隠し子疑惑、流血事件! 天皇と国民的アニメ『一休さん』の接点とは?【日本のアウト皇室史】

 皇室が特別な存在であることを日本中が改めて再認識する機会となった、平成から令和への改元。「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な天皇家のエピソードを教えてもらいます!

“天皇家の策略”と国民的アニメ『一休さん』の深い関係

堀江宏樹(以下、堀江) NHK連続テレビ小説『なつぞら』を見ていると、主人公・なつ(広瀬すず)が夫・坂場和久(中川大志)のことを「いっきゅうさん」って連呼していますよね。その光景を見るたびに、国民的アニメ『一休さん』を思い出す読者も多いのではないでしょうか? いきなりですが、アニメのモデルになったと言われている、「史実」の一休さんって、室町時代のとある天皇の御落胤(父親に認知されない庶子、私生児)だったという有名な仮説をご存じですか?

――堀江さんの著書、『天皇愛』(実業之日本社)でチラッと読んだことがありますが、詳しくは知りません。

堀江 一休さんこと、臨済宗の僧侶・一休宗純(いっきゅうそうじゅん)(1394~1481)。今回は読者になじみ深い「一休さん」の名前で彼を呼びますが、彼の実父は室町時代の「後小松天皇」だったという仮説があるんです。一休さんの後半生には、すでにこのウワサが世の中にじわじわっと広まっていたようで、一休さんが亡くなって13年目くらいに、公家・東坊城和長(ひがしぼうじょう・かずなが)が、自身の日記『和長卿記』で「秘伝だけど、一休和尚は後小松天皇の私生児だ。でも、世間はこのことを知らない……」といった意味のことを書き記しました。東坊城和長は子孫に伝えようと日記に書いたものの、いつの間にか世間に広まり、朝廷もこのウワサを黙認したのです。現在でも、京都・酬恩庵一休寺にある一休さんの墓所は、宮内庁が管理していますし、墓所には皇族の出身であることを示す「菊の御紋」が付いています。

――それでも、御落胤のウワサが事実かどうかはわからないのでしょうか?

堀江 文献的に見た場合、決定打に欠けていて。その上で、一休さんがいくら有名人だったにせよ、天皇家が“仮説”を半公認のように扱われていることは驚きです。ただ、それには“天皇家の策略”があったと僕は推測していて、「衰退していた天皇家の“カリスマ性”を一休さんの知名度や話題性を借り、復活させようとしたのでは?」と考えています。わかりやすくいえば、意外な新メンバー加入で、人気を盛り返そうとするアイドルグループみたいな感じかな。

――天皇家も人気を気にする時代だったんですね。“歴史”や“血”といった意味では、現在の皇室とつながっているものの、考え方があまりにも違いすぎますね。

堀江 仮説といえば、一休さんの父親という説がある後小松天皇も、実は足利義満の子どもだったのかもしれない……という恐ろしいウワサがありますよ! これは、昭和の有名歴史作家・海音寺潮五郎の仮説なんですがね。

――「火のない所に煙は立たぬ」という有名なことわざがありますが、当時の上流社会は、“性愛”が乱れていたため、さまざまな仮説も生まれたのでしょうか。

堀江 “お盛ん”だったことはたしかなようで、理由の一つと言えます。系図上では、後小松天皇の父親は後円融天皇であるものの、後小松天皇の誕生にも“ウラ”があると囁かれているんですよ。後円融天皇の同い年のいとこに、通称・金閣寺などを建造した室町幕府第三代将軍・足利義満がいるんです。勘が鋭い方はお気付きになるかもしれませんが、2人は後宮の女官を奪い合ったりしていたとか。

――権力を持つ男性は、本能的に肉食化が加速するんですかね。

堀江 足利義満は、後円融天皇が愛した女性たちを我が物にしていったようなので、かなりの肉食系ですね。そして、嫉妬を爆発させた後円融天皇は、義満と関係を持った後宮・三条厳子(さんじょう・たかこ)に、ケガをさせる流血事件を起こしたというエピソードも残っています。ちなみに三条厳子が出産したのが、一休さんの父親“かもしれない”後小松天皇。

――血気盛んな時代とはいえ、さすがに臣下の義満が後宮の女性たちに手を出すなんてアウトなのでは? そんなことをしたら、大事な皇統が乱れる可能性もありますし、当時はDNA鑑定もないのに……。

堀江 平安時代以来、天皇家は第百代で滅亡するという“都市伝説”が、日本中で広まっていました。歴史用語でいえば「百王論(ひゃくおうろん)」と言います。「天皇家の終わり=日本の終わり」と考える人もいたでしょう。

