『バチェラー3』は悪魔だらけ? 大本命のプロ彼女っぽさ、壮絶な過去の告白に漂う計算臭

 9月13日より、リアル婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』(Amazon Prime Video)待望のシーズン3配信がいよいよスタートした。初回は、エピソード1~3までまとめて一挙配信という太っ腹である。

 世に恋愛リアリティショーは多いが、この番組は一味違う。複数男子―複数女子という組み合わせではなく、1人のハイスペック男性(通称「バチェラー」)が複数の女性とデートを繰り返すという構図。エピソードが進むごとに女性の数は絞られ、最後に残った1人とバチェラーが交際をするというシステムだ。

 まず、参加女性の狙う異性が1人しかいないというのがいい。プライドを守るため本意ではない男と恋愛するなど、まどろっこしい真似をする者は出てこない。自分の気持ちにウソをつくという選択肢は存在せず、だからこそ女の嫉妬が丸出しになる。結果、我々は恋愛番組ではなく、『ASAYAN』(テレビ東京系)のモーニング娘。オーディションや『アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ系)のようなサバイバル番組を観ている感覚に陥るのだ。『あいのり』(フジテレビ系)で感じたような甘酸っぱさは皆無!

 今回、バチェラーとして登場したのは貿易会社を経営する友永真也(31)。神戸で病院経営する医師の御曹司で、6年間のフランス留学経験があるという筋金入りである。しかも、長身の超イケメンだ。

『バチェラー3』に臨むにあたり、友永は指輪を用意してきていた。今回選んだ女性との交際を彼は“最後の恋愛”にするつもり。つまり、彼は結婚相手を選びにきているのだ。女性を選ぶ際の最優先事項は、その人との将来を想像できるか否か。

「僕は家族を築き上げたいと思っています」(友永)

 友永と20人の参加女性の、初対面の日がやってきた。ちなみに、『バチェラー3』への参加希望者は約1500人に上ったそう。その中から、番組はあえて変わり種を採用した節がある。一番の驚きは、バツイチのシングルマザー・田尻夏樹(31)の参加だった。11歳の長男を持つ彼女は、事前の紹介動画で「子どもがいなくなった後に私を癒やしてくれる優しい旦那様が欲しい」と発言している。思春期の息子がいるのに、そんなこと言っていいのだろうか!? あざとさを感じる笑顔からは、母親感がまったくうかがえない。友永は、特に「家族」を大事に考えるバチェラーなのだが……。

 一方で、ファーストコンタクトで、いきなり友永のハートを射抜いた女性が登場した。それは、山梨でぶどう農家の両親を手伝っている岩間恵(25)。彼女が登場した瞬間の友永の顔は、ほかの参加者に見せるそれと全然違った。「うおっ、もろタイプ!」と、露骨に顔に書いてある。確かに、岩間は容姿がいい。檀れいみたいな上品さをまとった、多くの男が好きになるであろうタイプ。素朴さがあり、両親に紹介しやすそうなのもグッド。結婚相手を探し求める友永にぴったりだ。

 案の定、ファーストインプレッションローズ(獲得者は次回への残留が約束される)を受け取ったのは岩間だった。ただ、バチェラーシリーズには「ファーストインプレッションローズをもらった女性は最後まで残れない」というジンクスがある。ファーストシーズンの鶴愛佳も、セカンドシーズンの岡田茉里乃も、どちらも途中で脱落した。

 友永がすべての参加者と対面を終え、次に行われたのは、全員で共に過ごす「カクテルパーティ」である。このとき、友永はあることを心掛けていた。

「自分から誘わない。一番勇気のある人が知りたいっていうのはありますし、それもその女性の強さなのかなあって」(友永)

 心配することはない。すべての参加者がツーショットにありつきたいと考えているし、多くの者が行動を起こしている。ある女性が友永と2人きりで話していると、ほかの女性が「私も話したいです!」と割り込み、その女性が友永とツーショットになると、また別の誰かが……というループが会場内では展開された。

 その流れの中、ある事件が発生する。バチェラーとある女性が2人きりで話しているのを遠目から見る参加者たち。すると、5~6名の女性が不思議系キャラの社長秘書・国分亜美(29)をつかまえ、「亜美、行ってきたら?」「“喉渇いてませんか?”って」とツーショットの邪魔をけしかけたのだ。邪魔はしたいけれど、バチェラーから厚かましく思われたくない。だから、自分で行かずに無理やり国分をたきつける。こすいとしか言いようがない。女のカッコ悪い部分が出ている。

 皆から背中を押された国分は、友永らの会話に割り込んでツーショットを中断させた。使命を終えて帰ってきた国分に、ほかの参加者が「あなたみたいなキャラは忘れるわけないじゃん(笑)」と半笑いで話しかける光景は地獄。早速出来上がったヒエラルキーは、もはやいじめの構造そのままだった……。

 女性は、別行動を取る女を許さない。大勢の女性が友永に群がる中、あえて近付かず友永の視線の先でたたずむ策をとったのはシンガーの金子実加(29)だ。彼女への包囲網もしんどかった。3~4人の参加者が固まって、金子のやり方を陰でコソコソくさしている。

「出た、あざと作戦! なんか寂しいふりしとる、本当は寂しくないのに(笑)」

 意地悪く嘲笑するその姿をカメラはバッチリ捉えているが、いいのだろうか? 猫をかぶる女性の素をあらわにさせるカクテルパーティは、バチェラーにおける大きな見せ場のひとつだ。

 結局、国分を含む5人が脱落した。

 エピソード2で最初に行われたのは、ツーショットのヘリコプターデート。友永が相手として指名したのは、やはり岩間だった。

 上空で、はしゃぎにはしゃいだ2人。ヘリが着陸して地上に降り立つと、眼前に用意されていたのは赤いオープンカーである。

「神戸からフェラーリを持ってきました。これでドライブに連れていきます」(友永)

 その割に、ナンバープレートに「奈良」の文字が記されているのはなぜだろう……? 神戸から持ってきた謎の“奈良ナンバーフェラーリ”で2人はドライブを満喫する。目的地は夕日が見える絶景ポイントだ。

 車を止めた友永は、初対面時に岩間から受け取ったジャムを取り出した。夕日をバックに2人が行ったのは、ジャムの食べさせ合いっこ。同じスプーンでお互いがお互いの口にジャムを持っていってあげるのだ。これって、間接キスじゃないの! 出来上がったカップルにしか見えない2人。岩間をバックハグする友永は、静かに語りかけた。

「会ってすぐやねんけど、ほんまに好きになってほしい。好きになってもらうように俺は努力するし」(友永)

 すごいアドバンテージだ。ほかの参加者に対し、友永は「楽しもう」「いい思い出にしよう」的なことしか言っていないのだから。ここまで直接的な表現をしたのは、岩間に対してだけである。

