赤西仁「ジャニーさん追悼歌」でカマす、東大クイズ王は性教育不足?……週末芸能ニュース雑話

デスクT 今週の芸能トピックスといえば、やっぱりジャニー喜多川さんの訃報だね。ジャニーズウォッチでおなじみの姉妹サイト「サイゾーウーマン」編集部も落ち込んでいるよ。

記者H 先月18日に自宅で倒れ、都内の病院へ緊急搬送された直後は死亡説も飛び交い、23日に東山が司会を務める『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)で発表があるのでは、と目されていました。しかし、結局動きはなく、その後、しばらく沈黙が続きました。

デスク 今月1日に事務所から、「解離性脳動脈瘤(りゅう)破裂によるくも膜下出血で倒れ、入院中」と公式発表があったときには、正直ホッとしたけど、高齢ということもあって、帰らぬ人になってしまったね。

記者 ジャニタレが次々と追悼コメントを出していますが、中でも注目を集めたのは、TOKIO・長瀬智也の「ジャニーさんはカッコ良すぎるのでたぶん地獄行きです。僕も地獄を目指している男なのでまた地獄で会いましょう」というコメント。ジャニーズらしからぬワイルドなイメージで売っている彼だけあって、実にロックですね。

デスク でも、僕はジャニーさんには天国で安らかに眠ってほしいよ。SMAPの解散に始まり、ここ数年は事務所のゴタゴタで心労が続いていただろうし……。

記者 確かに、そうですね。退所組もSNSでコメントを発表していましたが、パンチが効いていたのは元KAT-TUINの赤西仁の追悼ソング。全編英語詞で、「あなたは僕の世界を変えたってわかっていなかった」「あなたは行ってしまうの? それとも残るの?」「あなたのことが大好きだから行かせられない」などの言葉が紡がれており、赤西らしい追悼だと、話題になりました。

デスク いま海外ではやってるアレンジをふんだんに取り入れたおしゃれな1曲だね。雰囲気は出てる。仁の地声、まったく生かされてない気もするけど……。いや、そもそも声がか細いんだよな。もっと腹から声を出せ、腹から! アレンジでごまかすな! とはいえ、ジャニーさんのスペオキで、KAT-TUN脱退後も海外進出へのサポートを受けていた仁だけあって、追悼ソングはほかのやつらとは一緒にされたくない、というプライドの現れなのかもしれないね。ジャニーさんのためにも、そろそろ本気出してほしいな。ハワイに寿司屋出してる場合じゃないよ!

デスク 話は変わるけど、また東大のクイズ王に女性トラブルだって?

記者 はい。東大医学部生で、『東大王』(TBS系)はじめ、クイズ番組に多数出演し、“東大医学部のプリンス”“閃光のクイズ貴公子”と呼ばれている水上颯クン(23)が、3年間交際していた女子大生を妊娠させ、ポイ捨てしたと。交際中は「まるで王子様みたいにかっこよかった」そうですが、女子大生が「生理がこない」と打ち明けると途端に冷たくなり、連絡も取れなくなってしまったそうです。結果、彼女はひとりで中絶手術を受けたといいます。

デスク 東大生のクイズ王といえば、つい先日、げんげんこと河野玄斗クン(23)にも、そんな報道あったよね。どうなってるんだ、東大生の性生活は!?

記者 河野クンの報道があって、水上クンは慌ててくだんの女子大生に連絡したみたいです。「そういえば、生理来た?」と。

デスク 顔に似合わず、ゲスすぎるな。

記者 河野クンの場合は、飲み会で出会ったモデルをお持ち帰りして、妊娠させてしまったと報じられています。こちらは2人で話し合いの末、中絶に合意し、その後1年間、河野クンは心身のダメージを受けた女性をケアしていたようですが……。とはいえ、水上クンも河野クンも好青年といった感じで人気が高かっただけに、イメージダウンは免れそうにありません。

デスク 2人が医学部生というのも、世間のショックが大きい一因だろうね。河野クンの母親もテレビに出演して「読み聞かせは家電の取扱説明書」といった独自の教育法を紹介していたけど、勉強やクイズの前に性教育だよ。とにかく、コンドームはつけようよ!!

記者 まぁまぁ、落ち着いてください! とはいえ、世の中のクイズ番組ブームに水を差すことになりそうですね。

 

記者 最後にどうでもいいニュースをひとつ。秋元康がプロデュースする吉本のアイドルグループ「吉本坂46」から、野沢直子が卒業するそうです。なんでも、アメリカでの生活との両立が難しくなったというのが理由だとか。

デスク そもそも、野沢直子が所属してたことさえ知らなかった。

記者 ココリコ遠藤やトレンディエンジェル、ガンバレルーヤ、ゆりやんレトリィバァなど人気芸人も所属していますが、グループの世間的な知名度は低く、ウケるわけでもなく、スベるわけでもなく、中途半端な立ち位置ですよね。たびたび吉本から「取材してくれ」と言われるんですが、正直扱いづらくて……。

デスク このオーディションが始まったときから、そんな予感はしていたけど……。数年後には、確実に黒歴史になってそうだね。野沢直子なんて出稼ぎだけがウリなのに、通年で見られたら価値がない!

