『Iターン』第9話、ムロツヨシと黒木瞳が体現する社畜と自営業の悲哀

 9月6日に放送された『Iターン』(テレビ東京系)の第9話。今回、狛江光雄(ムロツヨシ)が体現したのは社畜のつらさ、麗香(黒木瞳)が表現したのはひとりで生きる者(自営業者)のつらさだったように思う。

第9話あらすじ 田中圭と黒木瞳の罠にはまるムロツヨシ

 岩切猛(古田新太)の強引な手段で、青葉銀行の広告をすべて受注することになった狛江。しかし、脅迫という非合法な手段で獲得した仕事なだけに、狛江は喜べずにいた。

 その後、狛江が岩切組に向かうと、岩切(古田新太)らは中国人との取引に向かう模様。狛江は罪悪感に苛まれながら竜崎組の竜崎剣司(田中圭)に電話し、今夜取引が行われると報告した。

 岩切組事務所で、内職の折り鶴を作りながら狛江が当番をしていると、スナック来夢来都のママ・麗香から「店で酔った客が暴れているからすぐ来てほしい」と連絡が入った。狛江と桜井勇一(毎熊克哉)は店に直行。到着すると、店内にはフリーランスを名乗る見覚えのない男がひとり立っていた。さらに振り返ると、竜崎組の神野晃(般若)が拳銃をこちらに向けている。呼び出しは竜崎組と麗華が結託した罠だったのだ。

 隙を見て桜井は神野に飛びつき、狛江を除く3人が揉み合いに。そんな中、拳銃が暴発し、フリーランスの男が腹部からおびただしい血を流して悶え出した。桜井は神野を足止めしながら、狛江に岩切へ連絡するよう指示。岩切が店に駆けつけると、そこに桜井はおらず、竜崎が岩切を待ち構えていた。竜崎は「桜井を返してほしければ、警察に中国人との取引について自供しろ」と迫る。岩切は店の外に待機していた刑事の城島豊(河原雅彦)に自首をした。

 翌日、宣告社の阿修羅支店で、上司の高峰博之(相島一之)と狛江らによるテレビ会議が行われる。そこで高峰は、阿修羅支店の社員らには残業代もボーナスも支払われないことを通告。狛江の部下・柳直樹(渡辺大知)と吉村美月(鈴木愛理)は絶望した。

 一方、竜崎組の事務所には外国人極道の姿が。この男は竜崎に「これでこの街は俺たち2人のものだ、兄弟」と言葉を掛けた。その頃、岩切は鉄格子の中で隅から隅まで新聞に目を通していた。

 今回描かれたのは働く者の悲哀だ。青葉銀行の広告受注が取れ、売上を大幅に伸ばした阿修羅支店の面々に対し、相島はボーナスを出さないと通告した。その理由は、本社の業績が芳しくないから。

 渡辺はこれに反抗する。

「本社の業績が悪いのは、部長たち、お偉いさんたちのせいでしょ!? その責任を末端の俺らに押し付けて、トカゲの尻尾切りですか!」

「サラリーマンって、どんなに理不尽でも我慢しなきゃいけないんですね」

 そもそもの話、阿修羅市のような場所に支店を出した本社の読みが甘すぎる。あんなに無気力だった渡辺もやる気を出して成長したというのに……。

ムロ「どうすることもできないんです……。これが社畜です、すみません」

 岩切組を1つの会社と捉えれば、極道なのに和気あいあいと内職に励む組員らは愛社精神にあふれている。久しぶりに鶴がうまく折れたと喜ぶ毎熊は特にだ。そんな毎熊が竜崎組に捕らえられた。古田は毎熊を救うため、警察に自首した。

古田「桜井はワシの子や。このまま見殺しにできるかい」

 岩切組には、上司と部下の間に理想的な縦関係がある。入る会社によって上司に憎しみを覚える場合もあれば、身を粉にして自らを捧げるケースもあるのだ。

 毎熊と般若が揉み合う中、発砲事件が起きた。そういえば、8話では青葉銀行支店長・瀬戸川達郎(手塚とおる)を脅すため、一芝居打った偽の発砲事件が起こっている。あれは、岩切組が全員一丸になってやり切ったミッションだ。