 続いて行われたのは、グループデート。犬たちと戯れるドッグデートだ。犬を愛する友永は「“犬嫌いです”って言う人を僕は選ばないです」と断言! そんな中、異変が発生した。社長令嬢の高田汐美(26)がシクシク泣いているのだ。彼女は犬が嫌いなのか? ……と思いきや、「飼っていた犬が去年死んだから、見ると悲しくなっちゃう」と高田は涙の理由を明かした。責任を感じた友永は高田の手を握り、心から謝罪。そして、彼女をツーショットのクルーザーデートに誘った。

「やばい! うれしい!! 飼ってたわんこの愛が伝わったんだと思います(笑)。本当にわんこに感謝です」(高田)

 ここで野暮なツッコミをひとつだけさせていただきたい。忘れられない場面があるのだ。初めて犬を見た瞬間、確かに高田は「かわいいー!」と声を上げ、犬に手を振って駆け寄っていた。そんな大はしゃぎがあってからの唐突な大号泣。単に悲しみにフタをし、無理に明るく振る舞っていただけかもしれない。でも、これはバチェラーだ。どうしてもうがった見方をしてしまう。もしこれが計算だったとしても、功を奏すならば高田は褒められるべきである。

 高田とは逆に覚悟の足りなさを露呈したのは、看護学科に通う女子大生の浦田直佳(22)だった。来春に大学を卒業し、看護師になる浦田。そんな彼女に友永は「どこら辺で働くの?」と質問、浦田は「このまま何もなければ都内」と返答した。

 浦田からすれば「選んでくれるなら神戸に行きます」という遠回しの表現だったのだろうが、バチェラーという場で、その回答はヌルすぎる。大勢の女性の中から、友永は結婚相手を探しにきているのだ。だからこそ「どこでも働けます!」と、バシッと言っとくべきだった。案の定、浦田はほか2名と共に、このエピソード2で脱落した。

 エピソード3で行われたのは、グアムでの水着デートだ。水着ということは、バチェラーに女性陣が色仕掛けを行える貴重な機会!

 ここで気を吐いたのは、シングルマザーの田尻だった。目いっぱい遊ぶほかの参加者は全身びしょ濡れなのに、彼女だけはどこも濡れていない。当然、髪はきれいにセットされたままだ。万全の状態で友永と共にハンモックで寝そべる田尻。上目遣いでじっとりと相手を見つめる表情はあざとい。さらに「この体勢のほうが楽」と友永の片足を両足で挟み込み、ぴったりと密着してみせた。あからさまにデレデレする友永!

 今までさほど積極的にアプローチしてこなかった田尻も、友永の反応には自信を深めた模様。水着デート以降、一転して彼女は積極的になった。同時に、田尻のあざとさに危機感を持ったほかの女性陣が今まで以上に積極的になる姿は興味深い。あの岩間でさえ、田尻の台頭にソワソワしているのだ。

 田尻以上に露骨な色仕掛けを繰り出したのは、下町娘の加賀美碧(26)である。

「(田尻)夏樹は腕枕してたので、私も友永さんの乳首舐めるって作戦を立ててたんですけど(笑)」(加賀美)

 耳を疑う発言だ。でも、さすがに乳首は舐めなかった。彼女が選んだ作戦はオイルマッサージである。仰向けになる友永に馬乗りし、ねっとりとオイルを塗り込んでいく加賀美。体勢は完全に騎乗位か素股のそれだ。こんなことをしていたら普通に下半身は反応すると思うのだが、ジェントルな友永は前張りでもしていたのだろうか……。

 さて、この色仕掛けは果たして功を奏したのか? 結果は失敗だった。エピソード3で加賀美は脱落している。もちろん、男はエロい女性が嫌いじゃない。でも、それとこれとは話が別。友永による「(加賀美は)将来の奥さん像ではない」という寸評は元も子もなさすぎて笑った。確かに、オイルまみれになって急にまたがってくる女性は結婚相手に選びたくない。

 水着デートが終わると、友永は広告代理店広報・野原遥(28)を2人きりの特別デートに誘った。「家族旅行でもプライベートでも来るグアムは思い入れのある島」と語る友永同様、野原もグアムには浅からぬ因縁があった。6年前にグアムで起こった無差別殺傷事件に、野原は巻き込まれていたのだ。事件直後は起きることもできない状態だったものの、懸命の努力で彼女は回復した。

「それができたのは、やっぱり家族の存在があったから。支えてくれる家族と親戚が近くにいたら、ここまでやってこれた。だからこそ、家族という大切な存在を、私は自分で築いていきたいと思う」(野原)

 すさまじい過去である。そして、その過去に屈しない強さが、彼女からは感じられる。野原の根源にあるのは家族の存在だった。

 ここで、どうしても、ある1シーンを思い出してしまう。エピソード1でファーストインプレッションローズを受け取ったのは岩間だった。あのとき、野原は岩間に「(友永と)何話したの?」と質問した。岩間は「家族のこと、私の家族の話」と返答。これを受け、野原はこんな考えを告白した。

「今後、私がどうアプローチしていくか、作戦を練り直そうかなって思ってます」(野原)

 彼女の練り直した作戦が、家族を軸にした過去の告白につながっているとすればあっぱれだ。バチェラーで勝ち抜くには、このくらいのしたたかさは絶対に必要。そういう意味でも、野原は強い。

 その後、グアムでも恒例のカクテルパーティは行われた。「より開放的に、みんなの心を開きにいきます」と意気込む友永は、とにかく飲みまくるのだ。ある種の義務感を下敷きにした飲みっぷり。

 終盤、友永のところにシャンパングラスを持っていたのは岩間。浴びるように飲み続ける友永に、彼女は追加のグラスを手渡した。そのグラスに口をつけた友永は、あることに気付く。岩間が持ってきたグラス、実は中身がジンジャーエールだったのだ。素晴らしい気遣い! ただはしゃぐだけの女性陣を尻目に、奥さんのような存在感をこっそりアピールする岩間。やり手である。やり手すぎて、プロ彼女的な匂いを彼女から感じ取ってしまった。スタジオにいる指原莉乃の「岩間さんは結構計算してると思う」というコメントには筆者も同意だ。

 エピソード3が終わり、残る参加者は計10人。あっという間に、ここまで絞られていた。現時点での大本命は、やはり岩間だろう。今のところ、彼女から欠点らしい欠点はまるで見当たらない。頭1つどころか胴1つ分抜け出ている印象がある。

 そして、個人的にダークホースとして注目したいのは現役看護師の城田夏奈(23)だ。派手めなルックスの参加者が多い中、城田の地味さは逆に際立っている。ここまで勝ち残っているのも不思議なほど。

 ただ、地味だけど、彼女のような存在は世の中のニーズとして確実にある。いわゆる、オタサーの姫感が、城田からはプンプンするのだ。おとなしそうだが、バチェラーに応募する時点で野心を隠し持っているのは確実。そして、最も気になるのは、参加者の中で城田の紹介動画だけ、公式Twitterで公開されていないということだ。後で起こるサプライズのため、あえて情報を伏せているのか? 「シーズン3は史上最強に女の子が悪魔だらけ」という前評判が気になって仕方がない。