記者 ひとまず、野沢直子には、しばらくアメリカで静かにしておいてほしいですね!

元KAT-TUN・田口淳之介、初公判でプロポーズは判決に影響する? 弁護士が解説

 大麻取締法違反の罪で起訴されていた元KAT-TUNのメンバー・田口淳之介被告と、恋人である小嶺麗奈被告の初公判が、7月11日に東京地裁で行われた。2人とも起訴内容を認めたものの、弁護人による被告人質問での両者の発言内容に対し、ネット上では「とても反省しているようには思えない」と厳しい声が噴出しているという。

 答弁によると、2人は2006年頃から交際をスタート。その後、マスコミに熱愛が報じられると、小嶺は悪質な田口ファンから嫌がらせを受けるようになり、また仕事のストレスも重なったことで、摂食障害、耳管狭窄症などを発症したという。そうした苦しい日々の中、小嶺は09年に大麻に手を染め、一方の田口も小嶺に誘われる形で、約10年前から大麻を使用するようになったそうだ。

 今回の初公判で最も注目を浴びたのは、2人が今後も交際を続けていくことを表明した点だ。小嶺は、弁護人からの「交際を続けたいと思っていますか」という質問に、「続けていきたいと思っています」「交際を続けるなら結婚したいと思っています」と答え、田口もまた「僕も彼女と一緒で、続けていきたいと思っています」と発言。一部メディアがこの様子を「公開プロポーズ」と称し、冷ややかな論調で報じると、ネット上も同様に「恋愛ドラマじゃないんだから」「頭がお花畑なの?」などの批判であふれ、中には「また2人して薬物を使いそう」「きっぱりと別れると言うべきだった」「裁判官もあきれているのでは」といった指摘も飛び出した。

 この点について弁護人は「2人の交際関係がどうなるかは重大な関心があると思う。(中略)それでも2人が別れを選ばなかったことは、それだけ強い絆があるということです。共に罪を犯さないと決意したことを評価し、信じたいと思います」と語っていたが、再犯の可能性を疑う者は後を絶たない様子。

 果たして、初公判における“公開プロポーズ”は、今後どんな影響を及ぼす可能性があるのだろうか。弁護士法人ALG&Associatesの山岸純弁護士に話を聞いた。

 今回、田口と小嶺が2人一緒の公判となった点について、一部メディアでは「芸能人の薬物事件では異例」と報じられ、ネット上でも「なぜ?」との疑問が出ているが、山岸氏は「大麻は、1人ではなく、パーティーなど複数人で使用するケースが多い。逆に覚せい剤は1人で使用することが多いですね」という特徴を述べたうえで、次のように解説する。

「複数で逮捕された場合、1人で裁判を行うと『私は相手に誘われてやっただけ』『今回が初めてです』など、自分だけは軽い罪であるといった言い逃れをする可能性があります。それをさせないために、一緒に裁判を行うのです。田口被告と小嶺被告の場合も同様で、どちらが主体となって大麻を使用したのかについて、自己保身に走ることがないようにしたのでしょう」

 こうした経緯から、2人そろって交際継続、またゆくゆくの結婚を宣言するに至ったわけだが、世間では「再犯の可能性を高めるのではないか」「裁判官の心証を悪くする」などの声が出ている。一般論として、一緒に薬物を使用して逮捕されたカップルが、その後も交際を続けると、「再び薬物に手を染めてしまう可能性はあると思います。人間というのは、弱いものですから」と山岸氏は言う。

「ただし、“裁判官の心証”としては、何とも言えません。『一緒に大麻を使用していたのだから、またやるだろう』と考えられる一方、『お互い監視し合うことで、もう二度と大麻を使わないだろう』とも考えられます。つまり、どちらにも捉えられるわけです。大事なのは、両被告がいかに裁判官を説得するか。交際継続という選択をすることで、『二度と大麻に手を染めない』と、裁判官に納得してもらえればいいのです。別れる/別れないは男女の恋愛の話であって、薬物をやる/やらないの話ではありません。なので『別れると言った方が裁判官の心証がいい、交際を続けると言うと心証が悪い』ということではなく、たとえ法廷で『別れます』と宣言しても、裁判官はまず信用しないでしょう」

 なお、ネット上では、小嶺が暗に「田口のファンのせいで」大麻を使用するようになったと示唆し、田口もまた「彼女が私や私のファンに気を使って自分自身をすり減らしていた」と話したことから、ネット上では「そうであれば交際をやめればよかったのでは?」「ファンのせいだというなら、芸能活動をやめればいいのに」といった厳しい声も聞こえてくる。これについても、山岸氏は「ファンがどうこうという話は関係ありません。ただの言い訳でしかなく、ファンから嫌がらせを受けたとて、大麻を使用していい理由にはなりませんから。それは当たり前のことです」とピシャリ。

 検察側は田口と小嶺それぞれに、懲役6カ月を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めているが、山岸氏いわく「大麻所持、初犯であれば、その程度だと思います。執行猶予が付くことでしょう」とのこと。初公判に関して、「まるで恋愛ドラマ」などと揶揄される向きがあるものの、「そういったポーズをとったところで、裁判官はだまされません。通常の一般人と変わらず裁かれます」ときっぱり断言した。

