2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』主演の吉沢亮、小物過ぎる配役に「受信料返せ」の声

 2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演に若手俳優・吉沢亮が大抜擢を受けることが発表されたが、この報に首を傾げる視聴者が多いようだ。

 それも無理はない。現状では一般的に顔と名前すら、ハッキリと一致しない若手が大河の主演に起用されること自体、異例だからだ。

 同作の主人公は、“日本資本主義の父”と称された実業家で、新一万円札に描かれる渋沢栄一で、その生涯と幕末から明治の激動の時代を描いた近現代作となる。脚本は、NHK連続テレビ小説『風のハルカ』(05年後期)、『あさが来た』(15年後期)などを手掛けた大森美香氏が担当する。

 吉沢は昨年2月公開の映画『リバース・エッジ』で、主演・二階堂ふみの相手役に抜擢されて注目を集め、同年には『ママレード・ボーイ』(桜井日奈子とのダブル主演)、『あのコの、トリコ。』と2本の映画で主演を務めた。

 そして、現在放送中の朝ドラ『なつぞら』で、主人公・なつ(広瀬すず)の幼なじみ・天陽役を演じてブレークを果たした。タイミング的には、役の上で死亡したばかりで、一部で“天陽くんロス”が広がる中での発表ということで、NHKもかなり意識したに違いない。

 ただ、プライム帯の連ドラで一度も主演したことすらない吉沢の抜擢には、“時期尚早”の声も多いようだ。

「大河の主演は“大物”が務めるものだというのが通例でした。近年、『平清盛』(12年)の松山ケンイチや、『花燃ゆ』(15年)の井上真央、『西郷どん』(18年)鈴木亮平といった、発展途上の中堅どころが起用された際も、やはり“時期尚早”の声が多数聞かれました。案の定、この3作品は視聴率的にも歴代の大河史上ワースト1位から3位となり、低迷しました。放送中で、低調な視聴率が続く『いだてん~東京オリンムピック噺~』の中村勘九郎、阿部サダヲも“役不足”感が否めません 。来年の『麒麟がくる』の長谷川博己は問題ないでしょうが、さすがに若手の吉沢が主演では“小物”感が強く、かなり厳しいでしょうね」(テレビ誌ライター)

 朝ドラを見ない層には、吉沢は『それ誰?』レベルか。特に中高年の男性にとっては、大河の主演が若手俳優では、なかなか思い入れを持てないだろう。それ以前に、吉沢はまだこれからの俳優で、ランクアップしていかなければならない立場だ。

「吉沢が、21年の大河が始まるまでの1年4カ月で主役級俳優に成長してくれればいいですが、『あさが来た』のディーン・フジオカのような例もあります。今後吉沢が伸び悩むようなら、視聴率は『いだてん』並みの不振を極めるリスクもあります。NHKではもう、大河に関してさじを投げたという見方もできますね」(前出・テレビ誌ライター)

 いうまでもなく、NHKは民放と違い、国民から徴収した受信料で成り立っている。従って、視聴者が満足できるような番組をつくることが責務である。それをしないなら、「受信料を返せ!」といったクレームにもつながりかねない。

「大河には莫大な制作費が投入されています。その資金源は受信料です。大河は“国民的ドラマ”と位置付けられてきましたが、作品にしろ、キャスティングにしろ、それにそぐわないような方向に進むのであれば、制作費を大幅に削るような努力も必要なのでは?」(テレビ制作関係者)

 早くも不安いっぱいの『青天を衝け』。吉沢には、大河のスタートまでに、俳優としてジャンプアップしてくれることを願うばかりだ。

2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』主演の吉沢亮、小物過ぎる配役に「受信料返せ」の声

 2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演に若手俳優・吉沢亮が大抜擢を受けることが発表されたが、この報に首を傾げる視聴者が多いようだ。

 それも無理はない。現状では一般的に顔と名前すら、ハッキリと一致しない若手が大河の主演に起用されること自体、異例だからだ。

 同作の主人公は、“日本資本主義の父”と称された実業家で、新一万円札に描かれる渋沢栄一で、その生涯と幕末から明治の激動の時代を描いた近現代作となる。脚本は、NHK連続テレビ小説『風のハルカ』(05年後期)、『あさが来た』(15年後期)などを手掛けた大森美香氏が担当する。