 働く者には、会社員もいるし個人事業主もいる。8話で田中は般若にこんな指示を出していた。

「死んでもいい兵隊をひとり用意しろ」

 今回、来夢来都にはひとりの見知らぬ男が待っていた。

毎熊「あんた、どこの身内?」

男「俺はどこの身内でもねえよ。フリーランスだよ」

 揉み合いの中で撃たれたのはこの男である。田中は始めから誰かひとりが撃たれると計算していた。その役割として、フリーランスの男が雇われたということ。

 黒木はクラブ「来夢来都」を営む自営業者である。彼女は岩切組を裏切った。四面楚歌のムロが黒木に裏切られたショックは大きい。でも、黒木は黒木で田中の要求を飲まないと店が立ち退きに遭うつらい立場にいた。

田中「あんたが岩切裏切るなんてな」

黒木「なんとでも言わんね。男だけが守るもの持ってると思ったら、大間違いよ」

 ムロはムロで、竜崎組のスパイとして古田に不義理をしている。働く者の悲哀は誰にだってある。ムロも黒木も自分を守るために人を裏切った。社畜もフリーランスも、どちらもつらい。

 今回、チワワの昌三さんの出番が多かった気がする。大きな目をウルウルさせる昌三さんはかわいい。自分の立場に絶望するムロと昌三さんは目の潤み方が同じなのに、両者から受ける印象はあまりにも違った。

(文=寺西ジャジューカ)

神田うの、「Diorワンピがまた着られるように」ダイエット成功の喜びを報告も皮肉の声が続出

 神田うのが、ダイエットに成功したことを報告した。

 神田は11日にインスタグラムを更新し、「ダイエットチームのお陰様で着れなくなっていた絵美さんから以前プレゼントして頂いたDiorのシルクワンピがまた着られるようになって嬉しい」とコメントし、友人からもらっていたというDiorをワンピースを着用した自身の写真を公開した。

 全身と上半身を写した写真、また、椅子に座って脚を強調させるような姿も披露し、ダイエットの成果をアピールしている。神田はこの結果に、「着けられなくなっていた時計もまた着けられるようになって嬉しい限りです」と明かしつつ、「そもそもどんだけ手首まで太くなっていたんだって話なんですけどね」と困ったようにつづっていた。

 この投稿に神田のインスタグラムには、「さらに細くなりましたね!素敵です!」「もともと細かったのにー!」 といった声が集まっていたが、ネットからは、「細いって言ってもらいたいんでしょ?」「もとから太ってないって言ってもらいたそう!」「羨ましいでしょとでも言いたげな文章だな…」という皮肉の声も噴出している。

 もともと太っているわけではなかった神田。それだけに、ネットからは猛ツッコミが集まってしまっていた。

過酷な受験戦争が生んだ、中国の「教育アプリ」の進化

――あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界最大の人口14億人を抱える中国では、国家と個人のデータが結びつき、歴史に類を見ないデジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの楽園か、それともディストピアなのか――。

■作業幇(ゾウイエバン)

2014年に、中国の小中高校生向けに、宿題の写真をスマートフォンでアップロードすると、その「解き方」を探してくれるアプリとして誕生した。またオンライン上で1対1の学習指導などをおこなってくれる有料サービスなども備えている。もともと百度(バイドゥ)から生まれたが、スピンアウトして有力ベンチャーキャピタルから出資を受けて、現在はユニコーン企業(時価総額1000億円以上の未上場企業)のひとつに数えられている。

「中国の受験戦争は、比喩じゃありません。本当の戦いなんです」

 2019年6月7日朝、北京市内の空気はいつもよりも張り詰めていた。何しろこの日は、中国全土の高校3年生たちが、これからの人生を大きく左右することになる大学入試の統一試験「高考」を受験する日だからだ。

 たまたま取材のために北京に滞在していた私は、受験会場に足を運んで、たくさんの受験生たちがやってくる様子を眺めに行った。同行してくれたのは、中国の最高学府である清華大学大学院生の夏目英男さん(23)だ。

 今年は1031万人の生徒がこの一発勝負のテストに挑み、どの大学に入学できるかが決まる。超名門の清華大学や北京大学、浙江大学を頂点にして、場合によってはわずか1点の差で、14億人の学歴ヒエラルキーにおける位置づけが決まってしまう。

学歴社会の中国では受験生たちへのプレッシャーも大きい

 ちなみに学歴社会で知られる中国にとって、ことさら受験生たちが受けるプレッシャーは半端なものではない。

 さらに日本の大学受験よりも過酷なのは、中国には私立大学という選択肢が事実上ないことだ。いわゆる東京大学や京都大学などの国立大学に落ちても、慶応大学や早稲田大学に行けばいい、という「逃げ道」がほとんどないという。