 判決は7月30日に言い渡される。田口と小嶺は、いまどんな心境で判決を待っているのだろうか――。

元KAT-TUN・田口淳之介、初公判でプロポーズは判決に影響する? 弁護士が解説

 大麻取締法違反の罪で起訴されていた元KAT-TUNのメンバー・田口淳之介被告と、恋人である小嶺麗奈被告の初公判が、7月11日に東京地裁で行われた。2人とも起訴内容を認めたものの、弁護人による被告人質問での両者の発言内容に対し、ネット上では「とても反省しているようには思えない」と厳しい声が噴出しているという。

 答弁によると、2人は2006年頃から交際をスタート。その後、マスコミに熱愛が報じられると、小嶺は悪質な田口ファンから嫌がらせを受けるようになり、また仕事のストレスも重なったことで、摂食障害、耳管狭窄症などを発症したという。そうした苦しい日々の中、小嶺は09年に大麻に手を染め、一方の田口も小嶺に誘われる形で、約10年前から大麻を使用するようになったそうだ。

 今回の初公判で最も注目を浴びたのは、2人が今後も交際を続けていくことを表明した点だ。小嶺は、弁護人からの「交際を続けたいと思っていますか」という質問に、「続けていきたいと思っています」「交際を続けるなら結婚したいと思っています」と答え、田口もまた「僕も彼女と一緒で、続けていきたいと思っています」と発言。一部メディアがこの様子を「公開プロポーズ」と称し、冷ややかな論調で報じると、ネット上も同様に「恋愛ドラマじゃないんだから」「頭がお花畑なの?」などの批判であふれ、中には「また2人して薬物を使いそう」「きっぱりと別れると言うべきだった」「裁判官もあきれているのでは」といった指摘も飛び出した。

 この点について弁護人は「2人の交際関係がどうなるかは重大な関心があると思う。(中略)それでも2人が別れを選ばなかったことは、それだけ強い絆があるということです。共に罪を犯さないと決意したことを評価し、信じたいと思います」と語っていたが、再犯の可能性を疑う者は後を絶たない様子。

 果たして、初公判における“公開プロポーズ”は、今後どんな影響を及ぼす可能性があるのだろうか。弁護士法人ALG&Associatesの山岸純弁護士に話を聞いた。

 今回、田口と小嶺が2人一緒の公判となった点について、一部メディアでは「芸能人の薬物事件では異例」と報じられ、ネット上でも「なぜ?」との疑問が出ているが、山岸氏は「大麻は、1人ではなく、パーティーなど複数人で使用するケースが多い。逆に覚せい剤は1人で使用することが多いですね」という特徴を述べたうえで、次のように解説する。

「複数で逮捕された場合、1人で裁判を行うと『私は相手に誘われてやっただけ』『今回が初めてです』など、自分だけは軽い罪であるといった言い逃れをする可能性があります。それをさせないために、一緒に裁判を行うのです。田口被告と小嶺被告の場合も同様で、どちらが主体となって大麻を使用したのかについて、自己保身に走ることがないようにしたのでしょう」

 こうした経緯から、2人そろって交際継続、またゆくゆくの結婚を宣言するに至ったわけだが、世間では「再犯の可能性を高めるのではないか」「裁判官の心証を悪くする」などの声が出ている。一般論として、一緒に薬物を使用して逮捕されたカップルが、その後も交際を続けると、「再び薬物に手を染めてしまう可能性はあると思います。人間というのは、弱いものですから」と山岸氏は言う。

「ただし、“裁判官の心証”としては、何とも言えません。『一緒に大麻を使用していたのだから、またやるだろう』と考えられる一方、『お互い監視し合うことで、もう二度と大麻を使わないだろう』とも考えられます。つまり、どちらにも捉えられるわけです。大事なのは、両被告がいかに裁判官を説得するか。交際継続という選択をすることで、『二度と大麻に手を染めない』と、裁判官に納得してもらえればいいのです。別れる/別れないは男女の恋愛の話であって、薬物をやる/やらないの話ではありません。なので『別れると言った方が裁判官の心証がいい、交際を続けると言うと心証が悪い』ということではなく、たとえ法廷で『別れます』と宣言しても、裁判官はまず信用しないでしょう」

 なお、ネット上では、小嶺が暗に「田口のファンのせいで」大麻を使用するようになったと示唆し、田口もまた「彼女が私や私のファンに気を使って自分自身をすり減らしていた」と話したことから、ネット上では「そうであれば交際をやめればよかったのでは?」「ファンのせいだというなら、芸能活動をやめればいいのに」といった厳しい声も聞こえてくる。これについても、山岸氏は「ファンがどうこうという話は関係ありません。ただの言い訳でしかなく、ファンから嫌がらせを受けたとて、大麻を使用していい理由にはなりませんから。それは当たり前のことです」とピシャリ。

 検察側は田口と小嶺それぞれに、懲役6カ月を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めているが、山岸氏いわく「大麻所持、初犯であれば、その程度だと思います。執行猶予が付くことでしょう」とのこと。初公判に関して、「まるで恋愛ドラマ」などと揶揄される向きがあるものの、「そういったポーズをとったところで、裁判官はだまされません。通常の一般人と変わらず裁かれます」ときっぱり断言した。

 判決は7月30日に言い渡される。田口と小嶺は、いまどんな心境で判決を待っているのだろうか――。

【配信者マンガ】「ネットの世界でも、人との関係は築ける」――”配信者”でよかった【第36回】

不倫バレ、嫉妬で放火、ニセ札作りに救急車……何度警察のお世話になったって、ぜ~んぶ「配信のネタ」なんです!?