 吉沢は昨年2月公開の映画『リバース・エッジ』で、主演・二階堂ふみの相手役に抜擢されて注目を集め、同年には『ママレード・ボーイ』(桜井日奈子とのダブル主演)、『あのコの、トリコ。』と2本の映画で主演を務めた。

 そして、現在放送中の朝ドラ『なつぞら』で、主人公・なつ(広瀬すず)の幼なじみ・天陽役を演じてブレークを果たした。タイミング的には、役の上で死亡したばかりで、一部で“天陽くんロス”が広がる中での発表ということで、NHKもかなり意識したに違いない。

 ただ、プライム帯の連ドラで一度も主演したことすらない吉沢の抜擢には、“時期尚早”の声も多いようだ。

「大河の主演は“大物”が務めるものだというのが通例でした。近年、『平清盛』(12年)の松山ケンイチや、『花燃ゆ』(15年)の井上真央、『西郷どん』(18年)鈴木亮平といった、発展途上の中堅どころが起用された際も、やはり“時期尚早”の声が多数聞かれました。案の定、この3作品は視聴率的にも歴代の大河史上ワースト1位から3位となり、低迷しました。放送中で、低調な視聴率が続く『いだてん~東京オリンムピック噺~』の中村勘九郎、阿部サダヲも“役不足”感が否めません 。来年の『麒麟がくる』の長谷川博己は問題ないでしょうが、さすがに若手の吉沢が主演では“小物”感が強く、かなり厳しいでしょうね」(テレビ誌ライター)

 朝ドラを見ない層には、吉沢は『それ誰?』レベルか。特に中高年の男性にとっては、大河の主演が若手俳優では、なかなか思い入れを持てないだろう。それ以前に、吉沢はまだこれからの俳優で、ランクアップしていかなければならない立場だ。

「吉沢が、21年の大河が始まるまでの1年4カ月で主役級俳優に成長してくれればいいですが、『あさが来た』のディーン・フジオカのような例もあります。今後吉沢が伸び悩むようなら、視聴率は『いだてん』並みの不振を極めるリスクもあります。NHKではもう、大河に関してさじを投げたという見方もできますね」(前出・テレビ誌ライター)

 いうまでもなく、NHKは民放と違い、国民から徴収した受信料で成り立っている。従って、視聴者が満足できるような番組をつくることが責務である。それをしないなら、「受信料を返せ!」といったクレームにもつながりかねない。

「大河には莫大な制作費が投入されています。その資金源は受信料です。大河は“国民的ドラマ”と位置付けられてきましたが、作品にしろ、キャスティングにしろ、それにそぐわないような方向に進むのであれば、制作費を大幅に削るような努力も必要なのでは?」(テレビ制作関係者)

 早くも不安いっぱいの『青天を衝け』。吉沢には、大河のスタートまでに、俳優としてジャンプアップしてくれることを願うばかりだ。

TBS『消えた天才』過剰演出で打ち切り視野の大失態も、見過ごせない”もう1つの捏造”

 バナナマンが司会のスポーツバラエティ番組『消えた天才』(TBS系)で、過剰な演出が行われたことが判明。打ち切りも視野に入れるほどの騒動になっている。 

『消えた天才』は、成功を収めたアスリートが過去に出会った、自分がまったくかなわなかった選手のその後を追うもの。数回の特番を経て、昨年10月からレギュラー番組に昇格したが、野球の天才少年を追った際、実際の投球より速く見えるように映像を早回ししていたことが問題視された。週刊誌のスポーツ担当記者がいう。

「番組が取り上げたのは、2012年に行われたリトルリーグの大会で完全試合を達成した投手です。その投手は全てのアウトを三振で取るという夢のような記録を達成しましたが、その後伸び悩み、野球の道を断念してしまいました。問題となった映像は、局内から疑問の声が上がったようですが、関係者の話では、投手の球速ではなく、“空振りをしたバッターのスイングが早すぎるのでは?”という声が上がり、加工が明らかになったようです」(スポーツ担当記者)

 TBSは加工を認めた上、過去にも同様の映像加工を行っていたことも判明。9月8日の同番組の放送を取りやめるとともに、調査が完了するまで、同番組の放送を中止すると発表した。TBSの発表によれば、同番組は他にも卓球のラリー、フィギュアスケートのスピン、サッカーのドリブル突破するシーンなどの映像を早回ししていたが、それとはまったく別の問題点を指摘するのは、フリーのスポーツライターだ。