 会場まで、両親がマイカーで送りにくるケースも多い。そしてお弁当を抱えて、会場の外で待機して、我が子の奮闘を祈っているのだ。

「もう6年前に受験したのですが、この日が来ると、反射的に緊張しますね」

 自身も留学生向けの高考を経験している夏目さんによれば、中国には高校生活のすべてをこの日のために捧げている生徒が、たくさんいるのだという。誰もが知っている名門校は、衡水市(河北省)にある「衡水中学校」だ。

 全寮制のこの高校では、まるで牢屋のように鉄格子がはまった部屋で、起床から就寝まで、分刻みで勉強のスケジュールが組まれている。ランチタイムを過ごす食堂で、テキストを読みながら行列している姿は、中国でも賛否両論あるという。

 しかし、一流大学に合格すれば、出自に関係なく大きなチャンスがつかめるのも事実。そのタフな戦いのために役立つのが、ものすごいスピードで進化している中国の「教育アプリ」だ。

 中国のエドテク(教育テクノロジー)に詳しい人が、一様に注目株として名前を挙げるのが、作業幇(ゾウイエバン)というスマートフォンのアプリだ。

 14年に始まったこのサービスは、K12(幼稚園から高校)の子どもたちが、あらゆる学習をすることができるモバイルプラットフォームだ。
 このサービスが面白いのは、人工知能を使った「宿題の解き方」を教えてくれる機能。例えば数学のプリントで、わからない問題があったら、すかさずスマホのカメラで撮影をすればいい。

 そうすると自分が悩んでいる問題と、似たような問題をデータベース上から自動的に探し出してくれて、どうやれば解くことができるのかという「解き方」をアドバイスしてくれるのだ。だから数学が苦手でも、このアプリを片手に理解を進めることができる。

 さらにこのアプリを通して、動画によるオンライン授業であったり、1対1の家庭教師サービスであったり、リアルタイムで質問をすることができる「バーチャル塾」のようなサービスも展開されている。

 日本の子どもたちの多くは塾にせっせと通っているが、ここ中国では、スマートフォンを使ってオンラインレッスンを受けることが当たり前になっているという。

「合計ユーザー数は1.3億人以上、毎月利用しているアクティブユーザーも9000万人に上っています。信じられない人数です」と、同社に出資している、投資ファンドのレジェンドキャピタルの幹部は証言する。

 同じように、ユニークな教育アプリは数多く誕生している。

 さらに巨大なエドテク企業となっているのが、猿補導(ユェンフーダオ)だ。あらゆる科目のオンライン授業を、スマートフォン上で受けることができるこのサービス。教師のキャラクターや難易度もさまざまだ。

 アプリを開いてみると、トップ大学を目指している生徒に向けた「オンライン夏期講習」の受講者を募集していた。7月13日から20日にかけて8日間、午後7時から9時までのライブストリーミング講座は、合計で299元(約5000円)で参加できる。

 ひとりあたりの授業料は高くはないけれども、すでにこの授業は1241人(6月8日時点)もの受講者が集まっており、単純計算で500万円近いレッスン料が集まることになる。

 授業が始まると、スマホ画面の横いっぱいにホワイトボードが広がり、そこに数式や解き方などが次々と書き込まれてゆく。

 また右端上には教えている先生のライブ映像が、右端下にはチャット形式で生徒たちとのやり取りが表示される。

 それぞれの先生には受講者からのレビューコメントがついており、「前回110点だったテストの成績が、先生の授業を受けてから134点に上がりました!」といった声が並んでいる。

 まさにオンラインショッピングや、オンライン動画といったモバイル時代のビジネスが、そのまま受験勉強に「応用」されている印象だ。

 夕日が沈む頃、中国全土の高考の初日を終えた生徒たちが、それぞれの家族らと共に自宅に帰ってゆく。この日のことは、大学受験をしたあらゆる中国人にとって、忘れがたい1日になるようだ。

 教育は国家100年の計にあり、とは昔からよく言われたことだ。中国では2000年代前半まで、大学への進学率は、10%前後だったといわれる。それが近年、30%から40%にまで上がっている。

 しかし今でも、北京や上海などの都市部と、地方都市などでは、教育をめぐる環境格差が大きいのが実態だ。だからこそテクノロジーを駆使した、スマートフォンを使った学習アプリが、次々に生まれてきている。

 例え良い教師や学校になかなか恵まれない環境にあったとしても、教育アプリをつかえば中国全土の名門校の「過去問」などが手に入り、オンライン授業であれば地理的なハンディキャップも埋めることができるのだ。

