12星座ごとに毎日しぃちゃんが「総合運」「金運」「恋愛運」「仕事運」の4つをシンプルなコメントで占います。あなたの今日の運勢は?
月別アーカイブ: 2019年7月
杏は記者泣かせ? 機嫌は悪くないのに”ナチュラルクール”すぎて、取材現場はいつも最悪の空気
7月10日スタートの『偽装不倫』(日本テレビ系)で約4年ぶりにドラマ出演した杏。プロモーションのために、バラエティー番組にも出演している。
「『おしゃれイズム』や『しゃべくり007』のほか、初回オンエアー当日には情報番組にも出演するなど、精力的にプロモーションをしています。でも、テレビでは楽しそうにしていますが、雑誌の取材なんかでは、そうでもないみたいですよ……」(出版関係者)
実は杏、出版業界では“攻め難い”と有名なのだという。
「有名な女優さんでは珍しいことではありませんが、杏もインタビュー取材なんかがそんなに好きではないみたいです。質問をしても普通に答えるだけで、あまり気の利いたことを言おうとするわけではない。冗談を言って場を和ませることもないようです」(同)
実際に、今回のドラマ出演に伴う雑誌でのプロモーションでも、そんな杏に打ちのめされる関係者も少なくない。とある出版社の社員はこう話す。
「杏さんは、取材中もほとんど笑わないし、口数も少ない。質問をしても下手したら『はい』と『いいえ』だけで終わってしまう。決して予習もなしに取材できる相手ではありません」
しかし、モデル出身ということもあって、写真撮影の方は完璧だという。
「ポージングなどは上手いし、カメラマンや編集者の方から指示する必要もなく、サクッと撮影は終わります。でも、ほとんど会話もないまま撮影が終わってしまうので、打ち解けるタイミングがまったくない。それでいて杏さんは笑ってもくれないので、現場の空気がかなり張り詰めてしまう。ちょっと大変な取材でしたね」(前出・出版社社員)
まさに雑誌関係者泣かせの杏だが、決して悪気があるわけではない。
「単純に態度が悪いとか、天狗になっているとか、そういうことではなく、ナチュラルにクールなんですよ。女優のスイッチをオンにしないと、とにかくテンションは低い。あれが通常だから、スタッフが機嫌を取ることもできないので、本当にどうしようもないんです」(芸能事務所関係者)
まさにクールビューティーな見た目通りの杏だが、家庭では夫・東出昌大と一体どんな会話をしているのだろうか? そちらも気になって仕方がない。
高校野球 岩手の大船渡高校・佐々木朗希の双肩にかかる、夏の甲子園と朝日新聞の過剰な期待
現在、全国各地で夏の甲子園予選が行われている。今年の夏の最大の目玉は“163km右腕”の岩手・大船渡高校の佐々木朗希だが、高校野球ファンや岩手県民以上に、彼にアツい思いを送っている大人たちがいる。
今年4月に行われたU-18代表候補選手合宿で、わずか18才ながら163kmを記録した佐々木。165kmの日本記録を持つ大谷翔平とは同郷だが、それ以外にも共通点は多い。高校野球取材歴20年以上のスポーツライターはいう。
「真っ先に目が行くのは、190cm以上という日本人離れした身長や手足の長さですが、私が注目するのは強い下半身です。近年では150km以上の速球を投げる高校生は珍しくありませんが、その多くは地肩の強さや上半身の力に頼ったもの。その典型が松坂大輔(現・中日)です。しかし佐々木のフォームは、足を胸元まで高く上げても足元がブレることなく、そのまま下半身の力をボールに伝えており、これは大谷と非常に似ています。また佐々木はバッティングも得意で、4月の試合では130m級のホームランも放っており、二刀流でイケる点でも“大谷二世”です」(スポーツライター)
すでに複数の球団がドラフト1位指名を決めているとさえ言われる佐々木。ただ、熱い視線を送るのはプロ野球だけではない。週刊誌のスポーツ担当記者がいう。