「今回は映像の早回しが問題になりましたが、『消えた天才』では、実況でも“捏造”を行っています。同番組にはしばしば過去の競技映像が登場しますが、その際、当時の実況ではなく、後から録音した“実況を装った音声”を映像に乗せています。実況は、アナウンサーがその場所で見たものを、その時の状況に応じて話すことに意味があるわけで、結果を知っている者が、感動を増幅させるように書かれた台本に沿って読み上げたものは、実況ではありません。この行為は、アスリートはもちろん、当時の関係者にも敬意を欠くものです。この“後付け実況”はTBSの得意技で、『サンデーモーニング』ではもう10年以上前からやっていますが、悪しき文化だと思います」(スポーツライター)

 TBSはとりあえず番組休止を発表したが、過去の同様の例に照らし合わせれば、このまま番組が終わる可能性は濃厚。『消えた天才』ならぬ『消えた番組』になってしまうとは……。

TBS『消えた天才』過剰演出で打ち切り視野の大失態も、見過ごせない”もう1つの捏造”

 バナナマンが司会のスポーツバラエティ番組『消えた天才』(TBS系)で、過剰な演出が行われたことが判明。打ち切りも視野に入れるほどの騒動になっている。 

『消えた天才』は、成功を収めたアスリートが過去に出会った、自分がまったくかなわなかった選手のその後を追うもの。数回の特番を経て、昨年10月からレギュラー番組に昇格したが、野球の天才少年を追った際、実際の投球より速く見えるように映像を早回ししていたことが問題視された。週刊誌のスポーツ担当記者がいう。

「番組が取り上げたのは、2012年に行われたリトルリーグの大会で完全試合を達成した投手です。その投手は全てのアウトを三振で取るという夢のような記録を達成しましたが、その後伸び悩み、野球の道を断念してしまいました。問題となった映像は、局内から疑問の声が上がったようですが、関係者の話では、投手の球速ではなく、“空振りをしたバッターのスイングが早すぎるのでは?”という声が上がり、加工が明らかになったようです」(スポーツ担当記者)

 TBSは加工を認めた上、過去にも同様の映像加工を行っていたことも判明。9月8日の同番組の放送を取りやめるとともに、調査が完了するまで、同番組の放送を中止すると発表した。TBSの発表によれば、同番組は他にも卓球のラリー、フィギュアスケートのスピン、サッカーのドリブル突破するシーンなどの映像を早回ししていたが、それとはまったく別の問題点を指摘するのは、フリーのスポーツライターだ。

「今回は映像の早回しが問題になりましたが、『消えた天才』では、実況でも“捏造”を行っています。同番組にはしばしば過去の競技映像が登場しますが、その際、当時の実況ではなく、後から録音した“実況を装った音声”を映像に乗せています。実況は、アナウンサーがその場所で見たものを、その時の状況に応じて話すことに意味があるわけで、結果を知っている者が、感動を増幅させるように書かれた台本に沿って読み上げたものは、実況ではありません。この行為は、アスリートはもちろん、当時の関係者にも敬意を欠くものです。この“後付け実況”はTBSの得意技で、『サンデーモーニング』ではもう10年以上前からやっていますが、悪しき文化だと思います」(スポーツライター)

 TBSはとりあえず番組休止を発表したが、過去の同様の例に照らし合わせれば、このまま番組が終わる可能性は濃厚。『消えた天才』ならぬ『消えた番組』になってしまうとは……。

吉本解雇の楽しんご、美女のバストに白濁液ぶっかけ動画を投稿して話題騒然

 今年3月に闇営業問題で吉本興業から解雇されたお笑い芸人の楽しんご。吉本に内緒で取った仕事が取りやめになった際、相手方にキャンセル料を請求しトラブルになったことから契約を解消されることに。

 もっとも、こちらは反社会的勢力と関わっていた雨上がり決死隊・宮迫博之らとは違うため、現在も営業やイベントをこなすなどして精力的に活動しているようだ。

 そんな楽しんごが9月8日、自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画が話題となっているという。動画を観た女性誌ライターが語る。

「バストアップもできるという美容液を紹介したもので、整体師としても活動する楽しんごがモデルに白濁の美容液をたっぷり塗り込んでマッサージをするんです。プロの整体師とあってモデルさんも気持ち良さそうにウットリ。しかし動画の中盤頃に、楽しんごが突然モデルさんのバストをふわっと触ったんです。おそらく、マッサージによってバストアップしたかどうかを確かめたかったのでしょうが、かなり際どい手つきだっため、見ているこっちはドキドキしてしまいました。美容液もシワを目立ちにくくする効果があるようで、動画を見ていたら欲しくなった視聴者も多かったのではないでしょうか」

 過去には、相方と裸ではお風呂に入って喘ぎ声を出す動画などをアップロードして炎上したこともあった楽しんごだが、この動画を見る限り、本業である整体師は真面目にこなしているか?

