャニーズJr.に降りた月刊誌編集者。好きなアイドルは若い子。
B美 関ジャニ∞の錦戸亮がグループ脱退と、9月末でのジャニーズ事務所退所を発表したね。一部報道は出てたけど、実際に辞めるとは……ビックリしちゃった。でも、自分たちのツアーや、7月に亡くなったジャニー喜多川社長のお別れ会が無事に終わってから発表っていうのも、錦戸らしい気がした。盛大に見送られるのとか嫌いそうだから、ツアー最終日がエイトとして最後のステージってことも言わずに、サッと去っていくという……。ファンは複雑だろうけどね。
C子 偶然だけど、このタイミングで「J-GENERATION」2019年10月号(鹿砦社)が「関ジャニ∞ 祝!デビュー15 年 秘蔵ショットで振り返る関ジャニ∞の歩み」っていう特集を組んでて、グッときちゃったよ。2009年~18年の秘蔵ショットを集めてるから、昨年7月に脱退した渋谷すばるもいるし。なんか、7人の並びがもうすでに懐かしい感じがする。
B美 1年しかたってないのに、いつの間にか、すばるがいない関ジャニ∞に見慣れちゃったのかな。2ページ目の錦戸と大倉忠義がくっついてるショット、ファンはたまらないだろうね。「torn」っていうユニット曲が人気なんでしょ。もう、こういう絡みも見られなくなるのか……。8ページにある、13年のすばるがめっちゃ細い。これは、ステージ上に誕生日ケーキが用意されてるから、中央にいる錦戸の誕生日みたいだね。メンバーも笑顔で、スゴくいい写真。
C子 錦戸が辞めた理由の一つとして、「コンサートのお笑い路線がやりたくないから」ってどこかに書かれてたけど、「Jジェネ」の写真を見てると、普通に楽しそうだよねー。すばるも同様のうわさがあったわりに、女装とか変な衣装とか、ノリノリで着てるし。8ページのインディアンふうのコスプレとか、「やりたくない」って言えばいいわけじゃん。錦戸もすばるも、ホントに嫌ならハッキリと意思表示できそうだもん。
B美 そうだよね。ほら、見てよ!! 10ページのすばる、めっちゃ楽しそうだよ! 上半身裸で生足もさらけ出した「Babunマン」の衣装で、めちゃめちゃ楽しそうに笑ってる。錦戸は少し照れがある感じだけど、すばるは7人の中で一番はしゃいでるじゃん。だって、テンション上がり過ぎて、ほかの6人とポーズ違うもん(笑)。
C子 ホントだ! 全力でやりきってるね。あぁ~、これ14年の『十祭』の写真か~。私、見に行ったけど楽しかったよ。エイトのコンサートは何度か行ったけど、一番好きだったかもしれない。一方で、14ページ見ると、ラッパーのTAKATSUKINGこと村上信五が面白いね。存在感がスゴいわ~。人数が減ってもグループとして馴染んでいくのは、村上がいればエイトっぽく見えるからかもしれない……。
B美 TAKATSUKINGの周りにいるすばるや錦戸も楽しそうに参加してるのに。こういうの見ると、数年後に辞める人たちとは思えないよ。
C子 みんな、コンサートは好きだったんだろうね……。あ、16ページは17年に安田章大が“もんたよしのり”化した時期のツアーじゃん。これ、ホントなかなか個性的だわ……。竹箒に似てるし、毛が傷んでチリチリしてるみたいで、アイドルがやるにはリスキーだよ……。この年は、逆に銀髪の大倉が神がかり的にカッコいいね!