 また今回は紹介することができなかったが、オンラインのみならず、リアルな学校空間もテクノロジーによって進化をつづけている。例えばカメラによる顔認識の技術を使って、いま生徒がどのくらい授業に集中しているのか、といった状況をデジタル的に分析することができるサービスなども登場しているという。

 筆者が勤めるNewsPicksにも、中国出身の女性エンジニアの同僚がいる。30代前半の彼女も上海にある全寮制の高校で、朝から晩まで、3年間にわたって勉強をしたのだという。いきさつがあって、大学は日本の理系大学としてはトップの東工大に進学した。

「勉強ばかりの高校生活を送ったので、日本の大学入試は楽勝でした」

 良いか、悪いかではなく、中国にはこうした過酷な受験レースで勝ち上がった人たちがいる。その頭脳は、長期的にこの国の競争力になるに違いない。(月刊サイゾー7月号より)

後藤直義(ごとう・なおよし)
1981年生まれ。青山学院大学文学部卒。毎日新聞社、週刊ダイヤモンドを経て、2016年4月にソーシャル経済メディア『NewsPicks』に移籍し、企業報道チームを立ち上げる。グローバルにテクノロジー企業を取材し、著書に『アップル帝国の正体』(文藝春秋)など。

嵐・二宮和也、相葉雅紀を出し抜き結婚一番乗り!? ジャニーズ内で「冷たい視線を集める」ワケ

 9月12日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、嵐メンバーの“恋愛事情”について詳報している。大野智と交際するも、ジャニーズ事務所に“強制破局”させられてしまったという元タレントの夏目鈴や、松本潤と長年交際しているとされる女優・井上真央への直撃取材など、力の入った特集となっているが、そんな中、業界関係者の間では「嵐メンバーの中で最初に結婚するのは、二宮和也で間違いなさそうだ」とささやかれているという。

 ネット上では、相葉雅紀と6年以上交際しているという一般女性の父親が、同誌の取材に応じていることが話題に。お正月には、相葉自ら父親に電話で挨拶をしたのだという。

「『親にも紹介済み』という点では、確かに結婚もそう遠くないように感じます。しかし、本格的に話が進んでいるのであれば、相葉側から女性の家族に対して、『マスコミの取材には答えないように』と念押ししているはず。相葉は、先日放送された『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)内でメンバーへの手紙を読み、『応援してくれるみんなのために、メンバー一人ひとりが愛している嵐のために、近い将来、絶対グループ活動しようね』と言っていましたが、このメッセージから感じ取れる通り、彼は誰よりも嵐への思い入れが強い。今は、2020年末の活動休止が、実質的な解散とならないようにどうすべきかが第一で、『私生活は二の次』なのでしょう」(テレビ局関係者)

 一方で、元フリーアナウンサー・伊藤綾子との交際発覚から早3年が経過しようとしている二宮は“結婚強硬派”と言えそうだ。

「伊藤は、自身の有料ブログで、二宮との交際を“匂わせ”たことから、嵐ファンに大バッシングを浴びましたが、交際自体は順調に進んでいた様子。『文春』記事には、二宮が親交のある吉永小百合に、メリー喜多川副社長への口添えを依頼し、結婚の許諾を得たとする証言も出ていました。交際歴や生活態度、世間からの反応などに鑑みて、ジャニーズ内では『嵐で最初に結婚が許されるのは相葉』と言われたものですが、この様子では二宮が先にゴールインする流れでしょう」(同)

 相葉の恋人女性の存在は、2017年12月発売の「フラッシュ」(光文社)で明らかとなり、この時は「そこまでファンからのバッシングが起こらなかった」(同)という。

「伊藤と違い、この女性は相葉との交際を不特定多数にアピールするようなことをしていなかったようで、ファンがどれだけ探しても、“匂わせ”の物証が見つからなかったんです。相葉はジャニーズサイドにも、彼女の存在をきちんと報告していて、ごく親しい身内にも紹介しているそうです。それだけに事務所内では、わがままを通そうとする二宮に対して、かなり冷たい視線が送られているようですが」(同)

 果たして二宮は、このまま意志を貫き通し、伊藤とゴールインするのだろうか。

杏と石原さとみ、”高視聴率女優”の主演ドラマに明暗! 不振続きで再起不能説もささやかれ……!?