政府公認のLGBT専用出会い系アプリ運営会社が米国で上場間近

 この数年でLGBTという言葉がかなり浸透してきた日本だが、LGBTの人々にはまだまだ暮らしにくい世の中ではある。

 一方、LGBT人口が約7,000万人ともいわれる中国では、ビジネス業界に一定の規模を持つ市場として認識され始めている。

 そんななか、中国最大の同性愛者専用デートアプリ「Blued」運営会社が、アメリカで上場間近だと伝えられた。

「ブルームバーグ」(8月30日付け)によると、中国発の同アプリは世界全体で約4,000万人もの会員を抱え、中国国内の同性愛男性の90%(約2,700万人)が、このアプリに登録しているという。同社は、来年にアメリカ市場への上場(IPO)を目指しており、現在のところ、評価額としての企業価値は10億ドル(約1,000億円)に達しているとされる。

 しかし、これまでの道のりは、決して平坦なものではなかった。

 

 Bluedの前身となるゲイ専用コミュニティサイト「淡藍色的回憶」が誕生したのは2000年のこと。創設者の耿楽氏は元警察官だ。自身も同性愛者であったことや、当時、中国国内で性的少数者に対する偏見が大きかったことなどを理由に警察を辞め、自分と同じ立場の人々のための情報サイトを立ち上げたことが起業のきっかけだった。

 当時の中国では「同性愛は精神疾患である」と見なされていたこともあり、開設したサイトに対する苦情の声が当局に寄せられるなどの憂き目にも遭ったという。しかしそんな中、08年に転機が訪れる。当時、中国ではHIV感染やエイズ患者数が爆発的に増えており、政府はその対策に頭を抱えていた。耿氏は、そこに目を付けたのだ。

 耿氏は自身の運営するサイトで、エイズに関する啓蒙活動を行うことにしたのである。この選択が、同社を1000億円企業へと成長させるきっかけになった。中国国内のエイズ予防センターなどの医療機関と提携し、会員に対してエイズ検査の受診を積極的に呼び掛けたり、医療機関の情報を提供するなど活動を行っていた。こうした活動の結果、12年、耿氏は中国国務院(日本の内閣に相当)からエイズ予防委員会の正式メンバーとして招集を受けたのである。当初、単なる同性愛者の出会い系サイトと見られていたBluedは、中国政府公認のもと、エイズ予防も行う企業となっていったのだ。

 現在Bluedは日本語を含め世界11カ国語に対応するなど、世界的アプリへと成長を続けている。日本でもLGBTの社会浸透をビジネスチャンスととらえる企業や起業家が増えれば、彼ら当事者たちにとって、より住みよい社会に近づくきっかけとなるかもしれない。

 (文=青山大樹)

関ジャニ∞・錦戸亮、ジャニーズ退所後の活躍次第で退所希望者の「モデルケース」に?

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 明日11日の内閣改造だが、すでに萩生田光一幹事長代行と西村康稔官房副長官が初入閣する方針だと報じられている。しょっぱなから、側近・大親友人事が――。

第474回(9/5〜9/10発売号より)
1位「錦戸亮 新生関ジャニ∞を悩ませる2年前のトラウマ」(「週刊女性」9月24日号)
同「錦戸亮『退所宣言』のカゲで続いた関ジャニメンバー5人『悲痛の解散会議』」(「女性自身」9月24日号)
2位「木村拓哉と2年半ぶりの対面! 中居正広『ジャニーさんお別れ会』で緊迫の控室」(「女性自身」9月24日号)
3位「『小室圭さんとは破談に!』宮内庁職員に下っていた非情の密命」(「女性自身」9月24日号)

 9月4日のジャニー喜多川氏のお別れ会、その直後の錦戸亮の関ジャニ∞脱退に事務所退所など話題が多かったジャニーズ事務所。ということで、今週の女性週刊誌もジャニーズ関連記事が数多く掲載されている。