「近年、夏の甲子園は混雑が凄まじく、昨年には無料だった外野席を有料にするなど、料金改定に踏み切りました。ただ今年は、ドラフト1位候補が目白押しだった昨年に比べて選手が小粒で、気を揉んでいるのが主催者の朝日新聞です。部数の落ち込みが激しい朝日にとって、頼みの綱は甲子園。その力の入れようは並大抵ではなく、数人しか記者がいない地方支局でも、1人は“高校野球番”です。夏の甲子園がこれほど混むようになったのは、2015年の“清宮(幸太郎)フィーバー”以来のこと。朝日としては、大会が盛り上がるために、何としても佐々木には甲子園に出てもらわないと困るのです」(スポーツ担当記者)
注目の岩手予選は7月11日に開幕し、佐々木を擁する大船渡高校の初戦は15日。ただ、現実的には甲子園への道のりはなかなか厳しい。前出のスポーツライターが語る。
「岩手と言えば、かつては弱小県の代表でしたが、菊池雄星を擁する花巻東が2009年の春の選抜で準優勝するなど、一気にレベルが上がりました。今大会も、花巻東や盛岡大付属などが強く、佐々木がいる大船渡は本命ではありません。しかも大船渡は、スケジュール通りに勝ち上がれば5日で4試合をこなすことになり、すべて佐々木が投げるのは非現実的。公立校で、基本は“佐々木頼み”だけに、周りの選手がどれだけ佐々木をフォローできるかがカギでしょう」(前出・スポーツライター)
大谷翔平も高校3年の夏は岩手県予選で破れ、甲子園には出場していない。まさか佐々木も、その点まで“大谷二世”になってしまう?
高校野球 岩手の大船渡高校・佐々木朗希の双肩にかかる、夏の甲子園と朝日新聞の過剰な期待
現在、全国各地で夏の甲子園予選が行われている。今年の夏の最大の目玉は“163km右腕”の岩手・大船渡高校の佐々木朗希だが、高校野球ファンや岩手県民以上に、彼にアツい思いを送っている大人たちがいる。
今年4月に行われたU-18代表候補選手合宿で、わずか18才ながら163kmを記録した佐々木。165kmの日本記録を持つ大谷翔平とは同郷だが、それ以外にも共通点は多い。高校野球取材歴20年以上のスポーツライターはいう。
「真っ先に目が行くのは、190cm以上という日本人離れした身長や手足の長さですが、私が注目するのは強い下半身です。近年では150km以上の速球を投げる高校生は珍しくありませんが、その多くは地肩の強さや上半身の力に頼ったもの。その典型が松坂大輔(現・中日)です。しかし佐々木のフォームは、足を胸元まで高く上げても足元がブレることなく、そのまま下半身の力をボールに伝えており、これは大谷と非常に似ています。また佐々木はバッティングも得意で、4月の試合では130m級のホームランも放っており、二刀流でイケる点でも“大谷二世”です」(スポーツライター)
すでに複数の球団がドラフト1位指名を決めているとさえ言われる佐々木。ただ、熱い視線を送るのはプロ野球だけではない。週刊誌のスポーツ担当記者がいう。
「近年、夏の甲子園は混雑が凄まじく、昨年には無料だった外野席を有料にするなど、料金改定に踏み切りました。ただ今年は、ドラフト1位候補が目白押しだった昨年に比べて選手が小粒で、気を揉んでいるのが主催者の朝日新聞です。部数の落ち込みが激しい朝日にとって、頼みの綱は甲子園。その力の入れようは並大抵ではなく、数人しか記者がいない地方支局でも、1人は“高校野球番”です。夏の甲子園がこれほど混むようになったのは、2015年の“清宮(幸太郎)フィーバー”以来のこと。朝日としては、大会が盛り上がるために、何としても佐々木には甲子園に出てもらわないと困るのです」(スポーツ担当記者)
注目の岩手予選は7月11日に開幕し、佐々木を擁する大船渡高校の初戦は15日。ただ、現実的には甲子園への道のりはなかなか厳しい。前出のスポーツライターが語る。
「岩手と言えば、かつては弱小県の代表でしたが、菊池雄星を擁する花巻東が2009年の春の選抜で準優勝するなど、一気にレベルが上がりました。今大会も、花巻東や盛岡大付属などが強く、佐々木がいる大船渡は本命ではありません。しかも大船渡は、スケジュール通りに勝ち上がれば5日で4試合をこなすことになり、すべて佐々木が投げるのは非現実的。公立校で、基本は“佐々木頼み”だけに、周りの選手がどれだけ佐々木をフォローできるかがカギでしょう」(前出・スポーツライター)
大谷翔平も高校3年の夏は岩手県予選で破れ、甲子園には出場していない。まさか佐々木も、その点まで“大谷二世”になってしまう?