(文=寺西ジャジューカ)

『バチェラー3』は悪魔だらけ? 大本命のプロ彼女っぽさ、壮絶な過去の告白に漂う計算臭

 9月13日より、リアル婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』(Amazon Prime Video)待望のシーズン3配信がいよいよスタートした。初回は、エピソード1~3までまとめて一挙配信という太っ腹である。

 世に恋愛リアリティショーは多いが、この番組は一味違う。複数男子―複数女子という組み合わせではなく、1人のハイスペック男性(通称「バチェラー」)が複数の女性とデートを繰り返すという構図。エピソードが進むごとに女性の数は絞られ、最後に残った1人とバチェラーが交際をするというシステムだ。

 まず、参加女性の狙う異性が1人しかいないというのがいい。プライドを守るため本意ではない男と恋愛するなど、まどろっこしい真似をする者は出てこない。自分の気持ちにウソをつくという選択肢は存在せず、だからこそ女の嫉妬が丸出しになる。結果、我々は恋愛番組ではなく、『ASAYAN』(テレビ東京系)のモーニング娘。オーディションや『アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ系)のようなサバイバル番組を観ている感覚に陥るのだ。『あいのり』(フジテレビ系)で感じたような甘酸っぱさは皆無!

 今回、バチェラーとして登場したのは貿易会社を経営する友永真也(31)。神戸で病院経営する医師の御曹司で、6年間のフランス留学経験があるという筋金入りである。しかも、長身の超イケメンだ。

『バチェラー3』に臨むにあたり、友永は指輪を用意してきていた。今回選んだ女性との交際を彼は“最後の恋愛”にするつもり。つまり、彼は結婚相手を選びにきているのだ。女性を選ぶ際の最優先事項は、その人との将来を想像できるか否か。

「僕は家族を築き上げたいと思っています」(友永)

 友永と20人の参加女性の、初対面の日がやってきた。ちなみに、『バチェラー3』への参加希望者は約1500人に上ったそう。その中から、番組はあえて変わり種を採用した節がある。一番の驚きは、バツイチのシングルマザー・田尻夏樹(31)の参加だった。11歳の長男を持つ彼女は、事前の紹介動画で「子どもがいなくなった後に私を癒やしてくれる優しい旦那様が欲しい」と発言している。思春期の息子がいるのに、そんなこと言っていいのだろうか!? あざとさを感じる笑顔からは、母親感がまったくうかがえない。友永は、特に「家族」を大事に考えるバチェラーなのだが……。

 一方で、ファーストコンタクトで、いきなり友永のハートを射抜いた女性が登場した。それは、山梨でぶどう農家の両親を手伝っている岩間恵(25)。彼女が登場した瞬間の友永の顔は、ほかの参加者に見せるそれと全然違った。「うおっ、もろタイプ!」と、露骨に顔に書いてある。確かに、岩間は容姿がいい。檀れいみたいな上品さをまとった、多くの男が好きになるであろうタイプ。素朴さがあり、両親に紹介しやすそうなのもグッド。結婚相手を探し求める友永にぴったりだ。

 案の定、ファーストインプレッションローズ(獲得者は次回への残留が約束される)を受け取ったのは岩間だった。ただ、バチェラーシリーズには「ファーストインプレッションローズをもらった女性は最後まで残れない」というジンクスがある。ファーストシーズンの鶴愛佳も、セカンドシーズンの岡田茉里乃も、どちらも途中で脱落した。

 友永がすべての参加者と対面を終え、次に行われたのは、全員で共に過ごす「カクテルパーティ」である。このとき、友永はあることを心掛けていた。

「自分から誘わない。一番勇気のある人が知りたいっていうのはありますし、それもその女性の強さなのかなあって」(友永)

 心配することはない。すべての参加者がツーショットにありつきたいと考えているし、多くの者が行動を起こしている。ある女性が友永と2人きりで話していると、ほかの女性が「私も話したいです!」と割り込み、その女性が友永とツーショットになると、また別の誰かが……というループが会場内では展開された。

 その流れの中、ある事件が発生する。バチェラーとある女性が2人きりで話しているのを遠目から見る参加者たち。すると、5~6名の女性が不思議系キャラの社長秘書・国分亜美(29)をつかまえ、「亜美、行ってきたら?」「“喉渇いてませんか?”って」とツーショットの邪魔をけしかけたのだ。邪魔はしたいけれど、バチェラーから厚かましく思われたくない。だから、自分で行かずに無理やり国分をたきつける。こすいとしか言いようがない。女のカッコ悪い部分が出ている。

 皆から背中を押された国分は、友永らの会話に割り込んでツーショットを中断させた。使命を終えて帰ってきた国分に、ほかの参加者が「あなたみたいなキャラは忘れるわけないじゃん(笑)」と半笑いで話しかける光景は地獄。早速出来上がったヒエラルキーは、もはやいじめの構造そのままだった……。

 女性は、別行動を取る女を許さない。大勢の女性が友永に群がる中、あえて近付かず友永の視線の先でたたずむ策をとったのはシンガーの金子実加(29)だ。彼女への包囲網もしんどかった。3~4人の参加者が固まって、金子のやり方を陰でコソコソくさしている。

「出た、あざと作戦! なんか寂しいふりしとる、本当は寂しくないのに(笑)」

 意地悪く嘲笑するその姿をカメラはバッチリ捉えているが、いいのだろうか? 猫をかぶる女性の素をあらわにさせるカクテルパーティは、バチェラーにおける大きな見せ場のひとつだ。

 結局、国分を含む5人が脱落した。

 エピソード2で最初に行われたのは、ツーショットのヘリコプターデート。友永が相手として指名したのは、やはり岩間だった。

 上空で、はしゃぎにはしゃいだ2人。ヘリが着陸して地上に降り立つと、眼前に用意されていたのは赤いオープンカーである。

「神戸からフェラーリを持ってきました。これでドライブに連れていきます」(友永)

 その割に、ナンバープレートに「奈良」の文字が記されているのはなぜだろう……? 神戸から持ってきた謎の“奈良ナンバーフェラーリ”で2人はドライブを満喫する。目的地は夕日が見える絶景ポイントだ。

 車を止めた友永は、初対面時に岩間から受け取ったジャムを取り出した。夕日をバックに2人が行ったのは、ジャムの食べさせ合いっこ。同じスプーンでお互いがお互いの口にジャムを持っていってあげるのだ。これって、間接キスじゃないの! 出来上がったカップルにしか見えない2人。岩間をバックハグする友永は、静かに語りかけた。

「会ってすぐやねんけど、ほんまに好きになってほしい。好きになってもらうように俺は努力するし」(友永)