マンガ芸能界の裏側ぶっちゃけていいスか!?で数々の芸能タブーをぶっちゃけてきた
怖いもの知らずのグラドル漫画家・あさの☆ひかりが、今度はなんと「ネット配信者の世界」を大暴露!!

【配信者マンガ】【第27回】の画像1

 

末期がんのリスナーさん・後編

――本作は、今回のお話で一旦お休みとなります。あさの先生の新作をお楽しみに!

このマンガへのコメントを読む・書く

あさの☆ひかり
10月3日生まれ。東京都出身。
グラビアアイドルとして活動したのち、エッセイマンガ家として多数の作品を発表。潜入取材を得意とし、社会の裏側からサブカル、芸能界まで幅広いネタをマンガにしている。
既刊に『芸能界の裏側ぶっちゃけていいスか!? 三十路グラドルのつぶやき』(ぶんか社)『何度か消されかけましたが、こりずに芸能界の裏側ぶっちゃけていいスか!? 』(同)など。

◎あさの☆ひかりTwitter
https://twitter.com/asano_hikali


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第21回~第24回・まとめ読み
第25回~第28回・まとめ読み
第29回~第32回・まとめ読み

第33回…凸待ちでリスナーと直電
第34回…32万円のダッチワイフ
第35回…末期がんのファン・前編

★★★電子書籍化に伴い、サイゾーウーマンでの公開は7月22日(月)をもって終了いたします。★★★
★★★無料で読めるのは今だけ!★★★

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10月3日生まれ。東京都出身。
グラビアアイドルとして活動したのち、エッセイマンガ家として多数の作品を発表。潜入取材を得意とし、社会の裏側からサブカル、芸能界まで幅広いネタをマンガにしている。
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【ジャニー喜多川氏追悼特集1】美少年への執着と審美眼「ボクは好きな子しか選ばない……」

 日本芸能界において数々の功績を残したジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川氏が急逝した。ここでは特別寄稿として、雑誌ジャーナリズムにおける、ジャニーズ事務所と対峙した“縁のある識者”らに、彼が残した芸能界への功績と寄稿者によるジャニーズ関連記事への思いを振り返ってもらいたい。第一回目は、「週刊現代」「フライデー」などの週刊誌編集長を歴任した元木昌彦氏。

◇ ◇ ◇

「ボクは好きな子しか選ばない」

 生前、ジャニー喜多川氏が繰り返しいっていた言葉だ。

 資産1,000億円ともいわれるジャニーズ王国を、一代で築き上げたジャニー喜多川氏が亡くなった。享年87。

 6月18日に自宅で倒れ、緊急搬送された。ジャニーズ事務所のタレントたちの祈りも虚しく、7月9日の午後、永眠した。

 翌日のスポーツ紙は全紙、一面全部を使って彼の死を悼んだ。「キムタク『ゆっくり休んでください』ジャニーさん天国へ」(ニッカンスポーツ)「SMAP 嵐…帝国築いたアイドルの父 ジャニー喜多川さん逝く」(スポーツニッポン)など、最大の賛辞を贈った。

 朝日新聞も一面で取り上げた。

「1931年、米ロサンゼルスで生まれた。10代で、公演で現地を訪れた美空ひばりらの通訳をし、ショービジネスの基礎を学んだ。その後、日本で、コーチをしていた少年野球チーム『ジャニーズ』からメンバーをスカウトし、62年、同名グループのマネジメントのためジャニーズ事務所を設立した。

70~80年代にかけてフォーリーブスや郷ひろみ、近藤真彦、田原俊彦、少年隊、光GENJIら時代を代表する人気タレントが次々と輩出。日本の歌謡界で歌って踊れる『男性アイドル』というジャンルを定着させた。その後、世に送り出したSMAP、TOKIO、V6、嵐などがヒット曲を連発。マルチタレントとして幅広い世代から支持を集めることに成功した」(7月10日付)

 7月11付の「天声人語」でも、

「これほど名を知られていながら、これほど素顔を知られぬまま旅立った人も珍しいのではないか。訃報(ふほう)の写真のジャニー喜多川さんは、帽子をかぶり、サングラスをかけている。表情も年齢も読みとりがたい▼素顔や肉声をさらさない主義で知られた。同僚者によると、取材には毎回、撮影不可という条件が付された。『劇場の客席で観衆の反応をつかむため、顔を公開したくない』などの理由が挙げられた▼『ユー、やっちゃいなよ』。そんな言い回しで知られたが、取材には折り目正しい日本語をゆっくり話し、敬語も丁寧だった。ジャニーズらしさとは何かと尋ねると、『品の良さ』と答えたという」