 第99代目の天皇が、足利義満にひどい目に遭わせられた後円融天皇。天皇家の威厳・カリスマ性が衰退していく一方で、足利義満は天皇以上に人を惹きつけ、骨太な人物ではあったと言われています。足利義満は後円融天皇にも、かなりの圧で接していたという記録まで残っており、「天皇家を乗っ取ろうとした」などとも言われているんですよ。その後、足利義満は、第100代目の天皇・後小松天皇の在位中に突然死を遂げましたが、それくらいの出来事では、天皇家の勢いを盛り返すことはできません。そんな時に、元・皇子の肩書をもつ一休さんが登場したら……。天皇側も調査したはずですが、可能性が少しでもあれば、一休さんを血縁者として黙認、つまり身内に取り込み、弱りつつある天皇家のカリスマ性を補強したかったのでしょう。

――御落胤の一休さんが、本家を乗っ取るとは考えなかったのでしょうか?

堀江 一休さんは、正当な後継者にはなれない庶子(本妻以外の女性から生まれた子)ですからね。出家もしているし、安心といえば安心。まぁ、これは歴史エッセイストの僕の想像ですが。

 一説によると、一休さんの母上様は、日野家という高い身分の公家出身だったといい、並みいる後宮の女官たちを出し抜き、後小松天皇の寵愛を勝ち取ったそう。ただ、彼女の幸運に嫉妬した、ほかの女たちから命を狙われるほどになり、生まれた子ども(後の一休さん)と共に後宮から逃げ出さざるをえなくなりました。それにしても、このストーリーはなんだか美化されすぎていて、怪しいんですけどね~。

――そして、史実の一休さんは成長後、かなりエロい人になったとか……。天皇からの寵愛を受けるほど、恋愛能力が高そうな母親のDNAをバッチリ受け継いだんでしょうね。

堀江 一休さんはケタ外れのカリスマの持ち主ですし、「英雄色を好む」ということわざ通り、エロスの方面もすごい気がします。『源氏物語』でもその手の資質は、母の桐壺更衣から息子の光源氏に見事に遺伝していますね。

 お話が良いところにさしかかりましたが(笑)、詳しくは次回に続きます。

――次回は10月5日更新!

堀江宏樹(ほりえ・ひろき)
1977年、大阪府生まれ。作家・歴史エッセイスト。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業。日本・世界を問わず歴史のおもしろさを拾い上げる作風で幅広いファン層をもつ。2019年7月1日、新刊『愛と欲望の世界史』が発売。好評既刊に『本当は怖い世界史 戦慄篇』『本当は怖い日本史』(いずれも三笠書房・王様文庫)など。
Twitter/公式ブログ「橙通信

母親の万引きに利用された幼女――店長とGメンの心を揺さぶった「純真無垢」な言葉

 こんにちは、保安員の澄江です。

 さまざまなニュースサイトで報じられる万引きの事件記事を、日々チェックしている私ですが、ここのところ悪質な犯行が頻発しているように思います。最近は、特定の店舗に狙いを定めた窃盗団による系列店舗を狙った連続的な犯行が頻発しており、関係者は戦々恐々。いまや貧困を理由に万引き行為に至る者より、法の隙間を突いた計画的で粗暴な換金目的の犯行に徹する者が多く、その対応に限界を感じることも多くなりました。用いられる手口や犯行態様は、悪質かつ複雑化していて、現行法では対応しきれないような事案まで発生しているのです。なかでも、犯意を否定する目的で、罪に問われることのない年齢の子どもを利用する犯行は個人的に許せません。今回は、幼い我が子を利用して犯行に及ぶ万引き女についてお話ししたいと思います。

 当日の現場は、東京のベッドタウンに位置する生鮮食品スーパーL。ここは団地に囲まれた地域密着型の中規模スーパーで、いわゆる“荒れている”中学校や外国人向けの日本語学校が近隣にあることもあって、相当数の常習者を抱えている状況にあります。1日入れば、一人は挙がる。私たちから言わせれば、そんなイメージの現場だと言えるでしょう。ところが、この日は、生憎の雨。来店者が少なく、特に変わったことのないまま、後半の勤務を迎えることになりました。天候の悪い日は、万引きする人が少ないのです。

 夕方のピークを迎えて、少し賑わい始めた店内を流すように歩いていると、30代前半と思しき太めの女性に、引きずられるようにして歩く小さな女の子の姿が目に止まりました。まだ3歳くらいでしょうか。足元のおぼつかない女の子を連れているにもかかわらず、子どもがあたふたするくらいの早足で歩く彼女の姿が、どこか異様に見えたのです。彼女の背中には、生後半年に満たないくらいに見える赤ちゃんも背負われており、激しい歩調に合わせて体を大きく上下させていました。遠目から見ると、もぐらたたきを彷彿させる動きで、とても居心地が悪そうに見えます。

(なにを、そんなに慌てているのかしら……)