 すごいアドバンテージだ。ほかの参加者に対し、友永は「楽しもう」「いい思い出にしよう」的なことしか言っていないのだから。ここまで直接的な表現をしたのは、岩間に対してだけである。

 続いて行われたのは、グループデート。犬たちと戯れるドッグデートだ。犬を愛する友永は「“犬嫌いです”って言う人を僕は選ばないです」と断言! そんな中、異変が発生した。社長令嬢の高田汐美(26)がシクシク泣いているのだ。彼女は犬が嫌いなのか? ……と思いきや、「飼っていた犬が去年死んだから、見ると悲しくなっちゃう」と高田は涙の理由を明かした。責任を感じた友永は高田の手を握り、心から謝罪。そして、彼女をツーショットのクルーザーデートに誘った。

「やばい! うれしい!! 飼ってたわんこの愛が伝わったんだと思います(笑)。本当にわんこに感謝です」(高田)

 ここで野暮なツッコミをひとつだけさせていただきたい。忘れられない場面があるのだ。初めて犬を見た瞬間、確かに高田は「かわいいー!」と声を上げ、犬に手を振って駆け寄っていた。そんな大はしゃぎがあってからの唐突な大号泣。単に悲しみにフタをし、無理に明るく振る舞っていただけかもしれない。でも、これはバチェラーだ。どうしてもうがった見方をしてしまう。もしこれが計算だったとしても、功を奏すならば高田は褒められるべきである。

 高田とは逆に覚悟の足りなさを露呈したのは、看護学科に通う女子大生の浦田直佳(22)だった。来春に大学を卒業し、看護師になる浦田。そんな彼女に友永は「どこら辺で働くの?」と質問、浦田は「このまま何もなければ都内」と返答した。

 浦田からすれば「選んでくれるなら神戸に行きます」という遠回しの表現だったのだろうが、バチェラーという場で、その回答はヌルすぎる。大勢の女性の中から、友永は結婚相手を探しにきているのだ。だからこそ「どこでも働けます!」と、バシッと言っとくべきだった。案の定、浦田はほか2名と共に、このエピソード2で脱落した。

 エピソード3で行われたのは、グアムでの水着デートだ。水着ということは、バチェラーに女性陣が色仕掛けを行える貴重な機会!

 ここで気を吐いたのは、シングルマザーの田尻だった。目いっぱい遊ぶほかの参加者は全身びしょ濡れなのに、彼女だけはどこも濡れていない。当然、髪はきれいにセットされたままだ。万全の状態で友永と共にハンモックで寝そべる田尻。上目遣いでじっとりと相手を見つめる表情はあざとい。さらに「この体勢のほうが楽」と友永の片足を両足で挟み込み、ぴったりと密着してみせた。あからさまにデレデレする友永!

 今までさほど積極的にアプローチしてこなかった田尻も、友永の反応には自信を深めた模様。水着デート以降、一転して彼女は積極的になった。同時に、田尻のあざとさに危機感を持ったほかの女性陣が今まで以上に積極的になる姿は興味深い。あの岩間でさえ、田尻の台頭にソワソワしているのだ。

 田尻以上に露骨な色仕掛けを繰り出したのは、下町娘の加賀美碧(26)である。

「(田尻)夏樹は腕枕してたので、私も友永さんの乳首舐めるって作戦を立ててたんですけど(笑)」(加賀美)

 耳を疑う発言だ。でも、さすがに乳首は舐めなかった。彼女が選んだ作戦はオイルマッサージである。仰向けになる友永に馬乗りし、ねっとりとオイルを塗り込んでいく加賀美。体勢は完全に騎乗位か素股のそれだ。こんなことをしていたら普通に下半身は反応すると思うのだが、ジェントルな友永は前張りでもしていたのだろうか……。

 さて、この色仕掛けは果たして功を奏したのか? 結果は失敗だった。エピソード3で加賀美は脱落している。もちろん、男はエロい女性が嫌いじゃない。でも、それとこれとは話が別。友永による「(加賀美は)将来の奥さん像ではない」という寸評は元も子もなさすぎて笑った。確かに、オイルまみれになって急にまたがってくる女性は結婚相手に選びたくない。

 水着デートが終わると、友永は広告代理店広報・野原遥(28)を2人きりの特別デートに誘った。「家族旅行でもプライベートでも来るグアムは思い入れのある島」と語る友永同様、野原もグアムには浅からぬ因縁があった。6年前にグアムで起こった無差別殺傷事件に、野原は巻き込まれていたのだ。事件直後は起きることもできない状態だったものの、懸命の努力で彼女は回復した。

「それができたのは、やっぱり家族の存在があったから。支えてくれる家族と親戚が近くにいたら、ここまでやってこれた。だからこそ、家族という大切な存在を、私は自分で築いていきたいと思う」(野原)

 すさまじい過去である。そして、その過去に屈しない強さが、彼女からは感じられる。野原の根源にあるのは家族の存在だった。

 ここで、どうしても、ある1シーンを思い出してしまう。エピソード1でファーストインプレッションローズを受け取ったのは岩間だった。あのとき、野原は岩間に「(友永と)何話したの?」と質問した。岩間は「家族のこと、私の家族の話」と返答。これを受け、野原はこんな考えを告白した。

「今後、私がどうアプローチしていくか、作戦を練り直そうかなって思ってます」(野原)

 彼女の練り直した作戦が、家族を軸にした過去の告白につながっているとすればあっぱれだ。バチェラーで勝ち抜くには、このくらいのしたたかさは絶対に必要。そういう意味でも、野原は強い。

 その後、グアムでも恒例のカクテルパーティは行われた。「より開放的に、みんなの心を開きにいきます」と意気込む友永は、とにかく飲みまくるのだ。ある種の義務感を下敷きにした飲みっぷり。

 終盤、友永のところにシャンパングラスを持っていたのは岩間。浴びるように飲み続ける友永に、彼女は追加のグラスを手渡した。そのグラスに口をつけた友永は、あることに気付く。岩間が持ってきたグラス、実は中身がジンジャーエールだったのだ。素晴らしい気遣い! ただはしゃぐだけの女性陣を尻目に、奥さんのような存在感をこっそりアピールする岩間。やり手である。やり手すぎて、プロ彼女的な匂いを彼女から感じ取ってしまった。スタジオにいる指原莉乃の「岩間さんは結構計算してると思う」というコメントには筆者も同意だ。

 エピソード3が終わり、残る参加者は計10人。あっという間に、ここまで絞られていた。現時点での大本命は、やはり岩間だろう。今のところ、彼女から欠点らしい欠点はまるで見当たらない。頭1つどころか胴1つ分抜け出ている印象がある。

 そして、個人的にダークホースとして注目したいのは現役看護師の城田夏奈(23)だ。派手めなルックスの参加者が多い中、城田の地味さは逆に際立っている。ここまで勝ち残っているのも不思議なほど。

 ただ、地味だけど、彼女のような存在は世の中のニーズとして確実にある。いわゆる、オタサーの姫感が、城田からはプンプンするのだ。おとなしそうだが、バチェラーに応募する時点で野心を隠し持っているのは確実。そして、最も気になるのは、参加者の中で城田の紹介動画だけ、公式Twitterで公開されていないということだ。後で起こるサプライズのため、あえて情報を伏せているのか? 「シーズン3は史上最強に女の子が悪魔だらけ」という前評判が気になって仕方がない。

(文=寺西ジャジューカ)

ガチな“ハロヲタ”CUBERS・末吉9太郎の「オタクあるある動画」が大反響! ネクストブレイク間違いなし?