 すぐにでも国民栄誉賞を与えろといわんばかりの持ち上げ方である。だが、明るければ明るいほど、闇は濃くなる。

 朝日新聞が第二社会面で書いた「評伝」の末尾に、こう書いている。

「1999年には所属タレントへのセクハラを『週刊文春』で報じられた。文春側を名誉毀損(きそん)で訴えた裁判では、損害賠償として計120万円の支払いを命じる判決が確定したが、セクハラについての記事の重要部分は真実と認定された」

 私も、ジャニー喜多川氏が果たした戦後芸能史における功績を評価するのにやぶさかではない。

 ジャニーズ取材歴50年という小菅宏氏が書いた『異能の男 ジャニー喜多川』(徳間書店)は、数少ないジャニー氏の肉声を知ることができる、今となっては貴重な本である。

 それによれば、「ジャニーズ」をデビューさせたジャニー喜多川氏は、既存の芸能界から「芸能キャリアがまったくない高校生に何ができる」「男が踊りながら歌ってどこが面白い」と揶揄されたという。

 しかし当時31歳のジャニー喜多川氏は、それを聞いてほくそ笑んだという。

「この国の芸能界はアメリカのショービジネスより三十年遅れている。その『隙間』にビッグチャンスが眠っているのに誰も気づいていない」

 隙間とは、小菅氏によれば、旧弊な職能にこだわる日本の芸能界が「猿芝居」と見放していた、歌唱と踊り(ダンス)を同時に取り込む「少年グループ」の分野を意味したという。

「日本芸能界の『芸域の隙間』を狙ったジャニーは、前記の『猿芝居云々』の侮蔑を飲み込み、むしろ、屈辱を腹に据えて野球少年の4人組ジャニーズを創作する。

 結果として、硬直化した日本芸能界の慣例に縛られる元凶の、言わば職能領域の『破壊』になったと見ることができる」(小菅氏)

 たしかにアメリカでは、男性コーラスグループが数多いて、踊りや自らが演奏して、客やテレビの視聴者を楽しませていた。

 だが日本では、グループといえば女性で、ダークダックスに見られるように、男性グループは直立不動して歌うだけだった。

「ジャニーズ」を皮切りに「フォーリーブス」、郷ひろみをアイドルスターにし、テレビ『3年B組金八先生』に出演して人気が出た、田原俊彦、近藤真彦、野村義男を「たのきんトリオ」として売り出し、空前のブームを作りあげた。それからも陸続とアイドルグループを輩出していったのである。

 経営や広報は姉のメリー喜多川氏に任せ、次々に人気の出る可愛い子を発掘する才能は、誰にも真似のできないジャニー喜多川氏の「異能」とでもいうしかない天才的なものであった。

 他のプロダクションも男性アイドルグループをデビューさせたが、ジャニーに太刀打ちできず次々に消えていった。

 だが、ジャニー喜多川氏が一世を風靡する男の子のアイドルを発掘できるのは、彼の性的嗜好によるものではないかという噂が、流れ始めたのである。

 最初にそれを報じたのは『女性自身』(1967年9月25日号)だった。デビュー直前の「ジャニーズ」にダンスのレッスンなどを学ばせるために通わせていた「新芸能学院」から、金銭不払いで訴えられたのだ。

 その裁判の公判で、学院側は「ジャニー喜多川のホモセクハラ行為」があったと発言したのである。

 公判で、「ジャニーズ」のあおい輝彦と飯野おさみは否定したが、中谷良と真家ひろみは、原告側の弁護士の「同性愛的なワイセツ行為があったか」という問いかけに、「覚えていません」と答えたのだ。

 このグループ内の証言の食い違いからか、その年の12月に「ジャニーズ」は突然解散させられてしまう。

 その後、中谷は1989年に、その事実を肯定する告発本を出すのだが。

「たのきんトリオ」がブームになったのは1979年からである。私は、その頃、週刊現代編集部にいた。

 少し前までのSMAP人気もすごかったが、「たのきん」の人気のほうが上だったのではないか。彼らはジャニー喜多川氏の最高傑作ではないかと思っているのだが。

 男性アイドルにまったく興味がなかった私でも、3人の顔や歌は知っていた。だが、もっと興味があったのは、次々に女性に受ける美少年たちを発掘するジャニー喜多川という人物のほうだった。

 私は当時、30代半ばで結婚したばかりだった。次の人事では副編集長になるといわれていた。なっていれば同期の中では早い方だっただろう。

 1981年の4月初めに、ジャニー喜多川氏の疑惑についてやろうという企画を出した。

 企画は通ったが、ちょうど編集長の交代の時だった。次の編集長に企画は申し送りされ、後に事件ジャーナリストとして知られる朝倉喬司記者に取材を頼んだ。

 勢いはあったが、プロダクションとしてはまだ中堅だった。後に、朝倉氏から聞いたが、メリー喜多川氏は、最初はそれほど警戒せずに話してくれたという。

 だが、次に行った時は、部屋を閉め、凄い形相で、朝倉を睨みつけたそうだ。朝倉記者の言葉だが、メリー氏は、「書くんだったら、ここで私は洋服を脱いで、強姦されたと大声で騒ぐわよ」といったという。