 すれ違いざまに彼女の人着を確認すると、どことなく喪黒福造さんに似ている感じの女性で、色あせたグリーンのジャンバーと、靴底が擦り切れて外側に向けて繊維が放出されているサンダルが目につきました。女の子の着ている白いワンピースも薄汚れてグレーがかっており、プリキュアがプリントされたピンクの靴までもが泥だらけの状態で、二人共に相当の不潔感を放っています。

 カゴの中に目を落とせば、いつの間に手にしたのか、鶏肉、アサリ、牛乳、卵、菓子パン等、あまり万引きされることのない安価な商品ばかりが入っていました。買い物カゴを持つ左手の手首には、雑誌の付録で話題になったDEAN&DELUCAのトートバッグがかけられており、不自然なほど大きく口を広げています。あくまでも個人的な見解ですが、付録のトートバッグは犯罪供用物(犯行に使われる道具のこと)に用いられることが多く、警戒せざるを得ない気持ちにさせられるのです。

(あのバッグは気になるけど、安いモノばかりだから、やらないかな………)

 そう思いつつも、どこか捨てきれずに観察していると、この店一番の死角である菓子売場に一家が入っていくのがみ見えました。客を装って、棚の端から覗き見れば、ママにおねだりする女の子の声が聞こえてきます。

「ねえ、ママ。あめちゃん、食べていい?」
「うん、いいわよ。好きなのを取りなさい」

 すると、うれしそうにキャンディーを選び始めた女の子の後ろに隠れるようにした彼女は、カゴにある商品を全てトートバッグにしまってしまいました。棚取り(棚から商品を取るところを目撃すること。犯意成立要件の一つ)は、なに一つ見ていないので、このまま出られてしまえば見送るほかありません。空になったカゴを、売場通路にある柱の影に放置したところを見れば、これ以上に商品を隠匿することはなさそうです。

(あの飴玉は、買うのかしら? あれをやったら声をかけよう)

 そんな気持ちで見守っていると、3本のチュッパチャップスを手にした女の子が、彼女に言いました。

「ねえ、ママ。いま食べてもいい?」
「1本だけね」
「やったー。いちごのにしよう!」
「ほかのは、この袋に入れて」

 女の子は、手渡されたビニール袋に、いま食べたいらしいイチゴ味以外のチュッパチャップスを入れ、破顔の笑みを浮かべてイチゴ味の包装を解き始めます。

「開けにくいでしょ? ママが持っていてあげようか?」
「いや! 自分で!」
「もう、早くしてよ」

 イラついた様子を見せる彼女を尻目に、そこそこの時間をかけて包装フィルムを剥がした女の子が、それを口に含むと、一家は出口に向かって歩き始めました。女の子の手を引く彼女のスピードは、先にも増して素早く、一見すればグズる子どもを無理に連れ帰る母親の姿にしか見えません。しきりと後方を振り返る彼女の視線をかいくぐり、証拠とするために女の子が途中で捨てた包装フィルムを拾い上げた私は、外に出た彼女が駐輪場に停めてある自転車に手をかけたところで声をかけました。

「警備の者です。お子様の持たれているキャンディーとか、お支払いしていただきたいのですが……」
「え? あれ? あ、この子、いつの間に……。申し訳ありません」

 包装フィルムを片手に声をかけると、ひどく動揺した様子の彼女は、全てを子どものせいにしてから、事務所への同行に応じてくれました。事務所の応接室に入り、向かい合って座ると、何日かお風呂に入れていないのか、ホームレスの人たちと同種の臭いが、彼女の方から漂ってきます。何気なく頭髪を見れば、脂気が多く見える髪の毛はボサボサで、大量のフケが付着していました。

「すみません、おいくらですか?」

 どうやらチュッパチャップスの精算だけを済ませて、この場を収めようとしているようですが、彼女の脇に置かれたトートバッグの中身が気になります。ビニール袋を娘さんに渡すところのほかに、カゴにあった商品をバッグに隠すところも見たと、少し遠回しな言い方で伝えてみると、途端に顔色を変えた彼女は、脇に置いたトートバッグの口を押さえて否認しました。これ以上の質問は、取り調べ類似行為になりかねないので、一通りのことを、いとうあさこさん似の女性店長に報告して判断を仰ぎます。

「あんな小さな子どもを使って万引きするなんてあり得ないわね。警察を呼びましょう」

 まもなくして男女一組の警察官が到着すると、そのうちの女性警察官が、彼女の顔を見るなり言いました。

「あ! Fさんじゃないのよ。あんた、またやっちゃったの?」 
「いや、違うんです。子どもがアメを……」

 耳に入る二人の話を聞いていると、二人の子どもを抱える無職のシングルマザーだった彼女は、署内でも有名な常習者のようでした。「123」(警察無線で使用される犯歴照会の隠語)の結果、前回の件で審判中であることも判明。彼女が頑なに罪を逃れようとする理由は、これだったのです。