 ボーイズユニット「CUBERS」の末吉9太郎に、アイドルファンから注目が集まっている。

 幼い頃からハロー!プロジェクトのファンで、8年間で約100社のアイドルオーディションに参加し、2015年に念願かなって「CUBERS」としてアイドル活動をスタートさせた彼。

 今年5月には、つんく♂作詞・作曲、夏まゆみ振り付けの楽曲「メジャーボーイ」(キングレコード)でメジャーデビューを果たし、“モーニング娘。になりたかった”という子供の頃からの夢を最大限にかなえたシンデレラボーイでもある。

「彼は、現在も休日は現場に足を運ぶ歴15年のガチなハロヲタ。握手会などの特典会にも参加しており、自身のTwitterに投稿するレポートが、ファンの間で話題になっていました。ここ最近は、SNSにアップしているアイドルオタクのものまねをした“オタクあるある動画”が一週間で50万以上のいいね!を獲得し、Twitterではトレンド入りするなど、ネット上のアイドルファンを中心に話題となっています」(アイドルライター)

 あるある動画の内容はというと、

 といったように、アイドルファンなら一度は見たり聞いたり、体験したことがあるだろうシチュエーションばかり。「TO(トップオタ)」「鍵閉め」「古参」「マウント」「剥がし」「他界(ファンをやめる行為)」「病んだ」といったオタク用語のオンパレードにネット上では、「こういうオタクいる」「それなすぎてヤバい」「オタク事情理解しすぎてる」「オタクよりオタク」「9ちゃんオタクを観察しすぎ」と共感の声が殺到し、「リアルすぎて怖い」との声が上がるほど。また、アイドルオタク界隈外からも「オタ用語よくわかんないけど、面白い」「何回も見ちゃう」と反響を呼んでいる。

「現役アイドルであり、握手会や撮影会などファンと接触する機会も多いだけに、ファンから『ネタにされている』とファンから反発の声が上がってもおかしくありませんが、彼へのコメントを見ると、概ね好意的な声ばかり。親近感ある口調や、本人の可愛らしいオネエ系キャラクターが影響しているのかもしれません。あるある動画はでんぱ組.incのぺろりん先生(鹿目凛)や、SILENT SIRENのひなんちゅ、ぱいぱいでか美といった同業者からも支持を得ています。オタクを公言している芸能人でも“ビジネスオタク”は敬遠されがちですが、彼の場合はガチ。しかも現役アイドルなので、アイドルとファン、両方の気持ちがわかるというのは、大きな武器でもあります。アイドル、オタクたちを味方につけ、今後は“アイドルオタクアイドル”として、バラエティ番組での活躍も期待できるかもしれません」(同)

“アイドルオタクアイドル” 末吉9太郎がバラエティー界を席巻する日も近い!?

■末吉9太郎(スエヨシ 9タロウ)
1993年7月28日生まれ。
2019年5月につんく♂ 作詞作曲による『メジャーボーイ』でキングレコードよりメジャーデビューした5人組ボーイズグループ”CUBERS”のメンバー! 幼い頃からハロー!プロジェクトが大好きで、モーニング娘。になりたい夢を持ち続けていたが性別の違いに気付き断念。
ただCUBERSで、つんく♂& 夏まゆみの最強タッグによる夢のようなデビューを果たし、男子としては最高で限界の夢を叶えた。
来月9日に、CUBERSは2nd シングル『妄想ロマンス』をリリース!
妄想ロマンスの作詞はSILENT SIRENひなんちゅ、作曲はフレンズ ひろせひろせで、片想いの妄想に胸キュン必至のポップなダンスチューンとなっている。

[Twitter]@cubers_9taro
[TikTok] nikoniko9chan
[YouTube] https://www.youtube.com/channel/UC-gb0FmFMDjNT17XXEPOC-Q
[Instagram]@cubers_9taro

ガチな“ハロヲタ”CUBERS・末吉9太郎の「オタクあるある動画」が大反響! ネクストブレイク間違いなし?

 ボーイズユニット「CUBERS」の末吉9太郎に、アイドルファンから注目が集まっている。

 幼い頃からハロー!プロジェクトのファンで、8年間で約100社のアイドルオーディションに参加し、2015年に念願かなって「CUBERS」としてアイドル活動をスタートさせた彼。

 今年5月には、つんく♂作詞・作曲、夏まゆみ振り付けの楽曲「メジャーボーイ」(キングレコード)でメジャーデビューを果たし、“モーニング娘。になりたかった”という子供の頃からの夢を最大限にかなえたシンデレラボーイでもある。

「彼は、現在も休日は現場に足を運ぶ歴15年のガチなハロヲタ。握手会などの特典会にも参加しており、自身のTwitterに投稿するレポートが、ファンの間で話題になっていました。ここ最近は、SNSにアップしているアイドルオタクのものまねをした“オタクあるある動画”が一週間で50万以上のいいね!を獲得し、Twitterではトレンド入りするなど、ネット上のアイドルファンを中心に話題となっています」(アイドルライター)

 あるある動画の内容はというと、

 といったように、アイドルファンなら一度は見たり聞いたり、体験したことがあるだろうシチュエーションばかり。「TO(トップオタ)」「鍵閉め」「古参」「マウント」「剥がし」「他界(ファンをやめる行為)」「病んだ」といったオタク用語のオンパレードにネット上では、「こういうオタクいる」「それなすぎてヤバい」「オタク事情理解しすぎてる」「オタクよりオタク」「9ちゃんオタクを観察しすぎ」と共感の声が殺到し、「リアルすぎて怖い」との声が上がるほど。また、アイドルオタク界隈外からも「オタ用語よくわかんないけど、面白い」「何回も見ちゃう」と反響を呼んでいる。

「現役アイドルであり、握手会や撮影会などファンと接触する機会も多いだけに、ファンから『ネタにされている』とファンから反発の声が上がってもおかしくありませんが、彼へのコメントを見ると、概ね好意的な声ばかり。親近感ある口調や、本人の可愛らしいオネエ系キャラクターが影響しているのかもしれません。あるある動画はでんぱ組.incのぺろりん先生(鹿目凛)や、SILENT SIRENのひなんちゅ、ぱいぱいでか美といった同業者からも支持を得ています。オタクを公言している芸能人でも“ビジネスオタク”は敬遠されがちですが、彼の場合はガチ。しかも現役アイドルなので、アイドルとファン、両方の気持ちがわかるというのは、大きな武器でもあります。アイドル、オタクたちを味方につけ、今後は“アイドルオタクアイドル”として、バラエティ番組での活躍も期待できるかもしれません」(同)

“アイドルオタクアイドル” 末吉9太郎がバラエティー界を席巻する日も近い!?