 今クールの話題作だった、杏主演『偽装不倫』(日本テレビ系)、石原さとみ主演『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)が共に最終回を迎えたが、2人の明暗をくっきりと分ける形になってしまった。

 杏は2016年5月に双子を、17年11月に第3子を出産し、仕事を大幅にセーブ。これまで、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』(13年後期)、『花咲舞が黙ってない』シリーズ(日テレ系、14年4月期&15年7月期)、『デート~恋とはどんなものかしら~』(フジテレビ系、15年1月期)と、主演したドラマが立て続けにヒットした杏は、“高視聴率女優”と称されるようになっていただけに、4年ぶりのドラマ復帰作にはがぜん注目が集まっていた。

 杏が主演した『偽装不倫』は、婚活で失敗続きの32歳独身で彼氏なしの派遣社員・濱鐘子(杏)が、一人旅に出かけた飛行機の中でイケメンカメラマン・伴野丈(宮沢氷魚)と出会い、“既婚者”と偽って、付き合いを始めるものの、本当の恋に発展してしまう物語。

 初回は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)、第2話11.2%と、まずまずの発進だったが、第3話から1ケタ台に転落し、4週連続で9%台に低迷。しかし、後半は第7話11.3%、第8話10.9%と持ち直した。第9話は9.7%止まりだったが、最終回(第10話)では12.4%と自己最高をマークし有終の美。苦戦はしたものの、全話平均は10.3%でなんとか2ケタを維持し、面目を保った。

「『偽装不倫』は杏だけではなく、昨年6月に双子を出産した仲間由紀恵にとっても本格的なドラマ復帰作となったため、注目度は高かった。ところが脚本がイマイチで、杏の相手役の宮沢もパッとせず、過去の杏主演作の中では最低の作品になってしまった。それでいて、からくもですが2ケタをマークできたことで、杏の評価は落ちていません。次の主演作がいつになるかわかりませんが、これまでと変わらず視聴者の期待感をもって臨めるでしょう」(テレビ誌関係者)

 一方、石原が主演した『Heaven?』は、「自分が心ゆくままに、お酒と食事を楽しみたい」という欲求をかなえるために、墓地の中にフレンチレストランをオープンさせたオーナー・黒須仮名子(石原)と、個性あふれる従業員たちが巻き起こすコメディ作だった。

 初回は10.8%と好発進したものの、第2話で早くも1ケタ台に転落。第4話で10.0%を記録し、2話ぶりに2ケタに戻したが、第5話で7.8%と急降下。以後、7~8%台が続き、最終回(第10話)も8.7%と伸び悩み、全話平均も8.7%と低迷した。

 石原は14年10月期の『ディア・シスター』(フジ系、松下奈緒とのダブル主演)以降、『5→9~私に恋したお坊さん~』(同、15年10月期)、『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日テレ系、16年10月期)、『アンナチュラル』(TBS系、18年1月期)と、主演した連ドラが4作連続でヒットし、これまた“高視聴率女優”と呼ばれるようになった。

 しかし、同7月期に主演した『高嶺の花』(日テレ系)が平均9.5%と1ケタ台に終わると歯車が狂った。リベンジを期した『Heaven?』は8%台に沈んでしまい、“高視聴率女優”の称号は返上せざるを得なくなってしまったようだ。

「『Heaven?』は福士蒼汰、志尊淳、岸部一徳、勝村政信、段田安則らの豪華脇役陣を擁しましたが、脚本があまりにもひどすぎて、ワキを固めたメンバーの無駄遣いになっていた。その意味では、8%台でも致し方ない気もするし、主演の石原には気の毒。ただし、主演ドラマが2作続けてコケたのは事実で、再起不能とは言わないまでも、しばらく石原への主演オファーは途絶えるでしょう。本人のプライドも傷ついただろうし、所属事務所のホリプロも当面、連ドラ主演の仕事は入れないのでは。次作は時間を置いて、数字を持つ誰かとのダブル主演、あるいはヒロイン役で様子見といったところでしょう」(同)

 まさしく明暗を分けた杏と石原だが、まだまだ連ドラの世界で頑張ってほしい両名であるのは確かだ。

指原莉乃、高級イヤホンより”顔面の変化”に騒然「目頭も唇もやばい」「別人すぎてびっくり」

 指原莉乃が10日、自身のツイッターを更新。投稿写真を見たユーザーの間で整形疑惑が浮上するなど話題になっている。

 指原はこの日、「どちらもデートトパーズプロデューサーなので人といる時も余裕で歌詞書きます!(ぅざ)(かわぃぃ)」とつづり、二枚の自撮り写真を投稿した。

 1枚目にアップされているのは、ルイヴィトンのロゴマークが入っているイヤホンを付けているもので、実はこのイヤホン、公式サイトによると販売価格は12万9,600円という高級品。