 警察官による取り調べの結果、トートバッグの中にある商品も盗んだと認めてくれた彼女でしたが、所持金は20円ほどで商品の買取はできず、立替えてくれるような人やガラウケも用意できないと言います。このまま被害届が出されてしまえば、彼女は逮捕となり、しばらくの間留置されることになる。そうなれば子どもの面倒をみるのは、誰になるのでしょうか。重苦しい状況のなか、女性店長は、一家の将来を左右する被害申告の判断を迫られ、頭を悩ませています。すると、それを眺めていた女の子がビニール袋から1本のチュッパチャップスを取り出して言いました。

「これ、どうぞ!」
「……ありがとう」

 自分の店で盗まれたチュッパチャップスを差し出された女性店長は、それを受け取ると警察官に被害申告しないことを告げて、彼女に出入禁止の誓約書を書いてもらうよう私に指示しました。盗んだ商品は、私の現認不足を理由に返却を受け付けないこととし、子どもが食べてしまったチュッパチャップスの支払いも求めないと言います。

「娘さんに救われたこと、忘れたらダメですよ」

 店長の優しさに触れた彼女は、低い声で嗚咽を漏らすと、顔を覆って泣き始めました。

「これ、どうぞ!」

 最後のチュッパチャップスを、母親に差し出す女の子の純真無垢な目は、いまも忘れられません。
(文=澄江、監修=伊東ゆう)

「ジャニーズは恐ろしい」「人間として最低」スピード違反をしてバッシングされた有名人3人

 昨今、高齢ドライバーが引き起こした悲惨な交通事故や、あおり運転などの危険運転に関する報道が絶えない。交通事故の被害者、そして加害者にならないためにも、それぞれが交通安全に対する意識を高めるべき時だが、2019年6月に小説家引退を表明した百田尚樹氏が、自身のTwitterで速度超過(スピード)違反をしたことを明かし、物議を醸した。

 9月9日、百田氏はTwitterに「今日、スピード違反で、検察庁の支部に出頭。生年月日や現住所の確認のあと、職業を聞かれ、『小説家です』と答えると、『先日、引退されましたよね』と言われた。仕方なく『無職です』と答えた。」と投稿。百田氏は4月、東京・池袋で起きた、87歳の男性が運転する乗用車が暴走し、母娘2人の命を奪った事故に対して、「炎上覚悟で言う! ほっといてももうすぐ死ぬジジイが、若い母親と幼子の命を奪い、家族を悲しみの淵に叩き込んだ! ジジイにもムカつくが、こんなジジイから免許を取り上げなかった嫁や息子にも怒りがおさまらん。」とTwitterに投稿し、賛否を集めていた。

「百田氏がスピード違反をしていたことに対し、ネット上からは『自分には甘いんだね』『交通規則違反を投稿する神経が理解できない』『自分のことを棚に上げるって、まさにこのこと』と、事故を引き起こした高齢男性とその家族に向けて、怒りをぶちまけた百田氏だけに、当然ながら非難が噴出しました」(芸能ライター)

 元横綱・若乃花の花田虎上氏と07年に離婚したタレントでヨガインストラクターの花田美恵子は、移住先のハワイで12回も交通違反を起こしているという。
 
 09年からハワイで生活を送っている美恵子は、移住から半年後の同年10月に「ヘッドライト点灯義務違反」を犯した。その9日後には、走行中に携帯電話を使用するなど「ながら運転」の違反を、翌月には「車両からのポイ捨て」で逮捕され、有罪判決を受けたという。そのほかにも、「スピード違反」や「通行妨害」などを繰り返し、さらには、交通違反の裁判に遅刻し、罰金刑150ドルを支払ったという記録まで残っているそうだ。

「度重なる美恵子の交通違反に、ネットユーザーからは『反省するまで免許停止にしてもいいんじゃない?』『運転には人格が出ると言うけど、モラルが低すぎるし人間として最低』『人身事故や追突事故など、いつか被害者を出しそうで恐い……』と辛辣な言葉が集まりました」(同)

 また、木村拓哉も11年と12年の2度にわたり、スピード違反で検挙され免許停止の処分を受けている。

 12年3月15日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によって、木村のスピード違反が報じられ、ジャニーズ事務所はマスコミ各社に向けて謝罪文をFAX。木村も「心からお詫びしたい」とコメントした。ただ、17年6月には、信号待ちをしていたバイクに追突し、3台がからむ玉突き事故を起こしてしまっている。木村は「考え事をしていてブレーキを緩めてしまった」と説明した。