■立ち読みはこちら
B美 17ページの『ジャニーズカウントダウン 2017-2018』だと、ヤスも大倉と同じような銀髪だ(笑)。もんたからの銀髪って、振り幅がスゴい。大倉を見て、「もんたにしてる場合じゃない!」ってヤスも気づいたのかな。ところで18ページ、満面の笑みでベースを弾く丸山隆平の後ろで、クールにギターを弾く錦戸の横顔が素敵だわ~。周りがガヤガヤしてる中で、実はちょっとおバカなのに、スンってしてる錦戸が好きだったなぁ~。
C子 わかるー! 18ページといえば、上の写真の村上は、めっちゃ頑張って声出してる顔。18年のツアーは、すでにすばるがいなくなったから、メインボーカルがいない分、頑張らなきゃって、張り切ってたのかな。下の写真で、大倉や村上に支えられているような安田は……申し訳ないけど、ちょっと痛々しいかな。病気をした後、すばるのこともあって、本人がステージ立ちたかったならしょうがないけど……。
B美 5人になったエイトは、11月から47都道府県ツアーをやるんでしょ。ファンはうれしいだろうけど、とにかく体が心配。ヤスは10~11月に主演舞台『忘れてもらえないの歌』もあるし、無理せずやり遂げてほしいよ。
C子 エイトに続いては、Sexy Zoneの“ふまけん”こと菊池風磨と中島健人の特集もあるね。8月28日発売の「anan」(マガジンハウス)の表紙を2人が飾って、ファンが頑張って買ったりと、盛り上がってたよね。発売初日に緊急重版が決定したんだって。やっぱ、ふまけんは特別な“シンメ”だな~。あらためて見ると、ケンティーはデビュー当時からすでに完成されてて、可愛い。21ページのバラ持ってる写真なんかも大好き! バラとマイクを一緒に持つなんて、最高のセンスだよ。
B美 3枚目に出したシングル「Sexy Summerに雪が降る」も、かなりトンチキだよね。「セクシー」「サマー」「雪」って、詰め込みすぎ。そうそう、この21ページのサンタふうの衣装! よく見ると、ふまけんそれぞれで微妙にデザインが違うんだね。袖口とか上着の裾とか、白いフワフワした素材も異なってるし。
C子 真夏に歌うクリスマスソングっていうトンチキさばかりに目がいってたけど、冷静に見ると衣装もかなりこだわってそうだね。
B美 2人の肩についてる葉っぱとお花、100円均一の造花みたいじゃない? お花もちょっと違くて、ケンティーの方はピンクや黄色だから、なんとなく美容室のトイレとかに飾ってありそうな造花感……。まぁ、よくよく見るとダサいけど、パッと見は華やかって時点で、ケンティーの着こなしはスゴいわ!
C子 独自の王子様路線を行くと思ってたのに、まさかこの数年後にBTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)のパフォーマンスをパクったって話題で、ネットをザワつかせるとは思わなかったよ。ところで、この2人が出会ったのって、08年なんだって。翌年の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)でお互いに読んだ手紙を文字起こししてるんだと思うんだけど、22~23ページに「健人くんへ」「風磨へ」というメッセージが載ってる。
B美 うわぁ~、「健人くん」って、まだ距離がある時代だね。「健人くんは僕にとってライバル。一番負けたくない存在です。そして、誰よりも一緒にがんばっていきたい存在でもあります」だって。
C子 一方で、ケンティーは「僕にとって風磨は手のかかるお調子者。マイペースな弟キャラ。とにかく風磨は忘れ物大王。忘れ物ならともかく、なくしものもする。しかも、忘れ物をしてもケロッとしてる。そして、一回調子に乗ると調子に乗ったままになるという暴走癖がある」って……。かなりディスってるよね(笑)。その後は「優しい面もある」ってフォローして、最後は「だからこれからも僕が忘れ物の点検をしてあげるね」と。かなりお兄ちゃん目線のコメントが泣けるわ~。
■立ち読みはこちら
B美 24~25ページにも、不仲・氷河期を振り返った雑誌のインタビューがまとめられてる。「前に、僕がためていたものを中島に一気にぶつけたとき、中島にも、もっとこっちに向かってきてもらいたかったんだよね。でも、それができなかったから。なんか、“もういいや”って気持ちになっちゃって」(風磨)とか。でも、ほかの人が健人のことを「あいつって変わってるよね」って言ってたりすると、「なんでアイツがバカにされなきゃいけないんだ」という気持ちが湧いてきたと。しかもケンティー、この話を聞いて泣いてるじゃん!
C子 それで、自分が本気で何かやろうと思った時に必要なのは、ケンティーだって気づくんだよね。逆に、ケンティーは「意見がぶつかったときも、風磨のこときらいにはなれなかった。僕にはわかってくれる人がいるんだから、もう突き進むしかないよね。個人としても、グループとしても、もっともっと強くなるしかない」と、広い心で受け止めてる。このインタビューがデビュー2年後の13年か。ふまけんのエピソードと「Jジェネ」のツーショット写真がまた涙誘うわ~……と思ってたら、25ページのKing&Prince・岸優太に笑っちゃったんだけど!