 まず、錦戸の退所についてトップで取り上げた「週刊女性」と「女性自身」。錦戸退所はすでに今年3月「週刊文春」(文藝春秋)の報道で規定路線と言われたものが現実になったもの。よって両誌ともその内容は特に目新しいものはない。2年前の安田章大の脳腫瘍手術を持ち出したり、昨年の渋谷すばる脱退を持ち出したり。そんな中、2誌が共通して指摘しているのが赤西仁の存在だ。

「赤西さんも’14年にジャニーズ事務所を退所し、国内外へと羽ばたいています。そんなしがらみもなく自由に活躍する友人の姿を見て、錦戸さんは考えさせられたといいます」(「女性自身」芸能関係者のコメント)
「彼ら(赤西と渋谷)は、ジャニーズ退所後に個人事務所を立ち上げて活動しています。2人とも基本的にはCDリリースとライブ活動が中心ですが、稼ぎはかなりいいそうですよ」(「週刊女性」芸能プロ関係者のコメント)

 確かに渋谷も、それ以前にジャニーズを退所した「新しい地図」も、既存の日本メディアとは違った“場所”を見つけ活躍している。特に赤西は退所後、中国にターゲットを広げ、音楽にドラマに大活躍。ジャニーズ事務所を退社し、日本の既存マスコミ、特にテレビに露出はできなくなったが、しかし違った手法、場所で成功例を作り出した。その功績は大きいし、これを見て錦戸も、というのは確かに頷ける。

 さらにある別の理由からも、今回の錦戸の退所はタイミング的に絶妙だったのではないか。今年7月、ジャニーズ事務所は「新しい地図」の3人をテレビ出演させないよう圧力をかけた疑いがあるとして公正取引委員会から注意を受けたことが話題になった。その後テレビ局は、徐々に「新しい地図」の露出をスタートさせている。もちろんジャニーズ事務所と“共犯”でもあるテレビ局によるアリバイ的なものかもしれないが、しかし3人の姿が地上波で見ることができるようになった。そんなタイミングでの錦戸退所だ。テレビ局もジャニーズも地上波から、そしてドラマから錦戸を完全抹殺はできないだろう。もし圧力や忖度で錦戸を干したなら、公取の言う“圧力”を証明してしまうことにもなるから。

 その活躍いかんによっては、退所を考えているタレントにとってのモデルケースになるのではないか。TOKIOの長瀬智也や山下智久、KinKi Kidsの堂本剛などの退所説が根強く囁かれているしね。

 ジャニーさんが亡くなったというタイミングでもある。退所後も活躍できる前例がどんどん出てきてほしい。「新しい地図」、赤西仁、渋谷すばる、そして錦戸亮。彼らの活躍は、ジャニーズのメディア支配に楔を打ち込む格好のものだから。

 ということで、お次もジャニーズ。ジャニーさんのお別れ会の舞台裏エピソードだが、なんなのだろう、この記事は。

 お別れ会でひとつ注目されたのが、SMAP独立騒動を経て2年半ぶりに対面したという中居正広と木村拓哉の会での動向だ。大きな控え室でスタートまでを過ごしたという出席タレントたち。記事ではキムタクは嵐・二宮和也と話し込み、一方、本番10分間に会場入りした中居は東山紀之や岡本健一と言葉を交わすも、キムタクとは直接話していた様子はなし。これをコメントしたのは匿名の音楽関係者だが、同じ音楽関係者が続けてこんなコメントを。

「確執報道もあったようですが、“2人がまったく目も合わせなかった”ということはありません。実際、2人は軽く挨拶はしていました」

 話はしていないが、軽く挨拶って――。しゃべらないで目で挨拶したってこと? なんだかよくわからん。さらに別の仕事関係者によると、「積極的に会話をしないことこそ、長年の同僚である2人の自然な関係」だって。

 何を言いたいのか、こんなのが“舞台裏秘話”なのか。お別れ会に関係し、無理やり話題を作ろうとしただけの記事のようで……。

 先週、小室圭親子の借金問題に関し、来年3月になると贈与税が時効になることから、小室側が“借金がない”ことを裁判所に確認してもらうため逆提訴も可能だと指摘した「女性自身」。そんな「自身」が今週もすごい怪情報を。小林よしのりやデヴィ夫人などが借金肩代わりを示唆しているが、金銭問題解決をストップさせているのが宮内庁なんだとか。その理由は秋篠宮夫妻の“小室圭さんとは破談に”という思いから。だって金銭問題が解決すれば、結婚を止めるすべがなくなってしまう――ってほんまかいな。なんでもありの、小室さんネタだ。

関ジャニ∞・錦戸亮、ジャニーズ退所後の活躍次第で退所希望者の「モデルケース」に?