「木村は、トヨタ自動車『カローラ』のCMに1994~2017年まで起用されていたこともあり、ネット上では『商品のイメージダウンにしかならない』『スピード違反をしてもCMに出続けていたのか……ジャニーズ事務所の力が恐ろしい』という声や『お金もあるんだし、運転手を雇えばいいのに』とごもっともな意見もありました」(同)

 小さなルール違反が、大きな事故につながることは珍しくない。一人ひとりが交通ルールとマナーを守り、事故のない安全な社会をつくっていきたいものだ。
(立花はるか)

弟夫婦に便乗して日本デビュー⁉ 福原愛をヤキモキさせる“モンスター義姉”の正体とは

 2人の子どもの母親として、またタレントとして日本や台湾で活躍を続けている、元卓球女子日本代表の福原愛。日頃からSNSに夫で卓球台湾代表の江宏傑(ジャン・ホンジェ)とのラブラブな写真を投稿するなど、プライベートも順調だ。ファッション雑誌やテレビ出演など夫婦で活躍の場を広げる2人だが、ここにきて気になるニュースが報じられている。

 台湾メディア「NOWnews」が、今年39歳にして芸能界デビューを果たした福原の義姉、江恒亘(ジャン・リガ)の独占インタビューを掲載している。彼女は江宏傑の実姉で、身長167センチ、体重48キロというスタイルの良さと、39歳とは思えないその美貌を自身のインスタグラムでたびたび披露。芸能界デビューを期待する声も高まっていた。また、台湾体育運動大学でバレエを専攻し、その後、台北芸術大学大学院を卒業。さらに、ロンドン芸術大学に留学し、演劇芸術を学んだ才女でもあるのだ。

 くだんのインタビューでは、「弟とは9つ離れていて、時には先生のような、また友人のような感覚で接してきたの。弟のマネジャーとして活動した時は、多くの人に助けてもらったわ。弟は本当に親孝行で良い子なの」と、弟との関係や、過去の恋愛遍歴などを明かしている。

 一方で、行きすぎた言動が注目を集めてしまうこともしばしばだ。弟のマネジャーを務めていた2016年、福原の結婚に対し“格差婚”と報じられた際には、メディアに対し「弟の収入はそんなに低くない! 報道は間違っている!!」と強く反発。これに対し、ネット上では「ムキになりすぎ」「愛ちゃんより収入が低いことは確かだろう」などと批判が上がった。その後、リガは「いろいろ言ってしまったけど、後悔してる。良くも悪くも私が言うべきことではなかったわ」と反省の弁を述べている。

 また、今年8月には台湾メディア「自由時報」のインタビューに応え、「海外にいるときはいつも外国人からナンパされて、外出するのに困っちゃってたの。だから偽の結婚指輪したりして、警戒心強めてたわ 。ナンパは全部断ってきたの」とモテ自慢をして、ネットをざわつかせた。

 さらに福原と弟の結婚記念日などには、決まってそれに便乗するかのようにSNSを更新。弟夫婦との仲の良さをアピールしているが、「うっとうしがられているに違いない」とツッコむネット民も少なくない。

 そんな中、一部メディアは、リガの日本進出についても報じている。

 香港メディア「毎日頭条」(9月16日付)は、リガが、福原の知名度を日本進出の足掛かりにしたいとのではと、日本での報道を引用する形で報じている。現在、福原はアース製薬「サラテクト」のCMに夫婦で出演し、流暢な中国語を披露したり、バラエティ番組などにも出演している。日本進出を目指すリガにとって、心強い身内となるわけだ。しかし、福原は現在、仕事よりも家庭を優先させており、日本の芸能界ともそこまで深いコネがあるわけではないため、義姉の日本進出には戸惑いもあるようだ。

 弟が日本人女性と結婚し、さらに父親もかつて日本企業で働いていたリガにとって、日本への思いは強いに違いない。しかし、目立ちたがり屋が過ぎる彼女は、弟夫婦にとって心配の種ともなりそうだ。

(文=青山大樹)

弟夫婦に便乗して日本デビュー⁉ 福原愛をヤキモキさせる“モンスター義姉”の正体とは

 2人の子どもの母親として、またタレントとして日本や台湾で活躍を続けている、元卓球女子日本代表の福原愛。日頃からSNSに夫で卓球台湾代表の江宏傑(ジャン・ホンジェ)とのラブラブな写真を投稿するなど、プライベートも順調だ。ファッション雑誌やテレビ出演など夫婦で活躍の場を広げる2人だが、ここにきて気になるニュースが報じられている。

 台湾メディア「NOWnews」が、今年39歳にして芸能界デビューを果たした福原の義姉、江恒亘(ジャン・リガ)の独占インタビューを掲載している。彼女は江宏傑の実姉で、身長167センチ、体重48キロというスタイルの良さと、39歳とは思えないその美貌を自身のインスタグラムでたびたび披露。芸能界デビューを期待する声も高まっていた。また、台湾体育運動大学でバレエを専攻し、その後、台北芸術大学大学院を卒業。さらに、ロンドン芸術大学に留学し、演劇芸術を学んだ才女でもあるのだ。