 さすが数々の修羅場を潜り抜けてきた朝倉記者も、「やっぱりビビったよ」と苦笑いしていた。

 この記事は4月30日号の週刊現代に掲載された。タイトルは「アイドル育成で評判の喜多川姉弟の異能」という、温いものだった。

 私としては面白くできたと思ったが、編集長は新聞広告にも中づり広告にも載せなかった。問題になるのを恐れたのかもしれないが。

 記事は概ねこんなものだった。たのきんトリオの売れっ子ぶりを書き出しに、美少年タレントの育成にかけては天才的な事務所だとし、ジャニー喜多川氏にはスターを見つける「独特の感覚」があると続ける。

 姉のメリー氏が16〜17年前に四谷でスナックをやっていたという芸能記者のコメントなども載っている。

 芸能評論家の藤原いさむ氏は、事務所の売り出し方がすごいと話している。

「タレントのスケジュールは公開しないものですが、親衛隊を先に立てて、ファンにわかるようにする。それがマスコミの目にとまって人気が増幅されるわけです」

 珍しく、メリー氏もインタビューに答えている。アイドルづくりの秘訣について、

「うちの良さは手づくりということでしょうね。うちのタレントにコンテスト出身の子は一人もいない。一からレッスンして育てていく方法だからです。(中略)レッスン場、講師はこちらで用意します。もちろん無料で食事も食べさせたりしてますから、大変な出費ですよ。(中略)ジャニーが親がわりです。私もジャニーも自分のところのタレントが本当に好きで、惚れこんでいるんです」

 まだ素朴な事務所という感じが出ている。

 だが、元ジャニーズ事務所のタレントが、「清く正しくなんて、冗談じゃない。収容所みたいな雰囲気に、いたたまれなくなって飛び出したんです」という証言をし、ジャニーさんのやさしさは、ある“趣味”からくるものだと告白している。

 死者に鞭打つ気はないから、これ以上の引用は控えるが、当時、そうした噂が流れていたのは間違いない。

 そこで再度、メリー氏にインタビューすると、表情が一変して、収容所なんていわれるような事実はないとキッパリ。

 ジャニー喜多川さんにはスターになる素質を見わける独特の力があるそうですねと聞くと、

「独特の力というのは、何を想定していらっしゃるのか……私が見たところ、特にそういう能力があるとは思えませんけど」

 たのきんトリオが当たった秘密は何だと聞くと、

「他のプロダクションが、幼稚園から大学まであるとすれば、うちは幼稚園だけ。それがよかったんじゃないかしら」

 今読み返しても、さほどインパクトのある記事ではないが、一般週刊誌で、ジャニーズ喜多川氏の“噂”を記事にしたのは初めてだった。

 記事が出てからも、さしたる反響はないように思っていた。もしかするとジャニーズ事務所が告訴してくるかもしれない。そうなれば話題になるなぐらいにしか思っていなかった。

 ところが、講談社の上の人間たちは大騒ぎしていたのだ。記事が出てから、ジャニーズ事務所から、「今後、講談社には、一切うちのタレントを出さない」と通告してきたのである。

 少年少女をターゲットにしている社内の雑誌編集部からも、猛烈な抗議が来た。

 外からの抗議には動じないが、社内からの反発は予想していなかったため、正直、どうしていいかわからなかった。

 とりあえず、メリー氏の夫君である藤島泰介氏とは何度かジャズを聴きにいった仲だったから、会って、何とかなりませんかと頼んだ。

 だが藤島氏は、彼女はオレがいっても聞きはしないよと、取り合ってくれない。芸能界のドンといわれていた音楽評論家氏にも、事務所との仲介をしてくれないかと頼みに行ったが、あそこはダメだと断られた。

 やがてこの話は業界の話題になり、週刊文春が大きく取り上げた。

 まだ若かった私は、半ば開き直って、ジャニーズ事務所に脅されて、ゴメンナサイするような講談社なら、いてもしょうがないと思っていた。

 しばらくして、定期の異動の前に、私の婦人倶楽部への異動が発表された。私には一言もなく。

 組合から、この異動に抗議する気があれば、組合は応援するという話があったが、断った。

 講談社は、私を現代から飛ばすことで、ジャニーズ事務所側と手打ちをしたのである。そんな会社に未練はない。辞めようと思っていた。

 当時、親しくしてもらっていた「劇団四季」の浅利慶太さんに会って、秘書にしてくれないかと頼みに行った。

 私の話を聞いた浅利さんは、「わかった」といってくれた。ホッとした私に彼は、「だが、君は婦人倶楽部がどういうところか知らないだろう。半年我慢して、それでも嫌だというなら、僕が面倒を見る」といった。