■末吉9太郎(スエヨシ 9タロウ)
1993年7月28日生まれ。
2019年5月につんく♂ 作詞作曲による『メジャーボーイ』でキングレコードよりメジャーデビューした5人組ボーイズグループ”CUBERS”のメンバー! 幼い頃からハロー!プロジェクトが大好きで、モーニング娘。になりたい夢を持ち続けていたが性別の違いに気付き断念。
ただCUBERSで、つんく♂& 夏まゆみの最強タッグによる夢のようなデビューを果たし、男子としては最高で限界の夢を叶えた。
来月9日に、CUBERSは2nd シングル『妄想ロマンス』をリリース!
妄想ロマンスの作詞はSILENT SIRENひなんちゅ、作曲はフレンズ ひろせひろせで、片想いの妄想に胸キュン必至のポップなダンスチューンとなっている。

[Twitter]@cubers_9taro
[TikTok] nikoniko9chan
[YouTube] https://www.youtube.com/channel/UC-gb0FmFMDjNT17XXEPOC-Q
[Instagram]@cubers_9taro

バナナマン・設楽統は「呪われている?」と騒然――TBS出演番組3本にトラブル相次ぐ

 TBSの深夜バラエティ『笑いが無理なら体張れ』の収録中、ネルソンズ・青山フォール勝ちが、右肩甲骨関節窩骨折など、全治8週間のけがを負っていたことが発表された。同局は先日、『消えた天才』『クレイジージャーニー』の2番組において、ほぼ同時に過剰演出問題が発覚したことから、放送休止に追い込まれているが、さらなるトラブルの勃発に、局内の空気は最悪の状態だという。さらに、これら全ての番組に携わっていたバナナマン・設楽統に対しては、一部関係者から「もはや呪われているのでは?」との声まで上がっているのだとか。

 『消えた天才』と『笑いが無理なら体張れ』の2番組はバナナマンがMCで、『クレイジージャーニー』も、設楽がピンでレギュラー出演していた。

「『消えた天才』『クレイジージャーニー』に関しては、VTR内容に問題があったため、設楽は過剰演出が行われていた事実さえ知らなかったはず。また『笑いが無理なら体張れ』収録中の事故に関しても、企画を用意するのは局や制作会社なので、設楽には何の責任もありません。むしろ出演番組に相次いでトラブルが勃発した設楽は、『被害者』と言えるでしょう」(芸能ライター)

 しかし、番組制作を請け負う制作会社界隈では、今後「バナナマンや設楽の起用は、しばらく見送った方がいいのかもしれない」とささやかれているのだとか。

「こうしたトラブルから生じた負債や賠償金などは、実は局ではなく、担当の制作会社が請け負うケースが多い。意図的に過剰演出を行い、それが明るみに出て問題となり、その責任を負うのは当然ですが、一方で、収録中の事故については、責任を感じつつも、『起こそうと思って起こしたわけではないのに……』というのが、制作会社の本音なのかもしれません。もちろん、二度と同じことを起こさないよう安全管理を徹底し、出演者や関係各所にお詫びはするものの、『事故の件は、運が悪かった』と漏らす者もいます」(制作会社幹部)

 こうした背景から、不幸にも今回トラブルが発生した全ての番組に携わっていた設楽は、制作各社からすると「縁起が悪い人物」に見えてしまうのだという。

「トラブルが起こった際、局幹部とのつながりが強い制作会社以外は、契約ごと切られてしまうこともあります。『設楽は呪われているのではないか』なんて声は、大げさだと思ってはいるものの、積極的に起用するのが憚られてしまう部分はありますね」(同)

 バナナマンをめぐる「呪い」のうわさが、TBS周辺から一日も早く消え去ることを祈るが……。

バナナマン・設楽統は「呪われている?」と騒然――TBS出演番組3本にトラブル相次ぐ

 TBSの深夜バラエティ『笑いが無理なら体張れ』の収録中、ネルソンズ・青山フォール勝ちが、右肩甲骨関節窩骨折など、全治8週間のけがを負っていたことが発表された。同局は先日、『消えた天才』『クレイジージャーニー』の2番組において、ほぼ同時に過剰演出問題が発覚したことから、放送休止に追い込まれているが、さらなるトラブルの勃発に、局内の空気は最悪の状態だという。さらに、これら全ての番組に携わっていたバナナマン・設楽統に対しては、一部関係者から「もはや呪われているのでは?」との声まで上がっているのだとか。

 『消えた天才』と『笑いが無理なら体張れ』の2番組はバナナマンがMCで、『クレイジージャーニー』も、設楽がピンでレギュラー出演していた。

「『消えた天才』『クレイジージャーニー』に関しては、VTR内容に問題があったため、設楽は過剰演出が行われていた事実さえ知らなかったはず。また『笑いが無理なら体張れ』収録中の事故に関しても、企画を用意するのは局や制作会社なので、設楽には何の責任もありません。むしろ出演番組に相次いでトラブルが勃発した設楽は、『被害者』と言えるでしょう」(芸能ライター)

 しかし、番組制作を請け負う制作会社界隈では、今後「バナナマンや設楽の起用は、しばらく見送った方がいいのかもしれない」とささやかれているのだとか。

「こうしたトラブルから生じた負債や賠償金などは、実は局ではなく、担当の制作会社が請け負うケースが多い。意図的に過剰演出を行い、それが明るみに出て問題となり、その責任を負うのは当然ですが、一方で、収録中の事故については、責任を感じつつも、『起こそうと思って起こしたわけではないのに……』というのが、制作会社の本音なのかもしれません。もちろん、二度と同じことを起こさないよう安全管理を徹底し、出演者や関係各所にお詫びはするものの、『事故の件は、運が悪かった』と漏らす者もいます」(制作会社幹部)

 こうした背景から、不幸にも今回トラブルが発生した全ての番組に携わっていた設楽は、制作各社からすると「縁起が悪い人物」に見えてしまうのだという。

「トラブルが起こった際、局幹部とのつながりが強い制作会社以外は、契約ごと切られてしまうこともあります。『設楽は呪われているのではないか』なんて声は、大げさだと思ってはいるものの、積極的に起用するのが憚られてしまう部分はありますね」(同)