 そのため、多くの注目を集めているが、それより話題を集めているのは指原の”顔面の変化”だった。以前の指原の顔とは違って見える写真だったため、ネット上では「これはホラーだわ…怖すぎる」「目頭も唇もやばいことになってるじゃん」「この写真をアップして整形してないって言われてもな…」「別人すぎてびっくりした」などの美容整形を疑う声が飛び交ってしまった。

「指原は今まで浮上した整形疑惑に対して全否定しているため、整形ではなく加工フィルターの可能性もありそうですが、以前の見た目とはかなり違っているのは事実。ダイエットやスキンケアなどの努力も相当しているでしょうが、そのあまりの激変ぶりにファンの疑念は高まるばかりです」(週刊誌記者)

 真実は一体どちらなのだろうか?

嵐、米津玄師とCD同日発売で「売り方汚い」「米津さんに謝れ」と両ファン罵倒合戦

 嵐のニューシングル「BRAVE」が、9月10日付のオリコンデイリーシングルランキングで初登場1位を獲得。発売初日だけで34万479枚のヒットを飛ばし、堂々の首位に君臨した。今作は、人気アーティスト・米津玄師の新曲「馬と鹿」とリリース日がバッティングし、発売前からファン同士がネット上で罵り合っていたが……。

 嵐の「BRAVE」は、初回限定盤DVD、初回限定盤Blu-ray、通常盤の3種類で販売。ニューシングルは昨年10月発売の「君のうた」以来、およそ1年ぶりとなり、表題曲は『日本テレビ系ラグビー2019イメージソング』に起用されている。カップリングはなく、通常盤は「BRAVE」のオリジナル・カラオケを収録。初回限定盤DVD&Blu-rayはビデオ・クリップ+メイキング付きで、マルチアングル(+1アングル)である点も、ファンにとってはうれしいサービスだろう。

 一方、米津の「馬と鹿」は、7月期の大泉洋主演ドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)の主題歌で、ノーサイド盤、映像盤、通常盤の3形態。ノーサイド盤はCD+ホイッスル型ペンダントが付くほか、映像盤は『米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃』のライブ映像のティザーを収録したもの。全形態共通で、初回生産分のみ『米津玄師 2020 TOUR / HYPE』のチケット最速先行抽選応募券が封入されており、購入者店舗特典でラバーバンドがもらえるなど、豪華な内容となっている。ツアーの応募期間は9月10~15日で、シリアルナンバー1件につき1公演の申し込みが可能。1公演につき4枚までの制限だが、複数公演の応募もできるという。昨年、「Lemon」の爆発的ヒットが話題になった米津だけに、嵐ファンは同日発売の「馬と鹿」の売り上げに、戦々恐々としていたようだ。

「米津の新曲にライブチケットの先行応募券が入っていると知った一部の嵐ファンは、Twitter上で『米津さん、3形態+ライブの応募券って、売り方がセコい』『あんなに特典付けないと無理なら、嵐と同じ日にするな』『汚い売り方で1位をとって、嵐の記録を途切れさせるのは勘弁して』と、販売形態や特典に否定的な考えを示していたんです」(ジャニーズに詳しい記者)

 こうした書き込みを目にした米津のファンは「発売日が嵐と被ったからって、売り方に文句言うのはやめて」「どう考えても売り上げは嵐が圧倒的だろうし、米津さんの売り方を否定するのはやめてほしい」「3形態もライブ抽選が入ってるのも、いつも通りなのに……」と、嵐ファンの心ない言葉に怒りをにじませた。米津には公式ファンクラブが存在していないそうで、以前からCDにライブの抽選応募券を付ける形で販売していたとか。今回だけ特別に“嵐対策”で特典を増やしたと思われることが、納得いかなかったのだろう。

「こうして双方のファンがSNS上で意見をぶつけ合う中、発売直前に新たな情報が解禁されました。9月9日、嵐のレコード会社・J Stormのサイトなどで、12月23日に『ARASHI SPECIAL SHOOTING “5×20” at Tokyo Dome 2019.12.23』の開催が決定したと、発表があったんです。これは、『BRAVE』購入者かつ嵐のファンクラブ会員を対象にしたイベントで、100台規模のライブ収録カメラが入る公演。参加者は撮影に協力しながら、嵐5人と一緒にライブを楽しむことになるようです。ユーザーコード1つと、ファンクラブの会員番号1つで一度だけエントリー可能で複数回はNG。9月11日~15日の期間内にエントリー後、10月中旬にチケットの応募申し込みを行い、当選者のみチケット代金の9,000円を入金する流れになっています」(同)