ジャニー喜多川氏の訃報が朝日新聞の一面に……少年セクハラ裁判にも触れた”新聞の矜持”か
7月9日の午後4時47分に、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で亡くなったジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏(享年87)。ここ数週間、ジャニー氏の容態をめぐって、芸能マスコミは最も神経をとがらせていた。
先月18日に都内の病院に救急搬送されたことが伝わると、テレビ局、スポーツ紙の芸能記者たちは一斉に「Xデー」へのシフトを敷いた。7月1日にジャニーズ事務所が病状を「くも膜下出血」と公表する以前から、予断を許さない状態であることは知れ渡っていたからだ。あるワイドショーのデスクは言う。
「主要な社は、渋谷区の病院のすべての出入り口はもとより、7月以降は都内に3カ所ある火葬場まで人を配置して『動き』がないかをチェックしていました。いつでも出せるように追悼VTRはほぼ編集まで済ませていて、番組会議では、プロデューサーが『今日は動きはないか』と確認するのが日課となっていました」
実際、9日の午後11時30分の「情報解禁」を待っていたかのように、同時間帯で報道番組を放映していたNHK、日テレ、TBSは「速報」と打ちながらも、十数分にも及ぶ作りこんだ追悼VTRを放映した。
翌日の一般紙でも、ジャニー氏の訃報は「異例」の扱いだった。特に朝日新聞は一面の3段を使って訃報を報じるとともに、社会面でも詳報。9日の午後11時30分の情報解禁から、10日朝刊の締め切り時間を考えると、事前に念入りな“予定稿”を作っておいたことがうかがえる。記事を見た朝日新聞関係者はこう語る。
「通常、芸能記事は三社面での扱いで、大物俳優の訃報でも3段程度。芸能事務所の社長の訃報が、2社面のそれも半分以上を使って『評伝』まで掲載されたのは、見たことがない。評伝を書いた文化くらし報道部の女性記者は、『週刊朝日』や『AERA』でも長らくジャニーズ担当をしていた名物記者。遅筆で有名な彼女が、数時間であれだけの文章を書けるとは思えない。Xデーに向けて、入念に予定稿を準備していたのでしょう」
一般的に、新聞社はテレビ局ほど芸能事務所への「忖度」は少なく、報道機関として中立的な立場を守ろうとする。SMAP解散の際も、新聞では芸能事務所とタレントの従属関係を批評した記事もあった。
とはいえ、朝日新聞のように子会社で出版事業を抱え、週刊誌がジャニーズ事務所のタレントを表紙にすることで売り上げを伸ばすようなビジネルモデルになっている場合、他の芸能マスコミと同様に「ジャニーズ礼賛報道」となりがちだ。その点、10日朝刊の朝日新聞の記事はそれに「一石を投じた」と見ることもできる、と前出の朝日新聞関係者は言う。
「社会面で『男性アイドル育成 光と影』として、ジャニーさんと週刊文春が裁判になった”少年セクハラ騒動”にも触れていたのは、少し意外でした。裁判の結果にまで踏み込み『セクハラについての記事の重要部分は真実と認定された』と書いた。ここは社会部マターだと思いますが、朝日新聞は他の芸能マスコミとは違う、という矜持のようなものが垣間見えました」
一方で、10日朝の日テレのワイドショーでは、キャスターや出演者が軒並み黒を基調とした服ばかり着ていたことから「喪服かよ。さすがにやりすぎだろ」などネット上では批判も起こった。ジャニー氏の訃報をどう報じるのか。その1つ1つにも、ジャニーズ事務所とマスコミとの関係性がうっすらと見え隠れする。
12歳少女が重度の性感染症で卵巣切除! 原因は母親のパンツ!?