 くだんのインタビューでは、「弟とは9つ離れていて、時には先生のような、また友人のような感覚で接してきたの。弟のマネジャーとして活動した時は、多くの人に助けてもらったわ。弟は本当に親孝行で良い子なの」と、弟との関係や、過去の恋愛遍歴などを明かしている。

 一方で、行きすぎた言動が注目を集めてしまうこともしばしばだ。弟のマネジャーを務めていた2016年、福原の結婚に対し“格差婚”と報じられた際には、メディアに対し「弟の収入はそんなに低くない! 報道は間違っている!!」と強く反発。これに対し、ネット上では「ムキになりすぎ」「愛ちゃんより収入が低いことは確かだろう」などと批判が上がった。その後、リガは「いろいろ言ってしまったけど、後悔してる。良くも悪くも私が言うべきことではなかったわ」と反省の弁を述べている。

 また、今年8月には台湾メディア「自由時報」のインタビューに応え、「海外にいるときはいつも外国人からナンパされて、外出するのに困っちゃってたの。だから偽の結婚指輪したりして、警戒心強めてたわ 。ナンパは全部断ってきたの」とモテ自慢をして、ネットをざわつかせた。

 さらに福原と弟の結婚記念日などには、決まってそれに便乗するかのようにSNSを更新。弟夫婦との仲の良さをアピールしているが、「うっとうしがられているに違いない」とツッコむネット民も少なくない。

 そんな中、一部メディアは、リガの日本進出についても報じている。

 香港メディア「毎日頭条」(9月16日付)は、リガが、福原の知名度を日本進出の足掛かりにしたいとのではと、日本での報道を引用する形で報じている。現在、福原はアース製薬「サラテクト」のCMに夫婦で出演し、流暢な中国語を披露したり、バラエティ番組などにも出演している。日本進出を目指すリガにとって、心強い身内となるわけだ。しかし、福原は現在、仕事よりも家庭を優先させており、日本の芸能界ともそこまで深いコネがあるわけではないため、義姉の日本進出には戸惑いもあるようだ。

 弟が日本人女性と結婚し、さらに父親もかつて日本企業で働いていたリガにとって、日本への思いは強いに違いない。しかし、目立ちたがり屋が過ぎる彼女は、弟夫婦にとって心配の種ともなりそうだ。

(文=青山大樹)

剛力彩芽はいずれ飽きたらポイ捨て? 前澤氏が「狙っていた女優リスト」の生々しい実名

 前澤友作氏がZOZO社長を退任したことで、交際中の剛力彩芽との今後の関係性が注目を浴びている。そんな剛力は現在、テレビ界から敬遠されているという。

「前澤氏の色が付きすぎたことで、CMスポンサーが離れ、ドラマのキャスティングにも名前が挙がらなくなっています。その責任を感じてか、前澤氏は『(剛力と)一生かけて付き合う』と言って保証金代わりに億ションをプレゼントしたとの説も流れている。それほどの思いがあるのなら、結婚してもよさそうだが、前澤氏の座右の銘は『一夫多妻』。”結婚という形に縛られずに、いつも自分の気持ちにありのままに、仕事や恋愛に打ち込めるほうがお互いに幸せ”という持論から、2人がゴールインする可能性は低いと見られています」(芸能記者)

 そんな前澤氏には実は結婚歴があり、2人の女性との間に3人の子どもがいることも明らかになっている。

「過去、前澤氏といえば紗栄子との交際が話題となったが、当時、前妻や事実婚女性らは前澤氏に結婚されると自分の子どもたちの相続財産が減ってしまうため、結婚を許さなかったと一部で報じられている。もし、剛力がこのまま交際を続けるなら、同じ事務所の先輩である後藤久美子のように、未婚状態のまま子どもをもうける道を選ぶしかないでしょう」(前出・芸能記者)

 そんな剛力が、目下気にしているのは、現在発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた前澤氏の「狙っていた芸能人一覧」かもしれない。

「記事によれば、前澤氏はCMに出演した大島優子や、雑誌連載で知り合った広瀬アリスも狙っていたものの、どちらにもフラれてしまったとのこと。『一夫多妻主義』の前澤氏は今後も女優ハンティングを続ける可能性もあり、剛力も飽きられればポイ捨てされる可能性がありそうです」(週刊誌記者)

 剛力を待つ未来は、買ってもらった億ションでの独り身生活かも?