B美 ホントだ!! 何、この半目(笑)。カッコよく決めてるふまけんの間に、バックで踊る岸くんがいて、眉毛はめちゃめちゃ凛々しいのに、目が半開き! もう~良い話で感動してたのに、こんなことで笑わせないでよ~(笑)。
C子 この岸くんの顔に上にテキストを被せてくれてもよかったのにね……。で、話は戻るけど、不仲の時期はファンとしても、見守ってるのが本当につらかったんだよ!! ステージ上で、どっちかがしゃべると片方が黙ったりさ。佐藤勝利との3人体制時代も不仲だったんじゃないかな。今となっては、この思春期の男子のこじらせ具合も美談になったからよかったけど。
B美 3人体制は、勝利が大変そうだったよね。下の松島聡&マリウス葉を気にかけてあげなきゃいけなかっただろうし。クソ~! ふまけんに浸りたいのに、何度見ても岸くんで笑っちゃう……(笑)。
C子 岸くんは忘れて26~27ページ見よう! これ、わりと最近の写真なんだけど、ふまけんがとにかく楽しそうなんだよね。風磨は、デビュー当時はなんか顔がゴツゴツしてたけど、今は落ち着いたのか、いい顔になったわ。
B美 26ページ右上の写真、何があったのか説明してほしいぐらい、2人とも笑顔だね。ケンティーなんか、笑いすぎて顔クシャクシャで。隣の写真も、風磨がケンティーの方を見て満面の笑みじゃん。肩組んでたりと、数年前の氷河期が信じられないぐらい仲良し!
C子 ふまけんは最終的にお互いを認め合えたけど、「シンメ」を定められてるのって、厳しいことだよね。ジャニーズJr.時代からシンメで、同じグループでデビューしたら、離れられないんだもん。最近の風磨、グループに対する意識が高くなっていい調子だから、このままの勢いで頑張ってほしい。Sexy Zoneは冠番組がなかったり、グループの活動が少ないから、今後は増えるといいな。
B美 あとは「SixTONES ジャニーズカウントダウン2018-2019 プレイバック」も載ってる。ここでは特に触れられてないものの、SixTONESは2020年のCDデビューが決まったから、ちょうどいいタイミングの特集だね。29ページ、田中樹の内股がちょっとマヌケ。っていうか、脚細い~! 折れちゃいそうだよ。後ろの高地優吾も内股で、脚が絡まっちゃったみたいだけど。
C子 個人的に、樹は細すぎるから、できればもう少しお肉をつけてほしいんだよなぁ~。30ページの下の写真、森本慎太郎が両手を合わせて「ナマステ~」みたいなポーズしてるのが笑える。あれ? なにわ男子の大橋和也も写り込んでるね。そして、31ページの京本大我は、髪の毛が崩れなさすぎ! 一糸乱れぬ分け目に衝撃受ける。
B美 ストレートだからこそ乱れても戻るのかな? 結構、金髪の時期が長いイメージだけど、傷んでる感じはないから、ケアが行き届いてるんだろうね。その清潔感も、王子様っぽい。さすが、京本政樹の息子!
C子 松村北斗は顔が整ってるし、人気あるのはわかるわ~。31ページの左下、お風呂上がりみたいな北斗のうっとり顔が笑えるけど。その後ろにタッキー&翼のうちわが写り込んでるのも、昨年の『カウコン』を思い出すね。32ページのジェシー、前髪上げておでこを出すと、Sexy Zoneのマリウス感があるな。「184cmの長身に、抜群の歌唱力と英語のラップでステージを牽引」と書いてあって、あらためてデカい! って思った。
B美 184cmって、Snow Manの目黒蓮と同じかな? ジェシーも身長高くて、黙ってれば顔がキレイだから、ちょっと大人な男性ファッション誌とか、似合いそうだよね。ただ、鍛えたらゴツくなって、より“外国人感”が出ちゃいそう。今の体形をキープしてほしい!
C子 ところで、慎太郎は衣装がボロボロすぎやしない? 32ページ、上着の丈が相当長いのに、これでよく踊れてるなっていう感じ。29ページに戻って見ると、ターンしてる時に裾が広がって、かなり幅とってるもん。これ、隣の人を攻撃してもおかしくないレベルだよ。
B美 ほんとだ。慎太郎の半径2mは立ち入り禁止レベルだね! 私は33ページ左下の高地の写真を見て、なぜか友近扮する演歌歌手・水谷千重子の「豆腐開き」を思い出したよ。「よいしょ、よいしょ、よいしょー!」の掛け声で、豆腐を真っ二つに割るんだけど、その前の豆腐を持った“舞”の動きと、高地の手つきがちょっと似てる。
C子 千重子(笑)!? 「Jジェネ」見てて千重子を連想するなんて(笑)。右側の写真も、踊ってる最中には見えない1コマだね。上の樹と高地の2枚セットがウケるわ~。樹の「スタコラサッサ」みたいな独特な足踏みと、高地もなんかドタドタしてて、上下の樹&高地がジャニーズっぽくない。
B美 ここに書いてあるけど、高地って、SixTONESのためにボイスパーカッションを身につけたんだね。KAT-TUN・中丸雄一の二番煎じか……。確かに、SixTONESは、樹が兄・田中聖のラップパートを歌ったりと、KAT-TUNの曲を歌う機会が多いからな~。KAT-TUN路線でデビューして、一般層にも支持を得られるのかどうか……。ちょっと気が早いけど、デビュー曲が楽しみだね。