中国東部の浙江省で、12歳の少女が半月にわたりひどい腹痛や下痢、発熱、吐き気に襲われた。病院で診察を受けたところ、骨盤内炎症性疾患と診断され、卵管が化膿していたため、手術により右側の卵管を切除するという事態となった。
骨盤内炎症性疾患は女性の上部生殖器(子宮、卵管、卵巣)の病気で、性交渉により感染する。治療可能な病気ではあるが、これにかかったことのある女性は子宮外妊娠の発生率が通常より6~10倍増加し、治療せずに放っておいて感染が血液にまで広がると、死に至ることもあるという 。
これを伝えた中国ニュースサイト「ホウハイ新聞」によると、少女は処女で、2年前から生理が始まっていたもののタンポンを使ったこともなく、最近ケガもしていなかった。性交経験のない少女の骨盤内炎症性疾患の発生率は100万分の1とされている。それなのになぜ、感染してしまったのか?
医師が少女から事情を聞いたところ、ひとつの大きな可能性が見えてきた。
少女と母親のパンツはタンスの中に一緒にされていて、少女はしばしば母親のパンツをはいていたという。母親はかつて膣炎にかかったことがあり、なんらかの病原菌がパンツについたままで、それを少女がはいてしまったために感染した可能性が高いという。
親子といえども、うかつに下着を共有してはならないようだ。
(文=佐久間賢三)
坂上忍、32年前の「工藤夕貴との確執」暴露――「オトコの方がしつこい」言説を考える
羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます
<今回の有名人>
「オトコなのに、意外にしつこい」工藤夕貴
『ダウンタウンなう』(フジテレビ系、7月5日)
ミュージシャン・崎谷健次郎に27年にも及ぶストーカー行為をしていた女が、ストーカー規制法違反容疑で逮捕された。「27年」という年月を費やしてのストーキングに驚いた人も多かっただろうが、知人の探偵が「オンナのストーカーは、ともかくしつこい」と言っていたのを思い出した。
オトコのストーカーは、気持ちがだんだん高ぶると、「会いに行く」などの直接的な行為に出やすい一方、オンナのストーカーはそういった「実力行使」はせずに、メールや電話など、力を使わない、電子機器によるストーキングを行う傾向があるそうだ。手軽にできるからかどうかはわからないが、その分、ストーキングは長期化する傾向がみられると言っていた。
例えば、高校生の子どもを持つ主婦から、長く続く嫌がらせの犯人を調べてほしいという依頼があり、探偵が調べてみるとたら、犯人は子どもの幼稚園のママ友だったそうだ。単純計算で、ストーカー女は12年の歳月をストーキングに費やしたことになるので、確かに「しつこい」と言えるだろう(※あくまでこの話は、私の知人の話であり、場合によっては探偵が対応できないこともある。ストーキングと感じる行為にあったら、すぐに警察など専門家に相談し、判断を仰ぐことをお勧めします)。
こう考えると、「オンナはしつこい」というのは正しいような気もするが、場合によってはオトコの方がしつこくなることもあるのではないだろうか。
7月5日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に女優・工藤夕貴が出演した。冒頭から、同番組レギュラーの坂上忍は、工藤に対する嫌悪感を隠さない。坂上が出演する番組を見ていると、坂上は出演者の女性を「ちゃん」か「さん」付けしていることに気づくが、工藤に関しては「夕貴」と呼び捨て。「台本に名前があると、共演を避けてきた」と言っており、実際にずっと共演していなかったそうだから、番組を盛り上げるためでなく、本当に「嫌い」と見ることができるのではないだろうか。
そこまで、工藤を嫌う理由を、坂上はこう説明した。