 バナナマンをめぐる「呪い」のうわさが、TBS周辺から一日も早く消え去ることを祈るが……。

関西ジャニーズJr.・高橋恭平、「さすがジャニーズ!」と番組出演者が“爆笑”のワケ

 関西地方で放送されている夕方の情報番組『キャスト』(朝日放送)に、関西ジャニーズJr.内ユニット「なにわ男子」が出演。メンバー7人の中から週替わりで2人がロケに出て、関西のさまざまな仕事に体当たりでチャレンジするコーナー「なにわの仕事を学びまSHOW」を担当している。

 9月18日の放送では、大橋和也と高橋恭平がロケを行い、大阪府にある日本一高いビル「あべのハルカス」での仕事に挑戦した。

 実は高所恐怖症だという高橋は、「あべのハルカス」を前にすでに及び腰。地上60階にある展望台に向かった2人だが、絶景を前にハイテンションな大橋に対し、窓にすら近づこうとしない高橋。そんな今回は、「あべのハルカス」で窓拭きの仕事を体験することに。ビルの外からゴンドラに乗って作業をすると聞き、高橋は「いかに自分が窓拭きに向いてないか」をスタッフに必死で訴え、何とかロケから離脱を図ろうとしていたが、無情にも番組は進行していくのだった。

 作業で使う道具の説明が一通り終わると、作業員が実際に窓拭きの手本を見せる。どうしても怖くて窓の外を見ることができない高橋は、「お手本を見ようと思ったら、後ろの景色も見えちゃうねんな~……」と困り顔。

 実際に、ビルの内側から窓拭きをすることになり、大橋は難なく作業をこなしていく。その傍ら、高橋もそれなりに手を動かしていたため、思わずスタッフが「高橋くん、怖くないの?」と質問。すると、高橋が笑顔で振り返ったのだが、バッチリと目を瞑っており、外の景色を見ないための“荒業”を生み出していたことが発覚する。

 そしてとうとう、実際にゴンドラでの窓拭きに挑むことになり、まずは大橋が乗り込む。地上300mの景色に「めっちゃキレイ! 逆に全然怖くない!」と歓喜し、「多分、俺が日本一高い大橋和也ですよね?」と質問。その後は撮影のカメラに目もくれず、熱心に窓を拭いていたのだった。

 次に、いよいよ高橋がゴンドラへ乗車。恐怖のあまり体が硬直する中、高橋はヘルメットを被ることでつぶれた自身の前髪をさりげなくチェック。その様子がカメラに抑えられると、VTRを見ていた出演者は大爆笑で、「さすがジャニーズ!」「片時も忘れてない!」と称賛の声が上がった。そんな高橋も何とか窓拭きの仕事をこなし、今回のロケは無事に終了。

 ネット上には、ファンからの反響も多く寄せられており、「あんなに怖がってたのに、前髪のことがどうしても気になっちゃうなんて(笑)」「いつでもどこでもビジュアルを気にする恭平くんって、本当に素晴らしい」「すごい怖がってたけど、案外余裕あったんじゃない!?」との声が上がっていた。
(アズマミサト)

関ジャニ∞・横山裕、“結婚式否定派”に「やった方がいい」と強く勧めるワケ

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)が、9月18日深夜に放送。今回は、女優・橋本マナミらをゲストに迎えてトークが展開された。

 「国民の愛人」「平成の団地妻」といった異名を持つ橋本は、“結婚式”について相当な不満を抱いているらしく、「友達の結婚式では写真は1枚しか撮らない」という独特のこだわりを披露。ケーキ入刀、新郎新婦入場、誓いのキスといった場面があるものの、「似たようなラブラブ写真は1枚で十分」という思いから、枚数制限をしているのだそう。

 この主張について、村上信五が「ちょっと“ひがみ”っぽくなってんちゃう?」と指摘するが、橋本はそれを否定。その後、橋本は披露宴の“仕分け”を始め、「結婚してから食べ物に困らないように」という意味を持つ、新郎新婦でお互いでケーキを食べさせ合う“ファーストバイト”は不要だと主張する。これには大倉忠義が「家でやってるのにな!」と、独特な理由で賛同していた。

 橋本が次々と不要な演目を挙げていく中、丸山隆平が「(結婚式は)両親のためのもの、という意味もあるじゃないですか?」と尋ねる。しかし、橋本はたとえ両親の要望があったとしても、「絶対、披露宴やらないから」ときっぱり断っているという。

 するとここで、横山裕が「でも(披露宴)やった方がいいで」と切り出し、自身の弟が結婚した際のエピソードを披露。披露宴では、弟から横山へ感謝をつづった手紙がサプライズで用意され、大感動したとのこと。横山も、福山雅治の「家族になろうよ」(2011年)をトランペットで演奏する準備をしていたそうだが、弟の手紙に感動して号泣してしまい、「サプライズに負けてもうて」まったく吹くことができなかったとか。

 このエピソードは、横山が『A-Studio』(TBS系)に出演した際など、これまでさまざまなメディアで語られている。ファンにとってはお馴染みのエピソードだが、ネット上では「弟からのサプライズに号泣しすぎてトランペット吹けなくなる横山くん、かわいすぎるなあ」「やっぱり何度聞いてもいい話。弟さんのこと大好きなんだね」「ヨコが号泣してるところ想像できる(笑)」と、多くの反響が寄せられた。
(アズマミサト)

原田龍二「性欲をゼロにする」竹内涼真「スポーティな下着が好き」有名人の“女性観”

編集G 今回、環境相として初入閣した小泉進次郎衆院議員が、年明けに育児休暇を取ることを検討しているっていうじゃない。イケメンでイクメン政治家ときたら、お茶の間人気がさらに上がりそうよね。女性からの好感度は大事!!

しいちゃん 女性から反感を買ったのが、原田龍二だよね。今年5月、SNSで知り合ったファンと愛車で不倫したことが報道されて話題となった。そんな原田が、9月14日深夜放送の『おかべろ』(フジテレビ系)で、「次、浮気したら腹も切るし、芸能界も辞めますので。それくらいの覚悟じゃないと、こんな思いを自分がしたくないし、家族にもさせたくないので」と宣言。「性欲をゼロにする」とも言っていたよ。

編集G もう二度と不倫相手は見つからないでしょ。駅まで呼び付けて車で会ってポイ捨てするって、知られちゃったからね

しいちゃん ネットでは「不倫をネタにしすぎ」「家族がかわいそう」「また浮気しそう」と散々な言われよう。芸能記者サンも「しばらくは不倫をネタにトークバラエティ番組などで一儲けするつもりなのでしょうが、そうすると役者としての仕事は限られてしまう。不倫キャラもいずれ飽きられるでしょうし、難しいところですね」とのこと。