 この言葉が無ければ、私は講談社をすぐにでも辞めていただろう。結局2年間、婦人倶楽部編集部にいた。仕事はほとんどしなかったが、居心地のいいところだった。

 その後、月刊現代に移り、週刊現代に編集長として戻ったのは11年後だった。

 ジャニー喜多川氏の訃報を聞いて、往時を思い出した。恨み言をいおうというのではない。

 だが、ジャニーズ事務所は、私の件で、出版社を黙らせるにはこの手に限ると考えたのだと思う。また講談社は出版社としての矜持を、あの時、かなぐり捨ててしまったのだ。

 以来、ジャニーズ事務所、周防郁雄氏という芸能界のドンのいるバーニングに忖度し、最近のAKB48全盛の頃は、フライデーにAKB48の取材禁止令が出たと聞く。

 特に、ジャニーズ事務所はメディアコントロールがうまい。アメとムチを使い分けながら、自分のところのスキャンダルが出ないよう目を光らせてきた。

 だが、SMAPの解散を含めて、このところジャニーズ事務所のタレントたちの不祥事が止まらない。屋台骨を支える嵐も来年、活動を中止するといわれている。

 滝沢秀明をジャニー喜多川氏の後継者にしたいと考えていたようだが、ジャニーの目を受け継ぐことはできない。メリーさんの娘、ジュリーさんが社長になっても、今いる戦力を維持するだけで精一杯だろう。

 ジャニー喜多川氏は、小菅氏にこういったという。

「実はボク、最近、ウチの子がみんな同じように見える」

 どういう意味かははかりかねるが、もし、老いからくる審美眼の衰え、または美少年への執着の喪失を感じていたのなら、二度と、田原俊彦もSMAPも嵐も出てはこないだろう。

 稀代のエンターテインメントづくりの天才は、もう半分の自分を隠したまま旅立って行った。

『音楽の日』でジャニーズ派閥問題「完全解消」!? 中居正広と嵐の共演に「歴史的な日」

 本日7月13日放送の大型音楽特番『音楽の日』(TBS系)で、ついに中居正広と嵐の“共演”が実現する――。

 かつてジャニーズに所属するタレントたちは、嵐を筆頭とする藤島ジュリー景子副社長の担当タレントと、SMAPのチーフマネジャーだった飯島三智氏の担当タレントとで区分けされており、『NHK紅白歌合戦』(NHK)などの一部大型音楽特番以外では、共演する機会がないに等しかったことから、ファンの間では“派閥問題”として取り沙汰されていた。飯島氏が2016年に退社してからは、この問題も解消したように見えたが、これまで嵐と中居は共演の機会はなし。それがいよいよ実現するとあって、先ごろから両者のファンを中心に、大きな話題を呼んでいるのだ。番組内では、9日に逝去したジャニー喜多川社長を取り上げるシーンも予想されるだけに、ファンのみならず一部業界関係者も放送内容に注目しているという。

 『音楽の日』は2011年にスタートした夏の大型音楽特番で、毎年、中居とTBS・安住紳一郎アナウンサーがMCを務めている。第1回に出演したジャニーズグループは、SMAPとKis-My-Ft2、KinKi Kidsの3グループだった。

「当時、SMAPとKis-My-Ft2は飯島氏担当のグループで、KinKi Kidsはジャニー社長の管轄下にあるユニットでした。つまりジュリー氏側のグループは1組も出演していなかったのです。一方、13年スタートの『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)は嵐の櫻井翔がMCを担当し、こちらはジュリー氏が手がけるグループ“のみ”の出演が続きました」(スポーツ紙記者)

 飯島氏がジャニーズを去った後は、『音楽の日』にもジュリー派のNEWS、Hey!Say!JUMPなどのグループが次々と出演。また、16年末にSMAPが解散してからは、中居と木村拓哉が嵐と共演する機会も出てくるだろうと言われるように。実際に、木村と嵐・二宮和也は、18年公開の映画『検察側の罪人』で共演したが、中居と嵐は共演がかなわずにいた。

「嵐の『音楽の日』への初出演が決まったのは、2020年いっぱいで活動休止を予定しているからでしょう。6月には、同じくこれまで出演していなかった『テレ東音楽祭』(テレビ東京系)にも出演しましたし、グループやマネジメント側はファンのために露出を増やそうと、力を入れている状況なんです」(同)

 そして放送の4日前に飛び込んだのは、ジャニー氏の訃報だった。多くのジャニーズ所属タレントがお悔やみのコメントを発表する中、中居は12日時点まで沈黙を貫いている。

「『音楽の日』には多くのジャニーズグループが出演するので、ジャニー氏追悼のコーナーが何らかの形で設けられる可能性はあるでしょう。そこで中居も、ジャニー氏に関して発言をするかもしれません。さらに、嵐との共演もあることから、この日は“歴史的な日”となるはずです」(テレビ局関係者)

 長らく続いた共演NGが完全解消される瞬間、果たして両者はどのようなシーンを見せてくれるのだろうか。

渡辺美奈代、「これ明らかにブログ用?」息子のために夕飯作るもネット上からツッコミが殺到!