今から32年前、あたち充原作の『タッチ』(小学館)の舞台版で共演した坂上と工藤。坂上はハタチではあったが、子役出身なので芸歴17年のベテラン。対する工藤は16歳のアイドル。その工藤が坂上の楽屋にやってきて、「あそこの芝居こうやってください」と、坂上に「ダメ出し」してきたそうだ。後輩に指図される筋合いはないと立腹した坂上だが、関係性を悪くしてはいけないと、今度は工藤の楽屋を訪れて「こうやってみたら、どう?」と提案したものの、工藤は「あっ、でもそれは、それをやっちゃうとこうなっちゃうんで、そうじゃない方がいいと思います」と譲歩するそぶりを見せなかったという。ダウンタウン・浜田雅功が「(悪いのは)お前(工藤)や」、松本人志が「ダメだよ、夕貴。そういうところが」と指摘していたところを見ると、芸能界では先輩の意見を聞かないのは、ダメなことなのだろう。
工藤は「(坂上は)大人なんだから、ちょっと大目に見られなかったの?」「先輩なんで、逆に『そういうのは言っちゃうと損だよ』と教えてくれるとか」といった具合に、理由をつけて坂上に謝罪しようとしない。最後には「オトコなのに、意外にしつこい」と坂上が粘着質であるかのような発言をしていた。
オトコとオンナ、どちらが「しつこい」のかは、人それぞれなわけだが、現在の日本、さらに芸能界に限定して言うのなら、オトコの方が「しつこさ」を発揮できるのではないだろうか。
相手が気づいているのかは不明だが、一緒に仕事をした人に対して、思うところがあるというのは、よくあることだろう。しかし、よっぽどのことがなければ、そこには触れず、うやむやのままで終わる。
その思うところが明るみに出るのは、どういう時かというと、被害を受けたと思っている側が「大出世」したときではないだろうか。俳優としてキャリアを積んできた坂上だが、近年は『バイキング』(フジテレビ系)をはじめ、多数のバラエティ番組で司会を務める日本有数の売れっ子と言える。芸能界では「何を言うかより、誰が言うか」が重視されると私は思っているので、売れっ子が「被害に遭った」と言えば、番組は時間を割いてくれて、その「しつこさ」は日の目を見る。
しかし、女性芸能人は坂上のような出世パターンをなぞることが難しい。バラエティ番組は多数あれど、なぜか司会者は男性ばかりで、女性はアシスタントどまり。その多くはアイドルなど、若い女性である。ベテランの域に達した女性で、全国ネットの番組のメイン司会者となっている人は、ほとんどいないのが現状ではないだろうか。つまり、女性は出世できないので、「あの人から、こんなことされました」と被害を訴える機会を持たないとも言えるのだ。
とは言いつつ、見方を変えれば、生き馬の目を抜く芸能界の一線で活躍する人たちは、男女とも自分に自信があり、サバイバルがうまく、容易にへこたれない人たちと見ていいだろう。結局、オトコ(オンナ)だから「しつこい」のではなく、売れっ子はみんなそもそも「しつこい」という“性質”を持っているというのが、芸能界なのではないだろうか。
仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
坂上忍、32年前の「工藤夕貴との確執」暴露――「オトコの方がしつこい」言説を考える
羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます
<今回の有名人>
「オトコなのに、意外にしつこい」工藤夕貴
『ダウンタウンなう』(フジテレビ系、7月5日)
ミュージシャン・崎谷健次郎に27年にも及ぶストーカー行為をしていた女が、ストーカー規制法違反容疑で逮捕された。「27年」という年月を費やしてのストーキングに驚いた人も多かっただろうが、知人の探偵が「オンナのストーカーは、ともかくしつこい」と言っていたのを思い出した。
オトコのストーカーは、気持ちがだんだん高ぶると、「会いに行く」などの直接的な行為に出やすい一方、オンナのストーカーはそういった「実力行使」はせずに、メールや電話など、力を使わない、電子機器によるストーキングを行う傾向があるそうだ。手軽にできるからかどうかはわからないが、その分、ストーキングは長期化する傾向がみられると言っていた。