「視聴者をなめんな」「とにかく不快」収録中の態度が悪すぎるとブーイングされた芸能人3人

 俳優・野村周平が、9月4日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に生出演した際、一部視聴者の間で「態度が悪い」と物議を醸した。以前から、バラエティー番組やSNSなどでの言動をめぐり、批判されることが多い野村だが、オープニングトークでMCのウッチャンナンチャン・南原清隆から話を振られるも、いきなり素っ気ない反応をみせてしまう。その後も終始テンションが低く、真顔で返答する場面もあり、ネットユーザーからは「“心ここにあらず”という感じだった」「お昼の番組なんだし、もう少し愛想よくしなよ」と指摘が相次ぐことに。一時「野村周平」がTwitterの“トレンド入り”するなど、視聴者の注目を集めたようだ。

「翌5日、野村は10月公開の自身の主演映画『WALKING MAN』の完成披露上映会に出席。その中で、劇中歌『なめんな』にちなんで『最近“なめんな!”と思った出来事』という話題を振られると、昨日、自身の名前がTwitterのトレンド入りしたことに言及し、『「良いことで上がったのかな?」と思ったら、「態度が悪い」という理由だった。生放送はしんどいねん!』と反論しました」(芸能ライター)

 野村の一連の言動に、ネット上では「開き直ってる」「プロ意識が低すぎる」「視聴者をなめんな」と非難の言葉が飛び交った。

「テレビ番組での態度が話題になったのは、野村だけではありません。2018年7月11日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演した女優・本田翼も、MCの明石家さんまから同様の指摘を受けたんです」(同)

 この日、番組では「日本の問題点これで解決SP」と題し、食糧問題やインフラの老朽化を解決する最新技術の数々を紹介していた。その際、さんまに「どう思てんの? 興味ないやろ」と、投げかけられた本田は、素直に「はい」と発言。すかさずさんまに「『はい』じゃないねん。『心配です』とか言わなあかんねん。事務所にどう言われて来たか知らんけど」とツッコまれると、「そうですよね……」と反省する場面もあった。

「その後、最新医療技術が紹介され、さんまから『外国製品と日本製品のどちらが良いか』という質問を振られたましたが、本田は再び『どっちでもいいです』とやる気のないコメント。この発言に、ネットユーザーからは『やる気がないというか、もはや感じ悪い』『すっとぼけたキャラで売ろうとしているのかもしれないけど、とにかく不快』『座っているだけでギャラが発生するなんて、楽な仕事だね』と大ひんしゅくを買いました」(同)

 また、17年10月19日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)に出演したタレント・筧美和子の振る舞いにも、ブーイングが寄せられている。

 強力な汚れを落とす企画『高圧洗浄バスターズ』にゲストとして呼ばれた筧。レギュラーのとんねるず・木梨憲武とカンニング竹山が業者さながらの動きで奮闘する姿に、筧は『(この企画は)ガチなんですね』と驚いた様子をみせる。その後、筧はわずかな時間だけ手伝ったものの、一同が目を離した隙に「疲れちゃいました」とアメリカンドッグを口にし、その後も作業に合流することはなかった。

「筧の姿を見たネットユーザーは『演出にしても、チャンネルを変えるほどひどかった』『ほかのテレビ番組でもダルそうにしているから、ある意味違和感がない』『足手まといなだけだった』とシビアな反応を見せました」(同)

 バラエティー番組が主戦場ではないにしても、芸能人たるもの、視聴者から視線を向けられていることを忘れてはいけないようだ。自身の好感度を守る意味でも、真剣に番組収録に参加した方が良いかもしれない。
(立花はるか)

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盛り上がった「MGC」、マラソンファン熱狂の裏で露呈した”世界との圧倒的な差”

 東京五輪のマラソン代表選手を決めるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)が15日に行われ、中村匠吾が2時間11分28秒で優勝。瞬間最大視聴率が20%を超えるなど、大会は盛り上がったが、“本番”に向けて課題が浮き彫りになる結果となった。

 事前の予想では、日本記録を破って報奨金1億円を手にした大迫傑と設楽悠太、昨年12月の福岡国際マラソンを好タイムで優勝した服部勇馬、昨夏のアジア大会のマラソン金メダリストの井上大仁ら“BIG4”が本命視されたMGC。しかし優勝したのは伏兵の中村だった。箱根駅伝を30年近く見続けてきたスポーツライターはいう。

「中村は一般的な知名度こそ高くありませんが、マラソンファンの間では知らない人はいない名選手です。高校時代にインターハイで表彰台に上り、名門・駒沢大学では箱根駅伝に3度出場。最大の魅力は大崩れしないことで、大学3大駅伝(出雲、全日本、箱根)で区間4位以下になったことは1度もありません。1区を走った最後の箱根駅伝では、先頭が激しく入れ替わるなか、グッと力を貯め、最後に抜き去るという、今回のMGCのようなレース展開で区間賞を取っています」(スポーツライター)