 これを受け、嵐ファンは「ファンクラブ会員番号で一回しか応募できないのが、大量買いしなくいいよ感が滲み出てる」「複数枚買わせる気がないし、嵐はどこまでファン想いなんだろう」「1名義につき1枚だけ買えばいいから、クリーンだわ」と、歓喜。店頭に並ぶ前日のアナウンスだったため、“緊急”で特典を追加したという指摘もされているが、「東京ドームなんて1年以上前から抑えないと無理だよ」と、以前より決まっていたスケジュールだと、主張している。

 かたや、米津ファンは特典に歓喜する嵐ファンに対して「『米津さんの売り方ずるい』って言った嵐のファン、謝れよ。お互い売り方は同じだよ」「結局、嵐も同じだった。嵐ファン、なんだかな~」「米津を批判してた嵐ファン、同じようなことしたら『嵐、さすが!』とか頭おかしい」と、嵐ファンの反応を非難していた。

「そして、フタを開けてみれば初日の売り上げは『BRAVE』が34万479枚、『馬と鹿』は24万1,427枚で2位にランクイン。嵐の前作『君のうた』のデイリー記録は20万7,787枚でしたが、今作では13万枚もアップしていました。また、米津もCDシングルの前作『Flamingo / TEENAGE RIOT』(昨年10月発売)の初日売り上げだった12万2,872枚を大幅に上回り、週間ランキングでマークした22万8,566枚をも超える高数字。米津ファンは『嵐は5人で、米津はたった1人なのにスゴい』と、この結果を誇りに思っているようです」(同)

 さらに、11日付のランキングでは、「BRAVE」(12万7,119枚)が1位をキープし、「馬と鹿」は7万480枚で2位に。発売2日目の時点で、嵐は合計46万7,598枚、米津が31万1,907枚と差は開いているが、果たして、週間ランキングの締め切りまで、嵐は1位のまま逃げ切れるのか――。

Mattが男性モデルとの熱愛報道に激怒「あなたたちは最低最悪。腐ってるわ」

 タレントのMattが11日、Instagramのストーリーを更新し、週刊誌から自身の熱愛について問い合わせがあったことに激怒した。

 MattのInstagramによると、所属事務所に週刊誌の記者から電話で、友人であるモデルのマーヴィン(愛称はマフィン)との恋人関係を詮索し、Mattとマフィンがこれから二人で仕事をしていく……といった内容の記事を掲載するとの連絡がきたそうだ。

 しかしMattは記事の内容は真実ではないとして、「一生関わってこないでくれる?」と怒りを露わにしている。

<だから何?って感じ そんなネタしか無いわけ? あなたたち 言っとくけど真実は1つしかないから あなたたちがどう書こうと何も怖くないわ>
<Noって言ったことをYesと書くあなたたちは最低最悪。腐ってるわ 一生関わってこないでくれる?>

番組プロデューサーによるリークを示唆
 MattのInstagramにはマフィンがたびたび登場している。また、今年6月放送の『ニノさん』(日本テレビ系)で二人が仲良く買い物に出かける様子を放送したことなどから、ネット上では密かに熱愛が噂されていた。

 しかし前述のようにMattは恋愛関係を否定。また、Mattは情報を週刊誌にリークした人物に心当たりがあるようだ。

 具体的な名前は伏せているものの、過去にMattが出演した番組の女性プロデューサーを疑っているようで、<あの笑顔の裏に企みがあったなんて。信用したこっちが馬鹿だった>と、呆れた様子を見せた。

 

坂上忍にも激怒したMatt
 Mattはこれまでも、嫌なことにははっきりと「NO」と意思表示をしてきた。過去には、Mattと父親である桑田真澄を批判した坂上忍に対して、Twitterで“激怒”している。

 それは2017年10月放送の『バイキング』(フジテレビ系)でMattを取り上げた際の坂上の発言。坂上は終始Mattに批判的で、「いまいちどんな人か知らないし、知りたくもない」「なんなんですかこの方は」「メイクでこうなってんの? 施してらっしゃるんですか」「Mattってなんなの?」と嘲笑を繰り返したうえ、桑田真澄がMattを甘やかしていると言及した。

 おそらくMattはこの放送を見たのだろう。Twitterで、「坂上忍っていう人は何者なの? あなたに僕のこと知ってほしいなんて一言も言ってませんけどね 僕もあなたのこと知りたくないし、興味も全くないので会いたくないです。さようなら」「人を傷つけることは一番嫌なこと」と反論した。