例えば、高校生の子どもを持つ主婦から、長く続く嫌がらせの犯人を調べてほしいという依頼があり、探偵が調べてみるとたら、犯人は子どもの幼稚園のママ友だったそうだ。単純計算で、ストーカー女は12年の歳月をストーキングに費やしたことになるので、確かに「しつこい」と言えるだろう(※あくまでこの話は、私の知人の話であり、場合によっては探偵が対応できないこともある。ストーキングと感じる行為にあったら、すぐに警察など専門家に相談し、判断を仰ぐことをお勧めします)。
こう考えると、「オンナはしつこい」というのは正しいような気もするが、場合によってはオトコの方がしつこくなることもあるのではないだろうか。
7月5日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に女優・工藤夕貴が出演した。冒頭から、同番組レギュラーの坂上忍は、工藤に対する嫌悪感を隠さない。坂上が出演する番組を見ていると、坂上は出演者の女性を「ちゃん」か「さん」付けしていることに気づくが、工藤に関しては「夕貴」と呼び捨て。「台本に名前があると、共演を避けてきた」と言っており、実際にずっと共演していなかったそうだから、番組を盛り上げるためでなく、本当に「嫌い」と見ることができるのではないだろうか。
そこまで、工藤を嫌う理由を、坂上はこう説明した。
今から32年前、あたち充原作の『タッチ』(小学館)の舞台版で共演した坂上と工藤。坂上はハタチではあったが、子役出身なので芸歴17年のベテラン。対する工藤は16歳のアイドル。その工藤が坂上の楽屋にやってきて、「あそこの芝居こうやってください」と、坂上に「ダメ出し」してきたそうだ。後輩に指図される筋合いはないと立腹した坂上だが、関係性を悪くしてはいけないと、今度は工藤の楽屋を訪れて「こうやってみたら、どう?」と提案したものの、工藤は「あっ、でもそれは、それをやっちゃうとこうなっちゃうんで、そうじゃない方がいいと思います」と譲歩するそぶりを見せなかったという。ダウンタウン・浜田雅功が「(悪いのは)お前(工藤)や」、松本人志が「ダメだよ、夕貴。そういうところが」と指摘していたところを見ると、芸能界では先輩の意見を聞かないのは、ダメなことなのだろう。
工藤は「(坂上は)大人なんだから、ちょっと大目に見られなかったの?」「先輩なんで、逆に『そういうのは言っちゃうと損だよ』と教えてくれるとか」といった具合に、理由をつけて坂上に謝罪しようとしない。最後には「オトコなのに、意外にしつこい」と坂上が粘着質であるかのような発言をしていた。
オトコとオンナ、どちらが「しつこい」のかは、人それぞれなわけだが、現在の日本、さらに芸能界に限定して言うのなら、オトコの方が「しつこさ」を発揮できるのではないだろうか。
相手が気づいているのかは不明だが、一緒に仕事をした人に対して、思うところがあるというのは、よくあることだろう。しかし、よっぽどのことがなければ、そこには触れず、うやむやのままで終わる。
その思うところが明るみに出るのは、どういう時かというと、被害を受けたと思っている側が「大出世」したときではないだろうか。俳優としてキャリアを積んできた坂上だが、近年は『バイキング』(フジテレビ系)をはじめ、多数のバラエティ番組で司会を務める日本有数の売れっ子と言える。芸能界では「何を言うかより、誰が言うか」が重視されると私は思っているので、売れっ子が「被害に遭った」と言えば、番組は時間を割いてくれて、その「しつこさ」は日の目を見る。
しかし、女性芸能人は坂上のような出世パターンをなぞることが難しい。バラエティ番組は多数あれど、なぜか司会者は男性ばかりで、女性はアシスタントどまり。その多くはアイドルなど、若い女性である。ベテランの域に達した女性で、全国ネットの番組のメイン司会者となっている人は、ほとんどいないのが現状ではないだろうか。つまり、女性は出世できないので、「あの人から、こんなことされました」と被害を訴える機会を持たないとも言えるのだ。