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 明日11日の内閣改造だが、すでに萩生田光一幹事長代行と西村康稔官房副長官が初入閣する方針だと報じられている。しょっぱなから、側近・大親友人事が――。

第474回(9/5〜9/10発売号より)
1位「錦戸亮 新生関ジャニ∞を悩ませる2年前のトラウマ」(「週刊女性」9月24日号)
同「錦戸亮『退所宣言』のカゲで続いた関ジャニメンバー5人『悲痛の解散会議』」(「女性自身」9月24日号)
2位「木村拓哉と2年半ぶりの対面! 中居正広『ジャニーさんお別れ会』で緊迫の控室」(「女性自身」9月24日号)
3位「『小室圭さんとは破談に!』宮内庁職員に下っていた非情の密命」(「女性自身」9月24日号)

 9月4日のジャニー喜多川氏のお別れ会、その直後の錦戸亮の関ジャニ∞脱退に事務所退所など話題が多かったジャニーズ事務所。ということで、今週の女性週刊誌もジャニーズ関連記事が数多く掲載されている。

 まず、錦戸の退所についてトップで取り上げた「週刊女性」と「女性自身」。錦戸退所はすでに今年3月「週刊文春」(文藝春秋)の報道で規定路線と言われたものが現実になったもの。よって両誌ともその内容は特に目新しいものはない。2年前の安田章大の脳腫瘍手術を持ち出したり、昨年の渋谷すばる脱退を持ち出したり。そんな中、2誌が共通して指摘しているのが赤西仁の存在だ。

「赤西さんも’14年にジャニーズ事務所を退所し、国内外へと羽ばたいています。そんなしがらみもなく自由に活躍する友人の姿を見て、錦戸さんは考えさせられたといいます」(「女性自身」芸能関係者のコメント)
「彼ら(赤西と渋谷)は、ジャニーズ退所後に個人事務所を立ち上げて活動しています。2人とも基本的にはCDリリースとライブ活動が中心ですが、稼ぎはかなりいいそうですよ」(「週刊女性」芸能プロ関係者のコメント)

 確かに渋谷も、それ以前にジャニーズを退所した「新しい地図」も、既存の日本メディアとは違った“場所”を見つけ活躍している。特に赤西は退所後、中国にターゲットを広げ、音楽にドラマに大活躍。ジャニーズ事務所を退社し、日本の既存マスコミ、特にテレビに露出はできなくなったが、しかし違った手法、場所で成功例を作り出した。その功績は大きいし、これを見て錦戸も、というのは確かに頷ける。

 さらにある別の理由からも、今回の錦戸の退所はタイミング的に絶妙だったのではないか。今年7月、ジャニーズ事務所は「新しい地図」の3人をテレビ出演させないよう圧力をかけた疑いがあるとして公正取引委員会から注意を受けたことが話題になった。その後テレビ局は、徐々に「新しい地図」の露出をスタートさせている。もちろんジャニーズ事務所と“共犯”でもあるテレビ局によるアリバイ的なものかもしれないが、しかし3人の姿が地上波で見ることができるようになった。そんなタイミングでの錦戸退所だ。テレビ局もジャニーズも地上波から、そしてドラマから錦戸を完全抹殺はできないだろう。もし圧力や忖度で錦戸を干したなら、公取の言う“圧力”を証明してしまうことにもなるから。

 その活躍いかんによっては、退所を考えているタレントにとってのモデルケースになるのではないか。TOKIOの長瀬智也や山下智久、KinKi Kidsの堂本剛などの退所説が根強く囁かれているしね。

 ジャニーさんが亡くなったというタイミングでもある。退所後も活躍できる前例がどんどん出てきてほしい。「新しい地図」、赤西仁、渋谷すばる、そして錦戸亮。彼らの活躍は、ジャニーズのメディア支配に楔を打ち込む格好のものだから。