 今や冠番組を複数持つ“大御所芸能人”である坂上忍に、ここまではっきり「NO」を突き付けたMattの態度に、ネット上では賛否両論となった。

「みんなに悪い波動流してしまったわ」と反省
 一方、自身が「誰かを傷つけていないか」ということにもMattは敏感だ。今回の週刊誌批判をアップした数時間後、同じくInstagramに、「ニュースとかストーリー見たかなぁ? みんなに悪い波動流してしまったわ。ほんとに反省してる」と、ファンを気遣う文章を投稿している。

 Mattといえば人形のような浮世離れしたメイクで注目を集めているが、一部では「不気味」「気持ち悪い」といった声もある。こうした批判に対してMattは今年3月、Instagramですっぴんの写真と共に、「いままで僕の顔で不快な思いをされた方ごめんなさい」と謝罪している。

 化粧をすることに対して謝罪をする必要など全くないが、Mattの自分の意思を貫くと共に他者への配慮を忘れない姿勢は、見習いたい。

Mattが男性モデルとの熱愛報道に激怒「あなたたちは最低最悪。腐ってるわ」

 タレントのMattが11日、Instagramのストーリーを更新し、週刊誌から自身の熱愛について問い合わせがあったことに激怒した。

 MattのInstagramによると、所属事務所に週刊誌の記者から電話で、友人であるモデルのマーヴィン(愛称はマフィン)との恋人関係を詮索し、Mattとマフィンがこれから二人で仕事をしていく……といった内容の記事を掲載するとの連絡がきたそうだ。

 しかしMattは記事の内容は真実ではないとして、「一生関わってこないでくれる?」と怒りを露わにしている。

<だから何?って感じ そんなネタしか無いわけ? あなたたち 言っとくけど真実は1つしかないから あなたたちがどう書こうと何も怖くないわ>
<Noって言ったことをYesと書くあなたたちは最低最悪。腐ってるわ 一生関わってこないでくれる?>

番組プロデューサーによるリークを示唆
 MattのInstagramにはマフィンがたびたび登場している。また、今年6月放送の『ニノさん』(日本テレビ系)で二人が仲良く買い物に出かける様子を放送したことなどから、ネット上では密かに熱愛が噂されていた。

 しかし前述のようにMattは恋愛関係を否定。また、Mattは情報を週刊誌にリークした人物に心当たりがあるようだ。

 具体的な名前は伏せているものの、過去にMattが出演した番組の女性プロデューサーを疑っているようで、<あの笑顔の裏に企みがあったなんて。信用したこっちが馬鹿だった>と、呆れた様子を見せた。

 

坂上忍にも激怒したMatt
 Mattはこれまでも、嫌なことにははっきりと「NO」と意思表示をしてきた。過去には、Mattと父親である桑田真澄を批判した坂上忍に対して、Twitterで“激怒”している。

 それは2017年10月放送の『バイキング』(フジテレビ系)でMattを取り上げた際の坂上の発言。坂上は終始Mattに批判的で、「いまいちどんな人か知らないし、知りたくもない」「なんなんですかこの方は」「メイクでこうなってんの? 施してらっしゃるんですか」「Mattってなんなの?」と嘲笑を繰り返したうえ、桑田真澄がMattを甘やかしていると言及した。

 おそらくMattはこの放送を見たのだろう。Twitterで、「坂上忍っていう人は何者なの? あなたに僕のこと知ってほしいなんて一言も言ってませんけどね 僕もあなたのこと知りたくないし、興味も全くないので会いたくないです。さようなら」「人を傷つけることは一番嫌なこと」と反論した。

 今や冠番組を複数持つ“大御所芸能人”である坂上忍に、ここまではっきり「NO」を突き付けたMattの態度に、ネット上では賛否両論となった。

「みんなに悪い波動流してしまったわ」と反省
 一方、自身が「誰かを傷つけていないか」ということにもMattは敏感だ。今回の週刊誌批判をアップした数時間後、同じくInstagramに、「ニュースとかストーリー見たかなぁ? みんなに悪い波動流してしまったわ。ほんとに反省してる」と、ファンを気遣う文章を投稿している。

 Mattといえば人形のような浮世離れしたメイクで注目を集めているが、一部では「不気味」「気持ち悪い」といった声もある。こうした批判に対してMattは今年3月、Instagramですっぴんの写真と共に、「いままで僕の顔で不快な思いをされた方ごめんなさい」と謝罪している。

 化粧をすることに対して謝罪をする必要など全くないが、Mattの自分の意思を貫くと共に他者への配慮を忘れない姿勢は、見習いたい。