とは言いつつ、見方を変えれば、生き馬の目を抜く芸能界の一線で活躍する人たちは、男女とも自分に自信があり、サバイバルがうまく、容易にへこたれない人たちと見ていいだろう。結局、オトコ(オンナ)だから「しつこい」のではなく、売れっ子はみんなそもそも「しつこい」という“性質”を持っているというのが、芸能界なのではないだろうか。
仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
松たか子の“叱らない子育て”に非難の声 SHIHO、辻希美は大炎上も「ちょっと甘すぎるのでは」
松たか子の“叱らない子育て”が近所で物議をかもしていると、9日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が伝えている。2015年3月に誕生した松の長女は現在4歳だ。
近隣住民によると、娘がスーパーや公園でほかの子どもたちと騒いだりケンカをすることがあっても、ほかの母親が子どもを叱るのに対して、松はニコニコしているばかりで怒らないのだそうだ。そんな松を「ちょっと甘すぎるのでは?」と咎める声があがっているほか、公共の場で松の長女がほかの子どもと騒いだ時に松があまりにも叱らないため、ほかの母親がやんわり注意したこともあったという。
ただし同誌記事は松たか子の“叱らない子育て”を一方的に批判する内容ではない。一般社団法人子育てカウンセラー協会理事長の角田智子氏が登場し、「親に褒められながら育てると素直な性格になりやすい」「頭ごなしに叱ってしまうと、親に何も言ってくれなくなってしまう」と解説するなどしてバランスをとっている。
「週刊女性」は昨年2月にも松の子育てについて伝えていた。当時、松は芸能活動を音楽に絞り、長女との時間を大切にしていたといい、無料で利用できる都内の児童館にもよく来ていたそうだ。児童館で松と長女を目撃したという女性によれば、松の長女がほかの子どもとおもちゃの取り合いになった時、松は“大丈夫ですよ。どうぞ”とやさしい声でおもちゃを譲ってあげていたという。
2017年に放送された『生命38億年スペシャル"人間とは何だ…!?』(TBS系)で松たか子は、子どもに「ひとりで生きろ」と話して聞かせているのだと明かしていた。親として子を支えはするが、「長い紐を持って見守りたい」と表現。基本的に“遠くから見守る”子育てをしているのかもしれない。決して甘やかしているわけではないのだろう。
SHIHOは“叱らない子育て”で大炎上
ただ、各家庭での子育て方針は様々だが、公共の場での親子の振る舞いが不興を買うことは多い。芸能人の“叱らない子育て”が炎上に発展するケースもしばしばだ。
モデルのSHIHOは、2018年1月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、“叱らない”育児エピソードを公開し、大炎上した。SHIHOと格闘家・秋山成勲の長女・サランちゃんは韓国で人気の子役タレントだが、ママ友・東尾理子やマネージャーによれば、SHIHOはサランちゃんが新幹線で他人に迷惑をかけようがハンバーガーのレタスを投げようがまったく怒らないという。SHIHO自身は「何人かで行っていたから、誰かは(子供を)見ている」など終始あっけらかんとした態度で、共演者は呆れ返り、ネット上でも大いにひんしゅくを買うことになった。
放送の反響は大きく、周囲の人の進言もあったのだろう。昨年2月に「女性自身」(光文社)の直撃取材で、SHIHOは、「放送後、いろんな方からメッセージをいただき、心して読みました。実は、あの番組を観たうちの母にもすごく叱られちゃったんです。新幹線での一件はもう2年近く前のことなのですが、いまでは私の子育てが間違っていたと思っています。幼稚園の先生と何度も面談を重ね、主人とも改めて2人で話し合い、いままでのやり方を見直しました」「最近は『ママ、怖い!』って言われちゃうくらい怒ることも(笑)」と語っている。