 タレントの渡辺美奈代のブログエントリーが。ネット上で物議を醸している。  

 現在、2人の息子を持つ母でもある渡辺だが、9日にブログを更新し、「部活後の夜ごはん」というタイトルのエントリーを投稿。その中で、「部活後の夜ごはんタイ風チキンライス」と、次男でタレントの矢島名月のためにチキンライスを作ったことを明かした。

 エントリーには、しっかりと盛り付けられたチキンライスやスープ、ひじきの写真がアップされていたが、当の次男について渡辺は「用意したのに本人疲れてガーーーーーン 寝てる」と、寝てしまったことを告白。「さて?起きてくれるのか?心配ですが、、、起きてから食べられる様にスタンバイしておきます」と母の愛情を感じさせる一文をつづっていた。

 しかし、この出来事についてネットからは、 「確認しないのに盛り付けって明らかにブログ用だよね…」「盛り付けて写真撮って、また鍋とかに戻すの?もしかしてこのままスタンバイ(笑)?」「スタンバイって…スープ冷めない?チキンライスとトマト一緒に盛り付けたら、起きた時レンチンできないよね?」といったツッコミの声が寄せられてしまっていた。

 食べる本人が寝ているのにも関わらず綺麗に盛り付けられた料理に、ネットユーザーの違和感を買ってしまったようだった。

長瀬智也の物議コメント「地獄で会いましょう」で思い出された、舘ひろしのKYスピーチ事件

 ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が7月9日、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で死去したことを受け、同事務所所属のタレントたちが事務所を通じてコメントを発表。中でも注目を浴びたのが、TOKIO・長瀬智也のこの文面だった。

「ありきたりな言葉を言ったらつまらないと言うような男だとわかってるので僕なりに言わせていただきますが、あなたは最高です。最高以外の言葉が見つかりません。ジャニーさんはカッコ良すぎるのでたぶん地獄行きです。僕も地獄を目指している男なのでまた地獄で会いましょう」

 長瀬らしい独特な言い回しではあるが、あまりに奇をてらいすぎていたためか、ネット上では「意味が分からん」「何でカッコいいと地獄に行くの?」「ちょっと外したことを言うことをロックって思ってるんだろ」「山口メンバーも地獄行き確定してるしな」などと言った批判的な書き込みが飛び交い、「何か含みのある文だな」「地獄に行くような何かをしたということか」と、ジャニー氏との間に“闇”があったのではと邪推する声まで多数上がっている。

 その深意を芸能関係者はこう語る。

「長瀬は2016年に主演映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』で、地獄専属ロックバンド地獄図(ヘルズ)のボーカル&ギターで、地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーKを演じており、おそらくはその役柄と重ねたものと思われます。長瀬は『音楽も芝居もあんまり真面目にやっちゃいけないもの』というポリシーを持っていますから、独特な表現になったのでしょう」

 一方、ネット上の一部では、長瀬の「地獄行き」コメントを見て、ある人物の“伝説のKYスピーチ”があらためてクローズアップされている。

「藤原紀香と陣内智則の結婚披露宴で舘ひろしが贈ったお祝いの言葉を思い出した人がいたようです。舘はイギリスの言葉と前置きしてスピーチを開始。その内容は『結婚で良いのは2日間だけ。1日は結婚式の日。もう1日は妻が死ぬとき。でも昨今は妻が先に死ぬことはないから、今日1日が最高の日。どうぞ今日を堪能してください』と言うものでした。いきなり『妻の死』と言い出し、今日だけが良くて、これから後は良くないといっているようにも聞こえ、新郎新婦も苦笑するしかありませんでした」(芸能記者)

 やはり、コメントの内容にはTPOが大切。長瀬も自分らしさを意識するあまり、世間からは“滑った”と受け取られてしまったようだ。

小嶺麗奈、「大麻常習は田口ファンのせい?」法廷での”トンデモ発言”にみる芸能界復帰の難しさ

 7月11日、大麻取締法違反の罪に問われている人気アイドルグループKAT-TUNの元メンバーで歌手の田口淳之介被告と、交際相手で元女優の小嶺麗奈被告の初公判が行われた。

 保釈後、マスコミの前でパフォーマンスのような土下座劇を見せた田口を尻目に、こっそりと裏口から姿を消した小嶺麗奈の口からトンデモナイ一言が飛び出したようだ。芸能記者が言う。

「初公判の中で小嶺は、田口と付き合い始めてから、ブログへの脅迫コメントや、愛犬に変なものを食べさせられるなど、田口の熱狂的なファンから悪質な嫌がらせを受け、ストレスから摂食障害などの病気にかかっていたことを明かしました」

 そうした中で傍聴人を驚かせたのが、『なぜ大麻に手を出したのか?』という弁護人からの質問への答えだった。

「小嶺は、『大麻は苦しみを緩和すると聞いた』と答えたため、大麻に手を染めたのは田口のファンのせいにしているように聞こえました。その後も、『ソロで独立後、スタッフに恵まれなかった』『精神科では、心から信頼できる先生に出会えなかった』など、小嶺からは全てを周りのせいにする発言ばかりが目立っていた。これでは、事件後も応援してくれた田口ファンも離れてしまうのではないでしょうか」(同)

 法廷ではお互いに、結婚の意思を固めていたようだが、小嶺の存在が足枷になっている限り、田口の芸能界復帰は難しいかもしれない。