 ということで、お次もジャニーズ。ジャニーさんのお別れ会の舞台裏エピソードだが、なんなのだろう、この記事は。

 お別れ会でひとつ注目されたのが、SMAP独立騒動を経て2年半ぶりに対面したという中居正広と木村拓哉の会での動向だ。大きな控え室でスタートまでを過ごしたという出席タレントたち。記事ではキムタクは嵐・二宮和也と話し込み、一方、本番10分間に会場入りした中居は東山紀之や岡本健一と言葉を交わすも、キムタクとは直接話していた様子はなし。これをコメントしたのは匿名の音楽関係者だが、同じ音楽関係者が続けてこんなコメントを。

「確執報道もあったようですが、“2人がまったく目も合わせなかった”ということはありません。実際、2人は軽く挨拶はしていました」

 話はしていないが、軽く挨拶って――。しゃべらないで目で挨拶したってこと? なんだかよくわからん。さらに別の仕事関係者によると、「積極的に会話をしないことこそ、長年の同僚である2人の自然な関係」だって。

 何を言いたいのか、こんなのが“舞台裏秘話”なのか。お別れ会に関係し、無理やり話題を作ろうとしただけの記事のようで……。

 先週、小室圭親子の借金問題に関し、来年3月になると贈与税が時効になることから、小室側が“借金がない”ことを裁判所に確認してもらうため逆提訴も可能だと指摘した「女性自身」。そんな「自身」が今週もすごい怪情報を。小林よしのりやデヴィ夫人などが借金肩代わりを示唆しているが、金銭問題解決をストップさせているのが宮内庁なんだとか。その理由は秋篠宮夫妻の“小室圭さんとは破談に”という思いから。だって金銭問題が解決すれば、結婚を止めるすべがなくなってしまう――ってほんまかいな。なんでもありの、小室さんネタだ。

堂本光一はジャニーズ残留でも堂本剛は退所? KinKi Kidsの動向

 関ジャニ∞の錦戸亮がグループ脱退、ジャニーズ事務所を退所すると発表されたことで、KinKi Kidsの今後にも注目が集まっている。

 KinKi Kidsの堂本剛と堂本光一は、ジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川氏が亡くなったことにより、ジャニーズ事務所を退所する可能性が高まったと見られているが、ジャニー氏の「お別れの会」を終えた今、光一の活動には変化があった。

堂本光一は「ジャニーズ後継者争いに破れた」報道を否定
 堂本光一が退所する可能性については「週刊新潮」2019年7月11日号(新潮社)が報じ、「滝沢秀明のせい」と伝えていた。光一は後輩の育成やプロデュースを希望していたものの、昨年いっぱいで表舞台を引退し、ジャニーズアイランドの社長に就任した滝沢秀明に取られてまったため居場所をなくした……という見立てだ。

 しかし「堂本光一か滝沢秀明か」のどちらかしか、後輩の育成やプロデュースが出来ないなんてことはない。

 堂本光一はすでに、裏方として舞台を支える活動を開始している。今月3日に上演開始した舞台「DREAM BOYS」で、後輩の指導にあたっているのだ。

 「DREAM BOYS」はジャニー喜多川氏の作・構成・演出の舞台で、多くのジャニーズタレントが出演する。今作の座長はKing&Prince岸優太だ。光一は舞台への出演経験が豊富かつ、ジャニーイズムを知り尽くしているとして、滝沢から演技指導を依頼したという。

 そもそも堂本光一は昨年、「日経エンタテイメント!」2018年11月号(日経BP社)で、「近藤真彦、東山紀之、堂本光一の3人はジャニーズ後継者争いで滝沢秀明に負けた」というゴシップ記事を受けて、<「光一は落選」と報道しているところもあるようですけど、「そもそも俺、立候補してないのにな」>と一笑に付していた。

 それだけではなく、堂本光一は「ジャニー喜多川社長の後継者」という話題そのものを<<ジャニーさんは「タレントはタレントが育てる」という考え方>だと否定した。

<ジャニーさんは「タレントはタレントが育てる」という考え方です。先輩のバックで踊ることをはじめ、あらゆる点で。ゆえに、その仕事は僕らタレント全員が受け継いでいくんだという意識を改めて持たなければと思っています>

堂本光一が継承する「ジャニーイズム」
 今月4日に行われたジャニー氏のお別れの会でKinKi Kidsとしてマスコミの取材に応じた堂本光一は、舞台におけるジャニーイズムを“継承”すると宣言している。