今では4児を育てる辻希美も、2011年に友人の大沢あかねが『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、辻が当時3歳だった長女を“叱らない”ことを明かしたことによって、炎上した。
大沢は、子連れの食事会で長女が障子を破っても「好きにやりなさい。食べた後にちゃんとお世話します」と動じない先輩ママの辻に、「さすが!」と感心したようだが、ネット上では「迷惑」だと非難の嵐だった。
一口に“叱らない子育て”といっても、それぞれの家庭の方針や方法は異なるだろう。たとえば3児を育てる東尾理子は、長男がいたずらをしても叱らない理由について、「子どもって、自分が接してもらった方法でしかアウトプットできないと思う。怒ってばかり接していると、人にも怒りやすくなる」と説明する。
2児を育てる高島彩は、あるイベントで、当時2歳直前だった長女が悪いことをした時は大声で叱るのではなく、「それやっていいんだっけ?」と聞くそうだ。高島曰く、聞くことによって「子どもは考えてくれる」という。
子どもを“叱る”のも、また“叱らない”でいるのも、難しい。子どもがよくないことをした時、どう対応すればいいのか、どう言えば子どもに伝わるのか、みな模索しながら子育てをしているのだろう。
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざまし』三宅アナ&軽部アナからの“誕生日プレゼント”に苦笑い?
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が、7月11日に放送された。
この日の「伊野尾ピクチャー」では、同番組のメインキャスターを務める三宅正治アナウンサーと伊野尾のツーショット写真が公開。先月22日に29歳の誕生日を迎えた伊野尾だが、「私のお誕生日に、軽部(真一)さんと三宅さんから誕生日プレゼントをいただきまして、お写真も撮っていただききました!」と、同番組のエンタメキャスター・軽部アナと三宅アナから、プレゼントをもらったと報告。
プレゼントについて伊野尾は、「僕はね、このシルクのパジャマをね、軽部さんと三宅さんの2人で選んだということが……」と言って笑いつつ、「気持ちいい肌触りです。着てます!」と告白。「やっぱスーパーアイドルだね!」(三宅)「シルクが似合う男!」(軽部)と2人から持ち上げられ、まんざらでもない表情を浮かべていた伊野尾だった。
その後放送された「イノ調」では、東京・千代田区にある麹町中学校が行った“大改革”について、伊野尾が調査。麹町中学校には、“ないもの”が3つ存在するらしく、伊野尾は「トイレなし!」とボケてみせる。正解は「宿題」「定期テスト」「クラス担任」で、ほかの公立中学校とは一線を画した教育を行っているそう。伊野尾は麹町中学校の生徒にインタビューをしつつ、それらのメリットを探っていった。
最初にインタビューした女子生徒が緊張していると察知した伊野尾は、「緊張してるでしょ? なんで?」と質問。女子生徒が照れ笑いしながら「いや、ジャニーズなんで……」と答えると、伊野尾はさらに「好きな芸能人とかいるの?」と質問を重ね、なんとか緊張をほぐそうとする。しかし、女子生徒がキッパリ「いないです」と答えたため、「そこは『伊野尾くん』って答えるとこ!」と激しくツッコミ。
また、麹町中学校では“生徒主体の取り組み”が多いといい、伊野尾は取材を進める中で、プロの講師を呼んで料理を作り、写真撮影をするサークルが校内にあることを知る。「中学校の頃からプロのやり方に触れられると、それは感性が磨かれますよね」と語り、学校の取り組みに感心していた。
この日の放送に視聴者からは、「緊張をほぐそうとしてる伊野尾くんが優しくてステキ。相手の心を開くのは、取材の基本だよね」「ちゃんと自分の意見があるから、こういう時のロケは伊野尾くんのよさが光る!」「一つひとつのテーマに対する伊野尾くんのコメントが的を射ていて、すごいと思いながら見入っちゃった」など、伊野尾の取材力を絶賛する声が集まった。
(福田マリ)