 これで2位の服部とともに、東京五輪代表の切符を手にした中村。本命の大迫も何とか3位に入って出場枠獲得が濃厚となり、現状では最強の布陣で五輪に臨むことになりそうだが、専門家の見る目は厳しい。週刊誌のスポーツ担当記者はいう。

「マラソン界では近年、前半よりも後半の方がペースが上がる『ネガティブ・スプリット』がトレンドで、30kmを超えてから5km14分台前半で走るのは当たり前です。しかし今回のMGCは、あんなにタイムが遅かったのに、後半にペースが落ちています。アフリカ勢にスパートを掛けられたらイチコロでしょう。また、タイムの悪さを気温のせいにする声もありますが、北京五輪で優勝したワンジルは、最高気温33℃という状況の中、2時間6分台で優勝しています。MGCのコースは東京五輪とほぼ同じですが、今回中村が出した11分台のタイムでは、本番では10位に入るのも難しいでしょう」(スポーツ担当記者)

 マラソンは人気種目だけにメダルを期待したいが、世界のレベルは遥か遠くにあるということ。ただ、MGCでは1つの光明が差したのも事実だ。

「女子の部で優勝した前田穂南の2時間25分台という成績は、20km地点から独走だった点も加味すると、かなりの好タイムです。23歳ということでまだまだ伸びしろも期待できますし、メダルが期待できるのは男子よりも女子です」(同上)

 振り返れば、高橋尚子や野口みずきなど、これまでも五輪で結果を残してきたのは女子の方。大迫と設楽に1億円を大盤振る舞いするなど、景気の良いマラソン界だが、東京五輪の結果次第では、「男子より女子にボーナスを」という声も上がってきそうだ。

盛り上がった「MGC」、マラソンファン熱狂の裏で露呈した”世界との圧倒的な差”

 東京五輪のマラソン代表選手を決めるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)が15日に行われ、中村匠吾が2時間11分28秒で優勝。瞬間最大視聴率が20%を超えるなど、大会は盛り上がったが、“本番”に向けて課題が浮き彫りになる結果となった。

 事前の予想では、日本記録を破って報奨金1億円を手にした大迫傑と設楽悠太、昨年12月の福岡国際マラソンを好タイムで優勝した服部勇馬、昨夏のアジア大会のマラソン金メダリストの井上大仁ら“BIG4”が本命視されたMGC。しかし優勝したのは伏兵の中村だった。箱根駅伝を30年近く見続けてきたスポーツライターはいう。

「中村は一般的な知名度こそ高くありませんが、マラソンファンの間では知らない人はいない名選手です。高校時代にインターハイで表彰台に上り、名門・駒沢大学では箱根駅伝に3度出場。最大の魅力は大崩れしないことで、大学3大駅伝(出雲、全日本、箱根)で区間4位以下になったことは1度もありません。1区を走った最後の箱根駅伝では、先頭が激しく入れ替わるなか、グッと力を貯め、最後に抜き去るという、今回のMGCのようなレース展開で区間賞を取っています」(スポーツライター)

 これで2位の服部とともに、東京五輪代表の切符を手にした中村。本命の大迫も何とか3位に入って出場枠獲得が濃厚となり、現状では最強の布陣で五輪に臨むことになりそうだが、専門家の見る目は厳しい。週刊誌のスポーツ担当記者はいう。

「マラソン界では近年、前半よりも後半の方がペースが上がる『ネガティブ・スプリット』がトレンドで、30kmを超えてから5km14分台前半で走るのは当たり前です。しかし今回のMGCは、あんなにタイムが遅かったのに、後半にペースが落ちています。アフリカ勢にスパートを掛けられたらイチコロでしょう。また、タイムの悪さを気温のせいにする声もありますが、北京五輪で優勝したワンジルは、最高気温33℃という状況の中、2時間6分台で優勝しています。MGCのコースは東京五輪とほぼ同じですが、今回中村が出した11分台のタイムでは、本番では10位に入るのも難しいでしょう」(スポーツ担当記者)

 マラソンは人気種目だけにメダルを期待したいが、世界のレベルは遥か遠くにあるということ。ただ、MGCでは1つの光明が差したのも事実だ。

「女子の部で優勝した前田穂南の2時間25分台という成績は、20km地点から独走だった点も加味すると、かなりの好タイムです。23歳ということでまだまだ伸びしろも期待できますし、メダルが期待できるのは男子よりも女子です」(同上)

 振り返れば、高橋尚子や野口みずきなど、これまでも五輪で結果を残してきたのは女子の方。大迫と設楽に1億円を大盤振る舞いするなど、景気の良いマラソン界だが、東京五輪の結果次第では、「男子より女子にボーナスを」という声も上がってきそうだ。