<(ジャニー氏と)よくケンカもしました、演出を巡って。でも常にジャニーさんのことは超えられないと思ったし、これからも超えることはできない。これから出てくる若い子はジャニーさんの演出を受けることはできないわけですから、ジャニーさんの演出を受けられたことは幸せ。「継承」といったら重すぎるかな、力添えができるといいなと、今いるジャニーズ全員が思っていることだと思います>

 「ジャニーイズム」を後輩たちに伝えていくためにも、堂本光一の存在は必要不可欠。後輩の育成や舞台演出を続けるにあたって、わざわざジャニーズ事務所を退所することはありえない。今のところ光一がジャニーズ事務所を辞める理由はなさそうだ。

KinKi Kidsは継続されるのか?
 ただ一方で、KinKi Kidsとしての活動がこれまでと同じように継続されるかはわからない。ここ数年、堂本剛はソロプロジェクト「ENDRECHERI」に重点を置き、光一は舞台が主な活動の場となっている。

 2010年から、KinKi Kidsはシングル曲のリリースが1年に1枚のスローペースに(2018年は1月と12月に2枚リリース)。堂本剛の体調不良もあり、昨年は恒例の年末年始コンサートもなかった。

 10代から芸能活動を続けてきた二人はともに40代を迎えている。嵐や関ジャニ∞など、40歳を前に活動姿勢を見直すグループは増えており、KinKi Kidsだけが例外とは言えないだろう。

 堂本剛が「ジャニーさんが居なくなったら事務所を去る」と周囲に漏らしているとの報道もあり(「週刊文春」2019年7月4日号/文藝春秋)、唐突な退所発表をした錦戸亮のように水面下での話し合いは行われているのかもしれない。

カテゴリー: 未分類 | タグ:

HiHi Jets、橋本&作間「活動自粛」は滝沢秀明の進言!? メリー・ジュリー副社長より厳しい一面

 ジャニーズ事務所は9月10日、ネット上への“プライベート写真流出騒動”が取り沙汰されている、ジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jetsの作間龍斗と橋本涼の処分を公式サイトで発表した。同事務所が2人に聞き取り調査をしたところ、ネット上に公開された写真は自分たちであることを認めたといい、反省を促すために年内いっぱいの活動自粛を決定したそうだ。当初は処分や公式発表をせずに、“スルー対応”も考えられたようだが、厳しい処分が科されたことに、一部メディア関係者から驚きの声が上がっている。

「今年5月、ジャニーズJr. 内ユニットの7 MEN 侍・五十嵐玲央の未成年喫煙・飲酒を疑わせるプライベート写真が流出し、事務所は退所という最も厳しい処分を下しました。作間と橋本に関しても、一部ファンの間では飲酒を疑われているものの、流出した写真からは法に触れる行為が確認されず、退所は免れた様子。事務所としては、ネット上での騒動を一切無視することも可能でしたが、数日のうちに活動自粛が発表される異例の“スピード対応”となりました」(週刊誌記者)

 三井不動産リアルティは、「三井のリハウス」のテレビCMに作間を起用していたが、活動自粛を受けて、CMおよびWeb動画、ポスターなど販促物などの差し替えを発表した。違約金などの“実害”まで発生する事態となったが、今後事務所はJr.の私生活をめぐる不祥事に厳しく対応していくと予想されるという。

「今回の処分を決めたのは、今年から故・ジャニー喜多川社長の後を継ぎ、Jr.部門の責任者となった滝沢秀明だそうです。これまでジャニーズ事務所では、こうした私生活面のスキャンダルについては、メリー喜多川、藤島ジュリー景子両副社長が対応しており、ジャニー社長はほぼノータッチ。しかし、滝沢はJr.の演出やプロデュース業と同じぐらい、彼らのプライベートにも目を光らせているようで、作間と橋本の一件に関しても、メリー・ジュリー両氏に対して、厳しい処分を科すよう訴えかけていたといいます」(テレビ局関係者)

 滝沢が作間と橋本を看過できなかったのは、「ジャニー社長が“特に目を掛けていた”グループのメンバーだから」(同)という理由もあるようだ。

「次世代のジャニーズを引っ張っていく存在として、いかに自覚の欠ける行動を取ったか、2人に痛感させたかったということでしょう。ひいては、ジャニー氏が築き上げた“ジャニーズ帝国”を守りたいという思いもあったのかもしれません」(同)

 この件をきっかけに、全てのJr.がより気を引き締めるようになるといいのだが……。