編集G それについては、袴田吉彦と一緒に話し合ってもらいたい。

しいちゃん メッセンジャーの黒田有は、9月7日深夜放送の同番組に出演。2015年に交際が発覚し、16年に破局した国生さゆりとの交際について「楽しかった」と振り返りつつ「やっぱり年は上、芸歴は上、売れ方も全然違う」「仕事行く時とかでも『これ着て行きなさい』みたいな」と格差があったことを明かしてた。黒田は現在49歳で、国生は4歳年上。また、ファッションについて、「ちょっと僕の趣味とちょっとちゃうな」「『そんなん着ないんですわ』みたいな」「『着たらどう?』って置いてあったら、着なしゃあないでしょ。しかも超ブランド品」と、センスが合わなかったため別れたと告白。視聴者は「国生の悪口は言っていないので優しい」「本当はもっと違う理由なのだと思う」と、黒田が国生を気遣っているとする声が出る一方、「過去の恋愛の暴露は品がない」「結婚してるのに、なぜ過去の恋愛話」と批判する人も。黒田は今年2月に19歳年下の一般女性と結婚した。

編集G そうえいば、国生と同じく元おニャン子クラブのメンバーの工藤静香や渡辺美奈代も、遠くから見てもわかるようなコテコテのブランド品が好きだよね。世代かしら? しかし、4歳年上と別れて、19歳年下と結婚って……そっちのが、いろいろ考えちゃうね。

しいちゃん ちなみに、16年2月24日放送の『ちちんぷいぷい』(毎日放送)では、国生が破局理由について「あんな顔して甘えてくるからうっとうしくなった」「散らかしまくっていました」「“ある方面”では散らかしてます」と黒田の浮気を示唆していたほか、「女性セブン」16年1月23日号(小学館)には「デートをしても、食事をしても、黒田さんは、一切お金を出そうとしない」といった情報が掲載されていたよ。

編集G つまり、よく言う性格の不一致、価値観の相違ってやつかね。男女の別れの原因は当人たちにしかわからないし、そもそも黒田と国生の破局の理由なんて誰もほじくり返そうとしてないでしょ!

しいちゃん 9月11日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した竹内涼真は、「女性の下着が上下バラバラでも、男はそれほど気にならない」という話題で、「どっちが良いって言われたら合っている方がいいですけれど、別にそこは気にならないです」とコメント。指原莉乃が「今日はそういう日だぞ、って思ってるから揃ってるわけじゃないですか。そういうのどうですか」と質問すると、竹内は「そこまで考えてない。でも準備してきてくれたなら、準備してきてくれたんだなって思います」と回答してたよ。さらに、若槻千夏が「何色がいいですか?」と好みを聞くと、「僕は意外と、それでむしろトレーニングジムも行けちゃうんじゃないか? ぐらいな、スポーティなのが結構好きなんです」「柄よりも質にこだわってますみたいな」とあけすけに語って、ネットで女性ファンが「スポーティーな下着に変える」「涼真くんの好みが聞けてうれしい」と大喜びしていたよ。スポーツメーカーのミズノは公式Twitterでこの発言のネットニュースを引用して「スポーツブラ、ありますよ」(9月13日)と便乗ツイート。

編集G うっわ、ミズノ寒っ! 企業アカウントのそういうノリは、個人的に無理だなあ。竹内もリップサービスがうまいというか、“そういう話も爽やかにしちゃいますよ”感を出してない?

しいちゃん 竹内は18年2月28日の公式インスタグラムで「次は何柄にしよーかな 俺のパンツ」というコメントとともに、生活感あふれる物干しハンガーに10枚のド派手なパンツが干されている写真をアップしたこともあったしね。もともと変わったキャラなのかも。

編集G 20代のイケメン俳優枠も群雄割拠。女性ファンの心を掴まなければ厳しい時代だもんね。そっち系のトーク、ゆる~く期待してます!

坂口杏里、“青汁王子”からの100万円寄付を報告も「下品すぎ」「痛々しい」と批判噴出

 元交際相手の自宅に侵入したとして“住居侵入罪”で逮捕され、釈放後にYouTuberとなった坂口杏里が、9月18日深夜に自身のインスタグラムで「実は昨日、三崎優太さんにお会いして100万円を頂きました!!」と、報告。三崎もまた“脱税”の罪で逮捕され、5日に懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を下されたばかりだが、翌日に更新した自身のTwitterで「国民の皆様へ贖罪」を宣言し、脱税額と同じ約1億8,000万円を、抽選に当たったフォロワー180人に100万円ずつ寄付すると発表していた。

「三崎は株式会社メディアハーツ(現・ファビウス株式会社)の前社長で、“青汁王子”の愛称でメディア出演していた時期もありますが、今年2月に法人税法違反の容疑で逮捕、3月に起訴されました。保釈後は、焼き鳥店でアルバイトを始めたものの解雇され、新宿・歌舞伎町でホストデビューするも、8月末に引退。ホストをしていた間、NHKから国民を守る党の党首・立花孝志氏が来店したこともあり、三崎の政界進出もウワサされるようになりました」(芸能ライター)

 その後、三崎が“1億8,000万円バラまき企画”を展開。これにより立花氏は、「公職選挙法に抵触する可能性」を理由に、来年の東京都知事選挙に三崎を出馬させる計画を断念すると意向を明かしている。

「何かとお騒がせな三崎に対し、ネットユーザーからは『何もかも売名行為としか思えない』『脱税してた人は信用できないし、胡散臭さを感じる』といった声が多く上がっています。一方で、三崎はYouTubeやマスコミのインタビューで国税局を批判したり、国税庁長官・佐川宣寿氏が森友事件における“公文書改ざん”などで告発されるも罪に問われなかったことを問題視したりと、一部では共感も得られていました」(同)

 そんな三崎から100万円をもらったという坂口も、8月末に元交際相手のホストの自宅マンションへ侵入し、逮捕。坂口は2017年にも同じ男性への恐喝未遂の疑いで逮捕されている。

「坂口は今回の釈放後、YouTubeに“謝罪動画”をアップし、『マイナスから始めていきたい』などと語っていました。しかし9月12日、本格的なYouTuber転身を表明すると、ネット上には『YouTuberならラクしてお金を稼げると思ってない?』『真面目にコツコツ働くという選択肢はないのか』と呆れたコメントが続出。そんな坂口が、このたび三崎から『100万円を頂きました』と明かしたため、双方へ批判が噴出しています」(同)

 100万円寄付を報告した坂口の投稿には「#当選」とあり、1億8,000万円の分配者に選ばれたものとみられる。この投稿には、三崎と一緒に札束をくわえている写真も添付されていた。

「ネット上には『2人して下品すぎる……』『三崎にはガッカリした。坂口に100万円あげることの何が「国民の皆様へ贖罪」になるの?』『話題作りに必死過ぎて、2人とも本当に痛々しい』『どっちもYouTubeの再生数を稼ぐことしか考えてなさそう』といった苦言が寄せられているほか、『三崎もホストやってたし、坂口は結局そういう男から離れられないんだな……』との指摘もあります」(同)

 逮捕後、YouTubeやSNSを使ってネット上で話題を集めている坂口と三崎。この“活動”の先に、一体何があるのだろうか。